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PayPayカードと楽天カードを比較!どっちがお得にポイントを貯められる?

PayPayカードと楽天カードを比較!どっちがお得にポイントを貯められる?

PayPayカードと楽天カード、毎日の買い物でどっちを使えば一番お得にポイントが貯まるのでしょうか。この疑問はキャッシュレス決済が進む今、多くの方が抱えているのではないでしょうか。


今回は、PayPayカードと楽天カードのポイント還元率や特典を徹底的に比較し、どちらがライフスタイルに最適なポイントが貯まりやすいカードなのか解説します。効率よくPayPayポイントや楽天ポイントを貯めたいなら、ぜひチェックしてくださいね。

2025年12月08日更新
大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
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目次

ポイント還元率が高いクレジットカードおすすめTOP5

1

楽天カード

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4.30
楽天カード

年会費無料&楽天市場でいつでも3.00%還元。楽天ペイ紐づけで1.50%還元に

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1

楽天カード

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4.30
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楽天サービスを利用する人にぴったり。女性向けの特典も追加できる

3

PayPayカード

PayPayカード
4.28
PayPayカード

Yahoo!ショッピングで5.00%還元。PayPayにも紐づけ可能

4

ジェーシービー

JCBカード W plus L
4.25
JCBカード W plus L

女性向けの特典が充実。Amazonやスターバックスで還元率アップ

4

ジェーシービー

JCBカード W
4.25
JCBカード W

Amazonやセブン‐イレブンで2.00%還元。年会費無料で普段使いにおすすめ

PayPayカードと楽天カードはどっちがおすすめ?

PayPayカードと楽天カードはそれぞれどんな人におすすめなのかについて解説します。

PayPayユーザーやソフトバンクユーザーなら、PayPayカードがおすすめ

PayPayユーザーやソフトバンクユーザーなら、PayPayカードがおすすめ
出典:paypay-card.co.jp

PayPayカードは、普段からQRコード決済のPayPayを利用している人におすすめです。PayPayへのチャージができるクレジットカードは、PayPayカードとPayPayカード ゴールドのみ。クレジットカードから手軽にチャージできる点は魅力といえます。また、「PayPayステップ」を活用すれば、ポイント還元率もあげられます。PayPayを普段から利用しているなら還元率アップの条件を達成して1.50%を受けられますよ。


PayPayカードはソフトバンクユーザーにもおすすめです。ソフトバンク通信料金の支払いにPayPayカードを設定すると1.50%にポイント還元率があがります。毎月の支払いでお得にポイントを貯められますよ。

楽天市場や楽天トラベルなどの楽天サービスを利用するなら楽天カード

楽天市場や楽天トラベルなどの楽天サービスを利用するなら楽天カード

楽天カードは、楽天市場や楽天トラベルなどの楽天グループのサービスを利用している人におすすめのクレジットカードです。楽天市場ではいつでも3.00%にポイント還元率があがるほか、楽天グループのサービスを利用しているほど、「SPU」を活用して楽天市場でのポイント還元率があげられますよ。


楽天ペイと併用すれば、普段の買い物でのポイント還元率をあげられる点も魅力。楽天カードを利用したチャージ払いをするとポイント還元率は最大1.50%にアップします。ネットショッピングだけでなく、店頭での買い物でもお得にポイントを貯められるでしょう。

どちらの強みも活かせるなら、PayPayカードと楽天カードの併用も

どちらの強みも活かせるなら、PayPayカードと楽天カードの併用も

それぞれの強みを活かせるなら、PayPayカードと楽天カードを併用することもおすすめです。たとえば、楽天市場では3.00%還元を受けられる楽天カードを利用し、普段の買い物で利用しているPayPayへのチャージにはPayPayカードを利用するといったように使い分ければ、利便性とお得さの両方を追求できるでしょう。


クレジットカードはカードごとにお得に使いやすいシーンや特徴が異なるので、最もお得に使いたいなら複数枚を組み合わせてくださいね。

PayPayカードと楽天カードの年会費やポイント還元率を比較!

お得に使えるクレジットカードを選ぶ際に、注目すべき要素はコストとリターンです。ここでは、PayPayカードと楽天カードの具体的な年会費とポイント還元率に焦点を当てて詳細に比較します。

年会費はどちらも永年無料。コストをかけずに利用できる

年会費はどちらも永年無料。コストをかけずに利用できる

PayPayカードと楽天カードはどちらも年会費無料です。年会費が無料になる条件もないので、利用額や利用頻度を気にせずに利用できますよ。


ただし、ETCカードには年会費がかかる点に注意が必要です。PayPayカードはETCカード1枚につき550円の年会費がかかります。楽天カードでは、楽天の会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員なら無料ですが、そうでない場合の年会費は550円。どちらのカードでもETCカードを発行したいならコストがかかる可能性がありますよ。

通常ポイント還元率は1.00%と高め

通常ポイント還元率は1.00%と高め

PayPayカードでは200円につき2PayPayポイント、楽天カードでは100円につき1楽天ポイントが貯まり、どちらも通常ポイント還元率は1.00%です。ポイント還元率は同じですが、付与単位が低い楽天カードの方がポイントを貯めやすいといえます。ただし、クレジットカードのポイント還元率は0.50%か1.00%のどちらかであることが多いので、どちらもポイント還元率は高めといえるでしょう。


PayPayカードは、「PayPayステップ」を活用することでポイント還元率をあげられます。PayPayもしくはPayPayカードの月の利用回数が30回以上かつ、合計で10万円以上利用していると翌月のポイント還元率が1.50%に。PayPayやPayPayカードをよく利用するならお得にポイントを貯められますよ。


楽天カードは、公共料金の支払いに利用する場合はポイント還元率がさがるのがデメリットです。電気料金やガス料金、水道料金などの公共料金や税金などの支払いに利用すると、500円につき1ポイントとポイント還元率は0.20%に。公共料金の支払いには別のクレジットカードを使うのも選択肢になりますよ。

PayPayカードと楽天カードの特典やメリットを比較!

クレジットカード選びの際は年会費やポイント還元率だけでなく、独自の特典や付帯サービスに注目するのが重要です。ここでは、PayPayカードと楽天カードをそれぞれ利用することで得られる、ユーザーにとって魅力的なメリットに焦点を当てて解説します。

PayPayカード:Yahoo!ショッピングで最大5.00%還元

Yahoo!ショッピングやLOHACOでは、PayPayカードで支払うことでポイント還元率がアップ。通常のポイント還元としての1.00%に加えて、ストアポイントとして1.00%、LINEアカウントと連携したYahoo! JAPAN IDでログインしていれば3.00%が追加され、合計5.00%還元でポイントが貯まります


多数のクレジットカードを検証したところ、Yahoo!ショッピングでポイント還元率があがるクレジットカードはPayPayカード・PayPayカード ゴールドのみだったので、Yahoo!ショッピングの利用が多いならPayPayカードが第一候補になるでしょう。

PayPayカード:ソフトバンク利用料金の支払いで1.50%還元

PayPayカード:ソフトバンク利用料金の支払いで1.50%還元
出典:softbank.jp

ソフトバンクの利用料金をPayPayカードで支払うとポイント還元率があがる点もメリットです。ソフトバンクの利用料金では最大1.50%還元にあがりますよ。


ソフトバンクでの還元率アップ特典を受け取る条件は、PayPayアプリもしくはウェブ会員メニューからソフトバンク連携を行い、スマホの支払いをPayPayカードに設定するだけ。毎月の通信料金がお得になるので、ソフトバンクを利用しているならPayPayカードがおすすめです。

PayPayカード:PayPay証券でのクレカ積立で0.70%還元

PayPayカードはPayPay証券でのクレカ積立に対応しています。NISA口座でのつみたて投資に対応しているため、これからNISAを始めたい人にもおすすめです。


クレカ積立でのポイント還元率は0.70%。楽天カードやほかの一般カードのクレジットカードではクレカ積立での還元率が0.50%のカードが多いため、高めといえます。ただし、クレカ積立できるPayPay証券は投資信託の取扱銘柄数が約40種類と少ないため、さまざまな銘柄から投資対象を選びたいなら、楽天証券やSBI証券などの証券会社でクレカ積立できるクレジットカードから選んでください。


以下のコンテンツでは、クレカ積立できるクレジットカードをまとめて紹介しています。対応する証券会社も合わせて紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

PayPayカード:PayPayにクレジットチャージできる

PayPayカード:PayPayにクレジットチャージできる
出典:paypay.ne.jp

QRコード決済アプリのPayPayにチャージできるクレジットカードは、PayPayカードとPayPayカード ゴールドの2種類のみ。普段からPayPayを利用しているなら、PayPayカードを登録することで簡単にチャージできますよ。


ただし、PayPayへのチャージ分はPayPayカードのポイント還元の対象外です。PayPayにチャージして支払うとPayPayの利用時に還元される0.50%分のポイントのみで実質的なポイント還元率はさがる点に注意してください。ポイント還元率をさげずにPayPayで支払いたいなら、PayPayクレジットに登録して支払うのがおすすめです。

PayPayカード:海外旅行保険やショッピング保険はなし

PayPayカードには海外旅行保険や国内旅行保険、ショッピング保険は付帯していません。クレジットカードは一般カードでも海外旅行保険やショッピング保険が付帯したものも多くあるので、保険が付帯したクレジットカードを発行したいなら、別のクレジットカードを検討してください。


なお、PayPayではアプリ内から申し込める海外旅行保険のサービスが展開されています。最短当日からでも申し込みが可能なので、急いで申し込みたいなら選択肢になりますよ。


さまざまな保険会社から海外旅行保険を比較して選びたいなら、以下のコンテンツもチェックしてください。

楽天カード:楽天市場で3.00~18.00%還元に

楽天市場での決済を楽天カードで行うと、ポイント還元率が3.00%にアップします。また、「SPU(スーパーポイントアップ)」を活用すれば、楽天グループのサービスを利用するほど楽天市場での還元率がアップ。最大で18.00%まであがりますよ。


SPUでポイント還元率をあげる条件は、楽天モバイルの対象プラン契約で+4.00%、楽天銀行を引き落とし口座に設定することで+0.50%など、対象となるサービスもさまざま。楽天グループのサービスを利用しているならよりお得にポイントを貯めやすいでしょう。

楽天カード:楽天トラベルで2.50%還元

楽天トラベルでの決済を楽天カードで行った際にも、ポイント還元率があがるキャンペーンが実施中。特典へのエントリーと事前カード決済を利用すれば、ポイント還元率は2.50%になります。


対象となる宿泊予約が国内旅行のみである点や、事前カード決済が必要になる点に注意してくださいね。

楽天カード:楽天ペイのチャージ払いで1.50%還元に

楽天カードから楽天ペイにチャージし、決済に利用すると最大1.50%還元を受けられます。1.50%還元を受ける条件は、楽天ペイの支払い元を楽天カードからチャージした楽天キャッシュに設定することと、月に2回以上楽天ポイントカードを提示することの2つ。


PayPayカードではPayPayへのチャージでポイント還元を受けられませんでしたが、楽天カードなら楽天ペイと併用することで最大1.50%を狙えます。QRコード決済を活用してより効率よくポイントを貯めたいなら、楽天カードを検討してくださいね。

楽天カード:楽天証券でのクレカ積立で0.50%還元

楽天カードは楽天証券でのクレカ積立に対応しており、積立額に応じて0.50%のポイントが還元されます。0.70%還元でクレカ積立できるPayPayカードよりポイント還元率は低いものの、積立投資しながらポイントを貯められますよ。


楽天カードでクレカ積立できる楽天証券は、取扱銘柄数が多いのが魅力。PayPayカードでクレカ積立できるPayPay証券で取り扱われているつみたてNISA対象の銘柄は40本程度ですが、楽天証券は270本以上取り扱っています。さまざまな銘柄から選んで投資したいなら、楽天証券でクレカ積立できる楽天カードがおすすめですよ。

楽天カード:海外旅行保険が付帯。旅費をカード決済すると補償対象に

楽天カードには、事前に募集型企画旅行の料金を支払った場合に補償の対象となる海外旅行保険が付帯しています。条件を達成した場合のみ補償される利用付帯の保険ですが、海外旅行に行く人にとってはメリットといえるでしょう。


保険の内容は傷害死亡・後遺障害保険が最大2,000万円、疾病・傷害による治療費用が1事故あたり最大200万円、賠償責任保険では最大3,000万円と幅広い保険が付帯しています。楽天カードに付帯する保険以上に手厚い補償を重視するなら、保険会社の海外旅行保険に申し込むことも検討してくださいね。

PayPayカードや楽天カードについて、より詳しく知りたいならこちらもチェック

以下のコンテンツでは、PayPayカードや楽天カードのメリットやデメリットについて詳しく解説しています。口コミも紹介しているので、より詳しく知りたいならぜひチェックしてくださいね。

ポイント還元率が高いクレジットカードおすすめTOP5

1

楽天カード

楽天カード
4.30
楽天カード

年会費無料&楽天市場でいつでも3.00%還元。楽天ペイ紐づけで1.50%還元に

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楽天カード

楽天PINKカード
4.30
楽天PINKカード

楽天サービスを利用する人にぴったり。女性向けの特典も追加できる

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PayPayカード

PayPayカード
4.28
PayPayカード

Yahoo!ショッピングで5.00%還元。PayPayにも紐づけ可能

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ジェーシービー

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4.25
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女性向けの特典が充実。Amazonやスターバックスで還元率アップ

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Amazonやセブン‐イレブンで2.00%還元。年会費無料で普段使いにおすすめ

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