ゴミやホコリの吸引に特化した水拭きなしのロボット掃除機は、拭き掃除の準備やお手入れの手間がないため、毎日の掃除をシンプルに済ませたい人やカーペットが多い人にぴったりのアイテム。ルンバやアンカー、パナソニックなどから展開されていますが、水拭きがないモデルのなかで吸引力が高いのはどれなのか気になりますよね。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の水拭きなしのロボット掃除機を比較して、最もおすすめの水拭きなしのロボット掃除機を決定します。
果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?水拭きなしのロボット掃除機の選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
すべての検証は
マイベストが行っています
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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部屋全体の掃除能力の高さ | 細かい場所の掃除能力の高さ | 水拭き性能の高さ | カーペットの掃除しやすさ | 賢さ | アプリの使いやすさ | ゴミの捨てやすさ | 水拭き後のお手入れのしやすさ | 静音性の高さ | 走行方式 | ダストステーションの機能 | 標準モードの連続使用時間(公称値) | 充電時間(公称値) | 自動充電(自動帰還)機能 | ゴミ自動収集時の騒音値 | アプリ連携対応 | 騒音値(実測値) | Wi-Fi対応 | 清掃エリア設定機能 | スケジュール機能 | サイドブラシ本数 | ダストケース丸洗い可能 | フィルター丸洗い可能 | 自動再開機能 | 水拭き対応 | 乗り越えられる段差 | ペットのフンを回避可能 | メインブラシに毛が絡まない | 本体重量 | 本体幅(実測値) | 本体奥行(実測値) | 本体高さ(実測値) | ダストステーション幅 | ダストステーション奥行 | ダストステーション高さ | |||||||
1 | Anker Eufy|Robot Vacuum Auto-Empty C10 | ![]() | 4.31 | 2位 | 高い吸引力と充実のアプリ性能。ただし水拭きは不可能 | 5.00 | 4.78 | 3.00 | 4.25 | 4.48 | 4.94 | 4.33 | 3.00 | 4.17 | マッピング方式 | 自動ゴミ収集 | 2時間(最大) | 約5〜6時間 | 73.6dB | 平均57.6dB | 1本 | 約1.7cm | 2.5kg | 32.0cm | 32.0cm | 7.5cm | 27.5cm | 20.0cm | 21.0cm | ||||||||||||
2 | Anker Eufy|Robot Vacuum 3-in-1 E20|T2070511 | ![]() | 4.21 | 夢の3in1モデル。不満はない吸引力だが水拭きは非対応 | 4.47 | 4.47 | 3.00 | 4.13 | 4.38 | 4.94 | 4.44 | 3.00 | 4.48 | マッピング方式 | 自動ゴミ収集 | ロボット掃除機:最大3時間/スティック・ハンディ掃除機:約30分 | 約2時間30分 | 69.4dB | 平均53.4dB | 1本 | 2cm | ロボット掃除機本体:2.3kg/スティッククリーナー:2.4kg | ロボット掃除機本体:35.0cm/スティック掃除機使用時:25.5cm | ロボット掃除機本体:34.0cm/スティック掃除機使用時:28.5cm | ロボット掃除機本体:11.8cm/スティック掃除機使用時:104.0cm | 24.8cm | 18.5cm | 38.6cm | |||||||||||||
3 | アイロボット Roomba Max|705 Vac + AutoEmpty 充電ステーション|W155060 | ![]() | 4.18 | 4位 | 吸引と賢さで広い部屋を効率清掃。水拭きは非搭載 | 4.58 | 4.27 | 3.00 | 5.00 | 4.80 | 4.54 | 4.36 | 3.00 | 3.78 | マッピング方式 | 自動ゴミ収集 | 最大3時間 | 約4時間 | 71.6dB | 平均64.5dB | 1本 | 2.0cm | 2.9kg | 35.0cm | 35.0cm | 11.0cm | 21.0cm | 17.5cm | 29.0cm | ||||||||||||
4 | アイロボット Roomba|Roomba j9+ | ![]() | 4.15 | 6位 | カーペットが多いならアリ。水拭きはできない | 4.58 | 4.36 | 3.00 | 4.90 | 4.60 | 4.77 | 4.00 | 3.00 | 4.11 | マッピング方式 | 自動ゴミ収集 | 1時間30分 | 3時間 | 80.1dB | 平均58.5dB | 1本 | 2.0cm | 3.4kg | 34.0cm | 34.0cm | 8.0cm | 31.0cm | 39.7cm | 33.7cm | ||||||||||||
5 | アイロボット Roomba|Roomba i5+|I555860 | ![]() | 4.08 | 5位 | お手入れのしやすさを重視する人におすすめ。ゴミ捨てが簡単 | 4.60 | 4.67 | 3.00 | 4.67 | 3.88 | 4.25 | 4.68 | 3.00 | 4.15 | マッピング方式 | 自動ゴミ収集 | 1時間15分 | 3時間 | 69.4dB | 平均57.9dB | 1本 | 2.0cm | 3.2kg | 33.5cm | 34.0cm | 8.7cm | 31.8cm | 39.5cm | 34.3cm | ||||||||||||
6 | アイロボット Roomba|Roomba i2|i215860 | ![]() | 3.95 | 1位 | 水拭きは不可能。狭い部屋で割り切って使うならあり | 4.44 | 4.41 | 3.00 | 4.90 | 3.92 | 3.89 | 4.30 | 3.00 | 4.40 | マッピング方式 | 1時間15分 | 3時間 | 平均54.4dB | 1本 | 1.2cm | 3.1kg | 34.0cm | 33.5cm | 9.0cm | |||||||||||||||||
7 | AIRROBO AIRROBO P20 | ![]() | 3.92 | 驚きの安さ。デメリットを理解して選ぶならアリ | 4.40 | 4.47 | 3.00 | 4.67 | 4.05 | 3.98 | 3.79 | 3.00 | 4.27 | 直進清掃方式 | 2時間 | 6時間 | 平均56.3dB | 2本 | 2.0cm | 2.6kg | 32.0cm | 32.0cm | 8.0cm | ||||||||||||||||||
8 | パナソニック RULO|RULO mini|MC-RSC10 | ![]() | 3.73 | 3位 | 1人暮らし向け。機能は少ないが細かい場所の掃除は期待以上 | 4.13 | 4.72 | 3.00 | 4.67 | 4.12 | 3.14 | 3.67 | 3.00 | 4.42 | ランダム方式 | 1時間20分 | 3時間 | 平均54.2dB | 1本 | 2.0cm | 1.9kg | 24.3cm | 24.3cm | 9.2cm |
走行方式 | マッピング方式 |
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ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集 |
アプリ連携対応 | |
騒音値(実測値) | 平均57.6dB |
水拭き対応 | |
本体高さ(実測値) | 7.5cm |
良い
気になる
アンカー傘下のスマートホームブランドであるEufyは、高コスパなロボット掃除機を展開しています。「Robot Vacuum Auto-Empty C10」は、水拭き機能やコンパクトなダストステーションを備えながら、3万円以下という手に取りやすい価格設定が特長のモデルです。
部屋全体の掃除性能は、撒いたゴミの94.6%を吸引し高水準を記録しました。細かい場所でも吸い残しが少なく、カーテンの隅までしっかり吸引できた点も好印象です。また、アプリ操作も優れており、マッピングや掃除履歴の管理、詳細なスケジュール設定などをスマートフォンから簡単に行えます。障害物回避や進入禁止エリアの精度も高く、基本機能は充実しているといえるでしょう。
一方で、ダストステーション付きモデルのなかではトップクラスに安いぶん、最近のロボット掃除機では当たり前に搭載されていることが多い水拭き機能は非搭載。購入を検討している人は水拭きできなくても問題ないかチェックしましょう。
コンパクトでパワフルな吸引力のロボット掃除機を探している人には、コスパの面も相まってよい選択肢といえるでしょう。
充電時間(公称値) | 約5〜6時間 |
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自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
清掃エリア設定機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
本体重量 | 2.5kg |
本体幅(実測値) | 32.0cm |
本体奥行(実測値) | 32.0cm |
ダストステーション幅 | 27.5cm |
ダストステーション奥行 | 20.0cm |
ダストステーション高さ | 21.0cm |
走行方式 | マッピング方式 |
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ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集 |
アプリ連携対応 | |
騒音値(実測値) | 平均53.4dB |
水拭き対応 | |
本体高さ(実測値) | ロボット掃除機本体:11.8cm/スティック掃除機使用時:104.0cm |
良い
気になる
Ankerの「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20 T2070511」は、ロボット掃除機に基本の掃除を任せつつ、たまには自分で床掃除もしたい人におすすめです。スティッククリーナーやハンディクリーナーとしても使える3in1モデル。ただし、モーターを取り外す必要がありやや手間がかかるうえ、スティッククリーナーとして使うとずっしりとした重さが気になりました。
家具への衝突が気になり、コードや服には接触しましたが、巻き込むまではせず賢いほうだといえます。ペットのフンにも一切触れず、進入禁止エリアも回避しました。また、撒いたゴミの78.65%を吸い取り、部屋全体の掃除能力は上位商品におよばないものの良好です。清掃スケジュールやマッピングはアプリで簡単に確認できますよ。
部屋の隅のゴミは取り切れなかったものの、テーブルの下や壁際など細かい場所でもしっかり吸引しています。稼動音は標準モードで平均53.4dBと小さめで、リモートワーク中や寝ているときでもうるさく感じにくいでしょう。メインブラシにわずかにゴミがついたものの、毛が絡みにくいのも魅力。ダストステーション搭載で、お手入れの手間はほとんどありません。
中価格帯ながら、一体型モデルという汎用性を優先して水拭きには対応していないのが大きなデメリット。同社には、同じ価格帯で水拭き性能も吸引力も高い商品もありますが、クリーナー一体型モデルに惹かれるなら検討の余地があるでしょう。
充電時間(公称値) | 約2時間30分 |
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自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
清掃エリア設定機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
本体重量 | ロボット掃除機本体:2.3kg/スティッククリーナー:2.4kg |
本体幅(実測値) | ロボット掃除機本体:35.0cm/スティック掃除機使用時:25.5cm |
本体奥行(実測値) | ロボット掃除機本体:34.0cm/スティック掃除機使用時:28.5cm |
ダストステーション幅 | 24.8cm |
ダストステーション奥行 | 18.5cm |
ダストステーション高さ | 38.6cm |
Anker Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
走行方式 | マッピング方式 |
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ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集 |
アプリ連携対応 | |
騒音値(実測値) | 平均64.5dB |
水拭き対応 | |
本体高さ(実測値) | 11.0cm |
良い
気になる
アイロボットは、長年にわたりロボット掃除機の先駆けとして革新を続けるメーカー。「Roomba Max 705 Vac + AutoEmpty 充電ステーション」は、最上位にあたるRoomba Maxブランドのモデルで、吸引力にフォーカスされています。最上位ではあるものの水拭きはできない点に注意が必要です。
部屋全体に撒いたゴミの吸引率は81.6%と十分な水準で、広いスペースの掃除を効率よくこなす性能が確認されました。障害物の回避性能も優れており、ペットのフンのダミーにはぶつかったもののコードや服を避けてスムーズに走行。進入禁止エリアや段差にも対応し、ペットのいない家庭であれば安心して使える仕上がりでした。
吸引力は十分ですが、標準モードの平均運転音は64.5dBと大きめ。また、やはり水拭きができない点もネックといえるでしょう。
そのぶんカーペットを濡らしてしまうリスクはほぼ0なので、カーペットがメインの家には向いていますよ。
充電時間(公称値) | 約4時間 |
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自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
清掃エリア設定機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
本体重量 | 2.9kg |
本体幅(実測値) | 35.0cm |
本体奥行(実測値) | 35.0cm |
ダストステーション幅 | 21.0cm |
ダストステーション奥行 | 17.5cm |
ダストステーション高さ | 29.0cm |
走行方式 | マッピング方式 |
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ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集 |
アプリ連携対応 | |
騒音値(実測値) | 平均58.5dB |
水拭き対応 | |
本体高さ(実測値) | 8.0cm |
良い
気になる
アイロボットの「Roomba j9+」は、カーペットの多い家庭におすすめです。高い吸引力でカーペットの繊維に潜んだゴミを吸引できます。また、回避性能に優れており、ペットのフンやコードを回避可能です。しかし、高価格帯の商品ながら水拭きができないため、コスパを求める人にはあまり向いていません。
部屋全体の掃除能力は高く満足のいくレベルです。部屋の隅や壁沿いなど細かな場所の掃除は若干の吸い残しがありますが、不満に感じる場面は少ないでしょう。
賢さにも優れており、コードや服、ペットのフンを上手く回避できました。進入禁止エリアの設定もできるので、留守を任せられる1台といえます。
アプリの操作性が高いのも特長で、掃除設定やスケジュール設定がお手軽。それぞれの設定ボタンにしっかりと説明が書かれているので、不慣れな人でも扱いやすいでしょう。
しかし、2in1のロボット掃除機が当たり前である現在、水拭きができないのはネック。カーペットが多いならさほど気になりませんが、フローリングがメインの場合はほかの商品を検討したほうがよいでしょう。
充電時間(公称値) | 3時間 |
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自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
清掃エリア設定機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
本体重量 | 3.4kg |
本体幅(実測値) | 34.0cm |
本体奥行(実測値) | 34.0cm |
ダストステーション幅 | 31.0cm |
ダストステーション奥行 | 39.7cm |
ダストステーション高さ | 33.7cm |
走行方式 | マッピング方式 |
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ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集 |
アプリ連携対応 | |
騒音値(実測値) | 平均57.9dB |
水拭き対応 | |
本体高さ(実測値) | 8.7cm |
良い
気になる
アイロボットの「Roomba i5+」は、ゴミの捨てやすさを重視する人におすすめです。ゴミの自動収集機能があるのが便利。サイドブラシには毛が挟まりやすい点は気になりますが、メインブラシやタイヤには毛が絡まりにくく、お手入れにはさほど手間がかからないでしょう。
充電時間(公称値) | 3時間 |
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自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
清掃エリア設定機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
本体重量 | 3.2kg |
本体幅(実測値) | 33.5cm |
本体奥行(実測値) | 34.0cm |
ダストステーション幅 | 31.8cm |
ダストステーション奥行 | 39.5cm |
ダストステーション高さ | 34.3cm |
走行方式 | マッピング方式 |
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ダストステーションの機能 | |
アプリ連携対応 | |
騒音値(実測値) | 平均54.4dB |
水拭き対応 | |
本体高さ(実測値) | 9.0cm |
アイロボットの「Roomba i2」は、同社のエントリーモデルにあたる商品。自動ゴミ収集がないのはもちろん水拭きもできないクラシカルな1台です。
撒いたゴミの77.6%は吸い込めたため、吸引力に限っていえば十分なパワーがあります。撒いたゴミの77.6%は吸い込めました。細かい場所のゴミも、壁際にやや残ったことを除けばよく吸えている印象です。
上位商品と差がついたのは、マッピングの精度と拭き掃除機能の有無。本商品は部屋全体を動き回って充電が切れそうになるか事前に指定した時間が近づくと充電しに戻る機種なので、部屋が広いと取りこぼしがあるかもしれません。今回は1LDKで検証しましたが、これ以上部屋数が増えると網羅するのは厳しいでしょう。
さらに、検証中ダイニングテーブルの下で迷ってしまい、自力での脱出ができない状態に。テーブルやデスクの下を掃除させる際は、椅子をずらして空間を空けるのがおすすめです。
また、2in1が当たり前となった今、水拭きができないのは大きなネック。吸引だけではフローリングのベタつきが残るため、感動するほどの仕上がりにはならないでしょう。2〜3万円ほど追加すれば水拭きができる機種を選べるので、フローリングがメインならそちらを選ぶのがおすすめです。
充電時間(公称値) | 3時間 |
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自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
清掃エリア設定機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
本体重量 | 3.1kg |
本体幅(実測値) | 34.0cm |
本体奥行(実測値) | 33.5cm |
ダストステーション幅 | |
ダストステーション奥行 | |
ダストステーション高さ |
アイロボット Roomba i2を徹底レビュー!実際に使ってみてわかったメリット・デメリットは?
走行方式 | 直進清掃方式 |
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ダストステーションの機能 | |
アプリ連携対応 | |
騒音値(実測値) | 平均56.3dB |
水拭き対応 | |
本体高さ(実測値) | 8.0cm |
良い
気になる
「AIRROBO P20」は、部屋全体の掃除能力や細かい場所の掃除能力は不満はないレベル。部屋全体に撒いた75.9%のゴミを吸いとれました。カーテンの隅に若干の吸い残しが見られたものの、テーブルの下や部屋の隅などのゴミはほとんど吸引。カーペットでの吸引力も十分です。
しかし、ダストステーションがないため、こまめにゴミ捨てが必要です。全自動モデルに比べると、お手入れの手間は避けられません。サイドブラシには毛が絡まりやすいので、手で直接外すか、付属のカッターつきお手入れブラシで適宜取り除きましょう。
賢さもいまひとつ。脱ぎ捨てた服やペットのフンのダミーを巻き込むため、とくにペットを飼っている人にはおすすめしにくい商品です。また、アプリから進入禁止エリアの設定ができず。入ってほしくない場所がある場合は、物理的に壁を置くしか解決策がなさそうです。
とはいえ、価格が2万円以下とロボット掃除機のなかではかなり安いため、コストを重視する人には候補になります。進入禁止エリアを設定できないため、家具が入り組んでいる場合は途中で引っかかって止まる可能性があることは覚えておきましょう。
充電時間(公称値) | 6時間 |
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自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
清掃エリア設定機能 | |
サイドブラシ本数 | 2本 |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
本体重量 | 2.6kg |
本体幅(実測値) | 32.0cm |
本体奥行(実測値) | 32.0cm |
ダストステーション幅 | |
ダストステーション奥行 | |
ダストステーション高さ |
AIRROBO P20を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
走行方式 | ランダム方式 |
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ダストステーションの機能 | |
アプリ連携対応 | |
騒音値(実測値) | 平均54.2dB |
水拭き対応 | |
本体高さ(実測値) | 9.2cm |
良い
気になる
パナソニック「ルーロ ミニ」は、2019年2月に発売された、「ルーロ」のコンパクトモデル。幅・奥行ともに24.3cmと小さく、狭い場所に潜り込んで掃除可能です。
旧式ではあるものの、はじめは壁に沿ってぐるっと掃除していくスタイルのため、壁際のゴミも問題なく吸引できます。さらに、部屋の隅を動く際は本体を左右に振ってこするように掃除。三角形の形状も相まって、細かい場所はきれいにできました。
しかし部屋の間取りを検知する機能まではなく、走行方式はランダム。コンパクトなサイズとランダム方式の相性が悪いのか1LDKの部屋で60分稼動させても通らない場所があり、広い部屋での掃除性能はいまひとつでした。6畳前後の1K・ワンルームに住んでいる1人暮らし世帯向きでしょう。
稼動中は壁に当たらなかったものの、回避機能はさほど高くなくコード・服・ペットのフンといった障害物には激突。また、本体からタイマー設定が可能ですが「毎週◯曜日の◯時に掃除」という設定ができる他機種とは違い「◯時間後に掃除」という設定しかできず、都度操作が必要なのも気がかりです。
価格が4万円を下回る安価なモデルなので、一人暮らしでSwitchbotの「K10+」を買うほどの予算がない場合には候補になりますが、掃除を完全に任せたい人にはあまりおすすめできません。
充電時間(公称値) | 3時間 |
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自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
清掃エリア設定機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
本体重量 | 1.9kg |
本体幅(実測値) | 24.3cm |
本体奥行(実測値) | 24.3cm |
ダストステーション幅 | |
ダストステーション奥行 | |
ダストステーション高さ |
パナソニック ルーロ ミニをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
1位: Anker|Eufy|Robot Vacuum Auto-Empty C10
2位: Anker|Eufy|Robot Vacuum 3-in-1 E20|T2070511
3位: アイロボット|Roomba Max|705 Vac + AutoEmpty 充電ステーション|W155060
4位: アイロボット|Roomba|Roomba j9+
5位: アイロボット|Roomba|Roomba i5+|I555860
ランキングはこちら以下のコンテンツではおすすめのロボット掃除機を紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。
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