




コスパのよい日本国内メーカーのモニターを選びたい人におすすめのプリンストンのモニター。デスクワークに適したものからゲーム用まで、幅広いモデルを取り扱っています。しかし、サイズや機能もさまざまで、どれを選べばいいか迷う人も多いですよね。
今回は、最新商品や売れ筋上位から人気のプリンストンのモニターを集め、選ぶ際に欠かせない点で比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのプリンストンのモニターをランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の参考にしてくださいね。

ガジェットレビューブロガー兼YouTuber。1986年札幌生まれで、大学卒業後に東京と札幌で約8年間の会社員生活ののち、30歳の時にフリーランスブロガーとして独立。その後ガジェットにハマり、2019年から本音を語るガジェットレビューブログ「techyou(テックユー)」を運営しており、Apple社の商品やPC周辺機器、音響系ガジェットや充電器など100以上のガジェットをレビューし記事を発信している。現在は「ライフハッカー・ジャパン」や「イチオシ」など企業運営メディアでもガジェットに関する記事を執筆中で、自身のInstagram・YouTube「ツヨシ|techyou」でもガジェット情報を発信している。

筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
プリンストンは、東京都に本社を置く日本のメーカーです。モニターやスピーカーを中心としたパソコン周辺機器や、ゲーミングデバイスなどを幅広く展開しています。直営ショップも運営しており、SNS上でのきめ細やかな顧客対応も魅力的なメーカーです。
プリンストンのモニターは、安価ながら必要十分な機能を備えたコスパのよい製品が多いと評判。手軽に手に入れられる国内メーカーのモニターを探している人にはうってつけです。ゲーミングモニターから持ち運びやすいモバイルディスプレイまで、ラインナップが豊富なことも高い評価を得ています。
また、液晶モニターとしては珍しいホワイトカラーを展開しているのも注目したいところ。製品によっては白と黒の2種類があるので、パソコン本体や周辺のインテリアなどの雰囲気に合わせて選択できます。スタイリッシュなモニターを探している人も要チェックですよ。
マイベストではプリンストンのほかにも、Dell・LG・アイリスオーヤマなど人気メーカーのモニターを検証しています。以下のコンテンツでは、専門機材を使い各メーカーのモニターのディスプレイ性能を徹底比較。
比較してわかった各メーカーの特徴や総合的なおすすめランキングを紹介しているのでぜひチェックしてくださいね。
プリンストンのモニターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
デスクワークやゲーミングメインで使う場合は、ほどよい大きさで見やすい21.5〜27インチから選ぶとよいでしょう。一般的なデスクに設置しやすいのは、標準的な23.8インチ前後。少し大きめの27インチなら、作業効率アップに役立ちます。
映画鑑賞や動画視聴用として使いたいなら、27インチ以上のものをチョイス。大きな画面で見やすく、ゆとりを持って使えます。画面が大きいぶん広い設置スペースが必要ですが、臨場感のある映像を楽しめるでしょう。

モニターのサイズで最も選ばれているのが、標準的な23.8インチ前後です。ゲーミングモニターの場合は視界にモニターが入るサイズの24~27インチが選ばれています。デスクの設置スペースや予算に合わせて選ぶようにしましょう。
ゲーム用のモニターがほしいなら、ゲーム用途に特化したディスプレイ・オーディオ・カメラを搭載しているゲーミングデバイスシリーズ「ULTRA PLUS」から選びましょう。ULTRA PLUSのモニターのなかから、より使いやすいものを見つけるためのポイントについて順に説明します。
素早い反応が求められるFPSなどのゲームをプレイするなら、ほどよい解像度のフルHDのモニターがおすすめ。高解像度のモニターは、かなり高スペックのパソコンを併用しない限りキビキビ動かすのが難しいので、フルHDにしておくとFPSも快適にプレイできます。
一方、映像美を楽しめるRPGなどのゲームプレイがメインの人には、WQHDがよいでしょう。解像度がより高いぶん、きめ細やかで美しい映像を堪能できます。高スペックなマシンを使用している人なら、さらに高解像度な4Kのモニターを選ぶのもありです。

プリンストンでは、ビジネスやテレワークなど、WordやExcelなどの作業に適したフルHDのビジネスモデルモニターが充実しています。ゲーミングPCでは4KやWQHDなど、解像度の高いPCもありますが、クリエイター向けの高解像度PCは少ないのも特徴です。
クリエイティブ作業に使用できる高解像度ビジネスモデルを探している場合は、他のメーカーも合わせて検討してもいいでしょう。
ゲームへの没入感をアップさせたいなら、弧を描くような形状の湾曲タイプがぴったり。まるで映像の世界に包み込まれるような感覚でゲームプレイを楽しめます。画面の両端の情報が目に入りやすくなり、端にいる敵を認識しやすくなるのもメリットです。
ただし、画面端がやや歪んで見えるのは留意したいところ。また、平面タイプよりも広い設置スペースが必要なこともふまえて検討するとよいでしょう。

湾曲タイプを選ぶ際は、湾曲率もチェックしましょう。湾曲率は1000Rや2500Rなどで表記され、Rの前の数字が小さいほど湾曲し、数字が大きいほど平らに近くなります。ゲームでの没入感を求めるなら湾曲しているものを、ビジネス利用も検討する場合は湾曲が少なくフラットに近いものがおすすめです。
FPSや格闘ゲームなどの素早い動きを伴うゲームをプレイする場合は、リフレッシュレート144Hzのものを選びましょう。144Hzのリフレッシュレートがあれば、残像感を低減し周囲の状況をはっきり表示できるので、ゲームをより有利に進められます。
また、スピードが求められるゲームには、応答速度が速いものを選ぶことも重要。とくにFPSの場合、快適にプレイできる応答速度の目安は1〜5msほどです。

RPGやシュミレーションゲームなどのゲームをプレイする際は60Hzあれば問題ありません。プレイするゲームの種類に合わせてリフレッシュレートを検討してみるのもおすすめです。
ゲームをさらに有利かつ便利に進められるほかの機能もチェックしましょう。Dark Field Brightening機能付きだと、暗いステージでも細部までしっかり視認できて便利。暗い場所に隠れている敵やアイテムを見つけやすくなります。
快適なゲームプレイを阻害する映像の乱れやカクつきを避けたいなら、Adaptive-Syncや FreeSync2 HDR対応モデルに注目。マシン側もRadeon Freesyncに対応していれば、滑らかで安定した画面を表示できます。
古いゲームなどワイド表示非対応のゲームをプレイすることがある場合は、アスペクト比固定拡大機能があるかもチェック。縦横の比率を固定できるので、4:3の比率のゲームも快適に遊べます。
モニターを選ぶ場合は、接続機器に合う端子があるかもチェックが必要です。PS4・PS5・Switchなどのゲーム機やパソコン、映像機器などの多くはHDMI端子を採用していますが、一部のパソコンではDisplayPortやUSB Type-Cなどとの接続が必要な場合もあります。
仕事などで長時間モニターを見続けることが多い場合は、目や体に負担の少ないモデルを選びましょう。とくに、次のポイントに注目してみてください。
長時間作業にも適した見えやすいものを選びたければ、非光沢(ノングレア)のモニターがおすすめです。非光沢のモニターは色の鮮やかさでは光沢(グレア)に劣るものの、外部の光が映り込みにくいのが強み。画面が反射しにくいので作業に集中しやすいのも特徴です。
さらに、IPS・ADSともよばれる広視野角パネルだと理想的。広視野角パネルはくっきり表示され、斜めからでも色鮮やかに見えるのが特徴です。色の再現性が高いのもうれしいポイントです。
目にかかる負担をやわらげたければ、ブルーライトリデューサー機能の有無もチェックしましょう。ブルーライトリデューサー機能付きなら、疲れ目や体内時計を狂わせる原因になるとされるブルーライトを軽減できます。
また、フリッカー削減機能付きモデルもおすすめです。画面のちらつきを抑えられるので、目に大きな負担をかけずに作業に集中できるでしょう。

ブルーライトが気になる人は、ブルーライトカットの眼鏡を活用するのもおすすめです。機能にブルーライトカットモードがある場合は、併用してもいいでしょう。
長時間作業することが多い場合には、マルチアングル対応のモニターがぴったり。画面の高さや角度を見やすい位置に調整できるので、正しい姿勢をキープしやすく、目や肩に負担がかかりにくくなります。
また、マルチアングル対応のモニターは、画面を回転させて縦向き表示ができるのも魅力的。ウェブサイトや書類などの縦型データもより見やすくなります。

PC作業で一番大切なのは、正しい姿勢で作業ができるかです。前屈みの姿勢などで作業をすると、肩こりや首の痛みに繋がります。モニターと視線の高さが合うように調節できる機能はとても大切です。
モニターをアームを使って設置したいなら、VESA対応モデルかどうかも確認してください。VESAとはモニター取り付けに用いる、モニター背面のネジ穴の規格のこと。アームとモニターのどちらもVESAに対応していれば、異なるメーカーのものでも問題なく取り付けられます。
モニターアームがあれば、デスクに十分なスペースがない場合でもモニターを設置可能。また、よりフレキシブルにモニターの位置や高さを調整できるのも魅力的です。以下の記事ではモニターアームについて詳しく紹介しているので、検討中の人はあわせてチェックしてみてください。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
色の正確さ | 色域の広さ | コントラスト比の高さ | インターフェースの充実度 | スタンドの使いやすさ | 幅 | 奥行 | 高さ(最大) | 重量 | モニターサイズ | モニター形状 | 画面種類 | アスペクト比 | 表面処理 | パネル種類 | 解像度 | 色域の広さ | 色の正確さ | 応答速度 | コントラスト比(メーカー公表値) | コントラスト比(実測値) | 最大輝度(実測値) | 最小輝度(実測値) | リフレッシュレート | ベゼル幅 | ブルーライトカット対応 | インターフェース | Type-C給電機能 | Type-C出力機能 | 操作方法 | スイーベル機能(水平回転) | チルト機能(垂直角度調節) | ピボット機能(画面回転) | スピーカー機能 | VESAマウント対応 | |||||||
1 | プリンストン 液晶ディスプレイ|PTF-H271U-BK | ![]() | 4.51 | 2位 | 色彩豊かでインターフェースも充実。映画やゲームにおすすめ | 4.20 | 4.94 | 4.43 | 4.95 | 3.95 | 61.35cm | 19.2cm | 46.16cm | 4800g | 27インチ | 平面型 | 液晶 | 16:9 | ノングレア | IPS | 4K | 78.7% | 3.50dE | 14ms(Typical)/OD1:7ms(GtoG)/OD2:5ms(GtoG) | 1000:1 | 1312:1 | 435.421cd/m2 | 93.557cd/m2 | 60Hz | 2mm | HDMI×2、DisplayPort、USB Type-C、USB Type-A | 不明 | |||||||||
2 | プリンストン 液晶ディスプレイ|PTF-H241W-BK | ![]() | 4.23 | 1位 | インターフェースが充実した低価格な23.8インチモニター | 3.89 | 4.09 | 4.40 | 4.75 | 3.95 | 54cm | スタンド部含む:18.1cm/パネル部のみ:5.5cm | 42.3cm | 4000g | 23.8インチ | 不明 | 液晶 | 16:9 | ノングレア | IPS | フルHD | 61.7% | 4.94dE | 14ms | 1,000:1(DCR時:1,000,000:1) | 1233:1 | 276.035cd/m2 | 89.205cd/m2 | 100Hz | 2mm | HDMI、USB Type-C、DisplayPort、USB Type-A×2、USB Type-B、オーディオ出力 | ジョイスティック | |||||||||
- | プリンストン PTFBLD-24W|PTFBLD-24W | ![]() | - | 3位 | 広視野角パネル採用でどこから見ても色鮮やか | - | - | - | - | - | 53.9cm | 21.0cm | 39.2cm | スタンド部含む:3500g±300g | 23.8インチ | 平面 | 液晶 | 16:9 | ノングレア | 広視野角 | フルHD | 5ms(オーバードライブ)、14ms(中間色) | 1000:1 | 60Hz | 2mm(上部・左右) | HDMI、D-Sub(mini15ピン)、DisplayPort、3.5mmステレオミニジャック | 不明 | 不明 | |||||||||||||
- | プリンストン ULTRA PLUS|UP-AD27W|UP-AD27W | ![]() | - | 4位 | 色彩を鮮やかに表現するADSパネルを採用 | - | - | - | - | - | 61.4cm | 27.2cm | 39.6~51.6cm | パネル部のみ:5400g±300g | 27インチ | 平面 | 不明 | 16:9 | ノングレア | ADS | フルHD | 5ms(中間色) | 1000:1(DCR:5000000:1) | 不明 | 165Hz | 不明 | HDMI×2、DisplayPort、USB3.2 Gen1 Type-B、USB3.2 Gen1 Type-A×2 | 不明 | |||||||||||||
- | プリンストン PTFBJA-27W|PTFBJA27W | ![]() | - | 5位 | ブルーライトリデューサー機能を搭載 | - | - | - | - | - | 62.020cm | 24.770cm | 44.420cm | スタンド部含む:約5100g±300g/パネル部のみ:約4600g±300g | 27インチ | 平面 | 液晶 | 16:9 | ノングレア | ADS | フルHD | 不明 | 不明 | 14ms(オーバードライブ時:6ms) | 1000:1(DCR時:5000000:1) | 不明 | 不明 | 不明 | 約10.85mm | D-Sub(mini15ピン)、DVI-D(24ピン)、HDMI、3.5mmステレオミニジャック | 不明 | 不明 | 不明 | ||||||||
- | プリンストン 曲面パネル採用 ゲーミング液晶ディスプレイ|UP-HC32C | ![]() | - | 6位 | リフレッシュレート144Hzの31.5インチ湾曲モデル | - | - | - | - | - | 71.3cm | 26.9cm | 61.4cm | スタンド◯:9.7kg/スタンド-:6.2kg | 31.5インチ | 湾曲 | 液晶 | 16:9 | ノングレア | VA | WQHD | 5.6ms | 3000:1 | 144Hz | 不明 | DisplayPort×2、HDMI×2、USB | 不明 | ||||||||||||||
- | プリンストン 23.8型ワイドカラー液晶ディスプレイ|PTFBFE-24W | ![]() | - | 7位 | 広視野角パネル採用の白色LEDバックライトモデル | - | - | - | - | - | 54cm | 19.5cm | 40.9cm | スタンド◯:3,500g、スタンド-:3,000g | 23.8インチ | 平面 | 液晶 | 16:9 | ノングレア | 不明 | フルHD | 15ms | 1,000:1(DCR時:8,000,000:1) | 60~75Hz | 2.9mm | HDMI、DisplayPort、VGA、DVI-D | 不明 | ||||||||||||||
| モニターサイズ | 27インチ |
|---|---|
| 解像度 | 4K |
色域の広さの検証では、超広色域の規格であるBT.2020のカバー率が約78.7%と、比較した商品内でもトップクラスでした。コントラスト比も1312:1と高水準だったので、幅広い色を表現できるうえメリハリのある映像を楽しめます。色の誤差も比較的少なめで、色味のズレが気になることも少ないでしょう。一方、最小輝度は比較的高めだったため、暗い作業環境での使用にはあまり向きません。
インターフェースも非常に充実しており、Type-Aが2口あるほか、Type-C接続にも対応。他にもHDMI・DisplayPort・オーディオ出力端子などがあります。
一方で、スタンドの調整機能は限定的で、チルト機能はあるものの、高さ調節・スイーベル機能には非対応。VESAマウントには対応しているので、画面の位置を細かく調整したい人はモニターアームも検討するといいでしょう。
表示性能の高さとインターフェースの充実度を両立した本商品。特に色域の広さから、映画鑑賞やゲームプレイでメリハリのある豊かな色彩を堪能したい人にはおすすめです。
良い
気になる
| 幅 | 61.35cm |
|---|---|
| 奥行 | 19.2cm |
| 高さ(最大) | 46.16cm |
| 重量 | 4800g |
| モニター形状 | 平面型 |
| 画面種類 | 液晶 |
| アスペクト比 | 16:9 |
| 表面処理 | ノングレア |
| パネル種類 | IPS |
| コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 |
| 最大輝度(実測値) | 435.421cd/m2 |
| 最小輝度(実測値) | 93.557cd/m2 |
| リフレッシュレート | 60Hz |
| ベゼル幅 | 2mm |
| ブルーライトカット対応 | |
| インターフェース | HDMI×2、DisplayPort、USB Type-C、USB Type-A |
| Type-C給電機能 | |
| Type-C出力機能 | |
| 操作方法 | 不明 |
| スイーベル機能(水平回転) | |
| チルト機能(垂直角度調節) | |
| ピボット機能(画面回転) | |
| スピーカー機能 | |
| VESAマウント対応 |
| モニターサイズ | 23.8インチ |
|---|---|
| 解像度 | フルHD |
プリンストンの「PTF-H241W-BK」は、安く買える利便性の高いデスクワーク用のモニターを探している人におすすめです。Type-C出力に対応しているモニターのなかでは価格が安め。1本のケーブルで給電・出力が可能なので、作業環境をすっきりさせられます。
実効コントラスト比は実測値で1233:1と優秀。映像にメリハリがあるため、ゲームや映画鑑賞といった用途にも使えるでしょう。色域は超広色域であるBT.2020の61.7%をカバー。基本的なデスクワークには十分な性能です。
ただし、色の正確さの検証では薄橙色の誤差が大きめでした。人の肌の色味に違和感を覚えやすく、ライブ映像の観賞用としてはあまり向きません。白色も若干青みがかっており、人によっては普段使いで違和感を覚えることもあるでしょう。
インターフェースも充実しており、Type-C以外にもHDMIやDisplayPortでの出力が可能。Type-A端子も2つあるため、USBハブを用意しなくてもマウスやキーボードのUSBレシーバーを接続しておける点が便利です。ただし、ピボット機能がないため縦向きで使いたい人には向きません。
スタンドは高さ調節できないものの、上下の角度調節は可能。台座がスリムで、デスクで幅を取りにくいのも魅力です。
色の正確性が高くはないためデザイン制作・動画編集・カメラマンなどには向きませんが、低価格なデスクワークモニターがほしい人にはおすすめのPCモニターです。
良い
気になる
| 幅 | 54cm |
|---|---|
| 奥行 | スタンド部含む:18.1cm/パネル部のみ:5.5cm |
| 高さ(最大) | 42.3cm |
| 重量 | 4000g |
| モニター形状 | 不明 |
| 画面種類 | 液晶 |
| アスペクト比 | 16:9 |
| 表面処理 | ノングレア |
| パネル種類 | IPS |
| コントラスト比(メーカー公表値) | 1,000:1(DCR時:1,000,000:1) |
| 最大輝度(実測値) | 276.035cd/m2 |
| 最小輝度(実測値) | 89.205cd/m2 |
| リフレッシュレート | 100Hz |
| ベゼル幅 | 2mm |
| ブルーライトカット対応 | |
| インターフェース | HDMI、USB Type-C、DisplayPort、USB Type-A×2、USB Type-B、オーディオ出力 |
| Type-C給電機能 | |
| Type-C出力機能 | |
| 操作方法 | ジョイスティック |
| スイーベル機能(水平回転) | |
| チルト機能(垂直角度調節) | |
| ピボット機能(画面回転) | |
| スピーカー機能 | |
| VESAマウント対応 |
| モニターサイズ | 23.8インチ |
|---|---|
| 解像度 | フルHD |
どこから見ても色味やコントラストの変化が少なく、正確な色再現を実現した広視野角パネルを採用。DisplayPortを含む3系統の映像入力と音声入力を搭載しています。アスペクト比固定拡大に対応しており、一部のPCゲームなどワイド表示に対応していない場合にも縦横の比率が固定できるのも魅力です。
| 幅 | 53.9cm |
|---|---|
| 奥行 | 21.0cm |
| 高さ(最大) | 39.2cm |
| 重量 | スタンド部含む:3500g±300g |
| モニター形状 | 平面 |
| 画面種類 | 液晶 |
| アスペクト比 | 16:9 |
| 表面処理 | ノングレア |
| パネル種類 | 広視野角 |
| コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 |
| 最大輝度(実測値) | |
| 最小輝度(実測値) | |
| リフレッシュレート | 60Hz |
| ベゼル幅 | 2mm(上部・左右) |
| ブルーライトカット対応 | |
| インターフェース | HDMI、D-Sub(mini15ピン)、DisplayPort、3.5mmステレオミニジャック |
| Type-C給電機能 | |
| Type-C出力機能 | |
| 操作方法 | 不明 |
| スイーベル機能(水平回転) | |
| チルト機能(垂直角度調節) | |
| ピボット機能(画面回転) | 不明 |
| スピーカー機能 | |
| VESAマウント対応 |
| モニターサイズ | 27インチ |
|---|---|
| 解像度 | フルHD |
ADSパネル採用で美しさと高速応答を両立した、機能性も十分なゲーミング液晶ディスプレイです。165Hzのリフレッシュレートにより、60Hzの一般的なディスプレイでは描画しきれないフレームも描画でき、より画面の動きが滑らかになります。ゲームジャンル別に最適化したモード設定もでき、プリセットモードはダイレクトキーで簡単に切り替えが可能です、
| 幅 | 61.4cm |
|---|---|
| 奥行 | 27.2cm |
| 高さ(最大) | 39.6~51.6cm |
| 重量 | パネル部のみ:5400g±300g |
| モニター形状 | 平面 |
| 画面種類 | 不明 |
| アスペクト比 | 16:9 |
| 表面処理 | ノングレア |
| パネル種類 | ADS |
| コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1(DCR:5000000:1) |
| 最大輝度(実測値) | |
| 最小輝度(実測値) | |
| リフレッシュレート | 165Hz |
| ベゼル幅 | 不明 |
| ブルーライトカット対応 | |
| インターフェース | HDMI×2、DisplayPort、USB3.2 Gen1 Type-B、USB3.2 Gen1 Type-A×2 |
| Type-C給電機能 | |
| Type-C出力機能 | |
| 操作方法 | 不明 |
| スイーベル機能(水平回転) | |
| チルト機能(垂直角度調節) | |
| ピボット機能(画面回転) | |
| スピーカー機能 | |
| VESAマウント対応 |
| モニターサイズ | 27インチ |
|---|---|
| 解像度 | フルHD |
パソコン作業による疲れ目・睡眠不足の原因とされるブルーライトを最大で約50%軽減するブルーライトリデューサー機能を搭載。作業環境や好みに合わせて3段階に調整できます。ベゼル幅は縦・横約10.85mmと薄く、スタイリッシュな外観です。
| 幅 | 62.020cm |
|---|---|
| 奥行 | 24.770cm |
| 高さ(最大) | 44.420cm |
| 重量 | スタンド部含む:約5100g±300g/パネル部のみ:約4600g±300g |
| モニター形状 | 平面 |
| 画面種類 | 液晶 |
| アスペクト比 | 16:9 |
| 表面処理 | ノングレア |
| パネル種類 | ADS |
| コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1(DCR時:5000000:1) |
| 最大輝度(実測値) | 不明 |
| 最小輝度(実測値) | 不明 |
| リフレッシュレート | 不明 |
| ベゼル幅 | 約10.85mm |
| ブルーライトカット対応 | |
| インターフェース | D-Sub(mini15ピン)、DVI-D(24ピン)、HDMI、3.5mmステレオミニジャック |
| Type-C給電機能 | |
| Type-C出力機能 | |
| 操作方法 | 不明 |
| スイーベル機能(水平回転) | 不明 |
| チルト機能(垂直角度調節) | 不明 |
| ピボット機能(画面回転) | |
| スピーカー機能 | |
| VESAマウント対応 |
| モニターサイズ | 31.5インチ |
|---|---|
| 解像度 | WQHD |
| 幅 | 71.3cm |
|---|---|
| 奥行 | 26.9cm |
| 高さ(最大) | 61.4cm |
| 重量 | スタンド◯:9.7kg/スタンド-:6.2kg |
| モニター形状 | 湾曲 |
| 画面種類 | 液晶 |
| アスペクト比 | 16:9 |
| 表面処理 | ノングレア |
| パネル種類 | VA |
| コントラスト比(メーカー公表値) | 3000:1 |
| 最大輝度(実測値) | |
| 最小輝度(実測値) | |
| リフレッシュレート | 144Hz |
| ベゼル幅 | 不明 |
| ブルーライトカット対応 | |
| インターフェース | DisplayPort×2、HDMI×2、USB |
| Type-C給電機能 | |
| Type-C出力機能 | |
| 操作方法 | 不明 |
| スイーベル機能(水平回転) | |
| チルト機能(垂直角度調節) | |
| ピボット機能(画面回転) | |
| スピーカー機能 | |
| VESAマウント対応 |
| モニターサイズ | 23.8インチ |
|---|---|
| 解像度 | フルHD |
どこからみても色味やコントラストの変化が少なく、正確な色再現を実現させた広視野角パネルを採用している。フルHD、アスペクト比16:9、23.8型ワイドモデルで日常使いからオフィスでの使用におすすめ。DisplayPort、HDMIを含む4系統の映像入力と音声入力を搭載しています。
| 幅 | 54cm |
|---|---|
| 奥行 | 19.5cm |
| 高さ(最大) | 40.9cm |
| 重量 | スタンド◯:3,500g、スタンド-:3,000g |
| モニター形状 | 平面 |
| 画面種類 | 液晶 |
| アスペクト比 | 16:9 |
| 表面処理 | ノングレア |
| パネル種類 | 不明 |
| コントラスト比(メーカー公表値) | 1,000:1(DCR時:8,000,000:1) |
| 最大輝度(実測値) | |
| 最小輝度(実測値) | |
| リフレッシュレート | 60~75Hz |
| ベゼル幅 | 2.9mm |
| ブルーライトカット対応 | |
| インターフェース | HDMI、DisplayPort、VGA、DVI-D |
| Type-C給電機能 | |
| Type-C出力機能 | |
| 操作方法 | 不明 |
| スイーベル機能(水平回転) | |
| チルト機能(垂直角度調節) | |
| ピボット機能(画面回転) | |
| スピーカー機能 | |
| VESAマウント対応 |
モニターを見やすい高さに設置したいなら、モニター台も要チェック。高さ調節ができ、楽な姿勢でモニターを見られることに加え、周辺機器などの収納スペースを増やせるのがメリットです。以下のコンテンツで詳しく紹介しているので、条件に合うものを探してみてくださいね。
1位: プリンストン|液晶ディスプレイ|PTF-H271U-BK
2位: プリンストン|液晶ディスプレイ|PTF-H241W-BK
位: プリンストン|PTFBLD-24W|PTFBLD-24W
位: プリンストン|ULTRA PLUS|UP-AD27W|UP-AD27W
位: プリンストン|PTFBJA-27W|PTFBJA27W
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