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アクションカメラ・ウェアラブルカメラ

アクションカメラ・ウェアラブルカメラを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。アクションカメラ・ウェアラブルカメラに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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GoPro

GoPro

23商品

GoPro | GoPro HERO13 | ‎CHDHX-131-FW+SD+DBC, GoPro | HERO11 Black | CHDHX-111-FW, GoPro | HERO10 Black | CHDHX-101-FW, GoPro | HERO9 Black | CHDHX-901-FW, Gopro | HERO12 Black
Vlog・動画撮影カメラ

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DJI | Osmo Action 4, DJI | Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ, GoPro | GoPro HERO13 | ‎CHDHX-131-FW+SD+DBC, Insta360 | Insta360 X4, DJI | Osmo Action 4

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アクションカメラ・ウェアラブルカメラの商品レビュー

Insta360 Ace Pro

Insta360 Ace Pro

Insta360

アクションカメラ

4.28
|

42,565円

Insta360 Ace Proは、シーンを問わず鮮明な映像と音声を残したい人におすすめです。モニターが屋外や水中で撮影したところ、解像感・発色・ノイズの少なさいずれも優秀でした。比較したなかには低照度下ではノイズが目立つ商品もあったのに対し、「曇っているシーンでもボケにくい」とモニターから好評です。「暗所に強い」との口コミや、「低照度下での撮影に強い」という謳い文句どおりでした。水中での映像はやや赤が強く多少のノイズが気になったものの、クオリティは比較したなかでも高め。画面の揺れも最小限に抑えられており、「手ブレ補正はいまひとつ」との口コミも払拭しました。実際にクロスバイクにつけて撮影した10人のモニター全員が「大きなブレは気にならない」と回答しています。音声も雑音にかき消されず、臨場感のある映像が楽しめますよ。「バッテリー性能は心許ない」という口コミも、さほど気にならないでしょう。比較した商品には発熱により撮影をストップしたものも多く見られましたが、こちらはフル充電で71分間連続して撮影できました。熱による暴走はなくバッテリー切れになるまで撮影を続けられたため、釣りなどのアウトドアでの長時間撮影にもぴったりです。2.4インチの大画面で見やすいのもポイント。アイコンデザインがわかりやすく、タッチ操作の感度も良好でした。比較したなかでは珍しく、フリップ式の背面ディスプレイがカメラ側を向く設計で、自撮りメインの人はとくに使いやすいですよ。磁気マウントでアクセサリーを簡単に交換できるのも大きなメリットです。一方で、自動アップロードやGPSによる位置情報の記録には対応しておらず、多機能さでは上位商品にあと一歩及びませんでした。機能の多さにもこだわるなら、ほかの商品も検討してみてくださいね。
Osmo Action 4

Osmo Action 4

DJI

アクションカメラ

4.51
|

37,800円

DJI Osmo Action4は、バイク目線の臨場感あふれる映像や水中の鮮やかな映像を撮りたい人におすすめです。実際にモニターに使ってもらうと、実際に見ているかのように鮮明で、輪郭もくっきりとした映像が撮れました。比較した商品には、輪郭がはっきりせず黄色味がかった映像に違和感のあるものもあるなかで、ノイズのないきれいな映像が残せます。とくに明るい原色がきれいに映り、水中の映像にざらつきもありません。手ブレ補正の高さも好印象で、バイクや自転車で段差を乗り越えても大きなブレはなく、小さな凹凸程度ならほとんど衝撃が映像に影響しませんでした。バイクの走行音も邪魔にならない程度に抑えられていて、映像のなかの人の声がしっかり聞き取れました。連続で107.23分の撮影が可能なので、長時間撮影したい人も使いやすいでしょう。撮影機能の充実度も申し分なく、音声コントロールやオート編集機能などが操作性のよさを底上げしています。ただし、暗所の映像にややノイズが目立ったので、暗い場所での撮影が多いなら暗所のノイズがほとんど気にならなかったGoPro HERO10 BLACKも検討してみてくださいね。
HERO12 Black

HERO12 Black

Gopro

アクションカメラ

4.78
|

89,800円

Gopro HERO12 Blackは、編集機能などの機能性にこだわる人におすすめです。ハンズフリーで操作可能な音声コントロールや専用アプリでの自動編集できる点が高評価。データがクラウドに自動保存されるので、誤って本体のデータを消してしまった場合にも備えられます。検証ではWi-Fi対応以外の機能がない商品もあるなかで、充実の機能性でした。ブレの補正能力の高さも魅力。実際にモニターにバイクや自転車に乗った状態で撮影してもらうと、段差の大小に関係なくブレを抑えた安定感のある映像が撮れました。音質のよさも申し分なく、自転車をこぐ音などの雑音が気にならず、実際に聞いているかのようなクリアな音声です。1つの動作で画質設定やメニュー操作ができる手軽さも評価を伸ばす結果に。操作にストレスを感じにくく、少ない手間で扱えるでしょう。一方で、連続撮影可能時間は61.5分とやや短めで、長く使っていると熱暴走で撮影が停止してしまう点がデメリット。画質もやや遠くのほうがぼやけやすく、発色にムラを感じました。比較した商品のなかではDJI Osmo Action 4のように自分の目で見ているかのような鮮明な映像が撮れたものもあったので、こちらも検討してみてくださいね。
Brave 8

Brave 8

AKASO

アクションカメラ

|

39,280円

AKASO Brave 8は、初心者でも操作しやすいものの、マイクの音質はいまひとつ。自転車で走行中に音声を録音したところ、人の声が雑音に埋もれ聞き取りにくい状態でした。比較した商品の約半数は雑音をしっかりカットできたのに対して、路面が振動する音や風切り音といった細かな音を拾います。実際に音声を聞いたモニターからは「遠くでしゃべっているみたい」という声があがりました。手ブレ補正は効いており、大きなブレはかなり抑えられます。比較した1万円台の格安モデルのなかには、まったくブレを抑えられないものもあったのに対し、ある程度の補正力を発揮。ただし、上位商品とは異なり小さなブレまでは抑えられず、自転車の走行中は小刻みなブレが常に生じていました。細かいノイズは見られるものの、解像感は比較的良好です。上位にランクインした商品のように細部までくっきりとはいきませんが、ビルや街路樹の葉など鮮明に撮影できた箇所もありました。その一方、細かい手ブレ補正の弱さゆえに、動きながらの撮影では解像感が低下。明暗差の大きい被写体や暗所を撮るときは、色の再現性の低下も見られました。「バッテリー持ちがよくない」という口コミに反して、連続撮影時間は74分と十分です。バッテリーが2本付属しているので、合計140分以上撮影できますよ。検証では発熱による中断もありませんでした。機能面では、本体のみで10m防水に対応。自撮り用の前面ディスプレイやWi-Fi機能も搭載しており、音声操作もできて十分といえます。メニューの表示やアイコンがわかりやすく、初心者でも迷わず操作できる点も魅力です。公式サイトの価格は執筆時点で税込36,980円とハイクラスの商品より手頃なので、入門機として購入を考えている人にはよいでしょう。とはいえ、マイクの音質や手ブレ補正などは高級機に劣るので、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!
GO 3

GO 3

Insta360

アクションカメラ

4.37
|

52,974円

Insta360 GO 3は、幅広いシーンでブレを抑えて撮影したい人におすすめです。クロスバイクに設置して撮影すると、路面の凹凸など小さな揺れはほとんど感じませんでした。普段から撮影しているモニターからは、「ドローンで撮影しているのかと思った」と称賛されています。大きな段差は揺れたものの収まるのは早く、比較した一部の商品のように酔うほどではありません。屋外で撮った街中の写真は、色鮮やかで画質も良好。木や歩いている人・遠くの看板の文字もしっかりと判断できました。解像度は2.7Kではあるものの、比較したなかでも高画質の映像を楽しめた、4K以上の解像度を誇るGoproのHERO12 Blackに大きく劣ることはありません。口コミに反して水中はやや画質や彩度が落ちますが、細かな模様が潰れず形を保っています。付属されたアクションポッドには、フロントディスプレイを搭載。180度回転させれば映像を確認しながら自撮りも可能です。親指サイズかつ35gと軽量で、服や帽子にも簡単に装着できますよ。リモート撮影も可能なので、Vlogを撮りたい人も重宝するでしょう。AIによる自動動画編集にも対応し、クイックキャプチャーなど機能も豊富に備えています。雑音をしっかりと抑えられるので、騒がしい場所での撮影も得意です。モニターから「静かな場所で撮影していると感じるほど、シーンと静かだった」とプラスの声があがりました。ややくもった聞こえ方のため、ドローンで有名なDJIのOsmo Action 4のようにクリアとまではいきませんが、何を話しているかはっきりと聞き取れます。声を張れば音声つきの撮影も楽しめるでしょう。連続撮影時間も約85分と長め。「本体がとても熱くなる」という口コミに反し、GoProのHERO12 Blackのように発熱による停止は起きませんでした。停止した理由はバッテリー切れではなく、内蔵データの容量不足。保存先の内蔵ストレージは3種類あるので、大きいタイプを選べばもっと長く撮影できますよ。とはいえ、水中撮影の画質も妥協できない人や大きい揺れも補正したい人は、ほかの商品を検討してみてくださいね。
EK7000

EK7000

AKASO

アクションカメラ

3.45
|

7,999円

AKASO EK7000は映像がブレやすく、アクティブなシーンの撮影には向いていません。実際にクロスバイクに取りつけて撮影したところ、大小関係なく揺れが反映され映像がブレました。実際に動画を見たモニターからは「酔いそう」という声があがっています。比較したGoProのHERO12 Blackはブレを抑えて浮遊感のある映像を撮れたのに対し、口コミどおり手ブレ補正の効果には期待できません。画質も一昔前のビデオカメラのような解像感でした。高解像度4Kに対応しているものの、輪郭がぼやけて「細部まで漏れなく鮮明に記録する」と謳うには物足りません。比較した同じ4K対応のDJI Osmo Action 4は、街中の木々の輪郭や走行中の車のナンバープレートまではっきり映せています。対して本商品は木々の葉っぱや細かな模様が潰れ、明らかな画質の違いがありました。「電池の減りが早い」という口コミに反し、バッテリー性能は優秀です。実際に試すとフル充電で約108分も連続で撮影でき、発熱もほとんど見られませんでした。GoProのHERO12 Blackをはじめ、比較した約4割の商品が発熱で撮影が止まったことをふまえると、長時間の撮影に使いたい人にはよいでしょう。予備バッテリーが付属するのもメリットです。防水ハウジングをつけると、音声が聴こえないのもネック。公式サイトにも防水ハウジング使用時は録音が難しいと記載されていますが、クロスバイク走行中の音声を聴いたモニターは、全員が「声がまったく聴こえない」と答えました。風切り音や、ハウジングとカメラがぶつかる音などに音声が埋もれてしまいます。ボタンでの操作を採用しており、サッと設定を変更できないのも気がかりです。設定を選ぶために電源ボタンを4回も押す必要があり、一度キャンセルすると再度連打しなければなりません。比較した約8割の商品がタッチパネル式でスムーズに操作できたことをふまえると、やや使いにくいといえます。水中で操作できるのは利点ですが、陸上での撮影が多い人には不満でしょう。動画のクオリティを重視したい人は、3万円以上のモデルも検討してみてはいかがでしょうか。

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アクションカメラ・ウェアラブルカメラのおすすめ人気ランキング

GoPro

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アクションカメラ

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アクションカメラ・ウェアラブルカメラの商品レビュー

Brave 7 LE

Brave 7 LE

AKASO

アクションカメラ

3.53
|

13,664円

AKASO Brave 7 LEは、長時間撮影できるものの画質はいまひとつな商品です。撮影した動画をチェックしたモニターは、「輪郭がぼやけている」などとコメントしました。比較した3万円を超える高価格モデルは細かなディテールまで表現できたのに対し、とくに暗所では「暗いところでノイズが目立つ」との口コミどおり。逆光時はさらに画質が低下しがちです。手ブレ補正もあまり効果は感じられません。クロスバイクに取りつけて撮影した動画をチェックしたモニターから、「常にカタカタしている」「段差を降りたところで盛大にブレる」と指摘されました。比較したところ、手ブレ補正の性能も価格と比例する傾向があり、こちらは上位商品ほどの安定感は得られず。「いつでも安定した映像を撮れる」との謳い文句に反する結果です。風切り音・振動などのノイズを拾っており、音質もいまひとつでした。とはいえ、バッテリーが長時間持つのは魅力。連続で撮影すると、バッテリーが切れるまでは122.47分と長めでした。比較した商品の平均約81.5分(※執筆時点)を大きく上回り、熱暴走による撮影停止もなし。バッテリーが2つついているので、240分以上の撮影にも望めますよ。実際に商品を触ったところ、メニュー画面はシンプルでタッチパネルの感度も良好でした。比較したタッチパネル式の商品はボタン式よりも直感的に扱いやすい傾向があり、こちらも同様の結果に。初心者も扱いやすい一品です。フロントディスプレイがついているので、自撮りする機会が多い人にも向いています。Wi-Fi機能により、データ転送もスムーズ。比較した一部商品のような自動編集・音声コントロール・GPSといった機能はついていませんが、そこまで不満に感じるほどではないでしょう。値段は税込23,580円(※執筆時点・公式ストア参照)と、比較したなかでは低価格です。簡単に使えるアクションカメラを試してみたいなら、候補のひとつになるでしょう。しかし、5万円以上と高価格ながら人気が高い、GoPro・DJIのハイエンドモデルには全体的に性能が劣ります。アクティブな映像・画像をきれいに残したい人は、予算アップを検討してはいかがでしょうか。
HERO12 Black

HERO12 Black

Gopro

アクションカメラ

4.78
|

89,800円

Gopro HERO12 Blackは、編集機能などの機能性にこだわる人におすすめです。ハンズフリーで操作可能な音声コントロールや専用アプリでの自動編集できる点が高評価。データがクラウドに自動保存されるので、誤って本体のデータを消してしまった場合にも備えられます。検証ではWi-Fi対応以外の機能がない商品もあるなかで、充実の機能性でした。ブレの補正能力の高さも魅力。実際にモニターにバイクや自転車に乗った状態で撮影してもらうと、段差の大小に関係なくブレを抑えた安定感のある映像が撮れました。音質のよさも申し分なく、自転車をこぐ音などの雑音が気にならず、実際に聞いているかのようなクリアな音声です。1つの動作で画質設定やメニュー操作ができる手軽さも評価を伸ばす結果に。操作にストレスを感じにくく、少ない手間で扱えるでしょう。一方で、連続撮影可能時間は61.5分とやや短めで、長く使っていると熱暴走で撮影が停止してしまう点がデメリット。画質もやや遠くのほうがぼやけやすく、発色にムラを感じました。比較した商品のなかではDJI Osmo Action 4のように自分の目で見ているかのような鮮明な映像が撮れたものもあったので、こちらも検討してみてくださいね。
Insta360 Ace Pro

Insta360 Ace Pro

Insta360

アクションカメラ

4.28
|

42,565円

Insta360 Ace Proは、シーンを問わず鮮明な映像と音声を残したい人におすすめです。モニターが屋外や水中で撮影したところ、解像感・発色・ノイズの少なさいずれも優秀でした。比較したなかには低照度下ではノイズが目立つ商品もあったのに対し、「曇っているシーンでもボケにくい」とモニターから好評です。「暗所に強い」との口コミや、「低照度下での撮影に強い」という謳い文句どおりでした。水中での映像はやや赤が強く多少のノイズが気になったものの、クオリティは比較したなかでも高め。画面の揺れも最小限に抑えられており、「手ブレ補正はいまひとつ」との口コミも払拭しました。実際にクロスバイクにつけて撮影した10人のモニター全員が「大きなブレは気にならない」と回答しています。音声も雑音にかき消されず、臨場感のある映像が楽しめますよ。「バッテリー性能は心許ない」という口コミも、さほど気にならないでしょう。比較した商品には発熱により撮影をストップしたものも多く見られましたが、こちらはフル充電で71分間連続して撮影できました。熱による暴走はなくバッテリー切れになるまで撮影を続けられたため、釣りなどのアウトドアでの長時間撮影にもぴったりです。2.4インチの大画面で見やすいのもポイント。アイコンデザインがわかりやすく、タッチ操作の感度も良好でした。比較したなかでは珍しく、フリップ式の背面ディスプレイがカメラ側を向く設計で、自撮りメインの人はとくに使いやすいですよ。磁気マウントでアクセサリーを簡単に交換できるのも大きなメリットです。一方で、自動アップロードやGPSによる位置情報の記録には対応しておらず、多機能さでは上位商品にあと一歩及びませんでした。機能の多さにもこだわるなら、ほかの商品も検討してみてくださいね。
Brave 8

Brave 8

AKASO

アクションカメラ

|

39,280円

AKASO Brave 8は、初心者でも操作しやすいものの、マイクの音質はいまひとつ。自転車で走行中に音声を録音したところ、人の声が雑音に埋もれ聞き取りにくい状態でした。比較した商品の約半数は雑音をしっかりカットできたのに対して、路面が振動する音や風切り音といった細かな音を拾います。実際に音声を聞いたモニターからは「遠くでしゃべっているみたい」という声があがりました。手ブレ補正は効いており、大きなブレはかなり抑えられます。比較した1万円台の格安モデルのなかには、まったくブレを抑えられないものもあったのに対し、ある程度の補正力を発揮。ただし、上位商品とは異なり小さなブレまでは抑えられず、自転車の走行中は小刻みなブレが常に生じていました。細かいノイズは見られるものの、解像感は比較的良好です。上位にランクインした商品のように細部までくっきりとはいきませんが、ビルや街路樹の葉など鮮明に撮影できた箇所もありました。その一方、細かい手ブレ補正の弱さゆえに、動きながらの撮影では解像感が低下。明暗差の大きい被写体や暗所を撮るときは、色の再現性の低下も見られました。「バッテリー持ちがよくない」という口コミに反して、連続撮影時間は74分と十分です。バッテリーが2本付属しているので、合計140分以上撮影できますよ。検証では発熱による中断もありませんでした。機能面では、本体のみで10m防水に対応。自撮り用の前面ディスプレイやWi-Fi機能も搭載しており、音声操作もできて十分といえます。メニューの表示やアイコンがわかりやすく、初心者でも迷わず操作できる点も魅力です。公式サイトの価格は執筆時点で税込36,980円とハイクラスの商品より手頃なので、入門機として購入を考えている人にはよいでしょう。とはいえ、マイクの音質や手ブレ補正などは高級機に劣るので、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!
GO 3

GO 3

Insta360

アクションカメラ

4.37
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52,974円

Insta360 GO 3は、幅広いシーンでブレを抑えて撮影したい人におすすめです。クロスバイクに設置して撮影すると、路面の凹凸など小さな揺れはほとんど感じませんでした。普段から撮影しているモニターからは、「ドローンで撮影しているのかと思った」と称賛されています。大きな段差は揺れたものの収まるのは早く、比較した一部の商品のように酔うほどではありません。屋外で撮った街中の写真は、色鮮やかで画質も良好。木や歩いている人・遠くの看板の文字もしっかりと判断できました。解像度は2.7Kではあるものの、比較したなかでも高画質の映像を楽しめた、4K以上の解像度を誇るGoproのHERO12 Blackに大きく劣ることはありません。口コミに反して水中はやや画質や彩度が落ちますが、細かな模様が潰れず形を保っています。付属されたアクションポッドには、フロントディスプレイを搭載。180度回転させれば映像を確認しながら自撮りも可能です。親指サイズかつ35gと軽量で、服や帽子にも簡単に装着できますよ。リモート撮影も可能なので、Vlogを撮りたい人も重宝するでしょう。AIによる自動動画編集にも対応し、クイックキャプチャーなど機能も豊富に備えています。雑音をしっかりと抑えられるので、騒がしい場所での撮影も得意です。モニターから「静かな場所で撮影していると感じるほど、シーンと静かだった」とプラスの声があがりました。ややくもった聞こえ方のため、ドローンで有名なDJIのOsmo Action 4のようにクリアとまではいきませんが、何を話しているかはっきりと聞き取れます。声を張れば音声つきの撮影も楽しめるでしょう。連続撮影時間も約85分と長め。「本体がとても熱くなる」という口コミに反し、GoProのHERO12 Blackのように発熱による停止は起きませんでした。停止した理由はバッテリー切れではなく、内蔵データの容量不足。保存先の内蔵ストレージは3種類あるので、大きいタイプを選べばもっと長く撮影できますよ。とはいえ、水中撮影の画質も妥協できない人や大きい揺れも補正したい人は、ほかの商品を検討してみてくださいね。
OSMO Action

OSMO Action

DJI

アクションカメラ

|

34,000円

DJI OSMO Actionは、4Kでの長時間撮影に耐えられることが魅力です。発熱により撮影がストップしてしまう商品が多いなか、本商品は4Kで78分の連続撮影ができました。手ブレ補正が強力なため、アクテビティなどの長時間撮影に向いている印象です。また、音声コントロールや自動動画編集など、機能も充実しています。操作性にも優れているため、初めてのアクションカメラでも難なく使いこなせるでしょう。ただし、画質や音質は上位商品に劣る印象。とくに、暗所でのノイズがやや目立つことが気になる点です。画質や音質にもこだわりたい人は、ほか商品もチェックしてみてくださいね。
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