
【卒業まで使える】Mac買えば正解…はもう古い?4年後も後悔しないノートパソコンを元販売員が教えます
授業・レポート・就活と、大学生活に欠かせないノートパソコン。入学前に準備しておきたいアイテムのひとつですが、パソコン選びって難しくないですか?
スペック表を見てもCPU?メモリ?…なんだかよくわからない単語も多く、どれを選べばいいのかさっぱりという人も多いと思います。
そこで今回は、元パソコン販売員が大学4年間ガチで使えるノートパソコンを3選ご紹介!処理性能やバッテリー持ちなど、パソコンを選ぶポイントもあわせて解説していきます。
はじめてノートパソコンを買うという人もぜひ参考にしてくださいね。

筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。
パソコンに詳しくなくてもOK!大学生が見るべき3つのポイント
ポイント①:処理性能はマルチタスクをこなしやすいミドルスペックに注目!

まずチェックしたいのは、パソコンの“頭脳”にあたるCPU。CPUというのは、パソコンの動きの速さや作業量など、動作全般を管理する大事なパーツです。
大学生活で使うノートパソコンなら、CPUはミドルスペックで十分!パソコンの仕様欄にある「プロセッサー(CPU)」のところに、「Core i5」「Ryzen 5」「Snapdragon X Plus」…などが書かれていればOKです。
ポイントは、数字の「5」のあたりを選ぶこと。レポート作成・ネット検索・オンライン授業くらいなら、ハイスペックモデルにこだわらなくても大丈夫ですよ。
マイベストで実際に処理性能を検証してみると、ミドルスペックならオンライン授業を受けながら資料を確認する…といったマルチタスクを快適に行える目安である、マルチコアスコア6,000ptsを超えるモデルが多いことがわかりました。
もう1つ大事なのが、メモリ容量。作業しながら調べ物をする・音楽を聴くなど、複数のアプリを立ち上げるなら、メモリ容量16GB以上がおすすめです。
ちなみにCPUの処理性能やメモリ容量が不足していると、動作が重くなって勉強や作業の効率が下がりやすくなることも…。パソコンはレポート授業から就活まで幅広い場面で使うので、安いエントリーモデルには注意してくださいね。

MacBookの場合、どれを選んでも性能に困ることは少ないでしょう。ただし、大学・学部によっては推奨のOSが公表されている場合があります。とくに、理系・情報系の学部は使用するソフトがWindowsにしか対応していない場合があるので必ず確認しましょう。
悩んだら、同じ学部・学科の人が使っているOSに合わせて選ぶのがおすすめ。ファイルの互換性の心配も少なく、プリントやソフトの動作がうまくいかないときに助け合いやすいですよ。
ポイント②:できるだけバッテリー持ちのよいモデルを選ぼう!目安は8時間以上

キャンパス内では、電源を使って作業できる場所が多くあります。でも、教室によってはコンセントの数が少なかったり課外活動などでそもそも電源がなかったり、「充電できない…!」という場面は意外と多いんです。
そのため、バッテリーはなるべく長持ちするものが安心!
マイベストで動画を連続再生してバッテリーがどれくらい持つかを検証してみると、8時間以上持つモデルなら、外出先でも数時間は余裕で作業できることが分かりました。空き教室でレポートを書いたり、外のカフェで調べ物をしたりするくらいならしっかり対応できますよ。
今回紹介するモデルは、どれもバッテリー持ちに優れているのでぜひ参考にしてくださいね。
ポイント③:追加で見るならインターフェースをチェック。HDMI・USB Type-A・Cがあると便利

+αで見るなら、インターフェース(端子の種類)もチェックしましょう。とくにおすすめなのは、HDMI端子とUSB Type-A・Cの両方に対応しているモデル。
大学では、授業やゼミでの発表で自分のパソコンを外部モニターやプロジェクターと繋ぐこともあります。その時にパソコンにHDMI端子がついていれば、ケーブル1本で接続できてラク!USBも Type-A・Cどちらもついていれば、古い機器にも最新機器にも対応できて安心ですよ。
足りない場合は別途USBハブを買うことで対応できますが、はじめから備わっているとやっぱり便利です。
毎日使うものなので、カラーやデザインが気に入るかも意外と重要!好きなカラーだと気分が上がって、レポートや就活のやる気アップにもつながります。
サイズは持ち運びやすい13~14インチがおすすめ。A4用紙とほぼ同じ大きさなのでカバンに収まりやすく、毎日持ち歩いても負担になりにくいのが魅力です。図書館やカフェでも広げやすく、気軽に作業できますよ。
大学生が買うならコレ!マイベストがおすすめするノートパソコン3選
ここからはマイベストでぜひおすすめしたい、大学生向けのノートパソコンをご紹介します。
【01/LAVIE SOL(2025年秋冬モデル) PC-GE21V83A3】

NEC
LAVIE SOL(2025年秋冬モデル) PC-GE21V83A3
参考販売価格:212,390円
- おすすめスコア:★4.20
- 処理性能の高さ:★4.54
- バッテリー持ちのよさ:★5.00
- コスパの良さ:★3.20
処理性能重視の人に!豊富な着せ替えケースで個性を出せる

レポート作成からちょっと重めの作業までサクサクこなしたい人には、処理性能に優れた「LAVIE SOL(2025年秋冬モデル)」がおすすめです!CPUには、ミドルクラスのCore Ultra 5を搭載。動作の重さにかかわるメモリ容量は16GBと、大学生活には十分なスペックです。
実際に処理性能の高さをチェックしてみると、CPUマルチコアは平均8,275pts。レポート作成・ネット検索・アプリを同時に使う…といったマルチタスクをスムーズにこなせるパワーがありました。
バッテリー持ちも、比較したノートパソコンのなかでとくに優秀!動画を連続再生しても約14時間16分使えたので、安心感があります。
大学生って、カフェや学食で課題の続きを書いたり、空き教室でグループワークをしたり…と、コンセントのない場所でパソコンを使うことが意外と多いんですよね。LAVIE SOLなら家で充電しておけば、学内でしっかり活躍してくれますよ。
サイズは13.3インチと、だいたいA4サイズと同じくらい。重さは約1,197gと軽めで、カバンに入れて持ち運びしやすいのも魅力です。
カラーはプラチナシルバー・フェアリーパープル・ムーンブラックの全3色。別売りで専用の着せ替えケースが1,000種類以上から選べるので、デザインにもこだわる人にピッタリです。
ただし、端子はUSB Type-C(USB 3.2)・イヤホン端子のみと少なめでした…。授業の発表などでUSB Type-AやHDMIなどが必要になったら、別途USBハブを用意してくださいね。
【02/dynabook GRシリーズ GR/ZZ 2025年秋モデル W6GRZZ7FBJ】

Dynabook
dynabook GRシリーズ GR/ZZ 2025年秋モデル W6GRZZ7FBJ
参考販売価格:191,180円
- おすすめスコア:★4.32
- 処理性能の高さ:★4.40
- バッテリー持ちのよさ:★4.72
- コスパの良さ:★3.86
インターフェースが超充実した使いやすいモデル・軽量コンパクトで持ち運びしやすい

「dynabook GRシリーズ GR/ZZ 2025年秋モデル」も、処理性能とバッテリー持ちのバランスがいい1台です。
CPUはCore Ultra 7・メモリ容量は16GBと、スペックは十分。処理性能の検証ではCPUマルチコア平均6,348.00ptsと高めだったので、レポート作成やネット検索など大学生活で快適に使えそうです。
タッチ対応ディスプレイなので、スマホ感覚で直感的に操作できるのもいいですね。
バッテリー持ちも優秀で、動画を連続約9時間43分も再生できました。頻繁に充電しなくていいので、学内だけでなく外出先での作業にも活躍しますよ。
端子がかなり充実しているのも特徴。USB Type-A(USB 3.2)・USB Type-C(Thunderbolt4)・microSDカードスロット・HDMI出力端子など、あると便利な端子がひととおりそろっています。これなら、ゼミの発表前に「繋げない!」と焦らなくてもよさそう。
サイズは13.3型・重量は約939gと、紹介した3機種のなかでも軽く、ラクに持ち運べる印象です。カラーはセレストブルーの1種類。CPUがCore Ultra 5のモデルなら、ネビュラブラック・セレストブルーの2色から選べますよ。
【03/FMV Note C FMV WC1-K1】

富士通
FMV Note C FMV WC1-K1
参考販売価格:154,800円
- おすすめスコア:★4.27
- 処理性能の高さ:★4.27
- バッテリー持ちのよさ:★5.00
- コスパの良さ:★3.87
長持ちバッテリーで学外でも大活躍!気分が上がるかわいいカラーも魅力

大学生向けのノートパソコンなら、富士通の「FMV Note C」もおすすめ!こちらもCPUはCore Ultra 5・メモリ容量は16GBと、検証した「LAVIE SOL」と同様のスペックでした。特別重い作業をしないのなら、大学生活には十分な構成です。
実際に処理性能を検証してみても、CPUのマルチコアスコアは平均5357.67ptsとなかなかの性能でした。レポート作成やオンライン授業、複数タブを開いた作業も快適にこなせますよ。
バッテリーの連続使用時間も、約13時間16分とかなり長持ち!コンセントがなくても朝から夕方まで使える安心感があるので、学食でちょっと課題をしたり空きコマに自習をしたりと長く活躍します。
サイズは13.1インチ・重量は1183.5gと軽量コンパクト。カラーはエクリュベージュ・ミストグリーン・スモークグレーの3種類と、柔らかくてかわいい色がそろっています。中がバイカラーになっているのもうれしいですね。
ただインターフェースは、USB Type-C2つとイヤホンジャックのみと少なめ。USB Type-AやHDMI端子はついていないので、ほかの機器と繋ぐ場合はUSBハブが必要か確認してください。
まとめ:4年間使うノートパソコンは性能やバッテリーのバランスが決め手!
大学生向けのノートパソコンを3商品ご紹介しました。
合格発表から入学までは書類の提出が多かったり、1人暮らしを始める人は部屋探しや引っ越し準備があったり…とかなりバタバタします。今のうちにパソコンだけでも目星をつけておくと後がラクですよ!お気に入りのノートパソコンを見つけて、楽しい大学生活を迎えてくださいね。
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