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冷蔵庫

冷蔵庫を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。冷蔵庫に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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500L台の冷蔵庫

500L台の冷蔵庫

43商品

東芝ライフスタイル | 6ドア冷蔵庫 | GR-W550FZ-ZH, 日立グローバルライフソリューションズ | フレンチ6ドア 冷蔵庫 | R-VW57V-W, 東芝ライフスタイル | 冷蔵庫 | GR-W550FH-EC
3〜4人家族向け冷蔵庫

3〜4人家族向け冷蔵庫

56商品

徹底比較
日立グローバルライフソリューションズ | 冷蔵庫 | R-HWC62X, 三菱電機 | 冷蔵庫 | MR-WZ61M, 三菱電機 | 冷蔵庫 | MR-WZ55M-W, 日立グローバルライフソリューションズ | 冷蔵庫 | R-HXCC62X-X, 日立グローバルライフソリューションズ | 冷蔵庫 | R-HXC62X(X)
パナソニックの400L冷蔵庫

パナソニックの400L冷蔵庫

8商品

徹底比較
パナソニック | 冷凍冷蔵庫 | NR-F49EY2-S, パナソニック | 冷凍冷蔵庫 | NR-E45RY2-S, パナソニック | 冷凍冷蔵庫 | NR-F45HY2, パナソニック | 冷凍冷蔵庫 | NR-E41RY2-S

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冷蔵庫の商品レビュー

フレンチ6ドア 冷蔵庫

HITACHI フレンチ6ドア 冷蔵庫

日立グローバルライフソリューションズ

大型冷蔵庫

|

181,400円

日立の「R-VW57V」は、野菜中心の食生活を送る家族におすすめです。冷蔵室には「まるごとチルド」を採用しており、葉物野菜なら野菜室はもちろん冷蔵室にも収納可能。野菜室の鮮度維持力も高く、検証では12時間保存したほうれん草の水分残存率は94.34%と、比較したなかでトップクラスの実力を示しました。冷蔵室の棚の高さや配置は変更でき、野菜室には2Lのペットボトルを6本も立てて収納可能。冷凍室・野菜室ともに奥のほうが見づらく、収納率も42.7%と定格容量に対してやや低い点は惜しいものの、市販の仕切りなどを活用すればある程度整頓しやすいでしょう。1年間の電気代目安は8,990円と、比較した商品の平均レベル。節電モードをうまく利用すると電気代が跳ね上がることはなさそうです。「トリプルパワー脱臭」を搭載していますが、キムチの酸っぱいニオイや発酵臭は20分経ってもやや残りました。とはいえ、薄めることはできておりフタやラップでしっかりニオイ漏れを防ぐと気になることはあまりないでしょう。野菜をたくさん購入する家族におすすめの大型冷蔵庫です。まるごとチルドで葉物野菜を冷蔵室に入れても鮮度が保てるほか、野菜室の鮮度維持力が高いのが特長です。チルド室・冷凍室の鮮度維持力は高いとはいえず、生肉や生魚を長期保存したい人には不向き。野菜の鮮度維持力が光る大型冷蔵庫であるため、野菜を多く購入する人なら選択肢に入るでしょう。
HR−E919PW

HR−E919PW

ツインバード

一人暮らし向け冷蔵庫

|

27,800円

今回検証したツインバードの冷蔵庫は、利便性を重視する方におすすめです。用途に応じて、冷蔵・野菜・氷温に使い分けられる切替室が◎。取り外せるパーツが多くてお手入れしやすいのも嬉しいポイントです。自動霜取り機能や耐熱天板もしっかり備わっています。一方、肝心の鮮度保持力には不安が残ります。特に冷、蔵保存した食材は劣化が目立ちました。マグロは黒ずんでしまい、野菜の多くは乾燥が見られます。鮮度をしっかりキープしたい方は、他商品も検討してみるとよいでしょう。
冷蔵庫

冷蔵庫

シャープ

3〜4人家族向け冷蔵庫

|

202,703円

シャープ プラズマクラスター冷蔵庫 SJ-GK50Kは食品の鮮度を保ちつつ、電気代を抑えたい人におすすめ。生マグロを3日間チルド室・冷凍室で保存したときに出た水分量からドリップ率を算出した結果、チルド室で0.34%・冷凍室で0.35%にとどまりました。比較したなかにはチルド室で1.90%・冷凍室で1.64%とドリップが多いものがあったことをふまえると、こちらは鮮度を保ちやすいでしょう。さらに、野菜室にきゅうりを1週間・ほうれん草を12時間入れて投入前後の水分量を計測すると、どちらも90%以上の水分をキープ。ほうれん草は、葉の半分ほどにある程度シャキッと感が残っていました。「食品の鮮度が維持できていると思う」との評判どおり、鮮度のよさを重視したい人にもぴったりです。年間の電気代は7,440円。比較した全商品の平均値約8,605円(※執筆時点)に対し、トップクラスの安さといえます。また、食材の出し入れや整理がしやすいのも強み。奥行に対してケースを引き出せる比率は冷凍室で96.55%・野菜室で96.43%としっかり引き出せるため、奥の食材も取り出しやすいでしょう。冷蔵室の棚やドアポケットは2か所以上高さを変えられるので、デッドスペースが生まれにくい点もメリットです。脱臭力の高さもおおむね良好。冷蔵室内にキムチを5分入れたあと取り出して20分間脱臭すると、ある程度においがとれました。一方「庫内が狭い気がする」との口コミどおり、収納率は39.77%と低め。比較したなかには収納率45.38%とたっぷり収納できた製品もあったことをふまえると、こちらは買いだめしたい人には物足りないでしょう。とはいえ、奥行薄型デザインで見た目が洗練されており、キッチンをすっきり見せたい人やスタイリッシュなインテリアにこだわりたい人にはぴったりです。電気代を抑えられるうえ鮮度維持力も高いので、冷蔵庫選びで迷った際はぜひ購入を検討してみてくださいね。
「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫

Panasonic 「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫

パナソニック

大型冷蔵庫

|

309,580円

パナソニック NR-F559WPXは、細かい食品が冷蔵庫の中で迷子になりやすい人におすすめです。庫内の視認性は非常に高く、冷凍室・野菜室のケースを引き出せる比率は100%。比較したなかには奥まで見えにくい商品もありましたが、こちらは隅々まで見渡せて楽に食材の出し入れが可能です。冷蔵室は棚やドアポケットの高さも変えられ、使い勝手もよいといえます。鮮度維持力も申し分ありません。冷凍室やチルド室で生のマグロを3日間放置しても、ドリップはほぼ出ませんでした。野菜室できゅうりを1週間・ほうれん草を12時間保存したあともみずみずしい状態をキープ。比較したなかには水分を維持できなかった商品もあったのに対し、こちらは「野菜の持ちがよい」との口コミどおりです。脱臭力の高さも優秀。キムチを出し入れして脱臭したあとの庫内を専門家がチェックしたところ、ニオイはほぼ気にならない程度まで抑制できました。独自の「ナノイーX」を全室に搭載しているので、庫内を清潔に保てるでしょう。また、年間の電気代は8,215円と節約思考の人が使いやすい点も魅力です。一方、収納力はやや物足りません。大型冷蔵庫としては一般的なサイズでありながらも、収納可能な容量は380L・収納率は41.12%と少し小さめです。特別小さいというわけではありませんが、「幅が大きすぎないのに大容量」との口コミに反して、収納力にこだわる人には惜しい印象です。とはいえ、食材がどこにあるのかを見つけやすく出し入れしやすいうえ、鮮度もキープしやすい点は大きな魅力。弱点が少ないので、とにかくたくさん収納したい人でなければストレスなく使用できるでしょう。大型冷蔵庫選びで迷った際は、ぜひ購入を検討してくださいね。<おすすめな人>冷蔵庫の奥に隠れている食材を探すのが大変な人野菜や生鮮食品の鮮度をしっかりキープしたい人冷蔵庫のニオイが気になる人<おすすめできない人>とにかくたくさん入れたい人
157L 2ドア冷凍冷蔵庫

MAXZEN 157L 2ドア冷凍冷蔵庫

マクスゼン

一人暮らし向け冷蔵庫

|

30,980円

MAXZEN 157L 2ドア冷凍冷蔵庫 JR157ML01は、作り置きの頻度が高い自炊派の人におすすめです。定格内容積157Lのうち69.4%が冷蔵室で、「冷蔵室が大きい」という口コミどおりでした。3段の仕切りとフリースペースがあり、ドアポケットも3段備えています。比較したなかにはドアポケットに2Lペットボトルを入れづらい商品もありましたが、こちらはしっかり収納できますよ。大容量ながら、省スペースに設置できる点も魅力。比較した多くの商品は幅500mm前後・奥行き600mm前後でしたが、こちらは幅474×奥行き506mmとスリムです。ただし、高さは1,440mmあるので、天板の上に電子レンジを置くと小柄な人は使いづらくなる可能性があります。天板の上に物を置きたい場合は、身長に応じて工夫してくださいね。冷凍室の冷凍力や、冷蔵室での生もの・野菜の鮮度維持力も申し分ありません。実際に生のマグロを冷凍室に2日入れて解凍しても、ドリップは重量に対して1.01%か出ませんでした。比較した全商品の平均1.63%(※執筆時点)を下回っています。野菜室でほうれん草ときゅうりを一定期間入れても水分残存率が高いので、鮮度を維持しやすいですよ。電気代が控えめなのもうれしい点です。メーカー公称値の年間消費電力270kWhから計算すると、年間の電気代は8,370円で、比較した全商品の平均8,747円(※執筆時点)よりも低く抑えられました。一方で、稼動音は実測値で38.33dBと大きめです。口コミでは「音が小さく気にならない」と好評でしたが、音に敏感な人やワンルームに置きたい人は対策が必要でしょう。冷凍室が小さめな点もネック。定格内容積157Lのうち冷凍室の割合は30.6%にあたる48Lで、「たっぷり冷凍できる」という謳い文句ほど大容量とはいえません。とはいえ、冷凍室には透明ケースの引き出しが3段あり、整理して食品を入れやすい点はメリットです。自炊してたっぷり作り置きをしたい人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
124L小型冷凍冷蔵庫

Hisense 124L小型冷凍冷蔵庫

ハイセンスジャパン

一人暮らし向け冷蔵庫

|

27,800円

Hisense 124L 冷凍冷蔵庫 HR-K12HBは、安く冷蔵庫を手に入れたい人におすすめです。価格は執筆時点で約3万円(ECサイト参照)と、非常にリーズナブル。比較した商品は3.5~6万円程度だったなか、かなり費用を抑えられます。1年間の電気代も7,099円と、比較した全商品の平均である8,567円(※執筆時点)を大幅に下回りました。節約志向な人にはうってつけです。「稼働音がうるさい」との口コミに反し、稼働音の実測値はわずか30.47dB。比較した全商品の平均である32.25dB(※執筆時点)を下回り、十分静かといえるレベルです。本体も小型なので、ワンルームや狭いキッチンにも設置しやすいでしょう。それでいて、たっぷり収納できるのがうれしいところです。定格内容積は124Lで、冷蔵室は96Lと大容量。ドアポケットには2Lのペットボトルを立てて収納でき、室内には3段の棚とクリアケース(野菜室)がついています。実際に野菜室できゅうり・ほうれん草を保存した結果、高い水分保存率を発揮しました。また、生のマグロを冷蔵室・冷凍室で保存した際のドリップ率もそれほど高くなかったため、比較的生ものの鮮度も保ちやすいといえます。自炊が多い人にはとくに使いやすいでしょう。一方で、冷凍室が小さい点には留意が必要。冷凍室の容量は28Lと、比較した商品が42~61Lだったなかかなり小さめです。自炊派の人・出来合いの食べ物を買うことが多い人・飲み物をたくさん冷やしておきたい人など、冷凍室をそれほど使わない人向きの商品といえます。自分のライフスタイルに合うようであれば、ぜひ検討してみてくださいね!

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幅40cm以下の冷蔵庫

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15商品

SKK | 冷蔵庫, Shelddi | 小型冷蔵庫, ONE STEP | 冷蔵庫, Shelddi | ミニ冷蔵庫 | SHR-023B, CROWNFUL | ミニ冷蔵庫
両開きの冷蔵庫

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シャープ | 冷蔵庫 | SJ-PW37P-H, シャープ | 冷蔵庫 SJ-W358K | SJ-W358K-S, シャープ | 冷蔵庫 | SJ-P410M-W, シャープ | 冷蔵庫 | SJ-X417J-W , シャープ | 冷蔵庫 | SJ-MW46K-H
1ドアの冷蔵庫

1ドアの冷蔵庫

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美的集団 | Comfee'|1ドア 小型冷蔵庫 | RCD45WH/E, コンフィー | 冷蔵庫, ジェネレーションパス | 1ドア冷蔵庫 47L, ハイセンスジャパン | HR-A45S, アイリスオーヤマ | 冷蔵庫 | PRC-B091D-W
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観音開きの冷蔵庫

観音開きの冷蔵庫

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東芝ライフスタイル | 6ドア冷蔵庫 | GR-W550FZ-ZH, 東芝ライフスタイル | FZシリーズ | GR-W460FZ-ZH, 日立グローバルライフソリューションズ | フレンチ6ドア 冷蔵庫 | R-VW57V-W, アイリスオーヤマ | 冷凍冷蔵庫 | ‎IRSN-32B-B
350Lの冷蔵庫

350Lの冷蔵庫

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ハイセンスジャパン | 冷凍冷蔵庫 | HR-G3601W, ハイセンス Hisense | 冷凍冷蔵庫 | HR-D36ES, ツインバード | 中身が見える冷蔵庫 | HR-EI35B, シャープ | 冷蔵庫 | SJ-PW37P-H, マクスゼン | 362L冷凍冷蔵庫 | JR362HM01SV

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冷蔵庫

シャープ

3〜4人家族向け冷蔵庫

|

202,703円

シャープ プラズマクラスター冷蔵庫 SJ-GK50Kは食品の鮮度を保ちつつ、電気代を抑えたい人におすすめ。生マグロを3日間チルド室・冷凍室で保存したときに出た水分量からドリップ率を算出した結果、チルド室で0.34%・冷凍室で0.35%にとどまりました。比較したなかにはチルド室で1.90%・冷凍室で1.64%とドリップが多いものがあったことをふまえると、こちらは鮮度を保ちやすいでしょう。さらに、野菜室にきゅうりを1週間・ほうれん草を12時間入れて投入前後の水分量を計測すると、どちらも90%以上の水分をキープ。ほうれん草は、葉の半分ほどにある程度シャキッと感が残っていました。「食品の鮮度が維持できていると思う」との評判どおり、鮮度のよさを重視したい人にもぴったりです。年間の電気代は7,440円。比較した全商品の平均値約8,605円(※執筆時点)に対し、トップクラスの安さといえます。また、食材の出し入れや整理がしやすいのも強み。奥行に対してケースを引き出せる比率は冷凍室で96.55%・野菜室で96.43%としっかり引き出せるため、奥の食材も取り出しやすいでしょう。冷蔵室の棚やドアポケットは2か所以上高さを変えられるので、デッドスペースが生まれにくい点もメリットです。脱臭力の高さもおおむね良好。冷蔵室内にキムチを5分入れたあと取り出して20分間脱臭すると、ある程度においがとれました。一方「庫内が狭い気がする」との口コミどおり、収納率は39.77%と低め。比較したなかには収納率45.38%とたっぷり収納できた製品もあったことをふまえると、こちらは買いだめしたい人には物足りないでしょう。とはいえ、奥行薄型デザインで見た目が洗練されており、キッチンをすっきり見せたい人やスタイリッシュなインテリアにこだわりたい人にはぴったりです。電気代を抑えられるうえ鮮度維持力も高いので、冷蔵庫選びで迷った際はぜひ購入を検討してみてくださいね。
フレンチ6ドア 冷蔵庫

HITACHI フレンチ6ドア 冷蔵庫

日立グローバルライフソリューションズ

大型冷蔵庫

|

181,400円

日立の「R-VW57V」は、野菜中心の食生活を送る家族におすすめです。冷蔵室には「まるごとチルド」を採用しており、葉物野菜なら野菜室はもちろん冷蔵室にも収納可能。野菜室の鮮度維持力も高く、検証では12時間保存したほうれん草の水分残存率は94.34%と、比較したなかでトップクラスの実力を示しました。冷蔵室の棚の高さや配置は変更でき、野菜室には2Lのペットボトルを6本も立てて収納可能。冷凍室・野菜室ともに奥のほうが見づらく、収納率も42.7%と定格容量に対してやや低い点は惜しいものの、市販の仕切りなどを活用すればある程度整頓しやすいでしょう。1年間の電気代目安は8,990円と、比較した商品の平均レベル。節電モードをうまく利用すると電気代が跳ね上がることはなさそうです。「トリプルパワー脱臭」を搭載していますが、キムチの酸っぱいニオイや発酵臭は20分経ってもやや残りました。とはいえ、薄めることはできておりフタやラップでしっかりニオイ漏れを防ぐと気になることはあまりないでしょう。野菜をたくさん購入する家族におすすめの大型冷蔵庫です。まるごとチルドで葉物野菜を冷蔵室に入れても鮮度が保てるほか、野菜室の鮮度維持力が高いのが特長です。チルド室・冷凍室の鮮度維持力は高いとはいえず、生肉や生魚を長期保存したい人には不向き。野菜の鮮度維持力が光る大型冷蔵庫であるため、野菜を多く購入する人なら選択肢に入るでしょう。
冷蔵庫 HXCタイプ

HITACHI 冷蔵庫 HXCタイプ

日立グローバルライフソリューションズ

3〜4人家族向け冷蔵庫

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264,060円

日立 冷蔵庫 R-HXC54T Xは、お刺身などの生鮮食品のおいしさをキープしたい人におすすめです。生のマグロを3日間チルド室で保存したときにでた水分量からドリップ率を算出したところ、0.21%とかなり少ない量にとどめました。比較した商品の平均が約0.40%(※執筆時点)だったことを考えると、鮮度の高さが伺えます。冷凍室でも同様の比較を行ったところ、ドリップ率は0.43%と比較した全商品の平均値0.36%(※執筆時点)より若干高いものの、変色もなく早めに食べる分には十分な鮮度。野菜室の鮮度維持力も十分で、とくにほうれん草は12時間後も89.02%の水分をキープ。こちらも比較の平均である約90.62%(※執筆時点)よりも少し低いですが加熱して食べるなら問題ない鮮度を維持できていました。幅650×奥行き699mmというコンパクトさに対して、収納率44.16%という収納効率の高さも魅力。庫内の棚の位置を食材の量や大きさに応じて変えられ、デッドスペースを少なくできます。年間の電気代も8,153円と、TOSHIBA ノンフロン5ドア冷凍冷蔵庫 GR-U41GK-WTの9,765円に比べてかなり抑えられるので、スペースだけではなく電気代も節約したい人も使いやすいですよ。一方でほうれん草の鮮度は十分に維持できていましたが、同じく野菜室で1週間保存したきゅうりはシワが少し寄っており、みずみずしさに欠ける状態に。水分残存率も84.97%とAQUAの冷蔵庫が93.40%と比較の最高値(※執筆時点)を記録したなかで、最小値(※執筆時点)となってしまいました。サラダ用などの、生で食べる食材は買ったその日のうちに食べたほうがよいかもしれません。また、臭気判定士である石川英一さんご協力のもと庫内にキムチを5分間入れて20分脱臭したあとのニオイを評価したところ、ある程度ニオイが残っていました。ニオイに敏感な人は脱臭剤や防臭剤を使いましょう。このようにデメリットもありますが、チルド室や冷凍室の鮮度維持力は申し分のない高さだったので、ぜひ検討してみてくださいね。
冷蔵庫

TOSHIBA VEGETA 冷蔵庫

東芝ライフスタイル

大型冷蔵庫

|

304,800円

東芝 冷蔵庫 VEGETA GR-V600FZSは、野菜の鮮度維持を重視したい人におすすめ。野菜室の鮮度維持力は比較したなかで最も高く、1週間保存したきゅうりの水分残存率が79.1%、12時間保存したほうれんそうの水分残存率が86%とともに高い数値となりました。また、野菜室が真ん中に配置されているため、野菜室の使用頻度が高い人にもおすすめです。下段に配置された冷凍室も鮮度維持力が高く、3日間保存したマグロのドリップ率が0.62と最も低い数値となりました。野菜室・冷凍室ともに食材の長期保存に向いています。加えて年間電気代が7,812円と安いのもうれしいところ。比較した商品のなかには年間電気代が9,982円と高く、本商品とは2,170円の差がありました。節電も意識できる商品といえます。「引き出しが奥まで出てくれて使いやすい」と口コミにあるとおり、野菜室・冷凍室のケースはそれぞれ90%・72%引き出せ、食材の出し入れがしやすくなっています。野菜室は2Lペットボトルが最大6本程度入る広さがあり、上段に配置された冷蔵室は一部の棚で前後・上下調整が可能。ドアポケットも合計4箇所の高さ調節が可能なので、収納スペースの柔軟性が高いのも魅力です。一方で「冷蔵も冷凍もたっぷり入る」という口コミに対して、収納力がイマイチな点は惜しいところ。収納可能スペースは418Lで収納率は44.69%となっており、収納率が最も高かった商品とは約10%の差が開く結果に。また、チルド室に保管した食材のドリップ率が1.34%と高く、比較したパナソニック 「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫 NR-F659WPXの0.47%には遠く及びませんでした。収納力とチルド室の鮮度維持力は気になるところですが、全室で「Ag+マルチバイオ脱臭」機能が常時稼働していて脱臭能力が高いのは魅力。強いにおいを放つキムチを庫内に5分間入れ、取り出した20分後に臭気判定士の石川英一さんがにおいを確認したところ、うっすらとにおい残りを感じる程度でした。強いにおいの食材を入れない限りは気にならないでしょう。加えて真ん中に配置された野菜室は使い勝手がよく鮮度維持力も高いので、特に野菜室の使用頻度が高い人におすすめですよ。
冷蔵庫

TOSHIBA VEGETA 冷蔵庫

東芝ライフスタイル

3〜4人家族向け冷蔵庫

|

132,000円

東芝 冷蔵庫 GR-V41GHは野菜室が上のほうにあって取り出しやすい構造ですが、食材の鮮度をキープできるとはいえませんでした。チルド室にマグロの柵を3日間保存後、重量の変化からドリップ量率を算出した結果、0.87%を記録。比較したなかにはドリップ量を0.2~0.35%に抑えた商品もあったのに対し、旨味が多く逃げたといえます。冷凍室に3日間入れたマグロも同様で、ドリップ量率は0.67%と高め。上位商品は0.3~0.4%にとどめていたことを思うと、新鮮さを失いやすいといえます。肉や魚をおいしく食べるためにも、長くは保存せず早めに消費しましょう。野菜室に1週間入れたきゅうり・12時間入れたほうれん草の水分残存率はそれぞれ80%以上で、比較した商品全体で見ると鮮度維持力が低いわけではありません。しかし、野菜室にこだわっている東芝製品のなかには水分を90%以上キープしていた商品があったため、少々物足りなく感じました。体積に対する食品収納スペースの割合は37.67%。比較した商品には収納率が45%のものがあったことを思うと、見た目よりも収納スペースが小さいといえます。「もう少し収納力がほしい」との口コミは払拭できませんでした。年間の電気代が9,000円台と、比較したなかでは高めなのもネックです。なお、銀イオンによる脱臭力が高く、庫内にいやなニオイが残りにくいのはメリット。比較した容量400~450Lほどの冷蔵庫が15万円前後で販売されているのに対し、ECサイト経由で11万円前後(※執筆時点)と比較的安く入手できるのもよい点です。機能にこだわりがなく、コスト重視に人には向いています。とはいえ、冷蔵庫の要ともいえる鮮度維持力が低いのは難点。電気代を抑えつつ肉や魚のおいしさを長持ちさせたい人は、別の冷蔵庫を検討しましょう。
93L 冷凍冷蔵庫 HR-B95A

Hisense 93L 冷凍冷蔵庫 HR-B95A

ハイセンス

小型ミニ冷蔵庫

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11,000円

ハイセンス HR-B95Aは、100L以下の冷蔵庫を探している人におすすめです。鮮度保持力の検証では、高評価を獲得。冷蔵庫に5日間保存したきゅうりも、みずみずしさをキープしていました。また、常温のビールを8時間で飲み頃まで冷やせ、冷却力も申し分ありません。棚がバランスよく並んでいる冷蔵室の収納性も好印象です。コンパクトサイズなので、引っ越しなどの際に動かしやすいのもメリットといえます。冷凍室がやや狭くて霜取りが必要なのは欠点ですが、基本性能は優れていますよ。
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