車内にいる子どもを交通事故の被害から守るチャイルドシート。新生児から6歳未満の使用が法律により義務づけられています。サイベックス・レカロ・コンビ・アップリカなど、取り扱うメーカーやブランドはさまざま。「チャイルドシートの義務はいつまで?」「シートベルトが適切に使用できる年齢は何歳?」と気になることも多く、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のチャイルドシート16商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのチャイルドシートをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなチャイルドシートは「安全性が高く赤ちゃんを乗せても不安にならず使用できるうえ、誰でも乗せおろしが楽にできる商品」。徹底検証してわかったチャイルドシートの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
公立諏訪東京理科大学 工学部機械電気工学科教授。自動車会社にて安全などに関する開発・研究を長年携わった後、現職に従事。専門は、交通事故の分析を基にした自動車の衝突安全/予防安全および自動運転技術の研究。人、道・環境、クルマの視点から地域特有の交通事故に密着して要因分析を行い、交通事故による死傷者のさらなる低減に向けて活躍。
JAF(日本自動車連盟) 東京支部 事業課交通環境係所属。企業や学校向けの交通安全座学講習会の講師を務めるほか、車庫入れなど実車を使用した実技講習会で、インストラクターとしても活動している。メーカーや自治体とも協力しつつ、子どもからシニアドライバーまで幅広い世代に向けた交通安全啓発活動を実施。
フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
マイベストでは「万が一の事故の際に怪我のリスクを可能な限り軽減する」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「誰でも簡単に取りつけが可能で取りつけミスを防げる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「無理のない姿勢で手間なく楽に乗せおろしができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「子どもが快適に過ごせるよう配慮された設計で、好みと成長に応じて細かく調節ができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「カバーの着脱が容易で、丸々洗濯機で洗える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「新生児から使用可能で、ジュニアシートの推奨使用身長である150cmまで使用可能」なものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチし、以下の商品の検証を行うこととしました。検証実施後ランキングに追加します。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
本コンテンツ内の評価点数に誤りがございましたので、2025年2月27日付けで以下の検証項目の評価内容を訂正し、ランキングを全面的に修正いたしました。謹んでお詫び申し上げます。
<該当の検証項目>・安全機能の充実度
14商品を検証し、2024年12月17日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。
チャイルドシートは、法律で生まれてすぐの時期から6歳未満の子どもに使用が義務付けられています。また、チャイルドシートを使用する際は、シートベルトを骨格に合うようにしっかり締めて使用することが重要なポイントです。
シートベルトが適切に使用できる基準の1つとして、身長150cm以上が挙げられます。一般的には小学校6年生の平均身長が必要で、大人の体格に達していない子どもがシートベルトを利用すると、首や腹部にシートベルトがかかり、事故の際に受傷する可能性が高くなることも。チャイルドシートが窮屈になったり、骨格に合わなくなってくる6歳前後であれば、ジュニアシートに移行することでシートベルトを適切に使用できるでしょう。
新生児から長く使用できる商品もありますが、子どもが大きくなってくると、チャイルドシートが窮屈になったり成長に適応しなくなったりします。子どもの体格にあっていないと感じたら、チャイルドシートからジュニアシートに移行するようにしましょう。
R129とは、従来の安全基準であるR44から、さらなる安全性の向上を図る新しい規格を盛り込んだ次世代の安全基準のことです。
R44からの大きな変更点として、赤ちゃんの頭部・頸部の安全性を高めるため、これまでの前方後方からの衝突試験に加え、新しく側面衝突試験が追加されました。また、後向きで使える期間がより長くなったほか、体重基準から身長基準へ変更に。これまでの基準よりも、より安心してチャイルドシートを使用できるといえます。
なお、このコンテンツで紹介しているのはすべてR129の商品です。以下で選び方を解説するので、ぜひ参考にしてください。
チャイルドシートを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
R129のなかでも、より安全性に配慮されているものを選ぶことが重要です。まずは、取りつけがISOFIX固定式であるかを確認しましょう。金具同士でしっかり固定されるため、事故の際の大きな衝撃でも車のシートから離脱する可能性が少ないといえます。車に備えつけられている金具に差し込むだけなので、はじめての人でも設置が簡単です。
ISOFIX固定式のなかでも、その場ですぐに取りつけが完了するサポートレッグタイプだとさらに手軽に設置できます。一方、シートベルト固定式は取りつけ方が複雑なため、取りつけが正しくできていないとチャイルドシートの機能を果たせず、安全性が損なわれる可能性があります。ISOFIX固定式に比べて取りつけ方法が複雑であるため、取りつけに手間がかかる点もネックです。
また、ヘッドレストの深さは18cm以上のものがおすすめ。生後半年サイズの赤ちゃん人形で検証した結果、人形の頭部の奥行が15cmだったので、ヘッドレストに18cm以上の深さがあれば側頭部まで深く覆えて頭部を守りやすいといえます。
側面衝突の衝撃を分散させる構造があるかどうかも重要なポイントです。一般的には、頑丈なプロテクターが装備されているタイプと、衝撃が加わったあとに潰れながら衝撃を吸収するタイプの2種類。どちらかが実装されていれば、事故の際のエネルギーが直接チャイルドシートに乗っている子どもに達しないため安全性が高いといえるでしょう。
ISOFIX固定式の場合はシートではなく、車体に直接固定できます。シートベルト固定式に比べて簡単でしっかり固定できるので、取りつけのミスが起こりにくいでしょう。また、取りつける際は必ず説明書を読み、きちんと取りつけができているかを複数人で確認すると、取りつけミスを防げますよ。
万が一の事故に備えて、後ろ向き使用可能期間が長いものがおすすめです。後ろ向きは背中全体で衝撃を受けるため、前向きに比べてより衝撃を緩和できます。今回検証した商品では、後ろ向き使用可能期間の最大は身長105cmまででした。
できるだけ長く後ろ向き使用できるものを選びたいなら、ランキングの詳細項目「4歳頃まで後ろ向き乗車可能」にチェックが入っている商品を確認してくださいね。
乗せおろしの手間をできるだけ軽減するなら、座面が回転式のものを選びましょう。座面が回転式ではない場合、大人が体を半分ひねりながら乗せおろしする必要があり、体に負担がかかることもあります。一方で回転式のものなら、正面を向いて乗せおろしが行えるため、楽に作業できる点がメリットです。さらに、回転ボタン・レバーがドア側にあると、大人が体を奥に入れなくてもスムーズに動かせて便利でしょう。
また、ベルトを緩めるときのボタンが押しやすいものがおすすめ。すぐに見えて押しやすい位置にあると、奥深くにあるボタンを探す必要がなく、無理な体勢を取らず子どもをおろしやすいでしょう。
乗せおろしの体勢は前屈みになるため、肩や腰に負担がかかりやすくなります。とくに寝返りしはじめたあたりからは、子どもの動きが活発になり乗せおろしが大変になるので、できるだけ乗せおろししやすいものを選ぶようにしてください。
子どもが楽に乗るためには、子どもの姿勢や成長に合わせやすいものを選ぶのがベターです。リクライニング機能が5段階以上あり充実していると、成長にともなう好みや体格の変化に合わせて調節できます。子どもは寝た状態の角度を嫌がる傾向があるため、寝たときと起きたときで姿勢が変えられると便利です。
また、ヘッドレストの調節段階が多いかどうかもチェックしたいポイント。新生児~4歳頃までは体格の変化が大きいため、ヘッドレストが10段階以上細かく高さ調節できるものがおすすめです。ヘッドレストが調整できないと、成長によって窮屈になり乗り心地が悪くなるため、子どもが乗りたがらなくなる可能性があります。
子どもの成長は早いので、子どもの体型に合わせやすい商品を選びましょう。子どもの体型に合わず窮屈さや不快感があると、チャイルドシートを嫌がる原因にもつながります。
チャイルドシートを使用するときは、車内空調・衣服の調整をしましょう。また、ロングドライブは控えて、1時間~1時間半に1回は休憩をとるようにしてくださいね。
手入れを楽にするなら、着脱できるカバー類が洗濯機で洗える商品を選びましょう。検証したなかで手洗いのみとしている商品も2つだけありました。育児中に手洗いすることはかなり手間がかかるため、洗濯機使用可能だと忙しいママ・パパでも簡単に手入れできます。
また、カバーを本体にかぶせるだけのものであれば、本体にかぶせて固定していくだけと直感的に行えるうえ、さほど力もいりません。一方フレームの溝に生地を入れるタイプの場合、力がない人やはじめての人には取りつけが難しく、誤った取りつけ方になる可能性があるので注意が必要です。
子どもは汗をかいたり食べ物をこぼしたりするので、チャイルドシートが汚れることは覚悟しておきましょう。汚れを放置するとかえって落としにくくなるので、汚れたその日に手入れを済ませられるものがおすすめです。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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安全機能の充実度 | 取り付けやすさ | 乗せおろしのしやすさ | 子どもの快適性の高さ | 手入れのしやすさ | 使用期間の長さ | 新生児対応 | 月齢下限 | 月齢上限 | 身長下限 | 身長上限 | 体重上限 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 取り付け方法 | シートカバーの着脱方法 | タイプ | 安全基準 | 前向き時のリクライニング調節段数 | 後ろ向き時のリクライニング調節段数 | 高さ調節の調節段数 | 回転式 | サンシェード付き | サポートレッグ付き | 全面がメッシュ生地 | 4歳頃まで後ろ向き乗車可能 | 洗濯機対応 | ロングユース | その他機能 | 商品説明 | |||||||
1 | Cybex シローナ Gi i-Size | ![]() | 4.64 | 9位 | 安全性はもちろん、快適な使い心地にこだわる人におすすめ | 5.00 | 4.67 | 4.55 | 5.00 | 4.00 | 3.50 | 新生児 | 48か月(4歳)ごろ | 40cm | 105cm | 20kg | 44cm | 71cm | 75cm | 13kg | ISOFIX | 溝にはめ込む | ベビー&チャイルドシート | R129 | 5段階 | 5段階 | 12段階 | リニア・サイドインパクト・プロテクション、 新生児用インレイ・シートインサート搭載 | Cybexの「シローナ Gi i-Size」は、子どもだけでなくママ・パパも快適に使用できて、安全性の高いチャイルドシートがほしい人におすすめ。安全基準R129に適合し、金具同士でしっかり固定するISOFIXを採用したチャイルドシートです。新生児から身長105cmまで後ろ向きで使用でき、長く安全に使用できます。ヘッドレストの奥行は21.5cmとかなり深く、子どもの頭をしっかり覆えるのが魅力。側面からの衝撃を緩和する機能として「リニア・サイドインパクト・プロテクション」を搭載し、万が一の際にも赤ちゃんがダイレクトに衝撃を受けるのを防ぎます。さらに、車の床面からもシートを支えるサポートレッグを採用。取りつけ方法もわかりやすく、車側のISOFIX金具に噛ませて押し込むだけと簡単なうえ、きちんと固定できているかはインジケーターで確認できるため、初心者でも取りつけやすいチャイルドシートといえるでしょう。子どもの快適性も申し分ありません。リクライニングは前向き・後ろ向きどちらでも5段階調節できるうえ、ヘッドレストも12段階で調節でき、子どもの成長や姿勢に合わせて細かく調整可能。深く下ろせるサンシェード付きで、寝ている赤ちゃんを日差しからしっかりガードできます。シートは熱がこもりにくい全面メッシュ仕様で快適に過ごしやすいのも魅力でした。また、回転式であることに加えて座面の高さは20cmと低く、楽な姿勢で子どもを乗せおろしができるうえ、ドア側にあるレバーは回転させても位置が変わらず、シートの向きに関係なくスムーズに操作可能。ベルトを緩めるボタンも簡単に押せますよ。手入れのしやすさでは、すべてのパーツは取り外し可能で、洗濯ネットに入れれば洗濯機で洗えます。装着時にフレームの溝に生地を入れ込む手間はありますが、スナップボタンのみで手軽につけ外しできるのはうれしいポイントでした。安全性能が高く、ママ・パパの使い勝手も優秀なチャイルドシート。どれを選ぶべきか悩んだらまずチェックしてみましょう。 | |||||||||
2 | Dorel Juvenile Maxi-Cosi|Mica 360 Pro | ![]() | 4.43 | 10位 | チャイルドシートをドア側にスライドできて、乗せおろしが楽 | 4.80 | 4.67 | 4.70 | 4.25 | 3.75 | 3.50 | 新生児 | 48か月(4歳)ごろ | 40cm | 105cm | 18kg | 44.2cm | 65~72.9cm | 60.1~67cm | 14.94kg | ISOFIX | 溝にはめ込む | ベビー&チャイルドシート | R129 | 5段階 | 5段階 | 9段階 | ウイングハーネス、エアプロテクトなど | Dorel Juvenileの「Maxi-Cosi Mica 360 Pro」は、安全性が高く、赤ちゃんを手間なくさっと乗せおろしできるチャイルドシートがほしい人におすすめです。安全基準R129に適合し、本体の両サイドに側面衝突保護機能「G-CELL」を搭載。新生児から身長105cmまで後ろ向きで使用可能で、長期間安全に使えるのも魅力です。座面は26cmと高めですが、チャイルドシートをドア側にスライドできる機能を搭載し、乗せおろしがスムーズ。回転させる際のレバーは両側にあり、回転時もレバーにサッと手が届きます。ハーネスが跳ね上がる構造により、子どもの腕を簡単に通せるほか、バックル前の大きなボタンでベルトも緩めやすいでしょう。ISOFIX固定を採用し、サポートレッグで床面からも支えます。金具をISOFIXに噛ませて押し込むだけなので装着も簡単。サポートレッグはインジケーターで角度が適正かわかるため、正しく装着できているかひと目で把握できますよ。子どもの快適性は、前後どちらの向きで使っても5段階でリクライニング調節できることに加え、ヘッドレストの高さも9段階から選べるため、子どもの成長に合わせて調節しやすいのは魅力です。ただし、メッシュ素材は背面のみで、熱がややこもりやすいのは惜しいポイントでした。手入れのしやすさでは、全パーツを外して洗濯機で洗える一方で、カバーのつけ外しは手間がかかる印象。カバーはゴム紐で固定してあるのに加え、洗濯後のカバーはフレームの溝に入れ込む必要があります。頻繁にカバーを洗いたい人は、慣れるまで装着に時間がかかりそうです。お手入れしやすいとはいえませんが、安全性が高いうえに、乗せおろしが楽なのは大きな魅力。ママ・パパが楽な体勢で乗せおろしできるチャイルドシートがほしい人は、ぜひ候補に加えてくださいね。 | |||||||||
3 | Dorel Juvenile Maxi-Cosi|ストーン | ![]() | 4.40 | 12位 | 金具を噛ませて押し込むだけで、はじめてでも設置しやすい | 4.80 | 4.67 | 4.34 | 4.25 | 4.00 | 3.50 | 新生児 | 48か月(4歳)ごろ | 後向き使用:40cm/前向き使用:76cm | 105cm | 18kg | 後ろ向き:42cm/前向き:42cm | 後ろ向き:72~74cm/前向き:64~67cm | 前向き:67cm/後向き:46~58.5cm | 14.7kg | ISOFIX | 溝にはめ込む | ベビー&チャイルドシート | R129 | 5段階 | 5段階 | 9段階 | 側面衝突保護機能、オープンハーネス搭載 | Dorel Juvenileの「Maxi-Cosi ストーン」は、はじめてでも設置しやすいものがほしい人や、チャイルドシートの使用頻度が高い人におすすめ。固定方法はISOFIXかつサポートレッグタイプなので、金具を噛ませて押し込むだけで簡単に取りつけできることに加え、インジケーターの色で正しく設置できたか確認可能なため取りつけミスが起きにくいのもポイントです。安全基準R129に適合し、側面衝突保護機能も搭載。両サイドからの衝撃を緩和でき、万が一の場合に赤ちゃんが受けるダメージを軽減しやすいでしょう。また新生児から使用可能で、身長105cmまで後ろ向きで使えます。ただし、ヘッドレストの奥行が16.5cmとやや浅く、成長するにつれ頭をすべて覆えない可能性がある点には注意が必要です。座面が21.5cmと低めでシートも回転するため、比較的楽な姿勢で乗せおろしできます。ハーネスが跳ね上がり、子どもの腕が通しやすい点も魅力。さらにバックル前にあるベルトを緩めるためのボタンも大きめで押しやすいですよ。子どもの快適性では、リクライニングが前・後ろ向きそれぞれ5段階で調節可能なうえ、ヘッドレストも9段階で調節できるので、子どもが大きくなっても調節しやすいでしょう。一方で、背面のみがメッシュ構造なのでやや熱がこもりやすいのは惜しいポイントでした。手入れのしやすさでは全パーツ洗濯機で洗えるため、汚れた際も手軽に手入れが可能。カバーはフレームの溝に入れ込む必要があるものの、固定はスナップボタンで、着脱自体の手間は少なめです。スムーズに設置できるので、はじめて使う人も設置しやすいうえ安全性も高く、乗せおろしもしやすい点が魅力なので、車でのお出かけが多い人は候補にいれてくださいね。 | |||||||||
4 | カーメイト エールベベ|クルット スライドF|BF511A | ![]() | 4.33 | 7位 | くるっと回転させて引き出せるから、乗せおろししやすい | 4.40 | 4.67 | 4.34 | 4.75 | 3.63 | 3.50 | 新生児 | 48か月(4歳)ごろ | 40cm | 105cm | 17kg | 44cm | 65cm | 54cm | 16.2kg(日よけ除く) | ISOFIX | 溝にはめ込む | ベビー&チャイルドシート | R129 | 5段階 | 5段階 | 8段階 | シートスライド機能、ジャンピングハーネス機能など | カーメイトの「エールベベ クルット スライドF BF511A」は、取りつけ方法が簡単でわかりやすく、乗せおろしが楽なチャイルドシートがほしい人におすすめ。固定方法はISOFIXかつサポートレッグタイプで、きちんと固定できているかはインジケーターで確認できるため、初心者でも取りつけやすいチャイルドシートといえます。回転式に加え、ドア側に10cm突き出るスライド機能を搭載。座面は27.5cmと高めながら、無理のない姿勢で乗せおろしできます。また、シートを回転させてもレバーはドア側にあり、体をかがめてレバーを操作する必要はありません。さらに肩ベルトが跳ね上がる構造で、さらに乗せおろしがスムーズです。子どもが快適に使える機能も充実。リクライニングは前向き・後ろ向きでそれぞれ5段階調節、ヘッドレストは8段階調節に対応し、子どもの体格に合わせやすいでしょう。また、ヘッドレスト下部まで覆えるサンシェードがあり、直射日光を遮断できます。全面メッシュシートで、通気性に優れている点も魅力です。安全基準R129に適合していますが、クラッシャブル構造ではないうえ、サイドのインパクトプロテクションもなかったため、それらの機能を搭載している商品より赤ちゃんが衝撃を受けやすい可能性があるのは難点でした。また、新生児から身長105cmまで使用可能ですが、後ろ向きで使えるのは身長87cmまで。ヘッドレストの深さは16.5cmと浅めなので、成長すると頭を覆いきれない可能性もあります。お手入れのしやすさもいまひとつ。全パーツ外して洗濯機で洗えますが、カバーを取りつけるときは、フレームの溝に入れる手間がかかるうえ、スナップボタンとゴム紐の2種類で取りつけるため、つけ外しには時間がかかります。安全機能の充実度やお手入れのしやすさを重視する人には向きませんが、取りつけが簡単で子どもを乗せおろししやすいため、使い勝手重視の人は候補に入れてくださいね。 | |||||||||
5 | ニューウェルブランズ・ジャパン Aprica クルリラ|フィット | ![]() | 4.31 | 3位 | 日差しを防ぐサンシェードと蒸れにくい全面メッシュシートが魅力 | 4.70 | 4.67 | 3.80 | 4.63 | 4.00 | 3.50 | 新生児 | 48か月(4歳)ごろ | 40cm | 105cm | 19kg | 44cm | 前向き:62.5cm/後向き:69.5cm | 前向き:53~65.5cm/後向き:42.5~54.5cm | 11.5kg | ISOFIX | 溝にはめ込む | ベビー&チャイルドシート | R129 | 5段階 | 5段階 | 6段階 | 側面衝突保護機能、ドア側に向くとかかる簡易ロック | ニューウェルブランズ・ジャパンの「Aprica クルリラ フィット」は、新生児期から車でのお出かけが多く、赤ちゃんが快適に過ごせる商品がほしい人におすすめ。新生児から身長105cmまで長く使用できます。しっかり覆えるサンシェード付きで、赤ちゃんが眠っているときに直射日光からガードしたい人にぴったりです。安全基準のR129に適合しており、万が一の場合でも赤ちゃんが受ける衝撃を緩和できるよう、側面衝突保護機能を搭載しており、身長105cmまで後ろ向きで使用できるので、長く安全に使いたい人向き。とはいえ、ヘッドレストが12.5cmと浅く、成長すると子どもの頭をすべて覆いきれないのは難点でした。シートは全面メッシュ仕様で熱がこもりにくいことに加え、リクライニングは前向き・後ろ向きどちらでも5段階で調節可能。ただし、ヘッドレストの調節は6段階なので、子どもが大きくなってくると窮屈に感じる可能性があるので注意してください。固定方法はISOFIXのサポートレッグタイプで、サイドのボタンを押しながら押し込む必要があるため、はじめての人はやや手間取る可能性がありますが、きちんと固定できているかはインジケーターで確認できるため比較的簡単に取り付け可能。ハーネスはベルトタングのフックに引っ掛けておけるため、子どもの乗せおろしの際に便利です。一方で、回転式ではありますが座面が24cmと高く、体をかがめて乗せおろしする際に負担がかかりやすいうえ、ベルトを緩めるボタンが生地の奥にあり、やや押しにくいのは難点でした。とはいえ、洗濯ネットに入れれば、全パーツを洗濯機で洗えます。カバーはフレームの溝に入れ込む手間がかかるものの、スナップボタンで簡単に着脱可能。サンシェード付きで、子どもの乗り心地を重視したい人は候補に入れてくださいね。 | |||||||||
6 | コンビ ホワイトレーベル|THE S|ZC-720 | ![]() | 4.28 | 8位 | カバーの着脱が簡単。サッと洗って手間なく装着したい人に | 4.80 | 4.38 | 3.50 | 4.75 | 4.50 | 3.50 | 新生児 | 48か月(4歳)ごろ | 40cm | 105cm | 19kg | 44cm | 前向き時:67cm/後向き時:68~81cm | 前向き:63~74cm/後向き:65~82.5cm | 13.7kg | ISOFIX | フック | ベビー&チャイルドシート | R129 | 5段階 | 5段階 | 8段階 | セパレート構造 | コンビの「ホワイトレーベル THE S ZC-720」は、車内で過ごす時間が長く、汚しても手軽に手入れできる商品がほしい人におすすめです。新生児から身長105cmまで使用できるうえ、全パーツ外して洗濯機で洗濯が可能かつ、カバーは被せてフックで固定するだけなので、着脱もスムーズ。安全基準R129に適合しており、側面からの衝撃を和らげるためのトラス構造・クラッシャブル構造が特徴です。後ろ向きでの使用は身長105cmまで対応していて、長期間安全に使用可能。ただし、ヘッドレストの深さが17cmとやや浅いため成長すると頭を覆いきれない可能性があることには注意してください。固定方法はISOFIXのサポートレッグタイプを採用。取りつけ時に部品を噛ませてからレバーを握り、押し込む必要がありますが、慣れれば簡単に取りつけられることに加え、確認用のインジケーターも搭載しているため、取りつけミスを防げますよ。子どもの快適性では、リクライニングは前後どちらの向きでも5段階で調節でき、ヘッドレストも8段階で調節が可能。子どもの姿勢や成長に合わせやすいでしょう。また、全面メッシュで通気性がよいうえに、サンシェードで直射日光を防げる点も魅力です。一方で、回転式とはいえ座面が27cmと高めなため、乗せおろしの際の体の負担はやや大きめ。回転レバーがシートの下部にあり、かつベルトを緩めるボタンが生地の奥深くにあるので、操作しにくい点も気になるポイントでした。また、肩ベルトは跳ね上げ機能がなく、ベルトが子どものお尻や背中の下に入って、腕を通しにくいかもしれません。乗せおろしのしやすさ重視の人には不向きですが、手入れのしやすさに魅力を感じる人には有力な候補です。汚れが気になったときに、サッと外して手間なく装着したい人は検討してくださいね。 | |||||||||
7 | リーマン ビットターンR129|23031 | ![]() | 4.27 | 1位 | 新生児から身長150cmまで使える。取りつけも簡単 | 4.20 | 4.50 | 3.90 | 4.63 | 4.00 | 5.00 | 新生児 | 144か月(12歳)ごろ | 40cm | 150cm | 42kg | 46cm | 52cm | 63.5cm | 11.4kg | ISOFIX、3点式シートベルト | スナップボタン | ベビーシート、チャイルド&ジュニアシート | R129 | 5段階 | 5段階 | 12段階 | キャノピー搭載 | リーマンの「ビットターンR129 23031」は、車に乗る頻度が少なく、子どもが大きくなるまで買い替えずに使いたい人におすすめ。使用期間は検証したなかでも長く、新生児から身長150cmまで使えます。リクライニングは前後どちらの向きでも5段階調節でき、ヘッドレストも12段階と細かく調節できるため、子どもの成長や姿勢に合わせやすいでしょう。全面メッシュ仕様でないのは惜しい点ですが、サンシェードでヘッドレストの下部まですっぽりと覆えるのはうれしいポイントでした。固定方法はISOFIXで、後部座席の後ろにある取りつけ金具に固定するトップテザータイプ。ISOFIXの取りつけは簡単で、カチッと音がしたら押し込むだけで固定完了。ロック状況はインジケーターで確認でき、取りつけミスを防げます。安全基準R129に適合。後ろ向きでは身長87cmまで使用でき、1歳ごろまではより安全に乗せられるでしょう。ただし、ヘッドレストの深さが17cmと浅めで、成長すると子どもの頭を覆いきれない可能性があることに加え、クラッシャブル構造ではなく、サイドのインパクトプロテクションもなかったため、それらの機能を搭載している商品より赤ちゃんが衝撃を受けやすい可能性があることには注意してください。乗せおろししやすさでは回転式で座面が22cmと低いのは利点ですが、ベルトを緩めるボタンが生地の奥にあり、指を突っ込まないと押せない点や、子どもを乗せたときベルトが体の下に入りやすく、スムーズに腕を通せないのはネックでした。手入れのしやすさでは、カバーの固定はスナップボタンのみで着脱自体はスムーズですが、手洗いする必要があるため簡単に手入れをしたい人には不向き。しかし、1つのチャイルドシートで長く使えるため、買い替えのコストを減らしたいひとは候補にいれてくださいね。 | |||||||||
7 | Britax Romer DUALFIX PRO|BRX38298 | ![]() | 4.27 | 11位 | ISOFIXで簡単に取りつけ可能。側面衝突保護機能も搭載 | 4.70 | 4.67 | 4.25 | 4.00 | 3.75 | 3.50 | 新生児 | 48か月(4歳)ごろ | 40cm | 105cm | 19kg | 44cm | 74cm | 48cm | 13.7kg | ISOFIX | 溝にはめ込む | ベビー&チャイルドシート | R129 | 4段階 | 4段階 | 8段階 | SICT、新生児用インサート | Britax Romerの「DUALFIX PRO BRX38298」は、安全機能が充実していて、簡単に取りつけられるチャイルドシートがほしい人におすすめです。ISOFIX固定のサポートレッグタイプなうえ、金具を噛ませて軽く押し込むだけで固定が完了。インジケーターも搭載し、正しく固定できたかを確認できます。安全基準R129に適合した商品で、側面衝突保護機能「SICT」を搭載しており、万が一の場合でも赤ちゃんの頭部・頸部へのダメージを軽減するのに役立ちます。また、新生児から身長105cmまで後ろ向きで使用できるため長期間安全性が高い乗せ方ができますが、ヘッドレストが11cmと浅く、子どもの成長により頭を覆いきれなくなることには注意してください。座面が22.5cmとやや高めで、回転式で正面から乗せおろし可能かつレバーはドア側にあり、回転させても位置が変わらないため、スムーズに操作できます。ベルトが体の下に入りやすいのは惜しい点ですが、ベルトを緩めるボタンは押しやすく、子どもをスムーズに乗せおろししやすいといえます。また、リクライニングは前・後ろ向きのどちらも4段階調節が可能なうえ、ヘッドレストは8段階の調節が可能なため、子どもの姿勢や成長に合わせやすいのはうれしいポイントでした。一方で、シートは全面メッシュ仕様ではなく熱がこもりやすいことに加え、サンシェードも付いていないため、直射日光を遮れないなど、子どもの快適性は物足りないでしょう。手入れのしやすさでは、洗濯ネットを使えば全パーツを洗濯機で洗えるものの、カバーの装着時は溝に入れ込む必要があり手間がかかるため、手入れのしやすさを重視する人には不向き。とはいえ取りつけ方法は簡単なので、初めてでも簡単に取りつけできる商品がほしい人は候補に入れてくださいね。 | |||||||||
9 | Cybex パラス|G i-Size|523001091 | ![]() | 4.20 | 5位 | 1歳から150cmまで使用できる。安全基準はR129準拠 | 4.50 | 4.50 | 4.00 | 3.86 | 4.00 | 4.50 | 15か月 | 144か月(12歳)ごろ | 76cm | 150cm | 50kg | 59.5cm | 40.5cm | 59cm | 8.9kg | ISOFIX | 溝にはめ込む | チャイルドシート、ジュニアシート | R129 | 2段階 | 12段階 | リニア・サイドインパクト・プロテクション、エアーベンチレーション | Cybexの「パラス G i-Size 523001091」は、ベビーシートからの買い替えや、長く使用できるチャイルドシートがほしい人におすすめ。1歳からジュニアシートの推奨使用身長である150cmまで使用できるのがポイントです。安全基準R129に適合した商品。側面衝突保護機能を搭載し、万が一の場合に赤ちゃんが受ける衝撃を緩和できます。ヘッドレストは深さ18cm以上あり、子どもの頭をしっかり覆って保護しやすいでしょう。ただし、前向きでしか使用できないため、後ろ向きと比べ安全機能としては劣るため、安全性を重視したい人は避けるのが無難です。固定方法はISOFIXのトップテザータイプかつ、金具を噛ませて押し込むだけで固定完了。インジケーターでロックされたかわかるため、取りつけミスを防げるのも魅力です。また、重量は約9kgと軽量で持ち運びがしやすいので、取り外しの機会が多い人は負担を軽減できますよ。一方で、座面は11.5cmと低いものの、回転式ではないので、乗せおろしの際の体の負担が大きい点には注意が必要。一方で、ベルトを緩めるボタンはすぐ見えるところにあり、手軽に押しやすい点はメリットです。インパクトシールドを搭載しているため、子どもを押さえながらバックルをつける必要がありますが、腕を通す手間は省けます。子どもの快適性ではリクライニングは2段階調節が可能で、ヘッドレストは12段階まで調節可能。全面メッシュ仕様なので、熱がこもりにくいのはうれしいポイントでした。また、全パーツ洗濯機で洗えるのに加え、カバーが簡単に着脱できます。フレームの溝に入れ込む手間はありますが、慣れればスムーズにできるでしょう。比較的軽いうえ取りつけが簡単なので、車を複数台所有していたり、カーシェアの利用が多かったりと、付け替えの機会が多い人は候補に入れくださいね。 | ||||||||||
9 | カトージ Joie|アイ・スピン マルチウェイ|38403 | ![]() | 4.20 | 6位 | ジュニアシートとしても使用可能。乗せおろしが楽な回転式 | 4.70 | 4.00 | 4.17 | 4.00 | 3.63 | 4.50 | 新生児 | 84か月(7歳)ごろ | 40cm | 125cm | 25kg | 52cm | 前向き:54.8~58.8cm/後向き:72.2~77.5cm | 56.3~64.5cm | 14.5kg | ISOFIX+トップテザー | 溝にはめ込む | ベビーシート、チャイルド&ジュニアシート | R129 | 6段階 | 6段階 | 7段階 | 両サイド回転ボタン、LEDインジゲーター | カトージの「Joie アイ・スピン マルチウェイ 38403」は、安全面や使いやすさを重視しつつ、使用義務期間まで使用できる商品がほしい人におすすめです。新生児から7歳ごろまでジュニアシートとしても使えます。安全基準はR129に適合し、身長105cmまで後ろ向きで使用可能。両サイドには頑丈なプロテクターがあり、赤ちゃんが受ける衝撃を軽減できるのも魅力です。一方で、ヘッドレストの深さは11.5cmと浅く、成長すると頭をすべて覆えない点には注意しましょう。ISOFIXのトップテザータイプで取りつけも簡単です。金具を噛ませてからレバーを握り押し込む必要はありますが、比較的スムーズに固定できるうえ、インジケーターを搭載しているので、きちんと固定できたか確認しやすいのはポイント。乗せおろしは座面が27.5cmと高めですが、ドア側に回転させられるので楽な姿勢で乗せおろししやすいうえ、両側にレバーがあり、回転させてもドア側で操作が可能なうえ、リクライニングは前・後ろ向きの両方で6段階調節でき、子どもの姿勢に合わせて調節しやすいでしょう。ただし、ヘッドレストは7段階しか調節できず、大きくなると窮屈に感じる可能性があることに加え、全面メッシュ仕様ではないため熱がこもりやすく、子どもの快適性はいまひとつでした。手入れのしやすさは、全パーツは洗濯機で手軽に洗えますが、カバーはスナップボタン・フックの2種類で固定され、生地をフレームの溝に入れる必要もあるため、着脱に手間がかかる点に注意しましょう。とはいえ、安全面やママ・パパの使いやすさに配慮されたうえ、新生児から7歳まで乗れるので、コストを抑えたい人は候補に入れてくださいね。 |
69,300円
79,200円
59,400円
86,899円
69,299円
59,800円
33,345円
93,500円
42,899円
42,800円
37,800円
39,428円
11,800円
19,798円
17,799円
14,590円
マイベストではベストなチャイルドシートを「安全性が高く赤ちゃんを乗せても不安にならず使用できるうえ、誰でも乗せおろしが楽にできる商品」と定義。
そんなベストなチャイルドシートを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のチャイルドシート16商品を集め、以下の6つのポイントから徹底検証しました。
検証①:安全機能の充実度
検証②:取りつけやすさ
検証③:乗せおろしのしやすさ
検証④:子どもの快適性の高さ
検証⑤:手入れのしやすさ
検証⑥:使用期間の長さ
今回検証した商品
マイベストでは「万が一の事故の際に怪我のリスクを可能な限り軽減する」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「誰でも簡単に取りつけが可能で取りつけミスを防げる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「無理のない姿勢で手間なく楽に乗せおろしができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「子どもが快適に過ごせるよう配慮された設計で、好みと成長に応じて細かく調節ができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「カバーの着脱が容易で、丸々洗濯機で洗える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「新生児から使用可能で、ジュニアシートの推奨使用身長である150cmまで使用可能」なものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
チャイルドシートとジュニアシートの違いは、使う時期・適応体重(または身長)・機能の3つです。基本的には新生児~年少の頃にチャイルドシートを、年少より上にはジュニアシートを使うというイメージを持つとわかりやすいでしょう。購入時はどの商品が子どもに合っているかをしっかり確認してください。
チャイルドシートは、基本的には後部座席に設置してください。ただし、車種によっては、適合しないものもあります。チャイルドシートメーカーが出している「車種別適合表」をもとに、シートを設置できる位置を確認するのが確実です。
外側からはきれいに見えても、内側の見えない部分に劣化や破損がある可能性がないとはいい切れません。安全面を考えて中古品の利用は避けるようにしてください。
チャイルドシートを快適に使えるように、チャイルドシート用の保護マットやグッズもチェックしましょう。以下のコンテンツで詳しく紹介しているので、参考にしてください。
1位: Cybex|シローナ Gi i-Size
2位: Dorel Juvenile|Maxi-Cosi|Mica 360 Pro
3位: Dorel Juvenile|Maxi-Cosi|ストーン
4位: カーメイト|エールベベ|クルット スライドF|BF511A
5位: ニューウェルブランズ・ジャパン|Aprica|クルリラ|フィット
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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