バイクの走行風景、ダイビングやスキーといったアクティビティなど、臨場感あふれる映像を撮影するのにぴったりなアクションカメラ(ウェアラブルカメラ)。小さいながらも手ブレ補正機能があり、美しい映像が撮影できます。しかしGoProやDJIなどから発売されており、特徴や価格はさまざま。どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のアクションカメラ16商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのアクションカメラをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなアクションカメラは「手ブレせず美しい動画が簡単に撮れる商品」。徹底検証してわかったアクションカメラの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
フイルム写真時代からプロカメラマンとして活躍。動画撮影にも精通。ドローンやアクションカメラを使っての野外撮影も得意。現在は、写真撮影、動画撮影のテクニックを広い媒体を通じて発信中。また企業や自治体などでの撮影講座なども行っている。撮影関連の著書も多数。アナログカメラやレコード鑑賞など昭和趣味コンテンツをまとめたwebサイト「アナログファン」も運営中。フォトララ写真未来研究所の代表。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
画質がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「写真・動画を日常的に撮影するモニターがより画質がよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
手ブレ補正が強力な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「写真・動画を日常的に撮影するモニターがより手ブレ補正が強力と評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
音質がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「写真・動画を日常的に撮影するモニターがより音質がよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
バッテリーの持ちがよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「2時間以上連続撮影ができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「メニューが直感的にわかり、操作もしやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
機能性がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「スマホとの連携に優れ、撮影サポート機能も充実している商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
AKASO|Brave 8 LITE
アイワマーケティングジャパン|aiwa cam B4K | JA3-ACM0002
アイワマーケティングジャパン|aiwa cam S5K | JA3-ACM0001
・AKASO|EK7000
・Insta360|Insta360 Go 3
・アスク|Insta360| Insta360 Ace
・アスク|Insta360|Insta360 Ace Pro
・アスク|Insta360|Insta360 X4
アクションカメラとは、主にスポーツやアクティビティの撮影などを目的としたタフな小型ビデオカメラです。「ウェアラブルカメラ」とも呼ばれ、体の一部・道具・ヘルメット・バイクなどに装着し、臨場感あふれる映像を撮影できます。
激しい動きや水中での使用などを前提に設計されているので、耐久性・防水性が高いのが特徴。スポーツやアウトドアでの撮影だけでなく、コンパクトなサイズと頑丈さから旅行などにもおすすめです。
また、人の視界より圧倒的に広い範囲(超広角)を撮影できる点もアクションカメラの特徴。アクションシーンだけでなく、風景を大きく入れた自撮り動画の撮影にもよく用いられます。
なお、各社の最新モデルは手ブレ補正機能が進化しており、一般的なカメラではなかなか撮れない安定した動画が撮影可能。ブレのない映像が撮れるのは、アクションカメラの大きな魅力のひとつとなりました。
小型で耐久性が高く、ありとあらゆるシチュエーションで撮影が行えることもアクションカメラの魅力です。
固定用のアクセサリーを組み合わせることで、ほかのカメラでは撮影できない位置・アングルから動画撮影ができますよ。
アクションカメラのパイオニアで、大人気メーカーのGoPro。プロスポーツ・モータースポーツ・テレビ収録などの用途でさまざまなユーザーに選ばれていますが、はじめて買うにはやや高いと感じる人も多いでしょう。
安いものだと1万円以下で買えるアクションカメラも販売されており、価格ほどの性能差があるのかは誰もが気になるところ。今回、実際に検証をしたところ価格は性能に直結することがわかりました。
とくに人気の高いGoPro・DJIのカメラは約3〜6万円と高価ですが、画質・手ブレ補正・マイク性能などすべての面で優れています。操作や設定もシンプルで、カメラの知識がまったくない人でも簡単にきれいな動画が撮れるでしょう。
このようにブレのない高品質な動画が撮りたい人には、高性能なGoProやDJIがおすすめです。一方で、カメラを動かさない撮影や定点撮影をするなら、比較的安価なアクションカメラでも大きな不満を感じることはないでしょう。
アクションカメラを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
小型で軽量なアクションカメラは、どんなアングル・位置・場所でも撮影ができることが最大のメリット。アクションカメラを固定するマウント(固定用アクセサリー)は互換性があるため、一部例外を除きマウントを用意すれば、どの商品を選んでも好きな場所に取り付けられると考えて問題ありません。
自転車・バイク・自動車などの乗り物や、頭・腕・胸元など自分の体に固定するならそれに適したマウントが必要です。街歩きや自撮り、Vlog(ビデオブログ)の撮影をするなら自撮り棒を用意しましょう。
アクションカメラによる固定方法の違いはないといえるので、手ブレ補正や画質、使いやすさなどで選ぶことが重要です。
大手メーカーのアクションカメラには、固定用のアクセサリー類は入っていないことがほとんど。必要に応じて買い足しましょう。
カメラを買ってすぐに撮りたい場合は、中堅メーカーの商品を選ぶのもひとつの手です。本体価格が比較的安いだけでなく、固定用アクセサリーが豊富に同梱されている傾向がありますよ。
歩いたり走ったりと、さまざまな揺れや衝撃が加わる状況で使用されるアクションカメラ。実は、細かな画質の差よりも、手ブレ補正の強力さが映像のきれいさを大きく左右します。
今回、さまざまなアクションカメラで動画撮影をしたところ、手ブレ補正が強力なほど高品質な動画が撮影できました。手ブレが抑えられると、映像が安定して見やすいだけでなく、細部までシャープに映っている傾向があります。きれいな映像を撮りたいなら、まずは手ブレ補正が強力なものを選びましょう。
アクションカメラ大手であるGoProやDJIの商品は、さまざまな衝撃が加わっても映像は安定しており、高品質な映像が撮れました。実際の手ブレ補正の強力さは数値で表しにくいため、ランキングを参考にして選んでくださいね。
手ブレ補正に加えて、解像度・フレームレートも、映像の精細さや表現力に関わるポイント。要点を確認したうえで選ぶことが大切です。
アクションカメラを使うような撮影では、リアルタイムに映像を確認できないことも多いでしょう。そのため、カメラの向きを細かく変えなくても被写体を捉えられるように、広い範囲で映るもの(広角のもの)がおすすめです。
アクションカメラは基本的に広角で撮影できますが、映る範囲はそれぞれ異なります。映る範囲を示す値として画角というものがあり、水平方向の画角が120度以上のものを選ぶとよいでしょう。
広角になればなるほど、本来直線のものが曲がってしまう歪みが目立つようになります。街並みや建物など、直線物が多い環境で使うなら歪みが目立つものは避けたほうが無難でしょう。
解像度は動画のドット数、解像感は見た目のシャープさを示す言葉です。撮影した映像が細部まできれいに見えるかどうかは、この解像度・解像感によって変わります。
解像度は地デジと同等のフルHDと、フルHDの4倍細かい4Kの2種類が一般的。データ量は多くなりますが、4Kがより細かくきれいでおすすめです。
ただし、解像度が同じものでも細部までよく映るかどうかはレンズによって変わります。細部までしっかり撮りたいなら、解像度だけでなく解像感にも注目しましょう。解像感は数値で表すことが難しいため、実写で比較しました。ぜひランキングを参考にしてください。
フレームレート(fps)とは、1秒間に何枚の静止画が重なって動画を作っているかを表す数値。フレームレートが高いものは、より動きがなめらかな動画となります。
一般的には30fpsで十分といえますが、動画のなめらかさを重視するなら60fpsで撮れるものがおすすめ。なお、機種によっては解像度によってフレームレートの上限が変わるものも。4Kで動きのなめらかな動画を撮りたいなら、4Kで撮るときに60fpsが選べるかどうかを確認しましょう。
スローモーション動画では120fpsや240fpsなど、より高いフレームレートが必要です。たとえば、120fpsで撮影した動画を30fpsで再生するなら4倍スロー、240fpsを30fpsで再生するなら8倍スローの動画になります。
スローモーション動画を撮るなら、120fps以上の撮影ができる機種がおすすめです。ただし、120fps以上のフレームレートでは4K解像度での撮影ができないものがほとんど。4Kでスローモーション動画を撮影したいなら、各フレームレートで撮れる動画の解像度の上限を確認してください。
さまざまな場面で活躍するアクションカメラですが、商品によってスペックが異なります。自分の使用目的に合わせて選びましょう。
アクションカメラは防水性能を備えていますが、本体そのものが防水仕様のものと、ハウジングと呼ばれる専用ケースが必要なものがあります。
今回、さまざまな商品を検証したところ、本体に防水性能があるものは録った音がクリアな傾向が見られました。周囲の音がクリアに録れるだけでなく、背面モニターも見やすい印象があったため、カメラ本体が防水仕様のものがおすすめです。
一方で、ハウジングを使うものは防水深度が深く、ダイビングなど深く潜る撮影に適しています。カメラのレンズも露出していないため、頻繁にカメラを落としたりぶつけたりする恐れがあるなら、ハウジングのついたものを選ぶのもよいでしょう。
バイクのツーリングを撮影して動画にするモトブログは、エンジン音が大きく自分の声が聞き取りにくくなりがち。外部マイク対応のものなら、声がクリアに聞こえるよう口元にマイクを装着できるためおすすめです。
ただし、外部マイク使用時には端子カバーやケースを外す必要があり、カメラ本来の防水性能は失われるため、気をつけましょう。
また、近年カメラが傾いても水平を維持する、水平維持機能が搭載されたカメラが増えています。カーブで車体が傾いても映像は傾かないため、見やすい映像を撮影することができます。
旅行での記録やVlogの撮影など、自撮りを行うならレンズがある前面にモニターが搭載されているものがおすすめ。撮影しながら映りを確認できるので、自分のイメージどおりの映像が撮りやすくなりますよ。
近年、自撮り需要の高まりを受けて、前面にモニターを搭載する機種が増えています。ただし、前面モニターがある場合でも撮れている映像が表示されないモデルもあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。
釣りやドライブなど、一般的に長時間の撮影となるアクティビティの撮影では内蔵バッテリーだけでは足りなくなるケースも考えられます。その場合は予備のバッテリーを用意するのが一般的ですが、複数用意すると値が張るもの。長時間撮影をするなら、USB給電に対応したものがおすすめです。
一部のアクションカメラは、USB端子経由の外部電源からの給電に対応しているため、大容量のモバイルバッテリーから電源供給が可能。長時間の撮影もこなせますよ。
撮りたいときにすぐ使えるカメラなら、撮影を妨げることなく便利に使えます。使いやすさに関わるポイントをご紹介しますので、あわせて確認しましょう。
アクションカメラの操作には、物理ボタンを押すタイプとタッチパネルで操作するタイプの2種類があります。さまざまな商品を試したところ、物理ボタン式よりタッチパネル式のものが使いやすいことがわかりました。
大手メーカーであるGoProやDJIなどのアクションカメラは、タッチパネルを採用しています。水中ではタッチに反応しないため操作はできませんが、それ以外では直感的に素早い設定変更ができました。使いやすいものを選ぶなら、タッチパネル式のものがおすすめです。
物理ボタンタイプは、カメラ本体に防水機能がないものに多く採用されています。ボタンは固く、設定変更のたびに複数回の押下が必要です。水中でも操作が可能な点はメリットですが、ボタンの位置が1か所にまとまっていないため、直感的に操作ができるとはいえません。
タッチパネル式のアクションカメラは、本体防水(カメラ本体そのものが防水仕様)が基本。タッチ操作をしたあと、そのまま水中で撮影できますよ。
なお、水中でのタッチパネルの誤動作対策はしっかりとされている様子で、検証した商品のなかに誤動作したものはありませんでした。
撮影した映像データをスマホに転送できるWi-Fi機能。スマホの普及とともに、アクションカメラでは標準的な機能となっています。
加えて、一部の機種ではWi-Fi機能を使ってカメラの遠隔操作を実現。手の届きにくい位置にセットしたカメラの映像をリアルタイムで確認したり、遠隔で録画開始や停止の操作をしたりできますよ。専用アプリとの連携機能を確認し、スマホからの遠隔操作に対応しているものを選ぶとよいでしょう。
撮影した動画を編集する作業は、楽しい一方で時間がかかり大変ですよね。GoProやDJIなどの専用スマホアプリには、AIによる自動動画編集機能が備わっており便利です。
自動編集機能があるアプリなら、素材となる動画を選ぶだけで、AIがハイライト部分を判別して自動的に編集。複雑な操作なく動画作品を作れますよ。
専用アプリに自動編集機能がない場合や、自分で思いどおりの編集をしたい場合は、以下のコンテンツでご紹介しているような動画編集アプリを使うのもよいでしょう。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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画質のよさ(陸上) | 画質のよさ(水中) | 手ブレ補正 | 音質のよさ | バッテリーの持ち | 使いやすさ | 機能性 | 高フレームレート(120fps以上) | センサーサイズ | タッチパネル | フロントディスプレイ | 有効画素数 | 撮影可能時間(実測値) | 対応フレームレート | F値 | 手ブレ補正機構 | 動画記録方式 | 静止画記録方式 | 動画解像度 | 記録メディア | 内蔵メモリー容量 | 連続撮影時間(公称値) | モニターサイズ | 本体サイズ | 本体重量 | 外部マイク入力 | Wi-Fi対応 | Bluetooth機能 | 防水性能 | 防塵性能 | 音声操作 | 付属品 | ||||||||
1 | Gopro HERO12 Black | ![]() | 4.78 | 8位 | 手ブレ補正はトップクラス。機能性も高く初心者でも使いやすい | 2023/09/06 | 4.69 | 4.60 | 4.89 | 4.43 | 4.03 | 4.80 | 5.00 | 1/1.9インチCMOS | 2760万画素 | 約62分(4K 30fps時) | 60fps(5.3K)、120fps(4K)、 240fps(フルHD) | F2.5 | 電子式 | H.265 (HEVC) | JPEG、RAW | 5.3K、4K、2.7K、フルHD | microSD | 102分(4K/30fps) | 背面:2.27インチ/前面:1.4インチ | 71.8×33.6×50.8mm | 154g | Enduroリチャージャブルバッテリー、粘着性ベースマウント(曲面)、マウント用バックル+サムスクリュー、USB-Cケーブル | |||||||||||
2 | GoPro HERO11 Black|CHDHX-111-FW | ![]() | 4.65 | 5位 | 長時間撮影には不向きだが、高画質・高機能で手ブレ補正も強力 | 2022/09/17 | 4.50 | 4.72 | 4.68 | 4.48 | 3.63 | 4.80 | 5.00 | 1/1.9インチCMOS | 2700万画素 | 約37分(4K 30fps時) | 60fps(5.3K)、120fps(4K)、 240fps(フルHD) | F2.5 | 電子式 | H.265 (HEVC) | JPEG、RAW | 5.3K | microSD、microSDHC、microSDXC | 88分(4K/30fps) | 背面:2.27インチ/前面:1.4インチ | 71.8×33.6×50.8mm | 154g | ハードシェルケース、Enduroバッテリー、粘着性ベースマウント(曲面)、クイックリリースバックル、サムスクリュー、USB-C ケーブル | |||||||||||
2 | GoPro HERO10 Black|CHDHX-101-FW | ![]() | 4.65 | 4位 | 最新ではないが、性能は見劣りしない。バランスのよいモデル | 2021/09/16 | 4.60 | 4.57 | 4.67 | 4.46 | 3.74 | 4.80 | 5.00 | 1/2.3インチCMOS | 2300万画素 | 約44分(4K 30fps時) | 60fps(5.3K)、120fps(4K)、 240fps(2.7K) | F2.5 | 電子式 | H.264 (AVC)、H.265 (HEVC) | JPEG、RAW | 4K、フルHD、5.3K | microSD、microSDHC、microSDXC | 76分(4K/30fps) | 2.27インチ | 71.8×33.6×50.8mm | 153g | リチャージャブルバッテリー、粘着性ベースマウント(曲面)、マウント用バックル、USB-Cケーブル、サムスクリュー、カメラケース | |||||||||||
4 | DJI Osmo Action 4 | ![]() | 4.51 | 1位 | 約100分超えの連続撮影が可能。画質・手振れ補正も高レベル | 2023/08/02 | 4.65 | 4.51 | 4.46 | 4.44 | 4.68 | 4.90 | 4.50 | 1/1.3インチCMOS | 1000万画素 | 約107分(4K 30fps時) | 60fps(4K)、120fps(2.7K)、240fps(フルHD) | F2.8 | EIS(電子式映像ブレ補正) | MP4 | JPEG、RAW | 4K | microSD | 160分 | 背面:2.25インチ/前面:1.4インチ | 70.5×32.8×44.2mm | 145g | Osmo Action エクストリーム バッテリー、Osmo Action 保護フレーム、Osmo Action クイックリリース式アダプターマウント、Osmo Action 4 、PD規格対応ケーブル(Type-C - Type-C)、Osmo Action 接着式カーブベース、Osmo 止めねじ 、DJIロゴステッカー、Osmo Action 滑り止めパッド、Osmo Action レンズフード | |||||||||||
5 | Insta360 Insta360 X4 | ![]() | 4.45 | 2位 | 最高画質は驚異の8K。手ブレ補正も強力でバッテリーも長持ち | 2024/04/16 | 4.32 | 3.73 | 4.68 | 4.30 | 4.65 | 5.00 | 4.13 | 1/2インチ | 7200万画素 | 約106分(4K 30fps時) | 30fps(8K)、100fps(4K)、 120fps(フルHD) | F1.9 | FlowState手ブレ補正 + 360度水平維持 | MP4、INSV(360度動画) | INSP(モバイル・アプリまたはStudioデスクトップ・ソフトウェア経由でエクスポート可能)、DNG | 360度モード:8K、5.7K、5.7K+、4K/シングルレンズモード:4K、2.7K、フルHD | microSD(UHS-I V30スピードクラス、exFATフォーマット済みのもの) | 135分 | 約2.4インチ | 46.0×123.6×37.6mm | 203g | USB-C ケーブル、標準レンズガード、レンズクロス | |||||||||||
6 | DJI Osmo Action3 | ![]() | 4.37 | 7位 | 手ブレ補正は強力で発色は鮮やか。縦動画も簡単に撮れる | 2022/09/17 | 4.20 | 4.49 | 4.28 | 4.23 | 4.61 | 4.90 | 4.50 | 1/1.7インチ CMOS | 1200万画素 | 約104分(4K 30fps時) | 120fps(4K)、 240fps(フルHD) | F2.8 | 電子式 | MP4(H.264/HEVC) | JPEG、RAW | 4K | microSD(最大256GB) | 160分 | 背面:2.25インチ/前面:1.4インチ | 70.5×32.8×44.2mm | 145g | Type-C 急速充電ケーブル、ゴム製レンズプロテクター、エクストリーム バッテリー、保護フレーム、接着式フラットベース、クイックリリース アダプターマウント、DJIロゴステッカー | |||||||||||
6 | Insta360 GO 3 | ![]() | 4.37 | 11位 | 親指サイズの超小型カメラ。手ブレ補正は強力で機能性も充実 | 2023/06 | 4.30 | 4.12 | 4.34 | 4.29 | 4.32 | 4.80 | 4.50 | 1/2.3インチ | 不明 | 約85分(2.7K 30fps時) | 30fps(2.7K)、50fps(フルHD) | F2.2 | FlowState手ブレ補正 | MP4 | INSP、DNG | 2.7K、1440P、フルHD | 内蔵ストレージ | 32GB、64GB、128GB | 45分 | 2.2インチ | GO 3:25.6×23.2×54.4mm/アクションポッド:63.5×29.5×47.6mm | GO 3:35.5g/アクションポッド:96.3g | アクションポッド、レンズ保護フィルター、磁気ペンダント、ピボットスタンド、簡易クリップ | ||||||||||
8 | Insta360 Insta360 Ace Pro | ![]() | 4.28 | 3位 | 明所・暗所ともに発色よく色鮮やか。手ブレ補正も十分な性能 | 2023/11/21 | 4.51 | 4.41 | 4.15 | 4.60 | 4.14 | 5.00 | 4.25 | 1/1.3インチCMOS | 4877万画素 | 約71分(4K 30fps時) | 24fps(8K)、120fps(4K)、 240fps(フルHD) | F2.6 | FlowState手ブレ補正 | MP4 | JPG、DNG | 8K、4K、2.7K、1440P、フルHD | microSD、microSDHCカード、microSDXCカード | 100分 | 2.4インチ | 71.9×52.15×38.5mm | 179.8g | 標準マウント、USB-C ケーブル、フレキシブル粘着マウント | |||||||||||
9 | Insta360 Insta360|Insta360 Ace | ![]() | 4.22 | 14位 | 小さなブレを感じないほどの手ブレ補正。発色も色鮮やか | 2023/11/21 | 4.29 | 4.57 | 4.10 | 4.30 | 4.12 | 5.00 | 4.25 | 1/2インチCMOS | 4800万画素 | 約69分(4K 30fps時) | 30fps(6K)、120fps(4K)、 240fps(フルHD) | F2.4 | FlowState手ブレ補正 | MP4 | JPG、DNG | 6K、4K、2.7K、1440P、フルHD | microSD、microSDHCカード、microSDXCカード | 100分 | 2.4インチ | 71.9×52.15×38.5mm | 176.8g | 標準マウント、USB-C ケーブル、フレキシブル粘着マウント | |||||||||||
10 | Insta360 ONE RS ツイン版|842126103292 | ![]() | 4.13 | 13位 | 手ブレ補正は強力で画質も向上。対してマイク性能はそこそこ | 2022/03/22 | 4.12 | 4.03 | 4.18 | 3.78 | 4.30 | 4.46 | 4.13 | 1/2インチ | 4800万画素 | 約83分(4K 30fps時) | 60fps(4K)、200fps(フルHD) | F2.4(4Kブーストレンズ)、F2.0(360度レンズ) | FlowState手ブレ補正 | MP4 | JPEG、RAW(DNG) | 6K、4K、フルHD | microSD | 75分(4Kブーストレンズ)82分(360度レンズ) | 2.3 インチ | 4Kブーストレンズ:70.1×32.6×49.1mm/360度レンズ:70.1×43×49.1mm | 4Kブーストレンズ:125.3g/360度レンズ:135.3g | 4Kブーストレンズ×1,360度レンズ×1、ONE RSコア×1、ONE RSバッテリー×1,360度レンズ用レンズキャップ×1、ONE RS マウントブラケット×1 |
2023/09/06 発売
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約62分(4K 30fps時) |
対応フレームレート | 60fps(5.3K)、120fps(4K)、 240fps(フルHD) |
動画解像度 | 5.3K、4K、2.7K、フルHD |
本体サイズ | 71.8×33.6×50.8mm |
本体重量 | 154g |
良い
気になる
人気アクションカメラメーカー、GoProから2023年9月に発売された「HERO12 Black」。前モデル「HERO11 Black」では写真のみ対応だったHDRが動画にも対応したほか、手ブレ補正機能・バッテリー駆動時間が進化しました。
手ブレ補正は非常に強力で、路面の凹凸をまったく感じないほどの安定感。大きな段差を乗り越えた際の強い衝撃もまったく気にならず、終始カメラが浮いているような感覚になるほど非常に強力な補正でした。
画質も非常によく、街中の木々の輪郭や走行中の車のナンバープレートまではっきりと確認できるほどシャープな映り。発色のバランスがよく、実際に目で見たような鮮やかすぎない自然な色合いでした。水中撮影でも解像感と発色は十分。暗所の撮影では画質の低下が気になったものの、ノイズはなく総合的な画質はトップレベルといえるでしょう。
内蔵マイクは高性能で、自転車の走行音や風切り音などのノイズはほとんど低減されており気にならないレベル。人の話し声もクリアに録音できていました。外付けのマイクを接続しなくても聞き取りやすい音声を録音できるでしょう。
バッテリーの持ちの検証では、約62分連続撮影ができましたが、発熱で撮影が強制終了。撮影後には素手で持っていられないほど熱を持っていました。前モデルから約25分撮影時間が長くなりましたが、100分を超える長時間の連続録画はできません。
カメラの背面モニターはタッチパネルで、反応は非常にスピーディ。各設定・メニューは文字だけでなくアイコンつきでわかりやすく直感的に操作が可能です。スマホに慣れている人なら説明書を読まなくてもすぐに使用できるでしょう。
機能性は非常に高く、クイックキャプチャー機能を搭載。Wi-Fi機能を用いた撮影データの転送やクラウドサービスへの自動アップロードにも対応しています。スマホの専用アプリでは、AIによる自動編集が可能です。また、本体底面に1/4ネジが搭載され追加のアタッチメントなしで三脚や自撮り棒への装着が可能になりました。
アクションカメラの代名詞ともなっているGoProの新モデルは、ほぼすべての要素でトップクラスの性能といえ、使いやすさも良好。やや高価ではありますが、きれいな映像を撮りたい人なら迷わず選ぶべきアクションカメラです。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | 1/1.9インチCMOS |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 2760万画素 |
F値 | F2.5 |
手ブレ補正機構 | 電子式 |
動画記録方式 | H.265 (HEVC) |
静止画記録方式 | JPEG、RAW |
記録メディア | microSD |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 102分(4K/30fps) |
モニターサイズ | 背面:2.27インチ/前面:1.4インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | |
付属品 | Enduroリチャージャブルバッテリー、粘着性ベースマウント(曲面)、マウント用バックル+サムスクリュー、USB-Cケーブル |
Gopro HERO12 Blackがおすすめの人は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
2022/09/17 発売
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約37分(4K 30fps時) |
対応フレームレート | 60fps(5.3K)、120fps(4K)、 240fps(フルHD) |
動画解像度 | 5.3K |
本体サイズ | 71.8×33.6×50.8mm |
本体重量 | 154g |
良い
気になる
GoProの「HERO11 Black」は、2022年9月に発売されたアクションカメラ。一般的なビデオカメラより大きなイメージセンサーを採用したうえ、手ブレ補正や水平維持機能、バッテリー駆動時間がさらに進化したと謳っています。
手ブレ補正の効きはとても強力で、自転車から伝わる振動をほぼ完璧に補正。大きな段差を乗り越えた際の強い衝撃もほとんどわからないほどで、カメラが浮いていると錯覚するほどの非常に強力な手ブレ補正でした。
画質もトップクラスで、木々の葉のディテールや路面の凹凸もはっきりとわかるほどシャープな映りです。発色は美しく、鮮やかすぎない自然な雰囲気だと感じました。水中でも発色は自然で解像感も十分。暗所では画質低下があったものの、総合的な画質はとてもハイレベルです。
内蔵マイクは前モデル同様に高性能。風切り音や自転車の走行音など、耳障りなノイズはほとんど聞こえないレベルまで低減されています。人の話し声や鳥の鳴き声はしっかりと録音できており、外部マイクなしでも音がきれいに録れるでしょう。
一方で、バッテリーの持ちはあまりよいとはいえません。検証では発熱によって録画が止まり、連続撮影時間は約37分。撮影後には素手で持っていられないほど熱を持っていました。前モデル同様、長時間の連続録画ができないことがこのカメラの最大の弱点です。
カメラはタッチパネルで簡単に操作でき、スマホに慣れている人なら説明書を読まなくても直感的に操作できるでしょう。設定メニューは文字だけでなくアイコンも使われており、わかりやすく感じました。
機能性も充実しており、Wi-Fi機能を用いた撮影データの転送に加えて、スマホアプリによる動画の自動編集も可能。GPSやクラウドサービスへの自動アップロードにも対応しています。
バッテリー持ちはよくないものの、カメラの画質や手ブレ補正はトップクラス。機能性も高く、使いやすいアクションカメラがほしい人におすすめの商品です。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | 1/1.9インチCMOS |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 2700万画素 |
F値 | F2.5 |
手ブレ補正機構 | 電子式 |
動画記録方式 | H.265 (HEVC) |
静止画記録方式 | JPEG、RAW |
記録メディア | microSD、microSDHC、microSDXC |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 88分(4K/30fps) |
モニターサイズ | 背面:2.27インチ/前面:1.4インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | |
付属品 | ハードシェルケース、Enduroバッテリー、粘着性ベースマウント(曲面)、クイックリリースバックル、サムスクリュー、USB-C ケーブル |
GoPro HERO11 Black CHDHX-111-FWをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2021/09/16 発売
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約44分(4K 30fps時) |
対応フレームレート | 60fps(5.3K)、120fps(4K)、 240fps(2.7K) |
動画解像度 | 4K、フルHD、5.3K |
本体サイズ | 71.8×33.6×50.8mm |
本体重量 | 153g |
良い
気になる
GoProの「HERO10 Black」は高画質かつブレのないなめらかな映像を撮影したい人におすすめ。4K120fpsでの撮影を実現したハイパフォーマンスモデルです。最新型が続々と発売されていますが、性能はいまだ見劣りしません。
手ブレ補正は非常に強力で、路面の凹凸をまったく感じないほどの安定感がありました。自転車で15cm程度の段差を降りた際には少しブレたものの、補正が効いており映像は自然な印象。浮遊感すらあるほどの強力な手ブレ補正でバイクや自転車、スキーなど様々な場面で使用しても映像が大きくブレないなめらかな映像を撮影できるでしょう。
画質は非常によく、手ブレ補正の強力さも相まって細部までシャープな印象です。画面内の明暗が激しい場合でも、肉眼での見え方に近い映像が撮れました。発色は陸上・水中ともに鮮やかで好印象。暗所でのノイズは見られるものの、解像感を大きく損なうほどではありませんでした。
録画した動画では、雑音や風切り音は目立つほどではなく、人の声は非常にクリア。音質は大きな不満はほとんどありませんでした。
バッテリー持ちの検証では、約44分の連続撮影ができましたが、発熱で撮影が強制終了。バッテリーは38%残っていたもののカメラは熱く、やけどしそうなほどでした。流水でカメラを冷やさないと録画を再開できず、長時間撮影は最大の弱点といえます。
カメラはタッチパネル対応で、反応は非常にスピーディ。タッチ操作もスムーズでスマホと比べても遜色ない操作性でした。アイコンはわかりやすく、項目のヘルプも表示されるため誰でも使いやすいでしょう。
クラウドストレージへのアップロードやAIによる自動編集機能付きの専用アプリなど、撮影後の作業が便利になる機能を多く搭載。音声による操作は日本語にも対応しており、便利に使えるでしょう。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | 1/2.3インチCMOS |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 2300万画素 |
F値 | F2.5 |
手ブレ補正機構 | 電子式 |
動画記録方式 | H.264 (AVC)、H.265 (HEVC) |
静止画記録方式 | JPEG、RAW |
記録メディア | microSD、microSDHC、microSDXC |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 76分(4K/30fps) |
モニターサイズ | 2.27インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | |
付属品 | リチャージャブルバッテリー、粘着性ベースマウント(曲面)、マウント用バックル、USB-Cケーブル、サムスクリュー、カメラケース |
GoPro HERO10 Blackをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2023/08/02 発売
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約107分(4K 30fps時) |
対応フレームレート | 60fps(4K)、120fps(2.7K)、240fps(フルHD) |
動画解像度 | 4K |
本体サイズ | 70.5×32.8×44.2mm |
本体重量 | 145g |
良い
気になる
ドローンやジンバルを販売する中国のメーカー、DJIから2023年8月に発売された「Osmo Action 4」。デザインは前モデルの「Osmo Action 3」とほとんど一緒ですが、カメラのセンサーサイズが1/1.3インチに大型化され、防水性も16mから18mに改善されました。
手ブレ補正は非常に強力で、自転車で大きな段差を降りてもブレはあまり目立ちませんでした。路面から伝わる細かな振動もしっかり軽減できており、浮いているような感覚になるほどの安定性。固定が緩んでカメラが傾いたり、直接カメラを揺らしたりしない限り、ブレが気になることはないでしょう。
発色は明るめな印象で、実際に目で見る以上に鮮やかな仕上がりでした。画質もよく、葉っぱの輪郭や道路の標識の文字までしっかりと確認可能。一方で、暗所ではノイズがやや目立ち、明所に比べ解像感はやや低下しました。
音質の検証では、風切り音や自転車の走行音などの耳障りなノイズはほとんど聞こえず、やや音の大きいバイクの走行音も気にならないほどに低減。人の話し声も一言一句クリアに聞き取れました。
バッテリーの持ちは良好で、連続撮影時間は約107分。発熱によって録画が止まることはなく、安定して撮影ができました。撮影が止まるほどではありませんが、録画中はカメラが高温になるため、操作には注意が必要でしょう。
本体の操作はタッチパネルでスムーズにスクロールやタップができました。各メニューはアイコンつきでわかりやすく、スマホに慣れた人なら直感的に操作ができるでしょう。
GPS機能やクラウドへの自動アップロード機能はないものの、自撮りに便利なフロントディスプレイや撮影したい瞬間に直ぐに録画を開始できるクイックキャプチャー機能を搭載。専用のアプリではAIによる自動編集ができます。マウントは着脱しやすいマグネット式で、スマホやSNSに最適な縦位置での固定も可能です。
強力な手ブレ補正を備えたDJIのアクションカメラ。暗所撮影は苦手であるものの、総合的な性能はトップクラスです。バッテリーも長持ちで、長時間のアクティビティをブレなく撮影したい人におすすめできます。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | 1/1.3インチCMOS |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 1000万画素 |
F値 | F2.8 |
手ブレ補正機構 | EIS(電子式映像ブレ補正) |
動画記録方式 | MP4 |
静止画記録方式 | JPEG、RAW |
記録メディア | microSD |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 160分 |
モニターサイズ | 背面:2.25インチ/前面:1.4インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | |
付属品 | Osmo Action エクストリーム バッテリー、Osmo Action 保護フレーム、Osmo Action クイックリリース式アダプターマウント、Osmo Action 4 、PD規格対応ケーブル(Type-C - Type-C)、Osmo Action 接着式カーブベース、Osmo 止めねじ 、DJIロゴステッカー、Osmo Action 滑り止めパッド、Osmo Action レンズフード |
DJI Osmo Action4の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
2024/04/16 発売
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約106分(4K 30fps時) |
対応フレームレート | 30fps(8K)、100fps(4K)、 120fps(フルHD) |
動画解像度 | 360度モード:8K、5.7K、5.7K+、4K/シングルレンズモード:4K、2.7K、フルHD |
本体サイズ | 46.0×123.6×37.6mm |
本体重量 | 203g |
良い
気になる
アクションカメラ・360度カメラの販売を手がける中国のメーカー、Insta360の「X4」。最大8K30fpsという高解像度で360度の動画を撮影できると謳っています。シングルレンズモードで使用すれば広角のアクションカムとしても使用可能です。
手ブレ補正は非常に強力で、路面の小さな凹凸や段差はまったく気にならないほどのブレの少なさでした。大きな段差を降りた際の強めの衝撃があっても画面のブレは抑えられ、なめらかな映像が撮影できます。大小さまざまなブレに対応できる強力な補正です。
明所での発色や解像感はよく、肉眼で見たような自然な色味を再現できるうえに映像の奥行きや空と建物の境界線まではっきりと描写できます。一方で、暗所や水中での撮影では被写体の暗い部分が黒く潰れやすく、はっきりとした色表現ができませんでした。
音質のよさの検証では、風切り音や環境音など、不必要なノイズはほとんど聞こえないレベルまで低減。人の話し声はしっかりと録音できており、話している内容をはっきり聞き取れました。
バッテリー持ちの検証では、106分の連続撮影を記録。長時間の撮影でしたが発熱で止まることはなく、バッテリー切れまで安定して撮影できました。100分以上の長回しが可能なので、頻繁な操作が難しい自転車やバイクでの撮影に向いているといえるでしょう。
背面モニターはタッチパネルで、スムーズなスクロール操作にも対応。スマホのような操作感で遅延を感じません。メニュー画面はアイコンを基調としたデザインなので、視覚的にわかりやすく、はじめて扱う人でも直感的に操作ができるでしょう。
撮影を手軽かつ便利に楽しめるジェスチャー操作や音声認識に対応しています。一方で、自撮りに便利なフロントディスプレイや撮影データを簡単に保存できるクラウドへの自動アップロードはありません。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | 1/2インチ |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 7200万画素 |
F値 | F1.9 |
手ブレ補正機構 | FlowState手ブレ補正 + 360度水平維持 |
動画記録方式 | MP4、INSV(360度動画) |
静止画記録方式 | INSP(モバイル・アプリまたはStudioデスクトップ・ソフトウェア経由でエクスポート可能)、DNG |
記録メディア | microSD(UHS-I V30スピードクラス、exFATフォーマット済みのもの) |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 135分 |
モニターサイズ | 約2.4インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | |
付属品 | USB-C ケーブル、標準レンズガード、レンズクロス |
2022/09/17 発売
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約104分(4K 30fps時) |
対応フレームレート | 120fps(4K)、 240fps(フルHD) |
動画解像度 | 4K |
本体サイズ | 70.5×32.8×44.2mm |
本体重量 | 145g |
良い
気になる
中国のドローン・カメラメーカーであるDJIから2022年9月に発売された「Osmo Action 3」。前モデルと異なり、本体の前後に画面を搭載したスタンダードなデザインです。TikTokやYouTube Short向きな機能として、スマホで撮るような縦長な比率での動画撮影にも対応しました。
手ブレ補正はとても強力で、ドローンのように空を飛んでいるのかと思うほどの安定性。路面から伝わる細かな振動だけでなく、大きな段差を乗り越えた際の衝撃もほとんど目立ちませんでした。カメラを叩いたり落としたりしない限り、ブレの不自然さを感じることはないでしょう。
発色は鮮やかかつ明るめな印象で、万人受けする色合いといえます。水中でも発色が美しく、水の青さをしっかり表現できていました。一方で、ピントの位置がカメラに近い位置に設定されているのか、遠影はややボケており、風景を撮影した際にシャープさをあまり感じられません。
マイクはノイズキャンセリング機能に優れており、風切り音を含む雑音をしっかりとカット。環境音が聞こえないほどのノイズキャンセリング性能のため不自然だと感じる恐れもありますが、人の話し声や鳥の鳴き声などをクリアに録音できました。
バッテリーの持ちはよく、検証では100分以上の連続撮影が可能でした。発熱によって録画が止まることはなく、安定して撮影が可能です。しかし、録画中はカメラが高温になるため、操作する際には注意したほうがよいでしょう。
カメラはタッチパネルで操作でき、感度も良好。スマホに慣れている人なら悩むことなく快適に使えるでしょう。メニュー項目のアイコンはスマホアプリのアイコンのようで、難しく感じませんでした。
GPS機能やクラウドストレージへの自動アップロードはないものの、フロントディスプレイやAIによる動画の自動編集機能は前モデル同様に搭載しています。カメラを縦に固定しやすい設計で、スマホやSNSに最適化された動画を撮りやすくなっているのも特徴です。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | 1/1.7インチ CMOS |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 1200万画素 |
F値 | F2.8 |
手ブレ補正機構 | 電子式 |
動画記録方式 | MP4(H.264/HEVC) |
静止画記録方式 | JPEG、RAW |
記録メディア | microSD(最大256GB) |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 160分 |
モニターサイズ | 背面:2.25インチ/前面:1.4インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | |
付属品 | Type-C 急速充電ケーブル、ゴム製レンズプロテクター、エクストリーム バッテリー、保護フレーム、接着式フラットベース、クイックリリース アダプターマウント、DJIロゴステッカー |
DJI Osmo Action3をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2023/06 発売
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約85分(2.7K 30fps時) |
対応フレームレート | 30fps(2.7K)、50fps(フルHD) |
動画解像度 | 2.7K、1440P、フルHD |
本体サイズ | GO 3:25.6×23.2×54.4mm/アクションポッド:63.5×29.5×47.6mm |
本体重量 | GO 3:35.5g/アクションポッド:96.3g |
良い
気になる
Insta360の「GO 3」は親指サイズの超小型カメラで、マウント位置を自由に調整して撮影したい人におすすめです。付属のアクションポッドに接続すると、ほかのメーカーと同じようなモニターつきのアクションカメラとして使用できます。
手ブレ補正の検証では、路面の小さな凹凸による細かなブレはほとんど感じないほどでした。自転車で高さ15cmほどの段差を降りた際は、揺れ自体は確認できるものの、手ブレ補正が効いたなめらかに動く映像が見られます。
発色はよく、とくに明所では鮮やかで明暗がはっきりした映像を撮影できました。画質も良好で、街中の人や車の動きまでしっかりと確認可能です。一方で、水中や暗所では画質の低下やノイズが見られ、モヤがかかったような印象を受けました。
内蔵マイクはノイズを抑えており、自転車の走行音や風切り音はほとんど聞こえません。しかし、音量が足りない場合、人の声はガラスを1枚挟んだようなこもった音に聞こえました。音声つきで撮影する場合は、しっかりと声を張る必要があるでしょう。
バッテリーの検証では、アクションポッドに装着した状態で約85分間の連続撮影を記録。発熱での強制終了はありませんでしたが、本体の保存容量不足によって停止してしまいました。本体容量は購入時に決められるので、長時間の撮影をしたい人は容量の大きなモデルを選びましょう。
各操作はアクションポッドのモニターのタッチパネルで行います。タッチパネルの反応はスマホと遜色なく、スクロールもスムーズです。各項目はわかりやすいアイコンで表示されており、直感的に理解できました。
本体のみの機能はクイックキャプチャー機能しかありませんが、アクションポッドに装着したモニターを180度起こせば自撮りがしやすいフロントディスプレイとして使用できます。専用アプリにはAIによる自動編集機能を搭載。一方で、SDカードは使用できず、データの保存場所は内蔵メモリーのみの点に注意が必要です。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | 1/2.3インチ |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 不明 |
F値 | F2.2 |
手ブレ補正機構 | FlowState手ブレ補正 |
動画記録方式 | MP4 |
静止画記録方式 | INSP、DNG |
記録メディア | 内蔵ストレージ |
内蔵メモリー容量 | 32GB、64GB、128GB |
連続撮影時間(公称値) | 45分 |
モニターサイズ | 2.2インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | |
付属品 | アクションポッド、レンズ保護フィルター、磁気ペンダント、ピボットスタンド、簡易クリップ |
Insta360 GO 3をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2023/11/21 発売
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約71分(4K 30fps時) |
対応フレームレート | 24fps(8K)、120fps(4K)、 240fps(フルHD) |
動画解像度 | 8K、4K、2.7K、1440P、フルHD |
本体サイズ | 71.9×52.15×38.5mm |
本体重量 | 179.8g |
良い
気になる
アクションカメラやVRカメラの販売をする中国のメーカー、Insta360の「Ace Pro」。カメラメーカー、ライカと共同開発して作られたレンズを搭載し、暗所や水中での撮影も明るく色鮮やかに撮影ができると謳っています。あわせて2.4インチの大型背面モニターも魅力の1つです。
手ブレ補正は強力で、路面から伝わる振動や車道から歩道へ乗り上げる段差など、細かなブレがあまり気にならなくなるほど補正されていました。15cmほどの大きな段差を乗り越えたときは映像が大きく動きはしましたが、なめらかに映像が揺れる映像に補正できたので、酔ってしまうようなブレの大きさではありません。
映像の解像感が高く、建物や看板に記載されている文字も潰れずはっきり視認できるほどでした。発色は明所だけではなく、暗所でも鮮やかな映像で描写できます。水中での撮影でも、幅広い色を表現しながらノイズの少ない映像が撮影可能です。
音質のよさの検証では、周囲の環境音や振動によるノイズがあまり気にならない音量で聞こえました。人の声は音が低減されているようには感じず、クリアな音質で聞き取れます。低音の雑音が抑えられ、中高音がクリアに聞こえてくるような印象です。
バッテリー持ちの検証では、71分の連続撮影を記録。発熱によって録画が止まることはなく、バッテリー切れまで安定して撮影できました。発熱での強制終了こそありませんでしたが、撮影終了後は高温になっていたため、操作する際には注意したほうがよいでしょう。また、100分を超える撮影はできなかったので、長時間の撮影をしたい人には不向きです。
背面モニターはタッチパネルで、感度も良好。スマホのような操作感に加え、アイコンを基調としたメニュー画面で、直感的に操作ができます。視覚的にわかりやすいデザインで、簡単に操作ができるといえるでしょう。
背面モニターにはフリップ式のモニターを採用。最大180度まで可動させられ、180度垂直方向に動かせば背面モニターがフロント側を向くので、モニターを確認したまま自撮りができます。アクセサリーの着脱は磁気マウントを採用しているため、簡単に交換ができました。一方で、クラウドへの自動アップロードの機能には対応していません。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | 1/1.3インチCMOS |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 4877万画素 |
F値 | F2.6 |
手ブレ補正機構 | FlowState手ブレ補正 |
動画記録方式 | MP4 |
静止画記録方式 | JPG、DNG |
記録メディア | microSD、microSDHCカード、microSDXCカード |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 100分 |
モニターサイズ | 2.4インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | |
付属品 | 標準マウント、USB-C ケーブル、フレキシブル粘着マウント |
Insta360 Ace Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2023/11/21 発売
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約69分(4K 30fps時) |
対応フレームレート | 30fps(6K)、120fps(4K)、 240fps(フルHD) |
動画解像度 | 6K、4K、2.7K、1440P、フルHD |
本体サイズ | 71.9×52.15×38.5mm |
本体重量 | 176.8g |
良い
気になる
アクションカメラや360度カメラの製造と販売を手がける中国のメーカー、Insta360の「Ace」。ジェスチャーでの操作や簡単に取り外しができる磁気マウントなど、手軽に撮影を楽しめる機能が多数搭載されています。
手ブレ補正は強力で、小さい段差や多少のガタつきであれば、平坦な道を走っていると感じるほどブレの少ない映像が見られました。15cmほどの大きな段差を降りた場合でも酔いを感じるような不快なブレはなく、ブレを抑えたなめらかな映像が撮影できます。
画質については、アスファルトの凹凸や雲の模様がはっきりとわかるほどの映像が見られました。発色についても肉眼で見たときのような自然な色合いで描写が可能です。水中撮影でも解像感と発色は良好で、ノイズが少なく鮮やかな映像が撮影できました。
マイク性能については、環境音や風切り音はあまり低減されたようには聞こえませんが、不自然な音量で聞こえたりこもった音になったりすることはなく聞こえます。人の声はクリアな音質で聞き取れました。
バッテリー持ちの検証では、69分の連続撮影を記録。発熱で撮影が強制終了することはなく、バッテリー切れまで撮影ができました。しかし、100分を超える撮影はできなかったので、長時間の撮影をしたい人は注意が必要です。
カメラの背面モニターはスマホのような操作感で、反応に遅延は感じませんでした。メニューはアイコンを基調とし、直感的に操作が可能なシンプルなデザイン。複雑な操作が少なく撮影設定ができるので、扱いやすいといえるでしょう。
フリップ式の背面モニターは180度可動させられます。180度動かせば背面モニターがフロント側を向くので簡単に自撮りができ、90度の可動の場合はディスプレイを上から確認し、ローアングルの撮影も簡単にこなせるでしょう。一方で、クラウドへの自動アップロードには対応していないので注意が必要です。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | 1/2インチCMOS |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 4800万画素 |
F値 | F2.4 |
手ブレ補正機構 | FlowState手ブレ補正 |
動画記録方式 | MP4 |
静止画記録方式 | JPG、DNG |
記録メディア | microSD、microSDHCカード、microSDXCカード |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 100分 |
モニターサイズ | 2.4インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | |
付属品 | 標準マウント、USB-C ケーブル、フレキシブル粘着マウント |
2022/03/22 発売
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約83分(4K 30fps時) |
対応フレームレート | 60fps(4K)、200fps(フルHD) |
動画解像度 | 6K、4K、フルHD |
本体サイズ | 4Kブーストレンズ:70.1×32.6×49.1mm/360度レンズ:70.1×43×49.1mm |
本体重量 | 4Kブーストレンズ:125.3g/360度レンズ:135.3g |
良い
気になる
中国・深センにある中国のアクションカメラ・VRカメラブランド、Insta360の「Insta360 ONE RS」。前モデルよりも性能が向上したレンズユニットや大型バッテリーを搭載した新しいアクションカメラです。
手ブレ補正は強く、小さな凹凸の上を走ったときの振動がわからないほど強力なものでした。大きな段差を乗り越えたときでも映像はやや揺れを感じるものの酔いを感じるほどの大きな揺れではありません。激しい振動が加わるスポーツの撮影にも適しているといえるでしょう。
明るい屋外での撮影では木々の枝葉といった細かな模様もシャープに映っています。水中の撮影では、映像の暗い箇所に砂嵐のような小さいノイズが乗りやすいものの、光が届いている部分に関してはノイズをあまり感じずに被写体の質感を表現できるほどの解像感がありました。
内蔵マイクの性能は前モデルから改善したものの、環境・風切り音や振動をノイズとして拾っています。人の話し声を拾えているものの、音はややこもった印象。音をきれいに撮りたいなら、マイクアダプターと別売の外部マイクを使うとよいでしょう。
本体のバッテリー持ちを検証したところ、約83分の連続撮影ができました。排熱対策された新型ケース(マウントブラケット)によって、本体の発熱も前モデルより抑えられている印象。熱暴走で録画が止まることもなく、安定して動作しました。
カメラの設定は画面タッチやフリック操作で変えられ、メニュー構造もシンプルで操作はしやすい印象。しかし、画面サイズは小さく視認性が高いとはいえません。タッチ精度は悪くなく、指への追従性も良好。スマホ感覚で扱えるでしょう。
加えて、専用アプリの機能も充実。アクションカメラのリモコンとして使えるだけでなく、AIによる自動動画編集機能も可能です。また、スマホのGPS情報をアプリ経由で転送もできますよ。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | 1/2インチ |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 4800万画素 |
F値 | F2.4(4Kブーストレンズ)、F2.0(360度レンズ) |
手ブレ補正機構 | FlowState手ブレ補正 |
動画記録方式 | MP4 |
静止画記録方式 | JPEG、RAW(DNG) |
記録メディア | microSD |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 75分(4Kブーストレンズ)82分(360度レンズ) |
モニターサイズ | 2.3 インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | |
付属品 | 4Kブーストレンズ×1,360度レンズ×1、ONE RSコア×1、ONE RSバッテリー×1,360度レンズ用レンズキャップ×1、ONE RS マウントブラケット×1 |
Insta360 ONE RS ツイン版をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2024/04/10 発売
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約95分(4K30fps時) |
対応フレームレート | 60fps(4K)/120fps(2.7K)/180fps(1440P)/1440P120fps/120fps(フルHD) |
動画解像度 | 4K、2.7K、1440P、フルHD |
本体サイズ | 62.0×35.0×44.0mm |
本体重量 | 116g |
良い
気になる
音質の検証では、走行中の自転車が揺れる音や風切り音など雑音を拾っており、内蔵のマイクの性能はいまひとつでした。雑音にかき消され、人の声がほとんど聞こえません。試聴したモニターからは「何か喋っていることさえ分からない」という厳しい意見も。音声をクリアに録音したい場合は、外部マイクが必須になるでしょう。
手ブレ補正の検証では、大きな衝撃による揺れを抑えきれなかったものの、全体的に映像をなめらかに補正できていました。小刻みなブレはかなり抑えられている印象です。水中の映像を見たモニターから「水中とは思えないくらいに輪郭がはっきりと映っている」というコメントがあり、画質は前モデルの「Brave7」より向上。陸上でも水中でも建造物や人物の輪郭を映し出せていました。ノイズは少なく、自然な発色も魅力です。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | 1/2.3CMOSセンサー |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 不明 |
F値 | 不明 |
手ブレ補正機構 | 電子式 |
動画記録方式 | MP4 |
静止画記録方式 | JPG+RAW、JPG |
記録メディア | microSD |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 約150分 |
モニターサイズ | 背面:2.0インチ/前面:1.22インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | |
付属品 | カメラフレーム×1、リモコン×1、バッテリー充電器×1、1550mAh バッテリー×2、マウント×7、ヘルメットマウント×2、レンズクロス×1、ハンドルバーマウント×1、包帯×4、テザー×5、USB ケーブル×1、両面粘着テープ×2、スパナ×1、クイックスタートガイド×1 |
2024/05/14 発売
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約125分(4K30fps時) |
対応フレームレート | 30fps(5K)/60fps(4K)/60fps(2.7K)/120fps(フルHD)/240fps(720P) |
動画解像度 | 5K、4K、2.7K、フルHD、720P |
本体サイズ | 66.0×33.0×43.8mm |
本体重量 | 約103g(電池含む) |
良い
気になる
アイワマーケティングジャパンの「aiwa cam S5K JA3-ACM0001」は、長時間鮮明な撮影ができるのが魅力。5K解像度に対応していることもあって、看板の文字も読み取れるくらいシャープな映像を撮影できます。一方で、「全体的にのっぺりとして立体感が感じられない」という声もあり、高画質とまではいえませんでした。水中でもぼやけやすく、水辺のアクティビティの映像などをきれいに残したい人には不向きでしょう。
手ブレ補正の検証では、手ブレ補正の効きが弱く、映像になめらかさはありませんでした。走行中の振動によって常に画面が揺れており、モニターからは「ずっと見続けていると酔ってしまいそう」という意見も。動きが激しいと、解像度の高さを活かしきれないでしょう。
音質の検証では、内蔵マイクはノイズをほぼカットできず、工事現場のような雑音を拾っていました。雑音が大きすぎて、人が何を話しているかほとんどわからないほどです。
バッテリー持ちの検証では、平均80分前後のなか本商品は約125分の連続撮影ができました。登山やサイクリングなど長時間の撮影にももってこいでしょう。Wi-Fiを使用したデータ転送や録画をすぐ開始できるクイックキャプチャーに対応しているのもうれしいポイントです。
水陸ともに高画質とはいえず、手ブレ補正や音質面で課題があり性能を発揮しきれていませんでした。動きの激しいスポーツやアクティビティの撮影には向かないでしょう。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | CMOSセンサー |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 1200万画素 |
F値 | F2.4 |
手ブレ補正機構 | 電子式 |
動画記録方式 | MOV |
静止画記録方式 | JPG |
記録メディア | microSD |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 約1.5~2時間 |
モニターサイズ | 背面:2.0インチ/前面:1.4インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | |
付属品 | 防水ケース、ハンドル用固定具、アダプター1+ネジ1、ネジ2、アダプター2、マウント1、マウント2、固定具、ヘルメット用固定具、両面テープ×2、固定バンド2種×2、リモコン、外部マイク、USBケーブル 電池(充電式)×2(1つは本体に取り付け済み)、充電器、microSDカード 収納ケース、ユーザーマニュアル(保証書添付) |
2020/06/30 発売
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約123分(4K 30fps時) |
対応フレームレート | 30fps(4K)、60fps(2.7K) |
動画解像度 | 4K、フルHD、HD |
本体サイズ | 62.0×32.0×42.0mm |
本体重量 | 127g |
良い
気になる
大手ECサイトを中心にアクションカメラを販売する中国のブランド、AKASOの「Brave 7 LE」。本体のみでの防水機能やフロントディスプレイを採用しているほか、Amazonでのレビュー数が非常に多い商品です。
手ブレ補正機能はあまり効果的ではありませんでした。路面からの振動でカタカタと細かくブレており、映像はあまり安定していません。段差を乗り越える際には、衝撃をほとんど補正できていないような印象で、映像は大きくブレてしまいました。
被写体の細部はかなり粗く、解像感はあまり高くない印象を受けました。コントラストも高くないため、全体的に画質はややソフトな印象です。暗所では色の判別が難しく、ノイズも目立ちます。明所での発色は悪くないものの、彩度はやや低く逆光時にはコントラストが大きく低下しました。
内蔵マイクは風切り音を大きく拾っており、環境音をあまり拾えない印象です。人の声自体は聞き取れますが、雑音に埋もれており聞き取りやすいとはいえません。路面からの振動をノイズとして拾っているものの、風や振動のない条件では声がクリアに聞こえました。
バッテリーは非常に長持ちで、1つのバッテリーで約122分の連続撮影ができました。標準的なアクションカメラの約2倍の持ちといえ、長時間撮影に適しています。購入時にはバッテリーが2つ同梱されているため、240分以上の動画撮影が望めます。熱による撮影停止も起きませんでした。
メニュー項目はシンプルでわかりやすく、初心者にも難しくはないでしょう。タッチパネルは感度よく、誤タッチはありませんでした。スクロールや項目タッチ時のアニメーションがなく、タッチ操作を受け付けているか判断できないことはありましたが、使いやすさに大きな不満はありません。
カメラ前面にカラー表示ができるフロントディスプレイを搭載。自撮りをするときに映像がリアルタイムで確認できるため、便利といえるでしょう。Wi-Fi機能を搭載しているため撮影データの転送はスムーズです。なお、GPSや音声操作などは搭載されていません。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | 不明 |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 2000万画素 |
F値 | 不明 |
手ブレ補正機構 | 電子式 |
動画記録方式 | MP4 |
静止画記録方式 | JPEG、JPEG+DNG |
記録メディア | microSD、microSDHC、microSDXC |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 180分(4K30fps) |
モニターサイズ | 2.0インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | |
付属品 | リモートコントロール、1350mAhバッテリー×2個、防水ケース、バッテリー充電器、自転車スタンド、マウント×6個、両面テープ×2個、ヘルメットマウント×2個、バンデージ、テザー×5個、保護バックドア、USBケーブル、レンズクロス、クイックリファレンスガイド |
AKASO Brave 7 LEをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2024/04/25 発売
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約83分(4K30fps時) |
対応フレームレート | 60fps(4K)/120fps(フルHD) |
動画解像度 | 4K、2.7K、フルHD、720P |
本体サイズ | 66.0×33.0×43.8mm |
本体重量 | 約97g(電池含む) |
良い
気になる
バッテリー持ちはよく、途中で止まることなく約83分間の連続撮影を記録。100分間以上の撮影には届かなかったものの、長時間の撮影ができました。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | CMOSセンサー |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 1200万画素 |
F値 | F2.4 |
手ブレ補正機構 | 電子式 |
動画記録方式 | MP4 |
静止画記録方式 | JPG |
記録メディア | microSD |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 約1.5~2時間 |
モニターサイズ | 背面:2.0インチ/前面:1.3インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | 不明 |
付属品 | 防水ケース、ハンドル用固定具、アダプター1+ネジ1、ネジ2、アダプター2、マウント1、マウント2、固定具、ヘルメット用固定具、両面テープ×2、固定バンド2種×2、リモコン、外部マイク、USBケーブル、電池(充電式)×2(1つは本体に取り付け済み)、充電器、microSDカード、収納ケース、ユーザーマニュアル(保証書添付) |
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約108分(4K 30fps時) |
対応フレームレート | 30fps(4K)、 120fps(フルHD) |
動画解像度 | 4K |
本体サイズ | 59.0×27.0×41.0mm |
本体重量 | 42.1g |
良い
気になる
中国のアクションカメラ・アウトドアグッズメーカーであるAKASOの「EK7000」。2016年に発売されたモデルで、4K動画撮影やWi-Fiを使った遠隔操作に対応しています。
手ブレ補正はされておらず、撮影中は映像が大きくブレ続けました。少しの振動でも映像はブレてしまうため、安定した映像を撮るのはとても難しいでしょう。
画質も解像感がなく、4Kではなくハイビジョン以下の画質のよう。看板の文字・木の葉・魚の模型など、撮影した被写体のディテールはほぼわかりませんでした。発色は彩度が高く、色が不自然に濃い印象です。
マイクの性能は物足りず、カメラに伝わる雑音をすべて拾っているかのようでした。カメラとハウジングケースがぶつかり合うガタガタとした音しか聞き取れず、音声や環境音を撮りたい人には向いていないでしょう。
一方で、バッテリーの持ちはよく、検証では約108分の連続撮影ができました。録画中も発熱はほとんどなく、意図せず録画が停止することもありませんでした。
カメラ本体はボタンで操作するタイプ。設定変更をするにも複数回のボタン操作が必要で面倒に感じるでしょう。メニュー画面は日本語・英語をはじめ複数言語に対応。しかし、設定項目の説明は表示されず、日本語の表示がところどころ不自然でした。
安価なモデルですが、Wi-Fiでの動画転送・コントロールに対応しています。しかし、GPSやフロントディスプレイは非搭載で、機能性は高くありません。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | 不明 |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 2000万画素 |
F値 | 不明 |
手ブレ補正機構 | 不明 |
動画記録方式 | MP4 |
静止画記録方式 | JPEG |
記録メディア | microSD(32GBまで) |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 不明 |
モニターサイズ | 2.0インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | |
付属品 | リモコン、USBケーブル、1050mAhバッテリー、バッテリー充電器、カメラフレーム、バンデージ、テザー、自転車スタンド、マウント、ヘルメットマウント、保護バックドア、レンズクロス |
AKASO EK7000をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2018/09/27 発売
タッチパネル | |
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撮影可能時間(実測値) | 約66分(4K 30fps時) |
対応フレームレート | 30fps(4K)、30fps(2.7K)、60fps(フルHD) |
動画解像度 | 4K、フルHD |
本体サイズ | 59.0×25.0×41.0mm |
本体重量 | 56g |
良い
気になる
レコード針や各種オーディオ・ビジュアル製品を販売する国内メーカー、ナガオカの「movio M1034K」。比較的低価格ながら4K動画の撮影やWEBカメラ機能を持つ製品です。
今回の検証では手ブレ補正は効かず、ブレが非常に目立ちました。路面からの振動や段差を乗り越えた際の衝撃をまったく抑えられず、「見ていて酔ってしまいそう」という声も。撮影した映像が歪んでいるように見える場合もあり、映像は安定しませんでした。
動画の解像感はほとんどなく、カメラを完全に固定して撮影してもシャープではありません。近い距離のものだけでなく、遠影も輪郭がはっきりせず物足りなさを感じました。暗所ではモノクロ映像のように彩度が失われており、ノイズが大きく目立ちます。明所や水中でも発色がよいとはいえず、鮮やかさに欠ける映像が撮れました。
音質は優れているとはいえず、人の声はまったく聞き取れませんでした。カメラを固定する際、ハウジングケースに本体をしまうため音はこもっています。環境音や路面からの雑音などが大きく入ってしまっており、音を活かした動画の撮影は困難でしょう。音を入れて動画を撮りたいなら、音だけ別に撮るなどの工夫が必要です。
バッテリーの持ちの検証では、約66分の連続撮影ができました。100分を超える長回しはできないので、長時間撮影を続けたい人には不向きです。撮影中は熱暴走で止まることもなく、熱による映像の乱れなどもありませんでした。発熱はおだやかで、電源が切れた直後でもやや熱いと感じる程度です。
操作は物理ボタンで行います。操作ボタンが1か所にまとまっていないため、直感的な操作性とはいえないでしょう。メニューの項目はわかりやすいものの、設定画面を表示するには5回以上ボタンを押す必要があり、面倒に感じました。
Wi-Fi機能は搭載されているものの、そのほかの便利な機能は搭載されておらず、機能性の面でも使いにくさが目立ちます。
高フレームレート(120fps以上) | |
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センサーサイズ | 1/3.2インチ |
フロントディスプレイ | |
有効画素数 | 不明 |
F値 | 不明 |
手ブレ補正機構 | 不明 |
動画記録方式 | MP4 |
静止画記録方式 | JPEG |
記録メディア | microSD |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 約90分(フルHD60fps) |
モニターサイズ | 2.0インチ |
外部マイク入力 | |
Wi-Fi対応 | |
Bluetooth機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
音声操作 | |
付属品 | 防水ケース、バイク装着用アダプター、装着用ベルト、三脚穴付き装着用ケース、ステッカーマウント、マウントアダプター、装着用クリップ、充電用USBケーブル、クイックガイド、取扱説明書兼保証書 |
マイベストではベストなアクションカメラを「手ブレせず美しい動画が簡単に撮れる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のアクションカメラ16商品を集め、以下の6個のポイントで徹底検証しました。
検証①:画質のよさ
検証②:手ブレ補正
検証③:音質のよさ
検証④:バッテリーの持ち
検証⑤:使いやすさ
検証⑥:機能性
今回検証した商品
画質がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「写真・動画を日常的に撮影するモニターがより画質がよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
アクションカメラで撮影したさまざまな動画を、モニターが見て画質のよさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
手ブレ補正が強力な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「写真・動画を日常的に撮影するモニターがより手ブレ補正が強力と評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
アクションカメラで撮影したさまざまな動画を、モニターが見て手ブレ補正の性能を評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
音質がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「写真・動画を日常的に撮影するモニターがより音質がよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
アクションカメラで撮影した動画に記録された音声を、モニターが聞いて音質のよさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
バッテリーの持ちがよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「2時間以上連続撮影ができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
動画を撮影し続け、連続して撮影が継続できる時間を測定。2時間を上限に、長時間の連続撮影ができたものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「メニューが直感的にわかり、操作もしやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
機能性がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「スマホとの連携に優れ、撮影サポート機能も充実している商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
今回はアクティビティにぴったりのアクションカメラをご紹介しましたが、カメラには本格的な撮影が可能な一眼レフカメラやミラーレス一眼、動画撮影にぴったりのビデオカメラなど、多彩なアイテムがあります。
使うシーンにあわせて、以下のコンテンツもチェックしましょう。
1位: Gopro|HERO12 Black
2位: GoPro|HERO11 Black|CHDHX-111-FW
2位: GoPro|HERO10 Black|CHDHX-101-FW
4位: DJI|Osmo Action 4
5位: Insta360|Insta360 X4
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
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