ジムに行く時間はないけれど、本格的にボディメイクを頑張りたい!という人には、インクラインベンチがおすすめ。自宅に1台あれば、工夫次第でジムに行かなくても全身を鍛えられます。しかし、GOGOJUMP・BARWINGなどが販売している10,000円以下で手に入る商品もあれば、BODYMAKER・IROTECなどが販売している30,000円程度の商品もあり、どれがよいか迷っている人も多いでしょう。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のインクラインベンチ19商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのインクラインベンチをランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストなインクラインベンチは「どんな種目を実施してもフォームが安定し、さまざまな部位を鍛えやすいうえ、スムーズに移動させられる商品」。徹底検証してわかったインクラインベンチの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
パーソナルトレーナー歴13年であり、現役フィジーク選手。株式会社キーフィジーク代表取締役を務めており、パーソナルジムKEYFITなど3店舗を経営している。一般の方だけでなく多くのトレーナーを指導するトレーナーでもある。主な経歴は、JBBFオールジャパン2年連続優勝、東アジア選手権銀メダル、IFBB世界選手権メンズフィジーク第5位と、選手としても輝かしい成績を収めている。
フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
フォームが安定する商品としてユーザーがとても満足できる基準を「商品のスペックが原因でトレーニングの質が妨げられることがないもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
実際にトレーニングをしてもガタつかない商品としてユーザーがとても満足できる基準を「普段筋トレをしている人が、シートに全体重をかけてウエイトトレーニングをしてもガタつかないと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
補助種目が幅広い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「インクライン系種目はもちろん、お腹や脚の筋トレもしやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
移動のさせやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「トレーニング中に疲れていても余計な体力を消耗せずに移動や置き方変更ができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
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YouTubeやInstagramで、筋肉系インフルエンサーが頻繁に使用しているインクラインベンチ。しかし、約1畳ぶんの場所をとるため、なんとか椅子で代用できないかな…と考えていませんか?
結論からいうと、椅子で代用するのはかなり非効率。ボディメイクを頑張りたいけれどジムへ行く時間がないという人は、購入したほうがよいでしょう。
インクラインベンチは、シートの高さを調節できることが大きなメリット。ダンベルプレスなど仰向けで行う種目にはもちろん、インクラインダンベルプレスやショルダープレスなどシートの高さを変えて特定の筋肉に効かせたい場合にも適しています。
なかには、ベンチ台だけでなく、上腕二頭筋を鍛えられるプリーチャーカール台や、大腿四頭筋を鍛えられるレッグエクステンション台がついていて、ジムで実施するような種目ができる商品も。
なお購入する際は、床の傷と騒音対策にマットもセットで購入しましょう。以下のリンクではインクラインベンチの下に敷くことに適したエアロバイクマットの紹介をしているので、ぜひチェックしてくださいね。
ジムに行かなくても、自宅にインクラインベンチとダンベルがあれば、工夫次第でボディメイクを行えます。しかし、背中のトレーニングはダンベル種目だけだと可動域を確保しづらいので、チンニングスタンドもあると、より充実したホームトレーニングができるでしょう。
ジム用の商品が安くても100,000円するのに対し、ECサイトで販売されている家庭用の商品は10,000〜50,000円程度。比較的安価なので、安全性は大丈夫なの?と気にしている人も多いのではないでしょうか。実は、特殊な使い方をしない限りは気にする必要はありません。
ジム用・家庭用ともに耐荷重200kg以上のものが多いうえ、実際に使ってみたところ、ジム用と同じくらいガタつかない商品があることが判明。そのため、基本的には耐荷重を守って、ベンチに大きな負荷がかかる以下のような使い方をしない限り、家庭用でも問題なくトレーニングできるといえます。
これらに当てはまる人は、ジム用を購入したほうがケガのリスクを防げて、効率的にトレーニングを行えますよ。
過去には、耐荷重以上の重さでベンチプレスをしていたらセット中にベンチ台が壊れた事故も発生しています。ジム用・家庭用どちらを選んだとしても、必ず耐荷重を守りましょう。
家庭用は複数人またいで使用するのを加味して作られていないので、特殊な使い方には不向き。
トレーニングチューブをつけたりベンチ台の上に跳び乗ったりと、ベンチ本体に負荷を与えるような使い方をすると壊れるリスクが高まります。あくまでトレーニング中の姿勢をサポートする補助台だと割り切って使用するとよいでしょう。
インクラインベンチを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
せっかくインクラインベンチを購入しても、シートや土台がガタつくと集中できません。今回の検証では、シートの固定方法と土台の幅がガタつきにくさを左右することが判明。それぞれのチェックポイントについて解説します。
しっかりシートが固定されないとケガのリスクが高まるので、まずはシートのガタつきにくさに着目しましょう。
インクラインベンチのシートの固定方法は、ネジタイプと爪にひっかけるタイプの2種類あります。今回の検証では、筋トレ好きの男女5名のモニターがインクラインダンベルローイングやワンハンドローイングなどを実施し、ガタつきにくさをチェック。その結果、ネジタイプであれば、しっかり体重をかけてもほとんどガタつかないことがわかりました。
一方で、爪にひっかけるタイプは、インクラインダンベルローイングの際にシートが左右にガタついたうえ、ワンハンドローイングでうっかり前に体重をかけすぎた際に爪からシートが外れたのが難点。
シートがガタつくとフォームが崩れ、集中力が切れてしまいます。必ずシートの固定方法を確認してくださいね。
爪でひっかけるタイプはシートが外れやすいものの、シートの角度調節が簡単にできることはメリット。とくにカバーのある爪にひっかけるタイプならシートが大きくズレることはないので、角度調節を楽に行いたい人はカバーのある爪にひっかけるタイプの商品を選ぶとよいでしょう。
ギリギリまで追い込んだあとは重心が崩れやすいので、土台の安定性も重要です。
土台の幅は、商品によってさまざま。実際にガイドが片方10kgのダンベルを使用し、すべての商品でショルダープレスとインクラインダンベルプレスを実施したところ、上下どちらかの土台の幅がシート幅の2倍あれば、セット後にやや重心が崩れたり勢いで起き上がったりしてもガタつかないことがわかりました。
扱う重量が軽かったり、シートの高さを上げたりしなければ土台の幅が狭くてもガタつきませんが、片方10kg以上のダンベルでインクライン系の種目を実施したい人は、ランキングに記載されている「土台幅がシート幅の2倍以上:✓」の商品を選んでくださいね。
狙った部位にしっかり刺激を入れるには、肩甲骨や骨盤の位置、肘の伸ばし具合など繊細な部分まで意識する必要があります。シートが少しガタつくだけで効かせたい筋肉以外にも力が入りやすくなるので、必ず安定性を重視しましょう。
シートの形状と長さが自分に合った商品を選べば、トレーニング種目を選ばずに体勢をとりやすくなります。以下の選び方で詳しく説明するのでぜひチェックしてくださいね。
インクラインベンチのシートの形状には、一般的な形状である長方形タイプのほか楕円タイプ・中央がくびれているタイプなどさまざまなものがあり、タイプは商品によって異なります。また、なかには腰パッドが付属している商品も。
トレーニングには、インクラインダンベルプレスなどのシートに背中をつけて行う種目だけでなく、うつ伏せになったり横向きになったりして行う種目もあり、トレーニング中の姿勢は種目によって変える必要があります。長方形タイプで腰パッドがないシンプルな形状のシートであれば、どんな種目でもベストポジションをとりやすいですよ。
シンプルな形状以外の商品だと、横向きに寝て行う種目で肘の位置が安定しなかったり、うつ伏せで行う種目でかえってフィットせず正しいフォームを取りづらくなったりする可能性が。
シートの形状が工夫されているものに惹かれがちだと思いますが、シンプルな形状が最も扱いやすいということに留意しておきましょう。
プレス種目で姿勢を安定させるためには、背骨全体をシートに預ける必要があります。また、頭は丸みがあるため、頭全体がシートに収まるとかえって頭の位置が安定せず、首に余計な力が入ってしまうリスクが。
今回検証した商品のシートの長さは、70〜85.5cmと商品によって差がありました。自分の坐骨から背骨の一番上までの長さを確認し、その長さに近いシートの商品を選べば、歯を食いしばるほど限界まで追い込んでも頭の位置を安定させられるでしょう。
シートが長すぎると頭が安定しないことに加え、上腕三頭筋を鍛える代表種目であるフレンチプレスをやりづらくなるのも難点。頭上に持ち上げたダンベルを首のうしろまで下ろす際に、ダンベルがシートにひっかかり可動域が狭まってしまいますよ。
座面の形状は、末広がり型と四角型の2種類。どちらの形状の座面が向いているかは人によって異なるので、以下の方法で自分に向いている座面の形状を判断しましょう。
③のほうが下腹とお尻に力が入った人には四角型、④のほうが力が入った人には末広がり型が適しています。
どちらの形状を選んでも、トレーニング中は内ももでシートを挟んで内転筋に力が入りやすいようにすると、フォームがより安定しますよ。
小柄な人の場合、末広がり型の座面の高さを変えた際に床へ足が届かない可能性があります。購入後に座面の高さが合わないことが発覚したら、踏み台昇降用ステップを置いて足の裏全体で床を踏み込めるようにしてくださいね。
骨盤の位置を安定させるために、座面の高さを変えられる商品を選びましょう。
インクラインダンベルプレスやアームカールなど、上半身を後ろに傾ける種目を行う際は、シートを倒したぶん座面も上げないと骨盤の位置が不安定に。骨盤が安定しないと腰が反りやすくなり、ケガのリスクが高まります。
自分でコントロールしようとしても、限界まで追い込むときに骨盤の位置まで意識するのは至難の業。座面の高さを変えられるものを選んで、最後の1回まで正しいフォームでトレーニングを行いましょう!
限界まで筋肉を追い込むと、背中や腰の筋肉が緊張して反り腰になりがち。座面を上げても腰が反ってしまう人には、トレーニングベルトを巻くことをおすすめします。
体幹が固定されることで、フォームが安定するだけでなく、いつもより重い重量を持ち上げやすくなりますよ。
上半身を大きく見せたいのなら、肩トレは外せません。ショルダープレスは、肩の筋肉を大きくするための必須種目。そんなショルダープレスを効率的に行うには、シートに体幹を預けるの角度を80度以上に設定したシートに体幹を預ける必要があります。
しかし今回検証した商品の最大設定角度をチェックしたところ、70〜92度と商品によって差があることが判明しました。最大設定角度が80度未満だと、肩の筋肉以外にも刺激が加わってしまい大変非効率。
肩トレをして上半身を大きく見せたい人は、シートの最大設定角度をマストで確認しておきましょう。
胸の筋肉を鍛えるインクラインダンベルプレスは45〜60度、二の腕の筋肉を鍛えるインクラインアームカールは30〜45度と、トレーニングを行う際のシートの設定角度には目安があります。
今回検証した商品はすべて上記の種目に適した設定が可能。加えて、インクライン調節段階数が多いほどコンディションに合わせられて便利です。
ややコンディションが悪い日は、普段よりシートの角度をつけて筋肉への刺激を減らすことも、トレーニングを続けるための大切なポイントですよ。
マルチベンチとは、二の腕を鍛えられるプリーチャーカール台や前ももを鍛えられるレッグエクステンション台が搭載されているインクラインベンチのこと。
自分でトレーニング内容を決めたり工夫したりするのが苦手な人でも、マルチベンチを選べば工夫せずに二の腕と前ももを鍛えられますよ。
しかし搭載されているものが多いぶん、広い設置スペースが必要なことは難点。ほかの商品が1畳ぶんのスペースで設置できるのに対し、2畳ぶんのスペースが必要です。また、末広がり形状の座面なので、足の間隔を狭める派の人にも不向き。
自宅のトレーニングスペースが広い、足の間隔を広げる派の人であれば購入を検討してください。
マルチベンチを設置するスペースはないけれど、自宅で足のトレーニングを頑張りたい!という人におすすめなのが、前ももを鍛える種目の「レッグエクステンション」。この種目は、両足首の間にダンベルを挟んで膝を曲げ伸ばしすれば実施可能です。
マルチベンチで実施するほどの重さは扱えなくても、そのぶん動作回数を増やせばしっかり刺激を与えられるでしょう。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
商品 | 画像 | おすすめ
スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||
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フォームの安定のしやすさ | ガタつきにくさ | 補助種目の幅広さ | 移動のさせやすさ | シートの幅 | シートの厚さ | シートの長さ | 本体幅 | 本体高さ | 本体奥行 | 折りたたみ時の幅 | 折りたたみ時の高さ | 折りたたみ時の奥行 | 本体重量 | 耐荷重 | シートの固定方法 | 座面の形状 | シートの最大設定角度 | インクライン調節段階数 | デクライン調節段階数 | シンプルな形状のシート | 座面の高さ調節可能 | 土台幅がシート幅の2倍以上 | マルチベンチ | 折りたたみ式 | キャスター付き | 腹筋用レッグパッド付き | アームカール台付き | レッグエクステンション用レッグパッド付き | 移動用ハンドル付き | |||||||
1 | BARWING BARWING|4WAYトレーニングベンチ | ![]() | 4.70 | トレ効率を高める工夫多数!部屋が狭くても置けるベストバイ | 4.75 | 4.64 | 4.67 | 4.88 | 28.5cm | 5cm | 80cm | 36cm | 48〜122cm | 150cm | 30cm | 78cm | 26cm | 14.7kg | 500kg | ネジタイプ | 末広がり | 85度 | 7段階 | 2段階 | ||||||||||||
2 | スーパースポーツカンパニー IROTEC マルチポジションベンチ | ![]() | 4.58 | 5位 | ジム用を彷彿させる安定性の高さ!高重量で追い込みたい人向き | 4.75 | 4.78 | 4.67 | 3.00 | 25cm | 4cm | 74cm | 73cm | 55~121cm | 175cm | 33kg | 240kg(*1) | ネジタイプ | 末広がり | 85度 | 5段階 | 1段階 | ||||||||||||||
3 | BODYMAKER フラットマルチベンチ V | ![]() | 4.57 | 上半身だけでなく、自宅で脚も追い込みたい人にぴったり | 4.75 | 4.76 | 4.67 | 3.00 | 26.5cm | 4cm | 80cm | 74cm | 69〜122cm | 192cm | 30kg | 150kg | ネジタイプ | 末広がり | 85度 | 5段階 | 1段階 | |||||||||||||||
3 | コンポジット FIELDOOR|インクライン&デクラインベンチ | ![]() | 4.57 | 6位 | フォームを安定させやすいつくり!しっかり肩を鍛えたい人向け | 5.00 | 4.41 | 4.25 | 4.25 | 24cm | 5cm | 70cm | 53cm | 22~105cm | 112cm | 19kg | 260kg | ネジタイプ | 四角 | 92度 | 6段階 | 1段階 | ||||||||||||||
5 | MBC Power MBCアジャスタブルベンチ コンパクト | ![]() | 4.56 | とりたいフォームがピタッと決まる。フラット系種目中心なら一考を | 4.63 | 4.74 | 4.50 | 3.57 | 30.5cm | 6.5cm | 82.5cm | 35.5cm | 43cm | 127cm | 33.8kg | 500kg | カバーのある爪にひっかけるタイプ | 四角 | 85度 | 9段階 | ||||||||||||||||
6 | クロステックスポーツ インクラインベンチ|841FR20CM5606 | ![]() | 4.39 | 8位 | 胸・肩の種目はやりやすいが、シートが左右にずれやすい | 4.50 | 4.14 | 4.50 | 4.50 | 31cm | 5cm | 30cm | 37.8cm | 117cm | 147.3cm | 30cm | 80.9cm | 24.5cm | 14kg | 300kg | 爪にひっかけるタイプ | 末広がり | 90度 | 5段階 | 1段階 | 不明 | ||||||||||
7 | BoDYLINK アジャスタブルベンチプライム WOT|MB-ABP | ![]() | 4.36 | 胸・肩を鍛えやすいシートのつくりだが、広い設置スペースが必要 | 4.50 | 4.25 | 4.50 | 3.50 | 22cm(肩部分)、29.5cm | 6.5cm | 91cm | 78.5cm | 45〜134cm | 138cm | 34kg | 500kg | カバーのある爪にひっかけるタイプ | 尻窄まり | 90度 | 8段階 | ||||||||||||||||
8 | DECATHLON CORENGTH ウェイトベンチ 900 | ![]() | 4.32 | 角度をつけても体勢をとりやすいが、高重量を扱う人には不向き | 4.50 | 4.34 | 4.25 | 3.50 | 30.5cm | 5.2cm | 80cm | 53cm | 41cm | 100cm | 22kg | 250kg | 爪にひっかけるタイプ | 末広がり | 80度 | 6段階 | 1段階 | |||||||||||||||
9 | ライシン Lysin|インクラインベンチ | ![]() | 4.26 | 4位 | 本体がガタつきにくく安定するが、折り畳めないのは難点 | 5.00 | 4.74 | 3.25 | 4.25 | 27cm | 5cm | 85.5cm | 62cm | 45.2~108cm | 114.5cm | 16.8kg | 500kg | ネジタイプ | 四角 | 90度 | 5段階 | |||||||||||||||
10 | RITFIT JAPAN トレーニングベンチ ダークブラック | ![]() | 4.14 | 上半身のトレーニングは行いやすいが、移動させにくい | 4.00 | 4.41 | 4.00 | 4.50 | 31cm | 5cm | 46.5cm | 51cm | 40.5~112cm | 128cm | 51cm | 87cm | 39cm | 14.5kg | 400kg | 爪にひっかけるタイプ | 四角 | 105度 | 4段階 | 1段階 |
シートの長さ | 80cm |
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シートの固定方法 | ネジタイプ |
座面の形状 | 末広がり |
シートの最大設定角度 | 85度 |
インクライン調節段階数 | 7段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
良い
気になる
BARWINGの「4WAYトレーニングベンチ」は、末広がりの座面形状で、足を広げる派の人に向いている商品。コンパクトに折りたためるので、トレーニングスペースが狭い人にも適しています。
シートの固定方法はネジタイプ。高さ調節後にしっかりネジを締めれば、シートが左右に揺れることはありませんでした。今回の検証では、モニターにシートに全体重をかけてトレーニングをしてもらったところ「シートが一切揺れないのでトレーニングに集中できた」とプラスの声が多数挙がりました。
しかし、土台の幅がやや狭く、片方10kg以上のダンベルでインクライン系の種目をした際に本体ごと少し傾いたことは難点。フラット系の種目であれば傾きませんが、インクライン系の種目を実施したあとは重心がぶれないよう気をつけてくださいね。
一方で、最大角度が85度でショルダープレスをしやすいうえ、インクライン調節段階数が7段階もあるため、調子の良し悪しに合わせて細かく可動域を調節できることは大きな魅力。さらにシンプルな形状のシートなので、どの種目をしても体勢の取りにくさに悩むことはないでしょう。
ジムに通う時間がなく、部屋のスペースもそこまで確保できないけれど、しっかりボディメイクを頑張りたいという人にぴったりのベストバイ・インクラインベンチです。
シートの幅 | 28.5cm |
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シートの厚さ | 5cm |
本体幅 | 36cm |
本体高さ | 48〜122cm |
本体奥行 | 150cm |
折りたたみ時の幅 | 30cm |
折りたたみ時の高さ | 78cm |
折りたたみ時の奥行 | 26cm |
本体重量 | 14.7kg |
耐荷重 | 500kg |
デクライン調節段階数 | 2段階 |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
BARWING 4WAYトレーニングベンチをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
シートの長さ | 74cm |
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シートの固定方法 | ネジタイプ |
座面の形状 | 末広がり |
シートの最大設定角度 | 85度 |
インクライン調節段階数 | 5段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
良い
気になる
スーパースポーツカンパニーの「IROTEC マルチポジションベンチ」は、レッグエクステンション台とプリーチャーカール台つきのマルチベンチタイプの商品。座面の形状は末広がりで、足を広げる派の人に適しています。
シートの固定方法がネジタイプであるうえ、土台の幅がシート幅の2倍以上あるので、重心がぶれてもベンチ本体が傾くリスクは限りなく少ないでしょう。今回の検証ではモニターから「ジムのベンチ台と同じくらい安定していた」とプラスの声が多数。片方10kg以上のダンベルでインクライン種目を実施したい人にぴったりです。
また、座面を85度まで設定できてショルダープレスを行いやすいうえ、インクライン調節段階数が5段階あるので日々の調子によって可動域を調節可能。加えて、シートの角度を調節する際に座面も同時に動き、調節の手間を省けるのもうれしいポイントです。
しかし、設置に2畳ぶんのスペースを要するうえ本体重量が33kgもあるので、使用後に片付けたり設置場所を変えたりできないことは難点。また、足を広げて座ると土台に足が当たり、足のスタンスの微調整が必要なのもネックです。
とはいえ、ジムでトレーニングするときと同じくらいの安定感を得られることは大きな魅力。トレーニングスペースに余裕がある人は、購入する候補に入れるとよいでしょう。
シートの幅 | 25cm |
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シートの厚さ | 4cm |
本体幅 | 73cm |
本体高さ | 55~121cm |
本体奥行 | 175cm |
折りたたみ時の幅 | |
折りたたみ時の高さ | |
折りたたみ時の奥行 | |
本体重量 | 33kg |
耐荷重 | 240kg(*1) |
デクライン調節段階数 | 1段階 |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
IROTEC マルチポジションベンチをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
シートの長さ | 80cm |
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シートの固定方法 | ネジタイプ |
座面の形状 | 末広がり |
シートの最大設定角度 | 85度 |
インクライン調節段階数 | 5段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
良い
気になる
BODYMAKERの「フラットマルチベンチ V」は、レッグエクステンション台とプリーチャーカール台つきであることに加え、腹筋用のレッグパッドも付属しているマルチベンチタイプの商品です。座面の形状が末広がりなので、足を広げる派にぴったり。
シートの固定方法はネジタイプ。加えて土台の幅がシート幅の2倍以上あり、重心が左右に傾いても本体がガタつくことはありませんでした。今回の検証では、モニターから「寝た状態から、ダンベルごと勢いよく起き上がっても安定していた」とプラスの声が挙がりました。
一方で、一部のモニターから「比較的座面が高めで、足裏全体を地面につけられなかった」というコメントが挙がったので、平均身長以下の人は足台用に踏み台昇降用ステップも購入するとよいでしょう。
インクライン調節段階数が5段階あり、日々の調子のよしあしで可動域を細かく変えられるのも大きなメリット。加えてシートの角度は85度まで設定できるので、ショルダープレスをしやすい仕様です。シートの角度を調節する際に座面も同時に動くため、座面を調節する手間を省けます。
しかし、設置に2畳ぶんものスペースが必要であるうえ、本体重量が30kgもあるので一度設置した場所から動かしにくいことは難点。加えて、レッグエクステンション台を取り外せず足元がやや窮屈であるという点から、体格を選ぶ仕様といえます。
しかし、ジム用と並ぶほどの安定感があるうえ、なかなか自宅で実施しづらい高重量のレッグエクステンショントレーニングができることはうれしいポイント。上半身だけでなく、脚トレも本格的に頑張りたい人にぴったりの商品ですよ。
シートの幅 | 26.5cm |
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シートの厚さ | 4cm |
本体幅 | 74cm |
本体高さ | 69〜122cm |
本体奥行 | 192cm |
折りたたみ時の幅 | |
折りたたみ時の高さ | |
折りたたみ時の奥行 | |
本体重量 | 30kg |
耐荷重 | 150kg |
デクライン調節段階数 | 1段階 |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
BODYMAKER フラットマルチベンチ Vをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
シートの長さ | 70cm |
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シートの固定方法 | ネジタイプ |
座面の形状 | 四角 |
シートの最大設定角度 | 92度 |
インクライン調節段階数 | 6段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
良い
気になる
また、最大設定角度が92度でショルダープレスなどが行いやすいうえ、インクライン調節段階数が6段階あることも魅力。行いたい種目に合わせて細かく調節できるため、上半身をしっかり鍛えたい人に適しています。
シートの幅 | 24cm |
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シートの厚さ | 5cm |
本体幅 | 53cm |
本体高さ | 22~105cm |
本体奥行 | 112cm |
折りたたみ時の幅 | |
折りたたみ時の高さ | |
折りたたみ時の奥行 | |
本体重量 | 19kg |
耐荷重 | 260kg |
デクライン調節段階数 | 1段階 |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
シートの長さ | 82.5cm |
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シートの固定方法 | カバーのある爪にひっかけるタイプ |
座面の形状 | 四角 |
シートの最大設定角度 | 85度 |
インクライン調節段階数 | 9段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
良い
気になる
MBC Powerの「MBCアジャスタブルベンチ コンパクト」は四角い形状の座面で、足を狭める派の人に向いている商品。シートをフラットにした際に安定するように土台が工夫されているので、ダンベルプレスなどのフラット種目を頑張りたい人にぴったりです。
シンプルな形状のシートで、あらゆる種目でフォームを安定させやすいことが魅力。シートの角度を最大85度まで設定できるうえ座面の高さを変えられるので、インクライン系の種目も行いやすいでしょう。
ガタつきにくさの検証では、モニターから「シートに体重をかけてもガタつかなかった」という声があがりました。しかし、ワンハンドローイングの際に「前に重心が崩れた際、シートが少し浮いてしまった」という意見があがったので、シートの後ろに立って行う種目の際は注意が必要です。
また、本体重量が33.8kgと重く、設置場所を変えにくいことは難点。キャスターと移動用のハンドルがあるものの、小回りが利かないので狭い室内で設置場所を変えるには不便を感じる可能性があります。
とはいえ、あらゆるフォームをとりやすく、ベンチを理由にトレーニングの集中を途切らせるリスクが少ないことは大きなメリット。トレーニング部屋が広くて、とくに「フラット種目を頑張りたい!」と考えている人はぜひ購入を検討してくださいね。
シートの幅 | 30.5cm |
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シートの厚さ | 6.5cm |
本体幅 | 35.5cm |
本体高さ | 43cm |
本体奥行 | 127cm |
折りたたみ時の幅 | |
折りたたみ時の高さ | |
折りたたみ時の奥行 | |
本体重量 | 33.8kg |
耐荷重 | 500kg |
デクライン調節段階数 | |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
シートの長さ | 30cm |
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シートの固定方法 | 爪にひっかけるタイプ |
座面の形状 | 末広がり |
シートの最大設定角度 | 90度 |
インクライン調節段階数 | 5段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
良い
気になる
クロステックスポーツの「インクラインベンチ 841FR20CM5606」は、末広がりの座面形状なので足を広げる派の人に適しています。折りたためるので、使用しないときは場所を取らずに収納できる点が魅力。
シートの角度は最大90度まで設定可能なうえ、座面の角度も変えられるため、インクライン系の種目で骨盤を安定させやすいでしょう。また、シートの幅が狭めで、上半身種目の可動域が出しやすいこともメリット。
しかし、シートの固定方法が爪にひっかけるタイプで、ワンハンドローイングなど重心をかけるとシートが左右にずれることは難点。モニターからも「体重をかけた際に左右にガタつき、トレーニングが行いづらかった」という意見が挙がったため、片手で10kg以上のダンベルを持つ人には不向きです。
高重量を扱わないうえ、ダンベルプレスやダンベルショルダープレスなど、胸や肩をメインで鍛えたい人であれば使いこなせるでしょう。
シートの幅 | 31cm |
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シートの厚さ | 5cm |
本体幅 | 37.8cm |
本体高さ | 117cm |
本体奥行 | 147.3cm |
折りたたみ時の幅 | 30cm |
折りたたみ時の高さ | 80.9cm |
折りたたみ時の奥行 | 24.5cm |
本体重量 | 14kg |
耐荷重 | 300kg |
デクライン調節段階数 | 1段階 |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
シートの長さ | 91cm |
---|---|
シートの固定方法 | カバーのある爪にひっかけるタイプ |
座面の形状 | 尻窄まり |
シートの最大設定角度 | 90度 |
インクライン調節段階数 | 8段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
良い
気になる
BoDYLINKの「アジャスタブルベンチプライム WOT MB-ABP」は尻窄まりの座面形状で、足を狭める派の人に向いています。シートの上部が細くなっており、ダンベルフライなどの上半身系の種目がやりやすいことがメリット。
シートの角度を最大90度まで設定できるので、ショルダープレスを行いやすいといえます。座面の角度を変えられるため、インクライン系の種目でも骨盤の位置を安定させやすいですよ。加えて土台の幅がシートの2倍以上あり、片方10kg以上のダンベルを使用しても本体が傾くリスクは低いでしょう。
しかし、シートの固定方法がカバーのある爪にひっかけるタイプで、ワンハンドローイングを行った際モニターから「重心を背もたれにかけた際に左右にガタついた」とマイナスの意見が挙がりました。勢いをつけてダンベルを扱いたい人には向きません。
加えてキャスターがついているものの、本体重量が34kgと重く小回りが利きにくいので、狭い室内で設置場所を変えるには不便を感じる可能性があります。
広い設置スペースを用意できて、片手10kg以上のダンベルで胸や肩などの種目に取り組みたい人は、購入を検討してみてください。
シートの幅 | 22cm(肩部分)、29.5cm |
---|---|
シートの厚さ | 6.5cm |
本体幅 | 78.5cm |
本体高さ | 45〜134cm |
本体奥行 | 138cm |
折りたたみ時の幅 | |
折りたたみ時の高さ | |
折りたたみ時の奥行 | |
本体重量 | 34kg |
耐荷重 | 500kg |
デクライン調節段階数 | |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
シートの長さ | 80cm |
---|---|
シートの固定方法 | 爪にひっかけるタイプ |
座面の形状 | 末広がり |
シートの最大設定角度 | 80度 |
インクライン調節段階数 | 6段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
DECATHLONの「CORENGTH ウェイトベンチ 900」は、末広がりの座面形状で足を広げる派の人に向いている商品。ザラつきのあるシートで、トレーニング中に体がズレにくいことが魅力です。
シートの角度を最大80度まで設定できるうえ座面の角度も変えられるため、インクライン系の種目でも骨盤の位置を安定させられます。また、土台部分に角度が印字されているので、直感的に角度調節を行いやすい商品です。
しかし、シートの固定方法が爪にひっかけるタイプで、ワンハンドローイングの際にシートが外れやすいことは難点。また、高重量を扱ったモニターから「左右にシートがガタつき、体重を預けるのが少し怖かった」という意見が挙がったので、片方10kg以上のダンベルを持つ人には不向きです。
とはいえ、片方10kg未満のダンベルでトレーニングする人であればガタつく可能性は低いので、当てはまる人は購入を検討してみてくださいね。
シートの幅 | 30.5cm |
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シートの厚さ | 5.2cm |
本体幅 | 53cm |
本体高さ | 41cm |
本体奥行 | 100cm |
折りたたみ時の幅 | |
折りたたみ時の高さ | |
折りたたみ時の奥行 | |
本体重量 | 22kg |
耐荷重 | 250kg |
デクライン調節段階数 | 1段階 |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
シートの長さ | 85.5cm |
---|---|
シートの固定方法 | ネジタイプ |
座面の形状 | 四角 |
シートの最大設定角度 | 90度 |
インクライン調節段階数 | 5段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
良い
気になる
ライシンの「Lysin インクラインベンチ」は四角い座面形状で、足を狭める派の人に向いている商品。土台の幅がシートの2倍あるので、片方10kg以上のダンベルを持ってトレーニングをしても、本体が傾きにくいでしょう。
シートの固定方法はネジタイプ。ガタつきにくさの検証ではワンハンドローイングとプリーチャーカールの際にモニターから「まったくガタつかず、トレーニングができた」という声が多数挙がりました。しかしインクラインダンベルローイングの際に「ベンチから降りるときに、シートが少し左右に揺れた」という意見も挙がったため、完全に体を乗せる種目を行う際は注意が必要です。
また、キャスターがついていないため、移動をさせづらいことは難点。加えてシートの長さが少し短いので購入を検討する際は必ず自分の坐骨から背骨の一番上までの長さを測るようにしてくだいね。
全身をベンチ台に預ける種目を行わない人であれば、ガタつくことなくしっかり追い込めるでしょう。
シートの幅 | 27cm |
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シートの厚さ | 5cm |
本体幅 | 62cm |
本体高さ | 45.2~108cm |
本体奥行 | 114.5cm |
折りたたみ時の幅 | |
折りたたみ時の高さ | |
折りたたみ時の奥行 | |
本体重量 | 16.8kg |
耐荷重 | 500kg |
デクライン調節段階数 | |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
シートの長さ | 46.5cm |
---|---|
シートの固定方法 | 爪にひっかけるタイプ |
座面の形状 | 四角 |
シートの最大設定角度 | 105度 |
インクライン調節段階数 | 4段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
良い
気になる
RITFIT JAPANの「トレーニングベンチ ダークブラック」は四角い座面形状で足を狭める派の人に適しています。折りたためるので、使用しないときは場所を取らずに収納できることがうれしいポイント。
シートの角度は最大105度まで設定可能で、ショルダープレスのフォームを取りやすいでしょう。さらに座面の角度を変えられるため、インクライン系の種目で骨盤を安定させやすいといえます。
シートの固定方法は爪にひっかけるタイプで、高重量のワンハンドロウやダンベルロウの際はシートが外れないよう注意が必要。プリーチャーカールや軽重量でのワンハンドロウであれば、モニターから「ガタつかず安定していた」という声が挙がったので、余裕のある重量であれば問題なく扱えるといえます。
しかし土台の幅がシートの2倍ないため、片手10kg以上のダンベルを使用すると本体が傾きやすく、高重量を扱うトレーニングをしたい人には向きません。
加えてキャスターがなく、移動をさせにくいことも難点。高重量を扱わず、ダンベルショルダープレスやダンベルプレスなど上半身をメインでトレーニングしたい人は購入を検討してみてください。
シートの幅 | 31cm |
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シートの厚さ | 5cm |
本体幅 | 51cm |
本体高さ | 40.5~112cm |
本体奥行 | 128cm |
折りたたみ時の幅 | 51cm |
折りたたみ時の高さ | 87cm |
折りたたみ時の奥行 | 39cm |
本体重量 | 14.5kg |
耐荷重 | 400kg |
デクライン調節段階数 | 1段階 |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
シートの長さ | 85cm |
---|---|
シートの固定方法 | 爪にひっかけるタイプ |
座面の形状 | 四角 |
シートの最大設定角度 | 70度 |
インクライン調節段階数 | 4段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
LEADING EDGEの「マルチポジションベンチ」は、3点フレームを使用したことでフラット時の安定性を高めたと謳っている商品。座面の形状は四角いので、足を狭める派の人に向いています。
シンプルな形状のシートで、どんな体勢も取りやすい仕様です。加えて座面の高さを変えられるので、インクライン系の種目でも骨盤を安定させやすいでしょう。また、土台の幅がシート幅の2倍以上あり本体の安定性が高く、メーカーが謳っているとおりフラット系種目であれば一切グラつくことはありませんでした。
しかし、シートの固定方法が爪にひっかけるタイプであることは難点。なかにはワンハンドローイングで前へ体重をかけすぎた際に、シートが爪から外れたモニターもいました。また、シートの角度を70度までしか設定できないうえ、インクライン調節段階数が4段階と少なめなのもデメリット。インクライン系の種目を頑張りたい人にとっては物足りなく感じるでしょう。
ダンベルプレスなどシートの角度を変えずに行う種目さえできれば十分という人は、購入を検討してみてください。
シートの幅 | 27cm |
---|---|
シートの厚さ | 4cm |
本体幅 | 54cm |
本体高さ | 42~123cm |
本体奥行 | 125cm |
折りたたみ時の幅 | 54cm |
折りたたみ時の高さ | 24cm |
折りたたみ時の奥行 | 123cm |
本体重量 | 18kg |
耐荷重 | 300kg |
デクライン調節段階数 | |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
シートの長さ | 85cm |
---|---|
シートの固定方法 | 爪にひっかけるタイプ |
座面の形状 | 四角 |
シートの最大設定角度 | 70度 |
インクライン調節段階数 | 4段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
LEADING EDGEの「マルチポジションベンチ ハイグレード」は、同メーカーの「マルチポジションベンチ」のグレードアップ版の商品。シートの中材が、硬めの発泡ポリエチレン素材から弾力性のあるウレタン素材に変わり、体にフィットしやすい仕様になりました。
シンプルな形状のシートでどんな種目も可動域制限を感じにくいことが魅力。さらに座面の高さを変えられるので、インクライン系の種目でも骨盤を安定させやすいですよ。
一方で、シートの固定方法が爪にひっかけるタイプで、ワンハンドローイングの際にシートがグラつきやすいことは難点です。また、シートの角度を70度までしか設定できないうえ、インクライン調節段階数も4段階と少なめ。インクライン系の種目を頑張りたい人には物足りないスペックといえるでしょう。
土台の幅はシートの2倍以上あり、フラット系の種目であればガタつきにくいので、ブルガリアンスクワットやダンベルプレスなどフラット種目を行えれば十分な人には適しています。
シートの幅 | 27cm |
---|---|
シートの厚さ | 5cm |
本体幅 | 54cm |
本体高さ | 42〜123cm |
本体奥行 | 125cm |
折りたたみ時の幅 | 54cm |
折りたたみ時の高さ | 24cm |
折りたたみ時の奥行 | 123cm |
本体重量 | 18kg |
耐荷重 | 300kg |
デクライン調節段階数 | 1段階 |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
シートの長さ | 72cm |
---|---|
シートの固定方法 | 爪にひっかけるタイプ |
座面の形状 | 末広がり |
シートの最大設定角度 | 80度 |
インクライン調節段階数 | 6段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
GOGOJUMPの「トレーニングベンチ」は、本体重量8kgと比較的軽量かつコンパクトに折りたたみが可能な、トレーニングスペースが狭い人でも設置しやすい商品。座面の形状が末広がりなので、足を広げる派の人に向いています。
シートの角度を80度まで設定でき、インクライン調節段階数が6段階あるので、インクライン系の種目のレパートリーを広げられます。座面に2本線が引いてあり、センターラインを意識しやすいのも魅力。しかしシンプルな形状のシートではないので、種目によってはフィットしないこともあるでしょう。
また、シートの固定方法が爪にひっかけるタイプで外れやすいうえ、土台の幅がシート幅より狭いのも難点。今回の検証では、モニターから「シートが左右に揺れるので全体重をかけるのが怖かった」という意見が挙がったので、インクラインダンベルローイングのような座面を起こして全体重をシートにかける種目は実施しにくいといえます。
ジムに行く頻度が減ってきたから、ジムに行けない日は自宅で軽重量トレーニングをしたいという人であれば、購入を検討してもよいでしょう。
シートの幅 | 最小22cm, 最大28cm |
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シートの厚さ | 5cm |
本体幅 | 32cm |
本体高さ | 45〜105cm |
本体奥行 | 127cm |
折りたたみ時の幅 | 32cm |
折りたたみ時の高さ | 80cm |
折りたたみ時の奥行 | 23.5cm |
本体重量 | 8kg |
耐荷重 | 227kg |
デクライン調節段階数 | |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
シートの長さ | 32cm |
---|---|
シートの固定方法 | 爪にひっかけるタイプ |
座面の形状 | 四角 |
シートの最大設定角度 | 88度 |
インクライン調節段階数 | 8段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
良い
気になる
オールマーケットジャパンの「BARWING トレーニングベンチ BW-AJB05」は四角い形状の座面で、足を狭める派の人に向いています。本体重量が9kgと比較的軽めなので、設置場所を変えやすいことがメリット。
シートの角度を最大88度まで設定できてショルダープレスが行いやすいうえ、インクライン調節段階数が8段階と多いので、胸や肩など上半身のトレーニングを頑張りたい人に適しています。
また、シートの長さを調節できて、自分に合った長さに合わせられることも魅力。コンテンツ内で紹介しているシートの長さの選び方を参考にして、長さ調節してくださいね。
しかし、爪にひっかけるタイプのシートなうえ土台の幅がシート幅より狭く、シートに体重をかけるとガタつくことは難点。ガタつきにくさの検証では「体重をかけると左右にガタついて、トレーニングに集中できなかった」という意見が多く挙がったため、ベンチに全体重をかけたり、片方10kg以上のダンベルを持ったトレーニングは実施しにくいといえます。
トレーニングをはじめたばかりで、高重量は扱わずに軽重量のみでトレーニングを行いたいという人は、購入を検討してもよいでしょう。
シートの幅 | 30cm |
---|---|
シートの厚さ | 6.5cm |
本体幅 | 124cm |
本体高さ | 44cm |
本体奥行 | 27.5cm |
折りたたみ時の幅 | |
折りたたみ時の高さ | |
折りたたみ時の奥行 | |
本体重量 | 9kg |
耐荷重 | 800kg |
デクライン調節段階数 | 1段階 |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
シートの長さ | 73.5cm |
---|---|
シートの固定方法 | 爪にひっかけるタイプ |
座面の形状 | 四角 |
シートの最大設定角度 | 85度 |
インクライン調節段階数 | 2段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
良い
気になる
アディダスの「エッセンシャル ユーティリティベンチ ADBE-10436」は、着脱可能な足パッドがあり、しっかり踏ん張ってトレーニングできる商品。シートの形状が四角なので、トレーニング中に足を狭める派の人に向いています。
土台の幅が本体の幅の2倍以上ないうえ、シートの固定方法が爪にひっかけるタイプで土台からシートが外れやすいため、モニターからは「背もたれ部分が左右にガタつく」とのマイナスな意見が挙がりました。
シートの最大設定角度が85度で、効率的に肩の筋肉を刺激しやすいことはメリット。一方でインクライン調節段階数が2段階しかないため、その日のコンディションに合わせた細かな調節はできないので注意が必要です。
キャスターがないため、移動させる際はベンチ台を持ち上げる必要があり、頻繁な移動は負担があるものの、11.1kgと軽めの重量なので種目によってベンチの向きを変えやすいでしょう。
ショルダープレスを行いやすいつくりですがガタつきが気になるため、高負荷トレーニングをしたい人には不向きです。
シートの幅 | 28.5cm |
---|---|
シートの厚さ | 4.5cm |
本体幅 | 64cm |
本体高さ | 119cm |
本体奥行 | 139cm |
折りたたみ時の幅 | |
折りたたみ時の高さ | |
折りたたみ時の奥行 | |
本体重量 | 11.1kg |
耐荷重 | 150kg |
デクライン調節段階数 | 0段階 |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
シートの長さ | 71.5cm |
---|---|
シートの固定方法 | 爪にひっかけるタイプ |
座面の形状 | 末広がり |
シートの最大設定角度 | 80度 |
インクライン調節段階数 | 6段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
Fun Standardの「PYKES PEAK トレーニングベンチ」は、本体重量8.5kgと軽量かつコンパクトに折りたたみが可能な、狭い室内にも設置しやすい商品。座面の形状は末広がりなので、足を広げる派の人にぴったりです。
シートの角度を80度まで設定できてショルダープレスをしやすいうえ、インクライン調節段階数が6段階あるので体の調子に合わせて可動域の調節が可能。足パッドつきで、腹筋のエクササイズがしやすいのも魅力です。
しかし、シート・ベンチともに安定性が低いことは難点。今回の検証では「後ろから少しだけ体重をかけただけでシートが爪から外れた」「トレーニング中にシートが左右に揺れる」というマイナスの意見が挙がりました。
また、シンプルな形状のシートではないので、うつ伏せになる種目や横向きで寝る種目でのフィット感を得にくい商品といえるでしょう。
シートの幅 | 最小20cm,最大29cm |
---|---|
シートの厚さ | 5.5cm |
本体幅 | 32cm |
本体高さ | 42~110cm |
本体奥行 | 130cm |
折りたたみ時の幅 | 29cm |
折りたたみ時の高さ | 80cm |
折りたたみ時の奥行 | 20cm |
本体重量 | 8.5kg |
耐荷重 | 330kg |
デクライン調節段階数 | |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
シートの長さ | 78.5cm |
---|---|
シートの固定方法 | 爪にひっかけるタイプ |
座面の形状 | 末広がり |
シートの最大設定角度 | 70度 |
インクライン調節段階数 | 3段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
和才の「トレーニングベンチ」は、プリーチャーカール台と足パッドつきの商品。座面の形状は末広がりなので、足を広げる派の人に向いています。
シートの固定方法は爪にひっかけるタイプであるうえ土台の幅が狭いので、安定性は低いといえます。今回の検証では、モニターから「インクライン種目でシートが左右に揺れて集中できなかった」という意見が挙がりました。軽重量である点と、シートの角度をつけない状態で使えばガタつかなかった点はメリットといえるものの、インクライン系の種目には不向きです。
また、シートの最大設定角度が70度までなので、ショルダープレスを実施できません。インクライン調節段階数も3段階と少なめなので、可動域も調節しにくいでしょう。
加えてシンプルな形状のシートではないので、種目によっては体勢をとりづらいことも難点です。
シートの幅 | 最小24.5cm,最大27cm |
---|---|
シートの厚さ | 7cm |
本体幅 | 41cm |
本体高さ | 50~115cm |
本体奥行 | 170cm |
折りたたみ時の幅 | |
折りたたみ時の高さ | |
折りたたみ時の奥行 | |
本体重量 | 18kg |
耐荷重 | 150kg |
デクライン調節段階数 | |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
シートの長さ | 69cm |
---|---|
シートの固定方法 | 爪にひっかけるタイプ |
座面の形状 | 四角 |
シートの最大設定角度 | 70度 |
インクライン調節段階数 | 5段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
良い
気になる
HANASUNOUの「トレーニングベンチ」は、トレーニング中に足を狭める派の人向き。腹筋をする際に便利な足パッドつきで、使わないときは外せるので、どんな種目でもしっかり踏ん張れます。また、座面の角度を4段階調節できることも魅力です。
シートの固定方法は爪にひっかけるタイプで、ワンハンドローイングをしたモニターからは「力いっぱい行うとシートが上に外れた」とのマイナスの意見が挙がりました。土台が本体の幅の2倍以上なく、ガタつきやすいところもネックです。
シートの最大設定角度が70度でショルダープレスを行いにくいのも難点。インクライン調節段階数は5段階なので、コンディションに合わせて細かく調節しにくいといえます。
キャスターがなく、室内で頻繁に移動させたい人には不向き。一方で、8.4kgと軽いため種目によって向きを変える程度なら負担になりにくいでしょう。
シートの幅 | 29cm |
---|---|
シートの厚さ | 5.5cm |
本体幅 | 32cm |
本体高さ | 104cm |
本体奥行 | 125cm |
折りたたみ時の幅 | 32cm |
折りたたみ時の高さ | 27cm |
折りたたみ時の奥行 | 81.5cm |
本体重量 | 8.4kg |
耐荷重 | 300kg |
デクライン調節段階数 | 1段階 |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
シートの長さ | 78cm |
---|---|
シートの固定方法 | 爪にひっかけるタイプ |
座面の形状 | 四角 |
シートの最大設定角度 | 75度 |
インクライン調節段階数 | 5段階 |
土台幅がシート幅の2倍以上 |
STEADYの「トレーニングベンチ」は、ベッド下に収納できるほどコンパクトに折りたためる商品。座面の形状は四角いので、足を狭める派の人に向いています。
キャスターつきで種目によって置き方を変えやすいことはメリット。インクライン調節段階数は5段階あるので、調子に合わせた可動域調節をしやすい商品といえます。しかし、シートの角度を75度までしか設定できないので、肩をしっかり鍛えたい人にとっては物足りなく感じるでしょう。
また、シートの固定方法が爪にひっかけるタイプであるうえ土台の幅が狭く、安定性もそこそこ。今回の検証では、モニターから「シートを起こした状態で体重をかけると左右に揺れた」「重心がぶれた際に本体ごと傾いた」とマイナスの意見が多く挙がったため、主に胸・肩・背中など上半身を鍛えたい人には向きません。
加えてシンプルな形状のシートではないので、種目によってはフィット感を得られない可能性が高いでしょう。
シートの幅 | 最小25cm,最大29cm |
---|---|
シートの厚さ | 5cm |
本体幅 | 53cm |
本体高さ | 42〜108cm |
本体奥行 | 117cm |
折りたたみ時の幅 | 30cm |
折りたたみ時の高さ | 82cm |
折りたたみ時の奥行 | 32.5cm |
本体重量 | 13kg |
耐荷重 | 330kg |
デクライン調節段階数 | |
折りたたみ式 | |
腹筋用レッグパッド付き | |
アームカール台付き | |
レッグエクステンション用レッグパッド付き |
mybestではベストなインクラインベンチを「どんな種目を実施してもフォームが安定し、さまざまな部位を鍛えやすいうえ、スムーズに移動させられる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のインクラインベンチ19商品を集め、以下の4つのポイントで徹底検証しました。
検証①:フォームの安定のしやすさ
検証②:ガタつきにくさ
検証③:補助種目の幅広さ
検証④:移動のさせやすさ
今回検証した商品
フォームが安定する商品としてユーザーがとても満足できる基準を「商品のスペックが原因でトレーニングの質が妨げられることがないもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
実際にトレーニングをしてもガタつかない商品としてユーザーがとても満足できる基準を「普段筋トレをしている人が、シートに全体重をかけてウエイトトレーニングをしてもガタつかないと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
インクラインベンチで、モニターがインクラインダンベルローイング・ワンハンドローイング・ワンハンドプリーチャーカールをしてガタつきにくさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
補助種目が幅広い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「インクライン系種目はもちろん、お腹や脚の筋トレもしやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
移動のさせやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「トレーニング中に疲れていても余計な体力を消耗せずに移動や置き方変更ができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
ダンベルプレスやショルダープレスなどの胸・肩を鍛える種目では手首を保護するリストラップ、ワンハンドローイングやベントオーバーローイングなどの背中を鍛える種目ではグリップ力をサポートするパワーグリップがあると便利です。
トレーニングギアを装着することでフォームが安定し、トレーニング効率が上がります。以下のリンクをぜひチェックしてくださいね。
1位: BARWING|BARWING|4WAYトレーニングベンチ
2位: スーパースポーツカンパニー|IROTEC マルチポジションベンチ
3位: BODYMAKER|フラットマルチベンチ V
3位: コンポジット|FIELDOOR|インクライン&デクラインベンチ
5位: MBC Power|MBCアジャスタブルベンチ コンパクト
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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