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楽天カードにEdy機能はいる?いらない?メリットやデメリットを徹底解説!

楽天カードにEdy機能はいる?いらない?メリットやデメリットを徹底解説!

楽天カードを作るときに選ばなければならない項目が、Edy機能の付帯。しかし、Edy機能の利便性や魅力がわからないと、必要かどうかの判断が難しいですよね


そこで今回は、楽天カードにつけるEdy機能のメリットとデメリットを解説します。手持ちの楽天カードをEdy機能つきにする方法やオートチャージ機能の利用判断もあわせて紹介するので、ぜひ最後までチェックしてください。

2025年05月02日更新
大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
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目次

楽天カードおすすめ5選

楽天カード

楽天銀行カード
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楽天銀行キャッシュカードと一体型の楽天カード。楽天経済圏なら高還元

楽天カード

楽天カード アカデミー
楽天カード アカデミー

楽天のサービスで高還元。学生のはじめてのクレジットカードにおすすめ

楽天カード

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楽天市場で3.00%還元。楽天ユーザーなら初心者でもポイントを貯めやすい

マイベスト会員なら1,200円分もらえる!

楽天カード

楽天PINKカード
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楽天のサービス利用が多い女性におすすめ。女性向けの付帯特典がつく

楽天カード

楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカード

楽天のサービス利用が多く、国内空港のラウンジを利用したいなら候補に

楽天カードのEdyは無料 !迷ったらつけておこう

楽天カードのEdyは無料 !迷ったらつけておこう

利用するかしないかはあとから決めてもいいので、Edy機能はつけておいて損はないでしょう。Edy機能自体に年会費や手数料は発生しません。


通常のポイント還元率は楽天カードのクレジット決済のほうが高くなりますが、ポイント還元率がアップしたりキャンペーンポイントを付与したりなど、楽天Edy独自のイベントが頻繁に実施されているので、上手に活用するとよりお得にポイントを貯められるでしょう。


また、楽天カードからEdyにチャージすると0.5%のポイントが付与されるため、セットでの利用もおすすめ。このあと紹介する楽天Edyのメリットを知って、積極的に使ってみましょう。

楽天カードにEdy機能をつけるメリット

楽天カードにEdy機能をつけるメリットは主に6つあります。

使える店舗は全国100万か所以上!ネットショッピングにも対応

使える店舗は全国100万か所以上!ネットショッピングにも対応
楽天Edyは全国100万か所以上のコンビニやスーパーで利用できる電子マネー。加盟店が多くさまざまな店舗で使えるのが魅力です。

パソコンを持っている人は、楽天EdyリーダーまたはFeliCaポート/パソリを用意するとネットショッピングの決済にも楽天Edyが利用できます。楽天市場だけではなく、Amazon・Joshin web・LINEストア・Ameba・GREEなど人気のショップの利用料金が楽天Edyで決済可能です。

ポイントアップキャンペーンが充実している

ポイントアップキャンペーンが充実している

キャンペーンの種類が豊富で楽天ポイントが貯まりやすい点も、楽天Edyのメリットです。最大1,000ポイントが当たる楽天Edyラッキーくじは毎日参加でき、最大80ポイントを獲得できるEdyスタンプラリーは毎月開催しています。


そのほか、対象期間中にエントリーするとポイントが山分けされたり、対象店舗での利用でポイントが5倍になったりするものもありますよ。

スムーズに支払いできる

スムーズに支払いできる
レジでの支払いがスムーズになることも楽天Edyのメリットのひとつ。「楽天Edyで支払います」と伝えたあとに、カードリーダーにEdy機能つき楽天カードをかざすだけで決済ができます


小銭を用意したりお釣りを受け取ったりする作業がなくなるのはもちろん、サインや暗証番号の入力も不要なため、クレジットカードよりも手軽です。スピーディーに支払いができます。

ポイントプラス加盟店で使うとさらにポイントアップ

ポイントプラス加盟店で使うとさらにポイントアップ

楽天Edyを利用してポイントプラス加盟店で決済をすると、ポイントが上乗せされます。たとえば、椿屋珈琲店・スパゲッティ食堂ドナ・ぱすたかんなどのポイントプラス加盟店の利用時に楽天Edyで決済すれば、200円につき2ポイントが付与され、ポイント還元率が1%にアップ。


楽天カードにEdy機能をつけて、ポイントプラス加盟店を上手に活用しましょう。

チャージ方法が多彩!自分の都合に合わせて選べる

チャージ方法が多彩!自分の都合に合わせて選べる

楽天Edyはチャージ方法が多彩で、自分の都合に合わせて様々なチャージ方法が選べる点もメリットです。


その都度入金したい人は、街中のEdy加盟店のレジやEdyチャージ機を使って現金でチャージできます。楽天Edyリーダー・FeliCaポート/パソリ・楽天Edyアプリをダウンロード済みのスマホのいずれかがあれば、クレジットカードからの入金も可能です。

毎回チャージ金額を指定するのが面倒な人は、いつでもEdyチャージがおすすめ。楽天カード会員専用Webサービスの楽天e-NAVIにて、あらかじめチャージしたい金額を設定しておくと、ファミリーマートのマルチコピー機・楽天Edyリーダー・FeliCaポート/パソリ・楽天Edyアプリを使って設定した金額がすぐに受け取れますよ。


残高不足で支払い時に手間取るのが嫌だという人はオートチャージ機能を利用しましょう。事前にオートチャージ設定をしておけば、ファミリーマートやローソンなどEdyオートチャージ対象店舗での買い物のとき、設定金額以下になると自動で入金してくれます。

貯まった楽天ポイントを楽天Edyで使いたい人は、楽天Edyアプリで手続きをするとポイントをEdyに移動できますよ。

前払い式電子マネーなので、使いすぎる心配なし

前払い式電子マネーなので、使いすぎる心配なし

楽天Edyはクレジット決済とは異なり、事前にチャージして使う電子マネーのため使いすぎる心配がないのもメリットといえるでしょう。


1回あたりのチャージ上限は25,000円、残高の上限は50,000円です。オートチャージ機能を利用しなければ、支出を一定の範囲に抑えることがで可能。たとえば、月の初めに30,000円をチャージして、1か月の支払いを30,000円に収めるような使い方ができるので、無駄遣いを防ぎ、お金の管理がスムーズに行えます。

楽天カードにEdy機能をつけるときの注意点はある?

楽天カード付帯のEdy機能を使うときの注意点を紹介します。

クレジット決済するよりポイント還元率が低くなる場合がある

クレジット決済するよりポイント還元率が低くなる場合がある
楽天Edyでの支払いは、楽天カードのクレジット決済よりポイント還元率が低くなるケースがあるので、気をつけましょう。

楽天Edyは200円ごとに1ポイント付与されるので、ポイント還元率は0.5%。一方、楽天カードのクレジット決済は100円ごとに1ポイント付与されるので1%です。楽天カードでEdyにチャージしたうえでEdy払いにすれば両方のポイントが貯まりますが、楽天カードから楽天Edyへチャージする場合は、200円ごとに1ポイントの付与に下がります。


さらに、楽天Edyは200円未満の支払いはポイントが切り捨てとなってしまう点も覚えておきましょう・


たとえば、1,500円の買い物をして楽天Edyで支払った場合のポイントは、楽天カードから楽天Edyへのチャージ7ポイント+楽天Edyでの支払い7ポイント=14ポイントですが、同じ状況で楽天カードを使った場合は15ポイント貯まります。利用金額によっては楽天カードのクレジット決済で支払うほうがお得です。

公共料金の支払いに未対応

公共料金の支払いに未対応
楽天Edyは水道・ガス・電気・電話など、公共料金の支払に利用することはできません。ネット通販などのコンビニ払いにも対応していないので注意しましょう。

公共料金やネット通販の支払いをコンビニの店頭で行う場合は現金に限られることが多いですが、たとえばセブンイレブンではnanacoでも支払いができます。詳しくは、各コンビニの公式サイトで確認してください。

一度チャージしたら払い戻しは不可。残高移行には条件がある

一度チャージしたら払い戻しは不可。残高移行には条件がある

楽天Edyに一度チャージすると、原則として払い戻しはできません。Edy機能つき楽天カードを解約・破棄・紛失した場合も返金ができないので、一度チャージした分は端数まで使い切ってください。


Edy残高はEdy-楽天ポイントカードやおサイフケータイなど、ほかのEdy機能との統合も行えませんが、Edy機能つき楽天カード同士であれば残高の移行が可能です。


ファミリーマートのマルチコピー機・楽天Edyリーダー・FeliCaポート/パソリ・楽天Edyアプリを使えば、古いEdy機能つき楽天カードから新しいEdy機能つき楽天カードに残高を移せますよ。

楽天Edyのオートチャージ機能は使うべき?

楽天Edyのオートチャージ機能は使うべき?
楽天Edyのオートチャージ機能は、毎回入金するのが面倒な人や残高不足を起こしたくない人には便利。一方、お金を使い過ぎてしまう心配がある人は、使わないほうがいいかもしれません。

Edyオートチャージ機能は、Edy残高が自分で設定した金額より下回る場合、自動的にチャージしてくれるサービスのこと。ファミリーマートやローソンなど全国37万か所のEdyオートチャージ対象店舗で買い物をするときに機能が発動します。

残高不足の心配をしなくて済み、チャージの手間がかからないというメリットがある反面で、お金を使っている感覚がなくなってしまうというデメリットもあるので注意。メリットとデメリットを把握したうえで、利用するかしないかを検討してください。

Edy機能つき楽天カードへの切り替え手続きは楽天e-NAVIから

Edy機能つき楽天カードへの切り替え手続きは楽天e-NAVIから
現在持っている楽天カードにEdy機能がついていない場合は、楽天e-NAVIからEdy機能つきカードへの切り替え手続きが可能です。新しいカードは3〜7営業日程度で到着します。

届くまでの間は、手元の楽天カードをそのまま利用できます。また、Edy機能がついた新しい楽天カードは、クレジットカードの番号自体は変わらないので安心してください。

楽天カードにつけるEdy機能のメリットとデメリットを把握できたら申し込みの検討も

楽天カードにつけるEdy機能のメリットとデメリットについて詳しく理解できましたか?

この記事でEdy機能のメリットとデメリットの疑問を解消できたなら、以下のリンクから楽天カードに申し込んでみましょう。

楽天カードを使うなら、楽天モバイルとの組み合わせもおすすめ

楽天カードを使うなら、楽天モバイルとの組み合わせもおすすめ
出典:network.mobile.rakuten.co.jp

楽天カードを使うなら、携帯電話・スマホの契約を楽天モバイルに乗り換えも検討してみましょう。


楽天カードと楽天モバイルを組み合わせて使うことで、楽天市場のポイント還元率が最大7%になる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」というプログラムが適用されます。ネット通販やふるさと納税で楽天市場を利用するとたくさんの還元が受けられますよ。


さらに以下の専用リンクからの申し込みで、乗り換えなら最大14,000円分、新規契約なら最大7,000円分の楽天ポイントが進呈されます。楽天モバイルを申し込むなら、是非こちらのリンクから申し込んでくださいね。

最もおすすめのクレジットカードは?mybestが実際に比較検証

クレジットカード選びのポイントが分かりいざ申し込みしようと思っても、たくさんのクレジットカードからどう選んだらいいのか、本当に自分に合ったカードなのか迷ってしまいますよね。

以下の記事では、クレジットカードごとの違いや選び方のポイントを詳しく解説しています。有名なクレジットカードの比較検証もしているので、ぜひ自分にぴったりな1枚を見つけてみてください。

楽天カードおすすめ5選

楽天カード

楽天銀行カード
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楽天銀行キャッシュカードと一体型の楽天カード。楽天経済圏なら高還元

楽天カード

楽天カード アカデミー
楽天カード アカデミー

楽天のサービスで高還元。学生のはじめてのクレジットカードにおすすめ

楽天カード

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楽天市場で3.00%還元。楽天ユーザーなら初心者でもポイントを貯めやすい

楽天カード

楽天PINKカード
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楽天のサービス利用が多い女性におすすめ。女性向けの付帯特典がつく

楽天カード

楽天ゴールドカード
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楽天のサービス利用が多く、国内空港のラウンジを利用したいなら候補に

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