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プロジェクター

プロジェクターを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。プロジェクターに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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プロジェクター

プロジェクター

53商品

ASUS | ZenBeam L2, JMGO | PicoFlix | J61-7K5, BenQ | 天井モバイルプロジェクター | GV50, XGIMI | Halo+ (New), Dangbei | Freedo | DBOD03-ACPB01
キャンプ向けのプロジェクター

キャンプ向けのプロジェクター

22商品

Anker | Nebula Capsule 3, Home Working Mother | カベーニプロ, アンカー・ジャパン | Nebula Capsule 3 Laser, Anker | Air, XGIMI | プロジェクター | Elfin Flip Pro
カシオのプロジェクター

カシオのプロジェクター

8商品

カシオ計算機 | FORESIGHT VIEW | CX-E1-NB, カシオ計算機 | データプロジェクター | XJ-F211WN, カシオ計算機 | FORESIGHT VIEW | CX-F1-NB, カシオ計算機 | データプロジェクター | XJ-V110W, カシオ計算機 | データプロジェクター | XJ-H2650
エプソンのプロジェクター

エプソンのプロジェクター

19商品

エプソン販売 | ビジネスプロジェクター | EB-W06, エプソン販売 | ビジネスプロジェクター スタンダードモデル | EB-E01, エプソン販売 | ホームプロジェクター | EH-TW6250, エプソン販売 | ビジネスプロジェクター モバイルモデル | EB-1780W, エプソン販売 | プロジェクター | EF-12
エプソンのビジネスプロジェクター

エプソンのビジネスプロジェクター

13商品

エプソン販売 | ビジネスプロジェクター | EB-W06, エプソン販売 | ビジネスプロジェクター スタンダードモデル | EB-E01, エプソン販売 | ビジネスプロジェクター モバイルモデル | EB-1780W, EPSON | ビジネスプロジェクター モバイルモデル | EB-1795F, エプソン販売 | ビジネスプロジェクター 短焦点デスクトップモデル | EB-L210SW

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プロジェクターの商品レビュー

Freedo

Freedo

Dangbei

モバイルプロジェクター

4.67
|

63,989円

Dangbeiの「Freedo DBOD03-ACPB01」は、映像のきれいさや色の鮮やかさなど、リアルな再現にこだわった解像感の高い映像を視聴したい人におすすめです。検証ではコントラスト・色の鮮やかさ・再現性が高く、多少の間接照明がついた程度の明るさでも、十分きれいな映像が楽しめます。明るさの検証では、427ANSIルーメンを記録し、薄暗い部屋でもくっきりとした映像が見られるレベル。明るさのムラも気になりません。コントラスト比も高めで、色鮮やかで再現性に優れた色合いの映像が映し出せるでしょう。解像感の高さも高評価で顔の再現も強調感なく細部までリアルに視聴できました。実際に映画を視聴したモニターからは「戦闘機全体が映るような引いたカットも立体感や奥行きが再現されて見通しがよい」との声があがりました。また、音質も良好で、「低音のパワーと迫力があり、耳に迫るライブ感がある」との声があがり、画面サイズに引けを取らない音の広がりを感じられました。ネット機能も充実しており、Netflix・Amazon Primeなどの主要サービスも利用可能。リモコンにはアプリへのショートカットボタンが搭載され、スマホからのミラーリングも可能です。電源を押して40.6秒で起動と標準的で、待ち時間はそこまで気にならないでしょう。天井には三脚なしで投影可能。別途モバイルバッテリーが同梱されており、約2時間半の再生が可能。電源のないキャンプなどのアウトドアでも映像鑑賞を楽しめるでしょう。30度まで角度調節ができ、テーブル上でも設置しやすい仕様。自動台形補正機能や障害物回避機能も搭載されています。ただし、映像の滑らかさはいまひとつ。サッカーを見たモニターからは「背番号は読み取れるが目が疲れる」との声もあがりました。滑らかさは気になりますが、鮮やかで解像感の高い映像を楽しみたいなら、検討してみてくださいね。
N2 Mini

N2 Mini

Dangbei

モバイルプロジェクター

4.17
|

27,540円

コンパクトさと多機能を両立したDangbeiの「N2 mini」は、フルHD解像度のモバイルプロジェクターです。独自の映像処理により色の再現性やコントラストが高く、ジンバル式スタンドで傾けるだけで190°の角度調整も可能。壁・天井などあらゆる方向に自由に投影できます。明るさは194ANSIルーメンと暗くした部屋では十分な明るさ。ただし、画質は輪郭にややぼやけが見られる場面もあり、映像の細部にふと視線が移ったときに物足りなさを感じる可能性も。一方、動きの速いシーンでは残像感が気になるものの、映像全体のバランスは崩れませんでした。音質はこもって聞こえる場面があるものの、声の厚みはあり、映画やニュースの視聴には十分。ジェット音や爆発音などの低音にもパワーがあり、小型ながら迫力のあるサウンドが楽しめます。音の広がりはそれほど大きくないものの、モバイルプロジェクターとしての性能はしっかり備わっています。設置の自由度が高く、三脚なしで壁にも天井にも投影できる1台。各種配信サービス対応で動画配信もすぐに楽しめるため、手軽にシアター気分を味わいたい人におすすめです。
MoGo 3 Pro

MoGo 3 Pro

XGIMI

天井投影向きプロジェクター

4.80
|

69,990円

XGIMI MoGo 3 Proは、臨場感あるサウンドで音楽コンテンツを楽しみたい人におすすめです。世界的音響ブランドであるHarman/Kardon製のスピーカーを搭載しているだけあって、音質は比較した商品内でもトップクラス。人の声は聴き取りやすく、低音の迫力も十分です。「臨場感はなかった」という口コミに反し、音が部屋全体を満たすように広がりました。映画や音楽へ没入できるでしょう。投影した映像は417ANSIルーメンと明るく、間接照明のついた部屋でも見やすいレベルです。画質もよく、色鮮やかで立体感がありました。とくにアニメは線の描写がシャープで、色味や明暗差も美しく表現。スポーツの素早い動きはぼやけて見えたものの、色味やコントラストはくっきりしていて視認性は悪くありませんでした。本体はスタンド一体型で角度を130度まで調節でき、天井・壁へ投影できます。自動台形補正や、比較した商品の約半数は非対応だったオートフォーカス機能を備え、映像を調整する手間がほぼかかりません。「ファンの音がうるさい」という口コミに反し、動作音も41.3dBと静かだったので、コンテンツに集中しやすいでしょう。リモコンにはYouTube・Netflixアプリなどのボタンがあり、ワンプッシュで起動できます。Google TVを搭載しているので、比較したAndroid搭載の商品とは違って、主要な動画配信サービスに対応しています。見たい動画を視聴できずに困る心配はあまりありません。音声操作に対応しているので、文字入力の手間も省けます。価格は79,800円(※2025年7月時点・公式サイト参照)と、比較した商品内で特別高くはありません。別途三脚を用意しなくても天井や壁に投影でき、スピーカーライトしても使える便利なアイテムです。高音質なサウンドと色彩豊かな映像を楽しみたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>高音質・高画質にこだわる人天井や壁に投影してリラックスしながら見たい人インテリアにこだわりがある人<おすすめできない人>とくになし
天井モバイルプロジェクター

天井モバイルプロジェクター

BenQ

天井投影向きプロジェクター

4.89
|

99,434円

BenQ GV50は、簡単に設置できて高画質・高音質なプロジェクターがほしい人におすすめです。付属の台座に載せて本体をコロコロと回転させるだけで角度調節でき、天井や壁への投影が可能。自動台形補正・障害物回避機能があるため、映像は自動できれいな長方形に調整されます。比較した商品の半数ほどは非対応だったオートフォーカス機能があるので、ピント調節の手間もかかりません。実際に投影すると、レーザー光源ならではの明るく美しい映像でした。最大輝度は467ANSIルーメンと、比較した商品内でもトップクラス。色鮮やかでメリハリがあり、明るいシーンの眩しさや暗がりの細部まで表現できていました。スポーツの素早い動きも滑らかだったので、幅広いコンテンツを高画質で楽しめるでしょう。スピーカーの音質もよく、部屋全体を音で満たすような臨場感がありました。比較したなかには声のこもりが気になった商品もありましたが、こちらは声がしっかり分離していてスッと耳に入ってきます。音楽のライブ映像では、リズム感や響きを細やかに鳴らし、重低音の迫力や音の広がりを感じられました。Google TVを搭載しており、ネット配信サービスへ簡単にアクセスできることも魅力です。リモコンのショートカットボタンにはYouTube・Netflixボタンなどがあり、ワンプッシュで起動。音声操作に対応しているので、声だけでも動画の検索ができます。Android・iPhoneからのミラーリングも可能です。総合的にみても、119,800円(※2025年7月時点・公式サイト参照)という価格に見合った性能・機能を備えています。バッテリーを内蔵していて設置の手間も少ないので、持ち運んで好きな場所で大画面を堪能できるでしょう。映像美と高音質なサウンドによって映画館のような没入感を得たい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>天井に投影したい人どこにでも簡単に投影できるものを探している人高画質・高音質にこだわる人<おすすめできない人>とくになし
スマートプロジェクター L1

スマートプロジェクター L1

Xiaomi

モバイルプロジェクター

4.19
|

29,980円

Xiaomi スマートプロジェクター L1は、予算を抑えながら高画質でネット配信サービスを堪能したい人におすすめです。手頃な価格帯でありながら、Google TVを搭載。比較したうち、本商品の3倍以上の値段でありながらネット配信サービスに非対応なものがあったのに対し、こちらは主要コンテンツに対応していました。ストリーミングデバイスなしで気軽に視聴できます。解像度は現行のモバイルプロジェクターとしては最高のフルHDに対応(※2025年4月時点)。視聴したオーディオ・ビジュアルの専門家からも、自然な映像を楽しめる点が高く評価されました。立体感や肌の質感など細部まで表現され、「画質がよい」という口コミにも納得です。コントラストや鮮やかさは控えめですが色合いは正確で、違和感を覚えにくい映像を楽しめます。投影面の明るさ(最大輝度)の実測値は212ANSIルーメンと、暗屋ならはっきりと映せる明るさ。「日中や明かりをつけた部屋では視聴が難しい」という口コミどおり、日中の鑑賞には不向きですが、暗室メインで利用するなら十分です。スポーツ観戦など動きが多い映像も比較的なめらか。比較したなかにはカクつきやすい商品があったのに対し、スローモーションもスムーズに映せました。設置をサポートする機能も充実。全方向自動台形補正をはじめオートフォーカスや障害物回避、スクリーンフィットなどほとんどの設定が自動で行われるのが魅力です。比較した手動で調整する商品より手間を省けます。角度調整ができず本体のみで天井投影はできませんが、三脚を用意すれば可能。起動時間も平均34.31秒と速く、ストレスなく操作をはじめられるでしょう。セリフを聞き取りやすい音質ですが、視聴したモニターからは「重低音があまり響かず、迫力に欠ける」との指摘が。臨場感のある映像を楽しむには物足りない場合があるでしょう。バッテリー非搭載で屋外で使いにくいのも惜しい点。26,980円(※2025年4月時点・公式サイト参照)と低価格帯ながら、多様なネット配信を楽しめるコスパのよい商品ですが、汎用性が高いものをお探しならほかの商品を検討してください、<おすすめな人>予算3万円程度で、高解像な映像を求める人多彩なネット配信サービスを楽しみたい人<おすすめできない人>立体感や臨場感あるサウンドを重視する人アウトドアシーンでも使いたい人天井に投影しやすいものがほしい人
プロジェクター

プロジェクター

ベンキュージャパン

据え置きプロジェクター

4.48
|

178,200円

BenQ GP520 4K ホームプロジェクターは、昼間でも明るく鮮明な映像を楽しみたい人におすすめです。最大輝度(投影面の明るさ)を確認したところ、1508ANSIルーメンと優秀な数値に。全商品の平均1306ANSIルーメン(※2025年3月時点)を上回ったうえ、エリアによる輝度のムラも少なく、日中でもテレビのように視聴できそうです。映像のメリハリやくっきり感を左右するコントラスト比も高評価で、全体平均の35:1(※2025年3月時点)より優れた約36:1を記録。実際に映画を視聴した音の専門家からも、「映像が鮮明で明るさの表現に長け、肌色をきれいに描写できている」と好評でした。サッカーを視聴すると動きが非常に滑らかだったので、アクション作品も楽しみやすいでしょう。音質もかなり優秀。セリフは聞き取りやすいうえ声のニュアンスまで伝わり、ボーカルの声には厚みがありました。低音がボリューミーで、ある程度の臨場感を味わえたのもよい点です。投影に便利な機能も多数あり、自動台形補正・自動焦点調整のほか、比較した半数以上の商品にはなかった壁色補正機能も搭載。はじめてでも手間をかけずに準備を済ませられますよ。OSにはGoogle TVを搭載し、ネット機能も充実。Netflixに正式対応しているほか、好きな配信サービスを視聴可能です。リモコンからはNetflix・Amazon Prime Video・YouTubeにワンタッチでアクセスでき、スマホのミラーリング機能にも対応。動作音も静かなので、音に邪魔されることなく映像の世界観に集中できそうです。一方で、起動時間は約30秒とスピーディとはいえません。色味は全体的に少し鮮やかすぎる傾向があり、人によっては違和感を覚える可能性があるでしょう。とはいえ、明るく鮮明な映像とハイクオリティなサウンドを楽しめる点は大きな強み。値段は20万円超えと高価ですが、性能重視の人はぜひ検討してみてください。<おすすめな人>日中でも色の違いを認識できるような、明るい映像を求める人セリフも音楽も高音質で楽しみたい人投影が楽で、ネット動画にも対応したものがほしい人<おすすめできない人>映画は、製作者の意図した色合いで楽しみたい人

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プロジェクターのおすすめ人気ランキング

パナソニックのプロジェクター

パナソニックのプロジェクター

11商品

パナソニック | 液晶レーザープロジェクター | PT-LMW460J, パナソニック | 1チップDLPレーザープロジェクター | PT-REQ12JLB, パナソニック | 液晶レーザープロジェクター | PT-LMZ460J, パナソニック | 1チップDLPレーザープロジェクター | PT-REQ12JLW
ソニーのプロジェクター

ソニーのプロジェクター

5商品

ソニー | ポータブル Pico | MP-CD1, ソニー | ビデオプロジェクター VPL-VW275
DLPのプロジェクター

DLPのプロジェクター

102商品

Anker | Nebula Capsule 3, Home Working Mother | KABĒNI PRO2 | KABENI-PRO2, Magcubic | プロジェクター, Home Working Mother | カベーニプロ, ‎Happilaff | 小型プロジェクター
台形補正機能付きのプロジェクター

台形補正機能付きのプロジェクター

172商品

Anker | Nebula Capsule 3, Magcubic | プロジェクター, Home Working Mother | カベーニプロ, ‎Happilaff | 小型プロジェクター, アンカー・ジャパン | Nebula Capsule 3 Laser
池商のプロジェクター

池商のプロジェクター

9商品

池商 | LEDホームプロジェクター | RA-P2000, 池商 | DVDプレイヤー一体型プロジェクター | RA-PD080, 池商 | mitemi スマートプロジェクター | RA-P150, 池商 | mitemi 小型ホームプロジェクター | RA-PB400, 池商 | mitemi ポータブルミニプロジェクター | RA-P160
レーザープロジェクター

レーザープロジェクター

65商品

アンカー・ジャパン | Nebula Capsule 3 Laser, Anker | Cosmos 4K SE | D2342, LG Electrnics Japan | CineBeam Q | HU710PB, BenQ | 天井モバイルプロジェクター | GV50, 日本ビジネス開発 | 4K

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プロジェクターの商品レビュー

Inspiron 15

Inspiron 15

Dell

15〜16インチのノートパソコン

4.18
|

77,800円

DellのInspiron 15 3535は、予算10万円以内に抑えたい人におすすめです。実際にベンチマークスコアを測定したところ、同時の複数のタスクを処理できるマルチコアは平均7,658.67ptsを記録。比較した商品には6,000ptsに届かないものもあったのに対し、スピーディに処理できる性能を備えていました。「動作速度が遅め」との口コミどおり動画編集のように高負荷な作業には不向きですが、デスクワークやブラウジングには十分な性能ですよ。画面の解像度も十分です。「価格相応の画質」との口コミもあるように高解像とはいえないものの、フルHDなので普段使いには困りません。しかし、画面の明るさは実測値で250nitと、屋外で使うにはやや暗めです。比較したところ、400nit以上の商品はどんな環境でも画面が見やすい傾向がありましたが、こちらは明るい場所だと見えにくい可能性があります。キーは、なじみのある日本語配列を採用。一般的な間隔で配置されているため、誤押下はしにくい設計です。キータッチが浅く、実際に使用したモニターの好みは分かれたものの、「打鍵音がかなり静か」と静音性の高さは好評でした。WEBカメラ・マイク性能は申し分なく、WEB会議にも活用できます。スピーカーの音質も良好で、動画鑑賞も違和感なく楽しめるでしょう。インターフェースは豊富ではないものの、USB Type-Aやデータ転送のみ可能なUSB Type-Cなど、必要最小限のものはそろっていました。本体に熱がこもりにくいため、発熱はそれほど気になりません。静かな環境ではファンの音が少し聞こえましたが、許容できるレベルでした。また、無期限で無料の電話サポートを利用できるため、パソコン操作が苦手な人も心強いでしょう。バッテリー持ちはいまひとつです。比較したなかには動画を10時間以上再生できる商品もあったのに対し、こちらは5時間12分という結果に。本体も1,642gと重いので、外出先での使用がメインの人には向いていません。値段が安いのでそこまで性能を求めていない人にはおすすめですが、スペックを重視したい人はほかの商品を検討しましょう。<おすすめの人>10万円以内で買える商品をお探しの人デスクワークやブラウジング・動画視聴に使いたい人<おすすめできない人>マルチタスクやゲーム・動画編集などをしたい人外出先で長時間使いたい人
サウンドバー

サウンドバー

ヤマハ

サウンドバー

|

18,200円

ヤマハ サウンドバー SR-C20Aは、設置しやすさ・リーズナブルさを重視する人におすすめです。本体幅は60cmと非常にコンパクト。比較した多くの商品が70cm以上、なかには100cmを超えるものがあったのに対し、どのようなテレビ台にも置きやすいサイズです。重量も1.8kgと軽く設置時の負担もほとんどありません。値段も2万円以下と手頃で、購入コストも抑えられます。使い勝手も同価格帯の商品内ではかなり優秀。操作は本体・リモコン・専用アプリで行えるうえ、映像に合わせて自動で音声の設定が切り替わるAACにも対応しています。声の聞き取りやすさも良好で、テレビ単体よりはクリア。小声のシーンでは若干ぼやけ気味ですが、ほかの帯域に埋もれることなく声の抑揚までうまく表現できていました。一方で、包み込まれるような臨場感を味わいにくいのは気がかりです。音が移動する感覚を得られるか調べるため、専用ソフトで左右の音量差を計測すると、差分が小さく乗り物が動くような雰囲気はあまり感じられません。低音域の音量も控えめかつマスクがかったような聞こえ方で、迫力は物足りず。「少しこもった音質」との口コミは否定できない結果でした。カスタマイズ性も低め。クリアボイス機能や4種類のサウンドモードがある点は便利ですが、自動音場補正機能はなく環境に合わせた音の最適化はできません。また、比較した半数以上の商品が備えていた上位再生フォーマットのDolby Atmosにも非対応でした。接続方法はHDMI・Bluetooth・光デジタルに対応。HDMI接続の仕様はARCのみでeARCは使えないため、高品位な音声フォーマットが出力できない点に注意してください。本品はコンパクトかつ手頃なうえドラマなどテレビ番組の視聴には十分な音質ですが、映画やライブ映像には物足りない可能性が。音の迫力や臨場感を重視する人はほかの商品を検討しましょう。<おすすめな人>コンパクトで軽いものを探している人ドラマやテレビ番組メインで視聴する人<おすすめできない人>迫力や臨場感あるサウンドを求める人環境やコンテンツに合わせて音を細かくカスタマイズしたい人
4K液晶テレビ

BRAVIA X75WL 4K液晶テレビ

ソニー

40インチテレビ

4.58
|

76,000円

SONY BRAVIA 4K液晶テレビ KJ-43X75WLは、リビング用に高性能なテレビがほしい人におすすめです。実際に専門家の折原一也さんがネット配信の映画を視聴すると、解像感・色の自然さ・コントラストはどれも非常に優秀でした。比較したなかには暗部がつぶれて表現された商品もありましたが、こちらは暗いシーンもきれいに描写できています。「画質がきれい」との口コミにも頷けました。地デジ番組とスポーツの画質は、ネット動画の画質に比べると色味や解像感が物足りなかったものの、見にくいほどではありません。視野角の広さも魅力です。比較した半数以上の商品は角度をつけて見ると色や明るさの変化が気になりましたが、こちらは斜め方向から見ても色味の変化がほとんどなくきれいに見えました。実際にパネル性能を測定すると色域はある程度広く、明るくて色彩豊かに描写できるレベルをマーク。「音が薄い」との口コミに反し、音質も申し分ありません。人の声はクリアに聞こえ、映画の効果音や楽器には音の広がりと迫力がありました。映画や音楽などのコンテンツを高音質なサウンドで臨場感たっぷりに楽しめますよ。リモコンにはNetflixなどの主要なネット配信サービスのボタンがあり、ワンプッシュでアクセス可能。Google TVを搭載しているので、複数のネット配信サービスを横断して作品名などで検索できます。比較した商品の約半数がiPhoneのミラーリングに非対応だったなか、こちらはiPhone・Androidとミラーリングできます。地デジ視聴中に別の2番組を同時録画できることも強み。使い勝手にも画質・音質にも優れるので、メインのテレビとして家族で囲んだり、家事などをしながら視聴したりしても快適でしょう。寝室用として寝転びながら視聴するにもぴったりなので、ぜひこの機会に購入を検討してみてください。<おすすめな人>ネット動画を手軽に高画質で楽しみたい人ながら見することが多い人2番組同時録画機能付きのテレビがほしい人<おすすめできない人>地デジ・スポーツの画質にこだわる人
Nebula Capsule 3

NEBULA Nebula Capsule 3

Anker

モバイルプロジェクター

4.44
|

64,500円

Anker Nebula Capsule 3は、家のリビングや寝室・アウトドア先など、いろいろな場所でモバイルプロジェクターを使いたい人におすすめです。ペットボトルのように小型かつ軽量なので持ち運びやすく、置き場所にも困りません。映像調整機能が充実し、設置も簡単です。投影したい場所の正面に置けなくても、映像は自動で台形に補正。前モデルのII・上位モデルの3 Laserにはない障害物回避機能もついています。実際に映像を投影したところ、色域が広く色鮮やかでした。80インチで投影してもぼやけは気にならず、フルHDらしい解像感で肌や服の質感まで再現できていました。映像は滑らかなので、動きの激しいスポーツ映像やゲームなどもうまく投影できるでしょう。Nintendo Switch・PS5を大画面で楽しみたい人にも適しています。クリアで聞き取りやすいサウンドも魅力です。ライブ映像ではボーカルを中心に楽器の音が広がっていく感覚がありました。映画では戦闘機の離陸シーンなどの重低音に深みがあり、人の声も埋もれません。比較したなかには音がこもり気味の商品もありましたが、大画面に見合った音質で、映像の世界観へ没入できるでしょう。バッテリーは3時間以上持ったので、コンセントがない場所でも映画を1本楽しめます。比較した前モデルのII・上位モデルの3 Laserとは違い、リモコンにはNetflix・Amazon Prime Videoのボタン付き。ワンプッシュで起動できて便利です。電源を入れると1分以内に起動したので、それほど待たずに視聴を開始できますよ。価格も69,990円(※2025年2月時点・公式サイト参照)と、比較的安価です。しかし、口コミで指摘されていたとおり映像の明るさは伸び悩みました。暗い部屋では快適に視聴できますが、薄暗い場所だと見にくいでしょう。天井投影したい場合は、別途三脚も必要です。映像の明るさ・天井投影のしやすさを重視するなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>ネット動画を簡単に投影して大画面で楽しみたい人置き場所や持ち運びに困らないコンパクトかつ軽量なものがほしい人コンセントのない場所でも長時間投影したい人<おすすめできない人>日中でも明るくて見やすい映像を投影できるものがほしい人天井に投影する予定な人
4K対応チューナーレステレビ

4K対応チューナーレステレビ

GEO

チューナーレステレビ

|

34,800円

ゲオのTGEOS-5000STKは、大人数で集まってテレビを見たい人におすすめです。実際に斜めから見て正面との見え方の違いを確認したところ、画面全体の明るさ・鮮やかさを維持できていました。比較した商品には斜めからだと画面が見えにくいものもあったのに対し、こちらは角度を変えても画質の劣化が気になりません。寝転がってテレビを見たい人にもぴったりです。パネルも高性能。実際に測定したところ、最大輝度・コントラスト比は比較したなかでトップクラスの数値でした。最大輝度が352.83cd/m2と高いので、画面が明るく見えます。コントラスト比は、国内テレビと同程度の3000:1を大きく上回る5026:1を記録。比較した商品には300:00以下とコントラストが弱いものもあったなか、メリハリのあるリアルな映像を楽しめるでしょう。コントラストが高いため、実際の映像も色鮮やかです。映画を視聴したモニターからは「赤味が強く感じる」との指摘もありましたが、暗い部分も潰れず再現できていました。ネット動画も色鮮やかで、視認性に優れています。スポーツ映像は色の正確さに欠け、残像感も少し気になったものの、選手やボールの動きは追えていました。音質も良好です。オーディオ・ビジュアル専門家の折原さんは、「映画の音の再現性や定位感・クリアさはチューナーレステレビのなかではトップ級に優秀」とコメント。ライブ映像では、音に臨場感も感じられました。音がこもりにくいので、声もしっかりと聴き取れますよ。リモコンは、慣れれば問題なく操作できます。主要なアプリはショートカットボタンから、ワンタッチで接続が可能。Google TV内蔵のため、好きなアプリをダウンロードすることもできます。テレビは3.46秒・YouTubeは4.57秒で起動したので、動作の遅さも気にならないでしょう。50インチで税込38,280円(※2024年9月時点・公式サイト参照)とお手頃ながら、きれいな映像・音を楽しめる商品です。ぜひ購入を検討してみてくださいね。<おすすめの人>低価格・高画質なチューナーレステレビがほしい人サウンドも楽しみたい人大人数で集まってテレビを見たい人<おすすめできない人>なし
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