カーペットに強いロボット掃除機なら、繊維の奥に入り込んだホコリやゴミをしっかりかき出せます。ルンバやロボロック、エコバックス、Dreame、アンカーなど多くのブランドから発売されており、水拭き中にモップを持ち上げてカーペットを濡らさずに掃除できるモデルや段差に強いモデルなど、選択肢も豊富。どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
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商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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部屋全体の掃除能力の高さ | 細かい場所の掃除能力の高さ | 水拭き性能の高さ | 賢さ | アプリの使いやすさ | ゴミの捨てやすさ | 水拭き後のお手入れのしやすさ | 静音性の高さ | カーペットの掃除しやすさ | 走行方式 | ダストステーションの機能 | 標準モードの連続使用時間(公称値) | 充電時間(公称値) | 自動充電(自動帰還)機能 | ゴミ自動収集時の騒音値 | アプリ連携対応 | Wi-Fi対応 | 標準モードの運転音 | 最強モードの運転音 | 最弱モードの運転音 | 清掃エリア設定機能 | スケジュール機能 | サイドブラシ本数 | 洗剤対応 | モップの使い捨て | ダストケース丸洗い可能 | フィルター丸洗い可能 | 自動再開機能 | 部屋全体で吸えたゴミの割合 | カーペットで吸えたゴミの割合 | 水拭き対応 | 乗り越えられる段差 | ペットのフンを回避可能 | メインブラシに毛が絡まない | モップを持ち上げ可能 | 本体重量 | 本体幅(実測値) | 本体奥行(実測値) | 本体高さ(実測値) | ダストステーション幅 | ダストステーション奥行 | ダストステーション高さ | |||||||
1 | Beijing Roborock Technology Roborock|Saros 10 | ![]() | 4.70 | 14位 | 毛絡みゼロ&障害物完全回避!隅々まで任せられるハイエンド | 4.81 | 4.67 | 4.68 | 5.00 | 4.60 | 4.54 | 4.78 | 4.05 | 4.90 | マッピング方式 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 | 3時間30分 | 2時間30分 | 65.1dB | 平均59.3dB | 平均67.1dB | 平均54.0dB | 1本 | 86.2% | 88.3% | 4.0cm | 4.3kg | 34.7cm | 34.5cm | 8.0cm | 40.5cm | 25.0cm | 47.0cm | |||||||||||||||
2 | Anker Eufy|X10 Pro Omni|T2351 | ![]() | 4.67 | 1位 | 機能全部盛りで驚きの価格!水拭きにこだわりたい人に | 4.81 | 4.36 | 4.85 | 4.87 | 4.94 | 4.33 | 4.78 | 4.35 | 4.90 | マッピング方式 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 | 3時間 | 5時間 | 72.5dB | 平均55.2dB | 平均62.9dB | 平均52.6dB | 1本 | 86.2% | 85.5% | 2.0cm | 4.6kg | 33.0cm | 34.5cm | 10.5cm | 36.6cm | 48.0cm | 46.0cm | |||||||||||||||
3 | Spacewalker Technology Japan MOVA|V50 Ultra | ![]() | 4.65 | 段差も楽々クリア!吸引も水拭きも頼れるハイスペック機 | 5.00 | 4.24 | 4.78 | 4.84 | 4.60 | 4.72 | 4.78 | 3.79 | 4.90 | マッピング方式 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 | 3時間 | 4時間30分 | 70.6dB | 平均64.3dB | 平均67.2dB | 平均54.8dB | 1本 | 92.2% | 82.2% | 6.0cm | 4.5kg | 35.0cm | 34.8cm | 9.5cm | 41.5cm | 28.5cm | 47.3cm | ||||||||||||||||
3 | エコバックスジャパン DEEBOT N30 PRO OMNI | ![]() | 4.65 | ECOVACSが送る自信作。吸引・水拭き性能も申し分なし | 5.00 | 4.61 | 4.95 | 4.60 | 4.50 | 4.61 | 4.44 | 4.28 | 5.00 | マッピング方式 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 | 5時間20分 | 3時間30分 | 64.2dB | 平均56.1dB | 平均60.1dB | 平均52.2dB | 1本 | 95.7% | 93.0% | 2.0cm | 3.9kg | 35.3cm | 35.3cm | 10.4cm | 34.0cm | 48.5cm | 54.0cm | ||||||||||||||||
5 | Dreame DreameBot L20 Ultra Complete | ![]() | 4.64 | 7位 | 水拭き性能にこだわる人におすすめ。壁際まで水拭きができる | 5.00 | 4.36 | 4.93 | 4.97 | 4.60 | 4.15 | 4.36 | 4.56 | 4.90 | マッピング方式 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 | 3時間 | 4時間30分 | 63.7dB | 平均52.1dB | 平均64.4dB | 平均53.2dB | 1本 | 94.1% | 83.5% | 2.0cm | 4.3kg | 35.5cm | 35.3cm | 10.0cm | 42.5cm | 50.0cm | 60.6cm | |||||||||||||||
6 | Beijing Roborock Technology Roborock|S7 MaxV Ultra|S7MU52-04 | ![]() | 4.61 | 15位 | 高性能機の先駆け。ペットを飼っている人におすすめ | 4.88 | 4.33 | 4.60 | 4.77 | 4.54 | 4.72 | 4.03 | 4.39 | 4.90 | マッピング方式 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄 | 3時間 | 4時間 | 71.6dB | 平均54.6dB | 平均61.5dB | 平均50.5dB | 1本 | 87.6% | 83.0% | 2.0cm | 4.7kg | 35.0cm | 35.0cm | 9.0cm | 42.2cm | 50.4cm | 42.0cm | |||||||||||||||
7 | Dreame DreameBot L10s Pro Ultra Heat | ![]() | 4.60 | 7位 | 吸引力が高くカーペットもきれいに掃除できる一台 | 5.00 | 4.33 | 4.78 | 4.80 | 4.60 | 4.15 | 4.67 | 4.30 | 4.90 | マッピング方式 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 | 3時間40分 | 3時間30分 | 72.1dB | 平均55.9dB | 平均64.6dB | 平均53.2dB | 1本 | 96.5% | 88.5% | 2cm | 4.1kg | 35.0cm | 35.0cm | 9.6cm | 34.0cm | 45.0cm | 59.0cm | |||||||||||||||
8 | Beijing Roborock Technology Roborock|S8 MaxV Ultra|S8MVU52-04 | ![]() | 4.50 | カーペットをよく掃除する人におすすめの一台 | 4.84 | 4.78 | 4.60 | 4.74 | 3.96 | 4.09 | 4.67 | 4.58 | 5.00 | マッピング方式 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 | 3時間 | 4時間 | 68.2dB | 平均51.8dB | 平均57.1dB | 平均50.2dB | 1本 | 86.8% | 94.0% | 2.0cm | 4.2kg | 34.8cm | 34.8cm | 10.0cm | 40.6cm | 41.9cm | 47.0cm | ||||||||||||||||
9 | Narwal Narwal Freo ロボット掃除機|YJCC012 | ![]() | 4.49 | 9位 | 掃除能力にこだわる人におすすめ。吸引力・水拭き性能が高い | 4.84 | 4.47 | 4.73 | 4.41 | 4.54 | 3.96 | 4.67 | 4.85 | 4.90 | マッピング方式 | モップ洗浄+モップ乾燥 | 2時間30分 | 3時間 | 平均47.4dB | 平均56.9dB | 平均45.8dB | 2本 | 86.8% | 86.5% | 2.0cm | 4.5kg | 35.0cm | 35.0cm | 10.0cm | 41.5cm | 36.0cm | 43.0cm | ||||||||||||||||
10 | アイロボット Roomba Plus|505 Combo + AutoWash 充電ステーション|N185060 | ![]() | 4.48 | 2位 | 清掃力と賢さはトップ水準。静音性と操作性はやや難あり | 5.00 | 4.50 | 4.70 | 4.97 | 3.98 | 4.41 | 4.45 | 3.26 | 5.00 | マッピング方式 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 | 最大3時間 | 約4時間 | 80.6dB | 平均74.9dB | 平均72.9dB | 平均71.8dB | 1本 | 98.1% | 94.2% | 2.0cm | 約4.3kg | 34.5cm | 35.5cm | 10.0cm | 31.0cm | 45.0cm | 47.2cm |
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 |
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アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均59.3dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 88.3% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 4.0cm |
良い
気になる
Beijing Roborock Technologyの「Roborock Saros 10」は、ハイエンドモデルながら本体の高さが実測8.0cmと薄型を実現した商品。4.0cmまでの段差を越えられるのとあわせて、これまでのロボット掃除機では通れなかった場所まで掃除できる1台といえるでしょう。
「Qrevo C」同様、メインブラシとサイドブラシは毛絡み0%を謳っています。実際にペットの毛を模したフェルトや髪の毛を吸わせたところ、前輪に少し絡んだもののメインブラシ・サイドブラシは謳い文句どおり一切絡まない結果に。お手入れの手間を抑えられる点が魅力です。部屋全体に撒いたゴミの吸引率も86%と高く、細かい場所やカーペットの掃除、水拭きでも十分な性能がありました。また、家電のコード・脱ぎ捨てた服・ペットのフンのダミーのすべてに一切触れることがない賢さも大きな魅力。ペットの毛や粗相が気になる人にはとくにおすすめです。
標準モードの運転音が59.3dBと大きめな点、ハイエンドモデルゆえに価格が高い点だけは気になるものの、それ以外に目立った弱点はありません。
掃除能力だけでなく、障害物の回避力や家具の下・段差の突破力までとことん追求し、とにかくよいロボット掃除機がほしい人にぜひ検討してほしい1台です。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 2時間30分 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均67.1dB |
最弱モードの運転音 | 平均54.0dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 4.3kg |
本体幅(実測値) | 34.7cm |
本体奥行(実測値) | 34.5cm |
本体高さ(実測値) | 8.0cm |
ダストステーション幅 | 40.5cm |
ダストステーション奥行 | 25.0cm |
ダストステーション高さ | 47.0cm |
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 |
---|---|
アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均55.2dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 85.5% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 2.0cm |
良い
気になる
Ankerの最上位モデルにあたる「Eufy X10 Pro Omni」は、モップの自動洗浄や乾燥などロボット掃除機に求められるあらゆる機能をアンダー10万円に詰め込み話題を集めました。検証したところ、とくに水拭き性能の高さが印象的。床をサラサラに保ちたい人におすすめです。
モップに1kgの加圧をすることによる全体の仕上がりもさることながら、モップを壁際に押しつけるようにスイングさせるモードにより壁際や隅まできっちり拭き取られていました。自分で定期的に細かく水拭きする手間を考えると、これだけでも十分魅力的です。
価格が倍以上する高級機でも苦戦する、脱ぎ捨てたTシャツを完全に避け切った回避力も特筆すべきポイント。くわえてペットのフンもぶつからずに回避できました。多少部屋が散らかっていてもエラーを起こさない賢さを秘めています。
さらに、吸引力もトップレベル。部屋全体に撒いたゴミは86.2%吸引できており、広い空間での取りこぼしはほとんど見当たりませんでした。しかし、テーブルの脚2か所に撒いたゴミを両方ともほぼスルーした点は気になります。家具の周辺はときどき自分で掃除する必要がありそうです。
ブラシに内蔵されたくしによる毛絡み除去システムを謳っていますが、検証したところブラシにフェルトがしっかり絡む結果に。抜け毛が多いペットを買っている人はゴム製ブラシを搭載した商品のほうがおすすめです。
とはいえ、価格に対する性能の高さは驚異的。「大量のペットの毛をしっかり吸い込んでほしい」「とにかく自分で掃除をしたくない」など明確なこだわりがないなら、まず候補にいれるべき商品です。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 5時間 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均62.9dB |
最弱モードの運転音 | 平均52.6dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 4.6kg |
本体幅(実測値) | 33.0cm |
本体奥行(実測値) | 34.5cm |
本体高さ(実測値) | 10.5cm |
ダストステーション幅 | 36.6cm |
ダストステーション奥行 | 48.0cm |
ダストステーション高さ | 46.0cm |
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 |
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アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均64.3dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 82.2% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 6.0cm |
良い
気になる
中国・深圳に拠点を置くMOVAが展開する「V50 Ultra」は、6.0cmもの段差を乗り越えられると謳うロボット掃除機。モップの自動洗浄・乾燥といった従来のハイエンドモデルに求められる機能もしっかりそろえています。
部屋全体に撒いたゴミは92.2%回収でき、吸引力の高さが確認されました。カーペットの吸引力も上々であるうえ、水拭き時にはモップを自動でリフトアップする機能も搭載。水拭き性能も高く、とくに中央部分は水滴も残さずに拭き上げました。ペットのフンのダミーは巻き込んでしまったものの、家電のコードと服は避けられたのも好印象です。
一方で、運転音が64.3dBとやや大きいのは気になるポイント。また、サイドブラシが伸びて細かい場所まで掃除できると謳っているものの、検証するとテーブルの下や部屋の隅の吸い残しが気になる結果でした。
一般的なロボット掃除機としてハイスペックなのはもちろん、やはり段差を乗り越えられるのが大きな魅力。厚手の防音マットやプレイマットなど、段差がある住居の人にぜひ検討してほしい1台です。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 4時間30分 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均67.2dB |
最弱モードの運転音 | 平均54.8dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 4.5kg |
本体幅(実測値) | 35.0cm |
本体奥行(実測値) | 34.8cm |
本体高さ(実測値) | 9.5cm |
ダストステーション幅 | 41.5cm |
ダストステーション奥行 | 28.5cm |
ダストステーション高さ | 47.3cm |
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 |
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アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均56.1dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 93.0% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 2.0cm |
良い
気になる
エコバックスジャパンの「DEEBOT N30 PRO OMNI」は、吸引力と水拭き性能ともに重視したい人におすすめ。ホバリング式モップアームで隅や角に最大1mmまで近づき、吸引・水拭き時に最大98%の清掃カバー率を実現すると謳っています。
謳い文句どおり、検証では優れた吸引力を発揮。部屋全体に撒いたゴミの95.7%を吸引でき、カーペット上のゴミもほぼ吸引しました。水拭き性能も非常に高く、フローリングに撒いたコーラをほとんど拭き取っています。
同社のほかのモデル同様にとても賢く、コードはやや巻き込んだものの力ずくで脱出して掃除を継続しました。玄関の段差から落ちず進入禁止エリアにもラインギリギリで入らなかったので、ほったらかしでもきちんと掃除できるでしょう。
アプリにはスケジュール機能があり、曜日・時間を設定すれば手動で操作する手間を省略できます。メイン画面にある右上のボタンから基本設定に飛び、清掃予約可能。稼動音は56.1dBとロボット掃除機のなかでは平均的ですが、別の部屋にいれば気にならないでしょう。
ダストステーションがあることでこまめなゴミ捨てが不要であるうえ、モップは洗浄から乾燥まで自動。実際にお手入れを終えたモップも半分以上は乾いている印象でした。高性能なわりに価格は抑えられているため、機能性・コストどちらも重視したい人におすすめです。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 3時間30分 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均60.1dB |
最弱モードの運転音 | 平均52.2dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 3.9kg |
本体幅(実測値) | 35.3cm |
本体奥行(実測値) | 35.3cm |
本体高さ(実測値) | 10.4cm |
ダストステーション幅 | 34.0cm |
ダストステーション奥行 | 48.5cm |
ダストステーション高さ | 54.0cm |
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 |
---|---|
アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均52.1dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 83.5% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 2.0cm |
良い
気になる
部屋全体の掃除能力の高さも優秀。吸引力が高いうえに細かく往復するため、部屋全体のゴミの大半を吸引できました。賢さも優秀で、優れた回避性能で服やコードを避けられる点が便利です。回避性能が高すぎるためか、奥まで掃除しきれない場所もありましたが、傷つけたくない家具がある場合は重宝するでしょう。
アプリの使いやすさも高評価。進入禁止エリアの設定がわかりやすかったり、消耗品の状態を細かくチェックできたりと便利な機能が充実しています。
一方、サイドブラシやメインブラシに毛が絡みやすく、お手入れにやや手間がかかる点はいまひとつ。モップの乾燥機能はついているものの、5時間乾燥させてもモップを完全に乾かしきれなかった点も気になりました。
お手入れには少し手間がかかりやすいものの、部屋の隅まできれいに水拭きができるのが魅力の商品。部屋全体の掃除能力も高く、きれいに掃除する性能にこだわるならぜひ検討してみてください。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 4時間30分 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均64.4dB |
最弱モードの運転音 | 平均53.2dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 4.3kg |
本体幅(実測値) | 35.5cm |
本体奥行(実測値) | 35.3cm |
本体高さ(実測値) | 10.0cm |
ダストステーション幅 | 42.5cm |
ダストステーション奥行 | 50.0cm |
ダストステーション高さ | 60.6cm |
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄 |
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アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均54.6dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 83.0% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 2.0cm |
良い
気になる
Beijing Roborock Technologyの「Roborock S7 MaxV Ultra」は、2022年に発売された商品。エコバックスの「DEEBOT X1 Omni」と並び、充電台にモップ洗浄を搭載し現在の高級機の礎となったモデルです。ペットのフンを避けられたうえ、ブラシに毛が絡みにくいのでペットを飼っている人に向いています。
型落ちモデルながら吸引力はまだまだ現役レベルで、部屋にまんべんなく撒いたゴミは87.6%吸引できました。しかし細かい場所になると、部屋の隅に置いた大きなフェルトを吸引できず上位商品には及ばない結果に。しっかりゴミをなくしたいなら、1日に2回掃除させるのがおすすめです。
拭き掃除ではモップへの600gの加圧と毎分最大3000回の高速振動を謳っています。実際に検証したところ、ベタついたコーラもよく拭けていました。ただ、水量設定を最大にしたところ水滴が残ったため、標準で水拭きさせるのがよいでしょう。
障害物は、Tシャツとコードに引っかかったものの無事に脱出できたのはもちろん、ペットのフンを回避可能。フェルトや髪の毛を多く吸引させたあとも毛絡みが見られなかったため、ペットを買っている人におすすめです。
高級機に求められる機能はひと通り網羅していますが、モップの自動乾燥機能はない点に注意。モップの洗浄後にステーション内でそのまま5時間放置したところ、まったく乾きませんでした。生乾き臭が発生しないよう、モップの洗浄後は忘れずに干してくださいね。
乾燥機能はありませんが、吸引・水拭きをハイレベルにこなせる商品を安く手に入れたいなら検討すべき商品といえるでしょう。
走行方式 | マッピング方式 |
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充電時間(公称値) | 4時間 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均61.5dB |
最弱モードの運転音 | 平均50.5dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 4.7kg |
本体幅(実測値) | 35.0cm |
本体奥行(実測値) | 35.0cm |
本体高さ(実測値) | 9.0cm |
ダストステーション幅 | 42.2cm |
ダストステーション奥行 | 50.4cm |
ダストステーション高さ | 42.0cm |
ロボロック S7 MaxV Ultraをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 |
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アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均55.9dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 88.5% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 2cm |
良い
気になる
Dreameの「DreameBot L10s Pro Ultra Heat」は、カーペットの掃除にこだわりたい人におすすめのロボット掃除機です。フローリングと同等の吸引力を発揮し、青砂のような細かなゴミをかなりの量吸い取れるため、カーペットを隅々まできれいにできます。
細かい場所の掃除能力や水拭き性能にも満足できる仕上がりです。テーブルの下や壁際の吸い残しは少なく、床の中央だけでなく端までしっかり水拭きできています。段差の検知性能が高く、設定した進入禁止エリアをきちんと避けるなど、賢さにも期待できるでしょう。
アプリの使い勝手は良好です。0.1m単位で進入禁止エリアを設定でき、清掃した場所をロボットの軌跡で確認できます。吸引力や水拭きのレベルも細かく調整可能なので、自分好みの設定にカスタマイズしやすく便利です。
ゴミ捨て時はゴミに触れずに捨てられますが、メインブラシとサイドブラシには毛が絡まったため、別途お手入れが必要です。水拭き後のメンテナンスは楽で、モップの洗浄・乾燥は自動でしてくれます。稼動音は静かめなので、昼夜を問わず使用できるのも魅力です。
総じて、部屋全体とカーペットの両方をしっかり掃除したい人に最適なモデルだといえます。吸引力の高さを重視する人なら、満足度の高い製品になるでしょう。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 3時間30分 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均64.6dB |
最弱モードの運転音 | 平均53.2dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 4.1kg |
本体幅(実測値) | 35.0cm |
本体奥行(実測値) | 35.0cm |
本体高さ(実測値) | 9.6cm |
ダストステーション幅 | 34.0cm |
ダストステーション奥行 | 45.0cm |
ダストステーション高さ | 59.0cm |
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 |
---|---|
アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均51.8dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 94.0% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 2.0cm |
良い
気になる
Beijing Roborock Technologyの「Roborock S8 MaxV Ultra」は、カーペットの掃除性能が高いロボット掃除機です。カーペットに撒いた青砂を9割以上吸引できており、他社製品と比較してもカーペットに対する吸引力は非常に高い結果に。
部屋全体の掃除能力、細かい場所の掃除能力ともに満足できるレベル。水拭きの性能も高く、カーペット上を移動する際は自動でリフトアップして濡れないようになっています。賢さについても、衝突の少なさや進入禁止エリアをしっかり認識するなど優秀な結果でした。
モップの清潔さを保つ機能や、使用後のモップ乾燥機能も備わっています。静音性も高く、静かな事務所程度の音の大きさに抑えられます。
一方で、アプリの使いやすさについては、いくつか不満点がありました。例えば、スケジュール機能の項目が少なかったり、水拭き時の水量がアプリで確認できなかったりします。お手入れのしやすさも、サイドブラシや前輪に毛が絡みつきやすく、サイドブラシを外すのにドライバーが必要など、やや不便さを感じました。
カーペットの掃除性能の高さが際立っており、水拭きやナビゲーション面でも優れたロボット掃除機だといえます。使い勝手の面で改善の余地はありますが、カーペットの多い家庭におすすめできる一台です。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 4時間 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均57.1dB |
最弱モードの運転音 | 平均50.2dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 4.2kg |
本体幅(実測値) | 34.8cm |
本体奥行(実測値) | 34.8cm |
本体高さ(実測値) | 10.0cm |
ダストステーション幅 | 40.6cm |
ダストステーション奥行 | 41.9cm |
ダストステーション高さ | 47.0cm |
ダストステーションの機能 | モップ洗浄+モップ乾燥 |
---|---|
アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均47.4dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 86.5% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 2.0cm |
良い
気になる
モップの自動洗浄・温風自動乾燥を搭載しているのも便利。水拭き後は5時間の乾燥でほぼ乾いた状態になりました。アプリも使いやすく、進入禁止エリアの設定やマッピング機能、掃除設定など便利な機能が充実しています。平均47.4dBと静音性も高いため、稼動中に同じ部屋で過ごしていてもあまり気にならないでしょう。
一方、細かい場所の掃除能力は高評価の商品に一歩及びませんでした。テーブルの下や壁際などで少し吸い残しが見られ、場所によっては手で掃除しなくてはならないことも。ゴミの自動収集機能がないのもデメリットです。口が広くてゴミは捨てやすいつくりですが、ゴミを捨てるときに手が触れる可能性もあります。また、ブラシに毛が絡まりやすく、お手入れには少し手間がかかりそうです。
自動ゴミ収集機能がないのはネックですが、部屋全体の掃除能力・水拭き性能の両方に優れているのは魅力。ダストステーションにディスプレイがついていて操作もしやすく、機械が苦手な人にも向いている商品ですよ。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 3時間 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均56.9dB |
最弱モードの運転音 | 平均45.8dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 2本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 4.5kg |
本体幅(実測値) | 35.0cm |
本体奥行(実測値) | 35.0cm |
本体高さ(実測値) | 10.0cm |
ダストステーション幅 | 41.5cm |
ダストステーション奥行 | 36.0cm |
ダストステーション高さ | 43.0cm |
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 |
---|---|
アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均74.9dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 94.2% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 2.0cm |
良い
気になる
アイロボットはロボット掃除機のパイオニアとして知られるメーカーで、高性能モデルからエントリー機まで幅広く展開しています。「Roomba Plus 505 Combo + AutoWash 充電ステーション」は、吸引・水拭き両対応に加え、モップの洗浄・温風乾燥まで自動で行えるダストステーションを備えた上位モデル。近年低価格路線で躍進を続ける競合メーカーを意識した価格設定で、同等の性能を持つ従来機よりも価格が抑えられています。ひとつ下のグレードにあたる「405」との主な違いは、モップの乾燥に温風を使用している点と、水拭き時に壁際までモップが伸びる「PerfectEdge」を搭載している点です。
部屋全体の掃除能力は非常に優れており、フローリングに撒いたゴミの実に98.1%を吸引する結果に。カーペットでも高い吸引力を発揮し、壁際や家具下の掃除にも一定の対応力を見せました。水拭き機能は端に若干の拭き残しはあるものの、日常使いには十分な性能といえるでしょう。さらに障害物の回避性能も非常に高く、段差やコード類、ペットのフンも的確に避けられていたことから、散らかった部屋でも安心して使える設計です。
一方、アプリで設定を行う際の画面遷移が多く、直感性に欠ける点が見られました。また、標準モードの運転音が平均74.9dBと大きく、夜間や在宅中だとうるさく感じるでしょう。
高性能な清掃力と高い障害物回避性能を求める人で、昼間の外出中の使用がメインの人には魅力的な一台です。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 約4時間 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均72.9dB |
最弱モードの運転音 | 平均71.8dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 約4.3kg |
本体幅(実測値) | 34.5cm |
本体奥行(実測値) | 35.5cm |
本体高さ(実測値) | 10.0cm |
ダストステーション幅 | 31.0cm |
ダストステーション奥行 | 45.0cm |
ダストステーション高さ | 47.2cm |
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集 |
---|---|
アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均51.7dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 88.0% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 2.0cm |
良い
気になる
Beijing Roborock Technologyの「Roborock Q5 Pro+」は、自動ゴミ収集はほしいが自動モップ洗浄・乾燥ができるほど大きなダストステーションを置く余裕がない人におすすめ。部屋全体と細かい場所の両方で高い吸引力を発揮し、しっかりゴミを吸い取りました。家具への衝突も少なく、進入禁止エリアを設定できるので留守中の掃除にも安心して任せられますよ。
カーペットの掃除にも優れており、繊維の奥までなじませた砂のほとんどを吸い切りました。水拭きモードでそのまま掃除するとカーペットを濡らしてしまうおそれがあるので、カーペットを水拭き禁止エリアに設定するのを忘れないようにしましょう。
水拭きの性能は上位機種ほどではありませんが、十分実用的なレベルです。こびりついた汚れを相手にしても、ある程度拭き上げることができました。
家具への衝突が少ないのもメリット。検証で使用したコードや服、ペットのフンは避けられなかったものの、あらかじめ片付けておけば心配は少ないでしょう。
しかし、ブラシにペットの毛を模した羊毛フェルトが絡んでしまったため、ペットを飼っている人は定期的なメンテナンスを忘れずに行ってくださいね。
アプリはマッピングや消耗品の寿命の確認など使いやすい機能が充実しています。総合的に高い性能と利便性を兼ね備えたロボット掃除機です。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 6時間 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均61.4dB |
最弱モードの運転音 | 平均50.7dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 3.0kg |
本体幅(実測値) | 35.0cm |
本体奥行(実測値) | 34.5cm |
本体高さ(実測値) | 9.5cm |
ダストステーション幅 | 30.3cm |
ダストステーション奥行 | 44.0cm |
ダストステーション高さ | 42.5cm |
ダストステーションの機能 | |
---|---|
アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均57.9dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 86.3% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 2.0cm |
良い
気になる
Dreame(ドリーミー)は中国・北京を拠点とするハイテク家電ブランドで、ロボット掃除機や水拭き掃除機を中心に展開しています。「D9 Max Gen 2」は、シリーズのなかでもコストパフォーマンスに優れたスタンダードモデル。ダストステーションは非搭載ながら、掃除性能重視のユーザー向けに設計されています。
部屋全体にゴミを撒いて掃除させたところ、吸引率は97%という非常に高い数値を記録しました。細かい場所の掃除でも、テーブル下や壁際では高い吸引力を示しており、細部まである程度きれいにできる性能です。水拭き機能も備えており、一部ではわずかに水滴が残ったものの、日常使いには十分なレベルでした。
一方、ダストステーションは非搭載で、自動ゴミ収集やモップの自動洗浄・乾燥機能は備えていません。ゆえに水拭き後のお手入れには手間がかかります。また、運転音は平均57.9dBと大きめ。清掃は日中の外出している間に済ませるのがよいでしょう。
価格は2万円台前半と、ダストステーションなしのロボット掃除機のなかでも非常にリーズナブル。お手入れの面を除いたロボット本体の性能はハイエンドモデルに近いスペックを誇るので、高性能なロボット掃除機を手頃に導入したい人にとってはかなり魅力的な選択肢といえるでしょう。自動化機能よりも基本性能を重視する人には、とくにおすすめできます。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 6時間 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均63.3dB |
最弱モードの運転音 | 平均54.2dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 3.21kg |
本体幅(実測値) | 34.8cm |
本体奥行(実測値) | 34.7cm |
本体高さ(実測値) | 9.8cm |
ダストステーション幅 | |
ダストステーション奥行 | |
ダストステーション高さ |
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 |
---|---|
アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均51.6dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 80.5% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 2.2cm |
エコバックスジャパンの「DEEBOT X2 OMNI」は、同社の最上位モデル。清掃能力を高めるため、スクエア型に形状を変更したと謳っています。前モデルにあたる「DEEBOT X1 OMNI」より見た目も洗練された印象です。
前モデルから進化を感じられたのは、カーペットの掃除しやすさと毛の絡みにくさ。撒いたゴミの8割以上を吸引できたうえ、モップを持ち上げられるようになりました。カーペットを吸引させるたびに都度モップを外す必要がないのは魅力です。
また、メインブラシがゴム製に変更されたことで、毛絡みのしづらさも向上しています。今回の検証では髪の毛や羊毛フェルトを多く吸引させましたが、毛絡みは発生しませんでした。
しかし、広い場所を吸引させると伸び悩む結果に。小回りはできていたものの部屋全体の吸引があまりできておらず、吸い込めたのは撒いたゴミの65.7%にとどまりました。ホコリや髪の毛が気になるなら、吸引設定を強くしたり複数回掃除させたりする必要がありそうです。
また、コード・ペットのフンのダミーはいずれもかわしていたものの、一度だけTシャツに接触。しかし、その一度が仇となり、Tシャツを激しく巻き込んだ結果エラーを起こして停止しました。事前に回避できることが前提にあるため、いざ引っかかった際の脱出は考慮されていないのかもしれません。
拭き掃除の面では、壁際や隅にやや拭き残しがみられました。くわえて掃除を終えたあとの床には水滴が目立ったため、水拭きの際は水量設定を最大よりも下げて使うのがおすすめです。
ロボット掃除機のトレンド機能が詰め込まれた本商品。ただ、より低価格で高性能な商品があるため、本体価格をふまえるとほかを検討するのが無難です。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 5時間30分 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均58.5dB |
最弱モードの運転音 | 平均45.6dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 4.9kg |
本体幅(実測値) | 31.0cm |
本体奥行(実測値) | 35.5cm |
本体高さ(実測値) | 9.5cm |
ダストステーション幅 | 39.4cm |
ダストステーション奥行 | 44.3cm |
ダストステーション高さ | 52.75cm |
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集+モップ洗浄+モップ乾燥 |
---|---|
アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均58.8dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 80.2% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 2.2cm |
良い
気になる
エコバックスジャパンの「DEEBOT X2 COMBO」は、カーペット上の掃除性能を重視したい人におすすめ。ロボット掃除機にくわえてハンディ掃除機もついているため、ロボット掃除機に床掃除を任せつつ、ソファや椅子などの掃除を自身で進められます。
カーペットに対する吸引力が強く、撒いたゴミの80%を吸いとれたのが大きな特徴です。部屋全体で見ると、撒いたゴミ37gのうち約26g吸引。フローリングの壁際やカーテンの隅など細かい場所ではゴミを取りこぼしたものの、カーペットの面積が多い家では重宝するでしょう。
拭き掃除では、数か所で拭き残しが見られたものの、おおむねきれいになりました。水拭き時はモップがリフトアップしてカーペットを避けるので、水浸しになることもないでしょう。また、脱ぎ捨てられた服やペットのフンを問題なく避け、賢さも十分。コードには少し引っかかったものの、5秒ほどで問題なく脱出できました。
アプリでは、3Dマッピング・掃除軌道履歴・消耗品の確認・スケジュール機能など、さまざまな操作が可能。マッピング機能は自動で部屋わけができるほか、掃除したい領域を声やスマホで指定できる点も魅力です。
紙パックのフタが自動で閉まるため、ゴミの捨てやすさも申し分なし。ステーションにはモップの温水洗浄や自動乾燥機能があり、水拭き後のメンテナンスも楽々で、お手入れのわずらわしさも感じにくいでしょう。
カーペット上でパワフルな吸引力を発揮した本商品。そのぶん稼動音は平均で58.8dBと比較したなかでは大きめですが、「カーペットのゴミが思うように取れない」と不満を抱えている人は、ぜひチェックしてみてください。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 5時間30分 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均58.9dB |
最弱モードの運転音 | 平均52.4dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 不明 |
本体幅(実測値) | 32.0cm |
本体奥行(実測値) | 32.0cm |
本体高さ(実測値) | 9.5cm |
ダストステーション幅 | 39.0cm |
ダストステーション奥行 | 44.0cm |
ダストステーション高さ | 43.0cm |
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集 |
---|---|
アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均53.1dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 91.7% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 1.5cm |
良い
気になる
SwitchBotの「ロボット掃除機 K10+ Pro」は、小型で部屋の隅々まで掃除したい人におすすめです。本体幅と奥行が24.5cmと他のロボット掃除機と比べても小さく、狭い隙間にも入り込んで掃除することができます。
細かい場所の掃除能力については満足のいく結果でした。机の脚下や部屋の隅にまいたゴミをかなり吸引でき、サイドブラシの長さも適切。壁際の吸い残しもわずかで、掃除の質は高いといえるでしょう。
アプリの使いやすさも良好。進入禁止エリアの設定や、マッピング機能による部屋の割り振りが可能です。掃除履歴や消耗品の確認、曜日と時間を設定可能なスケジュール設定なども充実しており、操作性に不満はありません。
カーペットの掃除に関しては、吸引力が高く青砂をしっかりと吸い取ることができました。水拭きの際はアプリでカーペットを水拭き禁止エリアに設定でき、便利に使えます。
賢さの面では、1.5G以上の衝撃はなく、家具などにぶつかることはほとんどありませんでした。コードへの絡まりは30秒以内に脱出し、約1.5cmの段差も乗り越えられます。進入禁止エリアもしっかりと認識し、避けて掃除していました。
一方で、モップの代わりにクリーニングシートを使うからか水拭き性能には課題が残る結果に。部屋の端に水滴が残る場面が見られ、拭ききれていない箇所もありました。シートも使い捨てなので、付け替える手間や消耗品の費用がかかるのも惜しい点。
総合的に見ると、小型で賢く、隅々まで丁寧に掃除してくれるSwitchBot ロボット掃除機 K10+ Proは、快適に使えるロボット掃除機といえます。狭い場所の掃除や、カーペットの掃除にもおすすめできる1台です。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 不明 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均56.7dB |
最弱モードの運転音 | 平均52.2dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 2.3kg |
本体幅(実測値) | 24.5cm |
本体奥行(実測値) | 24.5cm |
本体高さ(実測値) | 9.5cm |
ダストステーション幅 | 26.1cm |
ダストステーション奥行 | 21cm |
ダストステーション高さ | 32.3cm |
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集 |
---|---|
アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均64.5dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 91.3% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 2.0cm |
良い
気になる
アイロボットは、長年にわたりロボット掃除機の先駆けとして革新を続けるメーカー。「Roomba Max 705 Vac + AutoEmpty 充電ステーション」は、最上位にあたるRoomba Maxブランドのモデルで、吸引力にフォーカスされています。最上位ではあるものの水拭きはできない点に注意が必要です。
部屋全体に撒いたゴミの吸引率は81.6%と十分な水準で、広いスペースの掃除を効率よくこなす性能が確認されました。障害物の回避性能も優れており、ペットのフンのダミーにはぶつかったもののコードや服を避けてスムーズに走行。進入禁止エリアや段差にも対応し、ペットのいない家庭であれば安心して使える仕上がりでした。
吸引力は十分ですが、標準モードの平均運転音は64.5dBと大きめ。また、やはり水拭きができない点もネックといえるでしょう。
そのぶんカーペットを濡らしてしまうリスクはほぼ0なので、カーペットがメインの家には向いていますよ。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 約4時間 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均64.3dB |
最弱モードの運転音 | 平均65.4dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 2.9kg |
本体幅(実測値) | 35.0cm |
本体奥行(実測値) | 35.0cm |
本体高さ(実測値) | 11.0cm |
ダストステーション幅 | 21.0cm |
ダストステーション奥行 | 17.5cm |
ダストステーション高さ | 29.0cm |
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集 |
---|---|
アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均58.5dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 89.0% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 2.0cm |
良い
気になる
アイロボットの「Roomba j9+」は、カーペットの多い家庭におすすめです。高い吸引力でカーペットの繊維に潜んだゴミを吸引できます。また、回避性能に優れており、ペットのフンやコードを回避可能です。しかし、高価格帯の商品ながら水拭きができないため、コスパを求める人にはあまり向いていません。
部屋全体の掃除能力は高く満足のいくレベルです。部屋の隅や壁沿いなど細かな場所の掃除は若干の吸い残しがありますが、不満に感じる場面は少ないでしょう。
賢さにも優れており、コードや服、ペットのフンを上手く回避できました。進入禁止エリアの設定もできるので、留守を任せられる1台といえます。
アプリの操作性が高いのも特長で、掃除設定やスケジュール設定がお手軽。それぞれの設定ボタンにしっかりと説明が書かれているので、不慣れな人でも扱いやすいでしょう。
しかし、2in1のロボット掃除機が当たり前である現在、水拭きができないのはネック。カーペットが多いならさほど気になりませんが、フローリングがメインの場合はほかの商品を検討したほうがよいでしょう。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 3時間 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均59.5dB |
最弱モードの運転音 | 平均56.4dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 3.4kg |
本体幅(実測値) | 34.0cm |
本体奥行(実測値) | 34.0cm |
本体高さ(実測値) | 8.0cm |
ダストステーション幅 | 31.0cm |
ダストステーション奥行 | 39.7cm |
ダストステーション高さ | 33.7cm |
ダストステーションの機能 | |
---|---|
アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均54.4dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 84.5% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 1.2cm |
アイロボットの「Roomba i2」は、同社のエントリーモデルにあたる商品。自動ゴミ収集がないのはもちろん水拭きもできないクラシカルな1台です。
撒いたゴミの77.6%は吸い込めたため、吸引力に限っていえば十分なパワーがあります。撒いたゴミの77.6%は吸い込めました。細かい場所のゴミも、壁際にやや残ったことを除けばよく吸えている印象です。
上位商品と差がついたのは、マッピングの精度と拭き掃除機能の有無。本商品は部屋全体を動き回って充電が切れそうになるか事前に指定した時間が近づくと充電しに戻る機種なので、部屋が広いと取りこぼしがあるかもしれません。今回は1LDKで検証しましたが、これ以上部屋数が増えると網羅するのは厳しいでしょう。
さらに、検証中ダイニングテーブルの下で迷ってしまい、自力での脱出ができない状態に。テーブルやデスクの下を掃除させる際は、椅子をずらして空間を空けるのがおすすめです。
また、2in1が当たり前となった今、水拭きができないのは大きなネック。吸引だけではフローリングのベタつきが残るため、感動するほどの仕上がりにはならないでしょう。2〜3万円ほど追加すれば水拭きができる機種を選べるので、フローリングがメインならそちらを選ぶのがおすすめです。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 3時間 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | |
最弱モードの運転音 | |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 3.1kg |
本体幅(実測値) | 34.0cm |
本体奥行(実測値) | 33.5cm |
本体高さ(実測値) | 9.0cm |
ダストステーション幅 | |
ダストステーション奥行 | |
ダストステーション高さ |
アイロボット Roomba i2を徹底レビュー!実際に使ってみてわかったメリット・デメリットは?
ダストステーションの機能 | 自動ゴミ収集 |
---|---|
アプリ連携対応 | |
標準モードの運転音 | 平均64.9dB |
カーペットで吸えたゴミの割合 | 91.3% |
水拭き対応 | |
乗り越えられる段差 | 2.0cm |
良い
気になる
Dreameは、吸引と水拭きを兼ね備えた多機能ロボット掃除機を数多く展開する中国のブランド。「DreameBot L10s Plus Se」は、同社商品群のなかでもミドルクラスのモデルで、ダストステーションによる自動ゴミ収集機能や水拭き機能を搭載しています。
水拭き性能の検証では、中央部分において汚れや水滴が残らずきれいに仕上がりました。隅の汚れは一部残ったものの、十分満足できるレベルです。また、アプリではマッピングや進入禁止エリアの設定が可能で、操作に慣れた人なら問題なく使いこなせるレベルでした。
一方で、標準モードでは部屋全体のゴミの吸引率は33.8%とほかの商品に比べ低め。掃除をする際には強いモードに設定するか、頻繁に掃除するよう設定するのがよいでしょう。また、上位モデルとは違い水拭き後のモップは自分でお手入れする必要があります。
価格を抑えて水拭き付きモデルを探している人には選択肢となりますが、吸引力を重視する人には不向きといえるでしょう。
走行方式 | マッピング方式 |
---|---|
充電時間(公称値) | 6時間 |
自動充電(自動帰還)機能 | |
Wi-Fi対応 | |
最強モードの運転音 | 平均64.8dB |
最弱モードの運転音 | 平均56.8dB |
スケジュール機能 | |
サイドブラシ本数 | 1本 |
洗剤対応 | |
モップの使い捨て | |
ダストケース丸洗い可能 | |
フィルター丸洗い可能 | |
自動再開機能 | |
ペットのフンを回避可能 | |
メインブラシに毛が絡まない | |
本体重量 | 3.7kg |
本体幅(実測値) | 35.0cm |
本体奥行(実測値) | 35.0cm |
本体高さ(実測値) | 9.0cm |
ダストステーション幅 | 29.4cm |
ダストステーション奥行 | 43.0cm |
ダストステーション高さ | 43.0cm |
1位: Beijing Roborock Technology|Roborock|Saros 10
2位: Anker|Eufy|X10 Pro Omni|T2351
3位: エコバックスジャパン|DEEBOT N30 PRO OMNI
3位: Spacewalker Technology Japan|MOVA|V50 Ultra
5位: Dreame|DreameBot L20 Ultra Complete
ランキングはこちら以下のコンテンツではおすすめのロボット掃除機を紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。
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