マイベスト
イヤホンおすすめ商品比較サービス
マイベスト
イヤホンおすすめ商品比較サービス

イヤホン

イヤホンを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。イヤホンに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

主要なランキングから探す

  • Appleのイヤホン
  • もっと見る

こだわり条件から探す

新着
イヤホンのおすすめ人気ランキング

寝ホン

寝ホン

15商品

徹底比較
Anker | Sleep A20 | A6611Z21, 1MORE | Sleeping Earbuds Z30 | ‎EH608, final | ZE500 for ASMR | ‎FI-ZE5DPLTW, Mandourai | 寝ホン | ‎YYK-Q30, final | COTSUBU for ASMR 3D
イヤホン

イヤホン

119商品

パナソニック | ワイヤレスステレオインサイドホン | EAH-AZ100-S, DENON | PerL Pro True Wireless Earbuds, Nothing Technology | Ear, ソニー | WF-1000XM5, SENNHEISER | 完全ワイヤレスイヤホン | MOMENTUM True Wireless 4
安いランニング・スポーツ向きイヤホン

安いランニング・スポーツ向きイヤホン

11商品

徹底比較
EarFun Technology | OpenJump, ハーマンインターナショナル | Sense Lite | JBLSENSELITEBLK, HUAWEI | FreeArc, Anker | Soundcore AeroFit, JBL | 完全ワイヤレスイヤホン | Soundgear Sense
エレコム(ELECOM)のイヤホン

エレコム(ELECOM)のイヤホン

27商品

エレコム | 高耐久 デジタル式USB Type-C(TM)ヘッドホン カナル型 | EHP-DF14CMPN, エレコム | Lightning接続ヘッドホンマイク | EHP-LF12CMBU, エレコム | Bluetoothヘッドホン FASTMUSIC bund | LBT-HPC14MPX, エレコム | TV用ヘッドホン | EHP-TV11IM3BK, エレコム | スマートフォン用ステレオヘッドホンマイク | EHP-CN300MPN
マイク付き有線イヤホン

マイク付き有線イヤホン

13商品

徹底比較
FIIO | JD10, JVCケンウッド | ハイレゾ対応 USB Type-C イヤホン | HA-FR29UC-A, オーディオテクニカ | SOLID BASS | ATH-CKS330NC, AZLA | TRINITY | AZL-TRINITY-UC-BLK, final | E3000C | FI-E3DSSC

新着
イヤホンの商品レビュー

COTSUBU for ASMR 3D

ag COTSUBU for ASMR 3D

final

寝ホン

4.06
|

8,480円

COTSUBU for ASMR 3Dは、ASMRや音声コンテンツの音のリアルさにこだわる人におすすめです。実際にさまざまなコンテンツを視聴した結果、人の声の輪郭がはっきりしており、息遣いや抑揚まで再現できていました。比較した商品の半数ほどは声の深みや響きを感じづらかったのに対して、目の前で話しているかのような臨場感があります。メーカーが「ASMRコンテンツをより楽しめる」と謳うのも納得の結果です。自然音のクオリティも高く、近くの音や遠くの音を鳴らし分けていたため、音に包まれるような感覚を味わえるでしょう。 川のせせらぎや焚き火の音などの自然音を聴きたい人にもぴったりです。歌声・高音楽器の細かな響きも美しく聴こえました。しかし、低音の迫力は控えめだったので音楽視聴が多い人にはやや不向きです。装着時に安定感があったことも強み。モニター10人が寝転び、寝返りを打ったり枕に頬ずりしたりしても、ほとんど外れませんでした。また、遮音性の高さは比較した商品内でもトップクラスです。人のいびきは12.9dB・電車の走行音は9.9dB低減できました。騒音に悩んでいる人にとっても有力候補になりそうです。しかし、装着時の圧迫感が気になる可能性があります。耳の穴からはみ出た部分が枕とぶつかり、寝転んだときに耳に押し込まれることがありました。口コミにあったとおり、「耳が痛くなる」と感じたモニターもいます。比較した多くの商品と同様に、入眠や起床を促す睡眠サポート機能も非搭載でした。ASMRや音声コンテンツへの没入感と遮音性を重視する人にはよいものの、快適なつけ心地や機能性を求める人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>パートナーのいびきや近隣の騒音に悩んでいる人音声コンテンツやASMRをリアルな音で聴きたい人海や川などの自然音でリラックスしたい人<おすすめできない人>快適なつけ心地にこだわる人入眠や起床を促す機能付きの寝ホンを探している人
Sleep A20

Soundcore Sleep A20

Anker

寝ホン

4.64
|

16,990円

Anker Soundcore Sleep A20は、心地よく入眠できる寝ホンを探している人におすすめです。睡眠サポート機能が充実しており、比較した商品の多くは非対応だったタイマー・アラーム機能を備えています。寝落ちしても音が自動で止まるため、眠りが浅くなるのを防げるでしょう。専用のアプリからは、睡眠モニタリング・睡眠導入BGM・イヤホンを探す機能も使用可能です。本体は小型かつ軽量で、口コミに反して快適なつけ心地でした。実際に装着したモニター10人全員が「圧迫感が気にならない」と回答しています。フィット感もよく、外れにくさの評価は比較した商品内でもトップクラスです。横向きで寝たり、寝返りを打ったりしても外れなかったので、違和感なくつけていられるでしょう。音質はクリアで聴き取りやすく、自然音・音声コンテンツをバランスよく鳴らせます。解像感に優れ、細かな音の違いも再現していました。音楽視聴時に低音・高音の楽器の響きまで聴き取れたこともポイント。「高音も低音も音質に期待してはいけない」という口コミに反し、音楽リスニング用としても満足できるサウンドです。遮音性も低くはありませんでした。イヤホンを装着した状態でどれだけノイズを低減できるか測定したところ、人のいびきは11.6dB・電車の走行音を5.6dB低減できたので、一定のマスキング効果が見込めます。しかし、比較したなかにより低減できた商品もあったため、騒音対策が主目的だとやや物足りないでしょう。価格は16,990円(※2025年7月時点・公式サイト参照)と高めではあるものの、装着感・音質・機能性を兼ね備えています。朗読や自然音など、幅広いジャンルのコンテンツを楽しみながら快適に入眠できるでしょう。寝ホン選びで迷っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>眠る前に幅広いジャンルのコンテンツを楽しみたい人つけ心地の違和感や痛みが気になりにくいものがほしい人快眠を促す機能がついている寝ホンを探している人<おすすめできない人>騒音対策用の寝ホンがほしい人
Pixel Buds Pro 2

Pixel Buds Pro 2

Google

ノイズキャンセリングイヤホン

|

21,251円

GoogleのPixel Buds Pro 2は、使いやすいイヤホンがほしい人におすすめです。イヤホン本体でできる操作が多い点が特徴。曲の再生やスキップなどはもちろん、左右のスワイプ操作で音の調整もできます。比較した一部商品は非対応だったマルチポイントにも対応しており、2台同時に接続できるのでデバイス間の切り替えがしやすいでしょう。ノイズキャンセリングも高性能でした。ダミーヘッドマイクにノイキャンをONにしたイヤホンを装着して聴き取った音を計測すると、電車の走行音は24dB以上・高音域のサイレン音は15.13dB低減。比較した商品にはカットしきれない音域があるものもあったのに対し、こちらは低音~高音まで幅広く低減できました。「ノイズキャンセリングがしっかり効いている」との口コミにも納得です。聴き疲れしにくいサウンドも魅力のひとつ。「シャープさがなく、迫力を感じにくい」との口コミどおり少しぼやけていますが、高音の抜けがよくきれいに鳴っていました。実際に試聴したモニターからは、「全体的にボーカルの声がしっかりと聴こえてくる」との声も寄せられています。低音も心地よく響き、バランスよく聴こえました。解像度も十分です。音数が多いと少し聴こえにくくなるものの、モニターからは「楽器の音がぼやけず聴こえる」と好評でした。音の広がりや定位感もある程度感じられます。ただし、比較した一部商品のようにライブ感を味わえるほどの臨場感はなく、「ボーカルの広がりがあまり感じられない」との意見もありました。バッテリー持ちは良好です。イヤホン単体でも、ノイキャンONで8時間・ノイキャンOFFで12時間持ちます。耳の穴をしっかりと塞ぐカナル型ながら、圧迫感の少ない装着感も魅力。つけ心地がよいうえにサウンドも柔らかく、長時間音楽を楽しみたい人にぴったりですよ。生音のようなライブ感を味わいたい人や迫力のあるサウンドが好きな人は、ほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめの人>操作性を重視したい人やさしい音で音楽を楽しみたい人雑音をしっかり抑えたい人<おすすめできない人>臨場感を求める人
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

final

ノイズキャンセリングイヤホン

|

14,278円

final ZE8000は、高音質ながらも口コミどおりノイズキャンセリング性能がいまひとつです。ダミーヘッドマイクに装着してどの程度ノイズを抑えられるかを測定すると、電車走行時の低い騒音は7.4dBしかカットできず。比較した後継機の「ZE8000 MK2」は低音を15.8dB小さくしましたが、本モデルでは交通量の多い場所のノイズが気になりそうです。人の会話のような短いクラップ音も14dBしかカットできず。一方で、電車の走行音でも高めの音はカットしやすく、音質・音域によってノイキャンの精度にばらつきがありました。機能ももう少し充実してほしいところです。着脱検知・ペアリングアシスト・マルチポイントは非対応。その都度、操作や設定する手間がかかりました。音域ごとの音質やノイキャンのレベルも調整できず、自分に合う設定を選べないのもネック。口コミどおり本体連続再生時間も5時間と振るわず、長時間の外出は注意が必要です。ケース込みなら15時間使用できますが、帰宅後に充電する習慣をつけましょう。一方、口コミどおり音の広がりは良好で、イヤホンとは思えないほどの音に包まれる感覚を体感できます。「その場にいるような感覚を楽しめる」と試聴したモニターからも好評。音の重なる部分もしっかり再現され、一つひとつの音が粒立って聴こえました。没入感や迫力も十分でジャズのセッションやクラシックのハーモニーを存分に堪能できるでしょう。音域別に注目しても、どの音域も主張が強すぎずバランスがとれており、安心感して聴けました。比較したなかには派手な音質の商品もあったのに対し、きれいで丁寧な音質といった印象。音本来の質感が感じられるという謳い文句にも頷けます。しかし「高音の響きが足りない」「ボーカルがこもって聴こえる」という指摘も。伸びのあるボーカルが好きな人は物足りなさを感じる可能性があります。使音楽の再生や停止・スキップ・音量調整など、比較したほとんどの商品同様に本体のみで基本操作が可能。ただし、雑音が多い環境だと聴こえにくいため、ノイキャン性能を重視する人はほかの商品もチェックしてみてください。
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

Bang & Olufsen

完全ワイヤレスイヤホン

|

43,800円

Bang & Olufsen Beoplay EXは、いつでもどこでも音楽の響きをゆったり楽しみたい人におすすめ。実際に試聴すると、繊細で美しい音が評判どおり心地よく感じられました。比較したなかには、音数が増えると歪みが気になる商品もあったなか、解像度が高く楽器・歌声の1音1音を丁寧に拾えています。また、実際に聴いたモニターは「厚みと迫力を感じる」とも回答。メーカーが謳うようにアーティストとの距離が近く感じ、音に包まれるようなライブ感が得られました。中音域には厚みがあり、ボーカルの歌声を存分に楽しめます。モニターからは「自然と聴き入った」と好評。比較したなかには声がぼやけた商品もあったなか、抑揚・ブレスを繊細かつ自然に再現できていました。ハリのある低音は存在感がほどよく、高音楽器がほかの音域をかき消すこともありません。ポップス・アコースティックのジャンルで楽曲のよさを引き出しやすいと感じました。1日つけっぱなしにできる電池持ちのよさも魅力。イヤホン単体でも8時間の連続再生が可能で、ケースを使うと最長21時間も使えます。自宅で使い続けるのに便利なのはもちろん、通勤・通学で使う人なら、1週間ほど充電する手間を省けるでしょう。また、大雨や少しの水没にも耐えられるIP57の防塵防水性能を装備。屋外トレーニングをする機会が多い人にもぴったりです。口コミに反し、操作性も優秀。本体からは、音楽の再生や停止・音量調整などの基本操作のほか、ノイキャン・外音取り込みの切り替えも行えます。比較したなかにはイコライザーが選択型で簡易的な商品もあったのに対し、アプリで自由に音質の調整が可能。マルチポイントやワンタッチで接続できるGoogle Fast Pairにも対応し、接続・機器の切り替え操作は簡単でした。一方、口コミに反して音質調整機能は物足りません。空間オーディオ・パーソナライズといった自動調整機能がなく、自分で調整するのが苦手な人は手間に感じるかもしれません。公式サイトの価格は税込57,900円(※執筆時点)とやや高額ですが、ガラス製タッチ面を採用したおしゃれで高級感のあるデザインは魅力。音質のカスタマイズを楽しみたい人は、ほかのイヤホンも検討してみてください。
ワイヤレスステレオヘッドセット

Victor ワイヤレスステレオヘッドセット

JVCケンウッド

完全ワイヤレスイヤホン

|

8,970円

JVCケンウッド Victor HA-A30Tは、コスパのよいイヤホンがほしい人におすすめです。1万円以下と手頃な価格ながら、ノイズキャンセリングは十分な性能。ダミーヘッドマイクを用いて計測したところ、ノイズを平均14.2~32.2dBカットできました。比較した商品にはどの音域も10dB以下しかカットできないものもあったのに対し、とくに話し声のような中高音域のノイズカット力に優れています。サウンドは軽めで、長時間聴いていても疲れにくいのが特徴です。高音は余韻や響きがやや物足りなかったものの、中音はボーカルの声が際立っていました。実際に聴いたモニターからは「楽器に負けず歌詞を聴き取れる」との声があり、ボーカルメインの曲を聴くのに向いています。ハイハットの刻みがわかる程度には音も分解できていました。ただし、低音の重厚な響きは感じられません。音に包み込まれるような臨場感もなく、モニターからは「音が平面的」との指摘がありました。3万円を超えるハイエンドモデルの多くは生音を聴いているかのようなライブ感があったことをふまえると、価格相応に感じられる部分もあるといえます。操作はスムーズです。再生や停止・音量調整などはイヤホンだけで完結。片耳だけでの使用やハンズフリー通話もできるため、テレワークにも使いやすいでしょう。「バッテリー持ちがよい」という口コミどおり、イヤホンのみで約9時間と充電の持ちも良好です。機能は少なく、ノイキャンの強弱調整や2台のデバイスをスムーズに切り替えられるマルチポイントには対応していません。「ノイキャン性能は物足りない」という口コミに反し、低価格なエントリーモデルとしては雑音をしっかりカットできました。とはいえ、同価格帯でももう少し音質がよい商品はあります。口コミで「耳から落ちやすい」と指摘されていたように、正しく装着しないと落ちやすいのも気になりました。ほかの商品もあわせてチェックしてみてはいかがでしょう。

人気
イヤホンのおすすめ人気ランキング

iPad対応イヤホン

iPad対応イヤホン

12商品

Apple Japan | AirPods Pro 3, Apple Japan | AirPods Pro(第2世代) USB‑C, Apple Japan | AirPods(第3世代), エアージェイ | Bluetooth ステレオヘッドセット | BT-A9BK, 明誠 | ワイヤレスイヤホン | Pro 4
オーディオテクニカのイヤホン

オーディオテクニカのイヤホン

34商品

オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン ATH-CK1TW | ATH-CK1TW OR, オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン | ATH-CKS30TW+, オーディオテクニカ | USB Type-C用イヤホン | ATH-CKS330C GR, オーディオテクニカ | ATH-CKS1100X | ATH-CKS1100X, audio-technica | 完全ワイヤレスイヤホン | ATH-SQ1TW2
JBLのイヤホン

JBLのイヤホン

14商品

ハーマンインターナショナル | Endurance Peak 3 | JBLENDURPEAK3COR, ハーマンインターナショナル | Wave Beam | JBLWBEAMBLK, ハーマンインターナショナル | Tune 125BT | ‎JBLT125BTCOR, ハーマンインターナショナル | Club Pro+ TWS ハイブリッドノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン | JBLCLUBPROPTWSBLK, ハーマンインターナショナル | Quantum TWS
SONY(ソニー)のイヤホン

SONY(ソニー)のイヤホン

47商品

ソニー | WF-1000XM5, ソニー | ワイヤレスステレオヘッドセット | WI-C100 WZ, ソニー | 密閉型インナーイヤーレシーバー | MDREX15LP/W, ソニー | LinkBuds S, ソニー | イヤホン | ME-L91D
耳掛けイヤホン

耳掛けイヤホン

31商品

DEEPER | OpenRun Pro 骨伝導イヤホン, Shokz | OpenRun Pro | S810, ambie | ambie sound earcuffs | AM-02, JVCケンウッド | ステレオヘッドホン HA-EB75 | HA-EB75-D, グリーンハウス | 骨伝導ワイヤレスイヤホン | GH-BCANC
寝ホン

寝ホン

15商品

徹底比較
Anker | Sleep A20 | A6611Z21, 1MORE | Sleeping Earbuds Z30 | ‎EH608, final | ZE500 for ASMR | ‎FI-ZE5DPLTW, Mandourai | 寝ホン | ‎YYK-Q30, final | COTSUBU for ASMR 3D

人気
イヤホンの商品レビュー

AirPods Pro(第2世代)

AirPods AirPods Pro(第2世代)

Apple Japan

ノイズキャンセリングイヤホン

|

30,980円

AirPods Pro(第2世代)は、通勤・通学時に音楽を楽しみたい人におすすめです。ノイズキャンセリング性能が高く、低音・中音・高音の雑音をまんべんなく低減しました。ノイズのカット率を測定したところ、電車の走行音を約25.8%カット。比較した商品の平均が19.9%(※執筆時点)だったことをふまえると、しっかり音を抑えられているといえます。音質は前モデルよりも全体的に向上し、臨場感あるサウンドを楽しめました。「音の解像度が粗い」という口コミもありますが、細かい音まで一音一音しっかり聴こえます。実際に試聴したモニターからも「全体を通してクリアな聴き心地」と好評でした。比較したなかでは、ノイキャン性能の高い機種は音の解像度にも優れる傾向がありました。ボーカルの声に厚みがあり、ポップスやアコースティックとの相性も良好です。音の周波数帯域を測定したところ、中高音が際立っていました。モニターからも「中音に厚みを感じ、奥行きもある」と声が上がっています。低音には迫力があり、高音も安定して出ていました。利便性も前モデルに比べて進化。イヤホン本体で音量調節などの基本操作が完結します。iPhoneやMacとの連携機能が充実しており、簡単ペアリングや自動で接続デバイスを切り替える機能にも対応していました。紛失防止機能や外音取り込みなど機能面も充実しています。iPhoneユーザーはとくに利便性の高さを感じられるでしょう。バッテリー持ちは、通勤・通学時に使用するなら十分。イヤホンのみの連続再生時間は約6時間・ケース込みだと30時間でした。比較した全商品の平均がイヤホンのみで約7時間・ケース込みで約27時間(※執筆時点)だったので、バッテリー性能は平均的といえます。ただし、1日中つけっぱなしにするには、やや物足りないでしょう。価格は、執筆時点でECサイトだと税込32,000円台。実際に試してみても音質・ノイズキャンセリング性能ともに優秀で、「ノイズ除去があまりされない」という口コミとは異なる結果です。便利な機能も多く、iPhoneユーザーにはとくにおすすめですよ。さらに音質のクオリティを求めるなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
Pixel Buds Pro 2

Pixel Buds Pro 2

Google

ノイズキャンセリングイヤホン

|

21,251円

GoogleのPixel Buds Pro 2は、使いやすいイヤホンがほしい人におすすめです。イヤホン本体でできる操作が多い点が特徴。曲の再生やスキップなどはもちろん、左右のスワイプ操作で音の調整もできます。比較した一部商品は非対応だったマルチポイントにも対応しており、2台同時に接続できるのでデバイス間の切り替えがしやすいでしょう。ノイズキャンセリングも高性能でした。ダミーヘッドマイクにノイキャンをONにしたイヤホンを装着して聴き取った音を計測すると、電車の走行音は24dB以上・高音域のサイレン音は15.13dB低減。比較した商品にはカットしきれない音域があるものもあったのに対し、こちらは低音~高音まで幅広く低減できました。「ノイズキャンセリングがしっかり効いている」との口コミにも納得です。聴き疲れしにくいサウンドも魅力のひとつ。「シャープさがなく、迫力を感じにくい」との口コミどおり少しぼやけていますが、高音の抜けがよくきれいに鳴っていました。実際に試聴したモニターからは、「全体的にボーカルの声がしっかりと聴こえてくる」との声も寄せられています。低音も心地よく響き、バランスよく聴こえました。解像度も十分です。音数が多いと少し聴こえにくくなるものの、モニターからは「楽器の音がぼやけず聴こえる」と好評でした。音の広がりや定位感もある程度感じられます。ただし、比較した一部商品のようにライブ感を味わえるほどの臨場感はなく、「ボーカルの広がりがあまり感じられない」との意見もありました。バッテリー持ちは良好です。イヤホン単体でも、ノイキャンONで8時間・ノイキャンOFFで12時間持ちます。耳の穴をしっかりと塞ぐカナル型ながら、圧迫感の少ない装着感も魅力。つけ心地がよいうえにサウンドも柔らかく、長時間音楽を楽しみたい人にぴったりですよ。生音のようなライブ感を味わいたい人や迫力のあるサウンドが好きな人は、ほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめの人>操作性を重視したい人やさしい音で音楽を楽しみたい人雑音をしっかり抑えたい人<おすすめできない人>臨場感を求める人
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

SOUNDPEATS

ノイズキャンセリングイヤホン

|

4,490円

SOUNDPEATS AIR4は、高性能なノイキャンを搭載した低価格モデルをお探しの人におすすめです。実際にノイズを再現して専用マイクで分析すると、電車の走行音を24.3%・クラップ音を25.9%低減。電車内やカフェでもある程度の効果を実感できるレベルでした。比較した同価格帯のHUAWEI FreeBuds 5iは電車の走行音のカット率が8.3%と振るわず、ほかの低価格商品も半数以上が低減率20%以下だったことを踏まえると、本商品の優秀さが際立ちます。サウンドも価格帯をふまえると満足度は十分。周波数帯域を測定すると中音域に厚みのある波数で、実際に聴いても中音のボーカルが際立ち、アコースティック・ポップス向きのサウンドでした。試聴したモニターからは「声質・ビブラートなどが細部まで聴こえる」という声も。全音域が鮮明だったSONY WF-1000XM5には及びませんが、高音も控えめながらクリアに聴こえますよ。一方、低音はボーカル・楽器の音に埋もれがちで、ロックなどで低音の響きを楽しむには迫力不足でした。「クリアなサウンド」という口コミに反し、実際は全体的にこもりがちで細かい音までは再現しきれません。よくも悪くも音がまとまっていて奥行きを感じにくく、モニターからは「ライブのような臨場感は薄い」という意見が大半でした。機能性は高く、定番機能はひととおり揃っています。口コミで評判だった2台のデバイスに同時接続できるマルチポイントや、外音取り込み機能を搭載。連続再生時間はイヤホンのみで最長6.5時間・ケース込みで最長26時間。比較した全商品の平均はイヤホンのみで約7時間・ケース込みで約27時間(※執筆時点)なので、本商品の連続再生時間は長いとはいえません。1日つけっぱなしにするなら、口コミどおり物足りなさを感じるでしょう。公式サイトの値段は執筆時点で税込9,980円。コスパ重視で選びたい人には候補となるでしょう。より静寂を求める人、高音質を追求したい人は、2万円以上の高級機も検討してみてくださいね。
SPACE TRAVEL

Moondrop SPACE TRAVEL

水月雨(MOONDROP)

ノイズキャンセリングイヤホン

|

5,860円

水月雨(MOONDROP)SPACE TRAVELは、厚みのある低音が味わえるリーズナブルな商品。試聴した多くのモニターからは「響きが心地よい」「ベースラインが明確」と好印象でした。「低音がやや物足りない」との口コミがあったように上位商品ほど響きや深みはないものの、ECサイトで6,000円台(※執筆時点)と手頃なわりに満足度は高め。ジャズやアコースティック向きの音質です。高音域については、「音割れがなく響きが心地よい」など好意的な意見が寄せられました。一方、トランペットなど楽器の余韻や伸びが十分感じられないのは気がかり。中音であるボーカルの歌声も、低音に埋もれ気味でした。中音・高音ともに悪くないとはいえ、ポップスやクラシックを聴くには少々物足りないかもしれません。「ボーカルのハモリや楽器の音はよく聴こえない」などの指摘があり、解像度も高評価には及ばず。楽器やコーラスなど細かい音までしっかり堪能したい人は、満足できない可能性があります。臨場感はある程度得られましたが、近くで聴いているような音質の上位商品には届きません。リアルな音を堪能したい人には向かないでしょう。機能面では、イヤホン本体で基本操作ができるのが利点。ただ複数の機器に接続できるマルチポイントや着脱検知などの機能はありませんでした。ノイキャン設定時の連続使用時間も、イヤホン単体4時間・ケース込み12時間と短め。通勤・通学など短時間の使用ならよいですが、丸1日は持たないでしょう。肝心のノイズキャンセリング性能もいまひとつ。騒音のカット率を調査すると、電車走行音は12.1%と比較したなかでも低めでした。食器がぶつかる音など立ち上がりの速いクラップ音や、高音域であるサイレン音も低減しにくく、「ノイキャン性能が高い」との口コミには頷けない結果です。電車内やカフェなどでも音楽に没入したい人は、ほかの商品を検討しましょう。
ハイレゾ完全ワイヤレスイヤホン

ハイレゾ完全ワイヤレスイヤホン

SoundPEATS

完全ワイヤレスイヤホン

|

8,480円

SoundPEATS CAPSULE3 PROは、コスパのよいイヤホンを探している人におすすめです。価格が税込8,480円(※執筆時点)とリーズナブルながら、高音質のハイレゾ音源に対応しています。比較した同価格帯では珍しい細かなイコライザー調節機能を搭載しており、低音から高音まで10バンドの強さを調節可能です。自分好みのサウンドを楽しめるでしょう。肝心の音質も、1万円以下のわりには上々です。全体的に丸みを帯びた音質でシャープさには欠けますが、解像感は高めで各楽器の音を聴き分けられました。口コミの指摘どおり低音の主張は強くないものの、存在感があり楽曲全体を支えています。各音域がバランスよくまとまっており、中高域は伸びよく響きました。バッテリーの持ちはよく、通勤・通学メインで使うなら1週間に1回の充電で十分です。比較したなかにはケース込みで連続再生時間が20時間に満たない商品もあるなか、ケース込みで52時間持ちます。「バッテリーの持ちがよくない」との口コミを払拭する結果です。防水性能はIPX4に対応しており、水や汗の影響を防げます。スマホを取り出さずに、イヤホン単体で基本操作を行えるのもメリットです。ノイズキャンセリング・外音取り込み機能も搭載しています。ノイズキャンセリングの性能は比較した上位商品には及ばなかったものの、電車の音とクラップ音は比較的軽減できました。電車内や屋内では周囲の騒音が気になりにくいでしょう。1万円以下ながら音質がよく、連続再生時間も優秀なため、長時間つけっぱなしで使いたい人にも向いています。しかし、臨場感はいまひとつです。音の厚みと立体感に欠け、平坦に聴こえました。また、着脱検知やマルチポイント機能はありません。より音質や機能面ににこだわるなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!
Bluetooth イヤホン

Bluetooth イヤホン

bikuto

首かけイヤホン・ネックバンド型イヤホン

bikutoのイヤホンは、音楽を聴くにはおすすめできません。音質が悪く、全体的にこもって聴こえます。ボーカルが聴き取りにくいのもマイナス点。音楽用としては使えないほどのクオリティです。また、使いにくさも目立ちます。長さの調節はできません。マグネットもないため、イヤホンヘッドはまとめにくさを感じます。ペアリングがスムーズにできないのもデメリット。音質・使いやすさ全般に課題が多いため、他のイヤホンを検討したほうがよいでしょう。
マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.