




筋トレ器具の代表格ともいえるダンベル。大胸筋や背筋など体幹まわりから二の腕まで、全身を鍛えられます。しかし、可変式と固定式で種類が分かれているうえ、メーカーもさまざま。3・4・8kgなど重量も幅広く、男性や女性によって重量も変わり、どの商品を選ぶべきか迷いますよね。
そこで今回は、ダンベルの選び方を解説。さらに、おすすめのダンベルをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。初心者におすすめの重さも紹介しているので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

株式会社MAKERS代表取締役・uFit代表。フィットネス・ボディケアブランド「uFit」の代表として、様々な商品開発を行う。トップアスリートのケア・パフォーマンスアップに携わり、uFitを利用しているアスリートは1,000名を超える。また、自身はトレーナーとしても活動し、Youtubeのチャンネル登録者数は30万人を超えている。

徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
固定式ダンベルと可変式ダンベルの違いは、重さが変更できるかどうかです。固定式は比較的安値であるものの重量変更ができないため、一定の重量でトレーニングを楽しむ人におすすめ。また、握っていても手が痛くならないよう、表面加工に工夫が施されている商品が多く、手にマメを作りたくない人や女性にも適しています。
可変式は、鍛える部位によって重量調節をしたい人向けです。比較的高値の商品が多いため、自宅でも本格的に筋トレをしたい、すでに筋トレを習慣化している人に向いているといえるでしょう。
本コンテンツでは固定式ダンベルの選び方をご紹介します。可変式ダンベルが気になる人やトレーニング上級者は、以下のコンテンツを参考にしてくださいね。
ダンベルを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
体格や筋力を考慮して、自分に合った重さのダンベルを選びましょう。重すぎるものを選ぶとフォームが崩れ、軽すぎるものを選ぶと十分な効果を感じられないということもあります。効率よくトレーニングを行うためにも、重さをチェックしてください。
初心者で重量に迷う人は、個人差はあるものの女性なら片方2kg、男性なら片方5kgを目安にするとよいでしょう。どのくらいの重さが適しているのか想像しにくい人は、ペットボトルに水を入れて即席のダンベルを作ってイメージするのもおすすめ。実際に持ってみることでイメージしやすくなりますよ。
また、重量を変更できないタイプのダンベルは、重くなるにつれてハンドルの太さが変わり、使いづらいダンベルもあるので気をつけましょう。
また、筋トレで大切なのは重いものを扱うことではなく、正しいフォームで行うことです。重すぎるダンベルを使用するとフォームが崩れやすくなり、ケガのリスクが高まります。無理せず自分の体に合った重さを選び、フォームを維持しながらトレーニングをしましょう。
ダンベルを選ぶ際、持ち手の表面加工にも注意を払うことが大切です。持ち手の加工は、使用時の快適さや安全性に直結するため、使い心地に大きな影響を与えます。
ネオプレーン加工のダンベルは、ソフトな感触と手に馴染む握り心地が特徴です。ネオプレーンとは合成ゴムの一種で、グリップだけでなくダンベル全体を包み込むようにコーティングされています。
ソフトな素材で作られているため、極力手にマメができるのを避けたい人におすすめ。また、長時間握っても手が痛くなりにくいので、ダンベルウォーキングをする人にも適しています。
しかし、汗で濡れると滑りやすくなってしまうことに注意しましょう。落として床を傷つけたり、ケガをする可能性あるため、汗をかいたらこまめに拭き取るなど対策が必要です。
ローレット加工は、金属の表面をギザギザとした細かい凹凸に削る滑り止め加工が施されています。手汗をかいても滑りにくく、安定して筋トレできるので、ケガのリスクが高い高重量を扱う人におすすめです。
重量が増えると握力の負担が大きくなり、手汗も相まってダンベルが滑りやすくなります。ケガのリスクが高まるので、とくにチェックが必要です。また、重いダンベルを落とすと床や家具に大きな傷がつく可能性が高くなるため、加工は重要といえるでしょう。
金属に加工しているため、継続的に使用していると手の皮膚が硬くなったり、マメができたりしやすいことがデメリット。使用していると痛みが気になる場合もあるため、パワーグリップなどで手のひらを保護してくださいね。
以下のコンテンツではおすすめのパワーグリップを紹介しています。ダンベルとあわせて購入を検討しているなら、ぜひチェックしてください。
床に直接触れるプレート(重り)の表面加工は、ラバータイプがおすすめ。金属剥き出しのアイアンタイプやクロムメッキタイプなどがありますが、床に置いたり転がったりした際に床や壁を傷つけることも。ラバータイプなら表面がゴムでできているため、ダンベルを床に置いたときの設置音が静かで、床や家具などが傷つきにくくなります。
とくに賃貸などでダンベルを扱うなら、ラバータイプを選ぶのがよいでしょう。また厳重に対策をしたいなら、トレーニングマットを併用するのもおすすめ。トレーニングマットもあわせて購入したいなら、以下のコンテンツで詳しくチェックしてください。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
重量 | ダンベルのタイプ | コーティング加工の種類 | ローレット加工 | プレート直径 | プレート厚さ | シャフト直径 | シャフト長さ | シャフトの形状 | スリーブ直径 | セット販売あり | セット内容 | メーカー保証期間 | |||||
1 | Trailight 可変式ダンベル | ![]() | ダンベルにもバーベルにも変形可能な3WAY仕様で宅トレ自在 | 50.0kg | 可変式 | 不明 | 22cm | 不明 | 不明 | 56cm | ストレート | 不明 | 25kg×2個セット | 不明 | |||
2 | Rendpas 可変式ダンベル | ![]() | 10段階調整と安全ロックで省スペース筋トレ革命 | 1~11kg | 可変式 | PE防錆コーティング | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | ストレート | 不明 | 専用収納トレイ | 1年間 | |||
3 | フロンティア ウォーター ダンベル 2個セット | ![]() | 持ち運び・重量調整が可能なウォーターダンベル | 3kg | 可変式 | 不明 | 21.5cm | 4cm | 2.2〜2.9cm | 33cm | ストレート | 22.0mm | ウエイト×8個、シャフト×2本、固定ナット×8個、延長用シャフト×4本 | 不明 | |||
4 | DEIRIS ウォーターダンベル | ![]() | 水で重量を調節できるダンベル。持ち運びにも便利な折りたたみ式 | 1.2kg | 可変式 | 不明 | 21cm | 不明 | 不明 | 51cm | ストレート | 不明 | ダンベルウエイト用ウォーターバッグ×8個、メインシャフト×2本、延長シャフト×4本、側面固定具×8枚、取り扱い説明書 | 不明 | |||
5 | CAPTAIN STAG Vit Fit ウォーターダンベル|UR-921 | ![]() | 不規則に動く水を使ってトレーニングできる | 1kg | 可変式 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 本体、フットポンプ | 不明 | ||
6 | ニーズ 体幹エクサウォーターダンベル | ![]() | オリジナルトレーニング動画付き。重量を調節できるダンベル | 0.266kg | 可変式 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 本体、着色剤、エアーポンプ | 不明 | ||
| 重量 | 50.0kg |
|---|---|
| ダンベルのタイプ | 可変式 |
| コーティング加工の種類 | 不明 |
| シャフト長さ | 56cm |
| プレート厚さ | 不明 |
|---|---|
| シャフト直径 | 不明 |
| シャフトの形状 | ストレート |
| スリーブ直径 | 不明 |
| セット内容 | 25kg×2個セット |
| メーカー保証期間 | 不明 |
| 重量 | 1~11kg |
|---|---|
| ダンベルのタイプ | 可変式 |
| コーティング加工の種類 | PE防錆コーティング |
| シャフト長さ | 不明 |
| プレート厚さ | 不明 |
|---|---|
| シャフト直径 | 不明 |
| シャフトの形状 | ストレート |
| スリーブ直径 | 不明 |
| セット内容 | 専用収納トレイ |
| メーカー保証期間 | 1年間 |
| 重量 | 3kg |
|---|---|
| ダンベルのタイプ | 可変式 |
| コーティング加工の種類 | 不明 |
| シャフト長さ | 33cm |
水の調節で自分の好きな重さが可能で、様々な部位の筋肉トレーニングができるウォーターダンベル。落としてしまったときの床の傷や凹みもなく、万が一落としても怪我をしにくいので、リハビリ用としてもおすすめです。長期の旅行や出張にもコンパクトに収納できて、携帯にも便利で、毎日の筋トレを休みなく行えます。
| プレート厚さ | 4cm |
|---|---|
| シャフト直径 | 2.2〜2.9cm |
| シャフトの形状 | ストレート |
| スリーブ直径 | 22.0mm |
| セット内容 | ウエイト×8個、シャフト×2本、固定ナット×8個、延長用シャフト×4本 |
| メーカー保証期間 | 不明 |
| 重量 | 1.2kg |
|---|---|
| ダンベルのタイプ | 可変式 |
| コーティング加工の種類 | 不明 |
| シャフト長さ | 51cm |
PVC素材製の水入り式の水ダンベル。1-20kgと水で重量を調節することができ、年齢問わず、誰でも使用できます。折りたたみ式なので、旅行や出張・自宅やジムやオフィスなど、いつでもどこでも筋トレできるのもポイントです。
| プレート厚さ | 不明 |
|---|---|
| シャフト直径 | 不明 |
| シャフトの形状 | ストレート |
| スリーブ直径 | 不明 |
| セット内容 | ダンベルウエイト用ウォーターバッグ×8個、メインシャフト×2本、延長シャフト×4本、側面固定具×8枚、取り扱い説明書 |
| メーカー保証期間 | 不明 |
| 重量 | 1kg |
|---|---|
| ダンベルのタイプ | 可変式 |
| コーティング加工の種類 | 不明 |
| シャフト長さ | 不明 |
ウォーターバッグに水を入れ、中で不規則に動く水の感覚を利用しながらトレーニングができるウォーターダンベル。バッグの水の不安定な動きが、負荷が予測不可能で、いろんな筋肉を動かせるのがポイントです。水量をお好みの重量に調整できる目盛りが付いています。
| プレート厚さ | 不明 |
|---|---|
| シャフト直径 | 不明 |
| シャフトの形状 | 不明 |
| スリーブ直径 | 不明 |
| セット内容 | 本体、フットポンプ |
| メーカー保証期間 | 不明 |
| 重量 | 0.266kg |
|---|---|
| ダンベルのタイプ | 可変式 |
| コーティング加工の種類 | 不明 |
| シャフト長さ | 不明 |
使う人のレベルに合わせて、約1kg 〜7kg (目安)まで重量を自由に調節できるウォーターダンベル。インストラクターが教えるオリジナルトレーニング動画付きで、一緒にトレーニングできるのもポイントです。好みで水の色を変えられるオリジナル着色剤が3色付いています。
| プレート厚さ | 不明 |
|---|---|
| シャフト直径 | 不明 |
| シャフトの形状 | 不明 |
| スリーブ直径 | 不明 |
| セット内容 | 本体、着色剤、エアーポンプ |
| メーカー保証期間 | 不明 |
新品のダンベルのにおいが気になる場合は、洗剤で洗うか、通気性に優れる場所に置きましょう。製造時に使用されたゴムの成分が揮発することで、においが発生します。なにもしなくても次第ににおいは消えていきますが、もし新品のにおいがキツくてトレーニングを続けられない状態であれば、試してみてください。
ダンベルを使用する際に手首に痛みを感じる場合は、手首を保護するリストラップがおすすめ。握力のキープが難しい場合はパワーグリップの購入も検討しましょう。
以下のコンテンツではダンベル以外のトレーニング器具を紹介しています。自宅でトレーニングをしたいならぜひチェックしてください。
1位: Trailight|可変式ダンベル
2位: Rendpas|可変式ダンベル
3位: フロンティア|ウォーター ダンベル 2個セット
4位: DEIRIS|ウォーターダンベル
5位: CAPTAIN STAG|Vit Fit ウォーターダンベル|UR-921
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
各商品の紹介文は、メーカー・ECサイト等の内容を参照しております。
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