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ホームプロジェクター

ホームプロジェクターを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ホームプロジェクターに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ゲーム用プロジェクター

ゲーム用プロジェクター

11商品

徹底比較
BenQ | 天井モバイルプロジェクター | GV50, XGIMI | MoGo 3 Pro, Anker | Nebula Capsule 3 | D2425N11, XGIMI | Elfin Flip Pro, ETOE | プロジェクター
天井投影向きプロジェクター

天井投影向きプロジェクター

11商品

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BenQ | 天井モバイルプロジェクター | GV50, XGIMI | MoGo 3 Pro, Anker | Nebula Capsule 3 | D2425N11, XGIMI | Elfin Flip Pro, ETOE | プロジェクター
照明一体プロジェクター

照明一体プロジェクター

3商品

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Aladdin X | Aladdin X2 Plus | ‎PA2P22U02DJ, Aladdin X | X2 Light | AX2P24U03DJ, Anker | Nova | D2160521
プロジェクター

プロジェクター

57商品

ASUS | ZenBeam L2, JMGO | PicoFlix | J61-7K5, BenQ | 天井モバイルプロジェクター | GV50, XGIMI | Halo+ (New), Danbei | Freedo | DBOD03-ACPB01
4Kプロジェクター

4Kプロジェクター

15商品

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XGIMI | HORIZON S Max | XM13Q, XGIMI | HORIZON Ultra, TVS REGZA | 4Kプロジェクター | RLC-V7R MAX, Anker | Anker Nebula X1 | D2351, JMGO | JMGO | N1S Ultimate 4K

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ホームプロジェクターの商品レビュー

プロジェクター

プロジェクター

ベンキュージャパン

据え置きプロジェクター

4.48
|

187,002円

BenQ GP520 4K ホームプロジェクターは、昼間でも明るく鮮明な映像を楽しみたい人におすすめです。最大輝度(投影面の明るさ)を確認したところ、1508ANSIルーメンと優秀な数値に。全商品の平均1306ANSIルーメン(※2025年3月時点)を上回ったうえ、エリアによる輝度のムラも少なく、日中でもテレビのように視聴できそうです。映像のメリハリやくっきり感を左右するコントラスト比も高評価で、全体平均の35:1(※2025年3月時点)より優れた約36:1を記録。実際に映画を視聴した音の専門家からも、「映像が鮮明で明るさの表現に長け、肌色をきれいに描写できている」と好評でした。サッカーを視聴すると動きが非常に滑らかだったので、アクション作品も楽しみやすいでしょう。音質もかなり優秀。セリフは聞き取りやすいうえ声のニュアンスまで伝わり、ボーカルの声には厚みがありました。低音がボリューミーで、ある程度の臨場感を味わえたのもよい点です。投影に便利な機能も多数あり、自動台形補正・自動焦点調整のほか、比較した半数以上の商品にはなかった壁色補正機能も搭載。はじめてでも手間をかけずに準備を済ませられますよ。OSにはGoogle TVを搭載し、ネット機能も充実。Netflixに正式対応しているほか、好きな配信サービスを視聴可能です。リモコンからはNetflix・Amazon Prime Video・YouTubeにワンタッチでアクセスでき、スマホのミラーリング機能にも対応。動作音も静かなので、音に邪魔されることなく映像の世界観に集中できそうです。一方で、起動時間は約30秒とスピーディとはいえません。色味は全体的に少し鮮やかすぎる傾向があり、人によっては違和感を覚える可能性があるでしょう。とはいえ、明るく鮮明な映像とハイクオリティなサウンドを楽しめる点は大きな強み。値段は20万円超えと高価ですが、性能重視の人はぜひ検討してみてください。<おすすめな人>日中でも色の違いを認識できるような、明るい映像を求める人セリフも音楽も高音質で楽しみたい人投影が楽で、ネット動画にも対応したものがほしい人<おすすめできない人>映画は、製作者の意図した色合いで楽しみたい人
Cosmos

Cosmos

Anker

据え置きプロジェクター

3.99
|

89,990円

Anker Nebula Cosmos D2140511は、薄暗い部屋でも明るい映像を楽しめるリーズナブルなものをお探しの人におすすめです。公式サイトでの価格は89,990円(※)と安めながら、明るさを左右する最大輝度は実測値で約1071ANSIルーメンと良好。比較した全商品の平均1272ANSIルーメン(※)には届かなかったものの、間接照明をつけた暗めの部屋でも鮮やかな映像を映し出せるでしょう。価格や平均値は、2024年12月時点での情報ですくっきり感を左右するコントラスト比が高く、暗いシーンでメリハリのある映像が期待できるのもよい点です。若干赤味が強い色合いですが大きな違和感はなく、色域はBT.2020の7割以上をカバーする広さ。実際に映画を視聴した音と映像の専門家からは解像度の高さが好評で、「人の顔をアップにしてもきれい」との声が聞かれました。投影をサポートする機能として、比較した多くの商品と同様に台形補正・焦点調整機能を搭載。フレームの形やピントが自動で補正されて便利ですよ。一方音質面では、映画を視聴するとセリフが小さく少し聞き取りにくかったのがネック。低音の迫力や音の定位感もよいとはいえず、上位商品と並ぶと臨場感やリアルさが物足りないと感じました。起動時間が約39秒と遅めで、待たされている感覚があった点も気がかり。「ファンの音が大きい」との口コミどおり、動作音も約47dBと静かなシーンでは気になりやすい数値です。ネット機能は、豊富なコンテンツを視聴できるAndroidTVに対応。ただワンタッチでアプリを開けるショートカットボタンがリモコンに搭載されていないのは惜しい点です。素早い動きを滑らかに表現しにくいのも難点。実際にサッカーを視聴すると、上位商品は非常にスムーズな動きだったのに対し、本品は画面全体のカクつきや選手の残像感が気になり、スポーツ・アクション作品の視聴には向きません。手頃な価格は魅力ですが、滑らかな映像にこだわる人はほかの商品も検討しましょう。<おすすめな人>購入コストを抑えたい人薄暗い部屋でも、明るく鮮やかな映像で見られるものがほしい人<おすすめできない人>スポーツ・アクションなど動きの早い映像をよく見る人立ち上がりスピードを重視する人
HORIZON S Max

HORIZON S Max

XGIMI

据え置きプロジェクター

4.71
|

287,624円

XGIMI HORIZON S MAXは、自宅で映画館レベルの映像を楽しみたい人にうってつけです。実際に映画を視聴した音と映像の専門家からは、100インチの大画面でも細部までくっきり映せていた点が好評。比較したほかの商品には、色合いが不自然・画質が粗いなどの指摘を受けたものがあったのに対し、本品は「リビングに映画館のクオリティを」という謳い文句どおりのきれいさでした。映像の明るさも申し分ありません。投影画面の最大輝度は1890ANSIルーメンと高い数値を記録し、薄暗い室内はもちろん、日中の明るいリビングでも色鮮やかな映像を楽しめるでしょう。くっきり感を左右するコントラスト比もかなり高く、明暗のメリハリがついた映像です。色域も国際規格「BT.2020」の7割以上をカバーしており、リアルな色合いが期待できます。動きの滑らかさも高評価。サッカーを視聴すると、わずかなカクつきはあったものの、人が素早く動くシーンでも残像感はほぼ気になりません。音質もよく、低音はパワフルかつ上質で本体の大きさ以上のボリュームがありました。セリフも聞き取りやすく、声からは感情などの細かな質感まで伝わります。起動時間がわずか7.22秒とスピーディなのも利点。全商品の平均約32秒(※2024年12月時点)よりかなり速く、テレビ感覚で使えました。投影に便利な機能も備わり、自動台形補正・焦点調整機能などに対応。「調整機能が豊富」との口コミどおり、誰でもスムーズに投影できそうです。動作音も38.7dBと控えめで、静かなシーンでも映像に集中しやすいでしょう。一方、ネット機能の充実度はあと一歩。OSには使いやすいAndroid TVを採用しているものの、リモコンにはNetflixなどにワンタッチでアクセスできるアプリボタンがありません。とはいえ、自宅で映画館に近い視聴体験ができる点は最大の魅力。価格は約30万円(※2024年12月時点)と高額ですが、画質も音質も譲れない人はぜひ検討してみてください。<おすすめな人>映画館のような臨場感あふれる映像を堪能したい人楽に投影できるものがほしい人立ち上がりが速くテレビ感覚で使えるものがほしい人<おすすめできない人>購入コストを抑えたい人
ジンバル一体型プロジェクター

JMGO N1S ジンバル一体型プロジェクター

日本ビジネス開発

据え置きプロジェクター

4.35
|

149,380円

JMGO N1Sは、15万円以下で購入できる高画質な商品をお探しの人におすすめです。実際に映画「アベンジャーズ」を視聴した音と映像の専門家からは、フルHD画質ながら4K画質に劣らないきれいさが好評。「ハイグレードの機種を見ているよう」「光の再現が優秀で、暗い部分も潰れず再現できている」など、プラスのコメントが聞かれました。素早い動きも滑らかに映り、スポーツ番組の視聴にもぴったり。また、「色調がオリジナルとかなり違う」との口コミがありましたが、国際規格「BT.709」の色域内で計測した色の精度も良好です。くっきり感を左右するコントラスト比も、比較した全商品の平均約35:1(※2024年12月時点)より優秀な38:1と高く、メリハリのある映像が期待できるでしょう。映像の明るさも悪くなく、画面中心部の最大輝度は約750ANSIルーメンを記録。全体平均の1272ANSIルーメン(※2024年12月時点)には届かなかったものの、薄暗い環境であれば問題なく視聴できる性能です。音質面では、人の声を聞き取りやすく低音のボリューム感も十分。前後の移動感が伝わりやすく、音に包み込まれるような立体感も味わえました。動作音はわずか31.5dBと小さく、静かなシーンでもファンの音に邪魔されず映像に集中できます。自動台形補正・自動焦点調整の機能を搭載し、投影もスムーズ。天井にも投影できるので寝ながらの視聴も可能です。OSはGoogle TVかつリモコンにはアプリのショートカットボタンもあり、ネット動画へ素早くアクセスできますよ。一方、電源を入れてから立ち上がるまで約54秒と時間がかかる点はネック。全体平均の約32秒(※2024年12月時点)よりも遅く、待たされている感覚がありました。値段は149,380円(※2024年12月時点・公式サイト参照)と比較的安めながら高画質な点は魅力ですが、サッと起動させたい人はほかの商品も検討しましょう。<おすすめな人>低価格・映像のきれいさを兼ね備えたものを探している人ファンの音を気にせず映像に没入したい人天井に投影して寝ながら見たい人<おすすめできない人>立ち上がりの速さにこだわりたい人
ホームプロジェクター

dreamio ホームプロジェクター

エプソン販売

据え置きプロジェクター

3.79
|

136,436円

エプソン EH-TW6250は、明るく映し出せるのは魅力ですが、映像がぼやけやすいのがネックです。実際に視聴したところ解像度が低く、立体感やリアルさに欠けました。比較したなかには映像の細部までくっきりと色鮮やかに描写できたものもあったのに対し、本商品は赤色の発色が強め。明暗のメリハリもいまひとつはっきりしておらず、専門家からは「一昔前の画質」と厳しい回答が寄せられています。スポーツ動画では不自然なカクつきなくスムーズに見れたものの、残像感があったのが惜しいところ。口コミに「早い動きだと画面がブレる」とあったとおりです。音質は全体的にこもっており、セリフが聞き取りにくいことも。低音の轟音や左右に移動する音なども再現しきれなかったので、迫力や臨場感は得にくいでしょう。ファンの音が55.6dBと大きかったのも気がかりです。口コミに「高にすると正直使い物にならない感じのうるささ」とあったのも頷けます。加えて、セッティングには手間がかかりました。高さを自動調整するレンズシフト機能を搭載していますが、フレーム・焦点は手動で見やすいように調整しなければなりません。起動には平均37.58秒かかり、比較した全商品の平均30.58秒(※2024年12月時点)には届きませんでした。Android TVを搭載しているものの、スマホの画面をミラーリングする機能はなし。リモコンにはYouTubeのショートカットボタンしかないので、ほかの動画配信サービスを見るには複数回のボタン操作が必要です。一方で、視認性には優れています。比較したなかには最大輝度300~800ANSIルーメン程度のものもあったなか、本商品は1,608ANSIルーメンを記録。かなり明るく投影できるので、日中や照明のついた部屋でも視聴できます。とはいえ、美しい映像や音質で臨場感を楽しみたい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。<おすすめの人>昼間や照明をつけた状態でも、明るく映せるものがほしい人<おすすめできない人>美しい映像を楽しみたい人サウンドにこだわりたい人投影が簡単な商品を探している人

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ホームプロジェクターのおすすめ人気ランキング

天井投影向きプロジェクター

天井投影向きプロジェクター

11商品

徹底比較
BenQ | 天井モバイルプロジェクター | GV50, XGIMI | MoGo 3 Pro, Anker | Nebula Capsule 3 | D2425N11, XGIMI | Elfin Flip Pro, ETOE | プロジェクター
ゲーム用プロジェクター

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11商品

徹底比較
BenQ | 天井モバイルプロジェクター | GV50, XGIMI | MoGo 3 Pro, Anker | Nebula Capsule 3 | D2425N11, XGIMI | Elfin Flip Pro, ETOE | プロジェクター
短焦点プロジェクター

短焦点プロジェクター

8商品

Aladdin X | Aladdin Marca Max | WM03B, ベンキュージャパン | 短焦点プロジェクター | MW826STH, Acer | 短焦点プロジェクター | H6518STi, エプソン販売 | ビジネスプロジェクター 短焦点デスクトップモデル | EB-L210SW, ビューソニックジャパン | レーザープロジェクター
ネット配信対応プロジェクター

ネット配信対応プロジェクター

120商品

Anker | Nebula Capsule 3 | D2425N11, PliPla | 家庭用プロジェクター | X8max, ‎Happilaff | 小型プロジェクター, WANBO | Wanbo T2 ultra, YOWHICK | 小型プロジェクター
一人暮らし向けプロジェクター

一人暮らし向けプロジェクター

24商品

Jimveo | プロジェクター | E18, ‎WiMiUS | ホームプロジェクター | P63, iSinbox | YG381小型プロジェクター | YG381, Polocsh | プロジェクター, YOWHICK | プロジェクター
YABERのプロジェクター

YABERのプロジェクター

7商品

YABER | L2s, YABER | K2s, YABER | T2 Plus, YABER | E1, YABER | V6

人気
ホームプロジェクターの商品レビュー

Aladdin 2 plus

Aladdin 2 plus

popIn

照明一体プロジェクター

|

129,800円

popIn Aladdin 2 Plusは、部屋の明るさに左右されず映像を楽しみたい人におすすめです。投影した壁面の明るさを測定したところ、最大輝度は754.2ANSIルーメンと申し分ありませんでした。比較した全商品の平均651.5ANSIルーメン(※2025年1月時点)と、高評価の基準値600ANSIルーメンを大きく上回り、環境光左右されにくいといえます。輝度ムラも少なかったため、日中も映画を楽しみたい人にぴったりです。「思った以上に映像がきれいで満足」との口コミどおり、画質は良好。比較したなかには顔がぼやける商品もありましたが、本商品は投影した映画を観た専門家から「顔のディティールもしっかりと出ている」と好評でした。加えて、色のバランスやコントラストの再現度も優秀。スポーツ映像もおおむねなめらかに投影でき、大きな違和感なく映画やスポーツ観戦を楽しめるでしょう。「音がよくない」という口コミに反し、クリアな音質でセリフが聞きやすいのも利点。比較した一部の商品のように、声がこもって聞こえることはありませんでした。ただし、音が部屋を満たすような感覚は少なく、「高音質スピーカーであふれる臨場感」との謳い文句ほどとはいえず。小音だと低音も弱く感じたため、迫力のある映像を楽しむなら音量を大きめに設定してくださいね。リモコンで投影映像の調整ができるのも利点です。焦点は手動調節が必要なものの、台形補正に対応しており、投影のしやすさの評価は悪くありませんでした。ショートカット機能や音声操作機能が備わっているのもポイントです。ミラーリング機能もiPhone・Androidの両方に対応。別売りコネクターを使えばゲーム機などにも手軽に接続できます。照明機能はシンプルで、比較したAladdin X2 Plusより機能が少なめでした。照明の真下の明るさを測ったところ183lxとやや暗く、広い部屋を明るくできる性能ともいえず。とはいえ、キッズ・インテリアコンテンツなどアプリが充実していて、1つあると大人も子ども楽しめるのは大きな魅力です。ホームパーティなど大人数が集まるシーンでも活躍するため、ぜひこの機会にチェックしてみてください。<おすすめな人>音がクリアでセリフが聞きやすいものがほしい人夜や暗い部屋だけでなく、日中の明るい部屋でも映像を楽しみたい人<おすすめできない人>広い部屋に設置したい人
X2 Light

X2 Light

Aladdin X

照明一体プロジェクター

4.27
|

83,594円

Aladdin X2 Lightは、照明としてもプロジェクターとしても手軽に使えるものを探している人におすすめです。特筆すべきは、優れた照明性能。比較したほか商品の明るさは200lx前後だったのに対し、470lxと非常に明るいので、広い部屋でも暗く感じにくいでしょう。調色・調光はどちらも100段階に調節でき、色鮮やかに照らすムードライト機能も搭載。リモコンのボタンを押すだけで、部屋の雰囲気を演出できますよ。投影のしやすさも魅力です。焦点調整が自動で行えるのは、比較した同メーカー商品のなかでも本商品のみでした。台形補正機能があり、映像の傾きは手動で調整できます。上下の投影位置は0~19度まで調整できるので、天井近くに梁などがあれば下げて投影できるのも便利です。間取りを問いにくいといえます。主要なストリーミングサービスや30以上のオリジナルアプリに対応し、見たい映像を楽しみやすいのもメリット。投影した映像の最大輝度は452.10ANSIルーメンと十分明るく、ムラも気になりません。比較した上位モデルには及びませんが、室内を薄暗くすれば快適に視聴できるでしょう。動きの速いサッカー映像を見てもガタつきは感じず、滑らかに投影できました。スポーツやアクション映画を大画面で見たい人にも向いています。音には迫力と定位感があり、臨場感があったのもうれしいポイント。多少音のぼやけを感じることがあったものの、聞き取りにくく感じるほどではありません。一方で映像のきれいさの観点ではやや物足りず、色が濃く写ったり、人の顔がぼやけたりすることがありました。高画質・高音質とまではいえないものの、照明機能が高く、価格も10万円以下(※2025年1月時点・公式サイト参照)と手頃なのは強みです。ライトとしての使いやすさを重視するならぜひチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>10畳以上の広い部屋を明るく照らしたい人映像を大きく投影したり、室内をカラフルに照らしたりして楽しみたい人<おすすめできない人>画質・音質にこだわる人
Aladdin X2 Plus

Aladdin X2 Plus

Aladdin X

照明一体プロジェクター

4.52
|

106,200円

Aladdin X2 Plusは、高画質・高音質な映像を楽しみたい人におすすめです。画質のよさは比較した商品内でもずば抜けており、映像を視聴した専門家からは「リビングで映画館のような体験ができる」と絶賛されました。色の再現性が高く、細部や暗い部分もしっかり描写するので映像に立体感があります。素早い動きを滑らかに投影できたため、スポーツやアクション映画も楽しめるでしょう。映像の明るさは783.30ANSIルーメンを記録し、前モデルよりも向上。口コミに反して、室内が多少明るくてもきれいな映像を投影できました。音質も申し分なく、とくに低音には迫力があります。人の声はクリアで厚みや質感があり、左右へ音が移動するのも聞き取れました。口コミの評判どおり臨場感があります。投影機能はひととおりそろっており、投影するのは簡単です。手動での台形補正や焦点調整に対応し、映像をきれいに調整可能。視聴中の操作はリモコンやスマホから手軽に行えます。リモコンには、お気に入りの配信サービスをワンプッシュで起動するショートカットボタン付きです。iPhone・Androidの画面も投影できます。シーリングライトの基本機能を備え、照明としても便利です。リモコンからは調光を4段階に切り替え可能。システムの環境設定からは明るさと色合いを100段階に調整できます。比較したAladdinシリーズ内で唯一、ライトが徐々に明るくなる目覚ましライト機能を搭載しているのもうれしいポイントです。価格は129,800円(※2025年1月時点・公式サイト参照)と高価ではあるものの、映像の美しさ・音質のよさは価格以上で、大きく投影した映像の美しさや迫力を堪能できます。プロジェクター・シーリングライトのどちらとしても使いやすいものがよいなら、ぜひ第1候補として検討してみてくださいね!<おすすめな人>高画質・高音質な照明一体プロジェクターがほしい人日中や照明のついた室内で映像を楽しみたい人<おすすめできない人>とくになし
Cosmos 4K SE

NEBULA Cosmos 4K SE

Anker

据え置きプロジェクター

4.42
|

199,900円

Anker Nebula Cosmos 4K SEは、鮮やかな映像と迫力のあるサウンドで没入感を楽しみたい人におすすめ。最大輝度は1,556ANSIルーメンを記録しました。比較したなかには300ANSIルーメンと低く、暗がりでなければ視聴しにくいものもあったのに対し、本商品は明るくくっきりと映し出せます。コントラスト比が高くやや赤が強めに発色することもあり、とくに爆発や夕日などの眩しさ・鮮やかさがよく映えました。解像度も十分です。質感や奥行きの表現に少し物足りなさを感じたものの、顔の輪郭は際立ち、スポーツ映像も滑らか。「細かい部分までとてもきれいに見える」という口コミにも納得です。音質のクオリティも高く、ドスンと響くような重厚感のある低音を楽しめます。セリフはクリアで、奥行きや臨場感も聞き取れました。投影の手間が少ないのも強みです。比較したなかには投影時に映像を手動で調整しなければならないものもありましたが、本商品は台形補正・焦点調整が自動で行われます。OSにはGoogleTVを搭載し、ネット機能も充実。リモコンにはNetflix・YouTube・Amazon Prime Videoボタンがあり、ワンタッチでアクセスできます。一方で、起動時間は43.23秒と長め。比較したなかには10~20秒程度のものもあったことから、少し待ち遠しく感じるかもしれません。また、稼動音が47.4dBと大きめなので、静かなシーンだとファンの音が気になる可能性があります。価格は199,900円(※2024年12月時点・公式サイト参照)と、据え置きプロジェクターとしては高すぎません。色鮮やかな映像と迫力ある音で映画館のような臨場感を得られるので、プロジェクター選びで迷っている人はぜひ候補の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。<おすすめの人>明るく色鮮やかな映像を楽しみたい人外部スピーカーなしで迫力ある音を楽しみたい人主要な配信サイトにすぐアクセスできるものがほしい人<おすすめできない人>静音性を重視したい人
Nova

NEBULA Nova

Anker

照明一体プロジェクター

4.26
|

96,000円

Anker Nebula Nova D2160521は、スポーツ観戦で使いたい人におすすめです。商品でサッカーの試合を観戦したところ、比較したほとんどの商品にあった残像感が気になりにくく、映像を見た専門家から「映像のキレがよい」と好評。「カクカク動く」という口コミとは異なる結果です。映画を投影すると輪郭のきつさが目についたものの、「映像がクリア」との口コミどおり解像度は高めでした。映像は明るく輝度ムラも少なめ。実測した最大輝度は平均616.50ANSIルーメンと、高評価の基準値の600ANSIルーメンを上回りました。「思ったより光量が少ない」という口コミに反し、「昼間でも、明るく鮮やかな映像」という謳い文句どおり時間を問わず利用できるでしょう。色は画面全体が若干緑よりなのでやや自然さに欠けますが、大きく違和感を抱くほどではありません。Android TV 9.0を搭載し、人気コンテンツを含む3,600以上のアプリを楽しめるのも魅力。比較したAladdinシリーズの商品では利用できない様々なアプリのダウンロードが可能です。ミラーリングもiPhone・Androidの両方に対応しています。迫力には欠けるものの、音質もおおむね良好。クリアな音で聞こえやすく、画面位置に近い場所から音が聞こえ、映像との一体感がありました。オートフォーカス機能を搭載し、焦点の調整はボタン1つで完了します。上下も垂直方向に32.7度の位置調整ができ、垂直・水平両方の台形補正機能も搭載。張りや柱などを避けて投影が可能です。比較したほとんどの商品が対応していない壁色補正にも対応していました。Googleアシスタントを利用すれば面倒な動画検索や本体の操作も音声で行えます。しかし、照明機能はもう一歩。タイマーや目覚ましライトなどプラスαの機能はありません。実測した照明の明るさも210lxと、高評価の基準値300lxを下回りました。加えて、HDMI接続ができないのもネック。Netflixを視聴するにはカーソル操作が必要です。より手軽に視聴したい人は、別売りのワイヤレスコネクターとストリーミングデバイスを接続できた、比較したAladdinシリーズの商品を検討しましょう。<おすすめな人>スポーツ観戦を大勢で楽しみたい人日中も投影しやすいものがよい人スマホアプリのように幅広い配信コンテンツを楽しみたい人<おすすめできない人>Netflixの視聴がメインの人さまざまなデバイスと接続して使いたい人
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