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チャイルドシート

チャイルドシートを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。チャイルドシートに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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チャイルドシートのおすすめ人気ランキング

前乗せ用自転車チャイルドシート

前乗せ用自転車チャイルドシート

9商品

徹底比較
オージーケー技研 | FBC-011DX3, オージーケー技研 | GRANDIA(グランディア)FBC-017DX2, オージーケー技研 | FBC-015DX, Thule Yepp | Yepp Mini, ブリヂストンサイクル | ルラビーデラックス(フロント用)
チャイルドシート

チャイルドシート

20商品

徹底比較
Cybex | シローナ Gi i-Size, Dorel Juvenile | Mica 360 Pro, Dorel Juvenile | ストーン, カーメイト | クルット スライドF | BF511A, カトージ | arc360° キャノピー付 | 38011
ジュニアシート

ジュニアシート

16商品

徹底比較
Dorel Netherlands | RodiFix Pro2 i-Size, Cybex | ソリューション T i-FIX, Cybex | G2, ニューウェルブランズ・ジャパン | ライドクルー, Cybex | ソリューション G2
自転車用チャイルドシートカバー

自転車用チャイルドシートカバー

14商品

徹底比較
ペアライドプランニング&デザイン | あと付け前乗せレインカバーver.4(ハンドル引っ掛け式), ペアライドプランニング&デザイン | フロントレインカバーver.4(前乗せ), ペアライドプランニング&デザイン | リアレインカバー(後ろ乗せ)ver.3+S, アークズ | フロント 後付けシート用 レインカバー, フジモリ | プレミアムチャイルドシートレインカバーver04 リア用 | L-PCR04
ベビーシート

ベビーシート

13商品

中塚小児車工業所 | TurnPit F | BO81237xx, Cybex | クラウド T i-Size | 523000237, リーマン | ビットターンR129 | 23031, カーメイト | クルットR ST | BF171, ニューウェルブランズ・ジャパン | エアキャリー AB | 2194224

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チャイルドシートの商品レビュー

プレミアムチャイルドシートレインカバーver04 リア用

LABOCLE プレミアムチャイルドシートレインカバーver04 リア用

フジモリ

自転車用チャイルドシートカバー

4.58
|

15,800円

ラボクル プレミアムチャイルドシートレインカバー ver.04 L-PCR04は、毎日の送迎に活用したい人におすすめです。「間口が広くて乗せ降ろししやすい」と口コミにあったように、子どもの体が引っ掛かりにくい構造。開いたままの形状を維持でき、スムーズに乗せ降ろしできます。比較した約半数の商品になかった収納ポケットもあり、タオルなどの小物を入れておけますよ。パーツが1つしかなく、取りつけ作業も簡単です。比較した一部商品のように複数のパーツを組み合わせる必要はなく、カラー写真満載のわかりやすい説明書もついています。「取りつけが簡単」との口コミどおり、組み立てに自信がない人でもスムーズに組み立てられそうです。防水性能も申し分ありません。前後左右からシャワーをかけても、カバー内はまったく濡れませんでした。比較したなかにはカバーに隙間があり、足元が濡れてしまったものも。対してこちらは足元まですっぽり覆われたつくりで、雨のなかの走行でも濡れにくですよ。天井が高い立体構造でカバー内は広々としており、子どもが快適に過ごせます。前面と両サイドを全開にして背面のスナップボタンで固定できるので風通しも良好でした。ただし、後面・頭上は透明な面がなく、視界が広々としているとはいえません。比較したリトルキディーズのカバーのように後面や頭上までが透明なものに比べると、開放感は味わいにくいでしょう。価格は、各ECサイトで16,000円前後(※執筆時点)とやや高価格帯。とはいえ、高い防水性能に加えて取りつけ・乗せ降ろしがしやすい便利な商品です。シックなマットカラーもおしゃれで、メーカーが謳うとおり機能性・デザイン性を兼ね備えています。もっと視界が広いもの・UVカット機能を備えたものがほしい人は、ほかの商品も検討してみてください。
シローナ SX2 I-SIZE

シローナ SX2 I-SIZE

サイベックス

チャイルドシート

|

55,000円

サイベックス シローナ SX2 I-SIZEは、生後3ヶ月以降の子どもが安全に座りやすく、使いやすい商品をお探しの人におすすめです。安全機能の充実度は比較したなかでトップクラス。最新の安全基準R129に適合するうえ、衝撃を分散する独自の保護システムを搭載しています。前向きよりも安全性が高いとされる後ろ向きでの乗車には、身長105cmまでと長期間対応するのもうれしいポイントです。固定方法はISOFIXとサポートレッグで、「取りつけが簡単」という口コミどおり設置は楽ちん。インジゲーターで正しく設置できているかも一目瞭然です。座面が低く、回転式なのもメリット。シートをドア側に向けられ、楽な姿勢で乗せおろしができます。ただし、シートを回転させる際はリクライニングを最大角度まで起こす必要があり、新生児の使用には注意が必要です。リクライニングは5段階・ヘッドレストは12段階で変えられ、シーンや体格に合わせてシートを細かく調整可能。サンシェードつきで強い日差しもカットできます。加えて、手入れが簡単なのもポイントです。カバー類はサッと外せ、洗濯機で丸洗いできました。比較したなかには手洗いしかできない商品もあったのに対し、手軽に掃除できますよ。通気性は高評価までもう一歩といったところ。電気あんかを置いたシートは10分で温度が16.9℃まで上がり、比較した商品の平均約16℃を上回りました。熱がこもりやすい夏場はうまく空調を活用してください。また、使用期間は新生児〜4歳頃までと長くありません。6歳頃まで使用できるJoie アイ・アーク360°グロウ 幌付きより、買い替えのタイミングが早いことは覚えておきましょう。執筆時の価格は55,000円ほど(ECサイト参照)の中価格帯の商品ですが、「安全かつ簡単に移動できる」と謳うのにも納得の充実した機能を備えたチャイルドシートです。設置や手入れも簡単で、はじめての人でも扱いやすいでしょう。とはいえ、新生児でも使いやすい商品をお探しの人や、通気性にこだわるなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
クルリラAD

Aprica クルリラAD

アップリカ・チルドレンズプロダクツ

チャイルドシート

|

39,100円

アップリカ クルリラ ADは、快適に座りやすい商品をお探しの人におすすめです。7段階と広い範囲でリクライニングできるのが特徴。比較したなかに6段階以上調節できるものはわずかだったのに対し、細かく体勢を変えられます。サンシェードは一部がメッシュ素材で、中の様子を確認しやすいのが便利。使用期間は4歳までと短めですが、体のバランスが整っていない新生児から使用できますよ。安全機能もおおむね充実しています。従来基準のR44にクリアした商品で、衝撃を吸収する独自の肉厚クッションを搭載。後ろ向きで座れる期間はさほど長くないものの、ISOFIXでの固定ができる点がメリットです。簡単に取りつけられるうえ、インジゲーターで正しく設置できているかを確認できます。シートベルト固定にも対応するので、車種を選ばず使えるのも便利です。シートの通気性も良好。電気あんかを10分置いても、設置前より温度は平均15.7℃しか上がりませんでした。比較した商品の平均約16℃(※執筆時点)より低く、熱はこもりにくいといえます。手入れも楽ちん。隙間や溝が少ないためお菓子のカスが挟まりにくく、シートやカバーは取り外して手軽に洗濯機で洗えます。しかし、乗せおろしがしにくいのが気になりました。回転式なので外から子どもを抱えられるのはメリットですが、高い座面がネック。比較したなかには低床設計の商品もあったのに対し、子どもを持ち上げる際の体への負担が大きいでしょう。そのうえ、本体は14.7kgと重め。「重くて取り外しが簡単にできない」との口コミどおりで、力に自信がない人には不向きです。執筆時の価格は税込64,570円。高価格帯な商品なだけあって、「快適性への工夫が豊富」と謳うとおり子どもが楽に座れるようなこだわりが詰まっています。とはいえ、比較したなかにはより安全機能や力に自信がな人でも使いやすい設計が支持された商品もありました。気になる人はそちらもチェックしてみてください。価格は執筆時、公式サイト参照
Smart Angel ターン・レジェ

SmartAngel Smart Angel ターン・レジェ

西松屋チェーン

チャイルドシート

|

24,803円

スマートエンジェル ターンレジェ FIX-STは、取りつけしやすいリーズナブルな回転式チャイルドシートをお探しなら候補になる一品です。従来の安全基準R44に適合しているうえ、固定方法はISOFIX・シートベルトから選べるのが特徴。比較したなかにはシートベルト固定のみの商品もあったのに対し、ISOFIX固定でインジゲーターを見ると取りつけミスを防ぎやすいのがメリットです。本体の重さは「軽い」という口コミにも納得の9.9kg。比較した商品には13kg以上の商品も多かったなか、「取りつけが簡単」との口コミどおり力に自信がない人にもぴったりです。ただし、後ろ向きで使用できるのは1歳頃までと短い点には注意が必要。低床設計かつ回転式の商品ですが、レバーやベルトの調整にはコツがいるため、乗せおろしに慣れるのには時間がかかるでしょう。一方、前向きだと5段階でリクライニング調節ができるのは好評。ロングユース仕様ではないため新生児〜4歳頃までしか使えませんが、子どもの状態に合わせて座る姿勢を細かく変えられます。通気性も良好。電気あんかをシートに10分置いても、設置前に比べ温度は16.3℃しか上がらず、比較した商品の平均値16℃(※執筆時点)と大差ありませんでした。「通気性がよい」と謳うのにも頷けます。本体には溝や隙間が少なく、食べこぼしたお菓子の掃除をしやすい点もポイントです。しかし、カバーは取り外しにくく、洗濯機に対応していない点がネック。執筆時の価格は税込22,549円とリーズナブルな商品ですが、メインのチャイルドシートとして使うには扱いにくい場合があるでしょう。ストレスフリーに使えるものをお探しなら、ほかの商品も検討してください。価格は執筆時、公式サイト参照
ジョイー Arc360°

ジョイー Arc360°

カトージ

チャイルドシート

|

19,636円

ジョイー チャイルドシート アーク 360は、安全機能が充実している点が魅力です。従来型の安全基準R44に適合しているうえ、4歳頃まで後ろ向きで使えるのがメリット。固定方法は比較した過半数の商品と同様にISOFIXとサポートレッグを採用し、インジケーターの確認によって取りつけのミスを防ぎやすい構造になっています。「取りつけが大変」との口コミに反し、座席への設置も簡単です。回転式なうえ、5段階でどの向きでもリクライニング調節ができるのもポイント。サンシェードやカップホルダーといったプラスαの機能はついていませんが、ヘッドレスト・肩パットも上下で動かせます。体の成長に合わせて座面を設定できるため、快適な座り心地を目指せるでしょう。しかし、座面がやや高めで、比較した大半の商品と同様に乗せおろしに負担を感じやすいのはネック。ベルトを緩めるときにボタンの位置も見えずらく、「乗せおろしが楽」という口コミどおりとはいい難い結果です。シートカバーの取り外しは簡単だったたものの、洗濯機では洗えないため、手入れに時間がかかるのも気になりました。シートに熱がこもりやすいのも気がかり。電気あんかを10分間シートに乗せると表面温度は19.55℃まで上り、比較した商品の平均値約16℃を上回りました(※執筆時点)。「通気性がよい」と謳っていますが、夏場の使用には注意が必要です。執筆時の値段は税込22,000円と比較したなかではお手頃。とはいえ、より使い勝手のよい商品をお探しなら、予算をアップしてほかの商品を検討してください。価格は執筆時、公式オンラインショップ参照
ポポラ RBC-019

ポポラ RBC-019

オージーケー技研

後ろ乗せ用自転車チャイルドシート

4.18
|

7,288円

オージーケー技研 ポポラ RBC-019は、楽に扱える手頃なものをお探しの人におすすめです。重量は3.2kgと軽めで、比較した全商品の平均値3.65kg(※執筆時点)を下回りました。「重く感じる」といった口コミでの懸念がありましたが、比較したなかには4kg以上の商品も。軽めのシートで移動や収納時の負担が少なく、たまにしか使わない人にも重宝します。乗せおろしやすさも優秀で、実際に使用した7名のモニター全員が「子どもを座らせやすい」と回答。比較したなかでも座面が広い商品は子どもを乗せやすい傾向があり、本品も例に漏れません。バックルが大きめで簡単に操作でき、ベルトの着脱がスムーズなのもメリットです。走行性も良好で、まっすぐ走行するぶんには安定しており、運転者の背中にシートがあたることもありません。ただベルトが腰までしかなく、子どもの体が左右にずれやすいのは気がかり。比較した子どもをしっかりホールドできてハンドルがぶれにくい商品と並ぶと、漕ぎだしやカーブを曲がる際にやや不安定さを感じるかもしれません。子どもの頭部をガードするヘッドレストは非搭載で、安全機能は高評価に届かず。比較した約7割の商品が5点式ベルトを採用していたなか(※執筆時点)、腰までの3点式ベルトである点も気になります。「肩のベルトがなく不安」との口コミどおり、肩までしっかりホールドしたい人には不向きでしょう。機能面では、子どもを乗せないときに簡易バスケットとして使えるのが便利。買い物時にも役立ちます。ステップも2段階で調整できますが、比較した約半数の商品は4段階に対応していました。「ブリヂストン ルラビーデラックス2」のように、多段階で調整できるヘッドレストがあった商品と並ぶと、子どもの成長に合わせて長く使いたい人には力不足です。執筆時点におけるECサイトでの価格は7,000~8,000円台と、比較したなかでリーズナブルなのはうれしいポイント。子どもをたまに乗せる程度という人には候補となるでしょう。とはいえ、便利な機能や子どもの安全に配慮したものがほしい人は、ほかの商品も検討してみてください。

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チャイルドシートのおすすめ人気ランキング

ブースターシート

ブースターシート

5商品

ニューウェルブランズ・ジャパン | ジュニアプラス ネクスト | 2187304, ニューウェルブランズ・ジャパン | ライドクルーAB | 2216397, プレミアジャパン | ジュニアシート, PFEBRO | ジュニアシート, ニューウェルブランズ・ジャパン | ライドクルー
回転式チャイルドシート

回転式チャイルドシート

37商品

ギガクラウド・テクノロジー・ジャパン | チャイルドシート, コンビ | クルムーヴ ロング R129 エッグショック EA | ‎4972990193641, 中塚小児車工業所 | TurnPit F | BO81237xx, カトージ | チャイルドシート アイ・アーク360 キャノピー付, ニューウェルブランズ・ジャパン | チャイルドシート | CAP-1594NV
リクライニング式チャイルドシート

リクライニング式チャイルドシート

36商品

ギガクラウド・テクノロジー・ジャパン | チャイルドシート, コンビ | クルムーヴ ロング R129 エッグショック EA | ‎4972990193641, ニューウェルブランズ・ジャパン | リライド AB | 2219703, 中塚小児車工業所 | TurnPit F | BO81237xx, Cyvex | Ti-Size | 523000393
トラベルシステム

トラベルシステム

13商品

ニューウェルブランズ・ジャパン | エアキャリー AB | 2194224, カトージ | ベビーシート ピパ アーバン2 | 38408, ニューウェルブランズ・ジャパン | クルリラエックスプラスシェル, カトージ | ベビーシート アイ・スナグ2 | 38205, Dorel Juvenile | Pebble 360 | QNY8044672110
ベビーシート

ベビーシート

13商品

中塚小児車工業所 | TurnPit F | BO81237xx, Cybex | クラウド T i-Size | 523000237, リーマン | ビットターンR129 | 23031, カーメイト | クルットR ST | BF171, ニューウェルブランズ・ジャパン | エアキャリー AB | 2194224
コンパクトタイプのチャイルドシート

コンパクトタイプのチャイルドシート

4商品

カトージ | ステディR129 | 38306, リーマン | ロングR129 | CW001, カトージ | スピン360Gti | 38303, ニューウェルブランズ・ジャパン | フィット

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チャイルドシートの商品レビュー

すくすくチェア プラス テーブル付

すくすく+ すくすくチェア プラス テーブル付

大和屋

ベビー用ハイチェア

|

17,930円

すくすくチェア プラス テーブル付は、1台を長く愛用したい人におすすめです。確認すると約60kgの耐荷重があり、「大人も座れる」という謳い文句どおりの仕様でした。足置きは11段階・座面は6段階に高さ調節可能です。比較した商品のなかでも調節機能が細かく充実していたため、成長に合わせた正しい姿勢をサポートできるでしょう。「安定感がある」という評判どおり、木製のしっかりしたつくりでがたつきも気になりませんでした。床との設置面積が広く凹凸のあるすべり止めつきで、転倒はもちろん床が傷つくリスクも低いといえます。座面にはおなか・股2本のガードが付属。比較したなかでも2本のガードがついた商品は体をサポートしやすい傾向があり、こちらもしっかりずり落ちを防げそうです。食べ物や食器を置きやすい広めのテーブルつきで、食事しやすいところもメリット。座面が滑りやすく背もたれは26.5cmと高くはありませんが、おなかと股のガードがあるので姿勢は崩れにくいでしょう。しかし空間は狭く、比較した大半の商品と同じく乗せおろしにはやや手間取りました。慣れるまでは口コミのように「子どもを座らせるときに時間がかかる」と感じそうです。「お手入れが大変」という口コミどおり、汚れをサッと拭き取りやすいともいえません。比較したなかには「カトージ ZAAZ ベビーチェア」のようにフラットなつくりの商品もありましたが、こちらは座面・テーブルどちらにも溝があり汚れが詰まりやすいといえます。水が染み込むような素材は使われていないものの、テーブルがすぐに着脱できないのも惜しいところです。別売りのチェアクッションやシリコン製テーブルマットなど、オプションが豊富で自分好みにカスタムしやすいのは魅力的。とはいえ、乗せおろしやお手入れに時間をかけたくない人は、ほかの商品も含めて検討してくださいね。
YOYO2 6+

YOYO2 6+

ストッケ

B型ベビーカー

|

58,949円

BABYZEN YOYO2 6+は、安定した走行性を重視する人におすすめです。モニターが実際に押し心地を確認すると、フラットな道・凹凸道ともに軽快に進めました。比較したなかには押すのに力がいる商品もあったのに対し、こちらは「スイスイ動かせる」という口コミどおりです。段差も「ふらつくことなく安定して押せた」と好評。小回りが利くので狭い場所も走行しやすいでしょう。子どもの快適性も高評価。4輪ともシングルタイヤを採用しており、ダブルタイヤに比べて振動や衝撃が抑えられていました。110~140度のリクライニング機能も搭載し、楽な姿勢で過ごせるでしょう。シートマットはクッション性の高いウレタン製。電気あんかでシートを10分温めても、温度は14.6℃の上昇にとどまりました。熱が過剰にこもる心配も少ないといえます。バスケットも大きめで、500mLのペットボトルを21本収納できました。バスケット内に2本のバーがあり少し荷物が引っかかりますが、前後から出し入れ可能です。折りたたむとコンパクトになるのもメリット。「女性が持ち運ぶにはやや重い」という口コミどおり、6.2kgと重めではあるものの、ショルダーストラップつきで肩にかけて移動できます。お手入れも簡単です。比較した商品には手洗いのみのものもあったなか、こちらはキャノピーとシートクッションを外して洗濯機で丸洗いできます。一方で、レインカバーやフロントバーは付属していません。公式サイトで専用のレインカバーが別売りされているので、必要な場合は購入を検討しましょう。ベルトの着脱・調整は簡単ですが、乗せおろしはスムーズとはいえません。座面の高さが42cmと低いため、腰を大きく曲げる必要があります。「操作性に優れている」という謳い文句に違わず、押し心地がよく、全体的にしっかりとしたつくりは魅力的。とはいえ、乗せおろしやすさを重視する人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
KIDFIX i-SIZE

KIDFIX i-SIZE

ブリタックスレーマー

ジュニアシート

|

41,800円

ブリタックスのKIDFIX i-SIZEは、ジュニアシートの購入を考えるすべての人におすすめです。特筆すべきは、安全機能の豊富さ。比較した商品には、前後方のみの衝突実験しか行われない従来の安全基準R44のものが多かったのに対し、本品は前後方と側面のテストをクリアしている最新のR129に適合しています。頭部や首にかかるダメージを軽減するXP-PADや、側面からの衝撃を和らげるREMOVABLE SICTなど、独自の安全機能も充実していました。しっかりとした作りながら、取り付けは簡単。車のシートにある金具に連結するISOFIX固定を採用しており、設置はコネクタをはめこむだけで完了しました。正しく連結できるとインジケーターが緑色に変化するため、取り付けミスも防げます。重量は6.7kgと軽く、車間の乗せ替えもしやすいですよ。実際に子どもの人形を座らせたところ、座面が広めでスムーズに乗せおろしできました。シートベルトを通す場所には緑色の目印がついており、迷いません。肩あたりでXP-PAD・腰部分でベルトのずれを防ぐSECURE GUARDに通す必要はあるものの、子どもをしっかりホールドできるのは高評価です。リクライニング機能により背もたれを車のシートに沿って調節できるうえに、ヘッドレストの高さ調節機能も搭載。使用期間は3歳半〜12歳頃までと長く、子どもの成長にあわせて調整できます。シートは通気口付きで熱がこもりにくいため、車内の空調を活用すれば夏場でも心地よく過ごせるでしょう。手入れにも手間はかかりません。カバー類の着脱はしやすく、洗濯機で丸洗いが可能です。汚れてもしまっても気軽に洗え、清潔を保ちやすいですよ。安全機能はもちろん、取り付けから手入れまで使いやすさに優れているので、ジュニアシート選びで迷ったらぜひ検討してみてください。
シローナ Gi i-Size

シローナ Gi i-Size

Cybex

チャイルドシート

4.64
|

69,300円

サイベックス シローナ Gi i-Sizeは、チャイルドシートを探しているすべての人におすすめです。衝撃吸収材を使用したメッシュシートには通気孔を設けており、蒸れにくさが目を惹きました。シートを電気あんかで10分あたためた際、比較したほかの商品には20℃以上温度が上がったものがあったなか、12.9℃の温度上昇にとどめています。安全面では、最新の安全基準であるR129に適合。両サイドに搭載された「リニア・サイドインパクト・プロテクション」が、側面からの衝撃を分散する設計です。安全性と通気性を追求したとの謳い文句どおりの一品といえるでしょう。5段階のリクライニング機能・12段階のヘッドレスト機能に対応しているのも高ポイント。子どもの成長に合わせて、快適な姿勢に調整できます。日よけになるサンシェードもついているので、ドライブ中の子どものお昼寝タイムを邪魔しません。取りつけはコネクターに差し込むだけのISOFIX固定で、「取りつけが簡単」という評判どおり。360度回転するシートにより乗せおろしもスムーズでした。ベルトの装着・調整方法がシンプルで、直感的に扱えるところもメリットです。メッシュシートの縫い目の溝が浅く、汚れやお菓子のカスが詰まりにくい点も見逃せません。安全機能の充実度も子どもの過ごしやすさも譲れないなら、ぜひチェックしてみてくださいね。
バンボ マルチシート

Bumbo バンボ マルチシート

ティーレックス

ベビーローチェア

4.42
|

12,650円

バンボ マルチシートは、安全性が高く楽に手入れできるものがほしい人におすすめです。ベルトにはホールド力が強い3点式を採用。比較したほかの商品には股ガードがないものがあったなか、股部分に突起があり子どものずり落ちを防止できるのも利点です。同じく高評価を得た「西松屋チェーン 高さ調整ブースターチェア」と同様に、安全に座るための配慮が行き届いていました。安定性の高さも比較した商品内でトップクラスです。接地面積が30cm2以下の商品が多数あったなか、本品は41.28cm2と広め。底面には、グリップ力が高いすべり止めが6か所もついていました。「安定した座り心地」との口コミどおり、子どもが大きく動いてもがたつきにくいでしょう。テーブル・座面には食べ物やほこりが入り込む溝などが一切なく、お手入れもスムーズ。比較した約半数の商品は座面に溝があったなか(※執筆時点)、拭き取るだけできれいさを保てます。テーブルの着脱が簡単なうえ、本体は液体が染み込まない素材なので、食べこぼしで汚れても楽に掃除できますよ。大人用のいすへの固定が可能で、食事のしやすさも優秀。座面はグリップ力のあるビニール素材で、「おしりがすべりにくい」との口コミどおり、座り位置がずれにくいのがメリットです。比較した座面の高さを変えられない商品と並ぶと、座面を4cmまで上げ下げできる点も目を惹きました。ただ、座面が狭めで子どもを乗せおろしにくいのは惜しい点。足を入れるスペースが小さく、子どもの体型によってはスムーズに乗せられないこともあるでしょう。とはいえ、安全機能が豊富で手入れや食事のしやすさも申し分なし。ベビーローチェア選びに迷った際は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
グレコ ジュニアプラス

グレコ グレコ ジュニアプラス

ニューウェルブランズ・ジャパン

ジュニアシート

|

6,091円

グレコのジュニアプラスは、複数台の車で併用したい人におすすめです。重量は3.6kgと非常に軽量で、取り付け作業はガイド部分にシートベルトを通すだけ。ややグラつきはあるものの、簡単に設置・取り外して移動できました。使用時も子どもの体をシートベルトでホールドするだけなので、乗せおろしが楽に行えます。また、2段階のリクライニング機能・カップホルダーを備えるなど、子どもの快適さに配慮されているのも魅力です。比較した商品にはバックル用の穴があるなど複雑な構造のものもありましたが、本品はシンプルなつくりをしています。カバー類は楽に着脱できるので、定期的に手洗いすれば清潔に使い続けられるでしょう。使用期間も3~11歳頃までと比較的長めです。ただし、安全基準がR44と最新ではない・シートにやや熱がこもりやすいなどの懸念点もあります。価格は執筆時点で税込10,266円(公式サイト参照)とリーズナブルなので、コスト重視な人は検討してみてはいかがでしょうか。
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