芋焼酎のおすすめ人気ランキング26選

芋らしい甘さや風味が特徴なものから、フルーティーなものまで様々なバリエーションがあり愉しめる「芋焼酎」。芋焼酎の産地といえば、鹿児島、宮崎が有名です。そして一口に芋焼酎といっても、黒霧島・魔王・黄猿など、あまりに沢山あってどれを選んだらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、芋焼酎の選び方をご紹介し、芋焼酎のタイプ別に、リーズナブルでおすすめの芋焼酎をご紹介していきます。通販で買えるものが多いのでプレゼントとしても、また自分自身へのご褒美としてもぜひお試しください!

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最終更新日:2018年02月28日 | 41,011views

芋焼酎の選び方

芋焼酎の選び方のポイントをご紹介したいと思います。選び方のポイントは麹の種類と原料のサツマイモです。お酒の出来は、醸造に用いる麹と原料が大きく影響します。麹と原料のサツマイモの組み合わせ、更には製法や水などの要素が加わり、醸造元それぞれの個性のある芋焼酎が出来上がります。

それでは、麹の種類と、サツマイモの種類による特徴を見ていきましょう。

麹による違い

芋焼酎の醸造には麹が使われます。使われる麹が焼酎の品質に大きな影響を与えるので、それぞれの麹の特徴を知ることが、自分の好みの芋焼酎選びへの近道になります。まずは、麹の種類と特徴を抑えましょう。

芋焼酎をつくるには米麹と芋麹があります。米麹には、白麹・黄麹・黒麹の3種類があります。それでは米麹の3種類と芋麹の特徴を見ていきましょう。

白麹の特徴

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白麹が持つ特徴のキーワードは、まろやかさ、やさしさ、マイルドさ、です。

麦焼酎などを飲んで“尖った感じがしてキツイんだよな”と感じたことがある方には、白麹で醸造した芋焼酎を好まれるかもしれません。

黒麹の特徴

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黒麹が持つ特徴のキーワードは、深いコク、強い風味、です。辛口や、強い風味を求めている人におすすめです。

黄麹の特徴

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黄麹が持つ特徴のキーワードは、みずみずしさ、果物のような香り、さっぱり、です。さっぱりとしたお酒を飲みたいという方におすすめです。

黄麹は、温暖な気候での扱いが難しいです。芋焼酎の生産地である九州地方で、黄麹を使うには熟練の技と丁寧な仕事が要求されます。ですので、黄麹で作られた芋焼酎は希少です。

芋麹の特徴

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芋麹が持つ特徴のキーワードは、甘くすっきりとした仕上がり、です。

芋麹も、米麹の黄麹と同様に、技術的な難しさから、主流ではありませんが、芋麹で作られた芋焼酎は100%サツマイモで出来た芋焼酎だということで、好まれる方も多いです。

サツマイモの品種

サツマイモの種類も、芋焼酎の味に大きく影響を与えます。ここではサツマイモの種類と、芋焼酎にしたときの特徴をお伝えします。

黄白色系 黄金千貫(コガネセンガン)

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一般的に販売されている多くの芋焼酎が黄金千貫を使っています。食用としては出回っていませんが、芋焼酎にはとても相性がよく美味しい芋焼酎ができるサツマイモです。焼酎にしたときに、ふわっとした甘い風味と、丸く柔らかい呈味になるのが特徴で、バランスのとれた味になります。

芋焼酎独特の、ふわっとした柔らかさが好きな方におすすめです。

紫芋系 アヤムラサキ・ムラサキマサリ等

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紫芋は紫の色素であり、ポリフェノールの一種、アントシアニンが含まれています。アントシアニンは赤ワインにも豊富に含まれていて、焼酎にしたときにもその特徴が出てきます。焼酎にしたときに、ヨーグルト的な風味、フルーティーな風味が特徴となります。黄金千貫と比べると、尖った感じの風味になります。

芋臭いのはちょっと苦手、という方におすすめです。

橙芋系 アヤコマチ・ハマコマチ等

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橙芋はオレンジ芋とも言われます。品種にはアヤコマチ、アヤコマチ、ハマコマチ、ジェイレッド、サニーレッドなどがあります。焼酎にしたときに、スミレの花のような芳香が特徴です。橙芋は希少種なので、生産量も少ないです。

芋焼酎をオシャレに飲みたい、という方におすすめです。

白色系 ジョイホワイト等

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白色系のサツマイモで作られた焼酎は、爽やかな果実的な香りが特徴です。芋臭いのは苦手という女性の方や、変わり種も味わってみたいという方におすすめです。

プロの愛用するおすすめの芋焼酎

まずはランキングの前に、プロの愛用するおすすめの芋焼酎をご紹介します。プロのおすすめポイントを参考に、いろいろな芋焼酎を試してみてくださいね。

小鹿酒造

紅(べに)とんぼ 25度 720ml

1,404円 (税込)

種子島酒造

貯蔵熟成 久耀 芋焼酎 25度 1800ml

2,396円 (税込)

【白麹×黄金千貫編】芋焼酎のおすすめ人気ランキング5選

白麹と黄金千貫(コガネセンガン)を組み合わせたタイプの中から、おすすめの芋焼酎をランキング形式でご紹介します。味や風味だけでなくリーズナブルさなども考慮しています。

白麹×黄金千貫の芋焼酎は品数も豊富ですので5位まで順位付けさせて頂きました。芋焼酎は嗜好品であり、好みによって大きく左右されますが、参考にしていただければと思います。

5位:八千代伝酒造 八千代伝

八千代伝(やちよでん) 白麹25度1800ml 【八千代伝酒造】

2,480円 (税込)

まろやかな喉越しと、甘みの中に深みがありながらもスッキリと頂けます

まろやかな喉越し、甘口で深みがありながらもスッキリとしています。

手造りの麹と甕壷仕込で丁寧に醸しています。麹造りには特にこだわっていて、米を蒸すまでの作業を全て手作業で行うなど、丁寧な仕事を積み重ねています。丁寧な工程を経て、寝かし熟成させた「八千代伝」はまろやかな喉越し、甘口で深みがありながらもスッキリとした飲みやすい芋焼酎となっています。

お湯割りにすると芋焼酎特有の柔らかな甘い風味が立ち上がり、緩やかな余韻を感じさせてくれます。

4位:五島灘酒造 五島灘

五島列島で初の芋焼酎、島育ちのこだわり芋焼酎

原料は長崎県五島列島で収穫した黄金千貫(コガネセンガン)のみ使用。しっかりとした心地よい香しさがあり、優しい口当たりが特徴です。

水割り、お湯割りがおすすめです。

3位:霧島酒造 白霧島

霧島連山の清冽な地下水で造る本格芋焼酎

白霧島には、霧島連山の地下から湧き出る「霧島裂罅水(きりしまれっかすい)」が使われています。「霧島裂罅水」は宮崎県都城市にしかない貴重な水で、適度のミネラル分と炭酸ガスを含み、酵母菌の発酵に最適な条件を備えています。その水で作られた焼酎の飲み口はピュアでまろやかとなります。

霧島裂罅水、黄金千貫、白麹、この3つが合わさり、滑らかで伸びのある味わいが表現されています。お湯割りがおすすめです。

2位:西酒造 薩摩宝山

安くてうまい 2011年モンドセレクション金賞受賞の逸品

水は吹上町の高峰山系、伏流水を使用し、しっかりとした芋感がありながらも、飲みやすい口当たりが特徴です。2011年モンドセレクション金賞を受賞した逸品、価格もリーズナブルで、初めて芋焼酎を試したいという方にもおすすめです。

くせも少ない、飲みやすさがあるので、ロック、水割り、お湯割り、お好きな飲み方でいけます!

1位:小鹿酒造 小鹿

毎日の晩酌にも飽きのこないバランスの良さ

日本で随一のサツマイモの産地、鹿児島県大隈半島で採れる鮮度のいい良質な黄金千貫を原料にしています。ふわっとした香りと、ほのかですっきりとした甘さで毎日飲んでも飽きのこない美味しさです。

芋焼酎は毎日の晩酌にしたいという方が多いと思います。飽きのこない、ほのかな甘さの「小鹿」を白麹×黄金千貫部門の1位とさせて頂きました。お湯割りがおすすめです。

【黒麹×黄金千貫編】芋焼酎のおすすめ人気ランキング3選

深いコク、強い風味が特徴となる黒麹と、バランスのいい甘みや風味が出る黄金千貫の組み合わせです。1位から3位までランキング形式でご紹介します。

3位:白露酒造 白露黒麹

香ばしさとコクが楽しめる逸品

黄金千貫と黒麹で焼き芋のような芳醇な風味が生きた飲み口に仕上がっています。白露酒造さんは昔ながらの丁寧な製法にこだわっています。冷却ろ過やイオン交換ろ過は行わず、ろ紙でろ過をし、約1年間の熟成期間を設け、余分な油分のみを手救いで取り除き、旨味成分を残しています。

原料の力だけではなく、手間ひまと熟成期間によって、芳醇な香りとコク、まろやかな飲み心地になっています。ロックがおすすめです。

2位:本坊酒造 黒麹仕立て桜島

新鮮な黄金千貫から引き出される香ばしい味わいと甘みが特徴 

本坊酒造の知覧蒸留所は薩摩半島の南端、黄金千貫の一大産地にあります。

新鮮で良質なサツマイモ、良質かつ豊富な天然水に恵まれた知覧は、本格芋焼酎を造り続けるための素晴らしい条件が揃っています。そんな理想的な環境で出来る「黒麹仕立て桜島」の品質も安定感があります。

香ばしさと甘みがあり、ロック、水割り、お湯割りと、どれでもおすすめです。

1位:小牧醸造 轟乃露黒

明治42年小牧醸造創業当時から受け継ぐ銘柄

「轟乃露黒」は小牧醸造が創業した明治42年より受け継がれている、伝統のある芋焼酎です。黄金千貫を原料として、黒麹独特の香ばしいさが広がるりますが、後味はすっと切れる。ついつい飲み過ぎてしまう焼酎です。

お湯割りでも水割りでもロックでも楽しめる焼酎です。ロックでも喉を通る時にきつさはなく、まろやかな甘みがふわっとします。

【黄麹×黄金千貫編】芋焼酎のおすすめ人気ランキング3選

みずみずしさ、果物のような香り、さっぱり、といった特徴を持つ黄麹と、バランスのとれた甘み、風味がでる黄金千貫の組み合わせの芋焼酎をランキング形式で3位までご紹介します。

黄麹を使うこと自体に技術の高さやこだわりを感じます。

3位:小正醸造 黄猿

完熟黄金千貫で美味しさ引き出す、マスカットのようなフルーティーな薫り

土づくりからこだわった黄金千貫を完熟させ完熟黄金千貫として、秘めていた潜在能力を引き出しています。そして、華やかな焼酎造りに使われる黄麹を使うことでフルーティーで芳醇な風味が出ています。

マスカットのようなフルーティーな味わい、香りが特徴の「黄猿」ですが、そのフルーティーさを味わうためにおすすめなのが、水割り、ロック、焼酎ハイボールです。焼酎ハイボールにする際は、「黄猿」のアルコール度数が25度なので、焼酎:水=1:3程度がおすすめです。

2位:濵田酒造 大魔王

クセのないフルーティーな味わい。黄麹仕立ての本格派

黄金千貫を黄麹で丹念に丁寧に仕込んで熟成させた、本格芋焼酎です。

日本酒の醸造で使われる黄麹で醸造し、さらに貯蔵熟成をさせることで芳醇な味わいを加えています。果物を思わせるさわやかな香りと、とろみのある口あたりが特徴です。ロックがおすすめです。

1位:薩州濵田屋伝兵衛 伝

薩州濵田屋伝兵衛 伝 黄麹仕込み 1800ml

3,240円 (税込)

辛口でありながら潤いのある後味がやさしい

熟練の技がいる黄麹で醸造し、さらに甕仕込み・木桶蒸留・甕貯蔵といった昔ながらの伝統製法にこだわっています。辛口でありながらも柔らかな飲み口と、洗練された潤いのある後口が楽しめます。

ストレート、水割り、お湯割りがおすすめです。ストレートでは辛口ながら潤いのある後味を、水割りでは旨味と甘味の調和したバランスの良さを、お湯割りでは後味に芋の余韻が出て、辛口の味とうまく調和します。

【白麹×紫芋編】芋焼酎のおすすめ人気ランキング3選  

ヨーグルト的な風味、フルーティーな風味が特徴の紫芋を、まろやかさが特徴の白麹で醸造した組み合わせの芋焼酎を1位から3位までのランキング形式でご紹介します。

紫芋の生産量は、黄金千貫ほど多くないので、生産量を限定している商品などもありますが、白麹×紫芋も各醸造所が商品を出していて品数も豊富です。それでは見ていきましょう。

3位:濵田酒造 紫の赤兎馬

紫の赤兎馬 (せきとば) 芋焼酎 1800ml 25度

3,002円 (税込)

頴娃(えい)紫を原料に加えた特別仕様の赤兎馬

限定した酒屋さんのみで取り扱いを行い、希少価値も高い赤兎馬。その赤兎馬の原料である黄金千貫に頴娃(えい)紫を加え、白麹で仕上げています。年に2回だけしか製造しない、特別な赤兎馬です。

爽やかな芋の香りはまるでワインのような風味を感じさせてくれます。飲みすぎに注意しなくてはならない程、甘い口当たりで飲みやすく、芋感もしっかりとあります。ロックがおすすめです。風味を楽しむため、上質な氷を使うといいでしょう。

2位:霧島酒造 赤霧島

後を引く甘さと気品高い香り

山川紫を源流とする、ムラサキマサリを原料とし、白麹で造られています。後を引くような甘みと気品高い香りがマイルドに広がります。原料のムラサキマサリの香りが強く残っているのが特徴です。

風味をより愉しむために、ロック、ストレートがおすすめです。

1位:西酒造 宝山 蒸撰綾紫

ワインのような香りを楽しめる芋焼酎

原料のアヤムラサキは山川紫芋から進化した紫芋でポリフェノールの一種、アントシアニンを多く含んでいます。そのアヤムラサキを白麹で醸造することで、ワインのような香りを楽しめる焼酎となっています。

甘い香りは華やかさがあり、味は濃厚なのに、後味はさっと切れる。そんな上品な芋焼酎です。ロック・水割りがおすすめです。

【黒麹×紫芋編】芋焼酎のおすすめ人気ランキング3選

深いコク、強い風味がでる黒麹と、ヨーグルト的、フルーティー、ワインのような風味がでる紫芋から出来た芋焼酎をご紹介します。紫芋の特徴である風味を、黒麹が強く引き出す組み合わせになっています。

ランキング形式で3位から1位までのご紹介です。

3位:吹上酒造 風憚(ふうたん)

風憚(ふうたん) 山川紫 芋焼酎 25度 1800ml

3,584円 (税込)

ムラサキマサリの源流、希少種の山川紫が原料のフルーティーで力強い香り

山川紫(紫芋系)が持つフルーティーさを黒麹が力強く引き出し、薫り高く、滑らかな舌触りが優雅さを感じさせてくれます。年間、30石分(1.8ℓ×3000本)の限定製造品です。

原料となっている山川紫は、紫芋で有名な「ムラサキマサリ」や「アヤムラサキ」などの源流と言われています。芋の中心部までしっかりとした紫色をしていることが特徴です。栽培がとても難しいため、収穫量が少なく、限定製造となっています。ロック、ストレート、水割りがおすすめです。

2位:恒松酒造 紫王道

ムラサキマサリを丁寧に選別、無濾過でおいしさそのまま

原料のムラサキマサリを職人さんが手作業で分別し、良いものだけを選び出し、黒麹で醸造しています。さらに二次醸造で黄麹を使うことで香りと甘さを高めています。無濾過で美味しさをそのまま詰め込んだ逸品です。

芋らしい甘く香ばししい風味がありながらも、爽やかさを感じさせてくれます。ロック、水割りがおすすめです。お湯割りも、芋好きにはたまらないでしょう。

1位:光武酒造 魔界への誘い

九州限定販売 綾紫・魔界への誘い 900ml

1,280円 (税込)

良質の赤ワインを思わせる上品さ

黒麹でつくる光武酒造「魔界への誘い」シリーズ、アヤムラサキバージョンです。口に含むと、質のいいワインを彷彿とさせる甘く華のある香りでまろやかさが特徴の芋焼酎です。原料となる芋の両へたを切り落とし、異臭が出るのを極力抑える、美味しさを残す、荒ごしろ過など、製法にもこだわりが見えます。

あまりの飲みやすさから「魔界への誘い」というネーミングのこの芋焼酎、ロックでも飲みやすくサラッと飲めてしまいます。

【黄麹×紫芋編】芋焼酎のおすすめ人気ランキング

フルーティーな風味が特徴の紫芋と、みずみずしさ、果物のような香りを引き出す黄麹からできた芋焼酎のご紹介です。紫芋のフルーティーさを、黄麹がさらに引き出す組み合わせとなっています。この組み合わせの商品自体が珍しいので、一商品のみのご紹介となります。

堤酒造 黄麹むらさきいも

堤酒造 黄麹むらさきいも 25度 720ml×2本

2,415円 (税込)

難易度の高い珍しい逸品。紫芋を黄麹で醸造

ムラサキマサリ(紫芋)を黄麹で醸造しています。これは難易度の高いことで、この組み合わせ自体が珍しく、探すのが大変でしたが見つけました。

なぜ難しいかというと、1つ目は、紫芋はデンプンが少ないので技術がいるということ。2つ目は日本酒の醸造でよく使われる黄麹は温暖な九州地方で使うことが難しく、やはり技術が必要であること。この2つの課題を見事クリアして出来た商品が、「黄麹むらさきいも」です。

ムラサキマサリのフルーティーさを、黄麹が上品に華やかに仕上げてくれている。上品な甘みの本格芋焼酎です。ロックやお湯割で芳醇な味わいをお楽しみ下さい。

【希少な組み合わせ編】芋焼酎のおすすめ人気ランキング8選

ここでは、麹×サツマイモの組み合わせが少なく、ジャンル分けしたときに商品数が少ないものを集めて、ランキング形式でご紹介したいと思います。

それぞれの醸造所が、よりいいものを作ろうとチャレンジをしていく中で、独自の麹や、サツマイモ品種の開発を進めています。新しい商品開発への情熱により、新ジャンルが出来てきます。芋焼酎業界に新たな風をもたらす商品をここではご紹介します。

8位:指宿酒造 赤利右衛門

黒麹と白麹で織りなすハーモニー

赤芋の紅あずまを黒麹をメインに醸造し、旨味を最大限引き出すために白麹で醸造した焼酎をブレンドし、絶妙なハーモニーを作り出した逸品です。甘くてコクがありトロトロとしている。甘くて濃い、という芋焼酎です。

初心者から上級者まで幅広く好まれる味です。ロック、水割り、ぬる湯、お湯割りがおすすめです。

7位:大石醸造 橙華(とうか)

橙芋をつかい、柑橘系のフルーティーな香りが広がる

白麹と、橙芋のハマコマチから出来ています。ハマコマチはオレンジ色をしたサツマイモで、焼酎にすると、オレンジのような柑橘系とも、マンゴーのような南国系とも言えるフルーティーな甘みを持った風味を醸し出します。口に含むと、甘みが広がり、柑橘系のフルーツのような風味が鼻を爽やかに抜けていきます。

水割りで爽やかに、お湯割り、ロックで甘さをより楽しめます。

6位:霧島酒造 茜霧島

霧島酒造独自の「芋の花酵母」 焼酎とは思えない南国を思わせるフルーティーさ

橙芋系のタマアカネを、霧島酒造さん独自の酵母「芋の花酵母」で醸造しています。“香りを楽しむ焼酎”をコンセプトに作られた芋焼酎で、南国を思わせるようなフルーティーな香りが特徴です。

女性向きの軽く香りを楽しむタイプで、ロックがおすすめ。シーフードやマリネなど、白ワインと相性がいいものと合わせて頂くのもおすすめです。

5位:メルシャン 浅黄うさぎ

メルシャン 浅黄(うすき)うさぎ 20度 1800ml

2,800円 (税込)

玄米黒麹×ハマコマチ(橙芋)。ネーブルオレンジを思い起こさせるような柑橘香

メルシャンさんが、ワインのブドウを育てるように育てたという橙芋のハマコマチと、その香りを引き出すために試行錯誤を重ねて辿り着いたのが、焼酎造りでは珍しい、玄米黒麹でした。

ハマコマチ、玄米黒麹、ワイン造りの技術を活かした製法で作り出された「浅黄うさぎ」は、ネーブルオレンジやマンゴーを思わせる南国系の柑橘香と、甘い口当たりが特徴です。ロック、お湯割りがおすすめです。

4位:霧島町蒸留所 百姓百作

希少芋×高技術の少量生産品。ふくよかな芋の風味が味わえる

「百姓百作」は「明るい農村」で有名な霧島町蒸留所が作る秀作です。安納芋(あんのういも)を黄麹で醸造し、ふくよかな芋の風味が特徴の芋焼酎です。

原料の安納芋は鹿児島県種子島の安納地区周辺だけで収穫される極めて稀少なサツマイモで、最も糖度が高いサツマイモとして知られています。その高糖度のサツマイモを、熟練の技が必要な黄麹で醸造し、ふくよかで華やかさもある芋の風味を作り出しています。

3位:国分酒造 芋

原料も麹も全部100%サツマイモ、ふくよかな甘みが癖になる

芋麹で醸造している、正真正銘100%サツマイモが原料です。サツマイモは黄金千貫。米不足の時代は、麹もサツマイモから造っていましたが、今はほとんどが米麹を使っています。芋焼酎「芋」は昔ながらの芋麹を使った100%サツマイモ芋焼酎で、これこそが芋焼酎という、ふくよかな甘みが癖になります。

まさに芋焼酎、お湯割りがおすすめです。なぜ、アルコール度数が25度ではなく、26度なのか?も気になります。

2位:霧島酒造 吉助〈赤〉

霧島酒造 芋麹焼酎 吉助〈赤〉 25度 720ml

1,489円 (税込)

麹も全てムラサキマサリで作る。濃厚な甘み、優雅な風味を醸し出す

ムラサキマサリを原料に、麹もムラサキマサリから造った芋麹で醸造しています。全量ムラサキマサリ芋麹焼酎は、濃厚な甘みと香り、優雅な風味を醸し出します。

全てを紫芋から造ることで醸し出される優雅とも言える風味を味わってください。ロックがおすすめです。

1位:吉永酒造 利八ジョイホワイト

吉永酒造 利八 ジョイホワイト 25度 1.8L

2,422円 (税込)

香り芋として焼酎のために開発された白系サツマイモ、ジョイホワイト

まだ使っている醸造所が少ない、ジョイホワイトを使った「利八ジョイホワイト」。柑橘系の爽やかな風味と丸みのある味わいが特徴です。そのジョイホワイトを黒麹で醸造しています。

焼酎のために開発された、香り芋、ジョイホワイトを試してみたいという方、是非お試しください。ロック、お湯割りでそれぞれ愉しめます。

幻の焼酎を紹介していない理由

ここでは幻の芋焼酎、いわゆる3M「森伊蔵」「魔王」「村尾」および、3Mに匹敵すると言われる「佐藤」をご紹介していません。おすすめの芋焼酎なのになぜ…?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。理由としては、アマゾンで「森伊蔵」「魔王」「村尾」は1本で1万円~3万円、「佐藤」も5000円以上するような高値がついているからです。蔵元から販売されている定価はどれも3000円程なのに、です。

希少価値から価格も高騰していますが、原料はどれも同じ黄金千貫です。そして値段は高騰していなくても、同じようにこだわって作られている芋焼酎はたくさんあります。もし、3万円出すのであれば、3000円ほどで買えるものを何本も愉しんだ方がいいのではと思います。ですので求めやすい価格のものをおすすめさせていただいた次第です。

まとめ

おすすめの芋焼酎ということで、芋焼酎の選び方のご紹介と、芋焼酎をご紹介させていただきました。麹とサツマイモの掛け合わせ、醸造所(鹿児島だけでも100を超えます)を考えると無数の芋焼酎があり、なかなか選べないかもしれません。ですが芋の特徴と麹の特徴を抑えることで、自分の好みの芋焼酎に辿り着けるのではないかと思います。

今回のランキングを参考にして、最高の芋焼酎を見つけてみてください!

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