新品でも安価で手を出しやすい格安ノートパソコン。なかには10万円以下のモデルもあり、就職活動や資格試験で一時的に使う場合など、最低限の機能を価格を抑えて手に入れたい場合にぴったりです。しかし、CPU・メモリ容量などのスペックもさまざまでサイズ展開も豊富なので、どれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の格安ノートパソコン8商品を集め、9個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの格安ノートパソコンをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな格安ノートパソコンは「価格が安く、ブラウジングや簡単なデスクワークが難なくこなせるノートパソコン」。徹底検証してわかった格安ノートパソコンの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
ベンチマークテストに関する豊富な経験を活かし、PC本体・PCパーツのレビューを中心に活動。元々はMYCOM PC WEB編集部(現マイナビニュース)の編集・記者で、編集時代に検証の楽しさを知り、フリーランスに転向。ニッチなネタを得意とし、比較検証、作例やアップグレード指南などの企画に携わることも多い。 現在はマイナビにかぎらずインプレス、アスキー、ITMedia等でライター、記者として活動。紙媒体ではライターとしてだけでなく編集としても参加するほか、台湾メーカーを中心に、取材やインタビューも数多くこなしている。
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
マイベストでは「CPU・ストレージ・GPUの処理性能が高く、メモリを16GB搭載し一般的なデスクワークが快適にできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
浅い打鍵感のキーボードに慣れているモニター5人・深い打鍵感のキーボードに慣れている5人のモニターが、以下の方法で各検証を行いました。
マイベストでは「一般的な配列で正確に文章を打ちやすく、タッチパッドが使いやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「解像度と輝度が高く、どんな場所でもはっきり画面が見える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「通勤・通学で毎日負担を感じず持ち運べる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「ノートパソコンだけで臨場感のある映画を楽しめる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「空調などのノイズをカットし、声がクリアに聞こえる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「色味が自然で血色感があり、顔色が明るく好印象に映る」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「半日近くバッテリーがもち、出先でも充電を気にせず作業できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を480分以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
新たに以下の商品の検証を行い、2025年6月5日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
6商品を検証し、2025年02月17日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。
性能によって幅はありますが、ノートパソコンの相場は15万円くらいです。15万円ほどのモデルであれば、大方の作業をこなせます。しかし、機能や性能を抑えることで、10万円以下でも十分使えるノートパソコンは購入可能です。今回の検証では、10万円程度の格安ノートパソコンにも快適に使えるものがありました。
就職活動や資格試験など短期間の使用や限られたタイミングでしか使わないなら、格安のノートパソコンがおすすめです。10万円以下のモデルでも、ブラウジング・資料作成・オンライン会議・動画視聴などはスムーズに行えるでしょう。
ただし、格安ノートパソコンではどうしても性能に限界があります。高い処理性能が必要な動画編集やゲームなどに使いたいなら、15万円以上の高性能なノートパソコンが必要です。マルチタスクをこなしたい人やより高いパフォーマンスを求める人は、以下のコンテンツもチェックしてください。
<用途やタイプで選ぶ>
格安ノートパソコンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
処理性能が高いものがよいなら、CPUの性能がよいものを選びましょう。CPUとはパソコンの脳に当たる部分のこと。メモリやストレージの性能も関係するため一概にはいえませんが、CPUの性能がよいとパソコン全体の処理性能も高い傾向があります。
Ryzen 5やCore i5であれば、WordやExcelなどの簡単な作業・オンライン会議が可能です。それ以下の性能のCPUを選ぶと、動作が重かったり複雑な処理の途中でフリーズしたりする可能性も。Ryzen 5とCore i5は同程度の性能ですが、Ryzenシリーズのほうが安価な傾向があります。もちろん、CPUだけで価格が決まるわけではないので一概にはいえませんが、価格を抑えたいなら安価な傾向があるRyzen 5を選びましょう。
メモリは8GBがおすすめです。メモリとは、パソコンにおける作業台の広さのようなもの。メモリ容量が大きいほど同時に取り掛かれる作業が多く、処理速度が速いといえます。処理性能の高さを検証した結果、ブラウジングや動画視聴の用途なら8GBで十分でした。
しかし、一度にアプリを複数開くとラグが発生することがあったので、マルチタスクをする人には16GBが適しています。16GBならアプリを複数開いても固まりにくく、調べものをしながらの資料作成や資料を見ながらのオンライン会議も可能です。4GBだと高頻度でフリーズしたり処理が重くなったりして使いにくさを感じるため、避けるのが無難でしょう。
持ち運んで使いたいなら、13~14インチのモバイルPCを検討しましょう。A4用紙サイズ程度のコンパクトさでカバンに入れて持ち運びやすいうえ、カフェや図書館など出先の机の上でも邪魔になりにくいといえます。
据え置きを想定したノートパソコンに比べて軽い点もメリットです。15インチ以上のモデルは、充電器とあわせると2kg近い商品が多くあります。一方、13~14インチのモバイルPCは軽量化にこだわっている商品が多く、充電器を含めてもほとんどが1kg程度でした。
また、バッテリー持ちがよい点も魅力です。15インチ以上のモデルは低電力で処理できるAI PCを除くと平均5時間程度だったのに対し、モバイルPCは平均8時間以上バッテリーが持ちました。充電なしで長く使えるので、外出先など充電できない場所での使用にも便利です。
内蔵カメラはフルHDで明るさの調節ができるものがおすすめです。画面の見やすさを検証した結果、HD画質(720p)だとぼやけた印象であった一方、フルHD(1080p)だとくっきりした印象に感じられました。ただし、フルHDでも明るさの調節をしなければ暗い印象になったので、明るさの調節ができることが重要です。
マイクはノイズキャンセリング機能があるかをチェックしてください。ノイズキャンセリングとは周囲の雑音を低減する機能のこと。発言中にマイクに入りやすい息やキーボードを打つ音などをカットすることで、クリアな声を届けられます。また、マイクが音を拾う方向を設定できると、よりノイズを低減できるでしょう。
頻繁にデスクワークをするなら、キーボードの使い心地も要チェックです。慣れに左右されるうえ人によって好みはわかれますが、実際に商品を使ったモニターからはキーキャップの素材が滑りすぎないマットなものが人気でした。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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処理性能の高さ | タイピングの気持ちよさ | キーボードの使いやすさ | 画面の見やすさ | 持ち運びやすさ | スピーカーの音質のよさ | マイク性能の高さ | バッテリー持ちのよさ | WEBカメラの顔映りのよさ | CPUの型番 | CPUの世代 | CPUの種類 | CPUコア数 | CPUスレッド数 | CPUマルチコアのスコア(実測値) | CPUシングルコアのスコア(実測値) | メモリ容量 | ストレージ容量 | ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | OS | 画面サイズ | 解像度 | システム上の最大輝度 | インターフェース | ノイズキャンセル機能 | キーピッチ(実測値) | バッテリーの持ち時間(実測値) | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | |||||||
1 | レノボ IdeaPad|IdeaPad 5 2-in-1 Gen9(14型)カスタマイズモデル|83DRCTO1WWJP2 | ![]() | 4.54 | 高い処理性能と持ち運びやすさが魅力。バッテリー持ちもよい | 4.64 | 4.31 | 4.35 | 4.24 | 4.54 | 4.32 | 4.84 | 4.58 | 4.72 | AMD Ryzen 5 8645HS | Ryzen 8000シリーズ | Ryzen 5 | 6コア | 12スレッド | 平均10595.00pts | 平均1735.67pts | 16GB | 512GB | 6577.02MB/s | 4761.10MB/s | 438.76MB/s | 319.84MB/s | Windows 11 Home | 14インチ | WUXGA(1920×1200) | 270nit | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB3.2 Gen2)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック | 19.5mm | 約8時間38分 | 31.3cm | 22.7cm | 1.79cm | 1135g(実測値) | |||
2 | Dell Inspiron 14 |5445 | ![]() | 4.33 | コスパ重視の人に。10万円以下で処理性能がトップクラス | 4.60 | 4.26 | 3.68 | 4.22 | 4.26 | 3.82 | 4.71 | 4.08 | 4.21 | AMD Ryzen 7 8840U | Ryzen 8040シリーズ | Ryzen 7 | 8コア | 16スレッド | 平均9765.33pts | 平均1723.33pts | 16GB | 1000GB | 4947.56MB/s | 4112.59MB/s | 415.29MB/s | 408.44MB/s | Windows 11 Home | 14インチ | FHD+(1920×1200) | 250nit | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、HDMI、SDカードスロット、イヤホンジャック | 19mm | 約6時間20分 | 31.40cm | 22.62cm | 1.99cm | 1611g(実測値) | |||
2 | レノボ ThinkPad|E16 Gen2(AMD) | ![]() | 4.33 | 自宅でのデスクワークが中心の人に。性能の高さが魅力 | 4.55 | 4.48 | 4.42 | 4.26 | 3.83 | 4.43 | 4.64 | 3.98 | 4.36 | AMD Ryzen 5 7535HS | Ryzen 7000シリーズ | Ryzen 5 | 6コア | 12スレッド | 平均8821.00pts | 平均1497.67pts | 16GB | 512GB | 6145.10MB/s | 4929.25MB/s | 370.36MB/s | 412.78MB/s | Windows 11 Home | 16インチ | WUXGA(1920×1200) | 300nit | USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-A(USB 3.1)×1、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、有線LANポート、イヤホンジャック | 18.5mm | 約5時間55分 | 35.61cm | 24.77cm | 1.99cm | 1840g(実測値) | |||
4 | HP HP|14-em ベーシックモデル|14-em0003AU | ![]() | 4.19 | バランスのとれた機能性。低価格かつ軽量でスタミナもある | 4.02 | 4.00 | 4.02 | 4.19 | 4.43 | 3.59 | 4.90 | 4.86 | 4.27 | AMD Ryzen 3 7320U | Ryzen 7000シリーズ | Ryzen 3 | 4コア | 8スレッド | 平均4508.00pts | 平均1096.33pts | 8GB | 256GB | 1757.03MB/s | 1292.19MB/s | 306.06MB/s | 256.48MB/s | Windows 11 Home | 14インチ | フルHD(1920×1080) | 270nit | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、イヤホンジャック | 18.8mm | 約10時間54分 | 32.3cm | 21.5cm | 17.9cm | 1356g(実測値) | |||
5 | Dell Inspiron 15|3535 | ![]() | 4.17 | 価格の安さにこだわる人に。簡単な作業はサクサク進めやすい | 4.35 | 4.00 | 4.44 | 4.16 | 3.95 | 4.28 | 4.29 | 3.80 | 4.23 | AMD Ryzen 5 7530U | Ryzen 7000シリーズ | Ryzen 5 | 6コア | 12スレッド | 平均7658.67pts | 平均1447.33pts | 16GB | 512GB | 3739.66MB/s | 3190.87MB/s | 229.97MB/s | 225.69MB/s | Windows 11 Home | 15.6インチ | フルHD(1920×1080) | 250nit | USB Type-A(USB 2.0)×1、USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-C(USB 3.0)×1、SDカードスロット、イヤホンジャック | 18.5mm | 約5時間13分 | 35.85cm | 23.56cm | 1.90cm | 1642g(実測値) | |||
6 | 日本HP HP|ベーシックモデル|15-fc0001AU | ![]() | 4.11 | 簡単なデスクワークが中心の人に。タイピング音が静か | 4.05 | 4.33 | 4.30 | 4.18 | 3.97 | 4.29 | 4.62 | 4.04 | 4.40 | AMD Ryzen 3 7320U | Ryzen 7000シリーズ | Ryzen 3 | 4コア | 8スレッド | 平均4622.67pts | 平均1115.00pts | 8GB | 256GB | 1782.00MB/s | 1631.76MB/s | 317.61MB/s | 299.15MB/s | Windows 11 Home | 15.6インチ | フルHD(1920×1080) | 270nit | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、イヤホンジャック | 18.5mm | 約6時間9分 | 35.80cm | 23.6cm | 2.15cm | 1575g(実測値) | |||
7 | ACEMAGIC AX15 Intel Alder Lake NノートPC | ![]() | 3.84 | 高い処理性能が求められない事務作業がメインならあり | 3.79 | 4.28 | 4.00 | 4.19 | 4.11 | 4.58 | 3.39 | 3.47 | 4.34 | Intel Alder Lake N95 | Intel N95 | 4コア | 4スレッド | 平均2711.33pts | 平均840.33pts | 16GB | 512GB | 561.35MB/s | 502.94MB/s | 256.06MB/s | 209.36MB/s | Windows 11 Home | 15.6インチ | フルHD(1920×1080) | 270nit | USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C×1、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック | 18.92mm(実測値) | 約3時間49分 | 35.74cm | 22.86cm | 1.68cm | 1667g(実測値) | ||||
8 | 富士通 FMV LIFEBOOK|11.6型ワイド 2in1コンバーチブルノートPC|WQ1/K1 | ![]() | 3.72 | 持ち運びやすさが魅力だが、処理性能が低く用途が限られる | 3.22 | 4.16 | 4.46 | 3.96 | 4.54 | 4.34 | 4.61 | 4.57 | 4.14 | Intel Celeron N4500 | Celeron | 2コア | 2スレッド | 平均918.33pts | 平均515.33pts | 8GB | 128GB | 258.42MB/s | 184.12MB/s | 24.37MB/s | 20.27MB/s | Windows 11 Home | 11.6インチ | FWXGA(1366×768) | 270nit | USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、イヤホンジャック | 18.5mm | 約8時間32分 | 28.6cm | 20.2cm | 1.99cm | 1188g(実測値) | ||||
- | ASUS Vivobook|Go 15 E1504FA|E1504FA-BQ204W | ![]() | - | 1位 | どこでも快適に使える生産性重視のスマートデバイス | - | - | - | - | - | - | - | - | - | AMD Ryzen 5 7520U | Ryzen 7000シリーズ | Ryzen 5 7520U | 4コア | 8スレッド | 8GB | 512GB | Windows 11 Home | 15.6インチ | フルHD(1920×1080) | 400nit | USB3.2 Gen1 Type-C、USB3.2 Gen1 Type-A、USB2.0、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック | 約36.03cm(突起部除く) | 約23.25cm(突起部除く) | 約1.85〜1.9cm(突起部除く) | 不明 | ||||||||||
- | インテル ノートパソコン | ![]() | - | 2位 | ABSプラスチックとアルミニウム合金を使用。Office付き | - | - | - | - | - | - | - | - | - | Celeron N3350 | 不明 | Celeron | 2コア | 2スレッド | 6GB | 128GB | Windows 11 Pro | 14.1インチ | フルHD(1920×1080) | 不明 | USB Type-A(USB 3.0)、microSDカードスロット、イヤホンジャック | 31cm | 21cm | 1.5cm | 不明 |
CPUの種類 | Ryzen 5 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均10595.00pts |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約8時間38分 |
良い
気になる
中国・北京を本拠地とするレノボ(Lenovo)の「IdeaPad 5 2-in-1 Gen9(14型)」は、用途に応じてタブレットスタイルにも切り替えられるコンバーチブル型のノートパソコンで、同メーカーのなかでも比較的手に取りやすい価格帯で展開されています。
検証では処理性能が全体的に良好で、CPU・GPU・ストレージいずれの性能も満足できる水準でした。軽めの画像編集やマルチタスクにも十分に対応できるパフォーマンスで、単純なデスクワーク以上のことにも使えるのが特長です。さらに、マイク性能も高く、ノイズカットや音声の明瞭度に優れており、通話やウェブ会議といった用途でも快適に使えるでしょう。また、WEBカメラの映りも自然で、オンライン会議時にも印象を損なわずに使える仕上がりでした。
持ち運びやすさとバッテリー性能の検証でも優秀な結果で、本体は実測値で1135gと比較的軽量なうえ、動画を連続で再生できた時間は約8時間38分と長く、電源が確保できない場面でも一定時間の作業が可能だといえます。
一方で、スピーカーは低音域の迫力にやや欠けるため、音質重視の人には懸念材料といえるでしょう。
高い処理性能と持ち運びやすさを両立した1台を探している人にとって、有力な選択肢。外出先での作業やウェブ会議にも対応できるので、ビジネス用途としても十分だといえます。
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 8645HS |
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CPUの世代 | Ryzen 8000シリーズ |
CPUコア数 | 6コア |
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1735.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6577.02MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4761.10MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 438.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 319.84MB/s |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
システム上の最大輝度 | 270nit |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB3.2 Gen2)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | 19.5mm |
幅 | 31.3cm |
奥行 | 22.7cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 1135g(実測値) |
Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen9を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
CPUの種類 | Ryzen 7 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9765.33pts |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約6時間20分 |
良い
気になる
CPUはRyzen 7を搭載しており、オンライン会議や資料作成などあらゆる作業をスムーズに進めやすい性能。メモリも16GBと申し分なく、複数のアプリを同時に開いてマルチタスクに取り組めます。実際に測定したGPUのスコアも検証したなかではかなり高く、画像処理能力にも期待できそうです。CPUマルチコアは平均9,765.33ptsを獲得し、ストレージの読み書き速度も十分なレベルでした。
インターフェースも充実しており、USB Type-Aポートが両側に1つずつあるうえに、10Gbpsのデータ転送・PD・映像出力に対応したUSB Type-Cポートを3つ搭載。LAN端子はないものの、HDMIポートは1,920×1,080の60Hz映像出力に対応しており、1台でさまざまなデバイスに接続できるでしょう。イヤホンジャックも搭載しています。
タッチパッドの面積が8,814平方ミリメートルと広いのは魅力ですが、キーは全体的に打ち間違いが起きやすい設計だったのは惜しい点。打ち心地は悪くなく、「打鍵音がほとんどなく、静かな場所で使っても気にならない」という声が挙がった一方で「底打ち感が強く、指への反動を感じやすい」という声も聞かれました。外付けのキーボードやディスプレイと組み合わせて、ノートパソコンを閉じたまま外部ディスプレイに接続できるクラムシェルモードで使うのがよいかもしれません。
CPUの型番 | AMD Ryzen 7 8840U |
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CPUの世代 | Ryzen 8040シリーズ |
CPUコア数 | 8コア |
CPUスレッド数 | 16スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1723.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 1000GB |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4947.56MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4112.59MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 415.29MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 408.44MB/s |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | FHD+(1920×1200) |
システム上の最大輝度 | 250nit |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、HDMI、SDカードスロット、イヤホンジャック |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | 19mm |
幅 | 31.40cm |
奥行 | 22.62cm |
高さ | 1.99cm |
重量 | 1611g(実測値) |
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CPUの種類 | Ryzen 5 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8821.00pts |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約5時間55分 |
良い
気になる
CPUはRyzen 5を搭載しており、メモリは16GB。実際に使ってみると、ラグやフリーズが発生することなく快適に動作しました。CPUマルチコアは平均8,821.00ptsを獲得し、ストレージの読み書き速度も良好。資料を見ながらオンライン会議をしたり、リサーチしながら資料を作成したりと複数の作業を同時にこなせるスペックです。GPUのスコアも検証したなかでは高めでした。
内蔵カメラの顔映りは若干暗いものの、自然な色味です。解像度は1,920×1,200のWUXGAで、最大輝度は300nit。十分な明るさの画面にくっきりとテキストや画像が表示されるので、視認性は良好といえます。角度によって見えづらくなるケースもなく、どこでもスムーズに作業ができそうです。
バッテリー駆動時間は6時間にわずかに届かず、長時間の作業ではバッテリー残量を気にする必要があります。とはいえ60W以上の急速充電に対応したUSB Type-C電源が付属している分、充電時間はあまり気にならないかもしれません。
キーボードが使いやすいのはうれしいポイント。タッチパッドの面積は7,705平方ミリメートルと広くはないものの、打つ音が静かで作業に集中できます。反応がやや鈍いと感じる人もいましたが、「疲れずにサクサク入力できた」「底打ち感がなく、軽めのタッチで入力ができる」という声が挙がりました。
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 7535HS |
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CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUコア数 | 6コア |
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1497.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6145.10MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4929.25MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 370.36MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 412.78MB/s |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 16インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
システム上の最大輝度 | 300nit |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-A(USB 3.1)×1、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、有線LANポート、イヤホンジャック |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | 18.5mm |
幅 | 35.61cm |
奥行 | 24.77cm |
高さ | 1.99cm |
重量 | 1840g(実測値) |
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CPUの種類 | Ryzen 3 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均4508.00pts |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約10時間54分 |
良い
気になる
CPUはRyzen 3を搭載しており、メモリは8GB。マルチコアの測定値も平均4,508.00ptsと悪くない数値でした。ストレージの読み書き速度やGPUのスコアはトップ層と大差をつけられましたが、テキスト入力や資料作成などのシンプルなオフィスワークなら滞りなく進められそうです。
USB Type-Aポート2つとUSB Type-Cポート1つに加えて、HDMI端子も搭載しており、インターフェースは充実しています。マウスやUSBメモリなど毎回使用するものは難なくつなげるでしょう。ただし、LAN端子がないため、有線LANに接続する際はLAN搭載USBハブが必要です。
解像度は1,920×1,080のフルHDで、最大輝度は270nitと、屋外では画面がやや暗いと感じるかもしれませんが、屋内での使用であれば十分な明るさ。テキストや画像が明るい画面にくっきりと映し出されます。
タッチパッドの面積は約8,358mmと広めで指を置きやすいものの、キーボードの打ち間違いや押しにくさがやや懸念されます。打つ音も大きめで「使用時に周りの目を気にしてしまう」という声も。打ち心地もいまひとつで、「底打ち感があり、気持ちよく打てない」との意見がありました。
WEBカメラで顔色が暗く映ったのも気になりますが、それ以外に使いにくいところはほとんどありません。価格を抑えつつ穴のない性能を求めるなら候補にしてもよいでしょう。
CPUの型番 | AMD Ryzen 3 7320U |
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CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUコア数 | 4コア |
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1096.33pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 1757.03MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1292.19MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 306.06MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 256.48MB/s |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
システム上の最大輝度 | 270nit |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、イヤホンジャック |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | 18.8mm |
幅 | 32.3cm |
奥行 | 21.5cm |
高さ | 17.9cm |
重量 | 1356g(実測値) |
HP 14-em0003AUを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの種類 | Ryzen 5 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7658.67pts |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約5時間13分 |
良い
気になる
CPUはRyzen 5を搭載しており、メモリも16GBと申し分ありません。マルチコアの測定値も平均7,658.67ptsと検証したなかでは高め。惜しくもGPUのスコアやストレージの読み書き速度はトップ層におよびませんでしたが、シングルタスクやブラウジング、動画視聴などあまり重くない作業であれば十分こなせる性能です。
USB Type-Aポートとデータ転送・PD・映像出力に対応したUSB Type-Cポートが1つずつあり、HDMI端子も搭載しています。LAN端子がないため、外出時だとハブを持ち歩く必要がありますが、マウスやサブモニターなど使用頻度の高いデバイスは問題なく接続できるでしょう。
一方でキーボードは使いやすい仕様。タッチパッドの面積が9,200平方ミリメートルと広めで、キーの表面もザラつきのある素材なので、思ったところに指を置きやすい印象です。底打ち感が気になる人もいましたが、「浅く押し込んでもしっかり反応した」「打つ音が気にならず、静かなオフィスやカフェにも向いている」という声が挙がりました。
対応できる作業に限界はあるものの、マルチタスクを要しない簡単な作業を行うだけなら候補に入ってくるでしょう。
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 7530U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUコア数 | 6コア |
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1447.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3739.66MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3190.87MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 229.97MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 225.69MB/s |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
システム上の最大輝度 | 250nit |
インターフェース | USB Type-A(USB 2.0)×1、USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-C(USB 3.0)×1、SDカードスロット、イヤホンジャック |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | 18.5mm |
幅 | 35.85cm |
奥行 | 23.56cm |
高さ | 1.90cm |
重量 | 1642g(実測値) |
Dell Inspiron 15 353を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
CPUの種類 | Ryzen 3 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均4622.67pts |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約6時間9分 |
良い
気になる
搭載しているCPUはRyzen 3で、検証したなかでは低めの性能。メモリも8GBと余裕があるわけではないものの、ブラウジングや動画視聴であれば十分対応できます。しかし、GPUのスコア・ストレージの読み書き速度・マルチコアの測定値は上位層に遠くおよばず、マルチタスクを行う可能性がある場合はほかのものと比較したほうが無難です。
USB Type-Aポートが2つとUSB Type-Cポートが1つ搭載。LAN端子はありませんが、HDMI端子を搭載しており、インターネット環境が整っている場所では1台でさまざまな作業を進められるでしょう。
キーボードの使いやすさは良好。タッチパッドの面積が10,000平方ミリメートルと広く、キーも表面にマットな素材を採用しているので、指が滑りにくい印象です。強めにタイピングすると底打ち感をおぼえた人もいましたが、「指がしっかりと跳ね返ってきて次の文字の入力に進みやすい」「打つ音が控えめで、静かな場所でも安心して使える」との声も聞かれました。
高い性能は期待できませんが、負荷の高い作業が多くないなら検討の余地があるでしょう。
CPUの型番 | AMD Ryzen 3 7320U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUコア数 | 4コア |
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1115.00pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 1782.00MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1631.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 317.61MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 299.15MB/s |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
システム上の最大輝度 | 270nit |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、イヤホンジャック |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | 18.5mm |
幅 | 35.80cm |
奥行 | 23.6cm |
高さ | 2.15cm |
重量 | 1575g(実測値) |
CPUの種類 | Intel N95 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均2711.33pts |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約3時間49分 |
良い
気になる
中国発のPCブランド・ACEMAGICの「AX15 Intel Alder Lake NノートPC」は、コスト重視のエントリーモデル。比較的価格を抑えた仕様で、必要最低限の機能を搭載しています。
スピーカーの音質は可聴域のバランスが取れており、動画視聴において満足できる結果でした。キーボードもキーサイズや配置が標準的で、配列に強いこだわりがなければ問題なく使えます。打鍵感がよく静音性も悪くないため、事務作業が主な用途であれば十分な使い心地が得られるでしょう。
一方で、処理性能は全体的に控えめで、マルチタスクや高負荷な用途では動作の遅さが気になる場面もあるでしょう。また、バッテリー持続時間は約3時間49分と短く、外出先での長時間使用には向きません。マイク性能もノイズ除去や音声の明瞭度に難があり、サーっという大きめのノイズがつねに聞こえたため、通話やウェブ会議での使用には注意が必要です。
最低限の用途に絞って価格を抑えたい人や、据え置きでの使用を想定している人には選択肢となり得ます。ただし、高負荷な作業をしたい人や外出先での使用を重視する人には向かないため、目的を明確にしたうえで購入を検討しましょう。
CPUの型番 | Intel Alder Lake N95 |
---|---|
CPUの世代 | |
CPUコア数 | 4コア |
CPUスレッド数 | 4スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均840.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 561.35MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 502.94MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 256.06MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 209.36MB/s |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
システム上の最大輝度 | 270nit |
インターフェース | USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C×1、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | 18.92mm(実測値) |
幅 | 35.74cm |
奥行 | 22.86cm |
高さ | 1.68cm |
重量 | 1667g(実測値) |
CPUの種類 | Celeron |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均918.33pts |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約8時間32分 |
良い
気になる
LIFEBOOK WQ1/K1は、国内メーカー・富士通が展開する2in1タイプのノートパソコン。堅実な設計とオフィス用途に適した構成が特徴で、同メーカーのなかでは手頃な価格帯で入手できる1台です。
キーボードはキーピッチやストロークのバランスがよく、打鍵感は良好。本体重量が1188gと軽めで、連続で動画を再生できたのも約8時間32分と長く、持ち運びに適しているといえます。
一方で、処理性能は全体的に低く、負荷が高い作業やマルチタスクには不向きでした。また、画面の明るさが暗めで解像度も低いため、映像や文字を長時間見る用途ではストレスを感じる場面もありそうです。WEBカメラの顔映りも自然さに欠け、ウェブ会議での見た目にこだわる方にはやや不向きといえます。
文書作成やメール確認など、負荷の少ない作業に割り切って使いたい人には検討の余地があります。
CPUの型番 | Intel Celeron N4500 |
---|---|
CPUの世代 | |
CPUコア数 | 2コア |
CPUスレッド数 | 2スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均515.33pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 258.42MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 184.12MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 24.37MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 20.27MB/s |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 11.6インチ |
解像度 | FWXGA(1366×768) |
システム上の最大輝度 | 270nit |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、イヤホンジャック |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | 18.5mm |
幅 | 28.6cm |
奥行 | 20.2cm |
高さ | 1.99cm |
重量 | 1188g(実測値) |
CPUの種類 | Ryzen 5 7520U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | |
バッテリーの持ち時間(実測値) |
Windows 11を搭載し、日々のタスクを素早くスマートに処理できる生産性の高いデバイスです。コンパクト設計と没入感のあるディスプレイにより、どこにいても快適に作業が可能。豊富なインターフェースを備え、徹底した使いやすさを追求した設計です。
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 7520U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUコア数 | 4コア |
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 512GB |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
システム上の最大輝度 | 400nit |
インターフェース | USB3.2 Gen1 Type-C、USB3.2 Gen1 Type-A、USB2.0、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | |
幅 | 約36.03cm(突起部除く) |
奥行 | 約23.25cm(突起部除く) |
高さ | 約1.85〜1.9cm(突起部除く) |
重量 | 不明 |
14.1インチディスプレイ・日本語キーボード・128GB SSDを搭載したノートパソコンです。ケース材質にはABSプラスチック・アルミニウム合金を採用。Microsoft Officeソフトがついており、すぐに使用することが可能です。
CPUの型番 | Celeron N3350 |
---|---|
CPUの世代 | 不明 |
CPUコア数 | 2コア |
CPUスレッド数 | 2スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | |
メモリ容量 | 6GB |
ストレージ容量 | 128GB |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | |
OS | Windows 11 Pro |
画面サイズ | 14.1インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
システム上の最大輝度 | 不明 |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | |
幅 | 31cm |
奥行 | 21cm |
高さ | 1.5cm |
重量 | 不明 |
CPUの種類 | Ryzen 5 7520U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | |
バッテリーの持ち時間(実測値) |
生産性を高める機能と自由な操作性を追求したノートパソコンです。AMD Ryzen 5プロセッサーや急速充電機能を搭載し、効率的な作業をサポート。挟額スリムベゼルディスプレイとパワフルなサウンドで、視覚と聴覚の両面で充実した体験を提供します。
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 7520U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUコア数 | 4コア |
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 不明 |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 512GB |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 不明 |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 不明 |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
システム上の最大輝度 | 不明 |
インターフェース | HDMI、USB3.2 Gen1 Type-C、USB3.2 Gen1 Type-A、USB2.0、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | 19.05mm |
幅 | 32.45cm(突起部除く) |
奥行 | 21.39cm(突起部除く) |
高さ | 1.87cm(突起部除く) |
重量 | 不明 |
CPUの種類 | Intel Core i5-1235U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | |
バッテリーの持ち時間(実測値) |
ThinkPad L15 Gen 3は、インテルCore i5-1235Uプロセッサを搭載し、16GB RAMと256GB SSDを備えた15.6型FHDノートPCです。外観にこだわられた狭額縁デザインにより、携帯性に優れているのが特徴。Webカメラ内蔵モデルですよ。
CPUの型番 | Core i5 1235U |
---|---|
CPUの世代 | 第12世代 Core プロセッサー |
CPUコア数 | 10コア |
CPUスレッド数 | 不明 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 不明 |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 不明 |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 不明 |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | |
OS | Windows 11 Pro |
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
システム上の最大輝度 | 250nit |
インターフェース | HDMI×1、USB3.2 Gen1 Type-A×2、Type-C×1、USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用×1、microSDスロット |
ノイズキャンセル機能 | 不明 |
キーピッチ(実測値) | 不明 |
幅 | 36.02cm |
奥行 | 23.7cm |
高さ | 1.993cm |
重量 | 不明 |
CPUの種類 | Celeron 5205U |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 不明 |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 不明 |
CPUの型番 | |
---|---|
CPUの世代 | |
CPUコア数 | 2コア |
CPUスレッド数 | |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | |
メモリ容量 | 4GB |
ストレージ容量 | eMMC:64GB/SSD:480GB |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 不明 |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 不明 |
OS | Windows 10 Pro |
画面サイズ | 14.1インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
システム上の最大輝度 | |
インターフェース | HDMI端子、USB Type-C、USB3.0、microSDカードスロット、ヘッドホン/イヤホンポート |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | |
幅 | 不明 |
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
重量 | 1,400g |
CPUの種類 | Intel Alder Lake-N100 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | |
バッテリーの持ち時間(実測値) |
CPUの型番 | 不明 |
---|---|
CPUの世代 | 不明 |
CPUコア数 | 4コア |
CPUスレッド数 | 不明 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 不明 |
メモリ容量 | 12GB |
ストレージ容量 | 512GB |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 不明 |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 不明 |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 10.51インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
システム上の最大輝度 | 不明 |
インターフェース | USB Type-C×2、3.5mmイヤホンジャック |
ノイズキャンセル機能 | 不明 |
キーピッチ(実測値) | 不明 |
幅 | 24.4cm |
奥行 | 16.64cm |
高さ | 1.72cm |
重量 | 920g |
CPUの種類 | Celeron |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 不明 |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 不明 |
CPUの型番 | |
---|---|
CPUの世代 | |
CPUコア数 | 2コア |
CPUスレッド数 | |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | |
メモリ容量 | 4GB |
ストレージ容量 | eMMC |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 不明 |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 不明 |
OS | Windows 10 Pro |
画面サイズ | 11.6インチ |
解像度 | FWXGA(1,366×768) |
システム上の最大輝度 | |
インターフェース | miniHDMI、USB3.2 Gen1、USB Type-C、microSDカードスロット |
ノイズキャンセル機能 | |
キーピッチ(実測値) | |
幅 | 27.7cm |
奥行 | 18.9cm |
高さ | 1.98cm |
重量 | 1,094g |
マイベストではベストな格安ノートパソコンを「価格が安く、ブラウジングや簡単なデスクワークが難なくこなせるノートパソコン」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の格安ノートパソコン8商品を集め、以下の9個のポイントで徹底検証しました。
検証①:処理性能の高さ
検証②:タイピングの気持ちよさ
検証③:キーボードの使いやすさ
検証④:画面の見やすさ
検証⑤:持ち運びやすさ
検証⑥:スピーカーの音質のよさ
検証⑦:マイク性能の高さ
検証⑧:WEBカメラの顔映りのよさ
検証⑨:バッテリー持ちのよさ
今回検証した商品
マイベストでは「CPU・ストレージ・GPUの処理性能が高く、メモリを16GB搭載し一般的なデスクワークが快適にできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
CPUの処理性能
CPUのパフォーマンスを比較するベンチマークソフトであるCinebench R23を使用し、マルチコア・シングルコアをそれぞれ3回計測。平均値を評価しました。
マルチコアは12,000pts以上・シングルコアは2,000pts以上は最高スコアとし、処理が高速なものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
ストレージの処理性能
ストレージのスピードを測定するソフトであるCrystalDiskMarkを使用し、3回計測。連続したデータの読み書きであるSEQ1MQ8T1 Read・SEQ1MQ8T1 Writeの値と、ランダムなデータの読み書きであるRND4KQ32T16 Read・RND4KQ32T16 Writeの値の平均値をそれぞれ評価しました。
SEQ1MQ8T1 Readは10,000MB/s・SEQ1MQ8T1 Writeは8,000MB/s・RND4KQ32T16 ReadとRND4KQ32T16 Writeは1,000MB/s以上は最高スコアとし、読み書きの処理が高速なものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
GPUの処理性能
グラフィック性能を測定するベンチマークソフトである3DMark Professional EditionのWild Life ExtremeでGPUスコアを3回測定。8,500以上は最高スコアとし、グラフィック処理に優れたものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
メモリ容量
本体内蔵メモリの容量を本体システムから確認。32GB以上は最高スコアとし、搭載されているメモリ容量が大きいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
浅い打鍵感のキーボードに慣れているモニター5人・深い打鍵感のキーボードに慣れている5人のモニターが、以下の方法で各検証を行いました。
ノートパソコンのキーボードで文章を打ち、タイピングの気持ちよさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「一般的な配列で正確に文章を打ちやすく、タッチパッドが使いやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「解像度と輝度が高く、どんな場所でもはっきり画面が見える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
メーカー公式の仕様とWindows 11 DirectX診断ツールでパネルの最高輝度を調べました。
600nit以上は最高スコアとし、晴れた屋外でも画面が見やすいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
解像度の高さ
メーカー公式の仕様とWindows 11 DirectX診断ツールでパネルの解像度を調べました。
4K以上は最高スコアとし、1画面で複数ウインドウを開いても文字が読めマルチタスクができるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
角度によって見え方が変わらないか
デスクに座り画面を前に10度・後ろに10度傾け、スプレッドシートの罫線が見えにくくならないかを調べました。
画面が白っぽく反射せず、視野角が狭すぎないものをおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「通勤・通学で毎日負担を感じず持ち運べる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
重さ
1g単位で計量できるはかりを使用し、本体と充電器の重さを測定しました。
800g以下は最高スコアとし、軽いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
大きさ
メジャーでPCの縦・横の長さを測定しました。
縦×横の面積が60,000mm²以下のものを最高スコアとし、本体のサイズが小さくかさばらないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
厚さ
デジタルノギスで本体の厚みを測定しました。今回は表面を傷つけないためにノギスをマスキングテープで保護し、マスキングテープ分の厚みを引いて測定しました。
8mm以下は最高スコアとし、本体が薄くカバンの中でもかさばらないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「ノートパソコンだけで臨場感のある映画を楽しめる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
ピンクノイズをパソコンのスピーカーから最大音量で流し、コンデンサマイクを使って録音。録音した音声データをWAVEファイルに書き出し、分析ソフトを使って各項目を評価しました。
音のバランスのよさ
+5dB以上は最高スコアとし、可聴域の平均値より低音が出ているものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
高音のポテンシャル
+15dB以上は最高スコアとし、可聴域の周波数特性の平均値より高音が出ているものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「空調などのノイズをカットし、声がクリアに聞こえる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
男性・女性がマイベストのコンテンツ内の文章を読み上げている音声データをスピーカーで流し、Windows標準ソフト「サウンドレコーダー」で録音。WAVE形式で保存し、分析ソフトを使って各項目を評価しました。今回は、ノイズキャンセルやマイクの指向性の設定ができるものは有効化したうえで検証しています。
マイベストでは「色味が自然で血色感があり、顔色が明るく好印象に映る」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
人の肌や目の質感に近いシリコンダミーヘッドを、実際の使用シーンの画角に合わせノートパソコンの内蔵カメラで撮影。撮影した動画データから画像をキャプチャし、ペイントツールを使って各項目を分析しました。
カメラの性能
カメラ情報と本体のカメラ位置を確認し、下記のポイントごとに点数付けをしました。
画角が正常で解像度が高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
顔色の明るさ
スポイトツールで4点のHSV色空間の情報を取得、各項目の平均値を算出しました。
V(明度)230以上は最高スコアとし、顔色が明るく見えるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
唇の血色感
スポイトツールで上唇中央のHSV色空間の情報を取得し分析しました。
唇の色が鮮やかで血色感がよく見えるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
色味の自然さ
スポイトツールでマイベストTシャツのロゴ下のHSV色空間の情報を取得し、より色味が白に近いかをチェックしました。
彩度(S)の値が0以下を最高スコアとし、不自然に色味がかっていないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
白飛びしていないか
スポイトツールで肩口と肩口付近の壁のHSV色空間の情報を取得し、白飛びしていないかをチェックしました。
明度が245未満で、Tシャツと壁付近の明度の差が2以下でないものを最高スコアとし、白飛びしていないものがおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「半日近くバッテリーがもち、出先でも充電を気にせず作業できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を480分以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
満充電からバッテリー切れの状態になるまで動画を連続再生し、Windowsに標準搭載されているBattery reportでログを確認しました。
720分(12時間)以上は最高スコアとし、半日以上バッテリーがもち、出先でも朝から晩まで充電を気にせず作業できるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
1位: レノボ|IdeaPad|IdeaPad 5 2-in-1 Gen9(14型)カスタマイズモデル|83DRCTO1WWJP2
2位: レノボ|ThinkPad|E16 Gen2(AMD)
2位: Dell|Inspiron 14 |5445
4位: HP|HP|14-em ベーシックモデル|14-em0003AU
5位: Dell|Inspiron 15|3535
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