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【徹底比較】4Kプロジェクターのおすすめ人気ランキング【大画面で高画質な映像を楽しめる!2025年】

【徹底比較】4Kプロジェクターのおすすめ人気ランキング【大画面で高画質な映像を楽しめる!2025年】

4Kの高画質で投影でき、ワンランク上の映像体験を楽しめる4Kプロジェクター。自宅でも映画館気分を味わいたい人にとって、本格的なホームシアターを実現できる4Kプロジェクターは魅力的ですよね。しかし、ハイスペックゆえに値段が高いものが多く、商品選びに失敗したくないと思う人も多いでしょう。

そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の4Kプロジェクターを比較して、最もおすすめの4Kプロジェクターを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?4Kプロジェクターの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

2025年07月04日更新
折原一也
監修者
オーディオ&ビジュアルライター
折原一也

オーディオ&ビジュアル評論家/ライター、TV/モニター画質評価用ソフトウェア「Orichannel TPG」開発者。 4Kテレビやプロジェクターなどの映像と、ワイヤレスイヤホンやスピーカー、ホームシアター、サウンドバーなどの音が専門。雑誌やWEBなど出版業界で活動歴20年以上で、画質と音質の専門家として3000製品以上をテストしてレビュー。 執筆媒体はオーディオ&ビジュアル専門サイトPhileweb、モノ・トレンド誌の日経トレンディ、家電批評、MONOQLO、グッズプレス、&GP、価格.comマガジンなど多数。テレビ番組のオーディオ&ビジュアルコーナーの監修や出演も。 2009年より高画質・高音質、そしてライフスタイル志向のオーディオ&ビジュアル機器を、家電量販店等の投票と共に選出するVGP(ビジュアルグランプリ)審査員を務めている。 オーディオ&ビジュアル関連のガジェットをレビューするYouTubeチャンネル「オリチャンネル」も運営中。

折原一也のプロフィール
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鴻池賢三(Kenzo Konoike)
監修者
オーディオ・ビジュアル評論家
鴻池賢三(Kenzo Konoike)

現在、WEB・テレビ・雑誌等のメディアを通じて、AV機器の評論家/製品アドバイザーとして活躍中のオーディオ・ビジュアル評論家。株式会社オンキヨーにてAV機器の商品企画職、米国シリコンバレーのデジタルAV機器用ICを手がけるベンチャー企業を経て独立。 その後「ディー・エー・シー ジャパン」を設立し、AV機器関連企業の商品企画コンサルティングや、商業施設から個人のホームシアターまで、AVの視点から空間の提案やアドバイスなども手がける。 2009年からは、日本オーディオ協会「デジタルホームシアター普及委員会」映像環境WG主査、そして同委員会の諮問委員も務めた(~2020年)。 2010年より、ビジュアルグランプリ審査員(主催: 音元出版) 【主な資格】 米ISF認定映像エンジニア。米THX認定ホームシアターデザイナー。一般財団法人家電製品協会認定家電製品総合アドバイザー。

鴻池賢三(Kenzo Konoike)のプロフィール
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原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ・ビジュアル機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

原豪士(Goshi Hara)のプロフィール
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マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

目次

4Kの解像度はフルHDよりどれくらい良いの?

4Kの解像度はフルHDよりどれくらい良いの?

フルHDと比較すると、4Kプロジェクターは解像度がまるで違います。写真や動画はピクセルという細かい点の集まりで、これが多いほど繊細でリアルな表現が可能です。4KはフルHDの4倍の解像度なのでより細かい部分まで再現できます。大画面できれいな映像を見たいなら4Kプロジェクターがおすすめです。


プロジェクタ―もテレビと同じように、大画面にするほど解像度による画質の違いが現れやすくなります。とくにプロジェクタ―は80~120インチとテレビより大画面で投影することが多いため、フルHDだとドット感が残る場合も。さらに、建物や人のくっきりとした輪郭、髪の毛1本1本といった細かい部分まで表現できず、粗い映像になってしまいます。


そのため、よりきれいな映像を楽しみたいなら、大きな画面に引き伸ばされても、顔の輪郭や髪の毛1本1本といった細かい部分まで鮮明に映し出せる、4K対応商品がおすすめですよ。

折原一也
オーディオ&ビジュアルライター
折原一也

今回紹介する4Kプロジェクターは、実際に4Kの解像度で映像を投影できるプロジェクターです。ただし、解像度がフルHDでも、4K信号を受け取って投影できるプロジェクターもあり、こうしたものも「4K対応」と表示されることがあるので、注意が必要です。

4Kプロジェクターの選び方

4Kプロジェクターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。

1

映画館のようにきれいで大迫力な映像を楽しみたいなら、4つのポイントをチェック!

映画館のようにきれいで迫力のある映像を楽しみたいなら、明るさ・解像度・Dolby Audioの有無に注目しましょう。同じ4Kでも差があり、下記でそれぞれ詳しく解説するので、ぜひ4Kプロジェクター選びの参考にしてくださいね。

同じ4Kでも差がある!画質にこだわるなら明るさを要チェック

同じ4Kでも差がある!画質にこだわるなら明るさを要チェック

同じ4Kでも画質に差があるため、画質にこだわるなら投影面の明るさを表すANSIルーメンの高さをチェックしましょう。輝度が高いほど鮮やかな映像を楽しめますよ


実際に投影した映像を測定したところ、最大輝度が1,500ANSIルーメン以上ある商品は、蛍光灯のついた明るい部屋で投影しても色味の違いまでしっかりと認識できました。500ANSIルーメン以上あれば暗い部屋でも発色よく見えますが、より鮮やかな映像を楽しみたいなら、暗い部屋で使う場合でも1,000ANSIルーメン以上を選ぶのがおすすめです。


比較した商品のなかで、とくに明るかったのは2,000ANSIルーメンを超えた「Dangbei DBOX02」「XGIMI HORIZON S MAX」も1,800ANSIルーメン以上と明るく映し出せました。しかし、なかには300ANSIルーメン以下と暗いものもあり、機種によって輝度は大きく異なります。


輝度が低いと画面全体がのっぺりとして見えて、色の違いもしっかり表現されません。カーテンを閉めた日中のリビングや、間接照明のついた部屋など、完全暗室以外でもプロジェクタ―を使用したいなら、輝度が1,500ANSIルーメン以上のプロジェクターを選びましょう。

折原一也
オーディオ&ビジュアルライター
折原一也

4Kプロジェクターは高輝度化により、テレビの代替としてリビングで100インチ級の超大画面を楽しむ用途でも導入可能です。リビング設置では、特にANSIルーメンの輝度スペックを重視して選ぶことをおすすめします。

臨場感満載で大迫力の映像を楽しむなら XGIMIのHorizon シリーズがおすすめ!

臨場感満載で大迫力の映像を楽しむなら XGIMIのHorizon シリーズがおすすめ!

大迫力の映像を楽しみたいなら、XGIMIのHorizonシリーズを選ぶのがおすすめです。専門家が検証で映画を視聴したところ、画質の評価はXGIMIのHorizonシリーズが上位を占めました


人の顔や物体の質感などの細かい部分も、実際に見ているかのようなリアルな映像が特徴。専門家からは、「ただ画質が良いの域を超えて感動するほど高画質」「派手というよりも色再現の幅が広く、暗所の衣装など難しい色の再現も緻密」と絶賛しました。


なかでも総合評価1位を獲得した「XGIMI HORIZON S MAX」は、実際に映画館で見ているかのような画面の立体感と迫力が魅力。大画面のプロジェクターで表現が難しい、肌や物体の艶までしっかりと再現できていました。


今回高評価だった「XGIMI HORIZON S MAX」と「XGIMI HORIZON Ultra」はどちらも約30万円ととても高価ですが、とにかく大迫力でクリアな映像にこだわりたい人はぜひ検討してください。

折原一也
オーディオ&ビジュアルライター
折原一也

XGIMIは2013年中国・成都で誕生した新興ブランドで、スマートプロジェクターの世界的な先駆者。とくに画質を大幅に強化した上位のHORIZONシリーズの登場により、ホームシアター用プロジェクターブランドとしてのトップブランドの地位を確立しました。

画面サイズ以上の臨場感を求めるならDolby Audio 対応を選ぼう!

画面サイズ以上の臨場感を求めるならDolby Audio 対応を選ぼう!

リアルな映像体験を求めるなら、Dolby Audio(ドルビーオーディオ)に対応したプロジェクターがおすすめ。非対応のものと比べて、より臨場感のある映像・音を楽しめますよ。


Dolby Audio(ドルビーオーディオ)とは、映画館のように映像に合わせた音を再現する技術のこと。配信フォーマットもDolby Audio対応である必要はありますが、上下左右から音に包み込まれるようなサラウンド感が強く、各スピーカーに合わせた最適な音に調節するため、大迫力で臨場感がありながらも細かい音も聞き取りやすい点が魅力です。


専門家による映画視聴時の評価と専門機器で測定を行ったところ、Dolby Audioに対応しているものは臨場感があり、音の広がりが大きい傾向がありました。実際に視聴した専門家からも、「息遣いなどの小さな音もクリアで、響くような低音の厚みもあった。音が前後方向に広がっている感覚もある」と搭載された商品の音質はどれも高評価でした。


ただし、臨場感や迫力はサウンドバーには一歩及びません。より臨場感の高い音声で映像を楽しみたい人は、サウンドバーの購入を検討すると良いでしょう。

折原一也
オーディオ&ビジュアルライター
折原一也

最近の4Kプロジェクターはスピーカーの構成も多様化。前面配置でダイレクトな音の聞こえ方を重視するモデルもあれば、側面や底面にスピーカーを配置し、広がりを持たせる設計のものもありました。検証ではこれらを踏まえた音質評価をしているのでチェックしてみてください。

ストレスなく設定を済ませたいなら自動台形補正やオートフォーカス機能付き!

ストレスなく設定を済ませたいなら自動台形補正やオートフォーカス機能付き!

設定を楽に済ませたいなら、自動台形補正やオートフォーカス機能付きのプロジェクターを選ぶのがおすすめです。投影したい場所に合ったサイズやピントの調節を手動で行うのは意外と手間がかかり、うまく調節できないと本来のプロジェクターの性能を発揮させられない可能性もあります。一方、自動台形補正やオートフォーカス機能付きなら面倒な微調整などが不要で、手軽にきれいな映像を楽しめますよ


さらに、自宅の壁の色が白ではない場合には、XGIMIの「HORIZON S MAX」や「HORIZON Ultra」のように壁色補正機能が付いた商品がおすすめです。壁の色に合わせて投影する光を自動的に調整してくれるので、壁の色が白くない人にはうれしいポイント。


また、スクリーンに投影したいなら、投影サイズを自動的にスクリーンに合わせるスクリーンアジャスト機能があると便利ですよ。ただし、壁色補正機能やスクリーンアジャスト機能は、必須の機能ではないため、購入する際は自分が使用する環境に応じてチェックしましょう。

2

NetflixやYouTubeを見るならAndroid TVかGoogle TVの搭載がおすすめ!

NetflixやYouTubeを見るならAndroid TVかGoogle TVの搭載がおすすめ!

NetflixやYouTubeを見るなら、Android TVかGoogle TVを搭載した商品を選びましょう。スマホのようにアプリを開くだけで、面倒な操作の手間がなく、さまざまな配信コンテンツを視聴できます


Android TVやGoogle TVは公式なOSであるため、配信コンテンツを見るときはアプリストアからアクセスするだけ。ほかのOSのように非対応アプリを使う必要はなく、アプリを探す手間がかかりません。そもそもOSが搭載されていない商品だと、クロームキャストなどのデバイスを接続しなければならず、入力切替などの準備が面倒に感じる場合もあります。


今回比較した商品の多くはAndroid TVかGoogle TVが搭載されていましたが、なかには非搭載や独自のOSを採用したものもあるため、NetflixやYouTubeを手軽に視聴したい人はOS搭載の有無をチェックしましょう。

折原一也
オーディオ&ビジュアルライター
折原一也

Google TV・Android TVを搭載している商品は、基本的に音声操作が可能です。作品を探す際に面倒な文字の手入力がなくなります。


また、アプリショートカットボタンがあればワンステップでアプリを開くことができるので、よく使うアプリのショートカットボタンがあるかも確認しましょう。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ・ビジュアル機器担当
原豪士(Goshi Hara)

そもそもOSが搭載されていない場合、クロームキャストなどのデバイスを接続する必要があります。プロジェクターだけ購入しても動画配信サービスを楽しめないので注意しましょう。


また、Netflixの作品を視聴したい人は、認証を受けているプロジェクターがおすすめです。Netflixの認証が下りていない場合、Android TV・Google TVを搭載していてもNetflix公式のアプリを利用できません。Netflixの作品の視聴自体はできますが非公認のアプリは操作がしづらく使いづらいので、頻繁にNetflixを使う予定がある人は事前に確認しておきましょう。

選び方は参考になりましたか?

4Kプロジェクター全15商品
おすすめ人気ランキング

4Kプロジェクターのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
人気順
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商品

画像

おすすめ スコア

最安価格

人気順

ポイント

おすすめスコア

詳細情報

映像の明るさ

コントラスト比の高さ

色再現性の高さ

映像の鮮明さ

動きの滑らかさ

音質のよさ

投影のしやすさ

起動時間の短さ

ネット機能の充実度

動作音の静かさ

投影方式(光源)

解像度

明るさ(ANSIルーメン)

ミラーリング規格

60インチ投影に必要な距離

80インチ投影に必要な距離

100インチ投影に必要な距離

Netflix認証

OS

Dolby Audio対応

稼動時騒音

奥行

高さ

重量

1

XGIMI

HORIZON S MaxXM13Q

XGIMI HORIZON S Max 1
4.71

クリアで鮮やかな映像が秀逸。とにかく映画館のような臨場感を楽しみたい人に

4.91
4.95
3.96
5.00
4.50
4.86
4.86
5.00
3.95
4.57

DLP方式

4K

1890ANSIルーメン

DLNA / Google Cast

1.58m

2.04m

2.69m

Android TV

38.7dB

273mm

174mm

234mm

4.8kg

2

XGIMI

HORIZON Ultra

XGIMI HORIZON Ultra 1
4.65

映画やスポーツなど様々な映像を高画質で。動きも滑らかでスピーカーも本格的

4.68
4.31
4.15
5.00
5.00
4.83
4.86
5.00
4.10
4.53

DLP方式

4K

1591ANSIルーメン

chromecast

1.53m

1.97m

2.64m

Android TV

39.5dB

224mm

170mm

265mm

5.2kg

3

TVS REGZA

REGZA4KプロジェクターRLC-V7R MAX

TVS REGZA 4Kプロジェクター 1
4.64

鮮やかな画質と臨場感のある音質。誰でも簡単に楽しめる本格レーザープロジェクター

5.00
5.00
3.99
5.00
4.50
4.91
4.72
3.84
4.63
3.85

DLP方式

4K

2752ANSIルーメン

Google Cast

1.20m

1.60m

2.00m

Google TV

46.5dB

246mm

246mm

286mm

6.5kg

4

Anker

NEBULAAnker Nebula X1D2351

Anker Anker Nebula X1 1
4.59

眩しい映像と重厚な音響。高画質と利便性を両立

4.80
5.00
4.20
4.75
4.50
5.00
5.00
3.35
4.50
3.80

DLP方式

4K

2535ANSIルーメン

AirPlay、Chromecast

1.20m

1.60m

2.00m

Google TV

47.0dB

186mm

282mm

246mm(ハンドル部分を除く)

6.2kg

5

JMGO

JMGO N1SJMGO | N1S Ultimate 4K

JMGO JMGO | N1S Ultimate 4K 1
4.53

映す場所は自由自在。壁にも天井にも広がる本格シアター空間

4.49
5.00
4.25
5.00
4.50
4.82
4.86
3.20
4.63
3.95

DLP方式

4K

1362ANSIルーメン

Chromecast

1.62m

2.10m

2.60m

Google TV

45.5dB

241mm

203mm

236mm

4.5kg

6

ベンキュージャパン

プロジェクターGP520

ベンキュージャパン プロジェクター 1
4.48

色鮮やかで滑らかな映像。暗闇から明るい光まで鮮明に再現

4.59
4.60
3.81
4.50
5.00
4.71
4.67
3.97
4.50
4.64

DLP方式

4K

1508ANSIルーメン

AirPlay、chromecast

1.57m

2.10m

2.62m

Google TV

37.3dB

241mm

225mm

151mm

3.7kg

7

JMGO

JMGO | N1S Ultra 4K

JMGO JMGO | N1S Ultra 4K 1
4.45

寝室がシアターに。高精細×天井投影で映画をもっと自由に。

4.40
4.23
4.46
5.00
4.50
4.57
4.86
3.25
4.63
3.98

DLP方式

4K

1242ANSIルーメン

Chromecast

1.62m

2.12m

2.60m

Google TV

43.5dB

241mm

203mm

236mm

4.5kg

8

XGIMI

HORIZON ProXK03H

XGIMI HORIZON Pro 1
4.43

見栄えのよい映像を視聴できる。セリフも聞き取りやすい

4.30
4.65
4.07
4.75
4.00
4.73
4.50
5.00
3.95
4.21

DLP方式

4K

1200ANSIルーメン

chromecast

1.65m

2.08m

2.69m

Android TV

42.9dB

218mm

136mm

208mm

2.9kg

9

JMGO

JMGO | N1S Pro 4K

JMGO JMGO | N1S Pro 4K 1
4.42

壁でも天井でもOK。自由に楽しむシネマ画質

4.12
5.00
4.54
4.85
4.00
4.51
4.86
3.23
4.63
4.15

DLP方式

4K

891ANSIルーメン

Google Cast

1.63m

2.11m

2.61m

Google TV

43.5dB

241mm

203mm

236mm

4.5kg

9

Anker

NEBULACosmos 4K SED2342

Anker Cosmos 4K SE 1
4.42

1台で迫力ある映像と音を楽しめる。画質も高クオリティ

4.66
4.61
4.66
4.25
4.50
4.37
4.86
3.34
4.50
3.76

DLP方式

4K

1566ANSIルーメン

chromecast

1.54m

2.04m

2.75m

Google TV

47.4dB

165mm

263mm

220mm

4.5kg

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気6位

XGIMI
HORIZON S MaxXM13Q

おすすめスコア
4.71
映像の明るさ
4.91
コントラスト比の高さ
4.95
色再現性の高さ
3.96
映像の鮮明さ
5.00
動きの滑らかさ
4.50
音質のよさ
4.86
投影のしやすさ
4.86
起動時間の短さ
5.00
ネット機能の充実度
3.95
動作音の静かさ
4.57
HORIZON S Max 1
HORIZON S Max 2
HORIZON S Max 3
HORIZON S Max 4
HORIZON S Max 5
HORIZON S Max 6
HORIZON S Max 7
HORIZON S Max 8
最安価格
287,624円
最安価格
287,624円
解像度4K
明るさ(ANSIルーメン)1890ANSIルーメン
OSAndroid TV
投影方式(光源)
DLP方式
Netflix認証
Dolby Audio対応

クリアで鮮やかな映像が秀逸。とにかく映画館のような臨場感を楽しみたい人に

良い

    • 映像は非常に明るく、色の違いをしっかりと認識できる
    • コントラストにメリハリがあり、暗部も緻密に再現
    • 低音の響きがよく、臨場感のあるサウンドが楽しめる

気になる

    • リモコンにアプリショートカットがない

XGIMIの「HORIZON S Max」は、とにかく映画館のような臨場感を楽しみたい人におすすめです。検証では、クリアな映像に欠かせない明るさとコントラストの両方で高評価を獲得。最大輝度は1,890ANSIルーメンを記録し、窓から差し込む自然光や間接照明に負けない明るさです。輝度のムラもほぼなく、違和感のない映像を楽しめます。


コントラスト比の高さは検証したなかでもトップクラス。映画を視聴すると驚くほど暗部を再現し、細かい部分もつぶれていません。黒色が沈むだけではなく、地面までも緻密に表現していました。光の明るさも再現性が高めで、単に画質がよいという域を超えるほどの高画質映像を堪能できるでしょう。


実際の映像は色鮮やかで、100インチの大画面でもキメ細かさが伝わりました。プロジェクターでは再現しにくい、人物の肌のツヤや物体の光沢感までしっかりと再現専門家による評価も非常に高く、「圧倒的なまでの解像度と鮮鋭感」とコメントしています。動きも滑らかで、スポーツする人の輪郭やボールなどもくっきりと残像感のない映像です。


音質も良好。低音の響きも上質で、地響きのような重低音と音の広がりが秀逸でした。空間を満たすような臨場感が魅力で、音の前後方向の移動感もあり、音の密度感や感じられる音の体験は映画館の再現に近いといえます。


電源の切り替えで自動的にレンズ部分が開閉し、投影もスムーズです。きれいな長方形にする自動台形補正や、映像を遮ることなく映せるオートフォーカスも搭載。障害物自動回避のほか、壁色に合わせて発色を調整する壁色補正も便利な機能です。


起動時間もわずか7.22秒と短く、電源を入れてからの待ち時間も短め。動作音は38.70dBと控えめで静かなシーンでもファンの音が気になりにくいでしょう。一方で、リモコンにアプリショートカットがなく、主要なストリーミングサービスへのアクセスはややスムーズさに欠ける印象です。


映像関係の性能の高さに加えて、音質もプロジェクターのスピーカー性能として満足できるレベル。リアルな映像体験を自宅で味わいたい人には最有力候補となるでしょう。

ミラーリング規格DLNA / Google Cast
60インチ投影に必要な距離1.58m
80インチ投影に必要な距離2.04m
100インチ投影に必要な距離2.69m
稼動時騒音38.7dB
273mm
奥行174mm
高さ234mm
重量4.8kg
全部見る
HORIZON S Max

XGIMI HORIZON S MAXの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

ランキングは参考になりましたか?
2位
人気8位
おすすめスコア
4.65
映像の明るさ
4.68
コントラスト比の高さ
4.31
色再現性の高さ
4.15
映像の鮮明さ
5.00
動きの滑らかさ
5.00
音質のよさ
4.83
投影のしやすさ
4.86
起動時間の短さ
5.00
ネット機能の充実度
4.10
動作音の静かさ
4.53
最安価格
198,000円
解像度4K
明るさ(ANSIルーメン)1591ANSIルーメン
OSAndroid TV
投影方式(光源)
DLP方式
Netflix認証
Dolby Audio対応

映画やスポーツなど様々な映像を高画質で。動きも滑らかでスピーカーも本格的

良い

    • 最大輝度が高く、日中も色鮮やかな映像を楽しめる
    • 顔の立体感だけでなく奥行きもしっかり表現されていた
    • スポーツ映像では選手・ボールの動きが滑らかで、カクつきがなかった

気になる

    • リモコンにアプリのショートカットはない

XGIMIの「HORIZON Ultra」は、映画やスポーツなどさまざまな映像コンテンツを視聴したい人におすすめです。最大輝度は1,591ANSIルーメンを記録し、映像の明るさは十分。昼間の室内でも色鮮やかな映像を投影できます。輝度のムラもほとんど見当たらず、どのエリアも均一な明るさで楽しめる印象です。


コントラスト比も申し分ありません。画面の暗部が引き締まっているうえに、暗所での服の質感・光の眩しさ・燃えている火のどれもがリアルに感じられました。比較したモデルの中でトップクラスのメリハリを感じ、インパクトがある映像でしょう


色の再現も忠実です。実際に見るとひと目でわかるほど鮮明で、顔の立体感だけでなく奥行きもしっかり表現されていました。専門家は、「色再現の幅が広めで、難しい色の再現も緻密」とコメント。スポーツ映像では、選手やボールの動きが滑らかで、カクつきも気になりませんでした。


音質もよく、スピーカーがなくても満足できるレベルです。セリフの帯域は厚めで聴き取りやすく、感情まで伝わるような質感がありました。低音はボリューム十分で、迫力を感じられます。部屋を満たすようなサウンドの広がりがあり、しっかりと立体感が感じられます。


投影に便利な機能も充実していて、自動でスクリーンの形を長方形に整える台形補正や焦点機能などを搭載。障害物を避けて投影できる障害物自動回避や、壁の色に合わせて発色調整する壁色補正などもあり、スムーズな投影が可能です。


電源を入れてからの待ち時間は短く、起動するまで8.95秒しかかかりませんでした。リモコンにアプリのショートカットはないものの、Wi-Fi規格はWi-Fi6に対応し、サクサクとネット動画にアクセスできます。動作音は39.50dBと控えめで、ファンの音を気にせずに映像に没頭しやすいのもメリットです。


高画質かつ滑らかな映像でコンテンツを視聴できるプロジェクターといえます。日常使いするのであればぜひ候補に加えましょう。

ミラーリング規格chromecast
60インチ投影に必要な距離1.53m
80インチ投影に必要な距離1.97m
100インチ投影に必要な距離2.64m
稼動時騒音39.5dB
224mm
奥行170mm
高さ265mm
重量5.2kg
全部見る
HORIZON Ultra

XGIMI HORIZON Ultraの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

3位
人気12位
おすすめスコア
4.64
映像の明るさ
5.00
コントラスト比の高さ
5.00
色再現性の高さ
3.99
映像の鮮明さ
5.00
動きの滑らかさ
4.50
音質のよさ
4.91
投影のしやすさ
4.72
起動時間の短さ
3.84
ネット機能の充実度
4.63
動作音の静かさ
3.85
4Kプロジェクター 1
4Kプロジェクター 2
4Kプロジェクター 3
4Kプロジェクター 4
4Kプロジェクター 5
4Kプロジェクター 6
4Kプロジェクター 7
4Kプロジェクター 8
最安価格
Amazonで売れています!
306,800円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
306,800円
在庫わずか
解像度4K
明るさ(ANSIルーメン)2752ANSIルーメン
OSGoogle TV
投影方式(光源)
DLP方式
Netflix認証
Dolby Audio対応

鮮やかな画質と臨場感のある音質。誰でも簡単に楽しめる本格レーザープロジェクター

良い

    • RGB3色レーザーによる明るく鮮明な4K映像
    • 映画の衣装や表情の細部までくっきり描写され、スケール感のある画づくり
    • 立体感のある音質と迫力ある低音で、没入感のある視聴体験が可能

気になる

    • 大音量のシーンだとセリフや細かい音がやや埋もれることも

TVS REGZAの「RLC-V7R MAX」は、RGB3色レーザー光源を採用した4K対応の高性能プロジェクター。明るく鮮やかな映像に加えて、Google TVを搭載しており、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスもすぐに楽しめます。ジンバルスタンド一体型で壁や天井などに自由な角度で投影でき、設置性の高さも魅力です。


画質の評価は非常に高く、映画では衣装の質感や表情の細部まで精細に描写。投影面の明るさも2752ANSIルーメンと際立っており、光の演出や背景の暗部もクリアに映し出されます。鮮やかな発色からくすんだ色までしっかりと表現され、スケール感のある映像が楽しめるでしょう。


動きのなめらかさも良好で、スロー再生時の補完処理も自然。音質は立体感があり、声の分離も良好。低音も充実していて、臨場感のあるサウンドが体感できますが、大音量のシーンではセリフや細かい音がやや埋もれる場面もあります。


映像のゆがみ補正やピント調整は自動で行えるため、初心者でも扱いやすい仕様。高い映像品質と使いやすさを兼ね備えており、自宅で映画やネット動画を大画面で本格的に楽しみたい人におすすめの1台です。

ミラーリング規格Google Cast
60インチ投影に必要な距離1.20m
80インチ投影に必要な距離1.60m
100インチ投影に必要な距離2.00m
稼動時騒音46.5dB
246mm
奥行246mm
高さ286mm
重量6.5kg
全部見る
4位
人気14位
おすすめスコア
4.59
映像の明るさ
4.80
コントラスト比の高さ
5.00
色再現性の高さ
4.20
映像の鮮明さ
4.75
動きの滑らかさ
4.50
音質のよさ
5.00
投影のしやすさ
5.00
起動時間の短さ
3.35
ネット機能の充実度
4.50
動作音の静かさ
3.80
最安価格
449,900円
解像度4K
明るさ(ANSIルーメン)2535ANSIルーメン
OSGoogle TV
投影方式(光源)
DLP方式
Netflix認証
Dolby Audio対応

眩しい映像と重厚な音響。高画質と利便性を両立

良い

    • 昼間でも見やすい2,535ANSIルーメン
    • 映画館のような明るさと発色
    • 情報量の多い立体的な音響

気になる

    • 特になし

Ankerの「Nebula X1」は、RGB3色レーザー光源を採用した高輝度プロジェクター。Dolby Audio対応のサテライトスピーカーが付属し、映像・音響ともに本格的なクオリティを備えた1台です。Google TVを搭載しており、YouTubeやNetflixなどの主要な動画配信サービスもすぐに楽しめます。


画質の検証では、2535ANSIルーメンという圧倒的な明るさを記録。日中のリビングでも映像がはっきりと見え、映画の眩しいシーンでは映画館さながらの輝きを再現します。暗い場面でも映像が見えにくくなることはなく、陰影や色の細かな違いまでしっかりと再現されており、明るさ・発色ともに非常に優れています


動きの滑らかさも高水準で、スポーツ観戦やスロー再生時でも補完処理が自然に働き、違和感なく視聴できます。音質については、付属のサテライトスピーカーが部屋全体に音を行き渡らせ、映像の迫力に負けない重厚なサウンドを実現。セリフの細かなニュアンスまでしっかりと聞き取れる情報量の多い音で、プロジェクターのなかでもトップクラスの音響性能といえるでしょう。


プロジェクター本体に触れずとも電動ジンバルで投影位置を調整でき、自動台形補正やオートフォーカス機能搭載せ設置や操作に不安がある人でも扱いやすいでしょう。映画やドラマを大画面かつ高品質で楽しみたい人にとって、映像・音・利便性のバランスに優れたハイグレードモデルといえる1台です。

ミラーリング規格AirPlay、Chromecast
60インチ投影に必要な距離1.20m
80インチ投影に必要な距離1.60m
100インチ投影に必要な距離2.00m
稼動時騒音47.0dB
186mm
奥行282mm
高さ246mm(ハンドル部分を除く)
重量6.2kg
全部見る
おすすめスコア
4.53
映像の明るさ
4.49
コントラスト比の高さ
5.00
色再現性の高さ
4.25
映像の鮮明さ
5.00
動きの滑らかさ
4.50
音質のよさ
4.82
投影のしやすさ
4.86
起動時間の短さ
3.20
ネット機能の充実度
4.63
動作音の静かさ
3.95
最安価格
397,980円
解像度4K
明るさ(ANSIルーメン)1362ANSIルーメン
OSGoogle TV
投影方式(光源)
DLP方式
Netflix認証
Dolby Audio対応

映す場所は自由自在。壁にも天井にも広がる本格シアター空間

良い

    • レーザー光の鮮やかさや衣装の質感まで繊細に描写
    • セリフがクリアに聞こえる音声と、臨場感ある低音
    • ジンバルスタンド一体型で天井投影も自在

気になる

    • 特になし

JMGOは中国の家電ブランドで、映像・音響技術に注力したプロジェクターを展開しています。「N1S Ultimate 4K」はそのなかでも高画質と音質に優れた据え置き型モデルで、ホームシアター用途に特化した設計が特徴。映像と音のクオリティにこだわる層から注目を集めています


明るさは1,362ANSIルーメンと、部屋を完全に暗くしなくても鮮やかでくっきりとした映像を楽しめるでしょう。コントラストにも優れており、明暗差があるシーンでも眩しさと黒の深さを再現できていました。レーザー光の鮮やかさや衣装の質感まで繊細に描写され、映画館のような臨場感あふれる映像が楽しめます。


音質の面では、人の声がクリアに聞こえ、空間的な広がりも感じられました。低音は重厚感がありつつ細部の再現性もあり、映像との一体感を損なわないバランス。総じて、音質面でも十分に満足できるでしょう。ジンバルスタンド一体型なので360度自在に投影可能で、壁のみならず天井にも投影でき、設置の自由度が高いモデルです。


映像美や音質にこだわり、自宅で本格的に映画を楽しみたい人におすすめのモデル。寝転がりながら天井に映して、美しい映像を楽しみたい人にもぴったりです。

ミラーリング規格Chromecast
60インチ投影に必要な距離1.62m
80インチ投影に必要な距離2.10m
100インチ投影に必要な距離2.60m
稼動時騒音45.5dB
241mm
奥行203mm
高さ236mm
重量4.5kg
全部見る
6位
人気11位

ベンキュージャパン
プロジェクターGP520

おすすめスコア
4.48
映像の明るさ
4.59
コントラスト比の高さ
4.60
色再現性の高さ
3.81
映像の鮮明さ
4.50
動きの滑らかさ
5.00
音質のよさ
4.71
投影のしやすさ
4.67
起動時間の短さ
3.97
ネット機能の充実度
4.50
動作音の静かさ
4.64
最安価格
Amazonで売れています!
187,002円
在庫わずか
解像度4K
明るさ(ANSIルーメン)1508ANSIルーメン
OSGoogle TV
投影方式(光源)
DLP方式
Netflix認証
Dolby Audio対応

色鮮やかで滑らかな映像。暗闇から明るい光まで鮮明に再現

良い

    • 最大輝度が高く、日中でもカーテンを閉めればテレビのように使える
    • コントラスト比は高く、明るい光の表現が優秀だった
    • はっきりとした低音で、音の広がりを感じられる

気になる

    • 色は鮮やかさが強調され、映画の再現には不向きな場面も
ベンキュージャパンの「4K ホームプロジェクター GP520」は、明暗をしっかりと再現して鮮明な映像を視聴したい人におすすめ。最大輝度は1,508ANSIルーメンを記録し、カーテンを閉めた日中でもテレビのように使用できる明るさでした。輝度のムラもほとんどなく、違和感なく楽しめるでしょう。

色の正確さは上位商品のきめ細かさにおよばないものの、色域は十分な広さがありました。実際に視聴するとビビッドさがあり、映画を視聴すると派手な色使いに目が疲れる可能性があります。とはいえ、肌色などの重要な色は崩れず、基本的な色は再現可能。動きは滑らかでスポーツ選手の動きにブレがなく、試合にも集中できるでしょう。


コントラスト比の高さもメリット。視聴すると明るい光の表現が優秀で、特殊効果の閃光の眩しさが印象的でした。暗いシーンの映像はやや明るめの場面もありますが、明暗差は十分にあります。


投影に便利な機能も多く搭載。スクリーンの形を自動で長方形に整える台形補正が備わっています。ほかにも壁の色に合わせて発色調整する壁色補正、障害物を避けて投影できる障害物自動回避機能もあり、手間なく投影の準備を済ませられました。


音質も高評価。低音ははっきりクリアに聞こえ、地響きの効果音・オーケストラの低音が空間に広がりました。セリフはニュアンスや感情が伝わり、聞き取りやすさは十分。後ろから音に包み込まれるようなサラウンド感はありませんでしたが、映像に合わせて前後に音が移動する感覚も得られました。映画館のような雰囲気で映像に没入したい人にぴったりといえます。


iPhoneとAndroidの両方でミラーリングができ、ネット機能は充実。Google TVを使って好きな番組を視聴できます。動作音は平均37.30dBとかなり静かで、映画の緊迫感あるシーンでも没入感を損ねることはないでしょう。本格的な映像体験を自宅で楽しみたい人はぜひチェックしてくださいね。

ミラーリング規格AirPlay、chromecast
60インチ投影に必要な距離1.57m
80インチ投影に必要な距離2.10m
100インチ投影に必要な距離2.62m
稼動時騒音37.3dB
241mm
奥行225mm
高さ151mm
重量3.7kg
全部見る
プロジェクター

BenQ GP520 4K ホームプロジェクターの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

7位
人気9位
おすすめスコア
4.45
映像の明るさ
4.40
コントラスト比の高さ
4.23
色再現性の高さ
4.46
映像の鮮明さ
5.00
動きの滑らかさ
4.50
音質のよさ
4.57
投影のしやすさ
4.86
起動時間の短さ
3.25
ネット機能の充実度
4.63
動作音の静かさ
3.98
最安価格
311,799円
解像度4K
明るさ(ANSIルーメン)1242ANSIルーメン
OSGoogle TV
投影方式(光源)
DLP方式
Netflix認証
Dolby Audio対応

寝室がシアターに。高精細×天井投影で映画をもっと自由に。

良い

    • 表情や質感までリアルに再現する高精細4K映像
    • 光や影の描写が自然で映画らしいスケール感
    • ジンバルスタンド一体型で天井投影にも対応

気になる

    • サラウンド感は前方中心で、背後の音の広がりはやや弱め

JMGOは中国の映像機器メーカーで、映画視聴に特化した高性能プロジェクターを展開しています。「N1S Ultra 4K」はその中でも映像の緻密さと色再現にこだわったモデルで、中価格帯ながら高い完成度を誇る据え置き型プロジェクターです。


映像は4K解像度で非常にきめ細かく、キャラクターの表情や肌の質感、暗部の陰影まで丁寧に再現。明るさは1242ANSIルーメンと比較的高く、間接照明程度の明るさならくっきりとした映像を見られるでしょう。また、映画のCG演出では「光や影が自然で、スケール感のある映像が楽しめる」と専門家から声があがりました。


音質面では、セリフに適度な厚みがあり、音が空間の中に自然に広がる感覚も良好。低音は深みがあり、爆発音や瓦礫の飛散といった迫力ある効果音もリアルに再現されていました。ただし、音の広がりは主に前方中心で、後方まで包み込むようなサラウンド感はやや弱めです。


ジンバルスタンド一体型で360度回転可能な設計も特徴で、壁だけでなく、寝室などで天井投影にも対応しています。設置の自由度が高い点も大きな魅力です。


高精細な映像と自然な色再現を重視する映画ファンにおすすめの一台です。音場の立体感をより求める場合は、外部スピーカーとの組み合わせも検討するとよいでしょう。

ミラーリング規格Chromecast
60インチ投影に必要な距離1.62m
80インチ投影に必要な距離2.12m
100インチ投影に必要な距離2.60m
稼動時騒音43.5dB
241mm
奥行203mm
高さ236mm
重量4.5kg
全部見る
8位
人気1位
おすすめスコア
4.43
映像の明るさ
4.30
コントラスト比の高さ
4.65
色再現性の高さ
4.07
映像の鮮明さ
4.75
動きの滑らかさ
4.00
音質のよさ
4.73
投影のしやすさ
4.50
起動時間の短さ
5.00
ネット機能の充実度
3.95
動作音の静かさ
4.21
最安価格
141,909円
解像度4K
明るさ(ANSIルーメン)1200ANSIルーメン
OSAndroid TV
投影方式(光源)
DLP方式
Netflix認証
Dolby Audio対応

見栄えのよい映像を視聴できる。セリフも聞き取りやすい

良い

    • 輝度も保たれ、鮮明でクリアな映像が楽しめる
    • スポーツなどを視聴したときの動きが滑らか
    • ナチュラルな音で、セリフが聞き取りやすい

気になる

    • リモコンにアプリのショートカットがない

XGIMIの「HORIZON Pro XK03H」は、細部までキメ細かく、リアルで見栄えのよい映像を視聴したい人におすすめ。最大輝度は1,200ANSIルーメンで、直射日光が入るような明るすぎる部屋でなければ、十分きれいに映せるでしょう。輝度のムラも少ないため、色の違いに違和感を覚えることなく楽しめそうです。


コントラスト比も高く、立体感ある映像を堪能できます。暗部の情報をしっかりと出していて、壊れた建物などのディティールに加えて、影がかかったときの人の顔もきちんと表現できていました。しっとりとした諧調表現の映画にも向いています。


色の再現性にも大きな不満はありません。実際の視聴では、顔のシワ・髪の毛・砂ボコりの粒など、投影しているとは思えないほど粒度の細かい映像でした。専門家は「全体的に濃いめの色再現だが、リアルさは保たれている」とコメント。スポーツ映像での動きも全体的にスムーズで、コマ落ちもありませんでした。


プロジェクターとしては音質も良好です。音はナチュラルで、セリフもきれいに聞こえました。音はふわりと広がる程度ですが、低音は轟音・地鳴りの音がしっかりと出ていて、迫力あるサウンドを味わえます。


投影に便利な機能も豊富です。自動でスクリーンの形を整える台形補正・焦点を合わせる焦点調整のほかに、スクリーンの大きさに合わせて画面サイズを調整する自動画面サイズ調整機能などを搭載しています。42.90dBと動作音も控えめで、静かなシーンでなければファンの音が気になりにくいでしょう。


搭載OSはAndroid TVで、iPhone・Androidのミラーリングが可能。ただし、リモコンにアプリのショートカットがないのは惜しい点です。総じて、映像の鮮明さや音質などバランスの取れたプロジェクターで、リアルな映像を重視する人に向いています。

ミラーリング規格chromecast
60インチ投影に必要な距離1.65m
80インチ投影に必要な距離2.08m
100インチ投影に必要な距離2.69m
稼動時騒音42.9dB
218mm
奥行136mm
高さ208mm
重量2.9kg
全部見る
HORIZON Pro

XGIMI HORIZON Proの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

9位
人気13位
おすすめスコア
4.42
映像の明るさ
4.12
コントラスト比の高さ
5.00
色再現性の高さ
4.54
映像の鮮明さ
4.85
動きの滑らかさ
4.00
音質のよさ
4.51
投影のしやすさ
4.86
起動時間の短さ
3.23
ネット機能の充実度
4.63
動作音の静かさ
4.15
最安価格
239,823円
解像度4K
明るさ(ANSIルーメン)891ANSIルーメン
OSGoogle TV
投影方式(光源)
DLP方式
Netflix認証
Dolby Audio対応

壁でも天井でもOK。自由に楽しむシネマ画質

良い

    • 暗部の階調や衣装の質感まで丁寧に再現する4K映像
    • 明暗のコントラストが自然で、映画らしいトーン
    • ジンバルスタンド一体型で360度自由な投影が可能

気になる

    • サラウンドは前方中心で、後方や左右の立体感は控えめ

JMGOは中国発の映像機器ブランドで、高性能プロジェクターの開発に注力しています。「N1S Pro 4K」は、そのなかでも4K高解像度モデルとして展開されており、映画鑑賞向けの映像再現力に定評があります。手に取りやすい価格帯ながら、シネマライクな映像を求めるユーザーから支持を集めています。


映像の鮮明さの検証では、4K解像度ならではの高精細さにより、暗いシーンの階調や細かな質感も丁寧に描写できる点が評価されました。特に映画の明暗差表現が美しく、スケール感のある映像を楽しめます。衣装や肌の色合いも自然で、全体として映画らしい落ち着いたトーンに仕上がっていました。


音質は、声に適度な厚みがあり、BGMにかき消されることなくセリフをはっきりと聴き取れます。ただし、音の広がりは本体周囲にとどまり、後方や左右から音が包み込むような臨場感までは得られません。より立体的な音響を楽しみたい人は、外部スピーカーとの併用を検討するとよいでしょう。


ジンバルスタンド一体型で、プロジェクター本体を360度回転させられる設計も大きな魅力です。壁への正面投影はもちろん、寝室などで天井に映すといった使い方も可能で、設置場所を選ばず自由に活用できます。本格的な映画体験を重視しつつ、置き場所の自由度も求める人にぴったりの一台です。

ミラーリング規格Google Cast
60インチ投影に必要な距離1.63m
80インチ投影に必要な距離2.11m
100インチ投影に必要な距離2.61m
稼動時騒音43.5dB
241mm
奥行203mm
高さ236mm
重量4.5kg
全部見る
9位
人気3位
おすすめスコア
4.42
映像の明るさ
4.66
コントラスト比の高さ
4.61
色再現性の高さ
4.66
映像の鮮明さ
4.25
動きの滑らかさ
4.50
音質のよさ
4.37
投影のしやすさ
4.86
起動時間の短さ
3.34
ネット機能の充実度
4.50
動作音の静かさ
3.76
最安価格
199,900円
解像度4K
明るさ(ANSIルーメン)1566ANSIルーメン
OSGoogle TV
投影方式(光源)
DLP方式
Netflix認証
Dolby Audio対応

1台で迫力ある映像と音を楽しめる。画質も高クオリティ

良い

    • 画面が明るく、色鮮やかな映像を楽しめる
    • コントラスト比が高く、明暗がはっきりとしている
    • プロジェクターのスピーカーにしては、画面以上に低音のパワーがある

気になる

    • 動作音が大きく、静かなシーンだとファンの音が気になる可能性がある

Ankerの「NEBULA Cosmos 4K SE D2342511」は、映画館のような迫力のある映像と音をプロジェクター1台で楽しみたい人におすすめです。明るく、動きの滑らかな映像を楽しめるうえ、低音のパワーも十分。最大輝度は1,566ANSIルーメンを記録し、周りの明かりに負けずクリアでくっきりとした映像を映し出します。輝度のムラも抑えられており、違和感はなさそうです。


コントラスト比も比較的高めで、明暗がはっきりとしています。奥の逆光で光る夕日の眩しさが映えるうえに、暗がりでは服の影になった部分のディティールもしっかりと再現。とくに、爆発の瞬間を色の眩しさとして表現できている点が印象的でした。


色の再現性も忠実で、正確さや色域の広さはともに良好な値でした。質感や奥行感にやや物足りなさはあるものの、とくに輝きのような眩しさ・色鮮やかさは再現度が高め。専門家は、「全体的に若干鮮やか寄りで、やや赤が強い」とコメントしています。スポーツ映像での動きは若干のムラは見られましたが、基本的にスムーズでした。


プロジェクターのスピーカーにしては低音のパワーがあり、ドスンと響くような重量感のある音の表現が得意です。セリフは周りの音に埋もれにくく、ナチュラルに聞こえます。音の広がりはやや控えめですが、前後の移動を感じられ、しっかりと臨場感も得られます。


投影もしやすく、機能性が高めです。自動でスクリーンの形を整える台形補正・焦点を合わせる焦点調整など、あると便利な機能が豊富。ネット機能も充実していて、OSにはGoogle TVを搭載しています。リモコンにはアプリのショートカットがあり、Netflix・YouTubeなど主要な配信サイトをスムーズに視聴可能です。


一方で、動作音は大きく、平均47.40dBを記録しました。静かなシーンだとファンの音が気になり、集中しづらい可能性があります。とはいえ、映像と音質のバランスが取れたモデルなので、高品質な映像体験を味わいたいなら候補となるでしょう。

ミラーリング規格chromecast
60インチ投影に必要な距離1.54m
80インチ投影に必要な距離2.04m
100インチ投影に必要な距離2.75m
稼動時騒音47.4dB
165mm
奥行263mm
高さ220mm
重量4.5kg
全部見る
Cosmos 4K SE

Anker Nebula Cosmos 4K SEの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

11位
人気4位
おすすめスコア
4.40
映像の明るさ
4.56
コントラスト比の高さ
5.00
色再現性の高さ
3.42
映像の鮮明さ
5.00
動きの滑らかさ
4.00
音質のよさ
4.94
投影のしやすさ
4.86
起動時間の短さ
3.60
ネット機能の充実度
3.78
動作音の静かさ
4.05
最安価格
353,974円
解像度4K
明るさ(ANSIルーメン)1698ANSIルーメン
OSAladdin OS(Android 9.0)
投影方式(光源)
DLP方式
Netflix認証
Dolby Audio対応

壁からわずか18cmで100インチ投影。画質・音質もトップクラス

良い

    • 超短焦点で省スペース設置が可能
    • セリフも低音もクリアな高音質スピーカー
    • 自然で立体的な映像美

気になる

    • 色再現性は測定上やや正確性に欠ける

Aladdin Xの「Aladdin Marca Max WM03B」は、プロジェクターと照明・スピーカーを一体化させた「popIn Aladdin」シリーズで知られるメーカーより販売。空間になじむスマートな設計と多機能性で、家庭用プロジェクター市場で高い評価を得ています。


わずか18cmの距離から100インチの大画面を投影できる超短焦点タイプ。1698ANSIルーメンの高い明るさを備えており、暗い部屋はもちろん、間接照明のついた環境でも鮮やかな映像を楽しめます。映像評価では専門家から「立体感と自然さが際立ち、暗部のディテール表現も非常に優秀」と高い評価を獲得。色再現性については、専門機器による測定ではやや正確性を欠く結果も見られましたが、映画らしい奥行きとリアリティのある映像表現が特徴です。


音質もトップクラスで、セリフはきわめて明瞭。登場人物の感情も細かく伝わり、地響きや爆発音といった低音の違いまで感じ取れるほど、音の解像度の高さが際立ちました。オートフォーカスや自動台形補正など設置支援機能も充実しており、誰でも簡単にセッティングできます。さらに、ネット機能やAladdin独自アプリによる多彩なコンテンツ展開も魅力です。


省スペースで設置しやすく、高画質・高音質を求める人や、家族で多目的に楽しめるプロジェクターを探している人におすすめの一台です。

ミラーリング規格miracast
60インチ投影に必要な距離0.06m
80インチ投影に必要な距離0.09m
100インチ投影に必要な距離0.18m
稼動時騒音44.5dB
510mm
奥行270mm
高さ144mm
重量7.9kg
全部見る
12位
人気7位
おすすめスコア
4.36
映像の明るさ
5.00
コントラスト比の高さ
4.79
色再現性の高さ
3.85
映像の鮮明さ
4.55
動きの滑らかさ
4.00
音質のよさ
4.33
投影のしやすさ
4.50
起動時間の短さ
3.00
ネット機能の充実度
4.50
動作音の静かさ
4.32
最安価格
211,637円
解像度4K
明るさ(ANSIルーメン)2050ANSIルーメン
OSGoogle TV
投影方式(光源)
DLP方式
Netflix認証
Dolby Audio対応

日常使いしたい人に。画面が明るく日中でもきれいに映る

良い

    • 輝度が非常に高く、明るい日中や照明のついた部屋でもきれいに映る
    • コントラスト比が高めで、メリハリのある画像を楽しめる
    • 迫力あるサウンドを堪能できる深みのある低音

気になる

    • 色の再現度はやや物足りない

Dangbeiの「Dangbei Mars Pro2 DBOX02」は、テレビのように日常使いしたい人におすすめです。映像の明るさに強みがあり、検証でも最大輝度は2,050ANSIルーメンと高い数値を記録しました。外が明るい日中や、照明のついた部屋でもきれいに映るので時間帯を気にせず視聴しやすいでしょう。輝度ムラも抑えられており、まとまり感のある映像が楽しめるでしょう。


コントラスト比の高さも十分。映画を視聴したところ、特殊効果の閃光やワープ時の光の輪など、光を使用した効果もくっきりと映し出せていました。暗部は意図的に持ち上げているような見え方もありますが、全体的な映像に影響があるほどではありません。


一方で、色の正確さに大きな不満はないものの、色域はやや狭めです。とはいえ解像感は高く、画面全体でいえばシャープで鮮明な映像が楽しめます。専門家は、「ややCGらしさを強調した色再現」とコメント。スポーツ動画は大きく動くと残像が残った場面もありましたが、おおむね滑らかな動きでした。


音質は良好で、セリフがBGMや効果音に埋もれることもありますが、低音は深みがあり、音の情報量も豊富で迫力あるサウンド。音空間の広がりに加え、移動感もダイナミックで、空間全体を満たすような臨場感を楽しめるでしょう。


投影もスムーズ。自動の台形補正・焦点調整・画面サイズ調整などがあり、普通なら手間のかかる作業を省略できます。ネット機能も充実しており、Google TV対応で、さまざまなネット配信を視聴可能です。リモコンにアプリのショートカットがあり、Netflix・Amazon Prime Video・YouTubeなどにスムーズに移行できます。


動作音も比較的控えめで、静かすぎるシーン以外は没入感を損なわないでしょう。TVerを視聴できるため、日中や照明のついた部屋でもテレビの代わりに使いたいなら候補になるプロジェクターです。

ミラーリング規格chromecast
60インチ投影に必要な距離1.69m
80インチ投影に必要な距離2.29m
100インチ投影に必要な距離2.98m
稼動時騒音41.8dB
236mm
奥行201mm
高さ167mm
重量3.9kg
全部見る
13位
人気2位
おすすめスコア
4.33
映像の明るさ
4.33
コントラスト比の高さ
5.00
色再現性の高さ
3.94
映像の鮮明さ
4.30
動きの滑らかさ
4.00
音質のよさ
4.44
投影のしやすさ
4.86
起動時間の短さ
5.00
ネット機能の充実度
3.95
動作音の静かさ
3.26
最安価格
196,796円
解像度4K
明るさ(ANSIルーメン)1208ANSIルーメン
OSAndroid TV
投影方式(光源)
DLP方式
Netflix認証
Dolby Audio対応

自然な色彩とクリアで迫力のある音。没入感にこだわるならこの一台

良い

    • 明るい部屋でも見やすい高輝度1208ANSIルーメン
    • 人物や衣装の質感が自然に描かれる映像美
    • セリフが聞き取りやすく、効果音の迫力も十分

気になる

    • 細部の精細さや暗部の描写にはやや粗さがある場面も

XGIMIの「HORIZON S Pro」は、洗練されたデザインと高い基本性能で支持を集めるグローバルブランドの家庭用プロジェクター。使いやすさと映像美を両立したモデルとして注目されています。


明るさは1208ANSIルーメンで、暗い部屋はもちろん、間接照明のついた空間でも映像がくっきりと見えるのが特徴。映像全体の見通しがよく、人物の表情や衣装なども自然に再現されます。細部の精細さや暗部の描写にはやや粗さもありますが、映画らしい一体感のある映像が楽しめるでしょう。


音質は、セリフがクリアで聞き取りやすく、BGMや効果音とのバランスも良好。低音も迫力があり、映像との一体感をしっかり感じられます。自動台形補正や壁色補正、スクリーンへの自動調整に対応しており、設置も手軽。ネット機能も搭載されているため、主要な動画サービスをプロジェクター1台で楽しめます。


映画をよく観る人はもちろん、映像の一体感や没入感にこだわりたい人にもおすすめのモデルです。

ミラーリング規格DLNA / Google Cast
60インチ投影に必要な距離1.83m
80インチ投影に必要な距離2.20m
100インチ投影に必要な距離2.65m
稼動時騒音54.8dB
273mm
奥行174mm
高さ234mm
重量4.8kg
全部見る
おすすめスコア
4.31
映像の明るさ
4.89
コントラスト比の高さ
4.71
色再現性の高さ
3.85
映像の鮮明さ
4.40
動きの滑らかさ
3.50
音質のよさ
4.39
投影のしやすさ
4.25
起動時間の短さ
3.62
ネット機能の充実度
4.40
動作音の静かさ
4.33
最安価格
258,517円
解像度4K
明るさ(ANSIルーメン)1876ANSIルーメン
OSAndroid TV
投影方式(光源)
DLP方式
Netflix認証
Dolby Audio対応

明るくメリハリのある映像。大画面で映像を楽しみたい人向き

良い

    • 輝度が高く、明るく眩しいシーンも見やすい
    • くっきりとメリハリのある映像を楽しめる
    • 音に定位感や広がりがあり、臨場感を得やすい

気になる

    • スポーツ動画は残像感が気になった
    • 人の声がやや弱く、ほかの音に埋もれやすい

Ankerの「NEBULA Cosmos Laser 4K D23505F2」は、大画面で立体的な深みを感じながら、顔のシワなどの細部もきちんと楽しめるプロジェクターを求める人におすすめです。映像の明るさは申し分なく、最大輝度は1,876ANSIルーメンを記録。直射日光が差し込むような環境でなければ、クリアで明るい映像を堪能できます。


コントラスト比も高く、上位商品に迫る性能です。地面のように暗い部分は浮きやすく本格的なシアター画質にはおよばないものの、明るい部分の再現は得意。大画面としては十分にきれいで、明るく眩しいシーンもしっかりと再現されていました。


一方で、色の再現性の検証では、正確さはあるものの色域は狭めという結果に。とはいえ実際の映像は緻密にまとめられた印象で、専門家も「ほとんどのシーンは色の再現にクセがなくよい」とコメントしています。ただし、スポーツ動画の動きは揺れが気になり、残像感もありました。


音質は十分で、こだわらなければプロジェクター1台で十分です。人の声がやや弱く埋もれやすいものの、問題なく聞こえるレベル。低音はズンと沈み込むほどではありませんが量感は足りていて、BGMにほどよい存在感がありました。前後左右に広がりを感じられ、シアターで見ているような臨場感を得やすいでしょう。


投影のしやすさも良好で、自動の台形補正・焦点調整を搭載しています。自動画面サイズ調整もできるため、スクリーンサイズに合わせて画面を調整する手間を省略可能。動作音は比較的静かで、ファンの音を気にせず映像に集中したい人も使いやすいといえます。


OSにはAndroid TVを搭載。リモコンにあるアプリのショートカットはNetflix・Disney+を含め4つあり、目的のアプリに素早くアクセスできるのもポイントです。大画面で細部まで鮮明な映像を楽しみたい人は候補にするのもよいでしょう。

ミラーリング規格chromecast
60インチ投影に必要な距離1.64m
80インチ投影に必要な距離2.18m
100インチ投影に必要な距離2.82m
稼動時騒音41.7dB
165mm
奥行263mm
高さ220mm
重量4.9kg
全部見る
15位
人気10位
おすすめスコア
3.75
映像の明るさ
3.53
コントラスト比の高さ
4.67
色再現性の高さ
4.00
映像の鮮明さ
3.50
動きの滑らかさ
3.50
音質のよさ
3.15
投影のしやすさ
4.64
起動時間の短さ
4.54
ネット機能の充実度
3.61
動作音の静かさ
3.31
CineBeam Q 1
CineBeam Q 2
CineBeam Q 3
CineBeam Q 4
CineBeam Q 5
CineBeam Q 6
CineBeam Q 7
CineBeam Q 8
最安価格
Amazonでタイムセール中!
98,132円
42%OFF
参考価格:
169,800円
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98,132円
42%OFF
参考価格:
169,800円
解像度4K
明るさ(ANSIルーメン)293ANSIルーメン
OS独自OS
投影方式(光源)
DLP方式
Netflix認証
Dolby Audio対応

360度のアームで天井にも投影できる。色味に違和感がある

良い

    • 360度スタンドアームにより、壁から天井まで投影できる
    • 自動台形補正など、投影しやすい機能が搭載されている

気になる

    • 最大輝度が低く、暗室でしか視聴できない
    • 肌などの再現度が低く、色味にはやや違和感がある
    • セリフがこもり気味で、聴き取りにくい

LG Electrnics Japanの「LG CineBeam Q HU710PB」は、ミニマルなデザインで部屋になじみやすく、天井にも投影できるプロジェクターがほしい人向きです。360度スタンドアームで投写角度を調整でき、壁から天井まで投影可能。今回比較したなかでトップクラスにコンパクトで、別売りのバッテリーと接続すればアウトドアでも活躍します。


ただし、最大輝度は293ANSIルーメンと低めで、照明を落とした真っ暗な部屋では、鮮やかな映像を視聴できるでしょう。コントラスト比は高めですが、暗部の諧調の再現性は物足りない結果に。閃光・爆発などの明るさは出ており鑑賞には十分なレベルなものの、暗いシーンがつぶれて見えないなど、暗所表現が気になるシーンもありそうです


色の忠実度もいまひとつ。肝心の画質は、4K解像度で精細さはあるものの、色味にやや違和感がありました。肌色は赤に色味が偏りがちで、白は青みがかって見えるのは気になる点。また、スポーツ動画の動きも滑らかとはいえず、選手の走る足の振りやドリブルの動きに残像感を感じました。


音質はセリフがこもり気味で聴き取りにくいうえに、低音はほとんど出ておらず、全体的に迫力が欠けています。また、部屋全体に音が広がるようなの臨場感を期待する人は不満を感じるでしょう。


自動台形補正・焦点調整以外に、自動画面サイズ調整機能を搭載し、投影はしやすい印象です。一方で、独自のOSを採用し、主要な配信サービスを見るにはネットを経由する必要があります。


画質・音質にこだわりがそこまで強くなく、コンパクトで部屋に馴染むプロジェクターがほしい人には選択肢となるでしょう。

ミラーリング規格AirPlay
60インチ投影に必要な距離1.70m
80インチ投影に必要な距離2.22m
100インチ投影に必要な距離2.82m
稼動時騒音53.8dB
107mm
奥行135mm
高さ136mm
重量1.5kg
全部見る

プロジェクターにスクリーンは必要?壁の焼きつきはあるの?

プロジェクターにスクリーンは必要?壁の焼きつきはあるの?
プロジェクターは壁に投影できるため、スクリーンがなくても問題ありません。できるだけ白い壁に投影するのがおすすめですが、コンクリートや多少色がついた壁でも、部屋を暗くすれば案外気にならずに映像を楽しめますよ。

ホームプロジェクターは輝度が高く明るいので、壁の凹凸もそこまで気にならないでしょう。壁に模様がついている場合や、より高画質で視聴したい人はスクリーンの購入も検討してみてくださいね。


なお、プロジェクターの光に紫外線は含まれていません。直接光源を見ると目に悪い影響を与える危険性がありますが、壁の焼きつきや変色の心配はしなくて大丈夫です。投影スペースに余裕がある人は、壁への投影で十分映像を楽しめます。

プロジェクターの寿命はどのくらい?何年くらい持つ?

プロジェクターの寿命はどのくらい?何年くらい持つ?
プロジェクターの寿命はランプの種類によって変わります。

これまで多くの商品が採用していた水銀ランプは、約2,000~4,000時間が寿命です。週10時間使用すると理論上の寿命は4~7年程度、テレビのように毎日使用すると約6か月~1年しか持ちません。


近年多くの商品に採用されているのは、光源寿命が約20,000~30,000時間のLEDランプやレーザーランプです。週10時間使用すると理論上の寿命は30年以上、テレビ感覚で毎日使用しても5~8年持ちます。寿命の長さで選びたいなら、LEDランプかレーザーランプを採用した商品がおすすめですよ。

おすすめの4KプロジェクターランキングTOP5

1位: XGIMIHORIZON S MaxXM13Q

2位: XGIMIHORIZON Ultra

3位: TVS REGZAREGZA4KプロジェクターRLC-V7R MAX

4位: AnkerNEBULAAnker Nebula X1D2351

5位: JMGOJMGON1SJMGO | N1S Ultimate 4K

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