効果的な漕ぎ方をすれば、ダイエット効果が期待できるエアロバイク・フィットネスバイク。ジムに行かなくても自宅の室内で有酸素運動ができるため、気軽にダイエットやカロリー消費したい人におすすめです。しかし、コンパクトに折りたためるものをはじめ、負荷や心拍数を調節しやすいものなど種類が豊富なうえ「アプリって必要?」「毎日漕がないと効果がない?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のエアロバイク・フィットネスバイク24商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのエアロバイク・フィットネスバイクをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなエアロバイク・フィットネスバイクは「漕ぎやすくて効率的に運動ができるうえ、タイミング問わず使えて収納・設置をしやすい商品」。徹底検証してわかったエアロバイク・フィットネスバイクの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

株式会社LIFE BUILDING取締役であり、ボディケアに特化した「ACTIVE RESET(アクティブリセット)」とパーソナルジム「STUDIO BAZOOKA(スタジオバズーカ)」のチーフマネージャー。疲労回復などのボディケア施術やパーソナルトレーニングを提供しているだけでなく、各スポーツ競技日本代表選手の身体作りを指導するトレーナーでもある。みずからも選手としてボディビル競技に参戦しつつ、一般の方からトップアスリートまで、多くの人の身体と日々向き合っている。日本体育大学大学院の修士課程を修了し、柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト、健康運動指導士、柔道初段の資格も保持。

ビューティ系の編集・ライターとして編集プロダクションで7年間従事。マイベスト入社後は薬事法管理者の資格を活かし、医薬品や介護用品をはじめレディースインナーや寝具にいたるまで、1000商品以上に及ぶヘルスケア系の商材の検証に携わっている。
これから運動習慣をつけようとしている20〜40代の男女10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
マイベストでは「ながら漕ぎをしやすく、飽きやすい人や体力に自信がない人でも継続しやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「ドラマ1本を観きるまで漕ぎ続けられる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「適切な心拍数で漕ぎ続けやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「設置面積が小さいうえ使わないときはデッドスペースにしまえる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
エアロバイクはコナミスポーツ株式会社の登録商標です。ただし、より知名度の高い一般的な名称で表現するために、本記事ではフィットネスバイクのことを一部「エアロバイク」と表記しています。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
エアロバイクを適切な心拍数を保って漕ぎ続ければ、ダイエット効果を望めます。心拍数は、最大心拍数の60〜80%の数値を保って漕ぎ続けることが重要。適切な心拍数の計算方法は、以下を参考にしてください。
エアロバイクは、動画を観ながら汗をかけるので、運動が苦手な人や飽きやすい人にぴったり。また、漕ぎながら運動状態を確認できるモニター付きのものや、アプリ連携できるものなど種類が豊富です。さらにペダルの負荷を調節すれば、足や体幹まわりの筋肉を刺激できます。イスの高さやペダルを踏む重心の位置を工夫すると、漕ぐときに使う筋肉を変えられますよ。

エアロバイクを漕ぐ頻度の理想は、ダイエット目的であればできる限り多い頻度で行った方が効果的です。しかし、一番大切なことは長く続けられることなので、まずは週2~3回、1回20分からでもOKです。

最近はほとんどの商品にタブレット台が付いており、動画やゲームを楽しみながら運動できます。なかには、本格的なレッスンを受けている感覚になれるアプリ機能付きのエアロバイクも。PC作業しながら運動できるデスク付きのものもあり、忙しい人でも運動習慣をつけやすい工夫がされていますよ。
エアロバイクとスピンバイクのどちらを購入するかは、自分の運動レベルで判断しましょう。運動に不慣れな人はエアロバイク、ハードなトレーニングをしたい人はスピンバイクを選んでください。
エアロバイクとスピンバイクは、漕ぐときの姿勢が大きく異なります。エアロバイクの基本姿勢は上半身をまっすぐ起こした状態なので、姿勢を安定させやすいことが特徴です。体幹まわりや足の筋力に自信がない人でも、長時間運動を続けやすいでしょう。
一方、スピンバイクの基本姿勢は上半身を前に倒した状態であるため、バランス感覚と基礎体力を必要とします。膝付きプランクを30秒キープできないなら、エアロバイクがおすすめです。
また、接地面積にも違いがあります。エアロバイクがキャニスター掃除機を設置できる面積があれば設置できるものが多いのに対し、スピンバイクはヨガマット1枚分ほどのスペースを用意しなければいけません。部屋の広さに余裕がない人はエアロバイクがよいでしょう。

集合住宅に住んでいたり同居人がいたりすると、走行音も気になりますよね。今回の検証で走行音をチェックしたところ、エアロバイクの走行音は多くが45dB以下でした。これは、静音モードのエアコンの稼動音と同等の静かさといえます。
スピンバイクも基本的に静かでしたが、負荷方式によってはシャーシャーという摩擦音が響くものも。静音性を重視したい人はエアロバイクを選ぶとよいでしょう。
エアロバイク・フィットネスバイクを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
エアロバイクの形状は、Xタイプ・アップライトタイプ・リカンベントタイプの3つに分けられます。なかでもおすすめなのはXタイプ。コンパクトに設置・収納できるエアロバイクで、本体奥行の半分ほどに折りたためるため、使わないときも邪魔になりにくい点がメリットです。
コンパクトな見た目ながら漕ぎやすく、ハンドルに体重をかけながらスピードを出して漕いでもガタつかない商品が多数ありました。さらに、2万円以下で手に入る商品が多いので、コスパがよいといえます。
一方、アップライトタイプはジムのバイクのような見た目は魅力である一方で、商品によっては漕ぎにくさを指摘されたものも。なかには心拍計が付いていないものがあったのも懸念点です。速く漕ぐと走行音が大きくなる商品もあったため、見た目だけを重視してアップライトタイプを選ぶことは避けましょう。
リカンベントタイプは体幹がなくても漕ぎやすく、初心者やリハビリに向いています。しかし、椅子が低くスピードが出しにくいので、しっかり汗をかきたい人には不向き。ヨガマット1枚分ほどのスペースを取る点もデメリットといえます。

Xタイプとアップライトは身体を支えるために、より体幹の筋肉を使うので、体幹トレーニングの効果も得やすい点が特徴です。

より効率よく運動するためには、正しいフォームを保てることが重要です。サドルの座りやすさ・サドルの高さ調節段階数・ペダルの滑りにくさに注目しましょう。
サドルは、フラットサドルでサドル中央が上に反っているものがおすすめ。お尻の骨である坐骨がサドルに当たりにくいうえ座面が広いので、お尻の位置が安定しやすくなります。加えて、クッション性が高いものを選べば長時間漕いでもお尻が痛くなりにくいでしょう。
サドルは7段階以上高さ調節できるものを選びましょう。調節段階数は3〜9段階または無段階と、エアロバイクによってさまざま。高さ調節段階数が7段階以上あると、身長に合わせて漕ぎやすい位置に設定しやすいです。ちょうどよい位置に設定できないと、太ももや腰まわりに負担がかかりやすい姿勢で漕ぐことになるので注意しましょう。
ペダルストラップがあると足が固定され、足が滑る心配を軽減できます。ペダルストラップがない場合、漕ぐたびにペダルから足が離れて危険。また、面ファスナーのストラップは力いっぱい漕ぐと外れる可能性があるので、ベルトストラップ付きのエアロバイクがおすすめです。

今回の検証の結果、お尻の重心が安定するうえクッション性が高いサドルのエアロバイクは少ないことが判明しました。気に入った商品のサドルが硬めだった場合は、サドルカバーの購入がおすすめです。長時間漕いでもお尻が痛くなりにくく、快適に運動できますよ。
前述したとおり、ダイエット効果を高めるためには、最大心拍数の60〜80%の心拍数を保って運動することが大切。負荷の調節や心拍数のチェックをしやすいものなら、効率よく運動を行えますよ。
まず第一に、一度にさまざまな数値を確認できるヘルスケアモニター付きがおすすめ。さらにタブレットを置いてもモニターが隠れないよう、タブレット台の位置が工夫されていると運動中に時間・消費カロリーなどをチェックしやすいですよ。
心拍計が付いていると、適正な心拍数を保てているか確認できます。さらに負荷ダイヤルがヘルスケアモニターの真下にあると、姿勢を崩さずにペダルの負荷を調節可能。トレーニングチューブなどの障害物が負荷ダイヤル周辺にないと、さらに調節しやすいでしょう。また、アプリで連携できるものならレッスンを受けながら運動できて、効率的にトレーニングできますよ。

アプリ連携ができるエアロバイクにはさまざまなモードがあり、気分によって運動強度を変えられます。自分で工夫しなくても、アプリから汗をかく運動内容が提案されるので便利です。
また、自分の運動記録をアプリに残せるなど、モチベーションをアップさせる工夫が施されています。今度こそ運動習慣をつけたい人におすすめといえるでしょう。

背もたれがあるものを選ぶと、疲れたときに少し体幹の筋肉を休ませられて便利です。さらに、サドル横の手すりがあれば、体幹が疲れてきたときの支えになります。とくに初心者は、背もたれとサドル横の手すりがある商品を選ぶことがおすすめです。
タイミング問わず使用したいなら、速く漕いでも走行音が45dB未満のエアロバイクがおすすめです。走行音が大きいと家族の睡眠の妨げになる可能性も。走行音が静かなものであれば、同居人や周辺に住んでいる人が寝ている時間も気にせずに運動できます。
検証した結果、ゆっくり漕ぐ分にはどの商品も静かでしたが、速く漕ぐとモーター音が響くものもありました。エアロバイクは速く漕いだほうが心拍数が上がりやすく運動効果を期待できるため、速く漕いだ際の走行音に注目して選ぶとよいでしょう。
走行音の静かさを重視したい人におすすめなのは、「MERACH フィットネスバイク」。速く漕いでも走行音が40dBを超えなかったので、同居人が同室で作業をしていても気になりにくいでしょう。


長く使い続けるためには、耐荷重量を必ずチェックしましょう。エアロバイクの一般的な寿命は3年程度といわれていますが、耐荷重量を守らずに使用すると3年経たずに壊れてしまう可能性が高まります。エアロバイクは全体重をかけて長時間漕ぐので、サドルやペダルには体重以上の負担がかかる点に注意が必要です。
今回検証したエアロバイクのなかでも、耐荷重量は80〜160kgと大きく差がありました。長く使いたい人は、耐荷重量が自分の体重+10kg以上のエアロバイクを選ぶとよいでしょう。

エアロバイクを長く使うためにも、自分の体重が耐荷重量をクリアしているかを確認しましょう。体重が重い人はとくに注意してくださいね。

長く使うためにもう1つ重要なことが、連続使用時間を守ることです。商品によって30分〜無制限と大きく差があるので、必ず説明書に記載されている連続使用時間を守って、モーターの劣化を最小限に収めましょう。
エアロバイクはコナミスポーツ株式会社の登録商標です。ただし、より知名度の高い一般的な名称で表現するために、本記事ではフィットネスバイクのことを一部「エアロバイク」と表記しています。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
漕ぎやすさ | 続けやすさ | 連続使用時間の長さ | 運動強度の調節のしやすさ | 収納・設置のしやすさ | 本体幅 | 本体奥行 | 本体高さ | 本体重量 | 折りたたみ可能 | 折りたたみ時の幅 | 折りたたみ時の奥行 | 折りたたみ時の高さ | 形状 | 設置面積 | サドル形状 | サドルの高さ調節段階数 | 背もたれあり | スマホ・タブレット台あり | スマホ・タブレット台の位置 | 負荷調節段階数 | 負荷方式 | 耐荷重量 | 走行音 | 連続使用時間 | ペダルストラップ付き | アプリ連携機能 | 発電機能 | 心拍計付き | モニター表示機能 | 負荷ダイヤルがハンドルの近くにある | サドル中央が上に反っている | ハンドルの土台の分離なし | ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | 付属品 | |||||||
1 | ステディジャパン STEADY|フィットネスバイク|ST102 | ![]() | 4.74 | 3位 | 漕ぎやすさも収納性も重視する人に。省スペースで安定感も高い | 4.63 | 4.63 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 41cm | 71cm | 112cm | 14kg | 41cm | 36cm | 132cm | Xタイプ | 0.18畳 | フラットサドル | 7段階 | モニターが隠れない | 16段階 | マグネット負荷方式 | 130kg | 平均43.7dB | 100分 | 時間、走行距離、消費カロリー、心拍数、速度 | |||||||||||||
2 | Reebok フィットネスバイク FR30|RVFR-10500BK | ![]() | 4.72 | 4位 | 本格的なトレーニングがしたい人に。安定感があり快適に漕げる | 4.86 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 3.50 | 55cm | 110cm | 145cm | 35.3kg | アップライトタイプ | 0.28畳 | ラウンドサドル | 32段階 | モニターが隠れない | 32段階 | マグネット負荷方式 | 120kg | 平均43.3dB | 60分 | 時間、速度、走行距離、消費カロリー、心拍数、運動量、回転数 | 不明 | |||||||||||||||
3 | MERACH フィットネスバイク | ![]() | 4.71 | 自宅で日常的に有酸素運動したい人に。漕ぎやすく長時間使いやすい | 4.69 | 4.43 | 5.00 | 4.83 | 5.00 | 40cm | 68cm | 114cm | 18kg | 40cm | 35cm | 135cm | Xタイプ | 0.16畳 | フラットサドル | 7段階 | モニターが隠れる | 16段階 | マグネット負荷方式 | 100kg | 平均38.5dB | 90分 | 時間、走行距離、消費カロリー、心拍数、速度、累計速度 | トレーニングチューブ(エクササイズバンド) | |||||||||||||
4 | SLUNSE エアロバイク | ![]() | 4.63 | 8位 | 自分に合った運動環境を求める人に。調整機能で細かく設定できる | 4.61 | 4.78 | 5.00 | 4.83 | 4.00 | 49cm | 91~99cm | 96~111cm | 19kg | 49cm | 36cm | 136cm | Xタイプ | 0.24畳 | ラウンドサドル | 8段階 | モニターが隠れない | 16段階 | マグネット負荷方式 | 160kg | 平均44.7dB | 60分 | 時間、走行距離、消費カロリー、心拍数、速度、巡回表示、総距離 | 説明書 | ||||||||||||
4 | ステディジャパン STEADY|バンド付きフィットネスバイク|ST143 | ![]() | 4.63 | 16位 | 動画を見ながら長時間運動を楽しみたい人に。約130分の連続使用が可能 | 4.64 | 4.63 | 5.00 | 5.00 | 4.00 | 49cm | 約93~121cm | 115cm | 20kg | 49cm | 52cm | 138cm | Xタイプ | 0.36畳 | ラウンドサドル | 7段階 | モニターが隠れる | 16段階 | 非接触マグネット負荷方式 | 150kg | 平均45.6dB | 130分 | 時間、速度、走行距離、消費カロリー、心拍数、回転数 | エクササイズバンド、取扱説明書、組み立て用の工具 | ||||||||||||
6 | ジョンソンヘルステックジャパン Horizon|フィットネスバイク|PAROS3.0 | ![]() | 4.61 | 7位 | 本格的なトレーニングがしたい人に。細かく負荷調整できてアプリ連携も可能 | 4.64 | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 3.50 | 53cm | 92cm | 144cm | 31.1kg | アップライト | 0.29畳 | ラウンドサドル | 9段階 | モニターが隠れない | 20段階 | マグネット負荷方式 | 130kg | 平均34.5dB | 99分 | 時間、速度、走行距離、消費カロリー、心拍数、RPM、負荷レベル | 組立キット | |||||||||||||||
7 | Xcountry ROOM FIT|ROOMBIKE FIT | ![]() | 4.58 | 1位 | 長時間ながら運動したい人に。約180分使用できてペダルの動きも滑らか | 4.83 | 4.20 | 5.00 | 3.73 | 5.00 | 45cm | 85cm | 112cm | 14.9kg | 45cm | 不明 | 不明 | アップライトタイプ | 0.2畳 | ラウンドサドル | 8段階 | モニターが隠れない | 8段階 | 摩擦負荷方式 | 100kg | 平均42.1dB | 100分 | 時間、走行距離、消費カロリー、速度 | マルチモニター(電池別売り)、組み立て工具一式、取扱説明書・保証書 | ||||||||||||
8 | オールマーケットジャパン BARWING|フィットネスバイク|BW-FNB01 | ![]() | 4.57 | 10位 | じっくり有酸素運動したい人に。最大約120分使えて漕ぎ心地もよい | 4.61 | 4.50 | 5.00 | 4.83 | 4.00 | 49cm | 68cm | 116.5cm | 18.6kg | 49cm | 40cm | 136cm | Xタイプ | 0.2畳 | フラットサドル | 8段階 | モニターが隠れる | 16段階 | マグネット負荷方式 | 160kg | 平均43.6dB | 120分 | 時間、速度、距離、カロリー、総距離、心拍数 | トレーニングチューブ、組み立て簡易工具、取扱説明書 | ||||||||||||
8 | シン三海 AIフィットネスバイク|MG03L | ![]() | 4.57 | 体力・目的に合わせてトレーニングしたい人に。自動で負荷が変わる機能を搭載 | 4.74 | 5.00 | 5.00 | 4.10 | 3.50 | 49.5cm | 87cm | 121cm | 29kg | アップライトタイプ | 0.26畳 | ラウンドサドル | 無段階 | モニターが隠れない | 80段階 | 電動モーター方式 | 120kg | 平均40.8dB | 無制限 | 時間、走行距離、消費カロリー、心拍数、回転数、速度 | |||||||||||||||||
10 | オールマーケットジャパン BARWING|フィットネスバイク | ![]() | 4.56 | 長時間ながら運動を楽しみたい人に。安定感があり漕ぎ続けやすい | 4.47 | 4.78 | 5.00 | 3.93 | 5.00 | 48.5cm | 69cm | 116.5cm | 20.8kg | 48.5cm | 26cm | 158cm | Xタイプ | 0.20畳 | フラットサドル | 8段階 | モニターが隠れる | 16段階 | マグネット負荷方式 | 130kg | 平均44.8dB | 120分 | 時間、速度、走行距離、消費カロリー | エクササイズバンド | |||||||||||||
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.18畳 |
| サドル形状 | フラットサドル |
| 負荷調節段階数 | 16段階 |
| 心拍計付き |
良い
気になる
| 本体幅 | 41cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 71cm |
| 本体高さ | 112cm |
| 本体重量 | 14kg |
| 折りたたみ時の幅 | 41cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 36cm |
| 折りたたみ時の高さ | 132cm |
| 形状 | Xタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.28畳 |
| サドル形状 | ラウンドサドル |
| 負荷調節段階数 | 32段階 |
| 心拍計付き |
実際にモニターが漕いだところ、ペダルの回転は引っかかりがなく、足がしっかりと固定されるため滑りにくいと好評でした。サドルが柔らかいので、おしりが痛くなる心配も少ないでしょう。長時間の使用でも快適さが持続します。
良い
気になる
| 本体幅 | 55cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 110cm |
| 本体高さ | 145cm |
| 本体重量 | 35.3kg |
| 折りたたみ時の幅 | |
| 折りたたみ時の奥行 | |
| 折りたたみ時の高さ | |
| 形状 | アップライトタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 | 不明 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.16畳 |
| サドル形状 | フラットサドル |
| 負荷調節段階数 | 16段階 |
| 心拍計付き |
実際にモニターが漕いだ結果、ペダルの回転がスムーズで、安定感があるため快適に漕げると好評でした。サドルも適度な柔らかさで、長時間の使用でもおしりは痛くなりにくいでしょう。
サドルは7段階で調節でき、体格に合わせた快適なポジションで運動できるのも魅力です。ハンドル部分には本やタブレットを置く台があり、アプリと連携すれば運動データを見ながら漕ぎ続けられます。最大90分の連続使用が可能で、長時間の有酸素運動にも対応できるため、日常的にしっかり運動したい人にもおすすめですよ。
本体はコンパクトな設計で、折りたたみもできます。省スペースで収納しやすいので、部屋を広く使いたい人にもおすすめです。
良い
気になる
| 本体幅 | 40cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 68cm |
| 本体高さ | 114cm |
| 本体重量 | 18kg |
| 折りたたみ時の幅 | 40cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 35cm |
| 折りたたみ時の高さ | 135cm |
| 形状 | Xタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 | トレーニングチューブ(エクササイズバンド) |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.24畳 |
| サドル形状 | ラウンドサドル |
| 負荷調節段階数 | 16段階 |
| 心拍計付き |
SLUNSEの「フィットネスバイク」は、初心者からある程度負荷をかけて運動したい人まで、幅広いニーズに対応できると謳うエアロバイクです。負荷調整は16段階と細かく設定が可能で、その日の体調や目的に合わせて負荷を自在に変更できます。
実際に漕いだモニターからは、漕ぎ心地がよいと評価されました。ペダルの動きが非常に滑らかで、体重をかけて思いっきり漕いでもスムーズです。長時間座るとおしりに少し痛みを感じる場合はあるものの、サドルは適度に柔らかく快適なトレーニングを支えます。
使用者の体格に合わせた調整機能も魅力です。サドルの高さは8段階で調節できるため、家族での共用や、自分にとって最も負荷がかかりにくい快適なポジションを見つけるのに役立ちます。ハンドル部分にはタブレット台が用意されており、スマートフォンやタブレットを置いて動画などを見ながら、退屈せずにトレーニングを続けられますよ。連続使用時間も60分と十分な長さでした。
本体は、部屋のスペースを有効に使いたい人にも配慮された設計です。折りたたんでもやや大きめですが、収納時は少し省スペースになるため、使用しないときも邪魔になりにくいでしょう。
良い
気になる
| 本体幅 | 49cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 91~99cm |
| 本体高さ | 96~111cm |
| 本体重量 | 19kg |
| 折りたたみ時の幅 | 49cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 36cm |
| 折りたたみ時の高さ | 136cm |
| 形状 | Xタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 | 説明書 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.36畳 |
| サドル形状 | ラウンドサドル |
| 負荷調節段階数 | 16段階 |
| 心拍計付き |
実際にモニターが漕いだところ、ペダルの回転はスムーズでした。足がしっかり固定されているため、滑らず安定感があります。サドルのクッション性も適度で、長時間の使用でも快適に漕ぎ続けられるでしょう。
運動を続けやすい工夫も見られます。サドルは7段階で高さを調節可能で、自分の体格に合わせて最適なポジションに設定できます。タブレット台はモニターが隠れない位置にあり、動画を楽しみつつ運動状態も確認できますよ。約130分連続して使用できるため、映画やドラマを見ながら運動したい人にもおすすめです。
設置面積がコンパクトなのもポイント。折りたたみもできるので、使わないときは収納しておきたい人にも便利でしょう。
良い
気になる
| 本体幅 | 49cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 約93~121cm |
| 本体高さ | 115cm |
| 本体重量 | 20kg |
| 折りたたみ時の幅 | 49cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 52cm |
| 折りたたみ時の高さ | 138cm |
| 形状 | Xタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | 非接触マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 | エクササイズバンド、取扱説明書、組み立て用の工具 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.29畳 |
| サドル形状 | ラウンドサドル |
| 負荷調節段階数 | 20段階 |
| 心拍計付き |
実際に漕いだモニターからは、スムーズなペダル回転と安定感が好評でした。引っかかりなくペダルが回転し、柔らかなサドルが衝撃を吸収します。約99分の連続使用ができるため、長時間有酸素運動したい人にぴったりですよ。タブレット台があるので、ドラマを見ながらのトレーニングも可能です。
ハンドルバーやシートの角度を調整できるのもポイント。サドルの高さも細かく調整できるため、体格に合わせやすく家族での共用にも向いています。
良い
気になる
| 本体幅 | 53cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 92cm |
| 本体高さ | 144cm |
| 本体重量 | 31.1kg |
| 折りたたみ時の幅 | |
| 折りたたみ時の奥行 | |
| 折りたたみ時の高さ | |
| 形状 | アップライト |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 | 組立キット |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.2畳 |
| サドル形状 | ラウンドサドル |
| 負荷調節段階数 | 8段階 |
| 心拍計付き |
実際に漕いだモニターからは、滑らかに動作するペダルと安定感が支持されました。サドルの柔らかさと衝撃吸収性により、長時間の使用でも快適に運動を続けられます。約180分と長時間使えるので、スマートフォンやタブレットで動画を見ながら、有酸素運動したい人にはよいでしょう。
ただし、負荷は8段階と運動強度の調整はやや限定的です。心拍計やアプリ連携機能もなく、本格的なトレーニングをしたい人には向いていません。ヘルスケアモニターは1つの数値しか同時に表示できないため、複数の情報を確認したい人にも不向きです。
本体はコンパクトで、使わないときは折りたたんで収納できます。省スペースで設置できる商品がほしい人もチェックしてみてください。
良い
気になる
| 本体幅 | 45cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 85cm |
| 本体高さ | 112cm |
| 本体重量 | 14.9kg |
| 折りたたみ時の幅 | 45cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 不明 |
| 折りたたみ時の高さ | 不明 |
| 形状 | アップライトタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | 摩擦負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 | マルチモニター(電池別売り)、組み立て工具一式、取扱説明書・保証書 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.2畳 |
| サドル形状 | フラットサドル |
| 負荷調節段階数 | 16段階 |
| 心拍計付き |
実際にモニターが漕いだところ、ペダルの回転がスムーズで、引っかかりがなく快適でした。サドルのクッション性も高く、長時間の使用でもおしりは痛くなりにくいでしょう。最大約120分の連続使用できるので、時間を気にせずじっくり運動したい人にも向いています。
良い
気になる
| 本体幅 | 49cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 68cm |
| 本体高さ | 116.5cm |
| 本体重量 | 18.6kg |
| 折りたたみ時の幅 | 49cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 40cm |
| 折りたたみ時の高さ | 136cm |
| 形状 | Xタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 | トレーニングチューブ、組み立て簡易工具、取扱説明書 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.26畳 |
| サドル形状 | ラウンドサドル |
| 負荷調節段階数 | 80段階 |
| 心拍計付き |
実際にモニターが漕いだところ、ペダルの回転が非常になめらかで、引っかかりを感じることなくスムーズに動かせました。足がしっかりと固定され、滑りにくくトレーニングに集中できます。サドルの適度な柔らかさが衝撃を吸収するため、長時間の使用でも快適でしょう。じっくり運動したい人にもぴったりです。
良い
気になる
| 本体幅 | 49.5cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 87cm |
| 本体高さ | 121cm |
| 本体重量 | 29kg |
| 折りたたみ時の幅 | |
| 折りたたみ時の奥行 | |
| 折りたたみ時の高さ | |
| 形状 | アップライトタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | 電動モーター方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.20畳 |
| サドル形状 | フラットサドル |
| 負荷調節段階数 | 16段階 |
| 心拍計付き |
実際に漕いでみると、ペダルの回転が非常になめらかで、安定した漕ぎ心地でした。足が滑りにくい設計とクッション性の高いサドルにより、長時間のトレーニングでもおしりが痛くなりにくく、快適に運動を続けられます。本体が揺れにくい構造のため、集中して取り組めるでしょう。
タブレット台や可変可動式サドルが付属し、自分に合ったスタイルでトレーニングを続けやすい設計も魅力です。タブレット台を使えば、動画を見ながら楽しく運動できます。サドルは細かく調整できるため、ご自身の体格に合わせて最適なポジションを設定可能です。
ただし、ヘルスケアモニターは一度に1つの数値しか表示できず、心拍計も搭載されていません。詳細な運動データを管理したい人には少し物足りない可能性があります。データの正確さよりも、じっくりと自分のペースで運動を楽しみたい人にはぴったりな1台といえるでしょう。
良い
気になる
| 本体幅 | 48.5cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 69cm |
| 本体高さ | 116.5cm |
| 本体重量 | 20.8kg |
| 折りたたみ時の幅 | 48.5cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 26cm |
| 折りたたみ時の高さ | 158cm |
| 形状 | Xタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 | エクササイズバンド |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.24畳 |
| サドル形状 | フラットサドル |
| 負荷調節段階数 | 8段階 |
| 心拍計付き |
アルペンの「TIGORA フィットネスバイク TR FB003-XB」は、自宅で安定したトレーニング環境を整えたい人におすすめです。負荷は8段階で調整でき、連続で60分使用可能なので、自分のペースでしっかりと有酸素運動に取り組めます。設置面積は比較的小さく、省スペースでトレーニングをはじめられるのも魅力です。
実際に漕いでみると、ペダルの回転が非常にスムーズで、カクつきやきしむ音もなく快適でした。ペダルにはストラップと凹凸があるため足がしっかり固定され、滑りにくく安心感があります。思い切り漕いでも本体はほとんど揺れず、高い安定性を実感できるでしょう。サドルはやや硬めですが、短時間の使用ではおしりが痛くなりづらく、許容範囲といえます。
トレーニングを続けやすい工夫として、タブレット台が付属し、動画などを見ながらのながら運動が楽しめます。サドルも7段階で高さを調整できるため、ご自身の体格に合った最適なポジションで運動することが可能です。
しかし、ヘルスケアモニターは一度に1つの数値しか表示できず、心拍計やアプリ連携機能もありません。詳細なデータを記録・管理したい人には不向きです。また、折りたたみは可能ですが、収納時の奥行きはやや大きいので、事前に置き場所を確認しておくとよいでしょう。データの詳細さよりも、安定した環境でストレスなく運動を続けることを重視する人にぴったりの1台です。
良い
気になる
| 本体幅 | 43cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 95cm |
| 本体高さ | 114cm |
| 本体重量 | 13.5kg |
| 折りたたみ時の幅 | 36.5cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 40cm |
| 折りたたみ時の高さ | 139.6cm |
| 形状 | Xタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 | 不明 |
TIGORA フィットネスバイク TR FB003-XBをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.19畳 |
| サドル形状 | フラットサドル |
| 負荷調節段階数 | 10段階 |
| 心拍計付き |
ハイガーの「HAIGE フィットネスバイク HG-QB-J917B」は、省スペースで効率的なトレーニングをしたい人におすすめです。コンパクトな設計なので、部屋のスペースが限られていても無理なく設置できます。使わないときは折りたたんで収納することも可能です。
実際にモニターが漕いだところ、体重をかけてしっかり漕いでも滑らかにペダルが動くと好評でした。サドルはフカフカと柔らかく、長時間のトレーニングもおしりは痛くなりにくいでしょう。高さは7段階で調節ができ、身長155~182cmまで幅広く対応できます。自分の体格に合った快適なポジションでのトレーニングが可能です。
負荷調整は10段階で変えられるので、初心者から上級者まで目的に合わせた強度で運動できます。メーターには心拍計が搭載されており、速度など複数の数値を同時に表示できるため、体の状態を把握しながら効率的にトレーニングを進めたい人にもぴったりです。
トレーニングの継続をサポートするタブレット台も備わっていますが、タブレットを置くとモニター画面が隠れてしまう点には注意が必要です。運動データと動画を同時に見たい場合は、配置に少し工夫が求められます。
良い
気になる
| 本体幅 | 50cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 64cm |
| 本体高さ | 114cm |
| 本体重量 | 18.2kg |
| 折りたたみ時の幅 | 50cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 26cm |
| 折りたたみ時の高さ | 136cm |
| 形状 | Xタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.24畳 |
| サドル形状 | ラウンドサドル |
| 負荷調節段階数 | 24段階 |
| 心拍計付き |
アルインコの「プログラムバイク6223 AFB6223」は、スマートフォンアプリ「Kinomap」と連携することで、世界中の実写映像を見ながらバーチャルサイクリングを楽しめるのが特徴です。12種類のプログラムや24段階のペダル負荷調節、心拍数測定といった機能も充実しており、初心者から上級者まで自宅で本格的な有酸素運動が行えます。
実際の漕ぎ心地もスムーズです。モニターからはペダルが引っかかりなく回転し、足をしっかり固定できるため滑りにくいと安定感が好評です。衝撃を吸収する柔らかいサドルが採用されており、約30分の連続使用でもおしりが痛くなりにくく、快適なトレーニングをサポートします。
楽しみながら運動を続けられる一方で、本体は折りたたみができないため収納性には劣ります。設置面積は比較的コンパクトですが、使わないときに省スペースで片付けたいと考えている人には向いていません。
総じて、収納性よりもトレーニングの快適さや楽しさを重視する人におすすめです。アプリ連携などを活用し、日々のエクササイズを飽きずに続けたい人はチェックしてみてください。
良い
気になる
| 本体幅 | 53.5cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 92cm |
| 本体高さ | 123.5cm |
| 本体重量 | 約23.5kg |
| 折りたたみ時の幅 | |
| 折りたたみ時の奥行 | |
| 折りたたみ時の高さ | |
| 形状 | アップライトタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 | 工具(スパナ、ドライバー付六角レンチ)、取扱説明書 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.16畳 |
| サドル形状 | ラウンドサドル |
| 負荷調節段階数 | 8段階 |
| 心拍計付き |
DAIKOUの「家庭用アップライトバイク DK-8310」は、自宅で手軽に有酸素運動を楽しみたい人におすすめのエアロバイクです。シティサイクルのような自然な姿勢でペダルを漕ぐことができ、マグネット式で8段階の負荷設定が可能。サドルは高さだけでなく前後にも調整できるため、自分に合った最適なポジションで運動できます。
実際にモニターが漕いだところ、ペダルの動きが滑らかで安定感のある漕ぎ心地でした。一部サドルの硬さによっておしりに痛みを感じた人はいたものの、凸部が細長く内股は痛くなりにくい仕様です。約60分間の連続使用に対応しているため、しっかりと汗を流したい人にもよいでしょう。
一方で、タブレット台の設置位置がモニターの前にあるため、動画などを見ながら運動する際にモニターの数値が確認しにくくなる点には注意が必要です。また、アプリとの連携機能はないため、運動データを細かく記録・管理したい人は少し物足りなく感じるかもしれません。
限られたスペースでも無理なく設置できますが、折りたたみ機能がないところもデメリットです。いつでもすぐにトレーニングをはじめられる手軽さを求める人に向いています。
良い
気になる
| 本体幅 | 49cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 54cm |
| 本体高さ | 112cm |
| 本体重量 | 21.2kg |
| 折りたたみ時の幅 | |
| 折りたたみ時の奥行 | |
| 折りたたみ時の高さ | |
| 形状 | アップライトタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.31畳 |
| サドル形状 | フラットサドル |
| 負荷調節段階数 | 8段階 |
| 心拍計付き |
実際の漕ぎ心地は、ペダルの回転が非常にスムーズで安定感がありました。足をしっかり固定できるペダルは滑りにくく、衝撃を吸収する適度なクッション性を備えたサドルが長時間の運動をサポートします。60分連続で使用できるため、音楽を聴いたり動画を見たりしながらのながらトレーニングも可能です。
一方で、設置や収納の面では注意が必要です。折りたたみができないうえに本体も比較的大きいため、部屋のスペースにあまり余裕がない人には向いていません。タブレットを置くと、モニターの数値が見えなくなる点も留意しておきましょう。
総合的に見て、収納性よりも快適な使用感やアプリ連携による楽しさを重視する人におすすめです。心拍計で運動強度を管理しやすく、効率的なトレーニングをサポートしてくれるため、長時間の有酸素運動をしっかり行いたい人や、ご家族で共有して使いたい人にも向いています。
良い
気になる
| 本体幅 | 48.5cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 105cm |
| 本体高さ | 120cm |
| 本体重量 | 25.8kg |
| 折りたたみ時の幅 | |
| 折りたたみ時の奥行 | |
| 折りたたみ時の高さ | |
| 形状 | リカンベント |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.15畳 |
| サドル形状 | フラットサドル |
| 負荷調節段階数 | 8段階 |
| 心拍計付き |
実際の漕ぎ心地は滑らかで、ペダルの回転がスムーズでした。モニターからはクッション性の高いサドルも好評で、体をしっかり支えてくれるため、安定した姿勢でトレーニングに集中できます。
ただし、負荷調整は8段階に限られているため、細かい強度の設定をしたい人にはあまり向きません。また、ヘルスケアモニターは一度に1つの数値しか表示できず、心拍計も搭載されていないため、運動中の詳細なデータを確認しながらトレーニングしたい人には物足りないでしょう。
設置面積が小さく、折りたたむことも可能なため、省スペース性を重視する人には向いています。連続使用時間が約30分なので、短時間で効率よく運動したい人も候補となるでしょう。
良い
気になる
| 本体幅 | 42cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 60cm |
| 本体高さ | 112.5cm |
| 本体重量 | 14.8kg |
| 折りたたみ時の幅 | 42cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 27cm |
| 折りたたみ時の高さ | 140cm |
| 形状 | Xタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.19畳 |
| サドル形状 | フラットサドル |
| 負荷調節段階数 | 8段階 |
| 心拍計付き |
実際の漕ぎ心地は、ペダルの回転が非常にスムーズで安定感がありました。ペダルは引っかかりなく動き、足をしっかり固定できるため滑りにくい構造です。モニターの中には硬さを指摘する人もいましたが、サドルはある程度クッション性があります。漕ぎ姿勢のまま負荷調整のダイヤルを操作できる点も便利です。
ヘルスケアモニターと心拍計が搭載されているため、運動中の体の状態をリアルタイムで把握しやすく、目的に合わせた効率的なトレーニングが行えます。
設置面積は非常にコンパクトで、省スペース性に優れているのも魅力です。部屋の広さに余裕がなくても導入しやすく、約30分の連続使用が可能なので、日常的な運動を習慣にしたい人や、短時間でしっかり汗を流したい人によいでしょう。
良い
気になる
| 本体幅 | 42cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 75cm |
| 本体高さ | 104.5cm |
| 本体重量 | 18.2kg |
| 折りたたみ時の幅 | 42cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 30cm |
| 折りたたみ時の高さ | 114.2cm |
| 形状 | Xタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 | トレーニングチューブ |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.19畳 |
| サドル形状 | ラウンドサドル |
| 負荷調節段階数 | 8段階 |
| 心拍計付き |
実際にモニターが漕いだところ、ペダルの動きは滑らかで、スピードを変えても引っかからず快適でした。サドルはやや硬めですが、強い不快感を覚えた人は少数です。負荷調整もスムーズに行えるため、初心者でもストレスなくトレーニングに集中できます。
一方で、運動データの管理機能については、やや物足りない点も見られます。負荷調整は8段階と大まかな設定に限られ、ヘルスケアモニターは一度に1つの数値しか表示できません。心拍計も搭載されていないため、詳細なデータ分析をしたい人には不向きです。
狭いスペースにも置けて折りたたみもできるため、ワンルームなどにお住まいの人には便利でしょう。手軽に日々の運動を習慣にしたい人に適した1台といえます。
良い
気になる
| 本体幅 | 46cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 91cm |
| 本体高さ | 112cm |
| 本体重量 | 約14kg |
| 折りたたみ時の幅 | 46cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 42.5cm |
| 折りたたみ時の高さ | 140cm |
| 形状 | リカンベントタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 | 工具(スパナ、ドライバー付六角レンチ)、単3乾電池×2本 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.19畳 |
| サドル形状 | フラットサドル |
| 負荷調節段階数 | 無段階 |
| 心拍計付き |
谷村実業の「フィットネスバイク」は、ながら運動がしやすいデスク付きのデザインが特徴です。折りたたみ可能なX型フレームを採用しており、使わないときはコンパクトに収納できます。負荷は無段階で調整でき、サドルの位置も変えられるため、在宅ワーク中の運動不足解消にぴったりです。
実際にモニターが漕いだところ、ペダルの回転が滑らかでスピードを上げてもガタつきは感じませんでした。サドルは長時間漕ぐには硬めですが、漕ぐ際に邪魔になる形状ではありません。本体は安定しているので、快適に有酸素運動を楽しめるでしょう。
一方で、連続使用時間が約20分と短めに設定されている点には注意が必要です。じっくりと長時間の有酸素運動を行いたい人には、少し物足りなく感じるかもしれません。また、負荷は無段階で調整できますが、ヘルスケアモニターには数値が1つしか表示されないため、詳細なデータを確認したい人にはやや不便です。
省スペースで設置でき、折りたたみもできるので、限られたスペースを有効活用したい人にはぴったりだといえます。
良い
気になる
| 本体幅 | 41cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 77cm |
| 本体高さ | 116cm |
| 本体重量 | 18kg |
| 折りたたみ時の幅 | 50cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 55cm |
| 折りたたみ時の高さ | 112cm |
| 形状 | Xタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.3畳 |
| サドル形状 | フラットサドル |
| 負荷調節段階数 | 8段階 |
| 心拍計付き |
モニターが実際に漕いだところ、ペダルの位置がしっかり固定されていて安定感がありました。立ち漕ぎスタイルゆえにペダルに体重がかかるため、一部カクつきを感じた人はいましたが、動きも滑らかです。本体も安定感があり、思い切り漕いでも少し左右に揺れる程度でした。
一方で、心拍数の測定機能やアプリ連携機能がないのはネックです。詳細なデータを管理しながら運動したい人には向いていません。ヘルスケアモニターに数値が1つしか表示されないことも気になりました。タブレット台付きで約100分連続使用ができるため、じっくり有酸素運動を楽しむにはよいでしょう。
折りたたみ式で収納しやすいので、ワンルームや狭い部屋でも活躍します。立ち漕ぎで有酸素運動+筋トレをしたい人は、チェックしてみてください。
良い
気になる
| 本体幅 | 57.5cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 87cm |
| 本体高さ | 157cm |
| 本体重量 | 20.8kg |
| 折りたたみ時の幅 | 57.5cm |
| 折りたたみ時の奥行 | 25cm |
| 折りたたみ時の高さ | 175cm |
| 形状 | Xタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.52畳 |
| サドル形状 | ラウンドサドル |
| 負荷調節段階数 | 8段階 |
| 心拍計付き |
アルインコの「リカンベントバイク AHE7024」は、運動中の体の状態をしっかり把握しながらトレーニングしたい人におすすめのエアロバイクです。心拍計を搭載しており、2つ以上の数値を同時に表示できるヘルスケアモニターで、自身のコンディションをリアルタイムで確認可能。負荷は8段階、サドルの位置は無段階で微調整できるため、自分に合った最適な設定で運動に取り組めます。
実際にモニターが漕いだところ、ペダルの回転が非常に滑らかで、強く体重をかけても動作が詰まることはありませんでした。安定感も高く、安心してトレーニングに集中できるでしょう。サドルは柔らかいタイプではありませんが、モニターの中におしりが痛くなった人はほとんどおらず、快適な運動をサポートします。
便利なタブレット台が付属するのもポイントです。ただし、モニターの前にタブレットを置く構造なので、動画などを見ながら数値を同時に確認しにくい点には注意が必要です。連続使用時間は30分と、日々の運動には十分な時間を確保しています。
なお、本体は大きめの設計で折りたたみもできないため、収納には向きません。常設を前提に、設置スペースを十分に確保できる人に向いているでしょう。データの管理と安定した漕ぎ心地を両立させたいけれど、収納スペースはあまり気にしない、という人にぴったりの1台です。
良い
気になる
| 本体幅 | 57.5cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 145cm |
| 本体高さ | 105cm |
| 本体重量 | 約38kg |
| 折りたたみ時の幅 | |
| 折りたたみ時の奥行 | |
| 折りたたみ時の高さ | |
| 形状 | リカンベントタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 | 不明 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.25畳 |
| サドル形状 | ラウンドサドル |
| 負荷調節段階数 | 8段階 |
| 心拍計付き |
実際にモニターが漕いだところ、かなり体重をかけて速く漕いでもペダルの動きは滑らかでした。サドルは柔らかくクッション性があり、長時間漕いでもおしりが痛くなりにくいつくりです。高さも調整できるため、ご自身の体格に合わせた最適な姿勢を保てるでしょう。
一方で、ヘルスケアモニターがなく運動データが確認できないのはネックです。負荷は8段階で調整できますが、心拍計は搭載されていないため、細かい数値で体の状態を把握したい人には物足りないでしょう。また、折りたたみ機能はないため、収納には不向きです。
仕事の合間などに軽い運動を取り入れたい人や、動画を見ながらの「ながら運動」を楽しみたい人にはおすすめの商品です。常設できるスペースは必要ですが、日々の生活の中に無理なく運動を習慣化したい人はチェックしてみましょう。
良い
気になる
| 本体幅 | 93cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 58cm |
| 本体高さ | 83.5~113cm |
| 本体重量 | 25.5kg |
| 折りたたみ時の幅 | |
| 折りたたみ時の奥行 | |
| 折りたたみ時の高さ | |
| 形状 | アップライトタイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 | アクセサリーキット、取扱説明書・保証書 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.23畳 |
| サドル形状 | ラウンドサドル |
| 負荷調節段階数 | 8段階 |
| 心拍計付き |
アルインコの「チャージワークバイクAFB7023」は、ペダルを漕ぐ力で発電できる機能を搭載したエアロバイクです。電源が不要なだけでなく、スマートフォンなどを充電できるため、災害時の備えとしても役立ちます。8段階の負荷調整や9段階のサドル高さ調整、タブレット台も備え、日々の健康管理と防災グッズという2つの側面を持つ1台です。
トレーニングの続けやすさにも工夫が凝らされています。タブレット台はモニターの上下どちらにも設置できるため、動画を見ながらでも運動データの確認がしやすい設計です。サドルの調整幅も広く、家族で共有する際にも各自が快適な姿勢で運動に取り組めます。
一方で、漕ぎ心地はいまひとつでした。実際に漕いだモニターからは、ペダルが詰まる感じがして違和感があるなどと指摘されています。サドルが硬めで、おしりに痛みを感じやすいのも気になりました。負荷調節のダイヤルはおおむねスムーズに操作できたものの、乗り心地を最優先する人には少し物足りないでしょう。
心拍計がなくアプリ連携もできないので、運動データを詳細に管理したい人にも不向きです。本格的にトレーニングしたい人ではなく、発電機能に魅力を感じる人や気軽に体を動かしたい人には向いています。折りたたみができないため、据え置きにできるスペースがあるか、事前に確認してくださいね。
良い
気になる
| 本体幅 | 51cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 75cm |
| 本体高さ | 105.5cm |
| 本体重量 | 18kg |
| 折りたたみ時の幅 | |
| 折りたたみ時の奥行 | |
| 折りたたみ時の高さ | |
| 形状 | アップライト |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 |
| 折りたたみ可能 | |
|---|---|
| 設置面積 | 0.19畳 |
| サドル形状 | ラウンドサドル |
| 負荷調節段階数 | 8段階 |
| 心拍計付き |
アメイズプラスの「BEAXIS スリムコアバイク2 BEAXIS(ビーアクシス) 985C0S0」は、エアロバイクと一輪車を融合させたユニークな体幹トレーニングマシンです。コンパクトで頑丈なスチール製フレームを採用し、シンプルなデザインでどんな部屋にも馴染みます。体幹を意識しながら効率的に運動したい人にぴったりな1台です。
実際の漕ぎ心地は滑らかで、モニターからはスピードや強度を上げてもカクつかないと好評でした。サドルが硬く一部おしりの痛みを訴えるモニターもいましたが、本体の安定性は高かったので、快適に運動を続けられるでしょう。
一方で、トレーニングを補助する機能は非常にシンプルです。タブレット台やアプリ連携機能がないため、動画視聴などをしながら運動したい人には物足りないかもしれません。また、サドルの調整段階が少ないため、体格に合わせた細かなポジション設定が難しい点も考慮が必要です。
折りたたみはできませんが、省スペースで設置できるので、広いスペースの確保が難しい人でも使いやすいでしょう。シンプルな機能で、黙々と運動に集中したい人にも向いています。
良い
気になる
| 本体幅 | 54cm |
|---|---|
| 本体奥行 | 58cm |
| 本体高さ | 93cm |
| 本体重量 | 12.6kg |
| 折りたたみ時の幅 | |
| 折りたたみ時の奥行 | |
| 折りたたみ時の高さ | |
| 形状 | 一輪車タイプ |
| 背もたれあり | |
| スマホ・タブレット台あり | |
| 負荷方式 | マグネット負荷方式 |
| ペダルストラップ付き | |
| 発電機能 | |
| サドル中央が上に反っている | |
| ハンドルの土台の分離なし | |
| ヘルスケアモニターで数値を一画面で確認できる | |
| 付属品 | 六角スパナ、六角レンチ |
mybestではベストなエアロバイク・フィットネスバイクを「漕ぎやすくて効率的に運動ができるうえ、タイミング問わず使えて収納・設置をしやすい商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のエアロバイク・フィットネスバイク24商品を集め、以下の5個のポイントで徹底検証しました。
検証①:漕ぎやすさ
検証②:続けやすさ
検証③:連続使用時間の長さ
検証④:運動強度の調節のしやすさ
検証⑤:収納・設置のしやすさ
今回検証した商品
これから運動習慣をつけようとしている20〜40代の男女10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
マイベストでは「ながら漕ぎをしやすく、飽きやすい人や体力に自信がない人でも継続しやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「ドラマ1本を観きるまで漕ぎ続けられる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
1.各商品の説明書で連続使用時間を確認
説明書に記載がない場合、メーカーに問い合わせて確認連続使用時間60分以上を最高スコアとし、連続使用時間が長いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「適切な心拍数で漕ぎ続けやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「設置面積が小さいうえ使わないときはデッドスペースにしまえる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法で検証を行いました。
マイベストが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

痩せるために消費カロリーを増やしたいなら長く漕ぐことが効果的ですが、一気に追い込むのが好きならHIITが向いています。また、HIITは時間がないときでも効果が期待できるため、どうしても10分しか時間が取れないときなどにおすすめです。

体力向上のためにエアロバイクで運動したい人も、HIITを取り入れると効果的です。筋肉を動かしたり心拍数を上げたりするには毎日運動するのがベターですが、週2以上でも十分体力向上が望めます。
エアロバイクに正しく座るには、サドルの高さ・目線・肘の位置・腹筋の4点を意識してください。正しく座って漕げば、運動効果がより高まります。まずは、エアロバイクのサドルの高さをペダルを一番下まで踏んだときに軽く膝が曲がるくらいに設定しましょう。正しい位置に設定すると足や膝への負担を減らせます。
正しい位置に設定できたら、目線を前に向け少し肘を曲げて座りましょう。目線をまっすぐ向けることで背筋が伸び、少し肘を曲げることで肩の力が抜けて体幹に力を入れやすくなります。お腹に力を入れて漕げば反り腰にならず、腰への負担軽減が期待できますよ。
漕ぎながら足首が痛くなった場合は、腿上げをするイメージで足を大きくお腹に引き寄せながら漕いでください。足首がグラグラしにくくなるうえ股関節を大きく動かせるため、いつもよりたくさん汗をかけるでしょう。
ダイエット効率を上げるためには、負荷を微調節したり心拍計で心拍数を管理したりして運動強度をコントロールすることが重要です。エアロバイクは負荷調節機能や心拍計付きの商品が多いので、痩せたいのならエアロバイク一択といえます。椅子に座っている分長時間頑張りやすい点も魅力のひとつです。
一方でステッパーは心拍計がないうえ、ほとんどの商品に負荷調節機能がありません。また、動きが小さい分消費カロリーが上がりにくく、立って運動することから長時間使用しにくいでしょう。エアロバイクに比べるとダイエットには非効率です。ダイエット目的のためにどちらを買おうか悩んでいる人は、エアロバイクを選んでくださいね。

膝が痛い人はエアロバイクを使う際に、膝とつま先の向きをまっすぐにする・もも前のストレッチをしっかりする・エアロバイクのサドルの高さを最適な高さにするの3点に気をつけましょう。
エアロバイクで脚痩せなどの部分痩せは難しいといわれていますが、痩せたい部位をとにかくしっかり動かすことが大切です。漕ぐことで足や体幹まわりの筋肉・お尻やもも裏の筋肉を使えます。目標心拍数を守り、姿勢は基本垂直に座りましょう。
もも前を太くせずにお尻を鍛えるには、つま先ではなくかかとでペダルを踏むように漕ぐことがおすすめです。お腹に効かせるには、漕ぐときに足をお腹に引き寄せる感じで漕ぎます。サドルを少し上げて漕ぐと、腸腰筋に効きやすいでしょう。

大前提、痩せるためにはエアロバイクの漕ぎ方ではなく、漕ぐ頻度と時間をできるだけ増やしてカロリー消費量を増やすことが重要です。

エアロバイクは20〜30分以上の連続使用が理想です。連続で漕げない場合は10分ずつでもよいので、トータル時間を増やせるようにしましょう。
結果を出したいのであれば、食事に気をつけることも大切です。痩せるためには消費カロリーを摂取カロリーより上げることが大事なので、運動量と食べる量を計算しましょう。

エアロバイクを1日20〜30分、最大心拍数の60〜80%の運動強度を保って漕ぎ続けることで、1~2か月で変化を感じられるでしょう。

ランニングマシンは全身運動に近いうえ筋力も使うため、エアロバイクよりも消費カロリーが多くダイエットに効果的です。しかし、ランニングをするとドスドスとかなり大きい音がするので、自宅に導入するのは難しいでしょう。
1位: ステディジャパン|STEADY|フィットネスバイク|ST102
2位: Reebok|フィットネスバイク FR30|RVFR-10500BK
3位: MERACH|フィットネスバイク
4位: SLUNSE|エアロバイク
4位: ステディジャパン|STEADY|バンド付きフィットネスバイク|ST143
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