野菜の保存にこだわった「VEGETA(ベジータ)」を展開する、東芝の冷蔵庫。「摘みたて野菜室」など、野菜の鮮度をキープする機能が充実しているのが特徴です。しかし、シリーズや機種ごとに特徴が異なり、さまざまな機能が搭載されているため、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
今回は、最新商品や売れ筋上位から人気の東芝の冷蔵庫を集め、選ぶ際に欠かせない点で比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの東芝の冷蔵庫をランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。

家電プロレビュアー・フリーライターとして15年以上活躍し、主に白物家電や日用品に関する情報を発信。家電をレビューするために一軒家を借りて「家電ラボ」を開設し、サーキュレーターやロボット掃除機のような小型・中型家電から冷蔵庫・洗濯機のような大型家電まで幅広く検証している。

学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、20歳の時にメーカーヘルパーとして家電量販店にアルバイトとして入社、家電の世界へ飛び込む。 その後2年で家電販売員として個人で年商2億円を突破、入社5年目で年商3億円を経験、「法人ナンバーワン販売員」として表彰される。 その後15年以上家電販売員として活動し、現在はプロの家電販売員としてだけでなく、家電ライターとして様々なメディアで執筆・監修を行っているほか、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を自ら運営し、家電製品のレビュー・批評を行っている。また、家電アドバイザーの資格も有し「家電」と名の付く物全てに精通、「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力している。

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
東芝の3〜4人家族向け冷蔵庫のランキングを更新しました。
目次
東芝の冷蔵庫は、とことん野菜にこだわって作られているのが特徴。野菜室がまんなかという、野菜を出し入れしやすいレイアウトや、使いかけの野菜をみずみずしく保存できる「使い切り野菜BOX」など、野菜をよく使う人にうれしい仕様や機能が満載です。
近年発売されているモデルでは、肉や魚の鮮度をキープするチルド技術や冷凍技術にも力を入れており、あらゆる食材をおいしく保存するための機能が搭載されています。また、両手がふさがっていても触れるだけで開く「タッチオープン」ドアなど、ユーザー目線で考えられた設計も魅力です。

実際に「使い切り野菜BOX」を使ってみたところ、切ってしまったピーマンの断面が縮まない状態で保持できました。わざわざラップに包まずとも保存できるのは便利ですよ。野菜室が冷蔵室の真下にあり、取り出しやすい点もポイント。野菜好きには東芝はとてもおすすめですよ。

東芝の冷蔵庫はすべての冷蔵庫の真ん中に野菜室を配置した野菜中心の設計と、冷蔵室・野菜室用と冷凍室用の2つの冷却器を搭載した「新鮮ツイン冷却」が特徴です。
新鮮ツイン冷却には独立した冷却器がついているため、夏場にアイスがなぜか溶けていた、といった事態も防げますよ。
東芝の冷蔵庫を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
東芝の冷蔵庫には、食材のフレッシュさを保つために開発された独自の機能が、それぞれのモデルに搭載されています(2025年9月現在)。主な機能の特徴を把握して、自分のスタイルに合ったモデルを選びましょう。
使いかけ野菜の鮮度を保ちたいなら、「使い切り野菜BOX」が搭載されたモデルがおすすめ。今までは1つずつラップなどに包んでいた使いかけの玉ねぎや大根なども、そのままボックス内で保存可能。最後まで野菜を使いきれず、ダメにしてしまっていた人にもぴったりの機能です。
「使い切り野菜BOX」は、現行7つのモデルに搭載されています。鮮度をキープできるのは、「ミストチャージユニット」が搭載されているため。1日20回以上もうるおい冷気を送り込みながら湿度をコントロールします。使い切り野菜をみずみずしいまま使い切りたい人は、ぜひチェックしましょう。
手間をかけずに野菜を冷凍したい人は、「野菜そのまま冷凍」機能に着目しましょう。切り替え冷凍室のあるモデルに搭載されており、下茹でしていないブロッコリーやパプリカなどを、小分けしてそのまま冷凍できる機能です。解凍せずに調理に使えるので、急いで食事の準備をしたいときに活躍します。
煮物や揚げ物をよく作る人には、上位2モデルに搭載の「野菜冷凍ドライ」機能がおすすめ。「野菜そのまま冷凍」に比べ、さらに水分量を減らして冷凍できる機能です。うま味がぎゅっと凝縮されるため、煮物を作れば味がよく染み込み、揚げ物を作ればからりと仕上がります。
肉や魚がチルド室に入りきらなくて困っている人には、「うるおい冷蔵室」機能がおすすめです。「うるおい冷蔵室」は、凍らせずに鮮度を保ちたい食材を、冷蔵室のどこにでも置ける便利な機能。買い置きなどで多めに肉を買ったときなど、鮮度を保ったまま保存したい人にぴったりです。
うるおい冷蔵室は、「ツイン冷却システム」採用のモデルにのみ搭載されています。冷蔵と冷凍をそれぞれ別の冷却器で冷やすため、水分をたっぷり含んだ冷気で冷蔵庫内の湿度をキープ。食材の乾燥を防いで鮮度や風味が損なわれるのを防ぐので、サラダなどもラップなしで保存可能です。
刺身や肉などを凍らせないで保存したい人は「氷結晶チルド」搭載の機種をチェック。食材の表面を氷の膜でおおって鮮度を保つ機能で、刺身は約7日間・肉は約10日間・魚は約7日間の長期保存が可能とされています。今日食べようと買った食材を、急な予定変更で別の日に食べたいときなどに便利です。
チルドルームには、2つのモードが搭載されています。速鮮チルドモードは、買い物後に温度が上がってしまっても急いで冷やせる機能、解凍モードは、冷凍した肉などを包丁でサクッと切れる状態にできる機能。ボタンで切り替えるだけで使えるので、簡単にチルドルームを活用したい人におすすめです。
東芝の冷蔵庫を選ぶ際は、タッチオープンドアや野菜のおそうじ口など、ユーザー目線で設計された仕様にも着目。使いやすさがアップする便利な機能なので、ぜひチェックしておきましょう。
手を使わずにドアを開けられるものがほしいなら、「タッチオープン」ドアが搭載されたモデルがおすすめです。とくに便利なのは、買ってきた食材を冷蔵庫にしまうとき。両手に食材を持った状態で、腕などで軽くタッチするだけでドアが開くため、スムーズに作業できます。
ただし、軽い力で開く半面、小さい子どもでも簡単に開けられるというデメリットがあります。また、冷蔵庫の近くを通る際に、うっかりドアにあたると意図せず開いてしまうこともあるため、注意が必要です。

タッチオープンはキッチンが狭いと背中が当たるだけで開いてしまうこともあります。また、野菜室が開いている状態で、タッチオープンで冷蔵室の扉が開き、手を挟んだ経験もあるので、少し注意が必要です。
とはいえ、タッチオープンは意外と便利で一度慣れるとタッチオープンなしの冷蔵庫は考えられないほど。手が汚れていたり、両手がふさがっていたりするときには非常に便利なので、おすすめの機能のひとつですよ。
野菜室の掃除を簡単にしたい人は、「おそうじ口」を活用しましょう。おそうじ口はほとんどの機種に搭載されており、野菜室の底面に設けられた穴から野菜くずなどを捨てられる便利な機能です。穴の下にゴミ箱を置けば、野菜くずをそのまま掃き出せるので、楽に掃除できます。
東芝の冷蔵庫は、野菜室がまんなかにあるので、一番下に野菜室がある冷蔵庫に比べて掃除がしやすいのも魅力。おそうじ口があれば、野菜くずを掃除するためにケースを外す必要もないため、さらに掃除の手間を省けますよ。
新たに加わった最上位モデルのXFSシリーズをはじめ、機能や容量の異なる8シリーズ(2025年9月現在)を展開中。シリーズやモデルごとの特徴をチェックし、自分の生活スタイルにあったものを選びましょう。
スピーカーが搭載された最新機種を試したい人には、XFSシリーズをチェック。スピーカー搭載でスマホやBluetooth対応のテレビと接続すれば、冷蔵庫から音楽やテレビ音声を聴けるのが特徴。半ドア時や給水タンクの残量も、アラーム音ではなく音声アナウンスで知らせます。
XFSシリーズの特徴は「Deliチルドモード」。作り置きのおかずなどを凍らせずに約7日間保存することが可能です。さらにチルド室下段が左右に分かれているので片方ずつ扉を開けることができますよ。
FZSシリーズは3機種を展開。両開きのフレンチドアを採用し、フレームレス扉にフロストガラスをあしらったスタイリッシュなデザインが特徴。おしゃれで高機能なフルモデルをぜひチェックしてみましょう。

冷蔵庫でもスマホ連携が当たり前になりつつありますが、音声でしゃべる機種があるのは東芝とシャープだけ。ブザーだけでなく、今何が起きているのかを音声で教えてくれます。もはや冷やすだけの冷蔵庫に留まらず、生活に便利な活用方法が広がっている印象です。
鮮度をキープしながらたっぷり保存したいなら、高機能なFZ・GT・GTMシリーズがおすすめ。「使い切り野菜BOX」や「冷蔵室チルドモード」など、食材をおいしく保存するための機能が多数搭載されています。「IoLIFEアプリ」対応で、AIが作成した最適な運転プランによる省エネ運転が可能なのも魅力です。
FZシリーズは容量の異なる3モデルを、GT・GTMシリーズは2モデルをそれぞれ展開しています。両シリーズの違いはドアの開き方。両開きのフレンチドアがよいならFZを、片開きならGT・GTMシリーズを選びましょう。GT・GTMシリーズは幅600mmとスリムなので、狭いキッチンで大容量の冷蔵庫を置きたい人にぴったりですよ。

片開きがよいという理由でGT・GTMを選ぶ場合、ドアポケットにものを入れすぎないように注意しましょう。容量は多い反面、ドアが重くなりすぎてドアの開閉が難しくなってしまう場合があります。
コスパのよい大容量タイプの冷蔵庫なら、FHシリーズがぴったり。上位モデル同様のツイン冷却システムを採用しているため、温度と湿度をコントロールしながらしっかりと冷やせます。切り替え可能なチルドルームや冷凍室も搭載されており、生鮮食品を保存するための機能性も十分です。
FHシリーズはサイズ展開が豊富で、462~601Lまでの4機種から選べるのも魅力。フレンチドア採用で、チューブを立てて収納できるスタンドも搭載されるなど、使い勝手がよいのも特徴です。ゴールド系のカラーもラインナップされ、高級感のあるデザインを求める人にもおすすめですよ。

FK・FHシリーズには野菜室の鮮度維持に採用されている「ミストチャージユニット」や「使い切り野菜BOX」がありません。それでも、野菜室に造詣の深い東芝の冷蔵庫が、野菜好きにおすすめできることは変わりないですよ。

FK・FHシリーズはほかの上位シリーズと異なり、半年に1回変わります。1年の前半はFKの品番として、後半はFHの品番として売り出されるシリーズで、機能は比較的絞られている印象。価格を抑えるのであれば、本シリーズから選ぶのもひとつの手です。
シンプルでコンパクトなものなら、SV・SCシリーズを選びましょう。幅は約600mmとスリムで、容量も確保しつつ狭めのキッチンにも置けるサイズが魅力。「まんなか野菜室」で野菜も出し入れしやすく、「3段冷凍室」を搭載しているため、食品が積み重なりがちな冷凍室もすっきり整理できますよ。
機能性を求める人には、1機種展開のSVシリーズがおすすめ。切り替え可能なチルドルームや、好みの高さにカスタマイズできる「フリードアポケット」などを搭載しています。SCシリーズは、356Lと326L、294Lの3機種から選択可能。商品によって高さが20cmほど変わるため、設置場所にあわせて選ぶとよいでしょう。

SVシリーズにはSCシリーズにはない「フリードアポケット」を搭載しています。ドアポケットにものを入れたまま上下に動かせるので、中身をわざわざ出す必要がない点が魅力ですよ。
一人暮らしで使い勝手のよいものがほしい人は、BSシリーズをチェックしましょう。ベジータではありませんが、冷蔵室のガラス棚も3段ある収納力が特徴。100℃の耐熱天板なので、上に電子レンジを置けるのもうれしいポイントですね。
BSシリーズは、170Lと153Lの2機種を展開しており、右開きのみの2ドアタイプです。本体幅は479mmなので、狭いスペースに置きたい人にもぴったりですよ。
冷蔵庫の容量を選ぶ際は、「使用人数×70L+170L」を目安にすると、だいたいの必要な容量がわかります。ただ、この数字はあくまで目安。まとめ買いすることが多いなら、さらに余裕を持たせた容量を選ぶ必要があります。ライフスタイルを考慮して、自分にあったものをチェックしてくださいね。
二人暮らしなら350Lを目安に選びましょう。350Lほどあれば、まとめ買いや作り置きする場合も、余裕をもって入れられます。東芝で近いラインナップは、SV・SCシリーズ。機能性のあるものがほしい場合は、GHシリーズの411Lを選択肢に入れるのもありですよ。
また、これから家族が増える予定があるなら、ワンランク上の450L台の機種がおすすめ。ハイスペックなFZ・GT・GTMシリーズから選ぶか、スタンダードなFHシリーズから選べます。スリムなものがほしいのであれば、幅600mmのGT・GTMシリーズをチェックしてみましょう。
3~4人の家庭用なら、450L以上あるものをチェック。ハイスペックな両開きならFZシリーズを、スリムな片開きならGT・GTMシリーズがぴったり。スタンダードなものがよければFHシリーズを選ぶなど、機能性を考慮しながら選ぶことが大切です。
まとめ買いが多いのであれば、500L以上のモデルも選択肢に入ります。フラッグシップモデルのXFSシリーズも該当するため、とことん機能性にこだわりたい人は、上位モデルも含めてチェック。幅は約600mmから約685mmまであるため、設置場所も忘れずに確認して選びましょう。
一人暮らしでも、毎日自炊する人や、近いうちに同居する人数が増える可能性がある場合は、さらに大きめの冷蔵庫を選んでおくのもありです。小さめの冷蔵庫は、むしろ消費電力が大きい場合も多いため、電気代もチェックして選ぶようにしましょう。

容量を選ぶときは家での食事の頻度や量にも注目してみましょう。たとえば、同じ人数の家庭でも大人2人・子ども2人の家庭と、大人4人の家庭では食べる量が異なりますよね。また、子どもの部活動が運動系か文科系かもポイントです。
人数や生活スタイルに加えて、家でどれだけ食事をとるのかがわかれば容量がさらに選びやすくなりますよ。
冷蔵庫選びでは、ドアの開き方チェックも重要です。片開きタイプには、右開きと左開きがあり、横に壁がある場合などは開きづらい可能性もあるため、設置場所の確認が大切。両開きは、フレンチドアとも呼ばれ、片方だけ開けて食品を取り出せるほか、庫内の温度上昇を抑える効果も期待できますよ。
ほしい冷蔵庫が決まったら、搬入経路も忘れずに確認しておきましょう。搬入に必要なスペースの目安は、本体の幅+左右10〜15cm以上。玄関の幅・エレベーターの幅・奥行・高さ・階段・廊下の幅など、搬入の際に影響しないかを必ず確認しておくことが重要です。

搬入経路とは別に放熱スペースの確保も忘れないようにしましょう。大型の冷蔵庫であれば、左右5mmずつ、上部は10~20cmがメーカーで定める必要寸法です。この幅よりも狭いと入らない恐れがあるので注意しましょう。
サイズやメーカーによって設置スペースの幅は異なるので、ほしいものに目星がついたら公式サイトなどで確認することをおすすめします。
スピーカーや専用アプリなど、東芝ならではの快適機能にも着目しましょう。なかにはBluetoothに対応したスピーカーを搭載したものもあり、テレビやスマホと接続すれば、臨場感あふれるサウンドを冷蔵庫から直接聴くことも可能。音声を楽しみながら料理したい人にぴったりの機能ですよ。
さらに、一部機種に搭載された、スマートフォン専用アプリ「IoLIFE」と連動できる機能も便利です。冷蔵庫を無線LANにつなぐだけで、AIが生活パターンを学習し、家庭ごとに最適な運転プランを作成。自動で省エネ運転に切り替え可能なので、電気代の節約にも役立ちます。
ほかにも、スマートスピーカーに話しかけて食材リストを作れる「買い忘れ防止機能」や、メニューを簡単に決められる「レシピ検索機能」などが搭載されています。自分好みにメニューをカスタマイズできる便利な機能なので、興味のある人はぜひチェックしてみてくださいね。

東芝のみならず、冷蔵庫全体にスマホ連携の流れが来ています。カメラを搭載した冷蔵庫や音声案内してくれる冷蔵庫など機能はさまざまですが、どれも生活を便利にしてくれる機能。難しいからと敬遠せず、積極的に使ってくださいね。






商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
収納率の高さ(3~4人向け) | チルド・パーシャルの鮮度保持力の高さ(3~4人向け) | 野菜室の鮮度保持力の高さ(3~4人向け) | 冷凍室の鮮度保持力の高さ(3~4人向け) | 省エネ性能の高さ(3~4人向け) | 出し入れのしやすさ(3~4人向け) | 利便性の高さ(3~4人向け) | 定格内容積 | 食品の収納可能スペース | 1年間にかかる電気代 | 冷蔵室の定格内容積 | 冷蔵室の収納可能スペース | 野菜室の収納可能スペース | 冷凍室の定格内容積 | 冷凍室の収納可能スペース | 製氷室の定格内容積 | 製氷室の収納可能スペース | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 野菜室中央配置 | 冷凍室中央配置 | 冷蔵・チルド機能 | 年間消費電力(50Hz/60Hz) | |||||||
1 | 東芝ライフスタイル VEGETA|冷蔵庫|GR-Y640XFS(XK) | ![]() | 4.50 | まとめ買いや作り置きをしたい人におすすめ | 4.87 | 4.59 | 4.65 | 5.00 | 4.16 | 4.28 | 4.30 | 643L | 440L | 約9176円 | 332L | 245L | 83L | 160L | 104L | 22L | 8L | 685mm | 745mm | 1855mm | 135kg | パーシャル/チルド切り替え | 296kWh | ||||
2 | 東芝ライフスタイル VEGETA|冷蔵庫|GR-Y600XFS-TW | ![]() | 4.48 | AI節電搭載。収納力と鮮度管理を両立した頼れる1台 | 4.77 | 4.59 | 4.65 | 5.00 | 4.20 | 4.28 | 4.30 | 595L | 400L | 約9021円 | 308L | 225L | 74L | 147L | 93L | 21L | 8L | 685mm | 699mm | 1855mm | 131kg | パーシャル/チルド切り替え | 291kWh | ||||
2 | 東芝ライフスタイル VEGETA|冷蔵庫|GR-Y540XFS-TW | ![]() | 4.48 | AI節電機能付き。鮮度も収納も頼れる家族向け冷蔵庫 | 4.68 | 4.59 | 4.65 | 5.00 | 4.29 | 4.28 | 4.30 | 543L | 358L | 約8680円 | 283L | 203L | 66L | 132L | 82L | 18L | 7L | 685mm | 650mm | 1855mm | 124kg | パーシャル/チルド切り替え | 280kWh | ||||
4 | 東芝ライフスタイル VEGETA|冷蔵庫|GR-Y550FZ | ![]() | 4.45 | 14位 | 野菜も冷凍食品も新鮮に保つ収納重視モデル | 4.49 | 4.60 | 4.67 | 5.00 | 4.36 | 4.28 | 4.30 | 551L | 382L | 約8432円 | 280L | 212L | 82L | 128L | 81L | 20L | 7L | 685mm | 699mm | 1833mm | 119kg | パーシャル/チルド切り替え | 272kWh | |||
5 | 東芝ライフスタイル VEGETA|冷蔵庫|GR-Y510FZ(ZH) | ![]() | 4.41 | 買い置きに便利な大容量と使いやすさを両立 | 4.31 | 4.60 | 4.67 | 5.00 | 4.40 | 4.28 | 4.30 | 508L | 355L | 約8277円 | 259L | 198L | 76L | 117L | 74L | 20L | 7L | 650mm | 699mm | 1833mm | 115kg | パーシャル/チルド切り替え | 267kWh | ||||
6 | 東芝ライフスタイル VEGETA|冷蔵庫|GR-Y460FZ-ZH | ![]() | 4.39 | ドアポケットの調整が簡単。鮮度も守る省エネ冷蔵庫 | 4.20 | 4.60 | 4.67 | 5.00 | 4.47 | 4.28 | 4.30 | 461L | 317L | 約8029円 | 236L | 178L | 68L | 104L | 65L | 18L | 6L | 650mm | 649mm | 1833mm | 113kg | パーシャル/チルド切り替え | 259kWh | ||||
7 | 東芝ライフスタイル VEGETA|冷蔵庫|GR-Y550FH | ![]() | 4.13 | 5位 | 野菜室の鮮度維持力が魅力。利便機能は少なめのシンプル冷蔵庫 | 4.49 | 4.11 | 4.53 | 5.00 | 4.07 | 4.03 | 3.60 | 551L | 383L | 約9114円 | 281L | 213L | 82L | 128L | 81L | 20L | 7L | 685mm | 699mm | 1833mm | 112kg | チルド室 | 294kWh | |||
8 | 東芝ライフスタイル VEGETA|冷蔵庫|GR-Y600FH(EW) | ![]() | 4.12 | 6位 | 野菜も冷凍品も収納しやすい基本重視タイプ | 4.59 | 4.11 | 4.53 | 5.00 | 3.93 | 4.03 | 3.60 | 601L | 420L | 約9641円 | 305L | 233L | 89L | 142L | 90L | 22L | 8L | 685mm | 745mm | 1833mm | 115kg | チルド室 | 311kWh | |||
9 | 東芝ライフスタイル VEGETA|冷蔵庫|GR-Y510FH-EC | ![]() | 4.11 | 4位 | 冷凍も野菜も長く鮮度を保つシンプル冷蔵庫 | 4.32 | 4.11 | 4.53 | 5.00 | 4.19 | 4.03 | 3.60 | 509L | 358L | 約8680円 | 260L | 199L | 78L | 117L | 74L | 20L | 7L | 650mm | 699mm | 1833mm | 107kg | チルド室 | 280kWh | |||
10 | 東芝ライフスタイル VEGETA|冷蔵庫|GR-Y460FH-EW | ![]() | 4.10 | 3位 | 冷凍・野菜保存に優れる。パーシャルは非搭載 | 4.21 | 4.11 | 4.53 | 5.00 | 4.33 | 4.03 | 3.60 | 462L | 321L | 約8184円 | 237L | 179L | 71L | 104L | 65L | 18L | 6L | 650mm | 649mm | 1833mm | 102kg | チルド室、ラップなし保存 | 264kWh | |||
| 定格内容積 | 643L |
|---|---|
| 野菜室中央配置 | |
| 冷凍室中央配置 | |
| 冷蔵・チルド機能 | パーシャル/チルド切り替え |
| 年間消費電力(50Hz/60Hz) | 296kWh |
東芝ライフスタイルの冷蔵庫「VEGETA 冷蔵庫 GR-Y640XFS(XK)」は、3〜4人家族に適した大容量643Lモデルです。フリードアポケットにより中身を入れたままドアポケットの高さ調整ができ、収納アレンジが容易。シリーズ内でも収納力と鮮度保持に優れた仕様で、使い勝手を重視する層から選ばれている商品です。
冷蔵室・野菜室・冷凍室ともに収納効率が高めで、まとめ買いや作り置きも保管しやすいでしょう。チルド室とパーシャル室は切り替え可能で、生鮮食品の鮮度を長く保てます。野菜室は平均湿度・最高湿度ともに高く、青果の乾燥を防ぎやすいでしょう。冷凍室も平均温度が低く安定しており、冷凍食品や作り置きのおかずを保存可能。さらに稼動状況を自動で判断して電力を調整できる節電機能など、省エネ面でも一定の性能を備えています。
オートクローザーやAIカメラは非搭載ですが、ドアアラームやタッチオープン機能など便利な機能を搭載。出し入れ面では、中身を入れたまま動かせるフリードアポケットや庫内を照らすLED照明を備えているため、視認性と使い勝手は良好です。ただし、野菜室・冷凍室のフルオープンはありません。
収納力と鮮度保持力を重視する3〜4人家族に適した商品。まとめ買いや作り置きの多いご家庭や、冷蔵庫のなかを整理しやすい構造を求める人におすすめです。
良い
気になる
| 食品の収納可能スペース | 440L |
|---|---|
| 1年間にかかる電気代 | 約9176円 |
| 冷蔵室の定格内容積 | 332L |
| 冷蔵室の収納可能スペース | 245L |
| 野菜室の収納可能スペース | 83L |
| 冷凍室の定格内容積 | 160L |
| 冷凍室の収納可能スペース | 104L |
| 製氷室の定格内容積 | 22L |
| 製氷室の収納可能スペース | 8L |
| 重量 | 135kg |
| 定格内容積 | 595L |
|---|---|
| 野菜室中央配置 | |
| 冷凍室中央配置 | |
| 冷蔵・チルド機能 | パーシャル/チルド切り替え |
| 年間消費電力(50Hz/60Hz) | 291kWh |
東芝ライフスタイルの「VEGETA 冷蔵庫 GR-Y600XFS-TW」はゆとりある設計で、シリーズのなかでも特に収納力に注力したモデルです。フリードアポケットにより中身を入れたままドアポケットの高さ調整ができ、収納アレンジが容易。手に取りやすい価格帯で、食材をまとめて購入・保存する家庭でも使いやすいでしょう。
冷蔵室・冷凍室・野菜室ともに収納効率が高めで、限られたスペースでも多くの食材をすっきりと収めやすい構造でした。冷凍室の庫内は平均温度が低めで、冷凍食品や作り置きの保存にも適しています。野菜室は平均・最高湿度ともに高めで、乾燥しにくい環境が整っていたため、葉物などの野菜も新鮮に保ちやすい印象でした。
チルドとパーシャルは切り替え式ながら、それぞれの温度は安定しており、保存する食材に応じた使い分けがしやすいでしょう。冷蔵室にはタッチオープンや脱臭機能、冷凍・チルド室にはアルミトレイも備えられており、日常使いの快適さも感じられました。一方で、フルオープン仕様やオートクローザーは非搭載のため、細かい機能性にこだわる人には物足りなさを感じるかもしれません。
節電機能としてAIが使用パターンを学習して最適な運転をする「かってにエコ」を搭載している点も魅力。日々の買い物量が多く、保存期間も長めになりがちな3〜4人家族にとって、冷凍・冷蔵・野菜すべてにおいて鮮度をしっかりキープできる点は大きな魅力です。収納力と使い勝手の両方を求めたい家庭におすすめの一台ですよ。
良い
気になる
| 食品の収納可能スペース | 400L |
|---|---|
| 1年間にかかる電気代 | 約9021円 |
| 冷蔵室の定格内容積 | 308L |
| 冷蔵室の収納可能スペース | 225L |
| 野菜室の収納可能スペース | 74L |
| 冷凍室の定格内容積 | 147L |
| 冷凍室の収納可能スペース | 93L |
| 製氷室の定格内容積 | 21L |
| 製氷室の収納可能スペース | 8L |
| 重量 | 131kg |
| 定格内容積 | 543L |
|---|---|
| 野菜室中央配置 | |
| 冷凍室中央配置 | |
| 冷蔵・チルド機能 | パーシャル/チルド切り替え |
| 年間消費電力(50Hz/60Hz) | 280kWh |
東芝ライフスタイルの「VEGETA 冷蔵庫 GR-Y540XFS-TW」は、定格内容積543Lの大容量タイプで、3〜4人家族にフィットする収納力を備えた冷蔵庫です。フリードアポケットにより中身を入れたままドアポケットの高さ調整ができ、収納アレンジが容易。収納力だけでなく、鮮度保持力や節電機能もバランスよく備えられているため、総合的な使い勝手にも優れた一台です。
冷蔵室・冷凍室・野菜室すべてにおいて、収納効率が高く、日々の買い物で増えがちな食品類もしっかり収めやすいでしょう。また、冷凍室は庫内の平均温度が低めに保たれており、冷凍食品の長期保存にも適しているといえます。野菜室も平均湿度・最高湿度ともに高めで、乾燥しにくい環境が整っており、葉物野菜なども新鮮なまま保存しやすい状態が保たれていました。
チルドとパーシャルは切り替え式ではあるものの、庫内温度の安定性にも優れています。用途に応じて使い分けることで、生鮮食品や肉・魚類の鮮度を長くキープできるでしょう。冷蔵室にはタッチオープンや脱臭機能を備え、チルド・冷凍室にはアルミトレイを採用するなど、使いやすさを高める細かな配慮も見られました。一方で、フルオープンやAIカメラなどの機能は搭載されていないため、冷凍室・野菜室の収納のしやすさを重視する人にはやや物足りない可能性があります。
節電機能としてAIが使用パターンを学習して最適な運転をする「かってにエコ」を搭載し、効率よく電力を抑えてくれる点もうれしいポイント。収納力や鮮度保持力だけでなく、基本性能をしっかり備えたモデルを選びたい人にとって、十分に満足できる内容でしょう。買い物の頻度が少なく、食材を長く保存したい3〜4人家族におすすめできる冷蔵庫です。
良い
気になる
| 食品の収納可能スペース | 358L |
|---|---|
| 1年間にかかる電気代 | 約8680円 |
| 冷蔵室の定格内容積 | 283L |
| 冷蔵室の収納可能スペース | 203L |
| 野菜室の収納可能スペース | 66L |
| 冷凍室の定格内容積 | 132L |
| 冷凍室の収納可能スペース | 82L |
| 製氷室の定格内容積 | 18L |
| 製氷室の収納可能スペース | 7L |
| 重量 | 124kg |
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
収納力の高さ(二人暮らし向け) | 鮮度保持力の高さ(チルド室) | 鮮度保持力の高さ(野菜室) | 鮮度保持力の高さ(冷凍室) | 省エネ性能の高さ | 出し入れのしやすさ | 利便性の高さ | 定格内容積 | 1年間にかかる電気代 | 冷蔵室の定格内容積 | 冷蔵室の収納可能スペース | 野菜室の定格内容積 | 野菜室の収納可能スペース | 冷凍室の定格内容積 | 冷凍室の収納可能スペース | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | ドア数 | ドア開閉タイプ | 野菜室中央配置 | 冷凍室中央配置 | 節電モードあり | 操作・アシスト機能 | |||||||
1 | 東芝ライフスタイル TOSHIBA VEGETA|冷蔵庫|GR-W36SV-UC | ![]() | 4.43 | 1位 | 冷蔵・冷凍の鮮度に強い実力派。フリードアポケットが便利 | 4.48 | 4.79 | 4.48 | 5.00 | 4.04 | 4.45 | 4.30 | 356L | 10,230円 | 204L | 162L | 70L | 43L | 82L | 54L | 600mm | 665mm | 1757mm | 77kg | 3ドア | 右開き | 閉め忘れ防止 | ||||
2 | 東芝ライフスタイル TOSHIBA VEGETA|冷蔵庫|GR-W29SC(WU) | ![]() | 4.23 | 2位 | 鮮度と省エネを両立。基本機能をしっかり押さえた商品 | 4.03 | 4.55 | 4.58 | 5.00 | 4.21 | 3.75 | 4.30 | 294L | 9,889円 | 142L | 116L | 70L | 43L | 82L | 54L | 600mm | 665mm | 1523mm | 65kg | 3ドア | 右開き | 閉め忘れ防止 | ||||
- | 東芝ライフスタイル TOSHIBA VEGETA|ノンフロン3ドア冷凍冷蔵庫|GR-U33SC-WU | ![]() | - | 3位 | スタイリッシュデザインが目を引く、収納しやすい冷蔵庫 | - | - | - | - | - | - | - | 326L | 不明 | 174L | 不明 | 70L | 不明 | 82L | 不明 | 600mm | 665mm | 1643mm | 68.0kg | 3ドア | 右開き | 閉め忘れ防止 | ||||
- | 東芝ライフスタイル TOSHIBA VEGETA|ノンフロン3ドア冷凍冷蔵庫|GR-U36SV-ZH | ![]() | - | 4位 | 素早く冷却・上手に解凍できる、ドアポケットの高さが調整可能 | - | - | - | - | - | - | - | 356L | 204L | 162L | 70L | 43L | 82L | 54L | 600mm | 665mm | 1757mm | 77.0kg | 3ドア | 右開き | 閉め忘れ防止 | |||||
- | 東芝ライフスタイル TOSHIBA|冷蔵庫 SCシリーズ|GR-U36SC(KZ) | ![]() | - | 5位 | 食品の出し入れがラクにできる冷蔵庫 | - | - | - | - | - | - | - | 356L | 不明 | 204L | 不明 | 70L | 不明 | 82L | 不明 | 600mm | 665mm | 1757mm | 72kg | 3ドア | 右開き | 閉め忘れ防止 | ||||
- | 東芝ライフスタイル TOSHIBA VEGETA|ノンフロン3ドア冷凍冷蔵庫|GR-T33SC-KZ | ![]() | - | 6位 | 出し入れしやすくすっきり収納、除菌脱臭効果もあり | - | - | - | - | - | - | - | 326L | 不明 | 174L | 不明 | 70L | 不明 | 82L | 不明 | 600mm | 665mm | 1643mm | 68.0kg | 3ドア | 右開き | 閉め忘れ防止 | ||||
- | 東芝ライフスタイル TOSHIBA VEGETA|ノンフロン3ドア冷凍冷蔵庫|GR-S33SC-WT | ![]() | - | 7位 | コンパクトなボディに充実の機能 | - | - | - | - | - | - | - | 326L | 不明 | 174L | 70L | 82L | 600mm | 665mm | 1643mm | 68.0kg | 3ドア | 右開き | 閉め忘れ防止 | |||||||
| 定格内容積 | 356L |
|---|---|
| 幅 | 600mm |
| 奥行 | 665mm |
| 高さ | 1757mm |
シリーズのなかでも収納力に配慮したモデルとして展開されている、東芝の「VEGETA 冷蔵庫 GR-W36SV」。定格内容積は356Lで、野菜室や冷凍室を含めてバランスのよい構造です。同価格帯の商品のなかでも自炊重視の家庭に向けて展開されています。
チルド室は温度が安定しており、肉や魚の鮮度を長く保ちやすい印象でした。冷凍室の庫内も平均温度が低く保たれており、冷凍保存中心のライフスタイルでも安心して使えます。また、東芝独自の「フリードアポケット」で、ドアポケットを底のレバーで簡単に動かせる点も魅力。冷蔵室の収納効率も高めで、二人暮らしには必要十分な容量が確保されていました。
一方で、電気代が年間で1万円を超える水準。節電モードで多少押さえることはできそうですが、電気代を安く押さえたいと思う人には少し不向きな印象です。冷蔵室内の照明は天井部のみ。冷蔵室が大きめの商品ゆえに、冷蔵室の下段奥はやや見づらい恐れがあります。
冷蔵・冷凍どちらの鮮度保持力も重視したい自炊派の二人暮らしにおすすめの商品。また、収納のバランスが取れた冷蔵庫を探している人なら、候補に入れて損のない一台です。
良い
気になる
| 1年間にかかる電気代 | 10,230円 |
|---|---|
| 冷蔵室の定格内容積 | 204L |
| 冷蔵室の収納可能スペース | 162L |
| 野菜室の定格内容積 | 70L |
| 野菜室の収納可能スペース | 43L |
| 冷凍室の定格内容積 | 82L |
| 冷凍室の収納可能スペース | 54L |
| 重量 | 77kg |
| ドア数 | 3ドア |
| ドア開閉タイプ | 右開き |
| 野菜室中央配置 | |
| 冷凍室中央配置 | |
| 節電モードあり | |
| 操作・アシスト機能 | 閉め忘れ防止 |
| 定格内容積 | 294L |
|---|---|
| 幅 | 600mm |
| 奥行 | 665mm |
| 高さ | 1523mm |
東芝の「冷蔵庫 GR-W29SC」は、同シリーズのなかでも収納バランスに配慮したモデル。定格内容積は294Lで、二人暮らしでも日常使いしやすい容量です。比較的手に取りやすい価格帯で、冷蔵・冷凍・野菜室すべてをまんべんなく使いたい人に向けて展開されています。
チルド室の温度が安定しており、生ものの保存にも十分な水準。野菜室の平均湿度・最高湿度ともに高めで、野菜を瑞々しく保ちやすいでしょう。冷凍室の平均温度も低めに維持されており、食品の品質保持にも期待できます。冷蔵室の収納効率も高めで、複数の食材を無理なく整理できる点も魅力です。また、電気代は1万円を少し切るぐらいの水準でした。
ただし、東芝独自の「フリードアポケット」は非搭載。AIカメラといった先進機能も非搭載でした。とはいえ、基本的な性能に割り切れる人であれば、気になる点は少ないでしょう。
鮮度と省エネ性能を重視しつつ、日常使いのバランスも求めたい二人暮らしにおすすめです。使いやすさよりも性能やコスパを優先したい人には特に向いています。
良い
気になる
| 1年間にかかる電気代 | 9,889円 |
|---|---|
| 冷蔵室の定格内容積 | 142L |
| 冷蔵室の収納可能スペース | 116L |
| 野菜室の定格内容積 | 70L |
| 野菜室の収納可能スペース | 43L |
| 冷凍室の定格内容積 | 82L |
| 冷凍室の収納可能スペース | 54L |
| 重量 | 65kg |
| ドア数 | 3ドア |
| ドア開閉タイプ | 右開き |
| 野菜室中央配置 | |
| 冷凍室中央配置 | |
| 節電モードあり | |
| 操作・アシスト機能 | 閉め忘れ防止 |
| 定格内容積 | 326L |
|---|---|
| 幅 | 600mm |
| 奥行 | 665mm |
| 高さ | 1643mm |
大型ハンドルで空けやすいスタイリッシュなデザインの冷蔵庫。真ん中にある出し入れしやすい野菜室は、密閉性が高く容器の周りから間接的に冷却するので、乾燥を防いで鮮度とおいしさを守ります。可動式のチューブスタンドは散らばりがちなチューブ類をすっきり収納できるほか、小瓶などの仕切りとしても使用可能です。
| 1年間にかかる電気代 | 不明 |
|---|---|
| 冷蔵室の定格内容積 | 174L |
| 冷蔵室の収納可能スペース | 不明 |
| 野菜室の定格内容積 | 70L |
| 野菜室の収納可能スペース | 不明 |
| 冷凍室の定格内容積 | 82L |
| 冷凍室の収納可能スペース | 不明 |
| 重量 | 68.0kg |
| ドア数 | 3ドア |
| ドア開閉タイプ | 右開き |
| 野菜室中央配置 | |
| 冷凍室中央配置 | |
| 節電モードあり | |
| 操作・アシスト機能 | 閉め忘れ防止 |
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
収納率の高さ(一人暮らし向け) | 鮮度保持力の高さ(一人暮らし向け) | 省エネ性能の高さ(一人暮らし向け) | 出し入れのしやすさ(一人暮らし向け) | 利便性の高さ(一人暮らし向け) | 定格内容積 | 1年間にかかる電気代 | 冷蔵室の定格内容積 | 冷蔵室の収納可能スペース | 冷凍室の定格内容積 | 冷凍室の収納可能スペース | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 野菜室あり | チルド室あり | 自動霜取り機能 | 年間消費電力(50Hz/60Hz) | |||||||
1 | 東芝ライフスタイル TOSHIBA|冷蔵庫|GR-W15BS | ![]() | 4.51 | 3位 | 冷蔵室の食材の出し入れがしやすい。電気代の安さも魅力 | 4.38 | 4.70 | 4.14 | 5.00 | 4.55 | 153L | 8,370円 | 110L | 90L | 43L | 29L | 479mm | 582mm | 1269mm | 37kg | 270/270kWh | ||||
2 | 東芝ライフスタイル TOSHIBA VEGETA|冷蔵庫|GR-W29SC(WU) | ![]() | 4.11 | 2位 | 自動機能と鮮度維持力が魅力。年間の電気代は高め | 3.81 | 5.00 | 3.99 | 3.15 | 4.60 | 294L | 9,889円 | 142L | 116L | 82L | 54L | 600mm | 665mm | 1523mm | 65kg | 319kWh | ||||
- | 東芝ライフスタイル TOSHIBA|冷蔵庫|GR-W15BZ1 | ![]() | - | 1位 | 収納力とデザインを両立、一人暮らしにおすすめ | - | - | - | - | - | 153L | 110L | 90L | 43L | 29L | 479mm | 582mm | 1269mm | 39kg | 不明 | 不明 | 298kWh/年 | |||
- | 東芝ライフスタイル TOSHIBA BSシリーズ|冷蔵庫|GR-V17BS W | ![]() | - | 4位 | コンパクトながら、工夫満載ですっきり収納 | - | - | - | - | - | 170L | 127L | 105L | 43L | 29L | 479mm | 582mm | 1369mm | 40kg | 306kWh | |||||
- | 東芝ライフスタイル TOSHIBA|ノンフロン2ドア冷凍冷蔵庫|GR-S15BS-K | ![]() | - | 5位 | 1人暮らしにおすすめ、コンパクトながら収納たっぷり | - | - | - | - | - | 153L | 不明 | 110L | 不明 | 43L | 不明 | 479mm | 582mm | 1269mm | 41.0kg | 不明 | 298kWh | |||
- | 東芝ライフスタイル TOSHIBA BSシリーズ|冷蔵庫|GR-U15BS | ![]() | - | 6位 | セミマットなカラーを採用し、落ち着いた雰囲気 | - | - | - | - | - | 153L | 不明 | 110L | 不明 | 43L | 不明 | 479mm | 582mm | 1,269mm | 40kg | 298kWh | ||||
- | 東芝ライフスタイル TOSHIBA|ノンフロン2ドア冷凍冷蔵庫|GR-U17BS-W | ![]() | - | 7位 | 一人暮らしに適した仕様ですっきり収納 | - | - | - | - | - | 170L | 不明 | 127L | 不明 | 43L | 不明 | 479mm | 582mm | 1369mm | 41.0kg | 不明 | 306kWh | |||
- | 東芝ライフスタイル TOSHIBA|ノンフロン2ドア冷凍冷蔵庫|GR-T15BS | ![]() | - | 8位 | スタイリッシュデザインが目を引く、一人暮らしに使いやすい冷蔵庫 | - | - | - | - | - | 153L | 不明 | 110L | 不明 | 43L | 不明 | 479mm | 582mm | 1269mm | 40.0kg | 不明 | 298kWh | |||
- | 東芝ライフスタイル TOSHIBA|ノンフロン2ドア冷凍冷蔵庫|GR-S17BS-W | ![]() | - | 9位 | 一人暮らしにうれしい収納量で、省スペース化も叶う | - | - | - | - | - | 170L | 不明 | 127L | 不明 | 43L | 不明 | 479mm | 582mm | 1369mm | 42.0kg | 不明 | 306kWh | |||
| 定格内容積 | 153L |
|---|---|
| 自動霜取り機能 | |
| 年間消費電力(50Hz/60Hz) | 270/270kWh |
東芝ライフスタイルの「TOSHIBA 冷蔵庫 GR-W15BS」は、東芝が提供するエントリーモデルの一人暮らし向け冷蔵庫。また、耐熱テーブルボードが搭載されており、冷蔵庫上部に電子レンジも置ける仕様です。
冷蔵室の割合が高く、2Lのペットボトルが3本収納可能なドアポケットや、冷蔵室のガラス棚が3段で配置され、庫内の整理のしやすさが魅力といえます。また、鮮度保持力も非常に高く、冷凍室の鮮度維持力が優れているため、食品を長く新鮮に保ちたい人におすすめです。
さらに自動霜取り機能を搭載し、氷の収納スペースも確保されています。一方で、省エネ性能においては節電機能やドアアラームがない点には注意が必要。それでも、年間電気代が8,370円と安く、電気代を気にする人にとっては魅力的といえるでしょう。
さらに、取っ手が扉上部にもついているため身長を問わず冷蔵室の開閉がしやすいといえます。一人暮らしで食品の鮮度を重視しつつ、電気代の安さにも魅力を感じる人には特におすすめです。物の出し入れがしやすく、利便性が高いため、日常の使用においても非常に満足できるでしょう。
良い
気になる
| 冷蔵室の定格内容積 | 110L |
|---|---|
| 冷蔵室の収納可能スペース | 90L |
| 冷凍室の定格内容積 | 43L |
| 冷凍室の収納可能スペース | 29L |
| 重量 | 37kg |
| 野菜室あり | |
| チルド室あり |
| 定格内容積 | 294L |
|---|---|
| 自動霜取り機能 | |
| 年間消費電力(50Hz/60Hz) | 319kWh |
東芝ライフスタイルの「VEGETA 冷蔵庫 GR-W29SC(WU)」は定格内容積294Lの3ドア冷蔵庫。容量82Lの大容量冷凍室は3段ケースで構成されており、食材の整理がしやすいでしょう。うるおいラップ野菜室も搭載し、普段から料理をよくする人や生活する人数が増える可能性がある人にも適しています。
自動霜取り機能・脱臭機能・自動製氷機能を搭載している点はうれしいポイント。さらに鮮度保持力にも優れており、冷凍室は低温で安定し、チルド室や野菜室も搭載しています。食品を長期間新鮮に保てるため、自炊が多く、まとめ買いや作り置きをする人におすすめですよ。
年間の電気代は9,889円と高めではあるものの、節電モードやドアアラームが搭載されているため、工夫次第で消費電力を抑えることが可能。一方で、本体サイズは大きいため設置スペースに余裕がある人に向いています。また、ドアポケットの高さ調整ができない点は、収納の自由度を求める人にはやや不便に感じられるかもしれません。
総合的に見ると、大容量で鮮度保持力と利便性を兼ね備えた冷蔵庫であり、特に鮮度や使い勝手を重視する自炊派の人におすすめです。ただし、省エネ性能や収納の柔軟性を重視する場合は、ほかのモデルと比較検討するとよいでしょう。
良い
気になる
| 冷蔵室の定格内容積 | 142L |
|---|---|
| 冷蔵室の収納可能スペース | 116L |
| 冷凍室の定格内容積 | 82L |
| 冷凍室の収納可能スペース | 54L |
| 重量 | 65kg |
| 野菜室あり | |
| チルド室あり |
| 定格内容積 | 153L |
|---|---|
| 自動霜取り機能 | |
| 年間消費電力(50Hz/60Hz) | 298kWh/年 |
コンパクトサイズながらも収納力のある一人暮らしにぴったりの冷蔵庫。2Lペットボトルが3本入る大容量冷蔵室には便利な3段のガラス棚を搭載、冷凍室には小物の整理に便利なスライドケースを装備し、食品の保存や整理がスムーズです。シンプルでスタイリッシュなデザインは、どんなキッチンにもマッチします。
| 冷蔵室の定格内容積 | 110L |
|---|---|
| 冷蔵室の収納可能スペース | 90L |
| 冷凍室の定格内容積 | 43L |
| 冷凍室の収納可能スペース | 29L |
| 重量 | 39kg |
| 野菜室あり | 不明 |
| チルド室あり | 不明 |
東芝の冷蔵庫の年間電気代は、上位モデルが約7,000円ほど、スタンダードモデルが約8,500円ほど。機種によっても異なりますが、一般的に、容量が小さい方が電気代が安くなるわけではないので注意しましょう。詳しい電気代は、「年間消費電力量(kWh)×1kWhあたりの電気料金」で計算できますよ。
さらに、省エネ基準達成率もチェックしておきましょう。近年の冷蔵庫は、最も省エネ性能の高い製品以上の性能を目標基準に設定し、これより上を目指すというトップランナー方式に基づいて製品化されています。省エネ基準達成率が高いほど省エネ性能が優れているため、電気代も節約可能です。

冷蔵庫の省エネ基準は、去年のモデルで一番省エネだったものが100%とされるトップランナー方式のため、毎年基準が高くなる傾向があります。そのため、省エネ性能をみるときは基準達成率が100%以上のものを選ぶと安心ですよ。
また、大型冷蔵庫は高性能な断熱材など、省エネ効果の高い部品を使っているケースがほとんど。フルパワーで動いている時間が短いので、小型のモデルよりも節電が期待できますよ。
今回は東芝の冷蔵庫をご紹介しましたが、ほかにもパナソニック・日立・シャープ・三菱などの人気メーカーから、たくさんの優秀モデルが販売されています。各メーカー独自の機能なども比較・検討しながら、一番使いやすい冷蔵庫を手に入れましょう!
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