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セカンドハウスローンのおすすめ人気ランキング【2025年】

セカンドハウスローンを利用して、長期休暇や新しい仕事の拠点、将来の移住のために別荘や家を購入したいですよね。住民票を置いてない住宅の購入のほか、別荘のリフォームにも使えます。しかし、提供中の金融機関も、三井住友銀行や三菱UFJ銀行、イオン銀行などとさまざま。商品によって借入可能額はもちろん、変動金利やフラット35の固定金利などの金利タイプ、団信の内容も異なります。自分がローンの審査基準を満たせるのか、住宅ローン控除で節税できるかも心配ですよね。
そこで今回は、セカンドハウスローンの選び方を解説。さらに、おすすめのセカンドハウスローンを人気ランキング形式でご紹介します。サービス内容や金利を比較してみて、ぜひ申し込みの際の参考にしてください。
2025年09月30日更新
大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
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目次

セカンドハウスローンの魅力は?住宅ローン控除は使える?

セカンドハウスローンの魅力は?住宅ローン控除は使える?
セカンドハウスローンとは、別荘や週末だけ使う家、単身赴任先の住まい、将来住む予定の家などの購入に利用できるローンのこと。普段住む家を買うために使う通常の住宅ローンに比べて、購入できる物件の種類が幅広く、融資額の上限も高めに設定されています。

金利は通常の住宅ローンより高めで、年1.0〜4.0%前後が目安です。金融機関によってはキャンペーンを実施していて、やや低めの金利で借りられる場合があります。また、フラット35を利用すれば通常の住宅ローンに近い水準で申し込み可能です。


なお住宅ローン控除は、自分が住む家の購入にあたって住宅ローンを利用する必要があるので、セカンドハウスローンでは使えません。加えて、セカンドハウスローンは投資用や事業用の物件は対象外です。不動産投資のために資金を調達したいなら、以下のコンテンツで不動産投資専用のローンをチェックしてみてください。

セカンドハウスローンの選び方

セカンドハウスローンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。

1

検討している物件の金額に対応できる借入可能額を選ぼう

  1. 借入可能額が希望額に届くかを要確認
  2. 頭金1〜2割が必要で自己資金をどの程度用意できるかも重要


まず、購入を検討している物件の価格に合った借入額を設定できる、セカンドハウスローンを選びましょう。借入可能額が希望額に達していなければ、そもそもほしい物件を購入するための選択肢に入りません


各金融機関のセカンドハウスローンの「借入可能額」「融資上限額」などを確認し、物件の購入金額の80~100%程度かを確認しましょう。セカンドハウスローンでは、購入金額の1〜2割を頭金として求められる場合が多く、それ以外をセカンドハウスローンで支払う形になります。そのため、自己資金をどの程度用意できるかも重要です。

2

自分が審査基準・利用条件を満たしているか確認しよう

  1. 年収や勤続年数など申込条件を確認
  2. 返済負担率やほかの借入状況を把握

セカンドハウスローンを利用する前に、自分が金融機関の定める審査基準や条件を満たしているかのチェックも欠かせません。通常の住宅ローンに比べて基準が厳しめに設定されているため、事前に要件を理解しておくと、不安を感じずに申込手続きを進められるでしょう。


たとえば、前年の年収が500万円以上、会社員なら勤続年数3年以上などの条件が設定されています。商品によっては連帯保証人を求められて、その連帯保証人の収入や信用情報も審査対象になると覚えておいてください。


なお、セカンドハウスローンの審査では返済負担率が重要視されます。返済負担率とは、年収に対して月々の返済がどの程度の割合かを示すもので、高すぎると審査に通りにくいのが一般的です。返済負担率では、車のローンや教育ローンなどほかの借入も合算されるため、現在のローン残債がどのくらいかも確認しておくとよいでしょう。

3

金利タイプと金利を確認。毎月の手取収入と返済額のバランスの合わせて選ぼう

セカンドハウスローンの金利の選び方は、家計への負担や安心感に直結する大切なポイントです。毎月の返済をできるだけ抑えたいのか、将来にわたって安定した返済を続けたいのかによって、おすすめの金利タイプは変わります。

返済負担を軽減したいなら変動金利。金利の上昇リスクに注意

  1. メリット:変動金利型は初期返済額を抑えやすい
  2. デメリット:金利上昇で返済額が大きく増加する  


借入当初の金利が低めに設定されやすいため、月々の返済額を抑えられるのが変動金利型の大きなメリット。市場金利に連動して変動する仕組みなので、初期の返済負担を軽くしたい人には向いています


ただし、金利が年2.0%から3.0%に上がるだけでも、月々の返済額が大きく変わる点に注意しましょう。たとえば、3,000万円のローンを20年で借りた場合、金利が年2.0%なら月々の返済は約15万1,000円ですが、年3.0%に増えると約16万6,000円に増えてしまいます


なお、現在のセカンドハウスローンは変動金利型と、固定金利期間選択型が主流です。固定金利期間選択型は一定期間だけ金利を固定できますが、金利の見直しで返済額が増えるリスクがあります。将来の変化を想定するために、しっかり返済額のシミュレーションをしておきましょう。

長期的に安定して返済するなら全期間固定金利

  1. メリット:全期間固定金利は返済額が安定し将来予測しやすい
  2. 注意点:取扱銀行が少なく金利比較やシミュレーションが必須  


返済を長期間にわたって安定させたい人には、全期間固定金利型が向いています。金利の変動に左右されず、契約時に決まった金利で最後まで返済できるため、将来の支出を予測しやすいでしょう。


たとえば、35年間の全期間固定金利でセカンドハウスローンを組めば、契約時の返済額を35年間継続して返済します。年収や健康状態で審査が不安なら、最低年収の制限がなく、団信の加入が任意のフラット35も選択肢に入るでしょう。ただし、全期間固定金利型のセカンドハウスローンを扱う銀行は多くないので注意が必要です。


なお、固定金利型も金融機関ごとに金利が異なるため、事前にしっかり比較しましょう。返済額のシミュレーションを行い、自分の収入とのバランスを確認して選んでくださいね。

4

手数料や保証料が安い・無料のローンを選ぼう

  1. 保証料や事務手数料の有無で総返済額が変わる
  2. 繰上返済手数料はネット利用で無料になる場合あり  


保証料や事務手数料が安い、または無料のセカンドハウスローンを選ぶのも重要です。初期費用や手数料が高いと返済総額が膨らみ、低金利で借りてもそのメリットが薄まりかねません


手数料にはさまざまな種類があり、借入時に必要な保証料・事務手数料、借入後にかかる繰上返済手数料などが一般的です。金融機関によってはインターネットバンキングの利用により、一部または全額繰上返済の手数料が無料になるケースがあります。

5

健康面のリスクにしっかり備えたいなら団信の安いローンがおすすめ

  1. 団信付きは万一の際に残債がゼロになり安心
  2. 保障内容や健康状態により費用や加入可否が変わる  


健康面のリスクに備えたい人は、団体信用生命保険(団信)付きのローンを選ぶと安心です。団信は、契約者が死亡や高度障害になった場合にローン残高がゼロになる仕組みで、家族の負担を大きく減らせます。ただし、基本的に保険料の支払いが上乗せされるため、総返済額への影響を考慮して検討しましょう。


一般的な団信は死亡保障のみですが、がん・心筋梗塞・脳卒中を対象とした三大疾病団信など、保障を拡大したプランもあります。追加保障を選ぶとより安心感は高まるものの、その分だけ保険料が高くなるため、必要な保障とコストのバランスを見極めることが大切です。


また、団信への加入には健康状態の審査があり、持病や過去の病歴によっては加入できない場合があります。健康に不安がある人は、対象者の範囲を広げたワイド団信も選択肢に入れるとよいでしょう。

6

金融機関の利便性とサポート体制も確認しよう

  1. 申込や返済サポートの利便性を確認
  2. オンライン手続きや休日相談窓口があると安心感あり 


セカンドハウスローンでは金利や借入条件だけでなく、金融機関の利便性やサポート体制も確認しましょう。申込手続きがスムーズにできて、融資後のサポートも充実していれば、長期間の返済も安心して続けられます


たとえば、オンラインで申し込みや書類提出ができる、電話やチャットでのサポートが整っていると便利です。さらに、土日や祝日も相談可能な窓口がある金融機関なら、平日が忙しくて時間を取りにくい人でも安心して利用できるでしょう。

選び方は参考になりましたか?

セカンドハウスローン全9選
おすすめ人気ランキング

人気のセカンドハウスローンをランキング形式で紹介します。なおランキングは、不動産売却バイブル・住宅ローン比較.jp・unitoなどの人気ランキングをもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年09月12日更新)
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ポイント

詳細情報

金利タイプ

固定金利の金利タイプ

適用金利

手数料

保証料

固定期間後の変動金利(固定10年)

フラット35のタイプ

申込可能な年齢

年収条件

勤続年数の条件

借り換え金利(変動)

借り換え金利(固定10年)

借入可能額

最長借り入れ期間

ペアローン可能

団信の基本保障

団信の特約

がん団信の上乗せ金利

ワイド団信あり

ペアローン団信あり

繰り上げ返済の手数料

借り換え金利(35年・全期間固定)

繰り上げ返済の手数料(ネットバンキング)

返済額の減額可能

金利タイプ変更手数料

固定期間再選択手数料

借り換え利用可能

Web契約可能

自社ATM利用手数料

コンビニATM利用手数料

返済用口座の開設手続きが必要

1

イオン銀行

イオン銀行 セカンドハウスローン(別荘等)

イオン銀行 イオン銀行 セカンドハウスローン(別荘等) 1

2軒目の住宅購入に利用できるセカンドハウスローン

変動金利、固定金利

固定金利期間選択型

2.87%(店頭表示利率2025年9月1日現在・最大年1.75%引きあり)

定額型:110,000円/定率型:借入れ金額の2.20%(取扱手数料220,000円)、印紙代、登録免許税、司法書士宛報酬

無料

2.62%(2025年9月1日現在)

18歳以上71歳未満(最終返済時満80歳未満)

500万円

3年

200,000,000円

35年

がん、八大疾病以上、就業不能保障、三大疾病(健康状態により保障が異なる)

不明

不明

一部:無料/全部:55,000円

一部:無料/全部:55,000円

0円

0円

無料

110~220円

2

住信SBIネット銀行

フラット35(買取型)

住信SBIネット銀行 フラット35(買取型) 1

返済中の金利が変わらないのが魅力的な住宅ローン

フラット35

全期間固定金利型

年1.89%

融資金額×2.2%(最低額:110,000円)

買取型

満70歳未満

年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上

1.50%

80,000,000円

35年

新機構団信:死亡・身体障害

新3大疾病付 機構団信:死亡・身体障害・3大疾病・要介護状態

年0.24%

無料

1.89%

無料

無料:アプリでATM利用時/無料回数を超えた場合165円:キャッシュカード利用時

3

ARUHI 住宅ローン

フラット35(買取型)

ARUHI 住宅ローン フラット35(買取型) 1

登記費用などの諸費用も一部借入できる住宅ローン

フラット35

全期間固定金利型

年1.890%(*1)

融資金額×2.2%(最低額:220,000円)

無料

買取型

満70歳未満

総返済負担率30%以下の場合:年収400万円未満/総返済負担率35%以下の場合:年収400万円以上

80,000,000円

35年

死亡保障・身体障害保障

死亡保障、身体障害保障、3大疾病保障、介護保障

年0.24%

無料

年1.890%(*2)

無料

(審査・手数料あり)

不明

4

三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行 セカンド住宅ローン

三菱UFJ銀行  三菱UFJ銀行 セカンド住宅ローン 1

団信が自動付帯されたセカンド住宅ローン

変動金利、固定金利

固定金利期間選択型、全期間固定金利型

変動金利:0.595%~/固定金利:1.480%~

借入金額の2.2%

無料

3.150%

18歳~70歳(完済時80歳)

※無理のないよう年収による制限あり

不明

0.595%~

1.920%~

100,000,000円

35年

死亡、高度障害

がん、3大疾病、7大疾病、全疾病、就業障害などプランによる

3大疾病50%:0.15%/7大疾病100%:0.3%/全疾病100%:0.5%

WEB:無料(一部)、15,600円(全部)/店舗:16,500円(一部)、33,000円(全部)

2.70~2.78%

無料(一部)、15,600円(全部)

WEB:無料/店舗:11,000円

無料:8:45~21:00/110円:その他時間帯

220円:平日8:45~18:00、330円:平日その他時間帯、330円:土日祝12月31日~1月3日、無料:毎月25日・月末8:45~18:00、110円:毎月25日・月末のその他時間帯

5

SMBC信託銀行

SMBC信託銀行 セカンドハウスローン

SMBC信託銀行 SMBC信託銀行 セカンドハウスローン 1

金利のプランが選べるセカンドハウスローン

変動金利、固定金利

固定金利期間選択型

1.870%~

金利重視プラン:借入金額の2.2%/初期費用重視プラン:22,000円、印紙代(電子契約の場合無料)

無料

満18歳以上(完済時満80歳の誕生日まで)

500万円以上

1.870%~

2.980%~

200,000,000円

変動:35年/固定10年

死亡、高度障害

がん、リビングニーズ(余命宣告)

0.1%

無料:電話・一部・期間短縮型の場合/5,500円:窓口・郵送の場合・期間短縮型・返済額軽減型/借入残高の1.1%:全額

5,500円

5,500円

無料

110~330円

6

楽天銀行

フラット35(買取型)

楽天銀行 フラット35(買取型) 1

業界水準の金利が魅力的な住宅ローン

フラット35

全期間固定金利型

1.500%~※団信ありの場合

借入金額×1.43%(返済口座が楽天銀行の場合借入金額×1.1%、最低額:110,000円)

買取型

70歳未満(完済時年齢満80歳未満)

年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上

80,000,000円

35年以内

新機構団信:死亡・高度障害保障

新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障

年0.24%

無料

1.89%:団信あり/1.69%:団信なし

無料

0~220円(会員ステージにより異なる)

7

東京スター銀行

東京スター銀行 セカンドハウス・別荘ローン(スター不動産担保ローン)

東京スター銀行 東京スター銀行 セカンドハウス・別荘ローン(スター不動産担保ローン) 1

変動金利は1.25~4.75%。セカンドハウス・別荘ローン

変動金利、固定金利

固定金利期間選択型

変動金利:1.25%~/固定金利:2.25%~

融資金額の2.2%、登記費用、印紙税など

無料

2.75%

20~69歳(完済時年齢84歳以下)

200万円

1年未満でも可能

30年

不明

死亡、高度障害

死亡、がん、リビングニーズ(余命宣告)、高度障害、生活習慣病

0.2%:ワイド団信/0.3%:がん団信/0.3%:生活習慣病団信:0.4%

借入期間5年以内:返済元金の1.10%(一部・全部)/ 借入期間5年超:返済元金の0.55%(一部・全部)

借入期間5年以内:返済元金の1.10%(一部・全部)/ 借入期間5年超:返済元金の0.55%(一部・全部)

不明

不明

0円

月8回まで無料

8

千葉銀行

千葉銀行 金利選択型セカンドハウスローン

千葉銀行 千葉銀行 金利選択型セカンドハウスローン 1

固定・変動金利がが選べ、金利タイプも変更可能

変動金利、固定金利

固定金利期間選択型

不明

銀行事務取扱手数料:44,000円、保証会社事務取扱手数料:11,000円

4,580~20,688円(5~35年)

不明

満18歳~満70歳未満(完済時満80歳未満)

不明

不明

100,000,000円

35年

不明

死亡、リビングニーズ(余命宣告)、高度障害

死亡、がん、リビングニーズ(余命宣告)、11疾病、生活習慣病、全傷病、高度障害など

33,000円

33,000円

不明

33,000円(固定期間中は変更不可)

110円

220円

9

スルガ銀行

スルガ銀行 セカンドハウス・リゾートローン

スルガ銀行 スルガ銀行 セカンドハウス・リゾートローン 1

変動金利のみ対応、融資金額最大6億円

変動金利

1.90~4.70%

110,000円

無料

18~70歳未満(最終返済時85歳未満)

不明

不明

不明

600,000,000円

35年

不明

死亡、がん、リビングニーズ(余命宣告)

がん、リビングニーズ(余命宣告)、就業不能保障、長期就業不能など

不明

11,000円(一部)、33,000円(全部)

不明

不明

無料

0円

不明

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1位

イオン銀行
イオン銀行 セカンドハウスローン(別荘等)

イオン銀行 セカンドハウスローン(別荘等) 1
金利タイプ変動金利、固定金利
適用金利2.87%(店頭表示利率2025年9月1日現在・最大年1.75%引きあり)
申込可能な年齢18歳以上71歳未満(最終返済時満80歳未満)
年収条件500万円
勤続年数の条件3年
借入可能額200,000,000円
固定金利の金利タイプ
固定金利期間選択型
手数料
定額型:110,000円/定率型:借入れ金額の2.20%(取扱手数料220,000円)、印紙代、登録免許税、司法書士宛報酬
保証料
無料
最長借り入れ期間
35年
団信の基本保障
がん、八大疾病以上、就業不能保障、三大疾病(健康状態により保障が異なる)
Web契約可能

2軒目の住宅購入に利用できるセカンドハウスローン

自分で利用するため、家族が住むための2軒目の住宅購入に、融資が受けられるセカンドハウスローンです。200万円以上2億円以内10万円単位で借りられ、3年以上35年以内1か月単位が返済期間になっています。金利は、店頭表示利率より最大年1.75%差引きです。

固定期間後の変動金利(固定10年)2.62%(2025年9月1日現在)
フラット35のタイプ
借り換え金利(変動)
借り換え金利(固定10年)
ペアローン可能
団信の特約不明
がん団信の上乗せ金利不明
ワイド団信あり
ペアローン団信あり
繰り上げ返済の手数料一部:無料/全部:55,000円
借り換え金利(35年・全期間固定)
繰り上げ返済の手数料(ネットバンキング)一部:無料/全部:55,000円
返済額の減額可能
金利タイプ変更手数料0円
固定期間再選択手数料0円
借り換え利用可能
自社ATM利用手数料無料
コンビニATM利用手数料110~220円
返済用口座の開設手続きが必要
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2位

住信SBIネット銀行
フラット35(買取型)

金利タイプフラット35
適用金利年1.89%
申込可能な年齢満70歳未満
年収条件年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上
勤続年数の条件
借入可能額80,000,000円
固定金利の金利タイプ
全期間固定金利型
手数料
融資金額×2.2%(最低額:110,000円)
保証料
最長借り入れ期間
35年
団信の基本保障
新機構団信:死亡・身体障害
Web契約可能

返済中の金利が変わらないのが魅力的な住宅ローン

住信SBIネット銀行による住宅ローンである、フラット35。住信SBIネット銀行が商品としているフラット35のうち、買取型は新規借入の適用金利が年1.05%です。また、フラット35は金利が変わらないだけではなく、がんを含むすべての病気・ケガを保障するのも魅力として挙げられます。

固定期間後の変動金利(固定10年)
フラット35のタイプ買取型
借り換え金利(変動)
借り換え金利(固定10年)1.50%
ペアローン可能
団信の特約新3大疾病付 機構団信:死亡・身体障害・3大疾病・要介護状態
がん団信の上乗せ金利年0.24%
ワイド団信あり
ペアローン団信あり
繰り上げ返済の手数料無料
借り換え金利(35年・全期間固定)1.89%
繰り上げ返済の手数料(ネットバンキング)無料
返済額の減額可能
金利タイプ変更手数料
固定期間再選択手数料
借り換え利用可能
自社ATM利用手数料
コンビニATM利用手数料無料:アプリでATM利用時/無料回数を超えた場合165円:キャッシュカード利用時
返済用口座の開設手続きが必要
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3位

ARUHI 住宅ローン
フラット35(買取型)

金利タイプフラット35
適用金利年1.890%(*1)
申込可能な年齢満70歳未満
年収条件総返済負担率30%以下の場合:年収400万円未満/総返済負担率35%以下の場合:年収400万円以上
勤続年数の条件
借入可能額80,000,000円
固定金利の金利タイプ
全期間固定金利型
手数料
融資金額×2.2%(最低額:220,000円)
保証料
無料
最長借り入れ期間
35年
団信の基本保障
死亡保障・身体障害保障
Web契約可能

登記費用などの諸費用も一部借入できる住宅ローン

ARUHIによるフラット35は、スピーディーな審査が魅力的な住宅ローンです。住宅ローンの融資事務手数料・不動産仲介手数料・登記費用・印紙代・適合検査などの諸費用も一部借入することが可能。ARUHIのフラット35は契約当初10年間は年利1.230%、引下げ終了後の年利は1.730%となります。

固定期間後の変動金利(固定10年)
フラット35のタイプ買取型
借り換え金利(変動)
借り換え金利(固定10年)
ペアローン可能
団信の特約死亡保障、身体障害保障、3大疾病保障、介護保障
がん団信の上乗せ金利年0.24%
ワイド団信あり
ペアローン団信あり
繰り上げ返済の手数料無料
借り換え金利(35年・全期間固定)年1.890%(*2)
繰り上げ返済の手数料(ネットバンキング)無料
返済額の減額可能(審査・手数料あり)
金利タイプ変更手数料
固定期間再選択手数料
借り換え利用可能
自社ATM利用手数料
コンビニATM利用手数料不明
返済用口座の開設手続きが必要
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本注釈においては事業者からの情報提供を含みます

1
最新の貸付条件はこちら(https://www.sbiaruhi.co.jp/cp/refinance3/)
2
最新の貸付条件はこちら(https://www.sbiaruhi.co.jp/cp/refinance3/)
4位

三菱UFJ銀行
三菱UFJ銀行 セカンド住宅ローン

金利タイプ変動金利、固定金利
適用金利変動金利:0.595%~/固定金利:1.480%~
申込可能な年齢18歳~70歳(完済時80歳)
年収条件※無理のないよう年収による制限あり
勤続年数の条件不明
借入可能額100,000,000円
固定金利の金利タイプ
固定金利期間選択型、全期間固定金利型
手数料
借入金額の2.2%
保証料
無料
最長借り入れ期間
35年
団信の基本保障
死亡、高度障害
Web契約可能

団信が自動付帯されたセカンド住宅ローン

セカンドハウス、別荘・家族の建築・購入・増改築資金に利用できるセカンド住宅ローンです。変動・固定金利が選択でき、団信が自動付帯で、通常の団信が利用できない場合は、ワイド団信が利用できる場合もあります。WEBでの申し込みはできませんが、一部繰上返済・金利タイプ変更はWEBで手続き可能です。

固定期間後の変動金利(固定10年)3.150%
フラット35のタイプ
借り換え金利(変動)0.595%~
借り換え金利(固定10年)1.920%~
ペアローン可能
団信の特約がん、3大疾病、7大疾病、全疾病、就業障害などプランによる
がん団信の上乗せ金利3大疾病50%:0.15%/7大疾病100%:0.3%/全疾病100%:0.5%
ワイド団信あり
ペアローン団信あり
繰り上げ返済の手数料WEB:無料(一部)、15,600円(全部)/店舗:16,500円(一部)、33,000円(全部)
借り換え金利(35年・全期間固定)2.70~2.78%
繰り上げ返済の手数料(ネットバンキング)無料(一部)、15,600円(全部)
返済額の減額可能
金利タイプ変更手数料WEB:無料/店舗:11,000円
固定期間再選択手数料
借り換え利用可能
自社ATM利用手数料無料:8:45~21:00/110円:その他時間帯
コンビニATM利用手数料220円:平日8:45~18:00、330円:平日その他時間帯、330円:土日祝12月31日~1月3日、無料:毎月25日・月末8:45~18:00、110円:毎月25日・月末のその他時間帯
返済用口座の開設手続きが必要
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5位

SMBC信託銀行
SMBC信託銀行 セカンドハウスローン

金利タイプ変動金利、固定金利
適用金利1.870%~
申込可能な年齢満18歳以上(完済時満80歳の誕生日まで)
年収条件500万円以上
勤続年数の条件
借入可能額200,000,000円
固定金利の金利タイプ
固定金利期間選択型
手数料
金利重視プラン:借入金額の2.2%/初期費用重視プラン:22,000円、印紙代(電子契約の場合無料)
保証料
無料
最長借り入れ期間
変動:35年/固定10年
団信の基本保障
死亡、高度障害
Web契約可能

金利のプランが選べるセカンドハウスローン

リゾート物件や、 同一生計外の親族のための物件購入、建築資金として利用できるセカンドハウスローンです。1,000万円以上最大2億円まで借り入れができ、返済期間は最大35年で、借換えにも対応。いろいろなタイプのプランが、変動金利・固定金利から選べます。

固定期間後の変動金利(固定10年)
フラット35のタイプ
借り換え金利(変動)1.870%~
借り換え金利(固定10年)2.980%~
ペアローン可能
団信の特約がん、リビングニーズ(余命宣告)
がん団信の上乗せ金利0.1%
ワイド団信あり
ペアローン団信あり
繰り上げ返済の手数料無料:電話・一部・期間短縮型の場合/5,500円:窓口・郵送の場合・期間短縮型・返済額軽減型/借入残高の1.1%:全額
借り換え金利(35年・全期間固定)
繰り上げ返済の手数料(ネットバンキング)
返済額の減額可能
金利タイプ変更手数料5,500円
固定期間再選択手数料5,500円
借り換え利用可能
自社ATM利用手数料無料
コンビニATM利用手数料110~330円
返済用口座の開設手続きが必要
全部見る
金利タイプフラット35
適用金利1.500%~※団信ありの場合
申込可能な年齢70歳未満(完済時年齢満80歳未満)
年収条件年間返済額の年収に占める割合が30%以下の場合:年収400万円未満/年間返済額の年収に占める割合が35%以下の場合:年収400万円以上
勤続年数の条件
借入可能額80,000,000円
固定金利の金利タイプ
全期間固定金利型
手数料
借入金額×1.43%(返済口座が楽天銀行の場合借入金額×1.1%、最低額:110,000円)
保証料
最長借り入れ期間
35年以内
団信の基本保障
新機構団信:死亡・高度障害保障
Web契約可能

業界水準の金利が魅力的な住宅ローン

楽天銀行によるフラット35は、保証人が必要ない業界水準金利の住宅ローンです。ローン契約者に万が一のことがあったときのための保険である団体信用生命保険の有無で、金利が異なります。融資率9割以内で団信ありの場合、年金利は1.50~1.89%です。

固定期間後の変動金利(固定10年)
フラット35のタイプ買取型
借り換え金利(変動)
借り換え金利(固定10年)
ペアローン可能
団信の特約新3大疾病付機構団信:3大疾病保障、介護保障
がん団信の上乗せ金利年0.24%
ワイド団信あり
ペアローン団信あり
繰り上げ返済の手数料無料
借り換え金利(35年・全期間固定)1.89%:団信あり/1.69%:団信なし
繰り上げ返済の手数料(ネットバンキング)無料
返済額の減額可能
金利タイプ変更手数料
固定期間再選択手数料
借り換え利用可能
自社ATM利用手数料
コンビニATM利用手数料0~220円(会員ステージにより異なる)
返済用口座の開設手続きが必要
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7位

東京スター銀行
東京スター銀行 セカンドハウス・別荘ローン(スター不動産担保ローン)

金利タイプ変動金利、固定金利
適用金利変動金利:1.25%~/固定金利:2.25%~
申込可能な年齢20~69歳(完済時年齢84歳以下)
年収条件200万円
勤続年数の条件1年未満でも可能
借入可能額
固定金利の金利タイプ
固定金利期間選択型
手数料
融資金額の2.2%、登記費用、印紙税など
保証料
無料
最長借り入れ期間
30年
団信の基本保障
死亡、高度障害
Web契約可能

変動金利は1.25~4.75%。セカンドハウス・別荘ローン

セカンドハウス・別荘ローンは、セカンドハウス・別荘の購入・増改築資金に利用できます。担保は、購入する物件のみならず、戸建て・マンション・アパート・更地・駐車場などにも設定可能です。変動金利は1.25~4.75%で、住宅ローンが残っていても申し込みができます。

固定期間後の変動金利(固定10年)2.75%
フラット35のタイプ
借り換え金利(変動)
借り換え金利(固定10年)
ペアローン可能不明
団信の特約死亡、がん、リビングニーズ(余命宣告)、高度障害、生活習慣病
がん団信の上乗せ金利0.2%:ワイド団信/0.3%:がん団信/0.3%:生活習慣病団信:0.4%
ワイド団信あり
ペアローン団信あり
繰り上げ返済の手数料借入期間5年以内:返済元金の1.10%(一部・全部)/ 借入期間5年超:返済元金の0.55%(一部・全部)
借り換え金利(35年・全期間固定)
繰り上げ返済の手数料(ネットバンキング)借入期間5年以内:返済元金の1.10%(一部・全部)/ 借入期間5年超:返済元金の0.55%(一部・全部)
返済額の減額可能不明
金利タイプ変更手数料不明
固定期間再選択手数料0円
借り換え利用可能
自社ATM利用手数料
コンビニATM利用手数料月8回まで無料
返済用口座の開設手続きが必要
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8位

千葉銀行
千葉銀行 金利選択型セカンドハウスローン

金利タイプ変動金利、固定金利
適用金利不明
申込可能な年齢満18歳~満70歳未満(完済時満80歳未満)
年収条件不明
勤続年数の条件不明
借入可能額100,000,000円
固定金利の金利タイプ
固定金利期間選択型
手数料
銀行事務取扱手数料:44,000円、保証会社事務取扱手数料:11,000円
保証料
4,580~20,688円(5~35年)
最長借り入れ期間
35年
団信の基本保障
死亡、リビングニーズ(余命宣告)、高度障害
Web契約可能

固定・変動金利がが選べ、金利タイプも変更可能

別荘などのセカンドハウスの購入資金や諸費用に最高1億円、最長35年まで利用できます。固定金利・変動金利が自由に選択可能です。固定金利の期間は、3年・5年・7年・10年のいずれかとなり、固定金利利用中は適用期間満了後ですが、借入期間中は金利のタイプが自由に変更できます。

固定期間後の変動金利(固定10年)不明
フラット35のタイプ
借り換え金利(変動)
借り換え金利(固定10年)
ペアローン可能不明
団信の特約死亡、がん、リビングニーズ(余命宣告)、11疾病、生活習慣病、全傷病、高度障害など
がん団信の上乗せ金利
ワイド団信あり
ペアローン団信あり
繰り上げ返済の手数料33,000円
借り換え金利(35年・全期間固定)
繰り上げ返済の手数料(ネットバンキング)33,000円
返済額の減額可能不明
金利タイプ変更手数料33,000円(固定期間中は変更不可)
固定期間再選択手数料
借り換え利用可能
自社ATM利用手数料110円
コンビニATM利用手数料220円
返済用口座の開設手続きが必要
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9位

スルガ銀行
スルガ銀行 セカンドハウス・リゾートローン

金利タイプ変動金利
適用金利1.90~4.70%
申込可能な年齢18~70歳未満(最終返済時85歳未満)
年収条件不明
勤続年数の条件不明
借入可能額600,000,000円
固定金利の金利タイプ
手数料
110,000円
保証料
無料
最長借り入れ期間
35年
団信の基本保障
死亡、がん、リビングニーズ(余命宣告)
Web契約可能

変動金利のみ対応、融資金額最大6億円

別荘やセカンドハウスを持ちたい人・好きな時にリゾート地で過ごせるリゾートマンションを購入したい人・購入した古民家をリフォームして快適に過ごしたい人などにおすすめのセカンドハウス・リゾートローンです。融資金額は最大6億円で、大型のプランにも利用可能。金利タイプは変動金利のみ対応されています。

固定期間後の変動金利(固定10年)
フラット35のタイプ
借り換え金利(変動)不明
借り換え金利(固定10年)
ペアローン可能不明
団信の特約がん、リビングニーズ(余命宣告)、就業不能保障、長期就業不能など
がん団信の上乗せ金利不明
ワイド団信あり
ペアローン団信あり
繰り上げ返済の手数料11,000円(一部)、33,000円(全部)
借り換え金利(35年・全期間固定)
繰り上げ返済の手数料(ネットバンキング)不明
返済額の減額可能不明
金利タイプ変更手数料
固定期間再選択手数料
借り換え利用可能
自社ATM利用手数料無料
コンビニATM利用手数料0円
返済用口座の開設手続きが必要不明
全部見る

セカンドハウスローンの契約時に提出する書類は?住民票は必要?

セカンドハウスローンを契約する際に必要な書類としては、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書、源泉徴収票や確定申告書といった収入証明書などが一般的です。加えて、毎月の返済額を引き落とす銀行口座の情報と口座の届け印、実印なども用意する必要があります。


住民票は必須ではありませんが、本人の住所や家族構成の確認のために求められることがあるでしょう。ローンの申請時には、購入予定の物件の売買契約書や工事請負契約書などが必要になることも多いため、事前に金融機関へ確認しておいてくださいね。

セカンドハウスローンは借り換えで返済負担を抑えられる?

現在利用しているセカンドハウスローンの金利が高い場合は、低金利のローンへ借り換えれば月々の返済額を抑えられる可能性があります。返済負担が軽くなれば、長期的な家計の安定にもつながるでしょう。


ただし、借り換えでは残高や物件の担保価値が改めて審査され、一般の住宅ローンよりも基準が厳しくなる傾向があります。さらに、金利や事務手数料が高く設定され、借り換えをしても支払状況が改善しないことも少なくありません。


そのため、複数の金融機関を比較し、ローンの内容をしっかり確認することが大切です。以下のコンテンツでは、住宅ローン借り換えについて解説しているので、借り換えを検討する際に参考にしてみてくださいね。

おすすめのセカンドハウスローンランキングTOP5

1位: イオン銀行イオン銀行 セカンドハウスローン(別荘等)

2位: 住信SBIネット銀行フラット35(買取型)

3位: ARUHI 住宅ローンフラット35(買取型)

4位: 三菱UFJ銀行 三菱UFJ銀行 セカンド住宅ローン

5位: SMBC信託銀行SMBC信託銀行 セカンドハウスローン

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