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【徹底比較】IIJmioのおすすめスマホ人気ランキング【最新端末も安く買える?2025年】

スマホをお得に購入したいなら、格安SIMのIIJmioと端末購入をセットで申し込むのがおすすめです。IIJmioのプラン・端末をセットにすると割引キャンペーンが適用され、端末代が大幅に安くなりますよ。また機種変更時にも割引が効くため、幅広いラインナップとあわせて継続して使いやすいのも魅力です。とはいえ、さまざまな機種があり割引金額なども異なるため、どれを選べばよいのか迷う人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、IIJmioで購入可能なAndroidスマホを比較して、最もおすすめのIIJmioのスマホを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?IIJmioのスマホの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
高山健次
ガイド
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。

高山健次のプロフィール
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    • ソニー|Xperia 10 VII

IIJmioの端末キャンペーンは安い?スマホだけでも購入できる?

IIJmioの端末キャンペーンは安い?スマホだけでも購入できる?

IIJmioの端末キャンペーンを使えば、安く端末を購入できます。最新端末もすぐに割引されていたり、機種によっては10万円も割引されたりするキャンペーンも。ドコモ・ソフトバンク・auといった大手キャリアと比べて割引額がかなり大きいため、お得にスマホを購入したい人にはとくにおすすめです。


IIJmioでは、格安SIMの契約なしでも端末購入ができます。ただし、端末購入のみで割引が適用されるキャンペーンはほとんどありません。IIJmioは格安SIMプラン・端末購入をセットで申し込むことで大きな割引が受けられるため、セットで契約を検討してみてくださいね。

高山健次
元携帯電話販売員/マイベスト 通信会社・通信キャリア担当
高山健次

2024年12月に総務省による電気事業法の改正がなされ、IIJmioをはじめとした格安SIMは端末割引の規制対象外になりました。44,000円以上の割引が可能になったうえ、長期割引の優遇制度も規制対象外になり、端末代を安く抑えたい人にとっては大きなメリットとなっています。

Androidスマホの選び方

Androidスマホを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。

選び方は参考になりましたか?

IIJmioのスマホ全41商品
おすすめ人気ランキング

IIJmioのスマホのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
人気順
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エントリーで探している人向け

商品

画像

おすすめ スコア

最安価格

人気順

ポイント

おすすめスコア

こだわりスコア

詳細情報

処理性能

写真撮影のきれいさ

動画撮影のきれいさ

バッテリーの持ち

充電の速さ

画面性能

熱のこもりにくさ

便利機能の豊富さ

処理性能(極めたい人向け)

取り扱い事業者

OS

SoC

充電端子

メインメモリ(RAM)

ストレージ(ROM)

バッテリー容量

画面サイズ

画面解像度

最大画面リフレッシュレート

ディスプレイ種類

5G対応

メインカメラ(広角)画素数

超広角カメラ画素数

望遠カメラ画素数

インカメラ画素数

最大ビデオ撮影解像度

防水等級

防塵等級

セキュリティ認証

おサイフケータイ対応

ワイヤレス充電対応

急速充電対応

ワンセグ・フルセグ対応

イヤホンジャック対応

スピーカー

SDカード対応

eSIM対応

デュアルSIMの種類

ベンチマークスコア

かこって検索対応

翻訳通話対応

対面翻訳対応

翻訳表示対応

被写体削除加工対応

傾き補正生成対応

文字起こし対応

ボイスレコーダー要約対応

価格帯

高さ

厚さ

本体重量

1

SAMSUNG

Galaxy S25 Ultra

SAMSUNG Galaxy S25 Ultra 1
4.76

AI機能も活用したい人に。処理性能やバッテリー性能が優秀

5.00
4.42
4.41
5.00
4.48
4.92
4.09
5.00
4.85

ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio

Android

Snapdragon 8 Elite for Galaxy

Type-C

12GB

256GB、512GB、1TB

5000mAh

6.9インチ

3120×1440

120Hz

有機EL

2億画素

5000万画素

5000万画素

1200万画素

8K

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

約230万点

ハイエンド

7.76cm

16.28cm

0.82cm

218g

2

シャープ

AQUOS sense9

シャープ AQUOS sense9 1
4.70

ミドルレンジを探す人に。電池持ちとカメラ性能がよい

4.75
4.56
4.64
5.00
4.46
4.50
4.42
4.80
3.77

ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、J:COMモバイル、BIGLOBEモバイル、mineo、IIJmio、ahamo、LIBMO、NifMo、QTモバイル

Android

Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2

Type-C

6GB

128GB

5000mAh

6.1インチ

2340×1080

240Hz

有機EL

5030万画素

5030万画素

3200万画素

4K

IPX8

IP6X

指紋認証、マスク対応顔認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

約59万点

ミドルレンジ

7.3cm

14.9cm

0.89cm

166g

3

Google

Pixel 8

Google Pixel 8 1
4.68

高性能でコンパクト。ハイエンドでは手頃な価格でAI機能も

5.00
4.42
4.50
4.70
4.38
4.50
4.42
5.00
4.16

ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio

Android

Google Tensor G3

Type-C

8GB

128GB、256GB

4575mAh

6.2インチ

2400×1080

120Hz

有機EL

5000万画素

1200万画素

1050万画素

4K

IPX8

IP6X

顔認証、画面内指紋認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

約100万点

ハイエンド

7.08cm

15.05cm

0.89cm

187g

3

Xiaomi

Xiaomi 15T Pro

Xiaomi Xiaomi 15T Pro 1
4.68

廉価版のハイエンドスマホ。優れた処理性能とバッテリー持ち

5.00
4.69
4.80
5.00
4.71
4.50
3.29
4.50
5.00

SIMフリー、IIJmio、mineo

Android

MediaTek Dimensity 9400+

Type-C

12GB

256GB、512GB

5500mAh

6.83インチ

2772×1280

144Hz

有機EL

5000万画素

1200万画素

5000万画素

3200万画素

8K

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用、eSIM2枚利用

約269万点

ハイエンド

7.79cm

16.27cm

0.8cm

210g

5

Xiaomi

Xiaomi 15 Ultra

Xiaomi Xiaomi 15 Ultra 1
4.63

処理性能とカメラ性能が圧巻。長時間でも快適に使える一台

5.00
4.61
4.64
5.00
4.67
5.00
3.36
3.92
4.91

SIMフリー、IIJmio

Android

Snapdragon 8 Elite

Type-C

16GB

512GB、1TB

5410mAh

6.73インチ

3200×1440

120Hz

有機EL

5000万画素

5000万画素

2億画素

3200万画素

8K

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用

約240万点

ハイエンド

7.53cm

16.13cm

0.95cm

229g

5

OPPO

OPPOReno14 5G

OPPO Reno14 5G 1
4.63

処理性能と電池持ちに優れたミドルハイスマホ

5.00
4.78
4.78
5.00
4.51
4.67
3.17
4.07
4.37

SIMフリー、mineo、IIJmio

Android

MediaTek Dimensity 8350

Type-C

12GB

256GB

6000mAh

6.6インチ

2760×1256

120Hz

有機EL

5000万画素

800万画素

5000万画素

5000万画素

4K

IPX8、IPX9

IP6X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用

不明

不明

不明

不明

ミドルレンジ

7.5cm

15.8cm

0.74cm

187g

5

Xiaomi

POCO F7

Xiaomi POCO F7 1
4.63

圧倒的処理性能と長時間駆動が光る一台

5.00
4.57
4.61
5.00
4.65
4.84
3.37
4.07
4.61

SIMフリー、IIJmio

Android

Snapdragon 8s Gen 4

Type-C

12GB

512GB

6500mAh

6.83インチ

2772×1280

120Hz

有機EL(AMOLED)

5000万画素

800万画素

2000万画素

4K

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカード2枚利用

1,820,818

ミドルレンジ

7.79cm

16.31cm

0.82cm

215.7g

8

SAMSUNG

Galaxy S25

SAMSUNG Galaxy S25 1
4.62

高性能でコンパクトなスマホがほしい人に。AI機能も充実

5.00
4.14
4.26
4.98
4.28
4.50
4.05
5.00
4.76

ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio

Android

Snapdragon 8 Elite for Galaxy

Type-C

12GB

256GB、512GB

4000mAh

6.2インチ

2340×1080

120Hz

有機EL

5000万画素

1200万画素

1000万画素

1200万画素

8K

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

約212万点

ハイエンド

7.05cm

14.69cm

0.72cm

162g

8

Nothing Technology

CMF Phone 2 Pro

Nothing Technology CMF Phone 2 Pro 1
4.62

処理性能と電池持ちに優れた手に取りやすいスマホ

5.00
4.50
4.40
4.86
4.57
4.34
3.72
4.55
4.05

楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio

Android

MediaTek Dimensity 7300 Pro 5G

Type-C

8GB

256GB

5000mAh

6.77インチ

2392×1080

120Hz

有機EL

5000万画素

800万画素

5000万画素

1600万画素

4K

IPX4

IP5X

指紋認証、顔認証

ステレオ

(microSDXC)

SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用

約95万点

ミドルレンジ

7.8cm

16.4cm

0.78cm

185g

10

シャープ

AQUOSR10

シャープ R10 1
4.60

長時間駆動と高性能を備えたハイエンドスマホ

5.00
4.06
4.64
5.00
4.66
4.34
3.99
4.80
4.35

ドコモ、ソフトバンク、SIMフリー、mineo、QTモバイル、IIJmio

Android

Snapdragon 7+ Gen 3

Type-C

12GB

256GB

5000mAh

6.5インチ

2340×1080

240Hz

有機EL

5030万画素

5030万画素

5030万画素

4K

IPX8

IP6X

指紋認証、顔認証

ステレオ

SIMカードとeSIM利用

不明

不明

不明

不明

ハイエンド

7.5cm

15.6cm

0.89cm

197g

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気3位

SAMSUNG
Galaxy S25 Ultra

おすすめスコア
4.76
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.85
写真撮影のきれいさ
4.42
動画撮影のきれいさ
4.41
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.48
画面性能
4.92
熱のこもりにくさ
4.09
便利機能の豊富さ
5.00
Galaxy S25 Ultra 1
Galaxy S25 Ultra 2
Galaxy S25 Ultra 3
Galaxy S25 Ultra 4
Galaxy S25 Ultra 5
Galaxy S25 Ultra 6
Galaxy S25 Ultra 7
Galaxy S25 Ultra 8
Galaxy S25 Ultra 9
Galaxy S25 Ultra 10
最安価格
Amazonで売れています!
182,959円
在庫わずか
この商品のクチコミ投稿で1,000ポイント必ずもらえる!
最安価格
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182,959円
在庫わずか
価格帯ハイエンド
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB、512GB、1TB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.9インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

AI機能も活用したい人に。処理性能やバッテリー性能が優秀

SAMSUNGの「Galaxy S25 Ultra」は、とにかく性能が優れたAndroidスマホを探しており、AI機能も活用したい人におすすめです。処理性能は非常に高く、ベンチマークスコアは約230万点を記録しました。同シリーズのGalaxy S25よりも高スコアで、検証したハイエンドモデルのなかでもトップクラス。重い3Dゲームでもサクサク動作します。高性能ながら発熱も少しは抑えられました。


バッテリーの持ちは19時間41分と非常に優れており、1回の充電で1日中余裕で使用できます。充電速度も十分で、30分の充電で0%から49%まで回復しました。


写真撮影は食べ物の写真の色味が淡いという声もありましたが、ディテールがくっきりとしており、ノイズもほぼなし。モニターから「ズームでの写真だとわからないくらい自然に、くっきり表現できている」「実物を見ているような解像度」と好評です。動画撮影では手ブレ補正が十分に利き、被写体を自然に撮影できました。さらに解像感に優れた有機ELディスプレイを採用し、最大120Hzのリフレッシュレートでなめらかに動く映像が楽しめます。


IP68の防水・防塵性能があり、雨や汗などでスマホが故障するリスクを軽減します。おサイフケータイやeSIM対応と便利機能が豊富で、OSアップデート保証が7年と長いのもメリットです。かこって検索やリアルタイム通訳などのAI機能も多く搭載されています。Galaxy S25シリーズから新たに登場したAI機能「Now Brief」があり、AI機能をフル活用したい人にもおすすめです。


ペンが付属し、手書き入力もできます。バッテリーの持ちは申し分なく、画面性能や処理性能に優れた本商品。ハイエンドスマホのなかでも特に高性能な1台といえるでしょう。高い性能とAI機能を求めるユーザーに、自信を持っておすすめできるAndroidスマホです。

良い

    • ハイエンドモデルのなかでも特に処理性能が優秀
    • バッテリーの持ちは19時間41分と非常に長い
    • AI機能や便利な機能が豊富

気になる

  • 特になし
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
SoCSnapdragon 8 Elite for Galaxy
充電端子Type-C
画面解像度3120×1440
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数2億画素
超広角カメラ画素数5000万画素
望遠カメラ画素数5000万画素
インカメラ画素数1200万画素
最大ビデオ撮影解像度8K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約230万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.76cm
高さ16.28cm
厚さ0.82cm
本体重量218g
全部見る
Galaxy S25 Ultra

SAMSUNG Galaxy S25 Ultraを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

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2位
人気7位

シャープ
AQUOS sense9

おすすめスコア
4.70
処理性能
4.75
処理性能(極めたい人向け)
3.77
写真撮影のきれいさ
4.56
動画撮影のきれいさ
4.64
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.46
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.42
便利機能の豊富さ
4.80
AQUOS sense9 1
AQUOS sense9 2
AQUOS sense9 3
AQUOS sense9 4
AQUOS sense9 5
AQUOS sense9 6
AQUOS sense9 7
AQUOS sense9 8
AQUOS sense9 9
AQUOS sense9 10
AQUOS sense9 11
最安価格
48,350円
この商品のクチコミ投稿で1,000ポイント必ずもらえる!
最安価格
48,350円
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
6GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.1インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

ミドルレンジを探す人に。電池持ちとカメラ性能がよい

シャープの「AQUOS sense9」は、4〜8万のミドルレンジのAndroidスマホを探していて、バッテリー持ちとカメラのきれいさを重視したい人におすすめです。バッテリーの持ちは19時間41分とトップクラスで、1回の充電で丸1日バッテリーが切れる心配をせずに使い続けられるでしょう。充電速度も良好で、バッテリーは30分で0%から48%まで回復しました。短時間の充電でも長めに使えますよ。


ベンチマークスコアは約60万点と処理性能も十分。ハイエンドモデルの処理性能にはおよばず、高グラフィックのゲームだと足りない恐れがあるものの、ネット検索などの日常的な用途なら問題ない処理性能です。


写真はナチュラルな発色で、スキントーンも白く好印象。輪郭もくっきりと細部まで表現されていました。明暗が大きい場所ではやや粗くなるものの、日常ではきれいに撮影できるでしょう。前モデルの「AQUOS sense8」ではいまひとつだった動画の手ぶれ補正がしっかり利いており「歩いている感じさえなく、映像に集中できた」と動画を視聴したモニターからは好評でした。有機ELディスプレイ採用かつ、最大240Hzのリフレッシュレートで表示もなめらかです。


IP68の防水・防塵機能を備えており、おサイフケータイやデュアルSIMにも対応しています。OSアップデート保証も5年ついているなど、便利な機能が充実していることも魅力です。


発熱も抑えられていたので、長時間使いやすいのもうれしいポイント。バッテリー持ちやカメラ性能のよさが光り、高いコストパフォーマンスを発揮しているAndroidスマホといえます。バランスのとれた機種で、日常使いのスマホとしては満足できるでしょう。

良い

    • バッテリーの持ちが19時間41分とかなり長く、1日中使える
    • 写真は細かい部分まで表現され、動画は手ぶれ補正が利いていた
    • IP68の防水・防塵機能やおサイフケータイ、OSアプデ5年保証に対応

気になる

    • 処理性能は高グラフィックのゲームだと足りない恐れがある
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、J:COMモバイル、BIGLOBEモバイル、mineo、IIJmio、ahamo、LIBMO、NifMo、QTモバイル
OSAndroid
SoCQualcomm Snapdragon 7s Gen 2
充電端子Type-C
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート240Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5030万画素
超広角カメラ画素数5030万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、マスク対応顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約59万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.3cm
高さ14.9cm
厚さ0.89cm
本体重量166g
全部見る
AQUOS sense9

SHARP AQUOS sense9を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

3位

Google
Pixel 8

おすすめスコア
4.68
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.16
写真撮影のきれいさ
4.42
動画撮影のきれいさ
4.50
バッテリーの持ち
4.70
充電の速さ
4.38
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.42
便利機能の豊富さ
5.00
最安価格
Amazonで売れています!
47,000円
在庫わずか
価格帯ハイエンド
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB、256GB
バッテリー容量
4575mAh
画面サイズ
6.2インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

高性能でコンパクト。ハイエンドでは手頃な価格でAI機能も

Googleの「Pixel 8」は、12万円以下の予算で買える高スペックなAndroidスマホを探している人におすすめです。処理性能やカメラ性能に優れており、話題のAI機能もひと通り使えます。それでいて、本体サイズが大きすぎず扱いやすいのが魅力です。


専用アプリで測定したベンチマークスコアは約100万点を記録し、処理性能は優秀であることがわかりました。高グラフィックの3Dゲームもサクサクこなせるスコアです。高性能でありながら、熱はこもりにくく、長時間の使用でも快適に使えるでしょう。


写真のクオリティも十分で、発色や解像感、明暗差のバランスが取れた自然な撮影が可能です。とくに動画性能はかなり優秀で、撮影した動画を見たモニターからは「ブレを感じにくく、補正による違和感もなかった」という声が多く寄せられました。画面は有機EL採用で視認性が高く、最大120Hzのリフレッシュレートでなめらかな表示ができます。


バッテリーの持ちは約13時間と長く、1日の外出でも充電切れのリスクは少ないでしょう。0%の状態から30分で約44%まで充電でき、充電スピードに関しても問題ありません。IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応など、利便性の高い機能も充実しています。上位機種の「Pixel 8 Pro」と比べても遜色はありません。カメラの被写体検知や対面翻訳など、最新のAI技術も活用できますよ。


高いパフォーマンスとコンパクトなサイズを両立させながら、手が届きやすい価格が魅力。性能だけでなく価格にもこだわりたい人におすすめです。

良い

    • 処理性能が高く、高グラフィックの3Dゲームもサクサクこなせる
    • 機能性に優れていながら、本体サイズが大きすぎない
    • IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応などの便利な機能がそろっている

気になる

  • 特になし
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
SoCGoogle Tensor G3
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1050万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約100万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.08cm
高さ15.05cm
厚さ0.89cm
本体重量187g
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Pixel 8

Google Pixel 8を徹底レビュー!Pixel 8aやPixel 8 Proとはどこが違う?

3位
人気11位

Xiaomi
Xiaomi 15T Pro

おすすめスコア
4.68
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
5.00
写真撮影のきれいさ
4.69
動画撮影のきれいさ
4.80
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.71
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
3.29
便利機能の豊富さ
4.50
最安価格
83,326円
価格帯ハイエンド
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB、512GB
バッテリー容量
5500mAh
画面サイズ
6.83インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

廉価版のハイエンドスマホ。優れた処理性能とバッテリー持ち

中国・北京に本社を置くXiaomiが展開する「Xiaomi 15T Pro」は、2025年発売モデルの廉価版であるTシリーズのなかで上位モデルの位置づけ。パフォーマンスや撮影品質、電池持ちのすべてを重視した設計が特徴のAndroidスマホです。


処理性能を示すベンチマークスコアは約269万点を記録し、ゲームや動画編集など負荷の大きい作業も快適にこなせる水準でした。バッテリー持ちも100%から20%になるまで19時間45分動き続けており、外出中でも電池切れの心配が少ないのも魅力です。


ただし、熱のこもりにくさの検証で負荷をかけたところ47.1℃まで本体温度が上昇し、長時間使用すると本体が熱を持ちやすい傾向がありました。高い処理能力はあるものの、ゲームの連続プレイなど負荷の高いアプリを長時間使用時は熱を感じやすい点に注意が必要です。


写真や動画撮影の画質も優れており、多くの作例でモニターから満足の声が集まりました。性能・電池・カメラのすべてを重視したい人で、価格も抑えられたハイエンドモデルを探している人におすすめのモデルです。

良い

    • 圧倒的な処理性能で重いアプリも快適
    • 電池残量が100%から20%になるまで19時間45分動作した

気になる

    • 熱のこもりにくさの検証では本体がかなり熱くなった
取り扱い事業者SIMフリー、IIJmio、mineo
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 9400+
充電端子Type-C
画面解像度2772×1280
最大画面リフレッシュレート144Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数5000万画素
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度8K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用、eSIM2枚利用
ベンチマークスコア約269万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.79cm
高さ16.27cm
厚さ0.8cm
本体重量210g
全部見る
5位
人気28位

Xiaomi
Xiaomi 15 Ultra

おすすめスコア
4.63
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.91
写真撮影のきれいさ
4.61
動画撮影のきれいさ
4.64
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.67
画面性能
5.00
熱のこもりにくさ
3.36
便利機能の豊富さ
3.92
Xiaomi 15 Ultra 1
Xiaomi 15 Ultra 2
Xiaomi 15 Ultra 3
Xiaomi 15 Ultra 4
Xiaomi 15 Ultra 5
Xiaomi 15 Ultra 6
Xiaomi 15 Ultra 7
Xiaomi 15 Ultra 8
Xiaomi 15 Ultra 9
Xiaomi 15 Ultra 10
Xiaomi 15 Ultra 11
最安価格
Amazonでタイムセール中!
154,600円
14%OFF
在庫わずか
参考価格:
179,801円
最安価格
Amazonでタイムセール中!
154,600円
14%OFF
在庫わずか
参考価格:
179,801円
価格帯ハイエンド
メインメモリ(RAM)
16GB
ストレージ(ROM)
512GB、1TB
バッテリー容量
5410mAh
画面サイズ
6.73インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

処理性能とカメラ性能が圧巻。長時間でも快適に使える一台

Xiaomiが展開する「Xiaomi 15 Ultra」は、同社のフラッグシップラインに位置づけられるAndroidスマートフォンです。処理性能やカメラ機能においても最高峰クラスの水準を実現しており、ハイエンドシリーズのなかでもプロモデルとして展開されています。


処理性能の検証では、ベンチマークスコアが約240万点を記録しており、非常に高いパフォーマンスを確認しました。負荷の大きいゲームやマルチタスクの場面でも安定して動作するため、処理能力を重視する人にとっては満足度の高い端末といえるでしょう。バッテリーの持ちも17時間57分と、外出先でもバッテリー残量を気にせず使える結果でした。


一方で、熱のこもりにくさの検証では46.4℃と高く、発熱が目立つ結果でした。ゲームや動画など高負荷なコンテンツを長時間利用する場合は、本体の熱さが気になる可能性があります。また、防水・防塵機能やeSIM対応などの基本機能は備えていますが、おサイフケータイは非対応です。


写真撮影のきれいさ、動画撮影のきれいさの検証は優れた結果でモニターからも満足の声が多く集まりました。とくに写真の解像感のよさとズーム撮影時のきれいさの項目では最高クラスの評価を獲得しています。


処理性能を重視したい人で、写真・動画を高画質で撮りたい人に向いているハイエンドモデルです。

良い

    • ゲームも快適に楽しめる処理性能
    • 電池持ちがかなり優れている
    • 解像感やズーム撮影性能が優れたカメラ

気になる

    • 高負荷時は本体がかなり熱くなる
    • おサイフケータイが非対応
取り扱い事業者SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
SoCSnapdragon 8 Elite
充電端子Type-C
画面解像度3200×1440
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数5000万画素
望遠カメラ画素数2億画素
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度8K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約240万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.53cm
高さ16.13cm
厚さ0.95cm
本体重量229g
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Xiaomi 15 Ultra

Xiaomi 15 Ultraを検証レビュー!Androidスマホの選び方も紹介

5位
人気29位

OPPO
OPPOReno14 5G

おすすめスコア
4.63
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.37
写真撮影のきれいさ
4.78
動画撮影のきれいさ
4.78
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.51
画面性能
4.67
熱のこもりにくさ
3.17
便利機能の豊富さ
4.07
最安価格
67,636円
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
6000mAh
画面サイズ
6.6インチ
防水等級
IPX8、IPX9
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

処理性能と電池持ちに優れたミドルハイスマホ

OPPOが展開する「OPPO Reno14 5G」は、Renoシリーズのミドルレンジとハイエンドの中間としてラインナップされたモデル。手に取りやすい価格帯でありながら、処理性能や電池性能などに優れたAndroidスマホです。


処理性能では約138万点という高い数値を記録し、ゲームや動画編集といった負荷の高い作業も快適に動作する性能。加えて、バッテリーの持ちは20%まで18時間43分と優れており、充電の速さも評価されました。写真・動画撮影においても発色や解像感、映像表現に十分な満足度が得られ、撮影用途を重視する人にもおすすめできる内容です。


一方で、熱のこもりにくさの検証では温度が48.3℃とかなり高温になってしまい、長時間のゲームや動画視聴では発熱が気になるでしょう。また、おサイフケータイ機能に非対応であるため、モバイルSuicaやQUICPayを使いたい人には不十分です。


高い処理性能と長持ちバッテリーを両立しつつ、カメラのきれいさが優れている点が特長。ゲームや動画編集を快適にこなしつつ、外出先で長時間使えるスマホを求める人に向いています。

良い

    • 高性能CPUでゲームや動画編集も快適
    • バッテリーが長持ち

気になる

    • 発熱が大きく高負荷用途には不向き
    • おサイフケータイに非対応
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 8350
充電端子Type-C
画面解像度2760×1256
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数5000万画素
インカメラ画素数5000万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア不明
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応不明
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応不明
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応不明
7.5cm
高さ15.8cm
厚さ0.74cm
本体重量187g
全部見る
5位
人気6位

Xiaomi
POCO F7

おすすめスコア
4.63
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.61
写真撮影のきれいさ
4.57
動画撮影のきれいさ
4.61
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.65
画面性能
4.84
熱のこもりにくさ
3.37
便利機能の豊富さ
4.07
最安価格
47,980円
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
512GB
バッテリー容量
6500mAh
画面サイズ
6.83インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

圧倒的処理性能と長時間駆動が光る一台

中国発のスマートデバイスメーカーXiaomiが展開するPOCOシリーズの「POCO F7」。POCOシリーズは手頃な価格帯で性能がよいものを提供するブランドとして知られ、ゲーム用途や日常使いを幅広くカバーするスマホを展開しています。


検証では処理性能とバッテリー持ちがとても優秀で、ベンチマークスコアが約183万点という高い数値を記録し、重いアプリやゲームでも安定して動作する結果でした。加えて、バッテリー駆動時間は100%から20%になるまで20時間37分と長く、動画視聴や外出先でたくさん使えます。写真撮影では発色や立体感のある描写が高く評価されました。


一方で、熱のこもりにくさの検証ではスマホの表面温度は46.3℃まで上がり、長時間の高負荷使用では不快に感じやすいでしょう。動画撮影も日常用途には十分でしたが、高画質を求める人にはやや物足りなさが残る結果に。また、おサイフケータイに非対応であるため、モバイルSuicaやQUICPayなどを使う人は注意しましょう。


処理性能や電池持ちを重視するゲーマーや映像を快適に楽しみたい人に適した一台です。ただし、発熱やFeliCa非対応が気になる人は別機種を検討するのがよいでしょう。

良い

    • ベンチマークスコアが約183万点と高く快適動作
    • 20時間以上持つ長時間バッテリー

気になる

    • 熱のこもりにくさの検証では46.3℃と高温になった
    • おサイフケータイ非対応で使えない電子決済がある
取り扱い事業者SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
SoCSnapdragon 8s Gen 4
充電端子Type-C
画面解像度2772×1280
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL(AMOLED)
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数2000万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア1,820,818
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.79cm
高さ16.31cm
厚さ0.82cm
本体重量215.7g
全部見る
8位
人気3位

SAMSUNG
Galaxy S25

おすすめスコア
4.62
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.76
写真撮影のきれいさ
4.14
動画撮影のきれいさ
4.26
バッテリーの持ち
4.98
充電の速さ
4.28
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.05
便利機能の豊富さ
5.00
最安価格
116,475円
価格帯ハイエンド
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB、512GB
バッテリー容量
4000mAh
画面サイズ
6.2インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

高性能でコンパクトなスマホがほしい人に。AI機能も充実

SAMSUNGの「Galaxy S25」は、高性能でコンパクトなスマホがほしい人におすすめです。ハイエンドスマホのなかでもスリムで小さなサイズでありながら、処理性能は優秀。測定したベンチマークスコアは約212万点とGalaxy S24から向上しており、重たいゲームでもサクサクと動きます。負荷をかけても表面温度は41.6℃と、発熱も少しは抑えられました。

バッテリーの持ちは17時間37分と申し分ありません。1回の充電で1日中たっぷり使えるうえ、充電が切れても30分の充電でバッテリーは39%まで回復しました。朝の準備時間だけで、通勤時間中に使える程度は充電できるでしょう。


写真撮影では、明暗差やノイズが気になりにくいのがメリット。「細かな箇所の色味もよく再現されている」との声が挙がったものの、ズームするとややぼやけ、ハイエンドスマホのなかではやや物足りなさを感じます動画撮影では手ブレ補正が利いたものの、色補正が苦手で、色味のバランスはやや不自然です。とはいえ画面は鮮やかに映せる有機ELで、最大120Hzのリフレッシュレートにより明るくなめらかな映像が楽しめるでしょう。


IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIMに対応し便利機能は豊富です。OSアップデート期間は7年で、長く使えます。また、かこって検索や文字起こし機能、リアルタイム通訳などのAI機能も充実しており、前モデルにはないAI機能「Now Brief」により、AIをより身近に便利に活用できるでしょう。


AI機能が魅力的で、コンパクトサイズを維持しつつハイエンドの性能を求める人にぴったりな1台です。カメラ性能は上位商品に劣るものの、処理性能は非常に高く、複雑な作業にも対応しやすいでしょう。

良い

    • ハイエンドスマホのなかでもコンパクトで、バッテリー持ちもよい
    • 便利機能が豊富で、AI機能「Now Brief」を搭載
    • 処理性能は重たいゲームもサクサク動くほど優秀

気になる

    • ハイエンドスマホとしてはカメラ性能がやや物足りない
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
SoCSnapdragon 8 Elite for Galaxy
充電端子Type-C
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数1000万画素
インカメラ画素数1200万画素
最大ビデオ撮影解像度8K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約212万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.05cm
高さ14.69cm
厚さ0.72cm
本体重量162g
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Galaxy S25

SAMSUNG Galaxy S25を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

8位

Nothing Technology
CMF Phone 2 Pro

おすすめスコア
4.62
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.05
写真撮影のきれいさ
4.50
動画撮影のきれいさ
4.40
バッテリーの持ち
4.86
充電の速さ
4.57
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
3.72
便利機能の豊富さ
4.55
最安価格
47,900円
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.77インチ
防水等級
IPX4
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

処理性能と電池持ちに優れた手に取りやすいスマホ

イギリス発のNothing Technologyが展開する「CMF Phone 2 Pro」は、洗練されたデザインと高い機能性をあわせ持つAndroidスマホです。手に取りやすい価格帯ながら実用性を重視したモデルとして展開されています。


処理性能の検証では、約95万点のベンチマークスコアを記録し、ゲームや動画編集など負荷の大きい作業も快適に動作する結果でした。加えて、バッテリーが100%から20%になるまで15時間59分の長時間バッテリー駆動を実現し、30分で57%充電できる性能も有しています。


一方で、負荷をかけた際に熱がややこもりやすく本体温度が43.7℃まで上昇し、長時間使用時には発熱が気になる場面がありました。写真や動画撮影は明るい環境では十分楽しめるものの、暗所やズーム撮影ではノイズが目立つ傾向です。


価格を気にしつつ、処理性能とバッテリー持ちを重視する人に有力な選択肢のAndroidスマホ。アプリをよく使う人や、外出時に充電を気にせず長く使いたい人におすすめです。

良い

    • 高い処理性能で快適な動作
    • 長時間使えるバッテリー持ち

気になる

    • 負荷の高いアプリを使うと本体が高温になりやすい
    • 暗所やズーム撮影だとノイズが気になる
取り扱い事業者楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7300 Pro 5G
充電端子Type-C
画面解像度2392×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数5000万画素
インカメラ画素数1600万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応(microSDXC)
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約95万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.8cm
高さ16.4cm
厚さ0.78cm
本体重量185g
全部見る
10位
人気26位

シャープ
AQUOSR10

おすすめスコア
4.60
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.35
写真撮影のきれいさ
4.06
動画撮影のきれいさ
4.64
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.66
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
3.99
便利機能の豊富さ
4.80
最安価格
84,410円
価格帯ハイエンド
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.5インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

長時間駆動と高性能を備えたハイエンドスマホ

シャープが展開するAQUOSシリーズのハイエンドモデルである「AQUOS R10」。シリーズ内でも性能を重視した位置付けで、高い処理能力と長時間駆動を兼ね備えたスマートフォンとして展開されています。


処理性能は非常に高く、ベンチマークスコアが約133万点という測定値を記録しました。負荷の大きなゲームや複数アプリを同時に利用しても快適に動作できる水準です。また、フル充電から20%までのバッテリー駆動時間は18時間59分と長く、外出先でもたくさん使える結果でした。防水防塵やおサイフケータイなど基本機能も充実しており、利便性の高さも特徴です。


一方で、カメラの静止画撮影は明暗差やズーム時の画質に不満の声が集まりました。また、AI機能はハイエンドモデルとしては使える機能が少ないのも気になるポイントです。


ゲームや動画を長時間楽しみたい人、バッテリー性能を重視する人には有力な選択肢といえます。反対に、写真のきれいさを重視する人やAI機能を活用したい人にはやや不向きな面もあるため、用途を明確にして検討するとよいでしょう。

良い

    • 高負荷ゲームも快適に動く処理性能
    • 長時間バッテリー駆動
    • 防水・おサイフケータイなど機能が充実

気になる

    • 写真撮影は明暗差やズームで不満の声があった
    • AI機能はハイエンドモデルとしては限定的
取り扱い事業者ドコモ、ソフトバンク、SIMフリー、mineo、QTモバイル、IIJmio
OSAndroid
SoCSnapdragon 7+ Gen 3
充電端子Type-C
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート240Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5030万画素
超広角カメラ画素数5030万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数5030万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア不明
かこって検索対応
翻訳通話対応不明
対面翻訳対応不明
翻訳表示対応不明
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.5cm
高さ15.6cm
厚さ0.89cm
本体重量197g
全部見る
11位
人気31位

Xiaomi
Xiaomi 14T Pro

おすすめスコア
4.59
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.66
写真撮影のきれいさ
4.44
動画撮影のきれいさ
4.85
バッテリーの持ち
4.85
充電の速さ
5.00
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
3.07
便利機能の豊富さ
4.65
最安価格
58,980円
価格帯ハイエンド
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.67インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

高性能でコスパよし。お手頃なハイエンドスマホならコレ

Xiaomiの「Xiaomi 14T Pro」は、性能に優れたスマホを探していて、10万円以上の予算はあるが高額すぎるものは避けたいという人におすすめです。ハイエンドスマホのなかでも、より高い価格帯のスマホと同等の処理性能を備えています。


ベンチマークスコアは約190万点と、ハイエンドモデルのなかでもトップクラス。アプリの使用やネット検索などの日常的な用途はもちろん、負荷がかかりやすい高解像度のゲームでもサクサク遊べる処理性能です。しかし、本体はかなり熱を持ちやすいので、長時間の使用には向かないでしょう。


動画撮影のきれいさでの検証では、上下左右の動きに手ぶれ補正が自然に利いており「視点をほとんど動かさずとも映像に集中できた」との声が挙がっています。解像度も高く、日中・夜景ともにバランスよく撮影できました。写真は全体的に暗いものの、被写体の質感を細部まで表現しています。ディスプレイは有機EL採用で、最大144Hzのリフレッシュレートによりなめらかな表示が可能です。


IP68の防水・防塵機能を備えており、おサイフケータイやデュアルSIMにも対応しています。一方、OSアップデート保証が3〜4年と短めであるのは惜しい点です。


バッテリーの持ちは15時間52分と長く、1回充電すれば1日中難なく使えるでしょう。超急速充電に対応しており30分の充電でバッテリーは0%から100%まで回復し、充電速度も十分でした。高額なスマホと同程度の処理性能があるうえ動画撮影がきれいなので、予算に合うなら検討してみてください。

良い

    • 動画撮影では上下左右の動きに手ぶれ補正が自然に利いていた
    • 28分でフル充電できるほど充電スピードが速い

気になる

    • 本体がかなり熱を持ちやすいので、長時間の使用には向かない
取り扱い事業者ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 9300+
充電端子Type-C
画面解像度2712×1220
最大画面リフレッシュレート144Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数5000万画素
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K、8K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約194万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.51cm
高さ16.04cm
厚さ0.84cm
本体重量209g
全部見る
Xiaomi 14T Pro

Xiaomi 14T Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

11位
人気13位

FCNT
arrows Alpha

おすすめスコア
4.59
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.42
写真撮影のきれいさ
4.40
動画撮影のきれいさ
4.39
バッテリーの持ち
4.36
充電の速さ
4.90
画面性能
4.92
熱のこもりにくさ
3.64
便利機能の豊富さ
4.80
最安価格
69,900円
価格帯ハイエンド
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
512GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.4インチ
防水等級
IPX6、IPX8、IPX9
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

高耐久の本体でありながら性能にも優れたスマホ

FCNTが手掛ける「arrows Alpha」は、軍隊でも使用できるほどタフであるMIL規格に対応した、堅牢性と機能性を兼ね備えたAndroidスマホです。シリーズ内ではハイエンドの位置づけにあり、日常からエンターテインメントまで幅広く対応できるモデルとして展開されています。


処理性能の検証では、約158万点という非常に高い処理スコアを記録し、重いアプリやゲームも快適に動作する性能でした。急速充電にも対応しており、30分間の充電時間で0%から90%まで回復する充電の速さも便利でしょう。


一方で、熱のこもりにくさの検証では本体温度が44.2℃とかなり高温になってしまい、発熱しやすい傾向。写真・動画撮影のきれいさはおおむね満足の評価が多かったものの、発色のクセやズーム撮影では不満だという声もみられました。


高耐久で処理性能が高いAndroidスマホを探している人なら有力な選択肢。場所を問わずアクティブにゲームや動画視聴を快適に楽しみたい人におすすめです。

良い

    • 高性能なSoC搭載で、重いアプリも快適に動作
    • MIL規格に対応した本体で高耐久

気になる

    • 負荷がかかると熱がこもりやすい
取り扱い事業者ドコモ、楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 8350 Extreme
充電端子Type-C
画面解像度2670×1200
最大画面リフレッシュレート144Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5030万画素
超広角カメラ画素数4990万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数4990万画素
最大ビデオ撮影解像度不明
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用
ベンチマークスコア約158万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.2cm
高さ15.6cm
厚さ0.88cm
本体重量188g
全部見る
13位
人気20位

Xiaomi
Xiaomi 15T

おすすめスコア
4.57
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.62
写真撮影のきれいさ
4.54
動画撮影のきれいさ
4.55
バッテリーの持ち
4.94
充電の速さ
4.66
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
3.50
便利機能の豊富さ
3.92
最安価格
64,800円
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB、512GB
バッテリー容量
5500mAh
画面サイズ
6.83インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

処理性能と電池持ちに優れたミドルレンジスマホ

中国・北京を拠点とするXiaomiが展開するハイエンドモデル「Xiaomi 15T」。2025年に発売したシリーズの廉価版モデルであるTシリーズのなかで価格を抑えたのが特徴のミドルレンジスマホで、コストパフォーマンス志向のユーザー向けです。


処理性能を数値化したベンチマークスコアは約193万点を記録。ミドルレンジスマホでありながらも処理性能はかなり優れており、ゲームや動画編集といった負荷の高い作業も快適に動作するでしょう。また、フル充電の状態から電池残量が20%になるまでの検証をしたところ、17時間9分間も動作し続けたため非常に優れたバッテリー持ちを示しました。


一方で、スマホに負荷をかけて発熱を調べたところ45℃とかなり熱をもってしまい、長時間使用では熱が気になる傾向がありました。また、おサイフケータイには非対応であるため、モバイルSuicaやQUICPayなどのFeliCaを使ったサービスは利用できない点には注意が必要です。


写真や動画撮影も高評価を記録し、作例をみたモニターからは満足の声が集まりました。予算はミドルレンジスマホの価格帯で考えていて、ゲームや動画編集など処理性能を重視する人におすすめのモデルです。

良い

    • 高い処理性能で重いアプリも快適に動作
    • 優れたバッテリー持ちで長時間使える

気になる

    • 発熱がしやすい
    • おサイフケータイには非対応
取り扱い事業者SIMフリー、IIJmio、mineo
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 8400-Ultra
充電端子Type-C
画面解像度2772×1280
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1200万画素
望遠カメラ画素数5000万画素
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用、eSIM2枚利用
ベンチマークスコア約193万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.8cm
高さ16.32cm
厚さ0.75cm
本体重量194g
全部見る
14位
人気19位

Nothing Technology
Nothing Phone(3a)

おすすめスコア
4.56
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.05
写真撮影のきれいさ
3.99
動画撮影のきれいさ
4.23
バッテリーの持ち
4.73
充電の速さ
4.70
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
5.00
便利機能の豊富さ
4.70
最安価格
54,000円
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB、256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.77インチ
防水等級
IPX4
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

快適操作と機能性が魅力。発熱が少なくバッテリー持ちが良好

イギリスのNothing Technologyが手がける「Nothing Phone(3a)」は、背面がスケルトンボディで光るという独自デザインが特徴のAndroidスマートフォンです。ブランドの個性を反映したミドルレンジモデルとして展開されています。


処理性能の検証では約79万点のベンチマークスコアを記録し、ハイエンドモデルにも匹敵する快適な操作性を示しました。発熱も非常に抑えられており、熱のこもりにくさの検証では35.8℃と安定した結果に。バッテリーの持ちは14時間10分と長持ちで、充電速度も30分で0%から70%の高速充電で、日常使いに適しています。


一方、カメラ性能はシチュエーションによっては不得意な場合があり、ズーム撮影時のきれいさや明暗差の表現には不満の声が挙がりました。動画撮影のきれいさでもブレ補正や暗所での性能が十分とはいえず、カメラ性能にこだわる人には向いていない内容でした。


その分、おサイフケータイや防水・防塵性能、6年のアップデート保証など日常の使い勝手には配慮が行き届いています。ミドルレンジスマホのなかで処理性能がよく、電池持ちで悩みたくない人におすすめの1台です。

良い

    • ハイエンドモデルに匹敵する快適な操作性
    • バッテリー持ちがよく、充電速度も速い
    • 背面がスケルトンボディで光る独自デザイン

気になる

    • カメラ性能はシチュエーションによっては不満レベル
    • 動画撮影は手ブレや暗所に弱い
取り扱い事業者楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
SoCSnapdragon 7s Gen3
充電端子Type-C
画面解像度2392×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数5000万画素
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用、SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約79万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.75cm
高さ16.35cm
厚さ0.84cm
本体重量201g
全部見る
Nothing Phone(3a)

NOTHING Phone (3a)の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

15位
人気24位

ソニー
Xperia 10 VII

おすすめスコア
4.51
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
3.98
写真撮影のきれいさ
4.03
動画撮影のきれいさ
3.95
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.34
画面性能
4.36
熱のこもりにくさ
5.00
便利機能の豊富さ
4.07
最安価格
74,800円
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.1インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

電池持ちに優れたスマホ。処理性能も高くサクサク動作

ソニーの「Xperia 10 Ⅶ」は、価格を抑えたXperiaのスマホがほしい人におすすめです。ミドルレンジモデルの立ち位置で、microSDスロットやイヤホンジャック端子を搭載しています。


処理性能の検証で、処理性能を示すベンチマークスコアは約86万点を記録しました。普段使いはもちろん、ゲームなどの高負荷アプリでも快適に動作するでしょう。また、高容量バッテリーを搭載しており、フル充電の状態から電池残量が20%になるまでの検証をしたところ、19時間34分間も動作しました。


動画撮影のきれいさの検証では、手ブレの補正のよさは満足の声が多かった一方で、発色や明暗差のよさのところで極端な仕上がりで映像が見にくいという声が集まりました。カメラ機能に評判のあるXperiaですが、ミドルレンジモデルであるこの機種だとやや物足りないといえます。


サクサク動作する性能と優れたバッテリー持ちで、普段使いとしておすすめできるミドルレンジスマホです。Xperiaシリーズでカメラ機能も重視したいなら、ハイエンドモデルの1シリーズを検討するとよいでしょう。

良い

    • ゲームやアプリも快適に動作する処理性能
    • 大容量バッテリー搭載で電池持ちが優れている
    • microSDスロットやイヤホンジャック端子搭載

気になる

    • 撮影した動画が極端な仕上がりで映像が見にくいという声があった
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル
OSAndroid
SoCQualcomm Snapdragon 6 Gen 3
充電端子Type-C
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1300万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応不明
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約86万点
かこって検索対応
翻訳通話対応不明
対面翻訳対応不明
翻訳表示対応不明
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応不明
文字起こし対応不明
ボイスレコーダー要約対応不明
7.2cm
高さ15.3cm
厚さ0.83cm
本体重量168g
全部見る
16位
人気14位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
motorola edge 60 pro

おすすめスコア
4.50
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.33
写真撮影のきれいさ
4.81
動画撮影のきれいさ
4.42
バッテリーの持ち
3.69
充電の速さ
4.95
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.53
便利機能の豊富さ
4.70
最安価格
Amazonで売れています!
60,886円
在庫わずか
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX9
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

高い処理能力と画像品質が魅力。長時間使用には注意

アメリカに本社を置くモトローラ・モビリティ・ジャパンが展開する「motorola edge 60 pro」は、高性能プロセッサを搭載した上位モデルのAndroidスマホです。シリーズ内では性能重視のモデルとして位置付けられ、処理能力を求める層から注目されています。価格帯としてはハイエンド寄りですが、機能面ではその価値を示す内容となっています。


処理性能の検証では、約131万点という圧倒的な数値を記録し、日常的な使用はもちろん、ゲームやマルチタスクのような高負荷用途でも快適に動作する結果でした。加えて、充電スピードも30分で95%という速さで、短時間の充電でも高速充電が期待できます。画像撮影のきれいさも際立っており、ズームやボケ感、解像感まで丁寧に調整された仕上がりが確認されました。


一方で、バッテリー持ちは約7時間と、ほかの商品と比較して短い傾向です。また、AI機能は「かこって検索」のみに対応しており、機能数の少なさは人によっては物足りなさを感じるかもしれません。動画撮影も、評価にはばらつきが見られました。


高い処理性能や美しい画像撮影を重視したい人には有力な選択肢です。反対に、長時間の外出やAI活用を想定している場合には、ほかの商品との比較検討が必要といえるでしょう。

良い

    • ゲームも快適な高い処理性能
    • 短時間で効率的に充電できる
    • ズームや解像感まで優れた画像撮影

気になる

    • バッテリーの持ちは短め
    • AI機能は「かこって検索」のみ
    • 動画撮影の評価はやや不安定
取り扱い事業者ソフトバンク、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 8350
充電端子Type-C
画面解像度2712×1220
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数5000万画素
望遠カメラ画素数1000万画素
インカメラ画素数5000万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約131万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.4cm
高さ16.1cm
厚さ0.83cm
本体重量184g
全部見る
17位
人気34位

シャープ
AQUOS sense8

おすすめスコア
4.49
処理性能
4.58
処理性能(極めたい人向け)
3.61
写真撮影のきれいさ
4.29
動画撮影のきれいさ
3.93
バッテリーの持ち
4.84
充電の速さ
4.20
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
4.29
便利機能の豊富さ
4.80
最安価格
67,225円
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
6GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.1インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

日本製スマホを探している人に。バッテリー持ちが長い

シャープの「AQUOS sense8」は、4〜8万円の予算感で日本メーカーのスマホを探している人におすすめです。AI機能の搭載はありませんが、防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応など便利な機能が充実しています。また、メーカー独自の5年間の長期サポートがついている点も魅力の1つです。

バッテリー持ちは15時間45分と非常に優秀でした。0%の状態から30分で充電できるのは35%ほどと、充電はそこまで速くありませんが、1回の充電で長く使えるのはポイントです。


ベンチマークスコアは約53万点を記録し、処理性能の高さも満足できるレベルでした。比較した10万円クラスのハイエンドモデルにはおよばないものの、高解像度のゲームプレイや動画視聴も快適に楽しめるでしょう。本体の温度は上がりやすいため、連続で使用する場合は休憩を挟むようにしましょう。


撮影した写真は発色やスキントーンの美しさ、明暗差のバランスなどが良好です。一方で、ボケ感やズーム時の画質は比較した上位モデルにはおよびませんでした。動画撮影も手ブレ補正が利いていますが、若干の揺れや歪みが見られ、「上下左右にぶれていた」と指摘したモニターもおり、不満を感じる可能性もあります。画面には有機ELを採用しているので、画素密度が高く、なめらかな表示が可能です。


超ハイスペックとまではいきませんが、バッテリー持ちがよく、日常での使用なら十分快適に使えるモデルといえます。日本メーカーにこだわりがあり、コスパの高さも求めるならおすすめの1台です。

良い

    • バッテリー持ちが非常によく、16時間近く使用できる
    • 防水・防塵性能、おサイフケータイやeSIMなど、便利な機能がそろっている

気になる

    • 動画撮影時に細かな揺れや歪みが起こりやすい
取り扱い事業者ドコモ、au、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、J:COMモバイル、IIJmio
OSAndroid
SoCQualcomm Snapdragon 6 Gen 1
充電端子Type-C
画面解像度2432×1080
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5030万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、マスク対応顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約53万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.1cm
高さ15.3cm
厚さ0.84cm
本体重量159g
全部見る
AQUOS sense8

AQUOS sense8を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

18位
人気2位

Xiaomi
POCO X7 Pro

おすすめスコア
4.48
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.48
写真撮影のきれいさ
4.33
動画撮影のきれいさ
4.25
バッテリーの持ち
4.45
充電の速さ
4.63
画面性能
4.50
熱のこもりにくさ
4.25
便利機能の豊富さ
3.97
最安価格
Amazonでタイムセール中!
44,780円
10%OFF
在庫わずか
参考価格:
49,980円
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB、512GB
バッテリー容量
6000mAh
画面サイズ
6.67インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

ミドルレンジモデルながらも処理性能はハイエンドモデル並み

Xiaomiが展開する「POCO X7 Pro」は、同社のサブブランドであるPOCOシリーズに属するスマートフォンです。高性能なSoCを搭載しつつ、比較的手に取りやすいミドルレンジモデルのAndroidスマホです。


処理性能では、ベンチマークスコアが約160万点というミドルレンジながらもハイエンドモデル並みの非常に優れた数値を記録し、高グラフィックなゲームも快適に動作する性能だといえるでしょう。加えて、高解像度の有機ELディスプレイや最大リフレッシュレートが120Hzで、滑らかで色鮮やかな画面表示が楽しめる点も魅力です。さらに、0%の状態から30分で63%という速さでの充電が可能で、日常使いにおいて十分満足できるといえるでしょう。


一方、カメラ性能の検証ではズームや解像感の評価は高かったものの、スキントーンや発色の観点では意見にばらつきが見られ、人物を撮影したときの仕上がりは不満の声もありました。便利機能は、IP68の防水・防塵機能やデュアルSIMといった基本的な要素は備えていたものの、おサイフケータイ非対応は気になるポイントといえるでしょう。


バッテリーの持ちは10時間47分とミドルレンジモデルとしては控えめで、発熱も40℃と高い傾向が見られました。長時間のゲームやカメラ機能をたくさん使う場合には注意が必要です。


優れた処理性能や画面の鮮やかさを求める人におすすめなミドルレンジのAndroidスマホです。おサイフケータイ非対応や発熱が気になる人はほかのモデルを検討しましょう。

良い

    • ベンチマークスコアが非常に高く処理性能に優れている
    • 有機ELと高リフレッシュレートで画面性能に優れている
    • 30分で63%充電できたため、急いで充電したいときに便利

気になる

    • おサイフケータイが非対応
    • バッテリーの持ちはやや短め
取り扱い事業者SIMフリー、IIJmio、mineo
OSAndroid
SoCDimensity 8400-Ultra
充電端子Type-C
画面解像度2712×1220
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数2000万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーシングル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア1,924,598
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.52cm
高さ16.08cm
厚さ0.83cm
本体重量195g
全部見る
18位
人気21位

OPPO
OPPO Reno13 A

おすすめスコア
4.48
処理性能
4.80
処理性能(極めたい人向け)
3.86
写真撮影のきれいさ
4.31
動画撮影のきれいさ
3.78
バッテリーの持ち
4.87
充電の速さ
4.57
画面性能
4.25
熱のこもりにくさ
3.75
便利機能の豊富さ
4.50
最安価格
41,753円
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5800mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX9
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

処理性能とバッテリーに満足感。発熱や動画品質には注意

OPPOが展開する「OPPO Reno13 A」は、高性能とコストパフォーマンスを兼ね備えたミドルレンジモデルです。Renoシリーズのなかでは、日常使いに必要な機能を幅広く搭載した汎用型モデルとして展開されています。比較的手に取りやすい価格帯で、バランスのとれた選択肢として注目されています。


処理性能の検証では、約62万点という高いベンチマークスコアを記録しました。アプリの起動や動作もスムーズで、ゲームや動画編集など負荷の高い作業も快適に行える結果でした。加えて、バッテリー持ちは約16時間と非常に良好で、外出先でも長時間使用可能です。防水防塵・おサイフケータイ・デュアルSIMなど、日常的に便利な機能もそろっています。


一方で、動画撮影のきれいさや発熱対策では課題が見られました。動画撮影時の画質や手ブレ補正に不満の声が多く、発熱も約44℃とやや高めで、長時間の使用には注意が必要です。AI機能も一部機能に限定されており、翻訳や表情補正などの高度な機能は非対応。また、ズーム時の画像の鮮明さや色の再現性も一部のユーザーには物足りない印象を与える結果でした。


日常的なスマホ利用を重視しつつ、価格と性能のバランスを求める人には有力な選択肢。処理速度やバッテリー重視の人に向いており、便利機能をひと通り備えたスマホを探している人にも適しています。ただし、動画撮影や画面精細度、AI活用に強くこだわる場合は、別のモデルも検討したほうがよいでしょう。

良い

    • 高負荷アプリでも快適に動作
    • バッテリー持ちは非常に優秀
    • 便利機能がそろっている

気になる

    • 動画撮影時の画質は不満の声も
    • 発熱がやや高めで長時間使用は注意
    • AI機能は一部機能のみに限定
取り扱い事業者ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、QTモバイル、IIJmio
OSAndroid
SoCSnapdragon 6 Gen 1
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約62万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.5cm
高さ16.2cm
厚さ0.78cm
本体重量192g
全部見る
18位
人気12位

SAMSUNG
Galaxy A36

おすすめスコア
4.48
処理性能
4.82
処理性能(極めたい人向け)
3.89
写真撮影のきれいさ
4.00
動画撮影のきれいさ
4.41
バッテリーの持ち
4.74
充電の速さ
4.62
画面性能
4.25
熱のこもりにくさ
3.82
便利機能の豊富さ
4.90
最安価格
50,490円
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
6GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

便利機能は豊富で扱いやすい。画像や発熱には注意が必要

韓国の大手電子機器メーカーSAMSUNGが展開するGalaxyシリーズのなかでも、Galaxy A36は機能性と価格のバランスを意識したスタンダードモデルです。手に取りやすい価格帯ながら、日常使いに必要な機能をしっかり備えたAndroidスマホとして展開されています。


処理性能の検証では、ベンチマークスコア約63万点という結果が示され、動作のスムーズさは満足できるレベルでした。とくに負荷の軽い操作や一般的なアプリ利用においては快適で、バッテリーの持ちも約14時間と長く、外出先での長時間利用にも適していました。また、おサイフケータイやIP68の防水防塵対応、eSIMなど便利機能が充実している点も評価されています。


一方で、写真撮影や動画撮影の画質は控えめで、特にズーム時やスキントーンの再現性には不満の声が多く挙がっていました。画面の最大輝度もやや低めで、屋外での視認性がやや低いほか、発熱も約43℃と高いのも気になるポイント。高いグラフィック性能を要するゲーム用途や映像視聴には適さない側面もあります


ライトな使い方が中心の人や、便利機能を重視したい人に向いているAndroidスマホです。処理性能は日常利用で満足できる水準にあり、充電の速さやバッテリーの持続時間も十分といえるでしょう。一方で、カメラや画面の見え方に強くこだわる人にはやや不向きでした。

良い

    • 長時間使えるバッテリー性能
    • おサイフ・防水など機能が充実
    • 処理速度は日常利用なら快適

気になる

    • 発色やズーム画質に課題あり
    • 高負荷時の発熱がやや目立つ
    • 屋外では画面が暗く見えがち
取り扱い事業者ドコモ、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
SoCSnapdragon 6 Gen 3
充電端子Type-C
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約63万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.82cm
高さ16.29cm
厚さ0.74cm
本体重量195g
全部見る
21位
人気37位

シャープ
AQUOS R9

おすすめスコア
4.45
処理性能
5.00
処理性能(極めたい人向け)
4.35
写真撮影のきれいさ
3.77
動画撮影のきれいさ
3.78
バッテリーの持ち
4.93
充電の速さ
4.59
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
3.90
便利機能の豊富さ
4.80
最安価格
80,779円
価格帯ハイエンド
メインメモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.5インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

日本製ハイエンドを探している人に。基礎スペックが優秀

シャープの「AQUOS R9」は、カメラ性能は重視せず、処理性能やバッテリー持ちといったスマホの基礎スペックが優れたものがほしい人におすすめです。処理性能は高く、ベンチマークスコアは約135万点を記録しました。動作の重くなりがちな3Dゲームもサクサク遊べます。その一方、熱はこもりやすかったので、長時間の使用は注意が必要です。

バッテリー持ちの検証では、16時間55分を記録し高評価でした。そのうえ充電スピードが非常に速く、わずか30分の充電で0%の状態から59%まで充電されました。


IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった日常使いに便利な機能がそろっているのもうれしい点です。OSアップデートは5年間保証されており、長く使えます。ただし、ハイエンドモデルながらトレンドのAIにはほぼ非対応でした。


カメラ性能の評価もいまひとつです。「日中は全体的に暗く見える」「食べ物の写真は彩度が高く設定されている」と、発色に違和感を覚えるモニターが多くいました。動画撮影では手ブレ補正が弱く、多少の揺れを感じます。ディスプレイは有機ELを採用しており、最大240Hzのリフレッシュレートとなめらかなスクロールが可能です。


カメラ性能に物足りなさはあるものの、それ以外の基本性能は優れています。キャリアショップの価格が11万円台とハイエンドモデルのなかでは比較的安価なのも魅力です。15万円以上のプロモデルには手が出ず、日本メーカーのハイエンドモデルを探している人にもよいでしょう。

良い

    • 処理性能が高く、3Dゲームを快適にプレイできる
    • バッテリー持ちがよく、充電速度も速い
    • 防水・防塵性能やおサイフケータイといった便利機能がそろっている

気になる

    • カメラの発色に違和感を覚える人が多くいた
    • 動画撮影時の手ブレ補正が弱い
取り扱い事業者ドコモ、ソフトバンク、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCSnapdragon 7+ Gen 3
充電端子Type-C
画面解像度2340×1080
最大画面リフレッシュレート240Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5030万画素
超広角カメラ画素数5,030万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数5030万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証、マスク対応顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類nanoSIMとeSIM
ベンチマークスコア約135万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.5cm
高さ15.6cm
厚さ0.89cm
本体重量195g
全部見る
AQUOS R9

AQUOS R9を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

22位
人気1位

OPPO
OPPO Reno11 A

おすすめスコア
4.41
処理性能
4.73
処理性能(極めたい人向け)
3.75
写真撮影のきれいさ
4.24
動画撮影のきれいさ
3.92
バッテリーの持ち
4.63
充電の速さ
4.60
画面性能
4.25
熱のこもりにくさ
3.74
便利機能の豊富さ
4.34
最安価格
26,639円
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX5
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

予算を抑えつつ処理性能・電池持ちにこだわりたい人に

「OPPO Reno11 A」は、約4万円の予算感で処理性能と電池持ちに優れたミドルレンジスマホを探している人におすすめです。ベンチマークスコアは約59万点と、十分な処理性能でした。ハイエンドモデルにはおよびませんが、高解像度のゲームプレイや動画視聴も難なく楽しめるレベルです。熱は少しこもりやすいので、時々休憩を挟むのがよいでしょう。


バッテリーの持ちは12時間48分と長く、1回の充電で1日使える容量でした。30分で0%から60%までバッテリーが回復し、充電速度も申し分ありません。IP65の防塵・防水やおサイフケータイ、デュアルSIM対応などの便利な機能も備えています。


ディスプレイには有機ELを採用し、最大120Hzのリフレッシュレートで滑らかな表示が可能です。しかし、動画撮影では手ブレが目立ち、モニターから「上下の揺れがあり画面酔いした」との声があがりました。撮影した写真は黄味が強く、彩度が低めです。カメラ性能を重視する人には物足りないかもしれません。


安っぽさを感じにくいデザインも魅力のひとつ。2色から選べるので、デザインに少しこだわりたいという人もチェックしてみてください。

良い

    • ベンチマークスコアは約59万点と、高解像度のゲームプレイも難なく楽しめる処理性能
    • バッテリーの持ちは12時間48分と長く、30分で0%から60%まで充電できた

気になる

    • 動画撮影では手ブレが目立ち、写真は彩度が低め
取り扱い事業者ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7050
充電端子Type-C
画面解像度2412×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数6400万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証顔認証、画面内指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約59万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.5cm
高さ16.2cm
厚さ0.76cm
本体重量177g
全部見る
OPPO Reno11 A

OPPO Reno11 Aを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

22位
人気22位

FCNT
arrows We2 Plus

おすすめスコア
4.41
処理性能
4.79
処理性能(極めたい人向け)
3.81
写真撮影のきれいさ
4.02
動画撮影のきれいさ
3.72
バッテリーの持ち
4.78
充電の速さ
4.57
画面性能
4.25
熱のこもりにくさ
3.72
便利機能の豊富さ
4.70
最安価格
44,800円
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.6インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

基本性能に優れたミドルレンジ。便利機能も豊富

FCNTの「arrows We2 Plus」は、日本メーカーにこだわり、ミドルレンジモデルの予算感で探している人におすすめです。arrowsブランドの久しぶりの新商品で、処理性能やバッテリー性能が高く、便利機能も豊富に備えています。

ベンチマークスコアは約61万点を記録しました。重たい3Dゲームをプレイするには物足りませんが、容量の軽いゲームであればサクサク遊べます。しかし、負荷をかけた際に熱がややこもりやすく、表面温度は最大43.7℃まで上昇しました。

バッテリー持ちの検証では14時間53分を記録し、バッテリー性能は優秀です。充電スピードも速く、30分の充電で0%の状態から57%まで回復しました。IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利機能も充実しています。


カメラ性能は検証したミドルレンジのなかでは少し劣る結果に。発色のバランスや解像感はよかったものの、夜景撮影やズーム撮影は苦手です。動画撮影時は手ブレ補正がほとんど利いていませんでした。ディスプレイは有機ELを採用しており、リフレッシュレートは最大144Hzと画面性能は良好です。


検証したミドルレンジのなかでは、処理性能・バッテリー性能に優れています。カメラ性能にこだわらず、日本製のミドルレンジモデルを探している人によいでしょう。

良い

    • 容量の軽いゲームであれば快適に遊べる処理性能
    • バッテリー持ちはよく、充電スピードも速い
    • IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ機能などを搭載

気になる

    • 夜景撮影やズーム撮影は苦手
    • 負荷をかけた際に本体がやや発熱しやすい
取り扱い事業者ドコモ、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCSnapdragon 7s Gen2
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート144Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5010万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1610万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応不明
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約61万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.5cm
高さ16.2cm
厚さ0.85cm
本体重量182g
全部見る
arrows We2 Plus

arrows We2 Plusを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

24位
人気18位

ソニー
Xperia 10 VI

おすすめスコア
4.40
処理性能
4.66
処理性能(極めたい人向け)
3.68
写真撮影のきれいさ
3.89
動画撮影のきれいさ
4.21
バッテリーの持ち
5.00
充電の速さ
4.30
画面性能
4.03
熱のこもりにくさ
4.05
便利機能の豊富さ
4.70
最安価格
53,900円
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
6GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.1インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

スリムで持ちやすい。基本スペックを備えたミドルレンジ

ソニーの「Xperia 10 VI」は、コンパクトなスマホを使いたい人におすすめといえるでしょう。スリム&軽量ボディを謳っており、片手で操作しやすいのが特徴です。IP68の防塵・防水やおサイフケータイ・eSIM対応など、便利な機能も備わっています。


ベンチマークスコアは約56万点と処理性能が高く、普段使いなら満足できるレベルです。容量の軽いゲームであれば、サクサク楽しめるでしょう。ただし、ストレスチェックでは約41.6℃まで温度が上昇しました。熱がこもりやすいので、定期的に休憩を挟みましょう。


写真撮影では発色やボケ感が物足りず、モニターから「日中の建物が暗すぎる」との意見が寄せられました。動画は自然に手ブレを補正できており、モニターから「歩く動画でやや上下するが、集中が途切れるほどではなかった」と好評です。


バッテリーの持ちは20時間と非常に優秀でした。0%から30分で40%までバッテリーが回復したため、充電速度も問題ないといえます。


ミドルレンジではありますが、基本スペックはそろっています。海外メーカーのスマホに比べるとコスパ面は劣るものの、6〜8万円の予算感でソニーという日本メーカーのスマホが買えるのは魅力でしょう。スリムで持ちやすいスマホがほしい人は検討してみてください。

良い

    • 軽量スリムな縦長デザインで、片手で操作しやすい
    • バッテリーの持ちが20時間と非常に優秀
    • ベンチマークスコアは約56万点と、容量の軽いゲームであればサクサク楽しめる性能

気になる

    • 写真撮影で発色やボケ感が物足りないとの意見があった
    • ストレスチェックでは約41.6℃まで本体温度が上昇し、熱がこもりやすい
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio、ソフトバンク
OSAndroid
SoCSnapdragon 6 Gen 1
充電端子Type-C
画面解像度2520×1080
最大画面リフレッシュレート60Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数4800万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約56万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
6.8cm
高さ15.5cm
厚さ0.83cm
本体重量164g
全部見る
Xperia 10 VI

SONY Xperia 10 VIを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

25位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
motorola edge 40 neo

おすすめスコア
4.38
処理性能
4.56
処理性能(極めたい人向け)
3.60
写真撮影のきれいさ
4.23
動画撮影のきれいさ
4.33
バッテリーの持ち
4.48
充電の速さ
4.59
画面性能
4.42
熱のこもりにくさ
3.59
便利機能の豊富さ
4.50
最安価格
Amazonで売れています!
28,142円
在庫わずか
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.55インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

素早く充電したい人向き。写真や映像もきれいに撮れる

モトローラ・モビリティ・ジャパンの「motorola edge 40 neo」は、4〜8万円の予算でバッテリーを気にせずスマホを使いたい人におすすめです。とくに充電スピードでは高評価を獲得し、検証では0%の状態からわずか30分で59%まで充電ができました。バッテリー持ちも10時間54分と十分長く、1日外出してもそこまで充電を気にせず使えるでしょう。


ベンチマークスコアは約52万点と処理性能は高めで、普段使いなら十分満足できるレベルです。重たくなりやすい高グラフィックゲームにはあまり向きませんが、容量が軽いゲームならサクサク楽しめます。負荷をかけると本体の温度が上がりやすいので、手持ちで長時間使う場合は注意しましょう。


カメラ機能も悪くありません。写真撮影は発色や解像感がよく、明暗差のバランスも取れていました。モニターからは「すこしグレーがかっているがきれいに発色されている」「わずかなノイズはあるが拡大しないとわからない」と不満はないレベルでした。動画撮影では手ブレ補正が利いており、大きな揺れが起きにくく、なめらかで見やすい映像が撮れますよ。画面は有機ELで解像度も高く、コントラストも良好です。


便利機能も豊富で、生活防水やおサイフケータイ、eSIMにも対応しています。AI機能はないものの、充電の速さと安定した処理性能が魅力のモデルです。日常で便利に使えるAndroidスマホがほしいなら、選択肢に入れるとよいでしょう。

良い

    • わずか30分で0%から59%まで充電できた
    • 手ブレ補正が利いており、なめらかな動画撮影が可能

気になる

    • AI機能は搭載していない
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7030
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート144Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数1300万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証顔認証、指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約52万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.2cm
高さ15.96cm
厚さ0.78cm
本体重量170g
全部見る
motorola edge 40 neo

motorola edge 40 neoを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

26位
人気36位

Nothing Technology
Nothing Phone(2a)

おすすめスコア
4.37
処理性能
4.94
処理性能(極めたい人向け)
3.94
写真撮影のきれいさ
3.86
動画撮影のきれいさ
4.04
バッテリーの持ち
4.62
充電の速さ
4.60
画面性能
4.28
熱のこもりにくさ
3.80
便利機能の豊富さ
4.40
最安価格
Amazonで売れています!
33,091円
在庫わずか
価格帯ミドルレンジ
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX4
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

背面スケルトンデザインが魅力。処理性能や電池持ちも優秀

Nothing Technologyの「Nothing Phone(2a)」は、ほかのスマホにはないオリジナリティとデザイン性を求める人におすすめです。特徴的な背面スケルトンデザインで、ライトアップする美しい外観が魅力といえるでしょう。デザインだけでなく、おサイフケータイやデュアルSIM対応など機能面もまずまずの充実度なので、コストパフォーマンスの高いモデルです。


ベンチマークスコアは約67万点と処理性能は高く、高グラフィックゲームのような重めのアプリもサクサクこなせるでしょう。ただし負荷をかけると本体の温度が上がりやすく、長時間のゲームプレイには不向きでした。連続で使うのは避けるのがよいでしょう。


電池持ちは12時間35分と長く、1回の充電で1日余裕を持って使える容量です。充電速度も申し分なく、検証ではわずか30分の充電で0%から60%まで回復しました。


一方、カメラ機能は少し不満が残る結果に。写真撮影の色味は自然に近いものの、ボケ感やノイズの処理に甘い部分があり、モニターからは「ピントの合う範囲に違和感がある」「夜景や明るすぎる部分にざらつきがある」という声が聞かれました。動画撮影でも手ブレ補正が利かない場合も多く、きれいに撮るためには工夫が必要です。


総合的にみると、デザイン性と性能のバランスがよいAndroidスマホです。カメラ機能はやや物足りないものの、処理性能の高さやバッテリー持ちは十分満足できます。ほかのユーザーが持っていないような個性的なスマホがほしいなら、うってつけの1台ですよ。

良い

    • 高グラフィックゲームも遊べる高い処理性能を搭載
    • 12時間以上の長時間駆動できる大容量バッテリー
    • 30分で60%まで充電可能な高速充電

気になる

    • 写真撮影時のボケ感やノイズの処理が不十分
取り扱い事業者SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7200 Pro
充電端子Type-C
画面解像度2412×1084
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数5000万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度4K
セキュリティ認証指紋認証、顔認証、画面内指紋認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約67万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.63cm
高さ16.17cm
厚さ0.86cm
本体重量190g
全部見る
Nothing Phone(2a)

NOTHING Phone(2a) を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

27位
人気10位

Xiaomi
POCO M7 Pro 5G

おすすめスコア
4.28
処理性能
4.32
処理性能(極めたい人向け)
3.46
写真撮影のきれいさ
3.98
動画撮影のきれいさ
4.05
バッテリーの持ち
4.73
充電の速さ
4.51
画面性能
4.34
熱のこもりにくさ
4.85
便利機能の豊富さ
3.86
最安価格
28,191円
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB
バッテリー容量
5110mAh
画面サイズ
6.67インチ
防水等級
IPX4
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

バッテリーが長持ち。普段使いにはちょうどいい性能

Xiaomiが展開するPOCOシリーズの「POCO M7 Pro 5G」は、コストパフォーマンス重視のAndroidモデルです。エントリーモデル帯に位置づけられ、価格を抑えながらも基本機能を備えたAndroidスマホです。


電池持ちがよく、バッテリー持ちの検証では14時間10分と長時間使用しても電池切れしにくい結果でした。熱のこもりにくさの検証でも36.6℃と安定しており、長時間スマホを使い続けても不快感を得にくい点が魅力です。


一方で、処理性能はベンチマークスコアが約46万点と普段使いには不便を感じにくいものの、負荷のかかる3Dゲームやマルチタスク用途だと不向きです。おサイフケータイにも非対応で、写真や動画撮影性能はやや物足りない仕上がりでした。


全体的に見れば、バッテリー性能と熱のこもりにくさは安定しており、価格帯を考えれば基本性能は確保されています。ライトユーザーやバッテリー重視の人、コスパで選びたい人に適しています

良い

    • バッテリー持ちがよく長時間使える
    • 熱がこもりにくいので発熱の不快感を得にくい

気になる

    • 普段使いは十分だが、高負荷の作業には不向き
    • おサイフケータイに非対応
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7025-Ultra
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類有機EL
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数2000万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約46万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.57cm
高さ16.24cm
厚さ0.8cm
本体重量190g
全部見る
POCO M7 Pro 5G

Xiaomi POCO M7 Pro 5Gの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

28位
人気5位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
motog66j 5G

おすすめスコア
4.21
処理性能
4.38
処理性能(極めたい人向け)
3.52
写真撮影のきれいさ
4.20
動画撮影のきれいさ
3.54
バッテリーの持ち
4.26
充電の速さ
4.42
画面性能
3.79
熱のこもりにくさ
4.04
便利機能の豊富さ
4.70
最安価格
27,000円
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5200mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX8、IPX9
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

手に取りやすい価格帯。防水やおサイフケータイにも対応

モトローラ・モビリティ・ジャパンの「moto g66j 5G」はシリーズ内でも日常用途を中心に設計されたモデル。比較的手に取りやすい価格帯で提供されています。


便利機能が豊富で、防水防塵性能は高い水準です。加えて、おサイフケータイやデュアルSIMにも対応しており、日常的に役立つ機能が充実していました。さらにバッテリー持ちは100%から20%になるまで10時間2分と標準的な水準です。


一方で、動画撮影の画質は満足度が低く、ズーム時の写真画質や発色に不満の声が集まりました。処理性能のベンチマークスコアが約48万点と一定の水準にあるものの、高グラフィックのゲームやアプリでは動作が重くなりやすいでしょう。


総合的には、普段の連絡やネット閲覧を中心に使いたい人に向いています。高画質の動画撮影や重いゲームを快適に楽しみたい人には適していませんが、ライトユースに割り切るなら候補になり得るモデルです。

良い

    • 防水機能やおサイフケータイ対応
    • バッテリーは日常使いに十分

気になる

    • 動画撮影の画質は不満の声が多かった
    • 重たいアプリやゲームには不向きな性能
取り扱い事業者ワイモバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7060
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数800万画素
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数3200万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア不明
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応不明
ボイスレコーダー要約対応不明
7.626cm
高さ16.575cm
厚さ0.85cm
本体重量200g
全部見る
29位
人気17位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
moto g64 5G

おすすめスコア
4.16
処理性能
4.50
処理性能(極めたい人向け)
3.54
写真撮影のきれいさ
4.14
動画撮影のきれいさ
3.90
バッテリーの持ち
4.11
充電の速さ
4.52
画面性能
3.89
熱のこもりにくさ
3.64
便利機能の豊富さ
4.10
最安価格
Amazonで売れています!
24,000円
在庫わずか
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.5インチ
防水等級
IPX2
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

エントリー寄りの価格だが、性能はミドルレンジクラスに匹敵

モトローラ・モビリティ・ジャパンの「moto g64 5G」は、3万円前後の予算で考えている人に向いている商品。3万円より少し高いものの、3万円以下のエントリークラスに比べると1歩飛び抜けていたため、予算を抑えられるモデルから選ぶなら選択肢に入るでしょう。


専用のアプリで測定したベンチマークスコアは約50万点と、処理性能は十分なレべル。サイト閲覧や動画ゲームのエンタメなどをサクサク楽しみたい人に向いています。ただし、負荷をかけると本体が熱をもつため、適宜休憩を挟むようにしてください。


IP52の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能を搭載しているのもポイントです。バッテリー持ちは約9時間25分と短めですが、充電速度も30分で0%から52%になるほどスピーディでした。ヘビーに使いたい人でなければ、それほど困らないでしょう。ただし、ディスプレイは液晶なので、鮮やかさが物足りません。


撮影した写真は、遠景のボケ感が気になりました。モニターからは「ポートレートが被写体を切り取って、くっつけたように見える」との声が聞かれています。動画撮影で大きなブレはほとんど感じなかったものの、振動するような細かいブレが見られたのも気がかりです。モニターからは、「歩く揺れにあわせて画面が細かくブレた」との意見があがりました。


エントリーモデルのなかではとくに優れていた1台でした。コスパのよいエントリーモデルを探している人におすすめです。

良い

    • ベンチマークスコアは約50万点と、十分な処理性能
    • IP52の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能を搭載
    • バッテリーが空の状態から30分間で52%まで充電できた

気になる

    • バッテリーの持ちは約9時間25分と短い
    • 動画撮影では細かいブレが気になった
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio、LIBMO、QTモバイル、ワイモバイル
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7025
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1600万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類nano SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約50万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.38cm
高さ16.16cm
厚さ0.8cm
本体重量177g
全部見る
moto g64 5G

motorola moto g64 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

30位
人気38位

OPPO
OPPO A79 5G

おすすめスコア
4.08
処理性能
3.97
処理性能(極めたい人向け)
3.29
写真撮影のきれいさ
3.77
動画撮影のきれいさ
3.62
バッテリーの持ち
4.95
充電の速さ
4.06
画面性能
3.72
熱のこもりにくさ
4.24
便利機能の豊富さ
4.27
最安価格
20,480円
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX4
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

コスパを重視する人に。低価格でもバッテリー持ちがよい

OPPOの「OPPO A79 5G」は、価格は安くてもなるべく使い勝手がよいスマホを選びたい人におすすめです。3万円以下の低価格モデルでありながら、バッテリー持ちが17時間15分とかなり長く動作しました。30分で充電できたのは28%程度で、お出かけ前に充電完了するレベルではないものの、1回のフル充電で1日余裕を持って使えるのは魅力といえます。


IP54の防水・防塵機能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利な機能も搭載していました。液晶画面は解像度が301〜400ppiとやや物足りませんが、発色は鮮やかです。


ベンチマークスコアは約39万点で、ライトユーザーなら許容範囲のスコアでした。重くなりやすい3Dゲームは難しいものの、低容量のゲームなら問題なく楽しめるでしょう。


一方、カメラ機能に関しては不満が残る結果に。撮影した写真は発色はよく解像感も高いものの、それ以外の項目は伸び悩みました。モニターからは「肌が青白い」「明るすぎてぼやけて見える」など厳しい声が挙がっています。動画撮影でも手ブレ補正が利かず、全体的に映像がブレやすい点が気になりました。


カメラ機能や処理性能などのスペックに関しては課題がありますが、長時間の外出でも活躍するバッテリー容量が強みのモデルです。価格の安さとバッテリー持ちにこだわる人には、おすすめのAndroidスマホですよ。

良い

    • バッテリー持ちが非常によく、17時間15分使用できる
    • IP54の防水防塵機能・おサイフケータイなどの便利機能を搭載している

気になる

    • 処理性能が高くないので、高負荷な用途には不向き
    • 写真撮影での表現力が物足りず、動画撮影でもブレやすい
取り扱い事業者ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 6020
充電端子Type-C
画面解像度2400×1080
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証、マスク対応顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約39万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.6cm
高さ16.6cm
厚さ0.8cm
本体重量193g
全部見る
OPPO A79 5G

OPPO A79 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

31位
人気25位

Xiaomi
Redmi 12 5G

おすすめスコア
4.04
処理性能
4.07
処理性能(極めたい人向け)
3.35
写真撮影のきれいさ
3.76
動画撮影のきれいさ
3.61
バッテリーの持ち
4.54
充電の速さ
4.08
画面性能
3.72
熱のこもりにくさ
4.10
便利機能の豊富さ
4.34
最安価格
15,949円
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.8インチ
防水等級
IPX3
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

低価格ながら処理性能は高め。カメラ機能は物足りない

Xiaomiの「Redmi 12 5G」は、3万円以下の低価格でも性能にこだわりたい人におすすめです。ベンチマークスコアが約41万点と、低価格帯の商品のなかでは処理性能が高かったので、一般的なアプリやゲームなら快適に使えるでしょう。


AI機能は非対応ですが、防水防塵性能やおサイフケータイ、eSIMなどの便利機能は搭載しています。


一方カメラ機能はいまひとつの評価でした。写真撮影では全体的に発色が暗く、解像感の高さも少し物足りません。動画撮影は手ブレ補正が利きづらく、モニターからは「上下左右に手ブレがあり、グラグラして見にくい」という指摘がありました。ディスプレイは液晶で、鮮やかさは物足りませんが、最大90Hzのリフレッシュレートでスクロールはしやすいでしょう。


バッテリーの持ちは11時間32分と十分な長さがあります。30分間で充電できたのは29%と、充電速度は物足りないものの、1回のフル充電で余裕を持って使えるのは魅力です。なお、負荷をかけると本体が発熱しやすいため、長時間使用する際は注意しましょう。


低価格のわりには処理性能が高めで、便利な機能もそろっているのが魅力ですが、カメラ機能には不満が残ります。写真や動画の撮影も重視するなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。

良い

    • 同価格帯のスマホのなかでは処理性能が高かった
    • バッテリー持ちがよく、11時間以上連続使用できる

気になる

    • カメラ性能が低めで、写真や動画の質はあまり期待できない
    • 動画撮影の手ブレ補正が利きづらい
    • AI機能は搭載していない
取り扱い事業者au、ソフトバンク、UQモバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCQualcomm Snapdragon 4 Gen 2
充電端子Type-C
画面解像度2460×1080
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数500万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約41万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.6cm
高さ16.9cm
厚さ0.82cm
本体重量200g
全部見る
Redmi 12 5G

Redmi 12 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

32位
人気15位

SAMSUNG
Galaxy A25 5G

おすすめスコア
4.02
処理性能
3.90
処理性能(極めたい人向け)
3.24
写真撮影のきれいさ
3.67
動画撮影のきれいさ
3.45
バッテリーの持ち
4.65
充電の速さ
4.12
画面性能
3.59
熱のこもりにくさ
5.00
便利機能の豊富さ
4.65
最安価格
Amazonでタイムセール中!
24,730円
17%OFF
在庫わずか
参考価格:
29,900円
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
64GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

発熱の少なさと機能性は良好。処理性能や画質はやや不満

SAMSUNGの「Galaxy A25 5G」は、Galaxyシリーズのエントリーモデルに位置づけられるAndroidスマートフォンです。日常使いを意識した機能を中心に、比較的手に取りやすい価格帯で展開されています。


バッテリー持ちは13時間2分を記録しており、外出先でも長時間使える水準と評価されました。さらに、熱のこもりにくさの検証では31.2℃とほぼ熱も持たず、長時間の動画視聴やサイト閲覧をしても端末が熱くなりにくい仕様です。おサイフケータイ対応やIP68の防水・防塵設計など、基本的な便利機能もそろっており、日常用途を快適にこなせる構成でした。


一方で、処理性能はベンチマークスコアが約37万点と平均的で、複数アプリの同時使用や重めのゲームでは動作のもたつきを感じやすいでしょう。写真・動画撮影のきれいさの検証でも、特にボケ感やズーム画質、明暗の表現に不満の声が集まり、撮影機能を重視する人には適しません。加えて、Galaxyシリーズで多く搭載されているAI機能ですが、この機種は対応していないため注意しましょう。


表示性能も物足りない結果となっており、ディスプレイの種類は液晶で、最大リフレッシュレートは60Hzです。画質や画面の滑らかさにこだわる人には向かない可能性があります。また、0%の状態から30分で充電できたのは31%と控えめで、急いで充電したいときはやや遅いと感じるかもしれません。


便利機能の豊富さや発熱の少なさを重視するライトユーザーにおすすめ。高性能や高画質なAndroidスマホを求める人には不向きです。

良い

    • 日常用途なら十分なバッテリー持ち
    • 防水やおサイフケータイなど便利機能が豊富
    • 熱がこもりにくく快適に使える

気になる

    • 処理性能が低く動作が重め
    • 写真や動画の画質が物足りない
    • AI機能はすべて非対応
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイル、SIMフリー、J:COMモバイル、IIJmio、楽天モバイル
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 6100+
充電端子Type-C
画面解像度1600×720
最大画面リフレッシュレート60Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数500万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約37万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.77cm
高さ16.77cm
厚さ0.85cm
本体重量210g
全部見る
33位
人気23位

OPPO
OPPO A3 5G

おすすめスコア
4.00
処理性能
4.14
処理性能(極めたい人向け)
3.37
写真撮影のきれいさ
3.96
動画撮影のきれいさ
3.62
バッテリーの持ち
3.88
充電の速さ
4.08
画面性能
3.62
熱のこもりにくさ
5.00
便利機能の豊富さ
4.27
最安価格
17,000円
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5100mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX4
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

熱がこもりにくいエントリースマホ。写真の仕上がりは期待薄

OPPOの「OPPO A3 5G」は、熱のこもりにくいエントリースマホがほしいなら選択肢になる商品です。検証で負荷をかけても、熱の発生が抑えられていました。ベンチマークスコアは約43万点と、容量が軽いゲームならプレイできる性能です。

AI機能は非搭載ですが、おサイフケータイ機能を搭載しeSIMにも対応しています。防塵・防水性能はIP54で、生活防水レベルです。


ただし、写真の仕上がりはいまひとつでした。全体的に白っぽく写り、とくに日中写真・夜景写真・自撮り写真はぼやけた印象が強めです。動画の手ブレ補正があまり利かず、モニターからは「カクカクしているように感じた」との声もあがっています。リフレッシュレートは最大120Hzに対応しているものの、ディスプレイは液晶で、画面性能も高いとはいえません。


急速充電に対応し、検証では30分間でバッテリー0%から29%まで回復しました。バッテリーは8時間15分しか持たなかったことから、1日中使いたい人にはすこし物足りなく感じる場合もあります。


同じOPPOの「OPPO A79 5G」より処理性能などは若干向上しつつも、スペックは大きく変わりません。防塵・防水性能なども低く、ほかのエントリースマホに比べるとおすすめしづらい印象もあります。とはいえ、熱のこもりにくさ重視の人には向いているAndroidスマホといえるでしょう。

良い

    • 熱がこもりにくく、発熱は気になりにくい

気になる

    • 写真は全体的に白っぽく、仕上がりがいまひとつ
    • 動画の手ブレ補正はあまり利かない
取り扱い事業者ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio、LIBMO、NifMo、QTモバイル、mineo
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 6300
充電端子Type-C
画面解像度1604×720
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度1080P、720P
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約43万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.6cm
高さ16.6cm
厚さ0.77cm
本体重量187g
全部見る
OPPO A3 5G

OPPO A3 5Gを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

34位
人気16位

シャープ
AQUOS wish5

おすすめスコア
3.99
処理性能
4.00
処理性能(極めたい人向け)
3.33
写真撮影のきれいさ
3.93
動画撮影のきれいさ
3.40
バッテリーの持ち
3.96
充電の速さ
4.26
画面性能
3.59
熱のこもりにくさ
4.53
便利機能の豊富さ
4.70
AQUOS wish5 1
AQUOS wish5 2
AQUOS wish5 3
AQUOS wish5 4
AQUOS wish5 5
AQUOS wish5 6
AQUOS wish5 7
AQUOS wish5 8
AQUOS wish5 9
AQUOS wish5 10
AQUOS wish5 11
最安価格
Amazonでタイムセール中!
30,770円
18%OFF
在庫わずか
参考価格:
37,400円
最安価格
Amazonでタイムセール中!
30,770円
18%OFF
在庫わずか
参考価格:
37,400円
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
64GB、128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.6インチ
防水等級
IPX9
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

日常機能はそろうが処理性能と画質は控えめ

シャープが展開するAQUOSシリーズのエントリーモデルである「AQUOS wish5」は、手に取りやすい価格帯ながら日常使いに必要な機能をひと通り備えたAndroidスマホ。防水・防塵やおサイフケータイなど、利便性を重視した仕様が特徴です。


検証では、防水・防塵性能やおサイフケータイ、デュアルSIM対応などの便利機能が高く評価され、日常使いしやすいスマホという結果になりました。また、発熱しにくい設計も評価されており、長時間の使用でも快適さが維持されているでしょう。


一方で、処理性能やカメラ性能ではスコアが伸び悩みました。特にズーム時の画質や動画の仕上がりに不満が多く、用途によっては満足できない可能性があるため注意が必要です。さらに、バッテリーの持ちや充電性能も平均を下回り、外出先での連続使用だとバッテリーが物足りないと感じる場合があります。


基本的な機能を手軽に使いたい人や、スマホに高い処理性能やカメラ性能を求めない人には選択肢に入るモデルです。ライトユーザーやサブ端末用途には一定の使い勝手が期待できるでしょう。

良い

    • 防水・キャッシュレス・eSIM対応
    • 発熱が抑えられていて快適
    • 基本機能がそろっていて扱いやすい

気になる

    • 動画・ズーム画像の画質が低い
    • バッテリー持ちがやや短い
    • 処理性能はゲーム用途に不向き
取り扱い事業者ドコモ、ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 6300
充電端子Type-C
画面解像度1612×720
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5010万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、マスク対応顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約40万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.6cm
高さ16.6cm
厚さ0.88cm
本体重量187g
全部見る
35位
人気32位

FCNT
arrows We2

おすすめスコア
3.96
処理性能
4.30
処理性能(極めたい人向け)
3.45
写真撮影のきれいさ
3.83
動画撮影のきれいさ
3.14
バッテリーの持ち
4.29
充電の速さ
4.18
画面性能
3.21
熱のこもりにくさ
3.72
便利機能の豊富さ
4.70
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
64GB
バッテリー容量
4500mAh
画面サイズ
6.1インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

エントリーモデルのなかでは性能が高め。カメラ性能は低い

FCNTの「arrows We2」は、安いエントリーモデルのなかでも、日本メーカーの壊れにくいスマホがほしい人向きです。歴史の長い日本のarrowsブランドから発売されたモデルで、MIL規格に対応しており耐久性に優れていると謳っています。


カメラ性能はいまひとつの結果でした。夜景撮影での明暗差のバランスはよいものの、撮影した写真は全体的に粗さが目立ち、ズーム撮影時にはモニターから「全体が霞がかかったようにぼやけている」との声が挙がりました。動画撮影では手ブレ補正が弱く、上下左右にガタガタと揺れました。画面は液晶かつリフレッシュレートも最大60Hzにとどまり、きれいとはいえません。


ベンチマークスコアは約45万点を記録。低容量のゲームであれば問題なく遊べる処理性能で、重たい高グラフィックのゲームのプレイには不向きです。また、負荷をかけた際に発熱しやすい点も押さえておきましょう。


バッテリー持ちの検証では10時間8分を記録し、ライトユーザーなら1日は十分持ちます。充電スピードも悪くなく、30分の充電で0%から34%まで回復しました。AI機能は非搭載ですが、IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった利便性の高い機能は充実しています。


カメラ性能は期待薄ですが、エントリーモデルのなかでは性能は高めです。少しでも予算を抑えてスマホを購入したいなら選択肢に入れてもよいでしょう。

良い

    • エントリーモデルのなかでは処理性能が高い
    • MIL規格に対応しており、耐久性に期待できる

気になる

    • カメラ撮影では全体的に粗さが目立った
    • 動画撮影時の手ブレ補正機能が弱い
    • 負荷をかけた際に本体が発熱しやすい
取り扱い事業者ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio、楽天モバイル
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 7020
充電端子Type-C
画面解像度1560×720
最大画面リフレッシュレート60Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5010万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約45万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.3cm
高さ15.5cm
厚さ0.89cm
本体重量179g
全部見る
arrows We2

arrows We2を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

36位
人気27位

シャープ
AQUOS wish4

おすすめスコア
3.93
処理性能
3.94
処理性能(極めたい人向け)
3.27
写真撮影のきれいさ
3.83
動画撮影のきれいさ
3.17
バッテリーの持ち
4.29
充電の速さ
4.18
画面性能
3.52
熱のこもりにくさ
3.69
便利機能の豊富さ
4.65
最安価格
18,380円
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
64GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.6インチ
防水等級
IPX8
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

便利機能は充実しているが、基本性能はいまひとつ

シャープの「AQUOS wish4」は、安いAQUOSブランドのスマホがほしいなら選択肢に入る1台です。Androidスマホのなかでも歴史の長い日本のAQUOSブランドのエントリーモデルで、日常使いに役立つ機能はそろっています。


しかし、処理性能はいまひとつで、ベンチマークスコアは約38万点を記録しました。サイト閲覧やSNS程度であれば問題ありませんが、ゲームを快適にプレイするには物足りません。熱のこもりにくさの検証では表面温度が最高43.9℃まで上昇し、負荷をかけると発熱しやすいのもネックです。


カメラ性能も高くありません。自撮りの際に表情は明るく撮れたものの、通常撮影では発色が不自然でした。解像度も低く、ズーム撮影では全体的にぼんやりした印象です。動画撮影では手ブレ補正がほぼ利いておらず、モニターから「常に画面全体が震え続けている」との声が挙がりました。ディスプレイは液晶で鮮やかさには欠けますが、最大90Hzのリフレッシュレートでスクロールはスムーズといえます。


バッテリーの持ちの検証結果は十分で、10時間8分を記録しました。30分の充電で0%から34%まで回復でき、充電速度も遅くはありません。IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった便利機能も充実しています。なお、AI機能は搭載していません。


安い日本製のスマホを探しているなら選択肢になるものの、性能はやや不足している印象です。ほかもあわせて検討しましょう。

良い

    • 防水・防塵性能やおサイフケータイといった便利機能は充実
    • バッテリーの持ちはよい

気になる

    • 処理性能は高くなく、ゲームをサクサク遊ぶには物足りない
    • カメラ性能は低く、ズーム撮影では全体的にぼやけた
    • 動画撮影時に手ブレ補正がほぼ利いていなかった
取り扱い事業者ドコモ、ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 700
充電端子Type-C
画面解像度1612×720
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5010万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約38万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.6cm
高さ16.7cm
厚さ0.8cm
本体重量190g
全部見る
AQUOS wish4

AQUOS wish4を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

37位
人気30位

OPPO
OPPO A5x

おすすめスコア
3.91
処理性能
3.84
処理性能(極めたい人向け)
3.15
写真撮影のきれいさ
3.80
動画撮影のきれいさ
3.15
バッテリーの持ち
4.71
充電の速さ
4.42
画面性能
3.55
熱のこもりにくさ
4.05
便利機能の豊富さ
3.76
OPPO A5x 1
OPPO A5x 2
OPPO A5x 3
OPPO A5x 4
OPPO A5x 5
OPPO A5x 6
OPPO A5x 7
OPPO A5x 8
OPPO A5x 9
OPPO A5x 10
OPPO A5x 11
最安価格
Amazonでタイムセール中!
17,820円
10%OFF
在庫わずか
参考価格:
19,800円
最安価格
Amazonでタイムセール中!
17,820円
10%OFF
在庫わずか
参考価格:
19,800円
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
6000mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX5
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

電池長持ちで日常を支えるエントリースマホ

OPPOが展開する「OPPO A5x」は、手頃な価格帯で購入できるエントリーモデルのAndroidスマホ。基本的な機能を備えつつ、長時間のバッテリー駆動を重視した設計です。


バッテリーの持ちの検証では、100%から20%になるまで13時間55分という長いバッテリー持ちが確認され、1日中使っても電池切れの心配が少ないでしょう。さらに、充電速度も0%から30分間の充電で46%まで回復し、バッテリー周りの仕様が充実しています。


一方で、処理性能を示すベンチマークスコアは約35万点と低めで、アプリやゲームでは動作の重さを感じやすい傾向がありました。写真や動画撮影の画質は粗さが目立ち、5G通信にも非対応のため、快適さを求める用途には不向きといえます。


そのため、とにかくバッテリー持ちが良いスマホを安く使いたいという人におすすめです。電話やメッセージ、軽いアプリを中心に使うライトユーザー向けの1台です。

良い

    • 長時間駆動できるバッテリー性能
    • 短時間でもある程度の充電が可能

気になる

    • 処理性能が低く動作が重くなりやすい
    • 写真・動画の画質が粗い
    • 5G通信に非対応
取り扱い事業者SIMフリー、IIJmio、NifMo、QTモバイル
OSAndroid
SoCSnapdragon 6s 4G Gen 2
充電端子Type-C
画面解像度1604×720
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数3200万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数500万画素
最大ビデオ撮影解像度1080P
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約35万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.6cm
高さ16.6cm
厚さ0.8cm
本体重量193g
全部見る
38位
人気35位

シャープ
AQUOS wish3

おすすめスコア
3.86
処理性能
3.83
処理性能(極めたい人向け)
3.20
写真撮影のきれいさ
3.79
動画撮影のきれいさ
3.50
バッテリーの持ち
3.99
充電の速さ
4.42
画面性能
3.21
熱のこもりにくさ
4.49
便利機能の豊富さ
4.50
AQUOS wish3 1
AQUOS wish3 2
AQUOS wish3 3
AQUOS wish3 4
AQUOS wish3 5
AQUOS wish3 6
AQUOS wish3 7
AQUOS wish3 8
AQUOS wish3 9
AQUOS wish3 10
AQUOS wish3 11
最安価格
Amazonでタイムセール中!
24,800円
5%OFF
在庫わずか
参考価格:
26,100円
最安価格
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24,800円
5%OFF
在庫わずか
参考価格:
26,100円
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
64GB
バッテリー容量
3730mAh
画面サイズ
5.7インチ
防水等級
IPX7
防塵等級
IP6X
おサイフケータイ対応

3万円以下の低価格エントリーモデル。全体的に性能は低め

シャープの「AQUOS wish3」は、とにかく低価格にこだわるなら、候補の1つに入るモデルです。3万円以下で購入できる点は魅力ですが、全体的に性能が低く、バッテリー持ちにも不満が残ります。


とくに写真撮影の評価は伸び悩みました。ノイズが多めで、ズーム撮影での画質も期待できません。動画撮影では手ブレ補正が利いていないためか、モニターからは「画面酔いしてしまいそうなほど上下に揺れる」という指摘がありました。液晶画面は60Hzとリフレッシュレートが低く、画面性能にも物足りなさを感じるでしょう。


ベンチマークスコアは約34万点で、容量が軽いゲーム向きの処理性能です。比較した商品のなかでは本体の発熱を抑えられるのは利点ですが、重たい高グラフィックゲームをプレイするにはやや厳しいでしょう。


バッテリー持ちは約9時間と少し短めで、丸1日外出する場合はモバイルバッテリーが必要です。30分間で電池0%から46%充電でき、充電速度は問題ありません。AI機能はないものの、IP67の防水・防塵性能やおサイフケータイ機能、eSIM対応など、便利な機能はそろっています。


予算重視で機能面を妥協できるのであれば検討の余地はありますが、ゲームや写真、動画を楽しみたい場合はあまりおすすめできません。日常で便利に使えるAndroidスマホがほしいなら、ほかのモデルをチェックしてみましょう。

良い

    • 本体が熱くなりにくい

気になる

    • 写真撮影のノイズが多めで、ズームもきれいに撮りにくい
    • ベンチマークスコアは約34万点で、高グラフィックゲームには不向き
    • バッテリー持ちが約9時間と短い
取り扱い事業者ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Dimensity 700
充電端子Type-C
画面解像度1520×720
最大画面リフレッシュレート60Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数1300万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数500万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証顔認証(マスク対応)
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカードとeSIM利用
ベンチマークスコア約34万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7cm
高さ14.7cm
厚さ0.89cm
本体重量161g
全部見る
AQUOS wish3

AQUOS wish3の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

39位
人気8位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
moto g05

おすすめスコア
3.83
処理性能
3.57
処理性能(極めたい人向け)
3.02
写真撮影のきれいさ
3.63
動画撮影のきれいさ
3.48
バッテリーの持ち
4.64
充電の速さ
3.95
画面性能
3.55
熱のこもりにくさ
5.00
便利機能の豊富さ
3.75
最安価格
Amazonでタイムセール中!
16,020円
15%OFF
参考価格:
18,909円
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5200mAh
画面サイズ
6.7インチ
防水等級
IPX2
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

発熱の少なさが魅力。安さ重視のライトユーザー向き

モトローラ・モビリティ・ジャパンが展開する「moto g05」は、手頃な価格帯で基本機能を重視したAndroidスマートフォンです。gシリーズのなかではエントリーモデルにあたり、普段使いに適した構成で設計されています。


熱のこもりにくさの検証では、15分負荷をかけても本体の温度は36℃を記録しており、長時間使用しても本体が熱くなりにくい点が大きな強みです。バッテリーの持ちも12時間54分と良好で、1日使っても電池切れになりにくいでしょう。


一方で、処理性能はベンチマークスコアが約27万点とかなり低く、複数アプリの同時使用や3Dゲームのアプリは動作が重いと感じるでしょう。写真や動画などカメラ性能にも課題が多く、とくに発色やスキントーンの仕上がりで低い評価が目立ちました。


ディスプレイには液晶が採用され、解像度も低めで画面の視認性はいまひとつといえます。さらに、充電速度も24%と遅めで、急いで充電したいときには不便さを感じるかもしれません。


発熱が少なく電池持ちも良好なエントリースマホです。処理性能やカメラ性能にこだわりがなく、価格重視のライトユーザー向きでしょう。

良い

    • 熱のこもりにくさの検証後も36℃と発熱が少ない
    • バッテリーの持ちは十分な性能

気になる

    • 処理性能は低く動作が重いと感じやすい
    • カメラ性能や画面性能は満足度が低い
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio、QTモバイル、NifMo
OSAndroid
SoCMediaTek Helio G81 Extreme
充電端子Type-C
画面解像度1612×720
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約27万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.6cm
高さ16.57cm
厚さ0.82cm
本体重量188g
全部見る
40位
人気33位

モトローラ・モビリティ・ジャパン
moto g24

おすすめスコア
3.82
処理性能
3.56
処理性能(極めたい人向け)
3.01
写真撮影のきれいさ
4.33
動画撮影のきれいさ
3.60
バッテリーの持ち
3.85
充電の速さ
4.16
画面性能
3.52
熱のこもりにくさ
4.22
便利機能の豊富さ
3.75
最安価格
Amazonで売れています!
19,800円
在庫わずか
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5000mAh
画面サイズ
6.6インチ
防水等級
IPX2
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

低価格にしては写真はきれい。それ以外では評価を伸ばせず

モトローラ・モビリティ・ジャパンの「moto g24」は、3万円程度の低予算でもカメラ機能にはこだわりたい場合には候補に入ります。低価格ながら写真のクオリティは悪くなく、モニターから「細かい部分も粒度高く写っている」という声が挙がったとおり、鮮やかな発色で細かい部分もはっきり映せる解像感がありました。明暗差のバランスも良好で、夜景の撮影でも活躍するでしょう。一方、動画撮影ではブレが起こりやすく、静止画の撮影向きといえます。


ベンチマークスコアは約26万点で、処理性能は低めです。サイト閲覧やメールの送受信なら問題ありませんが、ゲームをサクサク楽しむには物足りないスコアでした。また、発熱の検証では表面温度が40.3℃を記録し、負荷をかけると本体が熱くなりやすい点も気になります。


バッテリー持ちは8時間5分と短め。1日程度の使用なら問題ないものの、ヘビーユーザーが丸1日外出する場合は充電切れのリスクがあります。0%の状態から30分で充電できるのは33%程度で、充電速度も低めです。


AI機能はなく、便利機能もあまり充実していません。おサイフケータイに対応していない点が惜しいところでした。画面は液晶で、鮮やかさにこだわる人にとっては解像感がやや物足りないでしょう。


価格が安く、写真は一定のクオリティを確保していたものの、それ以外の面では評価を伸ばせませんでした。バッテリー持ちやゲームも楽しめる性能がほしいなら、ほかの商品もチェックしてみるのがおすすめです。

良い

    • 写真撮影の解像感がよく、細かい部分もはっきり映せる

気になる

    • バッテリー持ちが8時間5分と短い
    • 処理性能が低めで、ゲームプレイには向かない
    • 発熱しやすく、負荷をかけると本体が熱くなる
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Helio G85
充電端子Type-C
画面解像度1612×720
最大画面リフレッシュレート90Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数800万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーステレオ
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約26万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.45cm
高さ16.35cm
厚さ0.8cm
本体重量181g
全部見る
moto g24

moto g24を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

41位
人気9位

Xiaomi
Redmi 14C

おすすめスコア
3.76
処理性能
3.55
処理性能(極めたい人向け)
3.00
写真撮影のきれいさ
3.83
動画撮影のきれいさ
3.63
バッテリーの持ち
3.92
充電の速さ
4.26
画面性能
3.59
熱のこもりにくさ
4.65
便利機能の豊富さ
3.62
最安価格
Amazonで売れています!
14,904円
在庫わずか
価格帯エントリー
メインメモリ(RAM)
4GB
ストレージ(ROM)
128GB
バッテリー容量
5160mAh
画面サイズ
6.88インチ
防水等級
IPX2
防塵等級
IP5X
おサイフケータイ対応

安さだけで選ぶならありだが、基本性能は物足りない

Xiaomiの「Redmi 14C」は、とにかく安さを重視するなら選択肢に入る商品。価格は2万円以下と、エントリーモデルのなかでも特に安い設定です。しかし価格以外の面で特出した点が見当たりませんでした。


処理性能の検証では、ベンチマークスコアは約26万点と低めです。サイト閲覧やメールの送受信なら問題ありませんが、ゲームを思い切り楽しむには物足りません。一方、負荷をかけても表面温度は37.4℃だったので、本体が熱くなる心配は少ないでしょう。


写真撮影では自撮りの際に肌がくすむ仕上がりで、モニターからは「あまり健康的ではないように写っている」「青が強く出ているイメージ」との声が挙がりました。動画では撮影者の歩行に合わせて上下左右にブレが生じ「繰り返して見ると画面酔いしそう」との意見が出ました。ディスプレイは液晶で鮮やかさや解像感に欠けますが、最大120Hzのリフレッシュレートで、スクロールはスムーズといえます。


バッテリーの持ちは8時間32分と短め。1日程度なら問題ないものの、ヘビーユーザーが丸1日外出する場合は充電切れに注意が必要です。そのうえ0%の状態から30分で充電できたのは38%と充電速度も速くないので、こまめに確認しましょう。


ほかのRedmiシリーズ同様にAI機能はなく、防水・防塵性能もIP52と低めです。おサイフケータイに非対応なため、便利機能も物足りません。安さ最優先なら候補になりますが、そうでなければほかのエントリーモデルを検討したほうがよいといえるでしょう。

良い

    • 価格が2万円以下と安い

気になる

    • 処理性能が低めで、ゲームプレイには向かない
    • 写真撮影では肌の発色がよくなかった
    • 防水性能が低く、おサイフケータイに非対応
取り扱い事業者SIMフリー、mineo、IIJmio
OSAndroid
SoCMediaTek Helio G81-Ultra
充電端子Type-C
画面解像度1640×720
最大画面リフレッシュレート120Hz
ディスプレイ種類液晶
5G対応
メインカメラ(広角)画素数5000万画素
超広角カメラ画素数
望遠カメラ画素数
インカメラ画素数1300万画素
最大ビデオ撮影解像度FHD
セキュリティ認証指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電対応
急速充電対応
ワンセグ・フルセグ対応
イヤホンジャック対応
スピーカーモノラル
SDカード対応
eSIM対応
デュアルSIMの種類SIMカード2枚利用
ベンチマークスコア約26万点
かこって検索対応
翻訳通話対応
対面翻訳対応
翻訳表示対応
被写体削除加工対応
傾き補正生成対応
文字起こし対応
ボイスレコーダー要約対応
7.78cm
高さ17.19cm
厚さ0.82cm
本体重量204g
全部見る

IIJmio利用中でもスマホの機種変更はできる?

IIJmio利用中でもスマホの機種変更はできる?
出典:amazon.co.jp

IIJmioの利用中でも、機種変更は可能です。また端末購入も、IIJmioで行うのがおすすめ。IIJmio会員限定のオンラインストアでは、大きく値引きされた状態で端末の購入ができます。選択肢も多いため、目当てのスマホが安く手に入れられるケースも少なくありません。


IIJmioは電気事業法の対象外で長期割引が可能なことから、端末代を安く実現できています。大手キャリアよりも安価でスマホを購入できるので、積極的に選択肢に入れてみてもよいでしょう。

IIJmioのスマホに保証はつけられる?

IIJmioのスマホに保証はつけられる?

IIJmioで購入したスマホは、端末補償オプションに加入できます。画面割れ・水濡れ・全損・部分破損を補償してくれるサービスで、1回目は5,500円、2回目は8,800円で同一機種・端末の交換対応を受けられますよ。なお、月額料金は機種によって異なり、418・550円の2パターンがあります。


端末補償オプションは、端末購入後に加入することはできない点に注意が必要です。オプション料金は2か月間無料になるため、一旦契約してみて、2か月後に不要だと感じたら解約するのもよいでしょう。

おすすめのIIJmioのスマホランキングTOP5

1位: SAMSUNGGalaxy S25 Ultra

2位: シャープAQUOS sense9

3位: GooglePixel 8

3位: XiaomiXiaomi 15T Pro

5位: XiaomiXiaomi 15 Ultra

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以下のコンテンツではおすすめのAndroidスマホを紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。

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