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スマートウォッチを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。スマートウォッチに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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HUAWEI | 5 Pro, Xiaomi | Watch S3, Apple Japan | Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル), HUAWEI | WATCH 4, Zepp Health | Balance
Apple Watch

Apple Watch

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Apple Japan | Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Series 9(GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Series 8(GPSモデル), Apple | Apple Watch Series 7 (GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Ultra 2(GPS+Cellularモデル)
子ども用スマートウォッチ

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中国製スマートウォッチ

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おしゃれなスマートウォッチ

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モノマム | Primo, Garmin | vívoactive 5 | 010-02862-40, Dakofied | スマートウォッチ, Garmin | fenix 8 Sapphire AMOLED | 010-02905-81, Gydom | スマートウォッチ | IDW13

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スマートウォッチの商品レビュー

TicWatch Pro 5 Enduro

TicWatch Pro 5 Enduro

Mobvoi Japan

スマートウォッチ

4.70
|

19,145円

TicWatch Pro 5 Enduroは、本格的なアウトドア・トレーニングを行いたい人におすすめです。歩数・消費カロリー・距離を測定でき、ウォーキング・ランニングなどは自動検出が可能です。比較した一部商品は非対応だった測位システムのGNSSに対応しているので、位置情報の精度にも期待できます。登山アプリのYAMAPやヤマレコを使え、ウォッチ上で地図を確認できることも強みです。本体は米軍MIL規格の認証を受けており、耐久性に優れています。画面の自動調光機能があるため、周囲の明るさを問わずに見やすいでしょう。比較した一部商品は自分で明るさを調整する必要があったのに対し、手軽に使えます。バッテリーは長持ちとまではいえませんが、こまめに充電しなくても3~4日は使えるレベルです。Androidスマホと連携すると、すべてのアプリ通知を受け取れます。電話の応答や、カレンダーとの同期も可能。急ぎの連絡や先々の予定に気づきやすいうえに、Google Playストアから好きなアプリをダウンロードして使えるので、日常生活での利便性が高まります。操作は画面のタッチ・物理ボタンに対応し、直感的に使いこなせました。健康管理に役立つ機能も豊富です。心拍数・血中酸素濃度を常時測定し、異常な心拍数を検知するとお知らせ。心拍数に応じてバックライトの色が変化するので見やすいでしょう。アプリでは測定したデータの説明や、月ごとの集計を確認できました。一方で、睡眠測定時には就寝・起床時間の誤差があり、精度はいまひとつです。また、口コミで指摘されているとおりSuica・QUICPayなど主要な決済機能は使えません。登山などのアウトドアシーンで活躍する1台ですが、比較したなかにはSuicaに対応する商品や、よりバッテリーが長持ちな商品もあるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>頑丈なスマートウォッチを探している人運動・健康管理に役立てたい人Google Playストアのアプリを使いたい人<おすすめできない人>バッテリーが長持ちなスマートウォッチを探している人電子決済のSuica・QUICPay・PayPayなどを使いたい人
Apple Watch SE(第2世代・GPSモデル)

Apple Watch SE(第2世代・GPSモデル)

Apple Japan

スマートウォッチ

4.48
|

25,980円

Apple Watch SE(第2世代)は、予算を抑えてApple Watchを使いたい人におすすめです。公式サイトでの価格は34,800円(※2025年6月時点)でありながら、5万円を超える上位モデルのApple Watch Series 10と比べても利便性は遜色ありません。決済機能があり、交通系ICやQRコード決済などに対応しています。iPhoneと連携すると、電話・チャット・カレンダーの通知なども受け取れるので便利ですよ。使い勝手はiPhoneに近く、直感的に扱えます。画面タッチと物理ボタンによる操作に対応し、ボタンの長押しや連打によってSiri・決済機能などの起動が可能。上位モデルとは違って画面の常時点灯機能はないものの、自動調光機能はついています。見やすい明るさに自動調整されるので、屋内外を問わず快適に使えるでしょう。ワークアウト機能が豊富にあり、運動のモチベーションを維持しやすいことも利点です。歩数・消費カロリー・距離を測定でき、運動量をひと目で把握できます。ウォーキング・ランニング・サイクリングは自動検出に対応しているので、都度測定する手間がかかりません。筋トレマシンを使ったトレーニングの記録も可能です。心拍数や睡眠測定など、健康管理をサポートする機能も搭載しています。とくに睡眠測定の精度は、比較した商品内でもトップクラスでした。合計睡眠時間は、専門機器との誤差が平均3.4%にとどまり、レム睡眠時間・深い睡眠時間のズレも少なかったため、睡眠習慣の把握・改善に役立つでしょう。しかし、Apple Watchの上位モデルでは搭載していた血中酸素濃度・心電図の測定機能は非搭載です。また、口コミで指摘されているとおり、バッテリー持ちは最大18時間と物足りません。健康管理機能やバッテリー持ちにこだわる人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>手頃な価格帯のApple Watchを探している人通知機能や支払い機能などの利便性を重視する人運動量や健康の目安を把握するためにスマートウォッチがほしい人<おすすめできない人>こまめに充電するのは面倒な人健康管理を徹底したい人
Watch Pro 2

CMF Watch Pro 2

Nothing

スマートウォッチ

4.68
|

7,700円

CMF Watch Pro 2は、コスパのよいスマートウォッチを探している人におすすめです。価格は約1万円(※2025年6月時点・公式ストア参照)ながら、フィットネス機能はかなり充実。ウォーキング・ランニングを自動検出して距離・消費カロリーなどを測定できるため、都度操作する手間がかかりません。比較した一部商品では非対応だった測位システムのGNSSに対応し、位置情報の精度にも期待できます。健康管理機能として、心拍数・血中酸素濃度・ストレスの測定や、異常な心拍数の検知機能を搭載。上位商品のように心電図・皮膚温の測定などはできないものの、心身の健康状態を知る目安になるでしょう。口コミの「精度が悪い」という指摘に反し、睡眠測定の精度は良好。起床・就寝時間はほぼ正確に記録できました。バッテリーが通常使用時で最大11日間持つと公称されていることも強みです。比較したなかには毎日充電する必要がある商品もあったなか、本商品は1~2週間に1回の充電で済みます。こまめに充電しなくてもバッテリー切れしにくいでしょう。画面の自動調光機能・常時点灯機能があり、視認性にも優れています。周囲の明るさを問いにくく、快適に使えますよ。操作は本体のタッチと、サイドボタンで行えます。右スワイプで戻り、ボタンを押すとホーム画面が表示されました。iPhoneやAndroidスマホを使い慣れている人は直感的に使いこなせそうです。便利な機能も多く搭載しています。電話・チャットなどの通知を手元で確認できるため、連絡に気づきやすいといえます。一方で、決済機能はありません。購入しやすい価格で基本機能がそろっている点は魅力ですが、財布やスマホを出さずに支払いを済ませたい人はほかの商品を検討してくださいね。<おすすめな人>電話やチャットなどの連絡を手元でサッと確認したい人運動や健康管理に役立てたい人バッテリー持ちを重視する人<おすすめできない人>決済機能付きのスマートウォッチがほしい人
Balance

Amazfit Balance

Zepp Health

スマートウォッチ

4.76
|

22,980円

Amazfit Balanceは、健康・運動管理に役立つ使い勝手のよいスマートウォッチがほしい人におすすめです。血中酸素濃度・皮膚温の測定など、健康管理をサポートする機能が豊富。心拍数・ストレスをワンタップで測定し、異変を検知して通知する機能もあります。睡眠測定の精度は比較した商品内でもかなり高く、就寝・起床時間をほぼ正確に測定できました。睡眠時の呼吸の質もモニタリングできます。フィットネス機能も充実し、歩数・消費カロリー・距離データを測定可能です。ウォーキング・ランニング・サイクリングなど主要なワークアウトは自動検出できるので、都度操作する手間もかかりません。比較した商品内では珍しく、測定した運動データに基づいたトレーニングを提案する機能もあります。スマホのカレンダーやアプリの通知を受け取れ、利便性も優秀でした。着信の確認や通話も可能です。操作性はスマホに近く、タッチ操作と2つのボタンによる操作に対応。比較した商品の約半数は非対応だったショートカット機能があり、ボタンを長押ししたときに好きなアプリを起動するように設定できて便利ですよ。画面の自動調光機能・常時点灯機能があるため、見にくさや表示の遅さにストレスを感じることもないでしょう。口コミに反してバッテリー持ちは非常によく、通常使用で14日間を公称しています。充電時間は120分とやや長いものの、充電の頻度は少なめ。こまめに充電するのは面倒という人にぴったりです。価格は34,900円(※2025年6月時点・公式サイト参照)と中価格帯ながら、ヘルスケア・フィットネス機能が充実しており、日常使用から本格的に健康・運動管理したい人まで、幅広いニーズに対応できます。しかし決済機能はないので、手首をかざすだけで支払いを済ませたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>バッテリーが1週間以上持つスマートウォッチがほしい人健康管理・運動管理に使いたい人スマホの通知やカレンダーの予定を手元でチェックしたい人<おすすめできない人>決済機能付きのスマートウォッチがほしい人
Apple Watch Series 9(GPSモデル)

Apple Watch Series 9(GPSモデル)

Apple Japan

Apple Watch

4.41
|

47,800円

Apple Watch Series 9は、多彩なヘルスケア機能で健康管理を徹底したい人におすすめです。チェックできる項目は、心拍数・歩数・消費カロリーに加えて血中酸素濃度・心電図など幅広く対応。後継モデルのSeries 10やハイエンドモデルのUltra 2にしかなかった、睡眠時の呼吸状態の検知も可能です。自分ではわかりにくい、健康状態にも気づきやすくなるでしょう。ワークアウト機能も、ランニングやウォーキングをはじめ19種類以上とかなり充実。ランニング・ウォーキング・スイミングを含む6種類の項目は自動検出機能に対応し、毎日の運動量を楽に管理できます。画面の最大輝度は2,000ニト・大きさは45mmと比較した商品内でも明るくて大きく、日中の屋外でも見やすいですよ。幅広い連絡方法に対応しているのも魅力です。電話やメールはもちろんSNS・SMS・カレンダーの通知も受け取れます。LINE・メール・SMSへの返信は、テキスト・定型文・音声での入力が可能。Apple Watch SEにはメールへの返信機能がなかったのに対し、本品はスマホを取り出せない状況でもサッと対応できるでしょう。支払い機能もSuica・Pasmo・PayPay・iD・QuickPayなど豊富。駅の改札やコンビニ・飲食店などでスムーズに支払いが完了します。一方でつけ心地の評価はあと一歩。本体の厚みは10.7mm・重量は38.7gで、Seriesの多くの商品とは大差ないものの、9.7mm・36.4gのSeries 10や、10.7mm・32.9gのSEには届きませんでした。「毎日充電が必要」との口コミどおり、バッテリー性能が18時間と短めなのも惜しい点です。とはいえ高速充電や低電力モードに対応しており、うまく活用すれば大きな問題にはならないでしょう。販売サイトによってはSeries 10より安く購入できるので、機能性重視の人はぜひ検討してみてください。<おすすめな人>日々の健康管理に役立てたい人シーンを問わずスムーズに連絡対応できるものがほしい人<おすすめできない人>装着時の負担が少ないものがよい人
Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル)

Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル)

Apple Japan

Apple Watch

4.52
|

64,400円

Apple Watch Series 10は、日常生活のさまざまなシーンに対応できる高機能なものがほしい人におすすめです。各種連絡への対応がしやすく、メール・電話に加えてSNSやカレンダーなど通知機能が豊富。メールやLINEへの返信時は、テキスト・定型文・音声が使えます。メールへの返信機能がなかったApple Watch SEと比べて、スマホを出せない状況でもスムーズな連絡確認・返信が可能ですよ。支払機能は、Suica・Pasmo・PayPay・iD・QuickPayなど幅広く対応。手首をお店の端末にかざすだけで楽に支払いが完了します。本体の厚みは9.7mm、重量は36.4gと比較したApple Watchのなかでも薄型軽量で、装着時の負担も少ないでしょう。最大輝度は2,000ニトと明るく画面サイズも46mmと大きめで、日中の屋外で見やすいのも魅力です。ワークアウト機能が24種類以上と多いのもうれしい点。ウォーキングなど日常の運動から、スキー・ヨガ・ダンスなど多彩なエクササイズに利用できます。ウォーキング・ランニング・サイクリングは、心拍・距離・消費カロリーを自動検出できるため、運動管理のサポートとしても活躍しますよ。ヘルスケア機能も優秀な評価を獲得。睡眠測定や月経周期トラッキングのほか、血中酸素濃度や心電図・手首皮膚温の計測に対応しています。前モデルのSeries9や最上位モデルのUltra 2にしかなかった睡眠時の呼吸状態の検知機能も搭載し、自分ではわかりにくい健康状態にも気づける可能性があるでしょう。一方で「充電がすぐなくなる」との口コミ同様、バッテリー持ちが18時間と短いのはネック。なお、比較したApple Watch Seriesの商品はどれも同じでした。ただ高速充電や36時間持つ低電力モードを活用すれば、困るほどではないでしょう。毎日の買い物から運動・健康管理までマルチに使いたいなら、ぜひ検討してみてくださいね。<おすすめな人>シーンを問わずスムーズに連絡対応できるものがほしい人日々の健康管理に役立てたい人装着時の負担が少ないものがよい人<おすすめできない人>なし

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スマートウォッチのおすすめ人気ランキング

おしゃれなスマートウォッチ

おしゃれなスマートウォッチ

19商品

モノマム | Primo, Garmin | vívoactive 5 | 010-02862-40, Dakofied | スマートウォッチ, Garmin | fenix 8 Sapphire AMOLED | 010-02905-81, Gydom | スマートウォッチ | IDW13
中国製スマートウォッチ

中国製スマートウォッチ

16商品

Xiaomi | Watch 5 Active, FOSMET | FOSMET QS40, Xiaomi | Watch 5 Lite, Zepp Health | Amazfit Band 7, Mobvoi Japan | TicWatch Atlas
スマートウォッチ風のおもちゃ

スマートウォッチ風のおもちゃ

22商品

MRG JAPAN | キッズ スマートウォッチ | ‎Smartwatch003, Coretu | キッズスマートウォッチ, アガツマ | すみっコスマートウォッチ, ヴァーテックス | キッズスマートウォッチ, セガトイズ | マジカルスマートウォッチ
子ども用スマートウォッチ

子ども用スマートウォッチ

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Apple Japan | Apple Watch SE, myFirst Japan | myFirst Fone S3, myFirst Japan | myFirst Fone R2, myFirst Japan | myFirst Fone R1c, myFirst Japan | myFirst Fone R1s
Apple Watch

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Apple Japan | Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Series 9(GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Series 8(GPSモデル), Apple | Apple Watch Series 7 (GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Ultra 2(GPS+Cellularモデル)
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HUAWEI | 5 Pro, Xiaomi | Watch S3, Apple Japan | Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル), HUAWEI | WATCH 4, Zepp Health | Balance

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スマートウォッチの商品レビュー

Watch 5 Active

Redmi Watch 5 Active

Xiaomi

スマートウォッチ

|

3,980円

Xiaomi Redmi Watch 5 Activeは、リーズナブルで見やすい商品がほしい人におすすめです。大型液晶ディスプレイを搭載し、「老眼でも文字が見やすい」との口コミどおり視認性が良好。スマホを出さずにスムーズに通知やスケジュールが確認できます。比較した大半の商品と同様にタッチ操作に対応し、スマホのように直感的に操作できるのも利点。3日以上使用できるバッテリー持ちで、毎日使いにぴったりでしょう。シリコン素材でバンドのフィット感は高め。画面サイズが大きいぶん、商品を試したモニターから「袖口などに引っかかる」との口コミどおり意見も聞かれましたが、軽量でつけていて重さが気になりにくい点はメリットです。ファッション性も十分。交換できるバンドは非公式のものだと149種類も販売されており、無料のウォッチフェイスも209種類以上と豊富なので、好みに合わせてカスタムできますよ。豊富なヘルスケア機能も魅力。消費カロリー・ストレスなどさまざまな体の状態を測定でき、健康管理に役立ちます。実際に専用機器で測定した歩数・心拍数・血中酸素レベルと、商品で測定した同様の項目の数値を比べても、精度は良好でした。対応するワークアウト数は142種類と充実していて、自動検知される運動が6種と多いのもポイント。効率的に運動したい人にも向いています。しかし、上位モデルのRedmi Watch 5 Liteに搭載されていた、ウォータースポーツのワークアウトや常時点灯・GPS機能はありません。「通話ができない」との口コミに反して通話はできるものの、音楽アプリにも非対応。キャッシュレス決済もできないため、スマホなしで音楽を聞きながらランニングしたり、散歩の途中でコンビニに立ち寄ったりできない点も気がかりです。睡眠データの精度もいまひとつでした。眠りの深さや入眠・起床時間などを細かく測定できるものの、専用機器で測定した数値とは大きなズレが。比較した商品内には睡眠時間の誤差が1%未満のものもあったのに対し、8%以上も数値が異なりました。低価格帯としてはスペックが高めですが、睡眠の質の改善を考えている人や機能性を重視する人はほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめな人>できるだけ安くスマートウォッチを買いたい人こまめに充電するのが面倒な人<おすすめできない人>睡眠習慣や質改善に使いたい人音楽・決済機能付きの多機能なものがほしい人
WATCH 4

WATCH 4

HUAWEI

スマートウォッチ

4.76
|

28,980円

HUAWEI WATCH 4はランニングなどスマホを持つのが煩わしいシーンで使いたい人におすすめです。eSIM対応モデルで、ウォッチ単体で着信・発信などが可能。XiaomiやAmazfitはBluetoothペアリングでの通話でスマホが近くに必要だったなか、スマホを持たずに外出できます。心拍の急変や転倒を検知して通報するシステムがあるので、スマホを持っていない遠方に住む家族の見守りにも適していますよ。しかし、eSIMには対応しているもののワンナンバーサービスには非対応です。ワンナンバーサービスに対応しているPixel WatchシリーズやGalaxy Watch4以降は、携帯がなくとも携帯と同じ回線から通信が可能。そのため同じ電話番号でのやりとりができます。一方こちらは、別でeSIMの契約が必要になるため携帯と同じ番号では使えない点は注意が必要です。とはいえ、睡眠モニタリングや歩数・心拍数の計測などの測定精度が高いのは利点。実際に専門機器で測定したデータとWATCH 4が計測したデータを見比べると、ほとんど誤差がないとわかりました。睡眠モニタリングのみレム睡眠・深い睡眠の時間に若干の誤差が生じましたが、問題なく使えるレベルです。睡眠やワークアウトに関するデータが細かく表示されるのもポイント。とくに睡眠については具体的なデータとともにスコアが表示され、スコア向上のための行動策や運動も提案してくれます。比較したなかにはバッテリーが1日しか持たない商品があったなか、3日間充電せず使えたのも魅力です。気になったのは、ディスプレイの大きさ。口コミでは「前作よりもスタイリッシュで使いやすくなった」との声がありましたが、実際に装着したモニターからは「ディスプレイが手首にあたる」「正直重たく感じた」との指摘も。腕が細めの人にはややどっしり感があるかもしれません。ウォッチフェイスの種類が1500種類と豊富なのもよい点ですが、本体のカラーが黒1色のみなのも惜しく感じました。比較した商品には装着感がよいもの・カラー展開が豊富でファッション性に長けているものもあったので、デザインにこだわる人はほかの商品もチェックしてみてくださいね。
デバイスバンド

デバイスバンド

パル

スマートウォッチ

|

3,300円

3COINS デバイスバンドは、価格を抑えているためか、口コミどおり機能は最低限のものしか搭載されていませんでした。健康管理機能は歩数・心拍数・睡眠時間・消費カロリーのみ。比較した約9割の商品にある血中酸素レベルの測定には非対応でした。ワークアウトの数も20種類と少なく、キャッシュレス決済やGPSも搭載していません。一部アプリの通知は確認できますが、簡易返信・電話応答はできないので注意しましょう。測定値の精度もいまひとつ。比較した商品の約8割は心拍数の誤差を1%以下に抑えたなか、本商品の専門機器との誤差は3.8%もありました。睡眠トラッキングでは、入眠・睡眠時間は正確に測定できたものの、レム睡眠の測定では大きな誤差が生じています。細かな分析や改善提案もないので、本格的に生活習慣を変えたい人には物足りないでしょう。タッチ操作に対応しており、操作はスムーズでした。フリック操作にも対応しており、スマホに近い感覚で操作できます。電源ボタンを押すだけで、ホーム画面に戻れるのも便利です。しかし、通知の文字は小さめなので、読み取れない場合もあります。比較したなかでは文字サイズが9ptを超えると見やすい傾向がありましたが、本商品は7ptでした。文字盤がコンパクトかつ軽量で、邪魔になりにくいのも魅力。実際に使用したモニターからは「つけていることを忘れそう」という声も寄せられています。パソコンや文字を書くといった手元を使う作業をしても、気になりませんでした。バッテリー性能は優秀で3日間は余裕で持ったため、高評価を獲得しています。公式サイトの価格は執筆時点で税込3,300円と、比較した商品のなかでは群を抜いて低価格です。「この値段なら十分」という口コミのように、お試し感覚でスマートウォッチを使用したい人なら満足できるでしょう。しかしウォッチフェイスや交換バンドの種類も少なく、機能も最低限なので、気になる人はほかの商品も検討してみてくださいね。
Redmi Watch 3

Redmi Redmi Watch 3

Xiaomi

スマートウォッチ

|

16,182円

Redmi Watch 3は、測定精度が高い低価格モデルをお探しの人におすすめです。実際に測定した歩数・心拍数・血中酸素濃度は、どれも専門機器との誤差が1%未満と高精度。比較した多くの商品が苦戦した睡眠段階のデータで誤差がみられたものの、入眠・起床時間のズレはわずか数分程度でした。「睡眠時間が正確に測定できない」という口コミに反し、精緻なデータを把握できるため、健康管理に役立てたい人にもぴったりです。ヘルスケア機能は、比較したハイエンドモデルと変わらないくらい充実。睡眠や心拍数・歩数の測定値を日・週・月単位でまとめられるため、長期的なデータ管理が可能です。ワークアウト数は121種類と豊富でした。一方で、上位商品では睡眠状況に沿った運動を提案されたのに対し、本商品はデータの計測のみ。具体的なアドバイスがなく、自分で行動を変える必要があるのがデメリットです。使い勝手もおおむね良好でした。比較したなかで少数派だった、ナビゲーションバーが表示される点が特徴的。操作はタッチパネル式で、ホーム画面のループや右フリックで前の画面に戻ることができるため、スマホ感覚で直感的に扱えました。また、口コミとは裏腹にバッテリー持ちは良好。充電なしで3日間余裕で使用できました。公式バンドは、わずか4種類のみ。とはいえ、非純正バンドは20種類以上あったので、公式にこだわらなければアレンジしやすいでしょう。盤面デザインは約180種類と豊富でした。装着感では、邪魔になりやすい点がネックです。1.75インチと画面が大きいわりに、軽量で疲れにくいのは魅力。しかし、ベルトが重なると厚みがでて、服の袖に引っ掛かりやすいと感じました。また、装着したモニターからは「ベルトが片手でつけにくい」といった声もあがっています。健康管理機能が豊富な反面、音楽再生やスケジュール管理・キャッシュレス決済は非対応。公式サイトの値段は税込13,180円(※執筆時点)と低価格で購入できますが、使いたい機能がいまひとつ足りないと感じる人もいるでしょう。より生活をスマートにしたいなら、ほかのアイテムもチェックしてみてください。
TicWatch Pro 5 Enduro

TicWatch Pro 5 Enduro

Mobvoi Japan

スマートウォッチ

4.70
|

19,145円

TicWatch Pro 5 Enduroは、本格的なアウトドア・トレーニングを行いたい人におすすめです。歩数・消費カロリー・距離を測定でき、ウォーキング・ランニングなどは自動検出が可能です。比較した一部商品は非対応だった測位システムのGNSSに対応しているので、位置情報の精度にも期待できます。登山アプリのYAMAPやヤマレコを使え、ウォッチ上で地図を確認できることも強みです。本体は米軍MIL規格の認証を受けており、耐久性に優れています。画面の自動調光機能があるため、周囲の明るさを問わずに見やすいでしょう。比較した一部商品は自分で明るさを調整する必要があったのに対し、手軽に使えます。バッテリーは長持ちとまではいえませんが、こまめに充電しなくても3~4日は使えるレベルです。Androidスマホと連携すると、すべてのアプリ通知を受け取れます。電話の応答や、カレンダーとの同期も可能。急ぎの連絡や先々の予定に気づきやすいうえに、Google Playストアから好きなアプリをダウンロードして使えるので、日常生活での利便性が高まります。操作は画面のタッチ・物理ボタンに対応し、直感的に使いこなせました。健康管理に役立つ機能も豊富です。心拍数・血中酸素濃度を常時測定し、異常な心拍数を検知するとお知らせ。心拍数に応じてバックライトの色が変化するので見やすいでしょう。アプリでは測定したデータの説明や、月ごとの集計を確認できました。一方で、睡眠測定時には就寝・起床時間の誤差があり、精度はいまひとつです。また、口コミで指摘されているとおりSuica・QUICPayなど主要な決済機能は使えません。登山などのアウトドアシーンで活躍する1台ですが、比較したなかにはSuicaに対応する商品や、よりバッテリーが長持ちな商品もあるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>頑丈なスマートウォッチを探している人運動・健康管理に役立てたい人Google Playストアのアプリを使いたい人<おすすめできない人>バッテリーが長持ちなスマートウォッチを探している人電子決済のSuica・QUICPay・PayPayなどを使いたい人
Apple Watch Series 3

Apple Watch Apple Watch Series 3

Apple Japan

Apple Watch

|

5,038円

Apple Watch Series 3 MTF22J/Aはお試しとして使うのであれば候補にはなりますが、機能性を重視する人には物足りません。心拍数や睡眠、月経周期の記録はできますが、比較した上位機種にあるような血中酸素濃度機能・心電図・皮膚温センサーなどは非搭載。実際に専門機器の測定結果と比べたところ、心拍センサーは約5%の誤差があり、比較したApple Watchのなかでは精度が低めでした。黒縁(ベゼル)が太いデザインでサイズのわりに画面が小さいため、「画面が見にくい」という口コミどおりといえます。Series 9やUltraシリーズなど画面が大きい機種に比べると、画面に収まる文字数も制限されます。通知確認の際に腕を上げると画面が点灯しますが、やや反応が遅く、ほかの機種と比べて多少待たされました。画面の常時点灯や急速充電には対応しておらず、新しい機種に比べると使い勝手もいまひとつ。Series 5以降は盤面(ウォッチフェイス)が300種類以上選べるのに対し、本商品のバリエーションは130種類以上と少なめです。盤面のカスタマイズを楽しみたい人には物足りないでしょう。バッテリー持ちは公称値で最大18時間。バッテリー持ちの短さを指摘する口コミもありますが、Ultraシリーズを除くほかの機種と同等です。普通に使うぶんにはバッテリーは丸1日持つため、大きな不満はないでしょう。ただし、低電力モードには対応していないので注意してください。また2022年にリリースされたwatchOS 9以降のOSには対応していません。長い目で見ると最新機種のほうがおすすめです。気になる人は、Series 8やSeries 9などの新しい機種もチェックしみてくださいね。
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