2018年に日本に上陸した、アメリカの大手掃除機ブランドであるシャークの掃除機。高い吸引力とスタイリッシュな見た目が特徴で、スティッククリーナー・ハンディクリーナーの2種類が展開されています。毛が絡まりにくい独自のヘッド構造を採用し、便利な付属品が豊富な点も魅力です。多くのモデルがあり値段やスペックが異なるため、どれを選べばよいか迷いますよね。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のシャークの掃除機のなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式で紹介します。
果たしてどの商品がマイベストの選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?シャークの掃除機の選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

家電とお金のコンテンツを発信するYouTuber。家電量販店に10年勤め、消費者金融に13年、司法書士事務所で債務整理のお手伝い1年半と、さまざまな経歴を持つ。家電やお金に関して知らないことで損しないための知識を「守りの知識」としてSNSを中心に発信中。Japan MENSAの会員資格を持つ。

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
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目次
シャークの掃除機の特徴は、海外仕込みのパワーと洗練された見た目です。アメリカの掃除機メーカーであるシャークは現地で大きなシェアを誇っており、日本には2018年に上陸しました。なかでもハンディクリーナーの「EVOPOWER」、スティッククリーナーの「EVOPOWER SYSTEM」の2シリーズが主流です。
同じく海外メーカーで有名なダイソンと比較すると、シャークはヘッドのつけ替えが不要な点や自動ゴミ収集機能を搭載している点がメリット。一方でカーペット用モデルの吸引力や静音性は、ダイソンのほうが優れています。同じ海外メーカーでもデザインは対照的で、ダイソンは派手なデザイン・シャークは落ち着いたデザインです。
国内メーカーの掃除機と比べると、シャークはパワフルな吸引力でカーペットにも強い点が特徴。ミニマルなデザインやマットなカラーリングなど、スタイリッシュなデザインも魅力です。一方、軽量化や静音性に力を入れている国内メーカーよりも、重量・静音性の面ではやや劣るといえます。
価格はスティッククリーナーが自動ゴミ収集ドックなしで3万円以上、ドック付きは5万円以上が目安。ハンディクリーナーは型落ちモデルが1万円以上、上位モデルは3万円以上です。どちらもやや高めの価格帯なので、ある程度予算があり、パワーと見た目重視で掃除機を選びたい人におすすめ。パワーより疲れにくさや静音性重視の人は、ほかのメーカーも検討しましょう。

シャークの本国アメリカの住宅は、土足&カーペットが主流。だからこそ掃除機の吸引力は重要視されており、日本では見かけないアップライト掃除機という大型の掃除機が人気です。日本で販売されているモデルは形状こそ異なるものの、こういった背景が同社の高い吸引力につながっていると考えられます。
シャークの掃除機を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
シャークの掃除機はスティックとハンディの2種類があるので、使用したい場所に応じて選びましょう。広い部屋を掃除したい人にはヘッドの幅が広いスティッククリーナーがおすすめ。テーブルの上・布団・ソファの掃除がメインの人にはハンディクリーナーが向いています。それぞれの選び方は、以下を参考にしてください。

シャークの掃除機は、各ECサイトの公式ショップで頻繁にセールを実施しています。今すぐに必要というわけではないなら、目星だけつけておき安くなったタイミングで購入することがおすすめです。
広い部屋全体を掃除したい人は、スティッククリーナーを選びましょう。幅が広い独自のヘッドは広い床を一気に掃除できるうえ、フローリングでもカーペットでも高い吸引力を誇ります。ローラーブラシとゴム状のフィンを組み合わせた構造でカーペットのゴミも掻き出しやすく、毛が絡みにくい点も魅力です。
シャークは自動ゴミ収集ドックをいちはやく取り入れました。掃除が終わったあとに掃除機を戻すと、充電台にゴミを溜めておけるため、ゴミ捨ての頻度を月1回程度に減らせます。また、ドックやスタンドに掃除機を置いたままハンディとして分離できるため、ハンディと迷っているならスティックを選びましょう。
また、ほかのメーカーに比べてスタイリッシュなので、インテリアにこだわりたい人にもぴったりです。スティッククリーナーはスリムな形状の「EVOPOWER SYSTEM」シリーズが主流。なかでも軽量でパワフルな「EVOPOWER SYSTEM NEO/NEOⅡシリーズ」がおすすめです。ほかにも多くのモデルがあり、機種ごとに重量・使い勝手・付属品が異なります。
価格は自動ゴミ収集ドックなしで3万円以上、ドック付きで5万円以上と高価です。また、軽量モデルであっても約1.6~1.7kgと、国内メーカーの軽量モデルに比べると重い点はデメリットといえます。検証では動作音も70dB以上と大きかったため、静音性重視の人には不向きでしょう。


2025年3月6日に、新シリーズとして「EVOPOWER SYSTEM FIT」シリーズが発売されました。NEO/NEO Ⅱシリーズの軽さはそのままに、自動モードが簡略化されたり、ヘッドライトを削除したりと、機能を省略して低価格化を実現。
メーカー公式価格はドック付きのモデルで約6.5万円、ドックなしのモデルが約5.0万円です。本体重量が重いものは避けたいが価格も抑えたいという人にとって、有力な商品といえるでしょう。
あらゆる場所を掃除したいなら、ハンディクリーナーがおすすめです。パワフルな吸引力で、多くの素材にしっかり吸いついてゴミを取りこぼしません。毛が長いカーペット奥底のゴミは掻き出しきれないものもありましたが、日常使いで気になる点はほとんどないでしょう。
アタッチメントが豊富なので、さまざまな場所に対応可能です。ブラシ付きのすき間ノズル・ファブリック素材に使えるミニモーターヘッド・スティッククリーナーとして使える延長用のノズルもあります。バッテリーが着脱式で交換可能である点や、置くだけで充電できるスタンドがある点も魅力です。
スリムな形状で部屋になじみやすいため、おしゃれな見た目を求める人にもぴったりでしょう。ハンディクリーナーは、スリムでパワフルな「EVOPOWER」シリーズが主流です。なかでも「EVOPOWER EX」がおすすめ。機種ごとに使い勝手や付属品が異なるので、用途に合わせて選んでください。
価格は型落ちモデルでも1万円以上、上位モデルは3万円以上が相場です。他社製品は1万円以内で手に入るものもあるため、コスト重視の人には向きません。重量が650~750g程度と、他社製品よりもひとまわり重い点もネックです。吸引力のみで選ぶのであれば、ほかの商品も検討しましょう。
より使い勝手を重視したい人は、どんな付属品が付いているかをチェック。
スティッククリーナーの場合は、自動ゴミ収集ドックがあると便利です。ゴミを充電台に溜め込んでおけるため、ゴミ捨ての頻度を減らせます。シャークの自動ゴミ収集ドックは紙パックを使用しないので、ランニングコストも抑えられるでしょう。また、予備バッテリーがあれば稼動時間が長くなるうえ、バッテリーの寿命も倍になります。
ハンディクリーナーの場合は、フローリング用延長ノズル・フロア用電動ノズルがあるかを確認しましょう。ノズルを取りつけるだけで、ハンディクリーナーでありながらも床掃除に対応できます。ただし、床掃除がメインであれば、取り回しがよいスティッククリーナーのほうがおすすめです。
そして、スティッククリーナーとハンディクリーナーの両方に共通して、ミニモーターヘッドがあるかをチェックしましょう。ハンディクリーナーとして使用するときに、繊維の奥からゴミを掻き出しやすくなります。布団やソファなどのファブリック素材はもちろん、車を掃除するときにも活躍するでしょう。

僕はミニモーターヘッドを布団掃除に活用しています。軽く往復するだけでも、普段は見えない細かなゴミがどんどん吸えますよ。



商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
吸引力の高さ(フローリング) | 吸引力の高さ(カーペット) | 取り回しのよさ | お手入れのしやすさ | バッテリー持続時間の長さ | 使い勝手のよさ | 静かさ | 標準モードの連続使用時間(公称値) | 充電時間(公称値) | 標準モードの運転音 | 最強モードの運転音 | ダストステーション付き | ダストケース丸洗い可能 | フィルター丸洗い可能 | ヘッドライト付き | ゴミセンサー付き | 付属品 | 本体幅(公称値) | 本体奥行(公称値) | 本体高さ(公称値) | ||||||||
1 | SharkNinja Shark|EVOPOWER SYSTEM FIT+ コードレススティッククリーナー|LC150JBL | ![]() | 4.49 | 10位 | ダストステーション付きで毛絡みもなし。運転音は気になる | 2025/03/06 | 4.81 | 4.60 | 4.46 | 4.37 | 4.36 | 4.38 | 3.97 | 8~34分(iQモード) | 3時間30分 | 64.5dB | 71.5dB | すき間ノズル 、布団用ヘッド、ファブリック用ヘッド、収納スタンド | 26.7cm | 15.2cm | 104.1cm | ||||||
2 | SharkNinja Shark|CleanSense iQ+|IW3241J | ![]() | 4.41 | 13位 | カーペットでもパワフルな吸引力。重さと運転音には少し注意 | 2023/06/16 | 4.76 | 4.89 | 4.17 | 4.37 | 4.15 | 4.68 | 3.80 | 32分 | 4時間 | 68.9dB | 69.4dB | すき間ノズル 布団用ヘッド、充電コード、収納スタンド | 26.0cm | 31.6cm | 106.8cm | ||||||
3 | SharkNinja Shark|EVOPOWER SYSTEM NEO II+|LC551JBK | ![]() | 4.35 | 1位 | 床材を問わない吸引力でお手入れもラク。音の大きさは難点 | 4.52 | 4.65 | 4.45 | 4.37 | 3.98 | 4.53 | 3.46 | 50分 | 3時間30分 | 不明 | 不明 | 充電コード | 22.8cm | 16.0cm | 104.0cm | |||||||
4 | SharkNinja Shark|PowerClean 360 コードレススティッククリーナー|iw4171jcp | ![]() | 4.34 | 12位 | 部屋の隅までしっかり吸える。重さや運転音の大きさがネック | 2025/06/18 | 4.53 | 4.66 | 4.15 | 4.34 | 4.11 | 4.73 | 3.96 | 38分 | 4時間30分 | 不明 | 不明 | 自動ゴミ収集ドッグ(充電機能付き)、アクセサリードッグ、ブラシ付き隙間用ノズル、ペットマルチノズル、布団ノズル、ミニモーターヘッド、リチウムイオンバッテリー | 22.8cm | 32.1cm | 108.0cm | ||||||
5 | SharkNinja Shark|EVOPOWER SYSTEM STD+ コードレススティッククリーナー|CS150JAE | ![]() | 4.32 | 4位 | パワフルでお手入れしやすい。バッテリーと運転音は弱点 | 2023/02/01 | 4.85 | 4.66 | 4.35 | 4.37 | 3.45 | 4.38 | 3.62 | 13分 | 3時間30分 | 69.7dB | 69.7dB | すき間ノズル、布団用ヘッド、ハンディ用ノズル、充電コード、収納スタンド | 26.7cm | 12.4cm | 103.0cm | ||||||
- | SharkNinja Shark EVOPOWER|SYSTEM NEOII|LC400JOR | ![]() | - | 2位 | 軽量ボディで強力吸引、賢い掃除が可能なクリーナー | 2024/09/02 | - | - | - | - | - | - | - | コードレススティック(iQモード):約7分30秒〜25分 | 210分 | 不明 | 不明 | リチウムイオンバッテリー、ミニモーターヘッド、ブラシ付き隙間用ノズル、マルチノズル | 228cm | 160cm | 1040cm | ||||||
- | SharkNinja Shark EVOPOWER|SYSTEM STD コードレススティッククリーナー|CS102J | ![]() | - | 3位 | ハンディとスティックの2モードで使える、パワフルな掃除機 | 2024/12 | - | - | - | - | - | - | - | ハンディ:最大17分、コードレススティック:最大13分 | 約210分 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | すき間ノズル | スティック:26.7cm、ハンディ:6.7cm、収納時:28.6cm | スティック:12.4cm、ハンディ:86.5cm、収納時:20.3cm | スティック:103cm、ハンディ:50cm、収納時:105.7cm | |||
- | SharkNinja Shark EVOPOWER|SYSTEM NEO II + |LC501JGY | ![]() | - | 5位 | 優れた吸引力・操作性と3つのセンサーでゴミを取り除く | 2024/09/02 | - | - | - | - | - | - | - | ブーストモード:約15分、コードレススティック(iQモード):約15~50分、コードレススティック(エコモード):約50分 | 約210分 | 69.4dB | 72.3dB | すき間ノズル 、予備バッテリー、自動ゴミ収集ドック(収納スタンド)、ミニモーターヘッド、マルチノズル | スティック時:22.8cm/ハンディ時:9.1cm | スティック時:16cm/ハンディ時:7.1cm | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm | ||||||
- | SharkNinja Shark|EVOPOWER SYSTEM STD|CS100JBR | ![]() | - | 7位 | なめらかなヘッドの動きで高い操作性を実現 | 2022/06/01 | - | - | - | - | - | - | - | 最大13分 | 210分 | 不明 | 不明 | ブラシ付き隙間用ノズル | 26.7cm | 12.4cm | 100.5cm | ||||||
- | SharkNinja Shark|EVOPOWER SYSTEM iQ+|CS851JMVAE | ![]() | - | 6位 | iQセンサーがゴミの量に応じて掃除モードを自動調整 | 2022/09/22 | - | - | - | - | - | - | - | ブーストモード:約14分/iQモード:約14~50分/エコモード:約50分 | 約3時間30分 | 70.4dB | 72.8dB | すき間ノズル、ハンディ用ノズル、収納スタンド、予備バッテリー | スティック時:25.8cm/ハンディ時:6.7cm | スティック時:11.4cm/ハンディ時:8.65cm | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm | ||||||
| ダストステーション付き | |
|---|---|
| ゴミセンサー付き |
SharkNinjaの「Shark EVOPOWER SYSTEM FIT+ コードレススティッククリーナー LC150JBL」は、同社のNEOシリーズの大きなメリットである軽さはそのままに、センサーをはじめとする細かな機能を簡略化し低価格化を実現しました。
フローリングでの吸引力は非常に高く、部屋の中央・奥のゴミを98%以上、壁際のゴミも91%以上吸引しました。カーペット上の砂も約67%吸引でき、軽いお菓子のクズも吸えたため、ペットの毛を模した羊毛フェルトや細かいゴミも効率よく掃除できるでしょう。お手入れのしやすさにも配慮されており、ヘッドは毛が絡まない設計であるうえ、ダストステーションによる自動ゴミ収集が可能です。充電残量が3段階で表示され、わかりやすいのもうれしいポイント。
しかし、本体の重量は1.70kgと近年の軽量モデルに比べると重めの部類です。パワーブラシを搭載しているため、自走式の商品よりかはやや取り回しづらい印象があります。また、運転音は約75.4dBに達しました。夜間に掃除をする可能性がある人は注意が必要です。
紙パックの購入費を抑えつつ、ゴミを捨てる頻度を減らしたい人にはおすすめの1台です。軽量モデルを探しているなら、ほかの商品も候補に入れるとよいでしょう。
良い
気になる
| 充電時間(公称値) | 3時間30分 |
|---|---|
| ダストケース丸洗い可能 | |
| フィルター丸洗い可能 | |
| ヘッドライト付き | |
| 本体幅(公称値) | 26.7cm |
| 本体奥行(公称値) | 15.2cm |
| 本体高さ(公称値) | 104.1cm |
| ダストステーション付き | |
|---|---|
| ゴミセンサー付き |
アメリカに本社を構えるSharkNinjaの「Shark CleanSense iQ+ IW3241J」は、同社のスティッククリーナーのなかでも上位モデルに位置づけられています。「Smart iQ PRO」による4つのセンサー連動やHEPAフィルターなど、先進的な機能を搭載。カラーはライトチタニウム・メタルブラックの2色展開です。
非常に高い吸引力を発揮し、フローリングでは砂・軽いお菓子のクズ・ペットの毛を模した羊毛フェルトのいずれもしっかり吸えていました。さらに、カーペット上でも約90%吸引できたため、カーペットが多い人におすすめです。ダストステーションを搭載しておりブラシの毛絡みもみられなかったため、お手入れがしやすいのも魅力といえるでしょう。
本体重量が2.19kgと重いのはデメリット。運転音も約77.0dBと、やや気になるレベルです。また、電池残量は4段階で表示されますが、持続時間は約26分。複数の部屋を一気に掃除がけするのは難しいかもしれません。
フローリングやカーペット掃除の際にゴミをしっかり吸引したい人や、お手入れの楽さを重視する人にはおすすめです。疲れにくいスティッククリーナーがほしいなら、ほかの商品を検討するのがよいでしょう。
良い
気になる
| 充電時間(公称値) | 4時間 |
|---|---|
| ダストケース丸洗い可能 | |
| フィルター丸洗い可能 | |
| ヘッドライト付き | |
| 本体幅(公称値) | 26.0cm |
| 本体奥行(公称値) | 31.6cm |
| 本体高さ(公称値) | 106.8cm |
| ダストステーション付き | |
|---|---|
| ゴミセンサー付き |
SharkNinjaの「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO II+ LC551JBK」は、軽量タイプの「NEO +」を進化させたモデルで、壁際のゴミの取り残しを防ぐと謳う「エッジセンサー」を新たに搭載しています。パイプが曲がるFLEX機能やLEDライトにより、家具の下を掃除しやすいのも特徴です。
フローリングでの吸引力が高く、砂は壁際や奥でもしっかりと吸い込めました。ペットの毛を模した羊毛フェルトも吸引できたうえ、カーペット上でも吸引率は約71%だったため、ゴミの種類や床材を問わずにしっかり掃除できるでしょう。ブラシは毛が絡まない設計で、お手入れがしやすい仕様です。
一方で、バッテリーの持続時間は約20分とやや短く、広い部屋を一度に掃除するには向いていないかもしれません。また、運転音は約80.4dBと大きかったため、静音性を重視する人にも不向き。本体は1.7kgとやや重く、人によってはプチストレスを感じる可能性があるので注意しましょう。
吸引力が高いものや、ブラシのお手入れのラクさを重視する人にはおすすめです。小さな子どもがいて静かに掃除したい人は、ほかの商品を検討したほうがよいでしょう。
良い
気になる
| 充電時間(公称値) | 3時間30分 |
|---|---|
| ダストケース丸洗い可能 | |
| フィルター丸洗い可能 | |
| ヘッドライト付き | |
| 本体幅(公称値) | 22.8cm |
| 本体奥行(公称値) | 16.0cm |
| 本体高さ(公称値) | 104.0cm |
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
吸引力 | 軽さ | 操作性 | お手入れのしやすさ | 静音性 | 総重量 | 集じん方式 | 操作方法 | 標準モードの連続使用時間(公称値) | 持ち手あり | 充電時間(公称値) | 騒音値(公称値) | 集じん容積 | ダストステーション付き | 充電スタンド付き | HEPAフィルター付き | ダストケース丸洗い可能 | フィルター丸洗い可能 | ヘッドライト付き | 節電モード搭載 | 付属品 | 本体幅(公称値) | 本体奥行(公称値) | 本体高さ(公称値) | |||||||
1 | SharkNinja Shark|EVOPOWER DX 充電式ハンディクリーナー|WV516J | ![]() | 4.56 | 2位 | 操作性を重視したい人に。日常使いには吸引力も十分 | 4.48 | 4.40 | 5.00 | 4.25 | 3.90 | 0.74kg | サイクロン式 | ボタン | エコモード:約40分、標準モード:約20分、ブーストモード:約8分 | 3.5時間 | 不明 | 0.11L | 不明 | 不明 | 充電コード、収納スタンド、すき間ノズル 、リチウムイオン バッテリー、マルチノズル、ミニモーターヘッド | 6.80cm | 9.0cm | 39.8cm | |||||||
2 | SharkNinja Shark|EVOPOWER W35|WV280J | ![]() | 4.51 | 5位 | 広い吸い口と抜群のスタミナで、シーンを選ばず活躍する1台 | 4.56 | 4.60 | 4.50 | 4.25 | 4.11 | 0.66kg | 不明 | ボタン | 約24分(バッテリー2個使用時) | 150分 | 不明 | 0.13L | リチウムイオンバッテリー×2、充電ドック、マルチノズル、隙間用ノズル、布団用ノズル | 5.35cm | 6.096cm | 41.91cm | |||||||||
3 | SharkNinja Shark|EVOPOWER EX|WV415JBR | ![]() | 4.45 | ツール豊富でパワフルな1台。軽くはないが吸引力に不満なし | 4.53 | 4.39 | 4.42 | 4.25 | 4.43 | 0.75kg | 不明 | ボタン | エコモード:約35分/標準モード:約20分/ブーストモード:約8分 | 約3.5時間 | 不明 | 0.11L | すき間ノズル、充電コード、収納スタンド | 6.2cm | 7.6cm | 39cm | ||||||||||
4 | SharkNinja Shark|EVOPOWER W20|WV250JWH | ![]() | 4.43 | 1位 | 人気シリーズの型落ちモデル。ソファやシーツには使いにくい | 4.39 | 4.64 | 4.38 | 4.50 | 4.29 | 0.64kg | 不明 | ボタン | 約12分 | 2.5時間 | 不明 | 0.17L | 不明 | すき間ノズル、布団用ヘッド、充電コード、収納スタンド | 5.35cm | 6.096cm | 41.91cm | ||||||||
5 | SharkNinja Shark|EVOPOWER EX|WV405JDC | ![]() | 4.39 | 4位 | 稼動音はうるさめ。広々吸い口で掃除時間は短縮できる | 4.29 | 4.38 | 4.69 | 4.38 | 3.70 | 0.75kg | 不明 | ボタン | エコモード:約35分/標準モード:約20分/ブーストモード:約8分 | 約3.5時間 | 不明 | 0.08L | すき間ノズル、充電コード、収納スタンド | 6.2cm | 6.9cm | 39cm | |||||||||
6 | SharkNinja Shark EVOPOWER|DX 充電式ハンディクリーナー|WV517J | ![]() | 4.34 | 3位 | ハンディ&スティックの1台2役!操作性が高く吸引力も良好 | 4.27 | 4.39 | 4.57 | 4.25 | 3.68 | 0.74kg | 不明 | ボタン | 通常時:約20分/フロア用電動ノズル使用時:約14分 | 約3時間30分 | 不明 | 0.09L | 不明 | ブラシ付き隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッド、バッテリー、充電ドック、アクセサリースタンド、フロア用電動ノズル | 使用時:6.8cm/収納時:10.5cm/フロア用電動ノズル使用時:20.3cm | 使用時:9cm/収納時:36.9cm/フロア用電動ノズル使用時:15.1cm | 使用時:39.8cm/収納時:27.9cm/フロア用電動ノズル使用時:92.8cm | ||||||||
7 | SharkNinja Shark|充電式サイクロンハンディクリーナー|CH951J | ![]() | 4.32 | 6位 | 1万円前後とリーズナブルなシャーク。重たいが吸引力は高い | 4.83 | 3.70 | 4.25 | 5.00 | 3.74 | 1.02kg | サイクロン式 | ボタン | 約10分 | 240分 | 不明 | 0.53L | 不明 | すき間ノズル 、収納スタンド、充電コード | 9.7cm | 48.3cm | 15.3cm | ||||||||
| 総重量 | 0.74kg |
|---|---|
| 標準モードの連続使用時間(公称値) | エコモード:約40分、標準モード:約20分、ブーストモード:約8分 |
シャークニンジャの「EVOPOWER DX 充電式ハンディクリーナー WV516J」は、フローリング用延長ノズルを取りつければ、スティックタイプの掃除機に変身します。汎用性が高く、弱点らしい弱点は見あたりません。
肝心の吸引力も申し分ないレベル。サッシや毛の長いカーペットの掃除は多少の吸い残しも見られましたが、フローリングやクッション・革のカバーの上のゴミは、ほとんどきれいに吸い切りました。日常の軽いお掃除で、吸引力に物足りなさを感じることは少ないでしょう。
お手入れも手軽。ダストボックスのバネが強くゴミが飛び散りやすいものの、ワンタッチで捨てられるため、慎重に捨てれば問題はないでしょう。集じん容積は0.11Lと十分にあるため、ゴミ捨ての頻度もそれほど多くはありません。
ただし、フィルターの後ろはゴミが溜まりやすい印象でした。フィルターの水洗いはできるものの、手入れの頻度は高そうです。
とはいえ吸引力も十分で疲れにくく、気になるデメリットもありません。「とりあえずシャーク」で買っても後悔はしないでしょう。
良い
気になる
| 集じん方式 | サイクロン式 |
|---|---|
| 操作方法 | ボタン |
| 持ち手あり | |
| 充電時間(公称値) | 3.5時間 |
| 騒音値(公称値) | 不明 |
| ダストステーション付き | |
| 充電スタンド付き | 不明 |
| HEPAフィルター付き | 不明 |
| ダストケース丸洗い可能 | |
| フィルター丸洗い可能 | |
| ヘッドライト付き | |
| 節電モード搭載 | |
| 本体幅(公称値) | 6.80cm |
| 本体奥行(公称値) | 9.0cm |
| 本体高さ(公称値) | 39.8cm |
Shark EVOPOWER DX WV516Jの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
| 総重量 | 0.66kg |
|---|---|
| 標準モードの連続使用時間(公称値) | 約24分(バッテリー2個使用時) |
1995年に創業されて以来、アメリカのクリーナー市場を席巻しているシャーク。同社の「EVOPOWER」シリーズはスリムなフォルムが叶える使いやすさが魅力です。「W35 WV280J」は、パワフルな吸引力を求めている人や、長時間掃除したい人に向いています。
アプローチする素材への吸着力と吸い込む力の両方がトップクラスで、毛足が短いカーペットに絡んだお菓子や髪の毛も1往復でほとんど吸引可能。吸い口の裏にはラバーのような素材があり、通過したゴミも取りこぼしません。
一方で吸引力が高すぎてしまい、革素材の検証ではカバーへの張りつきが強く、肝心の青砂を残してしまうミスも。また稼動時は80.3dBと、音楽や人の声が聞こえないレベルの轟音が起こる点にもご注意ください。
付属品は比較的多く、基本のバッテリーに加えて予備のバッテリーも付属。2つ併せて使うと24分連続で使えるため、車の掃除や大掃除などスタミナが必要なシーンでも活躍するでしょう。
良い
気になる
| 集じん方式 | 不明 |
|---|---|
| 操作方法 | ボタン |
| 持ち手あり | |
| 充電時間(公称値) | 150分 |
| 騒音値(公称値) | 不明 |
| ダストステーション付き | |
| 充電スタンド付き | |
| HEPAフィルター付き | |
| ダストケース丸洗い可能 | |
| フィルター丸洗い可能 | |
| ヘッドライト付き | |
| 節電モード搭載 | |
| 本体幅(公称値) | 5.35cm |
| 本体奥行(公称値) | 6.096cm |
| 本体高さ(公称値) | 41.91cm |
Shark EVOPOWER W35 WV280Jをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
| 総重量 | 0.75kg |
|---|---|
| 標準モードの連続使用時間(公称値) | エコモード:約35分/標準モード:約20分/ブーストモード:約8分 |
シャーク「EVOPOWER EX WV415JBR」は「EVOPOWER EX」シリーズの2023年モデル。同シリーズの「WV416JGY」との違いは付属品程度で、吸引力をはじめとしてスペックに差はありません。
強すぎる吸引力により床材に貼りつく感覚があった「W20」「W35」と比べると、ほどよい吸引力を維持しながら掃除できます。
とくに驚きなのはカーペットでの結果で、毛足の長さにかかわらず1往復でスッキリと吸引。モーターヘッドがゴミをかき出しながら進むため、コロコロでかけたかのようにお菓子のクズも髪の毛も取り切りました。
稼動時間は最長35分とハンディクリーナーのなかでは長い部類。そんな力強いモーターを叶えるべく、本体重量はノズルを含めない状態でも0.62kgと平均的です。近年どんどん軽量化が進んでいることもあり、あまり軽いほうとはいえないでしょう。
スティッククリーナーにも変身できる延長ノズルこそ付属していないものの、ファブリック用ツールやモーターヘッドと、家中の素材に対応した付属品が豊富。そのぶん価格は張るものの、汎用性を上げるなら一考の余地があるでしょう。
| 集じん方式 | 不明 |
|---|---|
| 操作方法 | ボタン |
| 持ち手あり | |
| 充電時間(公称値) | 約3.5時間 |
| 騒音値(公称値) | 不明 |
| ダストステーション付き | |
| 充電スタンド付き | |
| HEPAフィルター付き | |
| ダストケース丸洗い可能 | |
| フィルター丸洗い可能 | |
| ヘッドライト付き | |
| 節電モード搭載 | |
| 本体幅(公称値) | 6.2cm |
| 本体奥行(公称値) | 7.6cm |
| 本体高さ(公称値) | 39cm |
シャーク EVOPOWER EX WV415Jをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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新しく掃除機を買う際にお得になる下取りサービス。古い掃除機を処分しつつ、新しく購入する掃除機の費用負担を抑えられます。しかし、どこで下取りしてもらうとお得なのか、下取り額はどのくらいなのかと気になりますよね。そこで今回は、掃除機をお得に買い替える下取りの方法を解説します。家電量販店やメーカーで...
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掃除機を買うときに気になるのが、サイクロン式と紙パック式はどちらがいいのか。サイクロン式を使っていたけれどゴミ捨てのときにホコリが舞うなど、今使っているタイプが合わないかもと感じている人も多いですよね。そこで今回は、サイクロン式と紙パック式の掃除機の違いを解説します。吸引力やお手入れのしやすさ...
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毎日使うからこそ、掃除機の寿命が気になるという人は多いもの。壊れて利用できなくなる前に、早めに買い替えるべきか気になる人も多いでしょう。そこで今回は、掃除機の寿命と買い替え時期をわかりやすく解説します。修理方法や処分方法もあわせて紹介するので、掃除機を長く使用している人はぜひチェックしてくださいね。
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