BenQモニターのおすすめ人気ランキング【2025年】

ゲームを楽しみたい人には、ZOWIEもしくは、MOBIUZシリーズがおすすめです。BenQのゲーミングモニターは144Hzや240Hzの高リフレッシュレートに対応。eスポーツの大会で採用されたりプロゲーマーに使われたりと、信頼性が高いことで知られています。

なかでも、ApexなどのFPSや格闘ゲームなどのeスポーツ向けのモニターを探しているなら、ZOWIEシリーズがぴったり。残像を低減できる「Dynamic Accuracy」や視認性を高められる「Color Vibrance」、そして暗い部分を明るく見せる「Black eQualizer」により、快適にプレイできます。

一方、MOBIUZシリーズは、eスポーツに限らずさまざまなゲームを楽しみたい場合にうってつけです。BenQ独自のHDRi技術による優れた映像クオリティや、treVoloオーディオシステムによる豊かなサウンドにより、ゲームへの没入感を高められるでしょう。

ASUSやMSIなど、BenQ以外の人気メーカーのゲーミングモニターも検討したい人は、以下のコンテンツもチェックしてくださいね。

ゲームや映画など幅広いエンタメ系コンテンツを楽しみたい場合は、EWシリーズがよいでしょう。映像のグラデーションを美しく見せるBenQならではのHDRi技術により、どんな明るさでも細部までしっかり表現。ゲームや映画への没入感を高めます。

また、重低音を響かせる2.1chスピーカーを内蔵しているため、全音域をクリアに再現。映画・ゲーム・台詞／ボーカル・ロック／パーティー・ポップ／ライブの5つのモードを切り替えられるtreVoloオーディオシステムを搭載し、ニーズに合ったサウンドをデザインします。

EWシリーズのうち、モニター裏側のスティックで各種設定を行える5方向キーナビゲーターや音量調節ダイヤル、リモコンを備えたモデルなら、よりスムーズな操作が可能。自分に合わせて視聴環境をコントロールできるのは魅力的です。

クリエイティブな作業を行う人は、PV・PD・SWシリーズに注目してみましょう。PVシリーズは、動画編集を行いたい人にもってこい。PVシリーズなら、動画編集のどの工程においても正確に色を再現できるうえ、映像の歪みも起こりません。

デザイナーや3Dアニメーターには、PDシリーズがおすすめ。PDシリーズには、3Dアニメーションの細部まで確認できるアニメーションモードや、明るさを落とした環境でも細かいところまで鮮明に表示できる暗室モードなど、デザインやアニメーション作りを便利にする機能が搭載されています。

写真の編集を行いたいなら、SWシリーズがうってつけ。色表現が正確で、臨場感あふれるビジュアルを表示できます。購入しやすい価格帯にもかかわらず、ほかの高価なモニターに匹敵するほど画質が高く、プロの写真家にもしばしば採用されているモニターです。

ビジネスシーンで使えるモニターを探しているなら、BL・GWシリーズが適しています。いずれも人間工学に基づいた高さ調整機能や角度調節機能を備えており、楽な姿勢で作業ができるのが大きなメリットです。

なかでも、BLシリーズは機能がシンプルなぶん安価なので、手頃なモニターがほしい人にぴったり。オフィスなどでたくさんモニターをそろえたい場合に向いています。

GWシリーズは接続性に優れているのが強み。HDMIやDisplayPortなどさまざまな端子を搭載しているうえ、一部モデルは最大4台のモニターに接続できるデイジーチェーンにも対応しています。目にやさしい機能も充実しているため、テレワーク用にもおすすめです。

RPGなどのゲームや映画などできめ細やかな映像美を楽しむなら高解像度のモニターが向いています。一般的なモニターはフルHD（1920✕1080）ですが、より高解像度のものを選ぶならWQHD（2560×1440）や4K（3840×2160）がおすすめ。BenQは豊富な高解像度モニターを揃えているので、用途に応じて選べます。

一方でFPSや格闘ゲームなどスピード感のあるゲームをプレイするならフルHDがおすすめです。また高解像度のモニターを使用する際はパソコンのスペックも合わせてチェックしましょう。

ゲームへの没入感を得たい場合や、映画など映像を鑑賞する場合は、27インチ以上のモデルがおすすめ。映像の迫力や臨場感が増し、コンテンツをより一層楽しめます。一方でデスクの上に設置して作業用として使うのに、一般的に選ばれている24～27インチ程度の大きさのモニターが種類も豊富でおすすめです。

複数のウィンドウを横に並べたり、大画面でゲームを楽しんだりと、一画面に表示できる情報量を増やしたい場合にはウルトラワイドのモニターがぴったり。ウルトラワイドとは、通常のモニターの比率（16:9）よりもさらに横長の21:9で設計されたものです。

横長のウルトラワイドモニターだと端が見づらく感じられる場合は、湾曲しているモデルをチェック。湾曲率の数字が小さいほど湾曲しているので、端も見やすくなり、ゲームや映像への没入感が得られます。一方で、湾曲率の数字が大きいほどフラットに近いのでビジネス利用におすすめです。

ただし、ウルトラワイドモニターは表示できる情報が多い分、接続したパソコンへの負荷が高くなる傾向があります。また、湾曲タイプは平面のものよりも設置スペースを取ることも覚えておきましょう。