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スマートウォッチを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。スマートウォッチに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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子ども用スマートウォッチ

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Apple Watch

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中国製スマートウォッチ

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おしゃれなスマートウォッチ

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スマートウォッチの商品レビュー

Pixel Watch 3

Pixel Watch 3

Google

スマートウォッチ

4.69
|

38,380円

Google Pixel Watch 3は、基本機能を押さえた多機能モデルがほしい人におすすめです。ヘルスケア機能が充実しており、心拍数・ストレス・睡眠などの基本項目を測定できます。比較した同価格帯の商品は、血中酸素濃度や皮膚温を常時測定できるものが多かったなか、こちらは睡眠時のみ記録が可能。とはいえ、測定できる項目数は必要十分であるうえ、睡眠測定も高精度です。フィットネス機能も充実しており、ワークアウトは40種類以上に対応しています。ランニングやウォーキングなどの主要なワークアウトは自動で検出され、記録漏れを防げる点も便利です。測位機能はGNSSに対応し距離を正確に把握できるほか、歩数や消費カロリーも測定できます。また、便利機能がそろっている点も魅力です。比較した半数以上の商品が非対応だった決済機能を搭載し、Suicaをはじめとする電子マネーが利用できます。Androidではアプリの通知の確認や着信への応答ができるため、その都度スマホを取り出す手間が省けるでしょう。スムーズに操作できる設計もメリットです。「リューズ操作が便利」との口コミもあるように、物理操作ボタンで直感的な操作が可能。タッチ操作にも対応し、スマホ感覚で使用できます。ディスプレイは自動調光機能や画面の常時点灯機能を搭載しており、シーンを問わず画面の視認性も良好です。一方、バッテリー持ちはいまひとつで、通常使用時は最大24時間しか持ちません。「バッテリー持ちに不安がある」との口コミどおり、こまめな充電が必要です。基本的なヘルスケア・フィットネス機能はそろっておりAndroidとの相性も良好ですが、バッテリー持ちを重視する人はほかのアイテムも検討してください。<おすすめの人>基本的な機能を抑えたモデルをお探しの人着信に応答できるものがよい人直感的に操作できるものがよい人<おすすめできない人>充電の頻度を減らしたい人
Sense 2

Sense 2

Fitbit

スマートウォッチ

4.64
|

28,600円

Fitbit Sense 2は、スマホのように通知・決済ができて、健康・運動管理にも役立つスマートウォッチがほしい人におすすめです。心拍数・ストレスを測定し、異常まで検知。ストレスに対処する呼吸法・エクササイズなどもアドバイスします。睡眠時間や、睡眠時の血中酸素濃度・皮膚温の測定も可能です。比較した商品内では珍しく睡眠分析・改善法まで提示されるため、睡眠習慣の改善を図れるでしょう。歩数・消費カロリー・距離の測定に対応し、運動量を把握しやすいことも強みです。ウォーキング・ランニング・サイクリングは自動検出でき、都度設定する手間がかかりません。GPSを搭載しているので屋外ランニングでのコース・ペースを把握しやすいでしょう。ウェイト系・筋力トレーニングにも対応しています。日常生活で役立つ機能も豊富です。比較した商品の半数以上は非対応だった決済機能があり、交通系ICのSuicaを利用可能。Android・iOSと連携すると、スマホアプリの通知も受け取れます。アプリごとに個別で通知のオン・オフを設定できるので、大事な通知だけを手元で確認できて便利です。通話の確認・応答もできます。画面の自動調光と常時点灯機能があり、見やすいことも魅力。操作は画面タッチ・物理ボタンで行え、使い方もAndroid・iPhoneとほぼ同じです。しかし、バッテリー持ちの公称値は通常使用時で72時間。比較した商品内には300時間以上のものもあったことをふまえると、口コミに「電池の減りが早い」とあったとおりです。価格は32,800円(※2025年7月時点・公式サイト参照)と比較した商品内では安いとはいえないものの、健康・運動管理をサポートする機能や、便利な機能がある程度そろっています。しかし、充電の手間を減らしたい人や、Suica以外の電子決済を使いたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>通勤・通学用にSuica対応のスマートウォッチを探している人健康管理と運動管理に役立てたい人<おすすめできない人>Suica以外の電子決済を使いたい人充電の手間を少なくしたい人
Watch Ultra

Galaxy Watch Ultra

Samsung Electronics

スマートウォッチ

4.71
|

92,900円

Samsung Galaxy Watch Ultraは、アウトドアで使いやすいスマートウォッチがほしい人におすすめです。比較した商品内では珍しく、-20~55℃の動作温度・9,000mの高度耐性を公称しており、米軍のMIL規格に準拠する高耐久な作りです。IP68の防水防塵性能があり、水中でも使えます。歩数・消費カロリー・距離を測定でき、ウォーキング・ランニング・サイクリングは自動検出されるので、操作する手間もかかりません。心拍数・血中酸素濃度・ストレスの測定に対応し、異常な心拍数・高ストレス時の検知も可能です。睡眠の測定機能があり、比較した商品の約半数には見当たらなかった睡眠分析・アドバイスを表示する機能も備えています。睡眠習慣の見直しや、運動・健康管理に役立つ機能が充実していました。便利な機能性も多く備わっています。Androidスマホと連携すると、すべてのアプリ通知を受け取れるうえに、アプリごとに個別でオンオフ設定が可能。通話は確認・応答まで行えます。比較した半数以上の商品にはなかった決済機能があり、Suica・iD・QUICPayなどを使用可能です。財布を持たずに手軽に買い物できますよ。「直感的に扱える」との口コミどおり、操作性も優秀です。タッチ操作と物理ボタンによる操作に対応し、スマホに近い感覚で使えます。ショートカットボタンがあるので、好みの機能を登録すればワンボタンでサッと起動できて便利です。画面の自動調光機能・常時点灯機能があり、視認性にも期待できます。しかし口コミで「バッテリーの持ちがよくない」と指摘されていたとおり、通常使用時で最大60時間しか持ちません。2~3日に1回は充電する必要があります。価格も126,940円(※2025年6月時点・公式オンラインショップ参照)と高価なので、頑丈さや機能性よりもバッテリー性能を重視する人はほかの商品を検討しましょう。<おすすめな人>アウトドアレジャー用に頑丈なスマートウォッチを探している人スマホのように通知・決済機能付きのものがほしい人<おすすめできない人>こまめに充電しなくてもよいものを探している人
Watch 7

Galaxy Watch 7

Samsung Electronics

スマートウォッチ

4.70
|

52,546円

Samsung Galaxy Watch 7は、決済機能付きのスマートウォッチがほしいAndroidユーザーにおすすめです。比較した商品の半数以上に決済機能がなかったのに対し、本商品は電子決済のSuica・iD・QUICPayなどを使えます。財布やスマホを出さずにサッと支払いできて便利です。Androidスマホと連携すると、スマホに着た通知や電話、カレンダーの予定なども手元で確認できます。画面はタッチ操作でき、サイドボタンを押すとホーム画面に戻るため、直感的に使えるでしょう。サイドボタンを連打すると好きなアプリを起動する機能もありました。また、画面の自動調光機能・常時点灯機能があることも魅力。比較した一部商品は手動で操作が必要だったのに対し、いつでも画面を見やすい設計です。健康管理に役立つ機能も豊富でした。心拍数・血中酸素濃度・ストレスの測定に対応し、異常な心拍数・高ストレスを検知できます。比較した一部の上位商品が備えていた心電図・血圧測定には非対応ですが、睡眠測定の精度は良好でした。アプリでは測定データの説明・睡眠の質を向上させるためのヒントも見られます。歩数計・消費カロリー・距離の記録など、フィットネス機能もかなり充実していました。ウォーキング・ランニング・サイクリングの自動検出に対応しているので、操作の手間が少なめ。アプリには消費カロリーについての解説も表示されます。日常的な運動量を把握しやすく、モチベーション維持にもつながるでしょう。しかし、バッテリー持続時間の公称値は、通常使用時で最大40時間です。口コミに「バッテリーの持ちはよくない」とあったとおりでした。日常生活でも運動・健康管理にも役立つ多機能なアイテムですが、バッテリーが長持ちな商品を探している人はほかの商品をチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>手元でサッと決済したい人スマホの通知に素早く対応したい人運動や健康管理をサポートしてほしい人<おすすめできない人>充電の手間を減らしたい人
TicWatch Pro 5 Enduro

TicWatch Pro 5 Enduro

Mobvoi Japan

スマートウォッチ

4.70
|

19,145円

TicWatch Pro 5 Enduroは、本格的なアウトドア・トレーニングを行いたい人におすすめです。歩数・消費カロリー・距離を測定でき、ウォーキング・ランニングなどは自動検出が可能です。比較した一部商品は非対応だった測位システムのGNSSに対応しているので、位置情報の精度にも期待できます。登山アプリのYAMAPやヤマレコを使え、ウォッチ上で地図を確認できることも強みです。本体は米軍MIL規格の認証を受けており、耐久性に優れています。画面の自動調光機能があるため、周囲の明るさを問わずに見やすいでしょう。比較した一部商品は自分で明るさを調整する必要があったのに対し、手軽に使えます。バッテリーは長持ちとまではいえませんが、こまめに充電しなくても3~4日は使えるレベルです。Androidスマホと連携すると、すべてのアプリ通知を受け取れます。電話の応答や、カレンダーとの同期も可能。急ぎの連絡や先々の予定に気づきやすいうえに、Google Playストアから好きなアプリをダウンロードして使えるので、日常生活での利便性が高まります。操作は画面のタッチ・物理ボタンに対応し、直感的に使いこなせました。健康管理に役立つ機能も豊富です。心拍数・血中酸素濃度を常時測定し、異常な心拍数を検知するとお知らせ。心拍数に応じてバックライトの色が変化するので見やすいでしょう。アプリでは測定したデータの説明や、月ごとの集計を確認できました。一方で、睡眠測定時には就寝・起床時間の誤差があり、精度はいまひとつです。また、口コミで指摘されているとおりSuica・QUICPayなど主要な決済機能は使えません。登山などのアウトドアシーンで活躍する1台ですが、比較したなかにはSuicaに対応する商品や、よりバッテリーが長持ちな商品もあるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>頑丈なスマートウォッチを探している人運動・健康管理に役立てたい人Google Playストアのアプリを使いたい人<おすすめできない人>バッテリーが長持ちなスマートウォッチを探している人電子決済のSuica・QUICPay・PayPayなどを使いたい人
Apple Watch SE(第2世代・GPSモデル)

Apple Watch SE(第2世代・GPSモデル)

Apple Japan

スマートウォッチ

4.48
|

25,980円

Apple Watch SE(第2世代)は、予算を抑えてApple Watchを使いたい人におすすめです。公式サイトでの価格は34,800円(※2025年6月時点)でありながら、5万円を超える上位モデルのApple Watch Series 10と比べても利便性は遜色ありません。決済機能があり、交通系ICやQRコード決済などに対応しています。iPhoneと連携すると、電話・チャット・カレンダーの通知なども受け取れるので便利ですよ。使い勝手はiPhoneに近く、直感的に扱えます。画面タッチと物理ボタンによる操作に対応し、ボタンの長押しや連打によってSiri・決済機能などの起動が可能。上位モデルとは違って画面の常時点灯機能はないものの、自動調光機能はついています。見やすい明るさに自動調整されるので、屋内外を問わず快適に使えるでしょう。ワークアウト機能が豊富にあり、運動のモチベーションを維持しやすいことも利点です。歩数・消費カロリー・距離を測定でき、運動量をひと目で把握できます。ウォーキング・ランニング・サイクリングは自動検出に対応しているので、都度測定する手間がかかりません。筋トレマシンを使ったトレーニングの記録も可能です。心拍数や睡眠測定など、健康管理をサポートする機能も搭載しています。とくに睡眠測定の精度は、比較した商品内でもトップクラスでした。合計睡眠時間は、専門機器との誤差が平均3.4%にとどまり、レム睡眠時間・深い睡眠時間のズレも少なかったため、睡眠習慣の把握・改善に役立つでしょう。しかし、Apple Watchの上位モデルでは搭載していた血中酸素濃度・心電図の測定機能は非搭載です。また、口コミで指摘されているとおり、バッテリー持ちは最大18時間と物足りません。健康管理機能やバッテリー持ちにこだわる人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>手頃な価格帯のApple Watchを探している人通知機能や支払い機能などの利便性を重視する人運動量や健康の目安を把握するためにスマートウォッチがほしい人<おすすめできない人>こまめに充電するのは面倒な人健康管理を徹底したい人

人気
スマートウォッチのおすすめ人気ランキング

おしゃれなスマートウォッチ

おしゃれなスマートウォッチ

19商品

FOSMET | スマートウォッチ | P1, モノマム | Primo, Garmin | vívoactive 5 | 010-02862-40, Garmin | fenix 8 Sapphire AMOLED | 010-02905-81, Dakofied | スマートウォッチ
OPPOのスマートウォッチ

OPPOのスマートウォッチ

3商品

OPPO | Band 2, OPPO | OPPO Band Style, OPPO | Watch Free
中国製スマートウォッチ

中国製スマートウォッチ

19商品

koolep | スマートウォッチ, Xiaomi | Watch 5 Active, SAIKATI | スマートウォッチ | IDW25, Xiaomi | Watch 5 Lite, Zepp Health | Amazfit Band 7
スマートウォッチ風のおもちゃ

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MRG JAPAN | キッズ スマートウォッチ | ‎Smartwatch003, Coretu | キッズスマートウォッチ, アガツマ | すみっコスマートウォッチ, ヴァーテックス | キッズスマートウォッチ, セガトイズ | マジカルスマートウォッチ
Apple Watch

Apple Watch

7商品

徹底比較
Apple Japan | Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Series 9(GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Series 8(GPSモデル), Apple | Apple Watch Series 7 (GPSモデル), Apple Japan | Apple Watch Ultra 2(GPS+Cellularモデル)
子ども用スマートウォッチ

子ども用スマートウォッチ

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Apple Japan | Apple Watch SE, myFirst Japan | myFirst Fone S3, myFirst Japan | myFirst Fone R2, myFirst Japan | myFirst Fone R1c, myFirst Japan | myFirst Fone R1s

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スマートウォッチの商品レビュー

デバイスバンド

デバイスバンド

パル

スマートウォッチ

|

3,300円

3COINS デバイスバンドは、価格を抑えているためか、口コミどおり機能は最低限のものしか搭載されていませんでした。健康管理機能は歩数・心拍数・睡眠時間・消費カロリーのみ。比較した約9割の商品にある血中酸素レベルの測定には非対応でした。ワークアウトの数も20種類と少なく、キャッシュレス決済やGPSも搭載していません。一部アプリの通知は確認できますが、簡易返信・電話応答はできないので注意しましょう。測定値の精度もいまひとつ。比較した商品の約8割は心拍数の誤差を1%以下に抑えたなか、本商品の専門機器との誤差は3.8%もありました。睡眠トラッキングでは、入眠・睡眠時間は正確に測定できたものの、レム睡眠の測定では大きな誤差が生じています。細かな分析や改善提案もないので、本格的に生活習慣を変えたい人には物足りないでしょう。タッチ操作に対応しており、操作はスムーズでした。フリック操作にも対応しており、スマホに近い感覚で操作できます。電源ボタンを押すだけで、ホーム画面に戻れるのも便利です。しかし、通知の文字は小さめなので、読み取れない場合もあります。比較したなかでは文字サイズが9ptを超えると見やすい傾向がありましたが、本商品は7ptでした。文字盤がコンパクトかつ軽量で、邪魔になりにくいのも魅力。実際に使用したモニターからは「つけていることを忘れそう」という声も寄せられています。パソコンや文字を書くといった手元を使う作業をしても、気になりませんでした。バッテリー性能は優秀で3日間は余裕で持ったため、高評価を獲得しています。公式サイトの価格は執筆時点で税込3,300円と、比較した商品のなかでは群を抜いて低価格です。「この値段なら十分」という口コミのように、お試し感覚でスマートウォッチを使用したい人なら満足できるでしょう。しかしウォッチフェイスや交換バンドの種類も少なく、機能も最低限なので、気になる人はほかの商品も検討してみてくださいね。
Balance

Amazfit Balance

Zepp Health

スマートウォッチ

4.76
|

21,900円

Amazfit Balanceは、健康・運動管理に役立つ使い勝手のよいスマートウォッチがほしい人におすすめです。血中酸素濃度・皮膚温の測定など、健康管理をサポートする機能が豊富。心拍数・ストレスをワンタップで測定し、異変を検知して通知する機能もあります。睡眠測定の精度は比較した商品内でもかなり高く、就寝・起床時間をほぼ正確に測定できました。睡眠時の呼吸の質もモニタリングできます。フィットネス機能も充実し、歩数・消費カロリー・距離データを測定可能です。ウォーキング・ランニング・サイクリングなど主要なワークアウトは自動検出できるので、都度操作する手間もかかりません。比較した商品内では珍しく、測定した運動データに基づいたトレーニングを提案する機能もあります。スマホのカレンダーやアプリの通知を受け取れ、利便性も優秀でした。着信の確認や通話も可能です。操作性はスマホに近く、タッチ操作と2つのボタンによる操作に対応。比較した商品の約半数は非対応だったショートカット機能があり、ボタンを長押ししたときに好きなアプリを起動するように設定できて便利ですよ。画面の自動調光機能・常時点灯機能があるため、見にくさや表示の遅さにストレスを感じることもないでしょう。口コミに反してバッテリー持ちは非常によく、通常使用で14日間を公称しています。充電時間は120分とやや長いものの、充電の頻度は少なめ。こまめに充電するのは面倒という人にぴったりです。価格は34,900円(※2025年6月時点・公式サイト参照)と中価格帯ながら、ヘルスケア・フィットネス機能が充実しており、日常使用から本格的に健康・運動管理したい人まで、幅広いニーズに対応できます。しかし決済機能はないので、手首をかざすだけで支払いを済ませたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>バッテリーが1週間以上持つスマートウォッチがほしい人健康管理・運動管理に使いたい人スマホの通知やカレンダーの予定を手元でチェックしたい人<おすすめできない人>決済機能付きのスマートウォッチがほしい人
HUAWEI Watch Fit3

HUAWEI Watch Fit3

HUAWEI

スマートウォッチ

|

17,800円

HUAWEI Watch Fit3は、高機能なスマートウォッチを低価格で手に入れたい人ににおすすめです。価格は税込23,980円(※執筆時点・公式サイト参照)とリーズナブルですが、歩数・心拍数・血中酸素濃度などヘルスケア機能が充実。比較したなかには測定データの把握しかできない商品もあったのに対し、こちらはデータの詳細な分析も可能です。測定精度も高めで、専門機器との誤差は少なめでした。ワークアウトは102種類と豊富で、4種類が自動検知に対応。速度・ペース・時間など細かな情報をアプリ・スマートウォッチから確認でき、成果がわかりやすい点が魅力です。カロリー表示は比較したなかでもトップクラスの詳しさで、摂取・消費・安静時のカロリーを自動で計算できます。カロリーバランスも表示されるので、ダイエット中の人にもぴったりですよ。全アプリの通知や着信応答・音楽再生・スマホカメラの遠隔操作など、スマホなしで行えることが多いのもメリット。物理ボタンが搭載されているので、普段はタッチ操作・運動時汗をかいたときはボタン操作と使い分けも可能です。明るさの自動調整機能つきのため、口コミどおり視認性も良好でした。バッテリー持続時間は3日以上と、口コミどおり十分な性能です。つけ心地もよく、実際に試したモニターからは「フィット感がよい」と好評でした。手首に収まるサイズ感のため、PC作業や日常動作を妨げません。Apple Watchに似たデザインなので、純正品から乗り換えたい人にもよいでしょう。ウォッチフェイスや交換バンドが豊富で、ファッションの一部としても楽しめますよ。ただし、「睡眠モニタリングの精度が低い」という口コミのように睡眠モニタリングの精度はいまひとつ。とくにレム睡眠や深い睡眠の誤差は大きく、睡眠状態をきちんと把握したい人には不向きです。キャッシュレス決済に対応していなかったり、追加アプリは有料のものが多かったりとデメリットもありました。もっと多機能なものを選びたい人は、ほかの商品も検討しましょう。
Google Pixel Watch 2

Google Pixel Watch 2

Google

スマートウォッチ

|

25,380円

Google Pixel Watch 2は、Pixelシリーズで揃えたい人や前作のPixel Watchからの買い替えに悩んでいる人にはおすすめです。前作から比べると、センサーの精度が向上していました。Pixel Watch 2と専門機器で心拍・歩数・睡眠時間などのデータを収集して見比べた結果、前作よりも誤差が少ないとわかりました。心身の興奮を察知して通知する機能も追加されており、ストレスマネジメントに役立つといえます。OSはGoogleが開発を進めている「Wear OS」を搭載。Gmail・Googleアシスタント・Google Payなどがすでにプリインストールされています。使えるカードが限定されていたり、定期は使えないなどの縛りがありApple Watchには及ばないものの、SuicaやiDなどの電子決済も使えるのはメリットといえるでしょう。ウォッチフェイスの種類は130種類以上・純正バンドの数は34種類(※執筆時点)と、ファッション性の高さも目を惹きました。見た目は重そうですが、実際につけたモニターからは「見た目ほど重くない」「そこまで厚くないので作業の邪魔にならない」と好評。口コミに「軽くてつけやすい」との声があるのにも頷けます。前作から比べるとバッテリー容量が増えたうえ、急速充電ができるようになった点も見逃せません。とはいえ、口コミの指摘どおりバッテリーの持ちはいまいち。比較した商品には3日以上使えるものがあったのに対し、24時間と少しでバッテリーが切れました。持続時間は伸びているものの、HUAWEIやXiaomi、Galaxyといったメーカーと比較すると十分とはいえません。また、対応はAndroid OSバージョン9.0以降。さらにiOSスマートフォンはサポートに入ってなく、iPhoneユーザーは使用できません。Pixelシリーズを揃えたいという人や前作から買い替えをしたい人にはおすすめできる商品ですが、iPhoneユーザーの人や継続的に充電したい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル)

Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル)

Apple Japan

Apple Watch

4.52
|

61,999円

Apple Watch Series 10は、日常生活のさまざまなシーンに対応できる高機能なものがほしい人におすすめです。各種連絡への対応がしやすく、メール・電話に加えてSNSやカレンダーなど通知機能が豊富。メールやLINEへの返信時は、テキスト・定型文・音声が使えます。メールへの返信機能がなかったApple Watch SEと比べて、スマホを出せない状況でもスムーズな連絡確認・返信が可能ですよ。支払機能は、Suica・Pasmo・PayPay・iD・QuickPayなど幅広く対応。手首をお店の端末にかざすだけで楽に支払いが完了します。本体の厚みは9.7mm、重量は36.4gと比較したApple Watchのなかでも薄型軽量で、装着時の負担も少ないでしょう。最大輝度は2,000ニトと明るく画面サイズも46mmと大きめで、日中の屋外で見やすいのも魅力です。ワークアウト機能が24種類以上と多いのもうれしい点。ウォーキングなど日常の運動から、スキー・ヨガ・ダンスなど多彩なエクササイズに利用できます。ウォーキング・ランニング・サイクリングは、心拍・距離・消費カロリーを自動検出できるため、運動管理のサポートとしても活躍しますよ。ヘルスケア機能も優秀な評価を獲得。睡眠測定や月経周期トラッキングのほか、血中酸素濃度や心電図・手首皮膚温の計測に対応しています。前モデルのSeries9や最上位モデルのUltra 2にしかなかった睡眠時の呼吸状態の検知機能も搭載し、自分ではわかりにくい健康状態にも気づける可能性があるでしょう。一方で「充電がすぐなくなる」との口コミ同様、バッテリー持ちが18時間と短いのはネック。なお、比較したApple Watch Seriesの商品はどれも同じでした。ただ高速充電や36時間持つ低電力モードを活用すれば、困るほどではないでしょう。毎日の買い物から運動・健康管理までマルチに使いたいなら、ぜひ検討してみてくださいね。<おすすめな人>シーンを問わずスムーズに連絡対応できるものがほしい人日々の健康管理に役立てたい人装着時の負担が少ないものがよい人<おすすめできない人>なし
Apple Watch Series 3

Apple Watch Apple Watch Series 3

Apple Japan

Apple Watch

|

5,038円

Apple Watch Series 3 MTF22J/Aはお試しとして使うのであれば候補にはなりますが、機能性を重視する人には物足りません。心拍数や睡眠、月経周期の記録はできますが、比較した上位機種にあるような血中酸素濃度機能・心電図・皮膚温センサーなどは非搭載。実際に専門機器の測定結果と比べたところ、心拍センサーは約5%の誤差があり、比較したApple Watchのなかでは精度が低めでした。黒縁(ベゼル)が太いデザインでサイズのわりに画面が小さいため、「画面が見にくい」という口コミどおりといえます。Series 9やUltraシリーズなど画面が大きい機種に比べると、画面に収まる文字数も制限されます。通知確認の際に腕を上げると画面が点灯しますが、やや反応が遅く、ほかの機種と比べて多少待たされました。画面の常時点灯や急速充電には対応しておらず、新しい機種に比べると使い勝手もいまひとつ。Series 5以降は盤面(ウォッチフェイス)が300種類以上選べるのに対し、本商品のバリエーションは130種類以上と少なめです。盤面のカスタマイズを楽しみたい人には物足りないでしょう。バッテリー持ちは公称値で最大18時間。バッテリー持ちの短さを指摘する口コミもありますが、Ultraシリーズを除くほかの機種と同等です。普通に使うぶんにはバッテリーは丸1日持つため、大きな不満はないでしょう。ただし、低電力モードには対応していないので注意してください。また2022年にリリースされたwatchOS 9以降のOSには対応していません。長い目で見ると最新機種のほうがおすすめです。気になる人は、Series 8やSeries 9などの新しい機種もチェックしみてくださいね。
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