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TicWatch Pro 5 Enduroを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

様々なアウトドアシーンで活躍すると謳うスマートウォッチ、TicWatch Pro 5 Enduro。ネット上では「多くの機能を使用できる」「バッテリー持ちがいい」と評判ですが、実際に口コミどおりなのか気になりますよね。


今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 機能性
  • 測定値の正確性
  • 使い勝手
  • 装着感
  • バッテリーの持ち
  • ファッション性

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のスマートウォッチとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、スマートウォッチ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年02月07日更新
八幡康平
ガイド
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

八幡康平のプロフィール
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本コンテンツに記載の検証結果は2024年07月までの情報です

目次

【結論】ワークアウトで使いたい人におすすめ。大画面で見やすいうえに多機能で使い勝手がよい

使い勝手 No.1
バッテリーの持ち No.1

Mobvoi Japan
TicWatch Pro 5 Enduro

22,523円

TicWatch Pro 5 Enduro

おすすめスコア

4.45
34位 / 185商品中
  • 機能性

    4.57
  • |
  • 測定値の正確性

    4.43
  • |
  • 使い勝手

    5.00
  • |
  • 装着感

    3.72
  • |
  • バッテリーの持ち

    5.00
  • |
  • ファッション性

    4.44
ヘルスケア機能の種類心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、歩数計測
盤面の種類数800種類以上
ワークアウトの種類数111種類
ワークアウトの自動検出(3種類)
タイムセール

良い

  • 操作性がよく、慣れていない初心者でも扱いやすい
  • ヘルスケア機能は充実しており、血中酸素・心拍数の測定精度が高い
  • ウォッチフェイスの数が豊富で、汎用の時計バンドと交換できる

気になる

  • ワークアウトの種類は豊富だが、取得したデータに基づいた改善提案はない
  • 本体が大きく重いので、人によっては装着しづらい

TicWatch Pro 5 Enduroは、アウトドア・スポーツ用のスマートウォッチがほしい人におすすめです。比較した商品のなかでは珍しくアメリカ国防総省が定めるMIL規格を準拠し、高い耐久性を兼ね備えています。ワークアウトは111種類に対応。確認できるデータは詳しくないものの、GPSを搭載しており、走行ルートや登山中に標高・現在位置がわかる地図の確認などが可能です。


ヘルスケア機能の情報量は申し分ありません。血中酸素・心拍数の測定精度は高く、誤差は1%未満でした。月経周期機能はありませんが、通知・着信への応答やスケジュール確認など、基本的な機能はそろっています。比較した商品の半数以上が非対応なキャッシュレス決済が可能で、音楽再生にも対応。スマホなしで身軽に出かけられます。


大画面で通知が見やすく、文字の大きさ・明るさの調整も可能です。タッチ操作・物理ボタン操作の両方が可能なのも利点。回転式クラウンを回すだけで、画面切り替えや音量調整できます。また、口コミどおりバッテリー持ちも良好です。比較した商品のなかには1日しか持たない商品もあるなか、ギリギリ4日間持ちました。


ウォッチフェイスは800種類以上と豊富で、24mm幅の汎用時計バンドを使用可能。好みや気分に合わせてカスタマイズを楽しめます。付属バンドはしなりやすいシリコン製で、簡単に装着できました。しかし、大画面ゆえに大きく重い点はネックです。装着時に重量感があり、作業中にぶつけそうになることもありました。


価格は執筆時点で5万円台とスマートウォッチのなかではやや高額ですが、値段相応の性能を備えています。5ATMの防水性能やコンパス・気圧計を搭載しており、登山やアウトドアで活躍するでしょう。しかし普段使いをメインに考えるなら、より軽量かつ小型で気軽につけられる商品もチェックしてみてくださいね!

マイベストが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にTicWatch Pro 5 Enduroと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイのスマートウォッチと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


TicWatch Pro 5 Enduroの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイのアイテムを見つけてみてくださいね!

ベストバイ スマートウォッチ
使い勝手 No.1

サムスン

ギャラクシーGalaxy Watch5 ProSM-R920NZKAXJP
4.71
(1/185商品)
Galaxy Watch5 Pro

高精度な測定とアプリの機能性が魅力!バッテリー持ちも良好

ベストバイ スマートウォッチ
機能性 No.1

サムスン

GalaxyGalaxy Watch6 40mm
4.71
(1/185商品)
Galaxy Watch6 40mm

大画面で視認性が高く、各機能も高性能。薄型で装着しやすい

使い勝手 No.1
バッテリーの持ち No.1

Zepp Health

Amazfit Active
4.70
(3/185商品)
Amazfit Active

機能性・ファッション性が高い。1回の充電で1週間以上使える

使い勝手 No.1
バッテリーの持ち No.1

Zepp Health

Amazfit Balance
4.68
(4/185商品)
Amazfit Balance

体組成の測定が可能。機能性が高くバッテリーも長持ち

測定値の正確性 No.1
バッテリーの持ち No.1

HUAWEI

WATCH 4
4.66
(5/185商品)
WATCH 4

eSIM対応のウォッチ。大画面で視認性・機能性が高い

TicWatch Pro 5 Enduroとは?

TicWatch Pro 5 Enduroとは?
TicWatch Pro 5 Enduroは、様々なアウトドアシーンで活躍できるよう、耐久性を追求して作られているのが特徴です。アメリカ国防省が定めたMIL規格を準拠しており、ディスプレイにはサファイアクリスタルガラスを採用。丈夫で傷がつきにくく、過酷な環境でも視認性がよいとしています。

本体側面にある回転式クラウンを回すことで、アナログ感覚で操作できるのもポイントです。画面の切り替え・音量の調節・画面のズームインとズームアウトなど、多彩な操作ができます。OSにはGoogle発の「Wear OS 3.5」を搭載。対応デバイスはAndroidのみで、iPhoneなどのiOSデバイスとの接続には非対応です。


TicWatchは、Googleも出資するMobvoi社のウェアラブルデバイスブランドです。過去には日本のグッドデザイン賞も受賞しており、デザイン性と機能性にこだわったスマートウォッチ・イヤホンなどを販売しています。


  1. 発売日|2024年5月
  2. OS|Wear OS by Google
  3. 対応OS|Android
  4. 本体サイズ|幅50.15×幅48×厚さ11.95mm
  5. 重量|44.3g
  6. カラー展開|スレートグリーン・オブシディアンブラック
  7. ベルト素材|フッ素ゴム(フルオロエラストマー)
  8. 手首サイズ|24mm
  9. 防水防塵|5ATM

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回はTicWatch Pro 5 Enduroを含む、人気のスマートウォッチを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 機能性
  2. 測定値の正確性
  3. 使い勝手
  4. 装着感
  5. バッテリーの持ち
  6. ファッション性

TicWatch Pro 5 Enduroのよい点は7つ!

人気のスマートウォッチを比較検証したところ、TicWatch Pro 5 Enduroには7つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

111種類のワークアウトに対応。アクティブな人にぴったり

111種類のワークアウトに対応。アクティブな人にぴったり
ワークアウトは111種類と多く、うち3種類は自動検知に対応しているため、スポーツを楽しみたい人にぴったりです。比較した上位商品のように細かくデータを取れないものの、消費カロリー・心拍グラフ・歩数・ストライドなどのデータは確認できます。

GPSや北斗など5つの衛星システムの情報によるルート確認ができるうえに、取得したデータはStrava・adidas Running・Nike Run Clubなどのフィットネス・ランニングアプリとも共有可能。また、コンパス・気圧計を搭載し、水深50m相当の圧力に耐えうる5ATMの防水性を備えています。

YAMAP・ヤマレコなどの登山アプリも利用可能です。登山中に時間・心拍数・標高・現在地がわかる地図などを確認できます。都度地図・コンパスなどを取り出さなくても気軽に情報を得られて便利ですよ。値段は執筆時点で5万円台とやや高額ですが、価格に見合った性能を備えているといえます。
八幡康平
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

100種類以上のワークアウトに対応しており、アメリカ国防総省が定めるMIL規格準拠の耐久性・防水性をクリアしているため、登山の際にもおすすめです。

詳細なデータで睡眠状態を把握できる。測定値はやや誤差が目立った

詳細なデータで睡眠状態を把握できる。測定値はやや誤差が目立った
睡眠モニタリングでは詳細なデータを確認可能です。比較したほとんどの商品が睡眠時間・深い睡眠・浅い睡眠・覚醒時間が表示されるのみだったのに対し、本商品は急速眼球運動・心拍数・血中酸素・呼吸数・皮膚温度が測定され、グラフで表記されます。

しかし測定値の正確性はいまひとつです。起床・睡眠時間ともに専門機器と比べて10分ほどズレており、レム睡眠は15分・深い睡眠は46分と、測定したどの項目もズレが生じました。とはいえ、グラフ表記がわかりやすくおおまかな睡眠の傾向を掴みやすいため、睡眠習慣の改善を図りやすいでしょう。

健康管理に役立つ機能を搭載。月経周期はわからないが、血中酸素や心拍数などを測れる

健康管理に役立つ機能を搭載。月経周期はわからないが、血中酸素や心拍数などを測れる
主要な健康管理機能はそろっており、表示される内容も十分な情報量です。比較した商品の半数以上が搭載する月経周期トラッキングがないのはネックですが、歩数・血中酸素レベル・消費カロリー・心拍数・ストレス計の測定ができます。なお、心電図・体温・転倒検知・緊急通報機能は非搭載です。

歩数測定では合計歩数以外にも消費カロリー・距離・階段を上ったフロア数などが確認できます。血中酸素レベルは時間・日ごとのグラフがそれぞれ表示され、最低・最高値のデータを確認可能です。心拍数はリアルタイム・最大値・最小値を確認でき、安静心拍数や心拍ゾーンなどがグラフ化されました。過去30日の異常心拍数の有無やアドバイスも表示されます。


TicExerciseアプリを使用することで、運動中の最大酸素摂取量(VO2 MAX)の測定が可能に。自分の限界と、限界を超えるタイミングを把握できます。また同じ強度のワークアウトができるようになるまでの回復時間も算出されるので、効率的なトレーニングに役立つでしょう。

血中酸素・心拍数の測定精度が高い。歩数も誤差2.6%とおおむね正確

血中酸素・心拍数の測定精度が高い。歩数も誤差2.6%とおおむね正確

血中酸素レベル・心拍数の測定はほぼ正確です。専門機器と比べて、血中酸素は100.71%・心拍数は99.99%でした。比較したなかには10%近く誤差が出た商品もあるなか、どちらも誤差が1%未満にとどまりました。歩数も誤差2.6%と十分高精度。自身の健康状態を把握しやすいでしょう。

スマホなしでも音楽が聴けて、お会計もできる。電話に応答できるのも便利

スマホなしでも音楽が聴けて、お会計もできる。電話に応答できるのも便利
スマートウォッチに求める基本的な機能がほぼそろっているのもうれしいポイントです。スマホを見なくても、メールやLINE・SNSの通知を確認でき、簡易的な返信ができます。着信通知があり、直接応答することも可能です。

YouTube Musicに対応しており、スマホがなくても音楽を楽しめます。ストレージ容量は32GBあるので、たくさんの音楽データを保存できるでしょう。また、Googleカレンダーと連携すればスケジュール確認もできます。


比較した商品の半数以上が非対応なキャッシュレス決済も可能です。Google Walletに対応しており、電子マネーやクレジットカードを登録できます。Google Payに対応している店舗・交通機関であれば、スマホなしでもタッチ決済で支払いを済ませられますよ。

フル充電で3日使えた。充電の頻度を減らしたい人におすすめ

フル充電で3日使えた。充電の頻度を減らしたい人におすすめ
口コミどおりバッテリーは十分長持ちです。バッテリー容量は628mAhあり、メーカーはスマートモードで最大90時間・エッセンシャルモードで最大45日間持続すると謳っています。実際に使用してみると、比較したなかには1日しか持たない商品もあるなか、ギリギリ4日間持ちました。


操作しやすく、使い勝手も良好です。タッチ操作に加えて物理ボタンでの操作に対応しています。側面の回転式クラウンからは、画面の切り替えや音量調節などさまざまな操作が可能です。表示される文字は大きめで、好みに応じて変更もできます。通知内容を見逃しにくいでしょう。

八幡康平
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平
画面が大きく明るさも調整できるため、晴れた外でも問題なく画面を確認できました

また、回転式クラウンが大きめなのもうれしいポイント。実際に布越しにつまんでみても操作しやすかったので、手袋などをつけたままでも問題なく操作できるでしょう。画面のタッチ感度もよく、手を湿らせて操作をしても画面が反応しない・誤作動などはありませんでした。

24mm幅の汎用時計バンドが使える!ウォッチフェイスも豊富で気分に合わせやすい

24mm幅の汎用時計バンドが使える!ウォッチフェイスも豊富で気分に合わせやすい

盤面・バンドの種類が豊富なので、ファッション感覚で楽しみたい人にぴったりです。本体カラーはスレートグリーン・オブシディアンブラックの2種類が用意されています。


比較した商品の半数以上は無料のウォッチフェイスの数が100種類程度だったなか、800種類以上のウォッチフェイスから選択可能です。公式の交換バンドは2種類と少ないものの、24mm幅の汎用バンドと交換できます。好みや気分に合わせて、盤面・バンドをカスタマイズできますよ。

TicWatch Pro 5 Enduroの気になった点は1つ!

TicWatch Pro 5 Enduroにはたくさんのメリットがある反面、気になった点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

本体が大きくずっしり重たい。装着は簡単だが、ベルトのフィット感もいまひとつ

本体が大きくずっしり重たい。装着は簡単だが、ベルトのフィット感もいまひとつ

しなりやすいシリコン製バンドで、簡単に装着できます。本体は厚く、凹凸のある模様もあるぶんフィット感はいまひとつだったものの、調整穴が多いので腕の太さに合わせやすいでしょう。実際に装着したモニターからは「好みの装着感に調節しやすい」「片手でもつけやすい」という声が聞かれました。


バンドのつけやすさについてのモニターコメント

  1. 「滑り止めのような凹凸が手になじみ、肌当たりがやさしくて快適。適度なしなりのあるバンドと自立する留め具でつけやすい。重みのある本体をベルトがしっかりと支えている感じがあり、外すときに重みで落下することなく安心感があった
  2. よくしなる柔らかいシリコンのバンド。手首のカーブには沿いやすいが、ボコボコとした溝があり少し肌から浮いたような違和感がある。バンドには細かく穴が開いているので、好みの装着感に調節しやすかった。調節穴が大きめなのでピンがはまりやすく抜きやすい。着脱には苦労しない」
  3. 「小穴に金具を通すだけなので直感的につけられる。ただワンタッチではできず、ベルトの先端を金具に通すのが若干手間に感じる。文字盤が重たいこともあり、お腹で支えながらベルトの先端を入れないとスムーズにできない」
コメントは一部抜粋

一方で液晶部分が大きく、重量感があるのはネック。比較した商品には幅30~40mm前後のものも多かったのに対し、本商品は幅が48mmあります。普段からぶつからないように気をつける必要があるでしょう。モニターからも「長時間つけていると肩がこりそう」など重みを指摘する声があがりました。


装着感についてのモニターコメント
  1. 「非常に重く感じられ、仕事中のタイピング時はもちろんのこと歩行時に腕を振る動作で余計疲れそう」
  2. 「液晶に厚みがあるので、ぶつからないように配慮する必要があると感じた。重さがあるため、装着を続けていると負担に感じる」
  3. 「文字盤は大きいが、手の甲側でつければ邪魔には感じない。PCを触るだけだったら、テーブルやPCの角に当たっても邪魔には感じなかった。ベルトが柔軟なのでカチカチとぶつかりにくい。ただ、手首のすぐ下につけると、PC作業時にキーボードに当たりやすくて腕が引っかかる感じがする」
コメントは一部抜粋

TicWatch Pro 5 Enduroの詳細情報

使い勝手 No.1
バッテリーの持ち No.1

Mobvoi Japan
TicWatch Pro 5 Enduro

おすすめスコア
4.45
スマートウォッチ34位/185商品
機能性
4.57
測定値の正確性
4.43
使い勝手
5.00
装着感
3.72
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.44
TicWatch Pro 5 Enduro 1
TicWatch Pro 5 Enduro 2
TicWatch Pro 5 Enduro 3
TicWatch Pro 5 Enduro 4
TicWatch Pro 5 Enduro 5
TicWatch Pro 5 Enduro 6
TicWatch Pro 5 Enduro 7
最安価格
Amazonでタイムセール中!
22,523円
9%OFF
参考価格:
24,775円
最安価格
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参考価格:
24,775円
ヘルスケア機能の種類心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、歩数計測
盤面の種類数800種類以上
ワークアウトの種類数111種類
ワークアウトの自動検出(3種類)
本体高さ
50.2mm
本体幅
48.0mm
本体厚さ
12.0mm
本体重量
44.7g
GPS内蔵
タッチ操作

良い

  • 操作性がよく、慣れていない初心者でも扱いやすい
  • ヘルスケア機能は充実しており、血中酸素・心拍数の測定精度が高い
  • ウォッチフェイスの数が豊富で、汎用の時計バンドと交換できる

気になる

  • ワークアウトの種類は豊富だが、取得したデータに基づいた改善提案はない
  • 本体が大きく重いので、人によっては装着しづらい
OSWear OS by Google
対応OSAndroid
連続稼動時間90時間
搭載センサー加速度センサー、ジャイロセンサー、 HD PPG心拍センサー、 SpO2センサー、皮膚温度センサー、低遅延オフボディセンサー、気圧計、コンパス
電子決済の種類Google Wallet
ベルト素材フッ素ゴム(フルオロエラストマー)
充電方法ワイヤレス充電
充電時間48分
防水性
防塵性
音楽再生
専用アプリ
通知機能
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
分類雑貨
医療機器番号
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TicWatch Pro 5 Enduroの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

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    22,298円

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    販売価格:22,523円

    ポイント:225円相当

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    23,649円

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    販売価格:23,649円

    ポイント:0円相当

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    TicWatch Yahoo!店
    4.72

    (76件)

TicWatch Pro 5 Enduroが向いていない人におすすめのスマートウォッチは?

ここでは、TicWatch Pro 5 Enduroのデメリットをカバーするスマートウォッチをご紹介します。購入するか迷っている人は、比較して検討してみてはいかがでしょうか。

高性能なスマートウォッチがほしいなら、Galaxy Watch6をチェック

高性能なスマートウォッチがほしいなら、Galaxy Watch6をチェック

ヘルスケア・ワークアウトともに細かくデータを取りたいなら、Galaxy Watch6がおすすめ。健康管理機能は充実しており、測定値も高精度です。血中酸素・心拍数・歩数の数値は専門機器と比べて誤差0.5%未満でした。睡眠時間の誤差も少ないため、睡眠状態を把握しやすいでしょう


ワークアウトは105種類と豊富で、測定データも充実しています。歩数・距離・心拍数による運動負荷の分析が行え、1日の運動量と達成率もひと目でわかりました。運動習慣がある人や、これから運動のモチベーションを維持したい人をサポートできるでしょう。


Suica・iD・QUICPAYの支払いに対応しており、スマホなしで外出できるのも魅力です。柔らかくサラサラした質感のバンドは腕なじみがよく、本体は軽量なので、つけっぱなしで過ごしやすいでしょう。操作感もよく、スマホのように指先で感覚的に操作できます。

少し予算を抑えたいなら、Amazfit Balanceがおすすめ

少し予算を抑えたいなら、Amazfit Balanceがおすすめ

Amazfit Balanceは、3万円台で購入できるのが魅力です。健康管理機能は充実しており、体組成計の測定にも対応しています。測定精度は高く、睡眠・心拍数・血中酸素濃度の測定結果は、専門機器と比べても遜色ありませんでした。

記録できるワークアウトは156種類と多く、うち8種類は自動検知に対応。ワークアウト中にはリアルタイムで歩数・距離・消費カロリーを確認できるため、モチベーションを維持しやすいでしょう。高水準のGPSアンテナ技術を搭載しているので、アウトドア環境での位置把握に役立ちます。

バッテリー持ちにも優れ、1週間使用しても電源が切れませんでした。Alexaにも対応しており、スマート家電の操作も可能。盤面が大きく見やすい点もメリットです。本体はやや大きいものの、バンドはフィットしやすく、重さもあまり感じません。汎用的な22mm幅の時計バンドが使えるので、ファッション性も高いといえます。

TicWatch Pro 5 Enduroはどこで買える?

TicWatch Pro 5 Enduroはどこで買える?
出典:amazon.co.jp

TicWatch Pro 5 Enduroは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトから購入できます。値段は執筆時点で5万円台です。値段や送料は店舗によって異なるので、それぞれ比較してみてくださいね!

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