




単身者にもぴったりなコンパクト容量の、シャープ ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7K。「しっかり乾く」と高く評価される一方で「脱水時の音がうるさい」との口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の9つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のドラム式洗濯機とも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ドラム式洗濯機選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
すべての検証は
マイベストが行っています
本コンテンツに記載の検証結果は2025年10月までの情報です
目次
シャープ ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7Kは、洗浄・乾燥ともにパワフルですが、ランニングコストを抑えたい人には向きません。洗濯〜乾燥1回あたりの電気代は72.54円と高く、比較した全商品の平均55.67円(※2025年3月時点)を大きく上回りました。節約したい場合は、普段は外干し・雨の日だけ乾燥を使うといった工夫が必要です。
使い勝手もいまひとつ。取り出し口が小さめで傾斜もなく、洗濯物を出し入れしやすいとはいえない結果です。お手入れしやすい工夫も少なく、自動洗浄機能はついているものの、比較したほかの商品に見られた自動乾燥機能は非搭載でした。窓パッキンのすき間や糸くずフィルターのゴミも、定期的に手で取り除く手間がかかります。
一方で、洗浄力・乾燥力はどちらも非常に優秀です。標準コースで卵・皮脂・カレー・泥の汚れが薄くなったうえ、「しっかり乾く」との口コミに違わず厚手のパーカーもフードの中や裏までカラッとした仕上がりに(※)。乾燥後の衣類も縮みにくく、比較した多くの商品で2cm以上縮んだ着丈が、本品では1.1cmとわずかな変化にとどまりました。
乾燥容量(3.5kg)の6割の衣類を、標準コース(洗濯~乾燥)で運転した際の結果
洗濯を開始するにはボタンを4回プッシュするだけと、操作も簡単。洗濯〜乾燥にかかる時間は3時間46分と長くないうえ、時短コースもあるので効率的に家事を進められます。「脱水時の音がうるさい」との口コミがありましたが、運転音は全商品の平均を少し上回る程度(※2025年3月時点)。ただ静かとはいえないので、夜間や早朝の使用は避けるのがよいでしょう。
洗濯容量7kg・乾燥容量3.5kgのコンパクトタイプで、洗浄力・乾燥力にこだわる一人暮らしの人には候補になる一品です。プラズマクラスター機能付きで、衣類や洗濯槽の消臭・除菌効果が期待できるのも魅力。とはいえ、ランニングコストを抑えたい人や時間帯を気にせず使いたい人は、ほかの商品も検討してみてください。
<おすすめな人>
<おすすめできない人>
実際にシャープ ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7Kと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイのドラム式洗濯機と、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!
シャープ ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7Kに気になる点がある人は、ぜひ参考にしてみてください。
日立グローバルライフソリューションズ
乾燥仕上がりと使い勝手が優秀。電気代も抑えられる
今回ご紹介するのは、2024年12月に発売されたシャープのドラム式洗濯乾燥機 ES-S7K。洗濯容量7kg・乾燥容量3.5kgを備えた、「一人暮らしにもおすすめ」と謳う一品です。幅598×奥行き600mmのコンパクト設計で、一般的な防水パン(内寸奥行540mm以上)や真下排水にも対応可能ですよ。
シャープ独自の空気浄化技術「プラズマクラスター」を搭載しているのも注目したいポイントです。乾燥中や槽クリーンコース運転中に、除菌・消臭効果が期待できるプラズマクラスターイオンを放出。衣類や洗濯槽を清潔に保つ設計です。
洗浄力・乾燥力を高める工夫も施されています。ドア裏には「ひまわりガラス」を採用し、ひまわりの種の配列を応用した凹凸形状が衣類のこすり洗いを可能に。乾燥方式はヒーターの温風で衣類を乾かすヒーター式を導入しています。周囲が蒸し暑くなりにくいよう、蒸気を外に放出しない設計です。
省エネが叶う4つのエコセンサーも搭載。温度・水位・重量・振動を自動で感知して、ムダのない運転を実現します。
今回は、シャープ ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7Kを含む人気のドラム式洗濯機を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
人気のドラム式洗濯機を比較検証したところ、シャープ ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7Kには5つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。
「しっかり乾く」との口コミどおり、乾燥力は非常に優秀です。乾燥容量(3.5kg)の6割の衣類を入れて、洗濯~乾燥までを行う標準モードで運転したところ、Yシャツの襟や脇、チノパンのチャックの裏地やポケットなど隅々までカラッとした仕上がりに。比較した約半数の商品で生乾き部分が見られた厚手のパーカーも、ポケットやフードの中・裏まで完全に乾かせました。
また重さがどの程度減ったかも確認すると、重量は0.04kg減少し水分残りは見られません。追加で乾燥させたり干したりする手間がかからないうえ、洗濯槽からすぐに取り出せなくても生乾き臭は発生しにくいといえます。忙しい人でも快適に使えるでしょう。
<使用した衣類>
乾燥後に衣類の縮みが気になりにくいのもよい点です。綿100%のTシャツ(ユニクロ クルーネックTシャツ 半袖)を標準コースで洗濯~乾燥まで行ったところ、縮み具合を以下のように抑えられました。
<服の縮み具合>
比較した全商品の計測箇所の平均は1.33cm(※2025年3月時点)、なかには平均3cmを超えて乾燥前よりひと回り小さくなったものも。対して本品は平均0.82cmの縮みにとどまったので、綿の衣類や薄手のシャツなども乾燥にかけやすいでしょう。
なお本品は「おしゃれ着コース」を搭載しており、デリケートで縮みやすいセーターや水着などの洗濯・乾燥が可能です。乾燥容量は0.4kgと少ないですが、ぬいぐるみや布製スニーカーも乾かせるので活用してみましょう。
洗浄力も比較した商品内でトップクラスの高評価です。日常生活で想定される5種類の汚れをTシャツに付着させ、標準コースで洗濯する前後の汚れ具合を数値化し、その差分を算出。結果は以下のとおりです。
<汚れの落ち具合>
全体平均は2025年3月時点での数値です数値が大きくなるほど明度が高く汚れがしっかり落ちたと定義できるため、卵の付着部分はかなりきれいになったといえます。なかにはカレーや皮脂など油脂由来の汚れを苦手とする商品もあったのに対し、本品はどちらもある程度落とせました。日常生活で避けられない皮脂の蓄積も避けられそうです。
ただ口紅は苦戦したため、予洗いするなど工夫が必要。とはいえ温水・つけおき機能は非搭載ながらも、さまざまな汚れに対応しやすいでしょう。
静かさの評価も悪くありません。標準コースを使用中に洗濯機から50cm離れて騒音レベルを計測したところ、各工程における騒音値は以下の結果となりました。
<運転音>
全体平均は2025年3月時点での数値です
「脱水時の音がうるさい」との口コミどおり、全工程のなかでは脱水の音が大きめなうえ、ズボンのボタンが扉に当たる音も響きます。ただ比較した商品内では特別うるさいわけではなく、振動も気にならないレベルでした。
洗濯~乾燥までの運転時間(※)も3時間46分34秒と長すぎないので、日中使うぶんには大きな問題にはなりにくいといえます。また洗濯のみですが、洗い時間を短縮する「時短コース」も用意。ただ一部商品に見られたナイトモードはないため、夜間や早朝の使用は控えたほうが無難でしょう。
乾燥容量(3.5kg)の6割の衣類を、標準コースで運転
操作性も良好です。ボタンの数は15個ありますが、日常的に使うボタンは少なめ。運転開始までの工程も迷いにくく、実際に標準コースで朝7時に洗濯~乾燥が終了するよう設定したところ、「電源入→予約ボタン→時間設定→スタート」の4ステップで操作が完了しました。
予約可能な時間の幅は2~24時間後で、「○○時間後」と設定するタイプ。前回の時間が記憶されるため、毎回設定し直す手間を省けます。なお予約可能なコースは標準・おうち流・時短・部屋干し・毛布の5種類です。
一方、比較した多くの商品についていた洗剤の自動投入機能は非搭載。タッチパネルやアプリ連携機能などもありませんが、日常使いで困ることは少ないでしょう。
シャープ ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7Kにはたくさんのよい点がある反面、気になる点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。
洗濯物の取り出しやすさは低評価に。取っ手はついているもののマグネット式を採用しているため、ドアの開閉には少し力が必要です。開き口は、奥行きは97mmと薄いものの直径は325mmと小さめ。比較した約半数の商品に見られた、衣類がより出しやすくなる傾斜もありませんでした。
一方、ドアを開けた状態での奥行きは973mmとスリムで、圧迫感は覚えにくいといえます。洗濯槽下部から地面までの高さも472mmと低すぎず、全商品の平均約440mm(※2025年3月時点)以上の高さ。腰痛など腰にトラブルがなければ、衣類の取り出しが大きな負担になることは少ないでしょう。
とはいえ、洗濯物を取り出しやすくする工夫が少ないのは気がかり。力要らずで開閉でき、かがまなくても洗濯物をスムーズかつ一気に取り出せた上位商品には届かない結果でした。
ランニングコストがかかるのもネック。1kWhあたり31円として積算電力量からコストを算出したところ、洗濯開始から乾燥完了までの1回あたりの電気代は72.54円と高めでした。
比較した全商品の平均55.67円(※2025年3月時点)を大きく上回っており、節電したい人には不向きです。雨の日などたまに使う程度であれば大きな負担にはなりにくいですが、洗濯から乾燥まで毎日任せると電気代がかなり高くなる可能性があるでしょう。
お手入れのしやすさもいまひとつ。乾燥フィルターに溜まった乾いたホコリは、手や絞った布でぺろっと簡単に剥がれました。しかし糸くずフィルターは格子状で濡れたゴミが張り付きやすく、手で取り除くひと手間がかかります。
また、窓パッキンの裏側はフラットな構造でホコリをスルッと取り除けるものの、パッキンの隙間は1.4cmと大きめなのが気がかりです。ハンカチや靴下などが挟まりやすい点に注意してください。
一方で、すすぎ後に水を溜めてドラムの外側と外槽の内側を洗い流す、洗濯槽自動お掃除機能がついているのは魅力。特に汚れが気になるときに使える「槽洗浄コース」も搭載しています。
一部の商品に見られた自動乾燥機能はないので、定期的にプラズマクラスターイオンを放出させる「槽クリーンコース」をオンにして運転させるのがおすすめ。洗濯槽内部のカビ菌の繁殖を抑える効果が期待できます。
2024/12/05 発売
| 洗濯容量 | 7kg |
|---|---|
| 乾燥容量 | 3.5kg |
| 乾燥方式 | ヒーター乾燥 |
| 洗剤・柔軟剤自動投入機能 |
良い
気になる
| ドア全開時の奥行 | 973mm |
|---|---|
| 乾燥時の運転音(公称値) | 38dB |
| 防水パンサイズ | 内寸奥行540mm以上 |
| 脱水時の運転音(公称値) | 39dB |
| 洗濯時の運転音(公称値) | 24dB |
| 予約タイマー機能 | |
| チャイルドロック機能 | |
| ほぐし脱水機能 | |
| 槽洗浄コースあり | |
| 槽乾燥コースあり | |
| 部屋干しコースあり | |
| 除菌・消臭コースあり | |
| インバーター搭載 | |
| AIセンサー機能 | |
| スマホ連携機能 | |
| 幅(手掛け・排水ホースを含む) | 640mm |
| 奥行 | 600mm |
| 高さ(給水ホース取付部を含む) | 1039mm |
| 重量 | 73kg |
| 本体下部幅 | 569mm |
| 本体下部奥行 | 483mm |
| 本体下部高さ | 83mm |
| 乾燥時消費電力 | 850W |
| 洗濯時消費電力 | 190W |
| 洗濯乾燥時消費電力量 | 1600Wh |
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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シャープ ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7Kは、公式オンラインストアやAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトから購入可能。値段は217,800円(※2025年3月時点・公式サイト参照)です。左開き・右開きがあるので、購入する前にしっかり確認してくださいね。
最後に、使い勝手がよく運転音が気になりにくかったほかの商品をご紹介します。
家事の手間を最小限に抑えたいなら、日立のドラム式洗濯乾燥機 BD-SX120JL。検証ではしっかり汚れを落とし、厚手のパーカーもカラッと乾かせたため、取り出し後はたたむだけでOKです。乾燥フィルターがなく、乾燥のたびにホコリを取る必要もありません。標準コース1回あたりの電気代も約39.68円と安く抑えられました。
早朝や夜間に使うことが多いなら、東芝のZABOON TW-127XP3L。振動や運転音が標準モードでも気になりにくく、より低騒音なナイトモードも搭載していました。洗濯~乾燥終了までも3時間23分とスピーディ。タッチパネル搭載で操作しやすく、ドラムまでの高さがあり洗濯物の取り出しやすさも優秀です。
| 洗濯容量 | 12kg |
|---|---|
| 乾燥容量 | 6kg |
| 乾燥方式 | ヒートポンプ乾燥 |
| 洗剤・柔軟剤自動投入機能 |
| ドア全開時の奥行 | 1153mm |
|---|---|
| 乾燥時の運転音(公称値) | |
| 防水パンサイズ | 奥行内寸540mm以上 |
| 脱水時の運転音(公称値) | |
| 洗濯時の運転音(公称値) | |
| 予約タイマー機能 | |
| チャイルドロック機能 | |
| ほぐし脱水機能 | |
| 槽洗浄コースあり | |
| 槽乾燥コースあり | |
| 部屋干しコースあり | |
| 除菌・消臭コースあり | |
| インバーター搭載 | |
| AIセンサー機能 | |
| スマホ連携機能 | |
| 幅(手掛け・排水ホースを含む) | 630mm |
| 奥行 | 720mm |
| 高さ(給水ホース取付部を含む) | 1065mm |
| 重量 | 93kg |
| 本体下部幅 | 576mm |
| 本体下部奥行 | 539mm |
| 本体下部高さ | 90mm |
| 乾燥時消費電力 | 1240W |
| 洗濯時消費電力 | 180W |
| 洗濯乾燥時消費電力量 | 980Wh |
日立 ビッグドラム BD-SX120JLの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
| 洗濯容量 | 12kg |
|---|---|
| 乾燥容量 | 7kg |
| 乾燥方式 | ヒートポンプ乾燥 |
| 洗剤・柔軟剤自動投入機能 |
| ドア全開時の奥行 | 1175mm |
|---|---|
| 乾燥時の運転音(公称値) | |
| 防水パンサイズ | 奥行内寸520mm以上 |
| 脱水時の運転音(公称値) | |
| 洗濯時の運転音(公称値) | |
| 予約タイマー機能 | |
| チャイルドロック機能 | |
| ほぐし脱水機能 | |
| 槽洗浄コースあり | |
| 槽乾燥コースあり | |
| 部屋干しコースあり | |
| 除菌・消臭コースあり | |
| インバーター搭載 | |
| AIセンサー機能 | |
| スマホ連携機能 | |
| 幅(手掛け・排水ホースを含む) | 645mm |
| 奥行 | 720mm |
| 高さ(給水ホース取付部を含む) | 1060mm |
| 重量 | 89kg |
| 本体下部幅 | 578mm |
| 本体下部奥行 | 512mm |
| 本体下部高さ | 87mm |
| 乾燥時消費電力 | 1190W |
| 洗濯時消費電力 | 135W(電動機)/ 1000W(湯沸かし用電熱装置) |
| 洗濯乾燥時消費電力量 | 1330Wh |
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