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【徹底比較】トレーニングベンチのおすすめ人気ランキング【筋トレしやすいのは?2025年11月】

【徹底比較】トレーニングベンチのおすすめ人気ランキング【筋トレしやすいのは?2025年11月】

自宅で本格的な筋トレをしたい人に欠かせない「トレーニングベンチ」。インクラインベンチ(アジャスタブルベンチ)とフラットベンチの2種類があり、どちらも大胸筋や腹筋、背筋を鍛える際に便利です。しかし、BARWING・LEADING EDGE・Reebok・STEADYなど多くのブランドから販売されているうえ、折りたたみできるコンパクトなものもあり価格帯もさまざま。「自分の目的に合った使い方ができるのは?」「最強に筋トレしやすいのは?」と迷っている人も多いでしょう。

そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のトレーニングベンチのなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式で紹介します

果たしてどの商品がmybestの選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?トレーニングベンチの選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
久野圭一(Keiichi Hisano)
監修者
パーソナルトレーナー/ボディメイクスペシャリスト
久野圭一(Keiichi Hisano)

パーソナルトレーナー歴18年であり、現役ボディビルダー。株式会社キーフィジーク代表取締役を務めており、パーソナルジムKEYFITなど3店舗を経営している。一般の方だけでなく多くのトレーナーを指導するトレーナーでもある。主な経歴は、JBBFオールジャパン2年連続優勝、東アジア選手権銀メダル、IFBB世界選手権メンズフィジーク第5位と、選手としても輝かしい成績を収めている。

久野圭一(Keiichi Hisano)のプロフィール
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奥冨舞
ガイド
マイベスト へルスケアチームマネージャー
奥冨舞

ビューティ系の編集・ライターとして編集プロダクションで7年間従事。マイベスト入社後は薬事法管理者の資格を活かし、医薬品や介護用品をはじめレディースインナーや寝具にいたるまで、1000商品以上に及ぶヘルスケア系の商材の検証に携わっている。

奥冨舞のプロフィール
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
最近の更新内容
  • 更新

    フラットベンチのランキングを更新しました。

トレーニングベンチの選び方

トレーニングベンチを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

インクラインorフラット?鍛えたい部位でトレーニングベンチの種類を決めよう

インクラインorフラット?鍛えたい部位でトレーニングベンチの種類を決めよう

トレーニングベンチの種類は大きく分けて、シートの角度を細かく調節できるインクラインベンチと、シートの角度が水平に固定されたフラットベンチの2種類。ここからは、鍛えたい部位別の種類の選び方を紹介します。

【インクラインベンチ】シートの角度を細かく調節できる!全身くまなく鍛えたい人はこっち

【インクラインベンチ】シートの角度を細かく調節できる!全身くまなく鍛えたい人はこっち

全身くまなく鍛えたい人は、インクラインベンチを購入してください。とくに胸・肩・腕を鍛える種目は、シートの角度を上げる必要がある種目が多数。バランスよく鍛えられた体を目指している人は、迷わずインクラインベンチを選ぶとよいでしょう。


また、インクラインベンチのなかには二の腕を鍛えられるプリーチャーカール台や腹筋アシストパッドがついていることが多く、特別な工夫をしなくてもさまざまな種目を実施できることも魅力です。


以下のコンテンツではインクラインベンチの詳しい選び方を紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね!

【フラットベンチ】脚・背中・お腹中心で鍛えたい人は検討しよう

【フラットベンチ】脚・背中・お腹中心で鍛えたい人は検討しよう

脚・背中・お腹を鍛えられれば十分!という人はフラットベンチも選択肢にいれてください。


シートの角度を変えられないので胸・肩・腕は鍛えにくいものの、ほとんどの種目でシートの角度調節が必要ではない脚・背中・お腹であれば、ストレスなく鍛えられるでしょう。


以下のコンテンツでは、フラットベンチの選び方を紹介しています。気になる人はぜひ目を通してください。

2

トレーニングベンチの耐荷重は、自宅のダンベルの最大設定重量+自体重以上あるか確認しよう

トレーニングベンチの耐荷重は、自宅のダンベルの最大設定重量+自体重以上あるか確認しよう

安全に筋トレを行うために、耐荷重の重いトレーニングベンチを選んでください。


自宅のダンベルの最大設定重量と自分の体重以上の耐荷重量のトレーニングベンチなら、壊れにくく、しっかり筋肉を追い込めますよ。

過去には、耐荷重以上の重さでトレーニングをしていたらセット中にベンチ台が壊れた事故も発生しています。必ず耐荷重は守って扱うようにしましょう。各商品の耐荷重量はランキングに記載しているので、ぜひチェックしてくださいね

3

シートの形状がシンプルなトレーニングベンチがベスト!

シートの形状がシンプルなトレーニングベンチがベスト!

トレーニングベンチのシートの形状は、長方形タイプ・楕円形タイプ・中央がくびれているタイプと商品によってさまざま。なかには腰パッドつきのトレーニングベンチもありますが、選ぶなら長方形タイプかつ腰パッドがないシンプルな形状のものがおすすめです。


シンプルな形状の長方形タイプのトレーニングベンチなら、ダンベルプレスなどの背中をつけて行う種目だけでなく、うつ伏せになったり横向きになったりしても、筋トレでのベストポジションをとりやすいですよ。


一方、シンプルではない形状のトレーニングベンチは、肘の位置が安定しなかったり、可動域が制限されたりとかえって正しいフォームを取りづらくなったりする可能性が。


シートの形状が工夫されているものに惹かれがちだと思いますが、シンプルな形状が最も扱いやすいといえます。ランキングの項目にある「シンプルな形状」の項目にチェックがついていることを確認してくださいね!

4

トレーニングベンチはキャスターつきだとスムーズに移動させられる

トレーニングベンチはキャスターつきだとスムーズに移動させられる

プッシュアップやヒップリフトなど床で実施する筋トレを行う際は、部屋の広さによってはトレーニングベンチを移動させる必要があります。そんなとき、キャスターつきのトレーニングベンチだと余計な体力を使わずに軽々移動できて便利ですよ。


キャスターがないものだと、トレーニングベンチを持ち上げることに余計な体力を使うことになるうえ、うまく持ち上げられずケガをする可能性も…。


筋トレ以外で体力を消耗しないようにすることもパフォーマンスアップの鍵です。キャスターつきのトレーニングベンチを選んで、効率的に筋トレをしましょう。キャスターがついているかはランキングに記載しているので、ぜひチェックしてくださいね!

選び方は参考になりましたか?
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。

タイプ別にトレーニングベンチをお探しの方はこちら

インクラインベンチ
1
BARWING
BARWING4WAYトレーニングベンチ
4.70
9,980円
2
スーパースポーツカンパニー
IROTEC マルチポジションベンチ
4.58
29,700円
3
BODYMAKER
フラットマルチベンチ V
4.57
39,990円
フラットベンチ
1
YOCABITO
LEADING EDGEフラットベンチLE-B70
7,990円
2
IROTEC(アイロテック)
フラットベンチEX‎FB1
13,200円
3
コンポジット
FIELDOOR折りたたみフラットベンチ
7,900円

【徹底比較】インクラインベンチのおすすめ人気ランキング

インクラインベンチのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
おすすめ順
コスパ順
人気順
並び替え
絞り込み
工夫せずに種目のレパートリーを広げたい人向け
折りたたんで収納したい人向け
片方10kg以上のダンベルを持つ人向け
こまめに置き方を変えたい人向け

商品

画像

おすすめ スコア

最安価格

人気順

ポイント

おすすめスコア

詳細情報

フォームの安定のしやすさ

補助種目の幅広さ

移動のさせやすさ

ガタつきにくさ

シートの幅

シートの厚さ

シートの長さ

本体幅

本体高さ

本体奥行

折りたたみ時の幅

折りたたみ時の高さ

折りたたみ時の奥行

本体重量

耐荷重

シートの固定方法

座面の形状

シートの最大設定角度

インクライン調節段階数

デクライン調節段階数

座面の高さ調節可能

マルチベンチ

折りたたみ式

キャスター付き

腹筋用レッグパッド付き

アームカール台付き

レッグエクステンション用レッグパッド付き

移動用ハンドル付き

1

BARWING

BARWING4WAYトレーニングベンチ

BARWING 4WAYトレーニングベンチ 1
4.70

トレ効率を高める工夫多数!部屋が狭くても置けるベストバイ

4.75
4.67
4.88
4.64

28.5cm

5cm

80cm

36cm

48〜122cm

150cm

30cm

78cm

26cm

14.7kg

500kg

ネジタイプ

末広がり

85度

7段階

2段階

2

スーパースポーツカンパニー

IROTEC マルチポジションベンチ

スーパースポーツカンパニー IROTEC マルチポジションベンチ 1
4.58

ジム用を彷彿させる安定性の高さ!高重量で追い込みたい人向き

4.75
4.67
3.00
4.78

25cm

4cm

74cm

73cm

55~121cm

175cm

33kg

240kg(*1)

ネジタイプ

末広がり

85度

5段階

1段階

3

BODYMAKER

フラットマルチベンチ V

BODYMAKER フラットマルチベンチ V 1
4.57

上半身だけでなく、自宅で脚も追い込みたい人にぴったり

4.75
4.67
3.00
4.76

26.5cm

4cm

80cm

74cm

69〜122cm

192cm

30kg

150kg

ネジタイプ

末広がり

85度

5段階

1段階

3

コンポジット

FIELDOORインクライン&デクラインベンチ

コンポジット インクライン&デクラインベンチ 1
4.57

フォームを安定させやすいつくり!しっかり肩を鍛えたい人向け

5.00
4.25
4.25
4.41

24cm

5cm

70cm

53cm

22~105cm

112cm

19kg

260kg

ネジタイプ

四角

92度

6段階

1段階

5

MBC Power

MBCアジャスタブルベンチ コンパクト

MBC Power MBCアジャスタブルベンチ コンパクト 1
4.56

とりたいフォームがピタッと決まる。フラット系種目中心なら一考を

4.63
4.50
3.57
4.74

30.5cm

6.5cm

82.5cm

35.5cm

43cm

127cm

33.8kg

500kg

カバーのある爪にひっかけるタイプ

四角

85度

9段階

6

クロステックスポーツ

インクラインベンチ841FR20CM5606

クロステックスポーツ インクラインベンチ 1
4.39

胸・肩の種目はやりやすいが、シートが左右にずれやすい

4.50
4.50
4.50
4.14

31cm

5cm

30cm

37.8cm

117cm

147.3cm

30cm

80.9cm

24.5cm

14kg

300kg

爪にひっかけるタイプ

末広がり

90度

5段階

1段階

7

BoDYLINK

アジャスタブルベンチプライム WOTMB-ABP

BoDYLINK アジャスタブルベンチプライム WOT 1
4.36

胸・肩を鍛えやすいシートのつくりだが、広い設置スペースが必要

4.50
4.50
3.50
4.25

22cm(肩部分)、29.5cm

6.5cm

91cm

78.5cm

45〜134cm

138cm

34kg

500kg

カバーのある爪にひっかけるタイプ

尻窄まり

90度

8段階

8

ライシン

Lysinインクラインベンチ

ライシン インクラインベンチ 1
4.26

本体がガタつきにくく安定するが、折り畳めないのは難点

5.00
3.25
4.25
4.74

27cm

5cm

85.5cm

62cm

45.2~108cm

114.5cm

16.8kg

500kg

ネジタイプ

四角

90度

5段階

9

BODYMAKER

フラットインクラインベンチEX‐V3TM087

BODYMAKER フラットインクラインベンチEX‐V3 1
4.18

ガタつきにくいものがほしく、高重量を扱いたい人に

5.00
3.25
3.00
4.86

24.3cm

4.2cm

118.5cm

56.5cm

46〜100cm

122cm

27kg

200kg

ネジタイプ

四角

60度

6段階

10

RITFIT JAPAN

トレーニングベンチ ダークブラック

RITFIT JAPAN トレーニングベンチ ダークブラック 1
4.14

上半身のトレーニングは行いやすいが、移動させにくい

4.00
4.00
4.50
4.41

31cm

5cm

46.5cm

51cm

40.5~112cm

128cm

51cm

87cm

39cm

14.5kg

400kg

爪にひっかけるタイプ

四角

105度

4段階

1段階

1位
ベストバイ インクラインベンチ
補助種目の幅広さ No.1
移動のさせやすさ No.1

BARWING
BARWING4WAYトレーニングベンチ

おすすめスコア
4.70
フォームの安定のしやすさ
4.75
補助種目の幅広さ
4.67
移動のさせやすさ
4.88
ガタつきにくさ
4.64
第1位 mybest
Amazonで見る
4WAYトレーニングベンチ 1
最安価格
9,980円
やや低価格
この商品のクチコミ投稿で1,000ポイント必ずもらえる!
最安価格
9,980円
やや低価格
シートの長さ80cm
シートの固定方法ネジタイプ
座面の形状末広がり
シートの最大設定角度85度
インクライン調節段階数7段階
座面の高さ調節可能
マルチベンチ
キャスター付き
移動用ハンドル付き

トレ効率を高める工夫多数!部屋が狭くても置けるベストバイ

BARWINGの「4WAYトレーニングベンチ」は、末広がりの座面形状で、足を広げる派の人に向いている商品。コンパクトに折りたためるので、トレーニングスペースが狭い人にも適しています。


シートの固定方法はネジタイプ。高さ調節後にしっかりネジを締めれば、シートが左右に揺れることはありませんでした。今回の検証では、モニターにシートに全体重をかけてトレーニングをしてもらったところ「シートが一切揺れないのでトレーニングに集中できた」とプラスの声が多数挙がりました。


しかし、土台の幅がやや狭く、片方10kg以上のダンベルでインクライン系の種目をした際に本体ごと少し傾いたことは難点。フラット系の種目であれば傾きませんが、インクライン系の種目を実施したあとは重心がぶれないよう気をつけてくださいね。


一方で、最大角度が85度でショルダープレスをしやすいうえ、インクライン調節段階数が7段階もあるため、調子の良し悪しに合わせて細かく可動域を調節できることは大きな魅力。さらにシンプルな形状のシートなので、どの種目をしても体勢の取りにくさに悩むことはないでしょう。


ジムに通う時間がなく、部屋のスペースもそこまで確保できないけれど、しっかりボディメイクを頑張りたいという人にぴったりのベストバイ・インクラインベンチです。

良い

    • コンパクトに折りたためるので、トレーニングスペースが狭い人向け
    • 調子の良し悪しに合わせて細かく可動域を調節できる
    • 高さ調節後にしっかりネジを締めれば、シートが左右に揺れることはなかった

気になる

    • 片方10kg以上のダンベルでインクライン系の種目では本体が傾く
シートの幅28.5cm
シートの厚さ5cm
本体幅36cm
本体高さ48〜122cm
本体奥行150cm
折りたたみ時の幅30cm
折りたたみ時の高さ78cm
折りたたみ時の奥行26cm
本体重量14.7kg
耐荷重500kg
デクライン調節段階数2段階
折りたたみ式
腹筋用レッグパッド付き
アームカール台付き
レッグエクステンション用レッグパッド付き
全部見る
4WAYトレーニングベンチ

BARWING 4WAYトレーニングベンチをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

2位
人気5位
補助種目の幅広さ No.1

スーパースポーツカンパニー
IROTEC マルチポジションベンチ

おすすめスコア
4.58
フォームの安定のしやすさ
4.75
補助種目の幅広さ
4.67
移動のさせやすさ
3.00
ガタつきにくさ
4.78
最安価格
29,700円
やや高価格
シートの長さ74cm
シートの固定方法ネジタイプ
座面の形状末広がり
シートの最大設定角度85度
インクライン調節段階数5段階
座面の高さ調節可能
マルチベンチ
キャスター付き
移動用ハンドル付き

ジム用を彷彿させる安定性の高さ!高重量で追い込みたい人向き

スーパースポーツカンパニーの「IROTEC マルチポジションベンチ」は、レッグエクステンション台とプリーチャーカール台つきのマルチベンチタイプの商品。座面の形状は末広がりで、足を広げる派の人に適しています。


シートの固定方法がネジタイプであるうえ、土台の幅がシート幅の2倍以上あるので、重心がぶれてもベンチ本体が傾くリスクは限りなく少ないでしょう。今回の検証ではモニターから「ジムのベンチ台と同じくらい安定していた」とプラスの声が多数。片方10kg以上のダンベルでインクライン種目を実施したい人にぴったりです。


また、座面を85度まで設定できてショルダープレスを行いやすいうえ、インクライン調節段階数が5段階あるので日々の調子によって可動域を調節可能。加えて、シートの角度を調節する際に座面も同時に動き、調節の手間を省けるのもうれしいポイントです。


しかし、設置に2畳ぶんのスペースを要するうえ本体重量が33kgもあるので、使用後に片づけたり設置場所を変えたりできないことは難点。また、足を広げて座ると土台に足が当たり、足のスタンスの微調整が必要なのもネックです。


とはいえ、ジムでトレーニングするときと同じくらいの安定感を得られることは大きな魅力。トレーニングスペースに余裕がある人は、購入する候補に入れるとよいでしょう。

良い

    • 重心がぶれてもベンチ本体は傾きにくい
    • レッグエクステンション台とプリーチャーカール台がついている
    • 日々の調子によって可動域を調節可能

気になる

    • 本体重量が重く、使用後に片づけたり設置場所を変えたりできない
シートの幅25cm
シートの厚さ4cm
本体幅73cm
本体高さ55~121cm
本体奥行175cm
折りたたみ時の幅
折りたたみ時の高さ
折りたたみ時の奥行
本体重量33kg
耐荷重240kg(*1)
デクライン調節段階数1段階
折りたたみ式
腹筋用レッグパッド付き
アームカール台付き
レッグエクステンション用レッグパッド付き
全部見る
IROTEC マルチポジションベンチ

IROTEC マルチポジションベンチをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

本注釈においては事業者からの情報提供を含みます

1
本体:240kg、レッグカール台:60kg、アームカール台:50kg
3位
人気6位
補助種目の幅広さ No.1

BODYMAKER
フラットマルチベンチ V

最安価格
39,990円
やや高価格
シートの長さ80cm
シートの固定方法ネジタイプ
座面の形状末広がり
シートの最大設定角度85度
インクライン調節段階数5段階
座面の高さ調節可能
マルチベンチ
キャスター付き
移動用ハンドル付き

上半身だけでなく、自宅で脚も追い込みたい人にぴったり

BODYMAKERの「フラットマルチベンチ V」は、レッグエクステンション台とプリーチャーカール台つきであることに加え、腹筋用のレッグパッドも付属しているマルチベンチタイプの商品です。座面の形状が末広がりなので、足を広げる派にぴったり。


シートの固定方法はネジタイプ。加えて土台の幅がシート幅の2倍以上あり、重心が左右に傾いても本体がガタつくことはありませんでした。今回の検証では、モニターから「寝た状態から、ダンベルごと勢いよく起き上がっても安定していた」とプラスの声が挙がりました。


一方で、一部のモニターから「比較的座面が高めで、足裏全体を地面につけられなかった」というコメントが挙がったので、平均身長以下の人は足台用に踏み台昇降用ステップも購入するとよいでしょう。


インクライン調節段階数が5段階あり、日々の調子のよしあしで可動域を細かく変えられるのも大きなメリット。加えてシートの角度は85度まで設定できるので、ショルダープレスをしやすい仕様です。シートの角度を調節する際に座面も同時に動くため、座面を調節する手間を省けます。


しかし、設置に2畳ぶんものスペースが必要であるうえ、本体重量が30kgもあるので一度設置した場所から動かしにくいことは難点。加えて、レッグエクステンション台を取り外せず足元がやや窮屈であるという点から、体格を選ぶ仕様といえます。


しかし、ジム用と並ぶほどの安定感があるうえ、なかなか自宅で実施しづらい高重量のレッグエクステンショントレーニングができることはうれしいポイント。上半身だけでなく、脚トレも本格的に頑張りたい人にぴったりの商品ですよ。

良い

    • レッグエクステンション台とプリーチャーカール台に加え、腹筋用レッグパッドも付属している
    • 重心が左右に傾いても本体がガタつかない
    • 日々の調子のよしあしで可動域を細かく変えられる

気になる

    • 一度設置した場所から動かしにくい
シートの幅26.5cm
シートの厚さ4cm
本体幅74cm
本体高さ69〜122cm
本体奥行192cm
折りたたみ時の幅
折りたたみ時の高さ
折りたたみ時の奥行
本体重量30kg
耐荷重150kg
デクライン調節段階数1段階
折りたたみ式
腹筋用レッグパッド付き
アームカール台付き
レッグエクステンション用レッグパッド付き
全部見る
フラットマルチベンチ V

BODYMAKER フラットマルチベンチ Vをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

フラットベンチのおすすめ人気ランキング

フラットベンチのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
人気順
絞り込み

商品

画像

最安価格

ポイント

詳細情報

本体重量

耐荷重

ベンチタイプ

ベンチ種類

折りたたみ式

キャスター付き

1

YOCABITO

LEADING EDGEフラットベンチLE-B70

YOCABITO フラットベンチ 1

驚きの耐荷重で快適なトレーニングシーンをサポート

12kg

300kg

フラット

フラットタイプ

2

IROTEC(アイロテック)

フラットベンチEX‎FB1

IROTEC(アイロテック)  フラットベンチEX 1

硬く厚みのあるクッションが体全体をしっかりホールド

13kg

不明

フラット

フラットタイプ

3

コンポジット

FIELDOOR折りたたみフラットベンチ

コンポジット 折りたたみフラットベンチ 1

シンプルで扱いやすい。初心者にぴったりな折りたたみベンチ

9kg

260kg

フラット

フラットタイプ

4

YOCABITO

LEADING EDGEフォールディング フラットベンチLE-FFB2

YOCABITO フォールディング フラットベンチ 1

日本人の体型に合わせた設計で、ダンベルトレーニングを快適に

11kg

300kg

フラット

フラットタイプ

5

クロステックスポーツ

フラットベンチ DX FR21TAK012

クロステックスポーツ フラットベンチ DX  1

シンプルデザインの業務用。移動に便利なキャスター付き

11.8kg

300kg

フラット

フラットタイプ

6

YOCABITO

LEADING EDGEマルチシットアップベンチLE-B40

YOCABITO マルチシットアップベンチ 1

ダンベルトレーニングにも使える2WAYモデル

10kg

110kg

フラット、シットアップ

フラットタイプ

7

クロステックスポーツ

フラットベンチPRO

クロステックスポーツ フラットベンチPRO 1

耐久性・安定感を重視するなら要チェック

13kg

200kg

フラット

フラットタイプ

8

オールマーケットジャパン

YouTenフラットベンチYT-OFB

オールマーケットジャパン フラットベンチ 1

折りたたんでコンパクトに収納可能

不明

300kg

フラット、インクライン、デクライン

フラットタイプ

9

ハイガー・HAIGE産業

HAIGEフラットベンチHG-FB101

ハイガー・HAIGE産業 フラットベンチ 1

片方ストレートレッグで足のポジショニングを妨げない

11.7kg

400kg

フラット

フラットタイプ

10

オールマーケットジャパン

YouTenマルチシットアップベンチ

オールマーケットジャパン マルチシットアップベンチ 1

2WAY式で全身を効率よく鍛えられる

11.5kg

300kg

フラット、シットアップ

アジャスタブルタイプ、フラットタイプ

1位

YOCABITO
LEADING EDGEフラットベンチLE-B70

フラットベンチ 1
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出典:amazon.co.jp
最安価格
7,990円
やや低価格
タイプ
単品
マットセット
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タイプ
単品
マットセット
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最安価格
7,990円
やや低価格
タイプ
単品
マットセット
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タイプ
単品
マットセット
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驚きの耐荷重で快適なトレーニングシーンをサポート

750kgの負荷検査をクリアし、耐荷重300kgを誇る頑丈なフラットベンチです。頑強なフレームと肉厚のベンチシートが、高負荷のトレーニングシーンをサポートします。シートの沈みこみが少ない設計のため、しっかりとパワーを込められるのも利点です。
本体重量12kg
耐荷重300kg
ベンチタイプフラット
ベンチ種類フラットタイプ
折りたたみ式
キャスター付き
全部見る
2位

IROTEC(アイロテック)
フラットベンチEX‎FB1

最安価格
13,200円
やや高価格

硬く厚みのあるクッションが体全体をしっかりホールド

厚み5.5cmの硬めクッションが体をホールドし、安定感のあるトレーニングが可能な組み立て式。ブラックをベースにレッドカラーラインがはいった、インテリア性に優れたデザインにも注目です。足固定用のベルトが付属しているため、腹筋運動にも役立ちますよ。
本体重量13kg
耐荷重不明
ベンチタイプフラット
ベンチ種類フラットタイプ
折りたたみ式
キャスター付き
全部見る
3位

コンポジット
FIELDOOR折りたたみフラットベンチ

最安価格
Amazonで売れています!
7,900円
在庫わずか
最安価格
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7,900円
在庫わずか

シンプルで扱いやすい。初心者にぴったりな折りたたみベンチ

フレームに合金鋼素材を使用し、頑丈に仕上げられているシンプルなフラットベンチ。折りたたみ時には幅19cmととてもコンパクトになるため、収納もしやすいですよ。扱いやすく初心者におすすめなのはもちろん、ドラゴンフラッグなどの自重トレーニング用として上級者にもうってつけでしょう。
本体重量9kg
耐荷重260kg
ベンチタイプフラット
ベンチ種類フラットタイプ
折りたたみ式
キャスター付き
全部見る

トレーニングベンチのメリットは?椅子は代わりになる?

トレーニングベンチのメリットは?椅子は代わりになる?

自宅でダンベルやバーベルを使用した筋トレをしたいなら、トレーニングベンチを購入しましょう。椅子やソファで代用したい人も多いですが、ガタつくうえフォームを安定させにくく、かえって非効率です。


トレーニングベンチは、負荷がかかってもガタつきにくく安定性の高い商品が多いうえ、無理のないフォームを作れるようシートの形状などが工夫されています。結果的に筋トレのフォームが安定し、筋トレ効果が上がるでしょう。


また、1万円以下で購入できるトレーニングベンチもあり、意外と手頃な価格帯であることも魅力。マイベストの検証では、1万円以下でも全身をしっかり鍛えられるトレーニングベンチを発見しました。


このコンテンツでは、トレーニングベンチの選び方を詳しく解説します。ぜひ最後までチェックしてくださいね!

宅トレを充実させるグッズにも注目しよう!

宅トレを充実させるなら、可変式ダンベルやベンチプレス台、懸垂マシンもあるとよいでしょう。また、トレーニングチューブや腹筋ローラーを使用すれば、ダンベルを使ったトレーニングとは異なる刺激を得ることができます。


加えてエアロバイクがあれば、自宅で本格的に有酸素運動ができるので、雨の日でもしっかり汗をかけますよ。


以下のコンテンツでは、それぞれの商品の詳しい選び方を紹介しています。ぜひチェックしてくださいね!

コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

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