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イヤホンを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。イヤホンに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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Victorのイヤホン

Victorのイヤホン

14商品

JVCケンウッド | ワイヤレスステレオヘッドセット | HA-NP35T-B, JVCケンウッド | ワイヤレスステレオヘッドセット | HA-FXY50AT-N, JVCケンウッド | ワイヤレスイヤホン | HA-A6T-P, JVCケンウッド | ワイヤレスイヤホン | HA-A30T2-W, JVCケンウッド | ワイヤレスイヤホン | HA-NP50T
Oppoのイヤホン

Oppoのイヤホン

3商品

OPPO | 完全ワイヤレスイヤホン | EncoAir3i, OPPO | Enco Air2 Pro, OPPO | イヤホン
イヤーカフ型イヤホン

イヤーカフ型イヤホン

14商品

徹底比較
Shokz | OPEN DOTS ONE, ボーズ | Ultra Open Earbuds, HUAWEI | FreeClip, Edifier | LolliClip, Anker | Soundcore AeroClip
3.5mmジャックの有線イヤホン

3.5mmジャックの有線イヤホン

11商品

徹底比較
水月雨 MOONDROP | Kadenz, qdc | SUPERIOR | ‎QDC-SUPERIOR-BL, Shure | SE215 Special Edition | SE215SPE-A, Sennheiser | IE 100 PRO, Philips | インイヤーワイヤードヘッドホン | TAE7009
Nothingのイヤホン

Nothingのイヤホン

5商品

Nothing Technology | Ear(a), Nothing Technology | Ear, ‎‎Nothing Technology | 完全ワイヤレスイヤホン | Ear(2), Nothing Technology | Ear(open) , Nothing Technology | Buds Pro 2 | B172

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イヤホンの商品レビュー

Pixel Buds Pro 2

Pixel Buds Pro 2

Google

ノイズキャンセリングイヤホン

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21,980円

GoogleのPixel Buds Pro 2は、使いやすいイヤホンがほしい人におすすめです。イヤホン本体でできる操作が多い点が特徴。曲の再生やスキップなどはもちろん、左右のスワイプ操作で音の調整もできます。比較した一部商品は非対応だったマルチポイントにも対応しており、2台同時に接続できるのでデバイス間の切り替えがしやすいでしょう。ノイズキャンセリングも高性能でした。ダミーヘッドマイクにノイキャンをONにしたイヤホンを装着して聴き取った音を計測すると、電車の走行音は24dB以上・高音域のサイレン音は15.13dB低減。比較した商品にはカットしきれない音域があるものもあったのに対し、こちらは低音~高音まで幅広く低減できました。「ノイズキャンセリングがしっかり効いている」との口コミにも納得です。聴き疲れしにくいサウンドも魅力のひとつ。「シャープさがなく、迫力を感じにくい」との口コミどおり少しぼやけていますが、高音の抜けがよくきれいに鳴っていました。実際に試聴したモニターからは、「全体的にボーカルの声がしっかりと聴こえてくる」との声も寄せられています。低音も心地よく響き、バランスよく聴こえました。解像度も十分です。音数が多いと少し聴こえにくくなるものの、モニターからは「楽器の音がぼやけず聴こえる」と好評でした。音の広がりや定位感もある程度感じられます。ただし、比較した一部商品のようにライブ感を味わえるほどの臨場感はなく、「ボーカルの広がりがあまり感じられない」との意見もありました。バッテリー持ちは良好です。イヤホン単体でも、ノイキャンONで8時間・ノイキャンOFFで12時間持ちます。耳の穴をしっかりと塞ぐカナル型ながら、圧迫感の少ない装着感も魅力。つけ心地がよいうえにサウンドも柔らかく、長時間音楽を楽しみたい人にぴったりですよ。生音のようなライブ感を味わいたい人や迫力のあるサウンドが好きな人は、ほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめの人>操作性を重視したい人やさしい音で音楽を楽しみたい人雑音をしっかり抑えたい人<おすすめできない人>臨場感を求める人
HA-FX550T

Victor HA-FX550T

JVCケンウッド

ノイズキャンセリングイヤホン

|

18,138円

Victor HA-FX550Tは、コンパクトな高性能イヤホン商品がほしい人におすすめ。とくにノイキャン性能は比較したなかでトップクラスです。ダミーヘッドマイクに電車の走行音を流し、ノイズがカットできるか調査すると、何もつけていないときより50~1kHzは22.0dB・1~4kHzは32.5dBも低減し、高評価の基準値22dBを上回る結果に。ノイズをクラップ音やサイレン音に変えても十分カットでき、「ノイキャン性能がいまひとつ」との口コミを覆しました。クリアさが際立つ原音に忠実なサウンドも魅力。キレと厚みがある低音は商品を試したモニターから好評です。ほかの音域を邪魔せず心地よく響きました。歌声の評価も高く、比較したなかには再現しきれていない商品もあった抑揚や掠れ方のニュアンスも丁寧に表現。高音も伸びやかに広がり、重なり合う音の分離感も十分です。「クリアな音質」という口コミにも頷けます。軽量でコンパクトな設計も注目したいポイント。イヤホンの重量は比較した商品の多くが片耳6〜8gのなか、本商品は5.4gと非常に軽量です。実際につけると、フィット感も高くつけている実感がないほど軽やかでした。充電ケースも23.6gとかなり軽め。かさばりにくく、小さなカバンにもすっきり収まります。「圧倒的コンパクトサイズ」という謳い文句にも納得です。再生・停止・音量調整・スキップなど基本的な操作だけでなく、外音取り込みとノイズキャンセリングの切り替えも本体のボタンのみで完結します。操作のたびにスマホを取り出す手間を省けて便利です。2台同時接続できるマルチポイントにも対応。惜しくもノイズキャンセリングの調整はできませんが、専用アプリを使えば細かいイコライザー調節やボタンの機能割り当てが可能です。連続再生時間はイヤホン本体のみで6時間、ケースと合わせれば21時間。「電池持ちがよくない」との口コミに反して、通勤通学時の使用で物足りなさを感じることは少ないでしょう。ノイキャン性能の高さをふまえても、移動時のお供にうってつけといえます。しかし、上位商品のように1日中使用できるほどのバッテリー持ちではなかったため、毎日の充電が手間に感じる人はほかのイヤホンも検討してください。<おすすめな人>原音に忠実なサウンドを楽しみたい人ノイキャン性能の高さを重視したい人コンパクトなイヤホンがほしい人<おすすめできない人>長時間つけっぱなしできるイヤホンがほしい人
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

final

ノイズキャンセリングイヤホン

|

16,800円

final ZE8000は、高音質ながらも口コミどおりノイズキャンセリング性能がいまひとつです。ダミーヘッドマイクに装着してどの程度ノイズを抑えられるかを測定すると、電車走行時の低い騒音は7.4dBしかカットできず。比較した後継機の「ZE8000 MK2」は低音を15.8dB小さくしましたが、本モデルでは交通量の多い場所のノイズが気になりそうです。人の会話のような短いクラップ音も14dBしかカットできず。一方で、電車の走行音でも高めの音はカットしやすく、音質・音域によってノイキャンの精度にばらつきがありました。機能ももう少し充実してほしいところです。着脱検知・ペアリングアシスト・マルチポイントは非対応。その都度、操作や設定する手間がかかりました。音域ごとの音質やノイキャンのレベルも調整できず、自分に合う設定を選べないのもネック。口コミどおり本体連続再生時間も5時間と振るわず、長時間の外出は注意が必要です。ケース込みなら15時間使用できますが、帰宅後に充電する習慣をつけましょう。一方、口コミどおり音の広がりは良好で、イヤホンとは思えないほどの音に包まれる感覚を体感できます。「その場にいるような感覚を楽しめる」と試聴したモニターからも好評。音の重なる部分もしっかり再現され、一つひとつの音が粒立って聴こえました。没入感や迫力も十分でジャズのセッションやクラシックのハーモニーを存分に堪能できるでしょう。音域別に注目しても、どの音域も主張が強すぎずバランスがとれており、安心感して聴けました。比較したなかには派手な音質の商品もあったのに対し、きれいで丁寧な音質といった印象。音本来の質感が感じられるという謳い文句にも頷けます。しかし「高音の響きが足りない」「ボーカルがこもって聴こえる」という指摘も。伸びのあるボーカルが好きな人は物足りなさを感じる可能性があります。使音楽の再生や停止・スキップ・音量調整など、比較したほとんどの商品同様に本体のみで基本操作が可能。ただし、雑音が多い環境だと聴こえにくいため、ノイキャン性能を重視する人はほかの商品もチェックしてみてください。
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

Bang & Olufsen

完全ワイヤレスイヤホン

|

45,800円

Bang & Olufsen Beoplay EXは、いつでもどこでも音楽の響きをゆったり楽しみたい人におすすめ。実際に試聴すると、繊細で美しい音が評判どおり心地よく感じられました。比較したなかには、音数が増えると歪みが気になる商品もあったなか、解像度が高く楽器・歌声の1音1音を丁寧に拾えています。また、実際に聴いたモニターは「厚みと迫力を感じる」とも回答。メーカーが謳うようにアーティストとの距離が近く感じ、音に包まれるようなライブ感が得られました。中音域には厚みがあり、ボーカルの歌声を存分に楽しめます。モニターからは「自然と聴き入った」と好評。比較したなかには声がぼやけた商品もあったなか、抑揚・ブレスを繊細かつ自然に再現できていました。ハリのある低音は存在感がほどよく、高音楽器がほかの音域をかき消すこともありません。ポップス・アコースティックのジャンルで楽曲のよさを引き出しやすいと感じました。1日つけっぱなしにできる電池持ちのよさも魅力。イヤホン単体でも8時間の連続再生が可能で、ケースを使うと最長21時間も使えます。自宅で使い続けるのに便利なのはもちろん、通勤・通学で使う人なら、1週間ほど充電する手間を省けるでしょう。また、大雨や少しの水没にも耐えられるIP57の防塵防水性能を装備。屋外トレーニングをする機会が多い人にもぴったりです。口コミに反し、操作性も優秀。本体からは、音楽の再生や停止・音量調整などの基本操作のほか、ノイキャン・外音取り込みの切り替えも行えます。比較したなかにはイコライザーが選択型で簡易的な商品もあったのに対し、アプリで自由に音質の調整が可能。マルチポイントやワンタッチで接続できるGoogle Fast Pairにも対応し、接続・機器の切り替え操作は簡単でした。一方、口コミに反して音質調整機能は物足りません。空間オーディオ・パーソナライズといった自動調整機能がなく、自分で調整するのが苦手な人は手間に感じるかもしれません。公式サイトの価格は税込57,900円(※執筆時点)とやや高額ですが、ガラス製タッチ面を採用したおしゃれで高級感のあるデザインは魅力。音質のカスタマイズを楽しみたい人は、ほかのイヤホンも検討してみてください。
ワイヤレスステレオヘッドセット

Victor ワイヤレスステレオヘッドセット

JVCケンウッド

完全ワイヤレスイヤホン

|

8,980円

JVCケンウッド Victor HA-A30Tは、コスパのよいイヤホンがほしい人におすすめです。1万円以下と手頃な価格ながら、ノイズキャンセリングは十分な性能。ダミーヘッドマイクを用いて計測したところ、ノイズを平均14.2~32.2dBカットできました。比較した商品にはどの音域も10dB以下しかカットできないものもあったのに対し、とくに話し声のような中高音域のノイズカット力に優れています。サウンドは軽めで、長時間聴いていても疲れにくいのが特徴です。高音は余韻や響きがやや物足りなかったものの、中音はボーカルの声が際立っていました。実際に聴いたモニターからは「楽器に負けず歌詞を聴き取れる」との声があり、ボーカルメインの曲を聴くのに向いています。ハイハットの刻みがわかる程度には音も分解できていました。ただし、低音の重厚な響きは感じられません。音に包み込まれるような臨場感もなく、モニターからは「音が平面的」との指摘がありました。3万円を超えるハイエンドモデルの多くは生音を聴いているかのようなライブ感があったことをふまえると、価格相応に感じられる部分もあるといえます。操作はスムーズです。再生や停止・音量調整などはイヤホンだけで完結。片耳だけでの使用やハンズフリー通話もできるため、テレワークにも使いやすいでしょう。「バッテリー持ちがよい」という口コミどおり、イヤホンのみで約9時間と充電の持ちも良好です。機能は少なく、ノイキャンの強弱調整や2台のデバイスをスムーズに切り替えられるマルチポイントには対応していません。「ノイキャン性能は物足りない」という口コミに反し、低価格なエントリーモデルとしては雑音をしっかりカットできました。とはいえ、同価格帯でももう少し音質がよい商品はあります。口コミで「耳から落ちやすい」と指摘されていたように、正しく装着しないと落ちやすいのも気になりました。ほかの商品もあわせてチェックしてみてはいかがでしょう。
完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホン

Sennheiser electronic

ノイズキャンセリングイヤホン

|

23,000円

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 3は、高解像で質のよいサウンドですが、ノイズキャンセリング性能はいまひとつ。実際にノイズカット率を計測したところ、クラップやサイレンの音はある程度低減できていたものの、電車の音は6dBの低減に留まりました。比較したなかには26.3dbも低減できた商品があったことを思うと、騒がしい場所では雑音が気になる可能性があります。音質は、どの帯域もバランスのよく鳴っていてクリアです。低音はやや迫力に欠けるものの、音の広がりがよく、楽曲をしっかり下支えするナチュラルな響きでした。比較したなかにはずっしりと体に響く低音が特徴的な商品もありましたが、こちらは中音・高音ともにクリアで丁寧な表現が得意です。クラシックやジャズを楽しむのにぴったりでしょう。解像度は非常に高く、ボーカルのブレス・抑揚まで繊細に聴き取れます。楽器の音は粒立ちがよく、「音と解像度が異次元」と絶賛する口コミにも納得。モニターからは「楽器と声、コーラスの調和が取れていてきれいな音が楽しめる」と好評した。「生音のようなリアルな音」と驚きの声も寄せられるほどです。包まれているような立体的なサウンドで、心地よい臨場感も得られます。スマホアプリには、ユーザーの嗜好性を分析して自動調節をするパーソナライズ機能を搭載。ジャンルに合わせて調節されたプリセットを選ぶこともできます。デバイスを2台同時接続できるマルチポイントや着脱検知など、音質面以外の機能も充実していました。イヤホンのみでも8時間再生でき、通勤・通学で使うならバッテリー性能も十分でしょう。2024年に「MOMENTUM True Wireless 4」が発売されており、型落ちで新モデルより手頃な金額で買えるのも魅力です。とはいえ、口コミで指摘されていたようにノイキャン性能は高いとはいえません。雑音を気にせず高品質なサウンドを楽しみたい人は、ほかの商品を検討してみてくださいね。

人気
イヤホンのおすすめ人気ランキング

iPad対応イヤホン

iPad対応イヤホン

12商品

Apple Japan | 完全ワイヤレスイヤホン | AirPods Pro(第2世代) USB‑C, Apple | AirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載モデル) | MXP93J/A, Apple Japan | AirPods(第3世代), エアージェイ | Bluetooth ステレオヘッドセット | BT-A9BK, 明誠 | ワイヤレスイヤホン | Pro 4
オーディオテクニカのイヤホン

オーディオテクニカのイヤホン

39商品

オーディオテクニカ | 完全ワイヤレスイヤホン | ATH-SQ1TW, オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン ATH-CK1TW | ATH-CK1TW OR, オーディオテクニカ | ATH-CKS1100X | ATH-CKS1100X, オーディオテクニカ | ワイヤレスイヤホン | ATH-CKS30TW+, オーディオテクニカ | USB Type-C用イヤホン | ATH-CKS330C GR
JBLのイヤホン

JBLのイヤホン

14商品

ハーマンインターナショナル | Tune Beam, ハーマンインターナショナル | Wave Beam | JBLWBEAMBLK, ハーマンインターナショナル | Endurance Peak 3 | JBLENDURPEAK3COR, ハーマンインターナショナル | Tune 125BT | ‎JBLT125BTCOR, ハーマンインターナショナル | Quantum TWS
ソニー(SONY)のイヤホン

ソニー(SONY)のイヤホン

45商品

ソニー | WF-1000XM5, ソニー | ワイヤレスステレオヘッドセット | WI-C100 WZ, ソニー | 密閉型インナーイヤーレシーバー | MDR-EX155, ソニー | MDR-XB55AP | MDR-XB55AP W, ソニー | ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット | WF-C710N
耳掛けイヤホン

耳掛けイヤホン

34商品

Shokz | OpenRun | S803, Shokz | OpenRun Pro | S810, DEEPER | OpenRun Pro 骨伝導イヤホン, Sennheiser electronic | IE 100 PRO WIRELESS | 509171, JVCケンウッド | ワイヤレスステレオヘッドセット | HA-NP35T-B
寝ホン

寝ホン

15商品

徹底比較
Anker | Sleep A20 | A6611Z21, 1MORE | Sleeping Earbuds Z30 | ‎EH608, final | ZE500 for ASMR | ‎FI-ZE5DPLTW, Mandourai | 寝ホン | ‎YYK-Q30, final | COTSUBU for ASMR 3D

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イヤホンの商品レビュー

完全ワイヤレスイヤホン

JBL 完全ワイヤレスイヤホン

JBL

ノイズキャンセリングイヤホン

|

25,799円

JBL Tour Pro 2は、ロックやポップスなどノリのよい楽曲を楽しみたい人におすすめです。周波数帯域を計測すると低・中音域に厚みがあり、ボーカルがクリアでした。口コミで指摘されていたように、比較した一部商品のような重低音の迫力は感じられなかったものの、実際に試聴したモニターからは「ベースの厚みは十分」と好評です。一方、楽器の高音部分はやや粗さが目立ち、高音域の美しさ・なめらかさは上位商品には一歩及ばず。音数が増えると音が歪みやすく、モニターからは「解像感はあまり高くない」という意見も寄せられました。音の広がりは特筆するほどではないものの、どのジャンルの楽曲でもまずまずの臨場感を味わえますよ。音質のカスタマイズ性は高く、好みのサウンドを追求できます。細かいイコライザー調節はもちろん、音質を個人の耳に最適化するパーソナライズ機能まで対応していました。いちいちスマホを取り出さず、スマホアプリや充電ケースのディスプレイで操作できるのも魅力的。ワイヤレス検知や着脱検知・2台同時接続もでき、利便性の高い商品です。肝心のノイキャン性能もまずまず。電車の走行音は19.9%、立ち上がりの速い音は26.6%カットできました。上位商品は電車の走行音を30%以上カットしており、高評価には一歩届かなかったものの、機能を使わないときとの差は実感できるでしょう。バッテリー性能も優秀で、イヤホンのみで最大10時間・ケース込みなら最大40時間と比較したなかではトップクラスでした。ノイズキャンセリングONの状態でもイヤホン単体で最大8時間持ち、1日つけっぱなしでも余裕を持って使えるでしょう。IPX5の防水性能も備えているので、軽く水洗いもできて衛生的ですよ。値段は、執筆時点で税込33,000円(公式サイト参照)。比較した他社のハイエンドモデル並みの充実した機能を備えつつ、価格は控えめです。ボーカルが際立つサウンドも魅力的ですが、上位にはより高音質でノイキャン性能も高い商品がありました。ぜひほかの商品もチェックしてみてくださいね。
完全ワイヤレスイヤホン

Galaxy 完全ワイヤレスイヤホン

Samsung

完全ワイヤレスイヤホン

|

14,220円

samsung Galaxy buds FEは、予算1万円ほどでクリアな音質を楽しめるノイキャンつきのイヤホンを手に入れたい人におすすめです。比較した商品には3~5万円する高級機もあるなかで、価格は税込12,925円(※執筆時点)とリーズナブル。周囲の音を遮断するノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能を備え、「コスパがよい」という口コミにも納得です。コストが低いわりに音質は良好。実際にモニター10人が楽曲を聴いたところ「各音域のバランスが取れている」と好評でした。低音域は厚みがあり、中音域では女性ボーカルの声が際立って聴こえます。解像度も高く、モニターからは「聴きやすい丸みを帯びたサウンド」と好印象。高音の音割れやつぶれもなく、聴き疲れしにくい音質ですよ。バッテリーの持続時間も十分。ノイズキャンセリングをオンにしても約6時間、ケースに収納すれば最大30時間使用できます。通勤・通学だけでなく、作業中につけっぱなしにしたい人でもバッテリー切れを心配せずに済むでしょう。イヤホン本体で再生・停止・音量調整・曲のスキップ操作ができるうえ、Androidでは着脱検知にも対応。利便性にも隙がありません。一方で、音質を細かくカスタマイズできないのは惜しいところ。比較した商品には立体音響やパーソナライズ機能に対応しているものもありましたが、こちらは選択型の簡易的なイコライザー調節しかできません。自分好みの聴こえ方をとことん追求したい人には向かないでしょう。防水性能もIPX2と低いので、雨の日の使用には注意してくださいね。臨場感も上位商品にいま一歩届かず。「音の違いを楽しむ上級者には物足りないと感じた」とのモニターコメントもあり、ライブ会場のような臨場感や没入感は得られませんでした。ほどよくクリアで聴きやすいサウンドであれば十分という人には有力な候補ですが、より音質にこだわりのある人・防水性能も譲れないという人はほかの商品を検討しましょう。
Buds Pro

CMF by nothing Buds Pro

Nothing Technology

ノイズキャンセリングイヤホン

|

7,350円

CMF by nothing Buds Proは、性能のバランスがよい低価格モデルをお探しの人におすすめです。ノイキャン性能・音質・機能性のいずれも大きな欠点はありませんが、とくに優秀だったのが連続再生時間の長さ。比較した商品にはイヤホン単体で4時間しか再生できないものもあったなか、こちらは11時間とトップクラスの長さでした。ケース込みでは約39時間も充電が持ちます。ノイズキャンセリングも十分な性能です。ノイキャンをONにしたイヤホンをスマホに接続し、ダミーヘッドマイクが聴き取った音を分析したところ、立ち上がりの速い音を27.2%カット。電車の走行音のようなゴーッという低音は上位商品ほど抑えられなかったものの、中高音域は大幅に低減できました。「ノイズキャンセリング性能は高くない」との口コミは払拭したといえます。引き締まったサウンドも特徴的。とくに低音と高音が際立って聴こえるため、アコースティックやロックなどのジャンルを聴くのにおすすめです。比較したなかにはボーカルの抑揚が目立たない商品もあったのに対し、視聴したモニターからは「強弱が感じられる」と好評でした。低音・高音がパワフルな分、中音域のボーカルの声がやや引っ込みがちですが、不満のないレベルです。解像度も十分で、「一つひとつの音は分離していてバランスがよい」とモニターに支持されています。比較したなかで解像度が低いものは臨場感に欠ける傾向がありましたが、こちらは生音までとはいかないものの臨場感もありました。「音質にこだわる人には不向き」という口コミとは異なり、広い空間で聴いているような立体感も楽しめますよ。ECサイトの値段は、執筆時点で7,000円台とリーズナブル。比較した1万円前後の商品はノイキャン性能が低いものが多かったなか、こちらはメーカーが謳うとおり雑音を十分に抑えられ、ノイキャンの強弱調整まで可能です。長時間再生できるので、リモートワークにも便利でしょう。2~3万円台まで予算アップできるなら、より楽曲に没入できた上位商品もチェックしてみてください。
ハイレゾ完全ワイヤレスイヤホン

ハイレゾ完全ワイヤレスイヤホン

SoundPEATS

完全ワイヤレスイヤホン

|

8,480円

SoundPEATS CAPSULE3 PROは、コスパのよいイヤホンを探している人におすすめです。価格が税込8,480円(※執筆時点)とリーズナブルながら、高音質のハイレゾ音源に対応しています。比較した同価格帯では珍しい細かなイコライザー調節機能を搭載しており、低音から高音まで10バンドの強さを調節可能です。自分好みのサウンドを楽しめるでしょう。肝心の音質も、1万円以下のわりには上々です。全体的に丸みを帯びた音質でシャープさには欠けますが、解像感は高めで各楽器の音を聴き分けられました。口コミの指摘どおり低音の主張は強くないものの、存在感があり楽曲全体を支えています。各音域がバランスよくまとまっており、中高域は伸びよく響きました。バッテリーの持ちはよく、通勤・通学メインで使うなら1週間に1回の充電で十分です。比較したなかにはケース込みで連続再生時間が20時間に満たない商品もあるなか、ケース込みで52時間持ちます。「バッテリーの持ちがよくない」との口コミを払拭する結果です。防水性能はIPX4に対応しており、水や汗の影響を防げます。スマホを取り出さずに、イヤホン単体で基本操作を行えるのもメリットです。ノイズキャンセリング・外音取り込み機能も搭載しています。ノイズキャンセリングの性能は比較した上位商品には及ばなかったものの、電車の音とクラップ音は比較的軽減できました。電車内や屋内では周囲の騒音が気になりにくいでしょう。1万円以下ながら音質がよく、連続再生時間も優秀なため、長時間つけっぱなしで使いたい人にも向いています。しかし、臨場感はいまひとつです。音の厚みと立体感に欠け、平坦に聴こえました。また、着脱検知やマルチポイント機能はありません。より音質や機能面ににこだわるなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!
AirPods Pro(第2世代)

AirPods AirPods Pro(第2世代)

Apple Japan

ノイズキャンセリングイヤホン

|

34,992円

AirPods Pro(第2世代)は、通勤・通学時に音楽を楽しみたい人におすすめです。ノイズキャンセリング性能が高く、低音・中音・高音の雑音をまんべんなく低減しました。ノイズのカット率を測定したところ、電車の走行音を約25.8%カット。比較した商品の平均が19.9%(※執筆時点)だったことをふまえると、しっかり音を抑えられているといえます。音質は前モデルよりも全体的に向上し、臨場感あるサウンドを楽しめました。「音の解像度が粗い」という口コミもありますが、細かい音まで一音一音しっかり聴こえます。実際に試聴したモニターからも「全体を通してクリアな聴き心地」と好評でした。比較したなかでは、ノイキャン性能の高い機種は音の解像度にも優れる傾向がありました。ボーカルの声に厚みがあり、ポップスやアコースティックとの相性も良好です。音の周波数帯域を測定したところ、中高音が際立っていました。モニターからも「中音に厚みを感じ、奥行きもある」と声が上がっています。低音には迫力があり、高音も安定して出ていました。利便性も前モデルに比べて進化。イヤホン本体で音量調節などの基本操作が完結します。iPhoneやMacとの連携機能が充実しており、簡単ペアリングや自動で接続デバイスを切り替える機能にも対応していました。紛失防止機能や外音取り込みなど機能面も充実しています。iPhoneユーザーはとくに利便性の高さを感じられるでしょう。バッテリー持ちは、通勤・通学時に使用するなら十分。イヤホンのみの連続再生時間は約6時間・ケース込みだと30時間でした。比較した全商品の平均がイヤホンのみで約7時間・ケース込みで約27時間(※執筆時点)だったので、バッテリー性能は平均的といえます。ただし、1日中つけっぱなしにするには、やや物足りないでしょう。価格は、執筆時点でECサイトだと税込32,000円台。実際に試してみても音質・ノイズキャンセリング性能ともに優秀で、「ノイズ除去があまりされない」という口コミとは異なる結果です。便利な機能も多く、iPhoneユーザーにはとくにおすすめですよ。さらに音質のクオリティを求めるなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
Bluetooth イヤホン

Bluetooth イヤホン

bikuto

ネックバンド型イヤホン

bikutoのイヤホンは、音楽を聴くにはおすすめできません。音質が悪く、全体的にこもって聴こえます。ボーカルが聴き取りにくいのもマイナス点。音楽用としては使えないほどのクオリティです。また、使いにくさも目立ちます。長さの調節はできません。マグネットもないため、イヤホンヘッドはまとめにくさを感じます。ペアリングがスムーズにできないのもデメリット。音質・使いやすさ全般に課題が多いため、他のイヤホンを検討したほうがよいでしょう。
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