洗剤が自動で投入される「洗剤自動投入機能付き洗濯機」。洗剤を計量して入れる手間が省けるうえに、洗面所に洗剤を置かなくてよいのも魅力です。しかし、洗剤自動投入機能がついているといっても、タンクの容量や形状、洗剤の投入方式など異なる点はさまざま。どういったポイントを見て選べばよいかわかりづらいですよね。
今回は、最新商品や売れ筋上位から人気の洗剤自動投入機能付き洗濯機を集め、選ぶ際に欠かせない点で比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの洗剤自動投入機能付き洗濯機をランキング形式でご紹介します。
ぜひ購入の際の参考にしてください。
有限会社白洋社(白洋社クリーニング) 部長 株式会社クラスタス CTO 実家の老舗クリーニング店では現在部長を務め、IT会社のCTO(最高技術責任者)の顔も持つ。宅配クリーニングサービス「Nexcy(ネクシー)」を開発し、全国から集配可能なクリーニング店の運営も行う。 「洗濯ハカセ」として雑誌やFacebook・ twitter・instagram等のSNSなどで家庭向けの洗濯のアドバイスを行い、勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。
ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
目次
洗剤自動投入機能とは、事前に1ヶ月分ほどの洗剤や柔軟剤をにタンクに入れるだけで、自動で衣類に合わせた量が投入される機能のこと。都度洗剤の量を量る必要なく洗濯できるので、家事や育児で忙しく、少しでも洗濯の手間を省きたい人にとってぴったりの機能だといえます。
ただし、漂白剤の自動投入はできない点に注意が必要です。また、柔軟剤を使いたくないとき、おしゃれ着洗剤を使いたいときは自動投入機能をオフにする必要があります。自分の洗濯のスタイルに合わせて、洗剤自動投入機能を導入するかどうか決めてくださいね。
洗剤自動投入機能は、洗剤をわざわざ計量する必要がない点はメリットですが、故障した際に使えなくなるのは少々難点。使用できる洗剤は液体の洗剤・柔軟剤のみで、粉末洗剤や漂白剤、香りカプセル入りの柔軟剤は故障の原因となるため、使用しないようにしてくださいね。
洗剤自動投入機能付き洗濯機を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
洗濯機には「縦型洗濯機」と「ドラム式洗濯機」の2種類があります。どちらにも洗剤自動投入機能はありますが、形状や価格など異なる点は複数あるため、自分にあったタイプを選びましょう。
洗剤自動投入機能付きの縦型洗濯機は、安いものだと約6万円から購入可能。ドラム式洗濯機と比べて低価格で購入できるのが魅力です。また、洗濯容量が8〜12kgと幅広く展開されているため、一度に多量の衣類を洗濯しない人や、設置場所が狭くサイズの小さい洗濯機がほしい人にとって好適なタイプだといえます。
ただし、モデルによっては乾燥機能がなかったり、乾燥性能もドラム式洗濯機と比べると劣ったりする点があるのがデメリット。約80〜90℃とドライヤーなみの高温で乾かすため、衣類が傷んだり縮んだりしやすくなります。乾燥の手間を省きたいけど持っている衣類は長く着用したいと考える人は、ドラム式洗濯機を選ぶとよいでしょう。
洗剤自動投入機能付きに限らず、ドラム式洗濯機は縦型洗濯機より水道・電気代を大幅に浮かせられるのが魅力です。洗濯時の1回あたりの水道代が約2〜18円、洗濯乾燥時の1回あたりの電気代が約2〜45円ほど節約できます。本体価格が約18万円以上と高額ですが、普段から洗濯から乾燥までを一気に行うのであれば、ドラム式洗濯機のほうが安くつきます。
加えて、乾燥性能に優れるのもメリット。モデルにもよりますが約60〜65℃で乾燥させるので、縦型洗濯機で乾かすよりも衣類が傷みにくくなるのはうれしいポイントです。また、洗濯槽のなかで衣類を舞い上げながら乾かすので、乾燥終了時に絡みにくくなります。
ただし、洗剤自動投入機能付きのドラム式洗濯機は洗濯容量が10〜12kgのものが多いため、家族の人数が少ない人にとっては少々大きすぎるといえます。容量が大きいゆえに本体の幅や奥行きも広いため、脱衣所の大きさによっては設置できないということも。必ず購入前に確認してくださいね。
洗濯容量は「1.5kg×家族の人数」に3〜4kgを加えた数を指標に選びましょう。一般的に1日で1人あたり1.5kgの洗濯物が出ることを目安として、パーカーやデニムなどかさばるものを洗ったり、何日分かまとめて洗ったりしたい場合に備えて3〜4kg見積もっておくことをおすすめします。
ただし、洗剤自動投入機能付きの洗濯機は、洗濯容量が8kg以上のものが大半。1人暮らしは4.5〜5kg、2人暮らしは6〜7kgが目安洗濯容量なので、少々大きめのものを選ぶことになります。容量が増える分サイズも大きくなるため、購入前は設置場所の外寸・内寸を測り、公式サイトに記載されているサイズと比較して設置可能か確認してください。
また、乾燥容量もチェックしましょう。乾燥容量は洗濯容量の半分ほどしかなく、容量を超過した洗濯物を入れるとしっかり乾燥しきれずに湿ったままとなります。洗濯から乾燥まで一括で行いたい人は、使用する人数と洗濯の頻度などを鑑みて適切に洗濯・乾燥容量を選ぶとよいですよ。
液体洗剤・柔軟剤に加えて、おしゃれ着用洗剤の投入ができるのはパナソニックの一部商品のみ。ほかのメーカーの洗濯機だと、おしゃれ着用洗剤で洗いたい場合は「手動投入」に都度切り替える必要があり、少々面倒です。ウールやシルクなどのデリケートな衣類をよく洗う人は、おしゃれ着用洗剤に対応しているモデルがおすすめですよ。
洗剤は粘度があるため、洗剤自動投入タンクは2〜3ヶ月に1回手入れが必要です。しかし、シャープの洗剤自動投入タンクは「6ヶ月に1回」の手入れでも問題ないのが大きな魅力です。
その秘密は洗剤投入方法。洗濯時に洗剤と水を混ぜて投入するため、経路に洗剤が詰まりにくくなり、頻度高くタンクの手入れをしなくても使用できる仕組みになっています。
洗剤を自動で入れてくれるのは魅力的、だけど手入れが面倒くさそう…と思っていた人は、シャープの洗濯機に注目してみるのはいかがでしょうか。
洗剤自動投入機能といっても、メーカーやモデルによって投入口の形状や工夫は異なります。以下で詳細をチェックし、選ぶ際の基準にしてください。
液体洗剤・柔軟剤ともにタンクの容量が少ないと2〜3週間で継ぎ足す必要があるため、たくさん洗剤を入れられるものだとより使いやすいでしょう。液体洗剤の詰め替え用が約700〜800mL、柔軟剤が約400〜500mLのものが一般的であるため、それ以上の容量のものがおすすめです。
また、タンクの注ぎ口が広いと、洗剤を入れる際にこぼれにくくなります。パナソニック・日立・東芝・シャープのものの投入口は大きめの傾向がありますが、アイリスオーヤマ・アクアはモデルによって小さいものもあるため、購入前に確認してくださいね。
洗剤自動投入タンクに透明窓がついていると、洗剤の残量がひと目でわかるので便利。洗剤の減りをお知らせする機能がついているモデルもありますが、パッと確認できるもののほうが確認しやすいですよ。
取り外せる洗剤自動投入タンクだと、丸洗いできるので手入れが簡単。加えて、パーツがフタとタンクのみと少ないものだと、さらに手入れの手間がラクになるでしょう。
ほとんどのモデルはタンクを取り外せますが、アクアの一部商品はフィルターのみ取り外し可能で、タンクの取り外しはできません。サッと手軽に汚れを落としたい人は、タンク自体を外せるものを選ぶのがおすすめです。
洗剤自動投入機能付きで、かつスマートフォンと連携できるモデルであれば、アプリを使って遠隔でも洗濯の操作が可能。帰宅時間までに洗濯を終わらせたい人にとってありがたい機能です。洗剤タンクの残量や手入れの時期をお知らせするものもありますよ。
洗濯容量 | 12kg |
---|---|
乾燥容量 | 7kg |
乾燥方式 | ヒートポンプ除湿乾燥 |
良い
気になる
東芝のドラム式洗濯機「TW-127XP3」は、共働きで忙しかったり仕事が夜遅くまであったりする人におすすめの一台。標準コースでの運転時間が短く、運転後すぐに洗濯物を取り込みたい人や、騒音が気になるため就寝前に運転を終わらせたい人でも使いやすい商品です。
本商品の一番の魅力は、洗濯〜乾燥までの時間の速さ。ほか商品の平均が4時間弱だったのに対し、「TW-127XP3」は2時間47分とかなり速く、ただ運転時間が短いだけでなく洗浄力も十分な能力を発揮しました。また、電気代も安く1回の運転にわずか約39円しかかかりません。ランニングコストを抑えられるのもうれしい点ですよ。
標準コースで洗濯した際の洗浄力はとても高く、卵・泥・皮脂・カレー・口紅の汚れをごっそりと落としました。また、温水洗浄コースで洗濯すると、標準コースよりも特に皮脂汚れがよく落ちる結果に。油汚れが服についたときは温水洗浄コースで洗濯するとよいでしょう。
洗濯から乾燥まで行ったところ、Yシャツとチノパンは、どこを触ってもカラッと乾く結果に。しかし、厚めのパーカーはやや乾いていない箇所が残っていました。
厚めのパーカーが乾き切らなかった点はやや気になりますが、洗濯〜乾燥までの時間の速さは特筆すべき点。家事にあまり時間をかけられない、忙しい人におすすめです。
ドア全開時の奥行 | 1175mm |
---|---|
洗濯時騒音値 | 50.3dB |
脱水時騒音値 | 47.8dB |
乾燥時騒音値 | 45.6dB |
チャイルドロック機能 | |
ほぐし脱水機能 | |
洗剤・柔軟剤自動投入機能 | |
温水洗浄機能 | |
つけおきコース | |
槽洗浄コース | |
槽乾燥コース | |
部屋干しコース | |
除菌・消臭コース | |
インバーター搭載 | |
スマホ連携機能 | |
AIセンサー機能 | |
幅(手掛け・排水ホースを含む) | 645mm |
奥行 | 720mm |
高さ(給水ホース取付部を含む) | 1060mm |
重量 | 89kg |
本体下部幅 | 578mm |
本体下部奥行 | 512mm |
本体下部高さ | 87mm |
標準使用水量 | 80L |
洗濯時消費電力量 | 70Wh |
洗濯乾燥時消費電力量 | 1330Wh |
東芝 ZABOON TW-127XP3Lをレビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
洗濯容量 | 12kg |
---|---|
乾燥容量 | 6kg |
乾燥方式 | ヒートポンプ乾燥 |
良い
気になる
シャープの「ES-X12C-SL」は、同社独自のプラズマクラスター技術を活かした最上位モデル。12kgの洗濯容量と6kgの乾燥容量を備えた4人以上の家族向けの商品です。
乾燥力の検証では、Yシャツやパーカーなどの衣類は十分乾いていました。さらに、電気代は1回あたり37.51円と、稼動コストもかなり低め。洗剤・柔軟剤の自動投入だけでなくアプリ連携や音声での案内など便利な機能も充実しています。
乾燥フィルターはお手入れがしやすいものの、糸くずフィルターの掃除には手間がかかり、お手入れはしにくい印象。また、洗浄力は卵汚れに強い一方で、皮脂やカレー、口紅には弱く汚れを落としきれませんでした。脱水時には稼動音が大きかったため、稼動時間には注意するほうがよいでしょう。
電気代を抑えつつ、しっかり乾燥させたい人にはおすすめですが、夜にしか稼動できない人はマンションの防音性を確認してから選ぶとよいですよ。
ドア全開時の奥行 | 1259mm |
---|---|
洗濯時騒音値 | 56.8dB |
脱水時騒音値 | 64.0dB |
乾燥時騒音値 | 57.6dB |
チャイルドロック機能 | |
ほぐし脱水機能 | |
洗剤・柔軟剤自動投入機能 | |
温水洗浄機能 | |
つけおきコース | |
槽洗浄コース | |
槽乾燥コース | |
部屋干しコース | |
除菌・消臭コース | |
インバーター搭載 | |
スマホ連携機能 | |
AIセンサー機能 | |
幅(手掛け・排水ホースを含む) | 640mm |
奥行 | 739mm |
高さ(給水ホース取付部を含む) | 1115mm |
重量 | 約83kg |
本体下部幅 | 572mm |
本体下部奥行 | 501mm |
本体下部高さ | 100mm |
標準使用水量 | 約77L |
洗濯時消費電力量 | 65Wh |
洗濯乾燥時消費電力量 | 590Wh |
洗濯容量 | 13kg |
---|---|
乾燥容量 | 7kg |
乾燥方式 | ヒートポンプ乾燥 |
良い
気になる
日立の「ビッグドラム ドラム式洗濯乾燥機 BD-SX130KL」は、日本の大手電機メーカー・日立製作所が手がけ、2024年10月に発売された乾燥フィルターレスのお手入れが簡単な家庭用洗濯機です。
乾燥力は非常に優秀で、パーカーやチノパンといった厚手の衣類もしっかり乾燥できました。洗浄力も高く、汚れの落ち具合は申し分ありません。衣類の縮みは比較的少なく、大きな寸法の変化は確認されませんでした。
さらに、自動槽洗浄機能を搭載しているのもうれしいポイント。一方で、洗濯物の取り出しやすさはやや難があり、開口部の狭さがネックです。また、標準コースで乾燥容量の6割の衣類を使用し洗濯〜乾燥まで行ったところ、乾燥までに3時間32分時間がかかり、電気代も高めでした。
全体として、洗浄力や乾燥性能を重視する人にとっては満足度の高い商品です。しかし、家事の時間を短縮したい方や電気代を節約したい方には向かないかもしれません。
ドア全開時の奥行 | 1153mm |
---|---|
洗濯時騒音値 | 54.9dB |
脱水時騒音値 | 45.6dB |
乾燥時騒音値 | 62.5dB |
チャイルドロック機能 | |
ほぐし脱水機能 | |
洗剤・柔軟剤自動投入機能 | |
温水洗浄機能 | |
つけおきコース | |
槽洗浄コース | |
槽乾燥コース | |
部屋干しコース | |
除菌・消臭コース | |
インバーター搭載 | |
スマホ連携機能 | |
AIセンサー機能 | |
幅(手掛け・排水ホースを含む) | 630mm |
奥行 | 720mm |
高さ(給水ホース取付部を含む) | 1065mm |
重量 | 92kg |
本体下部幅 | 576mm |
本体下部奥行 | 539mm |
本体下部高さ | 90mm |
標準使用水量 | 94L |
洗濯時消費電力量 | 85Wh |
洗濯乾燥時消費電力量 | 1150Wh |
洗濯容量 | 10kg |
---|---|
糸くずフィルターのタイプ | スライド式プラスチック |
良い
気になる
パナソニックの「全自動洗濯機 NA-FA10K3-N」は、使いやすい商品がほしい人におすすめ。卵の洗浄力や静かさ、洗濯ものの取り出しやすさなど、さまざまな検証で高評価を獲得した、総合力に長けた1台です。
糸くずフィルターはプラスチック製であるうえ、スライド式。溜まったゴミを簡単に取り除けます。自動槽洗浄機能も搭載しているので、槽を清潔な状態に保ちやすくメンテナンスの頻度も少なく済むでしょう。
乾燥容量 | 2kg |
---|---|
設置可能な防水パンの奥行(内寸) | 540mm以上 |
洗濯から脱水までの電気代 | 1.55円 |
洗濯乾燥時標準コース目安時間 | 不明 |
洗濯時標準コース目安時間 | 37分 |
手前から槽までの距離 | 88mm |
風呂水対応 | |
投入口の幅 | 410mm |
洗濯時の運転音 | 48.67dB |
投入口の奥行 | 316mm |
脱水時の運転音 | 49.60dB |
ほぐし脱水機能 | |
洗剤・柔軟剤自動投入機能 | |
温水洗浄機能 | |
槽洗浄コース | |
部屋干しコース | |
除菌・消臭コース | |
インバーター搭載 | |
スマホ連携機能 | |
AIセンサー機能 | |
本体幅 | 554mm |
幅(手掛け・排水ホースを含む) | 599mm |
奥行 | 635mm |
高さ(給水ホース取付部を含む) | 1071mm |
重量 | 44kg |
本体下部幅 | 536mm |
本体下部奥行 | 530mm |
本体下部高さ | 99mm |
パナソニック 縦型全自動洗濯機 NA-FA10K3の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
洗濯容量 | 10kg |
---|---|
糸くずフィルターのタイプ | プラスチック |
良い
気になる
標準コースでは皮脂・泥はある程度落とせていましたが、高水準とはいえないレベル。また、温水洗浄を使用したときに標準コースより汚れが落ちたのは卵汚れのみでした。
乾燥容量 | 5kg |
---|---|
設置可能な防水パンの奥行(内寸) | 550mm以上 |
洗濯から脱水までの電気代 | 0.62円 |
洗濯乾燥時標準コース目安時間 | 170分 |
洗濯時標準コース目安時間 | 35分 |
手前から槽までの距離 | 100mm |
風呂水対応 | |
投入口の幅 | 415mm |
洗濯時の運転音 | 45.77dB |
投入口の奥行 | 260mm |
脱水時の運転音 | 51.37dB |
ほぐし脱水機能 | |
洗剤・柔軟剤自動投入機能 | |
温水洗浄機能 | |
槽洗浄コース | |
部屋干しコース | |
除菌・消臭コース | |
インバーター搭載 | |
スマホ連携機能 | |
AIセンサー機能 | |
本体幅 | 599mm |
幅(手掛け・排水ホースを含む) | 637mm |
奥行 | 650mm |
高さ(給水ホース取付部を含む) | 1042mm |
重量 | 56kg |
本体下部幅 | 587mm |
本体下部奥行 | 496mm |
本体下部高さ | 118mm |
東芝 洗濯乾燥機 AW-10VP2をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
洗濯容量 | 10kg |
---|---|
糸くずフィルターのタイプ | プラスチック |
良い
気になる
乾燥容量 | 5kg |
---|---|
設置可能な防水パンの奥行(内寸) | 550mm以上 |
洗濯から脱水までの電気代 | 1.86円 |
洗濯乾燥時標準コース目安時間 | 170分 |
洗濯時標準コース目安時間 | 35分 |
手前から槽までの距離 | 85mm |
風呂水対応 | |
投入口の幅 | 420mm |
洗濯時の運転音 | 46.97dB |
投入口の奥行 | 275mm |
脱水時の運転音 | 58.53dB |
ほぐし脱水機能 | |
洗剤・柔軟剤自動投入機能 | |
温水洗浄機能 | |
槽洗浄コース | |
部屋干しコース | |
除菌・消臭コース | |
インバーター搭載 | |
スマホ連携機能 | |
AIセンサー機能 | |
本体幅 | 590mm |
幅(手掛け・排水ホースを含む) | 637mm |
奥行 | 650mm |
高さ(給水ホース取付部を含む) | 1042mm |
重量 | 56kg |
本体下部幅 | 582mm |
本体下部奥行 | 485mm |
本体下部高さ | 111mm |
洗剤自動投入タンクは2〜3ヶ月に1回の頻度で手入れをしましょう。洗剤がなくなったときや使用する洗剤を変更するとき、自動投入機能を1ヶ月以上使用しなかったとき、残量少サインから1週間以上補充しなかったとき、投入されずに残った洗剤や柔軟剤がゼリー状になったときにも手入れ必須です。
最初に、タンクやフタを取り外し、パッキンに付着した汚れを布で拭き取ってからお湯で洗います。続いてタンク取り付け部を湿った布で拭き、底面に水や埃などが残っていないか確認しましょう。タンクに40℃ほどのお湯を入れ、モデルごとの洗浄コースを選べば完了です。
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