
折原一也
オーディオ&ビジュアルライター
IT系出版の編集者出身で、独立後はモノ雑誌やオーディオ・ビジュアル専門誌で活動。2009年より音元出版主催のVGP審査員。YouTube『オリチャンネル』では、製品の一次情報や、検証と測定データに基づくレビューなどを発信。全部見る
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オーディオ&ビジュアルライター折原一也の愛用ガジェット
画質や音質が良いのは当然として、本当の愛用品はそれ以上の価値があるモノを選んでいます。大事なのは生活の中でストレスなく扱えて、自分の体の一部のようになじむこと。コスパに優れた製品にも注目しています。

2024年4月最新!! 耳をふさがない外の音が聞こえるおすすめオープン型ワイヤレスイヤホン。ながら聞きイヤホンから音質と装着感、コスパに優れたおすすめをセレクト! 骨伝導や完全ワイヤレスタイプも選出。全機種テスト済みです!
音楽に没入するのではなく、音楽を聞きながらでも周囲の音を聞こえるようにしておきたい--。そんな”ながら聴き”に対応した、耳をふさがないオープン型タイプのワイヤレスイヤホンが2023年に大ブレイク。
2023年以前はShokz製品に代表される骨伝導イヤホンでランニングなどスポーツ向け製品がほとんどでしたが、Oladanceなどによる2023年耳を塞がないオープン型のワイヤレレスイヤホンが続々登場(オープンイヤー型、イヤースピーカー型などとも呼びます)。BOSE、HUAWEIなどからも注目製品が続々登場しています。
テレワークなど自宅で仕事をしながらでもつけっぱなしにして、必要な時にはビデオ会議もするような用途にも拡大。もちろんランニングにも持ち出せます。あと耳を塞がないイヤホンって装着したままでもラクだし、長時間の音楽リスニングでも疲れずに活用できるんですよね。
2024年はトレンドが更に拡大して、そんなラクさと音質さを両立したオープン型ワイヤレスイヤホンが増えています。
このリストでは、オーディオの専門家である僕が愛用・または検証した、耳を塞がない周囲の音が聞こえるワイヤレスイヤホンを紹介。装着感や高音質、コスパの観点からおすすめのアイテムをピックアップ。
2024年には1万円以下でもおすすめ出来る機種が出てきたので、サブとしても買いやすいコスパ重視のワイヤレスイヤホンも選出。
このリストは、耳を塞がないイヤホンや骨伝導であれば何でも紹介している訳ではありません。
僕が実機のテストして、音質や装着感が良くオススメできるもののみをピックアップしています。良い機種があったら頻繁に機種の追加や更新をしています!
ちなみに、耳を塞がないイヤホンには、左右繋がっているワイヤレスイヤホン型と、左右独立の完全ワイヤレス型も混在しています。これは用途別に向き不向きがあます。従来のイヤホン的な考え方なら一見スマートに見えるのは完全ワイヤレス型がベター。ただ、自宅内で頻繁につけ外しするなら、あえてネックバンドのあるワイヤレスイヤホン型を選ぶと便利です。こうした用途も踏まえて検討してみてください!



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2024年5月最新版 有線イヤホンをコスパ&音質重視で選びました。5000円以下の安い機種も選出。全機種テスト済みです!
ワイヤレスイヤホン全盛のほか、有線イヤホンって趣味の世界。特に完全ワイヤレスイヤホンにはない、音の繊細さや自分好みの音を追求したい人が踏み込む、奥深いジャンルだと思っています。
そこで、2024年の時点で、有線イヤホンで沼にハマりたい人に向けて安い3000円、5000円以下の音質オススメ機種から、3万円オーバーまで各価格帯のおすすめ機種をピックアップしてみました。\
僕はオーディオの専門家でスピーカーからイヤホンまで3000機種以上のオーディオ機器をテストしていますが、この有線イヤホンのセレクトはどちらかというと趣味寄り。女性ボーカルやアニソン、そしてクラシックの楽器の音など繊細な音、質感ある音を再現できる機種を集中的にピックアップしています。
無難な定番モデルに逃げずに、2024年1月の今だから聞くべき機種をややマニアックにチョイス。低音ズンズンが好きな人には合わないかもしれませんが、僕なりに各価格帯でベストバイを選んでみました!



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2024年4月最新iPhone向けイヤホンおすすめ。ワイヤレスイヤホンはコスパ重視で1万円以下の安いモデルで選出。ライトニング端子、iPhone 15のUSB-C端子の有線イヤホン、高音質にイヤホンジャックを使うためのUSB-DACまで紹介します!
iPhoneで音楽を高音質に聞ける、おすすめイヤホン紹介! 今、世の中でスマホによる音楽リスニングではワイヤレスイヤホンが中心ですが、iPhone向けイヤホンは有線イヤホン等の選択肢も。このリストでは。すべて僕が実際に試して音質や機能性、装着感、コスパ優秀なiPhoneユーザー向けイヤホン(+α)を選出しました。
まずはiPhone向けイヤホンの選び方基本編。
2016年発売のiPhone 7でイヤホンジャックが廃止されて以来、iPhone向けのイヤホンは、AirPodsなどBluetoothのワイヤレス接続の完全ワイヤレスイヤホンが主流。音質や音途切れが心配な人もいるかもしれませんが、音質の改善も進み不満もかなり解消されています。
ただし、2023年現在アップル純正のAirPodsシリーズは値上がりし過ぎて高額なものばかり。市販のワイヤレスイヤホンは他社製でもiPhoneで使えるので、コスパ重視なら純正ではなく他社製がおすすめ。リストでは1万円以下のおすすめワイヤレスイヤホンをピックアップしました。
ワイヤレスイヤホンは、有名ブランドの定番だけでなく、僕が音質を聴いて推薦するコスパ重視のモデル。口コミ評価も見ると、僕のおすすめする機種の良さも分かると思いますよ。なお、全価格帯の僕のおすすめワイヤレスイヤホンは記事の下の方にリストがあります。
一方、iPhoneユーザーのなかには、スマホゲームを低遅延にプレイしたいなど、有線イヤホンを使いたい人もいますよね。iPhoneのイヤホンジャックは廃止されていていますが、ライトニング端子のイヤホンや、iPhone15ではUSB-C端子による有線イヤホンも利用可能です。
更に上記のiPhone向け有線イヤホンの選択肢が物足りない人に、ドングル型USB DAC(ポタアン)も紹介します。ドングル型USB DACを利用すれば、3.5ミリのイヤホンジャックが廃止されているiPhoneでも、これまでの有線イヤホンを接続、iPhoneを高音質の携帯音楽プレイヤーにできます!
ややマニアックな世界ですが、ワイヤレスイヤホンの音質を物足りない人に向けた有線イヤホン入門にどうぞ。僕もマニアな方なので、本気でiPhoneで高音質に音楽を聞きたい時には、ドングル型USB DACを使っています!



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愛用アイテム

ハーマンインターナショナル
TOUR PRO 3
38,316円2024年10月に発売されたJBLの完全ワイヤレスイヤホン「Tour Pro 3」は、僕が使ってみて「高音質と多機能性のバランスが最高」と感じた一台です!
一番の特徴は、イヤホンケースに小型ディスプレイが搭載されていること。ケースを開けなくてもバッテリー残量、接続状況、再生中の音楽情報まで表示されて、これが想像以上に便利! ガジェット好きにはたまりません。
音質はさすがJBL。低音が力強く、ポップスやロックはもちろん、EDMやヒップホップなどのジャンルにぴったり。しかも、高域の伸びも綺麗で、繊細なクラシックやアコースティックもこなせるバランスの良さが際立っています。
さらに「ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング」による騒音低減が秀逸。電車やカフェでも音楽への没入感がしっかり得られます。そして、外音取り込み機能も搭載していて、街中やオフィスでの使い勝手も抜群です。
Bluetooth 5.3対応で接続の安定性も完璧。マルチポイント接続もサポートしているので、スマホとPCを同時に使うシーンでも快適です。バッテリーはイヤホン本体で8時間、ケース併用で32時間持つので、長時間利用も安心。
JBL Tour Pro 3は音質、機能性、そしてガジェット感が詰まった魅力的なモデル。ケースにはトランスミッタになるという航空機内でゲーム機で使える機能も。とにかくなんでも一台でハイレベルで通用するおすすめモデルです!

EarFun
Air Pro 4
8,490円15%OFF(9,990円)
2024年冬に向けたのコスパ最高の一角がEarFun Air Pro 4! 1万円以下で1万円台で「高性能×高音質」の高コスパ完全ワイヤレスイヤホン。
まず注目は、QuietSmart 3.0というEarFun独自のハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(ANC)技術。周囲の騒音を最大50dB低減し、電車やオフィスでも静かなリスニング環境を実現。しかも、適応型なので周囲の環境に合わせてノイズキャンセリングの強度が自動調整されるスマートさが魅力です。
音質は、10mmの大型ドライバーを搭載した迫力あるサウンド。低音のパンチ力がありつつ、高域もクリアでバランスが取れていて、とにかくバランスが良すぎて文句なし。。特に、aptX LosslessやLDACコーデックに対応しているため、Androidユーザーにはハイレゾクオリティの音楽体験を提供してくれます。
さらに、Bluetooth 5.4対応で接続は非常に安定。マルチポイント接続も可能なので、スマホとPCを同時に使う人にピッタリ。バッテリーはイヤホン単体で最大11時間、ケース込みでなんと52時間再生可能。出先でも電池切れを心配せずに使えます。
イヤホン本体は軽量で装着感も良く、5サイズのイヤーピースが付属しているのでフィット感は抜群。IPX5防水対応なので、スポーツや小雨の中でも安心して使えます。
この価格でノイズキャンセリング、ハイレゾ音質、バッテリー持ちの全てを兼ね備えたEarFun Air Pro 4は、僕が自信を持っておすすめする高コスパモデル! 正直って、この製品の完成度が高すぎコスパ良すぎで国内メーカーは心配になりますね。

Shokz
OpenDots One
27,880円自宅で家族と過ごす時は音楽だけに没頭できないので、周囲の音も聞けることが大切。長く着けていてもストレスがなく、音質も優れています。

JMGO
PicoFlix
89,800円Google TV搭載で天井にも投射でき、音質も十分というトータルバランスが優れたモデル。テレビがない部屋でも大画面を楽しめます。

Shokz
OpenFit
23,050円骨伝導イヤホンの最大手であるShokzが手掛けるが発売した、骨伝導ではない通常タイプの耳がオープンになるタイプのワイヤレスイヤホンです。
最大の特徴は、OpenFitのために作られた新らしいDirectPitchという技術。骨伝導イヤホンの苦手とする低音を重視した、音質重視タイプのモデルでもあります。また完全ワイヤレス型になった形状や装着感が特徴。IP54防水性能にも対応しています。
数多くのブランドが参入している耳を塞がないイヤホン。
骨伝導イヤホンの最大手であるShokzということで若干ブランド分の価格上乗せがしている感もありますが、それでもこのジャンルの定番モデルの一つです。

Oladance
Oladance OWS Pro
34,800円耳を塞がない完全ワイヤレスイヤホンというジャンルを開拓したのが、BOSE出身の技術者達が立ち上げた米国ベンチャーのOladanceでした。そんなOladanceが2023年に発売した最高級機種がOladance OWS Proです。この記事の写真の左下に掲載しているピンクの機種です(もちろん白や黒もあります)。
Oladanceが支持されたポイントが、耳を塞がない構造で不利と言われていた重低音再生の能力。まず、OWS Proも空間を厚みある低音で満たすようなリッチな重低音を聞かせてくれるので、音質を求めるなら満足できるはずです(先に挙げたJBL SOUNDGEAR SENSEも優秀なので2強状態)。なお、本機もリスニング中の音が周囲に聞こえにくい、音漏れ防止技術を導入していています。
そしてまず取り組んだのが快適なフィット感のバンドで、柔らかく耳にフィットする上にイヤホン部が軽量。それにマルチポイント接続、IPX4の防水も対応。
ちょっと高額なモデルですが、音質の良さ、トップランナーブランドの安心感が揃う新定番モデルす!