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プロジェクター

プロジェクターを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。プロジェクターに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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プロジェクター

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135商品

Tecaki | ホームプロジェクター, WISHOLY | 家庭用プロジェクター, YOWHICK | 小型プロジェクター, WANBO | Wanbo T2 ultra, Home Working Mother | カベーニプロ
モバイルプロジェクター

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照明一体プロジェクター

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天井投影向きプロジェクター

天井投影向きプロジェクター

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BenQ | 天井モバイルプロジェクター | GV50, XGIMI | MoGo 3 Pro, Anker | Nebula Capsule 3, XGIMI | Elfin Flip Pro, ETOE | プロジェクター

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プロジェクターの商品レビュー

3

NEBULA 3

Anker

天井投影向きプロジェクター

|

51,310円

Anker Nebula Capsule 3は、いろいろな場所で高画質・高音質な映像を楽しみたい人におすすめです。専門家が映画・アニメ・スポーツを視聴した結果、色鮮やかでメリハリがありました。比較したなかには解像度HDのモデルもありましたが、本品はフルHDに対応しており、細部までくっきり表示されます。スポーツ選手やボールの素早い動きも滑らかだったので、さまざまな映像コンテンツを快適に視聴できるでしょう。音質も申し分なく、映画では声のニュアンスまで伝わってきました。低音の轟音や地響きには迫力があり、音楽視聴時には歌声が空間に広がる感覚があったので、臨場感のある視聴体験が叶いそうです。また、本体の動作音は38.7dBと、比較した商品のほとんどが40~60dBだったなか控えめ。コンテンツに没入しやすいでしょう。付属のリモコンにはYouTubeなどのボタンがあり、ネット機能を手軽に使えます。OSにはGoogle TVを搭載しているので、複数のアプリを横断して動画を表示・検索できて便利です。比較した約半数の商品にはなかった音声操作にも対応していました。また、iPhone・Androidの画面をミラーリングして投影することもできますよ。映像を投影しやすい点も魅力です。オートフォーカス・自動台形補正・障害物回避機能を備えており、手動で細かな設定をしなくても簡単に投影できます。別途三脚を用意すると、天井投影も可能です。ただし、輝度は控えめなので、明るい部屋で使うと口コミにあったとおり「明るさが足りない」と感じるかもしれません。とはいえ、薄暗い部屋で視聴するなら問題ありません。コンパクトな本体にバッテリーを内蔵しているので、部屋を移動させたり旅行に持ち運んだりしてどこでも使えます。値段も69,990円(※2025年7月時点・公式オンラインストア参照)と高すぎないので、ぜひ購入を検討してみてください。<おすすめな人>いろいろなところへ持ち運んで使いたい人高画質・高音質なプロジェクターを探している人簡単に投影できるものがほしい人<おすすめできない人>とくになし
Freedo

Freedo

Dangbei

モバイルプロジェクター

4.67
|

75,900円

Dangbeiの「Freedo DBOD03-ACPB01」は、映像のきれいさや色の鮮やかさなど、リアルな再現にこだわった解像感の高い映像を視聴したい人におすすめです。検証ではコントラスト・色の鮮やかさ・再現性が高く、多少の間接照明がついた程度の明るさでも、十分きれいな映像が楽しめます。明るさの検証では、427ANSIルーメンを記録し、薄暗い部屋でもくっきりとした映像が見られるレベル。明るさのムラも気になりません。コントラスト比も高めで、色鮮やかで再現性に優れた色合いの映像が映し出せるでしょう。解像感の高さも高評価で顔の再現も強調感なく細部までリアルに視聴できました。実際に映画を視聴したモニターからは「戦闘機全体が映るような引いたカットも立体感や奥行きが再現されて見通しがよい」との声があがりました。また、音質も良好で、「低音のパワーと迫力があり、耳に迫るライブ感がある」との声があがり、画面サイズに引けを取らない音の広がりを感じられました。ネット機能も充実しており、Netflix・Amazon Primeなどの主要サービスも利用可能。リモコンにはアプリへのショートカットボタンが搭載され、スマホからのミラーリングも可能です。電源を押して40.6秒で起動と標準的で、待ち時間はそこまで気にならないでしょう。天井には三脚なしで投影可能。別途モバイルバッテリーが同梱されており、約2時間半の再生が可能。電源のないキャンプなどのアウトドアでも映像鑑賞を楽しめるでしょう。30度まで角度調節ができ、テーブル上でも設置しやすい仕様。自動台形補正機能や障害物回避機能も搭載されています。ただし、映像の滑らかさはいまひとつ。サッカーを見たモニターからは「背番号は読み取れるが目が疲れる」との声もあがりました。滑らかさは気になりますが、鮮やかで解像感の高い映像を楽しみたいなら、検討してみてくださいね。
N2 Mini

N2 Mini

Dangbei

モバイルプロジェクター

4.18
|

28,450円

コンパクトさと多機能を両立したDangbeiの「N2 mini」は、フルHD解像度のモバイルプロジェクターです。独自の映像処理により色の再現性やコントラストが高く、ジンバル式スタンドで傾けるだけで190°の角度調整も可能。壁・天井などあらゆる方向に自由に投影できます。明るさは194ANSIルーメンと暗くした部屋では十分な明るさ。ただし、画質は輪郭にややぼやけが見られる場面もあり、映像の細部にふと視線が移ったときに物足りなさを感じる可能性も。一方、動きの速いシーンでは残像感が気になるものの、映像全体のバランスは崩れませんでした。音質はこもって聞こえる場面があるものの、声の厚みはあり、映画やニュースの視聴には十分。ジェット音や爆発音などの低音にもパワーがあり、小型ながら迫力のあるサウンドが楽しめます。音の広がりはそれほど大きくないものの、モバイルプロジェクターとしての性能はしっかり備わっています。設置の自由度が高く、三脚なしで壁にも天井にも投影できる1台。各種配信サービス対応で動画配信もすぐに楽しめるため、手軽にシアター気分を味わいたい人におすすめです。
MoGo 3 Pro

MoGo 3 Pro

XGIMI

天井投影向きプロジェクター

4.80
|

61,990円

XGIMI MoGo 3 Proは、臨場感あるサウンドで音楽コンテンツを楽しみたい人におすすめです。世界的音響ブランドであるHarman/Kardon製のスピーカーを搭載しているだけあって、音質は比較した商品内でもトップクラス。人の声は聴き取りやすく、低音の迫力も十分です。「臨場感はなかった」という口コミに反し、音が部屋全体を満たすように広がりました。映画や音楽へ没入できるでしょう。投影した映像は417ANSIルーメンと明るく、間接照明のついた部屋でも見やすいレベルです。画質もよく、色鮮やかで立体感がありました。とくにアニメは線の描写がシャープで、色味や明暗差も美しく表現。スポーツの素早い動きはぼやけて見えたものの、色味やコントラストはくっきりしていて視認性は悪くありませんでした。本体はスタンド一体型で角度を130度まで調節でき、天井・壁へ投影できます。自動台形補正や、比較した商品の約半数は非対応だったオートフォーカス機能を備え、映像を調整する手間がほぼかかりません。「ファンの音がうるさい」という口コミに反し、動作音も41.3dBと静かだったので、コンテンツに集中しやすいでしょう。リモコンにはYouTube・Netflixアプリなどのボタンがあり、ワンプッシュで起動できます。Google TVを搭載しているので、比較したAndroid搭載の商品とは違って、主要な動画配信サービスに対応しています。見たい動画を視聴できずに困る心配はあまりありません。音声操作に対応しているので、文字入力の手間も省けます。価格は79,800円(※2025年7月時点・公式サイト参照)と、比較した商品内で特別高くはありません。別途三脚を用意しなくても天井や壁に投影でき、スピーカーライトしても使える便利なアイテムです。高音質なサウンドと色彩豊かな映像を楽しみたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>高音質・高画質にこだわる人天井や壁に投影してリラックスしながら見たい人インテリアにこだわりがある人<おすすめできない人>とくになし

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プロジェクターのおすすめ人気ランキング

レーザープロジェクター

レーザープロジェクター

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XGIMIのプロジェクター

XGIMIのプロジェクター

10商品

XGIMI | MoGo 3 Pro, XGIMI | プロジェクター | Elfin Flip Pro, XGIMI | MoGo 2 Pro, XGIMI | HORIZON Pro | XK03H
Anker(アンカー)のプロジェクター

Anker(アンカー)のプロジェクター

17商品

Anker | Nebula Capsule 3, アンカー・ジャパン | Nebula Capsule 3 Laser, Anker | Air, Anker | Cosmos 4K SE | D2342, Anker | Cosmos Laser 4K | D2350
アラジンのプロジェクター

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6商品

Aladdin X | Aladdin X2 Plus | ‎PA2P22U02DJ-A-CO, Aladdin X | X2 Light | AX2P24U03DJ, Aladdin X | Aladdin X2 Plus, Aladdin X | Aladdin Marca Max | WM03B, Aladdin X | 2 Light ワイヤレス HDMI コネクター2 セット | GMZ_101538
エプソンのプロジェクター

エプソンのプロジェクター

22商品

エプソン販売 | プロジェクター | EF-12, EPSON | ビジネスプロジェクター モバイルモデル | EB-1795F, エプソン販売 | ビジネスプロジェクター モバイルモデル | EB-1780W, エプソン販売 | ビジネスプロジェクター | EB-1785W, エプソン販売 | ビジネスプロジェクター スタンダードモデル | EB-E01
台形補正機能付きのプロジェクター

台形補正機能付きのプロジェクター

170商品

Anker | Nebula Capsule 3, YOWHICK | 小型プロジェクター, アンカー・ジャパン | Nebula Capsule 3 Laser, Aladdin X | X2 Light | AX2P24U03DJ, エプソン販売 | プロジェクター | EF-12

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プロジェクターの商品レビュー

HORIZON S Max

HORIZON S Max

XGIMI

据え置きプロジェクター

4.93
|

199,800円

XGIMI HORIZON S MAXは、自宅で映画館レベルの映像を楽しみたい人にうってつけです。実際に映画を視聴した音と映像の専門家からは、100インチの大画面でも細部までくっきり映せていた点が好評。比較したほかの商品には、色合いが不自然・画質が粗いなどの指摘を受けたものがあったのに対し、本品は「リビングに映画館のクオリティを」という謳い文句どおりのきれいさでした。映像の明るさも申し分ありません。投影画面の最大輝度は1890ANSIルーメンと高い数値を記録し、薄暗い室内はもちろん、日中の明るいリビングでも色鮮やかな映像を楽しめるでしょう。くっきり感を左右するコントラスト比もかなり高く、明暗のメリハリがついた映像です。色域も国際規格「BT.2020」の7割以上をカバーしており、リアルな色合いが期待できます。動きの滑らかさも高評価。サッカーを視聴すると、わずかなカクつきはあったものの、人が素早く動くシーンでも残像感はほぼ気になりません。音質もよく、低音はパワフルかつ上質で本体の大きさ以上のボリュームがありました。セリフも聞き取りやすく、声からは感情などの細かな質感まで伝わります。起動時間がわずか7.22秒とスピーディなのも利点。全商品の平均約32秒(※2024年12月時点)よりかなり速く、テレビ感覚で使えました。投影に便利な機能も備わり、自動台形補正・焦点調整機能などに対応。「調整機能が豊富」との口コミどおり、誰でもスムーズに投影できそうです。動作音も38.7dBと控えめで、静かなシーンでも映像に集中しやすいでしょう。一方、ネット機能の充実度はあと一歩。OSには使いやすいAndroid TVを採用しているものの、リモコンにはNetflixなどにワンタッチでアクセスできるアプリボタンがありません。とはいえ、自宅で映画館に近い視聴体験ができる点は最大の魅力。価格は約30万円(※2024年12月時点)と高額ですが、画質も音質も譲れない人はぜひ検討してみてください。<おすすめな人>映画館のような臨場感あふれる映像を堪能したい人楽に投影できるものがほしい人立ち上がりが速くテレビ感覚で使えるものがほしい人<おすすめできない人>購入コストを抑えたい人
Inspiron 14

Inspiron 14

Dell

格安ノートパソコン

|

107,900円

DELL Inspiron 14 5445は、安くて高性能なノートパソコンを探している人におすすめです。価格は81,874円(※2025年3月時点・公式サイト参照)ながら、CPUにRyzen 7を搭載。処理性能は高く、CPU・GPUのベンチマークスコアは比較した商品内でトップクラスでした。メモリ容量も16GBあり、Officeソフトやブラウザなどを同時に開いて快適にマルチタスクできるでしょう。画面の解像度は比較した商品のなかでは高く、明るさや視野角も十分。室内であれば姿勢を問わず、テキストや画像がくっきり見えるでしょう。画面サイズは14インチなので持ち運びにも便利です。電源が切れるまでの時間は6時間20分と、バッテリー持ちも良好でした。外出先でも長時間作業できますよ。スピーカーの音質はよいとはいえませんが、マイクの性能は上々でした。ノイズは低音・高音ともに低減でき、人の声は強調してクリアに聞こえます。WEBカメラの性能も高く、表情が明るく映りました。オンライン会議などの際に、相手が見にくさや聞き取りにくさを感じる心配はほぼありません。インターフェースは、USB Type-Aを2口・Type-Cを1口搭載しています。マウス・USBメモリなどさまざまな機器と接続可能です。キーボードの打鍵感は浅めでほどよい反発があり、実際に使用したモニターの大半が好印象を抱いています。しかしキーのレイアウトには少しクセがあり、口コミで指摘されていたとおりでした。キーボードに慣れるまでは打ち間違えに注意が必要ですが、資料作成・オンライン会議などを快適に行えるスペックを備えた1台です。比較した一部商品とは違い動作のカクつきや重さが気になりにくく、コスパに優れているので、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>処理性能・画面性能などの基本スペックが高いものがほしい人Word・Excelなど複数のウィンドウを同時に開いて作業したい人オンライン会議を行うことが多い人<おすすめできない人>キーボードの配列が一般的なものがほしい人高音質で映画などの迫力を楽しめるものがいい人
4K液晶テレビ

BRAVIA 4K液晶テレビ

ソニー

55インチテレビ

|

151,174円

SONY ブラビア XRJ-55X90Lは、ネット機能の豊富さが魅力です。YouTubeなど11種類のネット配信に対応し、リモコンにはショートカットボタンもついています。Googleアシスタントを内蔵しているため、音声操作も可能。比較したほかの商品には非対応のものが多かったハンズフリーでも操作でき、手がふさがっているときも困りません。起動までの時間がわずか1.55秒と速いのも利点です。比較した全商品の平均3.06秒(※2024年10月時点)よりもスピーディに起動し、待ち時間が気になりません。YouTubeは1.95秒・Netflixは2.53秒とアプリもすばやく起動しました。2番組同時録画・1.3倍速再生など録画機能も充実していますよ。地デジの画質はきれいで、視聴したオーディオ・ビジュアル評論家の折原一也さんからは「人物・背景のともにナチュラル」と好評。専用機器で測定した結果、色の再現性にも優れており映画の世界観を損ないません。スポーツの映像では残像感やノイズが気になるシーンもありましたが、ボールや選手の動きをしっかり捉えられていました。音質はとくに映画で高評価を獲得。比較したほかの商品には低音が軽いものもあったなか、パワフルに響きます。「音が薄っぺらい」との口コミに反して、モニターからは「音の移動や距離感まで感じられて臨場感があった」との声があがりました。ただしセリフが行き交うシーンでは少しこもって聴こえたため、バラエティ番組には不向きでしょう。一方で、ネット動画の画質はいまひとつです。解像度は悪くないものの、全体的にぼやけ気味でモニターからは「モヤがかかったように感じられる」との声が。視野角もかなり狭いため、横から見ると画質が落ちる可能性があります。家族みんなでテレビを見たい・ながら見が多いという人はほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめな人>さまざまなネット配信をテレビで使いたい人本体やアプリを起動するときの待ち時間を減らしたい人スポーツ映像の視聴を楽しみたい人<おすすめできない人>ネット動画を高画質で視聴したい人大人数での視聴やながら見が多い人
4K有機ELテレビ

VIERA 4K有機ELテレビ

パナソニック

55インチテレビ

|

180,390円

パナソニック ビエラ TV-55Z90Aは、地デジ・ネット動画のどちらもよく観る人におすすめです。Fire TVを搭載し、Netflix・Amazon Prime Videoなどのアプリ14種に対応(※2024年5月時点、公式サイト参照)。比較した大半の商品がさまざまなネットコンテンツを楽しめる仕様でしたが、本品も例外ではありません。リモコンには9種類のアプリのショートカットボタンを搭載しています。「映像が鮮明できれい」との口コミどおり、地デジの画質も申し分なし。モニターとオーディオ・ビジュアル評論家が実際に視聴したところ、出演者の肌色が自然に見えるうえ、セットの奥行きも十分に表現できていました。スポーツ観戦時も映像はなめらかで、モニターから「鮮明に表現されていた」と好印象。ネット動画の解像度も高く、専門家から「細部の再現まで優秀でほとんど不満はなかった」と評されました。映画の再現性も高め。色の誤差が少なく、明暗差がはっきりとしているうえ、表現できる色の幅も広めです。映画の世界観を損なわずに鑑賞できるでしょう。音質はライブ映像を楽しむには物足りないものの、「臨場感のある音」との口コミどおり、迫力ある低音で映画を堪能できます。地デジのワイドショーをモニターが視聴したところ、セリフはややこもりがちでしたが、抑揚があり問題なく聴き取れました。映画を観た際の音もクリアで、視聴した専門家から「音の移動感もあるし、低音の迫力も適度」との声があがっています。視野角が広く横からも映像が見やすいつくりで、家族でテレビを観ることが多い人にもぴったり。動作速度も速く、本体やアプリをさほど待たずに起動できます。チューナー数が2つあり、2番組同時録画も可能。音声でハンズフリー操作できるので、利便性も高いといえます。とはいえ、上位商品にはより高画質・高音質のものもありました。映像にこだわりたい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
V35N series

REGZA V35N V35N series

TVS REGZA

40インチテレビ

|

40,293円

TVS REGZA ハイビジョン液晶 40V35Nは、手頃な価格で高画質な商品を探している人におすすめです。ECサイトでは4万円台(※2025年6月時点)と手頃な価格帯ながら、画質のきれいさは比較した4Kの商品にも引けを取りません。地デジとネット動画では、顔の輪郭や衣装の柄など細かい部分まで精細に表示されました。黒色が沈み込んでいてコントラストが利いており、立体感まで見て取れます。パネル性能も悪くはなく、色味のズレなどを測定した結果、ある程度忠実でした。明るく色彩豊かに表示できるうえに、視野角の広さも良好な評価に。横斜めからだと口コミの指摘どおり少し白っぽく見えたものの、下斜めからは色の変化がほぼありませんでした。寝転んだり複数人でテレビを囲んだりしても見やすいでしょう。音質のよさも強みです。口コミに反して人の声はクリアで聞き取りやすく、戦闘機が離陸する際の爆音には迫力がありました。録画機能も豊富で、視聴している番組とは別の番組を録画できます。1.5倍速再生・スロー再生機能などもあり、比較したなかでは珍しくオートチャプター機能も搭載。見たい場面をすぐに再生できます。ネット配信サービスも手軽に視聴できました。リモコンにはYouTube・Netflixなど主要なネット配信サービスのボタンがあり、ワンプッシュで起動できます。Android・iPhoneのミラーリングにも対応。独自のOSなので、比較したGoogle・AndroidTV搭載機には一歩及ばないものの、見たいサービスを利用しやすいでしょう。スポーツ視聴時の素早い動きには残像感やぼやけが生じることがありましたが、映像はクリアかつ色鮮やかでした。機能も豊富で使いやすく、地デジ番組やネット動画を快適に楽しめます。予算を抑えつつも、画質と音質にこだわりたい人はぜひ候補に入れてみてくださいね。<おすすめな人>ネット配信サービスを手軽に楽しみたい人地デジの画質がよく、録画・再生もしやすいものがほしい人音質を重視する人<おすすめできない人>スポーツを視聴することが多い人
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