最短即日融資が受けられて、すぐにお金を借りたいときに便利なキャッシング。ただひとくちにキャッシングと言っても、消費者金融や銀行カードローン、クレジットカードのキャッシング枠などがあり、人によって最適なお金の借り方が変わります。
そこで今回は、人気のキャッシング先を比較し、タイプごとにおすすめのサービスをランキング形式でご紹介します。
審査が甘いor審査なしキャッシングはある?や、キャッシングのやり方は?、キャッシングの審査では何が見られている?など、正しいキャッシング先の選び方も解説していますので、お金を借りる方法に困っている人はぜひ参考にしてみてください。
金融機関勤務を経て1級ファイナンシャルプランニング技能士の資格を取得。ファイナンシャルプランニングオフィスParadise Wave(パラダイスウエーブ)の代表。現在は独立系ファイナンシャル・プランナーとして各種ローンに関する相談業務・セミナー講師・執筆活動を行っている。さらに、海外生活ジャーナリストとして移住支援も行っており、得意ジャンルは金融にとどまらず多岐に渡る。 【主な著書】 『貯める!儲ける!お金が集まる94の方法』(ローカス) 『あなたのファンを増やす魔法の質問 テラー必携!!』(近代セールス社) 『介護経験FPが語る介護のマネー&アドバイスの本』(近代セールス社) 『宅建資格を取るまえに読む本』(総合資格)
2014年に弁護士登録。同年に都内で事務所を開設した後、2019年に弁護士法人J&Tパートナーズへ移籍。借金・債務整理を中心に幅広い分野の相談業務に対応している。ほかにも誹謗中傷などのインターネット問題・不貞・離婚・相続・企業法務・訴訟案件全般を扱っている。まずは相談者から話を聞き、法的問題を含め入り組んだ問題についてどのような解決方法があるのか一緒に考え、取り得る解決方法を相談者でも理解しやすい言葉で説明するのがモットー。
生命保険会社在籍中にTLC(生命保険協会認定FP)を獲得。その後CFPの認定を受ける。また、損害保険会社在籍期間には、損害保険プランナー資格を取得。 2011年からは「人々に複雑な保険の仕組みをわかりやすく説明する」ことをモットーに、独立系FPとして活動。個人/法人からの相談業務や北海道のテレビ番組のコメンテーター、Webライティング、セミナーなど活躍の場は多岐に渡っており、日本FP協会道央支部の幹事も務めている。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
目次
結論からいうと、即日でキャッシングするならクレジットカードのキャッシング枠と消費者金融が候補になります。
今すぐお金を借りたいなら、手持ちのクレジットカードにキャッシング枠があるかをチェックしましょう。キャッシング枠があれば、申込手続きや審査なしで即時キャッシングが叶います。しかし、すでにクレジットカードの限度額ギリギリまで使っている場合やリボ払いをしている場合は、キャッシング枠の限度額が少なくなっていて、希望の金額が借りられないこともあるので注意してくださいね。
最短でキャッシングしたいが、クレジットカードにキャッシング枠がない場合は、消費者金融カードローンを検討しましょう。消費者金融は最短即日融資を謳っており、実際に40分程度で借りられたところもありました。無利息期間のある消費者金融なら一定期間利息なしでキャッシングできるため、返済負担も抑えられますよ。
即日融資を可能としている銀行カードローンもありますが、ローン契約時に口座開設が必要だったり、消費者金融と審査ステップが違ったりするため、借入までに時間がかかる傾向があります。とはいえ、金利が年14%程度であるため、低金利でお金を借りたい人におすすめのキャッシング方法です。
消費者金融と銀行のどちらから借りるべきか悩んでいる人は、カードローンのおすすめランキングをチェックして、自分にあったキャッシング先を見つけてみてくださいね。
お金がなくて生活に困っているなら、カードローンよりも圧倒的に低金利な公的融資を検討しましょう。
例えば、生活福祉資金貸付制度は申し込みから初回融資まで1か月程度かかる場合があるものの、年0〜1.5%と低金利で借り入れできるのが特徴。年収◯万円以下ではないと申込NGというような貸付条件はないので(参照:厚生労働省)、生活費に困っているなら一度検討してほしい制度です。
海外キャッシングを考えている場合、クレジットカードのキャッシング機能がおすすめ。クレジットカードのキャッシングは海外のATM利用時に、現地通貨でキャッシングできます。海外旅行時におすすめのキャッシング方法でしょう。
キャッシングを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
即日キャッシングにおすすめなのは、最短でお金を借りられるクレカのキャッシング機能か消費者金融カードローン。今持っているクレジットカードにキャッシング機能がついているかで最短でキャッシングできる方法は決まります。
まずは自分のクレジットカードにキャッシング機能がついているかを確認するところからスタートしましょう。
キャッシング枠のあるクレジットカードを持っていれば、審査なしで即時にお金を借りることができます。カードをATMに入れるだけで簡単にキャッシングできるため、急な出費にも対応できるでしょう。
ただし、新たにキャッシング枠を設定する場合、手続きや審査に時間がかかる点に注意してください。審査には数日から数週間かかることもあるため、最速でお金を借りることは難しいでしょう。
クレジットカードの限度額のなかに、普段の買い物で使えるショッピング枠と借り入れで使えるキャッシング枠が設定されます。クレジットカードのショッピング枠を使いすぎている場合は、キャッシング枠も少なくなります。
例えば、キャッシング枠が10万円あるカードの場合、普段の買い物やリボ払いなどでショッピング枠を使っている場合は、キャッシング限度額の10万円全額は借りられないことがある点に注意しましょう。
クレジットカードを使いすぎている心当たりがあるなら、まずは今持っているクレジットカードのキャッシング枠がいくら残っているかを確認しましょう。
クレジットカードのキャッシングはATMに差し込むだけで簡単にお金が借りられる分、使いすぎに注意しましょう。衝動的に借りるのではなく、本当に返せるのかをよく考えてからキャッシングしてください。
また、返済負担を減らしたいなら翌月に一括返済をすることがおすすめです。クレジットカードのキャッシングやカードローンのような借金では、返済に時間がかかるほど利息が多くかかり返済総額が増えます。返済期間を短くするためにも一括返済をするとよいでしょう。
クレジットカードにキャッシング機能がついていない場合は、最短即日融資を可能としている消費者金融カードローンが候補になります。とくに大手消費者金融は最短◯分融資を謳っており、早くキャッシングできる可能性が高いでしょう。
ただし、実際にマイベストで消費者金融のカードローンを契約したときは、早いところで40分程度でキャッシングできたものの、最短融資時間での契約はできませんでした。申込から借入までの時間は申込者の属性や申込状況によって異なるため、最短時間はあくまでも参考として選びましょう。
クレジットカードにキャッシング機能をつけて発行する場合、カード発行の審査に加えてキャッシング機能がつけられるかの審査も行うため審査に時間がかかるといえます。また、クレジットカードの発行にかかる時間はカード会社ごとにバラバラなので、申し込んでからいつキャッシングできるかがわかりにくいのも難点。
今すぐキャッシングしたいならカードの発行スピードの早いクレジットカード会社を選ぶのも手ですが、今持っているクレジットカードにキャッシング機能がなく、急いで借りたいなら全体的に審査スピードが早い消費者金融カードローンを第一候補にするのが得策でしょう。
「消費者金融=闇金」というイメージがある人もいるかもしれませんが、国に登録されている正規の消費者金融は法律に則って運営されています。
利息制限法や出資法で上限金利が決まっていて、貸金業法で取立て行為は制限されているので(参照:貸金業法)、違法な高金利で貸し付けられたり強引な取り立てが行われることはありません。
消費者金融カードローンは、家族や職場にバレずにキャッシングしたい人にもおすすめです。カードローンやクレジットカードを申し込んだ後に、在籍確認の電話連絡を行う金融機関が多いですが、大手消費者金融は職場への電話連絡は原則ありません。
また、申込から返済までスマホ1つで手続きができ、カードレスでキャッシングできるため、郵送物でバレるリスクも少ないでしょう。
即日キャッシングの消費者金融を比較する際は、無利息期間の長さで選びましょう。無利息期間とは金利0%でお金を借りられる期間のこと。期間中に完済できなくても、10万円程度の少額キャッシングや短期間での完済予定ならお得にお金を借りられます。
即日融資に対応している消費者金融のなかでも、無利息期間が365日と最長だったレイクがおすすめです。即日融資に対応している消費者金融20社のうち、無利息期間を設けているのは9社のみでした。多くの消費者金融が無利息期間を30日で設定していますが、レイクは365日間も利息なしでキャッシングできます。
無利息期間によってどのくらいお得にキャッシングできるかをシミュレーションしたところ、借入額10万円を毎月5千円ずつ返済する場合、無利息期間の違いで約17,000円お得にキャッシングできます。少額を短期間で借りる予定があるなら、無利息期間の長いレイクを利用するのが賢明でしょう。
継続的に追加キャッシングするなら、上限金利が低い銀行・信販会社でのキャッシングがおすすめです。
消費者金融やクレジットカードのキャッシングは上限金利が年18.0%程度ですが、銀行・信販会社カードローンは平均年14.7%と低金利。申し込みから初回融資に時間がかかる信販会社や銀行もありますが、日常的にキャッシングしたい人や返済負担を軽くしたい人は低金利な信販会社や銀行カードローンから選ぶとよいでしょう。
なお、無利息期間でも利息負担は抑えられますが、長期間、何度も借入する場合は、低金利な銀行・信販会社カードローンのほうがお得にキャッシングできることが判明。無利息期間終了後は通常の金利が適用されるため、消費者金融と低金利な銀行カードローンの金利差3%が利息の総額に大きく影響します。
マイベストで消費者金融と17件契約したときの審査結果をみると、70%以上の契約が上限金利で承認されていたことがわかりました。また、銀行カードローン利用者25人にアンケートをとった際も、60%の人が上限金利で承認されていたことが判明。
自分が適用される金利は審査を受けないとわかりませんが、初回契約の場合は公式サイト記載の金利のなかで一番高い上限金利が適用される可能性が高いといえます。キャッシング方法を選ぶときは上限金利を基準に選ぶとよいでしょう。
カードローンを選ぶ際に金利の低さを見るのはもちろん大切ですが、ほかにもATMが近くにある・借入の際に手数料がかからないなどの利便性の高さも重要です。実際に自分が利用している状態をイメージし、利便性も考慮して選ぶようにしましょう。
旅行や海外出張に備えて、海外でのキャッシング方法を探しているなら、キャッシング機能付きクレジットカードの新規契約がおすすめです。カードローンはVISAやMasterCardなどの国際ブランドがないため、海外でのキャッシングはできませんが、クレジットカードなら、カードと同じ国際ブランドのATMを利用できます。
なお、キャッシング機能付きクレジットカードの返済負担に大差ありません。キャッシングした際の返済額は利息と実勢レートの合計となり、キャッシング金利はどこも年18%程度の高金利。実勢レートとは取引時の為替レートのことをいい、為替レートによって変動するものの、クレジットカード会社ごとに違いはありません。
カードごとの返済負担やキャッシング機能に大きな違いはないので、還元率や年会費などの日常的なカードの使いやすさで選ぶとよいでしょう。
借りてすぐに返済した場合、基本的に両替手数料よりもキャッシングの利息のほうが安くなることがほとんどです。
ただし、両替は今あるお金を変えているのに対し、キャッシングは借金です。返済期間が長引けば利息が多くかかって返済負担が重くなってしまうので注意してください。
両替の手間が面倒で海外キャッシングを検討しているなら、海外で使えるデビットカードも選択肢になります。海外のATMを利用して自分の口座から現地通貨が引き出せるので、両替の手間いらずで現地通貨を手に入れられますよ。
クレジットカードの海外キャッシングのATM手数料は、基本的に1万円以下の借入は110円・1万円以上なら220円程度です。一方、デビットカードの手数料はカードの種類によって変わり、1回あたり2.5〜3%程度。お得に現地通貨を手に入れたいなら、今持っているデビットカードの海外事務手数料と、クレジットカードの海外キャッシングでかかるATM手数料を比較して選ぶとよいでしょう。
1:申し込み時間帯や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
2:終了日未定。無担保キャッシングローンが対象。その他の商品(事業サポートプラン・おまとめMAX・かりかえMAX)などは対象外。無利息期間終了の翌日から、貸付利率(実質年率)3.0%~18.0%。無利息期間中に返済日が到来した場合、残高に応じた返済額の入金が必要です。この場合、入金いただいた金額は元金に充当されます。ただし、各種手数料(ATM等手数料、カード再発行手数料等)があった場合は、「各種手数料」「元金」の順に充当します。無利息期間中であっても、返済日が経過した場合、そのほかの事情によりサービスの提供を停止することがあります。
3:終了日未定。対象条件は公式サイトでご確認ください。
金利 | 年4.5〜18.0%(*1) |
---|---|
融資までの時間 | 最短25分(*2) |
在籍確認の電話原則なし |
新生フィナンシャルの「レイク」は、限度額によって365日間(*4)無利息で借入できる点が大きな特徴の消費者金融。無利息期間は30日間が一般的であり、検証した消費者金融のなかでは最長でした。365日以内に完済できれば利息0円で借りられます。
最短15秒審査・最短25分融資を謳っており、融資スピードも魅力のひとつ。審査や必要書類の確認を含めて21時(日曜日は18時)までに契約手続きが完了すれば、当日中に振り込んでもらえます。
また、職場への在籍確認の電話はなく、郵送物も原則ありません。ローンカードを発行すると到着までに1週間程度かかりますが、セブン銀行ATMで利用できるスマホATMなら、カードレスでバレずに早く借りられるでしょう。無利息期間の長さ・融資スピード・バレにくさを兼ね備えたおすすめの消費者金融です。
無利息期間あり | |
---|---|
無利息期間の利用条件 | 新規の契約、Web申し込み、収入証明書の提出(365日無利息の場合) |
即日融資可能 | |
審査までの時間 | 最短15秒 |
土日の借入可能 | |
Web明細可能 | |
契約可能年齢 | 20歳以上70歳以下(*5) |
学生の申込可能 | |
パート・アルバイトの申込可能 | |
専業主婦(夫)の申込可能 | |
年金受給者の申込可能 | |
申込方法 | Web、電話、自動契約機 |
借入限度額 | 1万〜500万円 |
必要書類 | 本人確認書類、収入証明書類(借入額が50万円を超える場合、他社を含めた借入総額が100万円を超える場合)(*6) |
申込できる地域 | 全国 |
無人契約機あり | |
借入方法 | ATM、振込、スマホアプリ(セブン銀行ATM)、PayPayマネーチャージ |
返済方法 | 口座振替、ATM、Web返済サービス、振込、スマホアプリ(セブン銀行ATM)、PayPayマネー支払い |
利用可能なATM | セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネット、イオン銀行ATM、三菱UFJ銀行ATM、三井住友銀行ATMなど |
提携ATMの利用手数料 | 110〜220円 |
繰り上げ返済手数料無料 | |
毎月の最低返済額(残高:返済額) | 10万円:3千円、50万円:2万6千円、100万円:2万円(契約額が30万円超え・200万円以下の場合)(*7) |
登録番号 | 関東財務局長(11) 第01024号(*8) |
スマホアプリ | レイクアプリ |
レイクの評判は本当?実際に契約してメリット・デメリットを徹底調査!【借入方法も解説】
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
金利 | 年4.5~17.8% |
---|---|
融資までの時間 | 最短3分(*1) |
在籍確認の電話原則なし |
プロミスはWebからの申込なら最短3分で融資を受けられる大手消費者金融。ほかの大手消費者金融は融資時間を最短30分以内としていたなか、プロミスの最短3分は検証した消費者金融内で最速でした。電話での在籍確認や郵送物は原則ないため、家族や職場にバレることなく手続きができるでしょう。
消費者金融の上限金利は年18.0%が標準ラインですが、プロミスは年17.8%とやや低め。初回利用時の30日間無利息サービスもあるため、返済期間が少し伸びても利息負担を抑えられます。
さらに、申込対象年齢が18~74歳であり、銀行を含む36社の中でも18歳以上としているのはプロミスだけ。高校生や年金収入のみの人は申込できませんが、アルバイト収入があれば、主婦や学生でも申し込みできます。
無利息期間あり | |
---|---|
無利息期間の利用条件 | 新規の契約、メールアドレスの登録、Web明細の利用 |
即日融資可能 | |
審査までの時間 | |
土日の借入可能 | |
Web明細可能 | |
契約可能年齢 | 18歳以上74歳以下(*2) |
学生の申込可能 | |
パート・アルバイトの申込可能 | |
専業主婦(夫)の申込可能 | |
年金受給者の申込可能 | |
申込方法 | Web、電話、来店、自動契約機 |
借入限度額 | 〜500万円 |
必要書類 | 本人確認書類、収入証明書類(借入額が50万円を超える場合、他社を含めた借入総額が100万円を超える場合、申込時の年齢が19歳以下の場合) |
申込できる地域 | 全国 |
無人契約機あり | |
借入方法 | ATM、振込、スマホアプリ(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM) |
返済方法 | 口座振替、ATM、ネットバンキング、振込、ポイント、スマホアプリ(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM) |
利用可能なATM | 自社ATM、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネット、イオン銀行ATM、三井住友銀行ATM、三菱UFJ銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMなど |
提携ATMの利用手数料 | 110〜220円(自社ATMは無料) |
繰り上げ返済手数料無料 | |
毎月の最低返済額(残高:返済額) | 10万円:4千円、50万円:1万3千円、100万円:2万4千円 |
登録番号 | 関東財務局長(14)第00615号 |
スマホアプリ | アプリローン®️ |
プロミスは借りるとやばい?レイク・アコム・アイフルとの違いは?金利からネット返済の方法まで徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
金利 | 年3.0~18.0% |
---|---|
融資までの時間 | 最短18分(*1) |
在籍確認の電話原則なし |
アイフルは、家族や職場へのバレ対策が充実した大手消費者金融。申込から返済までをスマホ完結でき、審査の過程で電話での在籍確認も原則ありません。公式サイトでは、2023年4〜5月はWEBもしくは無人店舗での申し込み・契約をした人のうち99.7%には電話での在籍確認を実施しなかった実績(※)を公表しており、利用がバレたくない人でも申し込みやすいといえます。
上限金利は年18.0%と消費者金融としては一般的ではあるものの、初回契約時には最大30日間の無利息期間があるため、少額借入や短期借入の人にも候補になるでしょう。
また、アイフルは利用者に合わせてローン商品の種類が豊富な点も魅力。20歳以上の女性向け「SuLaLi(スラリ)」や23歳以上59歳以下が低金利で利用できる「ファーストプレミアム」、複数の借入をまとめたい人に「おまとめMAX」などのローン商品があります。
参照先:https://faq.aiful.co.jp/--63a97e302bb94e001dc87d19
無利息期間あり | |
---|---|
無利息期間の利用条件 | 新規の契約 |
即日融資可能 | |
審査までの時間 | |
土日の借入可能 | |
Web明細可能 | |
契約可能年齢 | 20歳以上69歳以下 |
学生の申込可能 | |
パート・アルバイトの申込可能 | |
専業主婦(夫)の申込可能 | |
年金受給者の申込可能 | |
申込方法 | Web、電話、無人契約ルーム |
借入限度額 | 1万〜800万円 |
必要書類 | 本人確認書類、収入証明書類(借入額が50万円を超える場合、他社を含めた借入総額が100万円を超える場合) |
申込できる地域 | 全国 |
無人契約機あり | |
借入方法 | ATM、振込、スマホアプリ(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM) |
返済方法 | 口座振替、ATM、ネットバンキング、振込、スマホアプリ(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM) |
利用可能なATM | セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネット、イオン銀行ATM、三菱UFJ銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMなど |
提携ATMの利用手数料 | 110〜220円 |
繰り上げ返済手数料無料 | |
毎月の最低返済額(残高:返済額) | 10万円:4千円、50万円:1万6千円、100万円:2万6千円 |
登録番号 | 近畿財務局長(14)第00218号 |
スマホアプリ | AIアプリ |
アイフルは借りるとやばい?審査時間や金利、返済方法まで口コミ・評判をもとに徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
金利 | 年1.3~12.5% |
---|---|
融資までの時間 | 最短即日 |
在籍確認の電話原則なし |
良い
気になる
JCBの「JCB CARD LOAN FAITH」は、最短即日融資に対応しているうえ、借入額が50万円以下の場合の上限金利が低いのが特徴の銀行カードローン。年12.5%と、ほかの銀行と比較して最も低金利でした。
「キャッシング振り込みサービス」を使えばローンカードが届く前に借りられて、審査状況によっては最短即日での融資にも対応。ただし、「キャッシング振り込みサービス」を使わないと、ローンカードが届くまでに3営業日かかります。契約時には、本人確認書類のほかに収入証明書を提出する必要があるものの、口座開設は不要です。
電話での在籍確認は原則ないため、職場にカードローンの利用がバレる心配は少ないでしょう。申込手続きはWebで完結し、契約書や明細は郵送されません。登録の住所にローンカードが郵送される点には注意が必要ですが、周囲の人に比較的バレにくいサービスといえます。
最短即日でお金を借りられるうえ、バレるリスクも極力避けられるのは魅力です。50万円以下の借入を検討していて、返済の負担が少ない銀行カードローンを利用したい人はぜひ候補に加えてくださいね。
50万円以下の上限金利 | 年12.5% |
---|---|
100万円以下の上限金利 | 年12.5% |
100万円超えの上限金利 | 年12.5% |
無利息期間 | |
無利息期間の利用条件 | |
審査までの時間 | |
Web明細可能 | |
契約書の郵送なし | |
カードレスで借入可能 | |
金融機関タイプ | 信販会社 |
契約可能年齢 | 20歳以上69歳以下 |
学生の申込可能 | |
パート・アルバイトの申込可能 | |
専業主婦(夫)の申込可能 | |
年金受給者の申込可能 | |
申込方法 | Web |
借入限度額 | 〜900万円 |
必要書類 | 本人確認書類、収入証明書類 |
申込できる地域 | 全国 |
無人契約機あり | |
借入方法 | ATM、振込 |
返済方法 | 口座振替、ATM |
利用可能なATM | セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネット、イオン銀行ATM、三井住友銀行ATM、三菱UFJ銀行ATM、みずほ銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMなど |
提携ATMの利用手数料 | 月3回まで無料 |
繰り上げ返済手数料無料 | |
自動融資機能 | |
毎月の最低返済額(残高:返済額) | 10万円:3千円、50万円:1万円、100万円:2万円 |
登録番号 | 関東財務局長(14)第00183号 |
保証会社 | 株式会社ジェーシービー |
JCB CARD LOAN FAITHのメリット・デメリットは?審査は厳しい?金利や在籍確認の有無など、口コミ評判をもとに徹底調査
金利 | 年4.5〜14.8% |
---|---|
融資までの時間 | 最短翌日 |
在籍確認の電話原則なし |
はじめての申込・契約日から翌月末までの借入で、60日間無利息で利用可能
良い
気になる
SBI新生銀行の「SBI新生銀行カードローン」は、提携ATMでは借入手数料が無料で、100万円以上の借入の場合の上限金利が低めな銀行カードローン。初回契約や収入証明書の提出などの条件を満たすと、Vポイントが最大2,000ポイントもらえます。また、現在はじめての申込で60日間無利息で利用できるキャンペーンも行っており、返済負担は軽いといえます。
借入額が100万円以下の場合の上限金利は年14.8%と平均より高めですが、借入額が100万円超えなら年12.0%と平均よりも低めでした。100万円を超える多額借入を検討している場合は候補になるでしょう。セブン銀行ATMなどの提携ATMでは、借入手数料が無料です。
申込から返済までの手続きは、すべてWebで完結可能。口座を開設する必要がないのに加え、借入額が50万円以下なら提出書類は本人確認書類が2つのみです。審査状況によっては最短翌日に融資を受けられるでしょう。
契約書や明細の郵送はありません。ただし、原則として電話での在籍確認があり、ローンカードも郵送されます。家族や職場にカードローンの利用がバレるリスクがある点には注意してくださいね。
50万円以下の上限金利 | 年14.8% |
---|---|
100万円以下の上限金利 | 年14.8% |
100万円超えの上限金利 | 年12.0% |
無利息期間 | |
無利息期間の利用条件 | |
審査までの時間 | |
Web明細可能 | |
契約書の郵送なし | |
カードレスで借入可能 | |
金融機関タイプ | ネット銀行 |
契約可能年齢 | 20歳以上70歳以下 |
学生の申込可能 | |
パート・アルバイトの申込可能 | |
専業主婦(夫)の申込可能 | |
年金受給者の申込可能 | |
申込方法 | Web、電話 |
借入限度額 | 1万〜500万円 |
必要書類 | 本人確認書類、収入証明書類(借入額が50万円を超える場合) |
申込できる地域 | 全国 |
無人契約機あり | |
借入方法 | ATM、ネットバンキング |
返済方法 | 口座振替、ATM、ネットバンキング |
利用可能なATM | セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネット、イオン銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMなど |
提携ATMの利用手数料 | 無料 |
繰り上げ返済手数料無料 | |
自動融資機能 | |
毎月の最低返済額(残高:返済額) | 10万円:3千円、10万円:3千円、50万円:1万1千円、100万円:2万1千円 |
登録番号 | 関東財務局長(登金)第10号 |
保証会社 | 新生フィナンシャル株式会社 |
SBI新生銀行カードローンの口コミや評判は本当?審査時の在籍確認はあるか・金利は高いかなど徹底調査
金利 | 年1.5~14.5% |
---|---|
融資までの時間 | 最短当日(*1) |
在籍確認の電話原則なし |
良い
気になる
三井住友銀行の「三井住友銀行カードローン」は、審査状況によるものの申込から最短当日融資を謳っており、カードレスでの借り入れも可能な銀行カードローン。口座開設なしで契約できるうえ(*2)、借入額が50万円以下なら必要書類は本人確認書類のみで、書類を準備するのに時間がかかりません。
100万円以下の上限金利は年14.5%・100万円超えの上限金利は年12.0%と、今回検証したなかではやや低めという結果に。借入金額に関わらず、返済負担は比較的軽いといえるでしょう。
原則在籍確認の電話はありますが、ローンカードの郵送なしを選択すれば、原則郵送物なしで借りられます。手続きはWebで完結し、明細もWeb上で確認可能。郵送物によって家族にカードローンの利用がバレるリスクを避けたい人に向いています。
借入が周囲にバレにくく、返済負担も比較的抑えられる銀行カードローン。スピーディに手続きを終わらせて借入を急ぎたい人の候補に入るでしょう。
50万円以下の上限金利 | 年14.5% |
---|---|
100万円以下の上限金利 | 年14.5% |
100万円超えの上限金利 | 年12.0% |
無利息期間 | |
無利息期間の利用条件 | |
審査までの時間 | |
Web明細可能 | |
契約書の郵送なし | |
カードレスで借入可能 | |
金融機関タイプ | メガバンク |
契約可能年齢 | 満20歳以上69歳以下 |
学生の申込可能 | |
パート・アルバイトの申込可能 | |
専業主婦(夫)の申込可能 | |
年金受給者の申込可能 | |
申込方法 | Web、電話、ローン契約機 |
借入限度額 | 10万〜800万円 |
必要書類 | 本人確認書類、収入証明書類(借入額が50万円を超える場合) |
申込できる地域 | 全国 |
無人契約機あり | |
借入方法 | ATM、振込 |
返済方法 | 口座振替、ATM、ネットバンキング、振込 |
利用可能なATM | 自社ATM、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネットATM 、ゆうちょATM(*6) |
提携ATMの利用手数料 | 無料(一部のATMのみ) |
繰り上げ返済手数料無料 | |
自動融資機能 | |
毎月の最低返済額(残高:返済額) | 10万円:2千円、50万円:1万円、100万円:1万5千円 |
登録番号 | 関東財務局長(登金)第54号 |
保証会社 | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 |
三井住友銀行 カードローンの審査は甘い?増額はできるの?審査基準・金利など徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 0.5% |
---|---|
年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | 楽天市場、Yahoo!ショッピング |
入会費・年会費が永年無料のポイントの貯め方が豊富なカードです。マルイ・モディをはじめ、全国10,000店舗以上でおトクな優待が受けられ、ポイントUPサイトではポイントが2~30倍貯まるのが特徴。マルイ店頭での受け取りを選択すれば、最短当日にカードを受け取れますよ。
ポイント有効期限 | 2年間 |
---|---|
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生を除く) |
国際ブランド | VISA |
ポイント還元率 | 0.5% |
---|---|
年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | 不明 |
入会初年度ポイント1.5倍、お誕生月ポイント3倍、利用額に応じてポイントは最大2倍など、お得なポイントプログラムが特徴。年会費は永年無料で、損害保障や海外旅行サポートといった基本機能も無料でついてきます。フォームから最短3分で申し込みが完了し、最短2営業日でカードが発行されるのも魅力です。
ポイント有効期限 | 最大5年間 |
---|---|
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
ポイント還元率 | 0.50% |
---|---|
年会費(税込) | 無料 |
ポイントアップ店 | イオン、マルエツ、ミニストップ、ウエルシアなど |
年会費は無料で還元率は0.5%。毎月20日・30日は、イオングループの各店舗でお買い物代金が5%OFFになる特典もあります。イオン・マックスバリュ・リブレなどを普段から使う人なら持っておいて損のない1枚です。
ポイント有効期限 | 2年(1年間のポイント加算期間を含む最大2年間) |
---|---|
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | |
海外ショッピング保険 | |
国内ショッピング保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
Apple Pay/Google Pay対応 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生は卒業年度の1月1日以降) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
キャッシングとはお金を借りるサービスの総称で、消費者金融や銀行カードローンとクレジットカードのキャッシング機能の2種類があります。
消費者金融や銀行カードローンとクレジットカードのキャッシング機能の違いは、ショッピング機能があるか。カードローンにはショッピング機能は付いておらず、借入に特化しています。
一方、クレジットカードにはショッピング機能が付いており、商品の購入やサービスの利用代金を立て替えることができます。キャッシングはクレジットカードに付随した借入サービスであり、一時的な少額の借入や緊急時の利用に向いているでしょう。
キャッシングは、急な出費に迅速に対応できる即時性や、ATMやオンラインで簡単に利用できる利便性が大きなメリットです。また、少額から借りられるため、必要な分だけお金を借りられます。
一方で、金利が高いため、計画的に返済しなければ返済負担が大きくなるリスクがあります。限度額内なら簡単に何度でもキャッシングできるため、借りすぎによって返済困難に陥らないように気をつけてくださいね。
キャッシング枠とは、クレジットカードのキャッシング機能で借入できる金額の合計額のこと。例えば、キャッシング枠が10万円のクレジットカードなら最大で10万円借入できます。
ただし、いつでも10万円がキャッシングできるとは限りません。キャッシング枠はクレジットカードの限度額内で設定されるため、すでにクレジットカードを限度額ギリギリまで使っている場合はキャッシング枠がほとんど残っていない場合も。クレジットカードのキャッシング機能で借入する前に、クレジットカードのアプリやマイページなどでキャッシング枠がいくら残っているかを確認するとよいでしょう。
クレジットカードのキャッシング枠が0円になったら、今月のクレジットカードの利用額の支払いをきちんと行い、クレジットカードの限度額が戻る翌月まで待ちましょう。
キャッシング枠も通常のショッピング枠と同様で、翌月まで待てば前月の利用額分の枠が復活します。
カードローンやクレジットカードでキャッシングする際の金利は、審査によって決まるため、申込時点では明確な金利は分かりません。ただし、利息制限法によって上限金利は決められており(参照:日本貸金業協会)、借入額ごとの上限金利は以下のとおりです。
<利息制限法>
利息制限法により、借入額ごとの上限金利を超える貸付は無効となるので、法律に従って運営されている正規の業者なら違法な高金利で貸し付けられることはありません。
一般的にカードローンやクレジットカードのキャッシングでは、借入限度額が増えると金利が下がる傾向があります。特に信販会社や銀行カードローンは、借入限度額ごとの上限金利が公式サイトで公開されていることが多い傾向に。
例えば、同じ銀行のカードローンでも、借入限度額が10〜100万円の場合は年14%、700〜800万円なら年2%というように借入限度額によって金利が大きく変わります。
しかし、実際は最初から800万円のような超高額な借入限度額が承認されることはほとんどありません。そのため、公式サイトで金利2〜14%と記載されていても、年2%のような下限金利では借りられないと考えてよいでしょう。
結論からいうと、審査が甘く、簡単に借入できるキャッシング方法はありません。なぜなら、「審査が緩い」「誰でも審査に通る」などの審査の甘さを謳う広告は、貸金業法によって禁止されているからです(参照:貸金業者の広告に関する細則)。審査の甘さを謳うのは違法な闇金であるため、絶対に利用しないでください。
また、審査なしで借入できるキャッシング方法もありません。金利が高い分比較的審査に通りやすいと考えられる消費者金融も、貸金業法により審査が義務付けられています(参照:金融庁)。
ただし、カードローンやキャッシング機能付きクレジットカードは一度契約すれば限度額内で自由に借り入れできるので、追加で借りるときは審査なしでキャッシングできますよ。
審査基準は開示されていませんが、キャッシングの審査では年収や勤務年数などの返済能力に加えて、延滞のような金銭トラブルの有無や借入状況などの信用情報が見られると考えられます。
貸金業法の総量規制というルールにより、クレジットカード会社のキャッシングや消費者金融・信販会社のカードローンでは年収の3分の1を超える借入ができません(参照:金融庁)。そのため、カード会社やローン会社は個人の年収や他社での借入状況を確認する必要があります。
銀行は貸金業法ではなく銀行法に基づいて運営されているので、銀行カードローンは総量規制の対象外です。
ただし、銀行カードローンは低金利な分審査が厳しめだと考えられるので、総量規制にあてはまらないから銀行カードローンの審査が甘いというわけではありません。
キャッシングの審査に通らない理由は、金融機関に問い合わせしても教えてもらえませんが、以下に該当している可能性があります。
審査に落ちると信用情報に記録が残ってしまうため、申込内容の不備や条件の不一致など事前に防げるリスクは申込前に再度チェックしておきましょう。
カードローンやクレジットカードを申し込むと、審査の過程で在籍確認の電話が行われたり、書類などの郵送物が家に届いたりすることで、家族や職場にキャッシングの利用がバレるリスクがあります。
職場にバレたくないなら、電話での在籍確認が原則なしの借入先がおすすめ。在籍確認の電話連絡が行われなければ、職場にバレるリスクが少なくなるでしょう。また、在籍確認ができないと審査がストップするリスクもあるため、申込から融資までの手続きがスムーズに進みますよ。
また、家族にバレたくないならカードや契約書が郵送されないキャッシング方法を選びましょう。キャッシング先によってはカードレスでお金を借りられたり、契約書はスマホ管理が可能だったりするため、バレない選択をしてくださいね。
カードローン会社やクレジットカード会社が定める、年齢や安定した収入などの申込条件に該当していれば、学生や専業主婦(夫)でも申し込むことは可能です。ただし、キャッシング先によっては安定した収入の基準が異なるため、アルバイト・学生・専業主婦(夫)などの職業別で借りられるかが異なります。以下では職業別にキャッシング方法を紹介します。
アルバイトなどの収入があれば学生でもお金を借りられます。ただし、クレジットカードの申込年齢は18歳以上、カードローンの場合20歳以上としていることが一般的。学生でもキャッシングできるかに加えて、申込可能年齢もチェックしておきましょう。
また、授業料などの学費負担を目的としている場合、奨学金を検討してみてください。金利は0〜3%と超低金利で利用できるため、将来の返済負担が和らぐでしょう。
今持っているクレジットカードにキャッシング機能がついていれば、専業主婦(夫)でもクレジットカードを使ってキャッシングできます。ただし、クレジットカードを新規契約する場合は審査が必要なので、収入のない専業主婦(夫)だと契約できない場合があるので注意しましょう。
また、配偶者貸付に対応したカードローンなら、専業主婦(夫)でも申し込みができます。配偶者貸付とは、配偶者の収入を利用して審査が受けられる制度のこと。以下のコンテンツでは配偶者貸付に対応しているカードローンを紹介しているので、専業主婦(夫)でカードローンを契約したいなら読んでみてくださいね。
アルバイト収入や年金収入があれば高齢者でもキャッシングできます。ただし、キャッシング方法によっては申込できる年齢に上限がある点に注意してください。
クレジットカードは上限年齢が設けられていないことが一般的ですが、カードローンの場合、70歳を超えるとキャッシング先の候補が少なくなります。マイベストで検証した34社のカードローンの申込上限年齢を調査したところ、80歳でも申し込めるのは1社のみでした。
また、申し込みできる上限年齢を超えると、自動的に追加借入ができなくなり、返済専用となります。返済困難にならないためにも、計画的に返済してくださいね。
返済のために借入を検討している場合や収入の減少によって毎月の返済負担が大きい場合は、おまとめローンや債務整理などの返済負担を軽くする方法を検討しましょう。間違っても返済に追われて闇金からキャッシングしないでくださいね。
借金の返済のためにキャッシング方法を探しているなら、おまとめローンを検討しましょう。おまとめローンは複数のキャッシングを1つにまとめることで、おまとめ前よりも低金利が適用されることがあります。金融機関によっては、カードローン以外にもクレジットカードのショッピングリボもまとめられるため、キャッシング先が複数ある人は検討してみてください。
ただし、おまとめローンは返済専用であるため、追加借入できないことを覚えておいてくださいね。
自力で借金を返済することが厳しいと感じたら、まずは弁護士に相談しましょう。弁護士に相談すれば、取り立てを一時的に止めたり、債務整理で借金を減額できたり、返済負担を和らげることができます。
弁護士の相談窓口は、法テラスや日本弁護士連合会などがあり、無料で相談できますよ。多重債務や闇金についての相談は金融庁公式サイトに掲載されているため、無料相談をしたいときは参考にしてくださいね。
借金の返済が難しいと感じたら、弁護士に早めに相談するのが大切です。借金の金額が多いと債務整理の手続きでチェックが厳しくなったり、費用も多くかかったりする場合も。借金の返済のために借金をするのではなく、借金総額が少ないうちに相談にくるべきです。
借金問題の相談に無料で対応してもらえる弁護士事務所も多くあります。また、法テラスなら3回までは相談料の負担はありません。借金の返済が難しいと感じたら、まずは弁護士事務所や法テラスの無料相談を使うのも手でしょう。
カードローンやキャッシング機能付きクレジットカードのほとんどがWeb申込可能です。Web以外にも来店・電話・自動契約機などの方法がありますが、Web申込ならスマホ1つで簡単に申し込みできます。
キャッシングの申込では、住所や年収などの個人情報と、勤務先名や勤務先の事業形態などの勤務先情報の入力が必要となります。会社の住所や電話番号がわからない場合は、事前に調べておくことでスムーズに手続きを進められるでしょう。
キャッシングの申込には運転免許証や健康保険証などの本人確認書類が必要です。ほとんどのキャッシングはWeb申込可能なので書類を印刷する必要はなく、本人確認書類の写真をスマホでアップロードするだけで申し込みができますよ。
ただし、場合によっては収入証明書の提出を追加で求められることも。例えば、カードローンなら借入希望額が50万円を超える場合・借入総額が100万円を超える場合は、基本的には収入証明書の提出が必須です(参照:日本貸金業協会)。給料明細書や源泉徴収票などが収入証明書として提出できるので、必要に応じて準備しましょう。
多くのキャッシングでは、ATMから直接現金を借り入れするか、Webや電話依頼で銀行口座に振り込んでもらうことでキャッシングできます。
バレずに借りたいならWebや電話依頼、すぐ借りたいときやコンビニでサクッと借り入れしたいときはATMなど、状況によって使い分けるのもひとつの手ですよ。ただし、コンビニATMでキャッシングする場合、ATM手数料が110〜220円かかる場合もあるため、無料でできるかを確認しておきましょう。
Web・アプリ・電話で振込依頼をすれば、カードレスで借り入れできます。普段からカードを持ち歩きたくない人や、ATMに行かずに借り入れしたい場合はカードレスでキャッシングするとよいでしょう。
借金の返済方法は、口座振替・ATM入金・ネットバンキングの3つの方法があります。手持ちの現金で返済したい場合はATMに直接入金することもできますよ。クレジットカードのキャッシング機能で借入した場合も、カードローンで借入した場合も返済方法は大きく変わりません。
簡単かつ計画的に返済したいなら口座振替がおすすめです。毎月決まった日に口座から自動引き落としされるので、返済日を忘れて延滞してしまう心配が少ないのがメリット。また、口座振替ならカードレスで返済できるため、返済のためにカードを持ち歩く必要がありません。
リボ払いとは、事前に設定した金額を毎月返済していく返済方法のこと。分割払いでは返済回数を指定できますが、リボ払いは毎月の返済額が指定できるため、返済計画を立てやすいでしょう。
リボ払いのデメリットは、毎月の返済額が少額で返済が進みにくく利息が増えて返済総額が増えてしまうこと。返済総額を減らしたいなら、1回払いや分割払いで返済期間を短くするのが得策です。
カードローンやクレジットカードのキャッシング枠があれば、必要なときにすぐにお金を借りられる一方で、簡単に借入できることで、気付かぬうちに借金が膨らんでしまうリスクがあります。返済困難にならないためにも、以下の点に注意してキャッシングしてくださいね。
返済日に支払いできないと、遅延損害金が発生します。遅延損害金は金利よりも高い年20%で設定しているキャッシング先もあり、返済負担は通常の返済よりも大きくなるでしょう。
返済日に残高不足で返済できない場合は、事前に借入先に相談してください。金融機関によっては利息だけの支払いでOKになったり、返済期日を延ばしてくれたりする場合もありますよ。
延滞や滞納が続くと差し押さえがされる可能性はあります。しかし、複数回の督促や支払督促・民事訴訟といった裁判をしたあとに差し押さえがされるため、事前連絡もなく突然差し押さえがされることは基本的にありません。
また、実際のところは悪質なケースや金額が多い場合以外で差し押さえが行われるケースは少ないと考えられます。ローン会社からすると、差し押さえで貸金を全額回収することは難しく、差し押さえのような厳しい対応をするイメージがつくと借り手が減るとも考えられるためです。
キャッシングの申込や借入履歴は信用情報機関が保有する信用情報に残ります。そのため、延滞や債務整理などの金融事故を起こしていたり、キャッシング件数が多かったりすると信用情報がブラックとなり、新たな借入ができなくなってしまいます。
延滞せずに返済することはもちろん、使っていないクレジットカードがあるなら解約したり、繰上げ返済で返済総額を減らしたりすることで信用情報がブラックにならないようにしましょう。
本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。
最大500万円まで借り入れができる消費者金融カードローンのプロミス。プロミスの利用限度額を増やしたいと思っても、申し込み方法が分からず迷っている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、プロミスで限度額を増額する方法や審査にかかる時間について解説します。審査に通らなかった場合の対処法も紹介す...
カードローン
お金に困ったときの頼りどころである、SMBCモビット。しかし、「はじめてのカードローンで利息や最低返済額の知識がない」「借入は終わったけど返済額や返済方法が分からない」など、利用にあたって不安を感じている人も少なくないはずです。そこで今回は、SMBCモビットの返済額や返済方法について、シミュレ...
カードローン
アコムを申し込むときに気になるのが、限度額がいくらになるのかということ。初回限度額が思ったより少ない場合、限度額をさらに上げることができるのか疑問に思う人も少なくないはずです。そこで今回は、アコムで借りられる限度額やその決まり方について解説します。限度額の増額申し込み方法もあわせて紹介するので...
カードローン
過去に返済の延滞や債務整理をした人の情報が登録される信用情報機関。信用情報機関に登録されると新たな借入ができなくなる、いわゆるブラックになってしまうため、お金の工面に苦戦している人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、信用ブラックの人が300万円借りる方法があるのか解説します。信用ブラック...
カードローン
いつでもどこでも手軽に返済できる、アコムのインターネット返済。「利用してみたいけど手順がわからない」「ネットで返済するメリットを知りたい」など、さまざまな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、インターネット返済の利用方法とメリット・デメリットをわかりやすく解説します。イン...
カードローン
最短30分で審査結果が出るといわれている、SMBCモビットのカードローン。なかなか結果が届かず、審査にはどのくらい時間がかかるものなのか、対処法はないのかなど気になっている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、SMBCモビットの審査結果が来ないときに取れる対処法などを解説します。審査に時...
カードローン
借金が完済できるほかにもメリットが豊富な一括返済。手元にまとまったお金が用意できたためアイフルに一括返済したいと考えているものの、やり方がわからない、注意すべきことが知りたいなど、疑問を抱えている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、アイフルで一括返済をするメリットや具体的な返済方法につ...
カードローン
審査時間は最短20分を謳うアコム。審査状況によって異なるといった注意書きがあることから、本当に即日融資を受けられるのかわからず、申し込みを躊躇している人もいるでしょう。本コンテンツでは、アコムの審査時間に加え、審査が長引く原因と対処法を解説します。審査結果がこないときの確認方法など審査に関する...
カードローン
状況によって借入額の増額も可能なアコム。まとまったお金がさらに必要になった場合や、限度額の範囲内では足りない場合など、増額したいと思うシーンはさまざまです。とはいえ、アコムでの増額はそもそも可能なのかや、どうやって申請すればいいのかなどわからないことがたくさんありますよね。そこで今回は、アコム...
カードローン
アコムは最短即日で借入できるため、審査がゆるく、誰でも審査に通ると考える人もいるでしょう。親しみのある広告と知名度の高さから、比較的借りやすいイメージを持たれていますが、実際はどのように審査が行われるのか気になりますよね。今回は、アコムの審査は本当にゆるいのか解説します。他社と比較した審査通過...
消費者金融
急なお金の工面を迫られたとき、心強い味方になってくれるアイフル。「審査時間や審査の流れを知りたい」「すぐに融資を受けられるか心配」など、はじめて利用する際にはさまざまな疑問が生じますよね。今回は、アイフルの審査時間や電話が来ないときの対処法、最短即日で融資を受ける方法などについて徹底解説します...
消費者金融
郵便物や保険だけでなく、お金の借り入れも受け付けている郵便局。郵便局でお金が借り入れられたら便利だとは思うものの、どのような借入方法があるのかや利用の条件などが分からず迷っているという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、郵便局(ゆうちょ銀行)でのお金の借り方やメリット、注意点についてわ...
カードローン
急にお金が必要になり、5万円だけすぐに借りたいというときがありますよね。しかし消費者金融と銀行カードローンの違いが分からなかったり、審査が不安だったりする人も多いでしょう。このコンテンツでは、5万円を最短で借りる方法を解説します。無職の人でも審査なしで借入できる方法や、注意点も取り上げるので、...
お金を借りる方法
レイク(旧レイクALSA)の金利は年4.5〜18.0%で設定されていますが、ほかのカードローン金利より高いのか気になる人も多いはず。利用を検討しているものの、レイクで借りるなら、できるだけ金利を抑えて借りたいと思いますよね。そこで今回は、レイクの金利についてわかりやすく解説します。金利が他社と...
消費者金融
大手消費者金融会社のひとつとして知られているレイク(旧レイクALSA)。レイクでお金を借りたいとは思っているものの、どうすれば今すぐにお金を借りられるのかや、最短即日融資を受けるには何時までに申し込みをすれば間に合うのかが分からず困っている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、レイクで最...
カードローン
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話・モバイル端末
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
その他