ランニング・ジョギングの際に使用するランニングシューズ。NIKE・アシックス・ニューバランス・アディダス・アンダーアーマーなど、さまざまなスポーツブランドから販売されています。レディース・メンズによってデザインが異なるものも多く、初心者でも履きやすいものや厚底のものなど種類が豊富なので、どれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のランニングシューズ13商品を集め、3個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのランニングシューズをランキング形式でご紹介します。
走れるシューフィッター。日本フットウエア技術協会理事とJAFTスポーツシューフィッターを務める。スポーツメーカーやショップ勤務を経て、2013年1月にシューズアドバイザーとして独立。ランニングシューズの購入から使い方までサポートする、お買い物ツアーや数々のランニング教室を開催し、初心者からフォームに悩む経験者まで指導している。自身も走れるシューフィッターとして、シューズの履きわけやトレーニングを実践し、47歳で2時間34分28秒の自己ベストを達成した。
フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
クッション・反発性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「つま先の反発性が高く、かかとのクッション性が優れている商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
安定性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「足を着地したときに安定感があるうえ、しっかり足をホールドする商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
足運びのしやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ランニング中に自然と足が前に出る商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
検証ロジックのアップデートを行い、あわせてランキング・コンテンツの内容を刷新しました。
結論、ランニングをするなら走ることに特化したランニングシューズが必須。ウォーキングシューズと混同しやすいですが、メーカーがランニング用として販売しているものを選ぶようにしましょう。
歩くことに特化した「ウォーキングシューズ」は天候に左右されずウォーキングを行えるように、防水性が高い素材を使用していることが特徴。重量があるうえ通気性もよいとはいえず、ランニングには不向きでしょう。また、街履き用のスニーカーで走っている人もいますが、普段の生活を想定して作られているものなので、そもそも運動に適していません。
ランニングの着地時には体重の2〜3倍の負荷がかかるといわれており、ランニングシューズはその衝撃に耐えられるように作られています。さらに安定性の高さも備わっているので、ランニング中もバランスを崩しにくいでしょう。
また、楽に重心移動ができ、足運びしやすい点も魅力です。モニターが実際にランニングシューズを履いて検証したところ、「自然と足が前に出て、走っていて楽しい」という声が多くあがりました。ランニングをサポートする設計により機能的であることに加え、走っている最中に楽しさを感じられるのもうれしいポイントです。
ランニングシューズは走ることに特化しているうえ、ウォーキング用としても使えます。ランニングシューズを1足持っていれば、どちらの運動もできるでしょう。
ランニングシューズを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
サイズを選ぶ際は、つま先に1cmのスペースが確保できるかどうかを目安にしましょう。1cm余裕があると、つま先の自由度を保つことができます。
キツすぎるとランニング中につま先が当たって転ぶリスクがあり、大きすぎるとシューズの中で足がずれて、力が逃げてしまいます。自分にあったサイズを選ばないとせっかくのランニングシューズの効果を発揮しきれないので、サイズ選びは最も重要です。
とはいえ、ブランドや商品によってサイズが異なるので、普段の靴と同じサイズを購入すればよいというわけではありません。ネットで購入する場合は、以下の方法で足のサイズを測ると、サイズ選びの参考になりますよ。
<ネットで購入する際のサイズの測り方>
ただし、靴を選ぶ際のポイントは足裏のサイズだけではありません。かかとの形状やアッパーの硬さなどは直接見なければわからないことが多いので、上記の方法でサイズ測定をしたうえで、サイズ交換・返品可能なブランドから購入するのがおすすめです。
試し履きできる場合は、足に合っているかどうかを確認しましょう。足の甲とかかとが固定されていて、裸足のときと同じくらい指にストレスがかかっていない状態が理想です。
簡易的なサイズ測定はできるものの、試し履きするのが1番確実です。Amazonの「Prime Try BeforeYou Buy」など、無料で試し履きができるサービスもあるのでぜひ利用してくださいね。
軽快に走るために重要なのは、つま先の反り具合・つま先部分の反発性・かかとのクッション性・ソールの剛性です。それぞれ地面を蹴るとき・足が地面に着地するとき・重心移動するときのパフォーマンスに影響するポイントなので、以下を確認したうえで初心者でも軽快に走りやすいランニングシューズを選びましょう。
スイスイ快適に走りたいなら、しっかりつま先が反っているランニングシューズを選びましょう。適度に重心移動をサポートしてくれるので、ランニング中の足運びがスムーズです。
しっかりつま先が反り上がっているシューズこそ、ランニングシューズといえます。さらにこだわりたい人は、かかとからつま先の高低差を表す「ドロップの高さ」もチェックしてください。
どのドロップの高さが合うかは人によって異なるので、試しに走ってみて自分に合うかどうか判断するとよいでしょう。ドロップの高さが異なるシューズを2足持ちするのもおすすめですよ。
ECサイトには、つま先があまり反っていないシューズが多く販売されています。商品名で「ランニングシューズ」と謳っていますが、ランニングをするには適さない形状なのでおすすめしません。
軽快に走れるかどうかは、かかとの着地の際のクッション性と、蹴り出しの際の反発性が重要。
ランニング時は、着地の際の衝撃から足を守るためにも、かかとのクッション性が優れているシューズを選んでください。また、前足部分の反発性が優れているシューズは、ランニング中の足運びがスムーズに行えるため走りやすいといえます。
これから本格的にランニングをはじめる初心者ランナーは、「ナイキ ペガサス 41」「HOKA CLIFTON 9」「MIZUNO ウエーブライダー27」がおすすめ。クッション性・反発性を兼ね備えているので、初心者・上級者問わず走りやすいでしょう。
一方、今回検証した商品で唯一のカーボン搭載シューズである「PUMA メンズ ディヴィエイト ニトロ 2 ランニングシューズ」は、カーボンの反発性が強すぎてフォームのコントロールが難しいことがわかりました。レースに出場する中・上級者ランナー向きといえるでしょう。
カーボン搭載シューズは反発性が強く、弾むようにランニングできます。しかし、フォームのコントロールが難しいため、走るフォームが安定していないランニング初心者には向かないでしょう。
初心者はソールにしっかり剛性があるランニングシューズを選びましょう。ランニング中は、足が着地してから蹴り出すまでにねじれの力が加わります。ソールの剛性が低く柔らかいとねじれに対して耐久性が低いため、重心が左右にブレやすくなりバランスを保つために体力が消費されてしまいます。
また、重心が左右にブレることで力がさまざまな方向に分散され、効率よく推進力に活かせません。その点、ソールの剛性が高いと重心が左右にブレにくくなり、体力の消費を軽減できるうえ、重心移動がスムーズに行えることで、効率よく推進力に活かせるでしょう。
商品の安定性を検証した結果、「UNDER ARMOUR UAインフィニット エリート」「アシックス GT-2000」など、ソールが手で曲げられないほどしっかり剛性があったので、ランニングシューズを選ぶ際の参考にしてくださいね。
ランニング中の疲労はフォームの崩れにもつながり、最悪の場合ケガをする危険性もあります。そのためソールの剛性が高いシューズで体力の消耗を防ぎ、効率のよいランニングを心がけましょう。
長時間のランニングでは、安定性の高いシューズを選ぶことも大切です。ここまでに紹介したポイントに加えて、下記の2つのポイントもチェックしましょう。
安定性を重視したい人は、アッパーの上下からアウトソールがはみ出ているものがおすすめです。ソールの幅が広くランニング中の地面との接地面積が広くなるため、安定感が高く、初心者でも走りやすいでしょう。
たとえば、アシックスの「NOVABLAST 4」のように両方のソールが広く安定感が強いランニングシューズは、普段住宅街の道路を走る際にアスファルトがボコボコしているようなコースでも安定したランニングをサポートしてくれますよ。
ランニングはスピードを上げれば上げるほど、足の前足部での着地の割合が多くなります。よりスピードを意識したランニングをしたい人は、前足部のアウトソールがより広く、かかとがそこまで広くないシューズがおすすめです。
重心が左右にブレやすい人には、ヒールカップの剛性が高いものがおすすめです。ランニング中のかかとの動きが固定されるため、足部の動きが安定します。足への負担が軽減されることでケガの予防にもなるので、とくに初心者ランナーは要チェックです。
なお、重心が左右にブレやすいかどうかは、普段履いている靴でソールの左右どちらかが多く削れているかをチェックするのがわかりやすいでしょう。どちらか片方が削れている場合は重心が左右にブレやすい可能性があります。一度自分がよく履いているシューズを確認してみてください。
ヒールカップの剛性が低いシューズは、ソールの剛性を高めることで安定性機能を補っています。ヒールカップが柔らかく足への密着感を高めたい人は、ソールの剛性が高いシューズを選ぶとよいでしょう。
パフォーマンスを最大限発揮するために、メーカーの特徴を理解しましょう。マイベストでは、各メーカーごとの特徴を理解したうえで、自分のスタイルや目的に合ったものを選ぶことを推奨します。マイベストオリジナルの特徴まとめを以下にまとめたのでチェックしてくださいね。
コスパ重視で機能性がよいものがほしい人は「NIKE」がおすすめ。アスリートのサポートに特化しながらも、一般人に向けた商品も豊富に展開しています。
自分のレベルやタイプに合ったシューズを求めるなら「アシックス」がぴったりです。ラインナップが豊富なので、どのカテゴリーの人でも適したシューズを見つけられるでしょう。
クッション性を重視したい人は「On」を要チェック。独創的なデザイン・クラウドテックの爆発的な推進力・クッション性が魅力です。
シューズのガイドに頼りたいランニング初心者は「HOKA」がおすすめです。重心移動をしやすいソール形状なので、初心者でもスムーズに足運びができるでしょう。
なお、サイズは各メーカーによってさまざまです。同じサイズでもメーカーによって画像でも紹介しているような特徴があるので、できるだけ試し履きするのがおすすめですよ。
2025年3月時点
商品 | 画像 | おすすめ
スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||
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クッション・反発性の高さ | 安定性の高さ | 足運びのしやすさ | アッパーの素材 | アウトソールの素材 | 片足の重量(27cm) | ヒールドロップ | つま先の跳ね上がり | ヒールカップの剛性が高い | ソールの剛性が高い | つま先とかかとからアウトソールがはみ出ている | カーボンプレート搭載 | |||||||
1 | アシックス NOVABLAST 4|1011B693.022 | ![]() | 4.73 | 初心者ランナー必見!軽量&高反発で効率的な走りをサポート | 4.60 | 5.00 | 4.45 | ウーブン(合成繊維、合成樹脂) | ラバー | 260g | 8mm | |||||||
2 | UNDER ARMOUR UAインフィニット エリート|3027189-002 | ![]() | 4.65 | 3位 | 安定感と推進力を求めるランナーに。クッション性が魅力 | 4.60 | 5.00 | 4.05 | UAインテリニット(合成繊維、合成樹脂) | チャネリングラバー | 320g | 8mm | ||||||
3 | アシックス GT-2000 12|1011B691.600 | ![]() | 4.61 | かかとの内側がすり減りやすい人に。内側に落ち込みにくい | 4.50 | 5.00 | 4.05 | 合成繊維、合成樹脂、人工皮革(合成皮革) | ラバー | 270g | 8mm | |||||||
4 | ミズノ MIZUNO|ウエーブライダー27|J1GC2303 | ![]() | 4.52 | 柔らかいソールで蹴り出しやすい!自分の足の感覚を重視する人に | 4.80 | 4.50 | 3.90 | エンジニアードエアメッシュ(合成繊維) | ラバー | 300g | 12mm | |||||||
5 | Deckers Outdoor HOKA ONE ONE|CLIFTON 9 | ![]() | 4.51 | 中足部のクッション性が高く、走り慣れた中上級ランナー向け | 4.20 | 5.00 | 4.35 | エンジニアードニット | Durabrasion Rubber | 270g | 5mm | |||||||
5 | NIKE ペガサス 41|FD2722-001 | ![]() | 4.51 | かかとのクッション性が高く、かかとで着地しがちな向け | 4.80 | 4.50 | 3.85 | エンジニアードメッシュ | 不明 | 300g | 10mm | |||||||
5 | アシックス GEL-KAYANO 30 | ![]() | 4.51 | かかとの衝撃吸収性が高く、ランニングによる関節痛を防ぎたい人向け | 4.60 | 4.50 | 4.30 | 合成繊維、合成樹脂、人工皮革 | 不明 | 300g | 10mm | |||||||
8 | PUMA ディヴィエイト ニトロ 2 EKIDEN RUSH|380096_01 | ![]() | 4.48 | カーボン搭載で反発力が強く、スピード重視のランニング上級者向け | 4.60 | 4.25 | 4.75 | メッシュ(テキスタイル67%、合成繊維33%) | ラバー100% | 260g | 8mm | |||||||
9 | On ON|Cloudswift 3 | ![]() | 4.44 | スムーズに重心移動しやすく、足が前へ出る感覚を楽しみたい人向け | 4.60 | 4.25 | 4.50 | ニット | 不明 | 310g | 5mm | |||||||
10 | On Cloudmonster 2 | ![]() | 4.39 | 1位 | クッション性が高く、つま先の反り上がりが強く足運びがしやすい | 4.80 | 4.00 | 4.40 | メッシュ(再生ポリエステル100%) | 不明 | 290g | 6mm |
つま先の跳ね上がり | |
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ヒールカップの剛性が高い | |
ソールの剛性が高い | |
つま先とかかとからアウトソールがはみ出ている |
良い
気になる
アシックスの「NOVABLAST 4 1011B693.022」は、かかとの適度なクッション性と足運びをガイドする前足部の強い反発力で、効率的なランニングをサポートできるのが特徴です。
ヒールコンタクトの際のクッション性がよいうえ、前足部の反発性がとくに優れています。中足部から前足部にかけてクッションがあり、軽いソールで足の抜け感は爽快。モニターからは「地面を蹴った際に浮き上がる反発感を覚えた」とプラスの声が挙がりました。
ヒールカップは指で潰れないため左右に重心がブレにくく、剛性が高いソールで力を効率よく推進力に活かせるのもポイント。上から見るとつま先・かかとのプラットフォームがはみ出ていて、着地時の安定性を高めています。アッパーの剛性が高く内部で足が左右に動きにくいうえ、シュータンが内部で固定されてフィット感があります。
足運びのしやすさもしやすく、厚めのソールで地面からの衝撃を感じにくく、前に足を運ぶときの負荷も少なめ。一部のモニターから自然と足が出る感じが足りないと感じた人はいたものの「足運びが軽く、母指球のあたりでしっかり地面を蹴れて推進力を得やすかった」とプラスな声が多数挙がりました。
片足0.25kgと軽めで、足の抜け感もよいため、初心者ランナーから中〜上級者にもおすすめできるベストバイ・ランニングシューズです。
つま先の跳ね上がり | |
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ヒールカップの剛性が高い | |
ソールの剛性が高い | |
つま先とかかとからアウトソールがはみ出ている |
良い
気になる
シューズの剛性も優れており、足をホールドできるうえ、厚めのシュータンで固定されフィット感もよ好印象。上から見るとつま先・かかとともにはみ出していますが、とくにかかとが大きく出ていてるため、かかとを接地する際の後足部の安定感が高いといえます。
広めのプラットフォーム・ホバープラスクッションで、クッション性と安定性を両立。専門家からは「とても広いソール形状で安定感を求めるランナーに向いている」というコメントが挙がりました。クッション性が強くガイド感が強いうえ、中足部にもしっかりとクッションを感じられるため、足への負担も少ないでしょう。
前傾になりやすい形状で自然に足を前に出しやすく、足運びのしやすさも悪くありません。モニターからは「足の指の付け根付近の力が伝わりやすく、前方への足運びが自然としやすかった」というプラスな声が挙がりました。
足部の安定性の高さに加えて、かかと・つま先のクッション性にも優れたランニングシューズなため、安定感と推進力を求める初心者ランナーやランニング中の側部の安定性を最優先したい人にぴったりでしょう。
つま先の跳ね上がり | |
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ヒールカップの剛性が高い | |
ソールの剛性が高い | |
つま先とかかとからアウトソールがはみ出ている |
良い
気になる
アシックスの「GT-2000 12 1011B691.600」は、かかと部分を中心から見た際に左右非対称の構造で、ランニング中の着地時にかかとが内側に落ち込みにくいため、重心を安定させやすい商品です。
3Dガイダンスシステムでかかとまわりからソール全体に安心感があることが魅力。専門家からも、「かかとまわりにサポートを望むランナーに最適」とコメントが挙がりました。ソール全体構造からのガイド感があり、坂道でランニングしたい人にも向いています。
また、ヒールカップ・ソール・アッパーの剛性が高く、安定性も抜群。ランニングシューズを上から見るとプラットフォームはつま先・かかとの両方が広いため、片足で着地したときでもバランスが崩れにくいでしょう。シュータンが内部で固定されているためフィット感が高く、左右のブレも少なく走りを安定させやすい構造です。
さらにつま先が反っているため、足を運びがしやすい点も魅力。モニターからも「足の前方で地面を捉えて、前に蹴り込む力を得られた」というプラスのコメントが挙がりました。
かかとが内側に落ち込みにくい構造で、かかとの内側がすり減りやすい人におすすめ。坂道でのランニングも検討していて、着地時の重心のブレを防ぎたい人は、ぜひ検討してみてください。
つま先の跳ね上がり | |
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ヒールカップの剛性が高い | |
ソールの剛性が高い | |
つま先とかかとからアウトソールがはみ出ている |
良い
気になる
ミズノの「MIZUNO ウエーブライダー27 J1GC2303」は、しなやかなソールで地面を蹴る感覚を楽しめる商品。しっかり自分の足で走っている感覚を楽しめますよ。
ソールは両手で押して曲がるほどしなやかで、反発性による推進力は得にくいものの、ヒールカップは分厚い構造で剛性が高く足が安定しやすい商品。アッパーはゴムのように伸びる素材の2層構造で、しっかり守られている感覚を得られます。つま先とかかとのアウトソールは広めですが、着地時の安定感はやや増す程度でした。とはいえ、柔らかい素材のシュータンで足元を固定され、ランニング時に足が左右にブレる感覚は少ないでしょう。
MIZUNOエナジーはクッション性がよく、前足部への重心移動をどんどん誘導してくれます。また、前足部での接地感が得やすい構造で、しっかりつま先で床を蹴られますよ。
つま先が反り上がっているものの、フラットに近いソール形状で足運びのしやすさはいまひとつ。一部のモニターからは、「つま先が反っているものの、重心移動をしにくい」との意見が挙がりました。
とはいえ、着地する際の安定感は強いため、ランニング中の足部の安定感を重視したい人は検討してみてくださいね。
つま先の跳ね上がり | |
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ヒールカップの剛性が高い | |
ソールの剛性が高い | |
つま先とかかとからアウトソールがはみ出ている |
良い
気になる
Deckers Outdoorの「HOKA クリフトン9」は、足をホールドする機能に優れていてるため、着地のブレを軽減しやすい商品です。
しっかりつま先の反り上がった構造なうえ、中足部のクッション性が優れています。中足部と連動したほどよい足の抜け感があり、飛び跳ねられるようなクッション性で、気持ちよく走れるでしょう。
かかとの安定性・ソールの剛性・シュータンの構造・アッパーの剛性と、しっかり足をホールドする条件が揃っていることも魅力。上から見ると前足部とかかと部のアウトソールが広く、足が着地する際に左右にブレにくいため、安定したフォームで走りやすいでしょう。またアッパー素材が2層のメッシュ構造フィット感を兼ね備えているのもポイントです。
加えて、ほどよいクッション・反発性があり、自然な足運びできることもメリット。実際にモニターからも、「つま先が少し上がっていて、足を出すと次の足が自然と出て走りやすかった」とプラスの声が挙がりました。
とくに中足部のクッション性に優れているので、中足部着地をすることが多いある程度走り慣れた中〜上級者ランナーにおすすめの商品です。
つま先の跳ね上がり | |
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ヒールカップの剛性が高い | |
ソールの剛性が高い | |
つま先とかかとからアウトソールがはみ出ている |
良い
気になる
NIKEの「ペガサス 41 FD2722-001」は、かかとのクッション性とソールの剛性に優れている商品です。
リアクトX ミッドソールを採用し、前回モデルよりかかとまわりのクッション性が向上しています。前足部の高い着地感とAir Zoomユニットの足の抜け感により、足を蹴り出す時の反発性は高く、短距離から長距離まで様々な用途で使いたいランナーに向いているでしょう。
また、ヒールカップは硬めで重心がブレにくいのが魅力。アッパーは剛性が高く、シュータンは固定されているうえ分厚いため、ランニング時に足にフィットしやすいでしょう。アウトソールはかかとがややはみ出ているので、着地時の安定感も高いですよ。
シューズの力で足運びをしている感覚は弱いため、重心移動のサポートを強く受けたい人には不向き。一部のモニターからも、「アウトソールが比較的フラットな構造で、足が前に出やすい感覚はあまりなかった」という意見が挙がりました。
とはいえ、かかとのクッション性が高く足を接地する際の衝撃を吸収してくれるため、かかとで着地しがちな初心者ランナーにおすすめです。
つま先の跳ね上がり | |
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ヒールカップの剛性が高い | |
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つま先とかかとからアウトソールがはみ出ている |
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アシックスの「GEL-KAYANO 30」は、かかとのクッション性が高く、足を接地した際の衝撃吸収に優れている商品です。つま先・かかとの幅が広く、ドロップが10mmと高めで足の抜け感が感じやすいでしょう。
ソールは柔らかく足を蹴り出す反発性は低めですが、ヒールカップ・アッパー部分の剛性は高いため、安定したフォームで走りやすいといえます。シュータンが内部で固定されているうえフィット感も高いので、前後左右のブレを感じにくいでしょう。
つま先がしっかり反り上がっていて、前方への重心移動がしやすいのも特徴。モニターからは、「着地した際の安定感があり、足運びしやすかった」とのプラスの声が挙がりました。
かかとのソール部分が左右非対称構造で内側に落ち込みにくく、安定したフォームで関節への負担が少なく走れるため、ランニングによる関節痛を防ぎたい人に向いているでしょう。
つま先の跳ね上がり | |
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ヒールカップの剛性が高い | |
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つま先とかかとからアウトソールがはみ出ている |
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気になる
ヒールカップの剛性が低くかかとの安定感は低めなものの、適度なクッション性を備えています。蹴り出しの反発感は非常に高く、スムーズに重心移動可能です。モニターからは、「柔らかく着地できつつもそのままの勢いで走り出しやすい」とプラスの声が挙がりました。
カーボンプレート搭載で、ソールの剛性は高めですがヒールカップの剛性は低く、かかとの自由度を高めてスピードを上げやすいのもポイント。しかしそのぶんフォームのコントロールが難しく、正しいランニングフォームの習得に繋がらないので、フォームを取得していないランニング初心者には向かないでしょう。
足運びのしやすさは、モニターによって意見が分かれる結果に。「つま先が上向きで、足を前に傾けるだけでそのまま走り続けられた」と声が挙がった一方で、「前に重心が行きすぎてコントロールが難しかった」との意見もありました。
とはいえカーボンプレートによる強い反発力は魅力なため、フォームを取得できているスピード重視の上級者ランナーには向いている商品です。
つま先の跳ね上がり | |
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ヒールカップの剛性が高い | |
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つま先とかかとからアウトソールがはみ出ている |
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気になる
Onの「ON Cloudswift 3」は、つま先がしっかり反り上がっていてシューズによる足運びのガイドが強い商品です。つま先にかけて大きな傾斜があり、蹴り出しやすいのが特徴。モニターからは、「自然と足が前に出しやすかった」との声が挙がりました。ポンポンと足が前に出るため、シューズの推進力を楽しみたい人におすすめです。
かかとのクッション性は控えめで地面からの衝撃は強く感じやすいものの、つま先が大きく反っており、足の抜け感がとても軽やかなことは魅力でした。
ヒールカップが柔らかくフォームが崩れる可能性はありますが、ソールの剛性が高くスムーズに重心移動しやすいといえます。シュータンが本体と同化しているため、足へのフィット感も高め。前足部の安定性はやや低めですが、かかと部分はアウトソールが広めで安定感があります。
かかとのクッション性が低いぶん、かかとからダイレクトに着地する初心者ランナーやかかとが擦り減りがちなランナーには不向き。中足部からの着地をガイドするため使いこなせれば自然と中足部着地になるので、かかとからのダイレクトな着地を矯正したい人なら取り入れてもよいでしょう。
つま先の跳ね上がり | |
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ヒールカップの剛性が高い | |
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Onの「ON Cloudmonster 2」は、弾むようなクッション性が魅力です。ソールは独自のクラウドテック構造で、かかとを含めて全体的にクッション性が高め。中足部もクラウド構造でクッション性が高く、着地時の衝撃を緩和できるでしょう。また、前足部も反発性とクッション性を強く感じられる構造です。
ヒールカップが柔らかめでフォームが崩れやすいものの、ソールはある程度の剛性があり余計な力を使わず走行できるでしょう。つま先の内側は幅が広く、前足部の母指球側は安定性が高まる構造。アッパーは剛性が高いうえ、シュータンは内部で固定されフィット感を得やすいつくりです。素材も薄く軽量化されているので、軽やかな走りが叶います。
シューズ自体が非常に軽いうえつま先が上向きなので、なめらかに走り出しやすいのもポイントです。モニターからは、「足と体が前に出しやすく、踏み込みも非常に楽で走りやすい」と声が挙がりました。
クッション・反発性が高いため、長距離を走っても足に負担がかかりにくいシューズがほしい人におすすめです。
つま先の跳ね上がり | |
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ヒールカップの剛性が高い | |
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つま先とかかとからアウトソールがはみ出ている |
良い
気になる
かかとのクッション性はやや物足りませんが、スピードを上げやすいように前足部に機能が集中しています。クッションはソフトで着地時の衝撃を緩和でき、つま先の反発力が非常によく蹴り出しがスムーズでした。
しかしヒールカップが柔らかく、かかとが左右にズレやすいのはネック。一方で、ソールの剛性がとても高く、スムーズに重心移動しやすいといえます。シュータンは内部で固定されていませんが、アッパーの剛性が高く足が左右にズレにくいのもポイント。前足部が広く安定性が高いことも魅力です。
ソールはフラットに近く安定感はありますが、推進力が得られにくいでしょう。一部のモニターからは、「とくに足が運びやすいわけではなかった」との意見が挙がりました。
かかとのクッション性と安定性が物足りず、フォームが確立できていないランニング初心者には不向きですが、スピード重視なら候補に入るでしょう。
つま先の跳ね上がり | |
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ヒールカップの剛性が高い | |
ソールの剛性が高い | |
つま先とかかとからアウトソールがはみ出ている |
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気になる
adidasの「アディゼロ ボストン 12M IF9210」は、アッパーがメッシュの1層構造で軽量化に特化したシューズ。
軽さを重視しているため、クッション性はやや弱めです。しかし、グラスファイバー製のエナジーロッズに加えて、反発性の強い素材ライトストライクプロを使用し、つま先の蹴り出しは強く推進力を得やすいでしょう。
一方で、ソールが硬くスムーズに重心移動しやすいものの、ヒールカップが柔らかくかかとが安定しにくいことはネック。シュータンも固定されず、シューレースを通して固定する必要があります。とはいえ、前足部が大きく出ているため、前足部で接地が多くなるスピード重視のランナーには使いやすいでしょう。
アッパーが1層構造で剛性が低く、足へのフィット感が得にくい構造です。一部のモニターからは、「足が左右にずれて足運びがしにくかった」という意見が挙がりました。
初心者ランナーにはやや扱いにくいため、スピードを意識したハイレベルなランナー向きです。
つま先の跳ね上がり | |
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ヒールカップの剛性が高い | |
ソールの剛性が高い | |
つま先とかかとからアウトソールがはみ出ている |
良い
気になる
New Balanceの「FuelCell Rebel v4 LK4 MFCXLL4」は、しっかりと地面を感じながら走れる商品です。アッパーがメッシュの1層構造で、軽量化に特化しており剛性は低いですが、その分ランニング中の足部の自由度が高く、地面を踏みしめやすいのでハイレベルなランナーに向いています。
柔らかく弾力感のあるクッション性で、足の着地の際の衝撃を緩和できます。また、つま先の蹴り出しの際の反発性が高いうえ、アウトソールが上下からはみ出ていて安定感を得やすい構造なことも魅力。
加えて、つま先部分が広めにつくられているので足裏で重心移動をしている感覚を得られます。一方で、ヒールカップの剛性が低く、かかとが左右にブレやすいことは難点。
とはいえつま先の反り上がりがしっかりしており、自然と足を出しやすいことはメリット。モニターからは「足を前に出しやすく、サクサクと快適に走れた」というプラスの声が挙がりました。
しかしソールやかかとの剛性が低いぶん安定して走りにくいので、初心者ランナーは避けたほうがよいでしょう。
mybestではベストなランニングシューズを「クッション・反発性と安定性が高く、楽しく走れるランニングシューズ」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のランニングシューズ13商品を集め、以下の3つのポイントで徹底検証しました。
上記の商品を探すため、以下の3項目の検証を行いました。
検証①:クッション・反発性の高さ
検証②:安定性の高さ
検証③:足運びのしやすさ
今回検証した商品
クッション・反発性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「つま先の反発性が高く、かかとのクッション性が優れている商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ランニングシューズの専門家が実際に各商品を使用してクッション・反発性をチェックし、ランニング初心者にとって適したクッション・反発性を備えた商品かどうかを評価しました。
安定性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「足を着地したときに安定感があるうえ、しっかり足をホールドする商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ランニングシューズの専門家が実際に商品を使用して、安定性をチェックし、安定性が高い商品かどうか評価しました。
足運びのしやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ランニング中に自然と足が前に出る商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
正しいランニングフォームのポイントは、体の近くに足を接地することです。体から遠いところに足を接地すると、前に進む推進力に対して足でブレーキをかける作用が働きます。体の近くに足を接地することで重心移動や地面を蹴る力をしっかり前方への推進力に変えられるので、効率よくランニングできるでしょう。
また、毎回フォームをしっかり意識することも重要です。ランニングシューズは理想的なランニング動作に合わせて設計されているため、フォームが崩れていると本来の機能を活かせません。せっかく備わっている機能を最大限に活かすためにも、体の近くに足を接地するなどの正しいフォームを心がけてくださいね。
シューズの機能を最大限に活かすためには、正しいランニングフォームが重要です。足を体の近くにつくことで、ブレーキにならずより推進力を出せます。
足部の安定感をより高めたい人は、サブホール(足首に1番近い場所にある穴)までシューレースを通すのがおすすめです。足首まわりまでしっかり固定することで、ランニング中に足部がブレるのを防ぎます。
さらに安定感を高めたい人は、サブホールでループを作って、そのループに紐を通して締める方法が効果的です。ループを作ることで紐を面で押さえるので、フィット感が高まります。ヒールを固定する効果も期待できるため、かかとが脱げやすい場合にも効果的です。
靴紐の結び方を工夫することで機能を高められるので、使い分けができるように覚えておくと便利ですよ。
ランニングシューズの寿命は、走った距離が500km程度に達したときが目安です。長距離走っていると、当然シューズは劣化します。ソール部分にシワが残るようになったら、クッション・反発性が低下しているサインなので買い替えを検討してください。
また、お気に入りのランニングシューズを長持ちさせたいなら、使用後に日陰干しをして水分・湿気をしっかり飛ばすことも大切です。また、シューズの機能低下を予防するためにも、シューキーパーを入れて靴の型崩れを防ぐとよいでしょう。
購入してから1〜2か月ほど経過して履き慣れてきたら、2足目を購入することをおすすめします。日によってローテーションすることでシューズへの負担を軽減し、長く使えるでしょう。
ランニングシューズの効果的な洗い方は以下の方法を参考にしてくださいね。
<ランニングシューズの洗い方>
①乾いた柔らかいブラシでソール部分をブラッシングし、シューズを濡らす前にホコリや砂を落とす②ぬるめのお湯で押し洗いをする
③汚れが落ちたら、乾いた布で水分を拭き取る④型崩れしないようにシューキーパーを入れ、風通しの良い日陰で干す
なお、アッパー部分は繊維素材なのでブラッシングは避けてください。どうしてもブラッシングしたい場合は、歯ブラシで行うとよいでしょう。
さらに、型崩れによって機能が低下することを防ぐためにも、シューキーパーは必ず入れてください。また、日向で干すと日焼けによって色褪せたり接着剤が溶けたりする可能性があるため、風通しのよい日陰で干してくださいね。
ランニングシューズを洗うことの大きな目的は「汗抜き」です。そのため、ぬるま湯でやさしく押し洗いをして、しっかり日陰で乾かすことを意識しましょう。
以下では機能・特徴・メーカー別に紹介しているので気になる人はチェックしてくださいね。
機能で選ぶ
防水ランニングシューズ|膝にやさしいランニングシューズ|短距離ランニングシューズ|ゴアテックスランニングシューズ|陸上ルール適合シューズ
特徴で選ぶ
安いランニングシューズ|軽量ランニングシューズ|派手なランニングシューズ|厚底ランニングシューズ
メーカーで選ぶ
以下のコンテンツでは、ランニンググッズを紹介しています。ぜひチェックしてください。
ガジェット系
バッグ系
ランニングバック|ランニングベスト|ランニング用バックパック|ランニングポーチ|スマホ用アームバンド|ランニング用ボトルホルダー
ウェア系
1位: アシックス|NOVABLAST 4|1011B693.022
2位: UNDER ARMOUR|UAインフィニット エリート|3027189-002
3位: アシックス|GT-2000 12|1011B691.600
4位: ミズノ|MIZUNO|ウエーブライダー27|J1GC2303
5位: Deckers Outdoor|HOKA ONE ONE|CLIFTON 9
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