快適な走りをサポートするランニンググッズ。前に足を踏み出しやすいシューズや、伸縮性の高いジャージなど、便利なアイテムが多く販売されています。しかし、UVカット・着圧機能・吸汗速乾など機能性にすぐれた商品が豊富で、どこをポイントに選ぶべきか迷う人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のランニンググッズのなかから、おすすめのランニンググッズや人気の商品をランキング形式でご紹介します。
果たしてどの商品がmybestの選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?ランニンググッズの選び方も解説しているので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。
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目次
ランニンググッズは、走りやすい服装・環境を整えるのに有効です。例えば、適切なウェアやシューズを着用すれば、体の動きがスムーズになり快適に走りやすくなります。ランニング向けのソックスやタイツは、足・膝・関節の負担軽減に効果的。サングラス・キャップがあれば紫外線対策も可能です。
お気に入りのランニンググッズをそろえることで、モチベーションUPが期待できる点もポイント。楽しい気分で走りやすく、毎日の習慣化につながります。デザイン性の高いランニンググッズも豊富なので、おしゃれな姿で運動したい人にもうってつけです。
ランニングに役立つアイテムを活用すれば、パフォーマンスの向上も期待できます。ランニングウォッチで走行距離や心拍数を記録したり、データを分析してトレーニング計画を立てたりすれば、効率よくレベルアップが可能です。便利なグッズをそろえて、日々のランニングに活用しましょう。
ランニンググッズを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
ランニングのパフォーマンスを左右するのは、ジャージ・タイツ・ソックスといったランニングウェアやシューズです。より快適な走りを楽しめるよう、自分に合うものを選びましょう。
体をよりスムーズに動かしたければ、ランニングジャージをチェックしましょう。軽量で伸縮性のあるものが多く、体の動きを妨げにくいのがメリットです。汗をかいても気持ちよく走れるよう、速乾吸汗性の高いポリエステル素材がおすすめ。抗菌・防臭加工も施されているとベターです。
季節や気温に合わせて選べるのも、ランニング用ジャージの魅力。冬場や早朝・夜間にランニングする人は、長袖や防風・防寒に役立つ素材が適しています。夏場の暑い時期には通気性にすぐれたものや、ドライな着心地が得られるものを探しましょう。
推進力を高めたい場合は、ランニングシューズをチェックしましょう。クッション性や反発性にすぐれており、前に進む感覚を強く得られるのが強みです。着地時の衝撃を吸収し、足や関節への負担を和らげる効果も期待できます。かかとを支えて安定したフォームを維持するのにも有効です。
ランニングシューズは、通気性のよいメッシュ素材を使用しているモデルも多数。たくさん汗をかいても蒸れを防ぎ、シューズの中をドライに保ちやすいことも見逃せません。靴の中の湿りだけでなく、においの発生を防ぐのにも役立ちます。
下半身をサポートして負担を和らげたい場合には、ランニング向けのスポーツタイツ・ソックスもチェックしましょう。スポーツタイツは、脚にほどよい着圧・しめつけ感を与え、筋肉の動きを抑えて負担を軽減。腰・股関節・膝をしっかりホールドできるので、体の安定性もアップします。
ランニングソックスは、クッション性やフィット感にすぐれているのが利点。靴ずれやマメなど、長時間のランニングによる足のトラブルを防ぐのにも役立ちます。滑りどめつきやグリップ性に優れたモデルも豊富。足が固定されて踏ん張りやすくなるため、動きのロスやケガ防止にもつながります。
ランニンググッズには、便利なアイテムがたくさんあります。よりランニングに集中したければ、走行時の環境を整えたり体調を管理したりするのに役立つ小物を取り入れましょう。
ランニング時の脱水を防ぐために、給水ボトルに注目してください。ランニングはウォーキングよりも汗を多くかくので、水分補給は欠かせません。走りながらでも水分を摂りやすいよう、手を使わなくても飲める仕様で握りやすいボトルがベター。軽量ボトルだと、走行時の負担を軽減できます。
紫外線から目を保護するには、スポーツサングラスをチェックしましょう。屋外でのランニングには、紫外線カット率99%以上の商品がぴったり。より多くの紫外線をカットでき、目のトラブルを予防します。日差しが強いときに走ることが多いなら、可視光線透過率が10%以下の商品がおすすめです。
日差しが強いときは、ランニングキャップをかぶるのもおすすめ。日差しが顔や頭皮に直接当たるのを防げます。雨天時の視界確保や、前髪の固定にも役立つでしょう。通気性にすぐれたメッシュ素材や通気孔のあるものなら、頭が蒸れにくく真夏での使用にもってこいです。
ランニング中の体調・データ管理には、GPS機能つきのランニングウォッチが活躍します。心拍数・ランニング時間・走行距離などを測れるため、日々の運動記録を管理しやすいのが魅力です。アプリと連動できるモデルも多く、成果を目で確認できるのでモチベーションアップにもつながります。
GPSつきのランニングウォッチは、走行ペースや走行タイムを計測できるのも魅力。無理なくランニングしたい人にもぴったりです。フル充電後に8時間程度使えれば、こまめに充電する必要がなく便利。ナビゲーション機能がついたものもあり、はじめてのランニングコースも迷わず走れます。
ランニング時に貴重品を携帯するなら、ポーチを活用しましょう。コンパクトなランニングポーチは、スマホ・ドリンク・小銭などをスマートに携帯できるのが利点。ポケットが充実したものもあり、小物を分別するのに便利です。手ぶらで走れるので、よりランニングに集中できます。
ただし、ランニングはウォーキングより体を大きく動かすため、ポーチが密着していないと走りの妨げになりかねません。快適に走行したければ、できるだけ体にフィットするものがベター。腰回りに沿うようデザインされたベルト型や、サイズ調整できるものがおすすめです。
スマホのみを携帯したい人は、スマホ用アームバンドをチェックしましょう。スマホを腕や手首に巻きつけて固定できるアイテムです。走行中に音楽を聴いたり、素早くスマホを触って確認できたりするのがメリット。ポーチを使わず身軽に走りたい人に向いています。
水分や着替えなどの荷物が多い場合は、容量が多いバックパックがおすすめ。仕事帰りにランニングする帰宅ランや、走った後に銭湯に行きたい場合など幅広いシーンで活躍します。またランニング用のものなら、脱がなくても直接水分補給できる商品もあるため、長距離を集中して走りたい人にもぴったりです。
なかでもベストタイプのバックパックは体にフィットしやすく、ランニング中でも荷物が揺れにくいことが魅力。容量と走りやすさを求める人は、バックパックをチェックしてみてください。
ランニングに集中するためには、心地よく身につけられるアイテムを選ぶことが重要です。着用感を左右するサイズや素材にもこだわって選びましょう。
ランニングウェアは、走りを妨げないように適切なサイズを選ぶことが重要です。ジャージはサイズが大きすぎると、だぶついて邪魔になりやすいので注意しましょう。生地の伸縮性やフィット感を確かめるには試着がベター。ネット購入なら、サイズ表記だけでなくレビューも参考にしてください。
ランニングシューズも、足にぴったりのサイズを選べば靴ずれや指の圧迫を防止できます。シューズも試着を推奨しますが、ネットで購入するなら1cm程度余裕のあるサイズを選ぶのがおすすめです。足長だけでなく、AA〜6Eまでの横幅表記もしっかり確認しましょう。
ポーチは、適度に体にフィットする大きさを選んでください。サイズが大きいと走るたびに左右にズレたり小物が邪魔になったりして、集中力が低下します。サングラスなら、日本人の骨格に合わせて作られたアジアンフィットフレームに着目しましょう。フィット感にすぐれているのが魅力です。
直接肌に触れるアイテムは、素材にこだわって選びましょう。例えば、ランニングジャージを選ぶときは、下着にも使われるトリコット素材がおすすめです。やわらかな質感でフィット感にすぐれているので、ランニングに集中できます。
ランニング中に肌に擦れて違和感を覚えないよう、縫い目にも注目です。特に肌に密着するランニング用タイツは、肌あたりのよいフラット仕上げのアイテムがうってつけ。縫い目やゴワつきを感じにくいため、はき心地にこだわる人にぴったりです。
ランニンググッズは、アイテムごとにすぐれた機能性を備えています。快適にランニングを楽しめるよう、チェックしたいポイントを押さえておきましょう。
汗をかきやすい人は、速乾性のあるジャージやタイツを選んでください。汗をすばやく吸収するため、さらさら感をキープしやすいのがメリット。夏の暑い時期でもベタつきにくいので、気持ちよく走れます。洗濯しても乾くスピードが速いため、毎日着用したい人もうってつけです。
いつでも清潔に身につけたいなら、防臭性・抗菌性もチェックしましょう。汗による菌やにおいの繁殖を抑えるのに役立ちます。ランニングのあと、洗濯カゴに入れたままにしておくことが多い人にもおすすめ。長時間着替えられないときや、近距離で複数人と一緒に走るときにもぴったりです。
足への負荷を減らすために、シューズやソックスのサポート機能もチェック。スムーズに重心移動したいなら、アウトソールが適度に硬くて型くずれしにくいシューズを検討しましょう。ねじれに強く足底筋への負荷を軽減できるので、余計な動きを抑えて効率よく走れます。
足が疲れやすい人は、アーチサポート機能のついたソックスをセレクトしましょう。土踏まずをもちあげて荷重を分散させられるため、足の負担を軽減できるのが魅力です。土踏まずがサポートされることで、着地時の衝撃も吸収されます。
ランニングは屋外で行うことが多いため、暑さや寒さに対応したアイテムに注目しましょう。暑い季節には、通気性のよい薄めの素材やメッシュ素材を使ったものがおすすめです。内部の熱を逃がし、汗による蒸れを抑えられます。
秋冬に走る場合は、保温性に優れたアイテムをセレクトしましょう。しっかり防寒対策したい日は、裏起毛タイプがうってつけです。ランニングウェアは、裏起毛でもすっきりしたシルエットで、吸汗速乾機能つきの商品もあるのでチェックしましょう。
本格的に日焼け対策するなら、UVカット機能つきを選択。紫外線から頭や顔をしっかりガードするには、UVカット機能つきのランニングキャップを着用しましょう。夏場など日差しが強い時期でも、肌や目への影響を防げます。つばが長めのものやサンシールドつきも、紫外線を遮るのに有効です。
体の日焼け対策もしたいなら、ジャージやタイツもUVカットつきの商品をセレクトしましょう。UVカット率90%以上・UPF40~50+のアイテムがおすすめです。UPFは衣類の紫外線カット率のことで、UPF50だと約98%の紫外線を防げることを示します。
ランニングを楽しく続けるには、カラー・デザインも重視しましょう。自分が好きなものを身につけることで、モチベーションが高まりランニングの楽しさもアップします。お気に入りのデザインは、自分の個性を表現できるのもポイントです。
気合を入れたいときは、黄色やオレンジなどの明るめのカラーがおすすめです。フレッシュな色味だと、明るい気分でランニングできます。落ち着いた色を好むなら、黒・白・グレーなどのベーシックカラーをチェックしましょう。主張しないカラーなので、コーデにシンプルになじみます。
かっこいいデザインを好む人は、PUMAやadidasなどの有名ブランド品がうってつけ。ロゴがポイントで入っており、クールでスタイリッシュな印象を与えます。サングラスもカーブのきいたものからシンプルなものまでラインナップが豊富なので、好みに合わせてチェックしてください。
分類 | プレミアム |
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片足の重量(27cm) | 305g |
良い
気になる
アシックスの「GEL-KAYANO 31」は、着地のたびに土踏まずの位置を整えるサポートパーツを内側に備えたランニングシューズ。スムーズで楽に走れるよう設計されており、長距離の練習をする人やフルマラソンを目指す人にも適した、安定性に優れたモデルです。
ホールド感の強いヒールカップ・ねじれに強いソールにより、足元のブレを抑えられます。クッション性も非常に高く、特に中足部に厚みがあるため、長距離を走っても衝撃を効果的に吸収。長時間走っても、疲れにくい構造です。
モニターからは「足がスッと前に出る」「軽く踏み込むだけで進む」といった声が多く挙がりました。ただ、スピードを出して走りたい人からは「もう少し弾むような反発がほしい」という意見も。速いペースでの使用を想定する場合は、自分の走り方に合うか試し履きして確認しておきましょう。
着地の安定性や長距離での疲れにくさを重視するなら、見逃せない一足です。本格的な機能を備えたモデルですが、安定したフォームを身につけたいランニング初心者にはむしろぴったり。フォームを固めたい中級者や、ケガ予防を重視する上級者にもおすすめです。
分類 | テンポアップ |
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片足の重量(27cm) | 260g |
良い
気になる
アシックスの「NOVABLAST 4」は、かかとの適度なクッション性と足運びをガイドする前足部の強い反発力で、効率的なランニングをサポートできるのが特徴です。
ヒールコンタクトの際のクッション性が良いうえ、前足部の反発性がとくに優れています。中足部から前足部にかけてクッションがあり、軽いソールで足の抜け感は爽快。モニターからは「地面を蹴った際に浮き上がる反発感を覚えた」とプラスの声が挙がりました。
ヒールカップは指で潰れないため左右に重心がブレにくく、剛性が高いソールで力を効率よく推進力に活かせるのもポイント。上から見るとつま先・かかとのプラットフォームがはみ出ていて、着地時の安定性を高めています。アッパーの剛性が高く内部で足が左右に動きにくいうえ、シュータンが内部で固定されてフィット感があります。
足運びもしやすく、厚めのソールで地面からの衝撃を感じにくく、前に足を運ぶときの負荷も少なめ。一部のモニターから自然と足が出る感じが足りないと感じた人はいたものの「足運びが軽く、母指球のあたりでしっかり地面を蹴れて推進力を得やすかった」とプラスな声が多数挙がりました。
片足260gと軽めで、足の抜け感も良いため、初心者ランナーから中〜上級者にもおすすめできるランニングシューズです。
分類 | デイリートレーナー |
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片足の重量(27cm) | 270g |
良い
気になる
日本発のスポーツブランド・アシックスが手がける「GT-2000 13」は、安定性を重視したGT-2000シリーズの2024年発売モデルです。フォームのブレを抑える工夫が随所に盛り込まれている点が特徴で、はじめてのランニングシューズとして選びやすい一足といえます。
ヒールまわりのホールド感やアッパーの剛性、足を包み込むような内部構造など、足全体をしっかり支える設計が魅力。特にアウトソールが広く、地面との接地面がしっかり確保されているため、着地時のブレを抑えやすく、フォームが崩れがちな初心者や、長時間のランでも安定感を求めたい人にとって心強い存在です。
かかとから中足部にかけてほど良いクッション性があり、着地時の衝撃を吸収。前足部は接地感がやや強く、強い反発こそないものの、足が転がるように前へ進むスムーズな走行感が特徴です。大きく跳ねるよりもテンポを保ちながら安定して走りたい人にフィットするバランスといえます。
足運びについては、モニターからは「自然と足が前に出る」「スイスイ走れる」といった声があり、かかとの反発や足首まわりの安定感に好評が集まりました。軽量でクセのない履き心地は、ジョグや中くらいのペースで走りたい人にぴったりです。ただし、つま先側の反発感が控えめであるため、「加速しづらい」と感じる人もいました。スピード重視のランナーには少し物足りなさを感じるかもしれませんが、安定性を重視したい人には非常に頼れる一足です。
アッパーの素材 | メッシュ、ポリエステル |
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良い
気になる
オン・ジャパンの「Cloudstratus」は、2段構造のCloudTec®を使用しており、ロードランニングに適したクッショニングを備えていると謳う商品。ほかのランニングシューズと比べてシューレースホールの数が少なく、足の甲の圧迫を感じにくいでしょう。
検証では、クッション・反発性と安定性の両方で高評価を獲得しました。体重をかけると2段構造のCloudTec®が縦に伸び、弾けるような反発とやわらかいクッションを同時に感じることができます。また、アウトソールとかかとの剛性がしっかりしているうえ、つま先が跳ね上がっている船底型ソールは、スムーズな重心移動に繋がるため、評価ポイントとなりました。
さらに、モニターが参加した走りやすさの検証でも、「自分の意思と関係なく足が前に出る」「足首や膝への負担をまったく感じなかった」とプラスのコメントが多数。ただし、少し小さめのつくりなので、購入してみて小さかった場合は、無理して履き続けず返品交換してくださいね。
走り慣れた経験者はもちろん、体力に自信のない人までランニングを楽しめるベストバイ・レディースランニングシューズです。
ヒールドロップ | 6mm |
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on Cloudstratus レディースをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
良い
気になる
アシックスジャパンの「GEL-KAYANO 28」は、前作の「GEL KAYANO 28 レディース」と比べてパーツの大きさが変更されており、安定感とスタイリッシュさが両立された商品。
クッション・反発性と安定性の検証では、高評価に。クッション性の鍵であった、前作のフライトフォームからFF Blastへミッドソール素材を変更したことにより、さらにクッション性が増しました。また、アウトソールに内蔵されたプラスチックの板や、指で押しても形崩れしないヒールカップの剛性が利点となり、スムーズな重心移動を導きます。
モニターが参加した走りやすさの検証では、「着地でまったくブレない」と安定性の高さが見受けられた一方、「推進力のサポートはあまり感じない」という意見も挙がったため、自分の力を使って走りたい人向けの商品といえるでしょう。
長時間のジョギングをしたい人や、走るときの関節負担を減らしたい人は、ぜひ検討してみてくださいね。
ヒールドロップ | 13mm |
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アシックス ゲルカヤノ28 レディースをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
良い
気になる
オン・ジャパンの「Cloudmonster」は、雲の上の走りを再現したと謳っているクッショニングシューズ。
クッション・反発性の検証では、互い違いで構成されている二層のCloudTec®によって高い反発性を生むうえ、地面を指で掴んでいるようなリアルな設置感覚を得られる構造と評価されました。さらに安定性の検証でも高評価を獲得。軽量でアッパーがやわらかいため、かかとの安定性はやや劣りますが、しっかり靴紐を縛るなど工夫すれば問題ないでしょう。
モニターが参加した走りやすさの検証では、「足の疲れを感じない」というプラスのコメントがあがりました。一歩足を出すとグンと前方へ押し出されるような推進力と、着地で沈み込みすぎずバウンドする反発性の高さが魅力。
走り慣れていない人が長時間走っても苦にならない、着地のリズムをサポートしてくれる初・中級者向けのシューズです。
ヒールドロップ | 6mm |
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伸縮自在で肌に密着するパワーストレッチが、適度な圧力で体をサポートするアイテムです。縫い目をフラットに縫製することで、快適な肌触りも実現。ハニカムデザインの原則と特殊な布を組み合わせたメッシュ構造で、通気性も良好ですよ。
種類 | コンプレッション |
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長さ | ロング |
素材 | ポリエステル、ポリウレタン |
サポート部位 | 膝、腰、股関節、おしり、ふくらはぎ |
吸汗速乾 | |
保温性あり | 不明 |
伸縮性に優れた素材で作られており、肌に密着するパワーストレッチが適度な圧力をかけ、正しい筋肉の使い方をサポートします。縫い目はフラットロックシームで快適な肌触りを実現。ナノドライ繊維を使用し、吸汗速乾性が高く、汗を素早く吸収・発散して常にドライな状態を保ちます。
種類 | コンプレッションタイプ |
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長さ | ロング |
素材 | ポリエステル、スパン |
サポート部位 | 膝、腰、股関節、おしり、太もも、ふくらはぎ |
吸汗速乾 | |
保温性あり | 不明 |
稼動時間 | 約264時間(約 11 日間:スマートウォッチモード) |
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GPS使用時の稼動時間 | 約19時間(GPSモード)、約17時間(マルチGNSSモード) |
ディスプレイタイプ | 有機EL |
重量 | 約24g(バンドなし)、39g(バンドあり) |
良い
気になる
アメリカの大手GPS機器メーカー、Garminの「Forerunner 165 Music」は、2023年2月に発売された商品で、音楽機能を備えたエントリーモデルです。音楽を楽しみながらランニングをしたい人やこれから本格的なランニングを始めたい初心者におすすめの商品です。
距離測定の正確さの検証では、ランニングコースで平均誤差約1.0%・トラックでは平均誤差約0.7%。どちらもズレは約1.0%以下と非常に少なく、かなり正確な距離データを記録できました。運動パフォーマンス分析に欠かせない運動ペースを精緻に把握できる商品といえるでしょう。
心拍数測定のズレのなさの検証では、専門機器との平均誤差は約0.5%。120~160bpm時は約1%誤差があったものの、180bpm時は誤差0%未満と測定精度は高めでした。運動強度を十分精緻に把握できるため、運動のセルフコーチングに役立てられるでしょう。
ワークアウトメニューは右上の「RUNボタン」を1回押すだけで開けます。メニューの一番上にはランニングが設定されているため、「RUNボタン」を3回連打するだけでランニングデータの測定を開始可能です。ワークアウト中は「RUNボタン」を押すことで一時停止・再開の操作ができるので、急なケガやアクシデントがあってもすぐに記録を止められます。
ワークアウト画面の表示は充実しており、心拍数・心拍ゾーンやスプリットタイム・ラップタイム・時刻を表示可能。表示内容のカスタマイズも可能で、項目の数や配置も変更できます。自分の必要な情報をひと目でわかるように配置可能です。
画面にはAMOLED(有機EL)タッチディスプレイを搭載。明るく色鮮やかな画面で、周りの明るさに関係なくはっきりと画面を確認できます。物理ボタンはもちろんのことタッチ操作にも対応しているため、スマホのように直感的に操作可能です。ワークアウト中はタッチ操作をオフにできるため、誤って記録を停止してしまったり、ラップを刻んだりしてしまうことはありません。
音楽機能が充実しており、ランニングウォッチでスマホで再生中の音楽を操作できるほか、ランニングウォッチ本体に音楽を直接保存できます。加えて、SpotifyやAmazon Musicなどの音楽アプリをインストール可能。スマホで聴いているプレイリストをランニングウォッチ単体で楽しめますよ。
ランニングウォッチでは珍しく決済機能を搭載。Suicaが使用できるため、財布やスマホを持ち出さずともコンビニや自動販売機で飲み物を購入できます。
盤面直径 | 43.0mm |
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材質 | レンズ:化学強化ガラス、ベゼル:FRP |
アプリ連携可能 | |
GPS機能 | |
防水機能 | |
心拍計機能 | |
消費カロリー計算機能 | |
Gセンサー機能 | |
ナビゲーション機能 | |
音楽再生機能 | |
音楽保存機能 | |
対応音楽アプリ | Spotify、Amazon Music、LINE Music |
対応決済機能 | Suica |
血中酸素濃度測定機能 | |
上下動・上下動比計測機能 | |
バンド交換可能 |
稼動時間 | 約552時間(約23日間:スマートウォッチモード) |
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GPS使用時の稼動時間 | 約31時間(GPSモード)、約22時間(SatIQ(衛星自動選択モード)モード)、約19時間(マルチGNSSマルチバンドモード) |
ディスプレイタイプ | 有機EL |
重量 | 約35g(バンドなし)、約53g(バンドあり) |
良い
気になる
Garminの「Forerunner 965」は、2023年4月に発売された同社「Forerunnerシリーズ」の最上位モデル。高性能な各測定機能を備えており、トライアスロンやトレイルランなどの本格的なレースで、トップレベルを目指すシリアスランナーにおすすめの商品です。
距離測定の正確さの検証では、ランニングコースで平均誤差約1.3%・トラックで平均誤差約0.7%。どちらもズレは非常に少なく、正しい距離データを記録できました。運動パフォーマンスの分析に欠かせない運動ペースをかなり正確に把握できるでしょう。
心拍数測定のズレのなさの検証では、専門機器との平均誤差は約0.5%。120・140・180bpm時は約1%誤差があったものの、160bpm時は誤差0%と非常に高精度でした。運動パフォーマンスの分析や、トレーニング内容のコントロールに役立つ運動強度を正確に測定できます。
ワークアウトメニューは右上の「START/STOPボタン」を1回押すだけでアクセス可能。メニューの一番上にはランニングが設定されているため、「START/STOPボタン」を3回連打するだけでランニングデータの測定を開始可能です。ワークアウト中は「START/STOPボタン」を押すことで一時停止・再開の操作ができるので、急なケガやアクシデントがあってもすぐに記録を止められます。
ワークアウト画面の表示は充実しており、心拍数・距離・タイム・速度・高度などさまざまな情報を確認可能。画面をカスタマイズすれば、1画面に最大8つの項目を表示できます。すべての記録はあとからスマホのアプリで確認できるので、運動中に確認したい情報のみ表示させるのもよいでしょう。
画面には1.4インチのAMOLED(有機EL)タッチディスプレイを搭載。色鮮やかかつ大きな画面で視認性は良好です。タッチ操作が可能で、スマホのように直感的に操作できます。ワークアウト中はタッチ操作をオフにできるため、誤操作で記録がとまることはありません。タッチ操作以外にも、本体周囲の5つのボタンで操作が可能です。手が汗や砂で汚れていても画面を汚さずに操作できます。
ランニングウォッチでスマホの音楽を操作できるほか、ランニングウォッチ本体に直接音楽を保存可能です。加えて、専用アプリからSpotifyやAmazon Musicなどの音楽アプリをインストールすれば、スマホで聴いているプレイリストをランニングウォッチ単体で楽しめます。
専用決済機能「Garmin Pay」はSuicaに対応。財布やスマホを持ち出さずとも、運動前後にコンビニや自動販売機で飲み物を購入できます。
盤面直径 | 47.2mm |
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材質 | レンズ:Corning Gorilla Glass DX、ベゼル:チタン |
アプリ連携可能 | |
GPS機能 | |
防水機能 | |
心拍計機能 | |
消費カロリー計算機能 | |
Gセンサー機能 | |
ナビゲーション機能 | |
音楽再生機能 | |
音楽保存機能 | |
対応音楽アプリ | Spotify、Amazon Music、LINE Music |
対応決済機能 | Suica |
血中酸素濃度測定機能 | |
上下動・上下動比計測機能 | |
バンド交換可能 |
稼動時間 | 約312時間(約13日間:スマートウォッチモード) |
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GPS使用時の稼動時間 | 約20時間(GPSモード) |
ディスプレイタイプ | 有機EL |
重量 | 約30g(バンドなし)、約47g(バンドあり) |
良い
気になる
1989年に設立されたアメリカのGPS機器メーカー、Garminの「Forerunner 265」。2023年3月に発売された商品で、大会出場やフルマラソンの完走を目指すチャレンジランナー向きのモデルです。
距離測定の正確さの検証では、ランニングコースで平均誤差約1.7%・トラックでは平均誤差約0.7%。どちらもズレは非常に少なく、かなり正確な距離データを記録できました。運動パフォーマンス分析に欠かせない運動ペースを精緻に把握できる商品といえるでしょう。
心拍数測定のズレのなさの検証では、専門機器との平均誤差は約0.6%。120bpm時は約1%誤差があったものの、140~180bpm時は誤差1%未満と測定は高精度でした。運動強度を正確に把握できるため、運動パフォーマンスの分析やトレーニング内容のコントロールをしたい人におすすめです。
ワークアウトメニューは右上の「RUNボタン」を1回押すだけで開けます。メニューの一番上にはランニングが設定されているため、「RUNボタン」を3回連打するだけでランニングデータの測定を開始可能です。ワークアウト中は「RUNボタン」を押すことで一時停止・再開の操作ができるので、急なケガやアクシデントがあってもすぐに記録を止められます。
ワークアウト画面の表示は充実しており、心拍数・心拍ゾーンやスプリットタイム・ラップタイム・時刻を表示可能。表示内容のカスタマイズも可能で自分の必要な情報をひと目でわかるように配置できます。
画面にはAMOLED(有機EL)タッチディスプレイを搭載。明るく色鮮やかな画面で、周りの明るさに関係なくはっきりと画面を確認できます。物理ボタンはもちろんのことタッチ操作にも対応しているため、スマホのように直感的に操作可能です。ワークアウト中はタッチ操作をオフにできるため、誤って停止してしまったり、ラップを刻んでしまうことはありません。
ランニングウォッチ本体には音楽を直接保存できるうえ、SpotifyやAmazon Musicなどの音楽アプリをインストール可能。スマホで聴いているプレイリストをランニングウォッチ単体で楽しめます。ランニングウォッチでは珍しく決済機能を搭載。Suicaが使用できるため、財布やスマホを持ち出さずともコンビニや自動販売機で飲み物を購入できます。
各測定精度が非常に高精度で運動データを正確に収集・分析が可能。ワークアウト機能はもちろん、その他の使い勝手も優れており、本格的な練習をしながら成長実感を味わいたいすべてのランナーにおすすめの商品です。
盤面直径 | 46.1mm |
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材質 | レンズ:Corning Gorilla Glass 3/ベゼル:FRP |
アプリ連携可能 | |
GPS機能 | |
防水機能 | |
心拍計機能 | |
消費カロリー計算機能 | |
Gセンサー機能 | |
ナビゲーション機能 | |
音楽再生機能 | |
音楽保存機能 | |
対応音楽アプリ | Spotify、Amazon Music、LINE Music |
対応決済機能 | Suica |
血中酸素濃度測定機能 | |
上下動・上下動比計測機能 | |
バンド交換可能 |
GARMIN Forerunner 265を徹底レビュー!実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
ベルトの内周 | 62~73cm(Sサイズ)、67~84cm(Mサイズ)、82~105cm(Lサイズ) |
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形状タイプ | ウエストポーチ型 |
良い
気になる
スポーツ・アウトドア商品を幅広く扱うネットプランニングの「TRAN ランニング ポーチ」は、9万人のランナーコミュニティの声を反映して作られたという商品。折りたたむと名刺サイズまで小さくなるコンパクトさが特徴で、楽天市場で人気です。
実際に走ってみると、腰に自然とフィットする装着感が心地よく、締め付けも気になりませんでした。柔らかいベルトは動きに合わせてしなやかに伸縮し、モニターからは「フィット感をマジックテープで自由に調整でき快適」という声も挙がりました。
揺れにくさの検証でスマホ・カギを入れて走っても、荷物がしっかり固定されており、荷物やポーチが揺れる感覚はほとんどなし。ポーチ自体が体に密着していて、モニターからは「中の荷物が揺れず快適に走れた」という声が挙がりました。
収納まわりも抜かりなく、メインポケットには紐付きチャックが使われており、走りながらでも荷物の出し入れがスムーズに行えるでしょう。3か所の独立した収納スペースがあり、スマホやカギ、クレジットカードなどを分けて収納できるのも便利なポイントです。
フィット感・揺れにくさ・収納のしやすさと、どの観点でも高いレベルでバランスが取れているこの商品。荷物をしっかり管理しながら快適に走りたい人にとって、日常使いからフルマラソンへのチャレンジまで頼れるアイテムです。今まで揺れが気になってポーチを敬遠していた人もぜひ試してみてください。
幅 | 22.2cm(Mサイズ) |
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高さ | 5.5cm(Mサイズ) |
サイズ調節方法 | 面ファスナー |
荷物の小分け可能 | |
リフレクター付き |
ベルトの内周 | 63〜100cm(ワンサイズ) |
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形状タイプ | ウエストポーチ型 |
良い
気になる
2011年に創業した日本発のアウトドアブランドであるパーゴワークス。「ラッシュ ヒップ RB301」は中央のコードとV字ストラップが特徴で、ランニング中のズレや揺れを抑えると謳っています。
装着するとウエストまわりに自然とフィットし、締め付け感のない着け心地が印象的です。素材が動きに合わせてしなやかに伸縮し、走っても圧迫感やズレは気になりませんでした。モニターからは「体にしっかり密着していて息苦しさがなかった」という声も挙がっており、快適さを求めるランナーにぴったりです。
ランニング中の揺れにくさにも配慮されており、ポーチや中の荷物がブレる感覚はほとんどありませんでした。モニターからは「荷物の存在を忘れて走れた」という声が挙がっており、フォームを崩さず走りに集中できるでしょう。
荷物の出し入れもスムーズです。背面だけでなく前面にもポケットがあるうえ、素材自体の伸縮性で荷物を抑えているため、走りながらスマホや補給食を取り出す動作にもストレスはありませんでした。また、独立した収納スペースは2つあり、荷物をある程度小分けして入れられます。
一方で、ペットボトルを入れて走った際には、ペットボトルが腰に当たる感覚や上下に揺れる感覚がありました。飲み物を持ち歩く場合は、ペットボトルよりもソフトフラスクを使うようにしましょう。荷室が大きめであるため、スマホやカギ以外にも補給食やタオルなどを持ち運びたい人にはぴったりな商品です。
幅 | 27cm(Mサイズ) |
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高さ | 9cm(Mサイズ) |
サイズ調節方法 | アジャスター |
荷物の小分け可能 | |
リフレクター付き |
ベルトの内周 | 88~94cm(Sサイズ)、95~101cm(Mサイズ)、102~108cm(Lサイズ)、109~115cm(XLサイズ) |
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形状タイプ | 腹巻き型 |
良い
気になる
Onの「Ultra Belt 2L」はダーリントンメッシュという通気性に優れた素材を全面に採用し、長時間の使用でもムレにくいと謳っています。背面にポールを固定できるバンジーコードを備えているのでトレイルランニングでも使いやすいでしょう。
実際に着けて走ってみると、腰まわりにしっかり密着し、上下にズレることなく走りに集中できました。体の動きに合わせて生地がしなやかに伸縮し、お腹や腰回りに圧迫感がない点も好印象。モニターからは「体にぴったりフィットして安定感がある」「息苦しさがなかった」という声があり、快適さと安定性のバランスがよく取れています。ただし、体型や個人差により、フィット感に差が生じることもあるため、購入前にサイズを確認しましょう。
揺れにくさの検証では、ランニング中にポーチ本体や荷物がブレる感覚はほとんどありませんでした。特に荷物のホールド感が高く、モニターからは「中身が揺れず、走りに集中できた」という声も。ペットボトルを入れて走った場合も、「多少揺れるものの走りへの影響はほとんどない」という声が多く、気になるほどの揺れはありません。より体になじみやすいソフトフラスクを使えば、さらに快適さが増すでしょう。
6つの独立した収納スペースがあるため、スマホ・補給食・カギなどを細かく分類して収納できます。伸縮素材のおかげで走りながらの出し入れもスムーズで、荷物を整理して持ち運びたい人には理想的な商品。「何かを身に着けている」という違和感をほとんど覚えずに走れるので、少しでも身軽に走りたいマラソンやトレイルランニングといった本格的なシーンで使用する際にもおすすめです。
幅 | 38cm(Mサイズ) |
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高さ | 11.5cm(Mサイズ) |
サイズ調節方法 | アジャスター |
荷物の小分け可能 | |
リフレクター付き |
装着箇所 | 手首用、二の腕用 |
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素材 | ゴム、シリコンなど |
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防水機能 | |
指紋認証可能 | |
顔認証可能 | |
蒸れ防止機能 | |
反射素材付き | 不明 |
タイプ | ベストタイプ |
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ゴム紐付きのソフトフラスク入れあり | |
ゴム紐アジャスターあり | |
肩パッドあり | |
背面の形状が逆三角形 | |
短い調節紐 |
良い
気になる
両胸には500mLのソフトフラスクが収納できるポケット付きで、走りながらの水分補給もスムーズ。スマホやカギを入れられる小物ポケットも充実しており、必要なものをすぐに取り出せました。また、洗濯後に8時間部屋干ししてみたところ、水分が残らず完全に乾いた状態に。速乾性の高さは日々の使用でも頼りになります。耐久性にも優れており、長く使える安心感もありました。
同シリーズの5Lモデル「ADV SKIN 5」が必要最低限の荷物を入れるのに適しているのに対し、「ADV SKIN 12」は走る距離や荷物の量に関係なく、日常使いから挑戦的なロングランまで幅広く対応できるモデルといえます。今の走力や荷物量に縛られず、長く付き合えるモデルを探している人におすすめです。
重量 | 247g |
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バックパック幅 | 29cm |
バックパック高さ | 41cm |
背面のメッシュ加工 | |
肩ベルトの幅 | 7cm |
リフレクター付き | |
緊急ホイッスル付き | |
素材 | ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン、ポリエチレン |
ハイドレーション対応 |
タイプ | ベストタイプ |
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ゴム紐付きのソフトフラスク入れあり | |
ゴム紐アジャスターあり | |
肩パッドあり | |
背面の形状が逆三角形 | |
短い調節紐 |
良い
気になる
フランス発祥のアウトドアブランドであるSALOMONが展開する「ADV SKIN 5」は、水分・タオル・スマホ・着替えなど、ランニングの際に持っておきたい荷物が無理なく収まる5Lモデル。帰宅ランからレース本番まで、幅広く対応できます。
背中・肩への高いフィット感が特徴で、走行中の揺れやズレが少なく、アジャスターの伸縮性により息苦しさも感じにくい設計です。また、背面の形状が逆三角形で荷物を入れると重心が上にくるため、ハイスピードで走っても安定感があり、快適に走れました。
500mLのソフトフラスクを入れられるポケットが左右両方にあり、走行中でもスムーズに水分補給できます。また、スマホやカギなどの小物を入れられるポケットがあるため、必要なときにストレスなく出し入れ可能。さらに、洗濯後に8時間部屋干しすると水分が完全に乾きました。夜に洗濯しても、翌朝には乾いているでしょう。全体をとおして耐久性も高く、劣化を気にすることなく長く使い続けやすい印象です。
走っても揺れにくく、すぐに乾いて長持ち。毎日のランに寄り添う、頼れる5Lモデルです。帰宅ランや日常使いの選択肢として、有力な候補といえます。
重量 | 203g |
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バックパック幅 | 28cm |
バックパック高さ | 38cm |
背面のメッシュ加工 | |
肩ベルトの幅 | 7.5cm |
リフレクター付き | |
緊急ホイッスル付き | |
素材 | ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン、ポリエチレン |
ハイドレーション対応 |
タイプ | ベストタイプ |
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ゴム紐付きのソフトフラスク入れあり | |
ゴム紐アジャスターあり | |
肩パッドあり | |
背面の形状が逆三角形 | |
短い調節紐 |
良い
気になる
SALOMONの「Active Skin 8」は、ぴったり体にフィットするうえ、走行中に荷物を取り出しやすいところが魅力。これからランニングをはじめる人だけでなく、2代目のランニング用バックパックを探しているランニング習慣がある人にもおすすめの商品です。
実際に着用して走ったモニターからは「背中・腰・肩にぴったりフィットして、体の動きに合わせて密着していた」「荷物が入っていることを忘れるくらい、中身が揺れなかった」との好意的なコメントが多数あがりました。胸の位置にあるアジャスターがゴムなので、胸が圧迫されず息苦しさを感じません。
また、固定用のゴム紐がついたソフトフラスク入れが両胸に備わっているので、500mLのソフトフラスクを走行中でも飲みやすい位置に2つ収納できます。胸にはチャック付きのポケットもあるため、カギを入れておけば自宅前でバッグを開けてカギを探す手間を省けるのもうれしいポイント。調節紐は短く、走っていて体に紐が当たることはほとんどありませんよ。
耐久性の高さの検証では、肩ベルトに2種類のメッシュ素材を使用しており、強く引っ張っても破れにくいことがわかりました。また、ボディには摩擦に強いナイロン素材を使用しているので、ほかのものと擦れても安心。アジャスターにはしっかりかんぬき止めが施されているので、取れてしまうリスクも低いでしょう。
さらに8時間部屋干ししてみたところ、湿り気が一切残らず完全に乾いたため、次の日も使えるといえます。利便性が高く、多忙な人にもおすすめできるベストバイ・ランニング用バックパックです。
重量 | 220g |
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バックパック幅 | 37cm |
バックパック高さ | 43cm |
背面のメッシュ加工 | |
肩ベルトの幅 | 7.5〜18cm |
リフレクター付き | |
緊急ホイッスル付き | |
素材 | ナイロン、ポリウレタン、ポリエステル |
ハイドレーション対応 |
SALOMON ACTIVE SKIN 8をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
日々体型管理をしている人は、体重計や体組成計を取り入れましょう。日々の体重増減や体脂肪率の確認ができます。以下のコンテンツでは、選び方や人気商品について紹介しているので、気になる人はぜひ参考にしてください。
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