水筒に比べ軽く、持ち運べることから、ランニング中に欠かせない、水分補給。途中の自販機で購入する方もいますが、やはりマイ給水ボトルを持っていると便利で経済的ですよね。しかし、300ml・500mlなどの容量や、手持ちしやすい形状のもの・二重構造で保冷性に優れたものなど使い勝手もまちまちなので、どれにしようか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、ランニング用給水ボトルのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。小さいサイズのものなど、幅広くランクイン。普段の熱中症対策としても使えるので、必見ですよ!
ジムインストラクターの姉に救われ、自身のうつ病、摂食障害を克服。姉と同じように健康の大切さを広めたいと思い、ジムインストラクターとなる。妊娠できないと言われていた体質を運動や食事で改善し30歳のときに出産。子育ての合間に自宅でトレーニングを行い産後ダイエットにも成功。現在はインストラクターとしての指南だけでなく雑誌記事、アプリ監修、セミナー活動、テレビ出演・テレビ朝日「スポテイナーJAPAN」を始め、約13万人フォロワーのInstagramで運動習慣、生活習慣病の予防を伝える動画を配信中。DVD「今日も今日とて」、著書として「気持ちがアガる!あげ筋トレ」(KADOKAWA)。
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ランニング用給水ボトルを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
まず最初にチェックしたいのが、給水ボトルの容量です。走る時間を基準にして、容量を決めましょう。鍛え方や個人差もありますが、1時間で400〜800mlの水分を補給するのが目安です。
必要以上の容量のものだと、余分な重さがランニングの邪魔になってしまいますし、少なすぎても水分不足で疲労が倍増することになりかねません。走る時間に合わせて、適切な容量のものを選びましょう。
ボトルの握りやすさも、スムーズな水分補給をするうえで大切なポイントです。変に握力が必要なものや滑り落ちやすいものは、走りに集中できませんし、フォームが崩れてしまうので避けたいですね。
ちょうど手で握る部分に、凹凸やくびれがあるタイプなら、手にフィットしやすく余計な力を加えなくても良いのでおすすめ。また、滑り止め効果の高いゴム素材や柔らかい素材のものなら、よりしっかりと握ることができますね。
給水ボトルの飲み口部分も確認しておきましょう。ランニング中の水分補給でネックになる動きのひとつが、蓋の開け閉め。そんな余計な動きをカットできるボトルなら、よりランニングに集中することができます。
例えば、⼝で噛んでキャップを引き上げるタイプのものだと、上半⾝の動きを最⼩限でとどめ、フォームの崩れも避けることができます。⼝で噛むのも⾯倒なら、蓋を開けずとも本体をプッシュすれば中⾝が出てくるものを選ぶのがおすすめ。さらに、顔もなるべく動かさずに飲みたいという場合は、ストロー付きのタイプをチェックしてみるとよいですよ。
ランニング中の水分摂取量を測りたい方は、中身が見えやすいクリアタイプのボトルがおすすめ。とくに本格的にランニングに取り組んでいる方は、摂取量をしっかり調整したいですよね。中身が見えるものだと、どれくらい減ったのか、残りの距離でどれくらい飲んだらいいのかが一目瞭然です。
さらに目盛り付きのボトルだと、より正確な水分調整が可能。目盛りがついているクリアボトルを使い、常に摂取量を意識することで、一度の水分補給の量を体に染み込ませる練習もできますよ!
少しでもドリンクの冷たさをキープしたいという方は、二層構造のものを選びましょう。給水ボトルは、保温・保冷機能に優れている水筒などと比べ、ドリンクの温度をキープできないものが多くあります。とくに夏場は、握る手の温度と外気温が相まって、最後の方はお湯のような温度になってしまうことも。
二層構造のものなら、手の温度や外気温をドリンクに伝えづらくするため、ドリンクの温度をキープすることが可能。火照った体をクールダウンさせるのにも役立ちますので、暑い季節は特におすすめですよ。
ランニング中はなるべく身軽な方がいいという方におすすめなのが、折り畳めるタイプの給水ボトルです。中身が減るごとに、圧縮されてどんどん小さくなるので、ランニング中の負担を減らすこともできますよ。
飲み終わったらポケットに入れて持ち帰れば、帰りに寄り道をする際にも便利。これなら大きなランニングポーチなどを用意する必要もなく、身軽に動くことができそうですね。通勤ランなどで、必要最小限の荷物でまとめたい方にもおすすめですよ。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
容量 | 素材 | 飲み口の形状 | 折り畳み可能 | |||||
1 | JEELAD ハイドレーション | ![]() | 飲みやすく持ち運びやすい抗菌加工の折りたたみ式 | 500mL | 熱可塑性ポリウレタン | 広口 | ||
2 | Tuyhnj ソフトフラスク ハイドレーション ランニング ボトル | ![]() | 折りたたみ可能で軽量、環境に優しいTPU素材水筒 | 250mL、500mL | TPU | シリコンマウスピース | ||
3 | Yoryu ハイドレーション ボトル 折りたたみ水筒 | ![]() | 超軽量で折りたたみ可能なTPU製ウォーターボトル | 500mL | TPU | 不明 | ||
4 | Jinmoioy 折りたたみ水筒 | ![]() | アウトドアスポーツ専用にデザインされた折りたたみボトル | 500ml | シリコーン、熱可塑性ポリウレタン、ポリ塩化ビニル | 不明 | ||
5 | Giwnuq スポーツウォーターボトル | ![]() | 漏れにくく、熱湯や氷水にも対応 | 250mL、500mL | シリカゲル | 不明 | ||
6 | ゴールドウイン THE NORTH FACE|THE NORTH FACE ランニングソフトボトル500|NN31902 | ![]() | 軽量性と携帯性に優れたシンプルな構造が特徴 | 500mL | 不明 | 噛みバルブ |
なるべく身軽に行いたいランニングですが、給水ボトルはもちろんスマホや小銭入れなど、最低限必要なものはありますよね。以下の記事では、ちょっとしたアイテムを入れるのに便利なランニングポーチの人気商品をご紹介しています。気になる方はぜひチェックしてくださいね。
1位: JEELAD|ハイドレーション
2位: Tuyhnj |ソフトフラスク ハイドレーション ランニング ボトル
3位: Yoryu| ハイドレーション ボトル 折りたたみ水筒
4位: Jinmoioy|折りたたみ水筒
5位: Giwnuq|スポーツウォーターボトル
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