スタイリッシュな見た目であるうえ、コードレスで取り回しやすいシャークのスティッククリーナー。独自のヘッド構造で毛が絡みにくく、高い吸引力でフローリングもカーペットもしっかり掃除できます。自動ゴミ収集ドック付きのモデルがあり、メンテナンスの頻度が抑えられる点も特徴です。しかし、日本国内メーカーに比べて高価な傾向があり、NEO/NEO Ⅱ・iQ・ADV・STDなどシリーズも多いため、どれを選べばよいか迷う人も多いでしょう。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のシャークのスティッククリーナーを比較して、最もおすすめのシャークのスティッククリーナーを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?シャークのスティッククリーナーの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
家電とお金のコンテンツを発信するYouTuber。家電量販店に10年勤め、消費者金融に13年、司法書士事務所で債務整理のお手伝い1年半と、さまざまな経歴を持つ。家電やお金に関して知らないことで損しないための知識を「守りの知識」としてSNSを中心に発信中。Japan MENSAの会員資格を持つ。
ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
目次
シャークのスティッククリーナーは独自のヘッドで、フローリングでもカーペットでも高い吸引力を誇るうえ、毛が絡みにくいところが特徴です。充電台にゴミを貯められる自動ゴミ収集ドックをいちはやく取り入れており、ゴミ捨ての頻度も減らせます。
また、スタイリッシュな見た目でインテリアに馴染みやすいところも魅力。一方で価格は自動ゴミ収集ドックなしで30,000円以上、ドック付きなら50,000円以上と高めなので、予算にある程度の余裕がある人におすすめです。
最新モデルであるNEO/NEO Ⅱは吸引力と軽さのバランスがよいため、パワーと扱いやすさ両方を妥協したくない人におすすめ。一方、それ以外のモデルは重い傾向があるので、フローリングでもカーペットでもしっかり吸える掃除機がほしい人や、ペットを飼っていて毛絡みの掃除やゴミ捨ての手間を軽減したい人に向いています。
ただし、NEO/NEO Ⅱも約1.5〜1.7kgとすごく軽いとはいえません。より軽さを重視する人は、軽量モデルが多い日立・シャープ・東芝などの国内大手メーカーから選ぶほうがよいでしょう。以下のコンテンツではほかのメーカーも紹介しているので、気になる人は参考にしてください。
シャークが日本市場にスティッククリーナーを投入したのは2018年です。当時の「EVOFLEX」は本体重量が3.33kgと重く、やや扱いづらい印象でした。同年に軽量パワフルなハンディクリーナー「EVOPOWER」が人気を博し、そこから派生した「EVOPOWER SYSTEM」が今では同社の主力スティッククリーナーです。
シャークのスティッククリーナーは、充電してある状態から簡単にハンディクリーナーとして取り出せるのもメリット。他社のスティッククリーナーでは「ハンディにもなる」といってもやや手間がかかるものが多い印象です。
また、付属の自動ゴミ収集ドックは紙パックを使わない点も特徴。ほかのメーカーの自動ゴミ収集モデルよりもランニングコストを削減できますよ。
シャークのスティッククリーナーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
現在展開しているのは、EVOPOWER SYSTEM NEO/NEO Ⅱ・CleanSense iQ・EVOPOWER SYSTEM iQ・EVOPOWER SYSTEM ADV/STD・充電式サイクロンスティッククリーナーの全5シリーズです。それぞれの特徴を理解したうえで、価格と性能のバランスで選びましょう。
性能を比較する際は、ヘッドがカーペットにも対応しているか・自動ゴミ収集ドックがあるか・本体重量が軽いかを確認することがポイントです。各シリーズの特徴は以下の見出しで詳しく解説するので、参考にしてくださいね。
2025年3月6日に、新シリーズとして「EVOPOWER SYSTEM FIT」シリーズが発売されます。NEO/NEO Ⅱシリーズの軽さはそのままに、自動モードの簡略化やヘッドライトの削除など機能を省略させて低価格化を実現。
メーカー公式価格はドック付きのモデルが約6.5万円、ドックなしのモデルが約5.0万円です。重いものは避けたいが価格も抑えたいという人にとって、有力な商品といえるでしょう。
「CleanSense」や「EVOPOWER SYSTEM」シリーズで、機種名の最後に+とある場合は、自動ゴミ収集ドックが付属するモデルを指します。なかでも「EVOPOWER SYSTEM STD+」は比較的安価で買える自動ゴミ収集ドック付きモデルなので、価格を重視する人におすすめですよ。
とにかく性能を重視する人は、NEO/NEO Ⅱシリーズを選びましょう。吸引力・お手入れのしやすさ・軽さのいずれも妥協したくない人に向いています。価格はドックなしで約65,000~72,000円・ドックありで約80,000~88,000円と高価ですが、シャークのなかでは随一の軽量モデルです。
国内メーカーのなかにはより軽い機種もありますが、その分吸引力が低いこともあります。一方、NEO/NEO Ⅱシリーズは、本体重量が約1.5〜1.7kgと軽量であるうえ高い吸引力で掃除できるでしょう。さまざまな床に対応できる独自ヘッドを搭載しているうえ、ゴミ収集ドック付きでメンテナンスも楽に済ませられます。
自動モードを搭載し、ゴミの量に応じた吸引力や床材の種類にあわせたブラシの回転数を自動調整できる点もメリット。さらにNEOⅡであれば、壁際や部屋の隅を識別すると吸引力をアップする機能も備わっています。静かな音でゴミを吸い取るエコモードや、強力な吸引力を発揮するブーストモードも手動で切り替え可能です。
多少重くても手入れのしやすさと吸引力に優れたものがほしい人は、iQシリーズもおすすめです。本体重量は約2.0〜2.2kgと重めですが、自動モードや独自ヘッドを搭載しています。
iQシリーズには、ほかのモデル同様にスリムな形状のEVOPOWER SYSTEM iQと、大型バッテリーとより優れた自動モードを搭載するCleanSense iQの2モデルが存在。なかでもCleanSense iQは吸引力・ブラシの回転数の自動調整に加え、壁際や部屋の隅は吸引力がアップしたり、暗い場所でヘッドライトを明るく調整したりできる点が便利です。
iQシリーズは型落ちの上位モデルではありますが、定価だとNEO/NEOⅡと価格差がほとんどありません。CleanSense iQはドックなしで約50,000~75,000円・ドックありで約90,000円、EVOPOWER SYSTEM iQはドックなしで約69,000円・ドックありで約80,000円と定価で購入する理由は少ないといえます。
そのため、セールで狙えるのであれば候補になるでしょう。たとえば2025年のNew Yearセールでは、CleanSense iQが49,500円から40,590円に値下がりしていました。2024年夏にはEVOPOWER SYSTEM iQ+が79,750円から59,400円と大きく価格が下がっていたので、セール情報はこまめにチェックしておきましょう。
シャークのスティッククリーナーを試したい人は、比較的安価なADV/STDシリーズもひとつの選択肢。特別な機能は搭載されていないシンプルな機種ですが、ドックなしであれば約33,000円から購入できます。STD+は自動ゴミ収集ドック付きでありながら、定価でも約50,000円で購入できるので、コスパ重視の人にもおすすめです。
シンプルとはいえ、純粋な吸引力・操作性・ヘッドの毛の絡みにくさなど必要な性能を十分に備えています。ヘッドはカーペットにも対応できるうえ、ADVシリーズは手動のエコモードとブーストモードを搭載。重量も約1.9〜2.0kgとiQシリーズよりも軽いので、細かいセンサー不要で普通の掃除機として高性能であればよい人にぴったりでしょう。
ここまでの選び方でほしいシリーズが決まったら、次は具体的なモデルを決めましょう。シャークは同じシリーズでも、モデルによって付属品が異なるのが特徴。モデル間には価格の差があるので、必要な付属品を無駄なく選ぶことが重要です。ここではあると便利な2つの付属品をチェックします。
ハンディクリーナーとしても使いたい人は、ミニモーターヘッドがついていると便利。吸引力が高く、ゴミを掻き出すように掃除できるというスティッククリーナーの持ち味を、ハンディクリーナーでも実現できます。とくに布団・ソファ・車の座席シートなどのファブリック製品を掃除したい人におすすめです。
複数の部屋を跨いだり、広い部屋を掃除したりする人は、予備バッテリーがついているモデルがおすすめ。予備バッテリーがあれば、「NEO/NEO Ⅱシリーズ」ならブーストモードで約15分・エコモードで約50分使えるようになります。また、バッテリーは充電を繰り返すうちに損耗するので、2〜3年が交換の目安。予備バッテリーがあれば単純計算で最短でも4年間は使えるようになり、同じ商品を長期間にわたって使用できますよ。
自宅でシャークのハンディクリーナーを使用していますが、なかでも使用頻度が高い付属品は布団掃除に使えるミニモーターヘッドです。目で見てもわからないような細かいゴミが怖いくらいに吸えますよ。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||
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吸引力の高さ(フローリング) | 吸引力の高さ(カーペット) | 取り回しのよさ | お手入れのしやすさ | バッテリー持続時間の長さ | 使い勝手のよさ | 静かさ | 標準モードの連続使用時間(公称値) | 充電時間(公称値) | 標準モードの運転音 | 最強モードの運転音 | ダストステーション付き | ダストケース丸洗い可能 | フィルター丸洗い可能 | ヘッドライト付き | ゴミセンサー付き | 付属品 | 本体幅(公称値) | 本体奥行(公称値) | 本体高さ(公称値) | ||||||||
1 | SharkNinja Shark|EVOPOWER SYSTEM FIT+ コードレススティッククリーナー|LC150JBL | ![]() | 4.49 | 10位 | ダストステーション付きで毛絡みもなし。運転音は気になる | 2025/03/06 | 4.81 | 4.60 | 4.46 | 4.37 | 4.36 | 4.38 | 3.97 | 8~34分(iQモード) | 3時間30分 | 64.5dB | 71.5dB | すき間ノズル 、布団用ヘッド、ファブリック用ヘッド、収納スタンド | 26.7cm | 15.2cm | 104.1cm | ||||||
2 | SharkNinja Shark|CleanSense iQ+|IW3241J | ![]() | 4.41 | 13位 | カーペットでもパワフルな吸引力。重さと運転音には少し注意 | 2023/06/16 | 4.76 | 4.89 | 4.17 | 4.37 | 4.15 | 4.68 | 3.80 | 32分 | 4時間 | 68.9dB | 69.4dB | すき間ノズル 布団用ヘッド、充電コード、収納スタンド | 26.0cm | 31.6cm | 106.8cm | ||||||
3 | SharkNinja Shark|EVOPOWER SYSTEM NEO II+|LC551JBK | ![]() | 4.35 | 1位 | 床材を問わない吸引力でお手入れもラク。音の大きさは難点 | 4.52 | 4.65 | 4.45 | 4.37 | 3.98 | 4.53 | 3.46 | 50分 | 3時間30分 | 不明 | 不明 | 充電コード | 22.8cm | 16.0cm | 104.0cm | |||||||
4 | SharkNinja Shark|PowerClean 360 コードレススティッククリーナー|iw4171jcp | ![]() | 4.34 | 12位 | 部屋の隅までしっかり吸える。重さや運転音の大きさがネック | 2025/06/18 | 4.53 | 4.66 | 4.15 | 4.34 | 4.11 | 4.73 | 3.96 | 38分 | 4時間30分 | 不明 | 不明 | 自動ゴミ収集ドッグ(充電機能付き)、アクセサリードッグ、ブラシ付き隙間用ノズル、ペットマルチノズル、布団ノズル、ミニモーターヘッド、リチウムイオンバッテリー | 22.8cm | 32.1cm | 108.0cm | ||||||
5 | SharkNinja Shark|EVOPOWER SYSTEM STD+ コードレススティッククリーナー|CS150JAE | ![]() | 4.32 | 3位 | パワフルでお手入れしやすい。バッテリーと運転音は弱点 | 2023/02/01 | 4.85 | 4.66 | 4.35 | 4.37 | 3.45 | 4.38 | 3.62 | 13分 | 3時間30分 | 69.7dB | 69.7dB | すき間ノズル、布団用ヘッド、ハンディ用ノズル、充電コード、収納スタンド | 26.7cm | 12.4cm | 103.0cm | ||||||
- | SharkNinja Shark EVOPOWER|SYSTEM NEOII|LC400JOR | ![]() | - | 2位 | 軽量ボディで強力吸引、賢い掃除が可能なクリーナー | 2024/09/02 | - | - | - | - | - | - | - | コードレススティック(iQモード):約7分30秒〜25分 | 210分 | 不明 | 不明 | リチウムイオンバッテリー、ミニモーターヘッド、ブラシ付き隙間用ノズル、マルチノズル | 228cm | 160cm | 1040cm | ||||||
- | SharkNinja Shark EVOPOWER|SYSTEM STD コードレススティッククリーナー|CS102J | ![]() | - | 4位 | ハンディとスティックの2モードで使える、パワフルな掃除機 | 2024/12 | - | - | - | - | - | - | - | ハンディ:最大17分、コードレススティック:最大13分 | 約210分 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | すき間ノズル | スティック:26.7cm、ハンディ:6.7cm、収納時:28.6cm | スティック:12.4cm、ハンディ:86.5cm、収納時:20.3cm | スティック:103cm、ハンディ:50cm、収納時:105.7cm | |||
- | SharkNinja Shark EVOPOWER|SYSTEM NEO II + |LC501JGY | ![]() | - | 5位 | 優れた吸引力・操作性と3つのセンサーでゴミを取り除く | 2024/09/02 | - | - | - | - | - | - | - | ブーストモード:約15分、コードレススティック(iQモード):約15~50分、コードレススティック(エコモード):約50分 | 約210分 | 69.4dB | 72.3dB | すき間ノズル 、予備バッテリー、自動ゴミ収集ドック(収納スタンド)、ミニモーターヘッド、マルチノズル | スティック時:22.8cm/ハンディ時:9.1cm | スティック時:16cm/ハンディ時:7.1cm | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm | ||||||
- | SharkNinja Shark|EVOPOWER SYSTEM STD|CS100JBR | ![]() | - | 7位 | なめらかなヘッドの動きで高い操作性を実現 | 2022/06/01 | - | - | - | - | - | - | - | 最大13分 | 210分 | 不明 | 不明 | ブラシ付き隙間用ノズル | 26.7cm | 12.4cm | 100.5cm | ||||||
- | SharkNinja Shark|EVOPOWER SYSTEM iQ+|CS851JMVAE | ![]() | - | 6位 | iQセンサーがゴミの量に応じて掃除モードを自動調整 | 2022/09/22 | - | - | - | - | - | - | - | ブーストモード:約14分/iQモード:約14~50分/エコモード:約50分 | 約3時間30分 | 70.4dB | 72.8dB | すき間ノズル、ハンディ用ノズル、収納スタンド、予備バッテリー | スティック時:25.8cm/ハンディ時:6.7cm | スティック時:11.4cm/ハンディ時:8.65cm | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm |
2025/03/06 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
SharkNinjaの「Shark EVOPOWER SYSTEM FIT+ コードレススティッククリーナー LC150JBL」は、同社のNEOシリーズの大きなメリットである軽さはそのままに、センサーをはじめとする細かな機能を簡略化し低価格化を実現しました。
フローリングでの吸引力は非常に高く、部屋の中央・奥のゴミを98%以上、壁際のゴミも91%以上吸引しました。カーペット上の砂も約67%吸引でき、軽いお菓子のクズも吸えたため、ペットの毛を模した羊毛フェルトや細かいゴミも効率よく掃除できるでしょう。お手入れのしやすさにも配慮されており、ヘッドは毛が絡まない設計であるうえ、ダストステーションによる自動ゴミ収集が可能です。充電残量が3段階で表示され、わかりやすいのもうれしいポイント。
しかし、本体の重量は1.70kgと近年の軽量モデルに比べると重めの部類です。パワーブラシを搭載しているため、自走式の商品よりかはやや取り回しづらい印象があります。また、運転音は約75.4dBに達しました。夜間に掃除をする可能性がある人は注意が必要です。
紙パックの購入費を抑えつつ、ゴミを捨てる頻度を減らしたい人にはおすすめの1台です。軽量モデルを探しているなら、ほかの商品も候補に入れるとよいでしょう。
良い
気になる
充電時間(公称値) | 3時間30分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | 26.7cm |
本体奥行(公称値) | 15.2cm |
本体高さ(公称値) | 104.1cm |
2023/06/16 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
アメリカに本社を構えるSharkNinjaの「Shark CleanSense iQ+ IW3241J」は、同社のスティッククリーナーのなかでも上位モデルに位置づけられています。「Smart iQ PRO」による4つのセンサー連動やHEPAフィルターなど、先進的な機能を搭載。カラーはライトチタニウム・メタルブラックの2色展開です。
非常に高い吸引力を発揮し、フローリングでは砂・軽いお菓子のクズ・ペットの毛を模した羊毛フェルトのいずれもしっかり吸えていました。さらに、カーペット上でも約90%吸引できたため、カーペットが多い人におすすめです。ダストステーションを搭載しておりブラシの毛絡みもみられなかったため、お手入れがしやすいのも魅力といえるでしょう。
本体重量が2.19kgと重いのはデメリット。運転音も約77.0dBと、やや気になるレベルです。また、電池残量は4段階で表示されますが、持続時間は約26分。複数の部屋を一気に掃除がけするのは難しいかもしれません。
フローリングやカーペット掃除の際にゴミをしっかり吸引したい人や、お手入れの楽さを重視する人にはおすすめです。疲れにくいスティッククリーナーがほしいなら、ほかの商品を検討するのがよいでしょう。
良い
気になる
充電時間(公称値) | 4時間 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | 26.0cm |
本体奥行(公称値) | 31.6cm |
本体高さ(公称値) | 106.8cm |
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
SharkNinjaの「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO II+ LC551JBK」は、軽量タイプの「NEO +」を進化させたモデルで、壁際のゴミの取り残しを防ぐと謳う「エッジセンサー」を新たに搭載しています。パイプが曲がるFLEX機能やLEDライトにより、家具の下を掃除しやすいのも特徴です。
フローリングでの吸引力が高く、砂は壁際や奥でもしっかりと吸い込めました。ペットの毛を模した羊毛フェルトも吸引できたうえ、カーペット上でも吸引率は約71%だったため、ゴミの種類や床材を問わずにしっかり掃除できるでしょう。ブラシは毛が絡まない設計で、お手入れがしやすい仕様です。
一方で、バッテリーの持続時間は約20分とやや短く、広い部屋を一度に掃除するには向いていないかもしれません。また、運転音は約80.4dBと大きかったため、静音性を重視する人にも不向き。本体は1.7kgとやや重く、人によってはプチストレスを感じる可能性があるので注意しましょう。
吸引力が高いものや、ブラシのお手入れのラクさを重視する人にはおすすめです。小さな子どもがいて静かに掃除したい人は、ほかの商品を検討したほうがよいでしょう。
良い
気になる
充電時間(公称値) | 3時間30分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | 22.8cm |
本体奥行(公称値) | 16.0cm |
本体高さ(公称値) | 104.0cm |
2025/06/18 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
SharkNinjaの「Shark PowerClean 360 コードレススティッククリーナー iw4171jcp」は、同社のスティッククリーナーのなかでもフラッグシップモデルにあたります。前後左右のどの方向でもゴミを吸えると謳うヘッドを搭載するほか、ダストステーションやパイプが曲がり家具の下を掃除しやすくできるFlex機能を搭載する多機能さが特徴です。
謳い文句どおり吸引力の高さは申し分なく、フローリングでは中央だけでなく壁際や奥でも高い吸引率を誇ります。カーペットでも約73%の砂を吸引でき、優れた性能を発揮。ペットの毛を模した羊毛フェルトや軽いゴミもしっかり吸い取りきれいにできました。掃除後のヘッドに毛が絡んでいなかった点も強みです。しかし、フィルターが5つあるので定期的なお手入れには手間がかかります。
パワーはあるものの、そのぶん2.2kgと重量があるのはネック。また、運転音は約75.5dBだったため、静音性を重視する人にはやや不向きかもしれません。バッテリーの持続時間は約24分と、重量をふまえると短く感じられるのも気になるポイントでした。
吸引力や毛の絡みにくさを重視する人には適していますが、静音性やフィルター掃除の手間を気にする人はほかの商品も考慮したほうがよいでしょう。
良い
気になる
充電時間(公称値) | 4時間30分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | 22.8cm |
本体奥行(公称値) | 32.1cm |
本体高さ(公称値) | 108.0cm |
2023/02/01 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
SharkNinjaの「Shark EVOPOWER SYSTEM STD+ コードレススティッククリーナー CS150JAE」は、EVOPOWER SYSTEMシリーズのなかのスタンダードモデル。上位モデルのようなセンサー機能は搭載していませんが、ダストステーションやブラシレスパワーフィンといった基本的な機能は押さえられています。
フローリング・カーペットともに吸引力は優秀で、砂・ペットの毛を模した羊毛フェルト・お菓子のクズのいずれもきれいに吸えました。カーペットが多い人でも選びやすい1台です。起伏のないブラシを採用しており、毛絡みがほとんどみられなかったのもメリット。ダストステーションもあり、紙パックを使わないスティッククリーナーのなかではお手入れがしやすい商品といえるでしょう。
本体重量は1.93kgと、軽量モデルが増えた現在ではやや重く感じられる水準。軽い力でスイスイと動かしたい人にはあまり向いていません。また、バッテリー持続時間は約14分と短いため、複数の部屋を一度に掃除するのは難しいでしょう。運転音も約78.9dBと大きいため、夜間にも掃除をしたい人は注意が必要です。
SharkNinjaのなかでも安価で手に入るスティッククリーナーがほしい人や、多少重くてもよく吸ってお手入れがしやすいものを探している人にはおすすめ。型落ちモデルなので、セールを狙うのも手といえるでしょう。
良い
気になる
充電時間(公称値) | 3時間30分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | 26.7cm |
本体奥行(公称値) | 12.4cm |
本体高さ(公称値) | 103.0cm |
Shark EVOPOWER SYSTEM STD+ CS150JAEの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2024/09/02 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
高い吸引力・軽快な操作性・独自の3つのセンサーの力であらゆる場所のゴミをしっかり取り除くコードレススティッククリーナーです。ゴミの量に応じて吸引力が自動調整される「iQ(標準)モード」、手動の「ブーストモード」「エコモード」を搭載。ワンタッチで強力なハンディになります。
充電時間(公称値) | 210分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | 228cm |
本体奥行(公称値) | 160cm |
本体高さ(公称値) | 1040cm |
2024/12 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き | 不明 |
パワフルな掃除力とシンプル操作で、手軽に使えるコードレススティッククリーナー。ハンディとして使えるマルチフロア対応モデルで、本体に加えてすき間用ノズルが付属しています。充電時間は約3.5時間、使用時間はハンディで最大17分、スティックで最大13分です。
充電時間(公称値) | 約210分 |
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ダストケース丸洗い可能 | 不明 |
フィルター丸洗い可能 | 不明 |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | スティック:26.7cm、ハンディ:6.7cm、収納時:28.6cm |
本体奥行(公称値) | スティック:12.4cm、ハンディ:86.5cm、収納時:20.3cm |
本体高さ(公称値) | スティック:103cm、ハンディ:50cm、収納時:105.7cm |
2024/09/02 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
高い吸引力に軽快な操作性、シャーク独自の3つのセンサーの力であらゆる場所のゴミをしっかり取り除きます。自動ゴミ収集ドックを搭載しており、充電しながら本体からゴミを自動的に収集。また、片手でリリースボタンを押すだけで、強力なハンディとして使えますよ。
充電時間(公称値) | 約210分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | スティック時:22.8cm/ハンディ時:9.1cm |
本体奥行(公称値) | スティック時:16cm/ハンディ時:7.1cm |
本体高さ(公称値) | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm |
2022/06/01 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
リビングに置いても違和感のないスタイリッシュなデザインが魅力です。なめらかなヘッドの動きで高い操作性を実現。毛の絡まないブラシレスパワーフィンで床に密着して一度により多くのゴミを取り除き、手を汚さないワンタッチゴミ捨てが可能です。
充電時間(公称値) | 210分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | 26.7cm |
本体奥行(公称値) | 12.4cm |
本体高さ(公称値) | 100.5cm |
2022/09/22 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
iQセンサーがゴミの量を検知して、吸引力とブラシの回転スピードを自動調整してくれます。手動でモードを切り替える必要がないので、短時間で効率よく掃除ができますよ。パイプが曲がるので、家具下の狭い場所も立ったまま掃除が可能です。
充電時間(公称値) | 約3時間30分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | スティック時:25.8cm/ハンディ時:6.7cm |
本体奥行(公称値) | スティック時:11.4cm/ハンディ時:8.65cm |
本体高さ(公称値) | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm |
Shark EVOPOWER SYSTEM iQ+ CS851JMVAEの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2021/02/19 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
インテリアになじむスタイリッシュなデザイン。直線的で多くの空気の流れを作り出すデュアルサイクロンによって、ゴミを一気に吸い取ることが可能です。ゴミ捨てはボタンを押すだけで完了し、ダストカップとフィルターは取り外して水洗いできます。
充電時間(公称値) | 約4時間 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | スティック時:26cm/ハンディ時:9.8cm |
本体奥行(公称値) | スティック時:19.2cm/ハンディ時:46cm |
本体高さ(公称値) | スティック時:104.5cm/ハンディ時:11.3cm |
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
パワーフィンとソフトローラーを組み合わせたシャーク独自のブラシロールが、ムラなく効率的にゴミをキャッチ。長い髪の毛・ペットの毛や、壁際のゴミも取り除きます。専用ドックに置くだけで自動的に充電を開始するのも魅力です。
充電時間(公称値) | 210分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | 25.8cm |
本体奥行(公称値) | 11.4cm |
本体高さ(公称値) | 104cm |
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
正面からダストカップが見えることもなく、インテリアのように部屋に出しておけるデザイン。ヘッドがなめらかに動くので、ストレスなく自由自在な掃除が可能です。片手でリリースボタンをつまむだけで強力なハンディタイプに早変わりします。
充電時間(公称値) | 210分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | 11.4cm |
本体奥行(公称値) | 25.8cm |
本体高さ(公称値) | 106cm |
シャーク EVOPOWER SYSTEM ADVをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2023/09/04 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
1.5㎏の軽量化を実現していても妥協のない強力な掃除力が特徴です。パワフルな吸引力と独自のヘッド「ハイブリッドパワークリーン」で、一度で多くのゴミを取り除き、髪の毛もペットの毛もブラシロールに絡まないのが魅力。2つのセンサーが掃除モードを自動で調整し、効率的にゴミを残さずお掃除できます。
充電時間(公称値) | 約3時間30分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | スティック時:22.8cm/ハンディ時:9.1cm |
本体奥行(公称値) | スティック時:16cm/ハンディ時:7.1cm |
本体高さ(公称値) | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm |
2023/09/04 発売
ダストステーション付き | |
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ゴミセンサー付き |
軽量からは想像できない強力な吸引力を備えており、2つの先進センサーで見えないゴミも大きなゴミも取り残しません。掃除機本体を戻すだけで、充電しながらダストカップに溜まったゴミをドックが自動的に収集。ほこりが舞い上がるゴミ捨てから解放され、面倒なゴミ捨ては月1回でOKです。
充電時間(公称値) | 約3時間30分 |
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ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
ヘッドライト付き | |
本体幅(公称値) | スティック時:22.8cm/ハンディ時:9.1cm |
本体奥行(公称値) | スティック時:16cm/ハンディ時:7.1cm |
本体高さ(公称値) | スティック時:104cm/ハンディ時:51cm |
Shark EVOPOWER SYSTEM NEO+ LC351Jの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
1位: SharkNinja|Shark|EVOPOWER SYSTEM FIT+ コードレススティッククリーナー|LC150JBL
2位: SharkNinja|Shark|CleanSense iQ+|IW3241J
3位: SharkNinja|Shark|EVOPOWER SYSTEM NEO II+|LC551JBK
4位: SharkNinja|Shark|PowerClean 360 コードレススティッククリーナー|iw4171jcp
5位: SharkNinja|Shark|EVOPOWER SYSTEM STD+ コードレススティッククリーナー|CS150JAE
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