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ロボット掃除機

ロボット掃除機を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ロボット掃除機に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ロボット掃除機のおすすめ人気ランキング

ロボット掃除機

ロボット掃除機

67商品

徹底比較
Beijing Roborock Technology | Q Revo | QR52-04, Anker | X10 Pro Omni | T2351, Dreame | DreameBot X30 Ultra, エコバックスジャパン | DEEBOT N30 PRO OMNI, Dreame | DreameBot L20 Ultra Complete
ルンバ

ルンバ

17商品

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アイロボット | Roomba Combo 10 Max+AutoWash充電ステーション | X085860, アイロボット | Roomba Combo j7+ | c755860, アイロボット | 505 Combo + AutoWash 充電ステーション | N185060, アイロボット | Roomba Combo j5+ | j557860, アイロボット | Combo 10 Max robot + AutoEmpty 充電ステーション | X055860
マッピング機能付きロボット掃除機

マッピング機能付きロボット掃除機

64商品

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Beijing Roborock Technology | Q Revo | QR52-04, Anker | X10 Pro Omni | T2351, Dreame | DreameBot X30 Ultra, エコバックスジャパン | DEEBOT N30 PRO OMNI, Dreame | DreameBot L20 Ultra Complete
小型ロボット掃除機

小型ロボット掃除機

4商品

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SwitchBot | ロボット掃除機K10+, SwitchBot | ロボット掃除機 K10+Pro, SwitchBot | ロボット掃除機 K10+Pro Combo | W3002501, パナソニック | RULO mini | MC-RSC10
水拭きロボット掃除機

水拭きロボット掃除機

59商品

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Beijing Roborock Technology | Q Revo | QR52-04, Anker | X10 Pro Omni | T2351, Dreame | DreameBot X30 Ultra, エコバックスジャパン | DEEBOT N30 PRO OMNI, Dreame | DreameBot L20 Ultra Complete
一人暮らし向けロボット掃除機

一人暮らし向けロボット掃除機

25商品

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MOVA | E30 Ultra , エコバックスジャパン | DEEBOT X1 OMNI | DEX11, Xiaomi | ロボット掃除機 S20+ | B108GL, SwitchBot | ロボット掃除機K10+, Narwal | Narwal Freo ロボット掃除機 | YJCC012

新着
ロボット掃除機の商品レビュー

Robot Vacuum 3-in-1 E20

Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20

Anker

ロボット掃除機

4.21
|

69,990円

Anker Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20は、クリーナー一体型モデルがほしい人には候補となる商品です。ロボット掃除機自体の掃除能力の評価はよく、部屋に撒いたゴミの78.65%を吸引できました。比較した上位商品ほどではないものの、壁際や家具周りの取りこぼしはほとんどありません。日常使いには十分な吸引力だったため、スティッククリーナーで掃除を補えば清潔を保てるでしょう。部屋に置いた障害物を回避し、賢く掃除できました。比較したなかには障害物を巻き込んでエラー停止する商品もあったのに対し、こちらは家電のコード・服をかすった程度で、ペットのフンのダミーも回避。進入禁止エリアに侵入したり、段差に落ちたりするトラブルがなかったので、外出中の掃除も任せられます。アプリの使いやすさも優秀でした。自動マッピング機能があり、進入禁止エリアは0.1m単位で設定可能。メイン画面にはマップが表示され、ロボット掃除機が掃除した軌跡がひと目でわかります。スケジュール機能では曜日・時間のほか、吸引力のレベルも設定も可能です。ライフスタイルに合わせて使えますよ。ゴミ捨て・お手入れの手間が少ないのもうれしいポイントです。ロボット掃除機が集めたゴミは、ステーションが自動収集します。掃除後にブラシをチェックしても毛が絡んでいなかったので、ペットの毛に悩んでいる人にもよいでしょう。稼動音は53.37dBと比較したなかでも大きくなかったので、うるさく感じにくいですよ。しかし水拭き機能はないので、フローリングのベタつきは残ります。また、スティッククリーナとして使うためにはモーターを付け替える手間がかかり、重量も2.4kgと口コミで指摘されていたとおり重めでした。水拭き機能やスティッククリーナーとしての使いやすさを重視するなら、ほかの商品もチェックしましょう。<おすすめな人>ロボットに基本の掃除を任せつつ、たまに自分で掃除もしたい人手入れの手間がかかりにくいものがよい人スティッククリーナーやハンディクリーナーとしても使いたい人<おすすめできない人>水拭き機能がほしい人軽いスティッククリーナーがほしい人
Q Revo

Roborock Q Revo

Beijing Roborock Technology

ロボット掃除機

4.68
|

84,980円

ロボロック Q Revoは、価格を抑えつつ高性能なロボット掃除機を手に入れたい人におすすめです。同社の20万円超えのモデルが有している自動ゴミ収集・自動モップ洗浄と乾燥・自動給水機能をすべて備えつつ、10万円台と手頃な価格を実現。1台4役の全自動ドックは多機能なだけでなく非常にコンパクトで、設置場所を選びにくいのも魅力です。部屋に撒いたゴミをどれだけ吸引できたか確認すると、全体の95.1%を吸引。同時にしたロボロックの「S8 Pro Ultra」が65.9%しか吸えていなかったのに対し、上位モデル以上の掃除能力を発揮しました。部屋の隅や壁際といった細かい箇所の吸い残しもほとんどありません。口コミどおり、水拭き性能も優秀。高速回転するモップが圧をかけながら水拭きし、床に撒いて一晩放置したコーラもおおむねきれいに拭きとりました。水拭き後はドックでしっかりモップを洗浄・乾燥してくれるため、生乾きの心配もありません。進入禁止エリアをきっちり守ったり入り組んだダイニングに入り込んだりと、賢さも優秀。ただし床に置いたコードや服・ペットのフンのダミーは回避しきれませんでした。床に散らかった障害物は、事前に片づけておくとよいでしょう。「吸引音がほとんど気にならない」との口コミどおり、標準モードの運転音は平均45.3dBと非常に静かでした。比較した商品は平均で53.45dB(※執筆時点)もの音が出ていたのに対し、スティッククリーナーにも負けない静かさといえます。記念モデルなので購入できる場所が限られているものの、高価格帯モデルと並んでも見劣りしない性能かつ比較的リーズナブルに入手できる点は見逃せません。掃除にまつわるあらゆる作業を自動化できるので、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
AIRROBO P20

AIRROBO P20

AIRROBO

ロボット掃除機

3.92
|

12,990円

AIRROBO P20は、2万円台の格安機にしては吸引力があったものの、掃除を自動化したい人には向きません。比較したほとんどの商品にあった水拭き機能を備えておらず、吸引だけでは床のベタつきが残る可能性が。ダストステーションがなく、溜まったゴミを頻繁に捨てる手間がかかるのもネックです。ブラシにもかなり毛絡みが見られたので、こまめに手入れしてくださいね。アプリ連携でスケジュール設定ができるものの、進入禁止エリアの設定は不可。立ち入ってほしくない場所には物理的に物を置くなどして壁を作りましょう。「衝突やコードへの絡みが気になる」との口コミどおり、掃除中に床の上のコードや服を大きく巻き込んだのも懸念点。部屋を片づけてから起動させるなど対策が必要です。マッピング精度も上位商品には及ばず。比較したなかにはアプリで部屋分けやマップ編集まで行えた機種もあったなか、こちらはマッピング時に全体を一部屋として認識しました。それでも、2万円台(※執筆時点)と驚きの価格でロボット掃除機が手に入るのは魅力。ワンルームなどでロボット掃除機を使ってみたい...という人には検討の余地があるでしょう。「しっかりゴミを吸う」との口コミどおり、格安機にしては吸引力も十分です。1LDKの部屋全体に青砂や髪の毛などのゴミを撒いたところ、約76%を吸引。90%以上吸い切った上位商品には及ばないものの、部屋の隅に細かな砂を残すのみと健闘しました。カーペット上の青砂も比較した7~10万円の機種と遜色ないほど吸引できています。運転音も比較した全商品の平均並み。日中の稼働であれば、在宅中に掃除させてもほとんど気にならないでしょう。総合的に見て、水拭き機能が不要な人やとにかく安く抑えたい人には候補になる1台といえます。しかし、もっと手間をかけずに使いたい人・床をサラサラに保ちたい人は、少し価格帯を上げてほかの商品をチェックしてみてくださいね。
DEEBOT N8+

DEEBOT DEEBOT N8+

エコバックスジャパン

ロボット掃除機

4.26
|

39,780円

エコバックス DEEBOT N8+は、アプリ機能を使いこなして留守中の掃除を任せたい人におすすめです。比較したなかでもアプリがシンプルで操作しやすかったのが魅力。専用アプリではマッピング後の部屋の自動振り分けや、進入禁止エリアの設定が行えます。曜日や日時を指定できるスケジュール機能も備わっており、多機能でありながら直感的に操作できました。衝突回避能力も十分です。メーカーが謳うとおり2cmほどの段差は難なく乗り越えられ、玄関の段差も落ちずに掃除できました。床に置いたペットのフンのダミーや洋服には触れたり巻き込んだりしたものの、事前に片づけておけば問題ありません。よほど家具が入り組んだ場所でなければ、自宅で見守っていなくてもスムーズに掃除を終えられるでしょう。肝心の吸引力も申し分ないレベル。部屋全体にまいたゴミの約78%を吸引でき、「吸引力が高い」との口コミにも納得です。本品のハイエンドにあたるDEEBOT N10+など、80%以上吸い取れた上位商品と比べると部屋の隅に吸い残しはあったものの、毎日掃除させれば清潔に保てるでしょう。「音が静か」との口コミどおり、運転音も平均並みで気になりませんでした。執筆時点で5万円前後の格安モデルながら、自動でゴミ収集できるのもうれしいところ。比較したなかでも自動収集機能つきのモデルは7万円前後のものが多かったのに対し、低コストでゴミ捨てを自動化したい人にうってつけです。ただ、ブラシには髪の毛・ペットの毛が絡まりやすいので、付属のお手入れブラシとカッターでこまめに手入れしてくださいね。惜しかったのは、水拭き性能がそこまで高くなかったこと。端のほうに拭き残しが目立ち、仕上がりによっては拭き直しが必要になることもあるでしょう。水拭き後のモップを自動で洗浄・乾燥できないのも気になります。床全体をサラサラにしたい人は少し予算を上げて、AnkerのEufy X10 Pro Omniなど10万円前後のモデルをチェックしましょう。
Roomba i2

Roomba Roomba i2

アイロボット

ロボット掃除機

3.95
|

38,980円

アイロボット Roomba i2は、39,800円と手の届きやすい価格帯で水拭きはないものの吸引力は十分でした。1LDKを掃除するのに1時間かかりますが、吸引できたゴミの量は77.6%と吸い残しは少ない結果に。定期的に使えば十分部屋をきれいにできるでしょう。比較した同社のCombo j7+やCombo j9+は、30~40分で80%以上のゴミを吸引できたのでスピード重視の人には向きませんが、外出時にかけておけば十分に掃除してくれますよ。また、連続使用時間は75分と、比較した大半の商品が180分以上だったなか短め。充電時はホームベースに自動で戻ります。とさらに別売りアイテムがないと進入禁止エリアを設定できないので、広い部屋で使いたい人には不向きです。掃除中は口コミに「壁にガンガン頭突きする」とあったとおりで、テーブルの下で迷子になったり、服を巻き込み引きずったりする場面がありました。自動ゴミ収集機能・水拭き機能がないのもネックですがその反面、小型なので省スペースに設置できます。カーペット上での吸引力が比較したなかでトップクラスだったのも特筆すべきところ。稼働音も気になるほど大きくはありません。ゴミ捨ての際にはダストボックスを取り外して中身を捨てるだけでよいので、ゴミに直接触れずに済み4万円以下の価格で手入れの手間が少ないのもよい点です。アプリはシンプルで使いやすく、掃除スケジュールの設定や、消耗品の交換目安の確認が可能。総合的に見ると、ワンルーム・1LDKなど、家具が少なく設置場所が限られている家にはぴったりのアイテムです。しかしより賢く部屋全体を吸引・水拭き掃除できる商品はほかにもあるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
RoboVac 11S

Eufy RoboVac 11S

Anker

ロボット掃除機

|

22,048円

Eufy RoboVac 11Sは、静音性が高く手入れがしやすい商品です。静音性は比較した商品の平均(※執筆時点)を下回る61dBを記録。夜間でもほとんど音を気にせず使えるでしょう。ダストケースは水洗いに対応しており、使った後はダストケースを本体から外してフタを外し、ごみ箱に捨てるだけと楽に行えます。ただし上位商品には、本品にはなかったダストステーションがあり、高い静音性と手入れのしやすさの両方を備えているものがあったことをふまえると、購入の決め手としては弱いかもしれません。肝心の掃除性能も、高価格帯の上位モデルと比べると物足りないといえます。高さ7.2cmの極薄設計で家具の下にも潜り込む点や、2cmのカーペットも乗り越えて掃除できる点は魅力的ですが、床に撒いた30gのごみのうち9gを残す結果に。髪の毛は青砂は引きずったりしていました。とくにカーペットの掃除が苦手といえます。賢さに関しては、障害物検知のための赤外線センサーがついていますが、テーブルを押すほど勢いよくぶつかりました。侵入禁止エリアの設定ができない点やマッピングができない点もデメリットといえます。一方で、格安機ながらスケジュール機能・リモコン操作・落下防止機能がついている点は便利といえるでしょう。総合的に見て比較的低価格で手に入る点や手入れのしやすさ・静音性が高い点は魅力ですが、本品を上回る賢さ・掃除性能の高さを備えた商品もあるので、そちらを検討してみてはいかがでしょうか。

ロボット掃除機のマイべマガジン

【ルンバの逆襲】元家電メーカー販売員がバズりを感じた最新モデル「Roomba 205」。使ってみたら価格はOK!だけど…の結果【ロボット掃除機】
2025.04.22

【ルンバの逆襲】元家電メーカー販売員がバズりを感じた最新モデル「Roomba 205」。使ってみたら価格はOK!だけど…の結果【ロボット掃除機】

4月18日、ロボット掃除機のパイオニアであるアイロボット社が、ルンバ全6機種を一斉に投下!39,400円のエントリークラスからダストステーション付きの128,400円のミドルクラスまで、全商品に高性能センサーである「LiDAR」を搭載するなど一気にシリーズの刷新を図ったという向きです。デザインも大きく変更されています。しかし、ぶっちゃけ最近のアイロボット社はかなりのピンチだったりします。界隈では「起死回生の一手なるか」という見方もされているなか、今回、マイべマガジンでは新シリーズの中で、吸引+水拭きに加えてユニークな機能を搭載した「Roomba 205」に注目。商品比較サービス「マイベスト」でこれまで60台近くのロボット掃除機を検証し、現在でも毎月4台は検証コンテンツに追加しているというガチ担当者が目をつけた最新モデル「Roomba 205」について、首尾よく発売当日に入手することができたので、実際に使ってみた結果と感想を率直にお届けします。果たしてルンバの逆襲はなるのでしょうか?本コンテンツの情報は公開時点(2025年4月22日)の情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
ロボット掃除機51商品を比較したらNO.1は“Roborock”でした!!「何それ?」な人は絶対驚くから見てほしい!ペットいる人も!
2025.02.20

ロボット掃除機51商品を比較したらNO.1は“Roborock”でした!!「何それ?」な人は絶対驚くから見てほしい!ペットいる人も!

「世にあふれる数々の商品のなかから一体どれを選べばいいの?」という疑問に答えるべく、"1番いいもの"を探して日々検証している『マイベスト』。のべ3万2000点もの商品を使い比べたなかから、テーマ別にベストバイ・アイテムを紹介していくのが本特集です。今回は「#新生活の必需品」をテーマに、ロボット掃除機51商品の比較検証で上位になった商品をピックアップ。毎日の床掃除がめんどう!自分の時間がもっとほしい!という人に試してほしい注目のアイテムです!本コンテンツの情報は公開時点(2025年2月19日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

人気
ロボット掃除機のおすすめ人気ランキング

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ゴミ自動収集機能付きロボット掃除機

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Anker | X10 Pro Omni | T2351, エコバックスジャパン | N20 Pro PLUS, Anker | Clean X8 Pro with Self-Empty Station | T2276513, エコバックスジャパン | N20 PLUS, アイロボット | Roomba Combo j5+ | j557860
小型ロボット掃除機

小型ロボット掃除機

4商品

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SwitchBot | ロボット掃除機K10+, SwitchBot | ロボット掃除機 K10+Pro, SwitchBot | ロボット掃除機 K10+Pro Combo | W3002501, パナソニック | RULO mini | MC-RSC10
DEEBOTのロボット掃除機

DEEBOTのロボット掃除機

23商品

エコバックスジャパン | N20 Pro PLUS, エコバックスジャパン | N20 PLUS, エコバックスジャパン | T50 OMNI, エコバックスジャパン | DEEBOT Y1, エコバックスジャパン | X8 PRO OMNI

人気
ロボット掃除機の商品レビュー

AIRROBO P20

AIRROBO P20

AIRROBO

ロボット掃除機

3.92
|

12,990円

AIRROBO P20は、2万円台の格安機にしては吸引力があったものの、掃除を自動化したい人には向きません。比較したほとんどの商品にあった水拭き機能を備えておらず、吸引だけでは床のベタつきが残る可能性が。ダストステーションがなく、溜まったゴミを頻繁に捨てる手間がかかるのもネックです。ブラシにもかなり毛絡みが見られたので、こまめに手入れしてくださいね。アプリ連携でスケジュール設定ができるものの、進入禁止エリアの設定は不可。立ち入ってほしくない場所には物理的に物を置くなどして壁を作りましょう。「衝突やコードへの絡みが気になる」との口コミどおり、掃除中に床の上のコードや服を大きく巻き込んだのも懸念点。部屋を片づけてから起動させるなど対策が必要です。マッピング精度も上位商品には及ばず。比較したなかにはアプリで部屋分けやマップ編集まで行えた機種もあったなか、こちらはマッピング時に全体を一部屋として認識しました。それでも、2万円台(※執筆時点)と驚きの価格でロボット掃除機が手に入るのは魅力。ワンルームなどでロボット掃除機を使ってみたい...という人には検討の余地があるでしょう。「しっかりゴミを吸う」との口コミどおり、格安機にしては吸引力も十分です。1LDKの部屋全体に青砂や髪の毛などのゴミを撒いたところ、約76%を吸引。90%以上吸い切った上位商品には及ばないものの、部屋の隅に細かな砂を残すのみと健闘しました。カーペット上の青砂も比較した7~10万円の機種と遜色ないほど吸引できています。運転音も比較した全商品の平均並み。日中の稼働であれば、在宅中に掃除させてもほとんど気にならないでしょう。総合的に見て、水拭き機能が不要な人やとにかく安く抑えたい人には候補になる1台といえます。しかし、もっと手間をかけずに使いたい人・床をサラサラに保ちたい人は、少し価格帯を上げてほかの商品をチェックしてみてくださいね。
DEEBOT N8+

DEEBOT DEEBOT N8+

エコバックスジャパン

ロボット掃除機

4.26
|

39,780円

エコバックス DEEBOT N8+は、アプリ機能を使いこなして留守中の掃除を任せたい人におすすめです。比較したなかでもアプリがシンプルで操作しやすかったのが魅力。専用アプリではマッピング後の部屋の自動振り分けや、進入禁止エリアの設定が行えます。曜日や日時を指定できるスケジュール機能も備わっており、多機能でありながら直感的に操作できました。衝突回避能力も十分です。メーカーが謳うとおり2cmほどの段差は難なく乗り越えられ、玄関の段差も落ちずに掃除できました。床に置いたペットのフンのダミーや洋服には触れたり巻き込んだりしたものの、事前に片づけておけば問題ありません。よほど家具が入り組んだ場所でなければ、自宅で見守っていなくてもスムーズに掃除を終えられるでしょう。肝心の吸引力も申し分ないレベル。部屋全体にまいたゴミの約78%を吸引でき、「吸引力が高い」との口コミにも納得です。本品のハイエンドにあたるDEEBOT N10+など、80%以上吸い取れた上位商品と比べると部屋の隅に吸い残しはあったものの、毎日掃除させれば清潔に保てるでしょう。「音が静か」との口コミどおり、運転音も平均並みで気になりませんでした。執筆時点で5万円前後の格安モデルながら、自動でゴミ収集できるのもうれしいところ。比較したなかでも自動収集機能つきのモデルは7万円前後のものが多かったのに対し、低コストでゴミ捨てを自動化したい人にうってつけです。ただ、ブラシには髪の毛・ペットの毛が絡まりやすいので、付属のお手入れブラシとカッターでこまめに手入れしてくださいね。惜しかったのは、水拭き性能がそこまで高くなかったこと。端のほうに拭き残しが目立ち、仕上がりによっては拭き直しが必要になることもあるでしょう。水拭き後のモップを自動で洗浄・乾燥できないのも気になります。床全体をサラサラにしたい人は少し予算を上げて、AnkerのEufy X10 Pro Omniなど10万円前後のモデルをチェックしましょう。
RoboVac L35 Hybrid+

Eufy RoboVac L35 Hybrid+

Anker

69,990円

Anker Eufy RoboVac L35 Hybrid+は、高性能でコスパのよい、ダストステーションつきの商品がほしい人におすすめです。実際に走行させると、板に塗った蛍光塗料をきれいに水拭きできました。比較したなかには拭き取りきれずに一部塗料を残した商品もありましたが、規則正しく走行しながら掃除ができます。フローリングのベタつき汚れが気になる人にぴったりです。「吸引力は十分」との口コミどおり、フローリングの細かなゴミもほとんど残さず掃除できました。口コミ同様カーペットの上では何回か停止しゴミを残したものの、気になるほどではありません。商品から約1m離れた地点での実際の稼働音は64.2dBを記録。飲食店の店内レベルの騒音(参照:環境省)なので、日中の掃除であれば音は気にならないでしょう。高性能のマッピングにより障害物と衝突しにくく、メーカーが謳うとおり家具が設置された部屋を効率的に走行できました。比較した商品のなかに障害物をすべて回避できたものはないものの、こちらは椅子や壁をセンサーが認識し、衝突の直前で減速して停止します。できるだけ家具を傷つけたくない人にもおすすめです。アプリから走行ルートが確認でき、スケジュール機能や運転・停止の操作ができます。比較したなかには未搭載の商品もあった、進入禁止エリアも簡単に設定可能。2cmの段差を乗り越えられるので、段差の多い部屋でも使いやすいでしょう。自動でゴミを収集するダストステーションを搭載し、手を汚さずにゴミ捨てが簡単にできました。ダストケースとフィルターはともに水洗いでき、約2か月分のゴミを溜められるのでお手入れしやすいでしょう。便利なお手入れブラシが付属しますが、商品本体に取りつけできないので保管場所に注意してくださいね。比較したダストステーション搭載の商品は10万円以上するものも多いなか、販売価格は税込69,990円(※執筆時点・公式サイト参照)と手に取りやすい価格です。正確なマッピング性能を備え、高コスパな拭き掃除ロボットといえます。拭き掃除ロボット選びで迷った際は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
E5

Roborock E5

Beijing Roborock Technology

14,709円

Roborock E5 E552-04は、しっかり水拭きできるリーズナブルな掃除ロボットをお探しの人におすすめです。実際に水拭きすると、一部拭き残しがあるものの板に塗布した蛍光塗料が全体的に薄くなりました。比較したなかには一部走行できず塗料を残した商品もあるなか、掃除時間も6分15秒と早めです。手軽に水拭きを試したい人に向いています。一方で、吸引力はいまひとつ。口コミに反し、フローリングでは青砂などのゴミが1/3ほど残りました。折紙・毛糸などは吸えたもの、細かいゴミは残ります。1cmの段差は乗り越えますが、厚手のカーペットを乗り越えるのも困難です。アプリから進入禁止エリアの指定ができないため、部屋にカーペットや水に濡れたくないものを置いている人は注意しましょう。本商品は、中~高価格帯モデルのようなマッピング機能はなく、直進清掃方式で走行するタイプです。比較した商品には障害物を検知して賢く掃除したものもあったなか、テレビ台の下から抜け出せず強くぶつかってしまいました。「家具を傷つけずに掃除できる」と謳っていますが、家具が少ない部屋で使うのがよさそうです。稼働音が大きいのも気がかり。本体から1m離れた場所でも、70.1dBと新幹線の車内程度の騒音レベル(参照:環境省)でした。比較したなかでも静音性に優れた商品は60dB台で抑えられていたため、「音が静か」という評判とは異なる結果です。夜間・集合住宅で使う際には騒音に注意しましょう。お手入れは楽ちんでした。給水タンクの口の広さは前モデルの「Roborock E4」とほぼ同じで、比較した一部商品のような給水のしにくさも感じません。ダストステーションやお手入れ用ブラシは付属しませんが、ダストケース・フィルターが水洗い可能。それほど手間なくお手入れできますよ。最大の魅力は、公式サイトで税込31,696円(※執筆時点)という安さ。比較したなかにはもっと安い商品もありましたが、しっかり水拭きできてお手入れもしやすい一品です。シンプルな間取りで家具も少ない家庭では重宝するでしょう。もっと賢く強力に掃除できるものをお探しの人は、4~10万円台まで予算アップして、ほかの商品も検討してみてください。
Robot Vacuum 3-in-1 E20

Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20

Anker

ロボット掃除機

4.21
|

69,990円

Anker Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20は、クリーナー一体型モデルがほしい人には候補となる商品です。ロボット掃除機自体の掃除能力の評価はよく、部屋に撒いたゴミの78.65%を吸引できました。比較した上位商品ほどではないものの、壁際や家具周りの取りこぼしはほとんどありません。日常使いには十分な吸引力だったため、スティッククリーナーで掃除を補えば清潔を保てるでしょう。部屋に置いた障害物を回避し、賢く掃除できました。比較したなかには障害物を巻き込んでエラー停止する商品もあったのに対し、こちらは家電のコード・服をかすった程度で、ペットのフンのダミーも回避。進入禁止エリアに侵入したり、段差に落ちたりするトラブルがなかったので、外出中の掃除も任せられます。アプリの使いやすさも優秀でした。自動マッピング機能があり、進入禁止エリアは0.1m単位で設定可能。メイン画面にはマップが表示され、ロボット掃除機が掃除した軌跡がひと目でわかります。スケジュール機能では曜日・時間のほか、吸引力のレベルも設定も可能です。ライフスタイルに合わせて使えますよ。ゴミ捨て・お手入れの手間が少ないのもうれしいポイントです。ロボット掃除機が集めたゴミは、ステーションが自動収集します。掃除後にブラシをチェックしても毛が絡んでいなかったので、ペットの毛に悩んでいる人にもよいでしょう。稼動音は53.37dBと比較したなかでも大きくなかったので、うるさく感じにくいですよ。しかし水拭き機能はないので、フローリングのベタつきは残ります。また、スティッククリーナとして使うためにはモーターを付け替える手間がかかり、重量も2.4kgと口コミで指摘されていたとおり重めでした。水拭き機能やスティッククリーナーとしての使いやすさを重視するなら、ほかの商品もチェックしましょう。<おすすめな人>ロボットに基本の掃除を任せつつ、たまに自分で掃除もしたい人手入れの手間がかかりにくいものがよい人スティッククリーナーやハンディクリーナーとしても使いたい人<おすすめできない人>水拭き機能がほしい人軽いスティッククリーナーがほしい人
V3s Pro

V3s Pro

アイライフジャパン

ロボット掃除機

|

15,480円

今回検証したILIFE V3s Proは、ゴミの吸引漏れが気になるのでおすすめできません。家具の下や畳はきれいになりますが、部屋の角やカーペットの掃除は苦手な印象でした。障害物の感知はできても、掃除性能が低いのは致命的です。また、ゴミ捨てに手間がかかるのも残念でした。特にダストケースが外しにくく、ストレスを感じます。ゴミを捨てる度にフィルターを外す必要がある点もマイナスポイントです。サイドブラシが簡単に外れるので手入れは簡単ですが、稼働音がうるさいことを考えてもあえて選ぶメリットはないでしょう。もう少し部屋を効率よくきれいにできる、他商品を検討してください。
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