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  • DJI Osmo Action4の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー! 1
  • DJI Osmo Action4の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー! 2
  • DJI Osmo Action4の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー! 3
  • DJI Osmo Action4の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー! 4
  • DJI Osmo Action4の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー! 5

DJI Osmo Action4の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

Osmo Actionシリーズ史上最高クラスの画質を謳うアクションカメラ、DJI Osmo Action4。固定用アクセサリーとセットになったコンボ商品も充実しています。「映像も音質もクオリティが高い」と評判ですが、「暗所の画質が悪い」「長時間使うと本体が熱くなる」という口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 画質のよさ
  • 手ブレ補正
  • 音質のよさ
  • バッテリーの持ち
  • 使いやすさ
  • 機能性

さらに、Goproなどのアクションカメラとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年02月07日更新
八幡康平
ガイド
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電・カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。

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本コンテンツに記載の検証結果は2023年12月までの情報です

目次

【結論】DJI Osmo Action4はバイクに乗りながら撮影したい人におすすめ!

DJI
Osmo Action 4

2023/08/02 発売

36,030円

Osmo Action 4

おすすめスコア

4.51
4位 / 16商品中
  • 手ブレ補正

    4.46
  • |
  • 画質のよさ(陸上)

    4.65
  • |
  • 画質のよさ(水中)

    4.51
  • |
  • 音質のよさ

    4.44
  • |
  • バッテリーの持ち

    4.68
  • |
  • 使いやすさ

    4.90
  • |
  • 機能性

    4.50
タッチパネル対応
撮影可能時間(実測値)約107分(4K 30fps時)
対応フレームレート60fps(4K)、120fps(2.7K)、240fps(フルHD)
動画解像度4K
本体サイズ70.5×32.8×44.2mm
重量145g

良い

    • 手ブレ補正が強力で映像が安定
    • 発色や画質がよい
    • 音質良好なうえ、風切り音などの気になるノイズを低減できる

気になる

    • 暗所でノイズが目立つ
    • 録画中はカメラが高温となるため、操作には注意が必要
    • GPS機能やクラウドへの自動アップロード機能はない

DJI Osmo Action4は、バイク目線の臨場感あふれる映像や水中の鮮やかな映像を撮りたい人におすすめです。実際にモニターに使ってもらうと、実際に見ているかのように鮮明で、輪郭もくっきりとした映像が撮れました。比較した商品には、輪郭がはっきりせず黄色味がかった映像に違和感のあるものもあるなかで、ノイズのないきれいな映像が残せます。


とくに明るい原色がきれいに映り、水中の映像にざらつきもありません。手ブレ補正の高さも好印象で、バイクや自転車で段差を乗り越えても大きなブレはなく、小さな凹凸程度ならほとんど衝撃が映像に影響しませんでした。


バイクの走行音も邪魔にならない程度に抑えられていて、映像のなかの人の声がしっかり聞き取れました。連続で107.23分の撮影が可能なので、長時間撮影したい人も使いやすいでしょう。撮影機能の充実度も申し分なく、音声コントロールやオート編集機能などが操作性のよさを底上げしています。


ただし、暗所の映像にややノイズが目立ったので、暗い場所での撮影が多いなら暗所のノイズがほとんど気にならなかったGoPro HERO10 BLACKも検討してみてくださいね。

DJI Osmo Action4のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にDJI Osmo Action4と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


DJI Osmo Action4よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ アクションカメラ
画質のよさ(陸上) No.1

Gopro

HERO12 Black
4.78
(1/16商品)
HERO12 Black

手ブレ補正はトップクラス。機能性も高く初心者でも使いやすい

画質のよさ(水中) No.1
機能性 No.1

GoPro

HERO11 BlackCHDHX-111-FW
4.65
(2/16商品)
HERO11 Black

長時間撮影には不向きだが、高画質・高機能で手ブレ補正も強力

使いやすさ No.1

Insta360

Insta360 X4
4.45
(5/16商品)
Insta360 X4

最高画質は驚異の8K。手ブレ補正も強力でバッテリーも長持ち

音質のよさ No.1
使いやすさ No.1

Insta360

Insta360 Ace Pro
4.28
(8/16商品)
Insta360 Ace Pro

明所・暗所ともに発色よく色鮮やか。手ブレ補正も十分な性能

DJI Osmo Action4とは?

DJI Osmo Action4とは?

そもそもアクションカメラとは、スポーツやアクティビティなどの撮影を目的とした小型ビデオカメラをいいます。固定用アクセサリーを使って、ヘルメットやバイクなどに装着して、臨場感あふれる映像撮影できるところが大きな魅力です。


DJI Osmo Action4もそんなアクションカメラのひとつ。手ブレを補正するジンバルやドローンなどのカメラ製品を多く取り扱うDJIから2023年8月に発売された商品で、Osmo Actionシリーズのなかでも最高クラスの画質を謳っています

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回はDJI Osmo Action4を含む、アクションカメラ全16商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 画質のよさ
  2. 手ブレ補正
  3. 音質のよさ
  4. バッテリーの持ち
  5. 使いやすさ
  6. 機能性

DJI Osmo Action4のメリットは6つ!バイクに乗りながらでもブレやノイズを抑えてくれる

DJI Osmo Action4のメリットは6つ!バイクに乗りながらでもブレやノイズを抑えてくれる

DJI Osmo Action4には6つのメリットがあります。揺れの激しいバイクに乗りながらでもブレを抑えられ、ノイズも軽減してくれます。ほかにも高い機能性など、たくさんの魅力があるので購入の参考にしてくださいね。

実際に見ているかのような鮮明で滑らかな画質

実際に見ているかのような鮮明で滑らかな画質
出典:store.dji.com

日常的に写真・動画を撮影するモニター6人に実際にDJI Osmo Action4を使ってもらうと、水中でも陸上でも鮮明で滑らかな映像が確認できました。自分の目で直接見ているかのような映像美は、情景の細部まで捉えています。


とくに水中の映像では特有のざらつきを抑え、魚の細かい模様もはっきりと映し出すなど、画質の高さが伺えます。さらに、映像の再生時も残像が生じにくく、色鮮やかで原色の映し出しもきれいでした。


モニターからも「ウネウネした動きと、細部まで見える解像感」という声や、「空の澄んだ青や日差しの輝きがしっかり表現されていて、周囲の風景も見て取れた」という感想が寄せられています。


また「変な色味やザラザラしたノイズがほとんど見受けられない」「どの色も比較的きれいに発色されている」という声など、映像の明瞭さやノイズの少なさ、発色のよさが好評でした。


比較したAKASO EK7000では、カメラが動く度にノイズが発生したり黄色味がかった違和感のある発色だったりと鮮明さに欠ける結果に。対して本商品は、周囲の風景をリアルに再現していました。


画質のよさについてのモニターコメント

  1. 「すれ違う人の表情や、ガラスに映る人の雰囲気までわかるのでとても満足。水中も非常にきれい」
  2. 「道路の映像はかなりクリアで空の澄んだ感じや日差しの輝いている感じがしっかり表現されている」
  3. 「変な色味やザラザラしたノイズはほとんど見受けられず、非常にクリアな映像。とくに水中でも変なざらつきが抑えられてるのは実際に使ってみたいと思うほどだった」
  4. 「ノイズは道路も水中もどちらの映像も目立ったものはなく、ザラつきや粗さは感じなかった」
  5. 「周囲も含めて全体的な色味や発色のバランスのよさを感じられた」
コメントは一部抜粋

バイクや自転車で走行しても大きなブレなく安定した映像を撮影できた

バイクや自転車で走行しても大きなブレなく安定した映像を撮影できた
DJI Osmo Action4を使って実際に6人のモニターにクロスバイク・自転車に乗りながら撮影をしてもらったところ、大きな段差を乗り越えても映像に大きなブレが見られませんでした

バイクや自転車での走行中でも、映像が安定していて、視聴時の不快感を最小限に抑えられます。小さな段差や点字ブロックのような細かい凹凸も、わずかな映像の揺れにとどまり、非常に滑らかな映像が楽しめました。


モニターからは「大きな段差を降りたときにガッタンとひどく揺れてしまう感じはなく、安定しているなと感じた」との声が多くあがっています。


比較した商品のなかには、SAC MC8060BKのような小さな道の凹凸でさえ映像にブレが見られたものもあったのに対して、本商品では段差の大きさに関係なく安定した映像が撮影できました。


手ブレ補正についてのモニターコメント

  1. 「歩道から車道に降りる際の大きな段差でも小さく上下に揺れる程度なのでかなり安定した映像を見れる」
  2. 「大きな段差でもカメラの映像が大きく揺れていないので、ブレが最小限に抑えられておりとても見やすい映像になっていた」
  3. 「大きな段差を降りたときにガッタンとひどく揺れてしまう感じはなく、安定しているなと感じた」
  4. 「周囲の風景や被写体の揺れや振動はほとんど気にならないほど安定していた。小さな段差もほぼ衝撃がないような揺れでブレることもなかった」
  5. 「点字ブロックなどを普通に走る映像は乱れなくきれい」
コメントは一部抜粋

バイクの走行音も気にならないクリアな音声

バイクの走行音も気にならないクリアな音声
DJI Osmo Action4で撮影した音声をモニター6人に聞いてもらうと、小さな話し声もはっきりと拾えました。バイクに乗ったときの撮影映像も走行音が気にならなかったところも好印象です。


自転車をこぐ音や風の音などのノイズが邪魔になることなく、きれいな音声を残せます。


モニターからもポジティブな反応が多く、「風の音やバイクの走行音が上に乗っかっても人の声が聞き取れる」「バイクの走行音もかなり小さく抑えられており、小さなサーっという音が細やかに入っている程度」という声が多く寄せられました。

比較したAKASO Brave 4は、音声がほぼ聞き取れない雑音ばかりだったのに対して、本商品の音声性能の高さが伺えます。モニターからも「ノイズ感がないのでクリアに聞こえてくるし、普通の声でも何をいっているのか判断できた」と好評でした。

音声についてのモニターコメント

  1. 「声がクリアで聞き取りやすい。ノイズのような不快感はまったくなく周囲の音よりも立体感があるような存在感」
  2. 「声がはっきりと抽出されており、鮮明に聞こえてきた。ノイズ感がないのでクリアに聞こえてくるし、普通の声でも何をいっているのか判断できた」
  3. 「バイクの走行音もかなり小さく抑えられており、小さなサーっという木の揺れる音が細やかに入ってる程度」
  4. 「周りの音は入るもののバイクが横切るとき以外は周囲の雑音がさほど気にならない。声がしっかり存在感を持って聞こえるのでメリハリがあった」
  5. 「音声が聞き取れる程度には雑音が抑えられているし、大きな不満はなく音全体は自然だった」
コメントは一部抜粋
八幡康平
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電・カーバイク用品担当
八幡康平

撮る映像によっては音質あまり気にしない人もいると思いますが、写真と動画の違いは画が動くことと音があること。これらの要素で臨場感がさらに高まります


音質はアクションカメラだと意外と違うポイントで、VLOGのように撮影しながら歩いたり車に乗ったりするなら音質のよさが大切です。Action4は相当音質もよく、まず不満はなさそうでしょう。

1時間以上の長時間撮影が可能

1時間以上の長時間撮影が可能
出典:store.dji.com
DJI Osmo Action4で連続撮影したときの、バッテリーが切れるまでの時間を測定すると、結果は107.23分。また、撮影した映像は自動的にファイル分割された形で保存されるので、長時間撮影してもデータが重くなりにくいでしょう。

比較した商品のなかには、GoPro HERO11 BLACKのような37分程度しか撮影できなかったものも。それに比べて本商品は撮影時間の長さと安定性が、ほかの商品と差をつける結果となりました。
八幡康平
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電・カーバイク用品担当
八幡康平

本格的な4K撮影ができて手ブレ補正が強力なのはGoProかDJIかというところで、GoProはバッテリーがあまり持ちませんその点、1時間以上撮影できるDJIは長時間の撮影に向いているハイエンドアクションカメラといえます。


正直普通は1時間回しっぱなしにすることは早々ないはずなので、ここまで持たなくてもよいのですが、いざというときに熱で止まる可能性があるカメラより信頼性が高いといえますよ。

操作の手間が少なく、スムーズにパネル操作できる

操作の手間が少なく、スムーズにパネル操作できる
DJI Osmo Action4を実際に使ってみると、スムーズなタッチパネル操作と画面操作の工程の少なさが高評価を獲得。必要な機能へのアクセスが2ステップででき、2インチ以上の大きめのモニターサイズでタッチ操作もしやすいのもポイントです。

また、画面を軽くスワイプするだけで、スマホの通知画面のように通知などの確認が可能。加えてクイックメニュー各項目のマテリアルデザインのアイコン・各メニュー階層の深さが2層までといった工夫により、誤操作しにくいところも好印象です。

比較したAKASO Brave 4は、画質設定などに複数のボタン操作が必要だったのに比べると、本商品の手間の少なさが際立ちました。
八幡康平
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電・カーバイク用品担当
八幡康平

スマホ並みにサクサク指で操作でき、すごく使いやすかった印象です。もちろん水中ではタッチ操作できないので、その点は注意必要といえます。


ただタッチ操作モデルはどれも水中で設定変えられないため、DJIだけが特別ダメなわけではなく、タッチ操作モデルの宿命といえます。

撮影に役立つ機能が充実

撮影に役立つ機能が充実
DJI Osmo Action4の機能性をチェックすると、撮影に役立つ機能が充実。スマホのような音声コントロールとオート編集機能が搭載されており、WiFi対応や即時録画機能(クイックキャプチャー)も可能なことから実用性の高さが伺えます。

とくに声で操作できる音声コントロールは、手がふさがっていても撮影をスムーズに進められ、利便性を底上げ。オート編集機能は専用アプリを用いた自動編集ができ、撮影した映像を手軽にまとめてくれるので編集の手間も軽減されます。

比較ではすべての商品がWiFi対応だったものの、Crosstour CT9500のように音声コントロールやオート編集機能が非搭載のものも。それに比べて本商品は優れた機能性を備え、申し分のない使用感でした。
八幡康平
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電・カーバイク用品担当
八幡康平

アクションカメラは、撮影した動画をどう見せるか、の部分が意外と面倒になりがち。DJIのアプリにはAI編集機能がついていて、自動でいい感じに編集してくれるのでシェアまで簡単といえます。


撮るだけでなく、思い出を誰かと共有するところまでスムーズにできるのが大きな魅力ともいえるでしょう。

DJI Osmo Action4のデメリットは1つ!暗所での撮影には不向き

DJI Osmo Action4のデメリットは1つ!暗所での撮影には不向き
出典:store.dji.com

ずば抜けた画質のよさやブレの少なさのような、メリットも多い一方で、唯一デメリットがあります。購入を決める前にチェックしておいてくださいね。

暗所での映像にややノイズが入った

暗所での映像にややノイズが入った
メリットも多い一方で、唯一暗所での映像にややノイズが入るというデメリットも。とくに手の移動に対してカメラの映像が遅れたり、映像のざらつきが気になりました。

暗い部分では発色もいまひとつ。黄色や青の斑点のようなノイズが散っていて、線がガビついてしまいます。


モニターからも「手の移動に対してカメラの映像が遅れてくるような、ザラザラ感を少し強く感じた」「暗所映像はカメラが動くときにややブレるような残像感がありノイズっぽく映るのと遠くの壁や窓がザラつきを感じた」というコメントも見受けられました。

比較ではGoPro HERO10 BLACKのように、同じ暗所でも映像のノイズが目立たず、よりクオリティの高い撮影が可能なものも。暗い場所での撮影も考慮するなら、こちらの商品もチェックしてみてくださいね。
八幡康平
元ガジェットメーカー営業/マイベスト 家電・カーバイク用品担当
八幡康平

アクションカメラとして見たら暗所耐性は優秀なほうといえます。これ以上の暗所耐性をアクションカメラに求めるのはなかなかに酷な印象です。


しかし、暗所に強いポテンシャルを持つ一眼には間違いなく負けていて、AI処理(=技術)でノイズを目立たせないようにしている最新スマホに近いようなノイズ耐性の印象です。決して悪くはないですが、過剰な期待をするとやや物足りないかもしれません

DJI Osmo Action4の詳細情報

DJI
Osmo Action 4

2023/08/02 発売

おすすめスコア
4.51
アクションカメラ4位/16商品
手ブレ補正
4.46
画質のよさ(陸上)
4.65
画質のよさ(水中)
4.51
音質のよさ
4.44
バッテリーの持ち
4.68
使いやすさ
4.90
機能性
4.50
Osmo Action 4 1
Osmo Action 4 2
Osmo Action 4 3
Osmo Action 4 4
Osmo Action 4 5
Osmo Action 4 6
最安価格
36,030円
中価格
最安価格
36,030円
中価格
タッチパネル対応
撮影可能時間(実測値)約107分(4K 30fps時)
対応フレームレート60fps(4K)、120fps(2.7K)、240fps(フルHD)
動画解像度4K
本体サイズ70.5×32.8×44.2mm
重量145g

良い

    • 手ブレ補正が強力で映像が安定
    • 発色や画質がよい
    • 音質良好なうえ、風切り音などの気になるノイズを低減できる

気になる

    • 暗所でノイズが目立つ
    • 録画中はカメラが高温となるため、操作には注意が必要
    • GPS機能やクラウドへの自動アップロード機能はない
高フレームレート(120fps以上)対応
センサーサイズ1/1.3インチCMOS
フロントディスプレイ対応
有効画素数1000万画素
F値F2.8
手ブレ補正機構EIS(電子式映像ブレ補正)
動画記録方式MP4
静止画記録方式 JPEG、RAW
記録メディアmicroSD
内蔵メモリー容量
連続撮影時間(公称値)160分
モニターサイズ背面:2.25インチ/前面:1.4インチ
外部マイク入力
Wi-Fi対応
Bluetooth機能
防水性能
防塵性能
音声操作可能
付属品Osmo Action エクストリーム バッテリー、Osmo Action 保護フレーム、Osmo Action クイックリリース式アダプターマウント、Osmo Action 4 、PD規格対応ケーブル(Type-C - Type-C)、Osmo Action 接着式カーブベース、Osmo 止めねじ 、DJIロゴステッカー、Osmo Action 滑り止めパッド、Osmo Action レンズフード
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DJI Osmo Action4の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    35,719円

    (最安)

    販売価格:44,000円

    ポイント:8,281円相当

    送料無料

  2. 2

    35,752円

    (+33円)

    販売価格:36,080円

    ポイント:328円相当

    送料別

  3. 3

    36,030円

    (+311円)

    販売価格:36,030円

    ポイント:0円相当

    送料別

    インボイス対応 アサヒデンキヤフー店
    4.37

    (761件)

  4. 3

    36,030円

    (+311円)

    販売価格:36,030円

    ポイント:0円相当

    送料無料

  5. 5

    36,080円

    (+361円)

    販売価格:36,080円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    DJI公式ストア
    4.62

    (735件)

DJI Osmo Action4が向いていない人におすすめのアクションカメラは?

DJI Osmo Action4が向いていない人におすすめのアクションカメラは?

画質のよさや手ブレ補正の高さなどのメリットも多い一方で、暗所での撮影が苦手というデメリットもあるDJI Osmo Action4。より高いクオリティを求めるなら、以下の商品も検討してみましょう。

よりクオリティの高い映像を撮るなら、Gopro HERO12 Blackがおすすめ

よりクオリティの高い映像を撮るなら、Gopro HERO12 Blackがおすすめ

Gopro HERO12 Blackは、暗所のノイズがあまり気にならず、モニターからも「気になるざらつきが見られなかった。暗いなかでも少し光が入った部分はツヤっとぼやけず光っていたので、性能が高い」と好評でした。


加えて、撮影機能の充実度の検証ではトップクラスの高評価を獲得しているので、本格的な映像撮影をするならぜひ選択肢に入れてほしい商品です。

マウントがセットになったDJI Osmo Action4 アドベンチャーコンボも検討して

マウントがセットになったDJI Osmo Action4 アドベンチャーコンボも検討して
出典:store.dji.com
アクションカメラは小型で軽量なので、アングルや位置、場所を問わず使えるところが魅力です。そのための必須アイテムがマウント。マウントは固定用のアクセサリーのことで、自転車用・自撮り用・ヘルメット用などの取りつけ場所によって形状が異なります。

街歩きやVlog(ビデオブログ)の撮影に使うなら、1.5mまで延長可能な自撮り棒つきのDJI Osmo Action4 アドベンチャーコンボがおすすめ。別途オプション追加する必要がなく、ほかにもバッテリーや保護フレームなども付属するので購入後すぐに使えます。


Osmo Actionシリーズのなかでもベストセラー商品なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

DJI Osmo Action4とほかのDJI製品の違いは?

DJI Osmo Action4とほかのDJI製品の違いは?

今回の比較では、DJI Osmo Action4のほか、同じDJI製品のDJI Osmo Action3も使用。本商品とは違った魅力があったので、ご紹介します。

DJI Osmo Action3との違いはほとんどないものの、画質と防水性はDJI Osmo Action4のほうが良好

DJI Osmo Action3との違いはほとんどないものの、画質と防水性はDJI Osmo Action4のほうが良好

2商品の間には動画解像度やフレームレートなどのスペックには大きな違いはないものの、画質のよさはDJI Osmo Action4のほうが上回っていました


また、DJI Osmo Action3は水深16mの水圧に耐えられるのに対して、本商品は18mまでとわずかではありますが防水性の高さも伺えます


ただし、価格はDJI Osmo Action4が税込58,300円なのに対してDJI Osmo Action3は税込39,930円と比較的安価なので、ある程度のスペックで安く購入したいという人におすすめです。

比較した商品のなかでコスパ最強商品はコレ!

比較した商品のなかでコスパ最強商品はコレ!

とくにコスパのよさが光っていたのがGoPro HERO10 Black CHDHX-101-FW。バッテリーの持ち以外の画質・音質のよさは申し分なく、とくに手ブレ補正が協力で、路面の凹凸を感じさせない浮遊感すら感じました


また、機能性の充実も目を見張るものがあり、クラウドへの自動アップロードやAIによる自動編集などの最先端の機能が搭載されています。価格は税込42,800円で、ECサイトによっては3万円台で購入できる場合もあるので、コスパ重視なら要チェックです。

mybestおすすめ!アクションカメラの検証評価上位の商品も紹介

アクションカメラの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。Osmo Action 4以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。

ベストバイ アクションカメラ
画質のよさ(陸上) No.1
手ブレ補正 No.1
機能性 No.1

Gopro
HERO12 Black

最安価格
89,800円
高価格
タッチパネル対応
撮影可能時間(実測値)約62分(4K 30fps時)
対応フレームレート60fps(5.3K)、120fps(4K)、 240fps(フルHD)
動画解像度5.3K、4K、2.7K、フルHD
本体サイズ71.8×33.6×50.8mm
重量154g

良い

    • シャープな映りかつバランスのよい自然な色合いが特徴
    • 手ブレ補正は非常に強力で、揺れをまったく感じないほどの安定感
    • タッチパネルが直感的に操作できるうえ反応もスピーディ

気になる

    • 暗所での画質低下が気になる
    • 長く使うと手で持っていられないほど発熱し、録画が止まることがある
高フレームレート(120fps以上)対応
センサーサイズ1/1.9インチCMOS
フロントディスプレイ対応
有効画素数2760万画素
F値F2.5
手ブレ補正機構電子式
動画記録方式H.265 (HEVC)
静止画記録方式JPEG、RAW
記録メディアmicroSD
内蔵メモリー容量
連続撮影時間(公称値)102分(4K/30fps)
モニターサイズ背面:2.27インチ/前面:1.4インチ
外部マイク入力
Wi-Fi対応
Bluetooth機能
防水性能
防塵性能
音声操作可能
付属品Enduroリチャージャブルバッテリー、粘着性ベースマウント(曲面)、マウント用バックル+サムスクリュー、USB-Cケーブル
全部見る
HERO12 Black

Gopro HERO12 Blackがおすすめの人は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

画質のよさ(水中) No.1
機能性 No.1

GoPro
HERO11 BlackCHDHX-111-FW

おすすめスコア
4.65
手ブレ補正
4.68
画質のよさ(陸上)
4.50
画質のよさ(水中)
4.72
音質のよさ
4.48
バッテリーの持ち
3.63
使いやすさ
4.80
機能性
5.00
最安価格
48,048円
中価格
タッチパネル対応
撮影可能時間(実測値)約37分(4K 30fps時)
対応フレームレート60fps(5.3K)、120fps(4K)、 240fps(フルHD)
動画解像度5.3K
本体サイズ71.8×33.6×50.8mm
重量154g

良い

    • 手ブレ補正の効きは強力で、自転車から伝わる振動をほぼ完璧に補正できた
    • 画質はトップクラスで、木々の葉のディテールまでシャープに映った
    • 内蔵マイクの性能が高く、ノイズを低減して音をきれいに録れた

気になる

    • 撮影後には素手で持てないほど本体が熱くなった
    • 発熱によって録画が止まり、連続撮影時間は短め
高フレームレート(120fps以上)対応
センサーサイズ1/1.9インチCMOS
フロントディスプレイ対応
有効画素数2700万画素
F値F2.5
手ブレ補正機構電子式
動画記録方式H.265 (HEVC)
静止画記録方式JPEG、RAW
記録メディアmicroSD、microSDHC、microSDXC
内蔵メモリー容量
連続撮影時間(公称値)88分(4K/30fps)
モニターサイズ背面:2.27インチ/前面:1.4インチ
外部マイク入力
Wi-Fi対応
Bluetooth機能
防水性能
防塵性能
音声操作可能
付属品ハードシェルケース、Enduroバッテリー、粘着性ベースマウント(曲面)、クイックリリースバックル、サムスクリュー、USB-C ケーブル
全部見る
HERO11 Black

GoPro HERO11 Black CHDHX-111-FWをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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