日々のランニングを快適にできる、ランニングバッグ。フィット感が高く揺れにくいのが特徴で、身体への負担やストレスを感じずに走れます。鍵やスマホなどの小物を持ち運べる小型のものから、ペットボトルや着替えなども入る大容量のものまで、荷物に応じた商品を選びやすいのもメリットです。とはいえ、ポーチ・ベスト・バックパック型など多様な種類があるので、何を選べばよいか迷っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のランニングバッグのなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式で紹介します。
果たしてどの商品がマイベストの選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?ランニングバッグの選び方のポイントに加えて、なにも持っていないような着け心地のものや、軽量ながら大容量のものなどさまざまな商品を紹介するので、自分の使い方にぴったりなバッグを見つけてくださいね。
理学療法士として病院・スポーツ施設・美容クリニックでの10年以上の臨床の経験や予防医学での美容と健康法の学びから、自身が-10kgのダイエットに成功し健康を手に入れた変化をきっかけにダイエットコーチとして活動。 ミスユニバース千葉ダイエット講師を担当するなどセミナー開催多数、雑誌の監修、WEB動画サイトの監修と出演、出版した書籍はamazonランキング「ダイエット部門1位」
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
目次
ランニングバッグの魅力は、着用時のフィット感が高く、ランニング中でも揺れにくいこと。軽量で、走行中に身体の負担が少ないのもメリットだといえるでしょう。雨でも安心の防水機能や、メッシュ素材を使い通気性を高めるなど、便利・快適にランニングするための工夫がされた商品が多いのもうれしいポイントです。
さらに、自分の持ち運びたいものに応じた容量を選びやすいのも魅力。スマホや鍵などの小物を収納したい、通勤・トレイルランなどでたくさんの荷物を持ちたいといった人など、ニーズにあわせた収納力の商品がそろっています。
またデザインやカラー展開が豊富なので、ランニング時の服装にあわせやすいのもメリットです。メンズ・レディース問わず、ランニング時のおしゃれにこだわりたい人にも、ぴったりのアイテムです。
ランニングバッグに入れるべきものが決まったら、ランニングバッグの選び方を考えてみましょう。ランニングバッグの種類と機能別に選び方のポイントを解説します。
ランニングバッグは、自分がランニングするスタイルに応じて選ぶと失敗しにくいでしょう。ここでは、ランニングバッグをポーチ・ベスト・バックパック型の3種類に分けて、各タイプの特徴を解説します。
少ない荷物で身軽に走りたい人は、腰に巻き付けるウエストポーチ型がおすすめです。軽量でコンパクトな点が特徴で、軽快にランニングができますよ。
小物を持ち運びたい人は、ポケットが仕切られているタイプがおすすめです。例えばスマホや鍵などを別々に収納できれば、ランニング中の振動で、鍵がスマホの画面を傷つけてしまうこともありません。
締めつけ感を調整しやすいランニングバッグを探している人も、ポーチ型が向いています。ベルトの長さを調整できるので、好みの締めつけ感を簡単に実現できますよ。ベルトを太くする・楕円形のポケットを採用するなど、体にフィットする工夫がされている商品を選べば、さらに快適に走れるでしょう。
肩がけをして走りたい人は、ショルダーバッグタイプがおすすめ。ボディバッグとも呼ばれていて、身体にぴったりとフィットします。前がけ・後ろがけ・ウエストポーチタイプになる3WAY仕様のものなら、荷物の重さや締めつけ感の好みに応じて使い分けられますよ。
フィット感や揺れにくさを重視する人は、ベスト型がおすすめです。文字通りベストを着用したスタイルで背中・腰・肩にしっかりフィットし、ランニング中に揺れにくいのが魅力。
よりフィット感を求めるなら、締めつけ感を調整できるアジャスターつきのランニングバッグを選びましょう。なかでもゴム製のアジャスターを採用したものは、伸縮性があるため、きつく締めても息苦しさを感じにくい点が魅力です。
収納のしやすさや便利さを求める人は、ポケットの位置や機能に注目してみてください。例えば、全面にファスナー付きの前ポケットがある商品は、小物や落としたくない貴重品を収納するのに便利。手軽に水分補給をしたい人は、ペットボトルを入れられるポケットや、ソフトフラスク入れが備わっている商品が向いていますよ。
ランニングバッグに収納力を求める人は、バックパックがおすすめです。リュックのように背負うタイプで荷物がたくさん入り、通勤ランやトレイルランなどのランニングスタイルにぴったりだといえるでしょう。
スマホや財布など、小物を収納する場面が多い人は、ポケットが充実しているランニングバッグが向いています。サブポケットやサイドポケットがついていれば、ドリンクやスマホなどを必要なときにすぐに取り出せますよ。また前ポケットがついていれば、走りながらでも必要なものを取り出せるので便利です。
ランニングバッグの容量は、持ち運びたいものが無理なく収納できるかどうかで選びましょう。例えばスマホだけあればOKの人とペットボトルや着替えを持っていきたい人では、必要な容量が変わります。
スマホ・鍵・小銭など、最低限の荷物だけもって走りたい人は、1L程度を目安にしてください。小物程度なら十分収納可能なものがほとんどで、なかには500mLのペットボトルを入れられるものも。容量は記載されていないケースが多いので、商品画像を見たり口コミを参照したりすると収納力のイメージが湧きやすくなりますよ。
たくさんものを入れたい人は、5〜10L程度の商品を要チェック。例えば10Lの場合、財布やスマホなどの貴重品に加えて、タオル・着替え・ウインドブレーカー・日焼け止め・飲料・食料なども十分に収納可能です。
ランニングバッグは、快適にランニングをするために作られたアイテムなので、軽量のものがほとんど。容量の大きいバックパック型・ベスト型でも140〜400g程度です。
軽さを重視するなら、250g程度の商品がおすすめです。500mLペットボトル1本の半分ほどの軽さなので、ほとんど身体に負担を感じず軽快に走れるでしょう。より軽い商品がほしい人は、ウエストポーチ型に注目。100g以下のものが多く、より重みを感じずにノンストレスなランニングを実現できますよ。
ランニングの快適性を高めたい人は、ランニングバッグの機能にも注目してみてください。ここでは、防水機能や通気性など、あると便利な機能を紹介します。
屋外のランニングがメインの人は、防水機能があるランニングバッグがおすすめです。防水加工が施されていれば、急な雨に降られても中身が濡れるのを防げます。
例えば、防水性の素材を使ったものや、防水加工がされている商品なら、基本的に防水性能があると考えてよいでしょう。代表的な防水素材にはウェットスーツにも使われるネオプレンがありますが、素材名・加工方法は明記されていないケースがほとんど。商品説明や口コミを参照して、防水に関する記載があるかをチェックしてみてください。
また、汗っかきな人にも防水機能のある商品がおすすめです。季節を問わず、ランニング中は大量の汗をかくケースが考えられます。防水機能があれば、ランニングバッグの中身に汗が染み込むことを防げますよ。
快適にランニングをしたい人は、通気性の高いランニングバッグがおすすめです。夏場や長距離のランニングなど、汗をかきやすいシーンでも通気性が高ければ汗蒸れを防止できます。
メッシュ素材を採用したものは通気性が高く、汗蒸れがしにくくなっています。とくにベストタイプなど、身体と接する面が広いランニングバッグの場合は、通気性のよさを重視すると快適性が増しますよ。
ランニング中の安全性や便利さを重視したい人は、それらを満たせる機能があるかどうかをチェックしてみてください。ランニングバッグには、ランニングの状況にあわせた機能が備わっている商品も多くあります。
例えば夜間に走ることが多いなら、反射材がついている商品がおすすめです。車や自転車から視認しやすくなるので、事故のリスクを軽減できますよ。
走りながら音楽を聞くなら、イヤホンホールがついていると、スマホを収納したまま音楽を楽しめます。タッチパネル操作が可能な素材を採用していれば、走行中にスマホを操作できてさらに便利です。画面が見えるようになっている仕様なら、メールや電話の着信もすぐに確認できるでしょう。
タイプ | 小さめポーチタイプ |
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ファスナーにプルタブあり | |
ストレッチ素材のポケットあり |
ユナイテッドスポーツブランズジャパンの「NATHAN マラソンパック NS4912」は、荷物を持って走ることに抵抗がある人におすすめの商品。腰にぴったりフィットして、まるでなにも持っていないかのような着け心地ですよ。
フィット感の高さの検証では、モニターから「太めのベルトでポーチがしっかり固定されるので、揺れが気にならなかった」「中身が揺れる感覚がなく、スマホを入れても違和感がなかった」とのプラスの声が多くあがりました。そのため、荷物を持って走ることが苦手な人にうってつけですよ。
ポケットの背面には薄いクッション素材が使われており、体への負担を軽減できることも魅力。また、収納スペースに仕切りが備わっているので、荷物を整頓して収納できます。洗ってから8時間部屋干ししてみたところ、1gだけ水分が残ったものの、ほとんど湿り気はありませんでした。夜ランのあとに洗濯しても翌朝すぐに使えるといえます。
耐久性の検証では、ベルトとポケットの縫合部分を3か所で留めており、強く引っぱってもすぐには破れないことがわかりました。また、ベルトについているバックルが大きめで破れにくいこともうれしいポイントです。しかし、前ポケットが備わっていないので、スマホをすぐに取り出せないことはネックでしょう。
初心者だけでなくレースに向けて練習している人にとっても、毎日のランニングをより楽しめる要素がそろったベストバイ・ランニングポーチです。
幅 | 33cm |
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高さ | 13cm |
ベルト長 | 66~112cm |
重量 | 98g |
ポーチの素材 | ナイロン、ポリエステル |
ポケットの位置 | 後ろ |
ポケットの数 | 3個 |
背面メッシュあり | |
ファスナーポケット付き | |
前後にポケットあり | |
荷物の小分け可能 | |
ボトルホルダー付き | |
イヤホンホール付き | |
ゼッケンホルダー付き | |
リフレクター付き |
タイプ | 小さめポーチタイプ |
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ファスナーにプルタブあり | |
ストレッチ素材のポケットあり |
良い
気になる
ミズノの「MIZUNO ウエストポーチM」は、普段のランニング用としてもマラソン大会に使う用としてもぴったりの商品。腰周りにしっかりフィットし、ポーチの揺れが気にならないことが魅力です。
フィット感の高さの検証では、モニターから「ポケットが腰にフィットしやすい楕円形で、走っていてほとんど揺れなかった」「ベルトに強い締めつけ感がなく、息苦しくなかった」とのプラスの声が多くあがり、ランニング中にストレスを感じにくいことがわかりました。
また、調節紐が短いため腰周りに違和感なく走れることも魅力。メインのポケットの素材は伸縮性がないものの、前ポケットはストレッチ素材でできているので荷物を取りやすいといえるでしょう。後ろポケットのファスナーにはプルタブがついており、目視しなくてもファスナーを開けられますよ。
耐久性の高さの検証では、ポケットとゴムベルトの縫合部分に十分な補強が施されていることがわかりました。ゴムベルトに使用されているメッシュ素材は目が細かく指を引っ掛けにくいため、壊れてしまうリスクもないといえます。
8時間部屋干ししてみたところ、水分が0.5g残りましたが、湿り気はまったく気になりませんでした。そのため、夜洗っても翌朝すぐに使えますよ。普段のランニングからマラソン大会まで、幅広い用途で使用しやすいランニングポーチです。
幅 | 27cm |
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高さ | 13cm |
ベルト長 | 50cm |
重量 | 100g |
ポーチの素材 | ポリエステル |
ポケットの位置 | 前後 |
ポケットの数 | 4個 |
背面メッシュあり | |
ファスナーポケット付き | |
前後にポケットあり | |
荷物の小分け可能 | |
ボトルホルダー付き | |
イヤホンホール付き | |
ゼッケンホルダー付き | |
リフレクター付き |
タイプ | 腹巻きタイプ |
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ファスナーにプルタブあり | |
ストレッチ素材のポケットあり |
良い
気になる
オン・ジャパンの「Ultra Belt 2L」は、体に密着しやすいシンプルなつくりのランニングポーチを探している人におすすめ。ズボンのように足を通して腰に装着する、独特な密着感が特徴の商品です。
ポーチは柔らかな素材で骨盤ベルトのように締めるため、上下に揺れにくくしっかりと固定されました。実際に装着して走ったモニターからは「締め付け感はなく、心地よく走れた」「ポーチは揺れず体にフィットした」とポジティブな声が。お腹や腰の締め付け感のなさも支持されています。一方で、ペットボトルの水を入れると腰にダイレクトに揺れが伝わり、走りに集中できない人もいました。
調節紐が垂れ下がらないので、走行中に体に当たって気になることがない点もメリット。前後左右に均等に荷物を入れられてバランスがよく、薄めのクッション加工もあり快適に使えます。
ポケットはストレッチ素材で、走行中でも片手で荷物が出し入れしやすいでしょう。チャックがない点は残念なものの、スマホを前ポケットに入れられて便利です。
洗濯後に8時間部屋干ししてみたところ、水分はわずか0.1gしか残らず、速乾性が高いことがわかりました。夜ランで使用した後に洗っても、翌朝には乾いて使えますよ。
腰ベルトは2種類のメッシュを張り合わせたつくりで、引き裂きへの耐久性はやや弱め。とはいえ通常使用の範囲では問題ないうえ、チャックがないため一般的なポーチにありがちなチャックの故障は起こらず、縫合部の耐久性も問題ありませんでした。シンプルさと使いやすさを重視するランナーは、この機会にぜひ検討してください。
幅 | 36cm |
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高さ | 12cm |
ベルト長 | 51cm |
重量 | 87.4g |
ポーチの素材 | ナイロン |
ポケットの位置 | 前 |
ポケットの数 | 2個 |
背面メッシュあり | |
ファスナーポケット付き | |
前後にポケットあり | |
荷物の小分け可能 | |
ボトルホルダー付き | |
イヤホンホール付き | |
ゼッケンホルダー付き | |
リフレクター付き |
軽量かつ安定性を追求したショルダーハーネスや3点アタッチメント設計により、体の動きを妨げず快適な走りをサポートします。胸部には大きめのストラップとフックを採用し、グローブをはめたままでも調整可能。500mLのソフトフラスクが2本付属しているほか、ヘルメット用のストラップがあるのも便利です。
容量 | 7L |
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重量 | 300g |
バックパック幅 | 18cm |
バックパック高さ | 42cm |
バックパック奥行 | 12cm |
素材 | ポケット部分:ナイロン88%、ポリウレタン12%/背面の切り替え部分:ポリエステル67%、ポリウレタン33%/前身ごろ:ポリエステル100%/裏地:ポリエステル100%/本体:ナイロン100%/表:ポリエステル100%/形状パーツ部分:エチレン酢酸ビニル100% |
タイプ | ベストタイプ |
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ゴム紐付きのソフトフラスク入れあり | |
ゴム紐アジャスターあり | |
肩パッドあり | |
背面の形状が逆三角形 | |
短い調節紐 |
良い
気になる
両胸には500mLのソフトフラスクが収納できるポケット付きで、走りながらの水分補給もスムーズ。スマホやカギを入れられる小物ポケットも充実しており、必要なものをすぐに取り出せました。また、洗濯後に8時間部屋干ししてみたところ、水分が残らず完全に乾いた状態に。速乾性の高さは日々の使用でも頼りになります。耐久性にも優れており、長く使える安心感もありました。
同シリーズの5Lモデル「ADV SKIN 5」が必要最低限の荷物を入れるのに適しているのに対し、「ADV SKIN 12」は走る距離や荷物の量に関係なく、日常使いから挑戦的なロングランまで幅広く対応できるモデルといえます。今の走力や荷物量に縛られず、長く付き合えるモデルを探している人におすすめです。
重量 | 247g |
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バックパック幅 | 29cm |
バックパック高さ | 41cm |
背面のメッシュ加工 | |
肩ベルトの幅 | 7cm |
リフレクター付き | |
緊急ホイッスル付き | |
素材 | ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン、ポリエチレン |
ハイドレーション対応 |
タイプ | ベストタイプ |
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ゴム紐付きのソフトフラスク入れあり | |
ゴム紐アジャスターあり | |
肩パッドあり | |
背面の形状が逆三角形 | |
短い調節紐 |
良い
気になる
フランス発祥のアウトドアブランドであるSALOMONが展開する「ADV SKIN 5」は、水分・タオル・スマホ・着替えなど、ランニングの際に持っておきたい荷物が無理なく収まる5Lモデル。帰宅ランからレース本番まで、幅広く対応できます。
背中・肩への高いフィット感が特徴で、走行中の揺れやズレが少なく、アジャスターの伸縮性により息苦しさも感じにくい設計です。また、背面の形状が逆三角形で荷物を入れると重心が上にくるため、ハイスピードで走っても安定感があり、快適に走れました。
500mLのソフトフラスクを入れられるポケットが左右両方にあり、走行中でもスムーズに水分補給できます。また、スマホやカギなどの小物を入れられるポケットがあるため、必要なときにストレスなく出し入れ可能。さらに、洗濯後に8時間部屋干しすると水分が完全に乾きました。夜に洗濯しても、翌朝には乾いているでしょう。全体をとおして耐久性も高く、劣化を気にすることなく長く使い続けやすい印象です。
走っても揺れにくく、すぐに乾いて長持ち。毎日のランに寄り添う、頼れる5Lモデルです。帰宅ランや日常使いの選択肢として、有力な候補といえます。
重量 | 203g |
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バックパック幅 | 28cm |
バックパック高さ | 38cm |
背面のメッシュ加工 | |
肩ベルトの幅 | 7.5cm |
リフレクター付き | |
緊急ホイッスル付き | |
素材 | ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン、ポリエチレン |
ハイドレーション対応 |
タイプ | ベストタイプ |
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ゴム紐付きのソフトフラスク入れあり | |
ゴム紐アジャスターあり | |
肩パッドあり | |
背面の形状が逆三角形 | |
短い調節紐 |
良い
気になる
SALOMONの「Active Skin 8」は、ぴったり体にフィットするうえ、走行中に荷物を取り出しやすいところが魅力。これからランニングをはじめる人だけでなく、2代目のランニング用バックパックを探しているランニング習慣がある人にもおすすめの商品です。
実際に着用して走ったモニターからは「背中・腰・肩にぴったりフィットして、体の動きに合わせて密着していた」「荷物が入っていることを忘れるくらい、中身が揺れなかった」との好意的なコメントが多数あがりました。胸の位置にあるアジャスターがゴムなので、胸が圧迫されず息苦しさを感じません。
また、固定用のゴム紐がついたソフトフラスク入れが両胸に備わっているので、500mLのソフトフラスクを走行中でも飲みやすい位置に2つ収納できます。胸にはチャック付きのポケットもあるため、カギを入れておけば自宅前でバッグを開けてカギを探す手間を省けるのもうれしいポイント。調節紐は短く、走っていて体に紐が当たることはほとんどありませんよ。
耐久性の高さの検証では、肩ベルトに2種類のメッシュ素材を使用しており、強く引っ張っても破れにくいことがわかりました。また、ボディには摩擦に強いナイロン素材を使用しているので、ほかのものと擦れても安心。アジャスターにはしっかりかんぬき止めが施されているので、取れてしまうリスクも低いでしょう。
さらに8時間部屋干ししてみたところ、湿り気が一切残らず完全に乾いたため、次の日も使えるといえます。利便性が高く、多忙な人にもおすすめできるベストバイ・ランニング用バックパックです。
重量 | 220g |
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バックパック幅 | 37cm |
バックパック高さ | 43cm |
背面のメッシュ加工 | |
肩ベルトの幅 | 7.5〜18cm |
リフレクター付き | |
緊急ホイッスル付き | |
素材 | ナイロン、ポリウレタン、ポリエステル |
ハイドレーション対応 |
SALOMON ACTIVE SKIN 8をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
以下のコンテンツでも、さまざまなランニング用の収納グッズを紹介しています。自分のランニングスタイルにぴったりの商品を見つけたい人は、ぜひあわせて参考にしてみてくださいね。
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