最大3,278円の月額料金で、データ使い放題の無制限プランが楽しめる楽天モバイル。他社から楽天モバイルのSIMのみ契約に乗り換えたいけれど、契約する方法がわからない人は多いのではないでしょうか。
今回は楽天モバイルのSIMのみを契約する方法を解説します。SIMのみ契約の料金プランやキャンペーンも紹介するので、ぜひ最後までチェックしてお得に楽天モバイルのSIMのみ契約をはじめましょう。

大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後マイベストに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
格安SIM(格安スマホ)おすすめTOP5
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取り扱い回線の多さは魅力。マイそくプランはサブ回線向け
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料金プランが豊富。カウントフリーオプションでお得に使える
楽天モバイルはSIMのみ契約ができるので、他社から乗り換える際も今使っているスマホをそのまま利用可能です。SIMのみ契約とは、端末を同時購入せずにSIMだけ契約すること。新しいスマホを購入する必要がないので、初期費用を抑えられます。
楽天モバイルのSIMのみ契約は、SIMカード(nanoSIM)とeSIMの2種類です。SIMカードで契約する場合は、物理的にSIMカードをスマホへ差し込むことで、楽天モバイルを利用できます。対応している機種が多いというメリットがある反面、差し替える手間がかかるのが特徴です。
eSIMで契約する場合はカードの入れ替えが必要なく、スマホに内蔵されている情報を書き換えることで、楽天モバイルを利用できます。差し替える手間がかからないのが良いところですが、対応している機種が少ないので注意しましょう。
楽天モバイルでSIMのみ契約する際は、必要な手順がいくつかあります。SIMのみ契約をスムーズに進めるためにも、事前に手順を確認しておきましょう。
利用予定のスマホが楽天回線の対応製品かどうかを確認しましょう。他社で購入したスマホが楽天回線でも利用できるとは限りません。楽天回線の対応製品かどうかは、公式サイトで確認が可能です。確認方法は次の2つがあります。
1つ目は「楽天回線対応製品」で確認する方法です。ページにアクセスするとブランドごとに製品の一覧が並んでいるので、現在利用中の機種をタップしましょう。楽天回線のどのサービスに対応しているかなど、詳細がひと目でわかります。
2つ目は、現在利用している製品の種類を選び、楽天回線に対応しているか確認する方法です。「ご利用製品の対応状況確認」へアクセスし、Apple・Androidスマートフォン・タブレットなど、当てはまるものを選択してください。
AppleならiPhone・Apple Watch・iPadのうちどのシリーズか、Androidスマートフォンならどのブランドかを選びます。次に製品をどこで購入したか、利用中の機種名はどれかを選択していくと、楽天回線に対応しているかがわかるという流れです。
対応機種の確認をしないまま契約すると、自分の機種では楽天回線が使えなかったということもありえます。契約前に、今使っているスマホの機種が楽天回線に対応しているかをチェックしておきましょう。
対応製品の確認後の手順は、SIMロック解除をすることです。SIMロックとは、契約した会社でしか利用できないよう、SIMにロックがかけられた状態のこと。他社で契約していたスマホはSIMロックがかかっている場合があり、楽天モバイルで利用するためにはSIMロック解除が求められます。
キャリアや購入時期によって異なりますが、ドコモ・au・ソフトバンクなどで購入したスマホはSIMロックがかかっていることが多いです。キャリアごとのSIMロック解除方法を見てみましょう。
ドコモのSIMロック解除方法は、ドコモオンライン手続き・受付窓口への電話・店舗での手続きの3つです。ドコモオンラインで手続きする場合は、手数料が無料です。24時間受付しているので、時間が空いたタイミングでいつでも申込みができます。
受付窓口へ電話をしてSIMロックを解除する場合は、手数料3,300円が必要です。また、ドコモのスマホから受付窓口151へ発信する際、受付時間は9:00〜20:00なので注意しましょう。
店舗での手続きはドコモショップ・d gardenで対応しており、手続きにかかる手数料は3,300円です。店舗での手続きは事前の来店予約ができます。近くの店舗を探してネットから予約しておくのがおすすめです。
auのSIMロック解除は、My au・My auアプリ・店舗で手続きできます。My au・My auアプリでSIMロックを解除する場合、手数料は無料です。メンテナンス時間を除いて24時間受付しているので、都合が良いタイミングで手続きできますね。
店舗での手続きは、au Style・auショップ・auスクエアで対応しています。オンラインやアプリでの解除方法と違い、手数料3,300円が必要です。店舗によって受付時間が異なるので、公式サイトで確認しましょう。
ソフトバンクのSIMロック解除は、My Softbank・ソフトバンクショップで手続き可能です。My SoftbankでのSIMロック解除は手数料が発生しませんが、ソフトバンクショップでは3,300円かかります。店舗で契約したい場合は、公式サイトで近くの店舗を探せるので活用してみてください。
なお、SIMフリーのスマホや楽天モバイルで購入したスマホは、SIMロック解除が不要です。そのまま楽天モバイルで利用できるので、特別な手続きは必要ありません。
楽天モバイルの申込みに必要なものを準備しましょう。必要なものは主に3点あります。
楽天会員ログイン用のユーザIDとパスワードは、楽天のサービスにログインする際に入力するものです。なお、楽天会員情報と本人確認書類の情報は、一致している必要があります。
支払い方法は2パターンあり、口座引落もしくはクレジットカード払いが利用可能です。口座引落を希望する場合は、銀行口座の情報がわかる通帳やキャッシュカードを用意しておきましょう。クレジットカード払いを希望する場合は、クレジットカードを準備しておく必要があります。
本人確認書類に使える書類は、運転免許証やマイナンバーカードなど。身体障がい者手帳・健康保険証・日本国パスポート・住民基本台帳カードを提出する場合、住民票や公共料金の領収書などの補助書類が必要です。
本人確認書類に使えるものを以下にまとめたので、必要書類を準備する際の参考にしてください。
【本人確認書類に使えるもの(日本国籍の人)】
【本人書類に使えるもの(外国籍の人)】
他社から楽天モバイルへ乗り換える場合は、MNP予約番号を取得する必要があることを覚えておきましょう。MNPを利用することで、今使っている電話番号を乗り換え後も継続して使えます。
MNP予約番号の注意点は、有効期限が設けられていること。特に公式サイトから申し込む場合は、有効期限が7日以上残っている必要があるので注意してください。店舗で申し込む場合は、有効期限内であれば問題ありません。
キャリアごとにMNP予約番号の取得方法は異なります。利用中のキャリアの手続き方法を確認しておきましょう。
ドコモでMNP予約番号を取得するには、電話・ドコモオンラインから手続きする必要があります。ドコモの携帯電話から電話で申し込む場合は151、一般電話から電話で申し込む場合は0120-800-000へ発信しましょう。どちらも受付時間は9:00〜20:00です。
ドコモオンライン手続きなら24時間手続きができます。IDなどを入力してログインし、手続きをおこなってください。
au・沖縄セルラーでMNP予約番号を取得する際は、電話・My au・店舗で手続きが可能です。電話で申し込む場合は、9:00〜20:00の間に0077-75470へ発信しましょう。My auで手続きする場合、受付時間は9:00〜21:30です。
店舗で申し込む場合は、事前の来店予約をしておくとスムーズに手続きができます。公式サイトから近くの店舗を検索し、希望の日時で来店予約をしておきましょう。
ソフトバンクでMNP予約番号を取得する際は、電話・My Softbankから手続きできます。電話で申し込む場合は、9:00〜20:00の間に0800-100-5533へ発信してください。My Softbankを利用する場合、受付時間は9:00〜21:30です。
Y!mobileのMNP予約番号の取得は、電話・My Y!mobileから申し込めます。電話で申し込む場合は、9:00〜20:00の間に0570-039-151へ電話をかけましょう。My Y!mobileなら24時間申込み可能です。
UQ mobileでMNP予約番号を取得する方法は電話のみです。9:00〜20:00の間に、0120-929-818の受付窓口で申し込みましょう。
申込みの準備ができたら、楽天モバイルの公式サイトから申込みをおこないます。まずは「申し込み画面」にアクセスし、「プラン」でRakuten最強プランを選択しましょう。次はSIMカードかeSIMのどちらか好きなほうを選ぶ、SIMの選択です。
申込み内容に間違いがないことを確認したら、「この内容で申し込む」をタップして「お客様情報の登録」に進みます。本人確認書類に関する画面が表示されるので、画像をアップロードするか、配達員に提示するかを選択しましょう。
画像でアップロードする場合は、本人確認書類の表面と裏面の撮影が必要です。提出する本人確認書類の種類を選択のうえ、画像をアップロードしたら「次へ進む」をタップしてください。
配達時に配達員へ本人確認書類を提示する場合は、オンラインでの作業が不要です。注意点として、提示する本人確認書類は顔写真付きでなければならないことを覚えておきましょう。
続いて電話番号の選択画面が表示されます。「他社から乗り換え(MNP)」を選択し、電話番号・MNP予約番号・MNP予約番号の有効期限を入力してください。次に、お届け希望日・受け取り場所・支払い方法を選択します。受け取り場所は自宅のほかに、楽天モバイルショップも指定可能です。
申込み内容の確認画面が表示されるので、間違いがなければ「この内容で申し込む」をタップします。重要事項説明・利用規約を確認したら、「上記内容を確認し、同意しました」をチェックのうえ「同意して申し込む」をタップしてください。
最後に「情報提供について」を確認します。「位置情報と通信履歴の提供に同意します」にチェックを入れてから「同意して申し込む」をタップすると、申込みは完了です。
SIMの設定方法はSIMカードとeSIMで異なります。自身が契約したタイプの手順を確認しておきましょう。
まず台紙からSIMカードを取り外します。次に付属のピンを使って、スマホのSIMカードトレイを引き出し、SIMカードを差し込みましょう。本体の電源を入れたら、SIMカードのセットは完了です。
スマホ自体の初期設定方法は、「楽天モバイルで購入した各種製品の初期設定」から確認できます。スマホのメーカー名で絞り込み、手順をチェックしましょう。
オンラインで本人確認をおこなうeKYCを利用すると、my 楽天モバイルアプリでの開通手続きが可能です。my 楽天モバイルアプリをインストールして開通手続きをはじめましょう。
アプリにログインして申込み履歴の画面を開き、「申し込み番号」をタップします。本人確認書類の審査に時間がかかるので、申込みが完了して約5分ほど経ってからページを更新してください。「開通手続きをする」が表示されれば、本人確認が完了した合図なので、ボタンをタップします。
画面の案内に従って、「続ける>モバイル通信プランを追加」をタップしてください。モバイル通信プランの名称やデフォルト回線などの確認が表示されるため、内容を確認して「続ける」をタップしましょう。最後に「開通手続きが完了しました」と表示されたら、開通手続きは完了です。
eKYC以外に、QRコードを使って開通する方法もあります。my 楽天モバイルにログインし、申込み履歴から「eSIM開通用のQRコードを表示する」をタップ。スマホの設定画面を開き、「モバイル通信」を選択します。
「モバイル通信プランを追加」をタップするとカメラが起動するので、開通用OQコードを読み取りましょう。続いて「モバイル通信プランを追加」をタップします。ここからの手順はiPhoneとAndroidによって異なるため、詳しい流れは公式サイトで確認してください。
SIMの設定後におこなうスマホの初期設定方法は、「楽天モバイルで購入した各種製品の初期設定」で確認できます。今使っているスマホのメーカー名で検索すれば、手順のチェックが可能です。
楽天モバイルでSIMのみ契約するメリットは主に6つです。楽天モバイルに乗り換えるかどうかを判断するためにも、楽天モバイルのSIMのみ契約のメリットを確認しておきましょう。
楽天モバイルでSIMのみ契約をすると、今使っているスマホをそのまま使えます。楽天モバイルへの乗り換え後も同じスマホを使用すれば、スマホの操作を新たに覚える必要がありません。使い慣れたスマホを継続して使いたい人には、SIMのみ契約が向いています。
データ移行の手間がないこともメリットの1つです。機種変更をすると新しいスマホにデータを移す必要があり、面倒に感じてしまいますよね。現在使っているスマホをそのまま使えば、データ移行の手順を省けるので便利です。
さらに端末代金が不要であることも大きな利点。新しいスマホを購入するとお金がかかってしまいますが、SIMのみ契約なら端末代金の節約が可能です。
楽天でSIMのみ契約をすると、操作性やコストの面でメリットが得られます。今使っているスマホをそのまま使いたいのであれば、楽天モバイルへの乗り換えを検討しましょう。
SIMのみ契約なら、楽天モバイルで販売されていない機種も含め、自分の好きなスマホを購入して利用できます。楽天モバイルで販売されている機種は限られていて、すべての機種がそろっているわけではありません。
その点、楽天回線対応製品であれば、気に入っている機種や比較的古い機種も使えるのは、SIMのみ契約の良いところです。
楽天モバイルのSIMのみ契約のメリットは、料金プランがシンプルかつ低価格であることです。楽天モバイルの料金プランはRakuten UN-LIMIT Ⅶのみで、使用したギガ数によって自動的に料金が変わります。
Rakuten最強プランの月額料金は3段階あり、1〜3GB使用した場合は1,078円、3〜20GBの使用で2,178円。楽天回線エリア内なら、20GBを超えても3,278円でデータ無制限で利用できます。
楽天モバイルは、プランがRakuten最強プランの1つだけなので料金プランがわかりやすいのが特徴です。そのうえデータをどれだけ使っても料金の上限が3,278円なので、データをたくさん使いたい人にもメリットが大きいといえます。
楽天モバイルでは、専用アプリのRakuten Linkを利用すれば国内通話が無料です。050ナンバーへの電話も、Rakuten Linkなら無料で発信できます。
ただし、Rakuten Linkを使わずに通常の電話アプリから発信した場合は、通話料が発生するので注意してください。また留守番電話の再生も、Rakuten Linkの留守番電話アイコンから再生しなければ通話料が発生してしまいます。
Rakuten Linkや留守番電話の詳細を知りたい人は、Rakuten Linkの操作方法や設定方法などを解説した以下の記事も参考にしてみてください。
楽天モバイルでSIMのみ契約すると、デュアルSIMで2つの回線を分けて使えます。デュアルSIMとは、1つのスマホに2つのSIMを挿入した状態のことです。
デュアルSIMなら楽天回線と他社回線をどちらも利用できるので、他社回線を残したまま楽天モバイルを契約したい人におすすめ。もしどちらかの回線で通信障害が発生しても、もう1つの回線でスマホを使える利便性があります。
仕事用とプライベート用で分けられることもデュアルSIMの強みです。1台のスマホで2つの電話番号を持てるので、仕事とプライベートで2台のスマホを用意する必要がありません。
さらに、データを無制限に使えるメリットを活かせば、デュアルSIMでも合計の月額料金を抑えることが可能です。楽天モバイルでデータ通信を多くするようにすれば、もう1つの回線のデータ通信量を抑えられるでしょう。
デュアルSIMで2つの回線を使えば、利便性がさらに向上します。通信を安定させたい人や、仕事とプライベートで電話番号を分けたい人などは、デュアルSIMが使える楽天モバイルのSIMのみ契約を検討しましょう。
なお、デュアルSIMを利用するには、デュアルSIMに対応した端末が必要です。こちらの記事では、おすすめの機種や選び方、各製品の特徴などを解説しているので、デュアルSIMスマホを選ぶ際の参考にしてみてください。
楽天ポイントが貯められることも、楽天モバイルのSIMのみ契約のメリットです。楽天モバイルの料金100円(税抜)につき、楽天ポイントが1ポイント貯まります。
楽天モバイルの利用代金1%分が、翌々月の25日に楽天ポイントとして付与されるので、楽天モバイルを利用しながらポイントを貯められるのが良いところ。しかも楽天モバイルの利用代金をすべてポイントで支払った場合も、ポイントが付与されます。ポイント付与の対象サービスは次のとおりです。
楽天モバイルでSIMのみ契約をするときは、デメリットに注意が必要です。契約してから後悔しないように、4つのデメリットを確認しておきましょう。
楽天モバイルでSIMのみ契約をしても、スマホが楽天回線に対応していなければ使用できません。すべてのスマホが楽天モバイルで使えるわけではないので注意してください。
利用予定のスマホが楽天回線に対応しているかどうかは、楽天モバイル公式サイトの「楽天回線対応製品」で確認可能です。実際に使いはじめたタイミングで不具合が出ることがないよう、事前に公式サイトでチェックしておきましょう。
SIMのみ契約をする際、SIMロック解除が必要な場合は手間がかかります。2021年10月1日以降にキャリアで購入したスマホであれば、SIMロックがかかっていません。しかしそれ以前にスマホを購入した場合、キャリアや購入時期によってはSIMロック解除が必要です。
ドコモの場合、2021年8月27日以降に新たに発売された機種は、SIMロックが設定されていません。SIMロック解除が必要なのは、2021年8月26日以前にドコモでスマホを購入したケースです。
auの場合、SIMロック解除の要否のボーダーラインは2021年10月1日。購入時期が2021年10月1日以降であれば手続きは不要ですが、2021年9月30日以前の場合は手続きする必要があります。
ソフトバンクの場合、2021年5月12日以降に発売された機種は、SIMロックが解除された状態で販売されています。購入時期が2021年5月11日よりも前の人は、SIMロック解除の手続きが必要です。
ただし、条件を満たす場合はSIMロック解除の必要がないこともあります。解除の要否や解除方法などは、各キャリアの公式サイトで確認しましょう。
楽天モバイルのSIMのみ契約に関して、よくあるQ&Aを解説します。申込みの審査やSIMカードの再発行など、気になる項目を確認しておきましょう。
webで来店予約を済ませておけば、来店時の待ち時間を短縮できます。公式サイトにアクセスし、都道府県や現在地から近くの店舗を検索しましょう。店舗名の横にある「Webで予約する」をタップして、予約を進めます。店舗によっては、電話で来店予約をすることも可能です。
公式サイトに明記されていませんが、SIMのみ契約でも審査はされると考えられます。SIMのみ契約は端末代金がかからないものの、毎月の利用料金の支払いは必要です。
審査がおこなわれないまま支払い能力のない人が契約してしまうと、支払い遅延などの可能性があるため、キャリアにとってはデメリットが大きいでしょう。SIMのみ契約をする際は、問題なく利用料金を支払えるかどうか審査される可能性があると理解しておいてください。
SIMカードを再発行するにはmy 楽天モバイルへログインし、各種手続き画面から手続きを進めてください。「SIM再発行を申請する」をタップし、SIM再発行の理由と希望のSIMタイプを選択します。
次に配送先住所を確認し、「再発行を申請する」をタップしてください。最後に申込み内容を確認し、「確定する」を選択するとSIM再発行の申込みが完了です。
回線を再開する場合もmy 楽天モバイルから申込みができます。契約プラン画面を開いたら、「利用停止中の回線のお手続き」のなかから、「各種手続きはこちら」をタップしてください。
次に「利用再開のお手続き」のなかから、「利用再開」をタップして内容を確認します。記載内容に間違いがなければ「利用再開」をタップ。以上で楽天回線の利用再開手続きは完了です。
楽天モバイルに乗り換えるなら、楽天カードの利用もおすすめです。楽天モバイルと楽天カードを組み合わせて使えば、楽天市場での買い物でよりお得に楽天ポイントが貯まります。
楽天市場での買い物では、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を活用することで楽天グループのサービスを使うほどポイント還元率が上昇。楽天モバイルと楽天カードを組みわせれば、楽天市場でのポイント還元率を7.00%にアップさせることが可能です。
また、楽天カードでは新規入会&利用で楽天ポイントを5,000ポイントもらえるキャンペーンが常時開催されています。入会金や年会費も無料なので、よりお得に楽天ポイントを貯めたいなら楽天カードに申し込むのがおすすめですよ。
格安SIM(格安スマホ)おすすめTOP5
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