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スマートウォッチを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。スマートウォッチに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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子ども用スマートウォッチ

子ども用スマートウォッチ

7商品

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Apple Japan | Apple Watch SE, myFirst Japan | myFirst Fone S3, myFirst Japan | myFirst Fone R2, myFirst Japan | myFirst Fone R1c, myFirst Japan | myFirst Fone R1s
Apple Watch

Apple Watch

8商品

徹底比較
Apple Japan | Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Series 9(GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Series 8(GPSモデル), Apple | Apple Watch Series 7 (GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Ultra(GPS+Cellularモデル)
スマートウォッチ

スマートウォッチ

67商品

徹底比較
サムスン | Galaxy Watch5 Pro | SM-R920NZKAXJP, サムスン | Galaxy Watch6 40mm, Zepp Health | Amazfit Active, Zepp Health | Amazfit Balance, HUAWEI | WATCH 4
中国製スマートウォッチ

中国製スマートウォッチ

15商品

Xiaomi | Watch 5 Active, FOSMET | FOSMET QS40, Xiaomi | Watch 5 Lite, Zepp Health | Amazfit Band 7, Mobvoi Japan | TicWatch Atlas
おしゃれなスマートウォッチ

おしゃれなスマートウォッチ

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モノマム | Primo, Garmin | vívoactive 5 | 010-02862-40, Dakofied | スマートウォッチ, Zaida | スマートウォッチ , Gydom | スマートウォッチ | IDW13

新着
スマートウォッチの商品レビュー

Apple Watch Series 9(GPSモデル)

Apple Watch Series 9(GPSモデル)

Apple Japan

Apple Watch

4.41
|

48,687円

Apple Watch Series 9は、多彩なヘルスケア機能で健康管理を徹底したい人におすすめです。チェックできる項目は、心拍数・歩数・消費カロリーに加えて血中酸素濃度・心電図など幅広く対応。後継モデルのSeries 10やハイエンドモデルのUltra 2にしかなかった、睡眠時の呼吸状態の検知も可能です。自分ではわかりにくい、健康状態にも気づきやすくなるでしょう。ワークアウト機能も、ランニングやウォーキングをはじめ19種類以上とかなり充実。ランニング・ウォーキング・スイミングを含む6種類の項目は自動検出機能に対応し、毎日の運動量を楽に管理できます。画面の最大輝度は2,000ニト・大きさは45mmと比較した商品内でも明るくて大きく、日中の屋外でも見やすいですよ。幅広い連絡方法に対応しているのも魅力です。電話やメールはもちろんSNS・SMS・カレンダーの通知も受け取れます。LINE・メール・SMSへの返信は、テキスト・定型文・音声での入力が可能。Apple Watch SEにはメールへの返信機能がなかったのに対し、本品はスマホを取り出せない状況でもサッと対応できるでしょう。支払い機能もSuica・Pasmo・PayPay・iD・QuickPayなど豊富。駅の改札やコンビニ・飲食店などでスムーズに支払いが完了します。一方でつけ心地の評価はあと一歩。本体の厚みは10.7mm・重量は38.7gで、Seriesの多くの商品とは大差ないものの、9.7mm・36.4gのSeries 10や、10.7mm・32.9gのSEには届きませんでした。「毎日充電が必要」との口コミどおり、バッテリー性能が18時間と短めなのも惜しい点です。とはいえ高速充電や低電力モードに対応しており、うまく活用すれば大きな問題にはならないでしょう。販売サイトによってはSeries 10より安く購入できるので、機能性重視の人はぜひ検討してみてください。<おすすめな人>日々の健康管理に役立てたい人シーンを問わずスムーズに連絡対応できるものがほしい人<おすすめできない人>装着時の負担が少ないものがよい人
Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル)

Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル)

Apple Japan

Apple Watch

4.49
|

62,250円

Apple Watch Series 10は、日常生活のさまざまなシーンに対応できる高機能なものがほしい人におすすめです。各種連絡への対応がしやすく、メール・電話に加えてSNSやカレンダーなど通知機能が豊富。メールやLINEへの返信時は、テキスト・定型文・音声が使えます。メールへの返信機能がなかったApple Watch SEと比べて、スマホを出せない状況でもスムーズな連絡確認・返信が可能ですよ。支払機能は、Suica・Pasmo・PayPay・iD・QuickPayなど幅広く対応。手首をお店の端末にかざすだけで楽に支払いが完了します。本体の厚みは9.7mm、重量は36.4gと比較したApple Watchのなかでも薄型軽量で、装着時の負担も少ないでしょう。最大輝度は2,000ニトと明るく画面サイズも46mmと大きめで、日中の屋外で見やすいのも魅力です。ワークアウト機能が24種類以上と多いのもうれしい点。ウォーキングなど日常の運動から、スキー・ヨガ・ダンスなど多彩なエクササイズに利用できます。ウォーキング・ランニング・サイクリングは、心拍・距離・消費カロリーを自動検出できるため、運動管理のサポートとしても活躍しますよ。ヘルスケア機能も優秀な評価を獲得。睡眠測定や月経周期トラッキングのほか、血中酸素濃度や心電図・手首皮膚温の計測に対応しています。前モデルのSeries9や最上位モデルのUltra 2にしかなかった睡眠時の呼吸状態の検知機能も搭載し、自分ではわかりにくい健康状態にも気づける可能性があるでしょう。一方で「充電がすぐなくなる」との口コミ同様、バッテリー持ちが18時間と短いのはネック。なお、比較したApple Watch Seriesの商品はどれも同じでした。ただ高速充電や36時間持つ低電力モードを活用すれば、困るほどではないでしょう。毎日の買い物から運動・健康管理までマルチに使いたいなら、ぜひ検討してみてくださいね。<おすすめな人>シーンを問わずスムーズに連絡対応できるものがほしい人日々の健康管理に役立てたい人装着時の負担が少ないものがよい人<おすすめできない人>なし
Apple Watch Ultra(GPS+Cellularモデル)

Apple Watch Ultra(GPS+Cellularモデル)

Apple Japan

Apple Watch

4.26
|

118,284円

Apple Watch Ultraは、高耐久でバッテリー持ちがよい商品がほしい人におすすめです。アメリカ国防総省制定のMIL規格に準拠したテストをクリアしており、過酷な環境下でもハードに使用できるよう設計されている点が特徴。バッテリー持ちもよく、通常で最大36時間、低電力モードなら最大60時間持ちます。比較したほかのApple Watchは最大18時間のものが多く、ハードに使いたい人にぴったりですよ。ワークアウト機能も豊富です。ウォーキングやランニング・サイクリングなどは自動検知に対応。ワークアウト中の心拍や消費カロリーを計測できるので、毎日の運動習慣を細かく把握できます。ヘルスケア機能では、心電図や血中酸素濃度のほか、比較した上位モデルと同じく皮膚温測定に対応。睡眠時の呼吸状態の検知はできませんが、月経周期の予測もできます。画面が49mmと大きく、視認性がよいことも魅力です。最大輝度2,000ニトと明るいうえに自動調光機能もあり、屋内外問わず見やすい仕様でした。大画面なので誤タッチのリスクは少なく、操作性も良好です。比較したなかでは「Ultraシリーズ」にしかない、アクションボタンも便利ですよ。デジタルクラウンも大きめで、スムーズにスクロールできました。連絡に対応しやすい点もポイントです。LINEは、テキスト・音声・定型文と複数の方法で返信できます。比較した一部商品は非対応だったフリック入力ができ、スマホ感覚で使用できることもメリットです。決済方法も充実しており、Suica・Pasmo・PayPayなどに対応。手元の操作でスムーズに支払いを済ませられますよ。しかし、重さ61.4g・厚さ14.4mmとボリュームのあるサイズ感なので、装着時に違和感を覚える可能性はあるでしょう。「バッテリーの持ちが非常によい」と口コミでも評価されていたように長時間使えて耐久性も高いため、登山やダイビングなどのワークアウト用にはぴったりです。日常での使用がメインで装着感を重視したい人や、睡眠時の呼吸状態をチェックしたい人は、ほかの商品も検討してください。<おすすめの人>登山やダイビングなどのワークアウトで使いたい人耐久性の高さを重視したい人バッテリー持ちがよいものがほしい人<おすすめできない人>日常生活で使いたい人睡眠時の呼吸状態を測定したい人
Apple Watch Series 8(GPSモデル)

Apple Watch Series 8(GPSモデル)

Apple Japan

Apple Watch

4.40
|

66,800円

Apple Watch Series 8(GPSモデル)は、毎日の健康管理に役立つモデルを少しでも安く買いたい人におすすめです。ヘルスケア機能が豊富で、心拍数・歩数・消費カロリーに加えて血中酸素濃度や心電図などの計測も可能。Series 7やSEにはない皮膚温センサーが備わり、月経周期も予測できます。発売が2022年のためメーカーが整備した中古品があり、安く手に入る可能性があるのも利点ですよ。連絡への対応しやすさも高評価。通知機能はSNS・メール・電話 ・SMS・カレンダー、返信機能はLINE・メール・SMSに対応しています。Series 6は非対応だったテキスト送信も可能で、スマホを取り出せない状況でも連絡しやすいでしょう。支払いはSuica・Pasmo・PayPay・iD・QuickPayなどを利用でき、電車移動や買い物もスムーズに行えます。ワークアウト機能も豊富です。ウォーキング・ランニング・サイクリングは、トレーニングが始まると自動で心拍・距離・消費カロリーを測定&記録可能。毎日の運動量の把握に役立ちます。画面の最大輝度は1,000ニトと低めですが、自動調光・常時点灯機能を使えば屋外でも見やすいでしょう。一方で「あまり電池持ちはよくない」という口コミどおり、連続使用時間は18時間と短め。ただ高速充電や最大36時間の低電力モードがあるので、シーンに合わせて使い分けるのがおすすめです。本体の厚みは10.7mm・重量は38.8gとUltraシリーズよりは軽量&コンパクトですが、手への負担の少なさはSeries 10には一歩及ばないといえます。バッテリー持ちやつけ心地・画面の見やすさは高評価に届かなかったものの、最新モデル(※2025年1月時点)のSeries 10とほぼ変わらないヘルスケア機能を備えているのは魅力的。月経周期の予測機能に興味があるなら、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。<おすすめな人>女性向けの健康管理機能がほしい人スマホなしで、返信や支払いを済ませたい人<おすすめできない人>なし
Apple Watch Ultra 2(GPS+Cellularモデル)

Apple Watch Ultra 2(GPS+Cellularモデル)

Apple Japan

Apple Watch

4.25
|

111,870円

Apple Watch Ultra 2は、屋外でのハードなワークアウトに使いたい人におすすめです。ウォーキング・サイクリングなど25項目以上に対応し、そのうちランニング・水泳を含む6項目は自動検出が可能。心拍・距離・消費カロリーなどが測定され、過去データと比較できます。水深計はSeries 10の6mを超える40mまで対応しているうえサイレン機能もあり、ダイビングや登山時にも使いやすいですよ。画面サイズは49mm・最大輝度は3,000ニトと、比較したApple Watchのなかでは画面が大きく明るいのも魅力。太陽が眩しい日でもくっきり見やすく、楽に操作できるといえます。通知方法はSNS・メール・電話 ・SMS・カレンダーと幅広く、LINEやメール・SMSへの返信も可能。アウトドアシーンでもスムーズに連絡を取れるでしょう。支払い方法が充実しているのもよい点。Suica・Pasmoのような交通ICカードのほか、PayPay・iD・QuickPayにも対応していました。ウォレットアプリを使って入れたいカードを設定すれば、手首をかざすだけで楽に支払い可能です。駅やコンビニでもスマホなしでサッと済ませられますよ。ヘルスケア機能も豊富で、心拍数・歩数・消費カロリーはもちろん、血中酸素濃度や心電図の計測も可能。対応している商品が少なかった睡眠時の呼吸状態の通知機能も備えていました。医師による診断に替わるものではありませんが、病気のリスクなどを事前に検知できる可能性があります。バッテリー持ちも36時間と、比較したApple Watchのなかでは優秀でした。一方で、厚み14.4mm・重さ61.4gとずっしりしているのは気になる点。SeriesやSEシリーズは厚み9.7~10.7mm、重量は30g台だったことを考慮すると、負担がかかりやすいといえます。「価格が高い」との口コミどおり値段も12万円台~と高額です。タフな環境で使う人には向いていますが、手頃さやコンパクトさを重視するならほかの商品も検討してください。<おすすめな人>ダイビングや登山などタフなスポーツで使いたい人シーンを問わず、普段どおりに連絡対応できるものがほしい人ヘルスケア機能にこだわりたい人<おすすめできない人>コンパクトで軽量なものがほしい人購入費用を抑えたい人
TicWatch Pro 5 Enduro

TicWatch Pro 5 Enduro

Mobvoi Japan

スマートウォッチ

4.45
|

24,799円

TicWatch Pro 5 Enduroは、アウトドア・スポーツ用のスマートウォッチがほしい人におすすめです。比較した商品のなかでは珍しくアメリカ国防総省が定めるMIL規格を準拠し、高い耐久性を兼ね備えています。ワークアウトは111種類に対応。確認できるデータは詳しくないものの、GPSを搭載しており、走行ルートや登山中に標高・現在位置がわかる地図の確認などが可能です。ヘルスケア機能の情報量は申し分ありません。血中酸素・心拍数の測定精度は高く、誤差は1%未満でした。月経周期機能はありませんが、通知・着信への応答やスケジュール確認など、基本的な機能はそろっています。比較した商品の半数以上が非対応なキャッシュレス決済が可能で、音楽再生にも対応。スマホなしで身軽に出かけられます。大画面で通知が見やすく、文字の大きさ・明るさの調整も可能です。タッチ操作・物理ボタン操作の両方が可能なのも利点。回転式クラウンを回すだけで、画面切り替えや音量調整できます。また、口コミどおりバッテリー持ちも良好です。比較した商品のなかには1日しか持たない商品もあるなか、ギリギリ4日間持ちました。ウォッチフェイスは800種類以上と豊富で、24mm幅の汎用時計バンドを使用可能。好みや気分に合わせてカスタマイズを楽しめます。付属バンドはしなりやすいシリコン製で、簡単に装着できました。しかし、大画面ゆえに大きく重い点はネックです。装着時に重量感があり、作業中にぶつけそうになることもありました。価格は執筆時点で5万円台とスマートウォッチのなかではやや高額ですが、値段相応の性能を備えています。5ATMの防水性能やコンパス・気圧計を搭載しており、登山やアウトドアで活躍するでしょう。しかし普段使いをメインに考えるなら、より軽量かつ小型で気軽につけられる商品もチェックしてみてくださいね!

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スマートウォッチのおすすめ人気ランキング

おしゃれなスマートウォッチ

おしゃれなスマートウォッチ

17商品

モノマム | Primo, Garmin | vívoactive 5 | 010-02862-40, Dakofied | スマートウォッチ, Zaida | スマートウォッチ , Gydom | スマートウォッチ | IDW13
中国製スマートウォッチ

中国製スマートウォッチ

15商品

Xiaomi | Watch 5 Active, FOSMET | FOSMET QS40, Xiaomi | Watch 5 Lite, Zepp Health | Amazfit Band 7, Mobvoi Japan | TicWatch Atlas
スマートウォッチ風のおもちゃ

スマートウォッチ風のおもちゃ

22商品

MRG JAPAN | キッズ スマートウォッチ | ‎Smartwatch003, Coretu | キッズスマートウォッチ, アガツマ | すみっコスマートウォッチ, ヴァーテックス | キッズスマートウォッチ, セガトイズ | マジカルスマートウォッチ
スマートウォッチ

スマートウォッチ

67商品

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サムスン | Galaxy Watch5 Pro | SM-R920NZKAXJP, サムスン | Galaxy Watch6 40mm, Zepp Health | Amazfit Active, Zepp Health | Amazfit Balance, HUAWEI | WATCH 4
Apple Watch

Apple Watch

8商品

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Apple Japan | Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Series 9(GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Series 8(GPSモデル), Apple | Apple Watch Series 7 (GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Ultra(GPS+Cellularモデル)
子ども用スマートウォッチ

子ども用スマートウォッチ

7商品

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Apple Japan | Apple Watch SE, myFirst Japan | myFirst Fone S3, myFirst Japan | myFirst Fone R2, myFirst Japan | myFirst Fone R1c, myFirst Japan | myFirst Fone R1s

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スマートウォッチの商品レビュー

Google Pixel Watch 2

Google Pixel Watch 2

Google

スマートウォッチ

4.39
|

25,589円

Google Pixel Watch 2は、Pixelシリーズで揃えたい人や前作のPixel Watchからの買い替えに悩んでいる人にはおすすめです。前作から比べると、センサーの精度が向上していました。Pixel Watch 2と専門機器で心拍・歩数・睡眠時間などのデータを収集して見比べた結果、前作よりも誤差が少ないとわかりました。心身の興奮を察知して通知する機能も追加されており、ストレスマネジメントに役立つといえます。OSはGoogleが開発を進めている「Wear OS」を搭載。Gmail・Googleアシスタント・Google Payなどがすでにプリインストールされています。使えるカードが限定されていたり、定期は使えないなどの縛りがありApple Watchには及ばないものの、SuicaやiDなどの電子決済も使えるのはメリットといえるでしょう。ウォッチフェイスの種類は130種類以上・純正バンドの数は34種類(※執筆時点)と、ファッション性の高さも目を惹きました。見た目は重そうですが、実際につけたモニターからは「見た目ほど重くない」「そこまで厚くないので作業の邪魔にならない」と好評。口コミに「軽くてつけやすい」との声があるのにも頷けます。前作から比べるとバッテリー容量が増えたうえ、急速充電ができるようになった点も見逃せません。とはいえ、口コミの指摘どおりバッテリーの持ちはいまいち。比較した商品には3日以上使えるものがあったのに対し、24時間と少しでバッテリーが切れました。持続時間は伸びているものの、HUAWEIやXiaomi、Galaxyといったメーカーと比較すると十分とはいえません。また、対応はAndroid OSバージョン9.0以降。さらにiOSスマートフォンはサポートに入ってなく、iPhoneユーザーは使用できません。Pixelシリーズを揃えたいという人や前作から買い替えをしたい人にはおすすめできる商品ですが、iPhoneユーザーの人や継続的に充電したい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
Amazfit Bip 5 Unity

Amazfit Bip 5 Unity

Amazfit

スマートウォッチ

4.47
|

9,900円

Amazfit Bip 5 Unityは、手頃な価格である程度の性能はほしいコスパ重視の人におすすめです。1万円台とリーズナブルながら、測定精度は優秀。睡眠モニタリング時には、レム睡眠が4分・深い睡眠が3分の誤差にとどまりました。比較したなかには10分以上ズレがあったモデルもあったので、許容範囲内といえます。ヘルスケア機能は一部の項目が表示内容にやや物足りなさを感じたものの、測定項目が充実していました。ワークアウトの種類は124種類と多く、うち6種類は自動検知に対応。トレーニング分析もできるため、モチベ維持につながりやすいでしょう。比較した商品では歩数の測定結果に5~20%の誤差が生じたものもあったなか、誤差は±1%未満。心拍数も99.05%とほぼ一致しており、高精度に測定できました。本体に物理ボタンを備えているのも見逃せません。Alexaでの音声操作も可能なので、タッチ・ボタン操作と合わせて直感的に使えるでしょう。Android・iOSともにすべての通知を確認でき、通話への応答も可能。Androidは通話に対する簡易返信が可能で、より便利に使えます。装着感がよく、1日中つけっぱなしで過ごしやすいのもポイントです。バンドはしなやかな素材で、しっくりフィット。本体は薄型なので邪魔になりにくいでしょう。実際に使用したモニターからも「腕の負担なくつけ続けられそう」とのコメントがあがりました。バッテリーは余裕で3日間持ったため、充電の手間も軽減できます。自分だけのオリジナルウォッチにカスタマイズして楽しめるのも魅力。ウォッチフェイスは210種類以上と豊富で、市販の幅22mmバンドが使用できます。しかしキャッシュレス決済・音楽再生機能は非搭載です。比較したなかには少し高価にはなるものの、より多機能で手軽に使えるものもあるので、気になる人はほかの商品もチェックしてみてくださいね。
TicWatch Pro 5 Enduro

TicWatch Pro 5 Enduro

Mobvoi Japan

スマートウォッチ

4.45
|

24,799円

TicWatch Pro 5 Enduroは、アウトドア・スポーツ用のスマートウォッチがほしい人におすすめです。比較した商品のなかでは珍しくアメリカ国防総省が定めるMIL規格を準拠し、高い耐久性を兼ね備えています。ワークアウトは111種類に対応。確認できるデータは詳しくないものの、GPSを搭載しており、走行ルートや登山中に標高・現在位置がわかる地図の確認などが可能です。ヘルスケア機能の情報量は申し分ありません。血中酸素・心拍数の測定精度は高く、誤差は1%未満でした。月経周期機能はありませんが、通知・着信への応答やスケジュール確認など、基本的な機能はそろっています。比較した商品の半数以上が非対応なキャッシュレス決済が可能で、音楽再生にも対応。スマホなしで身軽に出かけられます。大画面で通知が見やすく、文字の大きさ・明るさの調整も可能です。タッチ操作・物理ボタン操作の両方が可能なのも利点。回転式クラウンを回すだけで、画面切り替えや音量調整できます。また、口コミどおりバッテリー持ちも良好です。比較した商品のなかには1日しか持たない商品もあるなか、ギリギリ4日間持ちました。ウォッチフェイスは800種類以上と豊富で、24mm幅の汎用時計バンドを使用可能。好みや気分に合わせてカスタマイズを楽しめます。付属バンドはしなりやすいシリコン製で、簡単に装着できました。しかし、大画面ゆえに大きく重い点はネックです。装着時に重量感があり、作業中にぶつけそうになることもありました。価格は執筆時点で5万円台とスマートウォッチのなかではやや高額ですが、値段相応の性能を備えています。5ATMの防水性能やコンパス・気圧計を搭載しており、登山やアウトドアで活躍するでしょう。しかし普段使いをメインに考えるなら、より軽量かつ小型で気軽につけられる商品もチェックしてみてくださいね!
Galaxy Watch5 Pro

ギャラクシー Galaxy Watch5 Pro

サムスン

スマートウォッチ

4.71
|

29,799円

サムスン Galaxy Watch5 Proは、健康管理や運動の習慣をつけたい人にすべてのおすすめです。アプリの種類が豊富なだけでなく、細かな分析と解説があるのが魅力。特に睡眠モニタリングは、比較した約6割の商品がただ睡眠時間を計るだけだったのに対し、睡眠ステージを細かく分析して体の状態を解説できます。理想の生活習慣を目指して行動しやすいですよ。ワークアウト(運動)も平均と最高速度・高低差・GPS・心拍数ゾーンなど細かく表示。目的に合わせた効果的な心拍数も説明します。104種類と豊富に記録でき、6種類は自動検出できるので、記録を忘れがちの人も運動の習慣がつきやすいでしょう。ストレス値の測定だけでなく、リラックスしやすい深呼吸エクササイズも行えます。健康管理機能の計測が高精度なのも利点です。専門機器の数値と比べると、比較したほかの商品と同様に睡眠ステージの数値に誤差は出ましたが、入眠・起床時間はほぼ正確でした。心拍数・血中酸素濃度・歩数の誤差は、わずか0.5%未満です。心拍数を監視し、異常を知らせる機能も搭載しています。操作はタッチ式のため、スマホと同じ感覚で使えました。文字も見やすいサイズで、アプリのショートカットボタンのカスタマイズもできます。50種類以上と豊富なウォッチフェイスは文字盤や針の色まで細かく調整可能。「カラーパターンが少ない」と口コミがあったベルトも、一般的な20mmのバンドに交換できます。着脱は留め具に磁石が内蔵され、ワンタッチと簡単。ベルトの調整はやや複雑ですが、調整幅が広く試したモニターからも「どんな細さ・太さでも対応できそう」と好評でした。ただし、比較した約4割の商品は重量35g以下と軽かったなか、口コミで指摘されていたように46.5gと重め。手首の下に留め具がくるため、パソコンなどの作業時も気になりそうです。値段は税込75,799円(※執筆時点・公式サイト参照)と高価格帯ですが、測定精度や使い勝手は比較したなかでトップクラス。前モデルのGalaxy Watch4や下位モデルGalaxy Watch5よりバッテリー持ちがよく、1回の充電で約3日間使えました。謳い文句どおり充電切れを気にせずワークアウトに集中きるので、Androidユーザーはぜひ手に取ってみてくださいね。
WATCH PRO

CMF WATCH PRO

Nothing

スマートウォッチ

4.13
|

4,900円

cmf by NOTHING WATCH PROは、手頃なモデルでスマートウォッチを試したい人におすすめ。ECサイト価格は1万円台前半(※執筆時点)ですが、健康管理機能は充実。機能に不満を持つ口コミもありますが、血中酸素濃度・ストレス・消費カロリーなど定番機能は押さえているので入門機には十分でしょう。対応ワークアウトも110種類と豊富。比較した低〜中価格帯モデルには、100種類に満たないものも目立ちました。測定した数値も高精度。とくに血中酸素濃度・心拍数・歩数は、実際に専門機器のデータと比べても誤差3%未満でした。睡眠トラッキングにも対応しており、睡眠時間や睡眠の深さを記録できます。ただし、睡眠関連の測定精度は振るわず。比較した商品の約7割は合計睡眠時間の誤差が10分程度だったなか、1時間近く誤差が発生しました。バッテリー性能も優秀で、実際に1週間以上持ちました。比較したなかには1日しか持たない商品もあったことをふまえると、本商品はこまめに充電するのが面倒な人にも向いているでしょう。ファッション性も高く、ウォッチフェイスは75種類(※執筆時点)と豊富でした。一般的な20mm幅の腕時計用バンドと交換することもできますよ。タップやスワイプなどスマホと似た感覚で操作ができ、使い勝手は良好。ディスプレイのサイズも大きく見やすいものの、実際に装着したモニターからは「ずっと腕時計をつけていることを意識しそう」という声も。口コミ同様に、装着時に違和感を感じることはありそうです。とはいえ、見た目のわりに軽量なので、重さは気になりませんでした。比較したなかではリーズナブルですが、通知確認や通話なども含めた基本機能をしっかり押さえている本商品。NOTHINGならではの高いデザイン性も魅力で、ファッションとして取り入れてもよいでしょう。とはいえ、比較した5万円以上する高級機に機能面では敵わないので、本格的に健康管理したい人はほかの商品もチェックしてみてくださいね!
Apple Watch Series 3

Apple Watch Apple Watch Series 3

Apple Japan

Apple Watch

|

5,038円

Apple Watch Series 3 MTF22J/Aはお試しとして使うのであれば候補にはなりますが、機能性を重視する人には物足りません。心拍数や睡眠、月経周期の記録はできますが、比較した上位機種にあるような血中酸素濃度機能・心電図・皮膚温センサーなどは非搭載。実際に専門機器の測定結果と比べたところ、心拍センサーは約5%の誤差があり、比較したApple Watchのなかでは精度が低めでした。黒縁(ベゼル)が太いデザインでサイズのわりに画面が小さいため、「画面が見にくい」という口コミどおりといえます。Series 9やUltraシリーズなど画面が大きい機種に比べると、画面に収まる文字数も制限されます。通知確認の際に腕を上げると画面が点灯しますが、やや反応が遅く、ほかの機種と比べて多少待たされました。画面の常時点灯や急速充電には対応しておらず、新しい機種に比べると使い勝手もいまひとつ。Series 5以降は盤面(ウォッチフェイス)が300種類以上選べるのに対し、本商品のバリエーションは130種類以上と少なめです。盤面のカスタマイズを楽しみたい人には物足りないでしょう。バッテリー持ちは公称値で最大18時間。バッテリー持ちの短さを指摘する口コミもありますが、Ultraシリーズを除くほかの機種と同等です。普通に使うぶんにはバッテリーは丸1日持つため、大きな不満はないでしょう。ただし、低電力モードには対応していないので注意してください。また2022年にリリースされたwatchOS 9以降のOSには対応していません。長い目で見ると最新機種のほうがおすすめです。気になる人は、Series 8やSeries 9などの新しい機種もチェックしみてくださいね。
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