大画面で臨場感や迫力を楽しめるプロジェクター。専用のスクリーンがなくても、自宅の壁に映像を投影することで、映画館さながらの没入感を味わえます。明るい部屋でも使用できるハイスペックなプロジェクターなら、テレビ感覚で日常使いすることも可能です。しかし、実際に選ぶとなると本当にきれいに映るのか、設置が難しくないかといった点が気になり、購入するか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、さまざまなプロジェクターを50商品以上比較&取材してきたマイベストが、本当のプロジェクターの選び方を徹底解説。今、あなたが選ぶべきタイプはどれなのかを紹介します。
本コンテンツを読めば、それぞれのタイプの違いをふまえてあなたに合ったプロジェクターが見つかりますよ。また、すべてのタイプのおすすめランキングも載せているので、ぜひ参考にしてください。
オーディオ&ビジュアル評論家/ライター、TV/モニター画質評価用ソフトウェア「Orichannel TPG」開発者。 4Kテレビやプロジェクターなどの映像と、ワイヤレスイヤホンやスピーカー、ホームシアター、サウンドバーなどの音が専門。雑誌やWEBなど出版業界で活動歴20年以上で、画質と音質の専門家として3000製品以上をテストしてレビュー。 執筆媒体はオーディオ&ビジュアル専門サイトPhileweb、モノ・トレンド誌の日経トレンディ、家電批評、MONOQLO、グッズプレス、&GP、価格.comマガジンなど多数。テレビ番組のオーディオ&ビジュアルコーナーの監修や出演も。 2009年より高画質・高音質、そしてライフスタイル志向のオーディオ&ビジュアル機器を、家電量販店等の投票と共に選出するVGP(ビジュアルグランプリ)審査員を務めている。 オーディオ&ビジュアル関連のガジェットをレビューするYouTubeチャンネル「オリチャンネル」も運営中。
オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
新商品の発売情報をリサーチし、以下の商品の検証を行うこととしました。検証実施後ランキングに追加します。
2025年2月18日時点の情報に基づき、新たにコンテンツを制作しました。
目次
比較的低価格でホームシアターを楽しみたい人やアウトドアでも使用したい人は、5~10万円ほどで購入可能なモバイルプロジェクターがおすすめです。バッテリーが内蔵された商品が多く、コンパクトで持ち運びやすいのが特徴。画質はフルHD・HDと高くはありませんが、暗い環境なら十分鮮やかできれいに見えますよ。
映画館の本格的な臨場感ある映像を楽しみたい人や、テレビ代わりに使いたい人には、据え置き型のプロジェクターがおすすめです。値段は10~35万円と高いものの、4Kの高画質で投影できるものもあり、明るさと画質の良さは圧倒的ですよ。
置き場所を選ばず使えるものがほしいなら、照明一体型のプロジェクターがぴったり。シーリングライトとしての機能もあるため、床やテーブルに設置したくない人にも向いています。高画質とはいえませんが、暗い環境なら鮮やかに投影でき、値段も8~12万円ほどと据え置き型よりは少し安価です。
部屋が狭く大画面で映すための距離がとれない場合には、短焦点プロジェクターも検討しましょう。フルHDの商品が多く画質の選択肢は少ないものの、日中や照明のついた明るい環境でもしっかりとした画質で見られる明るさ。値段は10~20万円ほどと高いので、据え置き型だと投影できない場合に候補とするのがおすすめです。
プロジェクターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
10万円以下でプロジェクターがほしい人は、モバイルプロジェクターがおすすめです。据え置き型よりコンパクトで、価格も手頃なのが特徴。好きな場所に持ち運んでホームシアターを作れますよ。
ほとんどの製品はバッテリーを内蔵していて、キャンプなどのアウトドアでも投影できます。暗い環境であれば、モバイルプロジェクターでも十分鮮やかできれいな映像が見られるため、手軽さで選びたい人には有力候補となるでしょう。
商品によっては、天井に投影できるものもあります。たとえば「BenQ GV31」であれば、三脚がなくても傾けるだけで天井がスクリーンに。横になりながら映画鑑賞ができたり、壁に十分なスペースがなくても大画面で映せたりと、天井投影ができると利便性がアップしますよ。
下記コンテンツでは、自由な場所で映像を楽しめるモバイルプロジェクターの選び方とおすすめ商品を紹介しています。画質や音質よりも値段の安さを重視したい人におすすめな1~5万円ほどで買える安いプロジェクターや天井に投影して寝ながら映像を見られる天井投影向きプロジェクターが気になる人はぜひチェックしてみてください。
モバイルプロジェクター市場は、2017年にAnkerが発売した『Nebula Capsule』から本格化しました。それまでプロジェクターは据え置き型が主流でしたが、ボトルサイズでバッテリー・Wi-Fiを内蔵し、ネット動画を手軽に楽しめる利便性が大ヒット。現在のモバイルプロジェクター市場は、このトレンドを継承しつつ、より高画質・高輝度化へと進化を続けています。
テレビ代わりとして普段使いしたいなら、据え置きプロジェクターがおすすめです。モバイルプロジェクターよりも輝度が高いため、明るい環境でも鮮やかできれいな映像を楽しめます。直射日光の入らない日中や間接照明がついた部屋でもくっきりと見やすく、テレビの代わりとして使いやすいでしょう。
据え置き型のプロジェクターとは、家庭用で本格的な映像体験ができる商品のこと。モバイルプロジェクターの明るさが300~500ANSIルーメンなのに対し、据え置き型は1,000~1,500ANSIルーメンと高めなものが多いです。ANSIルーメンとは、「投影面の明るさ」を表す値で統一された規格で、1,500ANSIルーメン以上あれば、日中などの多少明るい場所でもはっきりとした色合いで映像を視聴できます。
解像度が高いのも魅力です。フルHD以上の4Kに対応しているものが多く、100インチ程度の大画面にしても細部まできれいに再現できます。画質がフルHDで良いのであればモバイルプロジェクターがおすすめですが、4Kに対応しているのは据え置き型だけです。高精細な映像を楽しみたいなら、据え置き型を選びましょう。
据え置き型の詳しい選び方やおすすめ商品は、下記コンテンツで紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
据え置きプロジェクターは、以前は本格的なホームシアター向けが中心でしたが、近年はオールインワンで画質・音質・機能が揃うデバイスへと進化。特にWi-Fi搭載によるネット動画対応やオートフォーカス、自動台形補正など、手軽に使える機能が標準化。設置や操作のハードルも大幅に下がり導入しやすくなっています。
比較したなかで天井設置型に該当するのは4商品で、うち3商品がアラジンです。アラジンの商品は、独自アプリによる子ども向けの機能も搭載されており、リビングや寝室で子どもと一緒に映像を楽しめます。据え置き型より画質は劣りますが、毎回の投影準備が不要なのでテレビのように気軽に使用したい人にもおすすめですよ。
天井に設置できる照明一体型のプロジェクターが気になる人は、下記コンテンツをチェックしてみましょう。おすすめ商品や選び方について詳しく解説しています。
天井設置型プロジェクターは、2018年に初代「popIn Aladdin」が登場して以降、設置スペース不要で手軽にネット動画を視聴できるデバイスとして定着。映像機器としてだけでなく、子育て世代やミニマルな暮らしを求める層からも人気です。
部屋が狭くて大画面で映すための距離が取れない人は、短焦点型のプロジェクターを選びましょう。部屋が6畳程度と狭くても、大型テレビ以上の大画面で映像を楽しめます。とくに壁から数10cm離して置くだけで設置できるモデルは、「超短焦点プロジェクター」と呼ばれます。
基本的にプロジェクターは、部屋の広さに合った画面サイズでしか投影できません。しかし、短焦点型であれば、80〜100cmの距離で80インチという大画面で投影できます。部屋が狭くてプロジェクターの導入をためらっていた人には、有力候補となるでしょう。
デメリットは、据え置き型よりも商品のラインナップが少ない点。据え置き型は4Kの高画質に対応した商品が多くありますが、短焦点型はほとんどがフルHD以下です。通常のプロジェクターより高価な超広角レンズが使用されているため、スペックが同じレベルでも投影距離が短いだけで価格も高くなります。歪みの影響を受けやすく、映像に違和感が生じる場合がある点も留意しておきましょう。
短焦点プロジェクターのおすすめ商品は、下記コンテンツで詳しく解説しています。狭い部屋でも大画面で映像を見たい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
短焦点プロジェクターは、ここ10年で徐々に製品数が増えています。特に2017~2018年頃から中国で省スペースで大画面を楽しめる利便性が都市部の住宅事情にマッチし人気化。中国では4K対応や高輝度モデルも多く、日本でもトレンドの拡大が期待されています。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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明るさ | コントラスト比 | 色の鮮やかさ・再現性 | 解像感の高さ | 映像の滑らかさ | 音質 | ネット機能の充実度 | 設置のしやすさ | バッテリーの持ちのよさ | 天井投影のしやすさ | 起動の速さ | 連続再生時間 | 投影方式(光源) | 解像度 | 明るさ(ANSIルーメン) | 60インチ投影に必要な距離 | 80インチ投影に必要な距離 | 100インチ投影に必要な距離 | OS搭載 | 対応ネットサービス | オートフォーカス | コントラスト比 | 障害物自動回避 | 台形補正 | 入力端子 | Bluetooth対応 | バッテリー搭載 | HDR対応 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | ||||||||
1 | ASUS ZenBeam L2 | ![]() | 4.75 | 20位 | 家でもアウトドアでも活躍!細部まで見えるきれいな映像とクリアな音が魅力 | 2024/01/26 | 4.74 | 5.00 | 4.82 | 4.60 | 4.76 | 4.70 | 4.96 | 4.88 | 4.68 | 3.25 | 4.38 | 201分 | DLP方式 | フルHD | 336ANSIルーメン | 1.5m | 2.0m | 2.5m | Netflix、Amazon Prime、YouTube、Hulu、Disney+、DAZN | 54:1 | 自動 | HDMI端子、USB | HLG | 132mm | 132mm | 172mm | 1.57kg | ||||||
2 | JMGO PicoFlix |J61-7K5 | ![]() | 4.73 | 17位 | 外出先で映像を見たい人に。小型ながら映像・音に迫力あり | 4.76 | 5.00 | 4.74 | 4.15 | 4.96 | 4.53 | 5.00 | 4.88 | 5.00 | 5.00 | 4.67 | 250分 | DLP方式 | フルHD | 358ANSIルーメン | 1.6m | 2.1m | 2.6m | Netflix、Amazon Prime、YouTube、Disney+など | 62:1 | 自動 | HDMI端子、USB | HDR 10 | 80mm | 80mm | 240mm | 1.3kg | |||||||
3 | BenQ 天井モバイルプロジェクター|GV50 | ![]() | 4.72 | 8位 | 壁から天井への投影が簡単!レーザー光源で明るく鮮明な色味 | 2024/11/05 | 4.78 | 4.40 | 4.66 | 4.90 | 4.32 | 4.91 | 5.00 | 4.88 | 4.32 | 5.00 | 4.27 | 150分 | DLP方式 | フルHD | 373ANSIルーメン | 1.6m | 2.1m | 2.7m | Netflix、Amazon Prime、YouTube、Disney+ | 31:1 | 自動 | HDMI端子、USB、DisplayPort | HDR 10 | 130mm | 191.4mm | 211.2mm | 2.1kg | ||||||
4 | XGIMI Halo+ (New) | ![]() | 4.70 | 13位 | 明るい部屋でもくっきりとした映像を楽しみたい人に。Netflix公式認証のプロジェクター | 4.91 | 4.96 | 4.80 | 4.48 | 4.32 | 4.55 | 5.00 | 4.50 | 4.44 | 3.25 | 4.34 | 170分 | DLP方式 | フルHD | 511ANSIルーメン | 1.6m | 2.1m | 2.7m | Netflix、Amazon Prime、YouTube、Hulu、Disney+、DAZN | 不明 | 自動 | DC、HDMI、USB | HDR 10、HLG | 114mm | 145mm | 172mm | 1.6kg | |||||||
5 | Dangbei Freedo|DBOD03-ACPB01 | ![]() | 4.67 | 18位 | 間接照明でも色鮮やかで解像感の高い映像を視聴したい人に | 2025/01/17 | 4.83 | 4.50 | 4.78 | 4.58 | 3.91 | 4.58 | 5.00 | 4.88 | 4.30 | 5.00 | 4.49 | 148分 | DLP方式 | フルHD | 427ANSIルーメン | 1.6m | 2.1m | 2.6m | Netflix、Amazon Prime、YouTube、Hulu、Disney+ | 35:1 | 自動 | HDMI端子、USB、DC | HDR 10、HLG | 131mm | 109mm | 239mm | 1.4kg | ||||||
6 | XGIMI Halo+ | ![]() | 4.65 | 9位 | プロジェクターデビューにおすすめ!映像が美しく機能も豊富 | 2021/09/16 | 4.91 | 4.96 | 4.80 | 4.48 | 4.32 | 4.55 | 4.59 | 4.50 | 4.44 | 3.25 | 4.34 | 170分 | DLP方式 | フルHD | 511ANSIルーメン | 1.6m | 2.1m | 2.7m | Amazon Prime、YouTube、Hulu、Disney+、DAZN | 48:1 | 自動 | HDMI端子、USB、DC | HDR10、HLG | 114mm | 145mm | 172mm | 1.6kg | ||||||
7 | Dangbei Dangbei Neo | ![]() | 4.60 | 臨場感ある音と映像で、ワンランク上の映像体験が叶う | 2023/10 | 4.89 | 4.58 | 4.85 | 5.00 | 4.98 | 4.89 | 4.40 | 4.50 | 3.00 | 3.25 | 4.46 | DLP方式 | フルHD | 503ANSIルーメン | 1.6m | 2.2m | 2.7m | Netflix、Amazon Prime Video、YouTube | 37:1 | 自動 | HDMI 、USB | HDR 10、HLG | 199mm | 157mm | 100mm | 1.4kg | ||||||||
8 | アンカー・ジャパン Anker|Nebula Capsule 3 Laser | ![]() | 4.59 | 2位 | ペットボトルサイズで持ち運び向き。映像・音の質も良好 | 2022/12/02 | 4.68 | 4.89 | 4.50 | 4.61 | 4.49 | 4.68 | 4.59 | 4.58 | 4.22 | 3.25 | 4.35 | 135分 | DLP方式 | フルHD | 277ANSIルーメン | 1.6m | 2.1m | 2.7m | Amazon Prime、YouTube、Hulu、Disney+、DAZN、Netflix | 46:1 | 自動 | HDMI、USB | HDR 10 | 83mm | 83mm | 167mm | 0.9kg | ||||||
9 | JMGO JMGO PicoPlay+ | ![]() | 4.58 | 10位 | 映像も音も妥協しない。縦型視聴にぴったりな1台 | 2025/06/25 | 4.83 | 5.00 | 4.57 | 4.41 | 4.87 | 4.43 | 5.00 | 4.88 | 3.00 | 4.84 | 4.76 | 270分(別売りのバッテリースタンドの場合) | DLP方式 | フルHD | 429ANSIルーメン | 1.6m | 2.1m | 2.6m | Netflix、Amazon Prime、YouTube、Hulu、Disney+、DAZNなど | 49:1 | 自動 | USB2.0、HDMI端子、USB Type-C | HDR 10 | 166mm | 85mm | 85mm | 0.74kg | ||||||
10 | XGIMI Elfin Flip Pro | ![]() | 4.54 | 6位 | 外出先でも映像を楽しみたい人におすすめ。色の表現が幅広い | 4.78 | 4.71 | 4.63 | 4.05 | 3.96 | 4.22 | 4.64 | 4.88 | 4.22 | 5.00 | 5.00 | 135分 | DLP方式 | フルHD | 392ANSIルーメン | 1.59m | 2.13m | 2.66m | Netflix、YouTube、Amazon Prime | 41:1 | 自動 | HDMI、USB | HDR 10 | 218mm | 64mm | 235mm | 1.42kg |
解像度 | フルHD |
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明るさ(ANSIルーメン) | 336ANSIルーメン |
対応ネットサービス | Netflix、Amazon Prime、YouTube、Hulu、Disney+、DAZN |
ASUSの「ZenBeam L2」は、いつでもどこでも、きれいな映像と臨場感ある音を楽しみたい人におすすめ。バッテリー搭載で持ち運んで使用でき、自宅ではいつもの空間が映画館のようになる高画質・高音質で「どこにいても、手軽にシネマを」と謳っています。
明るさの検証では、336ANSIルーメンを記録。薄暗い部屋でもくっきりとした映像が見られる150ANSIルーメンをクリアしており、画面全体での明るさのムラも気になりませんでした。コントラスト比が高く、色の再現性・鮮やかさも良好で、立体感のあるリアルな色合いで映像が楽しめるでしょう。
解像感の高さも高評価。実際に映像をチェックしたところ、専門家からは「きめ細かな人肌の質感が再現されており、映画らしい奥行き感がある」と好評でした。サッカーの試合を見たモニターからは「動きの激しい映像でも残像感がほとんどなく、ボールの動きも目で追えた」という声があがりました。音質の満足度も高く、「部屋全体を満たす音の広がりと臨場感があり、ジェットエンジンの轟音も画面サイズ以上の迫力」とオーディオの専門家にも好評でした。
NetflixをインストールしたGoogle認定Android TVボックスが付属しているので、取り付けるだけでAmazon Prime Video・Hulu・YouTubeといった主要サービスも利用可能。
設置のしやすさも良好。30度まで角度調節ができるので、テーブル上に設置しやすいのもポイントです。また、障害物回避機能や自動台形補正機能が搭載されているので、物の移動が難しいリビングでもきれいな長方形で投影可能。ただし、天井に投影する際は三脚の用意が必要です。
起動時間は約45秒と平均並み。リモコンの電源ボタンを押すと同時にピーという電子音が鳴り、暗いなかでの動作がわかりやすいのも魅力です。バッテリーの持ちもよく、3時間以上稼動するため映画1本は余裕を持って楽しめるでしょう。自宅だけでなく旅行先やキャンプでも高画質・高音質な映像を堪能したい人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
良い
気になる
連続再生時間 | 201分 |
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投影方式(光源) | DLP方式 |
60インチ投影に必要な距離 | 1.5m |
80インチ投影に必要な距離 | 2.0m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.5m |
OS搭載 | |
オートフォーカス | |
コントラスト比 | 54:1 |
障害物自動回避 | |
台形補正 | 自動 |
入力端子 | HDMI端子、USB |
Bluetooth対応 | |
バッテリー搭載 | |
HDR対応 | HLG |
幅 | 132mm |
奥行 | 132mm |
高さ | 172mm |
重量 | 1.57kg |
ASUS ZenBeam L2を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
解像度 | フルHD |
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明るさ(ANSIルーメン) | 358ANSIルーメン |
対応ネットサービス | Netflix、Amazon Prime、YouTube、Disney+など |
明るさは358ANSIルーメンと、薄暗い部屋でもくっきりとした映像が見られるレベル。明るさのムラもほとんど気になりません。よく見ると若干ぼやけて見えるシーンもあったものの、解像感は比較的良好といえます。コントラスト比は高く、自然な色合いで迫力ある映像が楽しめるでしょう。
映し出された映像は非常に滑らかで、サッカーの映像を視聴したモニターからは「目で追っていても疲れてしまうようなことがなくてとても見やすかった」との声が。音質も迫力があり「声はこもったりせず、声の深みも感じられた」「ボーカルの声の伸びは弱い気がするが、プロジェクターでこの音質なら満足」と好評でした。迫力ある音とともに動きの速いスポーツ映像を滑らかに楽しめそうです。
立ち上がりまでに平均33秒と比較的速かったのも魅力。待ち時間が少なく、気軽に使用できます。障害物回避機能や自動台形補正機能が搭載されており、設置場所の制限も受けにくい印象です。30度以上の角度調整が可能なので、床や低い棚などにも設置しやすいでしょう。三脚なしで簡単に天井投影できるため、ベッドで横になって映画鑑賞したい人にもおすすめです。
ネット機能の充実度も高く、Netflix・Amazon Prime Video・YouTubeなどの主要な動画配信サービスに対応しています。リモコンにアプリへのショートカットボタンが配置されているので操作も簡単です。音声操作やiPhone・Androidスマホのミラーリングなど、あると便利な機能も充実しています。
コンパクトながら映像が滑らかで音質も優秀。バッテリー稼動時間の長さや設置のしやすさも魅力的で、キャンプなどのアウトドアで使いたい人やスポーツの映像を視聴したい人におすすめのモバイルプロジェクターといえます。
良い
気になる
連続再生時間 | 250分 |
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投影方式(光源) | DLP方式 |
60インチ投影に必要な距離 | 1.6m |
80インチ投影に必要な距離 | 2.1m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.6m |
OS搭載 | |
オートフォーカス | |
コントラスト比 | 62:1 |
障害物自動回避 | |
台形補正 | 自動 |
入力端子 | HDMI端子、USB |
Bluetooth対応 | |
バッテリー搭載 | |
HDR対応 | HDR 10 |
幅 | 80mm |
奥行 | 80mm |
高さ | 240mm |
重量 | 1.3kg |
JMGO PicoFlixの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
解像度 | フルHD |
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明るさ(ANSIルーメン) | 373ANSIルーメン |
対応ネットサービス | Netflix、Amazon Prime、YouTube、Disney+ |
BenQの「天井モバイルプロジェクター GV50」は、レーザー光源による鮮明な映像を、壁だけでなく天井にも投影して楽しみたい人におすすめ。肌の質感や服のシワまで見える高い解像感に加え、色合いのはっきりとした鮮やかな映像を楽しめました。
明るさは373ANSIルーメンと、多少明るい部屋でも鮮やかな映像を維持できる明るさ。画面の端も中央に対して95%の明るさがあり、まとまりのある映像に。コントラスト比の高さは比較的良好で、幅広い色域で色を正確に再現できる性能でした。
映像の解像感も良好。人の顔のディテールまで再現でき、遠近感とスケール感も十分でした。実際に視聴したモニターからは「演者の着用しているレザージャケットの生地の質感までリアル」という声が上がりました。一方で、サッカーを観たモニターからは「全体的にカクカクしている」との声が。とはいえ、ガタつきは若干気になる程度で、リプレイでもキレのよさを維持できていました。
厚みのある重低音や楽器のリズム感を楽しめる、音質のよさも魅力。映画の音は空間に浮かぶように広がり、音楽はプロジェクターの特性に合わせたバランス感がありました。映画を視聴したモニターは「声にニュアンスと深みがあった」とコメント。音に厚みがあり、画面の大きさに引けを取らない迫力がありました。
Netflix・Amazon Prime Video・YouTubeなどの動画配信サービスも簡単に楽しめます。リモコンにはアプリへのショートカットボタンを搭載。iPhoneとAndroidの両方からのミラーリングも可能です。電源を押してからは平均49.4秒で起動し、待ち時間はそれほど気にならないでしょう。
バッテリーの持ちも2時間30分と良好で、映画1本程度なら追加充電なしで楽しめます。三脚がなくても天井投影が可能。付属の台の上に載せて転がすだけで壁から天井に簡単に投影できました。角度は135度まで調整でき、自動で台形補正できるため調整が苦手な人にも便利。設置場所を選びにくく、壁でも天井でも鮮やかな画質を楽しみたい人は、ぜひ検討してくださいね。
良い
気になる
連続再生時間 | 150分 |
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投影方式(光源) | DLP方式 |
60インチ投影に必要な距離 | 1.6m |
80インチ投影に必要な距離 | 2.1m |
100インチ投影に必要な距離 | 2.7m |
OS搭載 | |
オートフォーカス | |
コントラスト比 | 31:1 |
障害物自動回避 | |
台形補正 | 自動 |
入力端子 | HDMI端子、USB、DisplayPort |
Bluetooth対応 | |
バッテリー搭載 | |
HDR対応 | HDR 10 |
幅 | 130mm |
奥行 | 191.4mm |
高さ | 211.2mm |
重量 | 2.1kg |
BenQ GV50を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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映像の明るさ | コントラスト比の高さ | 色再現性の高さ | 映像の鮮明さ | 動きの滑らかさ | 音質のよさ | 投影のしやすさ | 起動時間の短さ | ネット機能の充実度 | 動作音の静かさ | 投影方式(光源) | 電源方式 | 解像度 | 映像の明るさ(ANSIルーメン) | ミラーリング規格 | 音声操作 | レンズシフト機能 | 60インチ投影に必要な距離 | 80インチ投影に必要な距離 | 100インチ投影に必要な距離 | スピーカー出力 | Netflix認証 | 障害物自動回避 | コントラスト比 | OS | 入力端子 | 光源 | Bluetooth対応 | オートフォーカス | 台形補正機能 | HDR対応 | Dolby Audio対応 | 天井投影可能 | 稼動時騒音 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | |||||||
1 | XGIMI HORIZON S Max|XM13Q | ![]() | 4.71 | 4位 | クリアで鮮やかな映像が秀逸。とにかく映画館のような臨場感を楽しみたい人に | 4.91 | 4.95 | 3.96 | 5.00 | 4.50 | 4.86 | 4.86 | 5.00 | 3.95 | 4.57 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 1890ANSIルーメン | DLNA / Google Cast | 1.58m | 2.04m | 2.69m | 12W×2 | 39:1 | Android TV | HDMI端子、USB、DC | LED、レーザー | 自動 | HDR 10、Dolby vision、HLG | 38.7dB | 273mm | 174mm | 234mm | 4.8kg | |||||||||
2 | XGIMI HORIZON Ultra | ![]() | 4.65 | 17位 | 映画やスポーツなど様々な映像を高画質で。動きも滑らかでスピーカーも本格的 | 4.68 | 4.31 | 4.15 | 5.00 | 5.00 | 4.83 | 4.86 | 5.00 | 4.10 | 4.53 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 1591ANSIルーメン | chromecast | 1.53m | 1.97m | 2.64m | 12W×2 | 33:1 | Android TV | HDMI端子、USB、DC、LAN | LED、レーザー | 自動 | HDR 10、Dolby vision、HLG | 39.5dB | 224mm | 170mm | 265mm | 5.2kg | |||||||||
3 | TVS REGZA REGZA|4Kプロジェクター|RLC-V7R MAX | ![]() | 4.64 | 10位 | 鮮やかな画質と臨場感のある音質。誰でも簡単に楽しめる本格レーザープロジェクター | 5.00 | 5.00 | 3.99 | 5.00 | 4.50 | 4.91 | 4.72 | 3.84 | 4.63 | 3.85 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 2752ANSIルーメン | Google Cast | 1.20m | 1.60m | 2.00m | 40W | 53:1 | Google TV | HDMI端子、USB | レーザー | 自動 | HDR 10、HDR 10+、HLG、Dolby vision | 46.5dB | 246mm | 246mm | 286mm | 6.5kg | |||||||||
4 | Anker Nebula X1|N2351 | ![]() | 4.59 | 14位 | 眩しい映像と重厚な音響。高画質と利便性を両立 | 4.80 | 5.00 | 4.20 | 4.75 | 4.50 | 5.00 | 5.00 | 3.35 | 4.50 | 3.80 | DLP方式 | ACアダプター、内蔵バッテリー | 4K | 2535ANSIルーメン | AirPlay、Chromecast | 1.20m | 1.60m | 2.00m | 200W(合計) | 58:1 | Google TV | HDMI端子、USB Type-C、USB Type-A | レーザー | 自動 | Dolby Vision | 47.0dB | 186mm | 282mm | 246mm(ハンドル部分を除く) | 6.2kg | |||||||||
5 | JMGO JMGO N1S|JMGO | N1S Ultimate 4K | ![]() | 4.53 | 13位 | 映す場所は自由自在。壁にも天井にも広がる本格シアター空間 | 4.49 | 5.00 | 4.25 | 5.00 | 4.50 | 4.82 | 4.86 | 3.20 | 4.63 | 3.95 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 1362ANSIルーメン | Chromecast | 1.62m | 2.10m | 2.60m | 10W×2 | 81:1 | Google TV | HDMI端子、USB | レーザー | 自動 | HDR 10 | 45.5dB | 241mm | 203mm | 236mm | 4.5kg | |||||||||
6 | ベンキュージャパン プロジェクター|GP520 | ![]() | 4.48 | 11位 | 色鮮やかで滑らかな映像。暗闇から明るい光まで鮮明に再現 | 4.59 | 4.60 | 3.81 | 4.50 | 5.00 | 4.71 | 4.67 | 3.97 | 4.50 | 4.64 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 1508ANSIルーメン | AirPlay、chromecast | 1.57m | 2.10m | 2.62m | 12W×2 | 36:1 | Google TV | HDMI端子、DisplayPort、USB Type-A、USB Type-C | LED | 自動 | HDR 10、HDR 10+、HLG | 37.3dB | 241mm | 225mm | 151mm | 3.7kg | |||||||||
7 | JMGO JMGO | N1S Ultra 4K | ![]() | 4.45 | 15位 | 寝室がシアターに。高精細×天井投影で映画をもっと自由に。 | 4.40 | 4.23 | 4.46 | 5.00 | 4.50 | 4.57 | 4.86 | 3.25 | 4.63 | 3.98 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 1242ANSIルーメン | Chromecast | 1.62m | 2.12m | 2.60m | 10W×2 | 49:1 | Google TV | HDMI端子、USB | レーザー | 自動 | HDR 10 | 43.5dB | 241mm | 203mm | 236mm | 4.5kg | |||||||||
8 | XGIMI HORIZON Pro|XK03H | ![]() | 4.43 | 2位 | 見栄えのよい映像を視聴できる。セリフも聞き取りやすい | 4.30 | 4.65 | 4.07 | 4.75 | 4.00 | 4.73 | 4.50 | 5.00 | 3.95 | 4.21 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 1200ANSIルーメン | chromecast | 1.65m | 2.08m | 2.69m | 8W×2 | 36:1 | Android TV | HDMI端子、USB、LAN、DC | LED | 自動 | HDR 10、HLG | 42.9dB | 218mm | 136mm | 208mm | 2.9kg | |||||||||
9 | Anker NEBULA|Cosmos 4K SE|D2342 | ![]() | 4.42 | 3位 | 1台で迫力ある映像と音を楽しめる。画質も高クオリティ | 4.66 | 4.61 | 4.66 | 4.25 | 4.50 | 4.37 | 4.86 | 3.34 | 4.50 | 3.76 | DLP方式 | ACアダプター、内蔵バッテリー | 4K | 1566ANSIルーメン | chromecast | 1.54m | 2.04m | 2.75m | 15W×2 | 36:1 | Google TV | HDMI端子、USB Type-A | LED、レーザー | 自動 | HDR 10 | 47.4dB | 165mm | 263mm | 220mm | 4.5kg | |||||||||
9 | JMGO JMGO | N1S Pro 4K | ![]() | 4.42 | 16位 | 壁でも天井でもOK。自由に楽しむシネマ画質 | 4.12 | 5.00 | 4.54 | 4.85 | 4.00 | 4.51 | 4.86 | 3.23 | 4.63 | 4.15 | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 891ANSIルーメン | Google Cast | 1.63m | 2.11m | 2.61m | 10W×2 | 1600:1 | Google TV | HDMI端子、USB | レーザー | 自動 | HDR 10 | 43.5dB | 241mm | 203mm | 236mm | 4.5kg |
解像度 | 4K |
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映像の明るさ(ANSIルーメン) | 1890ANSIルーメン |
XGIMIの「HORIZON S Max」は、とにかく映画館のような臨場感を楽しみたい人におすすめです。検証では、クリアな映像に欠かせない明るさとコントラストの両方で高評価を獲得。最大輝度は1,890ANSIルーメンを記録し、窓から差し込む自然光や間接照明に負けない明るさです。輝度のムラもほぼなく、違和感のない映像を楽しめます。
コントラスト比の高さは検証したなかでもトップクラス。映画を視聴すると驚くほど暗部を再現し、細かい部分もつぶれていません。黒色が沈むだけではなく、地面までも緻密に表現していました。光の明るさも再現性が高めで、単に画質がよいという域を超えるほどの高画質映像を堪能できるでしょう。
実際の映像は色鮮やかで、100インチの大画面でもキメ細かさが伝わりました。プロジェクターでは再現しにくい、人物の肌のツヤや物体の光沢感までしっかりと再現。専門家による評価も非常に高く、「圧倒的なまでの解像度と鮮鋭感」とコメントしています。動きも滑らかで、スポーツする人の輪郭やボールなどもくっきりと残像感のない映像です。
音質も良好。低音の響きも上質で、地響きのような重低音と音の広がりが秀逸でした。空間を満たすような臨場感が魅力で、音の前後方向の移動感もあり、音の密度感や感じられる音の体験は映画館の再現に近いといえます。
電源の切り替えで自動的にレンズ部分が開閉し、投影もスムーズです。きれいな長方形にする自動台形補正や、映像を遮ることなく映せるオートフォーカスも搭載。障害物自動回避のほか、壁色に合わせて発色を調整する壁色補正も便利な機能です。
起動時間もわずか7.22秒と短く、電源を入れてからの待ち時間も短め。動作音は38.70dBと控えめで、静かなシーンでもファンの音が気になりにくいでしょう。一方で、リモコンにアプリショートカットがなく、主要なストリーミングサービスへのアクセスはややスムーズさに欠ける印象です。
映像関係の性能の高さに加えて、音質もプロジェクターのスピーカー性能として満足できるレベル。リアルな映像体験を自宅で味わいたい人には最有力候補となるでしょう。
良い
気になる
ミラーリング規格 | DLNA / Google Cast |
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音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
スピーカー出力 | 12W×2 |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
入力端子 | HDMI端子、USB、DC |
Bluetooth対応 | |
HDR対応 | HDR 10、Dolby vision、HLG |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 38.7dB |
幅 | 273mm |
奥行 | 174mm |
高さ | 234mm |
重量 | 4.8kg |
XGIMI HORIZON S MAXの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
解像度 | 4K |
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映像の明るさ(ANSIルーメン) | 1591ANSIルーメン |
XGIMIの「HORIZON Ultra」は、映画やスポーツなどさまざまな映像コンテンツを視聴したい人におすすめです。最大輝度は1,591ANSIルーメンを記録し、映像の明るさは十分。昼間の室内でも色鮮やかな映像を投影できます。輝度のムラもほとんど見当たらず、どのエリアも均一な明るさで楽しめる印象です。
コントラスト比も申し分ありません。画面の暗部が引き締まっているうえに、暗所での服の質感・光の眩しさ・燃えている火のどれもがリアルに感じられました。比較したモデルの中でトップクラスのメリハリを感じ、インパクトがある映像でしょう。
色の再現も忠実です。実際に見るとひと目でわかるほど鮮明で、顔の立体感だけでなく奥行きもしっかり表現されていました。専門家は、「色再現の幅が広めで、難しい色の再現も緻密」とコメント。スポーツ映像では、選手やボールの動きが滑らかで、カクつきも気になりませんでした。
音質もよく、スピーカーがなくても満足できるレベルです。セリフの帯域は厚めで聴き取りやすく、感情まで伝わるような質感がありました。低音はボリューム十分で、迫力を感じられます。部屋を満たすようなサウンドの広がりがあり、しっかりと立体感が感じられます。
投影に便利な機能も充実していて、自動でスクリーンの形を長方形に整える台形補正や焦点機能などを搭載。障害物を避けて投影できる障害物自動回避や、壁の色に合わせて発色調整する壁色補正などもあり、スムーズな投影が可能です。
電源を入れてからの待ち時間は短く、起動するまで8.95秒しかかかりませんでした。リモコンにアプリのショートカットはないものの、Wi-Fi規格はWi-Fi6に対応し、サクサクとネット動画にアクセスできます。動作音は39.50dBと控えめで、ファンの音を気にせずに映像に没頭しやすいのもメリットです。
高画質かつ滑らかな映像でコンテンツを視聴できるプロジェクターといえます。日常使いするのであればぜひ候補に加えましょう。
良い
気になる
ミラーリング規格 | chromecast |
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音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
スピーカー出力 | 12W×2 |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
入力端子 | HDMI端子、USB、DC、LAN |
Bluetooth対応 | |
HDR対応 | HDR 10、Dolby vision、HLG |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 39.5dB |
幅 | 224mm |
奥行 | 170mm |
高さ | 265mm |
重量 | 5.2kg |
XGIMI HORIZON Ultraの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
解像度 | 4K |
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映像の明るさ(ANSIルーメン) | 2752ANSIルーメン |
TVS REGZAの「RLC-V7R MAX」は、RGB3色レーザー光源を採用した4K対応の高性能プロジェクター。明るく鮮やかな映像に加えて、Google TVを搭載しており、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスもすぐに楽しめます。ジンバルスタンド一体型で壁や天井などに自由な角度で投影でき、設置性の高さも魅力です。
画質の評価は非常に高く、映画では衣装の質感や表情の細部まで精細に描写。投影面の明るさも2752ANSIルーメンと際立っており、光の演出や背景の暗部もクリアに映し出されます。鮮やかな発色からくすんだ色までしっかりと表現され、スケール感のある映像が楽しめるでしょう。
動きのなめらかさも良好で、スロー再生時の補完処理も自然。音質は立体感があり、声の分離も良好。低音も充実していて、臨場感のあるサウンドが体感できますが、大音量のシーンではセリフや細かい音がやや埋もれる場面もあります。
映像のゆがみ補正やピント調整は自動で行えるため、初心者でも扱いやすい仕様。高い映像品質と使いやすさを兼ね備えており、自宅で映画やネット動画を大画面で本格的に楽しみたい人におすすめの1台です。
良い
気になる
ミラーリング規格 | Google Cast |
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音声操作 | |
レンズシフト機能 | |
スピーカー出力 | 40W |
Netflix認証 | |
障害物自動回避 | |
入力端子 | HDMI端子、USB |
Bluetooth対応 | |
HDR対応 | HDR 10、HDR 10+、HLG、Dolby vision |
Dolby Audio対応 | |
天井投影可能 | |
稼動時騒音 | 46.5dB |
幅 | 246mm |
奥行 | 246mm |
高さ | 286mm |
重量 | 6.5kg |
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||
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映像の明るさ | 映像のきれいさ | 動きの滑らかさ | 音質のよさ | 投影のしやすさ | ネット機能の充実度 | 照明の性能の高さ | 投影方式(光源) | 解像度 | 映像の明るさ(ANSIルーメン) | ミラーリング規格 | 音声操作 | レンズシフト機能 | Netflix認証 | OS | オートフォーカス | 台形補正機能 | Dolby Audio対応 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | |||||||
1 | Aladdin X Aladdin X2 Plus|PA2P22U02DJ | ![]() | 4.52 | すべての人におすすめ。明るさ・画質・音質はどれも価格以上 | 4.96 | 5.00 | 4.00 | 4.65 | 4.10 | 4.40 | 4.02 | DLP方式 | フルHD | 783ANSIルーメン | AirPlay | 独自OS | 手動 | 476mm | 476mm | 145mm | 4.9kg | |||||||
2 | Aladdin X X2 Light|AX2P24U03DJ | ![]() | 4.27 | 1位 | 広い部屋を明るく照らし、ムードライトで非日常感も楽しめる | 4.13 | 3.90 | 4.00 | 4.20 | 4.30 | 4.40 | 4.92 | DLP方式 | フルHD | 452ANSIルーメン | AirPlay | 独自OS | 手動 | 456mm | 456mm | 121mm | 4.7kg | ||||||
3 | Anker NEBULA|Nova|D2160521 | ![]() | 4.26 | 3位 | スポーツ観戦に。動きが滑らかで残像感が気になりにくい | 4.54 | 4.25 | 5.00 | 4.20 | 4.10 | 4.50 | 3.93 | DLP方式 | フルHD | 616ANSIルーメン | Chromecast | Android TV | 手動 | 478mm | 478mm | 170mm | 4.7kg | ||||||
4 | ドウシシャ ORION|LUMIXIA シーリングプロジェクター |AP-5001W | ![]() | 3.95 | 2位 | 落ち着いた映像表現と自在な照明調整。重低音や音の広がりが物足りない | 3.72 | 4.15 | 3.50 | 3.85 | 4.10 | 3.00 | 4.63 | LCD方式 | フルHD | 287ANSIルーメン | 手動 | 555mm | 555mm | 270mm | 7.2kg |
解像度 | フルHD |
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映像の明るさ(ANSIルーメン) | 783ANSIルーメン |
OS | 独自OS |
最も評価を伸ばしたのは映像のきれいさの項目。解像感は抜きん出ており、実写の人物の顔のパーツの分離やディテールまでくっきりと表現されています。コントラストや色再現性も申し分なく、特殊効果のエフェクトも美しく映えるでしょう。動きの滑らかさに特徴はないものの、極端なカクつきもなく、十分な性能です。
映像の明るさも優秀で、日中や照明がついた部屋でも映像を楽しめます。最大輝度は783ANSIルーメンと明るく、輝度ムラもほとんどありませんでした。
同シリーズのなかでもトップの音質で、特に低音の表現力は秀逸。爆音や地響きのような重低音だけでなく、芯のある音質重視の低音が印象的でした。音の広がりや左右の移動感も十分に楽しめるでしょう。
iPhoneとAndroidの両方でミラーリングでき、音声操作にも対応。リモコンのアプリショートカットでは好きなアプリを登録できるため、サブスクサービスでのドラマ・映画視聴もスムーズにできるでしょう。レンズシフト機能を搭載しているのに加え、手動での台形補正や焦点の調整もでき、投影する際に不満を抱くこともなさそうです。
照明は明るさに欠けたものの、メモリ機能では自分好みのライトのカスタマイズを4つ以上保存可能。タイマー機能はないものの、検証したなかで唯一ライトが徐々に明るくなる目覚ましライト機能を搭載しており、スムーズな朝の目覚めをサポートしてくれるでしょう。
総じて大きな欠点が見当たらず、価格以上の性能を見せつけた1台。明るい部屋でも映像を楽しみたい人や、とにかくきれいな映像と音にこだわりたい人はぜひ最初に検討してみてください。
良い
気になる
投影方式(光源) | DLP方式 |
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ミラーリング規格 | AirPlay |
音声操作 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 手動 |
Dolby Audio対応 | |
幅 | 476mm |
奥行 | 476mm |
高さ | 145mm |
重量 | 4.9kg |
Aladdin X2 Plusの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
解像度 | フルHD |
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映像の明るさ(ANSIルーメン) | 452ANSIルーメン |
OS | 独自OS |
照明の明るさは470lxとほかの機種と比べても2倍以上の明るさがあり、広い部屋でもまんべんなく明るく照らし出せます。カラフルなライトに切り替えられる「ムードライト」も搭載。ホームパーティが一層盛り上がるでしょう。
ネット機能の充実度は同メーカーの製品と変わらず、iPhone・Androidとのミラーリング機能や音声操作機能を搭載。投影のしやすさについてもとくに目立った点はありませんが、焦点調整を自動で行えるのはメリットです。
最大輝度は452ANSIルーメンで、映像の明るさはほかの製品に劣りますが、輝度ムラはほとんどありませんでした。しかし、小さなスマホの画面を拡大しているような解像感で、色の再現も若干バランスが悪く、映像のきれいさはいまひとつ。動きの滑らかさは普通程度で、映像にがたつきは見られませんでした。
照明の性能の高さが際立っているため、映像の画質・音質はそこまで重視せずにライトとして使いやすいものを求める人におすすめ。ムードライトを活用した演出を楽しみたい人も、ぜひ検討してみてください。
良い
気になる
投影方式(光源) | DLP方式 |
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ミラーリング規格 | AirPlay |
音声操作 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 手動 |
Dolby Audio対応 | |
幅 | 456mm |
奥行 | 456mm |
高さ | 121mm |
重量 | 4.7kg |
Aladdin X2 Lightの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
解像度 | フルHD |
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映像の明るさ(ANSIルーメン) | 616ANSIルーメン |
OS | Android TV |
Ankerの「Nebula Nova D2160521」は、スポーツ動画をメインで視聴する人におすすめ。実際に検証したところ、動きの滑らかさの項目がずば抜けていました。
サッカーの試合を見ると、選手の激しい動きに対して残像感が気になりにくく、ボールも目で追いやすい印象。画面全体の解像感は十分に高く、映像のきれいさも良好です。しかし、人の顔や衣装の輪郭を強調する加工が入っているようで、大画面だと輪郭のきつさが目につくかもしれません。
最大輝度は616ANSIルーメンと映像が明るく、輝度ムラもあまりありませんでした。ネット機能も充実しており、Android TVを搭載しています。検証したほかの商品と比べて、幅広い配信コンテンツをスマホアプリのように視聴できるでしょう。
レンズシフトや手動の台形補正のほか、自動の焦点調整機能や選択式の壁色補正機能を搭載しています。サイズガイドはありませんが、そもそもあまり活用しない機能なので問題ないでしょう。低音の深みは足りないものの、音のクリアさと臨場感には満足でき、人の声は柔らかく聞き取りやすく感じられました。
照明機能は高いとはいえません。明るさ・操作性ともに平均的ですが、シーンに合わせた細かな調光機能は物足りず。メモリ機能は3つまでしか登録できず、目覚ましライトやムードライトなどの目ぼしい機能もありませんでした。
とはいえ、動きの滑らかさやネット機能の充実度は魅力。幅広いコンテンツでスポーツ動画を楽しみたい人にはぴったりの1台です。
良い
気になる
投影方式(光源) | DLP方式 |
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ミラーリング規格 | Chromecast |
音声操作 | |
オートフォーカス | |
台形補正機能 | 手動 |
Dolby Audio対応 | |
幅 | 478mm |
奥行 | 478mm |
高さ | 170mm |
重量 | 4.7kg |
Anker Nebula Nova D2160521の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||||||||
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投影方式(光源) | 電源方式 | 解像度 | 明るさ(公称値) | 最小投影画面サイズ | 最大投影画面サイズ | 最短投影距離 | 最長投影距離 | コントラスト比 | アスペクト比 | 入力端子 | 台形補正機能 | |||||
1 | Aladdin X Aladdin Marca Max|WM03B | ![]() | 臨場感のある映像とサウンドを日常で楽しめる | DLP方式 | ACアダプター | 4K | 2500ルーメン | 90インチ | 150インチ | 0.178m | 63:1 | 1.90:1 | HDMI端子、USB | 自動、手動 | ||
2 | ベンキュージャパン 短焦点プロジェクター|MW826STH | ![]() | 端子が豊富で影が映りにくいプロジェクター | DLP方式 | ACアダプター | WXGA(1280×800) | 3500ルーメン | 70インチ | 120インチ | 0.739m | 1.267m | 20000:1 | 16:10 | HDMI端子、RGB(VGA端子)、S端子、コンポジット | 手動(垂直) | |
3 | エプソン販売 ビジネスプロジェクター 短焦点デスクトップモデル|EB-L210SW | ![]() | ピタっと補正でセッティングが簡単なプロジェクター | 3LCD方式 | ACアダプター | WXGA | 4000ルーメン | 80インチ | 0.83m | 2500000:1 | HDMI端子、RCA、ミニD-Sub15pin | 自動 | ||||
4 | ビューソニックジャパン レーザープロジェクター | ![]() | 23センチの距離で100インチを投影な可能なプロジェクター | 液晶方式 | ACアダプター | 4K対応 | 2000ルーメン | 65インチ | 150インチ | 0.082m | 3000000:1 | 16:9、16:10、4:3 | HDMI端子、USB | 自動 | ||
5 | LG Electronics Japan LG |超短焦点 レーザー4Kプロジェクター|HU715QW | ![]() | 4K・HDR対応のプロジェクター | DLP方式 | ACアダプター | 4K対応 | 2,500ルーメン | 80インチ | 120インチ | 0.118m | 0.317m | 2,000,000:1 | 16:9 | HDMI端子、USB | 自動 | |
6 | Acer 短焦点プロジェクター|H6518STi | ![]() | ブルーライトシールド搭載プロジェクター | DLP方式 | ACアダプター | フルHD | 3,500lm(標準)、2,800lm(ECOモード) | 45インチ | 303インチ | 0.5m | 3.4m | 10,000:1 | 16:9(通常)、4:3(切替可能) | HDMI端子、RGB(VGA端子)、コンポジット | 自動(垂直方向) | |
7 | XGIMI AURA|XM03A | ![]() | 超短焦点で、4K ULTRA HD画質の鮮やかな色彩 | DLP方式 | ACアダプター | 3840×2160 | 2400lm | 60インチ | 120インチ | HDMI端子、USB、 LAN | 自動 |
4K対応のレーザー光源で最大2500ANSIルーメンの明るさを実現。映画館のような臨場感を日常で楽しむことができます。また、Harman Kardon製80Wスピーカー搭載しており、Dolby Audio & DTS:X対応で、立体感のあるサウンドが映画や音楽をより豊かに演出します。
投影方式(光源) | DLP方式 |
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電源方式 | ACアダプター |
解像度 | 4K |
明るさ(公称値) | 2500ルーメン |
最小投影画面サイズ | 90インチ |
最大投影画面サイズ | 150インチ |
最短投影距離 | 0.178m |
最長投影距離 | |
コントラスト比 | 63:1 |
アスペクト比 | 1.90:1 |
入力端子 | HDMI端子、USB |
台形補正機能 | 自動、手動 |
短い距離で大きな画面に投写できるだけでなく、標準焦点で起こりがちな人の影の映り込みが軽減できるプロジェクター。2つのHDMI端子のほか、従来の機器でよく使用されていた、D-Sub端子やコンポジット端子・S端子も搭載しています。3,500ANSIルーメンという明るさで、明るめの部屋でも視認可能です。
投影方式(光源) | DLP方式 |
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電源方式 | ACアダプター |
解像度 | WXGA(1280×800) |
明るさ(公称値) | 3500ルーメン |
最小投影画面サイズ | 70インチ |
最大投影画面サイズ | 120インチ |
最短投影距離 | 0.739m |
最長投影距離 | 1.267m |
コントラスト比 | 20000:1 |
アスペクト比 | 16:10 |
入力端子 | HDMI端子、RGB(VGA端子)、S端子、コンポジット |
台形補正機能 | 手動(垂直) |
大型ハーフカットレンズを採用しており、83cmの距離でワイド80型の大画面に放映可能。短時間でセッティングができる「ピタっと補正」機能を備えているため放映準備が簡単です。メディアプレーヤーを使用することなくUSBストレージに保存した動画コンテンツの再生が直接できます。
投影方式(光源) | 3LCD方式 |
---|---|
電源方式 | ACアダプター |
解像度 | WXGA |
明るさ(公称値) | 4000ルーメン |
最小投影画面サイズ | |
最大投影画面サイズ | 80インチ |
最短投影距離 | 0.83m |
最長投影距離 | |
コントラスト比 | 2500000:1 |
アスペクト比 | |
入力端子 | HDMI端子、RCA、ミニD-Sub15pin |
台形補正機能 | 自動 |
最近では、手軽に楽しめるプロジェクターが1万円台で購入できるようになっています。明るさや画質などのスペック面では高価なものと比較すると劣りますが、コスパよく楽しめるモデルも発売されています。とくに、映画やゲームを大画面で楽しみたいけれど、予算を抑えたいという人にはおすすめです。リーズナブルな価格でありながら、十分に楽しめる性能を備えているものも多いので、手軽にプロジェクター生活を始めることができるでしょう。
以下では1〜5万円台で購入可能な安いプロジェクターを紹介しているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
目への影響は小さいとされています。プロジェクターの画面は光が投影されたものなので、直接発光している部分を見ることがありません。テレビやパソコンの画面と比べると、目への負担は少ないでしょう。
最新の機種では、「アイ・プロテクション機能」という障害物を検知して明るさを一時的に下げたり、画面を停止したりする機能もあります。小さい子どもがいる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。ただし、レンズ部分を直接見てしまうと強い光による刺激があるので注意が必要です。
<4Kテレビ・4Kプロジェクターの電気代>
プロジェクタ―の解像度がフルHDであれば、1か月あたりの電気代はさらに安く約328.5円です。電気代を少しでも抑えたい人は、プロジェクタ―の購入を検討してみてくださいね。
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