ブルーレイレコーダーやプレーヤーなどと接続して壁やスクリーンに高画質な映像を投影できる、ブルーレイ向けプロジェクター。家庭用プロジェクターやホームシアタープロジェクターとも呼ばれ、フルHDや4Kに対応した高画質プロジェクターが多いのが特徴です。Anker、XGIMI、BenQといったさまざまなメーカーから販売されているため、どれを選べばよいか迷いますよね。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のブルーレイ向けプロジェクターを比較して、最もおすすめのプロジェクターをランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
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マイベストが行っています
据え置きプロジェクターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
映像の明るさ | コントラスト比の高さ | 色再現性の高さ | 映像の鮮明さ | 動きの滑らかさ | 音質のよさ | 投影のしやすさ | 起動時間の短さ | ネット機能の充実度 | 動作音の静かさ | 投影方式(光源) | 電源方式 | 解像度 | 明るさ(ANSIルーメン) | ミラーリング規格 | 音声操作 | レンズシフト機能 | 60インチ投影に必要な距離 | 80インチ投影に必要な距離 | 100インチ投影に必要な距離 | オーディオ規格対応 | スピーカー出力 | Netflix認証 | 障害物自動回避 | コントラスト比 | OS | 入力端子 | 映像配信サービス | 光源 | Bluetooth対応 | オートフォーカス | 台形補正機能 | ゲームモード | HDR対応 | Dolby Audio対応 | 天井投影可能 | 稼動時騒音 | スタンド一体型 | 三脚付き | Google TV搭載 | Android TV搭載 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | |||||||
1 | XGIMI HORIZON S Max|XM13Q | ![]() | 4.71 | 6位 | クリアで鮮やかな映像が秀逸。とにかく映画館のような臨場感を楽しみたい人に | 4.91 | 4.95 | 3.96 | 5.00 | 4.50 | 4.86 | 4.86 | 5.00 | 3.95 | 4.57 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 1890ANSIルーメン | DLNA / Google Cast | 1.58m | 2.04m | 2.69m | 12W×2 | 39:1 | Android TV | HDMI端子、USB、DC | 不明 | LED、レーザー | 自動 | HDR 10、Dolby vision、HLG | 38.7dB | 273mm | 174mm | 234mm | 4.8kg | |||||||||||||||
2 | XGIMI HORIZON Ultra | ![]() | 4.65 | 8位 | 映画やスポーツなど様々な映像を高画質で。動きも滑らかでスピーカーも本格的 | 4.68 | 4.31 | 4.15 | 5.00 | 5.00 | 4.83 | 4.86 | 5.00 | 4.10 | 4.53 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 1591ANSIルーメン | chromecast | 1.53m | 1.97m | 2.64m | 12W×2 | 33:1 | Android TV | HDMI端子、USB、DC、LAN | YouTube、Amazon Prime Video、Disney+、DAZNなど | LED、レーザー | 自動 | HDR 10、Dolby vision、HLG | 39.5dB | 224mm | 170mm | 265mm | 5.2kg | |||||||||||||||
3 | TVS REGZA REGZA|4Kプロジェクター|RLC-V7R MAX | ![]() | 4.64 | 13位 | 鮮やかな画質と臨場感のある音質。誰でも簡単に楽しめる本格レーザープロジェクター | 5.00 | 5.00 | 3.99 | 5.00 | 4.50 | 4.91 | 4.72 | 3.84 | 4.63 | 3.85 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 2752ANSIルーメン | Google Cast | 1.20m | 1.60m | 2.00m | 不明 | 40W | 53:1 | Google TV | HDMI端子、USB | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+ | レーザー | 自動 | 不明 | HDR 10、HDR 10+、HLG、Dolby vision | 46.5dB | 246mm | 246mm | 286mm | 6.5kg | |||||||||||||
4 | Anker NEBULA|Anker Nebula X1|D2351 | ![]() | 4.59 | 10位 | 眩しい映像と重厚な音響。高画質と利便性を両立 | 4.80 | 5.00 | 4.20 | 4.75 | 4.50 | 5.00 | 5.00 | 3.35 | 4.50 | 3.80 | DLP方式 | ACアダプター、内蔵バッテリー | 4K | 2535ANSIルーメン | AirPlay、Chromecast | 1.20m | 1.60m | 2.00m | 200W(合計) | 58:1 | Google TV | HDMI端子、USB Type-C、USB Type-A | レーザー | 自動 | Dolby Vision | 47.0dB | 186mm | 282mm | 246mm(ハンドル部分を除く) | 6.2kg | ||||||||||||||||
5 | JMGO JMGO N1S|JMGO | N1S Ultimate 4K | ![]() | 4.53 | 5位 | 映す場所は自由自在。壁にも天井にも広がる本格シアター空間 | 4.49 | 5.00 | 4.25 | 5.00 | 4.50 | 4.82 | 4.86 | 3.20 | 4.63 | 3.95 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 1362ANSIルーメン | Chromecast | 1.62m | 2.10m | 2.60m | 10W×2 | 81:1 | Google TV | HDMI端子、USB | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+ | レーザー | 自動 | HDR 10 | 45.5dB | 241mm | 203mm | 236mm | 4.5kg | |||||||||||||||
6 | ベンキュージャパン プロジェクター|GP520 | ![]() | 4.48 | 9位 | 色鮮やかで滑らかな映像。暗闇から明るい光まで鮮明に再現 | 4.59 | 4.60 | 3.81 | 4.50 | 5.00 | 4.71 | 4.67 | 3.97 | 4.50 | 4.64 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 1508ANSIルーメン | AirPlay、chromecast | 1.57m | 2.10m | 2.62m | 12W×2 | 36:1 | Google TV | HDMI端子、DisplayPort、USB Type-A、USB Type-C | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+ | LED | 自動 | HDR 10、HDR 10+、HLG | 37.3dB | 241mm | 225mm | 151mm | 3.7kg | |||||||||||||||
7 | JMGO JMGO | N1S Ultra 4K | ![]() | 4.45 | 12位 | 寝室がシアターに。高精細×天井投影で映画をもっと自由に。 | 4.40 | 4.23 | 4.46 | 5.00 | 4.50 | 4.57 | 4.86 | 3.25 | 4.63 | 3.98 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 1242ANSIルーメン | Chromecast | 1.62m | 2.12m | 2.60m | 不明 | 10W×2 | 49:1 | Google TV | HDMI端子、USB | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix | レーザー | 自動 | 不明 | HDR 10 | 43.5dB | 241mm | 203mm | 236mm | 4.5kg | |||||||||||||
8 | XGIMI HORIZON Pro|XK03H | ![]() | 4.43 | 1位 | 見栄えのよい映像を視聴できる。セリフも聞き取りやすい | 4.30 | 4.65 | 4.07 | 4.75 | 4.00 | 4.73 | 4.50 | 5.00 | 3.95 | 4.21 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 1200ANSIルーメン | chromecast | 1.65m | 2.08m | 2.69m | 8W×2 | 36:1 | Android TV | HDMI端子、USB、LAN、DC | YouTube、Amazon Prime Video、Disney+など | LED | 自動 | HDR 10、HLG | 42.9dB | 218mm | 136mm | 208mm | 2.9kg | |||||||||||||||
9 | JMGO JMGO | N1S Pro 4K | ![]() | 4.42 | 14位 | 壁でも天井でもOK。自由に楽しむシネマ画質 | 4.12 | 5.00 | 4.54 | 4.85 | 4.00 | 4.51 | 4.86 | 3.23 | 4.63 | 4.15 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 891ANSIルーメン | Google Cast | 1.63m | 2.11m | 2.61m | 不明 | 10W×2 | 1600:1 | Google TV | HDMI端子、USB | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+、U-NEXT、Hulu、ABEMA | レーザー | 自動 | 不明 | HDR 10 | 43.5dB | 241mm | 203mm | 236mm | 4.5kg | |||||||||||||
9 | Anker NEBULA|Cosmos 4K SE|D2342 | ![]() | 4.42 | 3位 | 1台で迫力ある映像と音を楽しめる。画質も高クオリティ | 4.66 | 4.61 | 4.66 | 4.25 | 4.50 | 4.37 | 4.86 | 3.34 | 4.50 | 3.76 | DLP方式 | ACアダプター、内蔵バッテリー | 4K | 1566ANSIルーメン | chromecast | 1.54m | 2.04m | 2.75m | 15W×2 | 36:1 | Google TV | HDMI端子、USB Type-A | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix | LED、レーザー | 自動 | HDR 10 | 47.4dB | 165mm | 263mm | 220mm | 4.5kg |
良い
気になる
XGIMIの「HORIZON S Max」は、とにかく映画館のような臨場感を楽しみたい人におすすめです。検証では、クリアな映像に欠かせない明るさとコントラストの両方で高評価を獲得。最大輝度は1,890ANSIルーメンを記録し、窓から差し込む自然光や間接照明に負けない明るさです。輝度のムラもほぼなく、違和感のない映像を楽しめます。
コントラスト比の高さは検証したなかでもトップクラス。映画を視聴すると驚くほど暗部を再現し、細かい部分もつぶれていません。黒色が沈むだけではなく、地面までも緻密に表現していました。光の明るさも再現性が高めで、単に画質がよいという域を超えるほどの高画質映像を堪能できるでしょう。
実際の映像は色鮮やかで、100インチの大画面でもキメ細かさが伝わりました。プロジェクターでは再現しにくい、人物の肌のツヤや物体の光沢感までしっかりと再現。専門家による評価も非常に高く、「圧倒的なまでの解像度と鮮鋭感」とコメントしています。動きも滑らかで、スポーツする人の輪郭やボールなどもくっきりと残像感のない映像です。
音質も良好。低音の響きも上質で、地響きのような重低音と音の広がりが秀逸でした。空間を満たすような臨場感が魅力で、音の前後方向の移動感もあり、音の密度感や感じられる音の体験は映画館の再現に近いといえます。
電源の切り替えで自動的にレンズ部分が開閉し、投影もスムーズです。きれいな長方形にする自動台形補正や、映像を遮ることなく映せるオートフォーカスも搭載。障害物自動回避のほか、壁色に合わせて発色を調整する壁色補正も便利な機能です。
起動時間もわずか7.22秒と短く、電源を入れてからの待ち時間も短め。動作音は38.70dBと控えめで、静かなシーンでもファンの音が気になりにくいでしょう。一方で、リモコンにアプリショートカットがなく、主要なストリーミングサービスへのアクセスはややスムーズさに欠ける印象です。
映像関係の性能の高さに加えて、音質もプロジェクターのスピーカー性能として満足できるレベル。リアルな映像体験を自宅で味わいたい人には最有力候補となるでしょう。
投影方式(光源) | DLP方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター |
解像度 | 4K |
明るさ(ANSIルーメン) | 1890ANSIルーメン |
ミラーリング規格 | DLNA / Google Cast |
音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
60インチ投影に必要な距離 | 1.58m |
80インチ投影に必要な距離 | 2.04m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.69m |
オーディオ規格対応 | |
スピーカー出力 | 12W×2 |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
コントラスト比 | 39:1 |
OS | Android TV |
入力端子 | HDMI端子、USB、DC |
映像配信サービス | 不明 |
光源 | LED、レーザー |
Bluetooth対応 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 自動 |
ゲームモード | |
HDR対応 | HDR 10、Dolby vision、HLG |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 38.7dB |
スタンド一体型 | |
三脚付き | |
Google TV搭載 | |
Android TV搭載 | |
幅 | 273mm |
奥行 | 174mm |
高さ | 234mm |
重量 | 4.8kg |
XGIMI HORIZON S MAXの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
良い
気になる
XGIMIの「HORIZON Ultra」は、映画やスポーツなどさまざまな映像コンテンツを視聴したい人におすすめです。最大輝度は1,591ANSIルーメンを記録し、映像の明るさは十分。昼間の室内でも色鮮やかな映像を投影できます。輝度のムラもほとんど見当たらず、どのエリアも均一な明るさで楽しめる印象です。
コントラスト比も申し分ありません。画面の暗部が引き締まっているうえに、暗所での服の質感・光の眩しさ・燃えている火のどれもがリアルに感じられました。比較したモデルの中でトップクラスのメリハリを感じ、インパクトがある映像でしょう。
色の再現も忠実です。実際に見るとひと目でわかるほど鮮明で、顔の立体感だけでなく奥行きもしっかり表現されていました。専門家は、「色再現の幅が広めで、難しい色の再現も緻密」とコメント。スポーツ映像では、選手やボールの動きが滑らかで、カクつきも気になりませんでした。
音質もよく、スピーカーがなくても満足できるレベルです。セリフの帯域は厚めで聴き取りやすく、感情まで伝わるような質感がありました。低音はボリューム十分で、迫力を感じられます。部屋を満たすようなサウンドの広がりがあり、しっかりと立体感が感じられます。
投影に便利な機能も充実していて、自動でスクリーンの形を長方形に整える台形補正や焦点機能などを搭載。障害物を避けて投影できる障害物自動回避や、壁の色に合わせて発色調整する壁色補正などもあり、スムーズな投影が可能です。
電源を入れてからの待ち時間は短く、起動するまで8.95秒しかかかりませんでした。リモコンにアプリのショートカットはないものの、Wi-Fi規格はWi-Fi6に対応し、サクサクとネット動画にアクセスできます。動作音は39.50dBと控えめで、ファンの音を気にせずに映像に没頭しやすいのもメリットです。
高画質かつ滑らかな映像でコンテンツを視聴できるプロジェクターといえます。日常使いするのであればぜひ候補に加えましょう。
投影方式(光源) | DLP方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター |
解像度 | 4K |
明るさ(ANSIルーメン) | 1591ANSIルーメン |
ミラーリング規格 | chromecast |
音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
60インチ投影に必要な距離 | 1.53m |
80インチ投影に必要な距離 | 1.97m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.64m |
オーディオ規格対応 | |
スピーカー出力 | 12W×2 |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
コントラスト比 | 33:1 |
OS | Android TV |
入力端子 | HDMI端子、USB、DC、LAN |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Disney+、DAZNなど |
光源 | LED、レーザー |
Bluetooth対応 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 自動 |
ゲームモード | |
HDR対応 | HDR 10、Dolby vision、HLG |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 39.5dB |
スタンド一体型 | |
三脚付き | |
Google TV搭載 | |
Android TV搭載 | |
幅 | 224mm |
奥行 | 170mm |
高さ | 265mm |
重量 | 5.2kg |
XGIMI HORIZON Ultraの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
良い
気になる
TVS REGZAの「RLC-V7R MAX」は、RGB3色レーザー光源を採用した4K対応の高性能プロジェクター。明るく鮮やかな映像に加えて、Google TVを搭載しており、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスもすぐに楽しめます。ジンバルスタンド一体型で壁や天井などに自由な角度で投影でき、設置性の高さも魅力です。
画質の評価は非常に高く、映画では衣装の質感や表情の細部まで精細に描写。投影面の明るさも2752ANSIルーメンと際立っており、光の演出や背景の暗部もクリアに映し出されます。鮮やかな発色からくすんだ色までしっかりと表現され、スケール感のある映像が楽しめるでしょう。
動きのなめらかさも良好で、スロー再生時の補完処理も自然。音質は立体感があり、声の分離も良好。低音も充実していて、臨場感のあるサウンドが体感できますが、大音量のシーンではセリフや細かい音がやや埋もれる場面もあります。
映像のゆがみ補正やピント調整は自動で行えるため、初心者でも扱いやすい仕様。高い映像品質と使いやすさを兼ね備えており、自宅で映画やネット動画を大画面で本格的に楽しみたい人におすすめの1台です。
投影方式(光源) | DLP方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター |
解像度 | 4K |
明るさ(ANSIルーメン) | 2752ANSIルーメン |
ミラーリング規格 | Google Cast |
音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
60インチ投影に必要な距離 | 1.20m |
80インチ投影に必要な距離 | 1.60m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.00m |
オーディオ規格対応 | 不明 |
スピーカー出力 | 40W |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
コントラスト比 | 53:1 |
OS | Google TV |
入力端子 | HDMI端子、USB |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+ |
光源 | レーザー |
Bluetooth対応 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 自動 |
ゲームモード | 不明 |
HDR対応 | HDR 10、HDR 10+、HLG、Dolby vision |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 46.5dB |
スタンド一体型 | |
三脚付き | |
Google TV搭載 | |
Android TV搭載 | |
幅 | 246mm |
奥行 | 246mm |
高さ | 286mm |
重量 | 6.5kg |
良い
気になる
Ankerの「Nebula X1」は、RGB3色レーザー光源を採用した高輝度プロジェクター。Dolby Audio対応のサテライトスピーカーが付属し、映像・音響ともに本格的なクオリティを備えた1台です。Google TVを搭載しており、YouTubeやNetflixなどの主要な動画配信サービスもすぐに楽しめます。
画質の検証では、2535ANSIルーメンという圧倒的な明るさを記録。日中のリビングでも映像がはっきりと見え、映画の眩しいシーンでは映画館さながらの輝きを再現します。暗い場面でも映像が見えにくくなることはなく、陰影や色の細かな違いまでしっかりと再現されており、明るさ・発色ともに非常に優れています。
動きの滑らかさも高水準で、スポーツ観戦やスロー再生時でも補完処理が自然に働き、違和感なく視聴できます。音質については、付属のサテライトスピーカーが部屋全体に音を行き渡らせ、映像の迫力に負けない重厚なサウンドを実現。セリフの細かなニュアンスまでしっかりと聞き取れる情報量の多い音で、プロジェクターのなかでもトップクラスの音響性能といえるでしょう。
プロジェクター本体に触れずとも電動ジンバルで投影位置を調整でき、自動台形補正やオートフォーカス機能搭載せ設置や操作に不安がある人でも扱いやすいでしょう。映画やドラマを大画面かつ高品質で楽しみたい人にとって、映像・音・利便性のバランスに優れたハイグレードモデルといえる1台です。
投影方式(光源) | DLP方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター、内蔵バッテリー |
解像度 | 4K |
明るさ(ANSIルーメン) | 2535ANSIルーメン |
ミラーリング規格 | AirPlay、Chromecast |
音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
60インチ投影に必要な距離 | 1.20m |
80インチ投影に必要な距離 | 1.60m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.00m |
オーディオ規格対応 | |
スピーカー出力 | 200W(合計) |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
コントラスト比 | 58:1 |
OS | Google TV |
入力端子 | HDMI端子、USB Type-C、USB Type-A |
映像配信サービス | |
光源 | レーザー |
Bluetooth対応 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 自動 |
ゲームモード | |
HDR対応 | Dolby Vision |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 47.0dB |
スタンド一体型 | |
三脚付き | |
Google TV搭載 | |
Android TV搭載 | |
幅 | 186mm |
奥行 | 282mm |
高さ | 246mm(ハンドル部分を除く) |
重量 | 6.2kg |
良い
気になる
JMGOは中国の家電ブランドで、映像・音響技術に注力したプロジェクターを展開しています。「N1S Ultimate 4K」はそのなかでも高画質と音質に優れた据え置き型モデルで、ホームシアター用途に特化した設計が特徴。映像と音のクオリティにこだわる層から注目を集めています。
明るさは1,362ANSIルーメンと、部屋を完全に暗くしなくても鮮やかでくっきりとした映像を楽しめるでしょう。コントラストにも優れており、明暗差があるシーンでも眩しさと黒の深さを再現できていました。レーザー光の鮮やかさや衣装の質感まで繊細に描写され、映画館のような臨場感あふれる映像が楽しめます。
音質の面では、人の声がクリアに聞こえ、空間的な広がりも感じられました。低音は重厚感がありつつ細部の再現性もあり、映像との一体感を損なわないバランス。総じて、音質面でも十分に満足できるでしょう。ジンバルスタンド一体型なので360度自在に投影可能で、壁のみならず天井にも投影でき、設置の自由度が高いモデルです。
映像美や音質にこだわり、自宅で本格的に映画を楽しみたい人におすすめのモデル。寝転がりながら天井に映して、美しい映像を楽しみたい人にもぴったりです。
投影方式(光源) | DLP方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター |
解像度 | 4K |
明るさ(ANSIルーメン) | 1362ANSIルーメン |
ミラーリング規格 | Chromecast |
音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
60インチ投影に必要な距離 | 1.62m |
80インチ投影に必要な距離 | 2.10m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.60m |
オーディオ規格対応 | |
スピーカー出力 | 10W×2 |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
コントラスト比 | 81:1 |
OS | Google TV |
入力端子 | HDMI端子、USB |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+ |
光源 | レーザー |
Bluetooth対応 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 自動 |
ゲームモード | |
HDR対応 | HDR 10 |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 45.5dB |
スタンド一体型 | |
三脚付き | |
Google TV搭載 | |
Android TV搭載 | |
幅 | 241mm |
奥行 | 203mm |
高さ | 236mm |
重量 | 4.5kg |
良い
気になる
色の正確さは上位商品のきめ細かさにおよばないものの、色域は十分な広さがありました。実際に視聴するとビビッドさがあり、映画を視聴すると派手な色使いに目が疲れる可能性があります。とはいえ、肌色などの重要な色は崩れず、基本的な色は再現可能。動きは滑らかでスポーツ選手の動きにブレがなく、試合にも集中できるでしょう。
コントラスト比の高さもメリット。視聴すると明るい光の表現が優秀で、特殊効果の閃光の眩しさが印象的でした。暗いシーンの映像はやや明るめの場面もありますが、明暗差は十分にあります。
投影に便利な機能も多く搭載。スクリーンの形を自動で長方形に整える台形補正が備わっています。ほかにも壁の色に合わせて発色調整する壁色補正、障害物を避けて投影できる障害物自動回避機能もあり、手間なく投影の準備を済ませられました。
音質も高評価。低音ははっきりクリアに聞こえ、地響きの効果音・オーケストラの低音が空間に広がりました。セリフはニュアンスや感情が伝わり、聞き取りやすさは十分。後ろから音に包み込まれるようなサラウンド感はありませんでしたが、映像に合わせて前後に音が移動する感覚も得られました。映画館のような雰囲気で映像に没入したい人にぴったりといえます。
iPhoneとAndroidの両方でミラーリングができ、ネット機能は充実。Google TVを使って好きな番組を視聴できます。動作音は平均37.30dBとかなり静かで、映画の緊迫感あるシーンでも没入感を損ねることはないでしょう。本格的な映像体験を自宅で楽しみたい人はぜひチェックしてくださいね。
投影方式(光源) | DLP方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター |
解像度 | 4K |
明るさ(ANSIルーメン) | 1508ANSIルーメン |
ミラーリング規格 | AirPlay、chromecast |
音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
60インチ投影に必要な距離 | 1.57m |
80インチ投影に必要な距離 | 2.10m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.62m |
オーディオ規格対応 | |
スピーカー出力 | 12W×2 |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
コントラスト比 | 36:1 |
OS | Google TV |
入力端子 | HDMI端子、DisplayPort、USB Type-A、USB Type-C |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+ |
光源 | LED |
Bluetooth対応 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 自動 |
ゲームモード | |
HDR対応 | HDR 10、HDR 10+、HLG |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 37.3dB |
スタンド一体型 | |
三脚付き | |
Google TV搭載 | |
Android TV搭載 | |
幅 | 241mm |
奥行 | 225mm |
高さ | 151mm |
重量 | 3.7kg |
BenQ GP520 4K ホームプロジェクターの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
良い
気になる
JMGOは中国の映像機器メーカーで、映画視聴に特化した高性能プロジェクターを展開しています。「N1S Ultra 4K」はその中でも映像の緻密さと色再現にこだわったモデルで、中価格帯ながら高い完成度を誇る据え置き型プロジェクターです。
映像は4K解像度で非常にきめ細かく、キャラクターの表情や肌の質感、暗部の陰影まで丁寧に再現。明るさは1242ANSIルーメンと比較的高く、間接照明程度の明るさならくっきりとした映像を見られるでしょう。また、映画のCG演出では「光や影が自然で、スケール感のある映像が楽しめる」と専門家から声があがりました。
音質面では、セリフに適度な厚みがあり、音が空間の中に自然に広がる感覚も良好。低音は深みがあり、爆発音や瓦礫の飛散といった迫力ある効果音もリアルに再現されていました。ただし、音の広がりは主に前方中心で、後方まで包み込むようなサラウンド感はやや弱めです。
ジンバルスタンド一体型で360度回転可能な設計も特徴で、壁だけでなく、寝室などで天井投影にも対応しています。設置の自由度が高い点も大きな魅力です。
高精細な映像と自然な色再現を重視する映画ファンにおすすめの一台です。音場の立体感をより求める場合は、外部スピーカーとの組み合わせも検討するとよいでしょう。
投影方式(光源) | DLP方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター |
解像度 | 4K |
明るさ(ANSIルーメン) | 1242ANSIルーメン |
ミラーリング規格 | Chromecast |
音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
60インチ投影に必要な距離 | 1.62m |
80インチ投影に必要な距離 | 2.12m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.60m |
オーディオ規格対応 | 不明 |
スピーカー出力 | 10W×2 |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
コントラスト比 | 49:1 |
OS | Google TV |
入力端子 | HDMI端子、USB |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix |
光源 | レーザー |
Bluetooth対応 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 自動 |
ゲームモード | 不明 |
HDR対応 | HDR 10 |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 43.5dB |
スタンド一体型 | |
三脚付き | |
Google TV搭載 | |
Android TV搭載 | |
幅 | 241mm |
奥行 | 203mm |
高さ | 236mm |
重量 | 4.5kg |
良い
気になる
XGIMIの「HORIZON Pro XK03H」は、細部までキメ細かく、リアルで見栄えのよい映像を視聴したい人におすすめ。最大輝度は1,200ANSIルーメンで、直射日光が入るような明るすぎる部屋でなければ、十分きれいに映せるでしょう。輝度のムラも少ないため、色の違いに違和感を覚えることなく楽しめそうです。
コントラスト比も高く、立体感ある映像を堪能できます。暗部の情報をしっかりと出していて、壊れた建物などのディティールに加えて、影がかかったときの人の顔もきちんと表現できていました。しっとりとした諧調表現の映画にも向いています。
色の再現性にも大きな不満はありません。実際の視聴では、顔のシワ・髪の毛・砂ボコりの粒など、投影しているとは思えないほど粒度の細かい映像でした。専門家は「全体的に濃いめの色再現だが、リアルさは保たれている」とコメント。スポーツ映像での動きも全体的にスムーズで、コマ落ちもありませんでした。
プロジェクターとしては音質も良好です。音はナチュラルで、セリフもきれいに聞こえました。音はふわりと広がる程度ですが、低音は轟音・地鳴りの音がしっかりと出ていて、迫力あるサウンドを味わえます。
投影に便利な機能も豊富です。自動でスクリーンの形を整える台形補正・焦点を合わせる焦点調整のほかに、スクリーンの大きさに合わせて画面サイズを調整する自動画面サイズ調整機能などを搭載しています。42.90dBと動作音も控えめで、静かなシーンでなければファンの音が気になりにくいでしょう。
搭載OSはAndroid TVで、iPhone・Androidのミラーリングが可能。ただし、リモコンにアプリのショートカットがないのは惜しい点です。総じて、映像の鮮明さや音質などバランスの取れたプロジェクターで、リアルな映像を重視する人に向いています。
投影方式(光源) | DLP方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター |
解像度 | 4K |
明るさ(ANSIルーメン) | 1200ANSIルーメン |
ミラーリング規格 | chromecast |
音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
60インチ投影に必要な距離 | 1.65m |
80インチ投影に必要な距離 | 2.08m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.69m |
オーディオ規格対応 | |
スピーカー出力 | 8W×2 |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
コントラスト比 | 36:1 |
OS | Android TV |
入力端子 | HDMI端子、USB、LAN、DC |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Disney+など |
光源 | LED |
Bluetooth対応 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 自動 |
ゲームモード | |
HDR対応 | HDR 10、HLG |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 42.9dB |
スタンド一体型 | |
三脚付き | |
Google TV搭載 | |
Android TV搭載 | |
幅 | 218mm |
奥行 | 136mm |
高さ | 208mm |
重量 | 2.9kg |
XGIMI HORIZON Proの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
良い
気になる
JMGOは中国発の映像機器ブランドで、高性能プロジェクターの開発に注力しています。「N1S Pro 4K」は、そのなかでも4K高解像度モデルとして展開されており、映画鑑賞向けの映像再現力に定評があります。手に取りやすい価格帯ながら、シネマライクな映像を求めるユーザーから支持を集めています。
映像の鮮明さの検証では、4K解像度ならではの高精細さにより、暗いシーンの階調や細かな質感も丁寧に描写できる点が評価されました。特に映画の明暗差表現が美しく、スケール感のある映像を楽しめます。衣装や肌の色合いも自然で、全体として映画らしい落ち着いたトーンに仕上がっていました。
音質は、声に適度な厚みがあり、BGMにかき消されることなくセリフをはっきりと聴き取れます。ただし、音の広がりは本体周囲にとどまり、後方や左右から音が包み込むような臨場感までは得られません。より立体的な音響を楽しみたい人は、外部スピーカーとの併用を検討するとよいでしょう。
ジンバルスタンド一体型で、プロジェクター本体を360度回転させられる設計も大きな魅力です。壁への正面投影はもちろん、寝室などで天井に映すといった使い方も可能で、設置場所を選ばず自由に活用できます。本格的な映画体験を重視しつつ、置き場所の自由度も求める人にぴったりの一台です。
投影方式(光源) | DLP方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター |
解像度 | 4K |
明るさ(ANSIルーメン) | 891ANSIルーメン |
ミラーリング規格 | Google Cast |
音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
60インチ投影に必要な距離 | 1.63m |
80インチ投影に必要な距離 | 2.11m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.61m |
オーディオ規格対応 | 不明 |
スピーカー出力 | 10W×2 |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
コントラスト比 | 1600:1 |
OS | Google TV |
入力端子 | HDMI端子、USB |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+、U-NEXT、Hulu、ABEMA |
光源 | レーザー |
Bluetooth対応 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 自動 |
ゲームモード | 不明 |
HDR対応 | HDR 10 |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 43.5dB |
スタンド一体型 | |
三脚付き | |
Google TV搭載 | |
Android TV搭載 | |
幅 | 241mm |
奥行 | 203mm |
高さ | 236mm |
重量 | 4.5kg |
良い
気になる
Ankerの「NEBULA Cosmos 4K SE D2342511」は、映画館のような迫力のある映像と音をプロジェクター1台で楽しみたい人におすすめです。明るく、動きの滑らかな映像を楽しめるうえ、低音のパワーも十分。最大輝度は1,566ANSIルーメンを記録し、周りの明かりに負けずクリアでくっきりとした映像を映し出します。輝度のムラも抑えられており、違和感はなさそうです。
コントラスト比も比較的高めで、明暗がはっきりとしています。奥の逆光で光る夕日の眩しさが映えるうえに、暗がりでは服の影になった部分のディティールもしっかりと再現。とくに、爆発の瞬間を色の眩しさとして表現できている点が印象的でした。
色の再現性も忠実で、正確さや色域の広さはともに良好な値でした。質感や奥行感にやや物足りなさはあるものの、とくに輝きのような眩しさ・色鮮やかさは再現度が高め。専門家は、「全体的に若干鮮やか寄りで、やや赤が強い」とコメントしています。スポーツ映像での動きは若干のムラは見られましたが、基本的にスムーズでした。
プロジェクターのスピーカーにしては低音のパワーがあり、ドスンと響くような重量感のある音の表現が得意です。セリフは周りの音に埋もれにくく、ナチュラルに聞こえます。音の広がりはやや控えめですが、前後の移動を感じられ、しっかりと臨場感も得られます。
投影もしやすく、機能性が高めです。自動でスクリーンの形を整える台形補正・焦点を合わせる焦点調整など、あると便利な機能が豊富。ネット機能も充実していて、OSにはGoogle TVを搭載しています。リモコンにはアプリのショートカットがあり、Netflix・YouTubeなど主要な配信サイトをスムーズに視聴可能です。
一方で、動作音は大きく、平均47.40dBを記録しました。静かなシーンだとファンの音が気になり、集中しづらい可能性があります。とはいえ、映像と音質のバランスが取れたモデルなので、高品質な映像体験を味わいたいなら候補となるでしょう。
投影方式(光源) | DLP方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター、内蔵バッテリー |
解像度 | 4K |
明るさ(ANSIルーメン) | 1566ANSIルーメン |
ミラーリング規格 | chromecast |
音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
60インチ投影に必要な距離 | 1.54m |
80インチ投影に必要な距離 | 2.04m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.75m |
オーディオ規格対応 | |
スピーカー出力 | 15W×2 |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
コントラスト比 | 36:1 |
OS | Google TV |
入力端子 | HDMI端子、USB Type-A |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix |
光源 | LED、レーザー |
Bluetooth対応 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 自動 |
ゲームモード | |
HDR対応 | HDR 10 |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 47.4dB |
スタンド一体型 | |
三脚付き | |
Google TV搭載 | |
Android TV搭載 | |
幅 | 165mm |
奥行 | 263mm |
高さ | 220mm |
重量 | 4.5kg |
Anker Nebula Cosmos 4K SEの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
良い
気になる
Aladdin Xの「Aladdin Marca Max WM03B」は、プロジェクターと照明・スピーカーを一体化させた「popIn Aladdin」シリーズで知られるメーカーより販売。空間になじむスマートな設計と多機能性で、家庭用プロジェクター市場で高い評価を得ています。
わずか18cmの距離から100インチの大画面を投影できる超短焦点タイプ。1698ANSIルーメンの高い明るさを備えており、暗い部屋はもちろん、間接照明のついた環境でも鮮やかな映像を楽しめます。映像評価では専門家から「立体感と自然さが際立ち、暗部のディテール表現も非常に優秀」と高い評価を獲得。色再現性については、専門機器による測定ではやや正確性を欠く結果も見られましたが、映画らしい奥行きとリアリティのある映像表現が特徴です。
音質もトップクラスで、セリフはきわめて明瞭。登場人物の感情も細かく伝わり、地響きや爆発音といった低音の違いまで感じ取れるほど、音の解像度の高さが際立ちました。オートフォーカスや自動台形補正など設置支援機能も充実しており、誰でも簡単にセッティングできます。さらに、ネット機能やAladdin独自アプリによる多彩なコンテンツ展開も魅力です。
省スペースで設置しやすく、高画質・高音質を求める人や、家族で多目的に楽しめるプロジェクターを探している人におすすめの一台です。
投影方式(光源) | DLP方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター |
解像度 | 4K |
明るさ(ANSIルーメン) | 1698ANSIルーメン |
ミラーリング規格 | miracast |
音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
60インチ投影に必要な距離 | 0.06m |
80インチ投影に必要な距離 | 0.09m |
100インチ投影に必要な距離 | 0.18m |
オーディオ規格対応 | |
スピーカー出力 | 80W |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
コントラスト比 | 63:1 |
OS | Aladdin OS(Android 9.0) |
入力端子 | HDMI端子、USB |
映像配信サービス | Hulu、TVer、FOD、dアニメストア、ameba、wowow |
光源 | レーザー |
Bluetooth対応 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 自動、手動 |
ゲームモード | |
HDR対応 | HDR 10、Dolby vision、HLG |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 44.5dB |
スタンド一体型 | |
三脚付き | |
Google TV搭載 | |
Android TV搭載 | |
幅 | 510mm |
奥行 | 270mm |
高さ | 144mm |
重量 | 7.9kg |
良い
気になる
Dangbeiの「Dangbei Mars Pro2 DBOX02」は、テレビのように日常使いしたい人におすすめです。映像の明るさに強みがあり、検証でも最大輝度は2,050ANSIルーメンと高い数値を記録しました。外が明るい日中や、照明のついた部屋でもきれいに映るので時間帯を気にせず視聴しやすいでしょう。輝度ムラも抑えられており、まとまり感のある映像が楽しめるでしょう。
コントラスト比の高さも十分。映画を視聴したところ、特殊効果の閃光やワープ時の光の輪など、光を使用した効果もくっきりと映し出せていました。暗部は意図的に持ち上げているような見え方もありますが、全体的な映像に影響があるほどではありません。
一方で、色の正確さに大きな不満はないものの、色域はやや狭めです。とはいえ解像感は高く、画面全体でいえばシャープで鮮明な映像が楽しめます。専門家は、「ややCGらしさを強調した色再現」とコメント。スポーツ動画は大きく動くと残像が残った場面もありましたが、おおむね滑らかな動きでした。
音質は良好で、セリフがBGMや効果音に埋もれることもありますが、低音は深みがあり、音の情報量も豊富で迫力あるサウンド。音空間の広がりに加え、移動感もダイナミックで、空間全体を満たすような臨場感を楽しめるでしょう。
投影もスムーズ。自動の台形補正・焦点調整・画面サイズ調整などがあり、普通なら手間のかかる作業を省略できます。ネット機能も充実しており、Google TV対応で、さまざまなネット配信を視聴可能です。リモコンにアプリのショートカットがあり、Netflix・Amazon Prime Video・YouTubeなどにスムーズに移行できます。
動作音も比較的控えめで、静かすぎるシーン以外は没入感を損なわないでしょう。TVerを視聴できるため、日中や照明のついた部屋でもテレビの代わりに使いたいなら候補になるプロジェクターです。
投影方式(光源) | DLP方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター |
解像度 | 4K |
明るさ(ANSIルーメン) | 2050ANSIルーメン |
ミラーリング規格 | chromecast |
音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
60インチ投影に必要な距離 | 1.69m |
80インチ投影に必要な距離 | 2.29m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.98m |
オーディオ規格対応 | |
スピーカー出力 | 12W×2 |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
コントラスト比 | 37:1 |
OS | Google TV |
入力端子 | HDMI×2、USB×2 |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix |
光源 | レーザー |
Bluetooth対応 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 自動 |
ゲームモード | 不明 |
HDR対応 | HDR 10、HDR 10+、HLG |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 41.8dB |
スタンド一体型 | |
三脚付き | |
Google TV搭載 | |
Android TV搭載 | |
幅 | 236mm |
奥行 | 201mm |
高さ | 167mm |
重量 | 3.9kg |
良い
気になる
XGIMIの「HORIZON S Pro」は、洗練されたデザインと高い基本性能で支持を集めるグローバルブランドの家庭用プロジェクター。使いやすさと映像美を両立したモデルとして注目されています。
明るさは1208ANSIルーメンで、暗い部屋はもちろん、間接照明のついた空間でも映像がくっきりと見えるのが特徴。映像全体の見通しがよく、人物の表情や衣装なども自然に再現されます。細部の精細さや暗部の描写にはやや粗さもありますが、映画らしい一体感のある映像が楽しめるでしょう。
音質は、セリフがクリアで聞き取りやすく、BGMや効果音とのバランスも良好。低音も迫力があり、映像との一体感をしっかり感じられます。自動台形補正や壁色補正、スクリーンへの自動調整に対応しており、設置も手軽。ネット機能も搭載されているため、主要な動画サービスをプロジェクター1台で楽しめます。
映画をよく観る人はもちろん、映像の一体感や没入感にこだわりたい人にもおすすめのモデルです。
投影方式(光源) | DLP方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター |
解像度 | 4K |
明るさ(ANSIルーメン) | 1208ANSIルーメン |
ミラーリング規格 | DLNA / Google Cast |
音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
60インチ投影に必要な距離 | 1.83m |
80インチ投影に必要な距離 | 2.20m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.65m |
オーディオ規格対応 | 不明 |
スピーカー出力 | 24W(12W×2) |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
コントラスト比 | 63:1 |
OS | Android TV |
入力端子 | HDMI端子、USB、DC |
映像配信サービス | 不明 |
光源 | LED、レーザー(デュアルライト2.0テクノロジー) |
Bluetooth対応 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 自動 |
ゲームモード | |
HDR対応 | HDR 10、Dolby vision、HLG |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 54.8dB |
スタンド一体型 | |
三脚付き | |
Google TV搭載 | |
Android TV搭載 | |
幅 | 273mm |
奥行 | 174mm |
高さ | 234mm |
重量 | 4.8kg |
良い
気になる
Ankerの「NEBULA Cosmos Laser 4K D23505F2」は、大画面で立体的な深みを感じながら、顔のシワなどの細部もきちんと楽しめるプロジェクターを求める人におすすめです。映像の明るさは申し分なく、最大輝度は1,876ANSIルーメンを記録。直射日光が差し込むような環境でなければ、クリアで明るい映像を堪能できます。
コントラスト比も高く、上位商品に迫る性能です。地面のように暗い部分は浮きやすく本格的なシアター画質にはおよばないものの、明るい部分の再現は得意。大画面としては十分にきれいで、明るく眩しいシーンもしっかりと再現されていました。
一方で、色の再現性の検証では、正確さはあるものの色域は狭めという結果に。とはいえ実際の映像は緻密にまとめられた印象で、専門家も「ほとんどのシーンは色の再現にクセがなくよい」とコメントしています。ただし、スポーツ動画の動きは揺れが気になり、残像感もありました。
音質は十分で、こだわらなければプロジェクター1台で十分です。人の声がやや弱く埋もれやすいものの、問題なく聞こえるレベル。低音はズンと沈み込むほどではありませんが量感は足りていて、BGMにほどよい存在感がありました。前後左右に広がりを感じられ、シアターで見ているような臨場感を得やすいでしょう。
投影のしやすさも良好で、自動の台形補正・焦点調整を搭載しています。自動画面サイズ調整もできるため、スクリーンサイズに合わせて画面を調整する手間を省略可能。動作音は比較的静かで、ファンの音を気にせず映像に集中したい人も使いやすいといえます。
OSにはAndroid TVを搭載。リモコンにあるアプリのショートカットはNetflix・Disney+を含め4つあり、目的のアプリに素早くアクセスできるのもポイントです。大画面で細部まで鮮明な映像を楽しみたい人は候補にするのもよいでしょう。
投影方式(光源) | DLP方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター |
解像度 | 4K |
明るさ(ANSIルーメン) | 1876ANSIルーメン |
ミラーリング規格 | chromecast |
音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
60インチ投影に必要な距離 | 1.64m |
80インチ投影に必要な距離 | 2.18m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.82m |
オーディオ規格対応 | |
スピーカー出力 | 10W×2 |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
コントラスト比 | 37:1 |
OS | Android TV |
入力端子 | HDMI端子、USB |
映像配信サービス | |
光源 | レーザー |
Bluetooth対応 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 自動 |
ゲームモード | |
HDR対応 | HDR 10 |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 41.7dB |
スタンド一体型 | |
三脚付き | |
Google TV搭載 | |
Android TV搭載 | |
幅 | 165mm |
奥行 | 263mm |
高さ | 220mm |
重量 | 4.9kg |
良い
気になる
LG Electrnics Japanの「LG CineBeam Q HU710PB」は、ミニマルなデザインで部屋になじみやすく、天井にも投影できるプロジェクターがほしい人向きです。360度スタンドアームで投写角度を調整でき、壁から天井まで投影可能。今回比較したなかでトップクラスにコンパクトで、別売りのバッテリーと接続すればアウトドアでも活躍します。
ただし、最大輝度は293ANSIルーメンと低めで、照明を落とした真っ暗な部屋では、鮮やかな映像を視聴できるでしょう。コントラスト比は高めですが、暗部の諧調の再現性は物足りない結果に。閃光・爆発などの明るさは出ており鑑賞には十分なレベルなものの、暗いシーンがつぶれて見えないなど、暗所表現が気になるシーンもありそうです。
色の忠実度もいまひとつ。肝心の画質は、4K解像度で精細さはあるものの、色味にやや違和感がありました。肌色は赤に色味が偏りがちで、白は青みがかって見えるのは気になる点。また、スポーツ動画の動きも滑らかとはいえず、選手の走る足の振りやドリブルの動きに残像感を感じました。
音質はセリフがこもり気味で聴き取りにくいうえに、低音はほとんど出ておらず、全体的に迫力が欠けています。また、部屋全体に音が広がるようなの臨場感を期待する人は不満を感じるでしょう。
自動台形補正・焦点調整以外に、自動画面サイズ調整機能を搭載し、投影はしやすい印象です。一方で、独自のOSを採用し、主要な配信サービスを見るにはネットを経由する必要があります。
画質・音質にこだわりがそこまで強くなく、コンパクトで部屋に馴染むプロジェクターがほしい人には選択肢となるでしょう。
投影方式(光源) | DLP方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター |
解像度 | 4K |
明るさ(ANSIルーメン) | 293ANSIルーメン |
ミラーリング規格 | AirPlay |
音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
60インチ投影に必要な距離 | 1.70m |
80インチ投影に必要な距離 | 2.22m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.82m |
オーディオ規格対応 | |
スピーカー出力 | 3W |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
コントラスト比 | 36:1 |
OS | 独自OS |
入力端子 | HDMI端子、USB Type-C |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+、U-NEXT |
光源 | レーザー |
Bluetooth対応 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 自動 |
ゲームモード | |
HDR対応 | HDR 10、HLG、HGiG |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 53.8dB |
スタンド一体型 | |
三脚付き | |
Google TV搭載 | |
Android TV搭載 | |
幅 | 107mm |
奥行 | 135mm |
高さ | 136mm |
重量 | 1.5kg |
1位: XGIMI|HORIZON S Max|XM13Q
2位: XGIMI|HORIZON Ultra
3位: TVS REGZA|REGZA|4Kプロジェクター|RLC-V7R MAX
4位: Anker|NEBULA|Anker Nebula X1|D2351
5位: JMGO|JMGO|N1S|JMGO | N1S Ultimate 4K
ランキングはこちら以下のコンテンツではおすすめの据え置きプロジェクターを紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。
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