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掃除機を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。掃除機に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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水拭き掃除機

水拭き掃除機

38商品

アイリスオーヤマ | 充電式サイクロンスティッククリーナー | SCD-185PM-B, ECOVACS | DEEBOT N30 Pro OMNI, Dreame | DreameBot X30 Ultra, ハイアールジャパンセールス | 吸引式床拭き掃除機 | JC-M1A, エコバックスジャパン | DEEBOT Y1
車用掃除機

車用掃除機

9商品

徹底比較
マキタ | 充電式クリーナ | CL107FDSHW, マキタ | 充電式クリーナ | CL106FDSHW, オートバックスセブン | VOLCANO ボルケーノ VC360 コードレスハンディクリーナー | 00032967, ムサシバワークス | ハンディクリーナー, UOOTPC | ハンディクリーナー
ロボット掃除機

ロボット掃除機

82商品

徹底比較
Beijing Roborock Technology | Qrevo C, Beijing Roborock Technology | Saros 10, Beijing Roborock Technology | Q Revo | QR52-04, Anker | X10 Pro Omni | T2351, Dreame | DreameBot X30 Ultra
掃除機

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254商品

東芝ライフスタイル | コードレスクリーナー | VC-CLW33, 東芝ライフスタイル | コードレスクリーナー | VC-CLX72, ツインバード | コードレススティック型クリーナー | TC-E264B, シャープ | ステーションタイプ コードレススティック掃除機 | EC-XR1-H
マキタの40Vmax対応掃除機

マキタの40Vmax対応掃除機

3商品

マキタ | 充電式クリーナー | CL002GRDW, マキタ | 充電式アップライトクリーナ | VC010G, マキタ | 充電式クリーナ | CL003GRDW

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掃除機の商品レビュー

Qrevo C

Roborock Qrevo C

Beijing Roborock Technology

ロボット掃除機

4.72
|

93,000円

Beijing Roborock Technologyの「Roborock Qrevo C」は、「Roborock Q Revo」の後継モデル。スリムなダストステーションはそのままに、メインブラシ・サイドブラシが毛絡みしづらいデザインとなったのが大きな進化ポイントです。謳い文句どおり、ペットの毛を模したフェルトや髪の毛を多く吸わせてもまったく絡まなかったのが印象的。ペットを飼っている人やロングヘアの人でもお手入れの頻度を抑えられるでしょう。もちろん掃除能力は前モデル同様高く、部屋全体に撒いたゴミの吸い込み率は95.4%と最高水準。細かい場所も得意で、とくに壁際や部屋の隅ではほとんど吸い残しがみられませんでした。水拭き性能もハイレベルで、ベタついたコーラをほぼ完璧に拭き取れました。家具への当たりはソフトで、家具のコードも巻き込みません。ただし、脱ぎ捨てた服に触れたりペットの糞のダミーは巻き込んでしまったりと、落ちているものの回避力は最高クラスとまではいかない点は注意。くわえて、標準モードの運転音は56.7dBとやや大きい点も気になります。高い掃除能力を誇り、お手入れの手間も最小限に抑えられる本商品は、障害物回避や静音性に強いこだわりがある人以外にとってまず検討すべきロボット掃除機といえるでしょう。
Saros 10

Roborock Saros 10

Beijing Roborock Technology

ロボット掃除機

4.70
|

152,820円

Beijing Roborock Technologyの「Roborock Saros 10」は、ハイエンドモデルながら本体の高さが実測8.0cmと薄型を実現した商品。4.0cmまでの段差を越えられるのとあわせて、これまでのロボット掃除機では通れなかった場所まで掃除できる1台といえるでしょう。「Qrevo C」同様、メインブラシとサイドブラシは毛絡み0%を謳っています。実際にペットの毛を模したフェルトや髪の毛を吸わせたところ、前輪に少し絡んだもののメインブラシ・サイドブラシは謳い文句どおり一切絡まない結果に。お手入れの手間を抑えられる点が魅力です。部屋全体に撒いたゴミの吸引率も86%と高く、細かい場所やカーペットの掃除、水拭きでも十分な性能がありました。また、家電のコード・脱ぎ捨てた服・ペットのフンのダミーのすべてに一切触れることがない賢さも大きな魅力。ペットの毛や粗相が気になる人にはとくにおすすめです。標準モードの運転音が59.3dBと大きめな点、ハイエンドモデルゆえに価格が高い点だけは気になるものの、それ以外に目立った弱点はありません。掃除能力だけでなく、障害物の回避力や家具の下・段差の突破力までとことん追求し、とにかくよいロボット掃除機がほしい人にぜひ検討してほしい1台です。
DreameBot X30 Ultra

DreameBot X30 Ultra

Dreame

ロボット掃除機

4.67
|

84,880円

Dreameの「DreameBot X30 Ultra」は、ペットを飼っていたり幼児がいたりする家庭におすすめのロボット掃除機です。吸引力がとにかく高いため、部屋の隅もカーペットもきれいに掃除できます。とても賢く、脱ぎ捨てられた服やコードを避けて掃除するだけでなく、玄関への落下を防いでくれるので安心感があります。水拭き性能も高く、部屋の中央はもちろん、端までしっかりと拭き掃除ができました。モップを常にきれいに保てるうえ、使用後もしっかりと乾燥させてくれます。カーペットの掃除能力も申し分なく、水拭き時にはリフトアップしてカーペットを避けてくれるので便利です。アプリの操作性も良好で、進入禁止エリアの設定やスケジュール機能など、充実した機能を備えています。静音性にも優れており、気になるほどの音は発生しません。メインブラシに毛が絡みやすいためゴミの捨てやすさには改善の余地がありますが、お手入れブラシが付属しているため、メンテナンスはしやすく便利です。総合的に、「DreameBot X30 Ultra」は、吸引力、賢さ、水拭き性能が高く、快適に使用できるロボット掃除機だといえます。特にペットや子どもがいる家庭で活躍するでしょう。
DEEBOT N10 PLUS

DEEBOT DEEBOT N10 PLUS

エコバックスジャパン

ロボット掃除機

4.42
|

38,980円

エコバックスジャパンの「DEEBOT N10 PLUS」は、自動ゴミ収集機能を備えたミドルクラスのモデル。前身にあたる「N8」シリーズよりも吸引力と回避性能がアップしたと謳っています。吸引力は上位モデルに匹敵するほどで、部屋全体のゴミは83.5%吸引できたほか、テーブルの脚や部屋の隅もきれいに掃除できました。ペットのフンのダミーに激突したりコードを巻き込んだりしたものの、とくにエラーが起きることはなく、入り組んだダイニングの下も迷わず掃除できていました。よほど部屋が散らかっていないかぎりは、掃除を任せられるでしょう。上位商品と比べたときにネックとなるのが、拭き掃除の性能。加圧や振動といった機能はなく、水量の調整しかできないため、とくに壁際や隅の拭き残りが気になりました。また、最大水量だとフローリングに水滴が残るので標準以下での掃除がおすすめです。機能面では、ミドルクラスゆえにモップの洗浄や乾燥機能がない点がデメリット。水拭き後に汚れたモップを放置しているとニオイの原因にもなりうるため、ズボラな人にはあまり向いていません。水拭きをできるだけ低価格で実現させたいなら、検討してもよいでしょう。
DEEBOT X2 OMNI

DEEBOT DEEBOT X2 OMNI

エコバックスジャパン

ロボット掃除機

4.40
|

58,550円

エコバックスジャパンの「DEEBOT X2 OMNI」は、同社の最上位モデル。清掃能力を高めるため、スクエア型に形状を変更したと謳っています。前モデルにあたる「DEEBOT X1 OMNI」より見た目も洗練された印象です。前モデルから進化を感じられたのは、カーペットの掃除しやすさと毛の絡みにくさ。撒いたゴミの8割以上を吸引できたうえ、モップを持ち上げられるようになりました。カーペットを吸引させるたびに都度モップを外す必要がないのは魅力です。また、メインブラシがゴム製に変更されたことで、毛絡みのしづらさも向上しています。今回の検証では髪の毛や羊毛フェルトを多く吸引させましたが、毛絡みは発生しませんでした。しかし、広い場所を吸引させると伸び悩む結果に。小回りはできていたものの部屋全体の吸引があまりできておらず、吸い込めたのは撒いたゴミの65.7%にとどまりました。ホコリや髪の毛が気になるなら、吸引設定を強くしたり複数回掃除させたりする必要がありそうです。また、コード・ペットのフンのダミーはいずれもかわしていたものの、一度だけTシャツに接触。しかし、その一度が仇となり、Tシャツを激しく巻き込んだ結果エラーを起こして停止しました。事前に回避できることが前提にあるため、いざ引っかかった際の脱出は考慮されていないのかもしれません。拭き掃除の面では、壁際や隅にやや拭き残しがみられました。くわえて掃除を終えたあとの床には水滴が目立ったため、水拭きの際は水量設定を最大よりも下げて使うのがおすすめです。ロボット掃除機のトレンド機能が詰め込まれた本商品。ただ、より低価格で高性能な商品があるため、本体価格をふまえるとほかを検討するのが無難です。
Roomba Combo j9+

Roomba Roomba Combo j9+

アイロボット

ロボット掃除機

4.36
|

85,230円

アイロボットの「Roomba Combo j9+」は、同社の最上位モデル。新たに自動給水機能が追加されたダストステーションはルックスにもこだわっており、天板はサイドテーブルとして使えます。ゴミを吸い込んだあとのお手入れが楽なところと、慣れていない人でもアプリが使いやすいところが魅力。メインブラシはゴム製で、毛絡みはありませんでした。くわえてサイドブラシ・前輪ともに取り外してお手入れ可能。外せない商品も多いことをふまえるとお手入れしやすい機種といえるでしょう。アプリは、メインの画面からスケジュールや吸引力設定、マップ設定などの各種設定に移動しやすいのが特徴。ボタンの説明はスマートなアイコンではなく、文字の表記が中心なので洗練された印象は薄いものの、だからこそ万人が使いやすいでしょう。しかし、掃除能力の高さの検証では上位に届かない結果に。部屋全体に撒いたゴミのうち吸い込めたのは83.8%と決して低くはありませんが、価格帯をふまえるともう少し掃除できてほしいところ。カーテンの奥は掃除できていますが、テーブルの脚の掃除漏れが気になりました。水拭き性能も前モデルからあまり進化を感じられず、ベタついた汚れが相手だとうまく拭き取れません。フローリングをサラサラに保ちたいなら、ほかの機種を選ぶのがよいでしょう。また、ペットのフンやコードは回避できたもののTシャツはしっかりと巻き込んでしまいました。掃除を開始する前に、巻き込む可能性があるものは片づけましょう。高価格帯に属する商品でありながら、モップの洗浄や乾燥はできない点も気になります。モップの着脱を面ファスナーをはがしてからスライドさせるという2ステップで行う必要があるため、水拭きのたびのつけ外しが手間に感じられました。ダストステーションの見た目はおしゃれですが、この価格を出すならほかの機種を選んだほうがよいかもしれません。

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掃除機のマイべマガジン

【ルンバの逆襲】元家電メーカー販売員がバズりを感じた最新モデル「Roomba 205」。使ってみたら価格はOK!だけど…の結果【ロボット掃除機】
2025.04.22

【ルンバの逆襲】元家電メーカー販売員がバズりを感じた最新モデル「Roomba 205」。使ってみたら価格はOK!だけど…の結果【ロボット掃除機】

4月18日、ロボット掃除機のパイオニアであるアイロボット社が、ルンバ全6機種を一斉に投下!39,400円のエントリークラスからダストステーション付きの128,400円のミドルクラスまで、全商品に高性能センサーである「LiDAR」を搭載するなど一気にシリーズの刷新を図ったという向きです。デザインも大きく変更されています。しかし、ぶっちゃけ最近のアイロボット社はかなりのピンチだったりします。界隈では「起死回生の一手なるか」という見方もされているなか、今回、マイべマガジンでは新シリーズの中で、吸引+水拭きに加えてユニークな機能を搭載した「Roomba 205」に注目。商品比較サービス「マイベスト」でこれまで60台近くのロボット掃除機を検証し、現在でも毎月4台は検証コンテンツに追加しているというガチ担当者が目をつけた最新モデル「Roomba 205」について、首尾よく発売当日に入手することができたので、実際に使ってみた結果と感想を率直にお届けします。果たしてルンバの逆襲はなるのでしょうか?本コンテンツの情報は公開時点(2025年4月22日)の情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
ロボット掃除機51商品を比較したらNO.1は“Roborock”でした!!「何それ?」な人は絶対驚くから見てほしい!ペットいる人も!
2025.02.20

ロボット掃除機51商品を比較したらNO.1は“Roborock”でした!!「何それ?」な人は絶対驚くから見てほしい!ペットいる人も!

「世にあふれる数々の商品のなかから一体どれを選べばいいの?」という疑問に答えるべく、"1番いいもの"を探して日々検証している『マイベスト』。のべ3万2000点もの商品を使い比べたなかから、テーマ別にベストバイ・アイテムを紹介していくのが本特集です。今回は「#新生活の必需品」をテーマに、ロボット掃除機51商品の比較検証で上位になった商品をピックアップ。毎日の床掃除がめんどう!自分の時間がもっとほしい!という人に試してほしい注目のアイテムです!本コンテンツの情報は公開時点(2025年2月19日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
ダイソン、シャークだけじゃない!?紙パック式のスティッククリーナーだと大掃除が快適すぎる説【コードレス掃除機徹底比較】
2024.12.23

ダイソン、シャークだけじゃない!?紙パック式のスティッククリーナーだと大掃除が快適すぎる説【コードレス掃除機徹底比較】

2024年も年末を迎え、そろそろ大掃除をどうしようか、悩み始めていませんか。日頃からマメに掃除をしていても、家中大掃除するとなると意外と汚れは見つかるもの。時間も労力もかかります。少しでもラクをできるところはラクしよう!ということで、大掃除のまえに掃除機の見直しのススメです。特に、購入から数年経って吸引力が低下していたり、2kg近い重量のある重たいスティッククリーナーを使っている人。本体が重くホースが煩わしいキャニスター掃除機を使っている人も。吸引力が高く、しかも軽くて動かしやすい最新のスティッククリーナーに買い替えれば、掃除が圧倒的にラクになりますよ。しかも、今回紹介するのは何かと出費が増える年末年始のお財布にやさしいリーズナブルな商品。商品比較サイト「マイベスト」が吸引力が変わらないあのブランドや、国内大手メーカーの上位モデルと比較して、吸引力はほぼ互角と確認済みであることもお伝えしておきます。今年の大掃除は、ラクして家中のホコリを吸い取りましょう。ちなみに、調べによると年末に大掃除をするのは日本独自の文化なんだそうです。本コンテンツの情報は公開時点(2024年12月20日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

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シャープの掃除機

シャープの掃除機

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シャープ | 遠心分離サイクロン 掃除機 | EC-CT12-C, シャープ | コードレススティック 紙パック式掃除機 | EC-KR1
静かな掃除機

静かな掃除機

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フュージョンマーケティング | C33 コードレスサイクロンクリーナー, 日立グローバルライフソリューションズ | ラクかるスティック | PV-BL3K, Dyson | Fluffy Origin | SV18 FF ENT2, Dreame | DreameBot X30 Ultra, 東芝ライフスタイル | トルネオ ミニ | VC-C7-R
コード式スティッククリーナー

コード式スティッククリーナー

31商品

ツインバード | サイクロン スティック型クリーナー | TC-E124SPW, ベルソス | 3WAYサイクロンクリーナー, アイリスオーヤマ | 極細軽量スティッククリーナー | IC-SBA6-R, アイリスオーヤマ | AC式サイクロンスティッククリーナー | SCA-112, ヤマダデンキ | コード式スティッククリーナー | YC-S80G1
ツインバードの掃除機

ツインバードの掃除機

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ツインバード | コードレススティック型クリーナー | TC-E264B, ツインバード | サイクロン スティック型クリーナー | TC-E124SPW, ツインバード | サイクロン スティック型クリーナー | TCEA35W, ツインバード | ごみすての少ないクリーナー | TC-E292W, ツインバード | サイクロンスティック型クリーナー | TC-E153W
パナソニックの掃除機

パナソニックの掃除機

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パナソニック  | 紙パック式キャニスター掃除機 | MC-PBKN6A-H, パナソニック | 紙パック式キャニスター掃除機, パナソニック | 紙パック式キャニスター掃除機 | MC-PJ24G-C, パナソニック | 電気掃除機 | MC-PBH6A, パナソニック | サイクロン式コードレススティック掃除機 | MC-SB54K
三菱の掃除機

三菱の掃除機

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三菱電機 | 紙パック式クリーナー | TC-FRX1-W, 三菱電機 | 紙パック式掃除機 | TC-FJ2E-W, 三菱電機 | 紙パック式掃除機 | TC-FD2E-N, 三菱電機 | サイクロン式クリーナー | TC-ED2E-H

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掃除機の商品レビュー

パワかるスティック

HITACHI パワかるスティック

日立グローバルライフソリューションズ

スティッククリーナー

4.30
|

44,299円

日立 パワかるスティック PV-BL50Mは、取り回しやすい軽量モデルがほしい人には候補になる一品です。本体重量は1.43kgと比較した商品内でも軽めなうえ、自走式でスイスイ進み腕に疲れを感じにくいのが魅力。ヘッド幅も22.5cmと大きすぎず、家具の周りや隙間もスムーズに掃除できました。緑色のLEDヘッドライトがあり、暗所のゴミを見つけやすいのも利点です。吸引力も、フローリング・カーペットともに良好。部分的に細かい菓子クズが残ったものの、大きなゴミは1往復でほぼ取りきれました。比較したほかの商品には、カーペットの繊維に入り込んだゴミを吸い上げられないものが多かったのに対し、本品はゴミを掻き出しながら吸い込む構造のおかげかほぼ吸引。数回往復すればきれいに仕上がるでしょう。バッテリー持ちもよく、標準モードなら約40分の連続使用が可能。2LDKなど複数の部屋がある家も、一度に掃除を済ませられます。本体からバッテリーを外して充電器にセットする手間がかかる商品とは異なり、スタンドに置くだけで充電されるのも便利。バッテリーがなくなりかけるとランプが点滅して知らせるので、充電のタイミングも逃しません。「掃除後の手入れが簡単」との口コミに違わず、お手入れもスムーズです。ダストケースはフタがカパッと開き、ワンタッチでゴミ捨てが可能。ヘッドブラシ・ダストケースは分解して洗えるので、清潔に使えます。ヘッドブラシは髪の毛が絡みにくい仕様で、一部の商品のように取り除けないほどのフェルトが絡むこともありませんでした。一方で、稼動音が大きめなのは気になる点。強モードでも60dB程度に抑えられた商品があったなか、本品は強モード75.5dB・標準モード64.3dBと大きめで、静かさを求める人には不向きでしょう。価格も約7~9万円(※2025年2月時点・ECサイト参照)と高め。アプリ連携など魅力的な機能はありますが、静音性やよりパワフルな吸引力を求める人はほかの商品も検討してみてください。<おすすめの人>軽量で使いやすいものがほしい人長時間使いたい人<おすすめできない人>小さな子どもやペットがいる人パワフル吸引力を求める人
RACTIVE Air

RACTIVE Air

シャープ

スティッククリーナー

|

25,400円

シャープ RACTIVE Air POWER EC-FR9は、静音かつ疲れにくさを重視する人におすすめです。本体重量は約1.21kgと非情に軽量。自走式なので、「軽くて動かしやすい」との口コミ同様、カーペット上でもスイスイ進みました。比較したダイソンのように、握っている必要があるトリガー式電源のものに比べ、手軽なボタン式である点もメリットです。吸引力も申し分ないレベル。フローリングとカーペット上のゴミを8~9割ほど吸いとれました。軽さと前進しやすい自走式パワーヘッドにより、壁際の細かいゴミは取りこぼしたものの、中央周辺はきれいに吸引。比較したなかで、ほぼ完璧にゴミを吸いとったシャーク LC351Jにはおよびませんが、往復を何度か繰り返せば問題なく清掃できるでしょう。フィルターに加えヘッドブラシまで水洗いに対応しており、お手入れも簡単。比較したツインバードの商品のように、ヘッドの取り外しにコインが必要なものとは異なり、ツールなしのツータッチでブラシも引き出せます。また、密着度の高い「からみにく~いブラシ」により毛が絡みにくく、お手入れの頻度も少なく済むでしょう。さらに、標準モードでの稼働音は約59.5dBと、スティッククリーナーのなかではかなり静か。標準的ヘッドの幅が小さめなので、椅子や机などの下も掃除しやすいといえます。標準モードでの稼働時間は約32分と、2LDK程度の賃貸なら十分。しかし、掃除範囲によっては「連続使用時間が短い」という口コミのように、物足りなさを感じるかもしれません。また、比較した同シリーズのEC-SR9などについていた収納スタンドが付属しておらず、スッキリと収納しにくいのはネック。使用後、バッテリーを充電器にセットする手間もかかります。静かであるうえ、非常に軽く取り回しやすい点は魅力ですが、使い勝手にこだわる人はほかの商品もチェックしてみてくださいね。

RACTIVE Air

シャープ

スティッククリーナー

4.38
|

37,310円

シャープのRACTIVE Air EC-KR2は、ゴミ捨て時に手を汚したくない人におすすめです。ダストカップの中に紙パックが入った構造のため、ボタンを押すだけでゴミ捨てが完了します。比較したなかにはパーツの分解が必要な商品もありましたが、「紙パックを触らずに捨てられる」との口コミどおり、手間がかかりません。交換用の紙パックの装着も簡単でした。肝心の吸引力も申し分なく、とくにフローリングとの相性は良好です。フローリング上にまいたゴミは、1往復でほとんど吸引できました。カーペット上では細かなゴミが少し残ったものの、十分な吸引力を発揮。比較したなかにはゴミを弾いてしまう商品もありましたが、こちらはヘッドの端までブラシがある構造で、壁際のゴミも逃さずキャッチしました。ヘッドは20.5cmとコンパクトで、隙間にも届きやすい構造です。「階段や家具の間など狭い場所でもスムーズに動かせる」との口コミどおり、テレビ台やソファの下、イスの脚周りなどもスムーズに掃除できました。前モデルにはなかった白色ライトが搭載されており、暗い場所でもゴミを見逃しにくいでしょう。本体重量は、1.42kgと重すぎません。比較した商品には約2.0kgとずっしりしたものもありましたが、「軽くて扱いが非常にラク」との口コミどおり、広い範囲を掃除しても疲れにくい重量感です。2LDKほどの広さを掃除するなら、充電切れにも悩まされません。標準モードでは、最長で35分稼動可能。交換用のバッテリーも別途購入できますよ。稼動音も静かです。実際に測定すると標準モードで平均58.4dBと、夜でも掃除できるほど騒音レベルでした。ただし、ECサイトの価格は6万円以上と高額(※2024年11月時点)です。もう少し予算を抑えたい人や、カーペット上のゴミも一度で吸引したい人は、ほかの商品も検討してみてください。<おすすめの人>ゴミに触れずにゴミ捨てできる掃除機がほしい人フローリングでの吸引力を重視する人静音性に優れた商品を探している人<おすすめできない人>カーペットの細かいゴミまできれいに吸い取りたい人値段の安さを重視したい人
充電式クリーナ

充電式クリーナ

マキタ

スティッククリーナー

4.24
|

6,424円

マキタ CL108FDSHWは、フローリング掃除に使える安価なモデルを探す人におすすめです。比較したなかには5~6万円する高級機も多数あったのに対し、2万円台(※2024年11月時点)と手に取りやすい価格が魅力。実際にフローリングに撒いたゴミは1往復でおおむね除去でき、ほかの商品のようにヘッドでゴミを弾き飛ばしてしまうこともありませんでした。本体は実測1.27kgと軽いうえヘッドの幅も22cmと小さく、小回りが利きやすいのもメリット。比較した商品には2kg以上のずっしりしたものや幅広のヘッドを採用しているものもあったなか、イスの間のような入り組んだ場所もスムーズに掃除できるでしょう。標準モードでの稼動音も58.3dBとそこまで大きくなく、夜間や早朝にも使いやすいといえます。一方、床に張りついてゴミを吸うフロアヘッドなので、カーペットの掃除は苦手。ヘッドが自走しないためカーペット上ではかなり動かしにくく、1往復では大きめのゴミも残す結果でした。カーペットを掃除するなら、モーターの力でゴミを掻き出しながら進むパワーブラシ搭載モデルをチェックしましょう。また、比較した多くの商品に備わっていたスタンドがついておらず、収納場所が限られるのもネック。使用後はバッテリーを外して充電器にセットする手間もかかり、思い立ったときにサッと使いにくい印象です。バッテリー持ちも比較したほとんどの商品が30分以上だったなか、最大25分と短め。家中の掃除にはやや物足りないかもしれません。内部に溜まったゴミとフィルターに付着したゴミをそれぞれ捨てる必要があり、お手入れの手間も多めです。実際に使うとフィルターにホコリが付着しやすく、フィルター交換の頻度も高そうな印象でした。カーペットでもしっかりゴミを吸いたい人や使い勝手にこだわりたい人は、ほかの商品を検討してください。<おすすめな人>フローリング掃除メインで使う人購入コストを抑えたい人<おすすめできない人>カーペットの掃除もしたい人20分以上かけて家中の掃除をしたい人手入れやゴミ捨ての手間を極力かけたくない人
セパレート型コードレススティック掃除機

Panasonic セパレート型コードレススティック掃除機

パナソニック

スティッククリーナー

4.34
|

49,000円

パナソニック セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS100Kは、掃除機のゴミを捨てるのが手間と感じている人におすすめ。比較した商品のなかでは、Sharkとパナソニックのみが販売しているゴミの自動収集機能がついていました。クリーンドッグも紙パック式と、Sharkのダストカップ式に比べると水洗いの必要もなくゴミ捨ての手間は感じにくいでしょう。本体をスタンドに戻すたびに吸ったゴミがクリーンドックに自動で移動。クリーンドッグも約50日に1回で可能とメーカーも謳っており、お手入れの頻度を減らせます。さらに、ダストカップが飛び出していないスリムな形状は室内になじむだけでなく、使い勝手のよさにも貢献。ソファやテレビ台の下といったすき間にスッと差し込め、掃除しやすく感じました。本体の重量は1.43kg(実測値)。比較した1.1~1.2kgの商品はヘッドが軽すぎて床に吸着しにくかったのに対し、本商品は適度な重みがありゴミを吸いやすいといえます。手元の重さを計測すると0.57kg(実測値)と軽かったため、ヘッドを細かく動かしながら掃除しても疲れにくいでしょう。掃除中の音を1.5m離れた地点で測定したところ、どのモードでも音は大きすぎませんでした。ただし、掃除後にゴミが自動吸引される音はうるさく、「ドックに戻したときの音が大きい」との口コミどおり。電源ボタンの長押しで自動吸引を停止できるので、夜に掃除するときは活用するのがおすすめです。手軽さと掃除性能を両立したとの謳い文句どおり、フローリングでの吸引力の高さも申し分ありません。壁際を掃除するときにヘッドの厚みが気になったものの、一定範囲内に撒いたゴミをほとんど残さず吸引できました。クリーンセンサーがついており、花粉やダニのフンなどの目に見えないゴミも検知できる点も魅力です。一方で、カーペットを掃除した際の吸引力は物足りなく感じました。比較した商品のなかには、一往復でカーペットの奥の砂まで吸いきれたものがあったのに対し、吸いつきが強くゴミを吸いきれない結果に。連続使用時間が10~15分と短いので、家中を一気に掃除するのにも向きません。なお、同じゴミの自動収集機能を備えたモデルなら、Sharkの「EVOPOWER SYSTEM NEO+ LC351J」が吸引力・バッテリーの持ちがよく高評価でした。カーペットを広範囲に敷いている人や広い部屋に住んでいる人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。

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