ランニング中にスマホやカギ、補給食などをスマートに持ち運べる「ランニングポーチ」。ウエストポーチ型や腹巻き型など種類も豊富で、ナイキやSALOMON、パーゴワークスといった人気メーカーの商品がそろっています。日々のジョギング用からフルマラソン用まで、用途に合わせて選べるのも魅力です。「揺れにくいのはどれ?」「体にフィットするのは?」など気になることも多く、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のランニングポーチ12商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのランニングポーチをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなランニングポーチは「着けていることを忘れるほど快適で、ランニング中に荷物を出し入れしやすいポーチ」。徹底検証してわかったランニングポーチの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
トレイルランニングの指導者でありながら、京都でトレイルランニング用品の販売店、トレイルフェストランニングカンパニーを運営。 世界中のトレイルランニングレースに出場し、一人でも多くの人に裾野を広げるべくレースの主催やイベントなども毎月行っている。
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
これから運動習慣をつけようと考えている男性5名・女性5名が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
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マイベストでは「自然に荷物の出し入れができて、使うこと自体が快適で気持ちいい商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
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すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
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ランニングポーチは、ランニング中の不快感を防ぎ、快適なランを実現する便利なアイテムです。スマホやカギをポケットに入れて走ると、揺れたり肌に当たって痛みを感じたりすることがありますよね。とくにズボンのポケットは荷物が左右にぶれやすく、ランニングに集中できない原因になりがちです。
さらに、浅いポケットのあるショートパンツやタイツでは、走っていると荷物が飛び出すおそれも。こうしたストレスを避けるには、専用のランニングポーチを使うのが効果的です。
一般的なウエストポーチとは異なり、ランニングポーチは体にぴったりとフィットして荷物が揺れにくく、まるでウェア以外は何も身に着けていないような感覚で走れます。軽量で着け心地もよく、反射材付きのモデルなら夜間の安全性もアップ。これまで、ポケットの中でスマホが動くのが気になって仕方なく手に持って走ったことがある人には、ランニングポーチが頼もしい解決策になるはずです。ストレスのない快適な走りを、ぜひ体感してみてください。
自宅の周辺を走る人だけでなく、フルマラソンなどの長距離を走る人にもランニングポーチはおすすめです。補給食やスマホなどの貴重品を身につけるのにぴったりでしょう。
持ち運びたい荷物がランニングポーチに収まりきらない場合は、ランニングポーチに加えてランニング用バックパックを背負うのもひとつの手ですよ。
ランニングポーチを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
ポーチは主に「ウエストポーチ型」「腹巻き型」「ペットボトルホルダー型」の3種類があります。使用シーンに応じて、自分に合ったタイプを選びましょう。
はじめて使うなら、定番のウエストポーチ型がおすすめです。腰に巻いて使うスタイルで、ベルトの長さを調整できるので、少しウエストに余裕があるものを選んでも、体にしっかりフィットさせられます。
腹巻型よりも腹部が布で覆われる面積が少ないため、夏でもムレにくいのがポイント。また、ペットボトルホルダー型と比べて軽く、揺れも少ないため、スマホや鍵などの必要最低限の持ち物を持ちたい人にぴったりです。
なじみのある形で使いやすく、初心者でも迷わず使いこなせます。迷ったときは、まずこのタイプから試してみてください。
私は持ち運ぶ荷物の量によってタイプを使い分けています。まずは小さなウエストポーチ型から始めて、ある程度の距離を走れるようになってからほかのタイプの購入を検討するのもアリですよ。
普段走るスピードが速い人には、腹巻き型のポーチがおすすめ。腰まわりにぴたっと密着するつくりで、「何かを身に着けている」という違和感をほとんど覚えずに走れるのが特徴です。
独立した収納スペースが複数ある商品が多いため、スマホや補給食、小物類を分けて収納しやすいのもメリット。走りながら必要なものをサッと取り出せる手軽さも魅力です。
多くの商品がソフトフラスク程度であれば無理なく収納できるので、本格的なトレイルランやマラソンにも対応できます。身軽さと実用性を両立したい人にぴったりのタイプです。
今回、500mLのペットボトルが入る商品は「ペットボトルを入れたときの揺れにくさ」を検証。その結果、Onの「Ultra Belt 2L」は、走ってもペットボトルが揺れにくいと好評でした。
一方、多くの商品はペットボトル収納を想定していないため、揺れが気になることも。その点、ソフトフラスクは体にフィットして揺れにくいため、特にこだわりがなければ、そちらの使用をおすすめします。
ペットボトルをどうしても持ち運びたい人には、ペットボトルホルダー型のポーチがおすすめです。専用のホルダーでペットボトルを手軽に持ち運べるため、ランニング中でもサッと取り出して水分補給しやすいのが魅力。
しかし、ペットボトル自体の重みがあるうえ、走るとどうしても揺れが発生しやすく、走りにくさを感じることがあります。構造上の特性として、ほかのタイプに比べて走っている間の快適さはやや劣る点は押さえておきましょう。
なお、このコンテンツでは揺れをできるだけ抑えつつ使いやすさを意識した、ウエストポーチ型と腹巻き型を紹介しています。ペットボトルを携帯してランニングしたい人は、こちらのコンテンツをチェックしてください。
ポーチを選ぶときは、持ち歩きたい物の量に合わせて収納力を見極めるのがポイントです。必要なものだけを無理なく収められるサイズを選ぶことで、ランニング中の違和感を防げます。
スマホ・カギ・カードなど、最小限の荷物だけで十分という人なら、小さめのポーチで十分。軽量で体にフィットしやすく、揺れにくいものが多いため、快適に走れます。
一方で、補給食やイヤホン、タオル、上着なども持ちたい場合は、少し余裕のある容量がおすすめ。ポーチに荷物が無理なく収まることで圧迫感がなくなり、ポーチが体にしっかりフィットします。
ある程度の荷物を持って走る人にとっては、「出し入れのしやすさ」もポーチ選びの重要なポイントです。ランニング中に中身を探してモタつかないようにするには、収納スペースが分かれていて、持ち物を仕分けられるタイプがおすすめ。
さらに、前面やサイドにポケットがあるものを選ぶと、走りながらでもスムーズに荷物を取り出せます。容量だけでなく、使いやすさにも注目して選びましょう。
ランニングポーチのタイプと容量を決めたら、次はフィット感に注目しましょう。
体にしっかりフィットするポーチを選ぶには、まず自分に合ったサイズかどうかを確認することが大前提です。サイズが合わないと、ズレや揺れの原因になり、走りに集中できなくなってしまいます。
S・M・Lといったサイズ表記は同じでも、メーカーごとに内周が異なることがあるため、自分のウエストに合っているか実寸で確認するのがおすすめです。多少サイズが合わなくてもストレッチ素材やベルトで調整はできますが、それを頼りにしすぎると圧迫感や揺れの原因につながります。
ウエストを測るときは、普段ランニングをするときの服装で、リラックスして息を吐いた状態で計測するのがポイント。ウエストの一番くびれている位置ではなく、実際にポーチを装着するあたりを目安にメジャーを当てて計測してくださいね。
このあとのランキングでは、各商品・各サイズの「ベルトの内周」を紹介しています。自分のウエストサイズに合うか、購入前にチェックしましょう。
サイズの目星がついたら、次はフィット感にも注目しましょう。数字上は合っていても、素材や構造によって着け心地は大きく変わってきます。
マイベストで検証したなかでは、フィット感が高く評価された商品には「体のラインになじむ柔らかい構造だった」「クッション材があって当たりがやさしかった」「締め付け感がないゴムだった」といった声が集まりました。
一方で、フィット感が低く評価された商品には「ポーチ本体が分厚くてごろついた」「ゴムの反発が強くてお腹に食い込む感じがした」といった声があり、不快感に繋がるケースも。フィット感の良さはスペックだけでは見抜きにくいため、実際の検証結果をまとめたこのあとのランキングをぜひ参考にしてくださいね。
フィット感があっても、走ると揺れてしまうポーチもあります。体に密着していても、荷物の動きや素材の伸びによって揺れが起きることがあるため、「揺れにくさ」は別の視点でチェックしましょう。
マイベストの検証では、荷室に適度な圧縮性があり、スマホなどが中で動きにくい構造の商品が揺れにくさで高評価を獲得。たとえば、パーゴワークスの「ラッシュ ヒップ RB301」は、体への密着感と荷物の安定感のバランスが優れていて、ランニング中に揺れにくいという声が集まりました。
一方、LifeSprintの「ランニングポーチ」は素材が過度に伸びることで荷物の重みを支えきれず、中で荷物が動きやすい構造だったため、揺れが気になるという結果に。MIZUNOの「ウエストポーチ」も厚みがあり、体から浮いてしまいやすい点が揺れやすさにつながりました。揺れにくいポーチを選ぶなら、荷室の構造や素材が伸びすぎないかまでチェックしてみてくださいね。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | |||||||||||||
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フィットしやすさ | 揺れにくさ | 荷物の出し入れのしやすさ | ペットボトルを入れたときの揺れにくさ | 幅 | 高さ | ベルトの内周 | 重量 | 容量タイプ | 形状タイプ | ポケットの位置 | ポケットの数 | サイズ調節方法 | 荷物の小分け可能 | リフレクター付き | |||||||
1 | ネットプランニング TRAN|ランニング ポーチ | ![]() | 4.71 | はじめてのポーチならコレ。揺れずに走れて収納もらくらく | 4.68 | 4.73 | 4.70 | - | 22.2cm(Mサイズ) | 5.5cm(Mサイズ) | 62~73cm(Sサイズ)、67~84cm(Mサイズ)、82~105cm(Lサイズ) | 64g(Mサイズ) | 小さめ | ウエストポーチ型 | 後ろ、横 | 3個 | 面ファスナー | ||||
2 | パーゴワークス ラッシュ ヒップ|RB301 | ![]() | 4.68 | 荷室が大きめで補給食やタオルも収納でき、揺れを抑えられる | 4.50 | 4.87 | 4.50 | 4.15 | 27cm(Mサイズ) | 9cm(Mサイズ) | 63〜100cm(ワンサイズ) | 110g(Mサイズ) | 大きめ | ウエストポーチ型 | 前後 | 2個 | アジャスター | ||||
3 | On Ultra Belt 2L | ![]() | 4.59 | 収納力も揺れにくさも妥協なし。マラソンやトレランにも | 4.45 | 4.60 | 4.90 | 4.60 | 38cm(Mサイズ) | 11.5cm(Mサイズ) | 88~94cm(Sサイズ)、95~101cm(Mサイズ)、102~108cm(Lサイズ)、109~115cm(XLサイズ) | 90g(Mサイズ) | 大きめ | 腹巻き型 | 前後、横 | 6個 | アジャスター | ||||
4 | SALOMON PULSE BELT | ![]() | 4.57 | 密着感と収納力が両立。揺れを抑えて走りに集中できる商品 | 4.64 | 4.55 | 4.50 | 4.05 | 37cm(Mサイズ) | 11cm(Mサイズ) | 64~72cm(XSサイズ)、72~80cm(Sサイズ)、80~88cm(Mサイズ)、88~96cm(Lサイズ) | 62g(Mサイズ) | 大きめ | 腹巻き型 | 前後 | 2個 | |||||
5 | モンベル クロスランナーポーチ | ![]() | 4.56 | 体に沿って快適フィット。小物を整理して収納できる構造 | 4.59 | 4.50 | 4.70 | 3.95 | 28cm(Mサイズ) | 11cm(Mサイズ) | 58~99cm(Mサイズ) | 82g(Mサイズ) | 大きめ | ウエストポーチ型 | 前、横 | 3個 | アジャスター | ||||
6 | Penguin Brands NATHAN|ジップスター|NS7702-0015-32 | ![]() | 4.48 | 3位 | 収納力が魅力。少しタイトなサイズを選ぶのがおすすめ | 4.41 | 4.41 | 4.90 | - | 43cm(Mサイズ) | 8cm(Mサイズ) | 58~65cm(XXSサイズ)、66~72cm(XSサイズ)、73~80cm(Sサイズ)、81~87cm(Mサイズ)、88~94cm(Lサイズ)、96~102cm(XLサイズ) | 85g(Mサイズ) | 小さめ | 腹巻き型 | 前後、横 | 4個 | ||||
7 | SALOMON HIGH PULSE | ![]() | 4.47 | 4位 | 柔らかな装着感が魅力。多めの荷物を持ち運びたい人向け | 4.55 | 4.41 | 4.50 | 4.10 | 38cm(Mサイズ) | 16cm(Mサイズ) | 64~72cm(XSサイズ)、72~80cm(Sサイズ)、80~88cm(Mサイズ)、88~96cm(Lサイズ)、96~105cm(XLサイズ) | 78g(Mサイズ) | 大きめ | 腹巻き型 | 前後 | 2個 | ||||
8 | NIKE ランニングポーチ | ![]() | 4.45 | 軽さと安定感を両立。収納力は最低限でも走りやすい | 4.73 | 4.55 | 3.70 | - | 35cm(ワンサイズ) | 10cm(ワンサイズ) | 68~84cm(ワンサイズ) | 80g(ワンサイズ) | 小さめ | ウエストポーチ型 | 後ろ | 2個 | アジャスター | ||||
9 | ゴールドウイン THE NORTH FACE|ペーサーベルト|NM62381 | ![]() | 4.34 | 5位 | 収納力は魅力だが、人によってはズレやすいと感じる場合も | 4.23 | 4.32 | 4.70 | 4.05 | 58cm(ワンサイズ) | 13cm(ワンサイズ) | 66~92cm(ワンサイズ) | 110g(ワンサイズ) | 大きめ | ウエストポーチ型 | 後ろ、横 | 5個 | アジャスター | |||
9 | New balance ランニングポーチ | ![]() | 4.34 | 2位 | 揺れは気になりづらいが、フィット感が気になる場合も | 4.23 | 4.59 | 3.90 | - | 25cm(Mサイズ) | 10cm(Mサイズ) | 62~90cm(M・Lサイズ共通)、~132cm(付属のバンドを使用する場合) | 80g(Mサイズ) | 小さめ | ウエストポーチ型 | 後ろ | 2個 | アジャスター |
ベルトの内周 | 62~73cm(Sサイズ)、67~84cm(Mサイズ)、82~105cm(Lサイズ) |
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形状タイプ | ウエストポーチ型 |
良い
気になる
スポーツ・アウトドア商品を幅広く扱うネットプランニングの「TRAN ランニング ポーチ」は、9万人のランナーコミュニティの声を反映して作られたという商品。折りたたむと名刺サイズまで小さくなるコンパクトさが特徴で、楽天市場で人気です。
実際に走ってみると、腰に自然とフィットする装着感が心地よく、締め付けも気になりませんでした。柔らかいベルトは動きに合わせてしなやかに伸縮し、モニターからは「フィット感をマジックテープで自由に調整でき快適」という声も挙がりました。
揺れにくさの検証でスマホ・カギを入れて走っても、荷物がしっかり固定されており、荷物やポーチが揺れる感覚はほとんどなし。ポーチ自体が体に密着していて、モニターからは「中の荷物が揺れず快適に走れた」という声が挙がりました。
収納まわりも抜かりなく、メインポケットには紐付きチャックが使われており、走りながらでも荷物の出し入れがスムーズに行えるでしょう。3か所の独立した収納スペースがあり、スマホやカギ、クレジットカードなどを分けて収納できるのも便利なポイントです。
フィット感・揺れにくさ・収納のしやすさと、どの観点でも高いレベルでバランスが取れているこの商品。荷物をしっかり管理しながら快適に走りたい人にとって、日常使いからフルマラソンへのチャレンジまで頼れるアイテムです。今まで揺れが気になってポーチを敬遠していた人もぜひ試してみてください。
幅 | 22.2cm(Mサイズ) |
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高さ | 5.5cm(Mサイズ) |
サイズ調節方法 | 面ファスナー |
荷物の小分け可能 | |
リフレクター付き |
ベルトの内周 | 63〜100cm(ワンサイズ) |
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形状タイプ | ウエストポーチ型 |
良い
気になる
2011年に創業した日本発のアウトドアブランドであるパーゴワークス。「ラッシュ ヒップ RB301」は中央のコードとV字ストラップが特徴で、ランニング中のズレや揺れを抑えると謳っています。
装着するとウエストまわりに自然とフィットし、締め付け感のない着け心地が印象的です。素材が動きに合わせてしなやかに伸縮し、走っても圧迫感やズレは気になりませんでした。モニターからは「体にしっかり密着していて息苦しさがなかった」という声も挙がっており、快適さを求めるランナーにぴったりです。
ランニング中の揺れにくさにも配慮されており、ポーチや中の荷物がブレる感覚はほとんどありませんでした。モニターからは「荷物の存在を忘れて走れた」という声が挙がっており、フォームを崩さず走りに集中できるでしょう。
荷物の出し入れもスムーズです。背面だけでなく前面にもポケットがあるうえ、素材自体の伸縮性で荷物を抑えているため、走りながらスマホや補給食を取り出す動作にもストレスはありませんでした。また、独立した収納スペースは2つあり、荷物をある程度小分けして入れられます。
一方で、ペットボトルを入れて走った際には、ペットボトルが腰に当たる感覚や上下に揺れる感覚がありました。飲み物を持ち歩く場合は、ペットボトルよりもソフトフラスクを使うようにしましょう。荷室が大きめであるため、スマホやカギ以外にも補給食やタオルなどを持ち運びたい人にはぴったりな商品です。
幅 | 27cm(Mサイズ) |
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高さ | 9cm(Mサイズ) |
サイズ調節方法 | アジャスター |
荷物の小分け可能 | |
リフレクター付き |
ベルトの内周 | 88~94cm(Sサイズ)、95~101cm(Mサイズ)、102~108cm(Lサイズ)、109~115cm(XLサイズ) |
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形状タイプ | 腹巻き型 |
良い
気になる
Onの「Ultra Belt 2L」はダーリントンメッシュという通気性に優れた素材を全面に採用し、長時間の使用でもムレにくいと謳っています。背面にポールを固定できるバンジーコードを備えているのでトレイルランニングでも使いやすいでしょう。
実際に着けて走ってみると、腰まわりにしっかり密着し、上下にズレることなく走りに集中できました。体の動きに合わせて生地がしなやかに伸縮し、お腹や腰回りに圧迫感がない点も好印象。モニターからは「体にぴったりフィットして安定感がある」「息苦しさがなかった」という声があり、快適さと安定性のバランスがよく取れています。ただし、体型や個人差により、フィット感に差が生じることもあるため、購入前にサイズを確認しましょう。
揺れにくさの検証では、ランニング中にポーチ本体や荷物がブレる感覚はほとんどありませんでした。特に荷物のホールド感が高く、モニターからは「中身が揺れず、走りに集中できた」という声も。ペットボトルを入れて走った場合も、「多少揺れるものの走りへの影響はほとんどない」という声が多く、気になるほどの揺れはありません。より体になじみやすいソフトフラスクを使えば、さらに快適さが増すでしょう。
6つの独立した収納スペースがあるため、スマホ・補給食・カギなどを細かく分類して収納できます。伸縮素材のおかげで走りながらの出し入れもスムーズで、荷物を整理して持ち運びたい人には理想的な商品。「何かを身に着けている」という違和感をほとんど覚えずに走れるので、少しでも身軽に走りたいマラソンやトレイルランニングといった本格的なシーンで使用する際にもおすすめです。
幅 | 38cm(Mサイズ) |
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高さ | 11.5cm(Mサイズ) |
サイズ調節方法 | アジャスター |
荷物の小分け可能 | |
リフレクター付き |
ベルトの内周 | 64~72cm(XSサイズ)、72~80cm(Sサイズ)、80~88cm(Mサイズ)、88~96cm(Lサイズ) |
---|---|
形状タイプ | 腹巻き型 |
良い
気になる
フランスでスキー用品のブランドとして創業されたSALOMONの「PULSE BELT」。500mLのソフトフラスクが収まるストレッチポケットや、貴重品用のシークレットポケットがある点が特徴です。
実際に着けて走ってみると、体に沿ってぴったりフィットするのに圧迫感は覚えませんでした。ソフトな素材で肌あたりがやさしく、締め付けも少ない印象です。ズレや揺れも少なく、モニターからは「速く走ってもブレを感じず走りに集中できた」という声が挙がりました。
収納のしやすさについては、前後に2つの独立ポケットがあり、前面ポケットには手でつかみやすい紐付きのチャックを搭載。反対側はチャックなしの伸縮素材で、走りながらでもサッと出し入れできました。スマホや補給食など頻繁に使うものと、カギなど落としたくないものを分けて収納できるので非常に便利です。
一方で、ペットボトルを収納して走ると、荷物が上下に揺れて腰に当たる感覚がありました。ポーチ自体の安定性は高めですが、硬めのペットボトルよりもソフトフラスクのほうが相性が良いでしょう。総じて揺れにくさや快適な装着感を重視したい人、荷物を整理して軽快に走りたい人にぴったりのモデルです。
幅 | 37cm(Mサイズ) |
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高さ | 11cm(Mサイズ) |
サイズ調節方法 | |
荷物の小分け可能 | |
リフレクター付き |
ベルトの内周 | 58~99cm(Mサイズ) |
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形状タイプ | ウエストポーチ型 |
良い
気になる
1975年に大阪で創業されたモンベルの「クロスランナーポーチ」は、素材にモノフィラメント・メッシュが採用されている点が特徴。汗をかいてもベタつきにくいと謳っています。
実際に着けて走ってみると、腰まわりにしっかり密着するうえ、圧迫感はほとんどありませんでした。「フィット感がしっかりあって、腰に固定されている感覚があった」というモニターのコメントも。体にぴったり沿うので、ズレや違和感を覚えずにランに集中できます。
揺れにくさの検証では、ポーチだけでなく中の荷物も安定していて、ランニング中の揺れは最小限。モニターからは「中身もしっかり固定されていて揺れを感じなかった」という声が挙がり、ポーチが走りの妨げにならない印象です。
収納まわりの使い勝手もよく、メインポケットに加えて左右のポケットが1つずつ、計3つの独立した収納スペースがあります。紐付きチャックで開け閉めもスムーズ。走りながらスマホや補給食を取り出したいシーンでも手間取らず、荷物を小分けに整理したい人には使いやすい印象でした。
しかし、ペットボトルを入れて走る場合はやや注意が必要です。ポーチ本体は安定していても、「ペットボトルが上下に揺れて腰に当たる」という意見があり、ランニング中にボトルの揺れが気になる場面もありました。ソフトフラスクを使うか、飲み物を入れずに使うのが良いでしょう。
幅 | 28cm(Mサイズ) |
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高さ | 11cm(Mサイズ) |
サイズ調節方法 | アジャスター |
荷物の小分け可能 | |
リフレクター付き |
ベルトの内周 | 58~65cm(XXSサイズ)、66~72cm(XSサイズ)、73~80cm(Sサイズ)、81~87cm(Mサイズ)、88~94cm(Lサイズ)、96~102cm(XLサイズ) |
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形状タイプ | 腹巻き型 |
良い
気になる
Penguin Brandsの「NATHAN ジップスター NS7702-0015-32」は、擦れにくさを重視した縫い目の少ないチューブ型デザインを採用している商品。ほかでは珍しいXXSサイズが展開されているため、自分に合ったサイズが選びやすい点も特徴のひとつです。
実際に走ってみると、生地が体にやさしく沿ってフィットし、締め付け感はほとんどありません。モニターからは「走っても息苦しさがない」との声が多く寄せられましたが、体型によっては、サイズが合っていてもやや緩く感じられる場面がありました。不安な人は、少しタイトなサイズを選ぶのがおすすめです。
揺れにくさについても基本的には好評で、「中のスマホやカギが動かず快適だった」といった声が挙がりました。一方で、フィット感が甘く感じられた人からは、「ポーチ自体が上下に揺れて集中できなかった」とのコメントも。揺れにくさを重視する人はサイズ選びに注意しましょう。
前ポケットを含めて4つの独立した収納スペースを備えており、前後のポケットには紐付きのチャックが付いています。開け閉めもしやすく、ランの途中でもスムーズに出し入れできました。スマホ・補給食・カギなどを仕分けして持ち歩きたい人にはぴったりです。
幅 | 43cm(Mサイズ) |
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高さ | 8cm(Mサイズ) |
サイズ調節方法 | |
荷物の小分け可能 | |
リフレクター付き |
ベルトの内周 | 64~72cm(XSサイズ)、72~80cm(Sサイズ)、80~88cm(Mサイズ)、88~96cm(Lサイズ)、96~105cm(XLサイズ) |
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形状タイプ | 腹巻き型 |
良い
気になる
SALOMONの「HIGH PULSE」は、長距離レースでもハイドレーションベストの代わりに使えるモデルとして展開されています。荷室が大きいので、補給食や500mLフラスクなどをしっかり収納できる点が特徴です。
実際に着けて走ってみると、締め付けの少ないやさしいフィット感が特徴的でした。全体がやわらかい素材で作られていて、腰やお腹への当たりがソフト。モニターからの「息苦しさがない」「しっかり密着している」といった声のとおり、長時間でも快適に走り続けられる印象です。
揺れにくさの検証では、ポーチ本体の揺れはほとんど感じませんでした。しかし中に入れた荷物は動きを感じることもあり、揺れに敏感な人にはやや気になる場面も。荷室が広いため、スマホ・カギだけなど、少ない荷物だと荷物の揺れが気になる場合があります。携帯したい荷物が多い場合に購入を検討しましょう。
荷物の出し入れがしやすく、背面のポケットに加えて前面ポケットもあります。伸縮素材のおかげで出し入れの動作もスムーズで、補給食やスマホなどを分けて入れたい人には使いやすい構造です。
ペットボトルの収納時には、ある程度の揺れは抑えられたものの、腰に当たる感覚やポーチの揺れが気になる場面もありました。より安定感を求めるなら、ソフトフラスクを使ったほうが揺れにくく快適に走れるでしょう。
幅 | 38cm(Mサイズ) |
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高さ | 16cm(Mサイズ) |
サイズ調節方法 | |
荷物の小分け可能 | |
リフレクター付き |
ベルトの内周 | 68~84cm(ワンサイズ) |
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形状タイプ | ウエストポーチ型 |
良い
気になる
NIKEの「ランニングポーチ」は、ロゴが暗いところで光るため夜間や早朝ランでも使いやすい点が特徴。ベルトにゼッケンホルダーがついているため、大会出場時に別途ホルダーを準備する手間を省けます。
実際に装着して走ってみると、腰にぴたっと沿うようなフィット感が印象的でした。締め付けが強すぎず、呼吸も妨げられないため、長時間着けていてもストレスは少なめ。モニターからは「息苦しさがなかった」「ポーチの存在を忘れるほどフィットした」というポジティブな声が多く挙がっています。
揺れにくさも十分で、ポーチ本体だけでなく中に入れた荷物までしっかり固定されていました。ランニング中に荷物が動く感覚がなく、モニターからは「荷物の存在を忘れて走れた」という声が挙がっています。
一方で、独立した収納スペースは2つあるものの、チャックに紐がなく若干開け閉めに手間取りました。また、前ポケットやサイドポケットがないため、スマホや補給食などをサッと出したい人には不向き。荷物が少なく、後ろポケットだけで十分という人なら問題ありませんが、整理して持ち歩きたい人には少し物足りなく感じるでしょう。
揺れやフィット感の快適さを優先したい人や、荷物が少なめな人に向いた商品。収納力よりも身軽さを求める人におすすめです。
幅 | 35cm(ワンサイズ) |
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高さ | 10cm(ワンサイズ) |
サイズ調節方法 | アジャスター |
荷物の小分け可能 | |
リフレクター付き |
ベルトの内周 | 66~92cm(ワンサイズ) |
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形状タイプ | ウエストポーチ型 |
良い
気になる
富山県で創業されたゴールドウインが展開する「THE NORTH FACE ペーサーベルト NM62381」は、500mLのソフトフラスクに対応するコンプレッションボトルポケットが備わっていることが特徴。長距離ランでも水分補給しやすい設計と謳っています。
実際に着けて走ってみると、ソフトな素材感のおかげで圧迫感は少なく、腰まわりに自然にフィットしました。モニターからは「息苦しさがなく、長時間でも快適そう」といった声が挙がり、装着中の不快感はほとんどありませんでした。一方で、「腰からズレる感覚がある」という声もあり、人によって印象が変わるといえます。
ランニング中の揺れは比較的少なく、荷物もしっかり安定していました。「荷物が動く感覚がなく、走りに集中できた」というコメントがあり、スピードを上げても腰まわりで揺れが起きにくい印象です。ただ、走り方によっては、荷物の重さが偏ってポーチがやや揺れる場面もありました。
横ポケットを含めて独立した収納スペースが5つあり、スマホ・補給食・カギなどを整理しながら使いたい人には便利です。紐付きチャックも付いているので、貴重品を落とさないように収納できるうえ、ランニング中の出し入れもスムーズに行えるでしょう。
ペットボトルを収納して走った際も、腰にしっかりフィットさせれば揺れをある程度抑えられる印象でした。より揺れを抑えたい場合は、ソフトフラスクを使うとさらに快適に走れるでしょう。
幅 | 58cm(ワンサイズ) |
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高さ | 13cm(ワンサイズ) |
サイズ調節方法 | アジャスター |
荷物の小分け可能 | |
リフレクター付き |
ベルトの内周 | 62~90cm(M・Lサイズ共通)、~132cm(付属のバンドを使用する場合) |
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形状タイプ | ウエストポーチ型 |
良い
気になる
New balanceの「ランニングポーチ」は、スマホを収納しながらタッチ操作ができる点が特徴。イヤホンのコードを通す穴が付いているため、有線イヤホンをつないだ状態で走ってもコードが気になりにくいでしょう。
走ってもポーチや荷物がほとんど揺れることはありませんでした。モニターからは「走っていても中身が揺れなかった」「しっかり体に密着して安定感がある」という意見が挙がり、走りへの集中を妨げない安定性が目立ちました。
フィット感については、基本的には「腰回りにしっかりフィットしてストレスがない」という声が多く、走っていてもズレにくい点が好印象でした。一方で、「スマホが腰に直接当たる感覚がある」「圧迫感を少し覚えた」といった声もあり、人によってはあまりフィットしない可能性があります。また、ベルトはやや短めで、ゴムの締め付けも少し強め。ウエストサイズによっては窮屈に感じるため、最大132cmまで対応できる付属の2WAYバンドを使ってフィット感を調整しましょう。2WAYバンドを使えば肩掛けとしても使用できます。
収納まわりは最小限で、独立した収納スペースは2つ。紐付きチャックが採用されていて開閉はしやすいものの、前面や横ポケットがないため、ランニング中に荷物を出し入れする機会が多い人にはやや不便です。収納を細かく分けたい人よりは、必要最低限の荷物だけを持ちたい人向きといえます。
幅 | 25cm(Mサイズ) |
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高さ | 10cm(Mサイズ) |
サイズ調節方法 | アジャスター |
荷物の小分け可能 | |
リフレクター付き |
ベルトの内周 | 60~76cm(Sサイズ)、74~84cm(Mサイズ)、82~100cm(Lサイズ) |
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形状タイプ | 腹巻き型 |
良い
気になる
LifeSprintが展開する「ランニングポーチ」は、洗濯機で丸洗い可能な素材を使用した商品。ランニングを習慣化するためのアドバイスが書かれた小冊子が付属する点が特徴です。
実際に走ってみると、ポーチは腰にしっかり密着し、動きにも自然にフィット。モニターからは「体にぴったりフィットして快適」という声が多く挙がり、長時間の装着でも圧迫感や不快感を覚えにくい印象でした。
一方で、揺れにくさについては気になる点も。ポーチ本体は安定しているものの、中に入れたスマホやカギが走るたびに揺れてしまい、集中しづらい場面がありました。モニターからは「荷物が揺れて気になる」「走行中に振動が伝わってきた」という声が多く挙がり、最低限の荷物でも安定させたい人には不向きです。ペットボトルを入れた場合は、揺れがさらに大きくなりやすく、「ペットボトルが腰にゴンゴンと当たって嫌」という声も目立ちました。
収納スペースは1か所のみで、仕切りはありません。しかしポーチ全体が腰をぐるっと一周するような構造になっており、収納位置を前にすれば、ランニング中でも荷物の出し入れがしやすい設計です。整理したい人には不向きですが、荷物の少ない人であれば、シンプルで扱いやすいといえるでしょう。
幅 | 32cm(Mサイズ) |
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高さ | 13cm(Mサイズ) |
サイズ調節方法 | |
荷物の小分け可能 | |
リフレクター付き |
ベルトの内周 | 75~95cm(Mサイズ) |
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形状タイプ | ウエストポーチ型 |
良い
気になる
大阪に本社を構える総合スポーツ用品メーカー、ミズノの「MIZUNO ウエストポーチ J3GDB013」は、ウエストのサイズが75~95cmの人に対応しているポーチ。体に触れる部分がメッシュ仕様で、通気性に配慮されています。
実際に走ってみると、「密着感がありズレにくい」「ぴったり装着できて快適だった」という声が挙がりました。しかし、細身のモニターからは「ベルトを目いっぱい締めても少し緩かった」という声も。体型によってはフィット感にやや不満が残るケースもあるため、購入前にサイズが合うか確認しておくと良いでしょう。
揺れにくさの面でも、「スマホが上下に揺れて集中できなかった」といった声が挙がりました。特にサイズが合わないと、ポーチの揺れが気になりやすいため、ベルトの内周を確認して自分のウエストに合うか確認してから選ぶようにしましょう。
荷物の仕分けや出し入れがしやすく、実用性の高さがしっかり感じられました。4つの独立した収納スペースがあり、メインポケットには紐付きのチャックが付いています。スマホや補給食、カギなどを整理しながら持ち運ぶのに便利であるうえ、出し入れの動作もスムーズでしょう。
幅 | 27cm(Mサイズ) |
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高さ | 13cm(Mサイズ) |
サイズ調節方法 | 面ファスナー |
荷物の小分け可能 | |
リフレクター付き |
マイベストではベストなランニングポーチを「着けていることを忘れるほど快適で、ランニング中に荷物を出し入れしやすいポーチ」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のランニングポーチ12商品を集め、以下の4個のポイントで徹底検証しました。
検証①:フィットしやすさ
検証②:揺れにくさ
検証③:荷物の出し入れのしやすさ
検証④:ペットボトルを入れたときの揺れにくさ
今回検証した商品
これから運動習慣をつけようと考えている男性5名・女性5名が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
1. 各商品にスマホ(iPhone 13の模型)とカギを入れる
2. モニターが自分のウエストに合うサイズのランニングポーチを着用し、フィット感が調整できる商品は適度に調整する
3. 時速8kmに設定したランニングマシンで2分間走行する
フィット感を以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
これから運動習慣をつけようと考えている男性5名・女性5名が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
1. 各商品にスマホ(iPhone 13の模型)とカギを入れる
2. モニターが自分のウエストに合うサイズのランニングポーチを着用し、フィット感が調整できる商品は適度に調整する
3. 時速8kmに設定したランニングマシンで2分間走行する
揺れにくさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「自然に荷物の出し入れができて、使うこと自体が快適で気持ちいい商品」をユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
これから運動習慣をつけようと考えている男性5名・女性5名が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
1. 各商品にスマホ(iPhone 13の模型)とカギ、500mLのペットボトルを入れる
2. モニターが自分のウエストに合うサイズのランニングポーチを着用し、フィット感が調整できる商品は適度に調整する
3. 時速8kmに設定したランニングマシンで2分間走行する
ペットボトルを入れたときの揺れにくさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
ポーチは基本的に中性洗剤を使った手洗いがおすすめ。伸縮性のある素材や撥水加工など、デリケートな生地が使われていることが多いため、強くこすらず押し洗いやつけ置き洗いでやさしく汚れを落とすのがポイントです。
一部のポーチには「洗濯機使用可」と表示されている場合も。その際は必ず洗濯ネットに入れ、ドライコースや弱水流で洗うようにしてください。洗い終わったあとは、乾いたタオルで包んで水気をしっかり吸い取りましょう。丈夫なタイプであれば、タオルに挟んで上から軽く足で踏むと、短時間で水分が抜けやすくなります。仕上げに、形を整えてから風通しの良い日陰で自然乾燥させるときれいに仕上がりますよ。
ランニングポーチだけでなく、ランニングシューズやランニングソックスなど走りやすくなるよう工夫されたグッズをそろえて、日々のランニングを充実させましょう!以下のコンテンツではランニンググッズを紹介しているのでチェックしてくださいね。
1位: ネットプランニング|TRAN|ランニング ポーチ
2位: パーゴワークス|ラッシュ ヒップ|RB301
3位: On|Ultra Belt 2L
4位: SALOMON|PULSE BELT
5位: モンベル|クロスランナーポーチ
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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