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アクションカメラ・ウェアラブルカメラ

アクションカメラ・ウェアラブルカメラを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。アクションカメラ・ウェアラブルカメラに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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アクションカメラ

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アクションカメラ・ウェアラブルカメラの商品レビュー

Insta360 Ace Pro

Insta360 Ace Pro

Insta360

アクションカメラ

4.28
|

41,878円

Insta360 Ace Proは、シーンを問わず鮮明な映像と音声を残したい人におすすめです。モニターが屋外や水中で撮影したところ、解像感・発色・ノイズの少なさいずれも優秀でした。比較したなかには低照度下ではノイズが目立つ商品もあったのに対し、「曇っているシーンでもボケにくい」とモニターから好評です。「暗所に強い」との口コミや、「低照度下での撮影に強い」という謳い文句どおりでした。水中での映像はやや赤が強く多少のノイズが気になったものの、クオリティは比較したなかでも高め。画面の揺れも最小限に抑えられており、「手ブレ補正はいまひとつ」との口コミも払拭しました。実際にクロスバイクにつけて撮影した10人のモニター全員が「大きなブレは気にならない」と回答しています。音声も雑音にかき消されず、臨場感のある映像が楽しめますよ。「バッテリー性能は心許ない」という口コミも、さほど気にならないでしょう。比較した商品には発熱により撮影をストップしたものも多く見られましたが、こちらはフル充電で71分間連続して撮影できました。熱による暴走はなくバッテリー切れになるまで撮影を続けられたため、釣りなどのアウトドアでの長時間撮影にもぴったりです。2.4インチの大画面で見やすいのもポイント。アイコンデザインがわかりやすく、タッチ操作の感度も良好でした。比較したなかでは珍しく、フリップ式の背面ディスプレイがカメラ側を向く設計で、自撮りメインの人はとくに使いやすいですよ。磁気マウントでアクセサリーを簡単に交換できるのも大きなメリットです。一方で、自動アップロードやGPSによる位置情報の記録には対応しておらず、多機能さでは上位商品にあと一歩及びませんでした。機能の多さにもこだわるなら、ほかの商品も検討してみてくださいね。
Osmo Action 4

Osmo Action 4

DJI

アクションカメラ

4.51
|

36,030円

DJI Osmo Action4は、バイク目線の臨場感あふれる映像や水中の鮮やかな映像を撮りたい人におすすめです。実際にモニターに使ってもらうと、実際に見ているかのように鮮明で、輪郭もくっきりとした映像が撮れました。比較した商品には、輪郭がはっきりせず黄色味がかった映像に違和感のあるものもあるなかで、ノイズのないきれいな映像が残せます。とくに明るい原色がきれいに映り、水中の映像にざらつきもありません。手ブレ補正の高さも好印象で、バイクや自転車で段差を乗り越えても大きなブレはなく、小さな凹凸程度ならほとんど衝撃が映像に影響しませんでした。バイクの走行音も邪魔にならない程度に抑えられていて、映像のなかの人の声がしっかり聞き取れました。連続で107.23分の撮影が可能なので、長時間撮影したい人も使いやすいでしょう。撮影機能の充実度も申し分なく、音声コントロールやオート編集機能などが操作性のよさを底上げしています。ただし、暗所の映像にややノイズが目立ったので、暗い場所での撮影が多いなら暗所のノイズがほとんど気にならなかったGoPro HERO10 BLACKも検討してみてくださいね。
HERO12 Black

HERO12 Black

Gopro

アクションカメラ

4.78
|

89,800円

Gopro HERO12 Blackは、編集機能などの機能性にこだわる人におすすめです。ハンズフリーで操作可能な音声コントロールや専用アプリでの自動編集できる点が高評価。データがクラウドに自動保存されるので、誤って本体のデータを消してしまった場合にも備えられます。検証ではWi-Fi対応以外の機能がない商品もあるなかで、充実の機能性でした。ブレの補正能力の高さも魅力。実際にモニターにバイクや自転車に乗った状態で撮影してもらうと、段差の大小に関係なくブレを抑えた安定感のある映像が撮れました。音質のよさも申し分なく、自転車をこぐ音などの雑音が気にならず、実際に聞いているかのようなクリアな音声です。1つの動作で画質設定やメニュー操作ができる手軽さも評価を伸ばす結果に。操作にストレスを感じにくく、少ない手間で扱えるでしょう。一方で、連続撮影可能時間は61.5分とやや短めで、長く使っていると熱暴走で撮影が停止してしまう点がデメリット。画質もやや遠くのほうがぼやけやすく、発色にムラを感じました。比較した商品のなかではDJI Osmo Action 4のように自分の目で見ているかのような鮮明な映像が撮れたものもあったので、こちらも検討してみてくださいね。
Brave 8

Brave 8

AKASO

アクションカメラ

|

39,280円

AKASO Brave 8は、初心者でも操作しやすいものの、マイクの音質はいまひとつ。自転車で走行中に音声を録音したところ、人の声が雑音に埋もれ聞き取りにくい状態でした。比較した商品の約半数は雑音をしっかりカットできたのに対して、路面が振動する音や風切り音といった細かな音を拾います。実際に音声を聞いたモニターからは「遠くでしゃべっているみたい」という声があがりました。手ブレ補正は効いており、大きなブレはかなり抑えられます。比較した1万円台の格安モデルのなかには、まったくブレを抑えられないものもあったのに対し、ある程度の補正力を発揮。ただし、上位商品とは異なり小さなブレまでは抑えられず、自転車の走行中は小刻みなブレが常に生じていました。細かいノイズは見られるものの、解像感は比較的良好です。上位にランクインした商品のように細部までくっきりとはいきませんが、ビルや街路樹の葉など鮮明に撮影できた箇所もありました。その一方、細かい手ブレ補正の弱さゆえに、動きながらの撮影では解像感が低下。明暗差の大きい被写体や暗所を撮るときは、色の再現性の低下も見られました。「バッテリー持ちがよくない」という口コミに反して、連続撮影時間は74分と十分です。バッテリーが2本付属しているので、合計140分以上撮影できますよ。検証では発熱による中断もありませんでした。機能面では、本体のみで10m防水に対応。自撮り用の前面ディスプレイやWi-Fi機能も搭載しており、音声操作もできて十分といえます。メニューの表示やアイコンがわかりやすく、初心者でも迷わず操作できる点も魅力です。公式サイトの価格は執筆時点で税込36,980円とハイクラスの商品より手頃なので、入門機として購入を考えている人にはよいでしょう。とはいえ、マイクの音質や手ブレ補正などは高級機に劣るので、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!
GO 3

GO 3

Insta360

アクションカメラ

4.37
|

52,974円

Insta360 GO 3は、幅広いシーンでブレを抑えて撮影したい人におすすめです。クロスバイクに設置して撮影すると、路面の凹凸など小さな揺れはほとんど感じませんでした。普段から撮影しているモニターからは、「ドローンで撮影しているのかと思った」と称賛されています。大きな段差は揺れたものの収まるのは早く、比較した一部の商品のように酔うほどではありません。屋外で撮った街中の写真は、色鮮やかで画質も良好。木や歩いている人・遠くの看板の文字もしっかりと判断できました。解像度は2.7Kではあるものの、比較したなかでも高画質の映像を楽しめた、4K以上の解像度を誇るGoproのHERO12 Blackに大きく劣ることはありません。口コミに反して水中はやや画質や彩度が落ちますが、細かな模様が潰れず形を保っています。付属されたアクションポッドには、フロントディスプレイを搭載。180度回転させれば映像を確認しながら自撮りも可能です。親指サイズかつ35gと軽量で、服や帽子にも簡単に装着できますよ。リモート撮影も可能なので、Vlogを撮りたい人も重宝するでしょう。AIによる自動動画編集にも対応し、クイックキャプチャーなど機能も豊富に備えています。雑音をしっかりと抑えられるので、騒がしい場所での撮影も得意です。モニターから「静かな場所で撮影していると感じるほど、シーンと静かだった」とプラスの声があがりました。ややくもった聞こえ方のため、ドローンで有名なDJIのOsmo Action 4のようにクリアとまではいきませんが、何を話しているかはっきりと聞き取れます。声を張れば音声つきの撮影も楽しめるでしょう。連続撮影時間も約85分と長め。「本体がとても熱くなる」という口コミに反し、GoProのHERO12 Blackのように発熱による停止は起きませんでした。停止した理由はバッテリー切れではなく、内蔵データの容量不足。保存先の内蔵ストレージは3種類あるので、大きいタイプを選べばもっと長く撮影できますよ。とはいえ、水中撮影の画質も妥協できない人や大きい揺れも補正したい人は、ほかの商品を検討してみてくださいね。
EK7000

EK7000

AKASO

アクションカメラ

3.45
|

7,999円

AKASO EK7000は映像がブレやすく、アクティブなシーンの撮影には向いていません。実際にクロスバイクに取りつけて撮影したところ、大小関係なく揺れが反映され映像がブレました。実際に動画を見たモニターからは「酔いそう」という声があがっています。比較したGoProのHERO12 Blackはブレを抑えて浮遊感のある映像を撮れたのに対し、口コミどおり手ブレ補正の効果には期待できません。画質も一昔前のビデオカメラのような解像感でした。高解像度4Kに対応しているものの、輪郭がぼやけて「細部まで漏れなく鮮明に記録する」と謳うには物足りません。比較した同じ4K対応のDJI Osmo Action 4は、街中の木々の輪郭や走行中の車のナンバープレートまではっきり映せています。対して本商品は木々の葉っぱや細かな模様が潰れ、明らかな画質の違いがありました。「電池の減りが早い」という口コミに反し、バッテリー性能は優秀です。実際に試すとフル充電で約108分も連続で撮影でき、発熱もほとんど見られませんでした。GoProのHERO12 Blackをはじめ、比較した約4割の商品が発熱で撮影が止まったことをふまえると、長時間の撮影に使いたい人にはよいでしょう。予備バッテリーが付属するのもメリットです。防水ハウジングをつけると、音声が聴こえないのもネック。公式サイトにも防水ハウジング使用時は録音が難しいと記載されていますが、クロスバイク走行中の音声を聴いたモニターは、全員が「声がまったく聴こえない」と答えました。風切り音や、ハウジングとカメラがぶつかる音などに音声が埋もれてしまいます。ボタンでの操作を採用しており、サッと設定を変更できないのも気がかりです。設定を選ぶために電源ボタンを4回も押す必要があり、一度キャンセルすると再度連打しなければなりません。比較した約8割の商品がタッチパネル式でスムーズに操作できたことをふまえると、やや使いにくいといえます。水中で操作できるのは利点ですが、陸上での撮影が多い人には不満でしょう。動画のクオリティを重視したい人は、3万円以上のモデルも検討してみてはいかがでしょうか。

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アクションカメラ

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GoPro

GoPro

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GoPro | GoPro HERO13 | ‎CHDHX-131-FW+SD+DBC, GoPro | HERO11 Black | CHDHX-111-FW, GoPro | HERO9 Black | CHDHX-901-FW, GoPro | HERO13 Black | CHDRB-131-FW, GoPro | HERO11 Black | CHDHX-111-FW

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アクションカメラ・ウェアラブルカメラの商品レビュー

ONE RS ツイン版

ONE RS ツイン版

Insta360

アクションカメラ

4.13
|

60,140円

Insta360 ONE RS ツイン版は、強力な手ブレ補正機能を備えた高画質モデルをお探しの人におすすめです。実際に自転車で大きな段差を乗り越えてもガクンと揺れることはなく、細かい振動もほとんど気になりませんでした。比較した1万円前後の低価格モデルはブレが目立ちやすかったのに対し、税込75,180円(公式サイト参照)と高価格帯の本商品は、自転車で街を走行しているあいだ終始安定していました。動きの激しいスポーツの撮影にも適しているでしょう。明るい場所なら、解像感・発色も良好です。昼間の街中を撮影すると木々の枝葉のような細部までシャープに映っており、映像を見たモニターからは「発色も自然で鮮やか」と好評でした。一方、水中や暗所では若干ノイズが生じ解像感が低下。とくに水中撮影では全体に赤みが強く出てしまい、地上での撮影に比べて発色もダウンしました。バッテリー持ちもよく、連続撮影時間は約83分を記録。比較したなかには1時間弱しか撮影できない商品もあったのに対し、長時間の撮影もこなせます。排熱対策された新型ケース(マウントブラケット)のおかげか、熱暴走で録画が止まることもなく、バッテリーが切れるまで安定して動作しました。スマホと同じように使えるタッチパネル式で、操作性も良好。画面サイズが小さく視認性が低い点は気になるものの、タッチ精度は問題なく、メニュー構造もシンプルで操作自体は快適でした。専用アプリにはAIによる自動編集機能もあり、誰でも簡単にクオリティの高い動画を作れますよ。4Kブーストレンズと、360度レンズの2種類が付属しているのもよい点です。惜しかったのは内蔵マイクの性能です。比較したDJI Osmo Action 4やGoPro HERO12 Blackなどはノイズをしっかり抑えたのに対し、本商品は風切り音や振動をノイズとして拾ってしまいました。雑音が原因で音がこもり、話し声はかろうじて聞き取れる程度。音をきれいに撮りたい場合は、マイクアダプターと別売りの外部マイクを使いましょう。音声もきれいにとれるアクションカメラを選びたいなら、ほかの商品も検討してみてください。
HERO9 Black

HERO9 Black

GoPro

アクションカメラ

|

38,000円

GoPro HERO9 Black CHDHX-901-FWは、GoProを使ってみたい初心者におすすめです。2020年発売のモデルですが、実際に撮影すると口コミに反して解像度が高く、発色も鮮やかでした。水中や暗所でも画質が落ちず、動画を見たモニターからも「ノイズはiPhoneよりも少なく、クリア」と好評。比較したほかのHEROシリーズにも劣らない実力です。手ブレ補正も強力でした。クロスバイクに取りつけて走行したところ、多少の段差を乗り越えても目立つ映像のブレはほとんど見られず。比較したなかでもGoProシリーズは、衝撃への耐性が優れていました。より新しいモデルのHERO10〜12には及ばないものの、本商品もかなり安定した映像が撮れます。モニターからも「路面の凹凸を一切感じない」と好評です。音質もクリアで、実際に人の声がはっきり聞こえました。周囲の雑音・振動によるノイズも少なく、大半のモニターからも「雑音らしい雑音がない」と支持されています。しっかり音を拾えるので、撮影中に声を張り上げる必要がなく、普通の声量でも十分聞き取りやすい動画を撮影できるでしょう。機能は豊富で、HERO10〜12と同様に比較した商品のなかでもトップクラスの充実度でした。なかでもGPSやクラウドへの自動アップロード機能は、比較したなかでも2割程度の商品にしか搭載されていません。専用スマホアプリには動画の自動編集機能もあります。初心者でも簡単に編集済みの動画をSNSにアップできますよ。アイコンはわかりやすく、メニューの作りは初心者向け。各操作はタッチパネルで行いますが、口コミどおり最新スマホと比べると動作はやや緩慢でした。連続撮影では発熱しやすく、約56分で撮影がストップ。停止した時点でバッテリーは39%ほど残っていたので、画質を下げる・カメラを冷やすなど工夫すればもう少し長く撮影できるでしょう。ECサイトの値段は、執筆時点で税込37,000円ほど。「最新モデルには手を出せないけど、GoProを使ってみたい」という初心者も挑戦しやすい価格です。発売から時間は経っていますが、総合的な機能のバランスのよさが魅力といえます。操作の反応はもっさりしているので、操作性にもこだわるならほかの商品もチェックしてみてくださいね。
HERO11 Black

HERO11 Black

GoPro

アクションカメラ

4.65
|

48,048円

GoPro HERO11 Black CHDHX-111-FWは、アクションカメラを探しているすべての人におすすめ。手ブレ補正効果が非常に高く、実際にクロスバイクに取りつけて走行して大きな段差を乗り越えてもほとんど画面が揺れませんでした。比較したなかには酔いそうなほどブレた商品もあるなか、本商品はまるでカメラが浮いているかのような安定感です。肝心の画質も非常に優秀です。10億色の色彩表現を謳うだけあって、実物に近い自然な発色。映像を見たモニターからは「陸上・水中どちらも色合いに違和感がない」と好評でした。路面の凹凸や木々の葉など細かい部分まで、くっきり表現できるほど高解像です。暗い部分にはややノイズが生じたものの、総合的な画質は非常にハイレベルといえます。内蔵マイクの性能も優秀で、自転車で走行しながら話した内容も一言一句聞き取れました。比較した低価格モデルには雑音で声が聞こえづらい商品もありましたが、本商品は自転車の走行音や風切り音など不要な音もしっかりカット。「録音品質がいまひとつ」という口コミに反し、雑音のないクリアな音声を楽しめます。操作はタッチパネル式で、スマホユーザなら直感的に操作できるでしょう。設定メニューにはアイコンも使われており、説明書なしでもわかりやすい仕様でした。比較した2割程度の商品にしか搭載していなかったGPSにより、撮影場所の記録も可能。アプリでの自動編集や、有料のクラウドへの自動アップロードにも対応しています。唯一惜しかったのは、バッテリーの持ちが短いこと。検証では発熱で録画が止まってしまい、約37分しか撮影できませんでした。比較した約8割の商品は熱暴走による録画停止が起きず、なかには100分以上連続で撮影できたものもあり、「バッテリー持ちが短い」という口コミにも納得です。撮影時間が長くなる場合は、予備バッテリーも用意するとよいでしょう。執筆時点の値段は、税込54,800円(公式サイト参照)と高価格帯。比較したところ性能と価格は比例する傾向があり、本商品もきれいな映像が撮れました。アクションカメラの代名詞であるGo Proの新モデルで、臨場感あふれる動画の撮影を楽しんではいかがでしょうか。
Action 2 Dual-Screenコンボ

Action 2 Dual-Screenコンボ

DJI

アクションカメラ

|

39,800円

DJI Action 2 Dual-Screenコンボは、自転車などに取り付けてアクティブな動画を撮影したい人におすすめです。検証では、手ブレ補正が他商品より優れていました。自転車で縁石から降りたときでも、ブレをあまり感じず、安定感のある動画に仕上がっています。解像度も高く、リアルに近い発色が好印象です。また、音声コントロールや動画のオート編集など機能も充実。直感的に操作でき、タッチパネルの反応もいいため、ストレスを感じることなく動画の撮影ができるでしょう。ただし、暗所でのノイズが気になったことと、4Kでの長時間撮影ができなかったことは懸念点。とはいえ、明るい場所での撮影がメインかつ、4Kほどの高画質は必要ないという人なら気にならないでしょう。
Osmo Action3

Osmo Action3

DJI

アクションカメラ

4.37
|

37,300円

DJI Osmo Action3は、手ブレのない安定した動画を撮りたい人におすすめです。「細かい振動に対して手ブレが目立つ」という口コミがありましたが、実際に撮影すると手ブレ補正が強力で、まるで空中を浮いているかのような安定感。比較した前モデルのOSMO Actionは段差でブレが目立ったのに対し、本商品はほとんどブレませんでした。撮影した映像の発色もよく、水中でも色鮮やかな映像が撮れます。画質に不満をもつ口コミがあったのに対し、実際に動画を見たモニターからは「映像作品に使われても違和感ないくらいきれい」と好評でした。上位商品と比べると遠くの風景が若干ぼやけることがあったものの、発色がよいので全体的にシャープに見えますよ。マイクの性能もよく、メーカーが謳うように音声をクリアに録音できました。自転車走行中に発した声も、一言一句しっかり聞き取れるレベルです。比較した約7割の商品は雑音が入ったのに対し、優れたノイズキャンセリング機能で雑音をしっかりカット。モニターからも「人混みや交通量の多いところでも快適に使えそう」と評価されました。バッテリー性能も優秀で、検証では約104分連続の録画に成功。カメラの発熱で撮影を中断することもなく、比較した全商品の平均約81.5分(※執筆時点)を大きく上回りました。一部商品はバッテリー以前に熱暴走で撮影が途中で終わるものもあったことを踏まえると、本商品は長時間の撮影にもぴったりだといえます。使い勝手も良好です。前面と背面のモニターどちらからでも操作でき、タッチパネルの操作性もスムーズ。スマホアプリのようなアイコンで難しく感じません。機能面は音声による遠隔操作や、AIによる動画のオート編集機能にも対応しています。カメラの縦横切り替えしやすい設計で、スマホやSNS向けの縦動画を簡単に撮影できますよ。値段は、執筆時点で税込47,300円(公式サイト参照)。比較したなかには1万円を切る低価格モデルもあるなか、人気ブランドなだけあってやや高価です。そのぶん画質・手ブレ補正などの映像に関する機能からバッテリーまで、低価格モデルを大きく上回る性能でした。アクティビティの迫力ある映像を安定して撮りたいなら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
OSMO Action

OSMO Action

DJI

アクションカメラ

|

36,630円

DJI OSMO Actionは、4Kでの長時間撮影に耐えられることが魅力です。発熱により撮影がストップしてしまう商品が多いなか、本商品は4Kで78分の連続撮影ができました。手ブレ補正が強力なため、アクテビティなどの長時間撮影に向いている印象です。また、音声コントロールや自動動画編集など、機能も充実しています。操作性にも優れているため、初めてのアクションカメラでも難なく使いこなせるでしょう。ただし、画質や音質は上位商品に劣る印象。とくに、暗所でのノイズがやや目立つことが気になる点です。画質や音質にもこだわりたい人は、ほか商品もチェックしてみてくださいね。
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