写真の明るさ・色合い・傾きなどを手軽に編集し、細部までこだわった1枚を仕上げられる、写真編集向きのノートパソコン。ASUS・Dell・NECといったさまざまなメーカーから販売されており、画面サイズ・処理性能・バッテリー持ちなどのスペックはそれぞれ異なります。価格も幅広いので、自分に合うものがどれなのか迷いますよね。
今回は、最新商品や売れ筋上位から人気の写真編集ノートパソコンを集め、選ぶ際に欠かせない点で比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの写真編集ノートパソコンをランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
ノートパソコンで快適に写真を編集するためには、高性能な処理能力と作業しやすいディスプレイを備えていることが重要です。処理性能が高いほど、解像度が高くて情報量の多い写真を編集しても動作の遅さが気になりにくく、サクサク処理できます。
ディスプレイのスペックも重要です。とくに色の再現性や表示の鮮明さは編集後のクオリティに直結するため、解像度フルHD以上のものを選びましょう。液晶パネルにIPS方式を採用しているモデルなら視野角が広く、角度を変えて見ても色の変化が少ないため、編集作業がはかどりますよ。加えて、画面サイズも大きいと細部の写りや色合いをしっかり確認できて便利です。
また、データの取り込みや移動をスムーズに行えるかも大切なポイントです。カメラで撮影した写真をすぐに扱えるよう、SDカードスロットを搭載している機種やUSB-Cポートを備えたモデルを選ぶのがおすすめ。このコンテンツでは、フォトショップ・ライトルームなどで写真編集を行う人向けのノートパソコンを厳選して紹介しています。
ノートパソコンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
処理性能の高さ | バッテリー持ちのよさ | コスパの良さ | CPUの型番 | CPUの世代 | CPUの種類 | CPUマルチコアのスコア(実測値) | CPUシングルコアのスコア(実測値) | メモリ容量 | ストレージ容量 | ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | OS | 搭載Office | 画面サイズ | 解像度 | 画面の表面加工 | インターフェース | 無線LAN規格 | 有線LANポートあり | 内蔵カメラ | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | ||||||
1 | レノボ IdeaPad|IdeaPad 5 2-in-1 Gen9(14型)カスタマイズモデル|83DRCTO1WWJP2 | ![]() | 4.57 | タッチパネルや変形機能を使い効率アップ。処理性能も良好 | 4.63 | 4.58 | 4.39 | AMD Ryzen 5 8645HS | Ryzen 8000シリーズ | Ryzen 5 | 平均10595.00pts | 平均1735.67pts | 16GB | 512GB | 6577.02MB/s | 4761.10MB/s | 438.76MB/s | 319.84MB/s | Windows 11 Home | 14インチ | WUXGA(1920×1200) | 光沢(グレア) | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB3.2 Gen2)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック | Wi-Fi 6 | 31.3cm | 22.7cm | 1.79cm | 1135g(実測値) | ||||
2 | MSI COMPUTER MSI|ビジネスノートPC Prestige13Evo|Prestige-13Evo-A13M-5033JP | ![]() | 4.55 | 軽量でバッテリー持ちがよい!処理性能も高く、コスパ良好 | 4.57 | 5.00 | 4.21 | Core i5-1340P | 第13世代 Core プロセッサー | Core i5 | 平均9249.67pts | 平均1672.00pts | 16GB | 512GB | 4629.01MB/s | 1837.54MB/s | 472.29MB/s | 476.97MB/s | Windows 11 Home | 13.3インチ | WUXGA(1920×1200) | 非光沢(ノングレア) | USB Type-A(USB 3.2 Gen1)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、イヤホンジャック、microSDカードスロット | Wi-Fi 6E | 29.9cm | 21.0cm | 1.6cm | 962g(実測値) | ||||
3 | ASUS ASUS Vivobook|S15|S5507QA-PU165W | ![]() | 4.50 | コスパ重視なら有力候補!15インチにしては持ち運びやすい | 4.50 | 5.00 | 4.18 | Snapdragon X Plus X1P-42-100 | Snapdragon X PLUS | 平均6634.67pts | 平均1110pts | 16GB | 512GB | 5088.22MB/s | 3957.84MB/s | 500.76MB/s | 551.22MB/s | Windows 11 Home | 15.6インチ | 3K(2880×1620) | 光沢(グレア) | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 4)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック | Wi-Fi7 | 35.26cm | 22.69cm | 15.9cm | 1442g | |||||
4 | ASUS Vivobook|S 14|M5406WA-AI9321W | ![]() | 4.48 | 圧倒的な処理性能の高さ。バッテリー持ちもよく持ち運び向き | 4.81 | 5.00 | 3.50 | AMD Ryzen AI 9 HX 370 | Ryzen AI 300シリーズ | Ryzen 9 | 平均18785.33pts | 平均1987.33pts | 32GB | 1TB | 5040.5MB/s | 3607.51MB/s | 469.03MB/s | 485.20MB/s | Windows 11 Home | 14インチ | 独自規格(2880×1800) | 光沢(グレア) | USB Type-A(USB 3.2 )×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、USB Type-C(USB 4)×1、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック | Wi-Fi 6E | 31.05cm | 22.19cm | 1.59cm | 1,291g(実測値) | ||||
5 | レノボ Yoga Slim|7x Gen 9|83ED002PJP | ![]() | 4.47 | インターフェースが少ないものの、高性能かつ持ち運び向き | 4.65 | 5.00 | 3.74 | Snapdragon X Elite X1E-78-100 | Snapdragon X Elite | 平均9573.33pts | 平均1111.67pts | 32GB | 1TB | 6182.78MB/s | 4756.64MB/s | 290.74MB/s | 427.34MB/s | Windows 11 Home | 14.5インチ | 3K(2944×1840) | 光沢(グレア) | USB Type-C(USB 3.2)×3 | Wi-Fi 7 | 32.50cm | 22.50cm | 1.30cm | 1,288g(実測値) | |||||
5 | Dell Inspiron 14 |5445 | ![]() | 4.47 | マルチタスクをこなせる性能。手に取りやすい価格も魅力 | 4.59 | 4.08 | 4.43 | AMD Ryzen 7 8840U | Ryzen 8040シリーズ | Ryzen 7 | 平均9765.33pts | 平均1723.33pts | 16GB | 1000GB | 4947.56MB/s | 4112.59MB/s | 415.29MB/s | 408.44MB/s | Windows 11 Home | Microsoft Office(Microsoft 365) | 14インチ | FHD+(1920×1200) | 非光沢(ノングレア) | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、HDMI、SDカードスロット、イヤホンジャック | Wi-Fi 6 | 31.40cm | 22.62cm | 1.99cm | 1611g(実測値) | |||
7 | NEC LAVIE N16(R)|PC-GN27BABAZ | ![]() | 4.44 | 処理性能は優秀。サイズが大きく、持ち運びには不向き | 4.66 | 4.27 | 3.96 | AMD Ryzen 7 7735U | Ryzen 7000シリーズ | Ryzen 7 | 平均11663.67pts | 平均1533.67pts | 32GB | 512GB | 3367.59MB/s | 2782.9MB/s | 369.74MB/s | 334.61MB/s | Windows 11 Home | 16インチ | WUXGA(1920×1200) | 光沢(グレア) | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、イヤホンジャック | Wi-Fi 6E | 36.24cm | 25.35cm | 2.46cm | 2,013g(実測値) | ||||
8 | Dell Dell 14 Plus 2-in-1|DB04250 | ![]() | 4.43 | 処理性能の高さとバッテリー持ちが魅力。やや重いのが惜しい | 4.58 | 5.00 | 3.73 | インテル Core Ultra 7 256V | Core Ultra シリーズⅡ | Core Ultra 7 | 平均8927.33pts | 平均1879.67pts | 16GB | 1TB | 4882.63MB/s | 4058.73MB/s | 458.20MB/s | 362.84MB/s | Windows 11 Home | 14インチ | FHD+(1920×1200) | 光沢(グレア) | USB Type-C(USB3.2 Gen2)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×1、USB Type-A(USB 3.2 )×1、HDMI、イヤホンジャック | Wi-Fi 7 | 31.40cm | 22.62cm | 1.64cm | 1557g(実測値) | ||||
9 | mouse B4-I7U01SR-A|B4I7U01SRACAW102DEC | ![]() | 4.42 | マルチタスクやウェブ会議も快適。バランスのよい一台 | 4.60 | 4.67 | 3.81 | Intel Core i7-1355U | 第13世代 Core プロセッサー | Core i7 | 平均7675.33pts | 平均1807.67pts | 32GB | 1TB | 4737.7MB/s | 3637.38MB/s | 455.92MB/s | 378.54MB/s | Windows 11 Home | 14インチ | WUXGA(1920×1200) | 非光沢(ノングレア) | USB Type-A(USB 2.0)×1、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.1)×1、HDMI、SDカードスロット、イヤホンジャック | Wi-Fi 6E | 31.10cm | 23.93cm | 1.96cm | 1,390g(実測値) | ||||
9 | レノボ IdeaPad Slim 3|ノートパソコン|82XM00UQJP | ![]() | 4.42 | 処理性能・インターフェースともに不足がなく使いやすい | 4.49 | 4.24 | 4.34 | AMD Ryzen7 5825U | Ryzen 5000シリーズ | Ryzen 7 | 平均8701pts | 平均1462pts | 16GB | 512GB | 3720.57MB/s | 484.32MB/s | 3047.02MB/s | 399.90MB/s | Windows 11 Home | Officeなし | 15.6インチ | フルHD(1920×1080) | 非光沢(ノングレア) | USB Type-A(USB 3.0)×2、HDMI、SDカードスロット、イヤホンジャック、USB Type-C(USB 3.0)×1 | Wi-Fi 6 | 35.93cm | 23.50cm | 1.79cm | 1620g |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均10595.00pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
中国の大手メーカー、LenovoのIdeaPad 5 2-in-1 Gen9は、タブレットスタイルにも切り替えられる2in1タイプのノートパソコンです。多機能性を重視したシリーズ内でも、処理性能と持ち運びやすさのバランスに優れたモデルとして展開されています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコア性能が平均10595.00pts、シングルコアは平均1735.67ptsといずれも高水準でした。ストレージの読み書き速度もシーケンシャル・ランダムともに高速で、16GBのRAMも相まって快適な動作を実現しています。複数アプリの同時使用や軽い動画編集なども行えました。
バッテリーの持ち時間は約8時間38分という結果で、持ち運んでの使用にも十分対応可能です。外出中でも電源を気にせず作業を続けたい人にとって、実用性の高いモデルだといえます。本体重量も1135gと軽めで、持ち運び時にも負担にならないでしょう。
2in1タイプでタッチパネル対応なのも大きな特徴。タブレットモードで使用する際はキーボードとは分離せず、キーボード部分を360回転させて形を変えるコンバーチブルタイプです。
インターフェースはUSB Type-A・Cに加えてHDMI、microSDカードスロットが搭載されており、利便性が高いといえます。
パフォーマンス重視ながらも、持ち運びやすさも価格も妥協したくない人におすすめ。1台で多用途に使いたいビジネスパーソンや学生にも適しています。
良い
気になる
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 8645HS |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 8000シリーズ |
CPUの種類 | Ryzen 5 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1735.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6577.02MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4761.10MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 438.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 319.84MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 光沢(グレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB3.2 Gen2)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 31.3cm |
奥行 | 22.7cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 1135g(実測値) |
Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen9を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9249.67pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 13.3インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
台湾のMSIが展開するPrestigeシリーズのなかでも、Prestige-13Evo-A13M-5033JPは処理性能と携帯性を兼ね備えたハイエンド寄りのモバイルノートパソコンです。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均9249.67pts、シングルコアも平均1672.00ptsと高水準を記録しました。GPU性能・ストレージの読み書き速度も良好。RAMは16GB搭載されており、マルチタスクだけでなく、軽めの動画編集や画像編集などの、やや負荷の高いタスクもスムーズにこなせる構成です。
バッテリーの連続使用時間は約14時間24分という結果でした。電源の有無を気にせずに長時間使用できるため、外出先や移動中での作業が多い人にも適したモデルといえます。本体重量は962gと非常に軽量で、持ち運び時にも負担になりにくいでしょう。
インターフェースは、USB Type-A・Cに加えてHDMIが搭載されており、外部ディスプレイと接続する際に便利です。
高い処理性能と長時間駆動を両立した1台を求める人におすすめ。価格のわりに性能が高く、コスパに優れているといえます。
良い
気になる
CPUの型番 | Core i5-1340P |
---|---|
CPUの世代 | 第13世代 Core プロセッサー |
CPUの種類 | Core i5 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1672.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4629.01MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1837.54MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 472.29MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 476.97MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.2 Gen1)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、イヤホンジャック、microSDカードスロット |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 29.9cm |
奥行 | 21.0cm |
高さ | 1.6cm |
重量 | 962g(実測値) |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均6634.67pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | 3K(2880×1620) |
ASUSが展開するVivobook S 15は、処理性能と持ち運びやすさの両立を図ったノートパソコンです。シリーズ内ではCopilot+対応の上位機種にあたるモデルで、普段使いからビジネスまで幅広い用途を想定した構成が特長です。
検証では、CPUのマルチコア・シングルコアともに高水準で、GPUやストレージも安定して優れた性能を発揮していました。メモリは16GBで、マルチタスクでも快適に使用できるでしょう。オフィスソフトがサクサク動き、ビジネス用途としても十分な実力を備えた1台だといえます。
さらに、連続使用時間は約13時間26分と非常に優秀な結果でした。外出先での長時間作業や電源を確保しづらい環境でも気兼ねなく使える点が魅力です。15.6インチと大きい画面のわりに本体重量は1442gと軽めで、持ち運びに適しているといえます。
また、インターフェースはHDMI端子やmicroSDカードスロットを備えており、ハブがなくても接続できる機器が多いのが利点です。
高性能でありながら長時間の使用にも対応したモデルを探している人におすすめ。15インチ台と大画面にしては軽量なので、外出先での使用を想定しているクリエイターやモバイルワーカーにとって、有力な選択肢となるでしょう。
良い
気になる
CPUの型番 | Snapdragon X Plus X1P-42-100 |
---|---|
CPUの世代 | |
CPUの種類 | Snapdragon X PLUS |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1110pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5088.22MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3957.84MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 500.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 551.22MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 光沢(グレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 4)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi7 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 35.26cm |
奥行 | 22.69cm |
高さ | 15.9cm |
重量 | 1442g |
ASUS Vivobook S 15 S5507QA Copilot+ PC S5507QA-PU165Wの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均18785.33pts |
---|---|
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | 独自規格(2880×1800) |
台湾に本社を構えるASUSが展開するVivobook S14は、持ち運びやすさとパワフルな処理能力を両立した14インチノートPCです。ASUSのノートPCシリーズのなかでも、性能重視のユーザー向けに設計された上位モデルとして位置づけられています。
処理性能の検証では非常に優れた結果が得られました。CPUのマルチコアスコアは平均18785.33pts、シングルコアスコアでも平均1987.33ptsと高水準。GPU性能やドライブの読み書き速度も良好なうえ、RAMも32GBと大容量で、動画編集などのクリエイティブ作業にも十分対応できる性能です。価格に対して処理性能が非常に高く、コスパ良好といえるでしょう。
バッテリー持ちの検証では、約12時間49分の連続使用ができました。すぐに充電がなくなってしまうことはないので、電源の有無を気にせず、外出先や移動中に使えるのが魅力です。本体重量も1,291gと軽めで、持ち運び時にストレスを感じにくいでしょう。
インターフェースは必要最低限のものは十分そろっており、USB Type-Aが2つ、USB Type-Cが2つに加えてHDMIとmicroSDカードスロットが搭載されています。
高い処理能力とバッテリー性能のどちらも妥協したくない人や、作業効率を重視したいビジネスパーソン、動画編集・画像加工などのクリエイティブ作業を快適に進めたい人におすすめできます。
良い
気になる
CPUの型番 | AMD Ryzen AI 9 HX 370 |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen AI 300シリーズ |
CPUの種類 | Ryzen 9 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1987.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5040.5MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3607.51MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 469.03MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 485.20MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 光沢(グレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.2 )×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、USB Type-C(USB 4)×1、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 31.05cm |
奥行 | 22.19cm |
高さ | 1.59cm |
重量 | 1,291g(実測値) |
ASUS Vivobook S 14 M5406WAを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9573.33pts |
---|---|
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 14.5インチ |
解像度 | 3K(2944×1840) |
Lenovoが展開するYoga Slim 7x Gen 9は、クリエイティブ用途を見据えた上位機種として位置づけられており、高い処理性能と軽量かつスタイリッシュなデザインが特徴です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均9573.33pts、シングルコアも平均1111.67ptsと高い水準を記録。GPU性能やストレージのシーケンシャルアクセス・ランダムアクセスも優秀な結果でした。メモリも32GBと大容量で、動画編集などの負荷の高い作業にも適しています。
バッテリー持ちにおいても非常に優秀で、約13時間7分の連続使用が可能でした。負荷の高い作業をするなら実際の駆動時間はもう少し短くなることは予想されますが、電源の確保が難しい環境でも長時間使えるといえます。本体重量は1,288gと軽めで、厚みも1.3cmと薄型なので、持ち運び時には負担になりにくいでしょう。
インターフェースはシンプルな構成で、USB Type-Cが3つのみ。USB Type-AやHDMI端子の機器に接続するにはUSBハブが必要なので要注意です。キーボードにはバックライトがついているので、暗い場所でも作業がしやすいといえます。
インターフェースの少なさには注意が必要ですが、処理性能とバッテリー持ちの両方にこだわる人にとって、有力な選択肢といえるモデルです。とくに、32GBのメモリをこの価格帯で実現しているのは珍しいといえます。持ち運びやすさにも配慮されているので、外出先で本格的なクリエイティブ作業を行う人におすすめです。
良い
気になる
CPUの型番 | Snapdragon X Elite X1E-78-100 |
---|---|
CPUの世代 | |
CPUの種類 | Snapdragon X Elite |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1111.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6182.78MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4756.64MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 290.74MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 427.34MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 光沢(グレア) |
インターフェース | USB Type-C(USB 3.2)×3 |
無線LAN規格 | Wi-Fi 7 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 32.50cm |
奥行 | 22.50cm |
高さ | 1.30cm |
重量 | 1,288g(実測値) |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9765.33pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 1000GB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | FHD+(1920×1200) |
DELLが展開するInspiron 14 ノートパソコンは、パフォーマンスと使いやすさのバランスを重視したシリーズです。日常用途からビジネスシーンまで幅広く対応できる実用モデルとして、多くのユーザーに支持されています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均9765.33pts、シングルコアも平均1723.33ptsと高水準で安定しており、GPUの処理性能やストレージの読み書き性能も良好でした。加えて16GBのメモリを搭載しており、複数アプリを同時に使用するマルチタスクでも十分快適に動作する構成です。
バッテリーの連続使用時間は約6時間20分という結果でした。こまめに充電環境が確保できる場面であればストレスなく使用でき、出先での短時間作業や日常的な持ち運びにも対応可能といえます。重量は1611gとやや重めなので、持ち運ぶ際には少し注意しましょう。
インターフェースは充実しており、USB Type-A・Cに加えてHDMIやSDカードスロットがあるので、ハブなしでさまざまな機器に接続できるといえます。
処理性能が高いので、ビジネスや学習用途でしっかり作業をこなしつつ、ある程度のバッテリー性能も求めたい人におすすめです。性能のわりに安価なのも魅力のひとつだといえます。
良い
気になる
CPUの型番 | AMD Ryzen 7 8840U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 8040シリーズ |
CPUの種類 | Ryzen 7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1723.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4947.56MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4112.59MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 415.29MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 408.44MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | Microsoft Office(Microsoft 365) |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、HDMI、SDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 31.40cm |
奥行 | 22.62cm |
高さ | 1.99cm |
重量 | 1611g(実測値) |
DELL Inspiron 14 5445の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均11663.67pts |
---|---|
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 16インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
NECが展開するLAVIE N16(R)は、国内メーカーならではの安定性と高性能を兼ね備えたノートパソコンです。処理能力を重視した上位モデルとして、ビジネスからクリエイティブ用途まで幅広く対応できる構成が特徴です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均11663.67pts、シングルコアスコアは平均1533.67ptsを記録。RAMは32GBと大容量を搭載しているうえGPU性能・ストレージの読み書き速度も優れており、画像編集や動画制作など処理負荷の高い作業でも快適に動作するスペックといえます。
バッテリーの連続使用時間は約7時間4分と、一般的な外出用途には対応できる結果でした。1日中外出先でしっかり使いたいという場合には物足りないものの、据え置き中心での利用であれば大きな不満は感じにくいでしょう。
インターフェースはUSB Type-A・Cに加えてHDMIが搭載されているほか、DVDなどを読み込める光学ドライブも搭載されています。
処理性能の高さを最優先に考える人や、大容量メモリを活かして重たい作業をこなしたい人におすすめ。画面が大きく重量も2013gと重いので、自宅やオフィスでの据え置き利用に向いています。
良い
気になる
CPUの型番 | AMD Ryzen 7 7735U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUの種類 | Ryzen 7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1533.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3367.59MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2782.9MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 369.74MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 334.61MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 光沢(グレア) |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 36.24cm |
奥行 | 25.35cm |
高さ | 2.46cm |
重量 | 2,013g(実測値) |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8927.33pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | FHD+(1920×1200) |
アメリカのDellが展開する「Dell 14 Plus 2-in-1」は、タブレットスタイルにも対応する2in1タイプのノートパソコンです。シリーズのなかでも携帯性と機能性を重視したモデルで、やや高価格帯に位置づけられています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均8927.33ptsを記録し、シングルコアも平均1879.67ptsと高水準でした。GPUやドライブの性能も安定しているうえRAMは16GBを搭載しており、マルチタスクはもちろん、動画編集など高負荷な用途にも対応できる構成です。
バッテリーの連続使用時間は約14時間57分と長く、電源確保が難しい外出先でも長時間使えるでしょう。本体重量が1557gとやや重めなのネックですが、14インチとコンパクトなサイズも相まって持ち運びに向いているモデルだといえます。
インターフェースはUSB Type-A・Cといった基本的なものに加えてHDMIが搭載されており、外部ディスプレイとの接続に便利です。
高い処理能力と長時間駆動の両方を求める人におすすめ。ハイスペックな構成ゆえに価格帯も高めなので、ネット閲覧や文書作成などの軽い用途が中心の場合は、性能を活かしきれない可能性があります。電源の有無で場所を選ばず、しっかりと作業したい学生やビジネスパーソンに適した1台です。
良い
気になる
CPUの型番 | インテル Core Ultra 7 256V |
---|---|
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅡ |
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1879.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4882.63MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4058.73MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 458.20MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 362.84MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 光沢(グレア) |
インターフェース | USB Type-C(USB3.2 Gen2)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×1、USB Type-A(USB 3.2 )×1、HDMI、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 7 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 31.40cm |
奥行 | 22.62cm |
高さ | 1.64cm |
重量 | 1557g(実測値) |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7675.33pts |
---|---|
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
mouseのB4-I7U01SR-Aは、BTOパソコンで知られるマウスコンピューターが手がけたノートパソコンです。高性能かつ堅実な設計で、業務用としても家庭用としても使いやすいスタンダードモデルとして位置づけられています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均7675.33pts、シングルコアスコアも平均1807.67ptsと高水準を記録しました。GPU性能も良好で、ストレージの読み書き速度も十分。RAMは32GB搭載されており、複数のアプリを同時に立ち上げても快適に操作できる構成です。
バッテリー持ちも良好で、連続使用時間は約9時間21分でした。外出先や会議中など、電源の確保が難しい場面でも一定時間は安定して使えるため、携帯性も考慮されています。本体重量は1,390gと標準的ではありますが軽量寄りなので、持ち運び時に大きなストレスになるということはないでしょう。
インターフェースはUSB Type-Aが3個、USB Type-Cが1個とUSB Type-Aが多めの構成で、使用する機器がUSB Type-Aが多い場合には便利です。USB Type-Cは画面出力にも対応しているほか、HDMI、SDカードリーダー、有線LANポートも搭載されており使い勝手はよいといえます。
メモリが32GBと大容量でインターフェースが充実しているのが魅力の一台。ビジネス用途や家庭用として、処理性能やバッテリー性能、インターフェースそれぞれの実用性が高く、バランスのよいモデルを探している人におすすめです。
良い
気になる
CPUの型番 | Intel Core i7-1355U |
---|---|
CPUの世代 | 第13世代 Core プロセッサー |
CPUの種類 | Core i7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1807.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4737.7MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3637.38MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 455.92MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 378.54MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 2.0)×1、USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.1)×1、HDMI、SDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 31.10cm |
奥行 | 23.93cm |
高さ | 1.96cm |
重量 | 1,390g(実測値) |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8701pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
Lenovoは中国を拠点とするPCメーカーで、さまざまな価格帯と用途に応じた幅広いラインナップを展開しています。IdeaPad Slim 3は、シリーズのなかでも日常からビジネス用途まで幅広く対応できるモデルとして、手に取りやすい価格帯で展開されています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコア性能が平均8709pts、シングルコアは平均1465ptsとバランス良く、ストレージの読み書きやランダムアクセス性能も高水準でした。複数のアプリを並行して動かしても安定しており、一般的な作業からやや負荷の高い作業まで快適に使える結果でした。16GBのメモリを搭載したモデルで、価格のわりに高性能だといえます。
バッテリーの検証では、連続使用時間が約6時間57分という結果でした。外出先で丸一日使うにはやや短めですが、在宅やオフィス利用が中心ならまずまず満足できる水準です。出張や移動が多い人には物足りなさを感じる可能性もありますが、軽作業中心のユーザーであればあまり問題ないでしょう。
インターフェースは、USB Type‐A・Cに加えてSDカードスロットやHDMI端子も備わっており、充実した構成です。
性能を重視しつつ、出先利用よりもデスク環境での使用が多い人に適しています。価格のわりには性能が高めで、日常作業から画像編集などのやや負荷がかかる用途まで快適にこなしたい人にとって、有力な候補となるモデルです。
良い
気になる
CPUの型番 | AMD Ryzen7 5825U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 5000シリーズ |
CPUの種類 | Ryzen 7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1462pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3720.57MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 484.32MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 3047.02MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 399.90MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | Officeなし |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、HDMI、SDカードスロット、イヤホンジャック、USB Type-C(USB 3.0)×1 |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 35.93cm |
奥行 | 23.50cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 1620g |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均4924.00pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
韓国のLGが展開するLG gramは、軽量性と長時間駆動を両立したモバイルノートPCです。シリーズ全体が持ち運び用途に特化しており、実用性を重視するユーザーに人気があります。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均4924.00pts、シングルコアも平均1500.67ptsという結果でした。GPU・ストレージも高速で、RAMは16GB搭載されており、マルチタスクでも快適に動作するといえます。
バッテリーの連続使用時間は約12時間26分と長く、外出先での作業や長時間の移動中でも、電源に頼らず作業を継続できる点が強みです。本体重量は968gと非常に軽く、持ち運び時に負担に感じることも少ないでしょう。
インターフェースは充実しており、USB Type-A・Cに加えてHDMIとmicroSDカードスロットも搭載されています。ハブなしでさまざまな機器に接続でき、便利だといえるでしょう。
軽量かつ長時間使えるノートPCを探している人におすすめです。高負荷な用途にはやや物足りませんが、持ち運びを前提とした日常使いにぴったりの1台といえます。
良い
気になる
CPUの型番 | インテル Core i5 1334U |
---|---|
CPUの世代 | 第13世代 Core プロセッサー |
CPUの種類 | Core i5 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1500.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5244.25MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4687.08MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 752.15MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 507.01MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 不明 |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.2 )×2、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 31.34cm |
奥行 | 21.52cm |
高さ | 1.68cm |
重量 | 968g(実測値) |
LG Electronics Japan gram 14Z90RU-GP51Jを検証レビュー!モバイルPCの選び方も紹介
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8821pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 16インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
レノボが展開するThinkPad E16 Gen 2(AMD)は、ビジネスユースに特化したThinkPadシリーズの中堅モデルです。洗練された設計と安定性に定評があり、信頼性と機能性を重視するユーザーからも支持されています。価格帯としても比較的手に取りやすく、実用性に優れた1台です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均8821.00pts、シングルコアも平均1497.67ptsと、いずれも高水準のスコアを記録しました。ドライブの読み書き速度も良好で、ファイルの保存やアプリの起動もスムーズ。RAMも16GBとビジネスユースには十分で、マルチタスクも快適にこなせるバランスのよい性能だといえます。
一方で、バッテリーの持続時間は約5時間54分とやや短めな結果でした。電源の確保が難しい外出先での長時間使用には不向きですが、室内や電源が確保しやすい環境では大きな問題にはなりにくいといえます。重量も1840gと重めで、毎日の持ち運びには向かないでしょう。
インターフェースは充実しており、USB Type-A・Cに加えて、HDMI端子と有線LANポートが備わっていて便利。キーボードの右側にはテンキーがついています。
性能に対して価格が低く、コスパがよい1台。常に複数アプリを開きながら作業を行うような人や、自宅やオフィス内で使えるノートパソコンを探している人におすすめです。
良い
気になる
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 7535HS |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUの種類 | Ryzen 5 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1497.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6145.1MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4929.25MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 370.36MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 412.78MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | Microsoft Office |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-A(USB 3.1)×1、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、有線LANポート、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 35.61cm |
奥行 | 24.77cm |
高さ | 1.99cm |
重量 | 1840g |
Lenovo ThinkPad E16 Gen 2 AMDの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7334.00pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | 2880×1800 |
台湾のASUSが展開するZenbookシリーズのなかでも、ASUS Zenbook 14 OLED (UX3405)は処理性能と携帯性を両立したバランス型のモデル。有機ELのディスプレイを採用するなど、機能面でも充実しています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均7334.00pts、シングルコアは平均1708.00ptsでした。GPU性能も悪くなく、SSDの読み書きも高速だったことから、マルチタスクはもちろん、軽めのクリエイティブ作業にも対応できるレベルだといえます。
バッテリーの連続使用時間は約10時間13分という結果で、長時間の外出先での作業や移動時の利用にもぴったり。電源確保が難しいシーンでも活用しやすいでしょう。本体重量も1280gと軽めで、持ち運び時に負担になりにくいといえます。
インターフェースはUSB Type-A・Cに加えてHDMI端子もあり、外部のモニターやプロジェクターに接続したい場合に便利です。
相場並みの価格のわりには性能がよく、バッテリー持ちもよいバランス良好なモデルだといえます。ディスプレイには有機ELが採用されているので、はっきりとした発色が好みの人にとくにおすすめです。
良い
気になる
CPUの型番 | インテル Core Ultra 5 125H |
---|---|
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅠ |
CPUの種類 | Core Ultra 5 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1708.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4629.72MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1823.38MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 364.52MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 382.59MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 光沢(グレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 31.24cm |
奥行 | 22.01cm |
高さ | 1.49cm |
重量 | 1280g(実測値) |
ASUS Zenbook 14 OLED UX3405MA-TU5165WBLの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7000.33pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
中国に本社を構えるレノボが展開するIdeaPadシリーズのスタンダードモデル。Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 8は、手に取りやすい価格帯ながら、日常使いからビジネス用途まで対応できる構成が魅力です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均7000.33pts、シングルコアは平均1397.00ptsと良好な数値でした。GPU性能・ストレージの読み書き速度もよく、RAMも16GB搭載しているため、資料作成やWeb会議など、ビジネスに求められる作業がスムーズに行えます。
一方で、バッテリー持ちは約6時間29分という結果で、一日中外出先で使用するにはやや不安が残る結果でした。とはいえ、短時間の持ち出しや自宅内での使用がメインであれば、実用性に大きな問題はないといえます。
インターフェースにはUSB Type-A・CのほかにHDMIとSDカードスロットも搭載されており、外部機器との接続も便利です。
高すぎない価格で処理性能がよいノートパソコンを探している人に向いています。コストを抑えつつビジネス用途には十分使える性能なので、バッテリー性能を妥協してよいなら有力な選択肢になるでしょう。
良い
気になる
CPUの型番 | Ryzen 5 7530U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUの種類 | Ryzen 5 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1397.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3721.71MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2918.88MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 459.90MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 370.52MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | なし |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.0)×1、HDMI、SDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi6 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 32.43cm |
奥行 | 21.38cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 1360g(実測値) |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均6390.67pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
Acerが展開するSwift Lite 14 AI SFL14-54M-F56Yは、軽量で持ち運びやすさに優れたモデルです。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均6390.67pts、シングルコアは平均1420.67ptsを記録しました。GPU性能も良好で、ストレージもシーケンシャル・ランダムアクセスともに高速。RAMは16GB搭載されており、マルチタスクや資料作成などのビジネスシーンでも快適に使える構成です。
バッテリーの連続使用時間は約6時間36分という結果でした。外出先での短時間の作業や移動中の使用には十分対応できる性能ですが、電源がない環境での長時間作業にはやや物足りないかもしれません。本体重量は987gとかなり軽量なので、持ち運び時には負担になりにくいでしょう。
インターフェースはUSB Type-A・Cに加えてHDMIが搭載されており、扱いやすいといえます。
バッテリー持ちはやや物足りないものの、軽量で持ち運びやすく、ビジネスシーンで活躍できる処理性能があり、おおむねバランスのよい一台です。
良い
気になる
CPUの型番 | インテル Core Ultra 5 115U |
---|---|
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅠ |
CPUの種類 | Core Ultra 5 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1420.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5108.04MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4425.80MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 926.50MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 759.81MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | Microsoft Office |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-C(USB 3.0)×2、HDMI、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 31.37cm |
奥行 | 21.90cm |
高さ | 1.54cm |
重量 | 987g(実測値) |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9035.00pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | 2.8K(2880×1800) |
アメリカのテクノロジー企業・HPが展開するHP OmniBook Ultra Flip 14は、AI機能を活用した高性能ノートPCシリーズのなかでも、基本性能を重視したスタンダードモデルです。ビジネス用途から日常使いまで幅広く対応できる構成が特徴で、同シリーズ内ではバランス型の選択肢として位置づけられています。
処理性能の検証では、高水準のスコアを記録しました。CPUはマルチコアのスコアが平均9035.00pts、シングルコアのスコアでも平均1736.00ptsを記録し、負荷の高い作業もスムーズに対応できる性能です。GPU・ストレージの性能も高く、RAMは16GBを搭載。マルチタスクはもちろん、軽めの動画編集などやや負荷がかかることもこなせるでしょう。
バッテリーの持ち時間は約14時間6分と長く、外出先での使用が多い人や、コンセントのない環境でも長時間使いたい人にとって非常に便利です。
インターフェースは少なめで、USB Type-AやHDMIは搭載されていません。USB Type-C接続以外の機器に接続するならハブが必要なので要注意です。
高い処理性能と長時間のバッテリー持ちを両立したモデルなので、業務効率を重視するビジネスパーソンなど、どちらも妥協したくない人におすすめ。NPU搭載で価格はやや高いものの、買い換えた際には性能のよさをしっかりと実感できる一台です。
良い
気になる
CPUの型番 | Intel Core Ultra 5 226V |
---|---|
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅡ |
CPUの種類 | Core Ultra 5 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1736.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6892.08MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 5574.02MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 403.88MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 342.55MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 不明 |
インターフェース | USB Type-C(USB3.2 Gen2)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 7 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 31.3cm |
奥行 | 21.6cm |
高さ | 1.49cm |
重量 | 1343g(実測値) |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7506.67pts |
---|---|
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 13.3インチ |
解像度 | QWXGA+(2880×1800) |
MSIのPrestige-13-AI-Evo-A1MG-1103JPは、スタイリッシュなデザインと高性能を兼ね備えたモバイルノートPCです。シリーズ内でもハイエンド寄りの位置付けで、処理能力と携帯性を両立させたい人に選ばれています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均7506.67pts、シングルコアスコアも平均1645.33ptsといずれも高水準を記録しました。GPU性能やストレージの読み書き速度も良好。RAMは32GBで、複数アプリを同時に扱う場面でも快適に動作する構成でした。
バッテリーの連続使用時間は約9時間0分。今回検証した商品のなかでも長めの駆動時間で、電源の有無を気にせずに、外出中や移動中に作業ができるのが魅力です。本体重量は実測値で944gと非常に軽量で、持ち運びに適したモデルだといえるでしょう。
インターフェースは充実しています。USB Type-Aが1個、USB Type-Cが2個に加えて、HDMIとmicroSDカードリーダーが搭載されており、使い勝手がよい組み合わせです。
処理性能の高さとバッテリー性能のどちらもよいので、出先でも本格的な作業をしたいビジネスパーソンや学生に適しています。
良い
気になる
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7 プロセッサー 155H |
---|---|
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅠ |
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1645.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 7084.02MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 6502.60MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 385.95MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 389.96MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 光沢(グレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.1 Gen 2)×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、イヤホンジャック、microSDカードスロット |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 29.90cm |
奥行 | 21.00cm |
高さ | 1.60cm |
重量 | 944g(実測値) |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均11093.00pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 16インチ |
解像度 | 3.2K(3200×2000) |
台湾発のグローバルブランド・acerが展開するSwift Edgeは、シリーズのなかでも処理性能を重視したモデルです。高性能パーツを搭載しつつも、比較的手に取りやすい価格帯で提供されており、実用性とスペックのバランスを両立した1台といえます。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均11093.00pts、シングルコアでも平均1746.33ptsを記録しました。同価格帯のなかでは処理性能が高く、動画編集など高負荷な作業もこなせるレベルです。GPUの処理速度やドライブの読み書き速度も高速で、16GBのRAMを備えており、複数のソフトを同時に操作しても動作が重くなることなく安定感がありました。
一方で、バッテリーの検証結果は連続使用時間が約5時間40分とやや短めでした。外出先で長時間使う用途には適さない可能性があり、電源確保が難しい環境では注意が必要です。ただし、主に室内利用が中心であれば、大きな問題とはなりにくいといえます。
ディスプレイが有機ELではっきりと明るく映り、画面の大きさも16インチと大きめなので、写真の編集や動画鑑賞など、ディスプレイのクオリティが求められる用途にもぴったりでしょう。
高い処理性能ときれいな大画面を求める人にとって、有力な選択肢となるノートパソコンです。動画編集や複数アプリの同時使用など、パワーを要する用途にしっかり対応できるモデルを探している人に向いています。
良い
気になる
CPUの型番 | AMD Ryzen 7 7840U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUの種類 | Ryzen 7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1746.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6712.2MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3976.3MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 666.59MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 486.37MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | Microsoft Office |
画面の表面加工 | 光沢(グレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 4)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 35.76cm |
奥行 | 24.59cm |
高さ | 1.23cm |
重量 | 1243g |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8851.00pts |
---|---|
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
Acerが展開するSwift 14 AIは、高性能かつ持ち運びやすさにも配慮されたプレミアムモデルです。シリーズのなかでも処理能力の高さを前面に押し出しており、負荷のかかる用途にも対応できる構成となっています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均8851.00pts、シングルコアスコアも平均1835.67ptsと優秀な結果でした。GPU性能も高く、ストレージの読み書き速度も高速。さらに、RAMは32GBと大容量で、複数の業務ソフトを同時に使うようなマルチタスクや動画編集にも十分対応できる構成です。
バッテリー性能も優秀で、連続使用時間は約13時間42分を記録。移動中やカフェなど電源が確保しづらい場所でも長時間作業できるでしょう。本体重量も1,272gと軽めで、持ち運び時に負担になりにくいといえます。
インターフェースはUSB Type-A・Cが2個ずつとHDMIが搭載されており、マウスやモニターなど必要に応じてさまざまな機器を接続できるでしょう。
NPU搭載で処理性能が高いうえ、32GBの大容量メモリを搭載しているので、高負荷な作業を行っても動作が重くなりにくいのが魅力。処理性能とバッテリー持ちを両立したい人にとって、非常に魅力的だといえます。ビジネス用途からクリエイティブ作業まで、幅広く活用したい人におすすめです。
良い
気になる
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7 258V |
---|---|
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅡ |
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1835.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5165.52MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4430.67MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 855.63MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 531.85MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | Microsoft Office |
画面の表面加工 | 光沢(グレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.2 )×2、USB Type-C(USB4/Thunderbolt 4)×2、HDMI、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 31.24cm |
奥行 | 22.12cm |
高さ | 1.59cm |
重量 | 1,272g(実測値) |
acer Swift 14 AI SF14-51-A73Z/Fを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9604.00pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
富士通が展開するノートパソコン「Note U FMV WU1-K1」は、同シリーズのなかでも軽量性と性能の両立を追求したモデルです。パソコン初心者からビジネスパーソンまで幅広く支持されており、モバイル用途を意識した設計が特徴です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均9604.00pts、シングルコアスコアも平均1926.33ptsと高く、GPU性能・ストレージの読み書き速度も良好で、マルチタスクはもちろん、動画編集などやや負荷がかかる作業でも快適に使えるレベルです。
バッテリー持ちのよさにおいては、連続使用時間は約21時間47分を記録しました。今回検証した商品のなかでも群を抜いて長く、電源のない場所でも長時間作業ができるでしょう。本体重量も870gと非常に軽量で、持ち運びが多い場合にはぴったりのモデルです。
インターフェースは充実しており、USB Type-A・Cに加えてHDMI、microSDカードスロット、有線LANがあり、外部機器との接続にも便利。キーボードの配置や画面のクオリティについてもシンプルながら癖がなく、全体をとおしてとくにこれといった欠点のない、扱いやすいモデルだといえます。
高い処理性能と優れたバッテリー性能を両立したい人にとって、有力な選択肢となるノートパソコン。ビジネス用途はもちろん、外出先での作業が多い人や大学生など持ち運びが多い人にもおすすめです。
良い
気になる
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7 256V |
---|---|
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅡ |
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1926.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5028.6MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4508.82MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 441.09MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 321.96MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 7 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 30.88cm |
奥行 | 20.90cm |
高さ | 1.73cm |
重量 | 870g(実測値) |
富士通 FMV WU1-K1を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均6097pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 16インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
Acerは台湾を拠点とするPCメーカーで、幅広い価格帯と使いやすさを重視した製品を展開しています。Aspire Liteは、シリーズのなかでも日常利用を中心に据えたモデルで、比較的購入しやすい価格帯で提供されています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコア性能が平均6170pts、シングルコアは平均1685ptsとバランスの取れた数値を示しました。ストレージもシーケンシャルリードが5117.42MB/s、Writeが689.52MB/s、ランダムアクセスもRead最大4445.25MB/s、Write最大400.88MB/sと安定した速度。16GBのメモリが搭載されており、一般的な作業からやや負荷のかかる処理まで快適に対応できるといえます。
一方で、バッテリーの検証では連続使用時間が約5時間50分という結果でした。他製品と比較するとやや短めで、長時間の外出作業には不安が残ります。電源確保がしやすい環境であれば問題なく利用できますが、外出先での使用を重視する人にはやや物足りないでしょう。
画面サイズが16インチと大きく、視認性が高いといえます。持ち運びにはややサイズが大きいので、どちらかというと自宅などで据え置きで使うのに向いているでしょう。
日常用途だけでなく、デスクワークも十分こなせる性能。画像編集など、動画編集程ではないがやや負荷の高い作業を行いたい人にも有力な候補となるモデルです。
良い
気になる
CPUの型番 | Core i5 1334U |
---|---|
CPUの世代 | 第13世代 Core プロセッサー |
CPUの種類 | Core i5 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1682pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5115.79MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 684.27MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 4439.26MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 397.83MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | Microsoft Office |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C(USB 3.0)、microSDカードスロット、HDMI |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 35.76cm |
奥行 | 24.7cm |
高さ | 1.89cm |
重量 | 1820g |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均10221.33pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
富士通が展開するLIFEBOOKは、国内メーカーならではの品質と実用性を重視したノートパソコンです。シリーズのなかでも幅広いユーザー層に対応できるスタンダードモデルとして展開されており、信頼性と使い勝手のよさで高い支持を得ています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均10221.33pts、シングルコアも平均1718.00ptsと高い性能を示し、GPUやストレージの読み書きも高水準の結果でした。日常的な作業はもちろん、マルチタスクや動画編集までスムーズにこなせる性能が確認されており、幅広い用途で活躍が期待できます。
バッテリーの連続使用時間は約7時間18分と十分な水準でした。外出先での作業や移動中の使用でもある程度は充電の手間を気にせず使えるため、モバイル用途にも活用できるでしょう。本体重量が628gと非常に軽量で、頻繁に持ち運ぶ人にとってもストレスになりにくいといえます。
処理性能とバッテリー持ちなどの持ち運びやすさをどちらも重視したい人におすすめ。ノートパソコンを外出先でも快適に使いたい人にとって、有力な選択肢となるモデルです。
良い
気になる
CPUの型番 | インテル Core Ultra 7 155H |
---|---|
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅠ |
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1718pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6150.52MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4579.06MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 445.9MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 301.77MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | Microsoft Office |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、有線LANポート、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 7 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 30.88cm |
奥行 | 20.9cm |
高さ | 1.73cm |
重量 | 628g |
富士通 LIFEBOOK UH90/J3を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7068.33pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 13.3インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
dynabookが展開するG8は、軽さと堅牢性に加え、高い処理能力を備えたモバイルノートPCです。シリーズのなかでもビジネス用途を意識したモデルとして位置づけられ、外出先でも安定した作業環境を求める人に選ばれています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均7068.33pts、シングルコアスコアも平均1778ptsと高水準でした。GPUやストレージの読み書き速度も良好で、RAMも16GBあり、マルチタスクやビジネス用途でも十分に対応できる性能です。
バッテリーの連続使用時間は約10時間16分と長く、持ち運びが多いユーザーに適した性能を発揮。電源が確保できない場面でも長時間の作業ができる点は、大きな魅力といえます。本体重量は852gと非常に軽量で、持ち運び時に負担になりにくいでしょう。
インターフェースは非常に充実しており、定番のUSB Type-Aが2つ、USB Type-Cが2つに加えてHDMIや有線LANポート、microSDカードスロットも搭載。一台でさまざまな機器に接続でき、使い勝手がよいといえます。
性能と持ち運びやすさ、使い勝手のバランスを重視したい人にぴったりの1台です。ビジネス用途での利用が中心で、外出先での作業が多い人におすすめできます。
良い
気になる
CPUの型番 | Intel Core i7 1360P |
---|---|
CPUの世代 | 第13世代 Core プロセッサー |
CPUの種類 | Core i7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1778pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6669.03MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4784.8MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 508.57MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 436.06MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | Microsoft Office |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(Thunderbolt 4)、HDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 30.60cm |
奥行 | 21.00cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 852g(実測値) |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均5719.67pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 13.3インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
dynabookが展開するVZ/MY Webモデルは、処理性能と持ち運びやすさを兼ね備えたノートPCです。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアのスコアが平均5719.67pts、シングルコアのスコアが平均1579.33ptsを記録しました。GPUやストレージの速度も全体的に安定しており、RAMは16GBを搭載。標準的な性能ではありますが、資料作成やWeb会議など、ビジネスシーンでの用途には十分対応できるでしょう。
バッテリーの連続使用時間は約9時間3分と、長時間駆動にも対応。コンセントのない環境でも長時間使用できるので、外出先での使用が多い人にも向いている設計です。本体重量は実測値で953gと非常に軽く、持ち運ぶ際に負担になることも少ないでしょう。
インターフェースは充実しており、USB Type-A・Cに加えてHDMIとSDカードスロットが搭載されています。また、2in1タイプでタッチパネルが搭載されているほか、キーボードを折りたたんでタブレットのように持つことも可能。さまざまな使い道があるモデルだといえます。
一定以上の処理能力と十分なバッテリー性能が両立されているうえ、インターフェースやタッチパネルといった使い勝手のよさが光ります。外出先でも作業をこなしたいビジネスパーソンや、多用途に活用したい人に適した一台です。
良い
気になる
CPUの型番 | Intel Core i7-1355U |
---|---|
CPUの世代 | 第13世代 Core プロセッサー |
CPUの種類 | Core i7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1579.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3433.78MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1587.71MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 493.21MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 396.29MB/s |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.2 )×1、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、SDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 30.39cm |
奥行 | 19.74cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 953g(実測値) |
Dynabook VZ/MY Webモデル W6VZMY7CALを検証レビュー!2in1 PCの選び方も紹介
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均5770.00pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 16インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
VAIOのF16 2025年夏モデルは、16インチの大画面で見やすさと操作性を両立したノートパソコンです。シリーズのなかでも広い画面を特徴とするモデルとして展開され、ウィンドウを複数開く作業や、動画・写真の閲覧に適しています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均5770ptsで、シングルコアスコアも平均1632.33ptsと良好な結果。GPU性能やストレージの速度も高水準で、メモリも16GB搭載されているため、マルチタスクを行っても快適に動作しました。デスクワークを中心に幅広く対応できる性能だといえます。
バッテリー持ちはよく、約8時間42分連続で動画を再生できました。重量は1.5kgを超えサイズも大きいためどちらかというと据え置き向きですが、電源がない環境でも作業が続けられるため、自宅の中だとしても電源の位置を気にせずに使えるでしょう。
インターフェースは充実しており、USB Type-A・Cに加えてHDMIやSDカードスロット、有線LANポートが搭載されています。VAIOの代名詞とも呼べるチルトアップ機能があり、画面を開くとキーボードにやや傾斜がつく仕様です。打鍵音は静かで、キーボードの構造にはこだわりが感じられました。キーボード部分から内部に水が入り込みにくい構造を実現していると謳っており、飲み物をこぼした際にも壊れにくいといえるでしょう。
価格は同スペックの他商品と比べるとやや高価なものの、国内メーカーならではの充実したサポートや作りの丁寧さに価値を感じるならば満足できるモデルです。
良い
気になる
CPUの型番 | インテル Core 5 120U |
---|---|
CPUの世代 | 不明 |
CPUの種類 | Core i5 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1632.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5035.55MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2821.41MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 404.83MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 367.11MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | Officeなし |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.1)×2、HDMI、有線LANポート、SDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 35.83cm |
奥行 | 19.9cm |
高さ | 25.56cm |
重量 | 1590g |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均5882.33pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
VAIOのF14 2025年夏モデルは、持ち運びやすい14インチサイズとデスクワーク中心に安定して使える性能を搭載したノートパソコンです。シリーズのなかでもモバイル向きのモデルとして展開され、日常的な作業からビジネス用途まで幅広く対応できる構成となっています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアが平均5882.33pts、シングルコアは平均1636.67ptsとデスクワークには十分な数値を記録しました。GPU性能やストレージの速度も高水準。さらに、メモリ容量は16GBで、複数のアプリを立ち上げても動作がもたつきにくいのが魅力です。
バッテリーの連続使用時間は約9時間18分という結果でした。外出先で電源が確保しにくい環境でも長時間作業を続けられ、移動の多いユーザーにとって心強い性能といえます。重量も1.23kgと軽量で、持ち運びに適したモデルです。堅牢性が高いと謳っており、メーカーでは127cmからの落下試験も実施しています。
インターフェースは、USB Type-A・Cに加えてHDMI、有線LANポートも搭載しており、外出先で急に接続する必要が出てきたときにも対応可能です。指紋認証・顔認証の2パターンの生体認証に対応しているので、外出先で使う際のセキュリティも高いといえるでしょう。
同等のスペックの他商品と比べるとやや高価なものの、堅牢性やセキュリティに魅力を感じるならば十分有力な選択肢になるモデルです。
良い
気になる
CPUの型番 | インテル Core 5 プロセッサー 120U |
---|---|
CPUの世代 | 不明 |
CPUの種類 | Core i5 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1636.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5029.68MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2831.43MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 404.94MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 373.10MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | Officeなし |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(USB 3.1)×2、HDMI、有線LANポート、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 32.29cm |
奥行 | 22.15cm |
高さ | 1.97cm |
重量 | 1230g |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7658.67pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
DELLが展開するInspiron 15 ノートパソコンは、汎用性の高いスタンダードモデルとして人気のシリーズです。手に取りやすい価格帯ながら処理性能にも一定の配慮がされており、オフィスワークや家庭用として幅広い用途に対応します。
検証では、CPUのマルチコアスコアが平均7658.67pts、シングルコアは平均1447.33ptsといずれも高めの結果でした。GPUやストレージの性能も悪くなく、シーケンシャルアクセスはRead平均3739.66MB/s、Writeが平均3190.87MB/sと高速。メモリは16GBを搭載しており、文書作成やWebブラウジングに加えて、軽めの画像編集などにも対応できるでしょう。
バッテリー持ちは約5時間12分とやや短めで、外出先での長時間使用には適していない印象です。ただし、電源がある場所での使用が中心であれば許容できる範囲だといえます。本体重量は1642gとやや重めで、バッテリー持ちとあわせて考えると、持ち運びにはどちらかというと不向きでしょう。
10万円以下で購入できるうえデスクワークなら十分こなせるので、価格と性能のバランスを重視する人に向いています。どこをとっても欠点がないというわけではありませんが、自宅やオフィスなど、主に定位置での作業を想定している人には、コストパフォーマンスのよい1台です。
良い
気になる
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 7530U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUの種類 | Ryzen 5 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1447.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3739.66MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3190.87MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 229.97MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 225.69MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 2.0)×1、USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-C(USB 3.0)×1、SDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi5 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 35.85cm |
奥行 | 23.56cm |
高さ | 1.90cm |
重量 | 1642g |
Dell Inspiron 15 353を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均4895pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
ASUSは台湾に本社を置く大手PCメーカーで、幅広いユーザー層に向けたノートパソコンを展開しています。Vivobook Go 14は、Vivobookシリーズのなかでも日常用途向けに位置づけられたモデルで、比較的手に取りやすい価格帯が魅力です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコア性能が平均5009ptsと標準的で、メモリは16GBを搭載していました。SSDの読み書き速度もよく、ウェブブラウジングや資料作成、軽めのマルチタスクで快適に使えるという結果です。普段使いの用途であれば不満を感じにくい性能といえるでしょう。
バッテリーの検証では、連続使用時間が約6時間35分という結果で、ちょっとした外出や数時間のカフェでの作業などには対応できるでしょう。ただし、さらに長時間駆動を重視する人にとっては物足りなさを感じる可能性があります。
動画編集などの高負荷な用途には向いていませんが、コストを抑えつつ、ある程度の処理性能と持ち運びやすさを両立しているモデルです。
良い
気になる
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 7520U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUの種類 | Ryzen 5 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1170.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 1753.55MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 326.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 1713.86MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 334.56MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | Officeなし |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 2.0)×1、USB Type-A(USB 3.0)×1、USB Type-C(USB 3.0)×1、イヤホンジャック、HDMI |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 32.45cm |
奥行 | 21.39cm |
高さ | 1.87cm |
重量 | 1380g |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9326.33pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 1000GB |
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
ASUSは台湾に本社を置くグローバルPCメーカーで、コストパフォーマンスと幅広いラインナップに定評があります。Vivobook 15は、シリーズ内でも日常用途を中心に据えたモデルとして展開されており、比較的手に取りやすい価格帯で購入できる製品です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均9326.33pts、シングルコアスコアが平均1447.67ptsと高い結果でした。メモリは16GB搭載されており、GPUやSSDの性能もよく、一般的な作業を快適に行えるだけでなく、やや負荷の高い作業もこなせるのが魅力です。
一方で、バッテリー持ちは連続使用時間が約5時間33分という結果でした。他のモデルと比較すると短めであり、外出先で長時間利用する人は物足りないと感じる可能性があります。自宅やオフィスなど電源環境が整った場所での使用が中心なら、そこまで気にしなくてもよいでしょう。
処理性能の高さと価格のバランスを重視する人に適したモデル。ただし、長時間のバッテリー駆動を求める人には不向きです。
良い
気になる
CPUの型番 | AMD Ryzen 7 7730U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUの種類 | AMD Ryzen 7 7730U |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1447.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3721.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 494.53MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 3122.84MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 421.74MB/s |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
搭載Office | WPS Office |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 2.0)×1、USB Type-A(USB 3.2 )×2、USB Type-C(USB 3.2)×1、HDMI、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 35.97cm |
奥行 | 23.25cm |
高さ | 1.99cm |
重量 | 1700g |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均6174.67pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 16インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
dynabookが展開するAZ/MY Webモデルは、上質なデザインと機能性を兼ね備えたモデルです。検証に使用したアッシュゴールドはWeb限定カラーとして展開されており、スタイリッシュな外観に加え、実用的な性能も備えたバランスのよい1台です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均6174.67pts、シングルコアのスコアも平均1718.67ptsといずれも安定しており、GPUやストレージの読み書き速度も全体的に高水準でした。加えて、16GBのメモリを搭載しており、オフィス業務や動画視聴、資料作成など、日常的な作業にはストレスなく対応できます。
バッテリーの連続使用時間は約4時間55分と、短めの結果でした。外出先での長時間使用には不安が残るため、モバイル用途よりも据え置きでの使用が中心の人向きといえます。電源の確保が容易な場所で使う前提であれば、大きな支障はないでしょう。
インターフェースはUSB Type-A・Cに加えてHDMI端子や有線LANポートが搭載されており、充実しているといえます。とくにUSB Type-A端子は3つ搭載されているので、接続したい機器が多い場合にも便利でしょう。
据え置きで快適に日常作業をこなしたい人に適しています。大画面でじっくり作業したい人や、安定動作を求めるライトユーザーにおすすめです。
良い
気になる
CPUの型番 | Core i7-1355U |
---|---|
CPUの世代 | 第13世代 Core プロセッサー |
CPUの種類 | Core i7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1718.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3427.9MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2383.52MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 205.36MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 439.32MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.2 )×3、USB Type-C(Thunderbolt 4)×1、HDMI、有線LANポート、SDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 36.00cm |
奥行 | 25.15cm |
高さ | 2.57cm |
重量 | 1981g |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均8622pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
Dellはアメリカに本社を置くグローバルメーカーで、幅広いユーザー層に向けたノートパソコンを展開しています。Dell 15は、シリーズのなかでもスタンダードなモデルとして展開されており、日常用途からビジネス利用まで対応しやすい設計が特徴です。
処理性能の検証では、CPUのマルチコア性能が平均8622pts、シングルコア性能は平均1399ptsと高性能といえるレベル。ストレージも高速で、メモリは16GB搭載されており、複数のアプリを同時に起動しても動作はカクつくことなく安定していました。
一方、バッテリーの検証では連続使用時間が約4時間50分という結果で、ノートパソコンとしては短めであり、長時間の持ち運び利用には不向きです。電源が確保しやすい自宅やオフィス中心であれば十分に使えますが、外出先での長時間作業を想定する人には注意が必要です。
性能重視で据え置き利用が多い人に適したモデル。日常用途からビジネスシーンまで幅広く対応できる性能を求める人には候補に入りやすい一台といえます。
良い
気になる
CPUの型番 | AMD Ryzen 7 7730U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUの種類 | Ryzen 7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1399pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3717.04MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 218.41MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 790.46MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 119.48MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | Microsoft Office |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 2.0)×1、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C(USB 3.0)、HDMI、SDカードスロット |
無線LAN規格 | Wi-Fi 5 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 35.85cm |
奥行 | 23.56cm |
高さ | 1.90cm |
重量 | 1630g |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均10744.67pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | QHD(2160×1440) |
パナソニックが展開するレッツノートシリーズは、頑丈さと高性能を兼ね備えたビジネス向けノートPCとして知られています。やや高価格ですが、携帯性や信頼性を重視する層から根強い支持を集めています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均10744.67pts、シングルコアスコアは平均1768.00ptsを記録しました。RAMは16GBと余裕があり、GPU性能も安定していたため、動画編集や大量のタブ操作など負荷の高い作業もスムーズに行えるスペックです。ドライブの読み書き速度も高速で、起動やファイル転送などの操作も快適に行えました。
バッテリーの検証では、連続使用時間が約8時間0分という結果でした。通勤や外回りなどのモバイル利用にもある程度対応できる性能があり、出先でも電源を気にせず作業がしやすいでしょう。
インターフェースは充実しており、USB Type-AやUSB Type-Cなどの基本的なものに加えて、HDMI端子・VGA端子・有線LANポート・SDカードスロットといった外部機器と接続できる端子が多く備わっています。一台でさまざまな機器に接続できるので、ハブが用意できない状況でも便利です。
また、メーカー独自の設計で頑丈だと謳われています。落下試験や満員電車を想定した加圧試験をクリアしており、本体重量は実測値で1095gと軽量なので、頻繁に持ち運ぶ場合にも向いているでしょう。
ただし、構成全体が比較的高性能・多機能なぶん、価格も比例して高めです。一般的なネット閲覧や資料作成といった用途では、コストに見合ったパフォーマンスを活かしきれない可能性もあるでしょう。
処理性能を優先しつつ、出先でも安定して作業したい人におすすめ。ビジネスや学業でPCを酷使する人ほど、真価を発揮する1台といえます。
良い
気になる
CPUの型番 | インテル Core Ultra 7 155H |
---|---|
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅠ |
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1768.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6702.58MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4816.21MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 413.73MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 353.77MB/s |
OS | Windows 11 Pro |
搭載Office | Microsoft Office |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×3、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、VGA端子、有線LANポート、SDカードスロット、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 30.86cm |
奥行 | 23.53cm |
高さ | 18.2cm |
重量 | 1095g(実測値) |
パナソニック レッツノート FV5 CF-FV5FDNCRの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均9228.33pts |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 1TB |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
VAIOのVAIO SX14-Rは、高性能さと持ち運びやすさを兼ね備えたモバイルノートPCです。シリーズのなかでも上位に位置づけられるモデルで、出張や外出先でも本格的な作業を行いたいビジネスパーソンに向けて設計されています。
処理性能の検証では、CPUのマルチコアスコアが平均9228.33pts、シングルコアも平均1685.00ptsと非常に高い数値を記録しました。GPUやストレージ性能も安定しており、複数のアプリを並行して使用するようなマルチタスクや動画編集にも対応できる構成です。負荷のかかる作業を伴うビジネスシーンでも快適に使えるスペックといえます。
バッテリー性能も良好で、連続使用時間は約8時間34分でした。会議中や移動中の作業など、電源に頼らず使用したい場面でも一定の稼働時間を確保できるのが魅力です。本体重量は990gと非常に軽量で、持ち運び時に負担になりにくいでしょう。
インターフェースは、USB Type-A・Cが2個ずつに加えてHDMIや有線LANポートもあり、使い勝手がよいといえます。
高いパフォーマンスと十分な携帯性を求める人にとって、有力な選択肢となる1台です。とくに、外出が多くPC作業の負荷も高いビジネスパーソンにおすすめです。
良い
気になる
CPUの型番 | Intel Core Ultra 7-155H |
---|---|
CPUの世代 | Core Ultra シリーズⅠ |
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 平均1685pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6980.63MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4921.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 436.16MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 361.25MB/s |
OS | Windows 11 Home |
搭載Office | |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)×2、USB Type-C(Thunderbolt 4)×2、HDMI、イヤホンジャック |
無線LAN規格 | Wi-Fi 7 |
有線LANポートあり | |
内蔵カメラ | |
幅 | 31.20cm |
奥行 | 22.64cm |
高さ | 1.89cm |
重量 | 990g(実測値) |
1位: レノボ|IdeaPad|IdeaPad 5 2-in-1 Gen9(14型)カスタマイズモデル|83DRCTO1WWJP2
2位: MSI COMPUTER|MSI|ビジネスノートPC Prestige13Evo|Prestige-13Evo-A13M-5033JP
3位: ASUS|ASUS|Vivobook|S15|S5507QA-PU165W
4位: ASUS|Vivobook|S 14|M5406WA-AI9321W
5位: レノボ|Yoga|Slim|7x Gen 9|83ED002PJP
ランキングはこちら以下のコンテンツではおすすめのノートパソコンを紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話・モバイル端末
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
セール・キャンペーン情報
その他