年に1度のビッグセールイベントとして開催される「Amazonプライムデー」。日用品から大型家電まで、いろいろな商品が大特価で販売されます。とはいえ、何を買うべきか・いつ開催されるのか・どんな特典があるかなど気になることが多く、どんな準備や対策をしておくべきかわからない人も多いですよね。
そこで今回は、Amazonプライムデーの攻略法と、おすすめの目玉商品をランキング形式でご紹介します!お得に買い物するための事前準備や便利な機能も解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
Amazonプライムデーとは、全世界のAmazonで年に1度開催されるプライム会員向けのビックセールイベントです。日用品からアウトドア・キャンプ用品、大型家電やガジェット系のアイテムまで、幅広いジャンルの商品が大特価で販売されます。
期間中は「最大10万ポイントが当たるキャンペーン」や「最大18%ポイントアップキャンペーン」も実施。狙っていたアイテムや普段使っている日用品を、この機会にお得にゲットしましょう!
Amazonプライムデーへの参加資格は、プライム会員であること。まだ会員になっていない人は事前に登録しておきましょう。30日間の無料体験期間が設けられているので、継続するかどうかはセールが終わったあとでもゆっくり検討できますよ。
プライム会員になるとセール以外にもさまざまな特典が受けられます。無料期間後の会費は月額600円・年間5,900円(税込)ですが、配送料無料・Prime VideoやPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosなどを利用可能。無料期間中にこれらのサービスもぜひ使ってみてくださいね。
参加方法はイベントページからエントリーボタンを押すだけ。プライム会員ならだれでも3%ポイントアップできるので、参加しておいて損はありません。決済時にAmazonMastercardを利用するとさらに4%アップ、ブランドセレクションから購入すると3%、対象カテゴリー商品の購入で8%アップし、最大で18%ポイントがもらえる仕組みです。
<最大18%ポイントアップの内訳>
最大10万ポイントが当たる大抽選会は、期間中にポイントアップキャンペーン対象商品を合計10,000円以上買えば、自動的にエントリーされます。
Amazonプライムデーはプライム会員であれば誰でも参加できますが、Amazon Mastercardの発行やキャンペーンのエントリーを済ませておくとより賢くお買い物ができますよ。
ポイントアップキャンペーンにエントリーしてAmazon Mastercardで決済すると、最大18%のポイント還元が受けられます。Amazon Mastercardをまだ持っていない人は、この機会に発行を検討してみてはいかがでしょうか。
セール終了後も、通常会員は1.5%・プライム会員なら2%のポイントが還元されます。入会費・年会費は永年無料なので、普段からAmazonのサービスをよく利用するならばぜひ持っておきたい1枚です。
ちなみに即日発行(※)に申し込めば、最短5分でカードが利用可能に。カードが手元になくても商品の購入はできるので、ぜひ今回のプライムデーで活用してお得にポイントをゲットしてくださいね。
即時発行のお申込み時間は9:00~19:00、インターネットでの口座振替設定が必要(それ以外の時間は最短翌営業日発行)
今回のプライムデーはお得なキャンペーンが盛りだくさん!セールと平行して開催されているキャンペーンには忘れずにエントリーしておきましょう。
最大18%ポイントアップキャンペーンはエントリー必須です。ポイントアップキャンペーンの期間中に合計10,000円以上対象となる買い物をすれば、最大10万ポイントが当たるキャンペーンに自動でエントリーされます。
目玉商品を安く購入するためにはタイムセールが狙い目。プライムデーでは特選タイムセール・数量限定タイムセールという2つのセールが開催されます。それぞれのセールの特徴をおさえて、目当ての商品を手に入れましょう。
特選タイムセールは、カスタマーレビューの高い人気商品を安く買うチャンス。主にレビュー評価が★4つ以上の高評価商品が、1日に最大5つまでセール対象となります。
割引率は通常15~20%ですが、30~40%オフの大特価で売り出される商品も。在庫数は多く確保されているものの、大人気商品は一時的に在庫切れになることもあるのでこまめにチェックしておきましょう。
最大8時間限りで売り切れ必至の数量限定タイムセールもチェック。セール画面で残り何%在庫があるかを確認でき、在庫がなくなると終了する早い者勝ちのセールです。
同じ商品は1人1点までとされていますが、人気アイテムは開始直後に売り切れることも。カートに入れておくと15分は在庫が確保できるので、気になる商品があればひとまず追加しておきましょう。
目当てのアイテムを手に入れるために、ウォッチリストやキャンセル待ち登録といった便利な機能も活用しましょう。
買い逃しを防ぐにはウォッチリストに登録しておくのがおすすめ。数量限定タイムセール対象のアイテムをリストに入れておくと、セール開始のお知らせがプッシュ通知で届きます。いち早く商品をチェックして、売り切れる前に購入を検討できますよ。
数量限定タイムセール対象のアイテムは、キャンセル待ち登録も可能です。カートに追加してから15分以内に購入されなかった商品はキャンセル扱いとなり、キャンセル待ち登録をしている人に通知が届きます。確実にゲットできるわけではありませんが、売り切れの商品をどうしても諦めきれないときは、念のため登録しておきましょう。
何を買うか決まっていない人は、プライムデーで買うとお得な目玉商品をチェックしておきましょう。とくにおすすめのジャンルは以下の3つです。
プライムデーで外せないのがAmazonデバイスとApple製品。Amazonデバイスは自社製造なので割引されやすく、プライムデーではぜひ押さえておきたいジャンルです。昨年最新モデルの「iPad(第10世代)」がセールで売り出され話題となったApple製品も、今年はさらに注目が集まっています。
DIY・工具・園芸用品はポイントアップキャンペーンで8%の追加還元があるので、今回のセールで購入するのが狙い目。そのほか、シャンプーや洗剤のようなストック系の日用品もこの機会にまとめ買いしておくのがおすすめですよ。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | |
|---|---|---|---|---|
Apple Japan 完全ワイヤレスイヤホン| AirPods Pro(第2世代) USB‑C | ![]() | 普段使いでも使いやすい万能イヤホン。走ってもずれにくい | ||
Apple Japan 11インチiPad Air(M2) | ![]() | 軽量・高画質・長時間駆動。価格と性能のバランス重視なら狙い目 | ||
Apple Japan 13インチiPad Air(M2) | ![]() | 広い画面と高性能を両立。作業も視聴も妥協しない | ||
Apple Japan Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル) | ![]() | iPhoneユーザーならこれ。機能性や利便性はトップクラス | ||
Apple AirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載モデル)| MXP93J/A | ![]() | 外音聞きながら楽しめる!ノイキャンも使えるインナーイヤー | ||
日本コカ・コーラ い・ろ・は・す天然水 | ![]() | やさしい甘さが特徴。外出先で飲む水に迷ったらおすすめ | ||
SwitchBot SwitchBot ハブ2|W3202100 | ![]() | 思いどおりに家電を自動操作!初期設定も簡単なベストバイ | ||
明治 ホエイプロテイン100 リッチショコラ味 | ![]() | ココアのような味わいで飲みやすい。溶けやすく喉越しも良好 | ||
Aladdin X X2 Light | ![]() | 広い部屋を明るく照らし、ムードライトで非日常感も楽しめる | ||
Xiaomi Smart Band 8 Pro | ![]() | 大画面で視認性と操作性が高い。機能も豊富で測定精度も十分 |
iPhoneやMacBookを販売する世界的なテクノロジー企業、Appleの「AirPods Pro(第2世代) USB‑C」。完全ワイヤレスタイプで、従来までのAirPodsとは異なり、充電端子がType-Cに対応しています。ランニング向けに作られたものではありませんが、走ってもずれにくい快適な装着感と音質のよさが魅力。運動中以外でも使える高音質なイヤホンを求めている人におすすめです。
実際に装着して走ると、モニター10人全員がずれたり落ちたりせずに使用できました。左右の耳穴にシリコンのイヤーピースを差し込むため、雨や汗で濡れた際は外れやすくなる可能性がありますが、つけ心地は軽くて快適。圧迫感や痛みなどもとくになく、短時間のランニングであれば快適に使えるでしょう。
外音の聞こえやすさの検証では、外音取り込み機能をONにすればかなり自然に周囲の音が聞こえました。耳穴を塞ぐため、音楽の低音やボーカルの歌声もしっかり楽しめます。しかし、音楽の音量が大きいと自転車のブレーキ音が聞こえないことも。細かい音は察知できない可能性があるので、音量の上げすぎには注意が必要です。
音質は、細かな音までクリアに伝わるのが魅力。低音がズンズンと響き、リズムの刻みもしっかり感じられました。ボーカルの歌声も際立っていて、声の抑揚や細かな息遣いまで伝わります。オープンイヤーや骨伝導タイプに比べて高音質な商品です。
防水性能はIPX4で、多少の雨や汗であれば故障のリスクはほとんどありません。本体で再生/停止・音量調整・曲のスキップができるほか、ハンズフリー通話も可能。連続再生時間はイヤホン単体で6時間、ケース込みで30時間と長く、普段使いから運動中まで幅広く活躍するでしょう。
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Appleの「11インチiPad Air(M2)」は、米国カリフォルニアに本社を置くAppleが2024年5月に発売したモデルです。M1モデルより処理性能が向上しながらも、M3搭載モデルの登場により“型落ち”として価格が下がってきています。11インチという携帯性に優れたサイズ感も特徴で、性能と持ち運びやすさのバランスを重視するユーザーにおすすめ。
動作の快適さでは、処理性能が平均2,016,354点、グラフィック性能も平均844,989点と高く、リフレッシュレート60Hzながらも動画編集や3Dゲームなどの重い作業でも快適に操作できました。最大輝度500ニト・HDR対応・DCI-P3広色域・Liquid Retinaパネルを搭載しており、画質の満足度も高い仕上がり。さらに、バッテリー持ちは約5時間20分と長く、外出先での作業や動画視聴でも安心して使えるでしょう。
スピーカーは「複数人の声が重なっても輪郭がボケず聴きやすい」との声がある一方、「中低音がやや弱く、音数が増えると声が埋もれる」との指摘もあり、音質へのこだわりが強い人にはやや物足りなさがあるかもしれません。また、熱のこもりにくさでは最大44.6℃と比較的高めの温度が記録されており、長時間の連続使用では発熱に注意が必要です。
価格はM3モデルの登場により下がってきており、処理性能と画質、バッテリーの持ちを重視するユーザーには、今が最も買い時といえるでしょう。11インチサイズで軽さを維持しながら、性能・価格・実用性のバランスがとれたモデルを求める人におすすめです。
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Appleの「13インチiPad Air(M2)」は、米国カリフォルニア発のAppleが2024年5月に発売したモデル。Airシリーズとしてはじめて13インチの大画面を採用し、M3搭載モデルの登場により“型落ち”として価格が下がってきています。M1搭載モデルから処理能力が強化されており、グラフィック性能ではM3に一歩及ばないものの、コストパフォーマンス重視の選択肢として展開。
処理性能は平均2,039,937点、グラフィック性能も平均843,615点と優秀で、動画編集や3Dゲームなどの高負荷作業でも快適に操作できます。スピーカー音質については「声に芯がある」「中低音に迫力がある」といった声があり、音の立体感や表現力に優れていました。さらに、最大輝度600nitのLiquid Retinaディスプレイは、明るく鮮やかな映像を再現できるため、写真編集や映像視聴にも適しているでしょう。
バッテリーは約4時間23分と日常使用には十分ですが、長時間の作業にはやや心もとない印象です。熱も最大44.1℃と高めで、負荷の高い作業が多い人は発熱に注意が必要です。13インチならではの広い画面は、Split Viewやステージマネージャーなどのマルチタスク機能と相性がよく、クリエイティブな作業にも向いています。一方で、11インチモデルに比べて157g重くなるため、軽さを最優先する場合は使い方に応じて選びましょう。
Apple Pencil Proに対応している点も魅力で、今後のモデルでも同じアクセサリを使い回せる可能性が高く、買い替え時の出費を抑えたい人にも向いています。128GBから1TBまで選べるストレージ構成や2つの画面サイズ展開など、将来性と自由度の高さも特徴。価格も発売当初より落ち着いており、性能・使いやすさ・アクセサリ互換性のバランスを重視する人にとっては、今が選びどきといえるでしょう。
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「Apple Watch Series 10」は、Appleが2024年9月に発売したiOS(iPhone)専用のスマートウォッチ。Apple Watchの10周年を記念するモデルであり、より薄型で大画面のディスプレイと新しいS10 SiPチップを搭載し、睡眠時の呼吸状態の検出など健康管理機能が強化されました。
心拍数や血中酸素濃度、皮膚温の常時測定や睡眠計測など基本的なヘルスケア機能を搭載。日本国内ではじめて管理医療機器として承認されたAppleの心電図アプリを搭載しており、心臓状態把握の参考に役立てられますよ。フィットネス面も充実しており、多彩なワークアウトや自動検出に対応。測位システムGNSSに対応しており、ランニングやサイクリングでは正確な距離を記録できるでしょう。
今回検証したスマートウォッチのなかでも支払い機能が充実しており、SuicaやiD、QUICPayはもちろん一部のクレカのタッチ決済にも対応。スマートウォッチ本体にアプリを追加すれば、PayPayやau PAYなどのQRコード決済にも対応しています。Apple製のスマートウォッチということもあり、iPhoneとの連携も抜群。すべてのアプリの通知を確認でき、カレンダーの同期も可能です。
一方で、バッテリー持続時間は18時間と短く、長時間連続使用にはやや不向き。充電時間は60分と短いので、お風呂や身支度時間などでこまめに充電するのが良いでしょう。
バッテリー持ちがネックであるものの、機能性や利便性はトップクラス。iPhoneユーザーならまず選択肢になるスマートウォッチです。
全16商品を検証した結果はこちら
Appleの「AirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載モデル) MXP93J/A」は、外音を適度に取り入れながら音楽を楽しみたい人におすすめです。インナーイヤー型で音の抜けがよいことが特徴で、仕事・家事をしながら使いやすいでしょう。
カナル型の「AirPods Pro(第2世代)」とは違ったサウンドです。低・中・高と分離感があり、どの帯域もバランスがとれていました。高音はシャリ感がなく、芯のある音がスーッと伸びます。耳の近くで鳴っている印象で臨場感は物足りず、まとまりすぎな印象でした。自由調節型のイコライザーがなく、選択型のイコライザーもプリセットが3つと少ないため、自分好みに調整したい人には物足りないかもしれません。
ノイズキャンセリング機能を使えば一定のノイズを効果的にカットでき、外音取り込みモードでは外部の音が適度に入るため、外出先での使用にも便利です。さらに会話検知機能が搭載されており、突然話しかけられても音量が自動で調整されるため、快適な通話が可能。防塵・防水性能はIP54に対応しており、日常使いにも安心です。マイク性能も良好で、マイクを通した音声は男女ともに十分クリア。ノイズを同時に流した際も声がはっきり聞こえました。
連続再生時間はイヤホン単体で5時間。比較したなかでは短めですが、通勤・通学で使うのであれば十分でしょう。ケース込みでは30時間使用できるので、しっかり充電するとよさそうです。
外音を適度に取り込みながら、高音質な音楽を楽しみたい人におすすめの商品です。仕事中や家事中のお供としてみてはいかがでしょうか。
全46商品を検証した結果はこちら
日本コカ・コーラの「い・ろ・は・す天然水」。サイズのラインナップが豊富で、スーパーやコンビニなどで手軽に購入しやすいのが魅力です。採水地は売られている地域によって異なりますが、今回は山梨産の硬度27mg/Lの商品を検証しました。
やわらかくまろやかな味わいが特徴的。雪解け水のような甘みが、口の中でやさしく広がりました。ペットボトルのにおい移りもしておらず、水そのもののおいしさをしっかり味わえました。
ラベルがはがしやすく簡単につぶせるので、捨てやすいところがうれしいポイント。家のストック用のまとめ買いから、外出先での水分補給までマルチに活躍します。
全24商品を検証した結果はこちら
スマート製品を数多く販売している、SwitchBotが2023年3月に発売した「ハブ2」。前モデルの「ハブミニ」と比べて、赤外線の送信範囲が拡張したほか、温湿度・照度センサーを新たに搭載しています。
自動化のしやすさについては、温度・湿度・照度のセンサーを搭載しているうえ、オプションで購入すれば人感センサーにも対応可能。加えて、オートメーション機能のトリガーは、選ぶ条件によって個数や内容が限定されてしまいますが3つ以上設定も可能。理想に近いタイミングで家電を自動操作できるでしょう。
初期設定のしやすさも、リモコンの登録方法が自動マッチング式でかなり簡単。リモコンのボタンを1つ押し、提示されたプリセットで動作確認をするのみで登録完了します。また、プリセットに登録されているメーカーが、テレビで100社以上・エアコンで100社以上・照明で41社とかなり豊富なのも魅力です。
赤外線の強度の検証では、正面にある10m先の家電まで赤外線がしっかり届き、かなり優秀な性能を発揮しました。真横や斜め後ろに設置した家電も5mまでなら操作ができたため、これ1台で広範囲の家電を操作できるでしょう。
スマートホーム化のしやすさでは、スマートプラグやスマートライトなど連携できる商品が多く、種類はトップクラス。音声アシスタントもAlexa・Googleアシスタント・Siriのすべてに対応していました。加えて、使い勝手に大きく関わるウィジェットもiPhone・Android両方に対応しており、操作性に優れています。
スマートリモコンを試しに買ってみたい人から、これから自宅をどんどんスマート化させたい人まで、どんな人にもおすすめできる商品です。
全17商品を検証した結果はこちら
明治の「SAVAS ホエイプロテイン100 リッチショコラ味」は、甘すぎずココアのような味わいで飲みやすいWPC製法の商品。溶けやすいため喉越しもよく、運動後に素早く溶かしてサッと飲みたい人におすすめです。
実際に混ぜると平均0.16gしか溶け残りがなく、忙しいときにもスピーディに用意できます。プロテイン特有の粉っぽさやダマもほとんどないため、運動後でもゴクゴク飲みやすいでしょう。
モニターからは、「いつ飲んでもおいしく飲めそう」「人工甘味料の甘みを感じにくい」といった声が挙がりました。ココアに近い風味ながらも甘さが控えめで、甘いカフェドリンクを好む人なら毎日飲み続けやすいでしょう。牛乳の方が相性がよいとコメントしたモニターが多かったものの、水で割っても十分おいしく飲めますよ。
たんぱく質含有率は69.6%と低めですが、1杯あたりのエネルギー量は108kcalと比較的抑えられていました。ナイアシンや複数種類のビタミンも配合されており、運動後にゴクゴク飲めるホエイプロテインを探している人は検討してもよいでしょう。
照明の明るさは470lxとほかの機種と比べても2倍以上の明るさがあり、広い部屋でもまんべんなく明るく照らし出せます。カラフルなライトに切り替えられる「ムードライト」も搭載。ホームパーティが一層盛り上がるでしょう。
ネット機能の充実度は同メーカーの製品と変わらず、iPhone・Androidとのミラーリング機能や音声操作機能を搭載。投影のしやすさについてもとくに目立った点はありませんが、焦点調整を自動で行えるのはメリットです。
最大輝度は452ANSIルーメンで、映像の明るさはほかの製品に劣りますが、輝度ムラはほとんどありませんでした。しかし、小さなスマホの画面を拡大しているような解像感で、色の再現も若干バランスが悪く、映像のきれいさはいまひとつ。動きの滑らかさは普通程度で、映像にがたつきは見られませんでした。
照明の性能の高さが際立っているため、映像の画質・音質はそこまで重視せずにライトとして使いやすいものを求める人におすすめ。ムードライトを活用した演出を楽しみたい人も、ぜひ検討してみてください。
全3商品を検証した結果はこちら
Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 8 Pro」は2024年2月に発売された商品です。前モデルの「Xiaomi Smart Band 7 Pro」よりも画面が大きくなったほか、バッテリー持ちが向上しました。画面のタッチ操作がしやすくバッテリーが長持ちするスマートバンドがほしい人におすすめの商品です。
ヘルスケア機能は十分備わっており、睡眠・血中酸素濃度・消費カロリー・心拍数・ストレスなどの計測に対応しています。血中酸素濃度と心拍数の測定精度は非常に高く、専門機器と測定結果を比較しても誤差は1%未満。一方、睡眠測定では、起床時刻は30分以上ズレて記録されたうえ、レム睡眠や深い睡眠の回数・時間にも大きな誤差がありました。
ワークアウトは161種類と豊富であるうえ、そのうちランニングやサイクリングなどの6種類は自動検出にも対応。運動時の消費カロリーや心拍数は勿論のこと、平均歩幅や運動強度など細かいデータまで記録可能です。一方で、歩数計の精度は低く実際に歩いて計測した結果、約7%の誤差がありました。
専用アプリでは各データを細かく確認できます。睡眠・心拍数・歩数などのデータは日・週・月単位でまとめられており、長期的なデータを確認可能。一方で、データを基にしたアドバイスや改善提案はなく、健康改善をしたい人は自分でデータを分析する必要があります。
画面は1.74インチの大型ディスプレイで、視認性が高くタッチ操作もしやすいと感じました。物理ボタンはありませんが、慣れれば操作に困ることはないでしょう。盤面は130種以上と多く、交換バンドも純正・非純正ともに種類豊富で、ファッション性は高いといえます。
画面の明るさはオートで調整でき、画面の常時点灯も可能です。また、指定の時間で画面を暗くするナイトモードも搭載。睡眠前に明るい画面を目にしないよう配慮されたつくりといえます。バッテリーは非常に長持ちで、常時点灯モードでも1週間以上持ちました。
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エコバックスジャパンの「DEEBOT T50 OMNI」は、「DEEBOT X8 PRO OMNI」と同時に登場したモデル。モップは従来の回転型ですが、本体の厚みが抑えられており狭い場所を掃除しやすいのが特徴です。
本商品は部屋全体の掃除で92.2%という高いゴミ吸引力を誇り、細かい場所のゴミも吸えていました。多くの環境でしっかりとした掃除が可能でしょう。一方で、静音性においては動作音が平均64.7dBとやや大きく、静かな環境が必要な場合には注意が必要です。ダストステーションを備えているため、自動でゴミの収集やモップの洗浄・乾燥が可能です。
このロボット掃除機は、高精度な掃除性能を求める人には非常に適しています。一方、騒音を気にする人にはやや不向き。価格は12万円台と平均より高めですが、その価値は十分感じられるでしょう。
P&GジャパンのBRAUN「シリーズ9 Sport+ 9350cc」は、濃い髭をしっかりツルツルにしたい人や、カミソリ負けしやすい人におすすめ。
深剃りのしやすさ・ヒリヒリ感の少なさはどちらも高評価を獲得。植毛シートを使った検証では、3回続けて剃るとツルツルの状態になりました。髭の濃い人でも剃り残しにくく、なめらかな触り心地が期待できるでしょう。
さらに、実際に使用したモニター全員が「使ったあとヒリヒリ感はほとんどない」と回答。カミソリ負けしやすい敏感肌でも使いやすい電気シェーバーといえます。またヘッドが肌の曲線にあわせてフィットしやすく、モニターからは「鼻下のような凹凸のある箇所でも剃りやすい」と好評でした。
オイル差し・洗浄も同時にできる充電スタンドつきのうえお手入れブラシも付属しており、メンテナンスのしやすさも好印象。やや重量感がある点はネックですが、本体のサイズ感はちょうどよくある程度扱いやすいでしょう。
深剃りのしやすさとヒリヒリ感の少なさを両立しているうえ、お手入れもしやすい電気シェーバー。ヘッドが狭い箇所にフィットしやすく、ツルツルの肌ざわりが目指せるでしょう。髭が濃い人・カミソリ負けしやすい敏感肌の人はぜひ検討してみてください。
全26商品を検証した結果はこちら
伊藤園の「1日分の野菜」は、飲みやすくて食物繊維を摂れる商品を探している人におすすめ。とろみが控えめでつぶつぶ感がなく、甘味と酸味のバランスがよい味です。
実際にモニターが飲んだところ、「味がしっかりしていて甘味と後から感じる酸味でバランスがよい」「サラッとして飲みやすく2杯ぐらい飲み干せそう」との意見が挙がりました。ほのかにトマトの青臭さを感じますがほぼ気にならない程度で、トマトが苦手な人以外は問題なく飲めるでしょう。
食物繊維量を調査すると2.6gと多めで、1杯飲めば1日350g分のうち約140gと同じ程度の食物繊維を摂取可能。また、香料・甘味料・酸味料・着色料を使用していません。健康維持のために飲みやすい野菜ジュースといえます。
一方で、1杯あたりのカロリーは73kcalと、1日の野菜摂取目標350gの70kcalより高めでした。糖質も14.2gと1日の野菜摂取目標350gの糖質量10.5gより多く含まれています。
とはいえ、サラリとした飲み心地で酸味も強すぎないため、野菜ジュースが苦手な人や野菜不足が気になる人におすすめですよ。
全29商品を検証した結果はこちら
ヤーマンの「美顔器スチーマー フォトケア」は、1台で温スチームをはじめとした、7つの機能を搭載しているという美顔スチーマーです。
この商品の魅力は、電源を入れてから約30秒で2つの吹出口からスチームがたっぷり出てくるところ。吹出口が動かないため角度の調整ができないところは難点ですが、顔全体を覆える量のスチームが出るため、使ううえで不便に感じるほどではないでしょう。
機能面の充実さも強みの1つ。温かいスチームが出る「温スチーム」だけでなく、化粧水をミスト状にして噴射する「化粧水冷ミスト」機能や「LEDライト」も搭載されており、美顔スチーマー1つでさまざまなケアを行いたい人にぴったり。コースが多い分、操作がやや複雑なので、はじめて使う場合には説明書をしっかり読み込んでください。
肌を保湿するだけでなく、美顔器1つでさまざまな機能を叶えたい人におすすめの商品です。
全11商品を検証した結果はこちら
Shokzから2024年9月に発売された「OpenRun Pro 2」。クリアな高音を実現する骨伝導ドライバーと、重低音をコントロールする空気伝導ドライバーを搭載し、前モデルである「OpenRun Pro」よりも音質を向上させたと謳っています。
実際に使ってみると、謳い文句どおり前モデルより低音が洗練されているのが分かりました。まとまり感と厚みのバランスがとれた空気伝導らしい自然な低音で、まるでスピーカーで聞いているような音質。ボーカルの歌声を確認したモニターからも「クリアで細かな表現まで聞き取りやすい」と好評でした。まさに高音質という表現がふさわしい骨伝導イヤホンだといえます。
さらに適正音量で聞いた場合の音漏れは4.3dBと小さめでした。オフィスやカフェでも周囲を気にせずに使えるでしょう。
実際に騒音下で楽曲を流してみたところ、試聴していたモニターからは「歌詞もしっかり把握出来るほどボーカルの声をしっかり聴けた」という声が。ラジオや低音は騒音や中音のボーカルに負けて聞き取りにくかったものの、歌声はクリアに聴き取れました。
「側圧がきつく長時間使っていると疲れそう」と答えたモニターもいたものの、しっかりフィットするのも魅力。激しく首を振ってもズレたり落ちそうになったりせず、ジョギングやスポーツ用途メインの人にもおすすめです。本体で曲の再生から音量調節までスムーズに操作できるうえ、マルチポイントに対応しているので複数の機器を使うときも繋ぎ直す必要はありません。防水性はIPX5で、汗や雨に濡れても故障するリスクは少ないでしょう。
1回のフル充電で12時間連続再生できるバッテリー性能も備えています。5分の充電で2.5時間再生できる急速充電にも対応し、電池切れの心配なく長時間使いやすいでしょう。価格は少し高めですが、骨伝導イヤホンのなかでもトップクラスの性能を誇る商品。スポーツシーンはもちろん、オフィスなどさまざまな場面で活躍できる骨伝導イヤホンです。
高画質テレビやオーディオ製品で知られるソニーの「KJ-43X75WL」は、4K対応の43インチ液晶テレビです。映像処理には同社独自のX1プロセッサーを搭載し、細やかな色彩や滑らかな映像表現を実現。Google TVにも対応しており、ネット動画の視聴やアプリ操作も快適に楽しめるモデルです。
画質の検証では、特に映画の画質が優れていました。専門家による評価では、「精細感があり、暗いシーンの黒の沈みや明るさのバランスが映画らしい雰囲気をしっかり再現している」との声があがりました。視野角も広く、斜めからでも画質が大きく変わらないのもポイント。一方で、スポーツ映像では画面が横に動くシーンでノイズが出やすく、選手の動きがやや見えづらい場面があるという声もあがりました。
音質は、「声がクリアで厚みもあり、テレビのサイズ以上の臨場感がある」と高く評価されました。また、Google TV搭載でNetflixやYouTubeなどのアプリ操作もスムーズで、音声検索にも対応。メニュー画面もスマホのように直感的に使え、見たい動画もすぐに見つけられるでしょう。
4Kの高画質で映画やドラマをじっくり楽しみたい人にぴったりな1台。寝転びながら見ることが多い人や、ネット動画をよく使う人にも向いており、リビング用のメインテレビとして活躍するでしょう。
全12商品を検証した結果はこちら
カゴメの「プレミアムレッド」は、無塩かつリコピンによる健康サポート効果を期待するトマトジュース初心者におすすめです。リコピン含有量は1杯(160g)あたり37.8mgと、比較したなかではトップクラス。塩を使わずトマトだけで作られているのも魅力です。
飲むと完熟トマトそのもののような甘味と酸味があり、口当たりはさらっとしています。普段トマトジュースを飲まないモニターからも評価され、「トマトの酸味や青臭さを甘味がカバーしている」「毎日飲んでも飽きないおいしさ」といった声が多く挙がりました。
一方で、トマトジュースを飲み慣れているモニターからは、トマトのフレッシュさやとろみの物足りなさを指摘する声も挙がっています。トマト特有の甘みが足りず、「トマト感が薄い」と感じたモニターもいました。
とはいえ、リコピンを豊富に摂取できるのはうれしいポイントです。健康志向の人やフルーツジュース感覚で飲めるトマトジュースを探している人は、ぜひ検討してみてください。
全32商品を検証した結果はこちら
SWITCHBOTの「SwitchBot LEDシーリングライトプロ W2612220」は、リモコンだけでなくスマホと音声で操作できるIoT照明。外出先からも操作でき、自宅ではリモコンを取りにいく手間すらも省けます。
同社のシーリングライトのなかでは、最も明るいモデル。検証で使用した8畳用の商品は4299lmと、8畳用のシーリングライトの表示基準としては最も明るい数値と謳っています。実際に使用すると隅まで十分に明るく照らしました。加えて、ライトの真下と隅の明るさの差が小さく、部屋中をまんべんなく明るく照らせた点が高評価につながっています。
明るさをグラデーションのように変えられて、光の色も昼光色から電球色まで自由自在に微調節可能。常夜灯も明るさを3段階で調節できるので、状況に応じた光の使い分けは申し分ありません。加えて、Ra88.7と演色性の数値が高く、料理がおいしそうに見えるメリットもあります。
各家庭・各シーンに合わせた光にワンタッチで切り替えられる点も魅力。付属のリモコンには「読書」「くつろぎ」「食事」の3シーンに合わせたボタンと、好みの明るさを記録するメモリ機能が搭載されています。加えて、スマホには好みの光を無数に記録できます。
取りつけの際も複雑な点はなく、女性1人でも取りつけ可能。シーリングライトとしての基本性能が申し分ない本商品は、これまで自宅のスマート化を考えていなかった人にも検討してほしい1台です。
全19商品を検証した結果はこちら
日本のテレビ市場を席巻するTVS REGZAの「55Z870M」。従来の液晶よりも高輝度を実現できるMini LEDと広色域な量子ドットパネルに加えて、新開発の液晶パネルモジュールを採用。従来よりも高コントラストを実現したと謳っています。
画質の評価では、映像モード「おすすめAI」で映像を視聴したところ、トップクラスに明るく鮮やかな印象を受けました。測定ではハイエンドの機種にも劣らない広色域な数値を記録。高輝度かつ色の濃淡がはっきりとしているので、スポーツ観戦時にはユニフォームと芝の色が鮮やかに見えて、躍動感のある映像を楽しめるでしょう。輝度が高い分、黒がやや明るくグレーに見えることもありますが、地デジ放送やスポーツなどの比較的明るい映像では、非常に鮮やかな映像を楽しめます。
音質の検証で最も印象的だったのは音のクリアさ。セリフやトークの場面では、テレビを通して聞こえてくる声とは思えないほど自然でなめらかに感じました。BGMが流れているときもしっかり声と分離して聞こえてくるので、ライブ映像やミュージックビデオの鑑賞にも適しています。低音が力強く、音が背後から聞こえてくるような立体感もあるので、映画鑑賞でも臨場感を味わえるでしょう。
ネット配信は、DAZNやTVerなどを含んだ主要なサービスに対応。各アプリのショートカットボタンも備えており、不便さを感じることなく使用できました。動作速度は全体的に速く、テレビ本体やアプリの起動でもサクサクと動かせるでしょう。
録画機能は非常に充実しており、登録した複数のチャンネルを数日分まるまる録画できる全録に対応。ブルーレイレコーダーのハイエンド機種並みの機能があるため、外付けのHDDを購入すればレコーダーを別途買う必要がありません。ただし、全録機能を使うためには全録対応のHDDを用意する必要があるので注意してください。
エルゴトロンの「LX デスクマウントアーム 45-241-224」は、高品質なモニターアームを探している人におすすめ。素材が金属で高級感があるうえ、アームの動きを細かく調整できるのがメリットです。
前後・左右方向の可動域がとくに広く、同社の「MXV デスクモニターアーム」を含む今回検証した商品と比べても優秀な点でした。デュアルモニターで2本アームを使っている人などはモニターの位置を合わせやすいでしょう。前後・上下の方向の位置調整もしやすく、比較的軽い力で動かせました。しかしチルトが固い点はデメリットで、上下の角度調整には力が必要でした。
ケーブルをアームに収納可能ですが、ケーブルホルダーは1つ。ケーブルを覆うことができないので、配線はやや目立ちますが、付属の2つの結束バンドでケーブルがだらんと垂れないようには対策できます。
クランプが最初から組み立てられているのはうれしいポイント。しかし、上位商品に比べると取り付けに面倒な工程もあったほか、ネジ締めにドライバーを用意する必要がある点も気になりました。1人でも取り付け作業はできたものの、スムーズとまではいえません。
人気商品ではあるものの、アームの収納性やチルトの固さなど弱点も気になりました。価格が高めのため、コスパ重視の人にはあまり向きません。とはいえ、不満を抱くようなクオリティではないので、ブランドにこだわる人や品質を求める人なら選択肢に入るでしょう。
SwitchBotの「SwitchBot スマートサーキュレーター」は、すでにSwitchBot ハブシリーズを持っている人、あるいはこれから買うつもりの人におすすめです。SwitchBot ハブシリーズとの連携で、部屋の温湿度に合わせた自動運転が可能。専用アプリから100段階の風量調節ができたり、スマートスピーカーとの連携で音声操作もできたりします。
コードレスでの設置もでき、浴室やベランダなどコンセントのない場所でも使用可能。フル充電では最大50時間の連続運転ができます。静音性は高く、強モードでも41.2dBと比較的静か。弱モードでは25.6dBと稼動音は気にならず、寝室で使用しても問題ないでしょう。
電気代が抑えられる点もメリット。1時間あたりの電気代は約0.3円・1日に換算すると約7.4円でした。1日中つけっぱなしにしても家計への負担は少ないでしょう。
一方、36か所の風速の合計値は28.2m/sとやや弱く、広い部屋での使用には向きません。風の強さに若干ムラがあるものの、体全体に風が当たりました。実際に使用したモニターからは「肌当たりはやさしく、適度な心地よさを感じられる」と好評です。
後面カバーは外せず、前面カバーを取り外す際は工具を使用する必要があります。本体の羽根も取り外せないので、お手入れには手間がかかるでしょう。
家電をスマート化したい人にはぴったりの商品といえますが、SwitchBot ハブシリーズがないと真価を発揮できません。スマートホームに惹かれる人でなければ候補にはならないでしょう。
ロジクールの「ERGO M575SP」は、クリック感のよさを叶えつつ、静音性に優れたものがほしい人におすすめ。M575の2024年に発売したモデルで、従来品と比べて左右のクリックボタンが静音仕様に進化しています。
静音性が高いマウスにはクリック感が物足りないものがよくありますが、この商品はクリック時の感触もほどよくモニターから「浅すぎず深すぎない押し心地で底打ち感がない」との声が挙がりました。長時間の作業でも疲れにくいでしょう。
親指や小指の支えがあり、入門機の代表格として定評のある前モデルの「M575」と変わらずフィット感も高め。三日月のような形状で、手のひらを置くと安定感があります。マットな質感により指紋や傷が目立ちにくいのもうれしいポイント。プラスチック感が気になる人がいたものの、「高級感があり、量産品に見えない」「肌触りも良くベタつかずにサラサラしている」などの声が多数派でした。
ボールの動かしやすさもおおむね良好。ボールの動きが滑らかなあまり、なかには「抵抗が弱く物足りない」というモニターもいましたが、カーソルは繊細に動かしやすい印象です。「遠くに動かすときも思いどおりにできる」といった声が目立ちました。
また、ボールを指で押し出せるため、メンテナンスが簡単。ボール取り出し用のボタンがあるモデルには劣るものの、細い棒が必要な商品に比べると思いついたときにサッと手入れしやすいでしょう。
接続は2.4GHzとBluetoothに対応しており、専用アプリを用いた機能の割りあてが可能。しかし、マルチペアリング機能は搭載していないため、複数のデバイスと同時に使いたい人には不向きです。横スクロールができない点も押さえておきましょう。
とはいえ、クリック感や静音性がよく、価格も8,000円程度と「MX ERGO」シリーズに比べて控えめ。性能面は上位商品に一歩およばないものの、価格を抑えたロジクールの最新モデルがほしい人におすすめです。
REYSの「ホエイプロテイン カフェオレ風味」は、日本国内で人気のブランド「REYS」の製品。たんぱく質含有率は72.7%で低いうえ、炭水化物量3.6g・脂質量1.8gと多いため、ダイエット中の栄養補給として効率的にたんぱく質を摂取したい人や成分にこだわりたい人には不向きといえます。
溶けやすさの検証では、ダマがほとんど残らず、ダマになりにくいプロテインを探している人にはぴったりです。飲みやすさの検証では、喉越しや舌触りが好評で「なめらかでとても飲みやすかった」「普段から飲んでいるカフェオレとの違いがほとんどない」という声が多く挙がりました。
しかし、甘すぎると感じるモニターが多く、「甘すぎてひと口しか飲めない」や「もう少し甘さが控えめなら、飲めそう」といった意見が。腹持ちのよさの検証では、「3時間後は空腹感が強かった」「お腹が鳴った」などの満腹感を得にくいという意見が多く挙がりました。甘い飲み物を好まない人や置き換えダイエットしたい人には不向きでしょう。
Airdogの「X5D」は、お手入れにかかるランニングコストを抑えたい人におすすめです。比較した商品のなかでも珍しい、電気集じん式のTPAフィルターを採用しており、付属のブラシを使い何度も洗って使用できます。お手入れの必要な部品は5つとやや多いものの、掃除のタイミングがわかりやすいところは魅力です。
脱臭力は、比較した商品のなかでもトップクラス。アクリルボックス内の猫砂のニオイは、3分後には気にならなくなりました。風量が大きいため、部屋の気になるニオイを勢いよく脱臭できるでしょう。
集じん力は優秀で空気清浄機を10分間稼動させたところ、0.3μmの粒子は90.3%、0.5μmの粒子は94.7%減少しました。15分間稼動するとどちらの大きさの粒子の減少率も99%を超えたのでより集じんの効果を感じたい人は時間を伸ばして稼動するとよいでしょう。
一方、粒子を検知するセンサー感度はあと一歩。スプレーを噴射すると18.21秒後に、スモークでは23.70秒後に検知しました。強モードの運転音は54.4dBと大きいものの、弱モードなら32.4dBと静か。寝室では弱モードを使用するのがよいでしょう。サイズは幅30.6cm・奥行31.6cm・高さ65.0cmと、高さがあり大きめ。吸気面が背面にはないため、好きな場所に設置しやすいところは利点です。
一方で電気代は高め。1年間使用すると3,942円かかり、比較したなかでも群を抜いて高額でした。脱臭力に優れ、フィルター交換不要のメリットはありますが、使用頻度とコストを合わせて検討するとよいでしょう。
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日本の老舗PC機器メーカーである、アイ・オー・データ機器の「EX-GDQ271JA」。動きの激しい映像のブレを低減する「Clear AIM機能」を搭載している商品で、クリアな視認性を実現したと謳っています。
色域の広さの検証では、75.90%と高い数値を記録。光り輝くシーンでは、鋭く突き刺さるような鮮やかさ感じられました。モニターサイズが27インチとほどよく、映像の視認性と美しさをどちらも兼ね備えた1台といえます。
リフレッシュレートはオーバードライブ適用時で、最大180Hzに対応。最大解像度は4Kには非対応ですが、WQHDと十分に高いので幅広いハードに対応しているといえます。また、応答速度は0.2msと高速なので、「Apex Legends」や「VALORANT」といったFPS・TPS用のモニターとして十分な性能です。
オプションは輝度やコントラストの調整が可能なうえ、 削減したいW数を確認して輝度を設定できる機能も搭載。電気代を少し抑えられるので、長時間使うことが多いゲーマーにはうれしい機能といえます。
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JBLの「SoundGear Sense」は、アメリカ発の老舗音響ブランドJBLが2023年9月に発売したオープンイヤータイプのイヤホン。耳をふさがず快適さを重視した設計です。
検証では低音の力強さと中音の温かみが際立ち、まるでスピーカーのような自然な音場が魅力です。音漏れも非常に少なく、オフィス使用にも安心。ながら聴きに便利な操作性や防水・防塵性の高さも評価されました。
一方、連続再生時間は本体のみで6時間、ケース込みで24時間とやや短めでした。ずれにくさでは「耳にかかっているので安定する」「走っても揺れない」との評価が多数でしたが、一部からは「走行時にフィット感が不安定」という声もあがりました。
1万円台ながら音質や装着感に優れ、圧迫感の少ない高コスパなイヤホンを探している人におすすめです。
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アニメ・ドラマ・ゲームのどの映像も発色がよく、画質は申し分ありません。寒色・暖色ともにとても自然で、細かい色味やグラデーションも鮮明に表現されていました。モニターからは「ゲーム映像は建物やロボットが立体的に感じた」と好評。解像度は高めでリアルに再現されており、「アニメでは人間の髪の質感が伝わり、人間ではない敵キャラの肌のごつごつ感までよく見えた」という声が挙がっています。
没入感の高さの検証では、画面を空中に固定する3DoF表示や、頭の向きに合わせて位置を動かす画面追従モードを切り替え可能。ブレ抑制機能もあり、画面酔いを軽減できる点も魅力です。輝度・画面サイズの調整、電子調光機能も搭載し、操作は本体から簡単に行えました。ノーズパッドを交換できるうえ、メガネとコードの接続規格はUSB-Cです。
鼻の痛みや側頭部への締めつけをほとんど感じず、装着感も良好です。ノーズパッドや耳周りがゆるく感じたモニターもいましたが、首を振ってもズレにくく、モニターの感想も「長時間つけていても問題なさそう」「違和感が少ない素材で作られている」と好意的な声が大半を占めています。
音質はクリアで、人のセリフや歌詞を聞き取りやすいのが魅力。モニターからは「音域がやや狭く感じる」とも指摘されましたが、音のバランスはおおむね良好です。30cm離れた位置で音楽を流すと、5.3dBの音漏れが発生。隣の人に気づかれる可能性もあるので、静かな環境での使用は向いていません。
対応ハードはiPhone・iPad・Macbook・Windows・Switch・PS4・PS5・Steam Deckなど幅広く、ゲームプレイやビジネスシーンでも活躍できるでしょう。カスタマイズ性に優れた、映像のクオリティの高さが際立つスマートグラス。没入感の高いスマートグラスを試してみたい人に、自信を持っておすすめできる1台です。
全11商品を検証した結果はこちら
ワールドパーティの「Wpc. ベーシックスリムパラソル rws-2402-102」は、軽くて使用感のよいものがほしい人におすすめ。軽量生地を採用しており、121gとトップクラスの軽さです。スマホと同じくらいの重さで、かつ折りたたみ時の長さも22cmとB5カバンに入るくらいのサイズ。通勤や通学で毎日持ち運ぶのも楽になるでしょう。
肝心のUVカット率も99.99%以上と非常に高い数値を記録しました。紫外線が肌に直接当たるのを防ぎ、日焼け対策として頼れる存在。遮光性も1級(99.99%)と非常に優秀で、傘の向こうの人の顔の表情が識別できないレベルです。日差しをしっかり遮れるでしょう。
外部試験機関にて検証したところ、遮熱率は39%を記録。上位商品と比べると高いとはいえないものの、傘をささないよりは暑さを和らげられるので、通勤通学といった短時間の移動をする際は重宝するでしょう。
軽い力でスムーズに開閉できる点も魅力。実際に使用したモニターからは「開く一連の動作が軽やかにできる」「たたむときは折り目に沿ってかなりきれいにまとまる」という声が挙がりました。カバーが小さいと感じた人もいたものの、入口にスリットがあるので比較的出し入れしやすいほうでしょう。
使い勝手がよく、UVカット率も優れた日傘です。非常に軽量かつ晴雨兼用なので、ちょっとしたお出かけや夕立ちが多い夏の常備品として持ち運びたい人にぴったりといえます。
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大王製紙の「elleair トイレットティシュー」は、リラックス感のあるさわやかな花の香りに包み込まれると謳う商品です。
モニターに実際に使用してもらったところ、「生地が柔らかめでしっとりとしているが、比較的薄手で気になる」との声があり、一長一短な印象。ウォシュレット後も水を吸収してもボロボロになる事はなかったので、強い力で拭かなければ問題ないといえます。
また、吸水力が高いので、1回で拭き取れトイレットペーパーをたくさん使わなくて済むのはうれしいポイント。一方で長さは30mと非常に短くロールの交換頻度や買い替えの頻度が高めといえるでしょう。
全18商品を検証した結果はこちら
ファンケルのFANCL「オールインワン スキンコンディショナー II」は、使いやすいポンプタイプのオールインワンジェルを選びたい敏感肌の人におすすめ。ワンプッシュで手軽に中身を取り出せます。保湿力の評価も高評価を獲得したため、うるおい不足の乾燥肌のスキンケアにうってつけです。
成分を分析したところ、敏感肌の刺激となりうる成分は見当たらない結果に。髭剃り後に肌が赤くなったりヒリヒリしたりする人でも使いやすいメンズオールインワンといえます。また肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸2Kも配合されており、肌荒れを防ぐ効果にも期待が持てます。
実際に使ってみると、サラッとしたテクスチャは伸びがよく、少量でも顔全体に広げられました。香りはほとんどなく「とくに気分が上がらない」との声があったものの、香りつきのスキンケアが苦手な人でも使いやすいでしょう。
使い勝手もよく、成分のバランスも取れているうえに保湿効果も期待できるため、敏感肌に配慮されたメンズオールインワンがほしい人は候補に入れてみてください。
全37商品を検証した結果はこちら
たんぱく質含有率は71.4%と低いうえ、運動で減量したい人向けを謳う割には脂質量が1.3gと少ないとはいえず、1杯あたりのエネルギー量も100kcalを超えました。とはいえ、そのぶん腹持ちは悪くなく、飲み終わってからゆっくりお腹が満たされていく印象です。
まろやかな酸味を感じる味わいも好評。検証での溶け残りは平均0.79gと、目視ではわからない程度だったこともあり、粉っぽさのないサラサラとした喉越しでした。甘味料のクセもなく、モニターからは「日常的に飲みやすい」という声が挙がっています。
牛乳で割ると濃厚なヨーグルトに近い風味になり、ダイエット中のデザートとしても楽しめそうです。溶けやすく時間に余裕がないときでもサッと準備できるので、脂質量を制限していない人は候補のひとつにしてください。
全27商品を検証した結果はこちら
デロンギ・ジャパンの「DeLonghi マグニフィカS 全自動コーヒーマシン ECAM22112B」は、細かな味わいの調節ができる、お手頃価格のエスプレッソマシンがほしい人におすすめです。比較したほかの商品よりも安価で、予算を抑えたい人に向いています。粒度・湯温・抽出量・濃度の調節、カフェラテの泡の量やミルクの温度調節が可能。自分好みの味わいに細かく調整できるでしょう。ただしメニューは少なく、3種類のみ対応しています。
抽出したエスプレッソはなめらかで飲みごたえがあるものの、粉っぽさや雑味を感じました。試飲したバリスタからは、「甘さは感じるが苦味や酸味にかき消されている」「渋みが後味に強く残る」とのコメントが。冷めるごとに苦味が際立ち、味わいのバランスは取れていない印象です。
自動内部洗浄機能を搭載し、手入れのしやすさは高評価。便利な清掃用のブラシがついており、カス受けの容量は抽出20回分と多いので頻繁に捨てる必要がありません。排水トレーのパーツは4つ、ミルクフォーマーのパーツは2つと少なく、毎日の洗浄の手間は少ないでしょう。フィルターバスケットの洗浄ができるので、衛生的に使い続けられるでしょう。
給水タンクは前面から取り外せるので、給水がしやすいことも魅力。エスプレッソはボタン1つで抽出できますが、ミルクはスチームノズルから別でスチームする必要があります。稼動音は74.2dBで、ほかの商品と同じく静かとはいえません。
カフェラテはミルクの甘さとコーヒーの味わいがほどよいバランスで、バリスタから「非常においしい」と好印象でした。ミルクの甘さを強く感じる味わいですが、液体とフォームの一体感に欠けた点は惜しいところ。価格で選びたい人の選択肢のひとつとなるでしょう。
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ドローンやジンバルを販売する中国のメーカー、DJIから2023年8月に発売された「Osmo Action 4」。デザインは前モデルの「Osmo Action 3」とほとんど一緒ですが、カメラのセンサーサイズが1/1.3インチに大型化され、防水性も16mから18mに改善されました。
手ブレ補正は非常に強力で、自転車で大きな段差を降りてもブレはあまり目立ちませんでした。路面から伝わる細かな振動もしっかり軽減できており、浮いているような感覚になるほどの安定性。固定が緩んでカメラが傾いたり、直接カメラを揺らしたりしない限り、ブレが気になることはないでしょう。
発色は明るめな印象で、実際に目で見る以上に鮮やかな仕上がりでした。画質もよく、葉っぱの輪郭や道路の標識の文字までしっかりと確認可能。一方で、暗所ではノイズがやや目立ち、明所に比べ解像感はやや低下しました。
音質の検証では、風切り音や自転車の走行音などの耳障りなノイズはほとんど聞こえず、やや音の大きいバイクの走行音も気にならないほどに低減。人の話し声も一言一句クリアに聞き取れました。
バッテリーの持ちは良好で、連続撮影時間は約107分。発熱によって録画が止まることはなく、安定して撮影ができました。撮影が止まるほどではありませんが、録画中はカメラが高温になるため、操作には注意が必要でしょう。
本体の操作はタッチパネルでスムーズにスクロールやタップができました。各メニューはアイコンつきでわかりやすく、スマホに慣れた人なら直感的に操作ができるでしょう。
GPS機能やクラウドへの自動アップロード機能はないものの、自撮りに便利なフロントディスプレイや撮影したい瞬間に直ぐに録画を開始できるクイックキャプチャー機能を搭載。専用のアプリではAIによる自動編集ができます。マウントは着脱しやすいマグネット式で、スマホやSNSに最適な縦位置での固定も可能です。
強力な手ブレ補正を備えたDJIのアクションカメラ。暗所撮影は苦手であるものの、総合的な性能はトップクラスです。バッテリーも長持ちで、長時間のアクティビティをブレなく撮影したい人におすすめできます。
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ECBSの「2 Pro Self」は、美肌ケアしながら効率的にムダ毛ケアしたい人におすすめの脱毛器。美肌サポート用のアタッチメントが付属しています。
アタッチメントは顔用もあり、細かい部分のムダ毛ケアがしやすいでしょう。冷却機能もあるので、照射時に痛みを感じにくいのもうれしいポイントです。使用したモニターからは「軽くパチッと弾かれている感覚はあったが、不快な痛みやヒリヒリ感はなかった」とのコメントが。肌ケア機能が充実しており、痛みも感じにくいといえます。
毛の変化の検証では、週に1回の照射を1か月続けたあとの減毛率が31.3%と満足ラインの30%を上回り、高評価を獲得しました。効果も十分に期待できるといえます。しかし、照射間隔は3.43秒と長めのため、全身に使用するには時間がかかるでしょう。
本体の重さが278gと軽めな点も好印象。持ち手は15.2cmと細めで、ヘッドが持ち手より大きくないため照射しやすいといえます。照射可能範囲も豊富で、気になる顔やVIOを含む全身に対応しているので、使いやすいでしょう。
ムダ毛ケア効果を早く感じることが期待できるうえ、肌ケア機能が充実しているのが魅力。ムダ毛ケアしたいけれど痛みが気になっているという人は、ぜひ検討してみてくださいね。
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WQHD・180Hzに対応しており、きれいかつ滑らかな映像でゲームを楽しめます。ブレ抑制機能やオーバードライブ機能も搭載しており、FPS・TPSゲームで自分の見やすい設定に調節できるでしょう。オプション機能は色調整・プリセット11種・USB HUB搭載と充実。エコモード非搭載が唯一のマイナスでしたが、細かく表示を調整したい人にはおすすめできるゲーミングモニターです。
高さ調節・ティルト機能・スウィーベル機能搭載であるため、モニターの角度・高さ調整可能なゲーミングモニターがほしい人におすすめ。ただ、低価格なWQDH・180Hzの商品もあるため、コスパ重視ならほかの商品を選ぶのが良いでしょう。
全45商品を検証した結果はこちら
COSRXの「RX ビタミンC23セラム」は、肌のキメを整えたい人におすすめです。整肌成分として、ビタミンC成分の3-O-エチルアスコルビン酸・アスコルビン酸を配合。アスコルビン酸は1%以上と豊富に含まれています。
ビタミンC以外の整肌成分も充実しており、目立つ毛穴をケアするビタミンEやグルタチオン、肌荒れ予防効果が期待できるアラントインを配合。さまざまな整肌成分を含むため、多角的なアプローチに期待できます。
塗り心地はよく、実際に使用したモニターからは「サラッとしたテクスチャで肌への馴染みがよい」という声が。容器はスポイトタイプなので、1回に使う量を細かく調節できます。一方で、クセのある香りはネック。香りに頓着しない人でも使いづらいでしょう。
保湿力もいまひとつ。塗布から2時間後の肌水分量は平均約+33.2%にとどまったため、肌のうるおいをキープしたい人には向いていません。浸透促進成分のカフェインや3-O-エチルアスコルビン酸など、敏感肌への刺激になりやすい成分が含まれるため、デリケートなときにも不向きです。
しかし、整肌成分は充実し、伸びのよいテクスチャで塗り心地も良好。サラッとしたテクスチャを好み、肌のキメにアプローチしたい人は購入を検討してみてください。
全32商品を検証した結果はこちら
ワールドパーティの「UVO 長傘 uvo-lp60s」は、遮熱性と遮光性に優れた長傘がほしい人におすすめです。遮熱率は46%と高い数値で暑さが和らぎ、夏場でも過ごしやすくなるでしょう。
UVカット率も99.99%以上と非常に優れていました。紫外線をカットでき、日焼けするリスクを軽減できます。遮光性も高く、傘をさしたときに人の顔の表情が識別できないレベル。強い日差しをしっかり遮れるでしょう。
折りたたみ式ではないので、一般的な雨傘と同様に最低限の動きで開閉できます。軽い力で開閉の留め具がスムーズに動きました。実際に使用したモニターからは「軽い力で押せば簡単にストレスなく開けた」「生地に厚みがあるのでまとまりやすくたたみやすい」といったコメントが挙がりました。
一方、長傘なので持ち運びには向きません。全長75cmと長く、重さも321gあるので、荷物となるでしょう。
UVカット率・遮熱性・遮光性に優れているうえ、長傘なので広範囲をカバーできます。持ち運びしやすいとはいえませんが、長傘にこだわるなら積極的に検討してみましょう。
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ノイズキャンセリング機能も優れており、電車内でのゴーッという低音は23.9dBも軽減。クラップ音やベル音といった立ち上がりの速い音にも効果を発揮し、騒がしいカフェなどでも音楽への集中を妨げません。音質は中低音の表現力が高く、ロックやヒップホップなどの低音重視の楽曲に特に向いています。実際のリスニングでは、包み込まれるような臨場感があり、ライブをその場で聴いているような印象を受けました。
通話音質は男女問わず声がはっきりと聞き取れるレベルで、マイク性能の高さが際立っています。低遅延モードによって映像とのズレも少なく、動画視聴時にも快適です。マルチポイント接続や音量の自動調整機能、外音取り込み機能などを備えており、日常使いの利便性にも配慮。防水性能はIP55で、多少の水しぶきや汗なら気にせず使えるのも安心です。
連続再生時間はANCオフ時にケース込みで最大44時間、イヤホン単体でも11時間と長く、日常的に使う人でも充電頻度を抑えられます。急速充電にも対応しており、忙しい朝でも短時間で使えるのが便利です。前モデルよりディスプレイサイズが約29%拡大されたことで操作性も向上。通話の品質にこだわる人にとって、有力なノイズキャンセリングイヤホンといえるでしょう。
全33商品を検証した結果はこちら
SALONIAの「ストレートヘアアイロン」は、予算を抑えつつ髪をしっかりストレートにできるものがほしい人におすすめです。3,000円台と比較した商品のなかでも低価格ながら、髪を2回通しただけで強いカールを伸ばせました。
アイロンを300回通したあとのキューティクルを観察すると、毛によってはキューティクルが全体的に開いたものも。髪の傷みが気になる人は、髪を熱ダメージから守るヒートケア成分を配合したスタイリング剤をつけたり、低めの温度に設定したりするのがよいでしょう。
160℃に設定し、熱電対の温度が設定温度に達するまでに要した時間は37秒。立ち上がりは速いので、忙しい朝もすぐに使えます。本体は220gと軽く、使い勝手も上々。持ちやすいうえ、コードは360度回転するので取り回ししやすいのがよい点です。温度調整はダイヤル式なのでやや手間取りますが、髪の状態に合わせて細かく温度を調整できますよ。
唯一惜しかったのは、ツヤを出す効果があまり期待できない点。上位商品は2回通すだけで髪のツヤが平均20%以上アップしたのに対し、こちらは8.64%にとどまりました。
とはいえ、手頃な価格で手軽にストレートヘアを楽しめるのは魅力。マイナスイオンつきで機能面も悪くないので、予算重視の人はぜひ検討してみてください。
全36商品を検証した結果はこちら
画質の良さの検証では、昼間は歩行者や自転車に乗った人の人相がわかるほど鮮明に確認できました。夜間も性別や服装などが大まかにわかるうえ、車の4桁のナンバープレートも確認可能。比較した商品のなかでも、夜間の画質は良好です。
水平画角は135度で、比較した商品のなかでも撮影範囲が特に広いのが魅力です。さらに、動体検知の精度も優秀で、昼夜ともに7mの距離でも被写体を検知できました。しかし、手を振るような小さな動作は検知できず、人が横切るような大きな動作のみ捉えられる点は懸念といえるでしょう。
設置はマグネット式で壁にくっつけるだけと簡単。ほかにも両面テープやネジで固定ができ、賃貸でも設置しやすいでしょう。給電方法はバッテリー式ですが、別売りのソーラーパネルを繋げば定期的な充電の手間も省けますよ。
動画はmicroSDカードに保存可能。また、月額400円のクラウドサービスを利用できます。動画の保存期間は1か月と、比較した商品のなかでも長めです。動画はPCからは見られませんが、スマホアプリからチェックできます。アクティビティ単位の録画やリアルタイム映像の確認もできるため、万が一証拠の確認が必要になっても使いやすいでしょう。
ライトや警告音声が出せて、カメラによる双方通話が可能。カメラの状況をアプリに通知できるので、いざというときに不審者へ声かけや威嚇ができますよ。配線不要で設置しやすく、動体検知の前の映像も記録できる便利な商品。ぜひ検討してみてくださいね。
全23商品を検証した結果はこちら
Favorealは、ライフスタイル家電やモバイル用品を中心に取り扱うブランドで、コストパフォーマンスと使いやすさを両立した製品展開が特徴。「ネッククーラー」は、冷却プレートと扇風機を搭載したモデルです。
強モードで19.7℃まで冷える冷却プレートが左右に搭載されているので、太い血管のある首まわりをしっかり冷やせるでしょう。扇風機が首のうしろに設置されており、うなじ周りの汗によるベタつきを軽減できます。扇風機をオフにしてプレートのみで使用することも可能で、環境に応じて冷却方法を選べる点も魅力。検証では弱モードで18.5時間使用できたので、充電の手間を減らしたい人にぴったりです。しかし、充電が切れたあとは充電しながら使用できないので注意しましょう。
使いやすさの検証では、3段階の温度調整、バッテリー残量表示、押しやすい大きめのボタンなど、操作性に優れた設計が評価されました。つけ心地についても、アームにバネがなく締め付け感が少ない仕様に加え、アーム幅の調整が可能なので、首にフィットさせやすい構造といえます。
一方で、稼動音に関しては、強モードでは平均68.8dBと、野外でも耳障りになるレベルでした。静かな室内で使用する場合や会話をする際は、扇風機を弱めるかオフにすることをおすすめします。冷却力と操作性、つけ心地をバランスよく備えたモデルで、室内利用や短時間の外出用途に向いた一台といえます。
全15商品を検証した結果はこちら
山善の「電気ケトル」は1万円以下と、電気ケトルのなかでも比較的手に取りやすい価格帯で展開されているモデル。
注ぎ口には下向きの細口ノズルが採用されており、湯量のコントロールがしやすい印象。持ち手は厚みが1.7cmあり、誰でも持ちやすいため、安定してお湯を注ぐことができるでしょう。沸騰するのにも2分35秒しかかからないため、忙しい朝でも使いやすいといえます。
さらに、1℃単位で湯温を調節できるうえ、設定温度と実際の温度との誤差もほとんどなく、かなり正確な湯温調整に対応している点が好印象。また、安全性の面でも空焚き防止機能や自動電源オフ機能が搭載されており、持ち手も熱くならない設計のため、小さな子どもがいる家庭でも安心して使いやすいでしょう。電気ケトルのため重量が大きいうえ、付属品を含めた本体の丸洗いには対応していないものの、フタは完全に取り外しできるので、使用後は内部をしっかりと乾燥させやすいといえます。
よりコーヒーの抽出にこだわれる商品への買い替えを検討している人だけでなく、抽出温度にこだわったハンドドリップに挑戦したい初心者にもおすすめのコーヒーポットです。
全11商品を検証した結果はこちら
JBLの「BAR 1000」は、圧倒的な音の広がりと迫力を求める人におすすめ。取り外し可能なワイヤレスリアスピーカーを備えた画期的なモデルで、正面のメインスピーカー・左右斜め後方のリアスピーカー・床に置いたサブウーファーと全4か所から音を出せるのが特徴です。
検証した結果、前後や天井にも響き、音に包まれているような立体感がありました。ウーファーのサイズが大きいため、低音も大迫力。厚み・迫力・広がりの3拍子がそろった音質で、まるで映画館にいるような印象を受けました。
臨場感の高さの検証では、左右の音量差が平均2.5dBと大きく、比較したなかでトップレベルの評価を獲得。音の動きを左右の音量差でダイナミックに表現できるので、現実にその場にいるような臨場感を体感できるでしょう。セリフもこもらずハキハキ聞き取れ、声の聞き取りやすさ・低音の大きさ・臨場感の高さと「サウンドバーにおけるいい音」を構成する3つの要素を備えていました。
接続方法については、HDMIはeARCに対応しているため音の劣化を防げます。スマホやタブレットとはBluetoothもしくはWi-Fiで接続可能。さらに、動作状況を専用アプリや正面のディスプレイで確認でき、わざわざ近づく必要がないのも魅力です。
AAC対応で、映画からテレビ番組に切り替えるたびに設定しなおす手間もかかりません。付属機能は、頭上を含むあらゆる方向に音を配置するDolby Atmosのほか、部屋の広さやレイアウトに合わせて前後の音量を調整する自動音場補正機能も搭載しています。
一方、サブウーファーが大型で、かなりのスペースを占めるのは欠点の1つ。また、サブウーファーからの低音が大きく響くため、住環境によっては近隣への配慮を怠らないようにしましょう。設置場所に余裕があり、テレビの内蔵スピーカーでは味わえない迫力を体験したい人は、ぜひ検討してみてくださいね。
全25商品を検証した結果はこちら
E-Power Solutionsは、大阪府池田市に本社を構えるノートPC向けアクセサリを中心に展開する企業で、実用性と携帯性を両立した商品設計を行っています。「SLIM 70W」は、同社の軽量・薄型モデルのなかでも最上位クラスに位置づけられ、70Wという高出力ながら持ち運びやすさにも優れた仕様が特徴です。
充電の速さでは70.19Wの高出力が記録されており、ノートPCのほか、スマホやタブレットなど幅広いデバイスへの急速充電にも対応できる性能でした。
サイズは約48.92cm3(84×45.5×12.8mm)と非常に小型です。コンセントプラグは折りたたみ式、重量も約79.5gと軽量で、ビジネスバッグや小型のガジェットポーチにもすっきり収まる携帯性が魅力です。サイズ・重さともに、外出先での使用を想定した設計といえます。
薄型・軽量を求めながらも、出力性能にも妥協したくない人にぴったりの1台です。外出の多いビジネスパーソンや、ミニマル志向の人におすすめします。
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TORRAS(トーラス)は中国・深圳発のブランドで、冷却ウェアラブルやスマートデバイスの分野でさまざまな製品を展開しています。「COOLiFY Cyber」は、COOLiFYシリーズの中でも広範囲を冷やすことに特化したモデル。扇風機と冷却プレートの両機能を備えた設計で、アプリで操作できることや、Hotモード搭載でネックウォーマーとしても使用できることが特徴です。
冷却プレートの面積は148cm2とシリーズ内で最大級の広さを誇り、首周りを広く冷やせます。風は弱めですが、扇風機付きなので汗によるベタつきを軽減できることも魅力。操作性についても高く評価されており、5段階の温度調整、バッテリー残量表示の搭載など、快適に使える仕様でした。持続時間も弱モードでは20.5時間と長いうえ、充電が切れたあとも充電しながら使用できますよ。
一方で、稼動音については、強モードでは平均62.8dBとやや耳障りに感じるレベルでした。本体重量が504gとペットボトルと同じくらい重く、サイズ調整ができないため、軽いつけ心地を好む人やフィット感を重視する人には不向きでしょう。収納ポーチが付属していますが、本体が大きいのでコンパクトに持ち運ぶことは難しいといえます。
冷却プレートのみでの使用はできず扇風機が常時稼働する仕様で、35℃を超える猛暑日では、扇風機の風が熱波に変わる可能性があるので使用は控えましょう。主に室内で使用したい人や、猛暑日以外で使用するなら候補に入れてくださいね。
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セキドのMEDIHEAL TEATREE「365 カーミングマスク」は、エッセンスをたっぷり含んだシートが乾燥や気温の変化による外部環境から肌を保護して、すこやかでなめらかな素肌へ導くと謳うフェイスパック。
この商品の魅力は、優れた保湿力。mybestで行った保湿力の検証において、肌に貼付して2時間後の肌水分量は貼付前から150%アップと非常に高い結果に。保湿力の高い大容量のパックで、手軽にたっぷりのうるおいを補給したい人にはうってつけの商品といえます。一方、成分分析によって肌荒れを防止できる成分はほとんど含まれないと判断されたため、肌荒れ防止成分によって肌を整えたいタイミングにはおすすめし難い印象です。
実際に商品を使用したモニターからは、すっきりとしたハーブ系の香りが好評。しかし「薄手のシートがくっついていて広げるのに手間がかかる」と懸念のコメントが挙がり、シートの扱いやすさの検証ではそこそこの評価に。染み込んだ美容液によってつけたてはぴったりと密着する点は好印象ですが、時間が経つと鼻の部分が浮いてくる点がシートのフィット感の評価を下げる要因となりました。
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モニターからは「首・肩をしっかりつまむように揉まれてスッキリ感を得られた」と好印象でした。一方、表面を擦られているだけと感じたモニターもいたので、強い肩の筋肉のこりに悩む人には物足りないかもしれません。肌に当たる部分は硬めの素材を使用しており「肌が擦れて痛い」との声も挙がりました。
本体重量は1.66kgと、首にかければ重さは気になりません。充電式のハンズフリーの商品なので、コードの長さを気にせず作業しながらほぐされます。稼動音は43.5dBととても静かで、音が気になりにくくリラックスしながら使えるでしょう。
ボタンが肩の横にあり、装着中は見えにくいのがネック。とはいえ首から肩甲骨まで揉みほぐされるうえハンズフリーで使えるので、作業をしながらマッサージをしたい人におすすめです。
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まだAmazon Mastercardを持っていない人は、この機会に入会を検討しましょう。プライム会員の人がキャンペーン期間中にAmazon Mastercardに入会すると、新規入会+初回利用とあわせて合計11,000ポイントもらえます。
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初回利用キャンペーン期間:6月17日(火)14:00~7月31日(木) 23:59
新規入会ポイント: 7,000ポイント(期間限定ポイント)
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入会後は、7月31日(木)23時59分までにAmazon MastercardにてAmazonで買い物をしましょう。通常の入会特典は2,000ポイントなので、キャンペーン期間中の入会がお得ですよ。
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エントリー期間:6月24日(火)00:00~7月31日(木)23:59
キャンペーン期間:7月1日(火)00:00~7月31日(木)23:59
1等 Amazonギフトカード 100,000円分 100名様
2等 Amazonギフトカード 10,000円分 700名様
3等 Amazonギフトカード 1,000円分 9200名様
4等 Amazonギフトカード 10円分 1-3等に当選されなかったお客様
抽選に参加できるのは1回のみ
プライム会員は1等の当選確率2倍(家族会員やBusinessプライムは除く)
Amazonアカウントでの取引が対象(海外のAmazonアカウントは対象外)
1等の当選金額は取引金額の最大20倍まで
支払い方法によってキャンペーンに参加できる期間が異なるので、事前に確認しておきましょう。
プライム会員の人がAmazon Payを利用すると、最大20%還元されるキャンペーンも実施中です。今までAmazon Payを利用したことがない人、ひさしぶりに利用する人が対象なので、条件に当てはまる人はエントリーしましょう。
エントリー期間:6月24日(火)00:00~7月31日(木)23:59
キャンペーン期間:7月1日(火)00:00~7月31日(木)23:59まで
はじめて利用した人:Amazonギフトカード(上限2,000円)
前回の利用が2024年7月1日より前でひさしぶりに利用した人:Amazonギフトカード(上限500円)
Amazonではプライムデーだけでなく、ほかにもお得なセールイベントを多数開催しています。以下のコンテンツでは、Amazonで開催されるさまざまなセールの日程を解説しているので、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。
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