東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wを検証レビュー！一人暮らし向け冷蔵庫の選び方も紹介
冷凍室の冷凍力や生もの（チルド・冷蔵室）の鮮度維持力、野菜（冷蔵室）の鮮度維持力が気になる東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS W。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、実際に東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wを徹底検証しました。一人暮らし向け冷蔵庫12商品の中で比較してわかった東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wの実力をレビューしていきます。一人暮らし向け冷蔵庫の選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
- 結論！冷蔵室が大きめで自炊派におすすめ。チューブスタンドが便利
- 東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- 東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wは他の一人暮らし向け冷蔵庫とどう違うの？
- 東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wの評価方法は？売れ筋の人気一人暮らし向け冷蔵庫12商品を徹底比較検証
- 検証① 冷凍室の冷凍力
- 検証② 生もの（チルド・冷蔵室）の鮮度維持力
- 検証③ 野菜（冷蔵室）の鮮度維持力
- 検証④ 出し入れのしやすさ
- 検証⑤ 収納率の高さ
- 検証⑥ 静かさ
- 検証⑦ 電気代
- 東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wの詳細情報
- 東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wの価格比較
- そもそもどう選べばいい？一人暮らし向け冷蔵庫の選び方
- マイベストおすすめ！一人暮らし向け冷蔵庫の検証評価上位の商品も紹介
結論！冷蔵室が大きめで自炊派におすすめ。チューブスタンドが便利
良い
- ・野菜の鮮度維持力が高めで、自炊したい人におすすめ
- ・ドアポケットが3段あり、高さにあわせて収納・整理しやすい
- ・付属のチューブスタンドは、間仕切りとしても使えてボトルが倒れにくい
気になる
- ・冷凍室での生もの保存にはあまり向かない
- ・年間電気代が高めで、節約志向の人には不向き
扉の裏にあるドアポケットは3段あり、高さも十分。最下段には2Lペットボトルを立てられるうえに、2段目には500mL缶が立てられます。高さの異なるものを収納しやすいため、管理が簡単でしょう。付属のチューブスタンドは回転させることで、間仕切りとしても使用可能。ペットボトル飲料をよく買う人や調味料の多い人におすすめの仕舞いやすさですよ。
容量は冷蔵室が4分の3を占める、冷蔵室大きめのタイプ。冷蔵室内には棚が3段あり、大きめの鍋でも棚の高さを変えれば問題なく入れられそうです。冷凍室も43Lと小さすぎることはありません。しかし、冷蔵室のほうが大きいことをふまえると、自炊が多い人や大きめの野菜を買う人に適した商品といえます。
本商品もほかの商品同様、生ものの鮮度維持力には欠ける印象。冷蔵室内のマグロはまだドリップが少なめでしたが、冷凍室で保管したマグロは解凍後にかなりのドリップが流出していました。冷蔵室の鮮度維持は良好であるため、白菜やキャベツといった大きめの野菜をよく使う人におすすめです。
東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際に東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wよりも高い評価を獲得した商品も！ぜひこちらも検討してみてくださいね。
ハイセンスジャパン
大きな冷蔵室が魅力。冷凍食品をあまり食べないなら十分あり
マクスゼン
スリムで収納しやすい。作り置きをしておきたい人におすすめ
東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wは他の一人暮らし向け冷蔵庫とどう違うの？
マイベストが検証してわかった東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wの特徴は、ひとことでまとめると「冷蔵室が大きめで自炊派におすすめ。チューブスタンドが便利」です。
実際、たくさんある一人暮らし向け冷蔵庫の中で、冷凍室の冷凍力や生もの（チルド・冷蔵室）の鮮度維持力、野菜（冷蔵室）の鮮度維持力は商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wを含む一人暮らし向け冷蔵庫の検証方法や、自分に合った一人暮らし向け冷蔵庫を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wの評価方法は？売れ筋の人気一人暮らし向け冷蔵庫12商品を徹底比較検証
今回は、東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wを含む一人暮らし向け冷蔵庫12商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①：冷凍室の冷凍力
検証②：生もの（チルド・冷蔵室）の鮮度維持力
検証③：野菜（冷蔵室）の鮮度維持力
検証④：出し入れのしやすさ
検証⑤：収納率の高さ
検証⑥：静かさ
検証⑦：電気代
東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wの詳細情報
東芝ライフスタイルTOSHIBA BSシリーズ ｜ 冷蔵庫 ｜ GR-V17BS W
| 定格内容積 | 170L |
|---|---|
| 幅 | 479mm |
| 奥行 | 582mm |
| 高さ | 1369mm |
| ドア開閉タイプ | 右開き |
- 冷蔵室の棚数
- 4枚
- ドアポケット数
- 3個
- 冷凍室内の引き出し数
- 2段
- 自動霜取り機能
- 耐熱トップテーブル
良い
- ・野菜の鮮度維持力が高めで、自炊したい人におすすめ
- ・ドアポケットが3段あり、高さにあわせて収納・整理しやすい
- ・付属のチューブスタンドは、間仕切りとしても使えてボトルが倒れにくい
気になる
- ・冷凍室での生もの保存にはあまり向かない
- ・年間電気代が高めで、節約志向の人には不向き
| 食品の収納可能スペース | 134L |
|---|---|
| 冷蔵室の定格内容積 | 127L |
| 冷蔵室の収納可能スペース | 105L |
| 冷凍室の定格内容積 | 43L |
| 冷凍室の収納可能スペース | 29L |
| 重量 | 40kg |
| 冷却方式 | 間冷式（ファン式） |
| 野菜室あり | |
| チルド室あり | |
| 稼動音 | 34.83dB |
| 年間消費電力（50Hz／60Hz） | 306kWh |
| 省エネ基準達成率 | 100％ |
東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS Wの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 1
55,753円
(最安)
販売価格：55,753円
ポイント：0円相当
送料別
家電ランド ポパイネット Yahoo!店4.11(35件)
- 2
55,754円
(+1円)
販売価格：56,265円
ポイント：511円相当
送料別
そもそもどう選べばいい？一人暮らし向け冷蔵庫の選び方
マイベストおすすめ！一人暮らし向け冷蔵庫の検証評価上位の商品も紹介
一人暮らし向け冷蔵庫の検証で上位を獲得した商品をご紹介します。東芝ライフスタイル BSシリーズ 冷蔵庫 GR-V17BS W以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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