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冷蔵庫・冷凍庫

冷蔵庫・冷凍庫を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。冷蔵庫・冷凍庫に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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冷蔵庫・冷凍庫のおすすめ人気ランキング

二人暮らし向け冷蔵庫

二人暮らし向け冷蔵庫

18商品

徹底比較
シャープ | 冷蔵庫 | SJ-PW37P-H, 東芝ライフスタイル | 冷蔵庫 | GR-W36SV-UC, アクア | 冷蔵庫 | AQR-S36R, 日立グローバルライフソリューションズ | 冷蔵庫 | R-V38V, 三菱電機 | 冷蔵庫 | MR-CX37M
冷凍庫

冷凍庫

13商品

徹底比較
アクア | 冷凍庫 | AQF-SFA11R, ツインバード | 1ドア冷凍庫 | HF-E916B, ハイアールジャパンセールス | 107L 前開き式冷凍庫 | JF-UFS11A-K, アイリスオーヤマ | スリム冷凍庫 | IUSN-S12A-W, アクア | 冷凍庫 | AQF-SF11R-W
アイリスオーヤマの一人暮らし向け冷蔵庫

アイリスオーヤマの一人暮らし向け冷蔵庫

20商品

徹底比較
アイリスオーヤマ | 冷蔵庫 | IRSN-HF24A-B, アイリスオーヤマ | 冷蔵庫 | IRSD-17A-W, アイリスオーヤマ | 冷蔵庫 | AZRSD-17A-B, アイリスオーヤマ | ノンフロン冷凍冷蔵庫 | IRSE-16A-B, アイリスオーヤマ | 冷凍冷蔵庫 231L IRSN-23A
Hisense(ハイセンス)の一人暮らし向け冷蔵庫

Hisense(ハイセンス)の一人暮らし向け冷蔵庫

12商品

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ハイセンスジャパン | 冷凍冷蔵庫 | HR-G260HW, ハイセンスジャパン | 冷凍冷蔵庫 | HR-D15F, ハイセンスジャパン | 冷凍冷蔵庫 | HR-D1701W, ハイセンスジャパン | 冷凍冷蔵庫 | HR-D1701S, ハイセンスジャパン | 162L 冷凍冷蔵庫 | ‎HR-D15FB
日立の3〜4人家族向け冷蔵庫

日立の3〜4人家族向け冷蔵庫

35商品

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日立グローバルライフソリューションズ | 冷蔵庫 | R-HWC62X, 日立グローバルライフソリューションズ | 冷蔵庫 | R-HXCC62X-X, 日立グローバルライフソリューションズ | 冷蔵庫 | R-HXC62X(X), 日立グローバルライフソリューションズ | 冷蔵庫 | R-HXCC54X(X), 日立グローバルライフソリューションズ | 冷蔵庫 | R-HXC54X(X)
小型ミニ冷蔵庫

小型ミニ冷蔵庫

19商品

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アクア | 冷蔵庫 | AQR-9R-DS, ハイアールジャパンセールス | 87L 冷凍冷蔵庫 | JR-9A-W, パナソニック | 1ドア冷蔵庫 | NR-A80D-W, 山善 | 小型1ドア冷蔵庫 | YFR-51(W), ハイセンスジャパン | 2ドア小型冷蔵庫 | HR-B91HW

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冷蔵庫・冷凍庫の商品レビュー

HR−E919PW

HR−E919PW

ツインバード

一人暮らし向け冷蔵庫

|

27,800円

今回検証したツインバードの冷蔵庫は、利便性を重視する方におすすめです。用途に応じて、冷蔵・野菜・氷温に使い分けられる切替室が◎。取り外せるパーツが多くてお手入れしやすいのも嬉しいポイントです。自動霜取り機能や耐熱天板もしっかり備わっています。一方、肝心の鮮度保持力には不安が残ります。特に冷、蔵保存した食材は劣化が目立ちました。マグロは黒ずんでしまい、野菜の多くは乾燥が見られます。鮮度をしっかりキープしたい方は、他商品も検討してみるとよいでしょう。
冷蔵庫

冷蔵庫

シャープ

3〜4人家族向け冷蔵庫

|

202,703円

シャープ プラズマクラスター冷蔵庫 SJ-GK50Kは食品の鮮度を保ちつつ、電気代を抑えたい人におすすめ。生マグロを3日間チルド室・冷凍室で保存したときに出た水分量からドリップ率を算出した結果、チルド室で0.34%・冷凍室で0.35%にとどまりました。比較したなかにはチルド室で1.90%・冷凍室で1.64%とドリップが多いものがあったことをふまえると、こちらは鮮度を保ちやすいでしょう。さらに、野菜室にきゅうりを1週間・ほうれん草を12時間入れて投入前後の水分量を計測すると、どちらも90%以上の水分をキープ。ほうれん草は、葉の半分ほどにある程度シャキッと感が残っていました。「食品の鮮度が維持できていると思う」との評判どおり、鮮度のよさを重視したい人にもぴったりです。年間の電気代は7,440円。比較した全商品の平均値約8,605円(※執筆時点)に対し、トップクラスの安さといえます。また、食材の出し入れや整理がしやすいのも強み。奥行に対してケースを引き出せる比率は冷凍室で96.55%・野菜室で96.43%としっかり引き出せるため、奥の食材も取り出しやすいでしょう。冷蔵室の棚やドアポケットは2か所以上高さを変えられるので、デッドスペースが生まれにくい点もメリットです。脱臭力の高さもおおむね良好。冷蔵室内にキムチを5分入れたあと取り出して20分間脱臭すると、ある程度においがとれました。一方「庫内が狭い気がする」との口コミどおり、収納率は39.77%と低め。比較したなかには収納率45.38%とたっぷり収納できた製品もあったことをふまえると、こちらは買いだめしたい人には物足りないでしょう。とはいえ、奥行薄型デザインで見た目が洗練されており、キッチンをすっきり見せたい人やスタイリッシュなインテリアにこだわりたい人にはぴったりです。電気代を抑えられるうえ鮮度維持力も高いので、冷蔵庫選びで迷った際はぜひ購入を検討してみてくださいね。
「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫

Panasonic 「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫

パナソニック

大型冷蔵庫

4.67
|

309,580円

パナソニック NR-F559WPXは、細かい食品が冷蔵庫の中で迷子になりやすい人におすすめです。庫内の視認性は非常に高く、冷凍室・野菜室のケースを引き出せる比率は100%。比較したなかには奥まで見えにくい商品もありましたが、こちらは隅々まで見渡せて楽に食材の出し入れが可能です。冷蔵室は棚やドアポケットの高さも変えられ、使い勝手もよいといえます。鮮度維持力も申し分ありません。冷凍室やチルド室で生のマグロを3日間放置しても、ドリップはほぼ出ませんでした。野菜室できゅうりを1週間・ほうれん草を12時間保存したあともみずみずしい状態をキープ。比較したなかには水分を維持できなかった商品もあったのに対し、こちらは「野菜の持ちがよい」との口コミどおりです。脱臭力の高さも優秀。キムチを出し入れして脱臭したあとの庫内を専門家がチェックしたところ、ニオイはほぼ気にならない程度まで抑制できました。独自の「ナノイーX」を全室に搭載しているので、庫内を清潔に保てるでしょう。また、年間の電気代は8,215円と節約思考の人が使いやすい点も魅力です。一方、収納力はやや物足りません。大型冷蔵庫としては一般的なサイズでありながらも、収納可能な容量は380L・収納率は41.12%と少し小さめです。特別小さいというわけではありませんが、「幅が大きすぎないのに大容量」との口コミに反して、収納力にこだわる人には惜しい印象です。とはいえ、食材がどこにあるのかを見つけやすく出し入れしやすいうえ、鮮度もキープしやすい点は大きな魅力。弱点が少ないので、とにかくたくさん収納したい人でなければストレスなく使用できるでしょう。大型冷蔵庫選びで迷った際は、ぜひ購入を検討してくださいね。<おすすめな人>冷蔵庫の奥に隠れている食材を探すのが大変な人野菜や生鮮食品の鮮度をしっかりキープしたい人冷蔵庫のニオイが気になる人<おすすめできない人>とにかくたくさん入れたい人
157L 2ドア冷凍冷蔵庫

MAXZEN 157L 2ドア冷凍冷蔵庫

マクスゼン

一人暮らし向け冷蔵庫

|

30,980円

MAXZEN 157L 2ドア冷凍冷蔵庫 JR157ML01は、作り置きの頻度が高い自炊派の人におすすめです。定格内容積157Lのうち69.4%が冷蔵室で、「冷蔵室が大きい」という口コミどおりでした。3段の仕切りとフリースペースがあり、ドアポケットも3段備えています。比較したなかにはドアポケットに2Lペットボトルを入れづらい商品もありましたが、こちらはしっかり収納できますよ。大容量ながら、省スペースに設置できる点も魅力。比較した多くの商品は幅500mm前後・奥行き600mm前後でしたが、こちらは幅474×奥行き506mmとスリムです。ただし、高さは1,440mmあるので、天板の上に電子レンジを置くと小柄な人は使いづらくなる可能性があります。天板の上に物を置きたい場合は、身長に応じて工夫してくださいね。冷凍室の冷凍力や、冷蔵室での生もの・野菜の鮮度維持力も申し分ありません。実際に生のマグロを冷凍室に2日入れて解凍しても、ドリップは重量に対して1.01%か出ませんでした。比較した全商品の平均1.63%(※執筆時点)を下回っています。野菜室でほうれん草ときゅうりを一定期間入れても水分残存率が高いので、鮮度を維持しやすいですよ。電気代が控えめなのもうれしい点です。メーカー公称値の年間消費電力270kWhから計算すると、年間の電気代は8,370円で、比較した全商品の平均8,747円(※執筆時点)よりも低く抑えられました。一方で、稼動音は実測値で38.33dBと大きめです。口コミでは「音が小さく気にならない」と好評でしたが、音に敏感な人やワンルームに置きたい人は対策が必要でしょう。冷凍室が小さめな点もネック。定格内容積157Lのうち冷凍室の割合は30.6%にあたる48Lで、「たっぷり冷凍できる」という謳い文句ほど大容量とはいえません。とはいえ、冷凍室には透明ケースの引き出しが3段あり、整理して食品を入れやすい点はメリットです。自炊してたっぷり作り置きをしたい人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
124L小型冷凍冷蔵庫

Hisense 124L小型冷凍冷蔵庫

ハイセンスジャパン

一人暮らし向け冷蔵庫

|

27,800円

Hisense 124L 冷凍冷蔵庫 HR-K12HBは、安く冷蔵庫を手に入れたい人におすすめです。価格は執筆時点で約3万円(ECサイト参照)と、非常にリーズナブル。比較した商品は3.5~6万円程度だったなか、かなり費用を抑えられます。1年間の電気代も7,099円と、比較した全商品の平均である8,567円(※執筆時点)を大幅に下回りました。節約志向な人にはうってつけです。「稼働音がうるさい」との口コミに反し、稼働音の実測値はわずか30.47dB。比較した全商品の平均である32.25dB(※執筆時点)を下回り、十分静かといえるレベルです。本体も小型なので、ワンルームや狭いキッチンにも設置しやすいでしょう。それでいて、たっぷり収納できるのがうれしいところです。定格内容積は124Lで、冷蔵室は96Lと大容量。ドアポケットには2Lのペットボトルを立てて収納でき、室内には3段の棚とクリアケース(野菜室)がついています。実際に野菜室できゅうり・ほうれん草を保存した結果、高い水分保存率を発揮しました。また、生のマグロを冷蔵室・冷凍室で保存した際のドリップ率もそれほど高くなかったため、比較的生ものの鮮度も保ちやすいといえます。自炊が多い人にはとくに使いやすいでしょう。一方で、冷凍室が小さい点には留意が必要。冷凍室の容量は28Lと、比較した商品が42~61Lだったなかかなり小さめです。自炊派の人・出来合いの食べ物を買うことが多い人・飲み物をたくさん冷やしておきたい人など、冷凍室をそれほど使わない人向きの商品といえます。自分のライフスタイルに合うようであれば、ぜひ検討してみてくださいね!
冷蔵庫

Panasonic 冷蔵庫

パナソニック

一人暮らし向け冷蔵庫

|

25,800円

パナソニック パーソナル冷蔵庫 NR-B16C1は、自炊することが多い人におすすめです。定格内容積156Lのうち、冷蔵室は約62%にあたる96L。比較したなかには冷蔵室の割合が70%を超えており、冷凍室が小さめのものもありました。本商品は冷凍室も60Lと容量のバランスがよいため、新鮮な食材も冷凍野菜などもたっぷり入れられます。冷蔵室には3段の棚がついており、5食分を収納可能。実際に冷蔵室で野菜を保存したところ水分が抜けにくく、鮮度を保ちやすいことがわかりました。ドアポケットの上段には500mL缶・下段には2Lペットボトルを立てて収納可能。飲み物を多めに常備したい人にもぴったりです。冷凍室は2段に分かれており、仕切りケースもついています。整理整頓しやすいうえに、冷凍食品は立てて入れられました。庫内を見渡しやすく、フードロスを減らせるでしょう。自炊派だけでなく、冷凍食品を買う機会が多い人にとっても使いやすいアイテムです。年間の電気代も8,401円と、比較した全商品の平均8,567円(※執筆時点)を下回る安さでした。上面には電子レンジやトースターなどを置くことも可能。省スペースにキッチン家電をまとめられますよ。高さは122cmなので、低身長な人でも手が届きやすいでしょう。また、稼働音の実測値は32.23dBと、比較した全商品の平均である32.25dB(※執筆時点)とほぼ同等。うるさく感じる心配は少なく、ワンルームにも向いています。ただし、生ものを長期間冷蔵・冷凍保存するのはやや不得意です。実際に生のマグロを3日間冷蔵・冷凍保存した結果、ドリップ率が低いとはいえませんでした。生ものは2日以内に食べ切るように注意すれば、問題なく使えます。冷蔵庫選びで迷っている人はぜひ候補に入れて検討してみてくださいね!

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冷蔵庫・冷凍庫のおすすめ人気ランキング

ツインバードの冷蔵庫

ツインバードの冷蔵庫

3商品

ツインバード | 2ドア冷凍冷蔵庫 | HRGJ12B, ツインバード | 2ドア冷凍冷蔵庫 | HR-F915B, ツインバード | 中身が見える冷蔵庫 | HR-EI35B
パナソニックの500L台の冷蔵庫

パナソニックの500L台の冷蔵庫

13商品

徹底比較
パナソニック | 冷凍冷蔵庫 | NR-F55WX2, パナソニック | 冷凍冷蔵庫 | NR-F55HY2-W, パナソニック | 冷凍冷蔵庫 | NR-F50HY2-N, パナソニック | 冷凍冷蔵庫 | NR-F54EY2-S, パナソニック | 6ドア冷蔵庫 | NR-F55WX1-H
東芝の一人暮らし向け冷蔵庫

東芝の一人暮らし向け冷蔵庫

9商品

徹底比較
東芝ライフスタイル | 冷蔵庫 | GR-W15BS, 東芝ライフスタイル | 冷蔵庫 | GR-W29SC(WU), 東芝ライフスタイル | 冷蔵庫 | GR-W15BZ1, 東芝ライフスタイル | 冷蔵庫 | GR-V17BS W, 東芝ライフスタイル | 冷蔵庫 | GR-U15BS
mabe製の冷蔵庫

mabe製の冷蔵庫

6商品

Mabe | 冷凍冷蔵庫 | MSMS2LG SS, Mabe | 冷凍冷蔵庫 | MSMF2LG WW, Mabe | 冷凍冷蔵庫 | ORE24VG SS, Mabe | 冷凍冷蔵庫 | IWO19JSSS, Mabe | 冷凍冷蔵庫 | ICO19JSSS

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冷蔵庫・冷凍庫の商品レビュー

冷凍庫

アイリスプラザ 冷凍庫

アイリスオーヤマ

冷凍庫

|

42,200円

アイリスオーヤマ 冷凍庫 IUSN-8Bは、庫内の温度の安定感が高く、食品を出し入れしやすいものがほしい人におすすめです。実際に庫内の温度を24時間チェックしたところ、-18℃を超えた時間はわずか72分。そのほかの時間は平均-20.75℃と、かなり低い温度を維持できました。比較した多くの商品と同様に温度ムラは少なく、生鮮食品も保存しやすいでしょう。取っ手はドアの上部にあり、気になる開けにくさもありません。4つある引き出しは引き出し率が平均73.27%と大きく、奥まで見渡しやすいのも好印象です。さらに、冷却方式はファン式のため、比較した直冷式のものと比べ手間のかかる霜取りは不要。引き出しはすべて取り外して洗えるので、気軽に清潔を保てるでしょう。温度は5段階で調整できるほか、急冷モードもつき、基本的な温度調整機能はそろっているといえます。温度調整パネルも庫外にあり、ドアを開けたまま設定しなくてよいのもうれしいポイントです。ただ、比較したなかには冷蔵庫として使える商品も。「ハイアール 107L 前開き式冷凍庫」や「シャープ 冷凍庫 FJ-HF13H」は冷蔵庫へ切り替えできるため、季節によって使い分けたい人はこちらも要チェックです。気になったのは、ドア開閉時の温度復帰力。実際に1分間開けたあとの庫内の温度を確認したところ、-18℃以下に戻るのにかかった時間は、全体平均より7分以上長い17分51秒でした。「庫内の温度が安定しない」と口コミにもあるように、頻繁な開け閉めが続くと温度がやや不安定になる場合があるでしょう。「ハイアール 107L 前開き式冷凍庫」は5分以内に-18℃以下に戻ったため、すぐに食材を冷やしたいならこちらもおすすめですよ。「電気代が安く済む」との口コミのとおり、年間の電気代も8,742円と、比較した商品と比べて高くありません。総じてセカンド冷凍庫として使いやすい商品ですが、ドアを気兼ねなく開け閉めしたい人はほかの商品も検討してみてください。
ホームフリーザー

ホームフリーザー

三菱電機

冷凍庫

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49,800円

三菱電機 ホームフリーザー MF-U12Hは、電気代よりも手入れの楽さを優先したい人におすすめ。比較した商品には定期的に霜を取る必要にある商品がありましたが、本商品は自動霜取り機能を搭載しています。特別な対策をしなくとも霜がつかないよう設計されているので、お手入れは引き出しの掃除程度でOKです。容量は121Lと大きめで、引き出しを4つも備えています。全段500mLのペットボトルを寝かせて収納できるうえ、小物用のポケットもあり収納力は十分。温度調整用パネルがドアについているので、温度変更のたびにドアを開けなくて済むのも利点です。霜取り機能があるファン式冷凍庫は温度がブレやすい傾向がありましたが、本商品は非常に安定していました。24時間稼働させた結果、冷凍保存に適した温度である-18℃を下回ったのはわずか77分のみ。ドア解放後の温度復帰も速く、15秒開放後は約9分・1分間開放しても15分程度で元に戻りました。惜しかったのは、引き出しを約6割しか引けなかったところ。比較した商品には8割近く引き出せたものもあったため、食材を出し入れしやすいとはいいきれません。電気代の高さもネック。メーカーが公称する消費電力から年間の電気代を算出すると、約12,400円もかかるとわかりました。なお、比較したなかには、ハイアールの冷凍庫など100L以上かつ電気代を8,000円台に抑えていたものも。節電に力を入れたい人は別の商品もチェックしてみてください。
冷蔵庫 HXCタイプ

HITACHI 冷蔵庫 HXCタイプ

日立グローバルライフソリューションズ

3〜4人家族向け冷蔵庫

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264,060円

日立 冷蔵庫 R-HXC54T Xは、お刺身などの生鮮食品のおいしさをキープしたい人におすすめです。生のマグロを3日間チルド室で保存したときにでた水分量からドリップ率を算出したところ、0.21%とかなり少ない量にとどめました。比較した商品の平均が約0.40%(※執筆時点)だったことを考えると、鮮度の高さが伺えます。冷凍室でも同様の比較を行ったところ、ドリップ率は0.43%と比較した全商品の平均値0.36%(※執筆時点)より若干高いものの、変色もなく早めに食べる分には十分な鮮度。野菜室の鮮度維持力も十分で、とくにほうれん草は12時間後も89.02%の水分をキープ。こちらも比較の平均である約90.62%(※執筆時点)よりも少し低いですが加熱して食べるなら問題ない鮮度を維持できていました。幅650×奥行き699mmというコンパクトさに対して、収納率44.16%という収納効率の高さも魅力。庫内の棚の位置を食材の量や大きさに応じて変えられ、デッドスペースを少なくできます。年間の電気代も8,153円と、TOSHIBA ノンフロン5ドア冷凍冷蔵庫 GR-U41GK-WTの9,765円に比べてかなり抑えられるので、スペースだけではなく電気代も節約したい人も使いやすいですよ。一方でほうれん草の鮮度は十分に維持できていましたが、同じく野菜室で1週間保存したきゅうりはシワが少し寄っており、みずみずしさに欠ける状態に。水分残存率も84.97%とAQUAの冷蔵庫が93.40%と比較の最高値(※執筆時点)を記録したなかで、最小値(※執筆時点)となってしまいました。サラダ用などの、生で食べる食材は買ったその日のうちに食べたほうがよいかもしれません。また、臭気判定士である石川英一さんご協力のもと庫内にキムチを5分間入れて20分脱臭したあとのニオイを評価したところ、ある程度ニオイが残っていました。ニオイに敏感な人は脱臭剤や防臭剤を使いましょう。このようにデメリットもありますが、チルド室や冷凍室の鮮度維持力は申し分のない高さだったので、ぜひ検討してみてくださいね。
冷蔵庫

冷蔵庫

シャープ

3〜4人家族向け冷蔵庫

|

202,703円

シャープ プラズマクラスター冷蔵庫 SJ-GK50Kは食品の鮮度を保ちつつ、電気代を抑えたい人におすすめ。生マグロを3日間チルド室・冷凍室で保存したときに出た水分量からドリップ率を算出した結果、チルド室で0.34%・冷凍室で0.35%にとどまりました。比較したなかにはチルド室で1.90%・冷凍室で1.64%とドリップが多いものがあったことをふまえると、こちらは鮮度を保ちやすいでしょう。さらに、野菜室にきゅうりを1週間・ほうれん草を12時間入れて投入前後の水分量を計測すると、どちらも90%以上の水分をキープ。ほうれん草は、葉の半分ほどにある程度シャキッと感が残っていました。「食品の鮮度が維持できていると思う」との評判どおり、鮮度のよさを重視したい人にもぴったりです。年間の電気代は7,440円。比較した全商品の平均値約8,605円(※執筆時点)に対し、トップクラスの安さといえます。また、食材の出し入れや整理がしやすいのも強み。奥行に対してケースを引き出せる比率は冷凍室で96.55%・野菜室で96.43%としっかり引き出せるため、奥の食材も取り出しやすいでしょう。冷蔵室の棚やドアポケットは2か所以上高さを変えられるので、デッドスペースが生まれにくい点もメリットです。脱臭力の高さもおおむね良好。冷蔵室内にキムチを5分入れたあと取り出して20分間脱臭すると、ある程度においがとれました。一方「庫内が狭い気がする」との口コミどおり、収納率は39.77%と低め。比較したなかには収納率45.38%とたっぷり収納できた製品もあったことをふまえると、こちらは買いだめしたい人には物足りないでしょう。とはいえ、奥行薄型デザインで見た目が洗練されており、キッチンをすっきり見せたい人やスタイリッシュなインテリアにこだわりたい人にはぴったりです。電気代を抑えられるうえ鮮度維持力も高いので、冷蔵庫選びで迷った際はぜひ購入を検討してみてくださいね。
パリパリキュー

パリパリキューブ パリパリキュー

シマ

生ごみ処理機

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30,186円

島産業 パリパリキュー PPC-11-BKは、コンパクトで使い勝手のよい生ごみ処理機をお探しの人におすすめです。比較した一部商品は生ごみを細かくしなければならなかったのに対し、本商品は下処理不要。三角コーナーとして使ったバスケットをそのまま本体にセットでき、フライドチキンの骨・つまようじなど多少の異物もまとめて処理できます。口コミどおり、ボタン表示はシンプルでわかりやすく、直感的な操作が可能です。本体はキッチンカウンターやシンクに置けるほどコンパクト。そのぶん最大容量が約1kgと、一度に処理できる量は多くありませんが、少人数世帯や生ごみがそこまで出ない家庭には十分でしょう。実際に食材を入れて処理すると、処理中に若干の魚臭を感じたもののニオイは抑えられていました。比較した商品には魚の生臭いニオイが漂ったものもあったなか、実際に嗅いだ臭気鑑定士の石川さんは「稼働中の生臭さがない」とコメント。どうしてもニオイが気になる場合には、稼働中だけ換気扇を回すとよいでしょう。乾燥後のゴミのニオイも確認したところ、たまねぎ・バナナの皮のニオイはしっかり除去できました。「乾燥力が物足りない」との口コミに反し、野菜類はパリパリに処理できたため、乾燥力は十分です。生魚は油分が取り切れず、干物のようなニオイが残ったものの、比較した商品はいずれも同様の傾向がありました。値段は、執筆時点で税込49,500円(公式サイト参照)。比較した商品には10万円前後のものもあるなか、手が出しやすい価格帯です。処理時間は4時間以上とやや長めながら、生ごみの下処理不要で手軽に使えるのは魅力的ですね。置き場に困らないコンパクトな生ごみ処理機を探している人は、ぜひ手に取ってみてください。
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