保育園の送り迎えや、長距離の移動に便利な自転車チャイルドシート。電動自転車やママチャリに取り付ければ楽に移動できます。しかし、いざ購入しようにも前乗せ用・後ろ乗せ用・後付けタイプなど種類はさまざま。国内ではOGK・ブリヂストンサイクル、海外ブランドではYeppなど人気の商品が多数あり、どれを選べばよいか迷っている人も多いはず。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の自転車チャイルドシートのなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式でご紹介します。
果たしてどの商品がmybestが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?自転車チャイルドシートの選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
東京大学工学系大学院都市工学科修了。博士(環境情報学)。自宅から会社までの通勤に自転車を使う“自転車ツーキニスト”の草分けとして、自転車の乗り方、楽しみ方、自転車行政の形、理想的な都市交通のあり方などを論ずる。著書『電動アシスト自転車を使いつくす本』(東京書籍)『自転車生活の愉しみ』(朝日新聞出版)『ものぐさ自転車の悦楽』(マガジンハウス)など多数。メールマガジン「疋田智の週刊自転車ツーキニスト」は、2006年のメルマガ・オブ・ザ・イヤー総合大賞を受賞。
フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
交通ルールをよく理解することが大切です。左側通行を徹底し、信号と標識に従って走行しましょう。
抱っこでの運転は事故に遭ったときに、子どもが放り出されるリスクがあります。前に抱っこをして自転車に乗ることは絶対に避けましょう。
自転車チャイルドシートを購入するときに、自転車から見直すべきか迷う人も多いと思います。そこで、タイプ別のメリット・デメリットから生活環境や使用したい場面をイメージし、購入パターンを決めましょう。
後付けチャイルドシートのメリットは初期費用を抑えられること。また、前かごが使用できるので荷物を載せやすい点も特徴です。ただしペダルを漕いだときに膝がぶつかりやすく、ハンドル操作にも慣れるまでに多少時間がかかります。
ハンドル一体型はパナソニックのGyutto(ギュット)シリーズのような電動自転車に多く見られるタイプです。前乗せ用チャイルドシートとハンドルが一体なので、子どもの乗車位置が前輪の真上にあり重心が保たれハンドル操作が安定します。
しかし、このタイプで電動自転車の場合15~19万円と高額。もし電動自転車を購入するなら、メーカー指定の純正チャイルドシートを購入して取り付けましょう。それ以外のものを取り付けた場合、製品保証が受けられなくなる可能性があるので注意が必要です。
自転車を買うならより安全性に工夫がされた、BAAマーク付きの自転車がおすすめです。
自転車チャイルドシートを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
自転車チャイルドシートには、ハンドルに取り付ける「前乗せ用」と、リアキャリアに取り付ける「後ろ乗せ用」の2タイプあります。それぞれ特徴が異なり、子どもの年齢や体格にあわせて選ぶ必要があるので確認していきましょう。
ハンドルに取り付ける前乗せ用チャイルドシートは、1~4歳の低年齢向けタイプです。商品によって異なる場合もありますが、乗車できる子どもは体重15kg以下・身長100cm以下までが目安。
前乗せ用のメリットは、子どもが前にいるので走行中でも視界に入りやすく様子を確認できること。さらに子どもとの距離が近いためコミュニケーションがとりやすく、視界が開けているので動く景色を楽しみながら移動できます。
しかし、商品の構造上ペダルを漕ぐときに膝がぶつかってしまうのがデメリット。身長が高い人はがに股になってしまうこともあります。また、前方にいる子どもに直接風があたってしまうので防風・防寒対策をしましょう。
後ろ乗せ用は座席が広い構造のことが多く、ゆったり座れて長期的に使用できるのがメリット。また、前乗せ用に比べるとハンドル操作がしやすく走行が安定しやすいのも特徴です。
デメリットは子どもの様子を確認しにくいこと。走行中に子どもが寝ていないか、立ち上がろうとしていないかなど、視界に入らないと少し不安になるでしょう。しかし、子どもからは保護者のことがしっかり見えています。定期的な声掛けや自転車に乗るときの約束ごとを覚えてもらい、安全に自転車移動ができるようにしていきましょう。
自転車チャイルドシートを選ぶときに重要なのが、取り付け可能かどうか。取り付けできない自転車もあるので、事前に前乗せ用・後ろ乗せ用それぞれの注意点を確認しましょう。
前乗せ用チャイルドシートは、ハンドルに吊り下げて取り付けをするのでハンドルの形状が大きく関わってきます。
セミアップ(アップハンドル)と呼ばれる、一般的な軽快車(ママチャリ)のようなハンドルであれば取り付けが可能。オールランダーバーやスポーツタイプの自転車に多く見られる、ストレートタイプのハンドルには取り付けができません。また、鋭角に上へと折れ曲がった特殊形状のハンドルにも取り付けはできないので注意が必要です。
海外メーカーの商品はそれぞれ独自の取り付け方を採用しています。購入する前に、取扱店へ確認し取り付け可能かの判断をしてもらいましょう。
後ろ乗せ用はリアキャリアに取り付けます。取り付け可能かは、自転車の耐荷重が25kg以上かが目安。確認方法はフレーム貼り付けマークとリアキャリアの表記を見てみましょう。チャイルドシートの取り付け可能の旨が、表記(刻印)されていれば取り付けが可能。このときの重量は、チャイルドシートと子どもの体重の合計です。許容範囲内に納める必要があるので注意しましょう。
また安全を考えて、停車時に安定する両立スタンドとドレスガード付きの自転車に取り付けることをおすすめします。
自転車の種類は多く形状も多岐にわたります。マークや表記が見当たらないなどで判断に困ったら、信頼できる自転車販売店に相談しましょう。
チャイルドシートの役割は子どもを守ること。大きな事故や転倒はいつ起こるかわからないので、安全性を高められる構造のものを選びましょう。
SGマークとはSafe Goods(安全な製品)の略で、安全性の高い商品の目印。一般財団法人製品安全協会が定めた基準にそった検査項目がいくつもあり、保護性能や耐久性、耐落下衝撃性などの検査が行われています。
海外製品は各国独自の基準や、CEマーク・GSマーク・TUVマークといったさまざまなマークがあり、どれも世界水準の基準をクリア。そのなかでも厳格な規格として知られている、ヨーロッパ統一規格のEN規格に適合しているものがおすすめです。
子どもの安全面を考えたとき、とくに頭と首への衝撃を軽減させたいもの。しっかり頭まで保護するヘッドレスト付きを選びましょう。側頭部まで覆われているものだとさらにケガのリスクを軽減できるのでおすすめです。
乗車時に子どもの体をホールドするベルトは、両肩と両腰、股からベルトが伸びている5点式がおすすめ。チャイルドシートに乗っている子どもの体は、段差の衝撃や振動で不安定になりやすいのでしっかりホールドできれば体が安定します。
子どもの成長はとても早くみるみるうちに体の大きさが変化していきます。子どもの成長に合わせて細かく調節ができるタイプであれば、長く使用できて便利です。
ヘッドレスト高さ調節ができれば、子どもの快適性が上がり寝てしまったときでも頭をサポートできます。
さらに、ステップ(足置き)の高さ調節が可能であれば、身長が伸びても窮屈な姿勢になりづらくしっかり足を乗せて走行が可能です。
自転車チャイルドシートの構造や安全性も重要ですが、使用頻度が高い人は親目線の使いやすさも大切。チャイルドシートの持っている性能を発揮するためにも、できるだけ手間なく使いやすものがおすすめです。
前乗せ用チャイルドシートはシートが低い位置にあり、かつサイズが大きいとペダルを漕いだときに、膝がぶつかりやすい傾向にありました。
一方でシートが高いと膝のぶつかりは軽減されますが、子どもの位置も上がるため低身長の人は前方と路面状況が確認しづらくなるデメリットがあります。身長や自転車の漕ぎ方は人それぞれなので、バランスの取れたものを選びましょう。
後ろ乗せ用チャイルドシートは、本体が重すぎず子どもの体をホールドできるものがおすすめ。重いと左右に振られやすく、バランスが取りにくくなる傾向が検証でわかりました。さらに子どもが動いてしまうとふらつきやすくなるため、子どもの体をしっかりとホールドできる構造の商品がよいでしょう。
自転車チャイルドシートは、座面が広いと乗せおろしが比較的楽に行えます。座面が狭く子どもの足が引っかかってしまったり、ベルト類が子どもの下に入り込んでしまったりすると、手間が増えて乗せおろしに時間がかかってしまうことも。
また、子どもをホールドするベルトは長さ調整がスムーズにできて、バックルへカチッと差し込むときに少ない力で行えると楽。バックルからベルトを外すときも、ワンタッチで行えるとスムーズに子どもをおろすことができます。
また調整が不十分だと、子どもがずり落ちる心配があり安全性を損なってしまいます。
自転車にチャイルドシートを取り付けたあとの付け外しは難しくて面倒です。そのため、子どもが乗っていないときでも使いやすい機能がついているかチェックしましょう。
前乗せ用はパタッと前に収納できる機能があると便利です。収納できれば子どもが乗っていないとき空間が広くなるため、膝があたりにくく走り心地スムーズ。さらにコンパクトになるので収納時にも活躍します。
後ろ乗せ用は荷物を載せる簡易的なバスケットになると便利です。座面のサイドに壁を作り荷物を載せやすくなるため、お買い物のときなどに重宝します。
購入前に駐輪スペースを確認することが大切です。住居者が多いマンションなどの駐輪場だと、スペースが限られていて収まらないことがあります。
また、2段ラック式の駐輪場だと自転車を大きく持ち上げる必要があるため重いと大変です。自宅はもちろんのこと、スーパーや駅の駐輪場などよく利用する場所でも駐輪しやすいものを選びましょう。
ベルト方式 | 5点式 |
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ヘッドレスト付き |
日本製チャイルドシートメーカーのオージーケー技研から販売されている「FBC-011DX3」は、子どもの成長に対応できる構造で、安全機能も充実している商品です。
多段階に高さ調整ができるヘッドレスト付きで、しっかりとした厚みとクッション性も備わっています。また、ステップの高さも3段階調節可能なので、子どもの成長にあわせて細かく調節ができるのは高評価ポイント。走行性の検証では、視界性がよく、ほとんどのモニターがふらつかず、安定した走行ができました。子どもの体を固定するベルトは5点式なので、しっかりとホールドされ走行中は安定感があります。
乗せおろしのしやすさの検証では、座面が広く子どもの乗せおろしもまずまずといえます。また、バックル部分が大きくワンタッチで外せるボタンも、操作が簡単でした。さらに、パタンと前に収納可能な機能がついているので、子どもの乗っていないときには漕ぎやすく駐輪時にはコンパクトになり便利。
安全機能が充実していながらも運転者が使いやすいように作られていて、はじめて購入する人なら第一の選択肢にしてほしい商品です。
対象体重 | 15kg未満 |
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適応車種 | 24~27型のシティ車(婦人車、軽快車、両立スタンド装着車に限る、特殊形状のフレームやハンドルには取り付け不可能) |
サイズ | 幅490×奥行500×高さ510~680mm |
ベルト自動巻取り機能 | 不明 |
ハンドル付き | |
フットガード付き | 不明 |
製造国 | 不明 |
折りたたみ収納 |
OGK技研 FBC-011DX3をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ベルト方式 | 5点式 |
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ヘッドレスト付き |
オージーケー技研から販売されているGRANDIA(グランディア)「FBC-017DX2」は、頭部を270度守るトリプルヘッドガードや自動巻き取り式ピッタベルト、アラウンドフットガードが搭載されOGK技研のなかではハイスペック商品です。
この商品の特徴でもあるヘッドレストは、サイドガードの高さが17cmもあり子どもの頭をすっぽりと覆うつくりで安全性に配慮されています。乗せおろしのしやすさは、自動巻き取り式ピッタベルトがワンタッチで調整できてスムーズに操作が行えました。子どもを支えるベルトは5点式なので、しっかりとホールドされます。ヘッドレストとステップどちらも高さの調整が可能なので、子どもの成長にあわせて使用できるのも高評価ポイント。
走行性の検証では、ペダルの漕ぎ心地に問題はないが、ヘッドレストが大きいので少し圧迫感を覚えるモニターもいました。また、身長の低いモニターからは、前方下あたりが若干見えづいとの声も。重さは約4.2kgとそこそこありますが、パタンとしまえる収納機能がついているので、子どもの乗っていないときには漕ぎやすく収納性も高いといえます。
ほかの商品に比べて安全機能は充実しているため、安全性を重視するなら最適な商品です。
対象体重 | 15kg以下 |
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適応車種 | 24〜27型のシティ車(婦人車・軽快車)および自転車メーカーが指定する20型以上の自転車(両立スタンド装着車に限る。ハンドルストッパーを備えた自転車に取り付けることが望ましい。)※ただし、ダイヤモンド型フレームやハンドルの形状によっては取り付けができない場合もあります。 |
サイズ | 高さ580~650(410~480※座面からヘッドレスト頂点までの高さ)×幅500×奥行530mm |
ベルト自動巻取り機能 | |
ハンドル付き | |
フットガード付き | |
製造国 | 日本 |
折りたたみ収納 |
OGK技研 グランディア FBC-017DX2をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ベルト方式 | 5点式 |
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ヘッドレスト付き |
重さは約2.4kgとヘッドレスト付きのなかでは軽量。また、前方にたためる機能がついているので、駐輪時にはコンパクトになり収納しやすく便利。機能性・軽さどちらも捨てがたいという人に、おすすめしたい商品です。
対象体重 | 15kg以下 |
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適応車種 | 24~27型のシティ車(婦人車、軽快車、ハンドルポスト径:直径22.2mm、特殊形状のフレームやハンドル、ハンドルポストには取付け不可能、22型以下については自転車メーカーの推奨がある車種に限り取り付けが可能) |
サイズ | 幅430×奥行540×高さ600mm |
ベルト自動巻取り機能 | 不明 |
ハンドル付き | |
フットガード付き | 不明 |
製造国 | 不明 |
折りたたみ収納 |
OGK技研 チャイルドシート FBC-015DXをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ベルト方式 | 5点式 |
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ヘッドレスト付き |
さらに、深さのあるヘッドレストは側頭部までしっかり覆われていて安全機能の充実度は高評価。また、ヘッドレストは多段階、ステップは2段階の高さ調節が可能なので、子どもの成長に合わせて長く使用できるのもうれしいポイントです。
乗せおろしのしやすさは、ベルトがねじれにくく調整も簡単なのでほとんどのモニターがスムーズに作業を行えました。重さは約4.7kgと軽くはありませんが、安全機能が充実していて親目線の使いやすさも優秀なので、毎日自転車を使う人は第一候補にすべき商品です。
対象体重 | 8kg以上22kg以下(クラス27) |
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適応車種 | 不明 |
サイズ | 約高さ790×幅460×奥行600mm |
ベルト自動巻取り機能 | 不明 |
バスケット機能 | |
ハンドル付き | |
フットガード付き | 不明 |
製造国 | 不明 |
ブリヂストンサイクル ルラビーデラックス2 リヤ用をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ベルト方式 | 5点式 |
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ヘッドレスト付き |
ブリヂストンの「RCS-S2(リヤ用)」は、ベルト調整がしやすいスマートフィッターが採用されています。後ろ乗せ用チャイルドシートのなかでは重さは約3.1kgと軽量な商品です。
走行性は漕ぎ出しが軽くスムーズにペダルを漕げたと、モニター全員から高評価を獲得。軽量なことで重心がふらつかず安定感がありました。
また、ヘッドレストは高さ調節ができないものの側頭部まで保護してくれ安心感があります。さらに、子どもを支えるベルトは5点式で、しっかりとホールドしてくれるのも高評価ポイント。加えて、足を乗せるステップは2段階で高さの調整が可能なので、子どもの成長に合わせて使用できます。
乗せおろしのしやすさは、座面が広いおかげで足が引っかかりにくくほとんどのモニターが楽に行えました。また、スマートフィッター方式のベルトは調整しやすく手間を感じません。軽量タイプの商品なので、駐輪時に持ちあげる必要がある人におすすめです。
対象体重 | 8kg以上22kg以下(クラス27) |
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適応車種 | 不明 |
サイズ | 約高さ758×幅435×奥行500mm |
ベルト自動巻取り機能 | 不明 |
バスケット機能 | 不明 |
ハンドル付き | |
フットガード付き | 不明 |
製造国 | 不明 |
ブリヂストンサイクル チャイルドシート RCS-S2(リヤ用)をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ベルト方式 | 5点式 |
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ヘッドレスト付き |
自転車用チャイルドシートで国内シェアトップの、オージーケー技研から販売されている「ポポラ モア RBC-019DX」は、衝撃吸収パッドを採用したヘッドレスト付きの商品です。
6段階高さ調節可能なヘッドレストに加え、5点式ベルトを採用しているため安全機能の充実度は高評価。さらに足を乗せるステップは、2段階高さ調節できるため成長にあわせて使用できます。工具不要で高さを調節できるのもうれしいポイント。
乗せおろしの検証では、肩・腰のベルトが連動して動くため簡単に調整が行えました。モニターからもバックルが大きくて装着しやすいと高評価を獲得。さらに座面が広いため、足やおしりが引っかからず乗せやすい印象です。
子どもが乗っていないときには簡易バスケットになる機能付きなので、荷物を載せやすく便利。機能性と使いやすさを兼ね備えているため、自転車を毎日使う人におすすめしたい商品です。
対象体重 | クラス25リヤキャリア:21kg以下/クラス27リヤキャリア:22kg以下 |
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適応車種 | リヤキャリアの幅:120mm以上175mm以下、20型以上のシティ車(婦人車、軽快車、電動自転車含む)、両立スタンド・ドレスガード付きに限る |
サイズ | 幅485×高さ766〜864×背もたれ高さ510〜608×奥行580mm |
ベルト自動巻取り機能 | 不明 |
バスケット機能 | |
ハンドル付き | |
フットガード付き | 不明 |
製造国 | 不明 |
オージーケー技研 ポポラ モア RBC-019DXをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
はじめに取り付けは自転車販売店に依頼しましょう。自分で行えば、パーツの取り付けミスやねじの固定不足などの心配があります。また、メーカー保証の対象から外れるリスクもあるからです。ネットで購入した商品でも取り付け作業を行ってくれる店舗もあり、大手自転車販売店の工賃だと1,000~3,000円ほど。ヘッドレストの有無や、国内メーカー海外メーカーなど商品によって別途工賃が設定されていることもあるので確認してみてください。
さらに、子どもを乗せおろしするときは抱き上げるなどの補助をいれましょう。ある程度大きくなると自分でよじ登ってしまう場合もありますが、大きなケガにつながる可能性もあるため絶対にやめましょう。加えて、必ずベルトはつけて走行してくださいね。
購入のタイミングは早めがおすすめです。自転車販売店の繁忙期は、入園・入学前で需要が増加する3月がピーク。店内は混雑しているうえに、在庫切れの可能性も高くなります。冬の12~2月は閑散期なのでスムーズな買い物ができるでしょう。
悪天候でも自転車を使わないといけない人も多いと思います。そのようなときは雨から子どもを守るレインカバーや、防風・防寒対策のアイテムが便利です。汚れを防ぐというメリットもあるので、自転車チャイルドシートとあわせて活用をおすすめします。
以下の記事では、おすすめの自転車用チャイルドシートカバー・子ども乗せ自転車用防寒グッズをご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてください。
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