2018年に日本に上陸した、アメリカの大手掃除機ブランドであるシャークの掃除機。高い吸引力とスタイリッシュな見た目が特徴で、スティッククリーナー・ハンディクリーナーの2種類が展開されています。毛が絡まりにくい独自のヘッド構造を採用し、便利な付属品が豊富な点も魅力です。多くのモデルがあり値段やスペックが異なるため、どれを選べばよいか迷いますよね。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のシャークの掃除機のなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式で紹介します。
果たしてどの商品がマイベストの選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?シャークの掃除機の選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
家電とお金のコンテンツを発信するYouTuber。家電量販店に10年勤め、消費者金融に13年、司法書士事務所で債務整理のお手伝い1年半と、さまざまな経歴を持つ。家電やお金に関して知らないことで損しないための知識を「守りの知識」としてSNSを中心に発信中。Japan MENSAの会員資格を持つ。
ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
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目次
シャークの掃除機の特徴は、海外仕込みのパワーと洗練された見た目です。アメリカの掃除機メーカーであるシャークは現地で大きなシェアを誇っており、日本には2018年に上陸しました。なかでもハンディクリーナーの「EVOPOWER」、スティッククリーナーの「EVOPOWER SYSTEM」の2シリーズが主流です。
同じく海外メーカーで有名なダイソンと比較すると、シャークはヘッドのつけ替えが不要な点や自動ゴミ収集機能を搭載している点がメリット。一方でカーペット用モデルの吸引力や静音性は、ダイソンのほうが優れています。同じ海外メーカーでもデザインは対照的で、ダイソンは派手なデザイン・シャークは落ち着いたデザインです。
国内メーカーの掃除機と比べると、シャークはパワフルな吸引力でカーペットにも強い点が特徴。ミニマルなデザインやマットなカラーリングなど、スタイリッシュなデザインも魅力です。一方、軽量化や静音性に力を入れている国内メーカーよりも、重量・静音性の面ではやや劣るといえます。
価格はスティッククリーナーが自動ゴミ収集ドックなしで3万円以上、ドック付きは5万円以上が目安。ハンディクリーナーは型落ちモデルが1万円以上、上位モデルは3万円以上です。どちらもやや高めの価格帯なので、ある程度予算があり、パワーと見た目重視で掃除機を選びたい人におすすめ。パワーより疲れにくさや静音性重視の人は、ほかのメーカーも検討しましょう。
シャークの本国アメリカの住宅は、土足&カーペットが主流。だからこそ掃除機の吸引力は重要視されており、日本では見かけないアップライト掃除機という大型の掃除機が人気です。日本で販売されているモデルは形状こそ異なるものの、こういった背景が同社の高い吸引力につながっていると考えられます。
シャークの掃除機を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
シャークの掃除機はスティックとハンディの2種類があるので、使用したい場所に応じて選びましょう。広い部屋を掃除したい人にはヘッドの幅が広いスティッククリーナーがおすすめ。テーブルの上・布団・ソファの掃除がメインの人にはハンディクリーナーが向いています。それぞれの選び方は、以下を参考にしてください。
シャークの掃除機は、各ECサイトの公式ショップで頻繁にセールを実施しています。今すぐに必要というわけではないなら、目星だけつけておき安くなったタイミングで購入することがおすすめです。
広い部屋全体を掃除したい人は、スティッククリーナーを選びましょう。幅が広い独自のヘッドは広い床を一気に掃除できるうえ、フローリングでもカーペットでも高い吸引力を誇ります。ローラーブラシとゴム状のフィンを組み合わせた構造でカーペットのゴミも掻き出しやすく、毛が絡みにくい点も魅力です。
シャークは自動ゴミ収集ドックをいちはやく取り入れました。掃除が終わったあとに掃除機を戻すと、充電台にゴミを溜めておけるため、ゴミ捨ての頻度を月1回程度に減らせます。また、ドックやスタンドに掃除機を置いたままハンディとして分離できるため、ハンディと迷っているならスティックを選びましょう。
また、ほかのメーカーに比べてスタイリッシュなので、インテリアにこだわりたい人にもぴったりです。スティッククリーナーはスリムな形状の「EVOPOWER SYSTEM」シリーズが主流。なかでも軽量でパワフルな「EVOPOWER SYSTEM NEO/NEOⅡシリーズ」がおすすめです。ほかにも多くのモデルがあり、機種ごとに重量・使い勝手・付属品が異なります。
価格は自動ゴミ収集ドックなしで3万円以上、ドック付きで5万円以上と高価です。また、軽量モデルであっても約1.6~1.7kgと、国内メーカーの軽量モデルに比べると重い点はデメリットといえます。検証では動作音も70dB以上と大きかったため、静音性重視の人には不向きでしょう。
2025年3月6日に、新シリーズとして「EVOPOWER SYSTEM FIT」シリーズが発売されました。NEO/NEO Ⅱシリーズの軽さはそのままに、自動モードが簡略化されたり、ヘッドライトを削除したりと、機能を省略して低価格化を実現。
メーカー公式価格はドック付きのモデルで約6.5万円、ドックなしのモデルが約5.0万円です。本体重量が重いものは避けたいが価格も抑えたいという人にとって、有力な商品といえるでしょう。
あらゆる場所を掃除したいなら、ハンディクリーナーがおすすめです。パワフルな吸引力で、多くの素材にしっかり吸いついてゴミを取りこぼしません。毛が長いカーペット奥底のゴミは掻き出しきれないものもありましたが、日常使いで気になる点はほとんどないでしょう。
アタッチメントが豊富なので、さまざまな場所に対応可能です。ブラシ付きのすき間ノズル・ファブリック素材に使えるミニモーターヘッド・スティッククリーナーとして使える延長用のノズルもあります。バッテリーが着脱式で交換可能である点や、置くだけで充電できるスタンドがある点も魅力です。
スリムな形状で部屋になじみやすいため、おしゃれな見た目を求める人にもぴったりでしょう。ハンディクリーナーは、スリムでパワフルな「EVOPOWER」シリーズが主流です。なかでも「EVOPOWER EX」がおすすめ。機種ごとに使い勝手や付属品が異なるので、用途に合わせて選んでください。
価格は型落ちモデルでも1万円以上、上位モデルは3万円以上が相場です。他社製品は1万円以内で手に入るものもあるため、コスト重視の人には向きません。重量が650~750g程度と、他社製品よりもひとまわり重い点もネックです。吸引力のみで選ぶのであれば、ほかの商品も検討しましょう。
より使い勝手を重視したい人は、どんな付属品が付いているかをチェック。
スティッククリーナーの場合は、自動ゴミ収集ドックがあると便利です。ゴミを充電台に溜め込んでおけるため、ゴミ捨ての頻度を減らせます。シャークの自動ゴミ収集ドックは紙パックを使用しないので、ランニングコストも抑えられるでしょう。また、予備バッテリーがあれば稼動時間が長くなるうえ、バッテリーの寿命も倍になります。
ハンディクリーナーの場合は、フローリング用延長ノズル・フロア用電動ノズルがあるかを確認しましょう。ノズルを取りつけるだけで、ハンディクリーナーでありながらも床掃除に対応できます。ただし、床掃除がメインであれば、取り回しがよいスティッククリーナーのほうがおすすめです。
そして、スティッククリーナーとハンディクリーナーの両方に共通して、ミニモーターヘッドがあるかをチェックしましょう。ハンディクリーナーとして使用するときに、繊維の奥からゴミを掻き出しやすくなります。布団やソファなどのファブリック素材はもちろん、車を掃除するときにも活躍するでしょう。
僕はミニモーターヘッドを布団掃除に活用しています。軽く往復するだけでも、普段は見えない細かなゴミがどんどん吸えますよ。
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
良い
気になる
ダイソンと肩を並べる大手海外メーカー、シャーク。「EVOPOWER SYSTEM iQ+」は、スティッククリーナーには珍しく自動ゴミ収集ドックを備えたモデルです。
使い終わった本機をスタンドに装着するだけで、本体に溜まったゴミがドックに吸引。約1か月分溜められるので、ゴミ捨ての頻度を減らせます。
吸引力の検証では、ロールブラシでゴミをグングン吸い込み、高評価を獲得。じっくり探しても吸い残しは見つけられません。カーペットもフローリング同様高評価に。強く吸着して持ち前のパワーを発揮し、奥底の砂やお菓子のクズを吸い切りました。
さらに、パイプが曲がる「FLEX機能」を備えているため、椅子やテーブルの下など低い場所の掃除が簡単。ヘッドに搭載されているLEDライトはかなり明るく光ることもあり、暗い隙間のゴミも取り逃がさないでしょう。
ただし、本体重量は2kgと横綱級。加えてヘッドに自走機能もないため、とくにカーペットだと張りつきが強く操作に苦労します。毎日こまめに使う人よりは、週に数回まとめて掃除する人に向いているでしょう。
充電時間(公称値) | 約3時間30分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | スティック時:25.8cm/ハンディ時:6.7cm |
本体奥行(公称値) | スティック時:11.4cm/ハンディ時:8.65cm |
本体高さ(公称値) | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm |
Shark EVOPOWER SYSTEM iQ+ CS851JMVAEの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
良い
気になる
スティッククリーナーの常識を変えた「EVOPOWER SYSTEM NEO+」と同時発売された「EVOPOWER SYSTEM NEO」。「EVOPOWER SYSTEM NEO+」に付属していた自動のゴミ吸引ダストステーションではなく、一人暮らしや1Kほどの間取りでも設置しやすいコンパクトな充電スタンドが付属しています。
そのぶん、お手入れのしやすさの項目では評価を落としたものの、吸引力や疲れにくさはほとんど変わりません。従来よりコンパクトになったヘッドと強力ながら軽量なモーターを搭載したことで、本体重量は前作の2kg台から1.52kgにスリムチェンジ。スティッククリーナーの準軽量クラスに仲間入りしました。
もちろんシャークらしい文句なしの吸引力は健在。一度掃除機を通しただけで壁際のゴミやカーペットの奥の砂まですっきりと取り切りました。フィン型ブラシの下部には蟻地獄のような広い吸い口があり、掃除機が吸い残したとしてもこの吸い口に自然とゴミが入っていきます。ただ驚異的な威力で吸うだけでなく、万が一取りこぼしたときのアフターフォローがついている構造です。
軽量化したもののまだヘッドはやや重たい印象で、フローリングでは砂を引きずったり、カーペットの壁際にお菓子のクズを残したりと惜しい点も。とはいえ、比較的疲れにくい重量ながらこの吸引力を実現したのはお見事というほかありません。
充電時間(公称値) | 約3時間30分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | スティック時:22.8cm/ハンディ時:9.1cm |
本体奥行(公称値) | スティック時:16cm/ハンディ時:7.1cm |
本体高さ(公称値) | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm |
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き | 不明 |
良い
気になる
SharkNinjaの「Shark EVOPOWER DX 充電式ハンディクリーナー WV517J」は、ハンディクリーナーをメインで使いつつ、床掃除もしっかりできる商品がほしい人におすすめです。電動フロアノズルが付属し、ハンディクリーナーながら床掃除が可能。フローリングで吸引すると壁際にわずかに青砂を残すのみで、シャークならではの高い吸引力を発揮しました。カーペットも同様に残ったゴミが少なく、吸引力は十分です。
パワーヘッドを搭載し、本体重量は約1.18kgと軽量。手元も軽く、ソファ下の狭いスペースにも簡単に差し込めます。ワンタッチでゴミを捨てられることもメリット。ただし、ノズルをスタンドに収納すると場所を取るので、コンパクトに片づけたい場合はノズルを別の場所に保管しましょう。
お手入れのしやすさは、比較した商品のなかでトップクラス。ヘッドは髪の毛が絡まりにくく、フィルター・ブラシともに水洗いができました。ダストカップも外して洗いやすい構造です。
一方、ハンディタイプゆえに、バッテリー持続時間は電動フロアをつけると約14分と短いのは気になるポイント。稼動音も72.7dBとかなり大きく、別の部屋にいてもうるさく感じられるでしょう。
同メーカーの同じ中価格帯の商品には、吸引力がさらに高いものもありましたが、ハンディで使えることが強み。便利で頼れる1台なのでこの機会にぜひチェックしてください。
充電時間(公称値) | 約3時間30分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | 使用時:6.8cm/収納時:10.5cm/フロア用電動ノズル使用時:20.3cm |
本体奥行(公称値) | 使用時:9cm/収納時:36.9cm/フロア用電動ノズル使用時:15.1cm |
本体高さ(公称値) | 使用時:39.8cm/収納時:27.9cm/フロア用電動ノズル使用時:92.8cm |
総重量 | 0.74kg |
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標準モードの連続使用時間(公称値) | エコモード:約40分、標準モード:約20分、ブーストモード:約8分 |
良い
気になる
シャークニンジャの「EVOPOWER DX 充電式ハンディクリーナー WV516J」は、フローリング用延長ノズルを取りつければ、スティックタイプの掃除機に変身します。汎用性が高く、弱点らしい弱点は見あたりません。
肝心の吸引力も申し分ないレベル。サッシや毛の長いカーペットの掃除は多少の吸い残しも見られましたが、フローリングやクッション・革のカバーの上のゴミは、ほとんどきれいに吸い切りました。日常の軽いお掃除で、吸引力に物足りなさを感じることは少ないでしょう。
お手入れも手軽。ダストボックスのバネが強くゴミが飛び散りやすいものの、ワンタッチで捨てられるため、慎重に捨てれば問題はないでしょう。集じん容積は0.11Lと十分にあるため、ゴミ捨ての頻度もそれほど多くはありません。
ただし、フィルターの後ろはゴミが溜まりやすい印象でした。フィルターの水洗いはできるものの、手入れの頻度は高そうです。
とはいえ吸引力も十分で疲れにくく、気になるデメリットもありません。「とりあえずシャーク」で買っても後悔はしないでしょう。
集じん方式 | サイクロン式 |
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操作方法 | ボタン |
持ち手あり | |
充電時間(公称値) | 3.5時間 |
騒音値(公称値) | 不明 |
ダストステーション付き | |
充電スタンド付き | 不明 |
HEPAフィルター付き | 不明 |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
節電モード搭載 | |
本体幅(公称値) | 6.80cm |
本体奥行(公称値) | 9.0cm |
本体高さ(公称値) | 39.8cm |
Shark EVOPOWER DX WV516Jの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
総重量 | 0.66kg |
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標準モードの連続使用時間(公称値) | 約24分(バッテリー2個使用時) |
良い
気になる
1995年に創業されて以来、アメリカのクリーナー市場を席巻しているシャーク。同社の「EVOPOWER」シリーズはスリムなフォルムが叶える使いやすさが魅力です。「W35 WV280J」は、パワフルな吸引力を求めている人や、長時間掃除したい人に向いています。
アプローチする素材への吸着力と吸い込む力の両方がトップクラスで、毛足が短いカーペットに絡んだお菓子や髪の毛も1往復でほとんど吸引可能。吸い口の裏にはラバーのような素材があり、通過したゴミも取りこぼしません。
一方で吸引力が高すぎてしまい、革素材の検証ではカバーへの張りつきが強く、肝心の青砂を残してしまうミスも。また稼動時は80.3dBと、音楽や人の声が聞こえないレベルの轟音が起こる点にもご注意ください。
付属品は比較的多く、基本のバッテリーに加えて予備のバッテリーも付属。2つ併せて使うと24分連続で使えるため、車の掃除や大掃除などスタミナが必要なシーンでも活躍するでしょう。
集じん方式 | 紙パックレス式 |
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操作方法 | ボタン |
持ち手あり | |
充電時間(公称値) | 150分 |
騒音値(公称値) | 不明 |
ダストステーション付き | |
充電スタンド付き | |
HEPAフィルター付き | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
節電モード搭載 | |
本体幅(公称値) | 5.35cm |
本体奥行(公称値) | 6.096cm |
本体高さ(公称値) | 41.91cm |
Shark EVOPOWER W35 WV280Jをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
総重量 | 0.75kg |
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標準モードの連続使用時間(公称値) | エコモード:約35分/標準モード:約20分/ブーストモード:約8分 |
シャーク「EVOPOWER EX WV415JBR」は「EVOPOWER EX」シリーズの2023年モデル。同シリーズの「WV416JGY」との違いは付属品程度で、吸引力をはじめとしてスペックに差はありません。
強すぎる吸引力により床材に貼りつく感覚があった「W20」「W35」と比べると、ほどよい吸引力を維持しながら掃除できます。
とくに驚きなのはカーペットでの結果で、毛足の長さにかかわらず1往復でスッキリと吸引。モーターヘッドがゴミをかき出しながら進むため、コロコロでかけたかのようにお菓子のクズも髪の毛も取り切りました。
稼動時間は最長35分とハンディクリーナーのなかでは長い部類。そんな力強いモーターを叶えるべく、本体重量はノズルを含めない状態でも0.62kgと平均的です。近年どんどん軽量化が進んでいることもあり、あまり軽いほうとはいえないでしょう。
スティッククリーナーにも変身できる延長ノズルこそ付属していないものの、ファブリック用ツールやモーターヘッドと、家中の素材に対応した付属品が豊富。そのぶん価格は張るものの、汎用性を上げるなら一考の余地があるでしょう。
集じん方式 | 紙パックレス式 |
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操作方法 | ボタン |
持ち手あり | |
充電時間(公称値) | 約3.5時間 |
騒音値(公称値) | 不明 |
ダストステーション付き | |
充電スタンド付き | |
HEPAフィルター付き | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
節電モード搭載 | |
本体幅(公称値) | 6.2cm |
本体奥行(公称値) | 7.6cm |
本体高さ(公称値) | 39cm |
シャーク EVOPOWER EX WV415Jをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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