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ロボット掃除機

ロボット掃除機を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ロボット掃除機に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ロボット掃除機のおすすめ人気ランキング

ロボット掃除機

ロボット掃除機

82商品

徹底比較
Beijing Roborock Technology | Qrevo C, Beijing Roborock Technology | Saros 10, Beijing Roborock Technology | Q Revo | QR52-04, Anker | X10 Pro Omni | T2351, Dreame | DreameBot X30 Ultra
Xiaomi(シャオミ)のロボット掃除機

Xiaomi(シャオミ)のロボット掃除機

5商品

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Xiaomi | ロボット掃除機 X20 Pro | D102GL, Xiaomi | ロボット掃除機 S20+ | B108GL, Xiaomi | ロボット掃除機 S20, Xiaomi | ロボット掃除機 S40C, Xiaomi | ロボット掃除機 X20 Max | D109GL
DEEBOTのロボット掃除機

DEEBOTのロボット掃除機

8商品

エコバックスジャパン | DEEBOT T80 OMNI, エコバックスジャパン | DEEBOT mini, エコバックスジャパン | DEEBOT T50 OMNI, エコバックスジャパン | DEEBOT N20 PRO PLUS, エコバックスジャパン | DEEBOT X8 PRO OMNI
Narwal(ナーワル)のロボット掃除機

Narwal(ナーワル)のロボット掃除機

5商品

Narwal | Freo Z Ultra, Narwal | Freo Z10, Narwal | Freo Pro, Narwal | Freo X Ultra, Narwal | Freo X Plus
カーペットに強いロボット掃除機

カーペットに強いロボット掃除機

20商品

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Beijing Roborock Technology | Saros 10, Anker | X10 Pro Omni | T2351, エコバックスジャパン | DEEBOT N30 PRO OMNI, Spacewalker Technology Japan | V50 Ultra, Dreame | DreameBot L20 Ultra Complete
静かなロボット掃除機

静かなロボット掃除機

17商品

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Beijing Roborock Technology | Q Revo | QR52-04, Dreame | DreameBot L20 Ultra Complete, エコバックスジャパン | DEEBOT T20e OMNI, Beijing Roborock Technology | S8 MaxV Ultra | S8MVU52-04, Narwal | Narwal Freo ロボット掃除機 | YJCC012

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ロボット掃除機の商品レビュー

Qrevo C

Roborock Qrevo C

Beijing Roborock Technology

ロボット掃除機

4.72
|

94,811円

Beijing Roborock Technologyの「Roborock Qrevo C」は、「Roborock Q Revo」の後継モデル。スリムなダストステーションはそのままに、メインブラシ・サイドブラシが毛絡みしづらいデザインとなったのが大きな進化ポイントです。謳い文句どおり、ペットの毛を模したフェルトや髪の毛を多く吸わせてもまったく絡まなかったのが印象的。ペットを飼っている人やロングヘアの人でもお手入れの頻度を抑えられるでしょう。もちろん掃除能力は前モデル同様高く、部屋全体に撒いたゴミの吸い込み率は95.4%と最高水準。細かい場所も得意で、とくに壁際や部屋の隅ではほとんど吸い残しがみられませんでした。水拭き性能もハイレベルで、ベタついたコーラをほぼ完璧に拭き取れました。家具への当たりはソフトで、家具のコードも巻き込みません。ただし、脱ぎ捨てた服に触れたりペットの糞のダミーは巻き込んでしまったりと、落ちているものの回避力は最高クラスとまではいかない点は注意。くわえて、標準モードの運転音は56.7dBとやや大きい点も気になります。高い掃除能力を誇り、お手入れの手間も最小限に抑えられる本商品は、障害物回避や静音性に強いこだわりがある人以外にとってまず検討すべきロボット掃除機といえるでしょう。
Saros 10

Roborock Saros 10

Beijing Roborock Technology

ロボット掃除機

4.70
|

149,799円

Beijing Roborock Technologyの「Roborock Saros 10」は、ハイエンドモデルながら本体の高さが実測8.0cmと薄型を実現した商品。4.0cmまでの段差を越えられるのとあわせて、これまでのロボット掃除機では通れなかった場所まで掃除できる1台といえるでしょう。「Qrevo C」同様、メインブラシとサイドブラシは毛絡み0%を謳っています。実際にペットの毛を模したフェルトや髪の毛を吸わせたところ、前輪に少し絡んだもののメインブラシ・サイドブラシは謳い文句どおり一切絡まない結果に。お手入れの手間を抑えられる点が魅力です。部屋全体に撒いたゴミの吸引率も86%と高く、細かい場所やカーペットの掃除、水拭きでも十分な性能がありました。また、家電のコード・脱ぎ捨てた服・ペットのフンのダミーのすべてに一切触れることがない賢さも大きな魅力。ペットの毛や粗相が気になる人にはとくにおすすめです。標準モードの運転音が59.3dBと大きめな点、ハイエンドモデルゆえに価格が高い点だけは気になるものの、それ以外に目立った弱点はありません。掃除能力だけでなく、障害物の回避力や家具の下・段差の突破力までとことん追求し、とにかくよいロボット掃除機がほしい人にぜひ検討してほしい1台です。
DreameBot X30 Ultra

DreameBot X30 Ultra

Dreame

ロボット掃除機

4.67
|

84,880円

Dreameの「DreameBot X30 Ultra」は、ペットを飼っていたり幼児がいたりする家庭におすすめのロボット掃除機です。吸引力がとにかく高いため、部屋の隅もカーペットもきれいに掃除できます。とても賢く、脱ぎ捨てられた服やコードを避けて掃除するだけでなく、玄関への落下を防いでくれるので安心感があります。水拭き性能も高く、部屋の中央はもちろん、端までしっかりと拭き掃除ができました。モップを常にきれいに保てるうえ、使用後もしっかりと乾燥させてくれます。カーペットの掃除能力も申し分なく、水拭き時にはリフトアップしてカーペットを避けてくれるので便利です。アプリの操作性も良好で、進入禁止エリアの設定やスケジュール機能など、充実した機能を備えています。静音性にも優れており、気になるほどの音は発生しません。メインブラシに毛が絡みやすいためゴミの捨てやすさには改善の余地がありますが、お手入れブラシが付属しているため、メンテナンスはしやすく便利です。総合的に、「DreameBot X30 Ultra」は、吸引力、賢さ、水拭き性能が高く、快適に使用できるロボット掃除機だといえます。特にペットや子どもがいる家庭で活躍するでしょう。
DEEBOT N10 PLUS

DEEBOT DEEBOT N10 PLUS

エコバックスジャパン

ロボット掃除機

4.42
|

47,790円

エコバックスジャパンの「DEEBOT N10 PLUS」は、自動ゴミ収集機能を備えたミドルクラスのモデル。前身にあたる「N8」シリーズよりも吸引力と回避性能がアップしたと謳っています。吸引力は上位モデルに匹敵するほどで、部屋全体のゴミは83.5%吸引できたほか、テーブルの脚や部屋の隅もきれいに掃除できました。ペットのフンのダミーに激突したりコードを巻き込んだりしたものの、とくにエラーが起きることはなく、入り組んだダイニングの下も迷わず掃除できていました。よほど部屋が散らかっていないかぎりは、掃除を任せられるでしょう。上位商品と比べたときにネックとなるのが、拭き掃除の性能。加圧や振動といった機能はなく、水量の調整しかできないため、とくに壁際や隅の拭き残りが気になりました。また、最大水量だとフローリングに水滴が残るので標準以下での掃除がおすすめです。機能面では、ミドルクラスゆえにモップの洗浄や乾燥機能がない点がデメリット。水拭き後に汚れたモップを放置しているとニオイの原因にもなりうるため、ズボラな人にはあまり向いていません。水拭きをできるだけ低価格で実現させたいなら、検討してもよいでしょう。
DEEBOT X2 OMNI

DEEBOT DEEBOT X2 OMNI

エコバックスジャパン

ロボット掃除機

4.40
|

54,630円

エコバックスジャパンの「DEEBOT X2 OMNI」は、同社の最上位モデル。清掃能力を高めるため、スクエア型に形状を変更したと謳っています。前モデルにあたる「DEEBOT X1 OMNI」より見た目も洗練された印象です。前モデルから進化を感じられたのは、カーペットの掃除しやすさと毛の絡みにくさ。撒いたゴミの8割以上を吸引できたうえ、モップを持ち上げられるようになりました。カーペットを吸引させるたびに都度モップを外す必要がないのは魅力です。また、メインブラシがゴム製に変更されたことで、毛絡みのしづらさも向上しています。今回の検証では髪の毛や羊毛フェルトを多く吸引させましたが、毛絡みは発生しませんでした。しかし、広い場所を吸引させると伸び悩む結果に。小回りはできていたものの部屋全体の吸引があまりできておらず、吸い込めたのは撒いたゴミの65.7%にとどまりました。ホコリや髪の毛が気になるなら、吸引設定を強くしたり複数回掃除させたりする必要がありそうです。また、コード・ペットのフンのダミーはいずれもかわしていたものの、一度だけTシャツに接触。しかし、その一度が仇となり、Tシャツを激しく巻き込んだ結果エラーを起こして停止しました。事前に回避できることが前提にあるため、いざ引っかかった際の脱出は考慮されていないのかもしれません。拭き掃除の面では、壁際や隅にやや拭き残しがみられました。くわえて掃除を終えたあとの床には水滴が目立ったため、水拭きの際は水量設定を最大よりも下げて使うのがおすすめです。ロボット掃除機のトレンド機能が詰め込まれた本商品。ただ、より低価格で高性能な商品があるため、本体価格をふまえるとほかを検討するのが無難です。
Roomba Combo j9+

Roomba Roomba Combo j9+

アイロボット

ロボット掃除機

4.36
|

73,920円

アイロボットの「Roomba Combo j9+」は、同社の最上位モデル。新たに自動給水機能が追加されたダストステーションはルックスにもこだわっており、天板はサイドテーブルとして使えます。ゴミを吸い込んだあとのお手入れが楽なところと、慣れていない人でもアプリが使いやすいところが魅力。メインブラシはゴム製で、毛絡みはありませんでした。くわえてサイドブラシ・前輪ともに取り外してお手入れ可能。外せない商品も多いことをふまえるとお手入れしやすい機種といえるでしょう。アプリは、メインの画面からスケジュールや吸引力設定、マップ設定などの各種設定に移動しやすいのが特徴。ボタンの説明はスマートなアイコンではなく、文字の表記が中心なので洗練された印象は薄いものの、だからこそ万人が使いやすいでしょう。しかし、掃除能力の高さの検証では上位に届かない結果に。部屋全体に撒いたゴミのうち吸い込めたのは83.8%と決して低くはありませんが、価格帯をふまえるともう少し掃除できてほしいところ。カーテンの奥は掃除できていますが、テーブルの脚の掃除漏れが気になりました。水拭き性能も前モデルからあまり進化を感じられず、ベタついた汚れが相手だとうまく拭き取れません。フローリングをサラサラに保ちたいなら、ほかの機種を選ぶのがよいでしょう。また、ペットのフンやコードは回避できたもののTシャツはしっかりと巻き込んでしまいました。掃除を開始する前に、巻き込む可能性があるものは片づけましょう。高価格帯に属する商品でありながら、モップの洗浄や乾燥はできない点も気になります。モップの着脱を面ファスナーをはがしてからスライドさせるという2ステップで行う必要があるため、水拭きのたびのつけ外しが手間に感じられました。ダストステーションの見た目はおしゃれですが、この価格を出すならほかの機種を選んだほうがよいかもしれません。

ロボット掃除機のマイべマガジン

【ルンバの逆襲】元家電メーカー販売員がバズりを感じた最新モデル「Roomba 205」。使ってみたら価格はOK!だけど…の結果【ロボット掃除機】
2025.04.22

【ルンバの逆襲】元家電メーカー販売員がバズりを感じた最新モデル「Roomba 205」。使ってみたら価格はOK!だけど…の結果【ロボット掃除機】

4月18日、ロボット掃除機のパイオニアであるアイロボット社が、ルンバ全6機種を一斉に投下!39,400円のエントリークラスからダストステーション付きの128,400円のミドルクラスまで、全商品に高性能センサーである「LiDAR」を搭載するなど一気にシリーズの刷新を図ったという向きです。デザインも大きく変更されています。しかし、ぶっちゃけ最近のアイロボット社はかなりのピンチだったりします。界隈では「起死回生の一手なるか」という見方もされているなか、今回、マイべマガジンでは新シリーズの中で、吸引+水拭きに加えてユニークな機能を搭載した「Roomba 205」に注目。商品比較サービス「マイベスト」でこれまで60台近くのロボット掃除機を検証し、現在でも毎月4台は検証コンテンツに追加しているというガチ担当者が目をつけた最新モデル「Roomba 205」について、首尾よく発売当日に入手することができたので、実際に使ってみた結果と感想を率直にお届けします。果たしてルンバの逆襲はなるのでしょうか?本コンテンツの情報は公開時点(2025年4月22日)の情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
ロボット掃除機51商品を比較したらNO.1は“Roborock”でした!!「何それ?」な人は絶対驚くから見てほしい!ペットいる人も!
2025.02.20

ロボット掃除機51商品を比較したらNO.1は“Roborock”でした!!「何それ?」な人は絶対驚くから見てほしい!ペットいる人も!

「世にあふれる数々の商品のなかから一体どれを選べばいいの?」という疑問に答えるべく、"1番いいもの"を探して日々検証している『マイベスト』。のべ3万2000点もの商品を使い比べたなかから、テーマ別にベストバイ・アイテムを紹介していくのが本特集です。今回は「#新生活の必需品」をテーマに、ロボット掃除機51商品の比較検証で上位になった商品をピックアップ。毎日の床掃除がめんどう!自分の時間がもっとほしい!という人に試してほしい注目のアイテムです!本コンテンツの情報は公開時点(2025年2月19日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

人気
ロボット掃除機のおすすめ人気ランキング

マッピング機能付きロボット掃除機

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Beijing Roborock Technology | Qrevo C, Beijing Roborock Technology | Saros 10, Beijing Roborock Technology | Q Revo | QR52-04, Anker | X10 Pro Omni | T2351, Dreame | DreameBot X30 Ultra
一人暮らし向けロボット掃除機

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Spacewalker Technology Japan | E30 Ultra , エコバックスジャパン | DEEBOT T20e OMNI, エコバックスジャパン | DEEBOT X1 OMNI | DEX11, Xiaomi | ロボット掃除機 S20+ | B108GL, SwitchBot | ロボット掃除機K10+
ゴミ自動収集機能付きロボット掃除機

ゴミ自動収集機能付きロボット掃除機

110商品

アイロボット | 405 Combo + AutoWash 充電ステーション | G185060, エコバックスジャパン | N20 Pro PLUS, アイロボット | 505 Combo + AutoWash 充電ステーション | N185060, Anker | X10 Pro Omni | T2351, エコバックスジャパン | T50 OMNI
小型ロボット掃除機

小型ロボット掃除機

7商品

徹底比較
SwitchBot | ロボット掃除機K10+, SwitchBot | ロボット掃除機 K10+Pro, エコバックスジャパン | DEEBOT mini, SwitchBot | ロボット掃除機 K10+Pro Combo | W3002501, SwitchBot | ロボット掃除機 K11+
DEEBOTのロボット掃除機

DEEBOTのロボット掃除機

8商品

エコバックスジャパン | DEEBOT T80 OMNI, エコバックスジャパン | DEEBOT mini, エコバックスジャパン | DEEBOT T50 OMNI, エコバックスジャパン | DEEBOT N20 PRO PLUS, エコバックスジャパン | DEEBOT X8 PRO OMNI

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ロボット掃除機の商品レビュー

DreameBot X30 Ultra

DreameBot X30 Ultra

Dreame

ロボット掃除機

4.67
|

84,880円

Dreameの「DreameBot X30 Ultra」は、ペットを飼っていたり幼児がいたりする家庭におすすめのロボット掃除機です。吸引力がとにかく高いため、部屋の隅もカーペットもきれいに掃除できます。とても賢く、脱ぎ捨てられた服やコードを避けて掃除するだけでなく、玄関への落下を防いでくれるので安心感があります。水拭き性能も高く、部屋の中央はもちろん、端までしっかりと拭き掃除ができました。モップを常にきれいに保てるうえ、使用後もしっかりと乾燥させてくれます。カーペットの掃除能力も申し分なく、水拭き時にはリフトアップしてカーペットを避けてくれるので便利です。アプリの操作性も良好で、進入禁止エリアの設定やスケジュール機能など、充実した機能を備えています。静音性にも優れており、気になるほどの音は発生しません。メインブラシに毛が絡みやすいためゴミの捨てやすさには改善の余地がありますが、お手入れブラシが付属しているため、メンテナンスはしやすく便利です。総合的に、「DreameBot X30 Ultra」は、吸引力、賢さ、水拭き性能が高く、快適に使用できるロボット掃除機だといえます。特にペットや子どもがいる家庭で活躍するでしょう。
RULO mini

RULO RULO mini

パナソニック

ロボット掃除機

3.73
|

29,451円

パナソニック ルーロ ミニはサイズが小さめで、家具などの障害物がある狭い部屋での使用に適しています。複数のセンサーがついているためか、検証では障害物を避けながらゴミを回収してくれました。さらにダストボックスの取り外しが簡単で、ゴミ捨てが比較的楽にできるのも魅力です。しかし、肝心な掃除性能はいまひとつ。コーナー4箇所のうち2箇所でゴミを取り残してしまいました。稼働音も静かとはいえない数値で、夜間の使用には向かないでしょう。また、厚さ2cmのカーペットは乗り越えられず。ゴミの吸引漏れも目立ち、カーペット上の掃除性能はあまり期待できません。
Q Revo

Roborock Q Revo

Beijing Roborock Technology

ロボット掃除機

4.68
|

79,000円

ロボロック Q Revoは、価格を抑えつつ高性能なロボット掃除機を手に入れたい人におすすめです。同社の20万円超えのモデルが有している自動ゴミ収集・自動モップ洗浄と乾燥・自動給水機能をすべて備えつつ、10万円台と手頃な価格を実現。1台4役の全自動ドックは多機能なだけでなく非常にコンパクトで、設置場所を選びにくいのも魅力です。部屋に撒いたゴミをどれだけ吸引できたか確認すると、全体の95.1%を吸引。同時にしたロボロックの「S8 Pro Ultra」が65.9%しか吸えていなかったのに対し、上位モデル以上の掃除能力を発揮しました。部屋の隅や壁際といった細かい箇所の吸い残しもほとんどありません。口コミどおり、水拭き性能も優秀。高速回転するモップが圧をかけながら水拭きし、床に撒いて一晩放置したコーラもおおむねきれいに拭きとりました。水拭き後はドックでしっかりモップを洗浄・乾燥してくれるため、生乾きの心配もありません。進入禁止エリアをきっちり守ったり入り組んだダイニングに入り込んだりと、賢さも優秀。ただし床に置いたコードや服・ペットのフンのダミーは回避しきれませんでした。床に散らかった障害物は、事前に片づけておくとよいでしょう。「吸引音がほとんど気にならない」との口コミどおり、標準モードの運転音は平均45.3dBと非常に静かでした。比較した商品は平均で53.45dB(※執筆時点)もの音が出ていたのに対し、スティッククリーナーにも負けない静かさといえます。記念モデルなので購入できる場所が限られているものの、高価格帯モデルと並んでも見劣りしない性能かつ比較的リーズナブルに入手できる点は見逃せません。掃除にまつわるあらゆる作業を自動化できるので、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
Robot Vacuum 3-in-1 E20

Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20

Anker

ロボット掃除機

4.25
|

89,800円

Anker Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20は、クリーナー一体型モデルがほしい人には候補となる商品です。ロボット掃除機自体の掃除能力の評価はよく、部屋に撒いたゴミの78.65%を吸引できました。比較した上位商品ほどではないものの、壁際や家具周りの取りこぼしはほとんどありません。日常使いには十分な吸引力だったため、スティッククリーナーで掃除を補えば清潔を保てるでしょう。部屋に置いた障害物を回避し、賢く掃除できました。比較したなかには障害物を巻き込んでエラー停止する商品もあったのに対し、こちらは家電のコード・服をかすった程度で、ペットのフンのダミーも回避。進入禁止エリアに侵入したり、段差に落ちたりするトラブルがなかったので、外出中の掃除も任せられます。アプリの使いやすさも優秀でした。自動マッピング機能があり、進入禁止エリアは0.1m単位で設定可能。メイン画面にはマップが表示され、ロボット掃除機が掃除した軌跡がひと目でわかります。スケジュール機能では曜日・時間のほか、吸引力のレベルも設定も可能です。ライフスタイルに合わせて使えますよ。ゴミ捨て・お手入れの手間が少ないのもうれしいポイントです。ロボット掃除機が集めたゴミは、ステーションが自動収集します。掃除後にブラシをチェックしても毛が絡んでいなかったので、ペットの毛に悩んでいる人にもよいでしょう。稼動音は53.37dBと比較したなかでも大きくなかったので、うるさく感じにくいですよ。しかし水拭き機能はないので、フローリングのベタつきは残ります。また、スティッククリーナとして使うためにはモーターを付け替える手間がかかり、重量も2.4kgと口コミで指摘されていたとおり重めでした。水拭き機能やスティッククリーナーとしての使いやすさを重視するなら、ほかの商品もチェックしましょう。<おすすめな人>ロボットに基本の掃除を任せつつ、たまに自分で掃除もしたい人手入れの手間がかかりにくいものがよい人スティッククリーナーやハンディクリーナーとしても使いたい人<おすすめできない人>水拭き機能がほしい人軽いスティッククリーナーがほしい人
Roomba i2

Roomba Roomba i2

アイロボット

ロボット掃除機

3.95
|

38,999円

アイロボット Roomba i2は、39,800円と手の届きやすい価格帯で水拭きはないものの吸引力は十分でした。1LDKを掃除するのに1時間かかりますが、吸引できたゴミの量は77.6%と吸い残しは少ない結果に。定期的に使えば十分部屋をきれいにできるでしょう。比較した同社のCombo j7+やCombo j9+は、30~40分で80%以上のゴミを吸引できたのでスピード重視の人には向きませんが、外出時にかけておけば十分に掃除してくれますよ。また、連続使用時間は75分と、比較した大半の商品が180分以上だったなか短め。充電時はホームベースに自動で戻ります。とさらに別売りアイテムがないと進入禁止エリアを設定できないので、広い部屋で使いたい人には不向きです。掃除中は口コミに「壁にガンガン頭突きする」とあったとおりで、テーブルの下で迷子になったり、服を巻き込み引きずったりする場面がありました。自動ゴミ収集機能・水拭き機能がないのもネックですがその反面、小型なので省スペースに設置できます。カーペット上での吸引力が比較したなかでトップクラスだったのも特筆すべきところ。稼働音も気になるほど大きくはありません。ゴミ捨ての際にはダストボックスを取り外して中身を捨てるだけでよいので、ゴミに直接触れずに済み4万円以下の価格で手入れの手間が少ないのもよい点です。アプリはシンプルで使いやすく、掃除スケジュールの設定や、消耗品の交換目安の確認が可能。総合的に見ると、ワンルーム・1LDKなど、家具が少なく設置場所が限られている家にはぴったりのアイテムです。しかしより賢く部屋全体を吸引・水拭き掃除できる商品はほかにもあるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
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