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イヤホン

イヤホンを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。イヤホンに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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エレコム(ELECOM)のイヤホン

エレコム(ELECOM)のイヤホン

27商品

エレコム | スマートフォン用ステレオヘッドホンマイク | EHP-CN300MPN, エレコム | Lightning接続ヘッドホンマイク | EHP-LF12CMBU, エレコム | ステレオイヤホン | EHP-F12CMBK, エレコム | TV用ヘッドホン | EHP-TV11IM3BK, エレコム | 高耐久 デジタル式USB Type-C(TM)ヘッドホン カナル型 | EHP-DF14CMPN
スケルトンデザインの透明イヤホン

スケルトンデザインの透明イヤホン

18商品

エム・ティ・アイ | SkeLeTon II, ハーマンインターナショナル | JBL Tune Flex Ghost Edition | JBLTFLEXGBLK, オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン | ATH-CKS30TW+(E) , ACEFAST | ワイヤレスイヤホン | T8, SoundPEATS | CLEAR
寝ホン

寝ホン

15商品

徹底比較
Anker | Sleep A20 | A6611Z21, 1MORE | Sleeping Earbuds Z30 | ‎EH608, final | ZE500 for ASMR | ‎FI-ZE5DPLTW, Mandourai | 寝ホン | ‎YYK-Q30, final | COTSUBU for ASMR 3D
Appleのイヤホン

Appleのイヤホン

7商品

Apple Japan | EarPods with 3.5mm Headphone Plug | MNHF2FE/A, Apple | Apple AirPods with Charging Case, Apple Japan | AirPods(第3世代), Apple Japan | 有線イヤホン | MMTN2J/A A1748, Apple Japan | 完全ワイヤレスイヤホン | AirPods Pro(第2世代) USB‑C
安いランニング・スポーツ向きイヤホン

安いランニング・スポーツ向きイヤホン

12商品

徹底比較
Anker | Soundcore AeroFit, JBL | 完全ワイヤレスイヤホン | Soundgear Sense, Shokz | OpenMove | AS660, Apple Japan | Powerbeats Pro | MV6Y2PA/A, AOKIMI | 空気伝導イヤホン | ‎V16

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イヤホンの商品レビュー

COTSUBU for ASMR 3D

ag COTSUBU for ASMR 3D

final

寝ホン

4.06
|

7,580円

COTSUBU for ASMR 3Dは、ASMRや音声コンテンツの音のリアルさにこだわる人におすすめです。実際にさまざまなコンテンツを視聴した結果、人の声の輪郭がはっきりしており、息遣いや抑揚まで再現できていました。比較した商品の半数ほどは声の深みや響きを感じづらかったのに対して、目の前で話しているかのような臨場感があります。メーカーが「ASMRコンテンツをより楽しめる」と謳うのも納得の結果です。自然音のクオリティも高く、近くの音や遠くの音を鳴らし分けていたため、音に包まれるような感覚を味わえるでしょう。 川のせせらぎや焚き火の音などの自然音を聴きたい人にもぴったりです。歌声・高音楽器の細かな響きも美しく聴こえました。しかし、低音の迫力は控えめだったので音楽視聴が多い人にはやや不向きです。装着時に安定感があったことも強み。モニター10人が寝転び、寝返りを打ったり枕に頬ずりしたりしても、ほとんど外れませんでした。また、遮音性の高さは比較した商品内でもトップクラスです。人のいびきは12.9dB・電車の走行音は9.9dB低減できました。騒音に悩んでいる人にとっても有力候補になりそうです。しかし、装着時の圧迫感が気になる可能性があります。耳の穴からはみ出た部分が枕とぶつかり、寝転んだときに耳に押し込まれることがありました。口コミにあったとおり、「耳が痛くなる」と感じたモニターもいます。比較した多くの商品と同様に、入眠や起床を促す睡眠サポート機能も非搭載でした。ASMRや音声コンテンツへの没入感と遮音性を重視する人にはよいものの、快適なつけ心地や機能性を求める人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>パートナーのいびきや近隣の騒音に悩んでいる人音声コンテンツやASMRをリアルな音で聴きたい人海や川などの自然音でリラックスしたい人<おすすめできない人>快適なつけ心地にこだわる人入眠や起床を促す機能付きの寝ホンを探している人
ZE500 for ASMR

ZE500 for ASMR

final

寝ホン

4.44
|

7,600円

final ZE500 for ASMRは、ASMRや音声コンテンツを快適に楽しみたい人におすすめです。装着感のよさは、比較した商品内でもトップクラスです。実際に使用したモニター10人のほとんどが「小さくて耳に収まりやすく、安定感があった」と評価しました。口コミに反して、寝返りを打っても圧迫感はほとんど気になりません。耳から外れることもなく、フィット感に優れていたため、音に集中しやすいでしょう。音質はとくに人の声の再現性が高く、輪郭がはっきりしていて息遣いや抑揚まで繊細に聴こえます。比較した商品の半数ほどは平面的な鳴り方だったのに対して、包み込まれるような感覚がありました。川の音や虫の鳴き声などの強弱・鳴る方向までリアルに聴き取れたため、没入感を楽しめるでしょう。しかし、音楽視聴用としてはやや物足りません。歌声や高音域はクリアで聴き取りやすいものの、低音の迫力は控えめで、全体的な音の厚みに欠けました。また、口コミの指摘どおり遮音性もいまひとつです。人のいびきは10.1dB・電車の走行音は3.8dB低減するにとどまりました。騒音対策にはあまり期待できないでしょう。機能はシンプルで、比較した多くの商品と同様にタイマー・アラームなどの睡眠サポート機能は見当たりませんでした。そのぶん、価格は8,980円(※2025年7月時点・公式サイト参照)と1万円以下に抑えられています。自然音や朗読を聴きながらリラックスしたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>ASMR・自然音・音声コンテンツを視聴することが多い人つけ心地がよくて外れにくいものがほしい人<おすすめできない人>騒音対策用に寝ホンを探している人音楽を視聴することが多い人
Sleep A20

Soundcore Sleep A20

Anker

寝ホン

4.64
|

179,894円

Anker Soundcore Sleep A20は、心地よく入眠できる寝ホンを探している人におすすめです。睡眠サポート機能が充実しており、比較した商品の多くは非対応だったタイマー・アラーム機能を備えています。寝落ちしても音が自動で止まるため、眠りが浅くなるのを防げるでしょう。専用のアプリからは、睡眠モニタリング・睡眠導入BGM・イヤホンを探す機能も使用可能です。本体は小型かつ軽量で、口コミに反して快適なつけ心地でした。実際に装着したモニター10人全員が「圧迫感が気にならない」と回答しています。フィット感もよく、外れにくさの評価は比較した商品内でもトップクラスです。横向きで寝たり、寝返りを打ったりしても外れなかったので、違和感なくつけていられるでしょう。音質はクリアで聴き取りやすく、自然音・音声コンテンツをバランスよく鳴らせます。解像感に優れ、細かな音の違いも再現していました。音楽視聴時に低音・高音の楽器の響きまで聴き取れたこともポイント。「高音も低音も音質に期待してはいけない」という口コミに反し、音楽リスニング用としても満足できるサウンドです。遮音性も低くはありませんでした。イヤホンを装着した状態でどれだけノイズを低減できるか測定したところ、人のいびきは11.6dB・電車の走行音を5.6dB低減できたので、一定のマスキング効果が見込めます。しかし、比較したなかにより低減できた商品もあったため、騒音対策が主目的だとやや物足りないでしょう。価格は16,990円(※2025年7月時点・公式サイト参照)と高めではあるものの、装着感・音質・機能性を兼ね備えています。朗読や自然音など、幅広いジャンルのコンテンツを楽しみながら快適に入眠できるでしょう。寝ホン選びで迷っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>眠る前に幅広いジャンルのコンテンツを楽しみたい人つけ心地の違和感や痛みが気になりにくいものがほしい人快眠を促す機能がついている寝ホンを探している人<おすすめできない人>騒音対策用の寝ホンがほしい人
Pixel Buds Pro 2

Pixel Buds Pro 2

Google

ノイズキャンセリングイヤホン

|

18,171円

GoogleのPixel Buds Pro 2は、使いやすいイヤホンがほしい人におすすめです。イヤホン本体でできる操作が多い点が特徴。曲の再生やスキップなどはもちろん、左右のスワイプ操作で音の調整もできます。比較した一部商品は非対応だったマルチポイントにも対応しており、2台同時に接続できるのでデバイス間の切り替えがしやすいでしょう。ノイズキャンセリングも高性能でした。ダミーヘッドマイクにノイキャンをONにしたイヤホンを装着して聴き取った音を計測すると、電車の走行音は24dB以上・高音域のサイレン音は15.13dB低減。比較した商品にはカットしきれない音域があるものもあったのに対し、こちらは低音~高音まで幅広く低減できました。「ノイズキャンセリングがしっかり効いている」との口コミにも納得です。聴き疲れしにくいサウンドも魅力のひとつ。「シャープさがなく、迫力を感じにくい」との口コミどおり少しぼやけていますが、高音の抜けがよくきれいに鳴っていました。実際に試聴したモニターからは、「全体的にボーカルの声がしっかりと聴こえてくる」との声も寄せられています。低音も心地よく響き、バランスよく聴こえました。解像度も十分です。音数が多いと少し聴こえにくくなるものの、モニターからは「楽器の音がぼやけず聴こえる」と好評でした。音の広がりや定位感もある程度感じられます。ただし、比較した一部商品のようにライブ感を味わえるほどの臨場感はなく、「ボーカルの広がりがあまり感じられない」との意見もありました。バッテリー持ちは良好です。イヤホン単体でも、ノイキャンONで8時間・ノイキャンOFFで12時間持ちます。耳の穴をしっかりと塞ぐカナル型ながら、圧迫感の少ない装着感も魅力。つけ心地がよいうえにサウンドも柔らかく、長時間音楽を楽しみたい人にぴったりですよ。生音のようなライブ感を味わいたい人や迫力のあるサウンドが好きな人は、ほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめの人>操作性を重視したい人やさしい音で音楽を楽しみたい人雑音をしっかり抑えたい人<おすすめできない人>臨場感を求める人
HA-FX550T

Victor HA-FX550T

JVCケンウッド

ノイズキャンセリングイヤホン

|

18,599円

Victor HA-FX550Tは、コンパクトな高性能イヤホン商品がほしい人におすすめ。とくにノイキャン性能は比較したなかでトップクラスです。ダミーヘッドマイクに電車の走行音を流し、ノイズがカットできるか調査すると、何もつけていないときより50~1kHzは22.0dB・1~4kHzは32.5dBも低減し、高評価の基準値22dBを上回る結果に。ノイズをクラップ音やサイレン音に変えても十分カットでき、「ノイキャン性能がいまひとつ」との口コミを覆しました。クリアさが際立つ原音に忠実なサウンドも魅力。キレと厚みがある低音は商品を試したモニターから好評です。ほかの音域を邪魔せず心地よく響きました。歌声の評価も高く、比較したなかには再現しきれていない商品もあった抑揚や掠れ方のニュアンスも丁寧に表現。高音も伸びやかに広がり、重なり合う音の分離感も十分です。「クリアな音質」という口コミにも頷けます。軽量でコンパクトな設計も注目したいポイント。イヤホンの重量は比較した商品の多くが片耳6〜8gのなか、本商品は5.4gと非常に軽量です。実際につけると、フィット感も高くつけている実感がないほど軽やかでした。充電ケースも23.6gとかなり軽め。かさばりにくく、小さなカバンにもすっきり収まります。「圧倒的コンパクトサイズ」という謳い文句にも納得です。再生・停止・音量調整・スキップなど基本的な操作だけでなく、外音取り込みとノイズキャンセリングの切り替えも本体のボタンのみで完結します。操作のたびにスマホを取り出す手間を省けて便利です。2台同時接続できるマルチポイントにも対応。惜しくもノイズキャンセリングの調整はできませんが、専用アプリを使えば細かいイコライザー調節やボタンの機能割り当てが可能です。連続再生時間はイヤホン本体のみで6時間、ケースと合わせれば21時間。「電池持ちがよくない」との口コミに反して、通勤通学時の使用で物足りなさを感じることは少ないでしょう。ノイキャン性能の高さをふまえても、移動時のお供にうってつけといえます。しかし、上位商品のように1日中使用できるほどのバッテリー持ちではなかったため、毎日の充電が手間に感じる人はほかのイヤホンも検討してください。<おすすめな人>原音に忠実なサウンドを楽しみたい人ノイキャン性能の高さを重視したい人コンパクトなイヤホンがほしい人<おすすめできない人>長時間つけっぱなしできるイヤホンがほしい人
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

final

ノイズキャンセリングイヤホン

|

19,677円

final ZE8000は、高音質ながらも口コミどおりノイズキャンセリング性能がいまひとつです。ダミーヘッドマイクに装着してどの程度ノイズを抑えられるかを測定すると、電車走行時の低い騒音は7.4dBしかカットできず。比較した後継機の「ZE8000 MK2」は低音を15.8dB小さくしましたが、本モデルでは交通量の多い場所のノイズが気になりそうです。人の会話のような短いクラップ音も14dBしかカットできず。一方で、電車の走行音でも高めの音はカットしやすく、音質・音域によってノイキャンの精度にばらつきがありました。機能ももう少し充実してほしいところです。着脱検知・ペアリングアシスト・マルチポイントは非対応。その都度、操作や設定する手間がかかりました。音域ごとの音質やノイキャンのレベルも調整できず、自分に合う設定を選べないのもネック。口コミどおり本体連続再生時間も5時間と振るわず、長時間の外出は注意が必要です。ケース込みなら15時間使用できますが、帰宅後に充電する習慣をつけましょう。一方、口コミどおり音の広がりは良好で、イヤホンとは思えないほどの音に包まれる感覚を体感できます。「その場にいるような感覚を楽しめる」と試聴したモニターからも好評。音の重なる部分もしっかり再現され、一つひとつの音が粒立って聴こえました。没入感や迫力も十分でジャズのセッションやクラシックのハーモニーを存分に堪能できるでしょう。音域別に注目しても、どの音域も主張が強すぎずバランスがとれており、安心感して聴けました。比較したなかには派手な音質の商品もあったのに対し、きれいで丁寧な音質といった印象。音本来の質感が感じられるという謳い文句にも頷けます。しかし「高音の響きが足りない」「ボーカルがこもって聴こえる」という指摘も。伸びのあるボーカルが好きな人は物足りなさを感じる可能性があります。使音楽の再生や停止・スキップ・音量調整など、比較したほとんどの商品同様に本体のみで基本操作が可能。ただし、雑音が多い環境だと聴こえにくいため、ノイキャン性能を重視する人はほかの商品もチェックしてみてください。

人気
イヤホンのおすすめ人気ランキング

iPad対応イヤホン

iPad対応イヤホン

12商品

Apple Japan | 完全ワイヤレスイヤホン | AirPods Pro(第2世代) USB‑C, Apple | AirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載モデル) | MXP93J/A, Apple Japan | AirPods(第3世代), エアージェイ | Bluetooth ステレオヘッドセット | BT-A9BK, 明誠 | ワイヤレスイヤホン | Pro 4
オーディオテクニカのイヤホン

オーディオテクニカのイヤホン

40商品

オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン ATH-CK1TW | ATH-CK1TW OR, オーディオテクニカ | USB Type-C用イヤホン | ATH-CKS330C GR, オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン | ATH-CKS30TW+, オーディオテクニカ | ATH-CKS1100X | ATH-CKS1100X, audio-technica | 完全ワイヤレスイヤホン | ATH-SQ1TW
JBLのイヤホン

JBLのイヤホン

14商品

ハーマンインターナショナル | Endurance Peak 3 | JBLENDURPEAK3COR, ハーマンインターナショナル | Tune 125BT | ‎JBLT125BTCOR, ハーマンインターナショナル | JBL Tour Pro 2 | JBLTOURPRO2CPG, ハーマンインターナショナル | Club Pro+ TWS ハイブリッドノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン | JBLCLUBPROPTWSBLK, ハーマンインターナショナル | Tune Beam
SONY(ソニー)のイヤホン

SONY(ソニー)のイヤホン

52商品

ソニー | WF-1000XM5, ソニー | ワイヤレスステレオヘッドセット | WI-C100 WZ, ソニー | LinkBuds S, ソニー | 密閉型インナーイヤーレシーバー | MDREX15LP/W, ソニー | ノイズキャンセリングイヤホン LinkBuds Fit | WF-LS910N
耳掛けイヤホン

耳掛けイヤホン

35商品

ambie | ambie sound earcuffs | AM-02, Shokz | OpenRun Pro | S810, DEEPER | OpenRun Pro 骨伝導イヤホン, JVCケンウッド | ワイヤレスステレオヘッドセット | HA-NP35T-B, final | VR3000 for Gaming | FI-VR3DPLMB
寝ホン

寝ホン

15商品

徹底比較
Anker | Sleep A20 | A6611Z21, 1MORE | Sleeping Earbuds Z30 | ‎EH608, final | ZE500 for ASMR | ‎FI-ZE5DPLTW, Mandourai | 寝ホン | ‎YYK-Q30, final | COTSUBU for ASMR 3D

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イヤホンの商品レビュー

完全ワイヤレスイヤホン

Galaxy 完全ワイヤレスイヤホン

Samsung

完全ワイヤレスイヤホン

|

17,028円

samsung Galaxy buds2 Proは、通勤や通学などの移動中にカジュアルに楽曲を楽しむなら候補となる商品です。比較した多くの商品がIPX4程度の防水性能だったなか、IPX7と高い耐水性を備えているのが魅力。「入浴中にも使える」という口コミどおり、豪雨のなかでも安心して使えますよ。追跡機能が搭載されており、紛失のリスクを減らせるのも利点です。実際に楽曲を試聴すると、中高音域の表現に長けており、伸びやかな響きを楽しめました。モニターからは「ボーカルに厚みがある」「カッティングやハイハットの響きが丁寧で聴きやすい」と好評。個々の音がクリアに聴こえ、「音質がよい」という評判にも納得です。ボーカルの声を楽しみたい人や楽曲のディティールを存分に堪能したい人にうってつけでしょう。一方で、低音の迫力があまり感じられないのは気になりました。比較したなかには体に響くような重低音を味わえたものもあったのに対し、こちらはモニターから「もっと力強さがほしい」との指摘も。ライブ会場のような臨場感は得づらいでしょう。専用アプリで簡単なイコライザーは選べますが、音質の細かいカスタマイズもできません。イヤホンのみで5時間と連続再生時間も短めです。ケースを含めると18時間持ちますが、比較した商品にはイヤホンだけでも12時間使えたものもありました。通勤・通学などの短時間の使用であれば十分な性能ですが、「バッテリーの持ちが短い」との口コミどおり、1日中つけっぱなしで使いたい人には物足りないでしょう。価格も税込31,000円(※執筆時点・公式サイト参照)と高額。比較したなかには2万円台でも本品より音質・機能性ともに優れたモデルもありました。こちらも十分な音質・利便性ではあるものの、やや割高感が否めません。価格に納得して購入したい人は、ほかの商品も検討してみてください。
完全ワイヤレスイヤホン

EarFun 完全ワイヤレスイヤホン

EarFun Technology

ノイズキャンセリングイヤホン

|

6,450円

EarFun Air Pro 3は、ヒップホップ・ロックなど、低音が重視される楽曲をよく聴く人におすすめです。周波数帯域を計測したところ、口コミどおり低い帯域までカバーする重低音が特徴的でした。比較したなかには低音があまり響かない商品もあったなか、本商品ならベースやドラムのパワフルなサウンドを堪能できるでしょう。一方で高音域はやや弱く、実際に試聴したモニターからは「伸びきらない」といった声も。音の広がりも感じないので、ライブのような臨場感はあまり期待できません。楽曲のジャンルによっては、口コミのように音質に不満を感じる場合もありそうです。とはいえ、ボーカルや楽器を再現する中音域はしっかり鳴っていて、歌声や楽器もクリアでした。ノイキャン性能も高く、静かな環境を作り出せます。電車の走行音を30%以上カットした上位商品には一歩届かなかったものの、約4割が20%未満にとどまったなか、25.8%も低減。立ち上がりの速い音も26.9%抑えられたため、通勤・通学時や雑音が多いカフェなどでも音楽を楽しめるでしょう。アプリから音質調整ができ、カスタマイズ性もまずまず。ただし、上位商品のようにパーソナライズや空間オーディオはついていないので、とことん音質にこだわりたい人には向いていません。機能面ではノイズキャンセリングや外音取り込みモードを備え、基本操作もイヤホンのみで完結します。2台まで同時接続できるマルチポイントも対応していました。バッテリー持ちも良好で、イヤホンのみで約9時間・ケース込みで45時間持ちます。比較したなかには、イヤホンのみで5時間程度しか使えない商品も。本商品なら通勤・通学やテレワークで1日使っても、バッテリーが途中で切れる心配は少ないでしょう。価格は、公式サイトによると執筆時点で税込8,990円。1万円以下の低価格モデルですが、ノイキャン性能は2万円を超える商品並みに高性能でした。防水性能もIPX5と高く、水洗いして衛生的に使えますよ。上位商品にはより音質や機能性に優れたモデルもあったので、2~3万円台まで予算アップできる人は高級機もチェックしてみてくださいね。
ワイヤレスステレオヘッドセット

Victor ワイヤレスステレオヘッドセット

JVCケンウッド

完全ワイヤレスイヤホン

|

8,970円

JVCケンウッド Victor HA-A30Tは、コスパのよいイヤホンがほしい人におすすめです。1万円以下と手頃な価格ながら、ノイズキャンセリングは十分な性能。ダミーヘッドマイクを用いて計測したところ、ノイズを平均14.2~32.2dBカットできました。比較した商品にはどの音域も10dB以下しかカットできないものもあったのに対し、とくに話し声のような中高音域のノイズカット力に優れています。サウンドは軽めで、長時間聴いていても疲れにくいのが特徴です。高音は余韻や響きがやや物足りなかったものの、中音はボーカルの声が際立っていました。実際に聴いたモニターからは「楽器に負けず歌詞を聴き取れる」との声があり、ボーカルメインの曲を聴くのに向いています。ハイハットの刻みがわかる程度には音も分解できていました。ただし、低音の重厚な響きは感じられません。音に包み込まれるような臨場感もなく、モニターからは「音が平面的」との指摘がありました。3万円を超えるハイエンドモデルの多くは生音を聴いているかのようなライブ感があったことをふまえると、価格相応に感じられる部分もあるといえます。操作はスムーズです。再生や停止・音量調整などはイヤホンだけで完結。片耳だけでの使用やハンズフリー通話もできるため、テレワークにも使いやすいでしょう。「バッテリー持ちがよい」という口コミどおり、イヤホンのみで約9時間と充電の持ちも良好です。機能は少なく、ノイキャンの強弱調整や2台のデバイスをスムーズに切り替えられるマルチポイントには対応していません。「ノイキャン性能は物足りない」という口コミに反し、低価格なエントリーモデルとしては雑音をしっかりカットできました。とはいえ、同価格帯でももう少し音質がよい商品はあります。口コミで「耳から落ちやすい」と指摘されていたように、正しく装着しないと落ちやすいのも気になりました。ほかの商品もあわせてチェックしてみてはいかがでしょう。
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

Sennheiser electronic

ノイズキャンセリングイヤホン

|

27,200円

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 3は、高解像で質のよいサウンドですが、ノイズキャンセリング性能はいまひとつ。実際にノイズカット率を計測したところ、クラップやサイレンの音はある程度低減できていたものの、電車の音は6dBの低減に留まりました。比較したなかには26.3dbも低減できた商品があったことを思うと、騒がしい場所では雑音が気になる可能性があります。音質は、どの帯域もバランスのよく鳴っていてクリアです。低音はやや迫力に欠けるものの、音の広がりがよく、楽曲をしっかり下支えするナチュラルな響きでした。比較したなかにはずっしりと体に響く低音が特徴的な商品もありましたが、こちらは中音・高音ともにクリアで丁寧な表現が得意です。クラシックやジャズを楽しむのにぴったりでしょう。解像度は非常に高く、ボーカルのブレス・抑揚まで繊細に聴き取れます。楽器の音は粒立ちがよく、「音と解像度が異次元」と絶賛する口コミにも納得。モニターからは「楽器と声、コーラスの調和が取れていてきれいな音が楽しめる」と好評した。「生音のようなリアルな音」と驚きの声も寄せられるほどです。包まれているような立体的なサウンドで、心地よい臨場感も得られます。スマホアプリには、ユーザーの嗜好性を分析して自動調節をするパーソナライズ機能を搭載。ジャンルに合わせて調節されたプリセットを選ぶこともできます。デバイスを2台同時接続できるマルチポイントや着脱検知など、音質面以外の機能も充実していました。イヤホンのみでも8時間再生でき、通勤・通学で使うならバッテリー性能も十分でしょう。2024年に「MOMENTUM True Wireless 4」が発売されており、型落ちで新モデルより手頃な金額で買えるのも魅力です。とはいえ、口コミで指摘されていたようにノイキャン性能は高いとはいえません。雑音を気にせず高品質なサウンドを楽しみたい人は、ほかの商品を検討してみてくださいね。
A30i

Soundcore A30i

Anker

完全ワイヤレスイヤホン

|

8,990円

Anker Soundcore A30iは、通勤・通学用のイヤホンをお探しの人なら候補になる一品です。「マルチポイントが使えて便利」と評判だったとおり、複数デバイス間をスムーズに切り替えられます。再生/停止・ノイズキャンセリングの切り替えなどの操作はイヤホン本体で行えて、移動中にデバイスを取り出さなくてもよいところも便利。連続再生時間は7時間と長く、多少の雨でも使える防水機能を備えています。シーンに合わせた設定が可能なノイズキャンセリング機能があるのも利点。ダミーヘッドマイクに装着してノイズを流したところ、クラップ音を平均23dB、高い音域の電車の走行音を平均33dBカットできていました。同じ電車の音でも低めの音域になると平均19dBのカットにとどまりましたが、比較したなかには5dB程度しかカットできない商品もあったことをふまえると性能の高さが伺えます。「ノイズキャンセリングの効果がない」との口コミに反した結果です。カスタマイズ機能も充実。イコライザーは周波数帯域ごとに詳細に調節できるほか、選択型のプリセットも21種類と豊富でした。比較したなかには空間オーディオに対応していない商品もあったなか、3Dオーディオを搭載。低音を強調する独自技術のBassUPテクノロジーも備えています。実際にモニターが試聴したところ、低音がパワフルに鳴り響き、金管楽器の勢いのある音色も表現できていました。しかし、中音域がぼやっとしていたのは惜しいところ。なかには「低音が強すぎる」との口コミどおり「ほかの帯域に被るほど強い」と答えたモニターもいたうえ、音の厚みや細部の表現性は上位商品に劣りました。価格は税込8,990円と比較したなかではリーズナブル。コンパクトサイズのケースや片耳約3.7gの小型軽量設計も特徴的で、持ち運びにぴったりな商品です。とはいえ、「iPhoneでの音楽再生時に、低遅延かつ高音質を再現」と謳っているものの、音にこだわる人には物足りなさを感じる可能性が。音質重視の人はほかの商品もチェックしてください。価格は2024年8月時点、公式サイト参照
Bluetooth イヤホン

Bluetooth イヤホン

bikuto

首かけイヤホン・ネックバンド型イヤホン

bikutoのイヤホンは、音楽を聴くにはおすすめできません。音質が悪く、全体的にこもって聴こえます。ボーカルが聴き取りにくいのもマイナス点。音楽用としては使えないほどのクオリティです。また、使いにくさも目立ちます。長さの調節はできません。マグネットもないため、イヤホンヘッドはまとめにくさを感じます。ペアリングがスムーズにできないのもデメリット。音質・使いやすさ全般に課題が多いため、他のイヤホンを検討したほうがよいでしょう。
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