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【徹底比較】MacBook Proのおすすめ人気ランキング【2025年8月】

【徹底比較】MacBook Proのおすすめ人気ランキング【2025年8月】

動画編集や3DCG制作を快適にこなすために設計されたハイパフォーマンスノートパソコン、MacBook Pro。Appleが誇るM3 Pro・M4 Proなどの高性能チップを搭載したモデルがそろい、選べるメモリ容量やストレージ容量に関してもスペックの高さが光ります。処理能力の高さから、CPUやGPUにこだわりたいクリエイターやビジネス用途で使用したい人も多いのではないでしょうか。しかし、実際どんな作業ができるレベルなのかや最適なインチ数など、購入前に知っておきたいこともありますよね。

今回は、最新商品や売れ筋上位から人気のMacBook Pro 5商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのMacBook Proをランキング形式でご紹介します

マイベストが定義するベストなMacBook Proは「動画編集や3DCG制作といった負荷の高い作業をサクサクとこなせ、バッテリー持ちがよく、画面出力機能などの使い勝手の面でも優れた商品」。ぜひ購入の際の参考にしてください。
2025年08月06日更新
片岡優
ガイド
マイベスト アウトドア・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

片岡優のプロフィール
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検証のポイント

売れ筋のMacBook Pro5商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 処理性能の高さ

    1
    処理性能の高さ

    マイベストでは「3DCADソフトが快適に動作する」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。

  2. バッテリー持ちのよさ

    2
    バッテリー持ちのよさ

    マイベストでは「半⽇近くバッテリーがもち、出先でも充電を気にせず作業できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を480分以上と定めて以下の方法で検証を行いました。

  3. 発熱のしにくさ

    3
    発熱のしにくさ

    マイベストでは「高い負荷のかかる作業をしてもあまり熱くならず、熱の不快さが作業の妨げになることが少ない」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、その基準を34℃以下と定めて以下の方法で検証を行いました。

  4. 稼働音の静かさ

    4
    稼働音の静かさ

    マイベストでは「ファンの⾳が控えめで、作業中も気にならない」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、その基準を40dB以下と定めて以下の⽅法で検証を⾏いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

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最近の更新内容
  • 2025.08.06
    更新

    新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。

  • 2025.07.22
    更新
    2025年06月23日時点の情報に基づき、新たにコンテンツを制作しました。

目次

MacBook Proはどんな人に向いている?Airとの違いとは

MacBook Proはどんな人に向いている?Airとの違いとは

MacBook Proは、高い処理性能を必要とする人に適したモデルです。動画編集や画像処理などのクリエイティブ作業においても快適に動作し、M3 ProやM4 Proチップを搭載したモデルなら、Windowsのハイスペック機にも引けを取らない性能を発揮します。


画面サイズや拡張性を重視する場合にも、MacBook Proが適しています。Airのラインナップが13・15インチなのに対し、Proは14・16インチと画面サイズが大きく、見やすいといえるでしょう。複数のThunderboltポートやSDカードスロット、HDMI端子などを備えている点でも、据え置きや外部接続を多用する作業との相性が良好です。


一方で、価格や軽量性を重視するならMacBook Airも選択肢に。Airは持ち運びやすくバッテリー持ちも良好で、日常的な使用がメインなら十分な性能があります。予算や使用目的に応じて、ProとAirのどちらが自分に合っているかを見極めるのがポイントです。

MacBook Proの選び方

MacBook Proを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

1

まずは持ち運びの頻度で画面サイズを決めよう

まずは持ち運びの頻度で画面サイズを決めよう

MacBook Proを選ぶときは、持ち運びの頻度に応じて画面サイズを選ぶのがポイントです。移動が多い人と据え置きで使う人では、適したサイズが異なります。

よく持ち運ぶなら14インチがおすすめ!

持ち運ぶ機会が多い人には、14インチのMacBook Proがおすすめです。A4用紙とほぼ同じサイズ感で、ビジネスバッグにもすっきり収まります。重量も約1.60kgと軽量なので、通勤や出張時の負担を抑えられますよ。

作業効率を重視し、持ち運びも少ないなら16インチを選ぼう

自宅やオフィスなど決まった場所での使用が中心なら、16インチがおすすめ。大きな画面は視認性が高く、複数のウィンドウを並べての作業もしやすいです。重さは約2.14kgあるため頻繁な持ち運びには不向きですが、そのぶん快適な作業環境を整えられるのが魅力といえます。
2

用途に合わせてチップの種類を選ぼう

MacBook Proはチップの種類によって性能が異なるため、用途に合ったスペックを選ぶのが大切です。普段使いやプロ向けの重たい処理などで、必要とされるパフォーマンスの違いをおさえておきましょう。

簡単な動画編集やデスクワークにはM3・M4チップがおすすめ

簡単な動画編集やデスクワークにはM3・M4チップがおすすめ
M3やM4チップは、基本的な作業をスムーズにこなせる構成です。シングルコア性能が高く、Web閲覧や文書作成はもちろん、フルHDクラスの動画編集にも対応できます。マイベストで検証したところ、M3のマルチコアのCPUスコアは約10,469pts、M4は約13,852ptsと、日常的な使い方には十分すぎるほどの性能を備えていました。
マルチコアのスコアは、Cinebench R23で3回計測した平均値です

3DCG制作や4K・8K動画の編集をやるなら、M3 ProやM4 Proチップを選ぼう

3DCG制作や4K・8K動画の編集をやるなら、M3 ProやM4 Proチップを選ぼう
より負荷のかかる作業をする人は、M3 ProやM4 Proモデルを選んでください。たとえば4K・8K動画の編集やアプリ開発など、プロレベルの作業にも余裕で対応できます

マイベストの検証では、CPUのマルチコアのスコアがM4 Pro(12コア)は18,890pts、16コアでは23,445ptsと圧倒的な性能を発揮しました。制作環境の快適さに大きく貢献してくれるでしょう。


マルチコアのスコアは、Cinebench R23で3回計測した平均値です
3

メモリとストレージは作業内容に応じて選ぼう

MacBook Proを選ぶときは、作業内容に応じてメモリやストレージの容量もチェックしておきましょう。とくに編集作業や将来的なデータの増加を想定している人は、余裕のあるスペックを選ぶのが安心です。

メモリは基本16GB以上。高負荷な作業をするなら24GB以上がおすすめ

メモリは基本16GB以上。高負荷な作業をするなら24GB以上がおすすめ

メモリは、快適な処理を支える重要な要素です。一般的な画像編集や軽めの動画編集なら16GBでも十分に対応できますが、4K・8Kの動画編集や仮想環境の構築などの負荷が高い作業を行うなら、24GB以上が理想。処理落ちを避けてスムーズな動作を保つためにも、用途に合った容量を見極めてください。

ストレージは基本512GBでOK。大量のデータを扱うならカスタマイズしよう

ストレージは基本512GBでOK。大量のデータを扱うならカスタマイズしよう

ストレージは、基本的には512GBあれば多くの作業に対応できます。ただし、動画ファイルやRAW形式の写真など、保存容量が大きくなりやすいデータを頻繁に扱う人は1TB以上にカスタマイズするのがおすすめです。


容量不足には外付けのSSDやHDDなどでも対応できますが、本体のストレージはあとから追加できないため、必要になりそうな容量をあらかじめ確保しておくとよいでしょう。

4

バッテリー駆動時間は7~8時間。どのモデルもあまり変わらない

バッテリー駆動時間は7~8時間。どのモデルもあまり変わらない

持ち運んで使うことが多い人は、バッテリーの持続時間も気になるでしょう。しかし、MacBook Proの場合、どのモデルもバッテリー性能に大きな差はありません


マイベストで動画再生による検証を行ったところ、14インチ・16インチ問わず、すべてのモデルが7〜8時間バッテリーを維持できることがわかりました。長時間持つとはいえないものの、最大でも30分程度の差しかないので、バッテリー持ちよりも、自分の用途に合った性能やサイズを軸に選ぶとよいでしょう。

5

カメラ・マイクはハイクオリティ!世代間での差はほぼなし

オンライン会議で使うことが多い人や、動画視聴などを楽しみたい人は、カメラやマイクの性能も気になりますよね。しかし、MacBook Proのカメラ・マイクはどのモデルも高水準で、世代による性能差はほとんど感じられません


すべてのモデルに1080p対応のカメラが搭載されており、明るさの自動調整も効いて白飛びしにくく、顔映りも自然です。マイクもノイズ除去機能があるため、オンライン通話中に周囲の音が気になりにくいのが特長。外付け機器に頼らなくても、クリアで聞き取りやすい音声が伝わる印象です。


マイベストの検証ではどのモデルでも高性能だったため、カメラやマイクを基準にモデルを選ぶ必要はあまりないといえるでしょう。サイズや処理性能を軸に選んでみてください。
選び方は参考になりましたか?

MacBook Pro全5商品
おすすめ人気ランキング

MacBook Proのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
コスパ順
人気順
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頻繁に持ち運ぶ人向け
据え置きメインで使う人向け
とにかく性能を重視する人向け

商品

画像

おすすめ スコア

最安価格

人気順

ポイント

発売時期

おすすめスコア

詳細情報

処理性能の高さ(MacBook Pro)

バッテリー持ちのよさ

発熱のしにくさ

稼動音の静かさ

解像度(Mac)

CPU(mac OS)

CPUコア数

Thunderboltポート数

GPUコア数

CPUマルチコアのスコア(実測値)

CPUシングルコアのスコア(実測値)

メモリ容量

ストレージ容量

画面サイズ

インターフェース

バッテリーの持ち時間(実測値)

奥行

高さ

重量

1

Apple Japan

MacBook Pro16インチ (M4 Pro)

Apple Japan 16インチ (M4 Pro) 1
4.59

重い処理もサクサクこなす高性能コア。画面の大きさも魅力

2024/11/08

4.95
3.88
4.67
3.99

3456×2234ピクセル

M4 Pro

14コア

3個

20コア

23445.00pts

2233.67pts

24GB

512GB

16.2インチ

Thunderbolt 5×3、HDMI、SDXCカードスロット、イヤホンジャック

約7時間31分

35.57cm

24.81cm

1.68cm

2140g

2

Apple Japan

MacBook Pro14インチ (M4 Pro)

Apple Japan 14インチ (M4 Pro) 1
4.58

処理性能が非常に高い。持ち運びやすい14インチモデル

2024/11/08

4.88
3.92
4.57
4.46

3024×1964ピクセル

M4 Pro

12コア

3個

16コア

18890.00pts

2199.67pts

24GB

512GB

14.2インチ

Thunderbolt 5×3、HDMI、SDXCカードスロット、イヤホンジャック

約7時間41分

31.26cm

22.12cm

1.55cm

1600g

3

Apple Japan

MacBook Pro14インチ (M3 Pro)

Apple Japan 14インチ (M3 Pro) 1
4.48

14インチで持ち運びやすい。高性能かつ映像音響も優秀

2023/11/07

4.70
3.80
4.62
5.00

3024×1964ピクセル

M3 Pro

11コア

3個

14コア

13345.33pts

1889.67pts

18GB

512GB

14.2インチ

Thunderbolt 4×3、HDMI、SDXCカードスロット、イヤホンジャック

約7時間11分

31.26cm

22.12cm

1.55cm

1610g

4

Apple Japan

MacBook Pro14インチ (M4)

Apple Japan 14インチ (M4) 1
4.41

発熱しにくく処理性能が高い。カメラも高性能

2024/11/08

4.63
3.80
4.70
4.03

3024×1964ピクセル

M4

10コア

3個

10コア

13852.33pts

2171.67pts

16GB

512GB

14.2インチ

Thunderbolt 4×3、HDMI、SDXCカードスロット、イヤホンジャック

約7時間12分

31.26cm

22.12cm

1.55cm

1550g

4

Apple Japan

MacBook Pro14インチ (M3)

Apple Japan 14インチ (M3) 1
4.41

静音性と処理性能を両立した設計。型落ちでも十分な性能

2023/11/07

4.53
3.92
4.70
4.38

3024×1964ピクセル

M3

8コア

2個

10コア

10468.67pts

1900.67pts

16GB

512GB

14.2インチ

Thunderbolt/USB 4×2、HDMI、SDXCカードスロット

約7時間41分

31.26cm

22.12cm

1.55cm

1550g

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気3位
ベストバイ MacBook Pro
処理性能の高さ(MacBook Pro) No.1

Apple Japan
MacBook Pro16インチ (M4 Pro)

2024/11/08 発売

おすすめスコア
4.59
処理性能の高さ(MacBook Pro)
4.95
バッテリー持ちのよさ
3.88
発熱のしにくさ
4.67
稼動音の静かさ
3.99
Amazonで見る
16インチ (M4 Pro) 1
最安価格
Amazonで売れています!
338,179円
在庫わずか
シルバー
スペースブラック
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この商品のクチコミ投稿で500円分必ずもらえる!ポイントUPキャンペーン実施中
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在庫わずか
シルバー
スペースブラック
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シルバー
スペースブラック
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CPU(mac OS)M4 Pro
GPUコア数20コア
メモリ容量24GB
ストレージ容量512GB

重い処理もサクサクこなす高性能コア。画面の大きさも魅力

アメリカのAppleが展開するMacBook Pro 16インチ(M4 Pro)は、シリーズ内でも高性能なモデルとして位置づけられています。プロフェッショナルユースに応える設計がなされており、高い価格に見合うスペックを備えた1台です。


処理性能の検証では、Cinebench R23のマルチコアスコアで平均23,445ptsを記録し、様々な高負荷タスクに対応できる水準でした。発熱のしにくさも高評価で、長時間の作業でも快適さを保てるでしょう。スピーカーも高性能でクリアな音質。WEBカメラやマイクの品質も高く、映像・音声ともにクリエイティブ用途に対応できます。


バッテリーの持続時間は約7時間31分と、決して短くはないものの突出した性能とは言えませんでした。また、稼動音はおだやかでしたが、完全な静音性を求める環境ではやや気になる場面もあるかもしれません。


性能重視で選ぶ人におすすめのモデルです。特に動画編集や3D制作など、重たい処理を快適にこなしたい人にとっては、有力な選択肢といえるでしょう。

良い

    • 処理性能が非常に高く負荷の高い作業も快適
    • 音質バランスに優れたスピーカー

気になる

  • 特になし
解像度(Mac)3456×2234ピクセル
CPUコア数14コア
Thunderboltポート数3個
CPUマルチコアのスコア(実測値)23445.00pts
CPUシングルコアのスコア(実測値)2233.67pts
画面サイズ16.2インチ
インターフェースThunderbolt 5×3、HDMI、SDXCカードスロット、イヤホンジャック
バッテリーの持ち時間(実測値)約7時間31分
35.57cm
奥行24.81cm
高さ1.68cm
重量2140g
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ランキングは参考になりましたか?
2位
人気2位
バッテリー持ちのよさ No.1

Apple Japan
MacBook Pro14インチ (M4 Pro)

2024/11/08 発売

おすすめスコア
4.58
処理性能の高さ(MacBook Pro)
4.88
バッテリー持ちのよさ
3.92
発熱のしにくさ
4.57
稼動音の静かさ
4.46
最安価格
295,598円
やや高価格
スペースブラック
シルバー
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スペースブラック
シルバー
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CPU(mac OS)M4 Pro
GPUコア数16コア
メモリ容量24GB
ストレージ容量512GB

処理性能が非常に高い。持ち運びやすい14インチモデル

Appleが展開するMacBook Pro 14インチ(M4 Pro)は、高性能モデルとして設計されたノートパソコンです。プロフェッショナルな用途に対応したスペックが特徴で、安定した高性能な処理が求められるシーンで有力な選択肢となる1台です。


処理性能の検証では、PassMarkやCinebench R23などで非常に優れたスコアを記録し、重たい映像編集や3D処理でも快適に作業できるパフォーマンスが確認されました。あわせてスピーカー性能も高水準で、高音域から低音域までバランスよく再生できる結果が得られています。稼動音はおだやかで、静かな場所での作業にも向いていると考えられます。


バッテリーの持続時間は約7時間41分という結果に。電源のある環境での使用なら問題ありませんが、外出先での作業が中心の人は充電器も持ち歩くとよいでしょう。


処理性能を最重視するクリエイターやエンジニアに向いている1台。とくに静音性や発熱の少なさにも配慮されているため、出先で快適に作業したい人におすすめです。

良い

    • 高負荷処理に強いパフォーマンス
    • スピーカーが高音から低音まで良好

気になる

  • 特になし
解像度(Mac)3024×1964ピクセル
CPUコア数12コア
Thunderboltポート数3個
CPUマルチコアのスコア(実測値)18890.00pts
CPUシングルコアのスコア(実測値)2199.67pts
画面サイズ14.2インチ
インターフェースThunderbolt 5×3、HDMI、SDXCカードスロット、イヤホンジャック
バッテリーの持ち時間(実測値)約7時間41分
31.26cm
奥行22.12cm
高さ1.55cm
重量1600g
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3位
人気4位
稼動音の静かさ No.1

Apple Japan
MacBook Pro14インチ (M3 Pro)

2023/11/07 発売

おすすめスコア
4.48
処理性能の高さ(MacBook Pro)
4.70
バッテリー持ちのよさ
3.80
発熱のしにくさ
4.62
稼動音の静かさ
5.00
最安価格
264,000円
中価格
CPU(mac OS)M3 Pro
GPUコア数14コア
メモリ容量18GB
ストレージ容量512GB

14インチで持ち運びやすい。高性能かつ映像音響も優秀

AppleのMacBook Pro 14インチ(M3 Pro)は、クリエイティブ用途にも対応できる高性能ノートパソコン。一世代前のM3シリーズのコアのモデルで、シリーズのなかでも性能と携帯性のバランスを意識したモデルとして設計されています。


処理性能の検証では、Cinebench R23やPassMarkなどで高水準のスコアを記録し、動画編集や画像処理といった負荷の高い作業も快適にこなせる実力でした。発熱も抑えられており、長時間の作業でも快適に使える設計といえます。スピーカーやWEBカメラ、マイクも高性能で、映像・音声ともに優れたパフォーマンスでした。


一方で、バッテリーの持続時間は約7時間11分と、短くはないものの外出先で長時間使用する場合にはやや不安が残る結果に。持ち運ぶ際は充電器も一緒に持ち運ぶのがおすすめです。


高い処理性能や映像・音声の品質を求める人にとっては有力な選択肢となります。特に最新のモデルにこだわりがなく、高い処理性能と持ち運びやすさを求める人にはおすすめです。

良い

    • 処理性能が高く重い作業にも対応
    • 映像・音声の表現力が高水準

気になる

  • 特になし
解像度(Mac)3024×1964ピクセル
CPUコア数11コア
Thunderboltポート数3個
CPUマルチコアのスコア(実測値)13345.33pts
CPUシングルコアのスコア(実測値)
1889.67pts
画面サイズ14.2インチ
インターフェースThunderbolt 4×3、HDMI、SDXCカードスロット、イヤホンジャック
バッテリーの持ち時間(実測値)約7時間11分
31.26cm
奥行
22.12cm
高さ1.55cm
重量
1610g
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4位
人気1位

Apple Japan
MacBook Pro14インチ (M4)

2024/11/08 発売

おすすめスコア
4.41
処理性能の高さ(MacBook Pro)
4.63
バッテリー持ちのよさ
3.80
発熱のしにくさ
4.70
稼動音の静かさ
4.03
最安価格
Amazonで売れています!
217,862円
在庫わずか
シルバー
スペースブラック
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シルバー
スペースブラック
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CPU(mac OS)M4
GPUコア数10コア
メモリ容量16GB
ストレージ容量512GB

発熱しにくく処理性能が高い。カメラも高性能

AppleのMacBook Pro 14インチ(M4)は、パフォーマンスを重視するプロユーザー向けに設計されたノートパソコンです。シリーズのなかでも最新のM4チップを搭載し、映像編集やデスクワークなどの作業を快適にこなすモデルとして展開されています。


処理性能の検証では、PassMarkスコアが約4,859、Cinebench R23ではマルチコアが平均13852.33pts、シングルコアが平均2,171.67ptsと高水準の結果でした。さらに、発熱のしにくさも優秀で、トラックパッドやキーボードが熱くなりにくい設計で快適な使用感が保たれていました。カメラ映像も明るく、顔色や彩度の表現力が優れていたことから、WEB会議や配信用途にも適しているといえます。


一方で、バッテリーの持ちはやや課題が残り、駆動時間は約7時間12分という結果でした。持ち歩いて長時間作業するなら、充電器も持ち歩くと安心といえます。また、静音性はおおむね満足できる水準だったものの、完全な無音環境を求める人には若干気になる場面もあるかもしれません。


様々な用途に対応できる高い処理性能を持っているため、フルHDの動画編集やデスクワークでマルチタスクを快適にしたい人におすすめのモデルです。

良い

    • 高負荷作業にも耐える処理性能
    • WEBカメラの映像が明るく高精細

気になる

  • 特になし
解像度(Mac)3024×1964ピクセル
CPUコア数10コア
Thunderboltポート数3個
CPUマルチコアのスコア(実測値)13852.33pts
CPUシングルコアのスコア(実測値)2171.67pts
画面サイズ14.2インチ
インターフェースThunderbolt 4×3、HDMI、SDXCカードスロット、イヤホンジャック
バッテリーの持ち時間(実測値)約7時間12分
31.26cm
奥行22.12cm
高さ1.55cm
重量1550g
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4位
バッテリー持ちのよさ No.1
発熱のしにくさ No.1

Apple Japan
MacBook Pro14インチ (M3)

2023/11/07 発売

参考価格
198,000円
やや低価格
CPU(mac OS)M3
GPUコア数10コア
メモリ容量16GB
ストレージ容量512GB

静音性と処理性能を両立した設計。型落ちでも十分な性能

アメリカのAppleが展開するMacBook Pro 14インチ(M3)は、エントリーユーザー向けのスタンダードモデルとして位置づけられています。シリーズ内でも比較的手に取りやすい価格帯でありながら、Apple独自の高性能チップを搭載し、幅広い用途に対応可能な構成となっています。


処理性能の検証では、Cinebench R23マルチコア性能が平均10,468.67ptsと高く、フルHDの動画編集といった作業にも対応できる実力が確認されました。発熱のしにくさも優秀で、トラックパッドやキーボードが熱くなりにくく、快適に作業を続けられる設計です。スピーカーやマイクの性能も良好で、映像・音声の表現もバランスの取れた仕上がりでした。


一方で、バッテリーの駆動時間は約7時間41分とやや控えめで、外出先での長時間作業には充電器があるとよいでしょう。ただし、稼動音は比較的静かで、図書館やカフェなどでも問題なく使用できる水準でした。


高負荷作業にも対応できる処理性能を備えつつ、静音性にも配慮された構成。コストを抑えて高性能モデルを手に入れたい人におすすめです。

良い

    • 高負荷作業にも対応できる処理性能
    • 表面温度が上がりにくく快適
    • 音質やマイク性能もバランス良好

気になる

  • 特になし
解像度(Mac)3024×1964ピクセル
CPUコア数8コア
Thunderboltポート数2個
CPUマルチコアのスコア(実測値)10468.67pts
CPUシングルコアのスコア(実測値)1900.67pts
画面サイズ14.2インチ
インターフェースThunderbolt/USB 4×2、HDMI、SDXCカードスロット
バッテリーの持ち時間(実測値)約7時間41分
31.26cm
奥行22.12cm
高さ1.55cm
重量1550g
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売れ筋の人気MacBook Pro全5商品を徹底比較!

MacBook Pro の検証
マイベストではベストなMacBook Proを「動画編集や3DCG制作といった負荷の高い作業をサクサクとこなせ、バッテリー持ちがよく、画面出力機能などの使い勝手の面でも優れた商品」と定義。

ベストな商品を探すために、最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のMacBook Pro5商品を集め、以下の4個のポイントで徹底検証しました。

検証①:処理性能の高さ
検証②:バッテリー持ちのよさ
検証③:発熱のしにくさ

検証④:稼働音の静かさ

今回検証した商品

  1. Apple JapanMacBook Pro14インチ (M4)
  2. Apple JapanMacBook Pro14インチ (M4 Pro)
  3. Apple JapanMacBook Pro16インチ (M4 Pro)
  4. Apple JapanMacBook Pro14インチ (M3)
  5. Apple JapanMacBook Pro14インチ (M3 Pro)
1

処理性能の高さ

処理性能の高さ
マイベストでは「3DCADソフトが快適に動作する」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。

スコアリング方法

CPUの処理性能

1. MacBook ProにCinebench R23をインストール
2. マルチコア・シングルコアのベンチマークスコアを測定
3. 3回ずつ測定し、平均値を採用
マルチコアは25,000以上、シングルコアは1,900以上を最高スコアとし、処理が高速なものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

GPUの処理性能
1. MacBook Proに3DMarkをインストール
2. Wild Life Extremeのベンチマークスコアを測定
3. 3回測定し、平均値を採用
16,000以上は最高スコアとし、処理が高速なものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

メモリの性能
1. MacBook ProにPassMark PerformanceTestをインストール
2. Memory Markを測定
3. 3回測定し、平均値を採用
5,000以上は最高スコアとし、処理が高速なものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。


ストレージの性能
1. MacBook ProにAmorphousDiskMarkをインストール
2. シーケンシャルアクセス・ランダムアクセスの書き込み速度と読み取り速度をそれぞれ測定
3. 3回ずつ測定し、平均値を採用
シーケンシャルアクセスの読み取りと書き込みは3,500MB/s以上、ランダムアクセスの読み取りは1,000MB/s以上、ランダムアクセスの書き込みは150MB/s以上を最高スコアとし、処理が高速なものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証環境
    • 室温20±5度の室内
  • 統⼀条件
    • 電源に繋げた状態で測定
    • バックグラウンドのアプリは終了させ、オフライン環境で測定
2

バッテリー持ちのよさ

バッテリー持ちのよさ
マイベストでは「半⽇近くバッテリーがもち、出先でも充電を気にせず作業できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を480分以上と定めて以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

1. MacBook Proを100%まで充電する

2. MacBook Proで検証用の4K映像を連続再生し、充電が切れるまで放置

3. 充電が切れるまでにかかった時間をログで確認

720分(12時間)以上は最高スコアとし、充電切れまでの時間が長いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証環境
    • 室温20±5度の室内
  • 統⼀条件
    • 輝度を最大・輝度を自動調節をOFF・True ToneをOFFに設定
    • 低電力モードをOFFに設定
    • 無線通信をOFFに設定
    • バッテリー使用時にディスプレイを暗くしないように設定
    • 動画再生にはデフォルトのソフト(プレビュー.app)を使用
3

発熱のしにくさ

発熱のしにくさ

マイベストでは「高い負荷のかかる作業をしてもあまり熱くならず、熱の不快さが作業の妨げになることが少ない」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、その基準を34℃以下と定めて以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

1. Cinebench R23でマルチコアのベンチマークスコアを測定

2. サーモグラフィを使用し、20分経った時点のキーボード、本体の左手の位置、本体の右手の位置、トラックパッドの温度を計測

3. 3回計測し、平均値を採用

32度以下は最高スコアとし、⾼い負荷のかかる作業をしても熱くなりにくいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証環境
    • 室温20±1度の室内
  • 使用機器
    • サーモグラフィ(FLIR EX-Series E6390)
  • 統⼀条件
    • 電源に繋げた状態で測定
    • バックグラウンドのアプリは終了させ、オフライン環境で測定
4

稼働音の静かさ

稼働音の静かさ
マイベストでは「ファンの⾳が控えめで、作業中も気にならない」ものをユーザーが満⾜できる商品とし、その基準を40dB以下と定めて以下の⽅法で検証を⾏いました。

スコアリング方法

1. Cinebench R23でマルチコアのベンチマークスコアを測定

2. 10分間稼働し続け、その間の最大音圧を計測

3. 3回計測し、平均値を採用

35dB以下は最高スコアとし、ファンの音が小さいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証場所
    • 防音室
  • 使用機器
    • 普通騒音計(リオン NL-43)

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